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確定反撃(アマキン→吉光) 立ち 発生 技名 DMG 技後 10 ライトストレート~レフトアッパー 10,12 +6 12 ブラックジャブ~ヘルスタッブ 12,19 +6 14 ショルダーインパクト 28 ダウン 14~ ブラックスマッシュ 21+α 浮く 15 ライトゥー 13+α 浮く 15 ブラックエルボーフック 13,22 うつ伏せダウン (以上、ina tekken wikiより抜粋) vs吉光においてブラックスマッシュ(以下ブラスマ)が確反として機能する場面はそうそうない。 どちらかと言うとブラックジャブとショルダーインパクト(以下肩)の方が驚異と言える。 しゃがみ 発生 技名 DMG 技後 11 トゥースマ 20 +5 15 ライトゥー 13+α 浮く 16 かち上げエルボー 16+α 浮く (以上、ina tekken wikiより抜粋) 意外にもしゃがみ確反は並。ライトゥーの判定が強いような気もするがそれは幻想だった。 かち上げ~が確反として機能している場面はあまり見たことが無い。 確定反撃(吉光→アマキン) ▼ブラックスマッシュ(-10) スマブラ。そもそもしゃがむのが理想なのだが、ガード時はLPやRPを。 但し距離により確定しない場合もある模様。割り切って投げたりする方が良いかも知れない。 警戒すべきは伸ばしブラスマで、横移動に余裕で刺さる場合がある。 お見合い状態のときに安易に横移動してたら浮いていた、なんてことにならないように。 ▼ブラックエルボーフック1発目(G -10、NH/CH +1) ▼ブラックエルボーフック2発目(G -10~-11?) 比較的展開の早い、肘~殴りつけ。アマキン版ブルータルサイクロン。 基本は2発目をしゃがんで隼。出来なくてもLPとかRPは入る模様。 ▼ライトゥー(-10) 言わずもがな。しかしアマキンの技の中ではリスク(確反)とリターン(発生・判定など)を 考慮すると頼らざるを得ないのか、好きな人は本当に考えなしに振ってくる。確実にLPやRPを。 ▼ニーリフトコンビネーション(G -12、NH/CH +4) しゃがパン膝。しゃがみステータスを活かした暴れで有利を奪われて地味ながら厄介。 あまり大きなリスクを負わせられないのも痛いところ。 ▼タロスカッター(G -16、NH/CH -5) ▼タロスカッター・トラップ(-17) 数値全般が絶望的だからなのか、追撃か止めの削り以外ではそう使われることが無い。 CHだと連続になるんだっけ? ▼水面蹴り(-26) 鈍化版露払い。コレの何が面倒臭いって、最速で隼を出すと大概スカるところ。 前ダッシュとか一瞬待つとか工夫しよう。 主要技後のフレームとか ▼ナックルボム(G ±0S) ジャンプステ付き。ガード時は吉光しゃがみ状態で五分。ヒットでコンボ。 横移動で回避しよう。 アーマーキング概要 強烈なスカ確と各種投げ技を持ち、下段も結構優秀。 ホーミング技は超優秀…とは行かないが、伸ばしブラスマが横に刺さる事があり厄介。 ストレートな強さだけではなくガード不能を活かしたネタなども有し、スキの少ないキャラ。 唯一、中距離で気軽に振れる技が少ないので、そこを突くのが良いかもしれない。 立ち回り 四六時中荒れているキャラランクスレでも「スカ確最強はアマキン」という意見は 概ね同意らしく、それくらいアマキンのスカ確は強い。 ワンコマンド+長リーチの肩でも安いもので、最悪伸ばしブラスマで悠々と浮かされる。 とにかく技をスカさないこと。 基本は遠~中距離を保ち、若干しゃがみ待ちが良いだろう。 ブラスマはしゃがんで隼が理想。スペースローリングエルボーは見てから立ちガードで対処、 その他の中段は大概何らかのリスクがまとわりつくので、やりにくくはなるはず。 さらにたまに露払いを置いておけばGoodじゃないだろうか。 スペースローリング~やブラックボムを積極的に打ってくるようであれば、相手もしゃがみ待ちや 置き露払いを警戒している証拠だ。 そうなったら横移動を少し増やして技をスカしていこう。 ただアマキンには「伸ばしブラスマ」という選択肢があることを常に忘れてはいけない。 前ダッシュで近づいてくるようであれば、シャイニングかジャンピングケンカキックかの いずれかが飛んでくるだろう(前ダッシュライトゥーとかも愛好家がいる)。 シャイニングはしゃがんで、ジャンピングは見てから立ちガード出来れば万々歳なのだろうが、 そんなこと出来るのかな?WP抜け用意の立ちガードで良いと思う。 近距離戦で怖いのは、水面蹴りやブラックジャブなどの技でカウンターを取られ、そのまま コンボを入れられてしまうパターン。 プラスを取られた状態でLP暴れなどは厳禁。我慢出来ないのであれば生ローや隼暴れ推奨? 受け身確定に関して バウンド後にブラックニーリフト?(膝蹴り上げ)で〆られた場合は要注意。 後転受け身 or 遅らせ横転以外の全行動にスーパーバックルボムが確定する。 しかしながら後転はスペースローリング~で拾われる可能性があるので、 正解行動は遅らせ横転となる。 結構タイミングが難しいが、アマキンはコンボに行ける頻度の高いキャラなので、 ネタの回避が出来ないとバレると2回浮かされるだけで死亡する割に合わない対戦を 延々と強いられることになる。 ただ逆を言えば分かってしまえば怖くないので、使われる頻度はそう多くないようだ (そもそもアマキンはネタ殺しするようなキャラではないし…)。 【アマキンに関する情報はコチラのコメントフォームを利用してください】 名前 コメント
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レバー+4ボタン 攻撃 左 右 パンチ LP=A RP=C キック LK=B RK=D デフォルト レオ(鉄拳6) ザフィーナ(鉄拳6) ミゲル•カバジェロ•ロホ(鉄拳6) ボブ(鉄拳6) 風間仁(鉄拳6) 三島一八(鉄拳6) 三島平八(鉄拳6) アーマーキング(鉄拳6) レイブン(鉄拳6) グレイグ•マードック(鉄拳6) リリ(鉄拳6) セルゲイ•ドラグノフ(鉄拳6) ジュリア•チャン(鉄拳6) キング(鉄拳6) 風間飛鳥(鉄拳6) フェン•ウェイ(鉄拳6) ブライアン•フューリー(鉄拳6) 吉光(鉄拳6) リン•シャオユウ(鉄拳6) ジャック6(鉄拳6) クリスティ•モンティロ(鉄拳6) ファラン(鉄拳6) マーシャル•ロウ(鉄拳6) ポール•フェニックス(鉄拳6) レイ•ウーロン(鉄拳6) リー•チャオラン(鉄拳6) スティーブ•フォックス(鉄拳6) ニーナ•ウィリアムス(鉄拳6) アンナ•ウィリアムス(鉄拳6) ペク•トーサン(鉄拳6) ロジャーJr.(鉄拳6) クマ/パンダ(鉄拳6) ブルース•アービン(鉄拳6) ワン•ジンレイ(鉄拳6) 巌竜(鉄拳6) エディ•ゴルド(鉄拳6) デビル仁(鉄拳6) 木人(鉄拳6) 6BR追加キャラ ラース•アレクサンダーソン(鉄拳6) アリサ•ボスコノビッチ(鉄拳6) シリーズ別索引 鉄拳シリーズ(NAMCO)
