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都立高校と私立高校の比較 都立高校は私立高校と比べてこんなに魅力的!! 都立高校の人気は毎年のように上昇しています。2015年度の都立入試では、過去最高の人気を集めました。私立高校と比べて圧倒的な人気・支持を都立高校が受けている理由を探ってみます。 ○学費が無料 都立高校の学費は無償化され、完全無料になりました。学費面での優位性だけでなく、都立高校には国私立高校のような高い寄付金(事実上強制)などもありません。経済面でのメリットは絶大です。 ○充実した学校設備 都立高校は全校が冷暖房完備で快適!新しい校舎も多く、最新の設備が整っています。東久留米総合高校の芝生グラウンドや、立川高校や富士高校の天文台、三田高校の温水プールなど、その高校ならではの設備にも注目です。 ○予備校いらずの面倒見の良い都立高校が多い 昔と比べて特に変わった点といえば、予備校いらずの都立高校が多いということです。都立高校は大学進学希望者のために、土曜日授業の導入、長期休業中の夏期講習の実施などをおこなっています。私立高校では財政上できないような、主要全教科を習熟度別少人数授業で実施している新宿高校など、私立高校よりも熱心な都立高校が増えています。特進クラスを設置する高校も急増中! ○部活動や行事が盛ん 部活動や行事が盛んな学校が多いのも都立の魅力!私立高校が行事を減らし、特に特進クラスなどでは、「部活動禁止」とする学校が増えているなか、都立高校は予備校いらずの面倒見の良さを掲げながらも、部活動や行事にも力を入れています。近年は部活動強化のおかげで、かつては私立優位だったサッカーや野球でも私立と拮抗するにまで成長! ○中高一貫校でない学校が多い 国私立高校はほとんどが中高一貫校!上位校ほど一貫生重視で高校から入学する生徒を軽視する傾向にあります。近年、中高一貫重視のせいで高校入学者の育成がおろそかになり、一貫生と高校入学生の格差が指摘されています。馴染めない生徒が急増しているのです。都立高校はほとんどが高校だけの単独校!みんな同じスタートラインから始まるので、馴染めない心配はありません! 高校受験生にありがちな質問に答えます! これって本当!? 都立高校はめまぐるしく変化しています!以下では、高校受験生にありがちな質問集をまとめました。昔の印象で語ると、学校選びで損をします!特に保護者の方は、昔と今では違うことを念頭に学校選びをしよう! Q1. 有名大学進学を考えるなら、私立高校のほうがいいですか? →面倒見の良い都立高校を選んだほうが絶対にお得!昔と違って、今は都立高校も私立高校も大学受験への面倒見の良さは変わらないか、むしろ都立高校のほうが熱心です。100講座以上の受験対策講習、土曜授業、予備校と提携した受験説明会、校内で受講可能な予備校サテライト講座、特進クラス…これらはすべて今の都立高校でよく見られる取り組みです。昔なら私立高校に通わないと得られない充実した進学体制が、今では都立高校でも享受できます。教員に関しても、進学指導に定評ある教員を公募で集めています。学費の安さを考えると、都立高校のほうが圧倒的にコストパフォーマンスが良いでしょう。 (「面倒見の良い都立高校」や「特進クラスのある都立高校」をチェック!) Q2. 私立高校に通えば予備校に通う必要はないですか? →私立進学校では高1からの通塾が当たり前になりつつある実態があります。むしろ都立高校のほうが、学校の学習中心で現役で大学進学をするぞという生徒が集まっているので、通塾率が低いようです。「予備校いらず」と謳っている私立高校のほぼ全てが、実態は通塾率が高く、高3にもなればほぼ全員が通います。大手予備校の公表する高校在籍別通塾者リストでは、都立高校よりも私立高校のほうが数が多くなっています。「私立は学費が高い分、予備校に通う必要はない」というのは、幻想にすぎません。 Q3. 都立高校は私立高校と比べて浪人が多いって本当? →ここ10年で都立高校の浪人率は劇的に下がり、今や私立高校と変わらなくなりました。確かに昔は都立の浪人率は私立と比べ高い実態がありました。