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10秒前何かがおこる 8秒前何かがおこる 5秒前何かがおこる 4秒前何かがおこる 何かが!!!!!
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■いくつかの部品に分かれた弾薬 火薬、弾丸、その他の詰め物——いくつかの部品に分かれた弾薬の再装填にはかなり複雑な手順がかかります。 簡単に言えば――ですが。銃口から火薬を注ぎ、次に弾丸を押し込みます。続いてその他の詰め物を入れるのです。それから初めて着火の作業に移れます。この作業にどの程度の時間がかかるかは銃によって異なりますが、いくつかの汎用的なルールにまとめることが可能です。 自動計測式の火薬フラスコは最終的な再装填時間を5秒短縮します。 自動点火式の火皿は最終的な再装填時間を10秒短縮しますが、これは自動計測式の火薬フラスコの効果と重複しません。 紙薬莢は再装填の基本時間を半分(端数切上)にします。上記の二つの方法にとって代わって使われるようになりました(重複はしません)。 銃口から弾薬を装填するタイプの銃——ピストルは除きます——を再装填する際、立っているとかかる時間が1.5倍(端数切上)になります。馬に乗った状態でこの作業を行うには〈銃器/種別〉-3と〈乗馬〉-3の二つの判定に成功する必要があります。車両に乗っている状態では〈銃器/種別〉-2です。 銃口から弾薬を再装填するタイプのフリントロック式およびパーカッションロック式のマスケット銃やショットガン、は、再装填に40秒かかります。〈再装填〉の判定に成功すれば30秒です。二連装式の銃の場合は、二回判定が必要で、倍の時間がかかります。 銃口から弾薬を再装填するタイプのフリントロック式およびパーカッションロック式のライフルは、再装填に60秒かかります。〈再装填〉の判定に成功すれば50秒です。二連装式の銃の場合は、二回判定が必要で、倍の時間がかかります。 銃口から弾薬を再装填するタイプのフリントロック式およびパーカッションロック式の滑空式ピストルは、再装填に20秒程度かかります。〈再装填〉の判定に成功すれば16秒です。 銃口から弾薬を再装填するタイプのフリントロック式およびパーカッションロック式のライフリングピストルは、再装填に30秒程度かかります。〈再装填〉の判定に成功すれば、24秒程度です。 後装式のフリントロック式およびパーカッションロック式のマスケット銃、ショットガン、ライフルは再装填に10秒かかります。〈再装填〉の判定に成功すれば8秒です。 ■薬莢式の弾薬 薬莢式の弾丸――初期の金属薬莢から小口径高速弾にいたるまで――は、取り扱いが簡単で、再装填も早くなります。乗馬している状態で再装填を行うには、変わらず技能判定が必要です。〈銃器/種別〉―1と〈乗馬〉―1の両方に成功する必要があります。 ▼後装式銃火器:まず装填の準備のために銃尾を開き、空の薬莢を取り除く必要があります。それから薬莢を挿入し、銃尾を閉じるのです。〈再装填〉技能に成功すれば通常5秒かかるところを4秒にできます。二連装以上の武器の場合、銃身一つに付き準備時間が2秒追加されます。さらに〈再装填〉技能に成功すれば、一つの銃身につき準備時間を2秒短縮できます。 ▼薬莢排出機能がついた後装式銃火器:装填の準備のために銃尾を開き、新しい薬莢を装填します。〈再装填〉技能に成功すれば、通常4秒かかるところを3秒に短縮することができます。二連装以上の武器の場合、銃身一つに付き準備時間が2秒追加されます。さらに〈再装填〉技能に成功すれば、一つの銃身につき準備時間を2秒短縮できます。 ▼固定式リボルバー:再装填の準備のためにローディングゲートから空になった薬莢を輩出します。これには排出用の棒が必要です。棒を使わずに薬莢を取り出すには、一つにつき2秒かかります。その後、新しい薬莢を込め、ローディングゲートを閉じます。〈再装填〉技能に成功すれば、一つの薬莢につき一秒、準備時間を短縮できます。 ▼薬莢排出機能のついた中折れ式リボルバー:装填の準備のためにまず銃尾を開けます。この時全ての薬莢が排出されます。それから新しい薬莢を込めますが、一つの薬莢を込めるのに一秒かかり、銃尾を閉じるのにも一秒かかります。・薬莢一つごとに判定が必要ですが、〈再装填〉技能の判定に成功すれば、薬莢一つに付き一秒に時間を短縮できます。再装填装置を使用すればこの手順は5回分短縮できます。銃尾を広げ、再装填装置を挿入し、薬莢の挿入を確認したら取り外し、銃尾を閉じれば良いのです(計4秒)。この場合〈再装填〉技能の判定は一回で構いません。これにより装填時間を3秒短縮できます。 ▼回転弾倉式リボルバー:まずシリンダーを横に振り出します。空の薬莢は一度の操作で全て排出できます。それから新しい薬莢を一つずつ込めていきます。薬莢一つずつに判定が必要ですが、〈再装填〉技能の判定に成功すれば、薬莢一つ辺りの準備時間を1秒にできます。再装填装置を利用すれば六つの薬莢を一度に装填できます。手順はシリンダーを振り出し、薬莢を排出し、再装填装置を挿入し、薬莢の挿入を確認したら取り外し、シリンダーを元に戻せば完了です(計5秒)。この場合〈再装填〉技能の判定は一回で構いません。これにより装填時間を4秒短縮できます。 ▼内部固定弾倉(ローディングゲート式):ショットガンやレバーアクションライフルなどでよく見られます。これは新しい薬莢を込めるだけです。〈再装填〉技能に成功すると3つの弾薬、あるいはその一部ごとに1秒時間を短縮できます。 ▼内部固定弾倉(その他):クリップ式ピストルやボルトアクションライフルによくみられる方式です。射手は銃尾を開いて、弾薬を挿入する必要があります。銃尾を開くのにも閉じるのにもそれぞれ二つの準備行動が必要で、弾薬を取り出して挿入するには二つの準備行動を消費するか、〈再装填〉技能に成功する必要があります。 ▼取外式弾倉:空になった弾倉を取り外すのに準備行動を1回必要とします。新しい弾倉を取り出すのに1秒、挿入するのに1秒かかります(計三秒)。クランプ弾倉を使用するか、〈再装填〉技能に成功すれば2秒に短縮することが可能です。ドラム型弾倉など大きなものだと準備に5秒かかります。この場合〈再装填〉技能に成功するか助手がいれば準備時間を三秒に短縮できます。 ベルトやストリップフィード:フィードを開けるのに準備動作が一回必要です。新しいフィードを取り出すのに一秒、挿入するのに一秒、フィードを閉じるのに1秒かかります。〈再装填〉技能判定に成功するか助手がいれば3秒で済みます。 ■薬室に一つ…… 自動小火器はおおむねオープンボルト式とクローズボルト式の二種に分類されます。クローズボルト式の「弾数」の項目には「n+1」と記載されます。これは薬室に弾丸が一つ余分に装填されていることを意味します。一方、オープンボルト式の銃は「n」と記載されます。これらの銃は上記のような効果を得ることができません。その他の正確さ、信頼戦、連射数、価格などの情報はデータに記載されている以上に考慮する必要はありません。
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この能力に気付いたのは2ヶ月程前だ 大学の講義に遅れそうになった時 俺は心の中で「時よ止まれ」そう叫んだ 意味の無いその場の妄想と割り切って しかしその時はどうだ 通行人が人形のように全て止まっている 俺は「おいおい ドッキリかよ みんなして俺をハメるつもりか?」と思った しかしそれだけではない 降りかけの雨まで全て空中で停止している 俺はギョっとした そして自分の視界の右側に何やら数字のメーターが 動いていた 5・4・3・・・・・ ちょうどテレビの画面表示のようなノリであろうか そう思った瞬間 カウントはゼロになり通行人は動き出した 俺は大学に着き講義中ずっとさっきの現象の事を考えていた いくらなんでも自分の視界に画面表示が出るなんて 宇宙人に脳をどうにかされたのか? ゲームのやりすぎで脳がおかしくなったのか? いや、それ以前に時が止まる方が数百倍おかしいやろ ホントに時が止まったのか? 大勢でのドッキリで雨はトリック? 俺の妄想で白昼夢を見たのか? いやいや、それにしては記憶がしっかりしてるし 第一 空中で水球を止めるってどんな技術だよ そんなこんなしてるうちに退屈な講義は終わる 一斉に人が講堂から出る 俺は念じた 「時よ止まれ」 人々の動きがスローモーションになりかけた・・・・・・ が、何事も無かったかのように動いた 「えっ、今の何だったんだ?」 今日の講義を全て終え 俺は家路についた 友達も来ない 辺境のようなアパート この部屋で日々ネガティブな妄想に俺は彷徨う しかし朝のあれと、講義終わりぎわのあれは何だ? 2回も不思議な現象が起きた いや2回目は不発に終わったという方が正確だが・・・・・ とにかく、俺は何かの力に目覚めたらしい もう一度 しかも自在に使えるかどうかは保障もないが おいおい まるで漫画だなwww でも惜しかった あの30秒で何か出来たはず しかし何だ 能力に目覚めるにしても 最初から把握してれば何も苦労しない モノを使うにしても特徴 長所・短所を把握しきらなければ使いこなせない この能力はどこから来たのか いやそんなことはどうでもいい また使えるか そしてその限界はどの辺りなのか今はそれが知りたい とりあえず合言葉は 「時よ止まれ」だな 強く念じたことであの現象は引き起こされた 俺は体と部屋を清め 部屋の真ん中に座布団を敷きその上にあぐら座りをした はぁ! 