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[名前]仮面ライダー鎧武 [所属](元)チーム鎧武 [変身者]葛葉 紘汰(かずらば こうた)
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「天下は私のものだ!」 【名称】 武神鎧武 【読み方】 ぶじんがいむ 【声】 小山力也 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 【分類】 武神ライダー 【変身アイテム】 戦極ドライバーブラッドオレンジロックシード 【モチーフ】 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ、ブラッドオレンジ 【詳細】 天下分け目の戦国MOVIE大合戦に登場する「武神の世界」と呼ばれる、地球上ではない謎の世界に存在する武神ライダーの一人。 鎧武オレンジアームズに似た外見をしているが、「ブラッドオレンジアームズ」と呼ばれる赤みの強い装甲となっている。 武器は鎧武、斬月と同じ無双セイバーと赤い大橙丸(ブラッドオレンジ)。 腰には戦極ドライバーとブラッドオレンジロックシードがあり、フェイスプレートも武神鎧武の横顔が描かれたオリジナルのものが装着されている。 本来武神の世界において、武神ライダーとは武将を守護する存在である。 しかしこの武神鎧武はどこかの武将に仕える事なく、自身の意志で天下を目指している特殊な武神ライダーとして活動していた。 ウツボカズラ怪人を始めとする怪人達を配下として操り、自ら武神ライダーを屠り勢力を拡大していった。 オルタナティブ舞(謎の少女)のことを「運命の巫女」として認識し、欲していたことから、おそらくヘルヘイムの森のもたらす知恵の実の入手手段について知っていた可能性が高い。 姿のよく似た(といっても鎧武本編終盤で結局は本人だったがことが判明したが)舞を攫おうとしたのも、オルタナティブ舞が黄金の果実を宿した「始まりの女」であり、彼女から果実を奪うことを目的としていたと考えられる。 上記の通り単独で天下を目指すのも、自分一人の強さを証明し、知恵の実を受け取るための条件を整えるためであったと思われる。 何故武神鎧武のみが知恵の実に関する知識があったのか、共に行動していたウツボカズラ怪人はどういった存在なのかは定かではない。 ウツボカズラ怪人がGOSHINBOKUと繋がっているらしき描写があるため、武神鎧武もウツボカズラ怪人も武神の世界におけるオーバーロードに相当する存在ではないかとする考察も見られる。 武神ダブルがCJXに変身すると押されていたため、戦闘力自体はライダーの最強形態には及ばない。 しかしながら窮地に陥ったところを迷い込んだ斬月が、武神鎧武を葛葉紘汰の変身する鎧武と勘違いして助太刀に入った結果不意打ちで撃破する等、力に左右されない運も持ち合わせていると言える。 全ての武神ライダーをウツボカズラ怪人に吸収させた後、仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武と激突。 イエヤスから与えられたインフィニティーウィザードリングを使ってインフィニティースタイルとなったウィザードには攻撃が通用せず、追い詰められたため御神木と一体化し蓮華座 武神鎧武へと変化した。 【余談】 声を演じる小山氏は『仮面ライダーBLACK RX』の霞のジョー以来、25年振りに仮面ライダーシリーズに出演している。 後に小山氏は平成ライダー20作品目である仮面ライダージオウにてオーマジオウの声を担当しており、この武神鎧武もある意味ではアナザー鎧武と呼べる存在であり、キャスティングの繋がりが感じられる。 なお彼が変身に使うブラッドオレンジロックシードは後にVシネマ仮面ライダーデュークにて仮面ライダーセイヴァーの変身アイテムの一つとして登場している。 武神の世界とつながった狗道供界がサガラから与えられたものとされている。 スーツは鎧武とは別に新規に用意されたもので、超バトルDVDに登場したフレッシュオレンジアームズにリペイントされた後、劇場版に登場した鎧武・闇に再度塗り替えられ使用された。
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「天下(てんが)は私のものだ!」 特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』に登場した敵キャラクター。 読みは「ぶじんがいむ」。また、「仮面ライダー武神鎧武」と称されることもある。 劇中一切変身を解かなかったため、変身者は不明。下手すると「これが素顔だからな!」という可能性すら考えられる 担当声優は後のオーマジオウ 小山力也氏 。 仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰や仮面ライダーウィザード/操真晴人が迷い込んだ異世界「戦極時代」で、 各地の武将達がそれぞれの武神ライダー達と共に天下を目指す乱世において、 仕える者を持つことなく、自ら天下取りを成し遂げようと他勢力に侵攻を仕掛けていた存在。 ゾディアーツ、ヤミー、ドーパント、ファンガイア、魔化魍などの怪人たちを配下にしていた他、 ファントムともインベスとも異なる「ウツボカズラ怪人」を副将として使役していた。 また、戦極時代で崇められているヘルヘイムの実が生えた巨木「GOSHINBOKU」を用いて「戦極時代」の雨や水を独占し、 それを雨としてヘルヘイムの森に降り注がせて森を活性化させていた他、 武神ライダーを襲って倒してはウツボカズラ怪人に吸収させて、「GOSHINBOKU」にそのエネルギーを与えていた。 その他、テレビシリーズでたびたび姿を現す高司舞に瓜二つの金髪の謎の少女(オルタナティブ舞)を「運命の巫女」と呼んで知っている素振りを見せ、 よく似た舞を怪人に攫わせようとしていた。 形態 ブラッドオレンジアームズ 『ブラッドオレンジアームズ! 邪ノ道オンステージ!』 基本形態。正体不明の存在が「ブラッドオレンジロックシード」を用いて変身している状態。 ライドウェアや鎧自体は鎧武のオレンジアームズのに酷似しているが、 眼の色は真紅で装甲は本来黒色だが、アーマーは暗めの赤色をしており、 その上に植物のツタか炎を想わせる黒い紋様が刻まれている。 この装甲は合金「ブラッディウム」のコーティングにより赤く変色しており、鎧武の装甲よりも強度が増している模様。 また、通常のロックシードとしての機能だけでなく、 自力でクラックを開き、自在に複数の世界を行き来できる裂け目を作り出す能力を持つ。 本編の後日談である『鎧武外伝』及び小説でも、狗道供界/仮面ライダーセイヴァー(「セイバー」ではない)が使用している。 蓮華座 武神鎧武 最強形態。読みは「れんげざ ぶじんがいむ」。 鎧武とウィザードに圧され始めた武神鎧武が最後の手段として、 武神ライダーのエネルギーを溜め込んでいた「GOSHINBOKU」と、時空の裂け目のエネルギーを吸収して融合した姿。 下半身が赤く巨大で歪な蓮華と化した巨体になり、 アームズウェポンや無数に伸ばした枝や蔦の触手と炸裂する花弁を武器とする他、 巨木より放った種子から怪人(ファントム、ゾディアーツ、ヤミー、ドーパント)を生み出す能力を持つ。 考察 結局、武神鎧武の最終目的、および変身者の正体は劇中で明かされることはなかった。 辛うじて、武神鎧武が「戦極時代」とは別の領域から介入してきた、 武神ライダーとは異なる異分子的存在と思わしき描写が存在する程度であった。 また、『天下分け目の戦国MOVIE大合戦』自体はTV版とはパラレルとして扱われているが、 映画公開後のTV版でユグドラシル社内部に映画の「GOSHINBOKU」そっくりの木が存在し、 そこに常時開いたクラックからユグドラシルの研究員が森を出入りしている描写が移された後、 劇中でこの木は元々ヘルヘイムの森の植物であること、昔偶然クラックから現れたこの1本だけが繁殖せずに大きく成長して、 「ご神木」として地元の信仰対象となっていたことが明らかにされた他、 終盤で舞がロシュオに「黄金の果実」を見届ける役目を託され、「黄金の果実」を渡す英雄を選ぶ「始まりの女」と化し、 謎の女と舞が完全に同一人物と確定したことで、映画とTV版の類似点を元に、武神鎧武の行動が再考察されるようになった。 監督の田崎竜太はこれらの共通点について意図的に入れた要素であると明かしており、 「(武神鎧武は)謎の少女のことを知っていたから、舞を連れ去ろうとしてたんでしょうね」という見解を述べている。 これを踏まえて、ヘルヘイムに干渉する「ご神木」の使用、舞(後の始まりの女)の誘拐等の行動をTV版の情報と掛け合わせると、 武神鎧武の最終目標は「知恵の実」の人工的生成、または奪取であったと結論付けられている。 MUGENにおける武神鎧武 ななび氏の製作したキャラが公開中。 仮面ライダー鎧武の改変キャラで、外見的には色が修正され、イントロやニュートラル、勝利ポーズが変更されている。 性能面では誤差レベルながら1ゲージ技の威力が上がったものの、 各種アームズチェンジ技や侵食ゲージ関連のシステムが全削除されているため、通常鎧武と比べるとほぼ弱体化版だが、 新技として長い無敵の付いた切り払い「ナギナタスラッシュ(突進)」、 必殺技の「ウツボカズラ怪人召喚」や、 1ゲージ技「邪閃武神斬り」などの固有の技があり、十分差別化されている。 「ウツボカズラ怪人召喚」で呼び出したウツボカズラ怪人は30Fで出現するため、それまでに妨害されれば不発だが、 出現完了後は怪人の攻撃を止められることはないため使いやすい。 また、体力300以下時のみ発動可能な3ゲージ技「蓮華座 武神鎧武」は威力・攻撃範囲共に強力。 AIもデフォルトで搭載されている。 3ゲージ技「蓮華座 武神鎧武」(8 05~) 出場大会 平成ライダーで普通にトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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登録日:2014/02/15 Sat 13 44 13 更新日:2023/02/12 Sun 12 47 52NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MOVIE大戦 アーマードライダー ダークライダーズ ブラッドオレンジ 仮面ライダー 仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武 劇場版 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 小山力也 平成ライダー 強いのか弱いのか 悪役ライダーリンク 武神ライダー 武神鎧武 独裁者 覇王 鎧武者 天下を獲るのは、この私だ! 