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東京都立西高等学校 概要 東京を代表する共学の進学校です。戦前より「自主自律」の精神が根付いており、極めて自由な校風で知られています。部活動の強さは進学校としてはトップクラスであり、テニス部、バレーボール部、陸上部、吹奏楽部、卓球部、アメフト部などが強豪として知られています。西高校伝統の教養講座が有名で、土曜日や夏季休業中には「裁判傍聴」「博物館見学」「映画で見る世界史」など多種多彩な教養講座が教諭により開かれています。進学指導重点校として大学受験にも力を入れており、高校内で大手予備校の模試を受けるほか、夏期講習や土曜日には多くの受験対策講座を開いています。2017年も東大、京大、国立医学部などの最難関国立大に大量の合格者をすべて高校入学者の生徒で出しています。 【注目記事】「都立西高校のすべて 西高っていいよね 2017年大躍進の秘密」 偏差値 駿台模試 男子:64 女子:64 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 学芸大学附属・筑波大学附属・慶應義塾・早稲田高等学院・渋谷幕張 安全校 桐朋・豊島岡女子・巣鴨・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 昨年から海外リーダーシップ・プログラムが開始 日比谷高校と共に全国でも抜群の知名度を誇る名門進学校です。西高校といえば、土曜日や長期休業中の教養講座の充実度が群を抜いているをことで有名です。土曜特別講座では、「数学史」や「生命科学」といった、通常授業ではおこなえないような内容の講座をたくさん設けていて、興味に応じて自由に取ることができます。夏休みには課外講座がとても豊富です。裁判所で本物の裁判を傍聴して、弁護士と懇談をする講座や、電気泳動でDNAの分子サイズを測定するといった非常に高度な実験をおこなう講座など、大学受験対策を超えた教養教育が学校ぐるみでおこなわれているのです。 2014年からは「海外リーダーシップ・プログラム」が始まりました。世界に通じる生徒の育成を目標に、世界最先端の大学や研究機関に触れる機会をつくるというものです。今年は40名の西高生が、アメリカのボストン・ニューヨークに10日間滞在し独自の研修プログラムを受けました。 また、西高校は驚くほど部活動が強いという特徴があります。通常、進学校というのは部活動が盛んであってもあまり強くありません。特に運動部は、進学校であればあるほど総じて弱いのが現状です。ところが、西高校の部活動は、進学校離れしていると言われるほど強豪が多いのです。私立のようにスポーツ特待生がいるわけではないのにもかかわらず部活動が強いのは、賞賛するべきでしょう。なお、都立の進学指導重点校では唯一の「部活動推進校」にも指定されています。 西高 京都大15名大量合格は自由な校風の象徴 都立西高校の進学実績は伸びは驚異的。日本最難関の東京大・京都大・国立医学部・東工大・一橋大の合格者総数は97名という多さ。これは、高校受験からの生徒の実績としては、日比谷とほぼ並び全国トップです。超難関の東大・京大は47名が合格しました。 西高らしさを象徴するのが、「西の東大」京都大の合格者数15名という異例の多さ。東京都内の進学校が「東大一直線路線」が多い中で、西高は生徒たちの自主性が最大に尊重されており、東大合格レベルの西高生が、あえて京都大を志すことが多いのです。西高と京都大の校風が似ていることも影響しています。西高はトップ進学校ですが、特定の大学を執拗に押すような雰囲気は一切ありません。もちろん、東大を目指す生徒が最も多いのですが、その中で「俺は京大に行きたい」と言っても、まったく異端扱いされない校風なのです。 ところで昨今、開成高校、筑波大附属駒場高校といった国私立高校では、難関大実績のほとんどが中高一貫生で占められ、高校入試組の合格が驚くほど少ないという実態が問題となっています。「高校入試からの生徒は難関大に受からない」と露骨に言う学校もあります。そんな中で、中高一貫校ではない、高校募集だけの西高校がこれだけの実績を残せるのは驚異的です。高校入試からの生徒のみで進学実績を見ると、西高校は日比谷高校と共に都内ではNo.1の数字を残しています。 このことから、2~3年前から筑駒や開成の合格辞退組が増えています。特に筑駒の合格辞退者が昨年度は急増して話題となりました。