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アーマーキング概要 各種スカ確用の技と削り下段、大きい下段、細かい中段も揃っており 穴のない万能キャラ 立ち回り 基本ガン立ち&バックダッシュ 中間距離はロンダートキック派生が怖いが、発生と判定上打ち落としはしづらい あえてガードして択を受けるか、うまく一発目をスカして二発目を拾うのが良い 確定反撃(アーマーキング→熊パン) 立ち 発生 技名 DMG 技後 10 ライトストレート~レフトアッパー 12,14 +6 12 ブラックジャブ~ヘルスタッブ 14,18 +6 11(14~) ブラックスマッシュ 25+α 浮く 14 ショルダーインパクト 33 ダウン 15 ライジングトゥーキック 15+α 浮く 15 ブラックエルボーフック 14,24+α ダウン 16 トラースキック 27+α ダウン 17 ダークネスサイクロン 14,25 ダウン 15(18) シャドーラリアット 32+α ダウン 23 遅ライジングトゥーキック 30+α 浮く 35 ナックルボム 36+α 浮く 通常時の確反としては、32ダメで+6が取れるブラックジャブ~ヘルスタッブが驚異 ライトゥーは判定が強く、余程先端HITでない限りは熊無双にスカる事はないだろう 熊鬼人に対する確反はダッシュブラスマかシャドーラリアットか? しゃがみ 発生 技名 DMG 技後 10 シットジャブ 6 +6 11 トゥースマ 24 +5 12(13~) 立ち~ブラックジャブ~ヘルスタッブ 14,18 +6 15 ライジングトゥーキック 15+α 浮く 16 かち上げエルボー 19+α 浮く 15(16~) ケンカキック 30 ダウン 23 遅ライジングトゥーキック 30+α 浮く 35 ナックルボム 36+α 浮く (以上、ina tekken wikiより抜粋) しゃがみからの確反は標準的な性能 14までは事実上トゥースマのみな為、それほど怖くはない 確定反撃(熊パン→アーマーキング) ▼ブラックスマッシュ(-10) アマキン風神 逆ワンツーしか入らないので注意 ▼ショルダーインパクト(-17) アマキン肩 見逃さずに無双を入れよう ▼ストンピング(-12) 旧アマキンけたぐり 12しかないのでトゥースマしか入らない事に注意 ▼水面蹴り(-26) CHでコンボにいける下段 23Fと多少早いが、慣れれば見える 最速のマッドアングラーはスカる事もあるので、立ちキャン無双か鬼人で そのほかの技を列挙しておく ダークネスサイクロン1発目 -10 ダークネスバズソー2発目 -13 スペースローリングエルボー2発目 -23D ブラックエルボーフック1発目 -11 ブラックエルボーフック2発目 -11 ハンマーインパクト -11 スマッシュフック -12 ニーリフトコンビネーション2発目 -10 タロスカッター -16 タロスカッタートラップ2発目 -16 ナックルパート -11 キラーPKコンボ2発目 -16 ロードロップキック -16D ブラックジャブ~ヘルスタッブ2発目 -12 ナイフエッジコンビネーション2発目 -12 トラースキック -10 アローストレート -10 ジャンプインタロスカッター -16 ジャンプインタロスカッタートラップ2発目 -17 ストマックシェイカー -11 ケンカキック -16~17 フライング・フォアアームズ -15D フェースキック -18A ローブロー -18 かち上げエルボー -10 地獄突き -10 アッパーカット -12 デスサンド2発目 -12S バズソーキック -12 急所蹴り -20 ターンソバット -10 ロンダートキック(背向け) -12 クレイジーストンピング1発目 -16 クレイジーストンピング2発目 -16 クレイジーストンピング3発目 -16 サイドハイキック -14 ローキック -13 シットスピンキック -16 ローキック(しゃがみ中) -15 主要技後のフレームとか ▼ライトストレート~レフトアッパー2発目(発生 10 G ±0、NH +6、CH +6) 接近戦でよく使われる、繋ぎの早い上中段 しゃがんで何かをやろうとすると二発目に引っ掛かる事が多いので注意 ▼レバークラック(発生 14 G -1、NH +7、CH +7) 標準的な左アッパー ▼ストンピング(発生 17 G -12、NH +1、CH +1) 削り下段。ノーマルヒット時はアマキン側が1F有利となる ▼ハンマーエッジ(発生 17S G -2S、NH +5S、CH +9) バウンド技としてよく使われる、叩きつける中段。 ガードすると両者しゃがみでこっちが2F有利。 しゃがめる固有技 ▼ブラックエルボーフック2発目 HIT時は連続HITだが、時々HIT確認しないで出し切っちゃう人もいる ▼リバーススイッチキックトルネード2発目 右中段回し蹴りから左上段回し蹴りへの派生 しゃがみやすいのであまり使われる事はないが、記憶には留めておこう 【アーマーキングに関する情報はコチラのコメントフォームを利用してください】 名前 コメント
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PS3/360/PSP版は、「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 鉄拳6 概要 ストーリー バージョン キャラクター 追加システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 鉄拳6(PS3/360/PSP) 概要(PS3/360/PSP) 評価点(PS3/360/PSP) 問題点(PS3/360/PSP) 総評(PS3/360/PSP) 余談(PS3/360/PSP) 鉄拳6 【てっけん しっくす】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード(SYSTEM357) 開発・販売元 バンダイナムコゲームス 稼働開始日 2007年11月26日 判定 良作 鉄拳シリーズ 概要 シリーズ最大の登場キャラ数。AC版はネットワーク対戦未対応では最後のシリーズ作品。 お祭り作品という観点では、『鉄拳タッグトーナメント』以来の規模を持っている。 ストーリー 第5回大会で優勝し、三島財閥を手中に収めた風間仁。彼はその力を駆使して世界中に内政干渉等の工作を行い、情報通信統制などを行って世界各地で紛争を引き起こす。その上、三島財閥として独立宣言を行い、全世界に宣戦布告。平和だった世界は、わずか数か月のうちに戦火に包まれることとなった。 前大会中、自分を裏切ったG社幹部を抹殺することで実質的にG社を支配下に置いた仁の父、三島一八。自分以外の者が支配する世界など彼が認めるはずもなく、一八はG社の戦力を率いて三島財閥に抗戦する。彼の思惑など知る由もないまま、世論はG社と一八を救世主として崇め、熱狂的に支持するようになった。 一八は世論を利用し、G社支持の声が一定以上に高まったところで、風間仁の首に膨大な懸賞金を設定。しかし、仁はこれを待っていたかのように、自分の首を餌として第6回大会の開催を発表した。 大会の最中、三島財閥の私設部隊「鉄拳衆」の将校で、平八の隠し子(一八の異母兄弟)ラース・アレクサンダーソンは、鉄拳衆の兵士を引き抜いて反乱軍を結成、仁を倒すべく動き出す…。 バージョン 『鉄拳6』(無印) 新キャラが4人登場し、そのうちの一人「ボブ」の性能が大分壊れていたためバランスが崩れていた。キャラランクとしてはボブの上に「三島一八」と「デビル仁」が居たが、ボブは気軽に振っていける技が多いのでお手軽強キャラとして猛威を振るった。 『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』 上記の調整版。新キャラを2人追加。全体的なコンボダメージが抑えられたためマイルドなバランスに落ち着いた。 家庭用は『鉄拳6』とサブタイトルが付いていないが、ゲームの内容としてはこちらを移植している。 キャラクター 無印は合計39名+CPU専用2名で合計41名(プレイヤーキャラ総数実質38名)。 『BR』は2名が追加され合計43名(プレイヤーキャラ総数実質40名)。 『2』以来の伝統であったタイムリリース解放は廃止されている。 + 無印のプレイヤーキャラクター レオ 本作新登場。冒険家の父(故人)とG社幹部の母を持つ。母が何者かに殺害され、その犯人が一八だと知るが英雄視されるG社と一八に手が出せずにいた。そこで今大会を一八に接近できるチャンスと考え出場。 名前は男性的で日本語字幕での一人称が「ボク」だが、中性的な容姿や女性用の髪型をカスタマイズアイテムとして使えるなどの要素からファンの間で性別議論が起こっている。 プロデューサーの原田勝弘氏は開発当初は女性として作っていたとコメントしているが、現在の公式設定では性別不明のままである。 格闘スタイルは「太極拳」となっている。 ザフィーナ 本作新登場。古代王朝時代から続く、禍祓いの一族の末裔の女性。占星術師として活動していたが、最近になり全ての占いで凶兆が出るようになり、そのことを長老に尋ねたところ「世界を揺るがす2つの凶星の衝突で一族の守ってきた封印が解け、世界が滅ぶ」という予言を受ける。