武神鎧武とは『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』に登場する敵キャラクターである。 本項目では武神鎧武とその関連事項について記述、映画そのものについては上記リンクを参照。 【戦極時代と武神ライダー】 仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰や仮面ライダーウィザード/操真晴人が迷い込んだ異世界、「戦極時代」。 そこには、日本人がよく知る日本史の戦国時代とは異なる文化や武将たちが存在している。 例を挙げると ◆人名がカタカナ表記になっている。 ◆様々な時代の文化や物品が混在し、Tシャツや皮ジャン、ジープやマシンガンといったものが当たり前に登場する。 ◆建築物の解釈なども異なり、例としてノブナガが死亡した場所が本能寺でなく、「HONNOUJI」という名の教会になっている。 といったように非常にカオス。 だが、最大の注目点は天下統一を目指して戦う各地の武将たちに「武神ライダー」という守護者が付いていることだろう。 武神ライダーは我々のよく知る平成ライダーとほぼ同じ外見や能力を持っており、クウガからウィザードまでの14人が存在、 各地の合戦において互いにしのぎを削っている。 ある者は武力による統一、ある者は平和な世の構築、どの武将らと武神ライダーも、 理由は様々なれど自分たちが守るべき民のために戦うという点では変わらない。 だが、雨が全く降らなくなったことによる深刻な水不足が重なり、領土争いは次第に激しさを増していた。 そんな中、新たな武神ライダー「武神鎧武」が出現したことで勢力地図は一変、 映画本編の時点で残る武神ライダーはあと僅かという状況になっていた。 【武神鎧武 ブラッドオレンジアームズ】 (声:小山力也、スーツアクター:富永研司) 身長:203cm 体重:105kg パンチ力:13.5t キック力:18.9t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを6.3秒 戦極時代の戦いの中に突如として現れた正体不明の邪悪な武神ライダー。平成ライダー恒例の劇場版敵ライダーである。 媒体によっては「仮面ライダー武神鎧武」と呼称されるが、他の武神ライダー達の呼称に倣うなら「武神ライダー鎧武」が正しい。 また、「謎のアーマードライダー」と紹介される場合もある。 特定の武将に仕えることなく、自ら怪人軍団を率いて天下統一を目指している。 外見的には紘汰の変身する鎧武 オレンジアームズと形状はほぼ同一だが、各部のカラーリングが異なる。 ブラッドオレンジの名に違わず「パルプアイ」やアーマーは暗めの赤色をしており、 その上に植物のツタか炎を想わせる黒い紋様が刻まれ、元々のデザインと相まって重厚かつ禍々しい印象になっている。 実際のブラッドオレンジは皮の部分は普通のオレンジとほとんど同じ色であり、果肉部分が暗赤色をしているのだが、 ブラッドオレンジアームズの場合はフルーツ形態で皮に当たる部分も暗赤色である。 劇中では他の武神ライダーを次々に打ち倒し戦極時代最強と恐れられていた。 だが、ウィザードのインフィニティースタイルやエクストリームとなった武神ダブルといった強化形態のライダーには 普通に圧されていたので、強いと言ってもあくまで基本スペックの話と思われる。 実際、基本形態の鎧武とウィザード、武神オーズや武神フォーゼについては圧倒している。 天下を手に入れるためには後述する「ご神木」と「運命の巫女」の存在が不可欠と語り、紘汰の幼馴染の高司舞を運命の巫女と認識し、 部下の怪人を使って彼女を攫おうとする。 さらに、舞の誘拐に失敗した怪人を追ってクラックに飛び込んだ紘汰たちと、偶然繋がったクラックの先に居た操真晴人と仁藤攻介をも 「異世界の武神ライダー」としてついでに始末し、そのエネルギーを奪って利用せんと企む。 スーツアクターを務める富永研司氏は本作のウィザード編でファントム・オーガも演じている。 また、イエヤスの家臣の一人として顔出し出演もしているので、劇場で見逃した人はソフト化の際にチェックしてみるのも面白いだろう。 ☆装備 ★ロックシード ○ブラッドオレンジロックシード シリアルナンバーはオレンジロックシードと同じL.S.-07。クラスはA。 鎧武のオレンジロックシードの色違い。 音声パターンは低い声で、変身完了時は和風ではなくホラーテイストな音声が鳴るという差異がある。 テレビ本編ではロックシードの生るヘルヘイムの森に行くためには、ランダムに発生するクラック(次元の裂け目)を通る必要があるが、 このブラッドオレンジロックシードは神社の衣紋掛けに似た特殊なクラックを発生させ、 現実世界とヘルヘイムの森、さらには別世界をも繋ぐことが出来る。 ★戦極ドライバー 変身に使用するベルト。 待機音はブラーボ・ナックルと同じエレキギターによる「ロック風」。 ライダーインジケータに武神鎧武の横顔が描かれている辺り、試作型と同一のものと思われる。 ★無双セイバー 基本武装。片刃の直剣。 基本的には鎧武と斬月の物と同一。 ★大橙丸 小刀型アームズウエポン。 オレンジアームズのそれとは違い、刀身の「カヒノジン」が赤い。 無双セイバーと合体してナギナタモードとしても使用可能。 ☆必殺技 ★ナギナタ無双スライサー 無双セイバー・ナギナタモードにブラッドオレンジロックシードをセットすることで発動。 刀身にエネルギーを纏わせて回転切りを連続で放つ。 【ウツボカズラ怪人】 (声:吉野裕行、スーツアクター:金子起也) ファントムともインベスとも異なる謎の怪人で、正式名称は不明。 当然だがゴルゴムも関係ない。 武神鎧武の指令を受けて行動する彼の家臣ともいうべき存在。忍者とも黒子とも取れる独特の意匠をしている。 身体前面の口のような部分を開いて倒された武神ライダーを吸収し、ご神木にそのエネルギーを流し込むのが主な使命。 晴人に救出された仁藤によれば「危うく消化されるところだった」らしく、これまで吸収された武神たちも エネルギーだけを残して消化されてしまったようである。 人語を解し戦闘能力も高い。武器は伸縮自在のツタと両腕に装備する鍵爪。 終盤では怪人軍団を率いてライダーたちとの決戦に挑む。 余談だが、平成ライダーで食虫植物モチーフの怪人が画面に登場するのは意外にもこれが初である。 (『仮面ライダークウガ』のズ・ガズボ・デは画面には登場していない) 【ご神木と運命の巫女】 武神鎧武とウツボカズラ怪人が秘かに武神たちのエネルギーを送り込んでいた巨木。 土地に住む人々はこれをご神木として崇め連日のように雨乞いをしている。 傍の石碑には「GOSHINBOKU」と刻まれており、アップで映るシーンはなまじシリアスなだけにシュールな笑いを誘う。 実はこの巨木こそが雨を奪っていた元凶であり、その雨はヘルヘイムの森に降り注いでいた (物語冒頭で紘汰やミッチは森の様子が普段と異なることに疑問を感じていた)。 さらに木の周囲にはヘルヘイムの果実=ロックシードが生っており、ご神木は何らかの理由で森から来たものと推測される。 水を吸い上げていたのが生態的なものなのか、武神鎧武が意図的に引き起こしていたものなのかは不明。 終盤、十分なエネルギーを得たことで根っこごと地下を移動、イエヤスの居城を突き破りさらに巨大化した姿を見せる。 登場シーンのミニチュアを使った特撮カットは圧巻の一言。 そしてご神木と共に武神鎧武が必要とする運命の巫女。 これはテレビシリーズでも度々姿を現す、舞に瓜二つの金髪の謎の少女を指している。 その正体や目的は今もって不明だが、運命の巫女という呼び名はこの映画が初出である。 映画公開後の放送話で、沢芽市にはかつて鎮守の森とご神木、それを守る神社が存在し舞はその神社の跡取り娘だったこと、 奉納のための巫女の舞を幼少期に踊っていたこと、ユグドラシルの開発で神社が潰され森も刈り取られたことが明らかになった。 同話では舞が運命の巫女から警告を受けるシーンもある。 更にユグドラシル社内部には映画のご神木そっくりの木が存在し、そこに常時開いたクラックからユグドラシルの研究員が森を出入りしている。 そして戦極凌馬から、このご神木は元々ヘルヘイムの森の植物である事・昔偶然クラックから現れたこの一本だけが大きく生育して、 ご神木として地元の信仰対象となっていた事が明らかにされた。 何故他のヘルヘイムの植物同様に果実を実らせなかったのかは不明。 これらの要素が映画と関係しているかどうかは今後のストーリー展開を待たなければ分からないが、 武神鎧武が物語のカギを握る運命の巫女について何かを知っていたことは間違いない。 『仮面ライダー鎧武ザ・ガイド』において、「ご神木」「運命の巫女」という本編に近しいキーワードがあったことに触れられている。 田崎竜太監督は「虚淵さんの脚本ではないが、意図的に入っているもの」と明かし、 「武神鎧武と謎の少女の間にどんな関係があったのか?とか、観客が想像してくれるといいな」と話している。 そして、監督は「あれはきっと謎の少女のことを知っていたから、舞を連れ去ろうとしてたんでしょうね」という見解を出している。 【その他の登場怪人】 ご神木から飛んだ種から誕生し、武神鎧武に率いられライダーや武将たちに襲いかかる。 よってドーパントやゾディアーツに似ていたとしても、それは単なるソックリさんであり人間だった時代などない。 デス・ドーパントなんて実在すらしてないしな。 イエヤスの家臣たちを容赦なく殺害した怪人たちは、鎧武に変身した紘汰によって倒されるが、 人の死を目の当たりにした紘汰に戦いへの恐怖や迷いを植え付けた。 (赤字の怪人は最終決戦に参加した者たち) ◆魔化魍 バケネコ カシャ ◆ファンガイア ウォートホッグファンガイア ビートルファンガイア ◆ドーパント ユートピア・ドーパント デス・ドーパント スパイダー・ドーパント バット・ドーパント アイズ・ドーパント ルナ・ドーパント メタル・ドーパント トリガー・ドーパント ◆ヤミー ネコヤミー クロアゲハヤミー フクロウヤミー 屑ヤミー カマキリヤミー プテラノドンヤミー雄 ハゲタカヤミー ◆ゾディアーツ ペルセウス・ゾディアーツ ムスカ・ゾディアーツ ドラゴン・ゾディアーツ キャンサー・ゾディアーツ ピスケス・ゾディアーツ ◆ファントム ミノタウロス ヒドラ ボギー アルゴス スフィンクス ケプリ 以下、映画のクライマックスのネタバレあり ブラッドオレンジアームズ 邪ノ道オンステージ! 