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英雄伝説 閃の軌跡 II 英雄伝説 閃の軌跡 II The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II 対応機種 PlayStation 3PlayStation VitaWindowsPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2014年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムXSEED Games, Marvelous USA Inc.Clouded Leopard Entertainment 公式サイト 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1204-05年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:閃の軌跡 次作:閃の軌跡III 閃の軌跡 II(せんのきせき ツー、Trails of Cold Steel II)は、2014年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第7作。エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第2作目にあたり、前作閃の軌跡の後編にあたる。 概要 その一発の銃声が、帝国の運命を変えた。 ――英雄伝説 閃の軌跡IIより 閃の軌跡IIのキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン クロウ・アームブラスト 閃の軌跡IIの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 II PlayStation 3 / PlayStation Vita 2014 日本ファルコム 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- PlayStation 4 2018 日本ファルコム The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II Windows 2018 XSEED Games, Marvelous USA Inc. 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment PlayStation 3 / PlayStation Vita Windows(steam) PlayStation 4 Nintendo Switch 閃の軌跡IIの時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡IIの楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ エルボニア帝国 作品情報 日本ファルコム 閃の軌跡 閃の軌跡II
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英雄伝説 閃の軌跡II 機種:PSV, PS3 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏)、神藤由東大、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2014 概要 「英雄伝説 閃の軌跡」の続編。 もともと閃の軌跡と閃の軌跡II合わせて一つの話だったということであり、エレボニア帝国編はまだ続くとのこと。 2017年に帝国編三作目となる『英雄伝説 閃の軌跡III』が発売された。 音楽は前作のBGMのほかに「英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン」で収録された曲も使われている。 また、「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」のBGMである「最後の選択」、「英雄伝説 閃の軌跡」のBGMである「The Decisive Collision」、「緋の帝都ヘイムダル」(この曲自体も最後の選択のアレンジ)のアレンジが多く使われている。 2018年にはリマスターされたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War-』が発売。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 Disc1 灰色の戦記 作:宇仁菅孝宏編:園田隼人 閃光の行方 -Opening size- 岡島俊治歌:小寺可南子 オープニングテーマ 第9回481位2014年170位 冬の訪れ 宇仁菅孝宏 アイゼンガルド連峰、ノルド高原など 2014年400位 Heated Mind 宇仁菅孝宏 通常戦闘 第10回880位2014年332位 Impatient 園田隼人 戦闘ピンチ時 静寂の郷 籾山紗希 温泉郷ユミル、交易町ケルディック(焼き討ち後) 再会 宇仁菅孝宏 ユミル渓谷道 籾山紗希 ユミル渓谷道 迫る巨影 園田隼人 幻獣戦 Awakening 宇仁菅孝宏 魔煌兵オルトヘイム戦、機神戦(剣入手前)、機神召喚 2014年237位 深淵の魔女 籾山紗希 魔女クロチルダのテーマ 戦火を越えて 籾山紗希 街道 Trudge Along 園田隼人 ガレリア間道・スピナ間道 Bring up Trust! 岡島俊治 試練の箱魔獣戦、後日譚通常戦闘 2014年473位 精霊窟 園田隼人 火霊窟、地霊窟、風霊窟、水霊窟 戦場の掟 園田隼人 結社のテーマ Severe Blow 宇仁菅孝宏 第I部:ゼノ レオニダス戦、ブルブラン アルティナ戦、マクバーン デュバリィ戦、ルーファス戦第II部:デュバリイ戦終章:アルティナ戦、ブルブラン デュバリィ戦、ゼノ レオニダス戦、マクバーン戦 第9回251位第10回520位2014年41位RPGバトル294位 一撃に賭ける 園田隼人 明日への休息 萩生田朋克 ユミル休息日・寄港日 足湯の温もり 宇仁菅孝宏 温泉郷ユミル(第二部・終章) 雪ウサギを追いかけて 籾山紗希 スノボAコース Blitzkrieg 園田隼人 監視塔・アイゼングラーフなど ALTINA 作:籾山紗希編:園田隼人 アルティナのテーマ 威風 園田隼人 Take The Windward! 大崎政範 ユーシスとレース勝負・スノボBコース・猟兵戦 2014年245位 Transcend Beat 宇仁菅孝宏 騎神戦(剣入手後) 第9回545位2014年97位 白銀の巨船 園田隼人 パンタグリュエル艦内イベント ただひたすらに、前へ 園田隼人 タイトル画面 Disc2 カレイジャス発進! 萩生田朋克 第II部:カレイジャス艦内 目覚める意志 宇仁菅孝宏 カレイジャス艦内(作戦開始前・終章) 2014年354位 乾坤一擲 園田隼人 双龍橋 ・オーロックス砦など 静かな決意 大崎政範 Heteromorphy 園田隼人 第II部:グリアノス=アウラ戦終章:幻獣戦、エンドオブヴァーミリオン戦(1戦目) 2014年400位 かけがえのない人へ 宇仁菅孝宏 神気合一を覚えるイベントなど 交戦 園田隼人 魔王の凱歌 園田隼人 カイエン公の野望 Phantasmal Blaze 宇仁菅孝宏 ラストダンジョン《煌魔城》 第9回803位第11回814位2014年96位 Blue Destination 宇仁菅孝宏 幕間:ブルブラン デュハリィ戦、パンタグリュエル脱出、クロウ戦終章:オルディーネ戦、エンドオブヴァーミリオン戦(3戦目)外伝:黒髪の若者 黒衣の少女戦 第9回53位第10回168位第11回156位第12回234位第13回60位第14回268位第15回169位第16回205位ピアノ160位2014年16位RPGバトル50位歴代162位 E.O.V 神藤由東大 終章:エンドオブヴァーミリオン戦(2戦目) 2014年236位 Remaining Glow 園田隼人 クロウの最期 内なる黄昏 宇仁菅孝宏 アルバレア公爵邸内のイベント・クロスベル占領 蘇る記憶 宇仁菅孝宏 リィンの回想 I'll remember you 作:宇仁菅孝宏歌:佐坂めぐみ 終章スタッフロール 第9回688位2014年226位第2回エンディング261位 春の陽射し 宇仁菅孝宏 後日譚イベント 幻煌 作:萩生田朋克編:宇仁菅孝宏 旧校舎の異変 夢幻回廊 作:萩生田朋克編:園田隼人・宇仁菅孝宏 夢幻回廊 2014年534位 輝ける明日へ 宇仁菅孝宏 ロア・ルシファリア戦 第9回316位第10回406位第11回388位2014年53位RPGバトル140位第2回ラストバトル185位 惜しむように、愛おしむように 園田隼人 ライノの花が咲く頃 籾山紗希 門出の季節 作:宇仁菅孝宏編:園田隼人 後日譚スタッフロール 英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンから Tie a Link of ARCUS! -Super Arrange Ver.- 岡島俊治 手配魔獣、宝箱魔獣戦 聖女のアリア 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 精霊窟・試しの地 過去作から ジオフロント 籾山紗希 ジオフロントE Get Over The Barrier! 籾山紗希 外伝通常戦闘 第5回267位第6回703位2010年14位第2回ファルコム53位RPGバトル99位 サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡II オリジナルサウンドトラック デモムービー