その2つの凶星=一八と仁を倒すことを目的に大会に出場。 格闘スタイルは「古代暗殺術」となっている。動きとしては動物をモチーフとしたインドの格闘技「カラリパヤット」に近いといわれている。 ミゲル・カバジェロ・ロホ 本作新登場。厳格な家庭の生まれだが両親に反発して飛び出し、妹を心の拠り所として生きていた青年。妹の結婚式に参加していたが、そこに三島財閥の空爆(*1)を受け、目の前で妹を失ってしまう。このことで財閥頭首である仁に激しい憎悪を燃やし、復讐のため大会に参加。 格闘スタイルは「なし」となっており、まさに喧嘩のためのなんでもありといった、およそ格闘技らしからぬ乱暴な格闘スタイルを有している。 ボブ 本作新登場。幼少期から格闘技の天才ともてはやされてきたが、自分よりウェイトの大きい相手に対抗できず、肉体改造を行う。結果本人は「完璧」と自負する理想の肉体を得たが、周囲にはただ太っただけとしか思われなかった。この肉体の力を証明するために、大会に出場。 格闘スタイルは「フリースタイル空手」で、ストーリー設定通りまるまるとした大柄な体格だが、格闘ゲームの巨体キャラ=鈍いという常識を打ち砕くかの如く俊敏な動きを繰り広げる「動けるデブ」である。上記の通り無印ではお手軽強キャラだったこともあり、強いインパクトを誇った。 風間 仁(かざま じん) 『3』以降の新世代『鉄拳』の主役にして、現三島財閥総帥。世界中の戦争を引き起こした上に宣戦布告を行い、今や全人類の敵として認識されている。 格闘スタイルは「正統派空手」で、1P衣装は前作の後期バージョン『5DR』のカラーリングを踏襲している(*2)。 三島 一八(みしま かずや) 初代主人公にして、仁の父。前大会中に自分を裏切ったG社幹部を抹殺することで、G社を支配下に置く。その後は三島財閥に徹底抗戦の構えを見せ、今や救世主として持ち上げられている。仁に懸賞金をかけた後、開催された第6回大会に予想通りともいうような反応を見せ、出場する。 格闘スタイルは「三島流喧嘩空手」となっている。 三島 平八(みしま へいはち) 一八の父にして、三島財閥の象徴として君臨してきた「鉄拳王」で、『5』OPの大爆発で数km吹っ飛ばされ、数か月生死の境をさまようが、超人的な生命力でしぶとく生きながらえた。 しかし彼が復帰した時には第5回大会は終了、自宅に帰ると鉄拳衆に襲われることに。そして三島財閥が仁の手にあると知ると怒り心頭に発し、財閥を取り戻すべく大会出場を決意。 格闘スタイルは「三島流喧嘩空手」となっている。 アーマーキング 『4』時点でマードックに殺害されたはずの、ブラックジャガーの覆面を被ったヒールレスラー。前大会中に控室のマードックを襲って重傷を負わせる。このことでキングとマードックに追われているが、その正体と目的は一切謎に包まれている。 格闘スタイルは「プロレスリング」となっている。 レイヴン とある諜報機関のエージェント。前大会中に死亡したと思われていた平八と遭遇し、動揺しながらも戦闘するが本部より帰還命令が出されて撤退。その後G社と三島財閥の対立が激化したことで、全面衝突を回避するべく大会に出場。 格闘スタイルは「忍術」となっている。 クレイグ・マードック キングの師匠アーマーキングを殺害した前科を持つバーリトゥーダー。キングを挑発して前大会で激突し、またも敗北するがキングと握手を交わして和解した。 しかし、その後控室でアーマーキングの姿をした何者かに襲われ重傷を負う。アーマーキングの正体を追うためキングと協力し、大会に出場。 格闘スタイルは「バーリトゥード」となっている。 リリ(エミリ・ド・ロシュフォール) 石油王の一人娘。父を慕いつつも格闘技嫌いである彼の目を盗んで格闘技を楽しんでいる。前大会で飛鳥に敗北し、さらに出場がばれて外出禁止を言い渡される羽目に。 だが父の有する油田が三島財閥に占拠され、父はその対応で過労で倒れてしまう。財閥から油田を奪い返すことを考えて大会出場を決意。 格闘スタイルは本作から「我流」に変更された。技構成は前作と変わらず。 セルゲイ・ドラグノフ 軍の特殊部隊に所属し、その戦闘能力から「白き死神」の異名で恐れられている男。前大会ではデビル捕獲の任務を受けて参加していたが失敗。やがて祖国でも三島財閥の工作が原因で紛争や内乱が勃発。三島財閥を潰すことを任務として命じられ、大会に参加。 格闘スタイルは「コマンドサンボ」となっている。 ジュリア・チャン ネイティブアメリカンと中国人のハーフであるミシェールに養子として育てられた女性。故郷アリゾナの森林再生プログラムを入手することに成功するが、アリゾナで老婆から「風間仁と三島一八を争わせれば地獄から悪魔が蘇る」という予言を聞く。その後の三島財閥とG社の対決、そして第6回大会の開催で予言が現実味を帯びてきたため、大会に出場。 格闘スタイルは「心意六合拳, 八極拳を基本とした各種拳法」となっている。 キング 二人の王者の魂を受け継ぐ正義の覆面レスラー。前作で師匠を殺害した仇であるマードックと再戦し勝利を収めた末、和解。 以来、彼と固い友情で結ばれるが、アーマーキングの姿をした謎の人物がマードックを襲撃するという事件が起き、第6回大会の開催で犯人の手がかりがつかめるのではと考え、マードックと協力して出場する。 格闘スタイルは「プロレスリング」となっている。 風間 飛鳥(かざま あすか) 仁の従妹にあたる少女。父に重傷を負わせたフェンを追って前大会に出場したが、結局発見できなかった。その後三島財閥の引き起こす戦乱で平穏な日常が失われ、その原因が三島財閥頭首の風間仁であると共に彼と自分が従兄同士だと知り、仁を「しばく」ために大会出場を決意。 格闘スタイルは「風間流古武術」となっている。 馮 威(フェン・ウェイ) 最強を目指す中国拳法の達人。三島財閥が有する奥義書を前大会の最中に発見して強奪したが、そこに奥義は記述されておらず、「他の流派を打ち破り己のものとする」という教えだけであった。その後は各地で他の流派と闘い、さらなる高みを求めて第6回大会に出場。 格闘スタイルは「中国拳法」となっている。 ブライアン・フューリー 三島財閥の科学者によってサイボーグとして蘇生させられた男。Dr.ボスコノビッチにより体内に備えられた永久機関をテストするため前大会に出場したが、吉光に阻まれフラストレーションを募らせていく。 その後世界が戦争により混乱すると、各地の戦場で暴れまわったものの次第に飽きてきたため、また違う戦いを求めて第6回大会に出場する。 格闘スタイルは「キックボクシング」となっている。 吉光(よしみつ) 義賊集団卍党の党首。恩を仇で返したブライアンを追っていたが、やがて所持する妖刀吉光が禍々しさを増していることに気付く。 妖刀吉光は邪な者を斬ることで力を抑えていたのだが、そのバランスが崩れて暴走寸前となっていた。これを食い止めるために封魔刀が必要と考え、それを求めると同時に邪な者が集う第6回大会に出場。 本作ではサソリを想わせる機械的なアーマーで肩当てに「宇」の文字が付き、スーパーロボットのようないで立ちになった。 格闘スタイルは「卍忍術進化型」となっている。 凌 暁雨(リン・シャオユウ) 理想の遊園地を求めて三島財閥に接近して以後、三島家の保護下で生活している少女。平八と仁を慕っており、彼らの和解を願い三島を救うべく戦っている。 前大会で平八が生きていたことに安堵するが、平八の命を仁が狙っていると知る。阻止しようにも急速に軍事化する財閥には容易に立ち入れなくなり、第6回大会で仁に出会って更生させようと考える。 格闘スタイルは「八卦掌、劈掛拳をベースとした各種中国拳法」で、仁同様1P衣装は『5DR』のカラーリングを踏襲している。 ジャック-6 人型のロボット兵器。前大会の「ジャック-5」は有力な戦闘データを持ち帰ることに成功。開発者のジェーンはそれを基に改良を進めていたが、三島財閥がジャックに酷似したロボットを開発していると知る。ジャックを汚されたくないという想いから、ジェーンは新型のジャック-6を大会に送り込んだ。 格闘スタイルは「力任せ」となっている。 クリスティ・モンテイロ 伝説のカポエイラマスターの孫娘で、彼が教えたエディ・ゴルドを師匠に持つ。