【蓮華座 武神鎧武】 鎧武とウィザードの同時攻撃に圧され始めた武神鎧武が最後の手段としてご神木と融合した姿。 この時、初めて上記の変身音声が鳴った。 触手の一本から毒々しい真っ赤な蓮華の花が開き、そこから武神鎧武の上半身だけが生えている。 この状態でグルグル回転しながら攻撃してくる様がちょっとシュール。 ご神木と融合したことで無数のツタ状触手を伸ばしての攻撃なども可能となった。 ダンデライナーに乗ったウィザードアームズの鎧武とインフィニティードラゴンゴールドに進化したウィザードを相手に激しい空中戦を展開する。 遂に迎えた最終決戦! 地上では運命の巫女の導きでレジェンドライダーアームズを手に入れたアーマードライダーたちとビーストハイパーが怪人軍団を一掃。 いよいよ追い詰められた武神鎧武は空中から攻撃を仕掛ける鎧武とウィザードを触手で攻め立て、 さらに自らの身体をご神木ごと切り裂き二人を飲み込んでしまう。 だが、ご神木内部に囚われた二人の前に吸収された武神ライダーたちの魂が出現。 志半ばで敗れた自分たちに代わって民を救ってほしいと希望を託し、二人にオールライダーキックを食らわすエネルギーを分け与える。 内部で起こった異変に武神鎧武が苦しみだした直後、二人はご神木をぶち破り脱出に成功。 スイカアームズ大玉モードを、ストライクエンドを発動したウィザードの幻影がオーバーヘッドキックするという大技でご神木に大ダメージを与える。 武神鎧武も、続けざまに放たれたダブルライダーキックを食らい、断末魔の叫びと共に爆散。 ご神木は崩れ落ち、今まで吸収してきた水も雨となって降り注いだ。 これまで戦ってきた兵士たちも武器を捨て、互いに手をとりあい雨が降ったことに歓喜の声を上げるのだった。 【考察】 結局のところ、武神鎧武の正体と彼が天下統一の果てに何を望んでいたかは最後まで不明のままだった。 劇中、ご神木と融合したことや、部下のウツボカズラ怪人が木にエネルギーを送り込む描写などから、これらが元は同一の存在であり、 何らかの理由でご神木から発生した分身が武神鎧武とウツボカズラ怪人なのではないかと推測するファンもいる。 なお、Vシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク』に登場する狗道供界は、 仮面ライダーセイヴァーへの変身に際して、武神鎧武と同じ「ブラッドオレンジロックシード」を用いており、 映像作品中ではその出所は終ぞ不明だったが、後に『小説 仮面ライダー鎧武』において 肉体を喪った狗道が戦極時代に迷い込み、武神の力として「蛇」から渡された物であった事が判明した。 同作ではウツボカズラ怪人は、イナゴ怪人と共に異界の生命体とされ、ヘルヘイムを由来とする植物の蕾から発生する描写がある。 全てのアニヲタを倒し運命の巫女を手に入れる時、追記・修正はこの手に! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 当項目のコメント欄は煽りや馴れ合いで荒れたため撤去されていましたが、作品の完結から時間も経ったため解除される運びとなりました。 同様の行為が繰り返された場合、IPの規制、再度の撤去、記事の凍結などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] TENGAは私のものだ!!!! -- 名無しさん (2017-11-06 22 17 01) こいつも多分オーバーロードインベスの一種なんだろうなと思う -- 名無しさん (2018-06-26 19 10 18) 後に時の王者のベルトの声を務めるようになった模様 -- 名無しさん (2018-09-21 18 57 33) 蓮華座形態で各世界の武神達が戦った怪人達を生み出す能力はカードを使わないカイジンライドとも言える。小説では蓮華座偽神セイヴァーがウツボカズラ怪人とイナゴ怪人を生み出しているが、「鎧武」という作品のメタな都合もあってか平成ライダーシリーズの怪人を生み出す能力まではない模様。 -- 名無しさん (2021-07-13 11 16 29) 名前こそ武神鎧武だが、これは武神ライダーとしての名前であるため、元々は別次元の鎧武の特殊形態、ダークライダー化した鎧武だったとされる。変身者は紘汰か裕也で名前はブラッド鎧武、鎧武・紅、鎧武・血(ブラッド)と言ったところか。 -- 名無しさん (2023-02-12 12 47 52) 名前 コメント
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「邪魔者は全て排除する!」 【名前】 アナザー鎧武 【読み方】 あなざーがいむ 【声/俳優】 友常勇気 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP11「ジオウ・オン・パレード2018」EP12「オレ×オレのステージ2013」EP25「アナザージオウ2019」EP27「すべてのはじまり2009」EP28「オレたちのゴール2019」EP41「2019 セカイ、リセット」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 亜空間への干渉/剣術 【モチーフ】 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ、落ち武者 【詳細】 チームバロンのメンバーの一人だったアスラにスウォルツが「アナザー鎧武ウォッチ」を埋め込むことで作り出した「仮面ライダー鎧武」の力を持つアナザーライダー。 フルーツと鎧武者を組み合わせたデザインが特徴的だった仮面ライダー鎧武であったが、アナザー鎧武はその正反対の落ち武者のような不気味な外見をしており、 頭部にフロントブレードが突き刺さって血を流し、オレンジ色のバイザーの奥には怒りをにじませた両目が確認できる。 身体の鎧は一見すると普通の鎧武者のようにも見えるものだがオレンジ色の錆か塗料がこびりついたような色合いになっており、さらに両肩装甲からは植物の枝のようなものが伸びている。 その全体的な姿は、「フルーツ鎧武者」であった鎧武と違ってフレッシュさの欠片も感じられない。 「腐り落ちた果実」を思わせる姿は、かつての輝きから転落し落ちぶれたということで落ち武者のモチーフと結び付けられたのだと思われる。 仮面ライダー鎧武に登場する怪人であるインベスはヘルヘイムの森に生えた果実を口にした生物が変化したものであり、 鎧武本編において人間がインベスに変化する際には植物の蔦のようなものが身体にまとわりつく演出が入るため、ヘルヘイムの植物を意識したものであると思われる。 なお同様に仮面ライダーバロンが怪人化したロード・バロンといった存在がいるが、あちらに比べるとこちらはだいぶ鎧武の面影を残している。 「ヒーローにも怪人にもなりきれない」と考えると、なんとも皮肉的な外見である。 戦極ドライバーを手にしたばかりの紘汰もまた、「子供」にも「大人」にもなりきれない存在であったがゆえに。 剣戟を得意とした鎧武のアナザーライダーだけあって、大橙丸、もしくは大剣合体モードの火縄大橙DJ銃を模した巨大な刀を武器とし、これを用いた剣術を得意とする他、 亜空間に干渉することでヘルヘイムへの扉を開く事ができる。その際クラックに近いチャックが空間に出現してゲートとなるが、錆びついたもので原典のクラックとは異なる演出となっている。 ちなみに仮面ライダー鎧武に登場したキャラで通常とは異なるクラックを使った敵はウツボカズラ怪人を使役していた武神鎧武だけであり、 彼はブラッドオレンジロックシードを使い、神社の衣紋掛けに似た特殊なクラックを使っていた。 彼もまた「アナザー鎧武」と呼べる別世界の仮面ライダー鎧武であり、オーマジオウや本作品のナレーションを務める小山力也氏が声を担当する等妙な共通点がある。 変身者はチームバロンに所属するアスラという男性。 チームから追放されたところをスウォルツに選ばれ、アナザーウォッチを埋め込まれたことでアナザー鎧武としての力を得た。 そしてそれ以後チームのリーダーであった駆紋戒斗を始めとして、邪魔者を次々にヘルヘイムに追放する形でついにはチームバロンのリーダーに上り詰めた。 なおアナザー鎧武が誕生した影響で仮面ライダー鎧武の物語が消滅し、葛葉紘汰はフリーターではなくドルーパーズで働いており、終盤で死亡した駆紋戒斗が2019年まで生存している。 ダンスチーム自体は残ってパフォーマンスも続けているようで、ユグドラシル・コーポレーションが残っているかは不明だが、インベスが消滅したことでヘルヘイムの森の侵食もなくなった可能性が高く、 そうなるとクラックを通して森の探求や、戦極ドライバー等森の侵食に備えるための装備を開発する必要もないため、 鎧武本編での企みは消滅していると思われる。元々は世界的な製薬会社という設定のため、普通にまっとうな会社として運営が続いているのかもしれない。 EP11冒頭にて鎧武アーマーの力を得たジオウの手で撃破されるが、その直後謎の空間に取り込まれたソウゴはそこで謎の男と対面。 そこでその男から言葉をかけられ、再び元の世界に戻されるが… EP10ラストにてクジゴジ堂を出ていったゲイツを連れ戻すためでかけたソウゴだったが、直後に「ダンサー連続失踪事件」をアナザーライダーの仕業とすして調査しようとする服の異なるソウゴがやってくる。 やけに手際がよく用意がいい上に、アナザー鎧武の事情を知り、生まれた時代と倒すのに必要なライドウォッチまで手に入れたソウゴは、 ゲイツがアナザー鎧武の力でヘルヘイムに飛ばされると、アナザー鎧武の攻撃で負傷した男性を病院に連れて行くとしてその場をあとにする。 クジゴジ堂に戻るツクヨミだが、先に戻っていたソウゴは先程まで起こっていたことをまるで知らず、再び探しに外へと出ていくが、 入れ替わりに再び服の異なるソウゴがクジゴジ堂に飛び込んでくる。 混乱するツクヨミをよそに自分の仕入れたアナザー鎧武の情報を話し出すソウゴだったが、その様子を怪しんだツクヨミから追求を受けると「買い出しに行ってくる」と慌てて飛び出していった。 