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英雄伝説 閃の軌跡 III 英雄伝説 閃の軌跡 III The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III 対応機種 PlayStation 4WindowsNintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2017年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムSony Interactive EntertainmentNIS America日本一ソフトウェア 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1206年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:閃の軌跡II 次作:閃の軌跡IV 閃の軌跡 III(せんのきせき スリー、Trails of Cold Steel III)は、2017年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第8作。エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第3作。 概要 若き英雄たちの新たなる物語が幕を開ける—— ――英雄伝説 閃の軌跡IIIより 閃の軌跡IIIのキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー ユウナ・クロフォード クルト・ヴァンダール アルティナ・オライオン アッシュ・カーバイド ミュゼ・イーグレット アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン 閃の軌跡IIIの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 III PlayStation 4 2017 日本ファルコム 英雄傳說 閃之軌跡 III 2018 Sony Interactive Entertainment The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III 2019 NIS America The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III Windows 2020 NIS America 英雄伝説 閃の軌跡 III Nintendo Switch 2020 日本一ソフトウェア PlayStation 4 英雄伝説 閃の軌跡 III 通常版 2017年に発売されたオリジナル版。 前作閃の軌跡IIまでは同内容のPS Vita版が発売されていたが、本作ではリリースはされていない。携帯機はNintendo Switch向け移植版が存在する。 2018年に台湾・香港・韓国で発売(発売元はSony Interactive Entertainment)。2019年9月に北米と欧州で発売予定。(発売元は日本一ソフトウェア) Windows(steam) 2020年3月24日にNIS America, Inc.より発売されたWindows版。 Nintendo Switch 英雄伝説 閃の軌跡 III Switch 2020年3月19日に日本一ソフトウェアから発売されたNintendo Switch向け移植版。 閃の軌跡IIIの時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡IIIの楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 閃の軌跡 閃の軌跡III
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英雄伝説 閃の軌跡II 【えいゆうでんせつ せんのきせきつー】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2014年9月25日【PS4】2018年4月26日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【PS4】4,298円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 粗の目立ったシステムを改善やりこみ要素が豊富になったメインシナリオの構成に賛否あり ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作『閃の軌跡』の続編であり、軌跡シリーズ10周年作品。大きく取りざたされたのが、前作では一回限りのものだった騎神戦。 ビジュアルやシステム等に大きな変化がないのはこれまでのシリーズと同様。 ただし、いくつか変更点や改善点も見られる。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。前作のドラマCDの内容も含まれる。 また修正パッチ1.03をあてた状態でクリアすることで、絆イベントなどを鑑賞できるメモリーモードが追加される。 追加・変更点 騎神戦 各章の終盤で挿入される戦闘システム。リィンが『灰の騎神ヴァリマール』を呼び寄せて戦うロボバトル。操作キャラは自機であるヴァリマールとパートナー。パートナーは特有のスキル、EPを回復する『チャージ』、HPとCPを回復させる『神気』を使ってサポートする。パートナーは戦闘中、自由に交代可能。初期状態では最も絆の強いキャラクターが選ばれる。崩しポイントが部位毎に決まっているのは前作と同じ。今回は連撃ポイントをためて消費することで、協力技という強力な技が使えるようになった。また、通常戦でも場所が許されるなら一回だけヴァリマールを召喚することも可能(要シナリオ攻略)。 戦闘関連 「崩し」による追撃全般をスキップ出来るようになった。 戦闘による行動で増えるゲージを消費して、リンクを組んだキャラと3ターンだけ自由に行動できる「オーバーライズ」が追加。碧の軌跡でいうところの「バースト」(*1)である。リィン以外のキャラがオーバーライズを発動させるには、各地に点在する「試練の箱」の中のモンスターを対応キャラだけで倒す必要がある。 崩しが発生した際の効果音が変更された。また、戦闘やその他アクション関係のボイスは多数再録となった。 リンクレベルの上限が5から7に増えたことで、その効果に有用なものが増えた。それに伴い、試練の箱や夢幻回廊(後述)などリィン以外の仲間同士のリンク経験値を稼ぐ手段も増えている。 大型魔獣がレベル差関係なく逃げなくなった。恐らくはアクティブボイスに合わせた結果と思われる。 ロストアーツの実装。幻獣を倒すことで得られるクオーツをセットして使う、強力無比なアーツ。味方の特定属性に対応したものだけセット可能。どれもゲームバランスを崩すほどの効果があるが、使えるのは一戦闘中一回のみ。またZERO ARTS(*2)でなければ、そのキャラの最大量のEPが必要になる。それ以外のアーツの威力も軒並み強化され、クラフト担当とアーツ担当で明確に差別化出来るようになった。全体的に敵の回避率が高くなっていることもあって、命中を強化するアクセサリやクオーツが揃うまではアーツの有用性が増している。 複数のモンスターが密着しているときにエンカウントすると、連続戦闘と見なされ二回バトルが続くチェインバトルが復活。 クオーツの属性が一部変更になった(逆鱗が風→炎 など)。 パーティを組むと、自動的にキャラ同士でリンクを結ぶようになった。 サラやフィーは遠距離からカウンターできるようになった。 ミニゲーム・ミニシステム スノーボード。ユミルで試遊可。時間内にノルマのフラッグを取得することでアイテムがもらえる。 ブレードII。前作にもあったブレードの発展形。新たにフォースカードやブラストカードが追加され、遊びの幅が広がった。作中でもそのことが強調されている。 導力バイク。街道などならいつでも乗れる上、カラーリングなどを変更可能。碧の軌跡の車と似てるが、瞬間移動は出来ない。 馬。ノルドでの限定的な乗り物だったが、条件を満たすことで使用可能。ただしバイクよりも癖が強い。キャラの掛け声が聞けるという利点(?)はある。また乗馬ができないキャラはできるキャラとの相乗りになる。 戦闘訓練。前作でも章の区切りにあった、人形兵器との実戦形式による模擬戦。クリアすると賞品がもらえる。 高速巡洋艦カレイジャス。シナリオの約半分の期間であるが、舞台となる帝国東部で移動可能な地域に移動できる。また、トールズ士官学院の生徒たちを仲間にすることで各施設が使用可能になる(後述)。 神気合一 シナリオでも大きな役割を持つ、リィンの『鬼の力』。100CPを消費するが使用後3ターン能力値が上昇し、各種クラフトが強化される。しかもロイドのバーニングハートのように、デメリットがない(*3)。 零の軌跡、碧の軌跡のキャラがプレイアブル化 過去作のプレイアブルキャラクターであるロイドとリーシャが別視点で進行する外伝にて使用出来るようになった。3D化したことで、リーシャの特徴が惜しげも無く発揮されている。舞台も当然クロスベルなので、ダンジョン、戦闘BGMは碧の軌跡…ではなく零の軌跡のもの(ちなみにEVO版ではなくPSP版)が使われている。 モーションの作り直し 全て作り直されただけあって、いくつか改善され、自然な動きになっている。特にフィールドアクションは連撃が実装されたためか、前作のような単純な繰り返し動作ではなくなっている。 HPが0になった時の演出も微妙に変わり、前作はやられモーション→停止→倒れモーションという流れだったが、本作はやられモーション→待機モーション→倒れモーションに変わった。 例:リィンの「蒼焔ノ太刀」は髪や服が揺れるようになっている等。 評価点 豊富な掛け合い シナリオパートでは、第1部はVII組メンバー3名+協力者1名、第2部では1キャラが固定、他は任意なのだが、どのような構成でもちゃんと会話が成り立っているように進むため違和感がない。前作よりボイスパートも増量し、既存キャラにも新たに声がついたものも評価が高い。前作でも旧校舎探索など選んだキャラによって会話内容が変わる場面はあったが、ほとんどはボイス無しだったため、2周目以降で違った組み合わせを選んでみるのも面白い。 憎めそうで憎めない敵キャラクター 本作においては、シリーズお馴染みの『身喰らう蛇』と、何度か語られてきた『西風の旅団』が大きな壁となって立ちはだかる。ただの障害というわけではなく個々人の思惑も描かれ、中でも『身喰らう蛇』に属している執行者№1(つまり、シリーズ最強クラス)のマクバーンは多くの敵キャラクターが見せる非常識ぶりと反するキャラクター性から、プレイヤー間で人気を獲得した(自分の力の大きさを把握しており、なるべく人里に被害が出ないように配慮したり、問いかけには答えられる範囲で全部答えてくれるなど。とはいえヒートアップすると、それこそ作中の内戦を単独で終結せんばかりの非常識ぶりを見せる)。 やりこみ要素が豊富で、長く遊べる カレイジャス搭乗生徒の確保。終盤まで利用できる高速巡洋艦カレイジャスに、各地に点在している士官学院生を招待することにより、施設を充実させることができる。シナリオ攻略をスムーズにするものから、施設としては必須といえるものまで多様。招待するまでのシナリオも十分楽しめる。 後日譚シナリオに登場するダンジョン『夢幻回廊』 出入りする度に構造が変化し、何度でも攻略可能な特殊ダンジョン。高レベルの敵・豪華な拾得アイテム(*4)・戦闘によるリンク経験値増加3倍と周回プレイを見据えた育成にもってこい。また、ver1.03で実装した新アイテムで、本来有り得ないキャラ同士の掛け合いも実現。5種で資金100万が必要だが。これにより、プレイヤーが使用できるキャラクターは『空3rd』を上回る23人となった。ただし、途中の区切りではVII組メンバーが4人必要なので、1回目攻略中の自由度はそれほど高くない。 NPCのシナリオ 第2部に入ると1パートごとに行ける場所が増える上に、NPCのセリフもその都度更新されるためテキスト量は非常に豊富。前作同様に何気ないNPCにもしっかりとしたシナリオが用意されており、進捗のたびに確認する楽しさがある。士官学院生のカレイジャス搭乗のためのシナリオも、個性の強い生徒を意識したもので、なかなかに見応えもあって面白い。 + ネタバレ注意 特に大きな見所は、中盤発生するある都市の焼き討ち事件。襲撃イベント自体は過去作でも存在していたが、本作では襲撃に遭った後の町の住民の様子が生々しく描かれている。パーティメンバーの中には首謀者の親族もおり、彼の悲痛な胸中や、普段明るかった住民が恐怖に怯えるといった様子もあり、重厚さを感じさせるものとなっている。 高クオリティの楽曲 通常戦闘曲では異質と言える悲壮なメロディ(*5)の「Heated Mind」や、執行者戦の戦闘曲として今なお人気を誇る「Fateful confrontation」の流れを組んだイベント戦闘曲「SevereBlow」、ヴァリマール起動の際に流れる「Awakening」などを中心に、「軌跡シリーズ」ならではの安定した質の高さで好評を博している。