しかしながら、都立高校が現役大学進学のために様々な取り組みを始めた結果、浪人率はかなり減っています。 Q4. 大学の推薦枠は都立高校よりも私立高校は沢山持っている? →偏差値50の都立中堅校でも100以上の指定校推薦枠を持っています!あまり宣伝しないだけで、実は私立も都立も指定校推薦枠の数は変わりません。ただし、傾向として、同じ偏差値なら都立のほうが有名大学への指定校を持っている傾向にあります。これは、大学側が文武のバランスが良く入学後も伸びる都立高校出身者のほうが欲しいからでしょう。(詳細は「都立と私立の指定校推薦」をご覧ください)
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薙刀部(なぎなた部)の強い都立高校 なぎなた部の強豪校である都立高校をピックアップ! 東京都内でなぎなた部のある高校6校中、4校が都立高校! ・都立城東高校(名門) 「スポーツの城東」で有名な文武両道校! なぎなた部は全国大会出場の常連! 二度の甲子園出場経験のある野球部も有名! 有名大学現役合格にも強い! 高校で唯一のなぎなたスポーツ推薦実施校! ・都立富士高校(名門) 城東高校と全国を争うなぎなた部の強豪校! 剣道部も東京屈指の強豪として有名! 武道の盛んさは東京有数!進学校としても有名! なぎなた青春漫画「あさひなぐ」の舞台となっている学校! ・都立調布北高校 ・都立片倉高校 なぎなた部スポーツ推薦実施校情報 ※2009年度のなぎなた部推薦実施校 城東高校1名
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都立高校の推薦入試で勝つ! 人気校は10倍にもなる超激戦の都立高校推薦入試を徹底攻略 ■平均倍率3.3倍 大部分の生徒が落ちる都立の推薦入試 都立高校入試は大きく分けて推薦入試と一般入試の二種類があります。一般入試が学力試験と内申点により合否が決まるのに対して、推薦入試は調査書と面接で合否が決まります。推薦入試は内申点の比重が大きく、内申点の基準が市販の高校入試ガイドに掲載されている点よりも低いと、合格の確率は極めて低いと考えなければなりません。 平均倍率は3.3倍程度で、3人に1人以上が不合格となります。人気校では5倍から最大で10倍もの高倍率です。推薦入試を受けるにあたって最も大切なことは、落ちて当たり前、受かったらラッキー程度の気持ちでいるべきだということです。推薦入試は「宝くじ」です。宝くじで外れたからといって、落ち込む必要はまったくありません。一般入試で合格すればいいのです。 ■難関校を中心に小論文を課す学校がある 難関校を中心に、小論文や作文を推薦入試で課す学校も少なくありません。難関校の小論文や作文は、高度な思考力、記述力が要求されます。例えば、都立西高校の作文問題では、「海のほか何も見えないときに、陸地がないと考えるのは、けっしてすぐれた探検家ではない。」 という哲学者ベーコンの言葉に対して、あなたが感じたり思ったりすることを六百字以内で述べなさい、というものでした。この内容を50分以内に書くのには、高度な力が要求されます。他にも、都立国立高校では黄金比を作らせる問題を出したり、学校によって中身は多種多様です。 ■内申点が基準未満なら受験しないのが得策 落ちたショックを引きずる子も 小論文や作文を課している学校であっても、やはり推薦入試は内申点が最も重要です。内申点が基準未満なら、どんなに面接や小論文を頑張っても、合格することはできません。例えば、日比谷高校や都立西高校、都立国立高校のような都立トップ校は、素内申45の受験生ですら多くが落ちます。ましてや、素内申44以下の生徒はほとんど合格しません。都立トップ校志望者で素内申43以下の受験生は、推薦入試は受けずに、その分の時間を一般入試に向けた勉強に割いたほうが得策でしょう。また、女の子に多いのが、推薦入試に落ちたショックを一般入試にまで引きずってしまう子です。明らかに合格できないと分かっていても、受験すると「もしかしたら合格できるかも」という淡い期待をしてしまいがちです。