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それにしても今回の問題に違和感を覚えた人も多かったのでは? 関西電力の役員が高浜町(福井県大飯郡)の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受けていた問題 疑問点 再稼働や拡張工事など地元の理解を得るため電力会社側が有力者に金品を提供するというシナリオならばありえる話だ。 しかし地元側から電力会社に金品提供とは前代未聞。 なぜこんな事態が起こりえたのか? それは“ 同和のドン ” 森山が解放運動を背景に高浜市、そして関西電力を屈服させてきたからだ。 10 名無しさん@1周年 :2019/10/02(水) 20 52 50.97 1 解放同盟のコメントはまだ? 今回の関電問題と解放運動はつながっているのでは? 「吉田開発」(高浜町関屋)との関係 同社はご存知の通り、関電から20億円超の受注をしていた会社だ。 同社・吉田彪社長は高浜町の住民ではなく、舞鶴市在住。そして現在は帰化しているが元韓国人だ。 こういう証言を紹介しておこう。 「吉田さんは舞鶴の解放同盟員に森山を紹介してもらい、1984年頃に高浜に来た。そこから短期間のうちに吉田開発とゴルフ練習場で大儲けした。それも森山の後ろ盾があってのことだ」 「森山は地元同和の大物という話だが何か知っているか?」。「“ 人権(同和)絡み”だから森山はタブー視されてきた」。関西電力の役員が高浜町(福井県大飯郡)の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受けていた問題で、大手メディアの記者やウォッチャーからこんな連絡を受けたのは先週末のこと。森山の住所と高浜町の同和地区を照合すると確かに“ビンゴ ”だから関心を寄せていたのだが…。単純な噂だとは思えない。億単位のカネが動き、関電のような巨大企業が恐れ、役員に金品を提供するという不可解な行為、こんな異常な現象だからこそ根拠と確信を得た。「同和が絡まぬわけがない」。こういう思いを抱いて高浜町に向かった。 部落ネタで女性教師を廃人に追い込む (※mono....略) 原電通りの旅館街に住んだドンと同盟員 (※mono....略) 同和と在日案件 吉田開発社長は元韓国人 (※mono....略) / 「韓国人やったのはこの辺りの人は知っているよ。でも人柄も悪くないし吉田ださんに悪い印象はないなあ。。森山さんは嫌いだけどね。ここ数年はそうでもないんやけど、大雪が積もることがあったから、吉田さんの会社が重機を出して除雪してくれた。様子? うん、感じよかったよ」 そんな吉田社長は会社にも不在、そして舞鶴市の自宅にも不在で、近隣住民によれば「車がないから遠出しているんじゃないか」ということだ。報道陣から雲隠れしているのだろう。 ーーー ■ 【パヨク発狂】関電が恐怖した 高浜町助役は 地元同和の ドンだった! 「かたすみ速報(2019年10月03日)」より / 109 名無しさん@1周年 2019/10/03(木) 03 15 22.78 ID 1ZsqT4uo0 1 そういうことだったか これ「もう受け取りたくないから敢えてばらした」って事だったらしいけど 同和だったんだ なるほどバレて良かったな 320 名無しさん@1周年 2019/10/03(木) 06 06 24.37 ID QI1y8lRh0 1 同和の奴らは差別を盾にして俺らよりええ生活してたからな。 害悪でしか無いわ 326 名無しさん@1周年 2019/10/03(木) 06 18 19.32 ID YBcWRCSL0 1 バレなければ、そのまま懐に入れていたんだろ? 前の会長はもらってないのか? 359 名無しさん@1周年 2019/10/03(木) 06 48 54.02 ID FCmsnH/30 1 ドンかなんかしらないけど脅迫されたんだろ? 反社やん、反社から金受け取ったら宮迫みたいに役員追放しろや! 386 名無しさん@1周年 2019/10/03(木) 07 04 06.49 ID SBOXKqMF0 1 日本で犯罪を行ってるのは、必ず韓国人だなw 部落やらの人権屋の正体も韓国人と判明したし、もはやあのキチガイ団体に遠慮する必要は無くなった ーーー ■ 【関電】元助役「どうして受け取らないんだ!」→ 関電関係者「担当者はかなり恐れていた」★3 「Share Health News(2019年10月03日)」より (※mono....略) / 元助役が「地元で神様」「原発誘致の功労者」であったこと 元助役に「お前の家族がどうなるのか分かっているのか」、 土下座を迫られた、精神的苦痛で会社を辞めた社員が複数いた。 岩根社長が「お菓子なのかと思っていたら、下に金貨があって驚いた」と語ったように、「手土産」と称して頻繁に渡されていた様子がうかがえる。 担当者はかなり恐れていたけれど 関電は有効な対策をとらず、ずるずると不適切な関係を続けた。 そして・・ 金品受領は昨年、金沢国税局の調査で指摘され、関電も調査を実施したが、結果は公表せず、取締役会にも報告していなかった。 関電は9月27日にこの問題で会見を開いたが、詳細を明らかにせず、政府からも批判を受けていた。 現金ではなく、あえて金品を渡した背景に、脱税の意図を感じる。 など、関電の対応の不備と意図的な脱税の可能性を示唆した記事 出典 関西電力の役員「金の延べ棒」受領に隠された脱税の可能性 関電の金品受領、業者から直接の例も 3人に計数百万円 【関電】元助役「どうして受け取らないんだ!」と土下座強要 ★■ 関電が金品受領で再び会見(全文12完)「森山詣」は存じ上げない 「Yahoo!news[THE PAGE](2019/10/3(木) 14 44配信)」より / 関西電力の役員ら20人が高浜原発のある福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、同社は2日午後から記者会見を開いた。 【動画】関電が金品受領で再び会見、氏名など公表へ 八木会長、岩根社長ら出席 ※【**** 00 35 30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは、「関電が金品受領で再び会見、氏名など公表へ 八木会長、岩根社長ら出席(2019年10月2日)」に対応しております。 +記事 組織として特殊な情報開示に対応していたことにならないか 日本経済新聞:すいません、日経新聞の【ミズグチ 03 39 22】と申します。15ページにある森山氏への情報提供についてちょっと簡潔にお尋ねしたいんですけれども、森山氏の求めに応じて情報を提供するかを判断していたということころで、窓口になっていらっしゃった関電側の方というのはいらっしゃったんでしょうか。その上で、総務部長から各部門の部長やグループ長に依頼がいっていたということなんですけれども、それは一定程度、組織として特殊な情報開示に対応していたということにはならないのでしょうか。 岩根:組織というのはどこまでの組織ということになるかと思いますが、このプロセスについて継続してたことは事実なので、ここの部分については、いわゆる組織と組織の連携はあった。それぞれの人間がどこまでどう認識してたかは別ですけども、一連のいろんな行為の中で、組織間で連携しないとできない課題もありますので、組織間の連携があった行為であるということは認めます。それぞれの担当がどの程度、これを認識していたかということについては、私は今日現在では分かりませんので、またしっかり見てまいりたいというふうに思ってございます。 司会:よろしいですか。 日本経済新聞:その各部門からこういう情報を開示していいのかっていったような疑問とかっていうのも挙がっていなかったんですか。 岩根:基本的に立地地域を重視するという考え方は、これは非常に従来からやってございますし、他の地元の企業さま、あるいは地元のいろんな方からご要望があったときにも、そのそれぞれに応じた対応はしてございます。ただ、数としてはこちらのほうが圧倒的に多かったということは事実でございます。だからここの吉田開発の分だけをやってるということではありませんが、やはりこれが多かったことは事実と思ってます。 ただ、先ほども申し上げましたように、吉田開発が今、増えているというのは、高浜では土木工事がございませんでしたけど、今、いろんな意味の敷地造成がありましたので、結果として吉田開発の仕事は増えているということでございます。 司会:よろしいですか。もうそちらは大丈夫ですね。じゃあ最後。 「森山詣」と呼ばれる慣習はあったのか NHK:NHKの【ハヤシ 03 42 12】と申します。福井県での地元での取材で出てきた事実があるかどうか、ちょっと幾つか聞きたいんですが。まず1つは、歴代の原子力事業本部長や、こういった勤められてた本部長代理、高浜原発の首長らが、お盆と年末に森山氏の自宅に訪れていく、「森山詣」と呼ばれる慣習があったというような証言があるんですけれども、事実これはあったんでしょうか。それこそ今回のヒアリングやご自身の経験からそういったことがあったのか、お2人に伺いたいんですが。 岩根:申し訳ございませんが、私は存じ上げておりません。 八木:私は原子力事業本部長、本部長代理をしておりましたけども、2006年から2010年、そのときにはございませんでした。 NHK:分かりました。もう1点は、これも地元での取材に基づいてなんですけれども、例えばおおい町での建設業者への取材なのでは、10年ほど前から、これは森山さんが相談役であったとみられる原発メンテナンス企業が関電企業の受注を多数、発注数するようになったという証言があるんですけれども、現時点でこのようなことがあったというようなことから、大飯原発であったりとか美浜原発でも同様の構図っていうのがあるというふうな形で今後、調査を進められるんでしょうか。 岩根:今回の分は当然、森山氏の関連がほかになかったかということについては他発電所あるいは原子力のみならず、他の場所でもやりたいと思ってますし、森山氏以外の同等のこういう人物の関係があったかなかったかも含めて全部調べる予定にしてございます。 