OP曲は今作でクローズアップされているリィンとクロウの関係について歌ったもので、シナリオとの相乗効果で非常に人気が高い。また、ラストダンジョンも熱い曲になっていて、クライマックスを盛り上げるのに相応しい出来。 とある重要な局面や最終決戦において流れる戦闘曲「Blue Destination」は本作におけるテーマ曲のような扱いをされており、ピアノを中心とした悲壮的な曲調と、それと見事にマッチした使用シーンから本作のBGMの中でも特に評価が高い。 ただし、前作の新曲が多かったこともあり、本作のサントラディスクは2枚組と少な目で、使い回されている曲が結構ある。元が良好なのでそれほど問題になっていないが。 絆イベント 弊害が問題点に記載されているが、イベント自体の出来は良好。キャラクター各々の背景が丁寧に描写されており、様々な紆余曲折を経て成長したVII組の結束力がきちんと描かれている。それだけに、メインシナリオに絡むべき部分をこちらに分配してしまったのが非常に残念である。 アクティブボイスの仕様の変更 オプションモードで、アクティブボイス再生中でもボタンによる行動が可能になった。 UIの改善 食材を購入する際、△ボタンで対応するレシピを参照できるようになった。 絆ポイントが存在するキャラに「!」マークが出るようになり、ミニマップでも表示されるようになった(前作では移動画面のみの表示だった)。 売買可能なNPCに「SHOP」アイコンが表示されるようになった。 一度発見した釣りポイントにアイコンが表示されるようになった。 クオーツメニューにレア度別のフィルターが設けられ、お目当てのクオーツを探しやすくなった。 ボタン配置オプションが少しだけ増えた。 カレイジャス運用中は、パーティーメンバー変更が拠点に戻らなくても可能になった。 クリア後の引継ぎは前作では引き継ぐ項目がまとめられていたが、本作ではバラされ、引き継ぐ要素を細かく指定できるようになった。 フィールドアクションの強化 モーション一新に伴い、いくつか改善され、自然な動きになっている。また、連続でボタン入力することで連撃が可能。 マキアスなど範囲攻撃を持つキャラは一度のアクションで複数のオブジェクトを破壊できる。 フィーやサラはターゲットが遠距離だと銃撃するようになり大幅に使い勝手が向上。 反面、踏み込む動作が追加されたキャラ、特にリィンは前作の感覚で扱おうとすると敵シンボルに接触しやすくなり、非常に危険である。 賛否両論点 意外性のない展開と明かされない伏線 スケールそのものは過去作以上なのだが、前々作『碧の軌跡』である程度先の展開が(クロスベル視点で)明かされてしまっているため、言ってしまえば「予想通り」の展開で「意外な黒幕」も存在しない。一応今作で初めて明らかになる黒幕(の一人)はいるのだが。また、本作は大まかに言うと1部・2部・終章・外伝・後日譚に分かれているが、1部を仲間との合流と敵キャラの紹介に割いてしまっているため、結果的にお使いクエストが多くシナリオ展開が遅くなり気味である。 クオーツセット仕様の変更 クオーツをセットさせたVII組キャラを次のVII組合流イベントでパーティに加えないと、そのクオーツが自動で外れないようになり、しばらく対応したクオーツを使えない。長期離脱する協力キャラ(VII組以外のプレイアブルキャラ)の場合はしっかり外れる。ただ、これは前作での別班のクオーツの取り扱いに関した指摘を受けたことによる可能性もあるので、人によっては気にならないかもしれない。 メインビジュアル(パッケージ) 担当絵師が前作と違う。別に本作に限ったことでなく、空の軌跡3rdや碧の軌跡でも同様であるが、何故か続編とは思えない絵柄の違い(*6)から、発表当初は多くの話題を呼んだ。しかも奥にいるアリサとミリアムの表情がほとんど同じ(*7)。メインビジュアルが発表されるまでは、前作の絵師によるイメージビジュアルが何枚も発表されており、そちらをパッケージにして欲しかったという意見が多数である。(参考1、参考2)アリサ(ミリアム)の表情がコラ素材に使われたことがあり、一部では話題になった。なお、PS4の移植では無事(?)パッケージが上記にあるものに差し替えられた。 強力すぎるアーツ 前作では補助系のみ実用性があったアーツ勢が大幅に強化された。敵側も同様なので、駆動解除が非常に重要になっている。あろうことかアーツ版の覇道(*8)である「冥皇」が登場し、先述のロストアーツと組み合わせると10万超えのダメージを簡単に叩き出すことができ、ボスの体力を数割、条件さえ揃えば10割削れる。前作のクロノバーストによるハメ戦法の問題は消費EPの大幅増である程度改善されたものの、それとは別にダメージ量のインフレという新しい問題点が浮上する結果となってしまった。 騎神戦で使用するEXアーツ 騎神による戦闘は前作から色々改善されたのだが、パートナーキャラがサラ教官一強。それもサラ教官以外使う必要はないレベルで強い(*9)。 具体的には、騎神戦では能力低下に耐性を持つ敵がいないのに、サラ教官のみ敵のSTR(攻撃力)とSPD(素早さ)を低下させるスキルを使える。それも一発で25%、最大で50%まで、重ね掛けすると効果ターンはリセットされるという鬼畜仕様。 サラばかり注目されがちだが、ガイウスも時折話題に上がる。 そちらはCPが120も回復するため、クラフトが使い放題に。HPを20%消費するものの、封技付き 100%クリティカルの天衝剣と組み合わせると… 騎神戦は前作ラストが運ゲーと化したことと、今作でもナイトメアで詰みになりかねない箇所がある。従って救済措置とも取れるので問題点と言い難いが、味方キャラ間のバランス調整を望む声は多い。 + ネタバレ注意(結末について) 報われない結末 本作はリィンが「内戦を終結させた英雄」として黒幕の宣伝に利用されるという報われない結末のまま物語が終了する。クロウが死亡し、VII組メンバーはそれぞれの道を進むために学院を去ったため(*10)、仮にリィンが次回作以降で登場することがあっても「トールズ士官学院特科クラスVII組」が自力でハッピーエンドを掴む可能性はほぼ完全に失われてしまっている。 「進む道が分かれても繋がっている」という一種の悲壮感と未来への希望を感じさせるエンディングは、「仲間と共に成長し進んでいく」という本作のテーマに沿うものなのは確かである。この点を評価する意見と、最後はやはり幸せな結末が見たかったという意見の両方がある。 内戦の終結という一つの区切りをつけられた点においてはしっかり完結はしているが、その実態は黒幕の一人勝ちである。 尚且つ、前作主人公組が所属するクロスベル自治州と立場的に対立していることで、今後更に後味の悪い展開が待っているのではないか、と不安視する声もある。 伏線回収が不十分 帝国に伝わる「魔女」の伝承、「灰と蒼の戦い」が何故結社の「幻焔計画」に必要なのか、そして終章ラストでの黒幕関連の描写、などそういった今作で登場した重要な謎は、今作でも明かされない。 伏線回収と共に新たな謎が出てくるというのは最早軌跡シリーズの常であるとはいえ、今作については、煮え切らない終わり方だった『閃』から待たせたにもかかわらず、またしても煮え切らない終わり方をしたため、いくら何でも消化不良すぎるとの批判が出た。 一方で、続編へ期待できる要素として楽しみにしているユーザーもいた。 問題点 + ネタバレ注意(終盤のダンジョン) 終章で行くことになる事実上のラストダンジョンでは、「待ち構える敵と戦闘」→「一応勝利するが敵が本気を出して逆転」→「第三者の介入により難を逃れる」という流れを3回ほど繰り返す。 この展開に関してはある謎が存在する上(*11)、このような展開の多いシリーズである事を知っているファンからも、流石にくどすぎるとよく指摘される。シナリオ上の助っ人達の役割が戦闘力で敵を足止めしてそのまま出番が終わりというのもワンパターンさに拍車をかける(*12)。 そもそも、語られる敵勢力の目的を考えると道行を邪魔される理由がない。三戦目の相手は自身の目的をもって戦闘を仕掛けてくるが、他の相手は主人公のエスコートをしてもいいくらいなのに。 また、3戦目の相手に勝てないのは設定や実力的に仕方が無いが、主人公は中盤に1戦目の相手と1対2で互角に戦っており2戦目の相手も1戦目の相手とそこまで大きな差があるとは考えづらいため、1戦目、2戦目の相手に7対2でも勝てないというのは明らかに不自然である。 システムも違っている為に単純な比較は出来ないのだが、空の軌跡や碧の軌跡においてこの時のリィン達と同水準の強さ(戦う時期もこちらのレベルが120前後と数値的にはほぼ同じ時期)であろう状態のエステルやロイド達は真正面から複数の強敵を打ち破り明確な勝利を得ているので、(*13)その時も敵味方の全員が本気で戦ってたはずなのにあの弱さ(逆にこっちの強さも)は何だったんだ?となってしまう。 せめてラストダンジョンに充満している瘴気に侵され戦闘力が強化されて立ち上がってくるなどの理由でもあれば問題はなかったのだが。 特に2戦目に戦う相手は戦闘を生業にした者達なので、むしろそういう設定で強化復活する方がしっくり来るだろう。実際、彼等と同じ生業のキャラクター(*14)は戦闘が激化したり追い詰められたりすると、ウォークライと呼ばれる強化クラフトを使ってより戦意を高揚させて身体能力を強化するシーンがストーリー中でも度々描写されている。 なお、これらの理由については、続編である程度描かれている。 + 微ネタバレ注意(二周目の隠しイベント) 二周目以降限定の隠しイベントとしてある人物に関する重要な秘密が発覚するのだが、プレイヤー目線のみで判るのではなくリィン自身が相手から秘密を知らされる流れになっている。またイベント発生条件として歴史の裏側について記された奇妙な書物を読むことになる。続編が前提のシリーズで、キャラクターが知ることで今後のシナリオに関わりかねないほどの内容のイベントがここまで見難いのはいかがなものか。 軌跡シリーズの一貫した敵である「結社」との抗争に関わる内容でもあるだけに、一周目で見られる、あるいは隠し条件なしで見られるようにするべきとの意見が多い。 シナリオの中心をVII組からリィンとクロウに変更した事による弊害 VII組キャラのエピソードが相対的に少なくなり、ほとんどリィンとクロウ中心でシナリオが進んでしまっている。前作では味方のシナリオには章ごとに割り振って力を入れていたことでそれほど問題にはならなかったが、今回は絆イベントだけで不足分を補完しているので、それ以外での出番が乏しい。感覚的に前作と繋げてみればなんとかバランスが取れる、といったところか。2周目以降は引継ぎ要素の「絆行動ポイントMAX」を取れば一応解消できる。 本編でしっかり目立ってるVII組メンバーがユーシス、エマなど一部である反面、トヴァル・アンゼリカ・アルフィンなどのサブキャラクターはきっちり見せ場があったりする。 とあるキャラは、終盤のダンジョンに幽閉される役どころゆえ出番が少なく、最後の絆イベントにも出番がない。 精霊窟巡り 本作のシナリオの最大の問題点とも言える部分であり、ゲーム中盤に精霊窟と呼ばれる似た様なダンジョンを4つ順番に巡る単調な展開が続く。 空の軌跡SCにも似た様な塔を4連続で巡りその全てで敵に出し抜かれる四輪の塔巡りが批判される事もあったが、それでも4つの塔全てでイベントがあった。しかし本作の精霊窟巡りは4つめのダンジョン以外イベントすら無いため残りの3つが完全なシナリオの水増しとなっており、空の軌跡SCの四輪の塔巡りをより悪化させたものであると言える。 シナリオと日数経過がズレるシーンがいくつかある。 具体的な例を挙げると「12/1」から一夜明けたら「12/4」になる…といった日付が多く経過しているというもの。