その直後、闇雲に探しても見つからないと三度ソウゴが駆け込んできて… 戻ってきたソウゴを連れ、事情を薄々察したツクヨミが怒り気味にチームバロンのパフォーマンス会場へ移動。 ツクヨミの挑発によりジオウに変身したソウゴと、「貴様はさっきの…」とつぶやきアナザー鎧武に変身したアスラが激突する。 オーズアーマーを装着したジオウに圧倒されるが、ジオウをヘルヘイムに送ってしまおうと亜空間に干渉しだしたところを背後からスレスレ撃ちを受け中断。 銃撃が放たれた地点からはもうひとりのジオウが姿を現し、オーズアーマーを装着したジオウは一瞬混乱するも即座に持ち直し、ジオウ同士の優れたコンビネーションでアナザー鎧武を圧倒し、 オーズアーマージオウがとどめを刺そうと接近したため濁ったオレンジ色のエネルギー弾を発射して迎撃するが、オーズアーマージオウをもうひとりのジオウが抑え込んだことで両者共に攻撃を受けてしまい変身を解除。 その隙にその場を立ち去った。 だが、衆人の前でアナザーライダーに変身してしまったことでチームバロンのリーダーとしての立場を続けることが出来なくなってしまい、 スウォルツに詰め寄るも、「志が低い」と断じられ王になればスターだという彼の言葉に考えを改める。 実はもうひとりのソウゴは3日後の未来からタイムマジーンで移動してきた存在であり、スウォルツによってクラックの向こう側に捨てられてしまった鎧武ライドウォッチと、アナザー鎧武によってクラックの向こう側に放逐されてしまったゲイツを救うため行動していた。 最初は自ら助けに行こうとしたようだが、謎の空間の中に呼び出され始まりの男…神となった葛葉紘汰によって説得され、ゲイツが自ら次元を乗り越えて戻ってくることを信じ、その状況を整えるため単身数日前の過去に移動してきたらしい。 ちなみに3日後とはいえ未来のソウゴがタイムトラベルしてきたことは非常に危険な行為であり、自らの存在が消えてしまう可能性もあるという。 故にツクヨミはもちろん、基本的にソウゴのことは全肯定するウォズさえも激怒していた。 ソウゴに対し怒鳴りつけるウォズ(とツクヨミ…は結構多い気もする)はかなり珍しい。 「やっていることはタイムジャッカーと何ら変わらない」とまで言われてしまっている。 3日後のソウゴは自分が消滅する危険性を知りつつも、ゲイツを助けるために必要なことだと主張を曲げない。 ツクヨミと、過去の自分自身に指示をして動かし、鎧武ライドウォッチを手に入れさせた後、本来のソウゴがアナザー鎧武相手に使おうとするがそこをスウォルツが妨害し、クラックの外へ鎧武ライドウォッチを投げ捨ててしまう(そしてそれを追いかけ、コダマスイカアームズまでもがヘルヘイムに移動してしまった)。 しかしそれはソウゴ達の予想範囲内であり、コダマスイカアームズの機能でヘルヘイムにいるゲイツと通話が可能になり、森に放り投げられた鎧武ライドウォッチを持って地球に戻らない限りアナザー鎧武を倒し切ることが出来ないと伝える。 それを聞いたゲイツは、森で行動を共にしていた駆紋戒斗の言葉も受け運命を変えてやるとライドストライカーを使って元の世界に戻ることに成功。 廃工場の中でアナザー鎧武と戦っていたソウゴはゲイツの帰還をタイムマジーンで待機していた3日後の自分へ報告。 それを聞いたソウゴ(3日後)は元の時間軸へと戻り、異なる時間軸におけるアナザー鎧武戦が再開される。 鎧武ウォッチを手に入れた双方のジオウは鎧武アーマーを装着。 仮面ライダー鎧武の力を宿すアーマーの力に圧倒され、スカッシュタイムブレークに輪切りにされ敗北、爆散した。 アナザー鎧武の力が消滅した後、クラックの向こう側に追放されていた者達は無事に帰還を果たす。 その中にはかつてのチームバロンのリーダー、駆紋戒斗もいてアナザーライダーの力を失ったアスラは彼にすがるような視線を向けるも、「弱者」に成り下がったアスラを一瞥した戒斗から、 「失せろ。自分の力で頂点を掴み取る覚悟がない奴に…居場所なんてない」 と断じられその場に崩れ落ちた。 その後EP27加古川飛龍が倉庫で作業をしていた男性にアナザー鎧武ウォッチを埋め込むことで作り出し配下に加えていた。 そしてソウゴの命を狙うアナザージオウの手駒として使われることとなる。 EP28終盤におけるアナザーライダー軍団とジオウ ゲイツとの戦いでは、鎧武アーマーを装着したジオウのスカッシュタイムブレークに切り裂かれ撃破された。 EP41ではアナザージオウⅡの能力で作り出された「2019」の数字が刻まれた個体が登場。 アナザーアギト、アナザー電王と共にソウゴに襲いかかり、グランドジオウが呼び出した仮面ライダー鎧武に切り裂かれて爆散したものの、アナザージオウⅡの歴史改変によって復活し鎧武を返り討ちにしてしまった。 さらにキングギリギリスラッシュに切り裂かれて再び撃破されるもやはり何事もなかったかのように復活。 門矢士の助けでその場を逃走したソウゴを追跡し発見したため襲いかかったが、グランドジオウが召喚した大橙丸のエネルギーチャージした斬撃を受け爆散し消滅した。 EP43における決戦でも再登場。 アナザー龍騎、アナザー電王、アナザー響鬼と共にグランドジオウと戦うも歯が立たず、キングギリギリスラッシュでまとめて撃破された。 【余談】 因みに『セレブレート ジジオウ コンプレーション』によれば、オリジナルの鎧武が「オレンジの鎧武者」なのに対し、こちらは「腐った蜜柑の落ち武者」。また戦極ドライバーもよく見ると、切腹用の小刀に取り換えられている(曰く「ハラキリドライバー」)。 アナザー鎧武誕生により、始まりの男として神にも等しい力を得た葛葉紘汰すらも歴史改変の影響に巻き込まれて消滅してしまった。 ただライダーとしての力と記憶を失った地球人としての葛葉紘汰は存在していたため、鎧武の物語を経て黄金の果実を手に入れたという経緯が消え去ったことで始まりの男としての存在が否定され消滅に至ったと思われる。 アナザーライダーの歴史干渉の凄まじさがよく分かる例であるが、それでもアナザー鎧武が撃破されるまで始まりの男は存在し続け、ソウゴに助言を与えるなど別格であることは十分に描写されていたと言える。 始まりの男の助言により、逢魔降臨歴にこれまで一切記述のなかった明光院ゲイツに関する文章が登場してしまい仮面ライダージオウの物語は大きく動いていくことになった。 ちなみに駆紋戒斗も鎧武の物語が消えたことで2018年まで生存していた。 アスラによってヘルヘイムに追放されてしまったが、2018年のチームバロンにはザックもペコも存在しなかった。 元々戒斗はザック達が所属していた当時のダンスチームに無理やり参加しリーダーに収まった経緯があったため、戒斗が行方知れずになり追い出されてしまったはずのアスラが舞い戻りリーダーになってしまった時点でザックとペコはチームを見限って出ていった…とも考えられる。
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【名前】 アナザー鎧武 【読み方】 あなざーがいむ 【声】 友常勇気 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP11「ジオウ・オン・パレード2018」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 亜空間への干渉、大剣 【詳細】 タイムジャッカーの1人、スウォルツが選出した「アナザー鎧武ウォッチ」をアスラに埋め込む事で誕生した「仮面ライダー鎧武」の力を持つアナザーライダー。 アナザー鎧武はベースは基本形態のオレンジアームズを模している。 特性として生み出された「2013年」でしか撃破できない。
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【名前】 鎧武ゴースト 【読み方】 がいむごーすと 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂! 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 鎧武ゴースト眼魂 【詳細】 仮面ライダー鎧武の魂が変化した半袖タイプのパーカーゴースト。 カラーリングは「紺」や「橙」。 パーカー自体はオレンジアームズの鎧を意識している。 仮面ライダーゴーストがパーカーゴーストを纏う。
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仮面ライダー鎧武 (※フォームに依存してセリフも変わる場合や、同じライダーでも変身者が違う場合は、そのフォームで新たに項目を作ってください) (各フォームでもセリフが変わらない場合は、この例を参考に編集していただけますと幸いです。) 仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰 セリフ未実装 仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰 名護啓介(キバ軍武将)「お前は……武神、鎧武!」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 モット04弾 【NO. M098】 セリフ未実装 仮面ライダー斬月・真 【NO. M213】 仮面ライダーブラックバロン 【NO. H021】