そうした期待を少しでもしてしまうと、不合格と分かった後のショックは大きくなります。推薦入試を安易に受けるべきでないもうひとつの理由でもあります。 ■スポーツ推薦や文化推薦は実技重視が多い 一般の推薦入試のほかに、都立高校には「文化・スポーツ等特別推薦」という推薦があります。野球部、サッカー部、吹奏楽部といった部活動推薦が中心で、実技試験を課す学校が多いようです。強豪校のスポーツ推薦や文化推薦は、非常に倍率の高い争いとなります。例えば、東久留米総合高校のサッカー推薦、片倉高校の吹奏楽推薦などは激戦です。自分の特技を活かして高校に入りたい受験生は、検討してみるといいでしょう。 ■自己PRカードの無料添削を受付中! (2011年度入試限定) 都立高校の推薦入試では、「自己PRカード」を書いて提出しなければなりません。自己PRカードは、面接の質問材料にもなるなど、推薦入試にとても大切なものです。2011年度の都立高校受験生を限定に、自己PRカードの無料添削を実施しています。無料ですから、簡単な添削にすぎませんが、「自分の書いた自己PRカードに不安がある」などという人は、ぜひ添削依頼の申し込みをしてみてください。志望高校で聞かれた面接質問と共に返信をいたします。 → 無料添削依頼フォームに飛ぶ。 ※注意事項…1.完成した形で提出してください 2.合格を保証するものではありません ■都立高校推薦入試対策のおすすめ書籍 以下の「高校受験面接ブック」がおすすめです。面接の基本パターン、よく聞かれる面接の質問例とその答え方や、 都立推薦入試で重要な自己PR書の書き方が詳しく掲載されています。 首都圏版 推薦入試/一般入試高校受験面接ブック 声の教育社 売り上げランキング 186297 Amazon.co.jp で詳細を見る よく聞かれる!都立高校入試の面接質問一覧 以下に紹介するのは、都立高校の推薦入試における面接で頻繁に尋ねられる質問内容です。 質問は無限にありますから、全てを事前練習することは不可能ですが、頻繁に聞かれる質問は、 あらかじめ答えをある程度考えておいたほうが良いでしょう。 1.本校を志望した理由を教えてください。 (超頻出) 2.将来の夢を教えてください。 (超頻出) 3.あなたの出身中学校を紹介してください。 4.担任の先生はどのような方ですか。 5.自宅から本校までどのように来ましたか。 6.希望する大学や学部があれば教えてください。 (進学校に多い) 7.本校のイメージを教えてください。 8.文化祭には行きましたか。 9.説明会には行きましたか。 10.本校のほかに悩んだ高校はありますか。 11.得意科目を教えてください。 (超頻出) 12.苦手科目を教えてください。 (超頻出) 13.修学旅行はどこへ行きましたか。 14.○○部(あなたの所属していた部活)に所属して何を得ましたか。 15.本校に入学して入りたい部活動はありますか。 (超頻出) 16.あなたの長所を教えてください。 17.あなたの短所を教えてください。 18.最近読んだ本とその感想を教えてください。 19.最近興味を持ったニュースを教えてください。 ※番外編 難問・奇問 1. 時間とお金と自由があったら、あなたはどこで何をしたいですか。 2.もし明日、地球が滅びるとしたら、あなたは最後の時間に何をしますか。 難関校ほど、答えるのが難しい質問が出されます。
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野球部の強い都立高校 私立高校の圧倒的優勢だった時代は昔の話。今や強豪都立高校が当たり前のように優勝の有力候補に数えられるようになりました。強豪校の多くはスポーツ推薦も設けています。都立強豪校から甲子園を目指しましょう! ・都立城東高校 【超名門】 :2度の甲子園出場経験のある東東京の最有力強豪校。 「スポーツの城東」の言葉で有名なスポーツ系進学校。 大学進学実績も高く、難関大学進学希望も叶えられます。 2018年の夏大会、秋大会も絶好調の実績で甲子園射程距離内です。 ・都立小山台高校 【超名門】 :理系進学の名門として知られる進学校。 ここ数年で東東京屈指の強豪校に成長。 