この場合だとゲーム上で「12/1」とされているのはシナリオ的には「12/1~12/3」の出来事だったということなのだろうが、「12/1」の日付は移動画面に常に表示されており、むしろ日数が経過していないと強調しているかのよう。 前作『閃』では宿泊施設から離れたシチュエーションがなかったためか、こういったことはなかった。 ゲストキャラクターとして登場する、ロイド・バニングスの声 熱血漢であることを十分に表すストレートな演技だった原作のそれに比べ、かなり灰汁の強い演技となっており不評の声が多い。担当した声優は同じ人だが、原作と『碧Evo』以降では演技の仕方が変わっているため、演技力ではなく演技指導に問題があると言われている。 一部状況が過去作である『碧の軌跡』とかみ合わない。 碧の軌跡には最終盤で寄り道をすると帝国から伝わってきた「情報」を聞ける会話イベントがあったのだが、閃IIの描写・時系列と合わせると内容がずれている。 話の流れから閃II終章の後で「情報」の通りになりそうではあるが、シリーズとしての展開を意識したと思われる碧のイベントを「誤報を信じて安堵している」という滑稽なものにしてしまった。 総評 前作より遊べる要素を複数点追加して遊び易さを改善し、やりこみ度も伸ばしてはいる。単純に楽しむ分には問題ない。 ただし、余談で指摘されているように短期開発で世に送り出されたゲームなので、細かいところで粗が目立つ。 特に主要登場人物間の交流を選択式の「絆イベント」に託した脚本構成上の問題、IとIIの幕切れで主人公の少年が苦い体験を連続して迎える爽快感なき結末には批判が集中した。 Iよりボリュームが増した分、この点では苦痛度が強化されてしまったと言える。 この結果を受けてか、IIIの発売までは3年の期間が空くこととなった。 余談 発売後に行われたトークイベントでは、日本ファルコムの近藤社長によって今作の開発期間は10か月しかなかったということが語られた。 ファルコム社の楽曲を演奏するバンドグループであるjdkバンドのリーダーである岡島氏も同席していたのだが、これには驚きの表情を隠せなかった様子。 予約数特典で、リィンの専用衣装として「 多感な時期に発症した病の残滓 (原文ママ)」の配布が決定。元中二病という新たな一面が垣間見れる。衣装なので攻略には全く関係ないが。 その衣装を含め、無料DLCはそこそこ多め。全体的に「攻略に役立つアイテムは無料、お遊びアイテムは基本有料」である。他衣装DLCも豊富にあり、よくわからない部分(どこなのかはご想像に任せる)に力を入れている。 もう一つ予告されていたアリサの衣装である「人に言えない恥ずかしい衣装」は予約数が規定に足りず未配信だったが、2015年1月8日に配信された。 なお、これらの衣装は後に発売されたゲーム『東亰ザナドゥ』にて再利用されている。 2014年日本ゲーム大賞のフューチャー賞、PS Awards2014ユーザーズチョイス賞を受賞している。 修正パッチである1.01が発売日、1.02が10/22に、1.03が11/28にそれぞれ配布されている。細やかな修正から致命的なバグ対応までされており、必ず当てておきたい。1.03は某RPGにおける「なりきり」グッズや、少々面倒だった「外伝」のシナリオをスキップできたりと、遊びやすさを重視している。 10/14より月刊ファルコムマガジンにてコミカライズされている。 作画はクイーンズブレイドのコミカライズも担当したさがら梨々氏。 本作でフィッシュバーガーを食べるシーンは人気を得て、本作をプレイして始めてフィッシュバーガーを食べたという人もいる(拘る人はオニポテとメロンソーダorオレンジジュースを付ける事も)。 そのため一部ではフィッシュバーガーが食べたくなるRPGと言われている。 コナミの音ゲー『BeatStream』に、IIのOPテーマ「閃光の行方」と、EDテーマ「I’ll remember you」が期間限定でプレイ楽曲として収録されていた。 2018年4月26日、PS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改 -The Erebonian Civil War-』が発売。 PS3/PS Vita版で販売されたDLC計102種が収録されている他、クロスセーブ機能でPS3/PS Vita版のセーブデータ・トロフィーを共有できる。 閃の軌跡IIIのセーブデータを読み込むと最初から周回特典が解放される。また閃の軌跡IVにクリアデータ引継ぎができる。
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英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
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英雄伝説 閃の軌跡II 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキ)の攻略まとめWikiです。 このWikiはどなたでも編集を行えます。 皆が利用するので他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 基本情報 タイトル 英雄伝説 閃の軌跡II 対応機種 PS3 / PSVita / PSVita TV ジャンル ストーリーRPG プレイ人数 1人 発売日 2014年9月25日 PS3価格 通常版:8,424円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:9,504円(税込) PSVita価格 通常版:7,344円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:8,424円(税込) CERO B 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト http //www.falcom.co.jp/sen2/ 掲示板など 2chスレ 2ch攻略・質問スレ 関連サイト 英雄伝説 閃の軌跡公式サイト 英雄伝説 空の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡 攻略Wiki falcom_ファルコムホームページ
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英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
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英雄伝説 閃の軌跡II The Legend of Heroes SEN NO KISEKI II 2014-10-25/PS3 PS Vita -CAST- Rean Schwarzer Koki Uchiyama(内山昂輝) Alisa Reinford Yui Horie(堀江由衣) Eliot Craig Ryoko Shiraishi(白石涼子) Laura S Arseid Mariya Ise(伊瀬茉莉也) Machias Regnitz Takuya Sato(佐藤拓也) Emma Millstein Saori Hayami(早見沙織) Jusis Albarea Shinnosuke Tachibana(立花慎之介) Fie Claussell Hisako Kanemoto(金元寿子) Gaius Worzel Yoshimasa Hosoya(細谷佳正) Millium Orion Kotori Koiwai(小岩井ことり) Sara Valestin Megumi Toyoguchi(豊口めぐみ) Towa Herschel Ai Nonaka(野中藍) Tovar Randonneur Tomokazu Sugita(杉田智和) Claire Rieveldt Miyu Matsuki(松来未祐) Sharon Kluger Yukana(ゆかな) Celine Mai Aizawa(相沢舞) Valimar Daisuke Matsubara(松原大典) Angelica Rogner Naomi Shindo(進藤尚美) Georges Nome Takeshi Mori(森岳志) Elise Schwarzer Saori Goto(後藤沙緒里) Alfin Reise Arnor Satomi Sato(佐藤聡美) Olivert Reise Arnor Takehito Koyasu(子安武人) Victor S Arseid Hiroki Yasumoto(安元洋貴) Crow Armbrust Takahiro Sakurai(櫻井孝宏) Vita Clotilde Yukari Tamura(田村ゆかり) Mcburn Junichi Suwabe(諏訪部順一) Blbranc Hiroaki Miura(三浦祥朗) Dubarry Naomi Ohzora(大空直美) Xeno Kouhei Matsumoto(松本考平) Leonidas Hiroshi Isobe(磯部弘) Altina Orion Risa Taneda(種田梨沙) Cayenne Bin Shimada(島田敏) Lecter Arandor Masakazu Morita(森田成一) Rufus Albarea Daisuke Hirakawa(平川大輔) Giliath Osborne Jouji Nakata(中田譲治) - Casting - AONI PRODUCTION Co.,LTD. - Voice Work - Producer Takashi Yoshida(吉田隆) Sound Producer Rokuro Okuyama (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(奥山六郎) Assistant Producer Mikako Kurahashi (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(倉橋弥佳子) Tomoyuki Kobuchi (Field Y)(小渕智幸)(フィールドワイ) Director Seiji Miyazaki(宮崎誠二) Engineer Yuki Ota (Onkio Haus Inc.)