前大会では結局優勝できず、祖父の命を救う方法を模索していたが、エディが失踪。 その後祖父が三島財閥の病院に移送されることになり、これにエディが噛んでいるのではないかと疑問に思った彼女は、エディを探して大会に出場。 格闘スタイルは「カポエイラ」となっている。 花郎(ファラン) 仁をライバル視する若きテコンドー拳士。前大会では仁と対決し有利に進めていたが、デビルの力を暴走させた仁になすすべもなく、重傷を負って敗北。 仁との距離を痛感した彼は心を入れ替え、これまでになく謙虚な態度でさらなる力を求めて師匠に教えを乞う。技に磨きをかけ、今度こそ仁に勝つために大会に出場する。 格闘スタイルは「テコンドー」となっている。 マーシャル・ロウ かつて伝説の龍との異名を取った格闘家兼料理人だが、経営する料理店と道場をつぶしてしまい、さらに息子フォレストが人身事故を起こして多額の賠償金が必要、と困窮した状態で今に至る。 前大会中に不法就労がばれて強制送還されたために優勝できず、そうしている間も賠償金の支払い期限は目前に迫っていた。そんなときに悪友で修行仲間のポールが協力して上位入賞と賞金を得ることを持ちかけてきたため、スティーブも巻き込んでその誘いに乗る。 格闘スタイルは「マーシャルアーツ」となっているが、モーションはほぼジークンドーなのは相変わらず。 ポール・フェニックス 自称・宇宙一の熱血格闘家。前大会ではクマに見事リベンジを果たすが、またも力尽きて優勝できず。いよいよ借金も増えて生活に困窮してきたため、そこから脱却するために大会の優勝賞金を欲するように。 確実に賞金を得るために1人より2人、2人より3人で協力すれば上位入賞も狙えると考え、ロウとスティーブを誘って出場する。 格闘スタイルは「柔道をベースとした総合格闘技」となっている。 雷 武龍(レイ・ウーロン) スーパーポリスの異名で知られる国際刑事。前大会ではフェンを追って出場したが足取りはつかめず、帰国後は各地で発生する暴徒鎮圧に駆り出されることに。やがて戦争が勃発し第6回大会が開催されたことで、元凶である風間仁逮捕のため出場する。 格闘スタイルは「五形拳を主軸とする各種拳法」となっている。 李 超狼(リー・チャオラン) 平八の元養子で、かつての一八の義兄弟。前大会主催者を一八と思いこんでいたが、実際は三島仁八だったと知ると一気に興味が失せ、棄権して自宅に帰っていた。 世界が戦争で混乱する中、G社の株を多数保有することからG社の武力化に疑問を抱き、その裏に一八があることを知ると、一八に接近するため株主優待券を使って第6回大会に出場。 格闘スタイルは「マーシャルアーツ」で、同じ格闘スタイルとなっているロウとは性能的に別物。 スティーブ・フォックス ボクシングのミドル級世界チャンピオンで、三島財閥によって人工的に生み出された人間。前大会で三島の研究所を破壊したが、ボクシングの世界に戻ろうにも世界中の戦争でメジャーな大会は中止となる。 その後の彼はボクシング以外の仕事を知らない故に事実上無職となり、そこにロウとポールの誘いを受け、ボクシング以外の格闘技も知ろうと組むことを決めた。 格闘スタイルは「ボクシング」となっている。 ニーナ・ウィリアムズ 女暗殺者。妹・アンナとの姉妹戦争に勝利した彼女は、目標を失ってしまったところに三島財閥の工作員としてスカウトされる。鉄拳衆の1人として各地の工作に従事したのち、大会で仁を狙う者を始末するため出場。 格闘スタイルは「暗殺格闘術」となっている。 アンナ・ウィリアムズ ニーナの妹。前大会でとうとう姉に敗北し、復讐の機会を狙うも果たせず。その後戦乱の中でニーナが三島財閥にいることを突き止め、対抗するためにG社に接近、特殊部隊として雇われて大会に出場。 格闘スタイルは「暗殺格闘術」となっている。 白頭山(ペク・トー・サン) ファランの師匠のテコンドー拳士。前大会は師弟揃って参加したが、ファランが重傷を負って敗北したことを聞き棄権。自分の教えの甘さに苦悶していた時、心を入れ替えたファランに教えを乞われ、彼を改めて鍛え直す。全てを彼に受け継がせたと確信したことで、己の格闘人生最後の舞台として弟子と共に参加。 格闘スタイルは「テコンドー」で、前作までと同様、ファランとは師弟関係ながら技構成が大きく異なる。 ロジャーJr. かつて三島財閥が作った軍用アニマルのカンガルー「ロジャー」の息子。ただし、実際に戦うのは彼の母カンガルーの方で、Jr.は彼女の袋に入っている。 前大会で行方不明になったロジャーを発見するが、ひとり優雅な生活を送っていたことに呆れて両親は離婚。母子家庭となるも生活は厳しく、安定した暮らしのため資金を求めて大会に出場。 格闘スタイルは「コマンドレスリング」となっている。 クマ/パンダ シリーズおなじみの動物たち。今回も選択時のボタンで姿が変わるだけで、同一性能。 クマは前大会でポールに敗北し、なおも三島を取り戻すため財閥に乗り込むが、仁にあえなく倒され北海道の原野に捨てられる。打倒仁を目指して特訓した彼は、今度こそ三島を取り戻すため出場。 パンダはシャオユウについて参加した前大会を、平八の生存を知り棄権したが、各地で勃発する戦争と第6回大会の開催で、またもシャオユウにつき合わされる形での出場となる。 格闘スタイルは「平八流熊真拳改」となっている。 ブルース・アーヴィン かつて一八の部下だったキックボクサー。前大会で一八と再会し、彼に協力してG社乗っ取りを行ったことで特殊部隊隊長の座についた。一八の策略に応じて大会が開催されると、仁の首を狙って出場する。 格闘スタイルは「キックボクシング」で、動作がムエタイっぽいのは相変わらず。 王 椋雷(ワン・ジンレイ) 華僑の重鎮。シャオユウとは遠縁かつ拳法の師匠にあたる。かつて平八の父・仁八と親交があり、前大会で彼の生存を知り再会しようとしたが、仁に敗北して果たせなかった。 その後、仁の率いる三島財閥による戦争の勃発で己の無力さを悔いた彼は、今度こそ三島を滅ぼそうと決死の覚悟で大会に挑む。 格闘スタイルは「心意六合拳」となっている。 木人(もくじん) 樹齢2000年の樫の木から作られたという修行用の人形。前大会は仁八の影響で動き出したが、今回もまた魔の予兆を感じ取り、世界を救うため動き出す。 格闘スタイルは「木人拳」で、他のキャラの技構成からランダムに決定される玄人向けキャラ。 巌竜(がんりゅう) 額に傷を持つ力士。前大会で一目ぼれしたジュリアに森林再生プログラムを渡すことに成功するが、プロポーズの言葉を伝えられず。その後はちゃんこ料理屋を開くも経営が軌道に乗らず、宣伝のために大会に出場。 格闘スタイルは「相撲」となっている。 エディ・ゴルド クリスティの祖父からカポエイラを伝授された、ブラジルでも有数の資産家の息子。師匠の命を救うため出場した前大会で優勝できず、頭首となった仁に直接懇願。 治療法の開発と引き換えに鉄拳衆に入って各地で破壊工作を行うことになった。自らの悪行を理解しつつも鉄拳衆を抜ける訳に行かず、ニーナと同様に仁の警護のため大会に出場する。 格闘スタイルは「カポエイラ」で、体格の違いからクリスティとリーチなどが異なる。 デビル仁 仁の中に宿る邪悪な意志「デビル」が、完全に仁を飲み込んだ姿。ストーリー正史上の仁はこの形態になる場合「一時的な暴走」扱いであるため、「完全に浸食された」という設定のこのキャラはパラレルの存在と言える。 格闘スタイルは「不明」とされているが、性能面は『3』の仁(三島流喧嘩空手改)にデビルの固有技を追加したもの。 + ボスキャラクター(CPU専用) NANCY-MI847J 三島重工製の巨大兵器。CPUの仁との戦闘前に戦う中ボスキャラクター(というよりボーナスステージ)。 巨大すぎるためダウンを奪ったり浮かせることができず(いわゆるハイパーアーマー)、投げも無効。鈍重な動作だが、体力は高く、ガード不能の飛び道具やビームで落とし穴を作るなどの厄介な武器を持つ。 格闘ゲームの範疇からあまりにもかけ離れているため対戦では使えず、家庭用のシナリオキャンペーンでのみ操作可能。 アザゼル 封印されていた太古の邪神。デビルや闘神(オーガ)などの邪悪な意志を生み出した全ての元凶。一八と仁の衝突により復活の兆しを見せた。 