なぜ恫喝するような人間が人権教育講師だったのか NHK:最後に、今日の一連の発言を伺ってあらためてなんですけれども、森山氏というのが恫喝するような人物だったというのが共有されてるということなんですけれども、どうしてそういった人物の方、そういった方が御社の人権教育の講師を担当されてたんでしょうか。 岩根:すいません、ちょっと私も一度出ただけなんですが、そのときはまだ課長職でありましたので、なぜ来られたかということについては当時、分かりませんでしたし、それ以降、私自身は出ておりませんので、少しなぜかということについては私自身は分かりかねます。 岡田:すいません、ちょっと事務局から補足いたします。調査報告書でいいますと3ページの上のほうに記載しておりますとおり、森山氏は福井県の客員人権研究員ということもございましたので研修の講師をお願いしたという経緯はございます。ご指摘のとおり、今回判明した事態に照らしましてどうかということにつきましては、今日申し上げた、社長、会長が申し上げたような次第でございます。 NHK:会長の認識はいかがですか。 八木:はい? すいません。 NHK:会長の認識はいかがですか。 八木:私も2006年に原子力事業本部に参りましたときに、この森山氏の人権研修を実際、受講いたしました。私の認識としては、福井県の客員人権研究員というお立場でございますので、そういう意味では福井県の中でのそういうお立場でございますので、その方からご指導いただくということで、この福井県の幹部の方々も含めていろんな研修をさせていただいた記憶がございます。 NHK:ご自身の経験から、恫喝されるような人物だという認識があったということなんですが、そことの齟齬というのは感じなかったんでしょうか。 八木:人権研修においては基本的には人権全般に関するご指導をいただいたということでございます。 司会:よろしいですか。手違いでどなたか当て切れてない方。すいません。 それでもリーダーシップを執り続けると言えるのはなぜか ブルームバーグ:こんにちは。ブルームバーグの竹沢と申します。先ほどの前の質問とかぶってしまうかもしれないんですけれども、経営責任について、社外取締役からも厳しいご指摘があったというふうにおっしゃっておりますけれども、あらためて、それでもなぜリーダーシップを執り続けていくというふうに言うことができるのか、その理由についてあらためてご説明をお願いいたします。 岩根:本当に信頼を失墜させてしまいまして、社会の皆さま、お客さま、従業員、株主の皆さま、もう全て本当に信頼を失墜させてしまって本当に申し訳ないというふうに思っております。私が今できるのは、信頼回復に少しでもお役に立つために、私のできることがないかということをともかく考えてまいりたいというふうに思ってございます。それが経営責任の、今できる経営責任かなというふうに思ってございます。 司会:幹事社、よろしいでしょうか。それではこれをもちまして臨時社長会見を終了させていただきます。本日はお集まりいただいて本当に、誠にありがとうございました。 (03 47 33~03 49 01 発言なし) 吉田開発への発注額の説明 男性:すいません、のちほど事後レクチャーをさせていただきたいと思いまして、お時間のほうはまたお伝えさせていただきたいと思いますけれども、先ほどのちょっと数字周りの関係で、当社関係工事の吉田開発への発注額について、ちょっと金額、あらためてご説明させていただきたいと思います。 事務局1:それではあらためまして、当社関係工事の吉田開発への発注額につきまして、あらためて正確な数字を申し上げたいと思います。今、ちょっと申し上げたいと思います。まず、直接発注から申し上げます。直接発注につきまして、よろしいでしょうか。 記者:ゆっくりお願いしたいと思います。 事務局1:ゆっくりと申し上げます。直接発注につきまして、2013年度は4000万円です。2014年度は5000万円、2015年度は1億円、2016年度は1億5000万円、2017年度、1億5000万円、2018年度、2億5000万円。以上が直接発注です。 次に間接発注です。間接発注につきましては、2013年につきましてはちょっと古いということもありまして、調査を実施していないということで、2013年だけ不明になっております。間接発注、2014年度は6億5000万円。2015年度、8億4000万円。2016年度、10億8000万円。2017年度、21億円。2018年度、10億6000万円となっております。以上です。 記者:すいません、【*** 03 51 05】のところ、もう1回ちょっと【****** 03 51 07】読んでいただけますか。 事務局1:じゃあ、走りで言います。直接発注です。2013年度、4000万。2014年度、5000万。2015年度、1億。2016年度、1億5000万。2017年度、1億5000万。2018年度、2億5000万です。次に間接につきましては、2013年はデータがありません。2014年度、6億5000万。2015年度、8億4000万。2016年度、10億8000万。2017年度、21億。2018年度、10億6000万です。 男性:それでは後ほど事後レクチャーもさせていただきたいと思いますけれども、事後レクチャーは18時からさせていただき。 (完)【書き起こし】関電が金品受領で再び会見 ■ 関電は全電源を落とすべし 「夕刻の備忘録(2012.5.7)」より 日頃自衛隊を口々に罵り、「災害時には救助して当り前だ」とまで言う。普段は、自衛隊の解体に全精力を費やしていながら、自分達の乗った船が危険だと知ると、直ぐに助けにこいと「命令」する。この連中と全く同じ精神構造である。 社会のインフラの為に、日夜、まさに昼も夜もの交代勤務で、命の危険の伴う高電圧設備のメンテナンスに従事している人達のことなど、全くお構いなしに、口汚く罵り続ける連中が、元官僚であり、特別顧問であり、政治の改革者を名乗る者達なのだ。 【経産省】 ■ 国民を懲らしめるべく経産省が大停電を計画!? 「陽光堂主人の読書日記(2012.5.5)」より 関西には反原発のポーズを採っている大阪維新の会がありますので、彼らの国政進出を阻むためにも、電力不足は中々効果的な演出です。『週刊ポスト』2012年5月4・11日号には、経済産業省による謀略がすっぱ抜かれてています。 http //www.news-postseven.com/archives/20120424_103843.html .
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関西電力 本店:大阪市北区中之島三丁目6番16号 【商号履歴】 関西電力株式会社(1951年5月1日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>1951年8月24日~ <名証1部>1956年3月 日~2014年6月30日(上場廃止申請) <大証1部>1951年7月16日~2013年7月15日(東証に統合) <京証> 年 月 日~ 年 月 日(廃止) 【沿革】 昭和26年5月 電気事業再編成令により、関西配電株式会社及び日本発送電株式会社から設備の出資及び譲渡を受け、大阪市北区梅ヶ枝町に資本金16億9000万円をもって設立(設立当初の発電設備は、水力1,130,126kW、火力1,153,580kW、合計2,283,706kW。年間販売電力量は、5,655百万kWh、年度末契約口数は、2,683千口)。 昭和26年7月 当社の株式を大阪証券取引所に上場。 昭和26年8月 当社の株式を東京証券取引所に上場。 昭和31年3月 当社の株式を名古屋証券取引所に上場。 昭和32年5月 関電産業株式会社設立(現・連結子会社「関電不動産株式会社」(平成16年10月のグループ再編時に商号変更)) 昭和35年3月 本店を大阪市北区中之島(現在地)に移転。 昭和36年1月 大規模水力、黒部川第四発電所運転開始。 昭和45年11月 美浜原子力発電所1号機が電力9社初の原子力発電所として運転開始。 昭和51年5月 若狭幹線及び丹波線が竣工(当社初の50万V基幹系統送電線路)。 昭和54年6月 姫路LNG基地完成。 昭和57年12月 公募による時価発行増資を実施(5,000万株)。 昭和59年9月 人工島方式、御坊火力発電所運転開始。 昭和63年3月 年間販売電力量が1,000億kWhの大台を超える。 昭和63年4月 関西通信設備サービス株式会社設立(現・連結子会社「ケイ・オプティコム」(平成12年6月商号変更)) 平成7年4月 コンバインドサイクル発電を採用した姫路第一発電所5号機が運転開始。 平成9年9月 播磨西線が竣工(50万V交差二重外輪送電線路を形成)。 平成10年6月 定款に通信事業、熱供給事業、ガス供給事業等の事業目的を追加。 平成16年10月 電気事業をサポートする子会社26社を専門分野別11社に再編
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関西地方を中心に電力事業をする。 このサイトでは旅の手段というコンセプトか観点から交通事業中心に記載します。 バス事業 関電トンネル電気バス 2018年シーズンをもって廃止されるトロリーバスに代わり2019年シーズンから運行予定のバス。 経路はトロリーバスを踏襲しダイヤグラムも同じになるとされる。 関電アメニックス 関西電力の子会社的な企業。その部署、北アルプス交通部はバスを信濃大町駅〜扇沢駅運行します。 アルピコ交通と共同運行しておられるんや。 アルペンルートが閉鎖される冬季間は日向山高原で折り返すらしく運転本数も激減、さらに時刻も異なってしまう。 鉄道事業 ※2018年シーズンもって廃止 関電トンネルトロリーバス 車両は外見こそバスだが電車扱い。 したがって走る専用道路も線路の扱い。 全体的なら鉄道扱いとなる。 主に4/15-11/4と11/5-30で時刻表が異なっていて、最終月の大半なら最終が17時代から16時代と早くなる。 2018年シーズン(11月30日が最終日)をもって廃止となる。 意外と知られていないがトロバス現役時代は鉄道事業で、あのJR東日本を上回る売り上げ誇る1位の会社であった。 2019年シーズンからはJR東日本が1位にランクイン!