(太田友基) Studio ONIKO HAUS(音響ハウス) - Development Members - Programmers Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Toru Endo (遠藤徹) Homare Karusawa (軽澤誉) Masaya Imura (井村将也) Katsuya Horimoto (堀本克也) Graphics Artists Tetsuya Yamada (山田哲也) Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yoshie Onoda (小野田好恵) Tomoya Sawamura (澤村智也) Tsuyoshi Matsukawa (松川剛) Yuuto Ichiba (一場勇人) Miyoung Yi (李美英) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Jiyun Yoo (柳智淵) Jieun Cheon (千智夽) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) [ BeXide ] Akio Koizumi(小泉彰男) Kazunori Nanji(南治一徳) Scenario Writers / Event Script Editors Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) Atsushi Oosaki (大崎敦史) Music and Sounds / Sound Team jdk Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Toshiharu Okajima (岡島俊治) - Performers - Kiko (Soprano) Shun Kobayashi (Tenor)(小林峻) Mizuki Mizutani (Violin) (水谷美月) Akiko Nagano (Violin) (長野昭子) Daisuke Miyazaki (Guitar) (宮崎大介) Masaru Teramae (Guitar) (寺前甲) Atsushi Enomoto (Bass) (榎本敦) Toshiharu Okajima (Drums) (岡島俊治) Yukihiro Jindo ("SEIJO NO Aria" Original Lyrics) (神藤由東大) Ayako Shibazaki ("SEIJO NO Aria" English Translation) (しばざきあやこ) Opening theme song "SENKOU NO YUKUE" Vocal Chorus Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Daisuke Miyazaki (宮崎大介) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Drums Chorus Toshiharu Okajima (岡島俊治) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Toshiharu Okajima (岡島俊治) Recording Engineer Toshitugu Haehara(前原利次) Mixing Engineer Toshiharu Okajima (岡島俊治) Recorded at Quatre studio Ending theme song "I ll remember you" Vocal Megumi Sasaka (佐坂めぐみ) Chorus Konomi Yoshida (吉田このみ) Guitar Terukazu Inoue(井上央一) Bass Kohei Wada (和田耕平) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo(神藤由東大) Recording Mixing Engineer Koki Tochio(栃尾恒樹) Assistant Engineer Kazumi Iwano (岩野和美) Recorded at branch studio Quality Assurance Hideyuki Yamashita (山下英幸) Kotaro Takai (高井孝太郎) Public Relations Takashi Inagaki (稲垣貴士) Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) Yamazaki Kaede (山崎楓) Special Thanks chara-ani corporation(株式会社チャラアニ) Field Y (株式会社フィールドワイ) Fontworks Inc.(フォントワークス株式会社) Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) Pole To Win Co.,Ltd.(ポールトゥウィン株式会社) Shinki Kitsutsuki (啄木鳥しんき) Coordinator Mieko Ishikawa (石川三恵子) Director Takayuki Kusano (草野孝之) Producer Toshihiro Kondo (近藤季洋) General Producer Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes - SEN NO KISEKI II - 2014 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp 後日談エンディング 【キャスト】 トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 エマ・ミルスティン 早見沙織 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 トヴァル・ランドナー 杉田智和 クレア・リーヴェルト 松来未祐 シャロン・クルーガー ゆかな セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ジョルジュ・ノーム 森岳志 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり マクバーン 諏訪部順一 ブルブラン 三浦祥朗 デュバリィ 大空直美 ギリアス・オズボーン 中田譲治 ゼノ 松本考平 レオニダス 磯部弘 ロイド・バニングス 柿原徹也 リーシャ・マオ 佐藤利奈 アルティナ・オライオン 種田梨沙 カイエン公爵 島田敏 レクター・アランドール 森田成一 ルーファス・アルバレア 平川大輔 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【キャスティング】 株式会社青二プロダクション 【ボイスワーク】 プロデューサー:吉田隆 音響プロデューサー:奥山六郎 制作担当:倉橋弥佳子(株式会社青二プロダクション)/ 小渕智幸(フィールドワイ) 演出:宮崎誠二 エンジニア:太田友基(音響ハウス) 録音スタジオ:音響ハウス - 制作スタッフ - 【プログラム】 日置伸宏 / 遠藤徹 軽澤誉 / 井村將也 / 堀本克也 【グラフィック】 山田哲也 / 長尾一樹 / 伊藤慎一 / 荒木健 / 村上星児 / 田中英登 / 矢吹浩之 / 高居淳 / 吉田麻衣子 / 岡田弘己 / 林宣夫 / 井上俊夫 / 伊藤俊輔 / 小野田好恵 / 澤村智也 / 松川剛 / 一場勇人 / 李美英 / 星出慎一郎 / 柳智淵 / 千智夽 大草歩 / 東海林優 [BeXide] 小泉彰男 / 南治一徳 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 宮田愛一朗 / 西谷秀司 / 根田祥弘 / 千代田憲幸 / 四方俊成 / 宮崎勇太 / 大崎敦史 【サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 / 宇仁菅孝宏 / 神藤由東大 / 岡島俊治 - Performers - Kiko (Soprano) 小林峻 (Tenor) 水谷美月 (Violin) 長野昭子 (Violin) 宮崎大介 (Guitar) 寺前甲 (Guitar) 榎本敦 (Bass) 岡島俊治 (Drums) 神藤由東大 ("聖女のアリア"原詩) しばざきあやこ ("聖女のアリア"英訳) オープニングテーマ曲「閃光の行方」 Vocal Chorus 小寺可南子 Guitar 宮崎大介 Bass 榎本敦 Drums Chorus 岡島俊治 Lyrics 一二三恭 Arrangement 岡島俊治 Recording Engineer 前原利次 Mixing Engineer 岡島俊治 Recorded at Quatre studio エンディングテーマ曲「I remember you」 Vocal 佐坂めぐみ Chorus 吉田このみ Guitar 井上央一 Bass 和田耕平 Lyrics 一二三恭 Arrangement 神藤由東大 Recording Mixing Engineer 栃尾恒樹 Assistant Engineer 岩野和美 Recorded at branch studio 【品質管理】 山下英幸 / 高井孝太郎 【パブリシティ】 稲垣貴士 / 稲屋秀文 / 星野淳史 / 村上文郁 / 伊東佳織 / 山崎楓 【スペシャルサンクス】 啄木鳥しんき 株式会社チャラアニ 呉ソフトウェア工房 株式会社フィールドワイ フォントワークス株式会社 ポールトゥウィン株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 英雄伝説 閃の軌跡II All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
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組み合わせ方(参考程度)アドバイス 各キャラLine構成 オススメクオーツ組み合わせ テンプレコメント 組み合わせ方(参考程度)アドバイス 組合せ等でオススメなどありましたら記入ください 組み合わせ 内容 Mムラクモ+回避+逆鱗 高回避率からのカウンターからのクリティカル(ダメージ2倍) Mフォース+覇道 開幕に2倍の威力でクラフト発動させ、フォースでCP回収 Mエンゼル+セラフィムリング 起死回生 Mウィング+心眼+回避率50% 物理、魔法共に回避率100% Mファルコ+回避 心眼で回避率アップ Mアリエス+高威力アーツ EP高回収、ロストアーツなら全回復も可能 Mエンブレム+幸運+怪盗のマント アイテムドロップ率UP 物理ダメ上昇系Mクオーツ+革命or瀑布+覇道+Sクラ 男のロマン 龍眼+範囲アーツ/クラフト アナライズ忘れ防止。4人全員にセットすれば万全 [部分編集] 各キャラLine構成 キャラ名 固定枠 Line リィン 時2:火1 5-2-1 アリサ 火2:空1 6-1-1 エリオット 空2:水1 7-1 ラウラ 水2:火1 4-2-2 マキアス 地2:幻1 4-3-1 ユーシス 空2:風1 6-2 エマ 幻2:火1 8 フィー 風2:時1 4-2-1-1 ガイウス 風2:地1 3-3-1-1 ミリアム 幻2:地1 5-1-1-1 サラ 風2:火1 5-3 [部分編集] オススメクオーツ組み合わせ リィン 前作同様、覇道と命中2それからMクオーツのフォースの組合せ 覇道で攻撃orクラフト(最初の一撃だけ)がダメージ2倍、命中2をつける事により命中率+100% フォースの効果で敵を倒すとCP回復するので、へましない限りはCPが枯渇することなし。 龍眼を入れているのでアナライズもいらない ただし、後半の強敵だと1ターンキルが難しくなってくる CP自給自足雑魚殲滅型 Line1 フォース 行動力3 龍眼 韋駄天珠 覇道 攻撃3 Line2 妨害2 羅刹牙 - - - Line3 命中2 - - - - フィー 回避カウンター型 装備を神鎧セレスティア、アクセサリをエヴァーグリーン、怪盗マントにすると回避率が100%になる フィー以外だとシャロンでも使える フィーのカウンターは前作と違い銃を使う仕様になりRNGが伸びるのでカウンターの申し子になった 回避カウンター型 Line1 ムラクモ 回避2 逆鱗 回避1 シャイニングR Line2 風神珠 空き - - Line3 空き - - - Line4 空き - - - アリサ 前作から変わらず相性抜群なクリミナル型。 