こうした状況を踏まえると、数年後にはさらに進学実績が伸びていると考えられるでしょう。今春の西高入学者が大学受験を迎える2018年には、東大+京大で60名を超えても不思議ではないでしょう。 ■自校作成問題の入試対策 日比谷高校と共に公立高校としては全国で最も入試問題の難易度が高い学校です。国語・数学・英語の3教科は、国立大学附属や早慶レベルの入試問題まで解けるようにしておくのがベストです。市販の難関国私立高校向け問題集を積極的に取り組みましょう。最近では都立トップ校人気により、早期から受験対策をする受験生が増えており、開成や筑波大附属駒場といった難関校を蹴って入学する受験生も少なくありません。早い時期から発展問題や応用問題にも果敢に取り組んでください。記述が非常に多いので、記述対策は入念にやっておく必要があります。模試は通常の都立模試では簡単すぎて判定ができません。駿台模試か自校作成模試をたくさん受け、受けた模試の復習をしっかりしておきましょう。西高校志望であれば、駿台模試はほとんどの受験生が受けています。理社は満点近くが当たり前となります。 →都立西高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■外部リンク集 ・都立西高校公式ホームページ ・都立西高校同窓会 ・都立西高校アメリカンフットボールクラブ (※ 西高校は高校アメフト発祥の地) ・都立躍進校ルポ 東京都立西高校の秘密 ・都立西高校の偏差値と評判
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文武二道の東京最難関校(^o^)/ 東京都立西高校 所在地…杉並区宮前 最寄駅…久我山駅 どんな高校? 日比谷高校・国立高校と並ぶ都立のトップ校。多摩地区や23区内から広く学力トップ層が集まる。非常に自由な校風で制服も生徒手帳もなし。文武二道がモットーで、部活動や行事の盛んさは都立でも随一。テニス部、バレー部、卓球部、陸上部、バスケット部などが特に強豪。西高校が発祥であるアメフト部も有名。東京大学の合格実績が3年連続で伸び、50年前の全盛期にまで復権してきた。教養教育も盛ん。 入試概要 東京を代表する進学校の一つ。全都から学力トップ層が集まるので、入試は極めてハイレベル。特にここ数年の西高校の東大・東京工業大・一橋大・医学部への合格実績の伸張は驚異的で、中高一貫教育重視のライバル私立高校をよそに、高校入学からの生徒を伸ばす学校として注目されている。一般入試には内申を見ない特別選考枠を設けている。自校作成問題も大変難しく、当日の筆記試験勝負となる。オール1での合格者がいる一方で、オール5でもかなり落ちているようだ。内申はまったく当てにならない。実力だけが頼りとなる。駿台模試で64以上取って入れば合格圏。最低でも60を超えておくと合格が有望だ。都立受験生が一般的に受験するVもぎやWもぎの偏差値は、簡単すぎて合否判定には向かないので注意すること。西高校を第一志望とした併願校は、開成、筑波大附属駒場、早稲田や慶應の附属校、海城、豊島岡女子、国学院久我山、青山学院などが人気だ。近年は開成・筑駒合格辞退の西高入学者も多いようだ。これらの定番併願校のうちの私立進学校は、有名大学の進学実績(特に東大や医学部)を内部生で稼いでいる傾向にあり、高校入学者の進学実績は、西高校と比べてかなり劣るのが実情と考えたほうが良い。 西高生の声 ・自転車通学の人が多いけれど、最近は多摩地区からの通学者が増えていて、八王子市からの通学者も多い。 ・教科書を執筆しているようなスゴイ先生がゴロゴロいる。 ・西高といえば何といっても「文武二道」!勉強も部活も全力で取り組むのが西高生。 ・西高会館には食堂もあってとっても便利。人気メニューは天玉丼で名物。 ・ 視聴覚ホールという立派な建物がある。 ・土曜特別講座は、いろいろな講座の中から自由に取ることができる。入試対策講座だけでなく、アカデミックな教養講座もあって多種多彩。 ・高校受験から医学部を目指すなら西高が一番! 西高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