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関西電力病院(大阪府)の救急処置室です。 http //er-japan.jp/newdir/kandenhp.html
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舞鷹領イースタン島不法占拠事件 舞鷹領イースタン島不法占拠事件(以下"エワル号事件")とは、舞鷹国領土のミッドウェー環礁にて起こった、親ヒトラント勢力による同環礁内の島の不法占拠および巡視船のジャック等の一連の騒動のことである。 基本情報 事件名 舞鷹領イースタン島不法占拠事件(エワル号事件) 年月日 統一暦 年 月 日~年 月 日 場所 舞鷹領ミッドウェー環礁イースタン島 結果 事件経緯 統一暦 月 日 沿岸警備隊第3管区所属の哨戒機が遭難してるとみられるクルーザーを発見。同管区所属の 巡視船エワル が現場海域へと保護に向かい救助活動を実施したところ直後に遭難者へと扮していた 親ヒトラント武装勢力 によって巡視船乗っ取りが発生する。また乗っ取りに際し船内で銃撃戦が発生し、船長含む20名が殉職。 また、残った隊員を人質とし、隊員を脅迫し巡視船をミッドウェー環礁へと接近させる。 ↑事件時,シージャックされた 巡視船エワル (写真は事件前) その後、同諸島にて軍予備施設整備中のイースタン島へと接近し、上陸を行い、整備作業員および警備員を人質とし占拠。 またこの時に、自らを犠牲に隣島へと連絡した警備員によって事態が判明。更に隣島への巡視船の砲撃により、 巡視船の乗っ取りも判明した。 事態を受け、フレンチフリゲート環礁内のターン島より哨戒機がスクランブル。またニイハウ島の海軍施設より、 護衛駆逐艦 プナ および サウス・コハラ が緊急出港した。 統一暦 月 日 早朝、政府は緊急会議を行い、最悪の場合に備え、CELTOへの支援要請を決定。 また緊急出港した護衛駆逐艦が現場付近へと到着。 島への接近を続けると、乗っ取られた巡視船からの射撃を受ける。これにより プナ が被弾。数名の負傷者を出した。被弾したことから、 プナ および サウス・コハラ は一時的に距離を置く。 被弾の報告を受けた政府は、話し合いによる事態収拾は厳しいと判断し、イースタン島の武力による奪還を決定。 また、政府はCELTOに武力奪還を通達した。 同日、CELTO同盟軍のフリゲート2隻が本国へと向かうため出港。同盟軍創設以降初めての実力行使となる。 同時刻、政府は空軍の特殊部隊へと武力奪還の指示を下す。 同日深夜。同特殊部隊による強襲空挺降下による奪還作戦が実施される。 また同特殊部隊の潜水部隊により巡視船を制圧。人質を保護。 気絶させた親ヒトラント勢力1名を除き全員を射殺。 事態収拾 _統一暦 月 日 早朝、状況終了。同盟軍フリゲートによる攻撃は実施されず。 逮捕した1名の供述により、親ヒトラント勢力による犯行と判明。これにより、人国への警戒はさらに強まることとなった。
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水力発電所 48箇所、818万kw 火力発電所 12箇所、1,690万kw 新エネルギー 1箇所、1万kw 計2,509万kw 他社受電200~670万kw 水力発電所 48箇所、818万kW(23.5%) 主な水力発電所(10万kW以上の発電所) 読書発電所 木曽川 ダム水路式 11.71万kW 長野県南木曽町 木曽発電所 ダム水路式 11.6万kW 長野県木曽郡木曽町 丸山発電所 ダム水路式 12.5万kW 岐阜県八百津町 下小鳥発電所 神通川 ダム水路式 14.2万kW 岐阜県飛騨市 黒部第三発電所 黒部川 ダム水路式 10.7万kW 富山県黒部市 黒部第四発電所 ダム水路式 33.5万kW 富山県黒部市 音沢発電所 ダム水路式 12.4万kW 富山県黒部市 奥吉野発電所 新宮川 ダム式(揚水式) 120.6万kW 奈良県吉野郡十津川村 喜撰山発電所 淀川 ダム式(揚水式) 46.6万kW 京都府宇治市 大河内発電所 市川 ダム式(揚水式) 128万kW 兵庫県神崎郡神河町 奥多々良木発電所 円山川 ダム式(揚水式) 193.2万kW 兵庫県朝来市 揚水式計 488.4万kw ダム式 106.6万kw 火力発電所 12箇所、1,690万kW(関連会社運営の発電所を除く)(48.5%) 宮津エネルギー研究所 重油、原油 75万kW 京都府宮津市 1,2号機とも長期計画停止中。2015年再稼動予定 舞鶴発電所 石炭 180万kW 京都府舞鶴市 南港発電所 LNG 180万kW 大阪府大阪市住之江区 堺港発電所 LNG 200万kW 大阪府堺市西区 コンバインドサイクル発電(CC)方式採用。旧設備は全廃。 多奈川第二発電所 重油、原油 120万kW 大阪府泉南郡岬町 1,2号機とも2005年停止。2015年再稼動予定 関西国際空港エネルギーセンター 都市ガス、灯油 4万kW 大阪府泉南郡田尻町 ガスタービン発電方式。 姫路第一発電所 LNG 144.2万kW 兵庫県姫路市飾磨区 5,6号機はCC方式採用。1~4号機は廃止。 姫路第二発電所 LNG 165万kW 兵庫県姫路市飾磨区 CC方式の新1~新6号機が建設中。旧1~旧3号機は廃止。 相生発電所 重油、原油 112.5万kW 兵庫県相生市 赤穂発電所 重油、原油 120万kW 兵庫県赤穂市 海南発電所 重油、原油 210万kW 和歌山県海南市 2号機再稼動予定 御坊発電所 重油、原油 180万kW 和歌山県御坊市 関連会社運営 和歌山共同発電所 副生ガス、重油 30.6万kW 和歌山県和歌山市 和歌山共同火力 原子力発電所 3箇所、976万kW(28%) 美浜発電所 加圧水型軽水炉 166.6万kW 福井県三方郡美浜町 1,3号機は定期検査中。 大飯発電所 加圧水型軽水炉 471万kW 福井県大飯郡おおい町 1,3,4号機は定期検査中。 高浜発電所 加圧水型軽水炉 339.2万kW 福井県大飯郡高浜町 1,4号機は定期検査中。 新エネルギー 1箇所、1万kW 堺太陽光発電所 太陽光発電 1万kW 大阪府堺市西区
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(投稿者:LINE) 登録タグ一覧 【 LINE 小説 読み切り】 【不法占拠者排除】 MISSION INFORMATION Scene1 Scene2 Scene3 Scene4 MISSION RESULT 関連項目 MISSION INFORMATION 敵戦力 戦車、航空ユニット、その他MT 作戦目標 指定領域内の敵を全て撃破 特記事項 敵戦力は僅かである レイアウト調節用 廃棄都市を占拠するミグラントの一団を排除してください。占拠された都市は我々が再開発を計画していたのですが、このまま事態が長引けば、計画されているインフラの再調整にも支障をきたします。幸いにして敵戦力は少数のようです。活躍を期待します。 Scene1 焼け焦げた空気が満ちていた。 銃声が鳴り響く戦場からは、幾つもの黒煙が空に向かって伸びている。 黒煙を生じさせているもの……地上に目を向ければ廃墟と化した街の一角で、倒壊したビルの根本に力無く横たわる人型があった。 アーマード・コア(AC)だ。 旧時代のテクノロジーを中核に据えた、崩壊した世界においても最優を誇り続ける機動兵器。 千切れ飛んだ四肢を大地に投げ出しているその亡骸に、手を伸ばしている者がいる。 「あー、アームユニットは両方ともダメかなこれは……レッグパーツも駆動系がイッちゃってるから……」 動かなくなったACの傍らに鎮座するもう一つの影。 それは人型の上半身から4本の脚を生やした異形の機体だった。 その手に握られた装置から、バーナーのような光の白刃が吹き出し、倒れているACへと押し当てられる。 「ん?」 メインカメラは赤熱した鉄塊から飛び散る火花の明滅をモニターに投影していたが、その隅に友軍機の接近を知らせるマーカーが表示された。 それから間もなく、シートを軽く揺らす衝撃を伴って、4本脚の機体のそばに新たな人型が降り立つ。 揺れが生じた瞬間こそは作業の手を止めていたものの、近付いてくる機体をモニター越しに視界へ収めると、すぐさま作業を再開する。 「いや~、他の連中は逃げたみたいっちゃ!」 傍らに立った人型から、陽気な調子で通信が送られてきた。 通信の主はアーマード・コアを駆る傭兵であり、名前を《ショートテイル》という。 とある理由から私が随伴することになった―――まぁ、いわゆるパートナーと言って良い存在なのだろう。 「逃げられたって……それ威張って言えることなの?」 「悪役がヒーローたるウチの威光に恐れをなすのは自然なことっちゃ。 仕方がないことだっちゃよ」 分かりそうで分からないショートテイルの発言に苦笑で返しながらも、細心の注意を払いつつ、目の前に転がるACの解体作業を進めていく。 私は《回収屋》だ。 回収屋とは戦場で山と積み上げられていく敵機体の残骸を拾い集めては、市場へと売り払っていく商人たちを指す言葉だ。 戦闘終了直後に戦場跡へと入り込んでいき、使えそうな残骸や物資を根こそぎ持ち去っていく略奪者たち。 傭兵が狩りを行う猟師だとするならば、回収屋は依頼主から提供された“餌場”で屍肉を漁る、謂わばハイエナだ。 (―――でも、どっちかって言うとハゲタカだよね。 私の場合はさ) 一般的な回収屋が組織だった“群れ”で行動するのに対して、私のような“随伴型”は単独行動が基本になる。 しかも彼らのように戦いが終わった後ではなく、今まさに戦闘行為が行われている戦場に、傭兵と一緒に入り込んでいって回収を行う。 そのために自分もACに乗っている。 ACという翼を持っているからこその自由。 傭兵が撃破した敵機体の残骸を、他の同業者たちに邪魔されることなく、いの一番に回収できるというわけだ。 