「時よ止まれ」 きぇぇ!「時よ止まれ」 やぁ! 「時よ止まれ」 時には心に強く念じたり 声に出したり そんなことを何時間も続けた 時が止まったことを確かめるために 窓は開けっ放しにした 幸い窓の向こうは大通り 時が止まれば 通行人の動きで解る しかし、止まるどころかスローモーションも起きず時間ばかりが過ぎてゆく さらに最悪なことに俺の部屋の前には「奇人だ!」と言わんばかりの 黒山の人だかりが出来ていた やばい通報されるぞ ん? 窓開けてるとはいえ俺が部屋で何しようと勝手じゃないか 爆弾作ってるわけでもあるまいし。 引越しおばさんの事例もあるしとりあえず声に出すのはやめておこう 俺はきっ! と見物人をにらむと野次馬は少しずつ去って行った いや通行人は少し居たほうがいい 時が止まったのを確認するには 何時間こんなことを続けただろう 時計の針は11時50分を回っていた あの能力を再び発現できるのか・・・・・・・・? 通行人も少なくなり 俺はもうあの能力を使えないと心のどこかで悟りはじめた 仮に使えたところで30秒だぞ 何ができる 体育の徒競走か? いや使えたところで周りから見たら瞬間移動にしか見えないやろ 徒競走でいい成績残せたとこでどうする カンニングには使えそうだが俺の周りは カンニングできるほどの環境ではない 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 カッ! 視界の右側が眩しくなった。 あの画面表示だ! 30・29・28・27・・・・ カウントしてる 俺は時計を見た 十二時ジャスト 時間に関係してるのか 発動限度は? 通行人は当然の如く停止している また発現できた・・・・ おいおいこれは凄いことになってきたんじゃないか? 小躍りしたい衝撃にかられる 近づいてくる至福の時 停止した時間内での物理を調べるため俺は缶ビールを空中に投げる 普通に 落ちる。当たり前か しかし道路を挟んで向こうのアパートでは窓から 落・ち・て・い・る 植木鉢が空中で停止している 第一初めて時が止まった時は雨粒が空中で停止していたじゃないか あれとこれの違いは? テレビ放送、時計は当然の如く停止 そんなこんなで30秒は過ぎ去った とりあえず今日は寝よう もう一回発動すればスローとなることは明らか 十二時ジャストということは1日1回か? 惜しいことしたな今日はスローしか使えねーじゃん いやスローと言っても一瞬 起きたらスローで俺は素早く動けるか試してみるか しかしこの能力はどこから来たのだろう そんなこと今は調べる糸口も無い とりあえず使えることが分かったこの能力を徹底解明していくしか 30秒の停止と電池切れのような一瞬のスローは何なん? 修行しだいで2回目はスローでなく停止になりうるのか? それとも第二能力か? いやいやだったら最初の方で使い切ってしまうことがなぜできない? とりあえず 今分かったことは 一日の制限時間は30秒と一瞬 z z z そんなことを考えながら俺は眠りに落ちた
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30秒以下ペナルティ デモンブライドには 「残りタイムが30秒以下になると、体力をリードしている側にペナルティがかかる」 というシステムがある。 具体的な効果は 残りタイムが30秒以下で、 体力がリードしている側のキャラクターが ダッシュ、またはリフレクトを使用した場合 ブライドゲージが回復し始めるまでの時間が延びる というもの。 つまりは 「残りタイムが少ない状態で、リードしている側が防御システムを 使用すると、ペナルティ状態になりやすい」 という事になる。 さらに、残りタイムが少なくなればなるほど、 ペナルティ効果が増大する(=回復し始めるまでにかかる時間が延びる) 30秒以下ペナルティへの対策 ・残り30秒が近くなったら、ブライドゲージを一度全回復させる。 ・残り30秒以下になった場合は、ダッシュ、リフレクトの連続使用は控える。 ・防御行動を使いたい時はカウンターやEX技での回避行動を多めにする。
