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【野原ひろし】 【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【身長について】 しんのすけの身長は原作4巻の「オラは幼稚園児の風雲児だヨ編その8」の108ページの6コマ目で 松坂先生が身体測定でしんのすけの身長を「105.9cm」と測定している。 ひろしはしんのすけの3倍以上の身長があるコマがあったので、ひろしの身長は317.7cmとなる。 【名前】野原ひろし 【属性】サラリーマン 【大きさ】身長:317.7cm 【長所】作中では安月給だの馬鹿にされているがスペック高い。劇場版だと何故か異常にかっこいい。 【短所】靴下。 【備考】平常時マンモス8cm。 参戦 vol.1
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「う~ん、私の知り合いはいないみたい。しんちゃんはどう?」 「マサオくんととーちゃん、ロボとーちゃんの名前があったゾ」 「ロボとーちゃん?」 「うん、オラのもう一人のとーちゃん」 (ロボひろし…名簿にもあるこの野原ひろしって人がロボット化したってこと?) しんちゃんの話を聞いて、輝子は考える。 彼から話を聞いて、しんちゃんの世界は自分たちとは全く違う別世界の住人だということは推測がついている。 そこではヒーローも魔女っ子もテレビの中だけの話で、実在はしないと思っていたのだが… (悪の科学者に改造人間にされた、とか?平和な世界だと思ってたけど…想像よりもヤバい世界なのかも。あれ、でもそれなら名簿にある「野原ひろし」はどうなるんだろう?) そういえばしんちゃんは、ロボひろしのことを「もう一人のとーちゃん」と呼んでいた。 つまり、人間とロボットのとーちゃん…野原ひろしとロボひろしは共存するということなのだろうか。 とりあえず、もう少ししんちゃんから話を聞きたいところだ。 「ねえしんちゃん…って、あれ?」 気がつけば、しんちゃんが目の前にいない。 「キッコお姉さん、早く早く~!ブリブリ~、ブリブリ~!」 少し離れたところにいつの間にか移動していたしんちゃんは、尻を丸出しにした奇妙な格好で、一人先へと進んでいった。 「って、速っ!?ちょっと待ってよしんちゃん~!」 奇妙な格好のまま、普通に走るよりも速いのではないかと思うほどの高速移動で先へと進むしんちゃんを、輝子は慌てて追いかける。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 「待ってー!しんちゃん!」 「あは~ん!私を捕まえて~ん♪」 追いかける輝子に対して、しんのすけは恋人の追いかけっこごっこをしているつもりらしく、輝子の方に視線をやりながら逃げる。 当然、前方など見ておらず、その結果… 「おう!?」 前方にいた人…いやバイクに気づかず、ぶつかった。 幸い、バイクはこちらに気づいて停車していたので、怪我はなかったが。 「ふう、やっと追いついた!…あ、すみません、この子がぶつかっちゃったみたいで…」 バイクにぶつかり動きの止まったしんのすけに、輝子が追いつく。 そしてしんのすけに追いついたことに安堵しつつ、目の前の人物に対して謝る。 「いや、気にしてないさ。怪我がなくてなによりだ」 謝られた人物は、穏やかな物腰でそう答えてくれた。 そのことに輝子は安堵し…しかし続けて放たれた言葉に、呆気にとられることになる。 「それよりも…そこの少年、さっきの奇妙な動き、漫画の参考にしたい。スケッチするからもう一度やってみてくれないか」 おまわりさん、こいつです。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 「ブリブリ~!」 結局しんのすけは、ぶつかった人物――岸辺露伴という漫画家の頼みで、ケツだけ星人を披露していた。 そんなしんのすけを露伴は、真剣な表情でスケッチしている。