人類を抹殺し混沌とした世界を作り上げようとしており、人類の憎しみや怒りなどの負の感情をエネルギー源とする。世界各地で発生した戦争の混乱によって溢れた負の感情を糧に実体化を遂げるが、このときが物理的な攻撃の通用する(完全に滅ぼし得る)唯一のチャンスである。 クマをも上回る超巨体で、それゆえに専用のコンボも存在するが、高い体力や投げ無効、設定を反映した歴代ラスボスの技の使用などのCPU専用調整が施されたキャラクター。 + 『BR』の追加キャラクター ラース・アレクサンダーソン 本作より新登場。若くして鉄拳衆の将校となり、部下からの信頼も厚い青年。平八がスウェーデン人女性との間に儲けた隠し子で、一八の腹違いの弟、仁の叔父となる。仁の引き起こした戦争に疑問を抱き、部下を引き抜いてクーデターを引き起こす。 公式プロフィールに格闘スタイルが掲載されておらず、後の『タッグトーナメント2』では「空手」で、『7』では「鉄拳衆特殊部隊格闘術」とされている。三島の血を引くが三島流喧嘩空手は使えず、素直な挙動を持つ初心者向けキャラクターとされる。 アリサ・ボスコノビッチ 三島財閥の兵器開発の重要施設であるボスコノビッチ研究所の最深部で眠っていた謎の少女。名前からしてDr.ボスコノビッチの血縁者だと思われていた(*3)が、その正体は戦闘用アンドロイド。 本作のシナリオキャンペーンや後のCG映画などにも主役キャラとして登場、シャオユウと並ぶシリーズを代表するヒロインとして扱われている。 ラースと同様、本作の公式プロフィールには格闘スタイルが表記されていない(*4)。各部から展開される推進装置により、重力に逆らったトリッキーかつ素早い攻撃を行える、独特の動きを見せるキャラクター。 追加システム レイジシステム 一定体力値を切ると特殊な効果音とともにそのキャラクターが手足にオーラをまとい、そのラウンドが終了するまで全ての攻撃ダメージの威力が割合で上昇するシステム。これにより、窮地からでも一気に試合の状況をひっくり返せる可能性が高くなった。 ホーミングアタック 一部の回転系の打撃技に適用されたシステムで、相手が時計回り・反時計回りのどちらに避けようとしてもヒットする属性。今までも相手の横移動に対して当たりやすい技は存在していたが、システムとして明確化をした。 バウンドコンボ 空中にいる相手に特定の叩きつけ系の打撃技を当てると、「バウンド」状態となりさらなる追撃が可能になるシステム。 通常は宙の相手に攻撃を当て続けると距離が離れていってしまうが、バウンド中に距離を詰めてさらに攻撃を続けることができる。 ただし、バウンドを誘発できるのはコンボ中1回のみで、2回も3回もバウンドが続けて誘発されることはない。 下段裁きからの崩れコンボや壁コンボにも組み込むことができる。このシステムによりコンボが長くなり、ダメージ、運び距離が長大になった。 アイテム技 前作ではキャラクターカスタマイズをしても変更されるのはグラフィックのみで、キャラクター性能面までの変化は無かったが、本作では一部のアイテムを装着させることによって特殊な技が使用できるようになる。 基本的には隙が大きいのでネタの範疇は出ず、実戦で使えそうなものもダメージ自体は少ない。 (wikiより抜粋、追記) 以下バージョンアップ版の『鉄拳6BR』として記述する。 評価点 華麗なグラフィック 本作の3Dグラフィックはリアルかつ非常に美しい。 もちろんキャラクター達の動きもなめらかで豪快。爽快感を演出するのにも一役かっている。 キャラクター数 40名というキャラクターが参戦。 一人一人個性豊かな動きをする。立ち回りやコンボもキャラクターによってさまざま。 対戦バランス 40名と大所帯でさらに全員個性的。にもかかわらずバランスはかなりの水準を保っている。 『闘劇 10』に最弱ランクの吉光や熊(パンダ)が出場しているあたり、それを物語っている。 賛否両論点 コンボに偏重したゲーム性 本作で追加されたバウンドシステムにより、如何にしてコンボを繋げることが重要となった。 前述の通り大ダメージを叩き出すチャンスのため「それを如何に決めるか・避けるか」という駆け引きのアクセントにもなっているのだが、ある程度のコンボを知っていないと厳しいバランスとなり、上級者と初心者の差がかえって大きくなった。 また、単純にコンボが長くなった為に、一度喰らうと起き上がることすらできなくなるといったケースも散見される。 キャラクターの格闘スタイル ザフィーナやミゲルを始め、本作新登場キャラは正統派格闘技からかけ離れた動きを取る傾向が目立っている。 武器持ちキャラや動物やロボット、人間から変身してビームを放つ悪魔、果ては完全に人間離れした異形の怪物など、初期の頃から現実離れしたキャラやイロモノ系統の濃いキャラクターを前面に出していたシリーズではある。 しかし、そんな面々もまだ格闘技らしいアクション性の範疇に収まっており、それと並行して容姿も格闘スタイルもスタンダードなキャラを加えるなどそれなりにバランスはとられていた。 問題点 一部の性能がうっとうしいキャラクター よく名があがるのはエディ、クリスティのカポエラ使い2人(*5)。 ただでさえシリーズのハードルとなっている「技中での中段と下段の入れ替わり」が激しく、把握していないとガードが困難。このためによく「分からん殺し」と呼ばれる。 さらにリーチが長いため迂闊に攻める事ができず、中段や下段を主体とする技が多いために攻撃の選択肢も狭められる。 なお、2人は所謂コンパチキャラだが、若干エディの方がリーチが長い。 この他にはスティーブは「クイック」のおかげで圧倒的な防御を持ち、火力も高いために稼働当初から最強キャラと言われている。性能の良い技がワンコマンドで出ることが問題だった。 キャラクター間の相性もあがる。ドラグノフというキャラを例にあげると、このキャラクターは打点の高い中段が多く、そのため姿勢の低くなる構えを多用するシャオユウには不利と言われている。逆に性能の良い小技を多く持つボブはかなりの数のキャラクターに有利である。 TEKKEN-NETに対する批判 カスタマイズ用のアイテムが高額(ゲーム内通貨)。 ファイトマネーでの獲得金に対して、キャラクターカスタマイズ用のアイテムの値段が50万Gと高額。しかも色の変更ができないため、色違いアイテムそれぞれ別途購入する必要がある。デフォルトコスチュームのカラーチェンジは80000Gと比較的安い。 稼動からしばらくの間はアイテムが小出しにされるため、満足にカスタマイズできない。しかも出る間隔が隔週。 TEKKEN-NETの機能が不便 「キャラクター別勝敗データ」がCPU戦と対人戦のデータを合わせたものしか表示されないため、対戦における苦手キャラの傾向を知るのにあまり役に立たない。 問題なのは、これらのコンテンツが全て有料であること。月額315円とはいえ、同程度の『バーチャファイター5』などと比べ、内容があまりにお粗末(*6)。 また、最近は更新されたと思ったらなにかと「新規入会キャンペーン」を行うなど、バンダイナムコゲームス特有の商法の影が見え隠れする。 総評 コンボを重視し過ぎた新システムは賛否あるものの、シリーズ本来の魅力である爽快感を活かす要素としては良い。 問題点にいくつかのキャラクター事情をあげたが、それでもこのゲームのバランスは格闘ゲーム屈指のものである。 厳しいもののほぼ詰みといった相性もなく、強キャラにはきちんと弱点が、弱キャラにも光る個性や長所がある。 ゲームそのものはきちんと正統進化していると言えるだろう。 余談 2009年放送の特撮番組『侍戦隊シンケンジャー』の1話・3話において、本ゲームが劇中でプレイされているシーンが映っている。 その後の展開 2015年に続編『鉄拳7』がリリースされた。ストーリーでは1作目から続く平八と一八の親子対決に終止符が打たれ、『ストリートファイター』から豪鬼が正式参戦する。 また、2022年9月には最新作『鉄拳8』が発表。ストーリーでは前作で決着が付いた平八と一八の戦いに続き、一八と仁の新たな親子対決が始まる。対応機種はPS5/XSX/Winで、2024年1月26日に発売された。 