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初手はどこから手をつければいいか 結論から書くと「角」から開けるべし。 確率の考え方 爆弾の確率は「爆弾の個数 ÷ マス目の数」で計算できます。 この画像の場合、残り爆弾は1個、残りマス目は2マスなので1/2。つまり50%の確率で爆弾となります。 それではこの画像の場合 初級を選んだところですが、初級の爆弾は10個、マス目は9×9の81マスなので10/81=0.123。つまり12.3%の確率で爆弾となります。 カスタムではこの数字を密度と表現しています。 基本的に数字に隣接していないマスは「1 - 密度」が爆弾ではない確率と言えます。 確率をもとに初手を考える 初手にやるべきことは何より空白マスを開けることです。空白マスを開けないといつまでも論理で解くことができないため、なるべく早く空白マスを開ける必要があります。 それでは空白マスを開けるために必要なことを確率で考えていきます。 この画像の赤のマスをクリックした場合、周囲のオレンジのマスがすべて爆弾ではない場合に空白マスとなります。 初級の場合の確率計算 角:70/80×69/79×68/78=66.6% 辺:70/80×69/79×68/78×67/77×66/76=50.3% 中:70/80×69/79×68/78×67/77×66/76×65/75×64/74×63/73×62/72=32.6% 密度によりこの数値は前後しますが、中より辺、辺より角の方が空白マスが出る確率は高いです。 以上を理由に初手は角から開けるのが定石と言えます。 例外と備考 上に書いたのはあくまで習熟やストリーク向けの安定プレイ用の戦法です。 例えば速度や高難易度を目的とするなら角より空白マスでのきっかけが多くなる辺や中から開けていくという方法もあります。効率なら四隅の角すべて開けてからプレイする方がよりいい成績を出しやすくなります。 また初手で1が出た場合、残り爆弾は9個、残りマス目は9×9-4の77マスなので、緑のマスの爆弾の密度が12.3%から11.6%に変化しています。2手目以降の確率は常に変動するということも知っておいた方がより安定につながります。
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いんすうぶんかいならとけるのに【登録タグ い のぼる↑ 曲 鏡音リン】 作詞:のぼる↑ 作曲:のぼる↑ 編曲:のぼる↑ 唄:鏡音リン 曲紹介 前作からは約3ヶ月ぶりの新作。 リンレン、10周年おめでとう!26日にフライング投稿しようと思ってたけど、完全に間に合わなかった!(作者コメ転載) イラストは 飴うさこ氏 が手掛ける。 鏡音リン・レン10周年記念にリリースされた楽曲のひとつ。 歌詞 (動画内の字幕より引用) 因数分解なら解けるのに ヒトの心 まるでわからない ヒトの脳(こころ)は複雑だ 宇宙みたいに謎だらけ そう先生が話してた 午後のこと あなたはいつも通りずっと 退屈そうな顔してる 瞳の中に映るのは どんな世界(いろ)? どうでもいい日常と どうでもいい勉強(こと) の 狭間でみんな 生きている 因数分解なら解けるのに ヒトの心 まるでわからない あなたを分解してみたいんだ そこに僕がいるか確かめたい 確かめたい どんな教科書(ほん)にも書いてない あなたの宇宙(なか)に行く呪文 教えてくれる先生は どこにいる? どうでもいい日常が 触れた瞬間から 輝きだした ふしぎだね なんだか融解してしまいそう 鼓動の意味 誰かわかりますか あなたを誘拐してみたいんだ そしてふたり ここで踊りたい どうでもいいはずだった あの頃とはちがう 僕の宇宙にはあなただけ 因数分解なら解けるのに ヒトの心 まるでわからない あなたを分解してみたいんだ そこに僕がいるか確かめたい (あなたの宇宙に僕はいますか?) いつの日にか 確かめたい コメント 追加キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! -- 名無しさん (2018-06-28 20 36 13) 可愛すぎる❤️❤️❤️ -- ギャル (2022-05-25 11 03 05) 名前 コメント
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このページの最終更新日時 2022/09/02 08 56 船をG5にするのに最短で何分かかるか? 内容 検証っていうほどのもんではないが、最短記録に挑戦する餌船を作るのに何分かかるか?ではない 餌船を食わせて本気船をG5にするのに何分かかるか?