(ちなみに紙はルールブックの紙の余白を利用している) そして輝子はというと、そんな光景を直視する気になれるわけもなく、そっぽを向いていた。 「いやあしんのすけ君、実にいいものを見せてもらった」 「おじさんもやってみる?」 (いやいやしんちゃん、さすがにそれは…) 「ふむ、確かに実際に自分で動きを試してみるのもいいかもしれないな」 「え゛」 露伴の言葉にギョッとする輝子。 5歳児のしんちゃんがやるならまだ可愛げがあるが、大の大人である露伴がそれをやるのは…絵面としてあまりにも酷い。 思わず想像してしまって、青ざめる。 「ちょ、ちょっと待…」 「…とはいえまあ、僕も社会的立場のある大人だ。さすがに路上で、しかも女性もいる中であんなマネをするのはまずい。今は遠慮しておこう」 「…で、ですよね!」 断る露伴に、輝子はホッとする。 なんだ、非常識な人だと思ったけど、その辺はしっかりしてるんだ。 …いや待て、『今は』? 「どこか建物に入ったときにでも、教えてくれ」 「ほいほ~い」 「やめてください!」 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 …とまあ、なんとも最悪な出会いをした3人だったが、お互い敵意はないということで、露伴のスケッチが終わると情報交換を行うこととなった。 「空条徐倫という女性なんだが、心当たりはあるか?」 「いえ…私もしんちゃんも、お互い以外に出会った人はいないです」 「そうか…」 「露伴さんは誰かに会いましたか?」 「一人会ったが…そっちも誰か探しているのか?」 「はい…私は誰も知り合いはいなかったんですが、しんちゃんが」 「マサオくんと、とーちゃんと、ロボとーちゃんだゾ」 「ロボとーちゃん?父親がロボットだというのか!?」 露伴の瞳が、興味深そうに怪しく光った。 その様子に嫌な予感を感じた輝子は強引に話を進める。 「ち、父親の名前は野原ひろしっていうそうで、ロボのお父さんは名簿にはロボひろしって書かれているそうです!何か知りませんか?」 「ふむ、『佐藤マサオ』、『ロボひろし』、そして『野原ひろし』が、しんのすけ君の顔見知りということか…」 露伴は事実を確かめるようにそういうと、名簿を見ながらなにか考え込んでいる。 「あの…何か気になることが?」 「…ああ、だから確かめさせてもらう」 「ヘブンズドアー!」 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 「しんちゃん!?」 輝子は、しんのすけを見て驚愕する。 しんのすけの顔が…まるで新聞みたいになっている! 「しんちゃん!しんちゃん!」 呼びかけるも、反応しない。 焦燥に駆られつつ、輝子は露伴の方へ向き直ると、彼を睨む。 「露伴さん!しんちゃんに何を…」 「うろたえるな、意識を失っているだけだ。危害を加えるつもりはない」 「なんでこんなことを…」 「…理由は二つある。一つは、今からする話をしんのすけ君に聞かせるのはあまり良くないと思ったからだ」 そういうと露伴は、輝子に見えるように名簿を広げる。 「僕の名前はここ。そしてさっき話を聞いた空条徐倫は、知人の娘なんだが…ここだ」 「…隣同士、ですね」 「次に、僕はこの場所で佐々木哲平という男と出会った。そして彼には、藍野伊月という知り合いがいた」 「また隣同士…つまりこの名簿は」 「そして野原しんのすけ。彼には佐藤マサオという友人、ロボひろし、そして野原ひろしという父親が呼ばれている」 「……え?」 名簿を見て、輝子はキョトンとする。 流れ的に、『そういうこと』だと思ったのに、しかしこれは… 「奇妙だろう?この名簿は基本的に『知り合いの名前を近くに配置している』。そして野原しんのすけも、マサオ、ロボひろしまでは近くに名前が配置されている。それならば…この『野原ひろし』は…なんだ?」 「たまたまってことは…」 「確かに例外はあるさ。何故か同時代の同組織所属の昔の偉人が離れた場所に書いてあったりするしな。だが…4人いて1人だけ遠く離れてるというのは…違和感がある。しかもロボットの父親が近くに書かれていて、人間の父親の方が離れているのも妙だ」 「同姓同名の別人ってことは…」 「佐々木哲平みたいなことを言うんだな。