鉄拳6(PS3/360/PSP) 【てっけん しっくす】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション・ポータブル 開発・販売元 バンダイナムコゲームス 発売日 【PS3/360】2009年10月29日【PSP】2010年1月14日 定価 【PS3/360】8,379円【PSP】UMD版 6,279円/DL版 5,700円 判定 良作 世界は拳によって支配される。 概要(PS3/360/PSP) 上記『鉄拳6』の家庭用移植版。サブタイトルは無いが、内容は調整版である『BLOODLINE REBELLION』に準拠。 評価点(PS3/360/PSP) バランスに問題のあった無印ではなく『BLOODLINE REBELLION』準拠での移植のため、その分格闘ゲームとしてのバランスは落ち着いている。 前作からさらに自由度が増したカスタマイズ。 カスタマイズするキャラのゲーム中のモデルが表示されるようになり、購入前にアイテムを装着した姿を確認できるようになった。また、カメラを操作してモデル自体をじっくり眺めることも可能。 カスタマイズアイテムの種類も大幅に増加し、前作では有料であったデフォルト衣装の色替えも無料で行えるようになった。 問題点(PS3/360/PSP) 家庭用の目玉である「シナリオキャンペーンモード」だが、はっきり言って駄作であり多くのユーザーから不評を買った。 一般的な3Dアクションを2D格闘ゲームのシステムでプレイさせられるため操作性が悪い。過去の『TEKKEN FORCE』などと違って落ちている武器を拾って攻撃できるなど、ベルトスクロールアクション色が強まっている。 ストーリーに関しても、主人公となるラースとアリサ、その関係者となるキャラばかりが目立つなど不満点が多い。 本作では対戦で獲得できるファイトマネーが少なく、その補填と言わんばかりにこのモードのファイトマネー獲得量が多くなっている。 このため、ファイトマネーに困った挙句出来の悪い本モードをプレイせざるを得ず、結果として無理矢理やらされるという感までもを助長させている。 キャラクターのエンディングムービーに使い回しが多い。 内容そのものも短かったり、前作と比べると展開に捻りがない、 また、AC版などの公式サイトで公開されていたキャラクター別ストーリーをまったく補完していない。 「全く違うデザインの制服を着た風間 飛鳥とリン・シャオユウが同じ学校に通っていることになっている」など、設定にも矛盾があったりしており、全体的に劣化している。 エンディングを出したキャラクターが分かりづらい。 ゲームのプレイ時間、もしくはアリーナモードをクリアすることで1人づつ解放されていくのだが、アリーナモードのキャラクター選択画面に「このキャラクターはエンディングが出ているかどうか」が表示されない。 ギャラリーから確認するしかないのだが、その画面でのキャラクターの並びが何故かアルファベット順になっており、キャラクター選択画面と並びが全く違うため大変分かりづらい。アルファベット順になってるはずなのに、何故か仁だけは一番最後…など意味不明な並び。 オフラインで対戦する際、なぜか2P側にカスタマイズが反映されない。 プラクティス関連の不備 コマンドキャプチャーがないほか、サンプルコンボのコマンドが表示記載されない、コマンド表を画面に表示したまま練習する際、表示するコマンドを変更するにはいちいちポーズメニューを開きなおさなければならないなど、全体的に前作よりも劣化。 PSP版のプラクティスでは壁あり、壁なし3D空間の2つのステージしか選べず床破壊、壁破壊コンボができない。 総評(PS3/360/PSP) 家庭用への移植の際に期待されているエンディングムービーの出来の悪さや新要素の問題、下記のような企業問題もあり『鉄拳』史上最低の家庭用ソフトとまで言われている。 しかし、肝心の格闘ゲームとしての面白さ自体はAC版をしっかりと引き継いでおり、その点ではアーケード版の移植としては全く問題はない。 評価の高い鉄拳6BRを家で遊ぶゲームとしては十分よくできたゲームなのだが、それだけに追加部分の問題が目に付いてしまう事となった。 余談(PS3/360/PSP) PS3/360版の発売が、なんとAC版の稼働から約1年半後だった。 そもそも『鉄拳6』自体はPS3発売前から発表されていた上、AC版の無印稼動当初は「前作のようなバージョンアップ版を出す予定はない」「家庭用はAC版の稼動から1年後を目安としている」といった発言があったにも拘わらず、その後は情報が途絶えていた。 そのまま『鉄拳6BR』が発表され、さらに家庭用の発売時期がそれからほぼ1年後と発表、また広報担当の「びっくりしたでしょ(笑)」という発言(*7)がユーザーの感情を逆撫でし、多くのユーザーからは怒りの声が上がるなど、家庭用発売までも波乱に満ちた展開だった。 そして、AC版の稼働から1年半も経っていたにもかかわらず上記のように不備が多い。
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鉄拳6への要望(アーケード版への要望も) 明るいステージの数を多めにしてほしい。(逆光などでまぶし過ぎずに) 地面の割れる演出をもっと控えめにしてほしい。 CPUが勝ったときの死体蹴りがムカツクのでやめてほしい。 PS2版ソウルキャリバー3のようなステージ選択画面を作ってほしい。 アーケード版と家庭用の両方で、シングルモード(従来の1on1)のほかに、タッグモードでも遊びたい。 同キャラで対戦するときに、同じコスチュームのキャラ同士でも対戦できるようにしてほしい。スーパーストリートファイターIIのように一つのコスチュームに数種類のカラーリングを施せば可能だと思う。 バーチャファイター5のように鉄拳NETに登録しなくてもキャラのカスタマイズができるようにしてほしい。 PS3版の鉄拳6とアーケード版の鉄拳6でのキャラのカスタマイズの連動。家庭用で入手したアイテムをアーケード版のキャラに装備。アーケード版で入手したアイテムを家庭用のキャラに装備。 従来の鉄拳シリーズのように、アイテムの力に頼らない純粋な拳同士で戦う対戦モードも用意してほしい。鉄砲6には抵抗がある(ショットガンとか)吉光は今まで通り、刀使用のままでいいです。デビル、オーガ、仁八などのビームや炎もOKです。 鉄拳NETのPC対応。 チキンマークの復活。 積極的にバランス調整を行ってほしい。 他にも何か要望したことがあればこちらへ。 キャラのバランスをもっと良くしてほしい。人数がどんどん増えるから尚更。 -- 名無しさん (2007-03-31 10 11 21) バーチャ5みたいに、こまめにバージョンアップしてほしい -- 名無しさん (2007-05-15 19 16 17) 一枚のカードで全キャラの登録がしたい -- 名無しさん (2007-06-05 04 16 10) アーケードと家庭用のカスタマイズや、ランキングの連動は是非とも実現していただきたいですね。また、カスタマイズの連動については、家庭用にしかないアイテムをアーケードに持ち込みプレイできたり、アーケードをプレイして得たアイテムを家庭用で反映できたら面白いですよね。TEKKEN-NETのコンテンツを家庭用とアーケードで共用できる内容にして欲しいです。 -- 今出屋 (2007-07-27 22 57 02) アイテム攻撃は消してほしい・・・・鉄拳は拳と拳で戦うものだから・・・・ -- まーぼー (2007-08-16 08 46 54) PSP用ソフト 鉄拳6を出してほしい。 -- 名無しさん (2008-10-01 19 05 21) 『家庭用ゲームソフト「鉄拳6(仮称)」の発売延期反対』 PC用 http //www.shomei.tv/project-219.html 携帯用 http //www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=219 ※署名TVへのアクセスが非常に重いときがあります。 どうしてもアクセス出来ない場合は時間をズラしてみてください。 -- 名無しさん (2008-11-20 15 26 28) アーケードのライブモニターに配信されている「全国リプレイ」などを、家庭用の鉄拳6にも配信できるような仕様にして欲しい。 家庭で対戦リプレイを楽しめたら最高ですよね。 -- 今出屋鉄拳塾 (2009-03-24 12 20 15) 発売延期していいものできるんならそれでよくね? -- 名無しさん (2009-06-30 13 40 37) アイテム技なんてお遊び要素なんだからあってもいいだろボケ! -- 名無しさん (2009-07-16 17 31 13) 鉄拳6のPS2版を発売してほしかった、、、 -- kurutonnnn (2009-08-27 18 05 18) 名前 コメント