けれども当然ながらメリットばかりとはいかない。 戦場の真っ只中に飛び込んでいくわけだから、相手側からは敵として認識されているし、攻撃も受ける。 それに残骸を回収しても、こちらは単独行動であるがゆえに、持ち出せる量が限られている。 私の場合は回収物を収めるカーゴをACに牽引させて持ち込んでいるけれど、それでも機体を丸ごと回収することが出来ないときは、その場で残骸をバラして高値が付きそうなパーツだけを選んで持っていく。 これは業界用語で“腑分け”なんて呼ばれていて、私のような随伴型の回収屋には必須のスキルなんだけど、 (―――あまり悠長に時間を掛けるわけにもいかないんだよねぇ) なにせここは現在進行形の戦場なのだから、作業に時間を掛けた分だけ襲撃を受ける可能性が高くなってしまう。 今はショートテイルが周りの敵を追い払ってくれたらしいから良いけれど、それでも油断することはできない。 独自の情報網で戦場を嗅ぎつけた、他の回収屋が乗り込んでくる可能性だってある。 そうなったらもう依頼そっちのけで争奪戦の勃発だ。なにせ残骸は金の成る木なのだから。 一応こちらはACに乗っているとはいえ、多勢に無勢なことには変わりがない。 しかも随伴型である私は、普通の回収屋にとっては商売敵。 普段からあまり良い感情を持たれていないわけだから、向こうの出方次第では非常に危険な状態に陥ってしまう。 同業者との鉢合わせは、なんとかして避けたい。 「メ~リル~ん」 緊張感を欠片も感じさせない間延びした声が聞こえた。 愛称で呼ばれると同時に浮かび上がったサブウィンドウを、指先で弾いてモニターの隅にドラッグする。 「今回はどうっちゃ? 儲け出そう?」 小さくなったウィンドウの中に、覗き込んでくるような仕草でモニターに顔を寄せているショートテイルが映る。 「うん、良い感じだよ。 なんといってもACを仕留めてくれたからね。 余裕で黒字!」 本当に、ほんとーに、予想外の大金星だった。 敵勢力にACが居たことも予想外だったが、まさかそれを撃破してしまうとは。 残骸の中でもAC関連の部品は特に高値で取引されているから、作業が自然と鼻歌混じりになってしまうのも仕方がないというものだ。 「しかも相手機のコアには殆ど当ててないし。 お見事としか言いようがないよね」 「いやぁ、そんな褒められると照れるっちゃね~」 わっしゃわしゃと髪の毛を掻き上げるショートテイルを横目に、撃破されたACの残骸を確認する。 横たわっている残骸の状態は極めて良好。回収不要と判断するくらい損傷していた四肢に比べて、コアパーツ自体は損傷が少なかった。 そしてコックピットハッチに該当する部分の装甲がスライドしていて、開放されたままになっている。 つまり、操縦していたパイロットはとっくに脱出したあとなのだ。 「まぁ、罪を憎んで人を憎まずと言うか? ウチくらいになると無益な殺生はしないというか―――」 「そうだね、私もショートテイルのそういうトコ、買ってるよ」 普段から散々っぱら聞かされているので、この手の“語り”が始まったら、なかなか終わりがやってこないことは知っている。 なのでショートテイルの語りに対して、早々に褒め言葉を挟み込んでやった。 重ね重ね褒められたことでショートテイルはさらにご満悦になったが、 「―――だってコアパーツが一番高く売れるしね!」 隣に立っていたショートテイルのACが、ずっこけたようにバランスを崩した気がした。 「他のデバイスと違ってコアは発掘品が主流だし、中にはジェネレーターやFCSも詰まってるから重ねてオトクっ!―――どうかした?」 「い、いや……なんでもないっちゃ」 急にショートテイルのテンションが下がった気がするけど、何か変なことを言っただろうか? ……いや、特に思い当たる節はない。 Scene2 (相変わらずの守銭奴っぷりっちゃねぇ……商売人だから仕方がないんだろうけれども) その思いを心の中に吐くことで、ショートテイルは口から出かかっていた言葉を呑み込んだ。 うんうんと、曖昧なまま肯定の頷きをACで送る。 今のメリルの働きに今後数週間の生活費が掛かってくるだから、下手なことを言ってヘソを曲げられるわけにもいかない。 そう、回収屋としての腕は確かなのだから、今はただ見守ることにしよう。 ヒーローのなんたるかについては、今度またディスク鑑賞会を開いてじっくりとレクチャーすればいいのだ。 今度は何を見せれば良いだろう? 前に見せた『スペース検事ギャフン』は、合わないとかで速攻却下されたし…… やっぱりここは『特攻指令ヘルランダー』にするべきか。 特に第23話『非情!鋼鉄男爵の罠』は傑作だ。 悪の組織に捕まって怪人に改造されたランダーが、かつての仲間たちと死闘を演じる中で記憶を取り戻すが、もう元には戻れないことを悟り、盗んだバイクで敵の大軍団に特攻していくシーンは涙なしに語れない。 「……なんで鼻すすってるの?」 モニターからメリルの声が聞こえてきた。 いけない、いけない、思い出しただけで感極まってしまうとは。 さすが世代を超えて受け継がれる名作だけはある。 これならメリルも、きっと心を動かしてくれるに違いない。 「大漁、大漁っと」 メリルの声がモニターから聞こえてきた。どうやら上機嫌なようだ。 「ショートテイル、悪いんだけどコレ、積んで置いてもらえる?」 四肢を斬り離されて達磨になったコアパーツを指差された。 敵ACのパイロットが逃走する前に操縦系統にロックを掛けてしまったため、四肢をパージすることができなくなり、やむなくレーザーブレードで切り離すことにしたのだ。 ……なんというか、その、無残。 けれども、うん。 「相変わらず器用っちゃねぇ」 感心、感心。 その手際の良さは流石というほかない。 “バラし屋メリー”やら“切り裂きドール”とか呼ばれてるだけのことはある―――ウチが勝手にそう呼んでるだけだけど。 ばらされたコアパーツを持って保管用のカーゴに向かうと、中には既にマッスルトレーサー(MT)と思しき機体の残骸が積み込まれていた。 雑に積み込むと後で怒られるから、慎重に、慎重に―――と、作業を進めていたら、唐突にゴンっという音がカーゴ内部に響いた! 「のわっ!?」 いきなりの大きな音にびっくりして、持っていたコアパーツを放り投げてしまった。 無残な達磨となったコアパーツが、大きな音を立てて床に転がる。 「ナンデ!? なにが!?」 慌てて床を見てみると、放り投げてしまったコアパーツの他に、見慣れない鉄板が落ちていた。 よくよく見れば、それが達磨コアにくっ付いていた大型の胸部装甲板だということが分かる。 ……さっき見た時こんなモノは落ちていなかったような。 おそらく最初に鳴った大きな音は、この装甲板が落ちたことによるものだろう。 なんで落ちたのかは分からない。けれども、 (―――怒られる!) 反射的にそう思った。 「ううう、ウチのせいじゃないっちゃよ!?」 条件反射で保身の声をあげてしまう自分が情けない。 けれども通信機から返ってきたメリルの反応はこちらの予想に反するもので、 「ショートテイル、横! 横見て!」 切迫したメリルの声に促されて首を振る。 するとカーゴの壁面の一点が赤熱していて、その中心を絹糸のように細い熱線が貫いているのが見えた。 白く細い熱線は途切れることなく反対側の壁面まで伸びて、こちらの目の前を横切り続けている。 いまいち現実感の湧いてこない不可思議な光。 それはゆっくりと軌道を逸らしていき、 「うわわわっ!」 カーゴの天蓋が袈裟切りにあったように、斜め上に向かって寸断された。 赤熱し融解した切断面に逸って壁面が滑り落ちて、密閉されていたカーゴの天蓋から黒煙に満ちた空が覗いた。 Scene3 「なんだっちゃ!? なにが起こったっちゃ!?」 取り乱しているショートテイルをよそに、私は熱線が放たれた方角にメインカメラを向けた。 光学レンズを絞り、表示能力が限界近くになったところで、ようやく熱線の発生源と思われるものがモニターに映し出される。 「あれは……」 ごま粒みたいな大きさだったけれど、それは明らかに人型をしていた。 補正をかけて映像を拡大処理すると、その人型がライフルらしきものを掲げた白いACだということが分かる。 そしてACの肩口に映った赤い紋様。百合のようなエンブレム。 「嘘でしょ……!?」 更にもう一機の機影がサブウィンドウに映し出される。 送られてきた映像は作業中の警戒のために、上空へ飛ばしていたUAV(無人航空機)からのものだった。 解像度は低いものの、ビル群の隙間を縫うようにして、猛速で接近してくる機体が映っている。 状況的に見て、狙撃手の仲間と考えて間違いはないだろう。 私は身震いした。 貧血のように顔から血の気が引き、氷のような冷たさが全身を駆け巡る。 体の芯に向かって引きずり込まれるような感覚が、重い引力となって四肢を竦ませる。 ―――怖れ、ではない。 けれども今は、 「―――逃げるよショートテイル! 早く!」 全身に纏わり付く嫌気を振り払うように決断した。 「あいつら、一体何者だったんだっちゃ?」 ポップアウトしてきたサブウィンドウ内に、釈然としない表情のショートテイルが現れた。 「いきなり撃ってきたかと思ったら、その後はなんにもしてこなかったし……ワケわからないっちゃ!」 ごもっともな疑問だと、私は思った。 突然現れた2機のACは、ショートテイルの《ドレイクV-03》に狙撃を敢行したきりで、こちらを追撃してくることはしなかったのだ。 そういうわけで戦闘があった廃棄都市から離脱した私たちは、砂漠地帯にある老舗のミグラント《蜥蜴重工》へと進路を取っている。 本来なら蜥蜴重工側の輸送ヘリを使いたいところだったけれど、あんな想定外のアクシデントに出くわしてしまった以上、事前に組んでいたプランは破棄せざるを得ない。 ヘリパイロットの《ジョブ・グッドマン》おじさんは、ランデブー・ポイントの変更を申し出てくれたけれど、安全が確認できていないので辞退させてもらった。 ああ、本当に勘弁してほしいなぁ……色々と。 