いやまあ、今回はその可能性もあるわけだが…仮にそうだとして、しんのすけ君の父親と同姓同名の人物が、全く無関係の別人だと思えるか?」 「それじゃあ…偽物だって、言うんですか?」 「もちろん杞憂だという可能性もある。だが…なにか不穏なものを感じるだろう?そこで二つ目の理由だ。彼…しんのすけ君の記憶を探る」 露伴は輝子に、ヘブンズドアーの能力について簡単に説明する。 説明を聞いた輝子は驚き、そして人の記憶を盗み見るという行為に不満があるようだったが、「しんのすけ君のためだ」という露伴の言葉に、結局折れた。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 (なんだこの記憶は!?ネタの宝庫じゃあないか!?) しんのすけの記憶をざっと流し読みした露伴は、驚愕する。 彼、野原しんのすけは…5歳という幼さからは到底想像できないほどの、濃い経験をいくつもしている。 ハイグレ魔王、ヘンダーランド、戦国時代へのタイムスリップ、etc、etc… 正直一晩かけて読みたいところだが、あいにくそんな時間はないし、あんまり時間をかけると輝子から不審がられそうなので、真面目に当初の目的のための情報探しをする。 「ふむ…ロボひろしについての情報がある。どうやら彼は、野原ひろしの記憶や人格をコピーしてロボットに移植させた存在らしい」 「ああ、それでしんちゃん、もう一人のとーちゃんって言ってたんだ。人間のお父さんとは、別に存在してるのね」 「その人間の父親、野原ひろしだが…双葉商事の係長、35歳。まあ、いわゆる冴えないサラリーマンなわけだが…家族想いの父親だったようだ」 「いいお父さんだったんですね」 「…ま、家族想いの父親が全て善良だとは限らないがね」 「それでどうですか、露伴さん?何か有益な情報はありましたか?」 「…いくつかそれらしい情報はある。人形とすり替わられたり、クローンが現れたり」 「…しんちゃんの世界、思った以上に物騒なんですね」 「…名簿の野原ひろしがこれらの偽物なのか、あるいはしんのすけ君の記憶にないところで別の事件があるかもしれないが…ともかく、『野原ひろし』と遭遇しても、警戒をしておいた方がいいだろうな」 「…はい」 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 結局露伴とはその後、別れた。 彼は元々市街地から外へ出たので、また戻るつもりはないということだ。 再び二人になり、町へと歩きながら輝子は、しんのすけを見つめる。 先ほどの露伴の話には、続きがあった。 『ああそれと、『ロボひろし』だが…彼も一応警戒しておいた方がいいかもしれない』 『な、なんでですか!?ロボットでも、しんちゃんの…』 『確かに人格は善良な父親野原ひろしと同一のようだが…しかし、彼はどうやらつけひげ型のアタッチメントによって暴走したことがあるらしい。ここに呼ばれてるロボひろしがそうならないという保証はない』 (しんちゃん…) この無邪気な少年を、父親や友人に会わせてあげたい…と思う。 しかし、その父親が危険かもしれないという。 もしも露伴の懸念が当たっていて、しんちゃんに襲い掛かるような事態になったら… (もしそうだとしても…私が守って見せる) 「キッコお姉さん、もう~、また遅いぞ~」 「ごめんごめん、それじゃあ、行こっか」 しんのすけに呼ばれ、輝子は彼のもとへと駆けていく。 不安と、決意を胸に。 【I-6/黎明】 【岸辺露伴@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:健康、佐々木哲平への不快感(大) [装備]:スタンド『ヘブンズ・ドアー』、Z750(燃料100%)@大番長 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況]基本行動方針:様々な参加者を取材しつつ、主催者の打倒を狙う。 1:ロンリー・ロッジへ向かう。 2:危険人物は取材のついでに無力化を狙う。ただし無理はしない。 