を調べる 最短記録=最安記録なので、かかったお値段も記録する 作業環境 造船キャンペーン中成功率30%UP 費用50%OFF 商会開拓街成功率20%UP 費用20%OFF 船を7隻持てるキャラドック不使用 本気船を所持、G0餌船に乗り、船枠5空きの状態で開始 300M持って開始 大型探検船を作成他の船型式よりは安い 作成方法 G0+G0、G1+G1・・・と同じグレードを足していく 最後G4+G4にすると、ちょくちょく失敗するのでこれは避け、G4+G5でフィニッシュ 検証回数 3回 結果 最短 12分26秒一度も失敗なし 金額 170M 感想 なぜ自分がG4でやめる船が多いかよく分かったG4→G5が格段に苦痛だということがタイムからもうかがえる 時間は短いが、17分間も集中力使うとバテるノンビリやるより苦痛 2回、3回と続けるうちにミス増える本気船に、どーでもいいグレードボーナスを選ぼうとするミス 間違った餌船を買って混ぜるミス もう必要な餌船できてるのに淡々と作成し続けるミス 全部終わって気が抜けて、主計官のおじさんに挨拶せずにボストンに戻るミス・・・ 私はいちいち念入りに確認するドンくさいタイプなので遅いと思いますIQテストでも処理速度は点数低かったので・・・ もっと速い人はいるはず! リビルドあまりにも退屈なので、皆さんも自己記録に挑戦してみてくださいw急いだせいでミスっても当方は責任を負いかねますww ▲上に戻る▲ いろいろ検証シリーズに戻る 詳細 1回目 G0→G5 16分43秒G0→G1 38秒(失敗ゼロ) G1→G2 25秒(失敗ゼロ) G2→G3 56秒(失敗ゼロ) G3→G4 1分48秒(失敗ゼロ) G4→G5 12分57秒(1回失敗) かかった金額 208M (208,359,800ドゥカート) もらったロット枚数 持てる上限400枚をオーバー 2回目 G0→G5 16分50秒G0→G1 19秒(失敗ゼロ) G1→G2 30秒(失敗ゼロ) G2→G3 1分0秒(失敗ゼロ) G3→G4 5分52秒(2回失敗) G4→G5 9分9秒(失敗ゼロ) かかった金額 231M (230,719,800ドゥカート) もらったロット枚数 持てる上限400枚をオーバー 3回目 G0→G5 12分26秒G0→G1 34秒(失敗ゼロ) G1→G2 15秒(失敗ゼロ) G2→G3→G4(まとめて作業) 2分53秒(失敗ゼロ) G4→G5 8分44秒(失敗ゼロ) かかった金額 170M (169,896,000ドゥカート) もらったロット枚数 319枚 ▲上に戻る▲ いろいろ検証シリーズに戻る コメント 名前 コメント ▲上に戻る▲
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素材に穴を開けるための工具の一覧です。 アイコン説明/金属加工 木材加工 ガラス加工 革・布加工 石材加工 プラ・樹脂加工 錐(きり) 手を使って木に小さな穴を開ける木工工具。 四ツ目(四方)キリ 三ツ目キリ 壺キリ ネズミ歯キリ 千枚通し 説明文 革ポンチ、革抜きポンチ 革や布に穴を開けるための道具。開けたい部分に当てがい、ハンマーで叩いて切り抜く。 電気ドリル、電動ドリル、ドリルドライバー 穴あけが主目的の電動工具。先端部分を交換することで締め付け・弛め・研磨・研削等の各種作業が可能になる機種もある。 ドリルビット、ドリル刃 電気ドリルやボール盤に取り付けて使用する工作道具。素材や形状によって様々な用途に使い分ける。 鑿(のみ) 木材、石材、金属などに穴を穿ったり、彫刻したりするのに用いる工具。 ボール盤 木材、金属などに正確に穴を開けるための工作機械。台座に素材を置き、主軸に取り付けたドリルなどの切削工具を回転させ、主軸を下ろして穴を開ける。 角のみ盤 説明文 リーマ、リーマー 主にはすでに開いた穴の内側を削り、内径を広げたり形状を整えるための工具。ドリルのように使うことができる形状のものがある。手回しで使うものと、ドリルビットのように取り付けて使うものがある。 自在錐 説明文 ホールソー 説明文
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幻次「なにかする気だな・・・」 シュ‼ 破拳‼‼ 遼「はい、完了」 恭介「な・・・何だその橙色のアザみたいな・・・」 隼人「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・・・」 幻次「何が変わったんだ・・・?」 隼人「長くは持たないが・・・行くぞ‼一の型」 大斬‼ 幻次「‼?」 ズパン‼‼‼ 幻次「一太刀で半分ほど消すとは確かに驚きましたが・・・私に当たらなければ・・・」 隼人「四の型」 大分裂斬‼‼ 幻次「‼?・・・確かに物凄いですが私には掠り傷しか当たっていませんよ?まるで私に少しでも当たればいいような分裂の仕方・・・」 恭介「あと少し‼」 隼人「待つつもりは毛頭ない‼幻術師でもこれに気付かなかったか‼」 仕込み鉛玉‼‼ 幻次「な・・・何‼?」 パパパパパパパパパン‼‼‼ 恭介「うっし‼よくやった‼」 遼「ふー・・・一件落着かな」 ?