2014年春の選抜高校野球に都立で初めて出場しました。 2018年夏は帝京高校を破り69年ぶりに決勝に進出しました。 ・都立雪谷高校 【名門】 :甲子園出場経験のある東東京屈指の強豪校。 大学進学実績も上昇中の有力校です。 ・都立日野高校 【超名門】 :西東京で最も甲子園に近い都立最強の強豪校。 2013年夏は決勝戦にまで進出し日大三高に惜敗。 日大三高を倒しての甲子園出場の悲願達成をぜひ!! ・都立国立高校 【名門】 甲子園出場1回!東大に多数の合格者を出す日本を代表する 文武両道の名門校!しばしばベスト8にも食い込みます。 大学受験も野球もナンバー1を目指すなら絶対に国高! ・都立足立新田高校(名門) シード校にもなる東東京屈指の野球部強豪校! ・総合工科高校 (名門) 近年実力急上昇中の注目校! 野球部専用グラウンドあり!監督は甲子園出場経験あり! ・都立小平高校 近年急速に力を上げている強豪校! ・都立東大和高校 二度の都大会準優勝経験のある強豪校! スポーツ校として有名! ・都立大森高校 野球部のスポーツ推薦を大量に実施! 学校をあげて野球部を強化して、実力校に成長中! ・都立高島高校 野球部が盛んなことで有名な都立有力校! 野球部のスポーツ推薦も実施! ■野球部スポーツ推薦実施校情報 都立高校には、野球部のスポーツ推薦を実施している学校が多くあります。野球の実力者は都立の野球部推薦で実力校に入学するという選択肢もあるでしょう。 ※主な野球部推薦実施校 足立新田高校、足立西高校、板橋高校、大森高校、江戸川高校、片倉高校、小平西高校、篠崎高校、都立城東高校、高島高校、千歳丘高校、東大和戸口、富士森高校、文京高校、松が谷高校、雪谷高校、上水高校。ほか多数
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大学指定校推薦 都立高校VS私立高校 同じ偏差値なら都立高校のほうが断然お買い得!! 大学への推薦入学なら都立高校より私立高校のほうが推薦枠が豊富?実はまったくの誤解です!同じ偏差値であれば、私立高校より都立高校のほうが沢山の指定校枠、有名大学枠を持っている傾向にあります!大学指定校推薦枠で選ぶなら、私立高校よりも都立高校がお買い得! ○三田高校(都立)VS佼成学園高校(私立) 偏差値60 三田高校…早稲田3、慶應3、東京理科2 佼成学園…早稲田3、上智1、東京理科3 →三田高校は慶應に3名も枠あるお買い得校! ○町田高校(都立)VS東洋高校(私立) 偏差値62 町田高校…首都大2、早稲田1、慶應2、東京理科1、青学7 東洋高校…東京理科2 →有名大の指定校推薦枠は町田高校がダントツ! ○府中高校(都立)VS正則高校(私立) 偏差値50 府中高校…明治1、立教1、中央5、日大6 正則高校…法政1、日大3 →偏差値50でも府中高校はMARCH指定校枠充実! Q. 大学の推薦枠は都立高校よりも私立高校は沢山持っている? →偏差値50の都立中堅校でも100以上の指定校推薦枠を持っています!あま り宣伝しないだけで、実は私立も都立も指定校推薦枠の数は変わりません。た だし、傾向として、同じ偏差値なら都立のほうが有名大学への指定校を持って いる傾向にあります。これは、大学側が文武のバランスが良く入学後も伸びる 都立高校出身者のほうが欲しいからでしょう。 『日比谷高校、早慶大に指定校推薦が9名もあるのに使用者ゼロ!?』 (知っ得情報) 指定校推薦は、学校の成績が基準に達してさえいれば基本的に合格できることから、魅力的に感じる 方も多いと思います。ただ、学校によって指定校推薦の使用状況はかなり違うので、学校選びの際は 注意する必要があります。例えば、都立トップ校として有名な日比谷高校。さすが、早慶大に9名もの 指定校推薦枠を持っています(09年実績)。ところが、早慶大の指定校推薦枠を利用した生徒は、なん と一人もいなかったそうです。それどころか、なんと3年生320名のうち、指定校推薦を利用した生徒は 誰もいなかったのです!せっかく早慶枠がたくさんあるのに、なんだかもったいない気がしますが、い ったいどうしてこのようなことが起こるのでしょうか? そもそも、日比谷高校は東京屈指の進学校。学力トップ層の集まる高校です。彼らの多くは、一般入 試での難関国立大学(東大、京大、国立医学部、東京工業大、一橋大etc…)を志望しています。彼ら にしてみれば、早慶大は「国公立大に落ちたら進学する大学」であるから、はじめから早慶の指定校 推薦を使用する人はいないというわけです。なんか贅沢な気がしますが、日比谷や西、国立の都立ト ップ校はどこも似たような状況で、早慶の指定校推薦枠が埋まるのは2番手校以下のようです。