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都立西高校に強い進学塾 最難関校の都立西高校の魅力 都立西高校は日比谷高校や国立高校と一緒に都立トップ校と称される最難関校です。09年は国公立医学部に22名もの合格者を出し話題となりました。難関国立大学に都内屈指の実績です。西高校の伝統は「文武二道」です。最難関の進学校ながら部活動がとても盛んです。テニス部、アメフト部、陸上部、卓球部などが強いようです。特に高校アメフト部は、西高が発祥の地です。自然体で素朴な生徒さんが多いようです。進学指導重点校として、学習指導にも大変力を入れています。土曜特別講座や夏期講習などでは、教養講座や課外講座、受験対策講座が多く開かれます。最大の魅力は、中高一貫校ではないので全員同じスタートで学校生活が始まることです。最近は開成高などよりも西高校を選ぶ受験生が増えています。 都立西高校合格に強い塾はどこか 1.市進学院 2.学習塾ena 2.河合塾Wings 3.Z会進学教室 4.SAPIX中学部 一番強いといわれているのがZ会進学教室です。市進学院も堅調です。早稲田アカデミーとSAPIX中学部は、無理に他校を勧められても(例えば、早稲田アカデミーは早慶附属を勧めたがります)、断る力が必要です。
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都立西高校出身中学校別合格者数 2009年度 圧巻の二桁合格!断トツ一位は三鷹市立第一中学校! 1位. 三鷹市立第一中学校(三鷹市) 12名 2位.杉並区立高井戸中学校(杉並区)7名 練馬区立石神井西中学校(練馬区)7名 3位.杉並区立宮前中学校(杉並区)6名 八王子市立上柚木中学校(八王子市)6名 調布市立神代中学校(調布市)6名 小金井市立緑中学校(小金井市)6名 ○5名 中野区立北中野中学校(中野区) 府中市立第六中学校(府中市) 稲城市立第五中学校(稲城市) 八王子市立みなみ野中学校(八王子市) 東京学芸大学附属小金井中学校 ○4名 目黒/東山、世田谷/梅丘、世田谷/船橋、世田谷/千歳 杉並/松渓、杉並/中瀬、杉並/西宮、練馬/上石神井、練馬/関 三鷹/第三、三鷹/第四、府中/第二、小金井/第二 狛江/第二、学芸大附属世田谷 ○3名 稲城/稲城第六 国立/国立第二 三鷹/第六 杉並/阿佐ヶ谷、井草 、向陽 、杉森、天沼、和田 世田谷/芦花 、上祖師谷: 多摩/青陵 町田/真光寺、南大谷 調布/第三、第四 八王子/松木 武蔵野/第二 練馬/大泉学園 ○2名大田/大森第六、世田谷/松沢・烏山、杉並/東田・東原・井荻・荻窪、 練馬/旭丘・大泉・大泉第二・三原台・光が丘第二、 八王子/宮上・七国、武蔵野/第一、第三、三鷹/第二、 府中/府中第一・府中第五・府中第九、調布/第七、 町田/南・鶴川第二・成瀬台・南成瀬、 小金井/東、国分寺/第一、狛江/狛江第一、多摩/鶴牧・落合、 西東京/田無第二・田無第四、 ○1名 あきる野/秋多、稲城/稲城第一、羽村/羽村第一、葛飾/常磐、江東/深川第三 荒川/第五、国分寺/第四、国立/国立第一、渋谷/松涛、小金井/小金井第一 小金井/南、小平/小平第一、小平/小平第三、小平/小平第六、小平/上水 新宿/西戸山、杉並/松ノ木、杉並/神明、杉並/泉南、杉並/富士見丘、世田谷/喜多見 世田谷/希望丘、世田谷/砧、世田谷/玉川、世田谷/駒沢、世田谷/桜丘、世田谷/山崎 西東京/保谷、多摩/諏訪、中野/第九、中野/第五、中野/第七、中野/中央 町田/小山田、町田/町田第一、調布/第五、調布/第八、調布/第六、調布/調布 東大和/第四、日野/三沢、日野/日野第一、日野/日野第四、日野/平山、八王子/元八王子 八王子/第一、八王子/別所、八王子/由井、板橋/板橋第一、品川/荏原第一、品川/日野 府中/浅間、府中/府中第三、府中/府中第七、武蔵野/第五、武蔵野/第四、武蔵野/第六 豊島/千登世橋、目黒/第八、目黒/目黒中央、立川/立川第五、立川/立川第六、練馬/井貫 練馬/開進第一、練馬/光が丘第三、練馬/石神井、練馬/石神井南、練馬/大泉西、練馬/谷原 練馬/南が丘、練馬/豊渓、練馬/練馬東 ○国私立中・県外合格者 都内私立7:サレジオ1、桐朋1、桐朋女子2、清明学園1、武蔵野東2 他県私立4:水戸英宏1、山梨英和1、上海日本人学校浦東校1、台北日本人学校1 国立17:お茶2、学芸小金井5、学芸世田谷4、学芸大泉1、学芸竹早3、熊本大附属1、宇都宮大附属1他県公立:7 さいたま市立常盤1、横浜市立鴨志田1、伊東市立対馬1、松戸市立第四中1、 美島市立江原1、西宮市立甲陵1、アメリカ公立中学校1