「果たしてそうでしょうか」 隼人「う・・・悪い・・・この戦闘術解除するぞ・・・」 恭介「それどころじゃねえ‼・・・葵君か?」 葵?「さあ、悲劇の第二幕が始まりますよ」 遼「葵・・・?」 葵?「まだお気づきになりませんか?」 恭介「精神ごと乗り移ったのか?」 葵?「ええ、私は三上幻次、簡単な話ですが戦闘中に私の体自身を幻覚化して今この体を本体としてお借りしました」 恭介「自分を幻覚化・・・?自分に炎を注入したのか」 幻次「そうですとも、そこのあなたがしたことをパくらせて頂きました」 隼人「ああ、そうだったんだな」 恭介「あのアザは自分に炎を注入していたのか」 遼「30秒っていうのは何だったんだ?」 恭介「あいつの炎を使う頻度と量を考えれば30秒くらいで切れると思ったんだ」 幻次「ですからこの子の炎を使って戦おうかと、まあ藍色ですがね」 遼「魂は幻次だから葵の炎が変換されて幻次の炎として出てくるのか」 幻次「私は人の体を借りていくらでも戦える、諦めるのが身の為では?」 恭介「その策には致命的な弱点があるな、遼‼本体を潰せ‼」 遼「おう‼」 幻次「させませんよ‼」 飛拳‼ 幻次「ホ‼」 キン‼ 遼「痛ってー‼」 影分身 幻次「さあどうします?これだけ増やせばいいでしょう」 ストーン・タックル‼‼ 幻次「何だ‼?」 武雄「あれ?お取り込み中?」 恭介「ナイスタイミング‼」 幻次「本体が傷つけば私の精神もダメージを受けるのか・・・」 武雄「あれ?あの子の体が上品にしゃべっている」 恭介「説明は後だ‼とにかく奥の倒れている体を潰せ‼」 隼人「行くぞ‼・・・」 ドクン・・・ 遼「大丈夫なのか?2度目」 隼人「ああ、多分・・・な、三の型」 大飛斬‼‼ 幻次「この子の体が傷ついてもいいんですか?」 恭介「そうはならねえよ‼」 影武者‼ 隼人「太刀を本体に運べ‼」 幻次「なんと非現実的な‼」 遼「人に憑依するやつに言われたくは無いな」 ズバン‼‼ 遼「葵‼ちょっと我慢してくれよ‼」 破拳‼‼ 幻次「意識が・・・」 ドサ 隼人「フー・・・解除・・・もうやばい・・・エネルギー切れだ」 幻次(本体)「よくもここまで遊んでくれましたね」 多量影分身 隼人「さて、こっからだな四の型」 分裂斬‼ 幻次「そんなもの当たりませんよ」 恭介「隼人休んでいろ‼」 影結び‼ 恭介「捕まえたぜ」 インパクト・ショット‼‼ 幻次「意識が飛ぶかと思いましたよ・・・」 ストーン・タックル‼ 幻次「まさか対等にやりあっていると勘違いしていませんか?」 ザク‼‼ 武雄「うぐ・・・」 遼「‼?」 恭介「馬鹿な‼俺の縛りをいとも簡単に・・・」 幻次「あなたがたとは違う修羅の道を歩んできましたのでね・・・そこで身に付けた3つの能力」 幻次「一つ目が精神を破壊する幻覚能力、二つ目が今使っていた他人と精神を統一し飲み込む憑依の能力・・・三つ目は・・・」 キン‼ 隼人「ハァ・・・ただの術師じゃないな・・格闘能力か?」 幻次「よく止めましたね、剣士には太刀が止まって見えるといいますし・・・そう、三つ目は肉体を破壊する格闘能力」 恭介「確かにただの術師とは思っていなかったが・・・」 幻次「そして最後の能力こそもっとも醜く残酷で恐ろしい能力」 遼「‼?」 グサ‼ 恭介「チ‼」 ヂ‼ 遼「う・・・」 恭介「遼、大丈夫か」 幻次「あなたも自身の心配をしなさい」 炎雨‼‼ 隼人「‼?」
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開けるな 1 ドアを開けるとゴツンという衝撃があり、下に視線を送ると一つの荷物が置かれていた。 DVDプレイヤーくらいの大きさだ。白い無地の紙に包まれ、黄色いリボンで装飾され ている。 私は何だろうと思い、手に持った。 普通なら、配達業者の伝票などが貼られているが、この荷物にはついてない。それどこ ろか誰宛の荷物なのか、誰から送られてきたのか、一切が謎である。 もしかしたら何か高価な物かもしれない。私はコンビニに行くのをやめて荷物を隠すよ にして抱えると部屋に戻った。 六畳部屋の三分の一をしめるベッドの上に荷物を置くと、私は缶コーヒーのタブを開け て、荷物の前に腰をおろした。 さて、どうしたものか……。 このまま自分の物にしてもばれないだろう。しかしその時は、置いた業者が私の所に荷 物を見なかったか聞きにくるだろう。 まあその時はその時。知りません、見てません、としらをきれば問題ないはずだ。 荷物の持ち主が困り、警察に届けるか? でも中を見るだけなら罪にはなるまい。自分宛ての荷物だと思い、うっかり開けてしま いましたと言えば大丈夫だ。 私は半分くらい飲んだコーヒーを机に置き、ベッドの上にある荷物に手を伸ばし、黄色 いリボンをほどいた。 リボンと箱の間にはさまっていた紙切れがぽろりと落ちた。 