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相撲部の強い都立高校 相撲部の強豪校である都立高校をピックアップ! ・都立足立新田高校(超名門) 都立で唯一の相撲部のある学校! 東京で屈指の強豪校! スポーツなどの学系が選べる人気校! 相撲部スポーツ推薦実施校情報 足立新田高校3名
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理系に強い都立高校 「高校では理数系科目を特に勉強したい」「理系大学進学に強い高校に入りたい」「たくさん実験ができる高校に入りたい」そんなあなたにピッタリの都立高校をピックアップ! 《注意してください》競合校の東京工業大附属科学技術高校が説明会で、大学推薦枠を廃止する通告をしました。このため、東工大附属を志望していた偏差値65~70前後の層が、多摩科学技術、戸山、小山台に大量に流れるという予想が大手塾されています。2020年度入試を受ける高校受験生は気をつけてください。 ・都立多摩科学技術高校 【2019年注目No.1】 理数教育の質は全国トップクラス。評判が広まって偏差値急上昇中。 国公立大理系に2019年度も50名以上が合格で注目。 偏差値60オーバーの理系生は検討しないともったいない! ・日比谷高校 SSH指定で超難関の国公立大医学部への合格者が過去最多に! 高校入試経由では医学部を目指すのに最も近道となる高校。 ・都立戸山高校 「理系の戸山」とも言われる進学校! SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定! 医学部専門コースのチームメディカルの創設で2019年度は30名以上の医学部合格を達成。 机上の勉強では学べない課外学習が盛りだくさん。 ・都立小山台高校 昔から理系大学への進学に強いことで有名な理系進学の名門! 東京工業大合格など出口の実績の良さは特筆! ・都立科学技術高校 ※参考リンク集 ・東京都内の理数系が充実の高校ベスト4
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水泳部の強い都立高校 水泳部の強豪校である都立高校をピックアップ! ・都立墨田川高校 【超名門】 東京を代表する水泳部の強豪校! 2015年は6年連続のインターハイ出場の快挙! 全国優勝種目も出すNo.1の強さ! ・都立駒場高校 【超名門】 東京を代表する水泳部の名門校! 校内には開閉式のプール設備も! 文武両道校として有名! ・都立三田高校 創立者の丸山丈作の影響で水泳盛ん! 温水プール完備で設備充実! ・都立新宿高校 創部は1922年!都立屈指の水泳部強豪校! ・都立東大和高校 多摩地区No.1のスポーツ校! 西東京大会では優勝多数! ・都立東大和南高校 部員数54名(2015年現在)でとても盛ん! 西東京大会で優勝するなど実力も上昇中! 水泳部のスポーツ推薦も実施! ・都立青山高校 部員数48名!大会上位入賞の強豪校! OB組織も充実!公式サイトはこちら。 ■水泳部スポーツ推薦実施校情報 都立高校では、墨田川高校、東大和南高校、本所高校、永山高校の4校で水泳部推薦入試を実施しています。水泳部の実力者はぜひ受験を検討してみてください。なお、入試実施の有無は変更の可能性があるので、学校にご確認ください。