3:奴(佐々木)は本当に漫画が描きたいのか? 4:藍野伊月に出会っても、僕からは何も言わない。知ってたら別だが。 5:空条徐倫、まさかとは思うが会っておきたい。 6:野原ひろしとロボひろしには一応警戒 [備考] ※参戦時期は四部終了後。 ※佐々木哲平を本にしたため、ホワイトナイトの盗作などを把握済みです。 ※佐々木哲平が別の世界の人間だとは気づいていません。 参加者の一部は別々の時代から参加させられてると思ってます。 ※野原しんのすけの劇場版についての情報を複数持っていますが、全て同一の年の、露伴から見て未来の出来事として認識しています。 【H-6 リテイル・ロー市街地付近/黎明】 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本:おねいさん(輝子)とデートする 1:ほっほーい! [備考]:殺し合いについてはよく理解していません。 【星野輝子@コンクリート・レボルティオ~超人幻想~】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない 1:いざとなったら、『超人』としてしんのすけを守る 2:野原ひろしとロボひろしには一応警戒 [備考] 2期(THE LAST SONG)中盤からの参戦 ※野原ひろし?の名簿上の表記は『野原ひろし』です 023:炎と氷 投下順 025:皇帝×時間 魔女と五歳児 野原しんのすけ 037:殺し抗え、人であるがために 魔女と五歳児 星野輝子 011:身勝手なくらいに結ばれるDestiny 岸辺露伴 067:迫る影
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【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原ひろし 【属性】サラリーマン 【大きさ】35歳の男並 【攻撃力】剃りたてヒゲを高速で擦り付けて鍛えた人を戦闘不能に出来る。 【防御力】木造二階建て住宅を吹っ飛ばすガス爆発にもろに巻き込まれても活動可能 【素早さ】正面に対峙した状態から、常人の背後に回りこんで靴下を嗅がせられる。 座り込んだ状態からヤクザ二人が全く反応できない速度で立ち上がって靴を顔面に当てがえる 達人級の敵が反応できない速度で5m位進む雲黒斎の妖術が3m位まで迫ってから反応し、持っていた道具で弾き返した。 油断していたとはいえ達人が反応できない速度で横から抱きついて靴下を鼻にあてがえる 【特殊能力】靴下:相手に靴下をかがせ気分を悪くさせる。並の男はゲロを吐きほぼ戦闘不可能となった。 達人クラスの男ですら数秒間動けなくなった。臭いが嗅げない者(機械等)には無効だろう。 【長所】靴下 【短所】靴下 【戦法】相手に靴下をかがせる vol.3 230 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 13 53 07.97 ID dcnJh1NO 野原ひろし 考察 達人が5mから反応できない速度に3mから反応できる(0.05秒反応) ○>姫川勉>片岡輝夫>安原健次 反応は勝っているため悪臭勝ち ×>遠藤with車=神元功志withライトバン=火口卿介inスポーツカー 轢かれて負け ○結城直人 悪臭勝ち ×レスター・ドワーヴィック 悪臭は効かない スペックで不利 ×鷹丸 反応同等なら臭いを嗅がせる前に斬られる ×京極真 打撃負け (車の壁)>野原ひろし>姫川勉