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鉄拳6の攻略 鉄拳6の攻略ゲーム Tekken 6(輸入版 北米) 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 ナムコ 公式HP PS3 XBOx360 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 PSP Tekken 6(輸入版 北米) Namco Bandai Games(World)公式HP PS3¥ 7,979 2009年10月27日 PSP¥ 5,319 2009年11月24日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 鉄拳6 対応 リアルアーケードPro.3 ホリ ¥ 9,801 2009/10/29 鉄拳6対応 リアルアーケードPro.EX ホリ ¥ 12,800 2009/10/29 鉄拳6 攻略本 上巻 初志貫鉄 鉄拳6 攻略本 下巻 鉄頭鉄尾 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 ina tekken wiki 鉄拳シリーズの攻略サイト その他 戻る
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鉄拳6 バンダイナムコゲームス 2007年11月26日 AC.PS3.PSP.XB36 3Dの対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの一つ 移植版のPS3.XB360.PSPには「シナリオキャンペーンモード」と言う面クリ型のACTも収録された 鉄拳6 BLOODLINE REBELLION アップデート版 関連 鉄拳5?? Xbox 360 た行 アーケード プレイステーションポータプル プレイステーション3 PR 鉄拳6 攻略本 上巻 初志貫鉄 (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 55) 鉄拳6 攻略本 下巻 鉄頭鉄尾 (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 58) [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 鉄拳6 コレクターズBOX(HORI製ワイヤレススティック アートブック同梱) - PS3
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鉄拳6 公式ホームページ http //www.tekken-official.jp/tk6ac/ 鉄拳6-wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E6%8B%B36 上記より引用 本作はプレイステーション3互換基板であるSYSTEM357を採用している。 .
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確反 技名 コマンド 判定 ガード後 確反 備考 ニーリフトコンビネーション2発目 2LP,RK 特中,中 -12F ワンツーミドル ダークネスバズソー2発目 WP,RK 中・中 -13F ワンツーミドル、フロント ブラックジャブ 4LP 上 -10F ワンツーミドル ブラックジャブ~ヘルスタッブ2発目 4LP,RP 上・中 -12F ワンツーミドル ハンマーインパクト 6WP 中 -11F ワンツーミドル、ウィップ ナイフエッジコンビネーション2発目 4RP,LP 中,中 -12 ワンツーミドル 派生はしゃがむ ローキック 2RK 下CS -13F インフィニティ ストンピング 2LK 下 -12F インフィニティ 水面蹴り 1LK 下CS -26F 遅ライ、膝、横膝 トラースキック 4LK 上 -15F STF タロスカッター 2WK or しゃがみ中3RK 下CS -16F 膝、ヒルブ タロスカッタートラップ2発目 2WK,LK 下CS・中 -17F 膝、STF ショルダーインパクト 6LP+RK 中 -17F 膝、STF ストマックシェイカー 66RP 中 -11F ワンツーミドル、ウィップ ローブロー 66nRP 下 -18F 膝、横膝 ブラックスマッシュ 6n23RP 上 -10F ワンツーミドル かち上げエルボー 立ち途中にLP 中 -12 ワンツーミドル 地獄突き 立ち途中にRP 中 -10F ワンツーミドル アッパーカット 横移動中にRP 中 -11F ワンツーミドル、ウィップ ターンソバット 背向け中にRK 中 -15F 膝、STF 急所蹴り 背向け中にLK 中 -20F 膝、STF アマキン側の確反 技名 コマンド 判定 ガード後 確反 備考 レボツバ2発目 RP,RP 上・中 -13F ブラックジャブ ダブシグ2発目 6RP,LP 中・中 -12F ブラックジャブ シルバーロー~HMS 2LK,RK 下 -17F ライトゥー パンプ 1LK 下 -12F トゥースマ インパルスショット 66LK 中 -12F ブラックジャブ 小サマー しゃがみ中9RK 中 -19F ライトゥー シルバーニー 9RK 中 -12F トゥースマ ヒールブースター 立ち途中RP,LK 中・中 -14F ブラックスマッシュ スキャッター HMS中RP 中 -13F ブラックジャブ シープ HMS中RK 下 -22F ライトゥー インバーテッド1発目 6nRK 中 -12F ブラックジャブ インバーテッド2発目 6nRK,LK 中 -13F ブラックジャブ 生ロー 1RK 下 -13F トゥースマ ブレイジングキック 2_3RK 中 -18F 伸ばし風? 立ち 発生 技名 コマンド ダメージ 判定 ヒット後 10F ライトストレート~レフトアッパー RP,LP 10,12 上・中 +6 12F ブラックジャブ~ヘルスタッブ 4LP,RP 12,19 上・中 +6 14F ブラックスマッシュ 6n23RP 21 上 浮き ショルダーインパクト 6LP+RK 28 中 ダウン 15F ブラックエルボーフック 6RP,LP 13,22 中・上 ダウン 17F ダークネスサイクロン WP,RP 15,21 中・上 ダウン 18F シャドーラリアット 6n23LP 27 上 ダウン 共通 発生 技名 コマンド ダメージ 判定 ヒット後 15F ライトゥー 9RK 13 中 浮き 16F ケンカキック 66RK 25 中 ダウン 18F スーパーキック 66LK 26 中 よろけ 23F 遅ライ 小J中RK 25 中 浮き しゃがみ 発生 技名 コマンド ダメージ 判定 ヒット後 10F シットジャブ しゃがみ中LP 5 特中 +6 11F トゥースマ 立ち途中RK 20 中 +5 16F かち上げエルボー 立ち途中LP 16 中 崩れ メモ マイゼクさんに許可をもらったので色々書き込んでみる。 ■アマキンは右横移動に弱い。下記はアマキンの右横移動に強い技 ブラスマ ラリアット 3RP 66LK ホーミング 中段は3RPとホーミングしかない。3RPはガードでワンツー入る。 中間距離ではブラスマ、ラリアット対策でしゃがみも混ぜる。しゃがみ対策にはステップ66RPだがこれも横に弱いらしい。 ロンダートに注意しながらしゃがもう、ロンダートは右横で避ける。 ロンダートの派生を出し切る相手には ロンダートガード~右横~ジャブで拾ってビスパが入る(もっとダメ高いコンボ入るのかな?) ストンピング 2LK ヒットで相手+1 ハンマーエッジ 2RP ガードで相手-1 しゃがめる技 ナイフエッジ3発目 小サマー 6RPLP 小サマー、1発止めにもワンツー入る コメント 名前