「―――メ・リ・る・ん! ウチの話を聞いてたっちゃか?」 「あぁ、ごめんごめん。 ちょっと考えごとしてた……あの2機の正体、だよね?」 「分かったっちゃか!?」 ガタっ、という音の直後に、ゴツン、という音が聞こえてきた。 モニターの向こうでは『ぬぉぉぉ……』という唸り声をあげながら、ショートテイルが頭を抱えてうずくまっている。 ……とりあえず、気にしないでおこうっと。 「多分、だけどね」 メインカメラが捉えた白い機影。 その肩口を彩っていた、特徴的な朱いエンブレム。 光学レンズの望遠限界ギリギリという、スナイパーライフルでも難しい超々距離から、曲芸のような狙撃を成功させる能力。 これらの条件に該当する存在に、一つだけ心当たりがあった。 「あいつらは《バンガード》のACよ。 それも、かなり特殊な部類のね」 「えーと……クロスボーン??」 「ち・が・う!」 TPOを弁えないでネタを捻じ込んでくるから、ショートテイルは油断できない。 ……ショートテイルが何を言おうとしているのか分かってしまう私も相当に毒されているけれど。 「バンガードよ、バンガード! 第9領域最大の都市《イル・シャロム》を支配している連中のこと!」 「冗談っちゃよ~」 「まったく……続けていいの?」 「頼むっちゃ 」 「……その筋のネットワークでは割と有名な話なんだけどね? バンガードには敵対勢力を潰して廻る特殊部隊があるの。 複数のACがいるみたいだけど、そのどれもが真っ白な機体で、朱い花のようなエンブレムを付けていて、とんでもなく強い。 正式な名称が分からないから『バンガードの白い死神』なんて呼ばれているみたいね」 「ヘェェェ……」 興味の無いゴシップ話を振られたような、気の抜けた相槌が返ってくきた。 「でもなんで、そんな凄そうな連中があそこに来たっちゃ? 理由がわからないっちゃよ」 当然の疑問だと思う。 仮にあの2機がバンガードの白い死神だったとするなら、私たちを目こぼししたことには理由が必要になってくる。 彼らに関する目撃例が少ないのは、これまで彼らが対象を確実に殲滅し続けてきたからこそなのだから。 「ここからは完全に私の想像になるんだけど、いい?」 「どうぞどうぞー」 「……」 「お、お願いしますっちゃ!」 「よろしい」 つい、ごほん、と咳払いをしてしまうのには、気分転換の意味もある。 「まず今回の依頼についてなんだけど……あれを送ってきたのは、実はバンガードだったと思うの」 「バンガード? いや、いやいやいや! 違うっちゃよ、だって依頼主は―――」 「確かに別人の名前だったわね。 でもそれは偽名だよ、十中八九。 ネットワーク上で名乗る名前ほどアテにならないものはないじゃない? 私たちがそうであるようにね。 だって真偽を確かめる術なんて無いんですもの」 「……」 ショートテイルの沈黙が痛いけれど、気付かないふりをする。 「今回の依頼は廃棄都市を占領している武装勢力の排除だったけれど、敵の中にACが居るなんて一言も触れられていなかったじゃない?」 「そういえば、そうだったっちゃね」 「依頼文では『敵戦力はごく僅か』なんて特記されていたけれど、敵にACが居ることを考えたら不自然よね」 「たしかに」 「私が思うに、ショートテイルは敵のACを誘き出すために、体の良い当て馬として選ばれたんじゃないかな? ショートテイルを派手に暴れさせて、隠れていた敵ACを表に引っ張り出したところで、本命の白い2機が叩く。 依頼の本当の狙いは、こんなところじゃないかなって思ったの」 残骸を回収するときに調べてみたら、今回の敵ACはかなり慎重な立ち振る舞いで知られている傭兵だったようだ。 確実に成功する仕事しかしないうえに、少しでも不利な状況になったら即逃げ出す。 バンガードの外郭組織が何度も攻撃を受けていたらしくて、連中もどうにか尻尾を掴みたかったようだ。 そこで『確実に勝てる相手』と思わせることができるショートテイルを送り込んで、慎重な性格の敵ACを誘き出そうとしたんだろう。 「ウ、ウチは利用されたっちゃか!? 謀ったな、シャアアアアアア!!」 相変わらずショックを受けているのかいないのか、イマイチよく分からないリアクションだ。 多分ショックなんて受けない性格だとは思うけど。 「でも、今回はバンガードにとっても誤算だったんじゃないかな。 あくまで敵をおびき出す餌に過ぎないはずだったショートテイルが、本命の敵ACを倒しちゃったんだから」 「ウチ、大活躍っちゃね。 感謝してほしいっちゃ」 実際はラッキーパンチみたいなものだったけど、それでも勝利は勝利だ。 「……でも、それが連中としては面白くなかったんでしょうね。 せっかく肝煎りの白いACを2機も動員したのに、何も手出ししないまま終わっちゃったんだから」 「うーん、逆恨みもいいところっちゃねぇ?」 「ほんと、私もそう思うよ。 だからドレイクに“直撃しなかった”あの狙撃は、敢えて“直撃させなかった”だけで、私たちに対する警告の意味合いが含まれていたんじゃないかな。 「警告ぅ? どういう意味だっちゃ?」 「―――今回は見逃す。 けれども今後、反抗の意志を見せれば容赦なく排除する。 っていう具合にね」 「自己中っちゃね~」 「ふふ、ほんとだね」 いつもどおりなショートテイルの反応を見ていて、私も肩の力が抜けてきた。 実際、敵ACと戦ったのも、狙撃をされたのもショートテイルなのに、彼女はいつもと変わらない。怖れもしない。 巨大な力を目の当たりにしても、ショートテイルは決して自分を見失わない。 それが彼女の強さなのかもしれない。 「―――あ!!」 「ど、どうしたの!?」 モニターの向こうのショートテイルが、目を大きく開いて口をぱくぱくさせていた。 ……まるでこの世の終わりが来てしまったみたいな顔をしている。 「ウ、ウチ、気付いてしまったんだっちゃ…… 気付かない方が幸せな気持ちのままでいられたかも知れないのに…… でもいずれ気付いてしまうんだったら、今気付いてしまって正解だったのかもしれないっちゃ……」 「だから、なんの話をしているの?」 がっくりと肩を落としているショートテイルを見るのは珍しいので余計に気に掛かる。 「―――ゅう…っちゃ」 「え、なに?」 俯き加減なのでよく聞こえなかった。 「だから、報酬っちゃ!! 今回の依頼主がバンガードなら、あいつらの思い通りに動かなかったウチには報酬は支払われないんじゃないっちゃか!? ああ、でも仮にウチがバンガードの期待通りに動いていたら、待ち受けていたのはデッド・ オア・ ダイ!! どっちにしろダメじゃん! ウチ終わりじゃん! 卑怯っちゃ!」 ショートテイルは狂乱している。 「あー、多分それは大丈夫じゃないかなぁ?」 「ナニが大丈夫なんだっちゃ!? ウチの家計は年中火の車っちゃよ!!」 「落ち着いて。 報酬のことなら多分、心配はいらないと思う。 成功ってことで支払われると思うよ」 ショートテイルが目を点にして喚き止んだ。 「な……! え……? お、思う思うの二段活用じゃウチの心配は晴れないっちゃ! ウチを安心させてくれる理由を説明してほしいっちゃ!」 「だから、落ち着いてって」 ―――いい? と、私はショートテイルに問うてから、 「そもそも、私たちが“今こうしていられること”自体が答えなのよ。 私たちがバンガードにとって完全に邪魔者だったなら、間違いなくあの場所で白いACに消されていたはず。 敢えてそうしなかったのは、少しは利用する価値を見出したってことでしょう。 なのにバンガードほどの大組織が、傭兵を利用するだけ利用して、そのくせ報酬は支払わなかったなんて世間に知れたら、それこそ前代未聞のスキャンダルよ。 彼らの信用は一気に地に墜ちてしまうでしょうね。 支配者には、その地位に見合うだけのプライドってモノが付いて回るし……だから、報酬については心配いらないと思うよ?」 「信じても……良いっちゃ?」 「お金のことで私がウソついたことある?」 「―――メリる~ん!!」 画面の向こうのショートテイルが、感極まってモニターに抱き付いていた。 ショートテイルの豊満なバストがモニターに押し付けられて、押しつ押されつ画面一杯にたわんで広がる押しくらまんじゅう……新手のいやがらせか、これは。 「―――わかった。 わかったから、落ち着いて。 安心しきるには、まだ早いんだからね? うちに帰るまでが遠足なんだから、油断しないで周囲の警戒を続けて」 「ラジャー!」 なんていい笑顔……! ―――ショートテイルは変わらない。 これまでも、そしてこれからも、きっと彼女は彼女のまま、我が道を進み続けるのだろう。 それが彼女の強さ。 では、自分はどうだろうか? この先に進んで行けるのだろうか? ……強さがほしい。 誰かが言っていた。 どんな世の中でも、強いということは、それだけで価値があるものだと。 先へ進むためにも、価値あるものを、私は求めていきたい。 「―――強くなってね。 あいつらにも負けないくらいに」 「? なにか言ったっちゃか?」 「なんでもなーい」 荒野に下りはじめた夜の帳が、ひた走る2機のAC姿を包み込んでいった。 Scene4 「命乞いする男って、なんであんなに醜いのかなぁ」 肩口に朱い百合花のエンブレムと『01』というナンバーを入れた白色のACが、開掌した右掌をスナップを効かせて地面に振るった。 濡れた雑巾を叩き付けたような水音が響き、崩れ落ちていた瓦礫の上に鮮やかな赤の飛沫が奔る。 「ちょっと“つついて”脅かしたら、あっさりとお仲間まで売っちゃうんだもん。 ほんっと、見苦しいったらありゃしない」 白いACの周りには斬り捨てられた幾つものMTの残骸が転がっていた。 高熱を以て溶断された切り口から立ち昇っていく黒煙が、傾いだビル群に切り取られた狭い青空を覆っている。 「……こんな奴に手を焼かされていたなんて、バンガードの正規部隊にまともな戦力は居ないの? 本当なら《大佐》直轄の私たちに回される仕事じゃないわよね、これ」 間接部こびり付いた汚物を振るい落とそうと、白い機体は尚も右掌をぶらぶらと振り続けていた。 