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「俺の人生はつまらなくなんかない! 家族がいる幸せを、アンタ達にも分けてあげたいくらいだぜ!」 臼井儀人氏の漫画『クレヨンしんちゃん』の登場人物。 野原しんのすけと野原ひまわりの父にして野原みさえの夫。 秋田県出身の35歳で、一人称は「オレ」。 担当声優は長らく 藤原啓治 氏が務めていたが、病気療養により2016年からは 森川智之 氏が代役に。 しかし藤原氏は声優業への復帰は果たすもひろし役には復帰する事なく2020年に死去したため、正式に森川氏が2代目となった。 父は「銀ノ介」、母は「つる」。 他に「せまし」という兄が居るも長らくアニメには登場していなかったが、2022年の30周年スペシャルでようやく登場を果たした。 みさえの妹むさえと同じく名前が酷過ぎると言わざるを得ない 勤めている会社は「アクション商事」(アニメでは双葉商事)で、役職は営業二課の係長。 上司に部長(本名不明)、部下に川口、草加ユミ、鳩ヶ谷ヨシリンがいる。 ちなみに川口は当初アニメオリジナルキャラクターであり、後に原作に逆輸入された。 アニメではしんのすけが1等一億三千万円の宝くじを「父ちゃんの年収20年分」と発言するシーンがあり、 計算すると年収650万円(ボーナス込み16ヵ月分と考えると月給40万円)というかなりの高級取りという事になる。 原作開始がバブル景気真っ只中だったため、妻子含む周囲から「安月給」扱いされていたが、 バブル崩壊後の長引く不景気により、今や視聴者から勝ち組扱いをされている状況になっている。*1 厳しくヒステリックな妻みさえとは対照的にのんびりとした性格。 おまけに父・銀ノ介譲りの女好きで、しんのすけと同じく美女に鼻を伸ばしてはみさえにげんこつやビンタを喰らっている。 だが、みさえが下ろした給料を紛失してしまった際は、「そんな事か」と笑って許した他、 拾ったライターで火遊びをして火事を起こしかけたしんのすけとマサオくんを咄嗟に助けた後、 二人を厳しく叱り付けてから「次からは自分を呼べ」と続けるなど、みさえと同様に良き大人としての一面もしっかりとある。 なんだかんだ言いつつもみさえのことは心から愛しており、 幼稚園のバザーイベントにて売れ残っていたみさえの手作りの不格好なマフラーを、彼女が席を外した間に来園してこっそり購入したり、 みさえのひまわり妊娠を期にすっぱりタバコ断ちするなど愛妻家でもある。 なお、女子からはあまりモテない反面、オカマや同性愛者とは何かと縁があり、 映画『暗黒タマタマ大追跡』や『栄光のヤキニクロード』では彼らの力を借りながら奮闘する場面も。 そんな彼の最大の武器と言えば、何と言っても足・靴下の臭さだろう。 本人は鼻歌で「俺の靴下はジャスミンの香り~」とふざけて歌っているが、その臭いは対人兵器として機能する。 しんのすけが下駄箱の掃除をした際に失神しかけた他、ウナギのつかみ取りにあたって水中にいたウナギが臭いを察して逃げ出した。 みさえは愛の力で耐えながら洗濯をし続けている。やっぱり愛だよね! (東武百貨店池袋店がしんちゃん展を開いた際、ひろしの靴下をセガトイズが「ひろしのくつ下臭シート」として再現した事も。何故作った) TVスペシャル回や映画では話の規模も大きくなる関係上、臭さが超常現象レベルになっており、 相手を失神させる武器として使用するが自分も耐えられずガスマスク常時装備、終盤本人含め記憶喪失の家族全員がまともに嗅いだ事で記憶を戻す(TVスペシャル『クレヨンウォーズ』) 味方陣営によって気絶に追い込まれた敵が、嗅がされた事で復活してしまう(劇場版『ブリブリ王国の秘宝』) ひろし自身が「なつかしさの匂い」で幼児退行状態になった際、しんのすけが「今の臭い」と称して靴下を嗅がせた事で正気に戻る*2(劇場版『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』) といった、恐るべき効果を発揮。 また、髭は大根を削り、時にうっかり自分の指を切ってしまうほど硬い。 + テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ~ 2015年からはまんがタウンにて塚原洋一氏によるスピンオフ『野原ひろし 昼メシの流儀』が連載開始。 某ロンリーグルメ漫画のようにひろしが様々な場所で昼食を食べるというものだが、何故か絵柄はリアル調。 そのせいでひろしは目が死んでいるようにしか見えず、 上記のコマは「『ナポリタン』に『ピラフ』というコードネームの者を始末しようとしている暗殺者にしか見えない」と評判。 