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教えて!受験質問 将来は医者になりたい中学3年生です。塾からは、高校受験から国公立大学の医学部を目指すには一番良いのが都立西高校、私立なら開成高校と言われました。医学部が東大並みに難しいことは知っています。この前受けた駿台模擬試験では5科目で偏差値69でした。都立西高校と開成高校、医学部を狙うならどっちが良いですかね?塾の先生からは西高を勧められています(開成は併願)。ちなみに練馬区住みです。ご意見お願いします。 ズバっと回答! 20年間高校受験に携わってきた者です。国公立大学の医学部医学科を高校受験から3年間で現役で合格させるには、ノウハウを持っている学校が好ましいです。東京都内で一番そのノウハウを持っているのは、やはり都立西高校ですね。今年の国公立大学医学部医学科合格率は都立西高校>>開成高校ですよ。開成高校は最近、高校入学組の学力不振でかなり進学実績が落ちていて、高校入学組は医学部にはほとんど合格していません。開成は中高一貫を重視した学校なので、高校から入って来た生徒を合格に導くノウハウがないのだと思います。 都立西高校は、カリキュラムが高校受験から入学した生徒が最も伸びやすい3年型と呼ばれるカリキュラムなので、中高一貫校への途中編入より大学進学力はつきます。ちなみに、今年はかなり多くの高校受験生が開成や筑駒を蹴って西高校に入学していますので、彼らが卒業する3年後には、東大や医学部は今よりさらに良くなると思って良いです。「高校受験から医学部なら西高」です。頑張ってください。 - - 関連ブログ #blogsearch
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☆2016年度 都立高校偏差値ランキング 2016年度高校入試用の都立高校偏差値表です。V模擬とW模擬の偏差値に対応しています。市進偏差値、駿台偏差値には対応しておりませんのでご注意ください。この偏差値は、80%合格ラインを表しています。偏差値60のA高校に、偏差値60の受験生が10人受けると、8人以上が合格するという意味です。 一部には、60%合格ラインの偏差値を掲載しているサイトもありますが、60%偏差値ではあまり参考になりません。志望校選びの際は、この80%ラインの偏差値を使用するといいでしょう。偏差値は難易度の指標にすぎず、学校の優劣を示すものではありません。偏差値にとらわれず、校風、教育方針などをトータルに考えて志望校を選びましょう。 【速報】2016年度予想偏差値で最も偏差値を上昇させたのは、小金井市の多摩科学技術高校でした! 学校群 偏差値 東京23区 三多摩地区 都立トップ校 74以上 日比谷高校 73 都立西高校 都立国立高校 72 都立2番手校 71 戸山高校 70 都立国際高校[バカロレア] 八王子東高校 69 青山高校 新宿高校 立川高校 都立武蔵高校 68 国分寺高校 67 両国高校 都立国際高校 都立3番手校 66 都立駒場高校 小山台高校 白鴎高校 武蔵野北高校 65 大泉高校 富士高校 竹早高校 三田高校 多摩科学技術高校 64 小松川高校 北園高校 文京高校[国公立] 町田高校 小金井北高校 63 都立城東高校 豊多摩高校 墨田川高校[特進] 上位校 62 文京高校 日野台高校 調布北高校 61 上野高校[特別進学] 墨田川高校 南平高校 60 田園調布高校[アドバンスト] 井草高校 59 上野高校 都立駒場高校[保体] 新宿山吹高校 都立翔陽高校 昭和高校 神代高校 58 田園調布高校 深川高校[特進] 目黒高校 石神井高校[特進] 狛江高校 清瀬高校 中堅上位校 57 江戸川高校 小平高校[外国語] 東大和南高校 56 石神井高校 深川高校 雪谷高校 豊島高校 晴海総合高校 成瀬高校 小平高校 小平南高校 55 深川高校[外国語] 杉並高校 調布南高校 上水高校 54 広尾高校 江北高校 都立科学技術高校 53 都立東高校 飛鳥高校 新宿山吹高校[情報] 富士森高校 府中西高校 府中高校 保谷高校 東大和高校 中堅校 52 本所高校[特進] つばさ総合高校 向丘高校 芦花高校 武蔵丘高校 府日野高校 東久留米総合高校 51 鷺宮高校 高島高校 青梅総合高校 松が谷高校 八王子桑志高校 50 本所高校 松原高校 葛飾総合高校 杉並総合高校 王子総合高校 松が谷高校[外国語] 田無高校 農業高校 49 美原高校 