「―――テレス?」 彼女―――バンガードの白い死神と呼び恐れられるAC《ドウター・ワン》に搭乗するアリスは、いつもならすぐ会話に相槌を打ってくれる姉の反応が薄いことに戸惑った。 ほんの僅かな沈黙も、感受性、及び姉への依存性の強いアリスにとっては、とてつもない不安となって跳ね返ってくるのだ。 すぐにアリスは《ドウター・ワン》を姉の方へと向かわせる。 「……なにを見ているの?」 幸いなことに姉はビルを挟んですぐ隣に居た。 《ドウター・ワン》と瓜二つなシルエットを持つ白いAC《ドウター・ツー》が、その場にたたずんでいる。 俯いた視線の先に映るのは、斬り離されたまま放置されたACの両腕と脚部。 コアパーツだけをメリアドールたちに持ち去られた、武装勢力のリーダー機の成れの果てだ。 「ああ、こいつの機体ね」 再度、右掌を振るう《ドウター・ワン》。 「……」 姉であるテレスは、アリスと共に施術された強化処置の副作用で、言葉を発することができない。 感情も失ったとされているが、周りが勝手にそう言っているだけとアリスは思っている。 アリスとテレスは姉妹間で意識をリンクさせることができるので、アリスは饒舌に話しかけてくるテレスをいつも心の中に感じることが出来た。 だからアリスは寂しくなかった。 こうしている今も、アリスの中のテレスが、アリスに語りかけてくる。 「え、この残骸の切り口? ―――うん、確かに綺麗だね。 あの傭兵と一緒にいた回収屋がやったのかな」 テレスは打ち捨てられていたACの四肢の切り口に注目していた。 そのどれもが、ターレットポイントと呼ばれるAC共通規格の接続部のみを寸断されていたのだ。 この方法なら持ち去られたコア側の損傷も最低限に抑えられるので、ターレットポイントを交換するだけで再使用することができるだろう。 「……」 「―――ッ! フン、たいしたことじゃないわ、こんなの。 私にだってできるもん」 見ず知らずの他人(しかも小間使いに雇った傭兵の金魚のフン)に姉の感心が向けられたことが気に食わなかったアリスは、《ドウター・ワン》にレーザーブレードを握らせた。 《ドウター・ワン》がそっと膝を付き、打ち捨てられている残骸の腕へと手を延ばす。 大振りの曲刀《LB-66 MOONLIGHT》から青白い光刃が噴き出し、転がっている腕の肘部分にあるターレットポイントに押し当てられた。 しかし次の瞬間、ボフン!という音をあげて腕が爆発する。 「なんで!?」 「……」 テレスは冷静にその様子を観察していた。 テレスによると腕部内に残留していたエネルギー残滓が、剥き出しになったターレットポイントの伝達経路を逆流してきたレーザーブレードと反応して、爆発を起こしたとのことだったが……そんなことは、どうでもよかった。 (―――テレスの前で恥をかかされた!!) アリスの心を占めているのは、手前勝手な、それでいてアリスにとっては絶対的な、独りよがりの激情だった。 「許さない……ッ」 テレスの優しい囁きも、激情に駆られたアリスの心には届かなかった。 こうなってしまっては何を言っても聞いてくれない。 一度火が付いてしまった以上、今度は《大佐》の指示を受けても収まりが付くかどうか…… 「……」 《ドウター・ワン》がレーザーブレードを最大出力で振り回して、放置された残骸を消し炭へと変えていっている。 青白い軌跡が踊るたびに地面が深く抉られ、引っ掻き疵のような爪痕が刻まれる。 テレスは我知らずのうちに嘆息をもらしていた。 MISSION RESULT 合計報酬 76,000 ・特別報酬 50,000(AC用パーツ) 経 費 ・弾薬費 7,800 ・修理費 23,000 収支 45,200 レイアウト調節用 メモ 《ドレイクV-03》予備パーツ入手! 関連項目 メリアドール・ベルベニア ショートテイル アリス/テレス バンガード/大佐 蜥蜴重工/ジョブ・グッドマン 武装勢力のリーダーAC(下記を参照 ↓ ) R・バッカーノ 「ハハッ、のろまが! いくら強かろうが当たらなきゃあなぁ?」 「嘘だろォ!? なんだってこんな雑魚に―――」 小規模ながら武装勢力を率いてバンガードに攻撃を仕掛け続けてきた男。 比較的警備の薄い施設などを好んで奇襲し、物資の略奪に勤しんでいた。 そこに主義主張は無く、ミグラントの例に漏れず利己的な男である。 (C)1997-2013 FromSoftware, Inc. All rights reserved. 機体名 スケイルマン 機体構成 タイプ 機動特化 軽量逆関節 AM/PGA-147AM/GGA-115--KUSAKAGE mdl.1AM/JAA-245YUGIRI mdl.1CB-402Ar-P-K17LRLA-121FA-215GA-125BA-214RA-103 武装 パルスガンガトリングガン機動ジャマーリコンジャマー リコン 吸着型 乗機は機動性を重視した軽量逆関節AC。 弾数豊富なガトリングガンを装備することで一応の継戦能力を確保しており、 ひとしきり暴れた後は、ジャマーを駆使して追っ手を振り切り続けてきたのだが―――
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登録日:2023/03/17 (金曜日) 22 56 00 更新日:2024/04/11 Thu 20 44 47NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ※ご覧の漫画は格闘漫画です。 ケンガンアシュラ ケンガンオメガ スラム スラム街 ポストアポカリプス 不法占拠 不法占拠区 不法占拠地区「中」 不法集落 世紀末 中 二虎流 修羅の町 十鬼蛇二虎 地下街 架空の地名 治外法権 無法地帯 犯罪都市 臥王流 蟲 要塞都市 都市 関東地方 階層都市 魔窟 ……この辺りも、もうじき『アレ』に乗っ取られちまうだろうさ ……『アレ』はただの土地じゃない 『生き物』なんだよ 「不法占拠地区/中(なか)」とは『ケンガンアシュラ』及び『ケンガンオメガ』に登場する地名のこと。 正式名称は「不法占拠地区」であるが劇中でその呼び名は殆ど出てこず、専ら「中(なか)」と呼称される。 ケンガンアシュラの頃から断片的に存在が語られていたが、本格的に登場したのは続編のケンガンオメガからとなる。 ●目次 【概要】 【内情】 【戦力】 【地理】壁(仮称) 各区 地下街 その他 【出身者】 【現在の住民】 【余談】 【概要】 具体的には東京23区近郊に不法に建設された都市群のこと。 劇中の地図で見る限り、位置的には杉並区・世田谷の側にあるようだが実際どの辺りにあるのかは不明。 その正体は幕末期に蟲が意図的に作り上げた巨大な蠱毒の実験場で、新政府軍に敗れた幕府軍や社会から爪弾きにされた者達が寄り集まったことを起源とし、1868年前後に存在を確立。 19××年には日本政府が不法占拠された土地を事実上放棄し存在を歴史から抹消した結果、一切の法律がない治外法権と化した。 その成り立ち上東京23区の形成前から存在する非公式(アンオフィシャル)の第0区というべき地区として扱われるようになる。(*1) だが国家としてあまりにも都合が悪いためか、実情を知られないように国主導による情報操作が実施。 「広範囲に有毒ガスが発生しているため住民はごく少数」ということにされ教科書や歴史から隠蔽・立ち入り禁止になっているが、実態は総人口推定20万人、総面積48.77㎢の巨大不法集落として現在も繁栄。 そして違法建築の繰り返しによって地区全体が巨大な要塞都市へと変貌を遂げている。 この実情を知る者は政府高官や裏社会の人間以外では「中」に隣接する近隣の町の住民のみで、闘技者の中にはその事実を知らない者も当然いる。 「中」の地図は国家機密として扱われているが、そうした背景からかつて速水勝正は「中」を開発して所有しようとして調査を続けていたらしい(*2)。 一応「中」と外部は分厚い巨大な壁で敷居が設けられているが、「中」周辺の土地に人が居着くことはない。 近隣住民は「中」の存在に怯えて自ら住居を放棄してその土地を去っていき、タクシーの運転手すら「中」の外壁近くには寄り付こうとはしない。 そして壁は度々取り壊されては周囲のゴーストタウン化した土地を勝手に占拠し、規模を現在進行形で少しずつ少しずつ拡大しているという。 【内情】 ……日本なのか ココ? 氷室が「この世の掃き溜めみてえな連中が集まる悪徳の地」「アウトローな連中の楽園」と評したように、内部は日本の法が一切適用されず、ありとあらゆる犯罪が横行し、暴力だけが全てを支配する一大犯罪都市。 食料はもちろんのこと金・地位・女などあらゆるものを暴力で奪い合う無法地帯である。内部には 海外マフィア ヤクザ クーデターで失脚した軍人 自称革命家のテロリスト 指名手配犯 不法難民 薬物中毒者 娼婦や男娼 臓器密売組織などに代表される犯罪組織 親に捨てられた孤児 など国内外のありとあらゆるアウトロー達が流れ着き居住。 人種も多種多様とかなりグローバルな上に「中」で生まれた人間も当然多く、人種だけでなく言語もグチャグチャに混ざりあった結果独自のクレオール言語まで発達しているため、日本語が通じない住民も多いとか。 加えて住んでいる多くの住民が外部に対して極めて排他的な気質を有しており、外部の人間が大挙して訪れた場合警戒心が大幅に増すため大勢で行くことは推奨されない。 当然街並みは悉く荒れ放題。 綺麗に整った建造物などは全くといっていいレベルで見受けられず、ボロボロになったコンクリートの雑居ビルだけでなくバラックやらテントやら倒壊しかけの建物だらけと、北斗の拳やバイオレンスジャック、Fallout等のポストアポカリプス系作品の世界観と比較しても遜色ない、世紀末感満点の情景が広がっている。 寝床を見た氷室に「屋根があるだけ上等」と評される程度にはまともな建物がないことがうかがえる。 