おや、と思い、荷物をもう一度ベッドに置くと、紙切れを拾い上げた。四つ織になって いるので広げてみる。 私は書かれている言葉を読んで、目を丸くした。 紙切れには、男とも女とも知れない普通の字で、こう書かれていた。 (この荷物を開けるな。開けると、死ぬ。もしかしたら触れるだけで死ぬかもしれない。 気をつけろ) 私は驚愕した。 何だこの手紙は。 何故私の部屋の前にあったのだ? この手紙に書かれていることは本当か? 私はいったん落ちつこうとコーヒーを一気に飲み干した。冷たい感触が喉をとおると急 にバカらしくなってきた。 こんな脅迫を信じるなんて。 私は空になった缶をごみ箱にほうり投げると、荷物を開けようと手を伸ばした。 ちょっと待て。 視野の片隅にうつっていた紙切れに、他にも何か書かれているのが見えた。 『ひろよしへ』 そこには名前が書かれていた。 私の名前だ。この荷物はいたずらや間違いで置かれたのではない、私宛の荷物だったの だ。 季節はずれの大粒の汗が、次から次へと私の頬を伝った。 2 洗面台の鏡に映る自分の顔は、死人の顔に近い白さを持って、私を睨みつけている。薄 い眉はミミズのようにうねり、桃色の唇は陸に上がった魚のように見えた。不安や不信感 の色が顔中に波紋となって広がっている。 落ちつけ。何故こんなに不安に駆られるのだ? あの荷物が自分に送られたものだとし ても、きっといたずらに違いない。そう、ただのいたずらだ。恐れる必要はない。 私は負の感情を水で洗い流し、そのまま金色の髪を塗れた手で後方になでつけた。 化粧室を出ると冷蔵庫に向かい、キンキンに冷えた缶コーヒーを手にして、再び荷物の 前へ対峙した。 ベッドの上に置かれている荷物を睨みつけるが、先ほどと何の変化もなくどうどうと居 座っている。私も負けじと冷静さを持って思案した。 この荷物を誰が置いたのか。少なくとも、私の家を知っている人物。 私は思い当たる人物を想像した。 まず一人目はバイト仲間だ。 (のりむね) 彼は私に恨みを持っている。同じバイトで働いていた彼は、バイト仲間のあゆみと交際 していた。私はそのことを知りつつも、のりむねから彼女を奪った。彼はその後、私に恨 みの言葉を残しバイトから去っていった。 二人目はこの女だ。 (あゆみ) 彼女とはほんの遊びだった。ただ、のりむねの幸せを壊したいと思って付き合っただけ だ。あんなおとなしい女は好みではない。三日前彼女を捨てた。 三人目は父親だ。 (じゅんいち) 彼は私を虐待していた。小さい頃、母の病死をきっかけに、私に暴力をふるうようにな った。意味もなく殴り、時には裏庭に広がる森の中に私を捨てたりもした。母を失った怒 りを私にぶつけていたようだ。二日前実家に帰ったが、父とは何も会話をしなかった。 三者三様に動機がある。このままではラチが開かないと思った私は、一人一人電話をし てみることにした。 まずはのりむね。次にあゆみ。そして父に電話をかけたが、誰一人出なかった。 これでは誰が犯人か分からない。 しかたなく私は荷物を見つめた。 本当にこれは危険なのだろうか? 触れても死ぬ、と書かれている。爆弾か? 私は恐る恐る耳を近づけてみた。 何も聞こえない。ほっとして耳を離そうとした時だった。 ブーン……ブブブ……ブー………………。 何か機械音のような音が聞こえた。 私はぎょっとして立ち上がった。 やはりこの紙に書かれていることは本当なのか? 私は怖くなって部屋から出ようとした。しかし、ここには私のすべてがある。実家を飛 び出し、もう二度と戻らないつもりだったのだから仕方ない。 こんな脅しに負けてたまるか。 心の動揺を静めるためにコーヒーをふたくち飲んだ。 何とかしてやる。 しかし、一つ気になることがあった。先ほどの音を、どこかで聞いたことがある。確か にどこかで…………。 3 犯人は誰なのか。 のりむね。 あゆみ。 じゅんいち。 それぞれに動機がある。 私は紙切れにもう一度眼を通した。 (この荷物を開けるな。開けると、死ぬ。もしかしたら触れるだけで死ぬかもしれない。 気をつけろ) 筆跡だけでは誰が書いたのか分からない。筆跡鑑定士ではないのだから当たり前だ。 彼らの行動を思い出してみた。 まず、二日前に父にあった。しかし、今では私のほうがうでっぷしは上だ。父は私に手 をあげるようなことはしなかった。その時にはこの計画を考えていたのか? 昨日、私の部屋にのりむねとあゆみが別々にやって来た。 昼頃、のりむねは血相を変えてドアを叩いた。 「聞いたぞ、ひろよし。あゆみを捨てたんだってな。幸せにしてやるのならともかく、何 てひどい男なんだ。出て来い、居るんだろ。俺は絶対にお前を許さないからな。今にみて ろ。きっと後悔させてやる」 私は面倒くさかったので出なかった。 