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登録日:2013/10/06(日) 10 09 37 更新日:2024/04/12 Fri 18 39 22 NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 キカイダー ギスギスシーン多し スーパー戦隊と共演←キカイダーもだ! テレビ朝日 ニチアサ ニトロプラス ユグドラシル ライダーバトル ライダー戦国時代 ロックシード 七條トリコ 仮面ライダー 仮面ライダー鎧武 伝説の最終決戦 初瀬る 大人の特撮 大塚芳忠 子供向け? 山口智充 平成ライダー 平成ライダー2期 平成ライダーシリーズ 悲劇の連鎖 戦わなければ生き残れない 望月卓 東映 果物 武将ライダー 武部直美 毛利亘宏 海法紀光 特撮 石ノ森章太郎 砂阿久雁 花道オンステージ 虚淵玄 賛否両論 鋼屋ジン 錠前 鎧武乃風 鬱展開多し 鬱燃展開 天を獲(と)る 世界を、己の色に染める その栄光を君は求めるか? その重荷を君は背負えるか? 人は、己一人の命すら 思うがままにはならない 誰もが逃げられず 逆らえず 運命という名の荒波に押し流されていく だが、もしもその運命が 君にこう命じたとしたら…? 『世界を変えろ』、と 『未来をその手で選べ』、と 君は運命に抗えない だが… 世界は君に託される!! 世はまさにライダー戦国時代! 『仮面ライダー鎧武』とは平成ライダーシリーズ通算15作目となる特撮番組である。 『W』以降、9月スタートが基本になっていたが夏の映画とテレビ終盤の同時撮影がきつかったのか、更に一か月ずらされ本作は10月スタートとなった。 夏の映画には先行登場しなかったが、その代わりとして『ウィザードの特別編』でオール平成ライダーと共演を果たした。 ちなみに、後番組の『ドライブ』も鎧武の夏映画に先行登場しなかった。 ☆鎧要 仮面ライダーのデザインのモチーフとして『鎧』と『果物』が採用されている。 元々は戦国武将のみでデザインする予定だったが差別化が上手くいかなかったため、鎧のモチーフに西洋や中国の物も取り入れ、バンダイ側のアドバイスでそれまで取り扱われる事の無かった果物が使用される事になった。 東映プロデューサー武部直美が近年、レギュラー格の仮面ライダーが2人で固定化されつつある現状や 終盤で相棒格にあたるキャラクターが必ず消滅するというマンネリ化が数年間続いた事に疑問や危機感を抱いた事から 第一期と同様に最初から複数のライダーが登場する作品となった。 2クール目にして12人も登場している。 ストーリー展開について『クウガ』から『555』までの暗い作風に戻る事、2話完結のスタイルを崩す事、そして序盤からライダーバトルを活発に行う事が明言されている。 二期以降から少なかった多人数ライダー、クウガ以降となる未知の言語で会話する種族の登場。 脚本はパソゲーで『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』『吸血殲鬼ヴェドゴニア』などを手がけ、『BLASSREITER』でアニメデビュー、後に『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』、『翠星のガルガンティア』などを手掛けた虚淵玄が担当。 この時点で展開が色々と怪しいと言われており、そして案の定裏切りや闇堕ち、残酷な死亡退場などの展開が相次ぎ「明らかに子供を視野に置いていない」「完全に大人向け」とまで評する視聴者まで続出。 おかげで、平成ライダーシリーズの中で最も賛否両論な作品となってしまっている。 とはいえ、時間帯的に過去の虚淵作品と比較すれば王道の勧善懲悪的成分もやや濃くなっている(虚淵本人もある程度視聴者層を勘案して普段の芸風を幾分自重している旨を語っている)。 また基本的に全ての回を手掛けているが、ツイッター上でも非常に忙しいと発言しており、そのためかサブライターとの連名の回も見られる(連名回は虚淵がプロット→サブライターが詳細を仕上げる方式)。 この起用に関しては、まどかを観て虚淵に興味を持ったプロデューサーが連絡を取ろうと思ったが取り方がわからず、 同P作品の『キバ』でキバットの声を演じた杉田智和を通じて連絡を取ったという経緯がある。 その杉田氏も本作にて平成ライダーでは『ディケイド』以来約5年ぶりに、声の出演を果たすこととなる。 また、衣装や怪人のデザインの一部をニトロプラスが担当。 加えて『デモンベイン』シリーズを手掛けた鋼屋ジンがサブライターの一人として参加、夏の劇場版『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』の脚本も執筆しており後半は実質、虚淵とのダブルメイン脚本体制となった。 コラボ回担当の毛利亘宏以外はメインの虚淵およびサブの4人とも実写作品は初担当。 このためか、インタビューにおいて虚淵は実写特撮のノウハウが足りていなかった事を認める発言も多くしている。 結果的に様々なファン層を獲得し 放送終了後はW RETURNS以来となる、サブキャラクターを主人公としたVシネ『鎧武外伝』が製作され、バロン、斬月、ナックル、デュークの四編が公開された。 2016年には講談社キャラクター文庫にて『小説 仮面ライダー鎧武』が発売。 2019年にはスピンオフ舞台作品『仮面ライダー斬月』が制作、戦極ドライバーが「ver.20th」として再販。 2020年には戦極ドライバーがCSM化、同様にロックシードも新たな形態込みで再度販売、更にとある2人を主軸にした外伝が制作、発表されるなど「電王」に匹敵する息の長い人気が続いている。 ☆あらすじ 新興都市・沢芽市(ざわめし)。閉塞感に包まれたこの町で、若者たちはストリートダンスに夢中となり、競い合っていた。 葛葉紘汰もかつてはダンスチーム・チーム鎧武の一員だったが、姉のために引退してアルバイトしながら生活していた。 ある日、紘汰は友人からのメールで幼馴染の高司舞と共に不思議な森に迷い込む。そこで怪物に襲われるも、森で手に入れたベルトとロックシードで変身しこれを撃退する。 この戦いを期に大きな争いの運命が動き出す。 ☆専門用語 ★ロックシード ヘルヘイムの森になっている果実や木の実が変化した南京錠で、インベスを呼び出し操作する事が可能。 木の実などのナッツ類は低ランク、メロンやマンゴーなどの高級品は高ランクで値も張る。 ランクの高い錠前ほど強力なインベスを召喚する事が可能。 第2話ではシドの所有するタブレット端末の画面にロックシードが映っている。 ★インベス 本作の怪人。 ヘルヘイムの森に棲息する怪物。ロックシードで召喚して操る事ができる。 しかし中にはコントロールを離れ、人間を襲う個体も存在する。 沢芽市ではストリートダンスチームが陣地争いのためにインベス同士を争わせる「インベスゲーム」が流行している。 ☆登場人物 ★チーム鎧武 沢芽市にて活動しているストリートダンスチームの一つ。 鎧武者の浮世絵を背面に施した青ジャケットが特徴。 現在のメンバーは8人(裕也に代わり紘汰が代理)。 ○葛葉 紘汰/仮面ライダー鎧武(演:佐野岳) 本作の主人公。20歳。お人好しでお調子者だが正義感の強い優しい性格で、その面倒見のよさからチームの仲間から非常に頼られていた。 しかし「大人」になるために脱退。 バイトに明け暮れる生活を送っていたが、戦極ドライバーを手にした事から運命が大きく変わっていく。 ○高司 舞(演 志田友美) 本作のヒロイン。17歳。 チーム鎧武の現役メンバーで紘汰の幼馴染。一度チームを抜けた紘汰に複雑な感情を抱いている。 裕也がいなくなった後のチームを何とか引っ張っていこうと頑張るも、いつも鉱汰に助けられてばかりな現実に焦りを感じている。 強気で、なかなか弱みを見せたがらない性格。 ○呉島 光実/仮面ライダー龍玄(演:高杉真宙) チーム鎧武の現役メンバー。ニックネームは『ミッチ』。16歳。 実はユグドラシルコーポレーションの御曹司だが、敷かれたレールの上を進むことに嫌気が差しており、チームメンバーにはそれらを秘密にしている。 ○チャッキー(演 香音) ○リカ(演 美菜) ○ラット(演 小澤廉) チーム鎧武の現役メンバー。 ○角居 裕也(演 崎本大海) チーム鎧武のリーダー。面倒見のいい先輩で、チームを抜けた紘汰にも親しく接する。 作中でシドから戦極ドライバーを購入した最初の人物だが、その直後ヘルヘイムの森にドライバーを残して行方不明になってしまう。 第1話に登場したビャッコインベスの正体。ヘルヘイムの果実を口にしたのが原因であった。最終的に鎧武に変身した紘汰に倒された。皮肉にも紘汰は(経緯を知らなかったとはいえ)第1話の時点で人(しかも友人)を殺めていた。 ★チームバロン 沢芽市にて活動しているストリートダンスチームの一つ。チーム鎧武のライバル。 全員がカジュアルな赤い服と黒い上着を着用している。 ○駆紋 戒斗/仮面ライダーバロン(演:小林豊) チームバロンの元リーダー。20歳。 幼い頃、ユグドラシルの再開発により強制的に住処を追われたため常に支配されないための「力」を渇望、それは奪い取るためにあると信じている弱肉強食主義。 ○ザック/仮面ライダーナックル(演:松田岳) チームバロンの現リーダー。 喧嘩っ早くチームの勢力拡大の為ならば卑怯な手段も使うが、ダンスへの情熱は本物。 ○ペコ(演 百瀬朔) チームバロンのメンバー。戒斗に心酔しており、彼とチームの栄光のためなら卑怯な手を使うこともある。 ★チームレイドワイルド 沢芽市にて活動しているストリートダンスチームの一つ。 チーム鎧武・バロンにインベスゲームを挑むが、いずれも敗れている。 チームインヴィットとは協力関係にある。 後にチームバロンと同盟を組むが、初瀬が戦極ドライバーを得たことにより離反する。 ダンスはヲタ芸で、初瀬以外のメンバーはいかにもな容姿。 ○初瀬 亮二/仮面ライダー黒影(演:白又敦) チームレイドワイルドのリーダー。 かなりの野心家で、一度はバロンの傘下に加わるのに抵抗した。 かませ犬その1にしてアーマードライダー最初の脱落者。 ★チームインヴィット 沢芽市にて活動しているストリートダンスチームの一つ。 漁夫の利を狙うなど、狡猾な戦略を主とする。 チームレイドワイルドとは協力関係にある。 後にチームバロンと同盟を組むが、城乃内が戦極ドライバーを得たことにより離反する。 ダンスはパラパラで、メンバー全員眼鏡っ子。城之内以外のメンバーは全員女子。 ○城乃内 秀保/仮面ライダーグリドン(演:松田凌) チームインヴィットのリーダー。策士だがかませ犬その2。 ★ユグドラシルコーポレーション 沢芽市を統括する巨大企業。 ○呉島 貴虎/仮面ライダー斬月/仮面ライダー斬月・真(演:久保田悠来) ユグドラシルコーポレーション本社で、研究部門の要職に就いている男。26歳。 アーマードライダーをモルモットと見なす非情なリアリストだが、実の弟の光実にだけは優しい顔を見せる。 が、その将来への大きな期待が光実本人には嫌がられていることに気付いていない。 ちなみに役者の久保田氏は仮面ライダー出演は二回目。一回目は『THE NEXT』のパチンコやってた男。 4年後にはジャークマター最強の暗殺者になり、オレンジの弟と敵対することに…。 ○シド/仮面ライダーシグルド(演:波岡一喜) ロックシードのディーラー。非常に胡散臭い。 後にユグドラシルコーポレーションの一員としての正体を表し、新世代アーマードライダーの一人となった。 『暗黒騎士デモンナイト』の人間体のモデルになった人物との説もあるが不明。インキンではない。イマジンとも契約してない。 アーマードライダー二人目の脱落者。 ○DJサガラ(演 ぐっさん山口智充) 沢芽市でラジオ番組を放送しているDJ。 