だが治外法権の無法地帯ではあるが老若男女が逞しく暮らす街でもあるので、生活のために必要なものを売買する闇市や店も当然あり、風俗店のような歓楽街的な施設もある様子。 幼少期の王馬や刹那の行動、回想等を見る限り、「中」の住民は 外の世界の裏社会の人間を襲撃。金目の目ぼしいモノを強奪してから、それ等を「中」にある店で物々交換を行い食料品等と交換する 他の住民を襲撃して金品や生活のために必要なものを強奪する といった行為で日々の生計を立てているようである。貨幣制度が正常に生きているのかは未だ謎だが、金次第でガイドを請け負う者はいるので貨幣はしっかり使えるようだ。 そして住民全員が無法者というわけではなく、あまりの無法ぶりに嫌気がさして非合法に戸籍を手に入れて外に出ていく者もおり、そうした者達は「中」のことを忘れたがっていることが多い。 一方で外に移住した人間は「中」の人間から何かしら注文を受けたり便宜を図ってもらうことがあるという。 ※「中」の裏事情 その実態は『蟲』によって人為的に作られた無法地帯。 そもそも「中」の本来の役目は幕府軍残党やアウトロー達を集めて殺し合わせる実験場。つまり「中」とは巨大な蠱毒房に当たる。 ただしその実験場も巨大な不法集落という形で存続したため蠱毒房としては失敗した模様。 蟲も最後まで管理しなかったのか現在は野放しの状態にあるが、「日本の治安を乱す」という意味では現在も尚成功を収めている。 【戦力】 生きるため或いは勢力争いのため日常的に犯罪・暴力・殺し合い・抗争が横行している関係か、アサルトライフルなどの銃火器や日本刀などの刀剣等で武装した住民がごく当たり前のように街中を闊歩しているのも大きな特徴。 無手・武器を問わず高い戦闘力を持った手練れの住民も数多く存在しており、少なくとも 臥王鵡角が30年間戦い続けたにも関わらず、計画していた野望が頓挫する 侵入を決断した片原烈堂が「生きて帰れる保証はない」と断言する 御雷ですら「(不殺の)誓いを守るには狼弎が限界だろう」と語る といった具合に凶悪な実力者が跋扈している魔窟でもある。 その危険度から外の世界のヤクザすらこの土地を恐れて寄り付かず、路上での暴力沙汰程度では騒ぎになるどころか見向きすらされない。 なお「中」で勢力を作る場合は、人種・国籍ごとに固まることが多いらしい。 【地理】 「中」内部は計10ヶ所の地区に分かれており、それぞれ地名があるが各区の仲は最悪。日々領土争いを繰り返しているためか区の境界線の変化は早いという。 区画整理など一切考慮にいれず日々新しいビルやマンションが無秩序に建築されている関係で「一日で道が変わる」と称されるほどに地形が変化するのが特徴の一つ。 おまけに衛星写真には映らないトラップが多く仕掛けられているとされる。 なので衛星写真も含めて地図は参考程度の役にしか立たず、日本政府が所持している最新の地図も2年前の物(*3)という有様。それも航空写真による地図であり、後述の地下街に関しての情報は一切なかった。 よって安全に移動するには内部のガイドの案内に加えて特に治安の悪い境界線を回避しつつ進まなければならない。 加えて住民に襲われた際の戦闘行為自体も推奨されるかどうかは別問題。 氷室の言動などから、仮に自己防衛のため不用意に手を出した相手が何かしらの組織の構成員だった場合、その組織に喧嘩を売るも同然の事態になるようである。 そして中心部に近づくほど危険度が増していくため、その危険性はあの王馬ですら「「中」を突っ切るなんてよっぽど死にてえ奴しかやらねぇよ。俺なら絶対しねえ」と全力で警戒を見せている程(*4)。 壁(仮称) 「中」をぐるりと囲むように建造された、「中」と「外」を区切る巨大なコンクリート製の分厚い壁。 ……なのだが、上記の通り恐らく内部の住民達の手で定期的に破壊されている辺り、隔離できているとは余りにも言い難い。 門番らしき人間と簡素な入場門がありそこを通って侵入できる。狼弎区以外の場所に同じような入り口があるのかは不明。 また王馬の幼少期の頃は「中」と外を仕切る壁は存在しておらず、壁そのものは割と最近に建築されている可能性がある。 この関係でケンガンオメガ本編時点では外部との気軽な移動は難しい…と思われていたが、地下街の存在が明らかになったことで「壁」の存在は最早境界線以外の意味を成していないようだ。 各区 一龍(いちりゅう)区 幼少期の龍鬼が臥王鵡角の指導を受けていた土地。 隣接区は二虎・狼弎・五熊・七王馬・十鬼蛇。 壁と接していない内陸側の土地で、「中」の中心部付近を勢力圏としている。 単行本によると「武人街(ぶじんがい)」と呼ばれる多くの武芸者が住まう街がある。 二虎(にこ)区 詳細不明。 隣接区は一龍・狼弎・十鬼蛇。南部の下部中央〜南東部に渡り、長く細く勢力圏を築いている。 狼弎(ろうざ)区 氷室の故郷。 隣接区は一龍・二虎・四亀・五熊・六蟲。東部側中央から中心に掛けて長く広範囲に勢力圏が広がっており、面積は10区中でも屈指の広さ。 八鷹区と並んで比較的治安が安定している地区で、「将軍」と呼ばれる軍人上がりの男の勢力が支配している場所。 御雷曰く「実質奴の王国」。 安定した治安の関係から夜でも営業しているフードコートみたいな屋台風の飲食店も多くあり、何の肉か分からない肉が入った麵料理などが食べられる。 闇市も栄えており、この区では壁のすぐ近くに闇市が広がって賑わっている。 ただし治安が安定しているとは言っても、銃火器で武装した数多くのアウトロー達が堂々と闇市を練り歩き、錯乱した薬物中毒者がナイフを持って白昼堂々襲い掛かって来る辺り、外からやって来た人間からすれば尋常でなく荒っぽい。 それでも氷室によると、十鬼蛇区に比べれば天国だと断言する。 現在紛争地帯には狼弎において2番手に位置する武装組織が赴いているが、未だ戦意はそがれておらず、虎視眈々と将軍の勢力の隙をうかがっている模様。 四亀(しき)区 「中」でも特に危険な場所に挙げられる地区の1つ。 隣接区は六蟲・狼弎。北東部の広範囲が勢力圏。 十鬼蛇区が荒れている時の王馬の避難先である「別荘(と称する彼の縄張り)」があった地区。 臓器密売組織のアジトが存在し、ここで刹那は王馬と出会った。 五熊(ごゆう)区 隣接区は一龍・狼弎・六蟲・七王馬・八鷹。 一龍同様壁と接していない内陸側の土地で、「中」の中心部付近を勢力圏としている。 小さかった頃の刹那が王馬を探すため男娼としてここの有力者の1人に取り入り、虜にして利用していた。 六蟲(りくこ)区 「中」でも特に危険な場所に挙げられる地区の1つ。 隣接区は狼弎・四亀・五熊・八鷹・九蜘。北西部の広範囲が勢力圏で、面積は狼弎と並んで「中」でも最大クラスに広い。 詳細は不明だが、串田が「この世の地獄」と称し、蟲の頭領である夏厭ですら「あそこは酷いとこだ」と愚痴り、もう一人の十鬼蛇二虎は「幻滅したきゃ六蟲区がおすすめ」と語るなど登場キャラクターからは軒並みボロカスに言われている。 七王馬(しちおうば)区 詳細不明。 隣接区は一龍・五熊・八鷹・九蜘・十鬼蛇。西部側に勢力圏がある。 幼少期の王馬がこのエリアの一部で活動していた。 八鷹(はちおう)区 比較的治安の安定している地区で、町並みは所々九龍城を彷彿とさせる中華風。 隣接区は五熊・六蟲・七王馬・九蜘。 もう一人の十鬼蛇二虎によれば「中」でも小綺麗な方とのこと。 一時期蟲の最高幹部達が鵡角抹殺のためこの地区に集っていた。 九蜘(ぐち)区 「中」でも特に危険な場所に挙げられる地区の1つ。串田凛の故郷。 隣接区は六蟲・八鷹。 一番西側の角にあり、地図上の土地面積だけであれば10区中最小規模。 十鬼蛇(ときた)区 王馬と彼の師である十鬼蛇二虎の故郷。「十番街」という看板が存在する。 南西の角にあり、隣接区は一龍・二虎・七王馬。 中規模組織が乱立して抗争の絶えない「中」でも有数の危険地帯であるためか、金さえ払えば当たり前のように同じ住民の情報を売る位には住民間の仲間意識は皆無。それ故外の人間からの信頼度も低い。 氷室が四亀・六蟲・九蜘を比較対象としても尚「俺が行った中で一番ヤバかった」「二度と行きたくねえと思ったのはあそこだけ」と断言した場所である。 そんな場所ではあるが売店もあれば大規模な闇市はしっかりあったらしく、幼少期の王馬であっても生活は一応できていた。 地下街 「中」の下を虫食いのように歪に掘り進めて作られた巨大な地下空間。階段を降りることで入ることができる。 採掘を生業としていた住民が造ったとされるが詳しい歴史は不明。 内部は「中」全体と繋がっており、ルートさえ把握していれば地下街を通じることで地上を経由せず目的地まで辿り着くこともできる。 おまけに内部だけでなく外部にも出入り口があるため、地下街を経由すれば壁をスルーして自由な外との往来が可能。 住民は推定数千人。 「中」ですら馴染めないような者が地下街に行き着くとされ、現状分かっているだけでも4層まで存在。 地上の真下にあり、地上住民の通路となる「第二層」 地下と地上の交易地である「第三層」 までは分かっているが、「第四層」とそれ以下に関してはそもそも地上から地下に降りる奇特な人間はほとんどいないため詳細は不明。 四層以下に関しては王馬も噂でしか知っていないため、五層目以降が本当にあるのかどうかは分かっていない。 そして地上に近いほど地下の住民の比率は減っていくようで、第二層に関しては往来する人間のほとんどが地上住民らしい。 よって地下街を含めた「中」の総面積は最早未知数の状態にある。 なお地下街を利用した各区への攻撃は御法度。 全区だけでなく地下街の人間すら敵に回して速攻で始末されるため「抑止力」としての働きがあり、一種の中立地帯のような扱いになっている。 その他 闇市 「中」における流通場所。各地区にはそれぞれ闇市がある。 さながら終戦直後の日本を連想させる光景が広がり、掘立小屋のような店頭では酒や食料、日用品、違法薬物、銃火器などの武器、果ては戸籍など様々な外の世界の盗品が流れ着き、堂々と商品として売り捌かれている。 「中」を捨てて外の世界に移住したい場合はここで戸籍を購入する必要がある。 