夕方近くなってあゆみがやって来た。 「ねえ、考え直して。私、ひろよしがいないとダメなの。あなたが好きになってくれるよ うに、私、がんばるから。お願い、もう一度、やり直そう?」 私はドアを開けて言った。 もう、飽きたんだ。 「ひどい、そんな言い方。そんな理由。私、あきらめないから。あなたなしではどうする ことも出来ないの。やり直さないと言うのなら、私にも考えがあるわ」 三人とも動機はあるが、物的証拠がない。 やはりこの荷物が鍵か。 私は缶コーヒーを飲み干すと、台所へと向かった。 こうなったら、開けるしかない。 あの三人が爆弾を手に入れるなんて考えられない。大丈夫だ、脅しに決まっている。 私はそう思いながら果物ナイフを掴んだ。 出来るだけ刺激を与えないように開ければ大丈夫。恐る恐る無地の紙にナイフをもぐり こませる。 待てよ。 もしかしたらガスかもしれない。よくニュースでもガスでの事件がながれている。手に 入りやすいのか? 私は立ち上がり、窓を開けて、台所の換気扇をまわした。 これならガスが吹き出しても逃げる余裕はあるだろう。 私は再び荷物に向かった。 スウーッと音を立てて荷物を覆っている紙が切れていく。 中から覗いたのは普通のダンボールだった。縁を布テープが止めている。 私は布テープもゆっくりと切り裂いた。 ふう、と長い息をもらす。 後は蓋を開けるだけだ。 私はもう一度窓が開いているか、換気扇はまわっているかを確認した。 もしも、もしもこれが爆弾だったとしたら、ベッドの下に隠れればいい。何かのテレビ で見たことがある。爆発は横や上に行くから下に逃げろ。私はそのことを思い出していた。 ゆっくりと、震える腕をこらえて蓋を持ち上げる。 4 頬を熱い大粒の汗がつたっている。その道程が気になる。 蓋を掴んでいる手をいったん緩める。 落ちつけ、落ちつくんだ。きっと何もない。たんなる脅しだ。落ちつけ。 私は再び手に力を込めた。 蓋がゆっくりと開いた。 その時だった。ふいにブーンという音が、荷物の中から響き出した。 しまった爆弾だったのか? 私は急いでベッドの下に屈みこんだ。 頭上でブーン、ブーンという音がしきりに鳴っている。 ………………? これは爆弾ではない。 この音――覚えている。昔聞いた、音だ。 そう、昔、父に森へ捨てられたとき途方にくれた私は、暗い森の中を当てもなく、さま よった。そのとき耳にしたはずだ。 私はゆっくりと顔を上げた。 荷物の中から無数の黄色い物体が這い出している。 蜂だ。 思い出した。暗い森で何かを蹴っ飛ばした。その時私は蜂の大群に襲われ死の縁に立った。私がもっとも恐れているのは、蜂だ。次刺されるようなことがあれば、アナフィラキ シー症状が出て死ぬ可能性があると云われたのだ。 この事を知っているのは父だけだ。 犯人は父親だったのだ。 その時私の目の前に大きな蜂が一匹飛んで来た。肉を食いちぎろうと、口を大きく開け ている。カチカチカチカチと顎を鳴らしている。 ひぃぃぃぃぃ! 情けない悲鳴が私の口から漏れた。 蜂はどんどん荷物から飛び出し、その数は数十匹になっている。よほど空腹だったのか、 蜂たちは私を睨んでいるようだ。 蜂たちは一斉に私に飛び掛ってきた。服や髪に無数の蜂がへばりついてくる。 父親は私を殺す気なのだ。父親がこの荷物を持ってきたのだ。 いや……待て。 そうじゃない。 二日前、私は実家に何をするために戻ったのだ? 戻る理由なんて何もないはずだ。父 の顔なんて見たくもない。 なぜ戻ったのだ? 私の視線の隅に鏡が見えた。のりむねがあゆみにプレゼントして、気に入った私が横取 りした物だ。因縁めいた鏡が私の顔を中央に映している。何匹もの蜂を付けた顔が映って いる。 そうだ、思い出した。 私は実家に帰って、父を……父を殺したのだ。 失われていた記憶が組みあがってきた。 いや、殺したのは私ではない。 殺したのは、私の中にいる、もう一人の私だ。 そう、虐待に耐えられなくなった私はもう一人の私を創りあげた。 もう一人の私が父を殺した。 私はあの時、父の死体を見て驚愕した。あんなに虐待を受けていたのに、私は、私は父 を愛していたのだ。たった一人の肉親を、どうしても憎むことが出来なかった。 私の中にもう一人の人格がいることは、うすうす、感づいていた。 父を見下ろす私の手にナイフが握られていた。赤黒い液体がボタボタと滴り落ちている ナイフだった。それを見たとき、私は確信した。こいつがやったのだ。私の中にはもう一 人の私がいる。憎しみから生まれた純粋なる劣悪。恐怖を消すためだけの存在。そう、私 が父を殺したのだ。 そうだ。荷物は私が置いたのだ。 私を殺すために……。 私は鏡を見た。 無数の蜂が覆い隠すその顔には、静かな微笑が浮かんでいた。 完