アーツの硬直を0にする小技は無くなってしまったが、それでもかなりの速度で火属性アーツ連発が可能。 ラ・フォルテは前作より使い勝手が増しているため、こちらを中心にするのも面白い。 火属性特化 Line1 クリミナル 火言鈴 冥皇 天帝珠 ラ・フォルテ 焦陽珠 行動力3 Line2 夜叉 - - - - - Line3 魔王珠 - - - - - ユーシス ノーブルオーダーを確実に決めるため、なるべく死なないようにアイアンを採用したタイプ。 鉄壁 Line1 アイアン セラフィムリングR クロノバーストR ホーリーブレスR HP2 命中2 行動力3 Line2 行動力2 省EP2 - - - - [部分編集] テンプレ リィン テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - - Line3 - - - - アリサ テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - - - - Line3 - - - - - エリオット テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - - - - - ラウラ テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - Line3 - - マキアス テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - Line3 - - - エマ テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ ユーシス テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - - - フィー テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - Line3 - - - Line4 - - - ガイウス テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 Line3 - - Line4 - - ミリアム テンプレ(名称自由に決めて) Line1 マスタークオーツ Line2 - - - - Line3 - - - - Line4 - - - - コメント 他のキャラなにかよさげなのないの? - 名無しさん 2014-10-16 22 54 08 覇道、冥皇、革命、瀑布、タウロス、バーミリオン、カラミティは封印することをオススメ(条件が楽すぎるから - 名無しさん 2014-10-17 08 08 52 自己強化のない物理攻撃キャラにトール+クロノバースト+省EP系3種、クラフトを何回もチェイン出来る - 名無しさん 2014-10-17 12 15 08 Mアリエス、魔王珠、駆動2、アクセにクイックキャリパーS。天帝、梵天、冥皇も入れるともっといいかも? - 名無しさん 2014-10-18 10 34 40 後日譚での各メンバーのオススメが知りたいんだけどなにかない? - 名無しさん 2014-11-03 21 20 06 行動力2付けるんならシャドーアポクリフR付けた方が良くね? - 名無しさん 2014-11-22 17 22 51 構成じゃないけど、アリサはエンゼルが対ボスに良いかな。ヘブンズギフトが自分にかからないから、どうしても物理で死に安いし。防御型Mクォーツよりも、CP・EP回復図れるのがアリサ向き。 - 名無しさん 2015-09-18 22 23 06 名前
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登録日:2014/10/04 (土) 00 05 25 更新日:2022/10/10 Mon 01 04 32NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Vita やたら多いダクト エレボニア帝国編 ゲーム バッドエンド? 日本ファルコム 混浴 英雄伝説 衝撃的な事実多すぎぃ!←明されてない謎も多すぎぃ! 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡II ──あの頃。 俺はひたすらに迷い、焦り、自分自身に憤りと失望を感じていた。 それほどまでに眩しかったのだ。 Ⅶ組のみんなと、学院の仲間たち。 厳しくも温かい教官や先輩達や、実習を通じて知り合った各地の人々── 共に過ごした彼らとの、青く瑞々しく全てが輝いていたような日々が。 だがそれは──一発の銃声と共に終わりを告げた。 点された火は瞬く間に燃え広がり、途方もなく大きな“焔”へと変化する。 ささやかで、そして何物にも代えがたい、これからも続くはずだった俺たちの時間── 大切だった何もかもを飲み込み、すべてを灰と化してしまうかのように。 ──その時の俺は、まだ何も知らなかったのだ。 共に在る喜びも、別離の悲しみも。 誰かを愛おしく思うことも。 届くことのなかった想いと、己の無力さに苛まれながら── ただひたすらに燃え盛る“焔”に抗い続けていた── 『英雄伝説 閃の軌跡II』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II)とは、2014年9月25日に日本ファルコムから販売されたRPG。 エレボニア帝国を舞台とした『英雄伝説 閃の軌跡』の続編で、「軌跡シリーズ」の7作目。 前作同様PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 本編の時系列は『碧の軌跡』の終盤と同時期。外伝及び後日譚はその少し後の物語となる。 ちなみに操作可能キャラは過去最多の20人。ただし、Ⅶ組以外は途中離脱だったりスポット参戦だったりするのであまり過剰な期待はしないようにすべし。 ~ストーリー~ 鉄血宰相、ギリアス・オズボーン狙撃に端を発する《貴族連合》による帝都の占領── そして出現する巨大飛行戦艦《パンタグリュエル》と、《機甲兵》と呼ばれる人形兵器によって帝国全土を巻き込む内戦が始まった。 圧倒的な物量と新兵器で制圧する貴族連合軍。 高い練度の兵士と機甲師団で食い下がる帝国正規軍。 その内戦は予想よりも遥かに激甚となり、いつ終わるともしれぬ予感に人々は慄き無力さに打ちひしがれるのだった。 そんな中── トールズ士官学院、特科クラス《Ⅶ組》 に属するリィン・シュバルツァーは、荒涼とした山岳地帯で目覚める。 そこには一緒に試練を潜り抜けた《Ⅶ組》の仲間達の姿はなかった。 「…みんなは無事なのか……」 「とにかく学院に戻らないと──!」 覚束ない足取りで山岳地帯を下り始めるリィン。 それが────激動の時代と、全ての終わりの始まりだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー CV.内山昂輝 前作から引き続き主人公を務める。 自らの内に眠る「鬼の力」、そして《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者(ライザー)》という強大な力を持つ。 敵にすらフラグを立てる不埒な人であり、ヒロインほぼ全員と混浴する混浴王。 ◎アリサ・ラインフォルト CV.堀江由衣 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 分かりやすくリィンに惚れているメインヒロイン。再会時には感極まって抱きついた。 絆イベントのイチャつきぶりは異常。 しかも最後にアリサを選ばなかった場合、ガチでプレイヤーの心をえぐってくる。falcom自重。 ◎エリオット・クレイグ CV.白石涼子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 親父関係でストーリーに絡む。 錬金術師の座はエマに譲りました。 ◎ラウラ・S・アルゼイド CV.伊瀬茉莉也 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 デュバリィに目をつけられているが、本人は全然気にしていない。 むしろ一緒に高みに昇ろうと器の大きさを見せる。 彼女との絆を結ぶには、巨大すぎる壁が立ちはだかる。死亡フラグその1 ◎マキアス・レーグニッツ CV.佐藤拓也 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回も何かと巻き込まれるいじられキャラの地位を確立しつつある。 リィンが初めて再会するⅦ組メンバーであり、感極まったリィンに抱き付かれた。リィンと抱き合ったキャラは多いが、リィンが自分から抱きついたのは彼一人である。 ドロテ「ガタッ」 ◎ユーシス・アルバレア CV.立花慎之介 前作ラストの後はバリアハートの実家に戻り、領邦軍の指揮を取っている。 「道は分かたれた」と語り、アルバレア公爵家の一員として行動しようとしているが…… ぶっちゃけ発売前の情報で既に道が合流していたのは内緒だ 実家関連で次から次へと災難が降りかかるので、プレイヤーの多くから胃を心配されている。 ◎エマ・ミルスティン CV.早見沙織 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 気になるその正体は《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》。“巨いなる力”を見守る使命を持つ一族の末裔である。 おむすびの錬金術師。 ◎フィー・クラウゼル CV.金元寿子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回は《西風の旅団》と対面することになる。 新衣装がぶっちゃけエロい。しかし今作の季節は12月の真冬。寒くないのだろうか…… 旅団の姫様、皆に愛されまくっている幸せ者。 彼女をモノにするには西風の旅団をまるっと敵に回す覚悟が求められる。死亡フラグその2 ◎ガイウス・ウォーゼル CV.細谷佳正 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 馬に乗って雄叫びをあげながら颯爽と助けに来るシーンがかっこいい。 今回はあんまり風さんじゃない。でもメインシナリオにはほとんど絡まない。 ◎ミリアム・オライオン CV.小岩井ことり 情報局のエージェントであり、《鉄血の子供たち》のメンバーであり、《Ⅶ組》の仲間という複雑なロリ。 ガーちゃんは相変わらず高性能。コロニーレーザーを発射できるようになった。 涙腺破壊兵器。 ◎サラ・バレスタイン CV.豊口めぐみ 元A級遊撃士《紫電》のバレスタイン。戦闘能力は同僚のトヴァルをして化け物と言われている。 前作ラストの後は各地の情報集めに奔走中。 今回は前作で明かされなかった過去がいろいろと明らかに。 ◎クロウ・アームブラスト CV.櫻井孝宏 《帝国解放戦線》のリーダーであり、《蒼の騎神》オルディーネの《起動者》。 現在は貴族連合の切り札の一つ、《蒼の騎士》として内戦に参加している。 彼をぶん殴って学院に連れ戻すことが今作の大きな目標。 ☆仲間・協力者 ◎ヴァリマール CV.松原大典 トールズ士官学院の旧校舎地下に封印されていた《灰の騎神》。 前作ではオルディーネに大敗してしまったが、《機甲兵》とは比較にならない力を持っている。 最初はともかく段々と人間味がある喋り方になる。 困ったらヴァリマール。とにかくヴァリマール。 ◎セリーヌ CV.相沢舞 エマの使い魔である喋る黒猫。今作は騎神関係で序盤から終盤まで殆どリィンと行動を共にする。 