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鉄拳6 鉄拳6 BLOODLINE REBELLION 機種:AC, PS3, 360, PSP 作曲者:多数 開発元:バンダイナムコゲームス 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2007年、2008年(鉄拳6BR) 概要 「鉄拳」シリーズの7作目。 翌2008年にはバージョンアップ版に当たる『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』が稼働開始。 家庭用は『鉄拳6』という名前でリリースされたが、内容はアーケード版『鉄拳6BR』を移植したもの。 作曲はNBGIを始めモナカ、ベイシスケイプ、スーパースィープから総勢20人が参加している。 1部のBGMは後に発売された『鉄拳3D プライムエディション』でも使用されている。 (鉄拳ナンバリングタイトル 前作:鉄拳5 次作:鉄拳7) 収録曲(サウンドトラック順) DISC 1はオープニング、ステージBGMなどを収録。 DISC 2はシナリオキャンペーンBGMを収録。 DISC 3はエンディングBGMを中心にトレーラーBGMなどを収録。 曲名 作曲者 補足 順位 DISC 1 Two against the darkness 濱本理央・髙田龍一 Opening Dist thins out 岡部啓一 Character Select Edge of Spring 岡部啓一 Mystical Forest Splashing casino 岡部啓一 High Roller’s Club Ethno evening 岡部啓一 Temple Grounds Cemetery 濱本理央 Cemetery Death Fight on the Neon 中村和宏 City After Dark Fist Festival 細江慎治 Fiesta del Tomate Rustic Asia 濱本理央 Rustic Asia YUKI 矢野義人 Manji Valley Only one Fight 佐宗綾子 Noh Theater G ~Blast ver.~ 椎名豪 Fallen Colony 格闘ゲーム219位 Artificial Ruins 神前暁 Urban War Zone Midtown Roars 高田龍一 Lightning Storm Tunnel Disaster 濱本理央 Tunnel Disaster Karma 遠山明孝 Electric Fountain 第2回掘り出し162位 Arisa 椎名豪 Anger of the Earth 第4回704位格闘ゲーム65位第2回アーケード47位 Yodeling in meadow hill 岡部啓一 Hidden Retreat 格闘ゲーム334位 NANCY 濱本理央 Bonus Stage Blowin’ up the Enemy 中村和宏 Gargoyle’s Perch Sacred dark 岡部啓一 Azazel’s Chamber Never Ending 岡部啓一 Continue Game over 岡部啓一 Game over Dust comp 岡部啓一 Name Entry Staffroll -BR- 髙田龍一 Staff Roll -BR- DISC 2 The Dark Black Sumi Picture 1 中村和宏 TEKKEN1 The Dark Black Sumi Picture 2 中村和宏 TEKKEN2 The Dark Black Sumi Picture 3 中村和宏 TEKKEN3 The Dark Black Sumi Picture 4 中村和宏 TEKKEN4 The Dark Black Sumi Picture 5 中村和宏 TEKKEN5 The Dark Black Sumi Picture 6 中村和宏 TEKKEN6 Bound by Blood 崎元仁 OPENING The Destined 髙田龍一 Calm Beginning 髙田龍一 Deep Attack 髙田龍一 Meeting The Bear 髙田龍一 Sequence Mutation 髙田龍一 Hacked 遠山明孝 NANCY again 濱本理央 Distorted Arms 髙田龍一 Congested Rage 髙田龍一 Amnesia 崎元仁 Counterattack 岩田匡治 Fateful Encounter 工藤吉三 Missing in Action 上倉紀行 Staying in Contact 上倉紀行 Battle in the Sky 工藤吉三 A mystic 千葉梓 Ominous Legend 阿部公弘 Strike Without Warning 阿部公弘 Theme of Heihachi 金田充弘 Unexpected Help 金田充弘 Fallen Ally 崎元仁 End of the Road 工藤吉三 Defying Fate 千葉梓 Staffroll 髙田龍一 Staffroll DISC 3 Break theory 岡部啓一 TEKKEN6 AC Opening Burning 濱本理央 TEKKEN BR Opening Detune 岡部啓一 Character Select Virtual stroke 岡部啓一 Spring Trailer 濱本理央 E3 Trailer 遠山明孝・濱本理央 TGS Trailer 濱本理央 Kazuya’s ending 帆足圭吾 Jin’s ending Part1 髙田龍一 Jin’s ending Part2 髙田龍一 Leo’s ending 小林啓樹 Zafina’s ending 髙田龍一 Miguel’s ending 小林啓樹 Bob’s ending 中村和宏 Jack6’s ending 中村和宏 Bruce’s ending 中村和宏 Xiaoyu’s ending 帆足圭吾 Dragunov Raven’s ending 中村和宏 Feng’s ending 石濱翔 Lei’s ending 石濱翔 Lee’s ending 石濱翔 Nina’s ending 中村和宏 Anna’s ending 岡部啓一 Paul’s ending 中村和宏 Law’s ending 帆足圭吾 Steve’s ending 帆足圭吾 Julia’s ending 中村和宏 Devil Jin, Ganryu Yoshimitsu’s ending 髙田龍一 Bryan’s ending 濱本理央 Marduk King’s ending 髙田龍一 Armor King’s ending 髙田龍一 Lili Asuka’s ending 石濱翔 Panda’s ending 石濱翔 Heihachi Kuma’s ending 髙田龍一 Wang, Hwoarang Beak’s ending 髙田龍一 Eddy Christie’s ending 帆足圭吾 Roger Jr.’s ending 中村和宏 Mokujin’s ending 髙田龍一 PSP版追加曲 Blue Wall 遠山明孝 Broken Ties 内田哲也 Spider 内田哲也 Rebirth 矢野義人 Synthetic Pulse Installation 内田哲也・矢野義人 Side Winder 中鶴潤一・矢野義人 サウンドトラック 鉄拳6 サウンドトラック Tekken 6 Bloodline Rebellion 鉄拳6