「自分を野原ひろしだと思いこんでいる一般人」というニックネームを付けられ、 「俺は野原ひろしだ 誰が何を言おうと野原ひろしなんだ」と言わせたコラ画像まで作られる始末。 また絵柄の違和感を抜きにしても、「なんでこづかいが少ないという理由から愛妻弁当派のひろしが外食しまくっているんだ?」という批判もある。 ちなみに塚原氏は映画のルポ漫画などで原作に寄せた絵柄でキャラを描いており、何故『昼メシ』に限りこのような絵柄で執筆しているのかは謎。 『アクション仮面』(絵:西脇だっと)が本作以上にリアル調(アメコミ調?)な事も考えると、原典と混同されないための縛りがあるのかもしれない。 ゆっくり考察みたいだぜ テンション上がるなぁ~ なお、作者の塚原氏は本作がやや批判寄りにネタ扱いされている事を把握しているらしく、 氏自らが執筆した日本一ソフトウェアのゲーム『屍喰らいの冒険メシ』の販促漫画は本作のセルフパロディとなっている。 + 初代担当声優・藤原啓治氏に関する余談 放送開始から20年以上に亘ってひろしを演じてきた藤原氏を代表するキャラであり、氏が演じるキャラ全般を指して「ひろし」と呼ばれる事が多い。 その影響からか、劇中にて俳優や政治家などと役割を変えて本人の名を冠したモブが時折出て来たり、 Blu-ray版『逆襲のロボとーちゃん』のCMにおいて同氏が顔出し出演した事も。 また、本編では同氏が他作品で演じたキャラや作品のパロディが盛り込まれる傾向もあり、 次回予告では『交響詩篇エウレカセブン』のネタを披露したり、アイアンマンのコスプレをした回も(この回は既に森川氏に交代済)。 ネタ方面では、『キングダムハーツ』シリーズのアクセル、『機動戦士ガンダム00』のアリー・アル・サーシェス、 『ジョジョの奇妙な冒険』のエシディシ、『戦国BASARA』の松永久秀のように、 藤原氏が演じる悪役に何故か火や炎、熱などに縁のあるキャラが妙に多く、彼の名前をもじった「焼け野原ひろし」という派生版も存在。 『とある魔術の禁書目録』の木原数多を演じた際には「野ォォォ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」とネタにされた事も。 (元々はサーシェスがアザディスタン王国首都を焼き討ちした事が由来(近代建築なので流石に「焼け野原」になってはいない))。 また、『アーマード・コアV』の主任を演じた際には、「主任」という名前がひろしの役職である係長よりも下の役職という意味でも使用されているため、 「ひろしが主任に降格された怒りで闇堕ちした」とネタにされた事も。 国民的アニメの父親キャラの代名詞的存在というイメージから、他の作品で父親キャラとして出演する機会も少なくないものの、 氏がファンタジー系・バトル系の作品に登場する場合は戦闘狂な悪役の声を充てる事が多かった。 + 二代目担当声優・森川智之氏に関する余談 森川氏に交代となった時期がちょうど『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のアニメ放送中で森川氏が吉良吉影の声を担当していた事もあり、 「吉良吉影が野原ひろしと入れ替わった」「 オラのとーちゃんはとーちゃんじゃないゾ 」とネタにされた。 また『ニンジャスレイヤー』の主人公とも声が同じである上に、 「クレヨンしんちゃんの野原ひろしがニンジャに復讐していく話だと思ってください」とほんやくチーム直々に作品説明がされており、 そっち方面でもネタにされている。 どちらも「父親」と「家族」が重要なポイントとなっており、 片や妻と二人の子供に囲まれ、世知辛い世の中で懸命に生きるサラリーマン 片や妻と子供をニンジャに殺され、その後社会的にも名誉を失わされたサラリマン と対極に位置するとしか言いようがない。幸か不幸かテッカマンブレードネタはまだ無い ちなみに、吉良吉影が入れ替わった人物である川尻浩作は、命と顔を奪われて妻と息子の命も危ぶまれたが、 正体を知った息子の活躍によって守られ、偽者亡き後は行方不明扱いになったうだつの上がらないサラリーマンだったりする。 