世田谷総合高校 足立高校 小岩高校 忍岡高校 千早高校 片倉高校 小川高校 町田総合高校 福生高校 若葉総合高校 48 大崎高校 桜町高校 板橋有徳高校 府中東高校 久留米西高校 中堅下位校 47 足立西高校 足立新田高校 葛飾野高校 紅葉川高校 芝商業高校 蔵前工業高校 園芸高校 農芸高校 農産高校 八王子北高校 山崎高校 武蔵村山高校 46 竹台高校 板橋高校 都立八潮高校 光丘高校 大泉桜高校 江東商業高校 葛飾商業高校 墨田工業高校 総合工科高校 大田桜台高校 小平西高校 第五商業高校 瑞穂農芸高校 45 日本橋高校 千歳丘高校 篠崎高校 第一商業高校 六郷工科高校 東村山西高校 永山高校 羽村高校 44 練馬高校 田柄高校[外国文化] 荒川商業 都立橘高校 都立五日市高校 府中工業高校 43 深沢高校 大山高校 田柄高校 淵江高校 第三商業高校 拝島高校 田無工業高校 野津田高校 下位校 42 大森高校 青井高校 葛西南高校 赤羽商業高校 都立多摩高校 都立五日市高校[商業] 41 杉並工業高校 葛西工業高校 町田工業高校 多摩工業高校 40 南葛飾高校 荒川工業高校 39 中野工業高校 北豊島工業高校 38未満 ■偏差値って何? 模擬試験で使われる「偏差値」とは、あなたの学力が模試受験者の中でどれくらいの位置にいるのかを示す指標です。真ん中は 「偏差値50」となります。模擬試験で平均点とピッタリなら「偏差値50」です。あなたが平均点よりも高い点数を取れば、偏差値は50よりも大きい数字になり、平均点よりも低い点数を取れば、偏差値は50よりも小さい数字になります。 偏差値はだいたい「35~75」の間におさまります。例えば、あなたがVもぎを受けたとき、7月が偏差値50、9月が偏差値53、11月が偏差値55であったならば、あなたの学力は順調に伸びているということになります。注意しなければならないのは、偏差値は受ける模試によって大きく変化します。学力トップの受験生ばかりが集まる駿台模試での「偏差値50」は、トップ集団の中で真ん中の学力ということですから、全体で見れば学力は相当高いということになります。したがって、異なる模擬試験で偏差値を比較することに意味はありません。なお、本サイトに書かれている偏差値表は、都内の高校受験生にとって最もポピュラーなVもぎ、Wもぎの偏差値になります。 ■高校受験の模試について 様々な業者が模擬試験を実施していますが、東京の高校受験では三大模試が最もメジャーです。 1.Vもぎ 2.Wもぎ 3.駿台模試 三つの模試の特徴をそれぞれ知っておきましょう。VもぎとWもぎは、都内の高校受験生数万人が受験する最大規模の模擬試験です。標準的な難易度の都立高校や私立高校の合格判定には最も定評があり、私立高校の入試相談でも使用される信頼度のある模試です。 VもぎとWもぎの偏差値は、東京都とその周辺地域の高校の難易度を示す最も標準的な数値で、このページに記載されている偏差値はもちろん、他サイトに掲載されている偏差値の多くも、VもぎやWもぎに対応したものです。 それに対して、駿台模試は最難関高校志望者に特化したハイレベル模試です。受験者の数はVもぎやWもぎほど多くはありませんが、日本全域の学力トップ層が集まる、高校受験では唯一の全国模試です。東京都内では、日比谷、都立西、都立国立、開成、筑駒、学芸大附属、筑波大附属、渋谷幕張、早慶附属の志望者は受験必須と言われています。 この他にも、市進学院、臨海セミナー、早稲田アカデミー、SAPIX、河合塾、enaなどの大手進学塾が独自に実施している模擬試験があります。これらの進学塾では特徴に応じた模擬試験を実施しています。例えば、enaでは「西高合格判定模試」「国高合格判定模試」など志望校に特化した模擬試験を実施しています。
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塾では教えない正しい高校入試学校選択方法 第1回 『医学部合格を目指すなら開成高校より都立西高校を選べ』 高校入試を控えるみなさんはさまざまな夢を持っていると思います。「将来は大学の医学部に入って、医者になるんだ!」という夢を持っている中学生も多いのではないでしょうか。 けれども、医者になるには大変な勉強が必要です。大学は医学部医学科に入る必要がありますが、高校入試を経た生徒が現役合格するのは至難の業です。 高校選択を誤ると、医学部が遠のいてしまいます。