エマのお目付け役でもあり、エマよりも魔女の伝承に詳しい。 結構ツンデレ。時々出す驚いた声がすっごく可愛い。 ◎トヴァル・ランドナー CV.杉田智和 レグラム支部所属の遊撃士。ギルドきってのアーツ使い。 専用アクセサリ「クイックキャリバー」の効果によってアーツを倍速で使うことが出来る。 ちなみにリンクレベルを高くしておくとクイックキャリバーがもらえる。引換券とか言うな。 ◎エリゼ・シュバルツァー CV.後藤沙緒里 序盤から参戦と思いきやいきなり離脱する不遇妹。 当然絆イベントもなく、親友が兄とのフラグを立てまくる事態に。 妹では駄目だというのか。まぁそれでもリィンにとってなくてはならない存在だが。 ◎クレア・リーヴェルト CV.松来未祐 鉄道憲兵隊所属の憲兵大尉。「鉄血の子どもたち」の一員で《氷の乙女》。 デモムービーでおむすびを盛大に失敗してメシマズとかポンコツ呼ばわりされてるちょっとかわいそうな人。 別にメシマズじゃないし!おむすびが苦手なだけだし!というかゲーム内ではおむすび不得意料理じゃないし! 戦闘では大分チート。完璧指令マジ完璧 ◎シャロン・クルーガー CV.ゆかな ラインフォルト家のメイドにして身喰らう蛇の執行者NO.Ⅸ《死線のクルーガー》。 今回はリィン達に協力して結社の面々と戦うが、ヨシュアやレンと違ってあくまでも「執行者として」計画への不参加を決め込んでいる。 優先順位は お嬢様方ラインフォルト家の皆様≧Ⅶ組のお仲間方>>超えられない壁>>執行者としての役割。 つまり「愛に全てを」 出てくると大体美味しいところを持っていく人その1。 ◎トワ・ハーシェル CV.野中藍 生徒会長改めカレイジャス艦長代理。 前作からトワ会長マジ天使とか言われてたらホントに天使衣装が用意されてしまった。見たい人はDLCを買うべし。 というか公式がトワ好き過ぎ。 よくわかってるじゃないか!! ◎アンゼリカ・ログナー CV.進藤尚美 ログナー侯爵家の息女。謎の女性に習った東方武術《泰斗流》の使い手。 今回は父と壮絶な親子喧嘩を展開する。 親父は四大名門の中では意外とまともな方であった。 ◎ジョルジュ・ノーム CV.森岳志 導力バイクを独力で作ったり、ゼムリアストーンを加工したりと割とチートな技術力を持つ先輩。 実は帝国の導力技術の第一人者、G・シュミット博士の弟子。師匠の思想について行けなくなってルーレを離れ、士官学院に来たらしい。 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール CV.子安武人 出てくると大体美味しいところを持っていく人その2。 訳あって共に行動はしないが、彼は彼なりに裏ですっごく頑張ってた模様。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド CV.安元洋貴 カレイジャス艦長を務める帝国最強の剣士。 出てくると大体美味しいところを持っていく人その3。 今回彼の本気を見ることが出来るが、最早人外の領域。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール CV.佐藤聡美 今回の真ヒロイン。異論は認めない。 皇族の地位を最大限に発揮し、カレイジャスで活躍するリィン達の後ろ盾として君臨する。 物語最終盤、ゲスト的に参戦するが、支援要員としては恐ろしくチート。 ◎トマス・ライサンダー CV.松本孝平 トールズ士官学院の教官。担当は歴史学。のほほんとしてるが超強いことが前作ラストで明かされた。 善人で眼鏡という二大要素を持っているせいで前作から「裏がありそう」「いつ正面向くんだろう」と疑われ続けた可哀想な人。 学院長の命令で学院を抜け出し、リィン達の手助けをするため意外なタイミングで再会する。 その正体は…。 ◎ラカン・ウォーゼル CV.なし ガイウスの父親でノルド高原最強の戦士。 強いことは前作でも言われていたが、今作ではリィン達が手こずった魔煌兵を文字通り瞬殺した。 普通にチート親父だが、貴族連合のウォレス准将には及ばないだろうと言っている。 ◎トールズ士官学院の皆さん 母校を制圧され、そのまま軟禁されたり各地に散らばったりしている。 なかなかに個性的な面子と実力者が揃っている。 魔煌兵くらいなら割となんとかなる。というかめっちゃ強い。特に2年の貴族生徒。 ☆帝国正規軍 ◎オーラフ・クレイグ CV.磯部弘 《紅毛》のクレイグ。 エリオットのパパ上で帝国正規軍最強の第四機甲師団の指揮官。 最強の名は伊達ではなく、補給もままならない状況で貴族連合の機甲兵を何度も叩き潰している。もちろん戦車の上に仁王立ちで。 ただエリオットの前では途端にダメ親父になる。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV.島田敏 《隻眼》のゼクス。 ヴァンダール流を修める精強で知られる第三機甲師団の指揮官。 補給もない、通信も出来ない、兵力差も圧倒的不利という絶望的な状況で貴族連合と渡り合っている名将。 こちらも戦車の上に立つスタイル。 ◎ナイトハルト少佐 CV.松原大典 第四機甲師団の若きエースでリィン達の元教官。 訳あって師団とは当初離れているが、腹立つぐらいのベストなタイミングでさっそうと現れる。 もちろん彼も戦車の上に立つ。 ◎ミュラー・ヴァンダール CV.磯部弘 第七機甲師団所属のオリビエの親友兼お守り。 激戦区の西部でオリビエともども頑張ってたらしい。出番は少ないが一応あり活躍する。 ☆貴族連合 ◎ルーファス・アルバレア CV.平川大輔 貴族連合《総参謀》。見事な采配で帝国正規軍を分断し、戦況を有利に進めている。 その上ユーシスの剣の師匠でもある宮廷剣術の達人であり、高位アーツまで使いこなすチート兄上。 いまひとつ何を考えているか分からない怖い人。 ◎カイエン公爵 CV.島田敏 貴族連合《総主宰》。四大名門の筆頭であるカイエン公爵家の当主。 「古き良き時代の帝国を取り戻す」と語っているが、その裏には何か別の思惑がある様子を見せる。 出番は多いが漂う小物臭。 ◎ヘルムート・アルバレア CV.なし ルーファスとユーシスの父であるアルバレア公爵家の当主。 カイエン公爵家と並んで貴族連合の二枚看板とされているが、実際のところルーファスが優秀なだけで本人は何もしていない。 配下の領邦軍も他の地域と比べてかなり好き放題やっており、領地の税も高い最低の領主。 第四機甲師団に何度も叩きのめされているのに業を煮やし、中盤で取り返しのつかない事態を引き起こす。 ◎ログナー侯爵 CV.なし アンゼリカ先輩の頑固親父。四大名門ではマトモな方の人物で武闘派。 オズボーンを敵視していたのは事実だが皇帝への忠誠心は本物で、皇帝を軟禁する貴族連合のやり方に疑問を持っていた。 アンゼリカ先輩と壮絶な親子喧嘩を始める。 ◎ハイアームズ侯爵 CV.なし というか出番もそもそもない人。話題にすらならない。一応新聞で激戦区の西部にて発生した難民の保護を行っていたことが明かされる。 本当かどうか分からないが、穏健派であったのは前作から言われてるので多分本当。多分四大名門で一番の良識者。 ◎アルティナ・オライオン CV.種田梨沙 ミリアムと同じ名字を持つ謎の少女。貴族連合に協力しているが、本来の所属は不明。 漆黒の傀儡《クラウ=ソラス》を操る。 若干リィンに攻略されつつある。 ◎ゼノ CV.松本考平 《罠使い(トラップマスター)》の異名を持つ、関西弁の元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ、フィーの前に現れる。 何故フィーの前から姿を消したのかは終盤に明かされる。 ◎レオニダス CV.磯部弘 《破壊獣(ベヒモス)》の異名を持つ、元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ(ry ちなみに二人共結構な親バカ。フィーとの間に何もないだろうな、と何度も威圧感を纏って聞いてくる。 ◎オーレリア・ルグィン CV.なし 《黄金の羅刹》 ラマール州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の約1.5倍程度とか。 ヴィクター・S・アルゼイドとゼクス・ヴァンダールに師事し、 帝国の武の双璧である《アルゼイド流》と《ヴァンダール流》の双方を修めた領邦軍きっての英雄。 単純比較することは出来ないが、統率力はあのカシウス・ブライトと同等以上とスタッフから言われる人外候補。 本質は史上最強を追い求めるバトルマニア(戦闘狂にあらず)。 ◎ウォレス・バルディオス CV.なし 《黒旋風》 サザーランド州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の六割程度。 かつてドライケルス大帝に味方したノルドの勇士の血を引くとされ、本人もノルド流槍術の達人である領邦軍の英雄。 同じく貴族連合の英雄であるオーレリアには敬意を払っているようだ。 ガイウスと戦うかと思ったら別にそんなことはなかった。 ただ出てきただけではなく、ちゃんと意味があって登場したとのことなので次回作以降に期待したい。 ☆身喰らう蛇 ◎ヴィータ・クロチルダ CV.田村ゆかり 《幻焔計画》の帝国方面を取り仕切る使徒・第二柱。 《魔女の眷属》の一員として、帝国の伝承に深い知識を持つ。 幻影を飛ばす《幻想の唄(ファンタズマゴリア)》、聞いた者に暗示をかける《子守唄》、使い魔に霊力を送り強化する《魔徒の円舞(サヴァント・ヴォルス)等、様々な秘術を使いこなす。 ◎マクバーン CV.諏訪部順一 執行者No.Ⅰ《劫炎》のマクバーン。念じるままに炎を発生させる“異能”の持ち主。 《鋼の聖女》に匹敵すると言われる《火焔魔人》。 本作のブッチギリ最強キャラ。本気を出した状態は「近代兵器?何それ美味しいの?」状態になる。 いろいろとはぐらかす人が多い中、聞かれたことに自分の分かっている範囲で答えてくれるいい人。 空気だって読むし、人里への被害も気にしてくれる。 ◎ブルブラン CV.三浦祥朗 執行者NO.Ⅹ《怪盗紳士》。 今回も絶好調な変態仮面。珍しいものが沢山見れる上に宿命のライバルとも戦えるとあって最初から最後までテンション高い。 本作の怪盗Bイベントは前作と比べ難易度高め。 ◎デュバリィ CV.大空直美 《鋼の聖女》直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。 剣技ではレーヴェに迫るとされているが、今回は中々実力を見せる機会に恵まれない。 手合わせ100本に1本は取れるそうだ。圧倒的な成績だが、相手がなにせ人の域を超えちゃってるので十分すごいことはすごい。 リアンヌ・サンドロットに薫陶を受けた《アルゼイド流》に敵意を燃やし、ラウラを一方的に敵視しているが、 向こうからはむしろ競争相手として歓迎されていたり、ヴィクターにはビビりまくっていたりと何かと残念な娘。 本作随一のネタキャラ。時期的にクロスベルと帝国を行ったり来たりしていたようだ。つまり神速のパシリ。 若干リィンにフラグを立てられた。 ☆クロスベル自治州 ◎ロイド・バニングス CV.柿原徹也 前作の主人公。クロスベル警察特務支援課の捜査官。 本作は碧の軌跡と同時期の物語だが、さて一体どこで登場するのか……? ◎リーシャ・マオ CV.佐藤利奈 劇団アルカンシェルのアーティストにして伝説の凶手《銀》。 立体になったら後ろ姿がエロい事になった。 念のため言うが、一応履いてます。でもエロい。 ☆その他 ◎ギリアス・オズボーン CV.中田譲治 クロウの狙撃によって命を落としたとされる帝国政府代表。 …と言っても碧の軌跡をクリア済みの人は裏があることはご存知だと思うが。 ◎レクター・アランドール CV.森田成一 今回もあんまり出番がない情報局特務大尉。 