余談だが、森川氏は藤原氏とも共演する機会が多かった他、 藤原氏から直々に「ひろし役を任せられるのはお前しかいない」という旨の手紙を受け取ったの事 (であるので、当人同士の間では当初から代役ではなく二代目のつもりであったようである)。 また前述の『交響詩篇エウレカセブン』のホランド・ノヴァクやアイアンマンの吹替等、藤原氏の持ち役を数多く引き継いでいる (ただしアイアンマンに関しては今の所藤原氏がフィックスとなっていたロバート・ダウニーJr.ではなく、 別の役者が演じている若い頃のトニー・スタークに限られている為、正式に藤原氏の後を引き継いだとはやや断定しかねるが)。 同じく国民的長寿アニメの先輩である『ちびまる子ちゃん』でもまる子の父の名前が「さくらひろし」なので、何かと比較されがち。 またニコニコ動画では、フリーゲーム『呪いの館』の主人公が野原ひろしに似た風貌である事から「ひろし」の愛称で親しまれている。 「自分の子供に『くたばれ』なんて言う親がどこにいる! 親は子供に『生き抜け』って言うもんだろうが!!」 MUGENにおける野原ひろし Hayabusa氏によるキャラが「MUGENでーたうpしおうぜ part4」にて公開中。 長年『呪いの館』のひろしが彼の代役を務めていたが、満を持して本人のMUGEN入りとなった。 手描きドットで作られており、ワイシャツに茶色のズボンというフォーマルな出で立ち。 ゴルフクラブで攻撃したり名刺を投げたりとファンならニヤリとできる技もある一方で、 何故かショットガンやグレネードランチャーを撃つ技もある。格ゲー補正と言ってはいけない AIは搭載されていない。 余談だが、ニコニコMUGENでは上司と部下に恵まれない「中間管理職」なポジションの人物達が報われない苦労人的な意味合いでネタにされる中、 ひろしは「係長」という公式設定の中間管理職でありながら、上司や後輩に恵まれている数少ない人物だったりする。 「なんだそんなことだったのー、いきなり踊りだすからもっとすげえことかと思ったぜ。 そりゃ一月分はちょっとキツイけど、また頑張って稼ぐさ! 俺、みさえとしんのすけが無事ならあとはどうってことねぇって思うもん」 出場大会 「[大会] [野原ひろし]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 とは言え、流石にバブル期でも35歳で月給40万円を安月給呼ばわりは思い上がったイケイケ女でもなければ流石に有り得ない。 「年収20年分」に関しては5歳児がてきとーに言っただけと思われる (5歳児で「13000÷650=20」という計算が出来る事自体が無茶だし……でもしんのすけなら出来るかもしれない)。 同類として『サザエさん』の磯野家も、都心に下町が点在した昭和のノリのまま家を構えているため (葛飾区や足立区あたりだと、昭和50年頃までは畑も多かった)、 今となっては「世田谷区桜新町に庭付き一戸建てなんて資産家だろ」と突っ込まれたりも(一説によると土地の資産価値は1億円以上)。 余談になるが、常に「現代」を舞台としている『サザエさん』や『クレヨンしんちゃん』とは違い。 『三丁目の夕日』:昭和30年代 『ちびまる子ちゃん』:昭和49年(+静岡県清水市在住) とこれらは年代が固定されているため、こういうツッコミは起きていない。 『ドラえもん』の野比家は借家なのでノーカンって事で。それでも家賃が高いはずだが。ちなみにさくら家の方のひろしは職業不詳である(実際の作者の父は八百屋だったらしいが) 別の例としては『焼けあとの元気くん』は「父親が小学生の息子と娘に自分の子供時代(昭和20年代)を語っている」と言う設定だったが、 連載の長期化に伴い「1940年頃に生まれたアラフォー?今年は2002年ですよ」と言う矛盾が生じたため、 『元気くんPART4』ではタイムマシンまで持ち出して設定変更を宣言した。 アニメ『ルパン三世PART2』(1977年)でも銭形警部のしつこさに対しルパンが「流石昭和一桁(1934年)生まれ」と揶揄っていたが、 PART3(1984年)はまだしもPART4(2015年)以降では無理がある設定だろう。 *2 その後、ひろしは黒幕・ケンとチャコを冒頭の台詞で諭しているので、 劇場版シリーズの「何気にこれが無かったらしんのすけ達がヤバかったもの」の1つである。