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都立高校一般入試 日程 (平成23年度入試) <第一次募集および分割前期募集> ◆願書受付日:平成23年2月7日(月)、2月8日(火) ◆実 施 日:平成23年2月23日(水) ◆合格発表日:平成23年3月1日(火) <分割後期募集および第二次募集> ◆願書受付日:平成23年3月4日(金) ◆実 施 日:平成23年3月9日(水) ◆合格発表日:平成23年3月14日(月) 都立高校一般入試制度の概要 進研スタディサイトに詳しく載っています。 http //www.school-data.com/examinfo/exam_info01_01_02.php 都立高校一般入試 合格の目安 Wもぎサイトに載っています。 http //www.schoolguide.ne.jp/info/2010/01/kochokai/top.htm 都立高校一般入試Q A Q:「換算内申」って何ですか? A:一般入試では、5教科入試の場合、実技教科を1.3倍した「換算内申」を、3教科入試の場合には実技教科を1.2倍した「換算内申」使用します。 オール4の場合、4×5教科=20 4×4教科×1.3=20(小数点以下切り捨て) 20+20=40 換算内申は40となります。 Q:内申が悪くても、当日の試験で頑張れば合格できる? A:合否は、換算内申点(51点満点)と当日の学力試験の合計点数を合わせたものを1,000点満点に換算し、高得点順に合格者を決定します。 内申が多少悪くても、当日の試験で得点できれば逆転可能です。しかし、やはり内申はたくさんあったほうが有利ですから、2学期の期末テストまでは、がんばりましょう。 Q:私は換算内申が42で、学力検査点は400点とれるように頑張っています。これだと学力検査と内申が7:3の高校の場合、合計点は何点になるのですか? A:学力検査と内申が7:3の高校の場合 500点満点の学力検査点を700点に、51点満点の換算内申点を300点に置き換えます。 学力検査点400点×700÷500=568点 換算内申42×300÷51=247点(小数点以下切り捨て) 総合得点は568点+247点=815点 となります。 Q:「男女枠緩和」って何ですか? A:都立高校は、普通科の場合、男子○○名・女子○○名のように、男女別に募集しています。「男女枠緩和」を実施している高校では、定員の90%までは男女別に総合成績順に選考を行い、残りの10%枠を男女合同で選抜する方法です。女子のほうが内申もよく、当日の試験の出来もよい場合が多いので、最後の10%枠で男子が女子に負けることが多々あります。 Q:特別選考とは何でしょう? A:定員の10%または20%を、各学校の基準で選抜する方法です。 学力上位校の入試では、内申をまったく見ないで、当日の試験の点数だけで選抜するところが多いです。 例:国立(10%)5教科の合計点、戸山(10%)国・数・英の得点を1.5倍した5教科の合計点・・・など。 しかし、内申が悪いために特別選考で合格するという子はそれほど多くないので、はじめから「特別選考枠」を狙って受験するのは、キケンです。 -
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吹奏楽部の強い都立高校 吹奏楽部が盛んな都立高校はいっぱい!なかでも特に盛んで強豪の都立高校をピックアップ! ・都立片倉高校 【超名門】 世界大会でも優勝した日本屈指の吹奏楽部の名門! 東京でナンバー1の吹奏楽部の強豪校! 部員数は100名以上!外国公演多数! ダントツの強さで文句なしの「超名門」認定! ・都立杉並高校 【超名門】 全国大会出場の常連校! 東京屈指の強豪校として有名! ・都立墨田川高校 (名門) ・都立小山台高校 (名門) ・都立国立高校 ・都立立川高校 ・都立青山高校 ・都立永山高校 ・都立葛飾総合高校 吹奏楽部文化推薦実施校情報 吹奏楽の実力者は都立の吹奏楽推薦で実力校に入学する手もある! ※2009年度の主な吹奏楽部推薦実施校 片倉高校6名、墨田川高校5名、板橋高校5名、大森高校3名、小平西高校3名、豊島高校2名、永山高校4名、八王子北高校2名、福生高校2名、保谷高校4名、武蔵村山高校3名、葛飾総合高校3名、杉並総合高校3名