クロスベルで働いてたから仕方ないね。 ◎ユーゲント・ライゼ・アルノール CV.なし エレボニア帝国現皇帝でオリビエやセドリックとアルフィンの実父。ユーゲント三世。 「貴族連合」に保護という名目で監禁されている。 流石に皇帝だけあって《獅子戦役》の際に何が起きたのか知っていた模様。 ◎プリシラ・ライゼ・アルノール CV.なし 皇后さま。セドリックとアルフィンの実母でオリビエの義母。 こちらも保護という名の監禁状態にある。 オリビエとは微妙な関係と思いきや、スタッフによると関係は良好な模様。 ◎セドリック・ライゼ・アルノール CV.相沢舞 皇位継承権第一位の皇太子さま。アルフィンの双子の弟で、姉弟揃って《帝国の至宝》と呼ばれている。 内乱前にアルフィンと些細な事で喧嘩したらしく、その事をアルフィンは強く後悔していた。 こちらも監禁中…と思いきや物語終盤でカイエン公にある事に利用される。 ◎パトリック・ハイアームズ 前作でいけ好かない貴族⇒好敵手にクラスチェンジしたツンデレ。 今作でもなかなかわかりやすくライバルやってます。 だがエリゼは渡さん! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「────《匣》を使いました」 「今回の事件はまだ何も終わっていない」 追記・修正は『黒の史書』を集め、《真なる歴史》を紐解いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメ欄が伸びていたのでリセット。 -- 名無しさん (2015-01-29 19 27 41) OP曲はかなりかっこいい。軌跡シリーズのOPの中で一番燃えると思う。 -- 名無しさん (2015-07-04 07 24 14) 勝った→本気じゃないし→大物が助けに来るの流ればっかりだった -- 名無しさん (2015-07-04 08 01 05) それで強敵に勝ったら文句言うんでしょ?(名推理) -- 名無しさん (2015-07-04 08 26 08) ↑いってる意味わからないんだけど別に文句なんていわないよ ちゃんと勝ったほうがスカッとして気持ちいいじゃん -- 名無しさん (2015-07-04 09 35 36) 絶対文句でるよ 執行者,猟兵なのに弱すぎor学生のくせに強すぎって -- 名無しさん (2015-07-05 17 33 27) インフレの結果「執行者クラスの実力者」が学生や警官に後れをとるようになったけどな -- 名無しさん (2015-07-05 17 38 27) 大物がぎりぎりまで敵にダメージ与えて、大「俺にできるのはここまでだ。あとは任せたぞ」 敵「ははは!傷ついたといえどお前たちなど簡単に倒せるわ!」 で、倒しちゃうって展開はどうだろうか? -- 名無しさん (2015-07-05 18 46 53) というか主人公の成長速度がサイヤ人並みに速い、でも結社は最終的にコナンの黒の組織に匹敵するくらい無能になりそうだな、SCで誘拐したエステルに脱出されてる時点でショボって思ったが -- 名無しさん (2015-07-05 19 37 14) しかし軌跡ってか帝国ってこれからどうなるんかね。「激動の時代が来る」って度々言うけど、それが国家間戦争なんだとしたらクロスベル占領したし帝国が原因とされるのは確実だよね。そうなったら続編も後味の悪いラストになりそうじゃね -- 名無しさん (2015-07-09 20 15 25) なんでもいいけど不満とか悪口書くなら他所行ってね。一々削除依頼出すのも面倒なんだから。 -- 名無しさん (2015-07-10 02 11 53) 個人的にはかなり面白かった。Ⅰを含めて。細かい所とか気にしない人なら楽しめるかも -- 名無しさん (2015-10-18 15 51 04) 強敵を倒す→敵が本気を出す→見方が助けに来る、の流れは確かに目立つ。英雄伝説シリーズの伝統らしいけどやっぱ個人的にはすっきりしない -- 名無しさん (2015-11-06 11 15 07) 改めて聞いてみたんだが、I ll remember youはいい曲だなぁ。これ、学校の卒業ソングとしても使えるんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-20 09 19 05) 3の製作が決まったらしいな。クロスベル解放まで描くのかな。元Ⅶ組も集結するんだろうか -- 名無しさん (2015-12-16 15 58 18) クロスベル解放はないと思う。というか幻焔計画に星杯騎士にオズボーンの企みにリィンの出自に帝国西部etcと帝国編でやらなきゃいかん伏線が多すぎてそこまで行く余裕が無い。クロスベル解放やるなら、共和国の視点も必要だしね -- 名無しさん (2015-12-16 17 18 27) イースが来年って事は発売は再来年くらいか。 -- 名無しさん (2015-12-16 18 59 18) さて、どこまで伏線回収してくれるかが肝だな。ストーリーがデカすぎたから消化不良起こすのは勘弁な。 -- 名無しさん (2015-12-16 19 01 05) 一瞬、エレボニアの神獣のうち一柱はセリーヌなんじゃないかと思ったことが、自分もありました。 -- 名無しさん (2015-12-16 21 33 01) 愉快なキャラゲーにしたいのかシリアスなシナリオにしたいのか中途半端でなんともヘンテコな雰囲気。 -- 名無しさん (2016-03-31 13 02 49) ひたすらワンパターンでサプライズに乏しいストーリー。敵ともロクに白黒着けないし、大事なことはほとんど次回作へ丸投げ。期待外れのガッカリゲーですよwww -- 名無しさん (2016-04-10 19 49 38) キャラの格差を便利な免罪符だと勘違いしてないかこのライター。角がたつイベントや素人目にも明らかにおかしいリアクションの数々が萎える。こんな様じゃ愚痴られても仕方がないわ -- 名無しさん (2016-04-11 21 31 26) ↑アリサとかマキアスとかわざと不遇に扱ってる感じがあるよな -- 名無しさん (2016-04-14 02 17 39) RPGやった後の満足感を感じたいのにあんまし感じない悲しさ、一区切りほんとちゃんとつけて -- 名無しさん (2016-07-30 22 32 18) ↑ すっきりしない要素に終わりが見えないのもあると思う。結社や敵対組織が至宝いくつか持ってることにしないと、主人公が関わって取得していく形式じゃ完結まであと2,30年はかかりそう。裏で大きな流れがあるのはいいんだけど表でもそれを出されると達成感が薄いんだよね。3で挽回できればいいが… -- 名無しさん (2016-08-22 16 21 33) イースや東ザナがPS4で出るし、こっちも3は機種変わるんかね? -- 名無しさん (2016-08-25 18 45 22) Ⅲ正式発表きたでぇ。PS4オンリー、リィン引き続き主役(?)、アリサ、サラ(らしき)も続投、アリサはクロスベルに来ている…と。楽しみDA! -- 名無しさん (2016-12-22 21 34 34) vita組はps4買わなけりゃならんのか? -- 名無しさん (2017-01-06 12 26 10) そしてやはり、ヴァリマール重装型も見てみたいっっ。導力砲てんこもりとか -- 名無しさん (2017-01-06 12 34 30) ps4のみ…元々買う気は低かったが軌跡シリーズ卒業のときが来たようだ -- 名無しさん (2017-01-06 13 05 44) アルティナとクレアさんの声ェ… -- 名無しさん (2017-01-07 08 29 13) 第Ⅱ分校の校長だけど、貴族軍の総司令ってことはやっぱり、頭にルがつく翡翠の人なのかなぁ、やっぱり。 -- 名無しさん (2017-03-17 17 35 47) 多分そうだと思うけどクロスベルの総督になってんじゃなかったっけ?兼任? -- 名無しさん (2017-03-17 18 18 02) ↑兼任かなぁ……。まさかあの、声がシロッコの、最後の最後で大逆転喰らった公爵様、ってことはないだろうしなぁ……。もしそうだったら、すごいびっくりだ。↑4 安心してくれい。自分は閃の時点で卒業させられたZE!(ハード買えないから -- 名無しさん (2017-03-17 19 29 45) ヴァリマールの基地やトマス教官、皇子入学やらで学生二年目も色々ありそうな事匂わせておいて続編で年代跳ばすって事はやっぱそれなりにシナリオ急ごしらえやったんかね…… -- 名無しさん (2017-06-06 21 30 04) ↑あんな突っこみ所満載のシナリオが時間をかけて練られたものに見えるとか呆れるわ。角が立ちまくるワンパなイベントに雀の涙ほどの乏しいファンサービス。素人目にも突貫工事で作ったのがバレバレじゃん -- 名無しさん (2017-07-22 09 55 00) 自分は閃から入ったが自分も敵を倒す→敵が本気出す→ピンチ→助けが来るのパターン多すぎじゃないかと感じた。昔のBLEACHかよと。実際設定的にはⅦ組が弱いからか? -- 名無しさん (2017-07-22 12 11 07) Ⅲでもロボット戦出るのか……もうこれ、リィンがヴァリマールとともにスパロボ参戦してもいいレベルじゃね?(苦笑 -- 名無しさん (2017-08-04 09 09 34) 敵の強さ自慢ばかりとお使いばかりで中身ペラッペラのストーリー。軌跡も落ちぶれたもんだ -- 名無しさん (2017-08-05 18 01 32) ラストのほうで、味方が何度も助けてくれるのは過去作のオマージュ(PC時代の作品らしい)と聞いたけど、途中から入った自分にはピンとこなかった。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 33 56) ↑もしかしたら、ガガーブ三部作(特に白と紅)からかも。両者とも、決戦に仲間が助けにきてくれるし。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 37 01) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-09-10 09 27 24) ↑おま中定期 -- 名無しさん (2017-09-10 12 11 42) アルティナの中の人が某リゼ→チノになって、さらに髪の色と下ろした髪型のおかげで完全に一致状態に…w -- 名無しさん (2017-10-01 15 10 28) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 08) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 16) どうやらIII見送って正解だったようだな…イース8で何だよやれば出来るじゃんと思ったが警戒解いてPS4とセットで買うなんて事しなくてよかった -- 名無しさん (2017-10-04 11 22 57) 過去作の細かな伏線とかが回収されていくのを見ると何とも微笑ましい気分になるなあ。まさかの -- 名無しさん (2017-10-07 13 19 49) まさかの元お嬢様現運送会社支社長が、かつての地元で登場とか。 -- 名無しさん (2017-10-07 13 20 34) 依頼のあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-10-09 16 24 47) 今や松来さんの遺作となってしまった作品。安らかにお眠りください。 -- 名無しさん (2021-02-22 19 06 49) 名前 コメント