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野原ひろし 【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原ひろし 【属性】サラリーマン 【大きさ】35歳の男並 【攻撃力】剃りたてヒゲを高速で擦り付けて常人を戦闘不能に出来る。 【防御力】成人男性並。 【素早さ】正面に対峙した状態から、常人の背後に回りこんで靴下を嗅がせられる。 並の男や鍛えた女が反応出来なかった雲黒斎の妖術に反応し、持っていた道具で弾き返した。 【特殊能力】靴下:相手に靴下をかがせ気分を悪くさせる。並の男はゲロを吐きほぼ戦闘不可能となった。 達人クラスの男ですら数秒間動けなくなった。臭いが嗅げない者(機械等)には無効だろう。 【備考】平常時マンモス8cm。中学時代空手部員の奴と友達だった。 【長所】靴下が強い。 【短所】靴下頼り。 【戦法】相手に靴下をかがせる。 【備考】主人公の父親。なので主人公でも敵でもない。
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野原ひろし〔のはら ひろし〕 作品名:クレヨンしんちゃん 作者名:[[]] 投稿日:2008年4月30日 画像情報:640×480px サイズ:135,626 byte ジャンル:ヒゲ,テンプレ未使用 キャラ情報 似せる努力をした方 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年4月30日 クレヨンしんちゃん テンプレ未使用 ヒゲ 個別の
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【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原ひろし 【属性】サラリーマン 【年齢】35歳 【長所】劇場版だと何故か異常にかっこいい。 【短所】靴下。 vol.1
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【名前】野原ひろし 【読み】のはら ひろし 【出典】クレヨンしんちゃん 【種族】人間 【性別】男性 【声優】藤原啓治 【年齢】歳 【外見】 【性格】 【口調】 一人称:俺 二人称:呼び捨て 【主な能力】
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【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原ひろし 【属性】サラリーマン 【年齢】35歳 【長所】作中では安月給だの馬鹿にされているがスペック高い。劇場版だと何故か異常にかっこいい。 【短所】靴下。 参戦 vol.1
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こんばんわ とあるクレヨンしんちゃんの話で、 みさえがひろしの一か月分の給料が入っていた封筒を落としてしまった回がありました。 みさえが物凄く落ち込んだ状態でひろしにそのことを伝えると、 ひろしは「なんだそんなことか!てっきりもっとやばいことなんじゃないかと心配したぜ! また稼ぐさ!」 と言っていました。 ローンが32年もあるので決して余裕があるような家庭ではないのに、こんなことが言えるところがぐう聖以外の何者でもないですね。。。 私だったらこんな時どういう反応するのかなーと思いました。 器が小さいですが、いつかは野原ひろしみたいな器の大きい人間になれたらなーと思いました! 先は長そうですが。。。 今のクレヨンしんちゃんもこういう温まる話が多く出てくると面白いのになーと。 ではでは。