紛争地帯 狼弎西端にある土地。地図で見ると「中」のほぼ中心部に位置する。 その土地を狙って隣接する一龍・四亀・五熊・六蟲が狼弎に戦争を仕掛けているため、そのエリアは5区同士で領土を巡り殺し合う紛争状態に陥っている。 氷室曰く「「中」で一番やべー所」。 鵡角に逢うため帰郷した龍鬼のGPSの反応が途絶えた場所であり、龍鬼の捜索隊が向かう目的地になっている。 この紛争地域には鵡角が住処としている廃寺が存在する。 【出身者】 『阿修羅』十鬼蛇王馬 『ケンガンアシュラ』主人公。十鬼蛇区出身。 「中」で生み出された格闘術「二虎流」の使い手。 十鬼蛇二虎 王馬の師に当たる中年の男。十鬼蛇区出身。 『最後の二虎』もう一人の十鬼蛇二虎 蟲の最高幹部の一角を務める男。出身区は不明だが中の地理や土地柄に通じている。 『美獣』桐生刹那 王馬のライバル。 元々は金持ちの父親の臓器のストックのために生まされた子供で四亀区に捕らわれていたが、王馬との出会いで破滅的な思想に取りつかれた。 『氷帝』氷室涼 狼弎区出身の義伊國屋書店代表闘技者。 作中では敗北描写が多くネタキャラ扱いされがちだがその強さは紛れもなく本物であり、長年狼弎区で生活していた関係から徒手格闘のみならず武器も一通り使いこなせる。 狼弎区の有力者である「将軍」とも太いパイプを持っている。 串田凛 九蜘区出身の小柄な女性で、山下商事の秘書。 経験則として「中」の住民への印象が「身勝手で後先考えず暴力で全てを解決しようとする死にたがり」であるため、同郷の者を酷く嫌悪している。 当初は王馬に対しても内心疑心と反感を持っていたが、彼の人柄を眺めたことで最終的に好感を持つようになっていた。 『龍王』臥王龍鬼 『ケンガンオメガ』で登場したレギュラーキャラ。 臥王流の使い手。 黒使(こくし) 『ケンガンアシュラ』で速水勝正に雇われて願流島に侵入した殺し屋集団。 六蟲区出身だが、強さを見せる前に殲滅部隊の前に呆気なく壊滅した。 【現在の住民】 臥王鵡角(がおうむかく) 暗殺者に必要なんは、強靭な肉体やない。 とんでもない必殺技でもない。 「執念」や。死んでも殺したるって「執念」が大事なんや。 臥王龍鬼の祖父に当たると思われる巨漢で関西弁の老人。 古流柔術「臥王流」最後の継承者で、かつて圧倒的な武力で「中」の統一を目論んだ男。 30年間孤軍奮闘を続けても野望を達成できなかったため、野望を次世代に託すべく「中」の身寄りのない子供達を弟子に取り、全員に「十鬼蛇二虎」の名を与える(*5) その際に「臥王流」をベースにさまざまな武術を取り込み、現代では不要な様式を排除(*6)することで編纂した「二虎流」を開発し、以降の弟子たちには二虎流を伝授した模様。 その後奥義の伝授を行うために向かった餓鬼ヶ原樹海で起きた惨劇で弟子の大半が殺され、自らも姿を消したとされる… 張(ジャン) 世間が言ってるほど、「中」も悪くねえぜ? 少々命が軽い(・・・・)のが悪いところだな、ハハハ! 狼弎区の顔役で元軍人。通称「将軍」。 白髪気味の中年男性で、配下を率いて他の組織を制したことで現在の狼弎区で最も強い権力を持つ。 元々はアジアのどこかの国の軍人(本人曰く下士官)だったらしいが、何かと自身を目の敵にしてくる上官を殺した後に当時指揮していた部隊ごと「中」に逃げ込んだ経歴を持つ。 現在では共に「中」に逃げ延びた部下達が軍を組織したことで一大勢力となっている。 氷室とは顔馴染みであり、兄弟と呼び合う仲。強ければ国籍人種問わず大歓迎と考える度量の深さを持つ。 ヒョルメン ボス、mjkjk1dhje1jk…nbvvk1 jk?(殺していいのか?) 生年月日:不明 身長:195cm 体重:135kg 張の部下で一龍区の武人街出身。 体の随所に隈取のような刺青を施した巨漢の男。 白人っぽい風体で日本語はあまり通じないが、一応ある程度は聞き取れる。 張の部下の中でも強い部類に入り、解説によると将軍の部下の中では上の中クラス。武人街基準だと中の中くらいの強さになる。 龍鬼捜索隊の試験役に選ばれ、並の闘技者なら勝利できる強さを持つと見立てられていたが、烈堂の前には終始手玉に取られた挙句完敗した。 名前は韓国語で「血盟」を意味する単語由来。 『ガイド』名無し 行くぞ。地獄への観光案内だ。 「中」でのガイド役として雇われたフリーランスの何でも屋。 全身に包帯を巻きつけボロのような衣類を着た怪人物。 御雷に気配を気取らせずに近づく技量を持ち、「仕事は確か」と張からの信頼も厚い。 10年前にはケンガン世界の日本における最大の暴力団「我藤組」を一人で崩壊させた経歴を持つ。 【余談】 「中」の面積・人口に関しては、現実に即した場合 面積:「練馬区以上~江戸川区以下」の23区中第5位 人口:令和4年の段階で「台東区とほぼ同等」の23区中約21位 ほどになる。 なお、ケンガン世界はダンベル何キロ持てる?と世界観を共有しているため、ゆるふわ系女子高生筋トレ世界の裏側にもこのような無法地帯が間違いなく存在する。まあ公的にはこの地区の住民の存在は否定されているため、一般人は知らなくて当然なのだろうが。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういやダンベル何キロ持てる?の世界にも当然あるんだよな此処… -- 名無しさん (2023-03-17 23 20 07) 銃火器で武装してる奴がうじゃうじゃ居る中そのものにソロで喧嘩売って五体満足な蟲取り爺さんってもしかしなくても滅茶苦茶強い? -- 名無しさん (2023-03-17 23 34 16) コラボ漫画で刃牙世界とも繋がっていると考えれば、範馬勇次郎が退屈凌ぎの暇潰しで時折訪れそうな場所。餓狼伝とも繋がっていると考えるなら、久我重明もヤクザの用心棒とかで来そうかな。 -- 名無しさん (2023-03-17 23 37 36) 不法難民については、何故わざわざこんな危険な土地に逃げ込むのか理解出来ない。海外にもっと安全な隠れ場所がありそうな気もするのだが。 -- 名無しさん (2023-03-17 23 39 52) ↑3 そりゃこの無法地帯で30年も素手だけで戦い続けてるんだから滅茶苦茶強いよな。しかも二虎流を開発して王馬の師匠や蟲二虎を育ててるあたり性格はともかく指導力もありそうだしな。 -- 名無しさん (2023-03-18 01 16 56) 滅堂の事知ってるし若い頃の恵利央ボコったのってやっぱり鵡角なんかな -- 名無しさん (2023-03-18 17 02 37) ようは無限城か -- 名無しさん (2023-03-18 17 29 20) 自分たちで壁壊して土地を増やしていくとか住民アグレッシブすぎるだろ。 -- 名無しさん (2023-03-18 19 14 00) ↑5 『中』と絡んだ権力構造のお陰で海外の無法地帯よりも安全と判断した可能性があるのでは? ↑2 裏新宿に聳えているヤツですね? ↑6 確かに勇次郎と重明なら訪れていそうだな。 -- 名無しさん (2023-03-23 01 01 29) 東京都の区って他県の自治体(どころか都下の市郡部)に比べて小さく感じるけど、練馬より大きいなら相当の構えが作れる。年単位の継戦が難しいだけで、周辺への中長期の侵攻すらできるんじゃないか。 香港の九龍地区の様に強権発動して制圧・解散させるにしても、警察・自衛隊による集中的な鎮圧は必須で、たぶん軍事になる。 -- 名無しさん (2023-03-27 11 27 17) だから地区同士の抗争が続く裏には、他組織や他国ではなくて日本政府や東京都の策略が大きくはたらいているのかもしれない。・・・というかそれくらいするか。工作員大量投入したり有力者と気脈を通じたり操ったり。政治家も弱み握られてそうだけど。 -- 名無しさん (2023-03-27 11 36 14) ぶっちゃけ仮に取り壊したとして今度は20万人近いアウトロー共が解き放たれる訳だから長期的に考えたら現状維持の方が治安的に安心できるのが酷い -- 名無しさん (2023-03-27 12 43 34) https //w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10384.html ここに近い状態かな? -- 名無しさん (2023-03-30 00 52 01) 中の地下街、イメージ図通りなら総面積東京よりデカくならんか?何層下まであるかも不明らしいし -- 名無しさん (2023-04-13 02 47 13) 『ロックマンエグゼ』のウラインターネットを思い起こさせるな・・・ -- 名無しさん (2023-04-28 21 46 21) 最新情報によって中を影から作りったのが「蟲」だという事が判明作ったはいいが管理とかは放ったらかしにしてたっぽいが -- 名無しさん (2023-04-29 21 56 45) 独特の治安してるな -- 名無しさん (2023-05-04 21 59 19) ↑2 ほったらかしというか、それこそまるごと武力鎮圧して数年単位で変えていかないと蠱毒として回り続けるって事で、いじる意味がないんじゃね? -- 名無しさん (2023-05-05 15 54 52) 名前 コメント
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節電する 行政長岡市HP計画停電に関する事項内容:計画停電対象エリア一覧、問い合わせ先、市役所業務、街灯、水道、東北電力からのお願い(火事にならない工夫等) 民間節電の方法家庭内で電機を食うものほか 毎日の生活においての節電の方法 -chieco(チエコ)-細かい知恵がいっぱい 栃木県/工場・オフィスでの具体的な節電の方法事業所でできる節電 簡単な節電方法エアコンや冷蔵庫で節電する方法・・・
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