インベスゲームを流行らせた張本人にして、鎧武らを「アーマードライダーズ」と命名した立役者。 普段は陽気なDJを演じているが、一方で裏では貴虎、シドらと結託しある計画を推し進めている。 ラジオ番組を放送しているのは、計画を隠ぺいする為である。 しかし、肝心の彼自身も、フルーツバーラーのオレンジからカチドキロックシードを生成したり、 その時に周囲の人間に気付かれずに紘汰にコンタクトを取ったり、謎の少女を「始まりの女」と呼び、知覚しているなどとても人間には見えない行動が見え隠れしてきている。 アーマードライダーに対して何か思惑があるようだが…。 ○戦極 凌馬/仮面ライダーデューク(演:青木玄徳) 戦極ドライバー及びゲネシスドライバーの開発者。 「プロフェッサー凌馬」と呼ばれることが多い。 かなりのマッドサイエンティストで、更なる力を求め、より強力なドライバーを開発しようと目論む。 ちなみに「花道オンステージ!」などの音声は彼が考案したもの。 ○湊 耀子/仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美) 戦極の秘書であり、生身での格闘術に長けた美女。 彼女の中の人は変身後のスーツアクターも担当している。 また、過去にも特撮への出演が度々ある。 ★その他 ○葛葉 晶(演 泉里香) 紘汰の姉。ユグドラシルコーポレーションで働くOL。 亡くなった両親に代わり、紘汰を育てた。 普段は優しく紘汰を見守るが、バイトを全部辞めてインベスゲームであぶく銭を稼ぎだした時は、 それが自己満足で本当の仕事ではないと厳しく指摘した作中屈指の常識人。 かつては『美少女戦士セーラームーン』のセーラー戦士だった。 ○阪東 清治郎(演 弓削智久) フルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター。吾郎ちゃん三度。 かつては田舎町だった沢芽市から上京したが、ユグドラシルの再開発により帰郷、自分の店を構え現在に至る。 ○凰蓮・ピエール・アルフォンゾ/仮面ライダーブラーボ(演:吉田メタル) 洋菓子店『シャルモン』で働くガチムチオネエなパティシエ。元傭兵。 ちなみに演者は『仮面ライダーフォーゼ』の脚本家中島かずき氏が座付き作家な『劇団☆新感線』の一員で、先輩が『ウィザード』でファントム役を演じていた。 ☆仮面ライダー 作品中での正式名称は『アーマードライダー』。 ロックシードと戦極ドライバーを用いて変身する。 鎧・武器ともに果物をモチーフとしている。 ★戦極ドライバー 本作の仮面ライダーが変身に使用するベルト。 基本的なデザインは共通だが、バックルの左側のプレートと音声はドライバーごとに異なる。 一回も使用されていないベルトは左側のプレートに何も書かれていないが、 一度装着するとプレートに絵柄が付き、以降はその装着者でなければベルトが動かなくなる(「フォールディングバンド」が腰に巻きつかない)。 劇中の設定では左側の表示板は「ライダーインジケータ」という名称であり、玩具の商品展開上では「フェイスプレート」と呼称される。 ロックシードをバックルの「ドライブベイ」にセットし、右側に設置された小刀「カッティングブレード」でスライスする事でアーマードライダーへと変身する。 頭上からヘルヘイムの森の空間がチャックを開く様に現れ、セットしたロックシードの果物や木の実の意匠が入った鎧を召喚し装着する。 変身後に再びカッティングブレードを下ろすと『○○・スカッシュ!』、二度下ろすと『○○・オーレ!』、三度下ろすと『○○・スパーキング!』と音声が発し、必殺技を繰り出す。 変身待機音は法螺貝による和風・トランペットによるファンファーレの洋風・銅鑼と二胡による中華風・エレキギターによるロック風の音声がそれぞれ流れる。 また、カッティングブレードを倒す際も音声が4種類に分かれ、和風なら『ソイヤッ!』、洋風なら『カモンッ!』、中華風なら『ハイィー!』という音声、ロック風ならギター音が流れる。 ロックシードも基本的に音声が4種類に分かれているが、劇中では視聴者に分かりやすく見せるためか、 変身する際に使用するドライバーとロックシードの音声の種類を一致させている。 『(法螺貝)→ソイヤッ!→花道オンステージ!』や『(ファンファーレ)→カモンッ!→ナイト・オブ・スピアー!』等々。 種類を一致させない場合は『(法螺貝)→ソイヤッ!→ナイト・オブ・スピアー!』といった流れになる。 なお、変身する際に「ライドウェア」と呼ばれるライダーの素体を身体に纏うが、変身者によって頭部やボディの形状が異なる。 これはプロフェッサーの調整による各ドライバーの個性なのか、最初にセットしたロックシードで決定されるのかは不明。 ★ゲネシスドライバー 紘汰ら初期のアーマードライダーのデータを利用して戦極凌馬が開発した新世代アーマードライダー用ベルト。 戦極ドライバーと異なり、左側には絵柄のプレートがない。 エナジーロックシードという新種のロックシードを中央の「ゲネシスコア」にセットし、 右側にあるグリップ「シーボルコンプレッサー」で絞ることで、シリンダー「コンセントレイトポッド」に溶液が溜まり変身する。 抽出されたエネルギーはシリンダーに保存され、ストロー状のパイプライン「バスキュラーダクト」によってアーマードライダーに供給される。 これにより鎧武ら初期型アーマードライダーを上回る力を装着者に与えるが、 戦極ドライバー装着時に比べ、装着者に対する負担は2倍に増しているとされる。 こちらの素体は「ゲネティックライドウェア」と呼称され、鎧は左右非対称の形状をしており、弓道着をイメージさせる。 なおゲネシスコアは着脱可能で、紘汰たちの各戦極ドライバーに接続させることができる。 この場合ライダーインジケータ(フェイスプレート)を外し、 そこにゲネシスコアを合体させる。 陣羽織に似た「ジンバーラング」と呼ばれる鎧を身に纏う変身形態は「ジンバーアームズ」と呼ばれ、現在4種類存在する。 ☆アーマードライダー一覧 ○仮面ライダー鎧武 葛葉紘汰が変身するアーマードライダー。モチーフは「和」の鎧。下生地の色は紺。 基本的に一つのロックシードの能力を使いこなす他のライダーと比べ、複数のロックシードをよく使い分けて戦う。 ○仮面ライダーバロン 駆紋戒斗が変身するアーマードライダー。本作の2号ライダー。 モチーフは「洋」の鎧。下生地の色は赤。 ○仮面ライダー龍玄 呉島光実が変身するアーマードライダー。 本作の3号ライダーポジだが初登場は4話と、メイン4人の中で一番遅い。モチーフは「中華」の鎧。 メインカラーは紫。下生地の色は緑。 初登場回での初戦闘を豪快にカットされるという異例の屈辱を受けた。 ○仮面ライダー斬月 呉島貴虎がメロンロックシードで変身するアーマードライダー。 本作の4号ライダーだがストーリー開始時点で既に活動を開始しており、その実力は他の3人より一歩抜き出ている。 モチーフは鎧武と同じ「和」の鎧。メインカラーは緑。下生地の色は白。 ○仮面ライダーグリドン 城乃内秀保がドングリロックシードで変身するアーマードライダー。本作の5号ライダー。 モチーフは「古代」の鎧。メインカラー及び下生地の色は茶色。 ○仮面ライダー黒影 初瀬亮二がマツボックリロックシードで変身するアーマードライダー。本作の6号ライダー。 モチーフは戦国時代の「足軽」。メインカラーは焦げ茶色。下生地の色は黒。 ○仮面ライダーブラーボ 凰蓮・ピエール・アルフォンゾがドリアンロックシードで変身するアーマードライダー。本作の7号ライダー。 鋭い突起の多い装甲と武器にもなるモヒカン状の兜が特徴。 モチーフは古代ローマの「剣闘士」。メインカラーは深緑。下生地の色は黄緑。 ○黒影トルーパー ユグドラシル社の保安局員が量産型戦極ドライバーで変身する量産型アーマードライダー。 紘汰らの所持するドライバーのフォールディングバンドが黄色なのに対し、トルーパーのものはシルバーになっている。 ○仮面ライダー斬月・真 呉島貴虎がメロンエナジーロックシードとゲネシスドライバーで変身する新世代アーマードライダー。 名前には斬月とあるが、変身システムが別物であるためフォームチェンジではなく完全に別個体である本作の8号ライダー。 メインカラーは斬月同様緑。下生地の色も斬月と同じく白。 ○仮面ライダーシグルド シドがチェリーエナジーロックシードとゲネシスドライバーで変身する9人目のアーマードライダー。 名前は北欧神話の英雄・シグルドから由来。冷徹で正確な左利きのライダー。 メインカラーは赤。下生地の色は銀。 ○仮面ライダーマリカ 湊耀子がピーチエナジーロックシードとゲネシスドライバーで変身する10人目のアーマードライダー。 名前はアラビア語で女王を意味する。 メインカラー及び下生地の色はピンク。 ○仮面ライダーデューク 戦極凌馬がレモンエナジーロックシードとゲネシスドライバーで変身する11人目のアーマードライダー。 名前は男爵より上の位・公爵(デューク)から由来。 メインカラーは黄色。下生地の色はロイヤルブルー。 ○仮面ライダーナックル ザックがクルミロックシードと量産型戦極ドライバーで変身するアーマードライダー。本作の12号ライダー。 メインカラーは橙色。下生地の色は黒。 ○武神鎧武 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』に登場する謎のアーマードライダー。 ○仮面ライダーフィフティーン 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』と『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』に登場する謎のアーマードライダー。 ○仮面ライダー黒影・真 ペコがマツボックリエナジーロックシードとゲネシスドライバーを使って変身するアーマードライダー。 メインカラーは焦げ茶色。下生地の色は黒。 他の新世代ライダーとは異なり、ソニックアローではなく専用のアームズウェポン「影松・真」を用いる。 『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場する。 ○仮面ライダーマルス コウガネが金のリンゴロックシードと戦極ドライバーを使って変身するアーマードライダー。 メインカラーは金色と赤。下生地の色は黒。 『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場する。 ○仮面ライダー冠 ラピスが銀のリンゴロックシードと戦極ドライバーを使って変身するアーマードライダー。 メインカラーは銀と水色。下生地の色は白。 『サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』に登場する。 ○仮面ライダー邪武 コウガネが黒のリンゴロックシードと戦極ドライバーを使って変身するアーマードライダー。 最終回に登場する。 ○仮面ライダーイドゥン 朱月藤果が禁断のリンゴロックシードと戦極ドライバーを使って変身するアーマードライダー。 『鎧武/ガイム外伝』の「斬月」編に登場する。 ○仮面ライダータイラント アルフレッドがドラゴンフルーツエナジーロックシードとゲネシスドライバーを使って変身するアーマードライダー。 『鎧武/ガイム外伝』の「バロン」編に登場する。 ○仮面ライダーセイヴァー 狗道供界がザクロロックシードとブラッドオレンジロックシード、およびゲネシスコア付き戦極ドライバーを使って変身するアーマードライダー。 『鎧武/ガイム外伝』の「デューク」編に登場する。 ○仮面ライダーブラックバロン シュラがバナナロックシードと戦極ドライバーを使って変身する黒いバロン。 『鎧武/ガイム外伝』の「ナックル」編に登場する。 ○仮面ライダーシルフィー 未知のロックシードで変身する謎のアーマードライダー。 『鎧武/ガイム外伝』の「グリドンVSブラーボ」編に登場する。 ☆音楽について ディケイド以降、BGM制作は鳴瀬シュウヘイ(ディケイド、W、フォーゼ)と中川幸太郎(ディケイド、W、オーズ、ウィザード)が担当していたが、 今回は魔法戦隊マジレンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、宇宙刑事ギャバン THE MOVIEを手掛けた山下康介が担当する事になった。 ハカというニュージーランドの民族舞踊をモチーフとしている。 なお、山下氏は中川氏と共同で「スーパーヒーロー大戦」シリーズのBGMを作曲しており、今回の起用もその縁だと思われる。 ★主題歌 オープニング JUST LIVE MORE 歌:鎧武乃風 挿入歌 E-X-A(Exciting × Attitude) 歌:仮面ライダーGIRLS Never Surrender 歌:チームバロン(小林豊、松田岳、百瀬朔) 時の華 歌:仮面ライダーGIRLS Raise Up Your Frag 歌:葛葉紘汰(佐野岳) 乱舞Escalation 歌:葛葉紘汰(佐野岳) 駆紋戒斗(小林豊) ☆劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 毎年恒例の鎧武初の劇場デビュー作となる。 前作である仮面ライダーウィザードとのクロスオーバーとなるが、そこに歴代平成ライダーシリーズも戦国時代的要素と組み合わせた形で加わる。 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 鎧武がメインとする仮面ライダー及びスーパー戦隊シリーズのオールスター作品の春映画。 鎧武勢の登場キャラは『仮面ライダーディケイド』や『仮面ライダーW』と言った作品の主役達と深く関わっていく。 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯! 毎年恒例の夏映画。 同時期に2014 FIFAワールドカップが行われることもあって、Jリーグコラボといった要素が押し出されている。 前作のウィザードと同様、本編とリンクしているが舞台はパラレルワールドの作品となっている。 本編第37話では本作と連動する番外編が放送された他、最終回も本作の後日談的内容が含まれている。 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル 次回作仮面ライダードライブの冬映画で、今度は次回作に対する前作としてドライブとクロスオーバーする。 本編最終回後の新たな脅威に立ち向かう鎧武の人物が描かれ、後にドライブパートと合流する。 本映画がMOVIE大戦最後の3部構成の作品となった(次回以降は形式変更)。 ☆Vシネマ 鎧武外伝 仮面ライダー斬月/鎧武外伝 仮面ライダーバロン 鎧武外伝第1弾。 新たに描かれる斬月とバロンの本編の合間に起きた出来事を描いた外伝作品。 時系列的には本編の20話前後となる。 鎧武外伝 仮面ライダーデューク/鎧武外伝 仮面ライダーナックル 鎧武外伝第2弾。 デュークは本編合間の話と同時に本編以前の過去話が描かれ、ナックルは本編最終回及びフルスロットルより後の時系列を舞台としている。 ☆他映像展開 「仮面ライダー鎧武」おもしろ変身特集! Youtubeで配信された特集動画。 鎧武のライダー達の序盤における変身を紹介している。 4分でわかる「仮面ライダー鎧武」 同様にYoutubeで配信された動画。 第1~5話までを紹介したその1と第6~11話までを紹介したその2が存在。 てれびくん超バトルDVD 仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ誕生! ~君もつかめ!フレッシュの力~ 毎年恒例のてれびくん超バトルDVDシリーズの鎧武編。 本編で見られなかった様々なライダーとアームズの組み合わせが映像で見れるなかなか豪華な作品となっている。 鎧武外伝 仮面ライダーグリドン vs 仮面ライダーブラーボ 鎧武外伝第3弾。 「デューク/ナックル」から実に5年もの歳月を経て、東映特撮ファンクラブで全2話で配信。 「本編から数年後」を時系列としているが、より具体的には後述する「舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-」より後の話。 ☆書籍展開 REAL RIDERS 駆紋戒斗外伝 星海社の「仮面ライダー鎧武ザ・ガイド」にて掲載された公式スピンオフストーリー。 高校時代の駆紋戒斗を描いた外伝であり、本編では分からなかった戒斗の新たな一面が見れる。 ただし、後のVシネマ内での描写と矛盾が生じており、同じライダー小説作品である『Nのはじまり/血と夢』と同様に完全なパラレル作品となった。 小説 仮面ライダー鎧武 講談社キャラクター文庫として刊行され、著者は砂阿久雁と鋼屋ジンの2名(シリーズ構成の虚淵玄は監修)。 鎧武外伝ナックルより後の時系列が描かれ、鎧武関連作品ほぼ全ての要素を何らかの形で披露している集大成作品となっている。 小説 仮面ライダー鎧武外伝 ~仮面ライダー斬月~ 同じく講談社キャラクター文庫の小説で、後述の舞台のノベライズ。著者は舞台の方の脚本も務めた毛利亘宏で、鋼屋ジンが監修を担当。 舞台では描かれなかったエピソードもふんだんに盛り込まれれており、舞台の補完的作品としての一面も持っている。 ☆玩具展開 バンダイの公式おもちゃサイト『ボーイズトイパーク』も参照。 DX玩具はベルト関係とロックシード、そしてアームズウェポンが発売されている。 鎧武関連の玩具を買うと「斬月フェイスプレート」がもらえるキャンペーンが実施された。 また、『プレミアムバンダイ』限定商品としてDXロックシードとフェイスプレートが受注販売されている。 「ブラーボ グリドンセット」と「ナックル 黒影セット」が告知され、両商品購入特典として「シドロックシード」が付属する。 『アームズチェンジシリーズ』やソフビも展開されている。 ACシリーズの頭部のギミックは実際のマスクと同じものである。 『S.H.Figuarts』は2014年5月頃から展開。 初回特典の台座や屏風が存在する。 データカードダスの『仮面ライダーバトル ガンバライジング』でもアーマードライダーが続々と参戦。 テレビでは披露されないライダーとアームズの組み合わせも見ることもできる。 ☆舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝- 2019年3月に上演された舞台で、本編終了後の斬月の戦いを描いた外伝。 ☆余談 ウィザード特別編に先出しで登場した際は鎧武の変身シーンは披露されなかった。 番組告知CMにおいても映されたのは頭にオレンジが被さるところまでで、変身完了のシーンは伏せられていた。 放送前の週の『獣電戦隊キョウリュウジャー』では、EDダンスの最後にチーム鎧武のレギュラーメンバーが登場。 そして本放送の週ではライダー4人と舞がダンスを披露した。 放送開始の週にはスーパーヒーロータイムのタイトルコールをスーパーヒーロー「鎧武」と言ったためレッドに突っ込まれた。 ちなみに次の週ではレッドがスーパーヒーロー「ダイゴ」と言っていた。 1話の最後に流れた「ヒーロー早口選手権」では、紘汰がキョウリュウジャー6人とライダー5人の名前を見事に答えた。 「っしゃあ!」 一方、次の週ではダイゴが挑んだが… 「あああ、ブーレイブだぜぇ!」 セブンイレブンのスタンプラリーのCMでは、鎧武オレンジアームズと『アイカツ!』の星宮いちごが共演。バンダイ繋がりだろうか。 イチゴアームズといちごちゃんは関係ない。念のため。 3月30日には、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の前日譚も兼ねて烈車戦隊トッキュウジャーとのクロスオーバーが実現。作品間をまたいだ1時間スペシャルとして放送された。 そして5月18日には、『人造人間キカイダー』のリメイク映画『キカイダー REBOOT』の公開記念も兼ねた特別共演回も放送された。 2020年の4月には「外出自粛生活を送る子どもたちを励まそう」と仮面ライダー電王で桜井侑斗を演じる中村優一氏がヒーロー関係者に呼びかけ、かつてのヒーロー役や中には敵役や番組公式も様々な形でメッセージを出したのだが、 その中でも鎧武関係者は気合が入っており、かつての出演者が総勢12名も参加するリレーメッセージムービーを作って主人公葛葉紘汰を演じる佐野岳氏のSNSアカウントから公開。 主要メンバーに加えてザック、城乃内、初瀬といったサブライダーの演者も参加しているほか、 ロックシードを間違える戒斗や呉島主任、衣装もメイクもバッチリな吉田メタル氏、きれいなシドといった小ネタも。 番組開始から6年が過ぎても連絡がとれるつながりや、当時若年だったキャストの成長した姿が見られる意味でも鎧武ファンには一見の価値ある映像となっている。 ――これは「力」を巡る、彼らの成長と葛藤の物語。 「力」を手に己の信じる正義へ―― (『仮面ライダー鎧武ザ・ガイド』より) ■画像出典 「仮面ライダー鎧武」番組サイトより 仮面ライダー鎧武! その変身の全ては追記・修正にて明らかに! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 当項目のコメント欄は煽りや馴れ合いで荒れたため撤去されていましたが、作品の完結から時間も経ったため解除される運びとなりました。 同様の行為が繰り返された場合、IPの規制、再度の撤去、記事の凍結などの措置が取られる可能性がありますのでご了承ください。 ▷ コメント欄 [部分編集] あら解禁されてる、鎧武好きだったからありがたい -- 名無しさん (2017-01-09 06 57 35) ありがたやありがたや -- 名無しさん (2017-01-31 03 52 43) 『禁断の果実』『知恵の実』『黄金の果実』←名前を統一してくれYO -- 鎧武 (2017-02-21 14 51 49) ↑アンブロシアだったり禁断の実だったりするので -- 名無しさん (2017-02-21 14 57 29) タイ版鎧武、今どうなってるんだろ。 -- 名無しさん (2017-03-04 19 17 23) 子供向けライダーとしては失敗作だと思うけど、個人的には二期最高傑作だと思う -- 名無しさん (2017-03-07 13 57 30) ありがてぇ…ありがてぇ… -- 名無しさん (2017-03-07 14 19 56) よかったよかった… -- 名無しさん (2017-03-10 14 39 43) 相談所の方にて荒れる火種になるとのことで特定のコメントと関連するコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-04-04 19 51 21) 紘太と戒斗の最後の戦いは激熱だったなぁ、中の人二人のキャラソンも合ってて俺的にライダーシリーズでも上位のバトルだった -- 名無しさん (2017-04-19 17 11 19) 早く劇場版を新規作成してほしい。他のライダー劇場版や鎧武外伝の記事あるのにないのはもどかしい -- 名無しさん (2017-05-15 19 05 46) ロシュオが王妃のために見捨てようとした人類の数は70億・・・でも÷2だと・・35億! -- 名無しさん (2017-10-26 09 52 38) ↑2 もうあるよ -- 名無しさん (2018-03-03 13 07 43) 鎧武の人物項目(絋汰以外)は全部変身後の名前が後ろに統一でいいんですよね? -- 名無しさん (2018-08-13 10 28 23) ジオウでのレジェンドは絋汰と戒斗か 戒斗はヘルヘイムいるし、絋汰は相変わらず神なあたり、まさかライダーの能力喪失以外の影響ない? -- 名無しさん (2018-11-11 10 01 16) 子供はアレだけど大人は楽しめる感じ?ネクサスみたいなもん? -- 名無しさん (2019-09-10 20 05 56) 虚淵の作風自体受けない人には大人でも無理 -- 名無しさん (2020-01-16 06 56 29) 作風云々は人によるだろうが、個人的にはそこ関係なく、よくあるあまり意味を感じない話の寄り道が少なくて一気に見やすかった -- 名無しさん (2020-01-16 11 43 55) アクションシーンの多さの割にストーリーがかなりしっかりしてた。設定に説得力があって、他シリーズと比べて子供騙し的な部分が少ないように思えた(ないとは言ってない、まあ一応子供向け作品だし多少はね?)。詳述は面倒なので避けるけど主人公らの強化イベントが、ご都合主義をある意味では排しまた別の意味では排していなかったりと評価に困る部分もあるけど、総合的には全仮面ライダー作品の中でもトップクラスに好きな作品になった -- 名無しさん (2020-06-02 08 26 49) 舞台も含めれば龍騎、響鬼の次にライダーが多い -- 名無しさん (2020-06-05 13 31 51) まさか2号ライダーがラスボスとなって主人公の前に立ちはだかるとは思わなかった。てっきりラスボスかと思ったロシュオはあっさり退場しちゃうし、当時は衝撃だった。 -- 名無しさん (2020-08-12 06 35 53) まさかの新作決定的 -- 名無しさん (2020-09-16 10 13 50) 令和の時代に「鎧武外伝」新作! 沢芽市舞台で後日談ってことは順当に考えれば「グリドン&ブラーボ」か? 板尾さんがフィフティーンをプロフィール画像に使い始めたの気になるけど・・・・ -- 名無しさん (2020-09-16 12 36 57) ↑つまり仮面ライダーフィフティーンの物語ということか -- 名無しさん (2020-09-16 13 26 56) ジオウ公式がジオジオしてきたと思ったら鎧武だったとはw -- 名無しさん (2020-09-16 13 41 36) ↑2 フィフティーンは公式上はパラレル世界のライダーだからな。 -- 名無しさん (2020-09-16 14 27 22) 鎧武がウィザードで先行登場した際には偶然か演出かシアゴーストと戦闘、互いの願いのためにライダーバトル、平成2期初のライダー多数登場など、ある意味で龍騎リメイク -- 名無しさん (2020-10-26 10 48 35) 新アーマードライダーシルフィーの謎がまだ残っているため、鎧武外伝もまだまだ続く模様 -- 名無しさん (2020-11-04 00 19 57) 初めての戦い方が初々しくて見てて楽しいのと同時に、この後「実は初戦で親友を殺してました」ってなるのエグくない?って思っちゃう。褒めてるんですよ。 -- 名無しさん (2020-11-28 19 43 52) 子供向けによろしくないとは思わないけど、10話くらいでこんな重苦しいのがまだ40話もあるの?とか思っちゃったよ -- 名無しさん (2021-01-31 05 15 58) youtubeではウィザード最終回後に当時の番宣を配信用に編集、CSM戦極ドライバーのCMまでやる本気 -- 名無しさん (2021-04-09 22 55 44) 自然災害、様々な人間の思惑と暗躍、戦極凌馬が開発したアーマードライダーシステムによって変身した果実の鎧を身に纏う仮面の戦士達の物語。「鎧」という都合上、ジャンプ力と走力が低い。 -- 名無しさん (2021-05-02 23 40 30) あまり話題にならないが、劇中に登場した果実やロックビークルのモチーフの花言葉を調べてみると、非常に面白いし、登場人物達と共に考えてほしい。 -- 名無しさん (2021-05-06 13 06 41) 公式配信のやつで見終わったけど、めちゃくちゃ面白かったわ。登場人物皆の描写が丁寧でかつ皆がそれぞれカッコいいところ見せてくれるからずっと面白かった。ミッチとか醜態晒しまくるやつもいるけどそれはそれで良いキャラしてるし共感できるように描写してるしね。 -- 名無しさん (2021-05-08 19 15 32) キカイダー回は正直いらんかったな。あそこ飛ばしても問題無く話が繋がるし。 -- 名無しさん (2021-06-21 14 27 47) 仮面ライダーメガテン -- 名無しさん (2021-09-06 12 34 20) 汎用性に優れた変身ベルトという設定上、ゲネシスドライバーを使用した鎧武、龍玄、グリドン、ブラーボ、ナックル、マルス、冠、イドゥン、セイヴァー、ブラックバロン、シルフィーがいても何ら不思議ではない。もちろん、貴虎が必要以上のドライバーの生産を許すはずもないが、メガヘクスの超科学、狗道の偽黄金の果実の力などでドライバーの創造が確認できてるため、今後も増えるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-01 18 15 10) もうじき9年にもなるが、10年後辺りに魔蛇が登場する映像作品が出ることも期待している。 -- 名無しさん (2021-12-22 21 52 12) 脚本やり慣れてるニトロチームだからここまで完成されてるんだろう。昨今の脚本は設定ガバガバすぎて荒いから -- 名無しさん (2022-01-23 13 55 57) 「平ラで最も賛否両論」も今はジオウに譲った感じがある -- 名無しさん (2022-02-12 01 26 15) そういえば体からヘルヘイム植物が発芽した患者ってあの後どうなったのやら -- 名無しさん (2022-03-20 23 27 12) 神様がどうにかしてくれそうだが -- 名無しさん (2022-03-20 23 42 59) フォーゼや響鬼ほどでもないけど,登場人物に問題が起こった割合多いよな -- 名無しさん (2022-04-19 01 00 42) 虚淵さんの作品にしては緩い…ガルガンティアの方が明るいだろとか言うな。 -- 名無しさん (2022-07-14 22 57 20) ↑5 当時は特撮以外の分野からのメイン抜擢が初めてだったから、物議醸したけど後の事例に比べたら普通に安定してるよな -- 名無しさん (2023-01-16 06 05 38) ビャッコインベスの衝撃の正体と撃破から10年。 -- 名無しさん (2023-10-06 08 14 16) 鎧武子供の頃から好きだった -- 名無しさん (2024-04-12 18 39 22) 名前 コメント
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【名前】 鎧武ライドウォッチ 【読み方】 がいむらいどうぉっち 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【初登場話】 EP11「ジオウ・オン・パレード2018」 【分類】 ライドウォッチ 【表示年代】 2013 【使用者】 仮面ライダージオウ 【詳細】 仮面ライダー鎧武の力を秘めるアーマー用ライドウォッチ。 ジクウドライバーの左側スロットのD`3スロットへセットし、ドライバーを回転させることでエネルギーを解放。 実体化されたライダーアーマー「鎧武アーマー」を全身に纏う。 ケンモードのジカンギレードへと装填することで、「秘技ミカン斬り」なる居合斬りに似た斬撃を使うことも可能。 EP11冒頭には未来の時間軸の常磐ソウゴがすでに入手している。 EP12では葛葉紘汰から譲り受けた経緯が劇中にて描写される。 鎧武の力を継承した代償として鎧武の力は失われる。 最終話では2019年の常磐ソウゴが変身するオーマジオウへ力の1種として吸収された。