高校入試から入学した生徒を3年間で医学部合格まで導くノウハウを持っている学校が、最適の進路となります。 東京都内で、高校入試から入学した生徒を最も国公立大学医学部に合格させている学校は、杉並区の都立西高校です。「高校受験から医学部なら西高」という評判があります。 国公立医学部合格率は年々向上していて、ついに私立トップ校の開成高校を追い抜いたことでも話題となりました。 逆に高校入試から医学部を目指すにあたってあまり適切でない学校が、私立では開成高校、国立では筑波大学附属高校、東京学芸大学附属高校です。 これらの学校は都立西高校よりも国公立医学部合格率が低いだけでなく、高校から入学した生徒を3年間で伸ばして医学部へ送るノウハウを持っていません。 なるほど確かに、開成高校や筑波大学附属高校なども医学部に一定の合格者を出しています。 しかし、これらの医学部合格者は大部分が中学から入った内進生の進学実績です。学校選択の際は盲点となるところなので、注意してください。 最近は国立や私立の中高一貫校に、高校から途中編入した生徒が東大や医学部に合格できないことが問題化しています。 開成高校ですら、近年は進学実績が低下気味ですが、その原因は高入生が東大に合格できなくなってきたからだと聞きます。 すでに今年は、高校から入学した生徒だけに限ると、開成高校よりも都立日比谷高校のほうが東大や京大に多く合格者を出しているのです。 高校入試では開成高校の合格辞退者が増えていますが、その多くが都立西や都立日比谷に流れているのが現状なようです。
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市進学院から難関高校を目指す 都立難関校に強い市進学院 市進学院は伝統ある進学塾で、昔から都立難関校受験に強いことで有名です。講師の質が良く、安定性や堅実性に人気があります。 私立中高一貫校への高校入学は不利が定着 ここ数年、開成高校や筑波大附属駒場高校などに受かってもほとんどの子は日比谷高や都立西高に合格したらそちらを選ぶそうです。開成高校であっても第二志望で第一志望を日比谷高や西高などの都立トップ校にする受験生が増えています。理由は、中高一貫校へ高校入学することがあらゆる点で勧められないからです。まず、人間関係が上手くいかなかったり、違和感を感じる場合が多いです。開成高、桐朋高、海城高など多くの偏差値上位の私立高校は高校入学組よりも内部進学組の方が人数がずっと多くなります。そうすると、部活動も行事も内部進学組が先導していて、高校入学組はなかなか馴染めず、ようやく馴染めたと思ったらもう卒業という状態です。友達グループが内部進学組と高校入学組で分かれていたり、同じ学校なのに分断されていることもあります。大学受験にも中高一貫の高校入学は不利です。東大や医学部に何十人と合格者を出す某私立高校の高校入学組実績は悲惨です。東大も医学部も合格者はいません。某女子校は東大に2桁出していますが、やはり高校入学組はゼロです。都立トップ校のほうが大学進学実績のパフォーマンスが圧倒的に優れています。中高一貫校は6年間の体系的カリキュラムを構築していますから、途中入学だと逆に不利になってしまうのが原因です。対して都立トップ校は選抜された優秀な教員が3年間で伸ばす教育をしているので、差がでます。 市進学院の合格実績 日比谷高校 58名 都立西高校 82名 都立国立高校 60名 都立戸山高校 26名 都立八王子東高校 76名
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Q 開成高校、都立西高校、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校の通塾率が知りたいです。最も通塾者の多い高校はどこですか。 A 都立日比谷、都立西などの都立進学指導重点校は通塾者数が少ない。国立附属の学芸や筑波は非常に通塾率が高い傾向にあるようだ。私立では開成高校が非常に高い。開成や国立の学芸や筑波は通塾率が100%に近いと考えた方が良い。開成高校、学芸大附属高校、筑波大附属高校の進学実績は、中高一貫生が6年間通塾した成果による進学実績だ。 SEG・鉄緑会・Z会の通塾者合計(2009年) 学芸大附属 425人 筑波大附属駒場 557人 筑波大附属 384人 開成 897人 海城 532人 豊島岡女子 373人 都立西 84人 現役大学進学重視なら都立トップ高校が最も有利 学芸や筑波などの国立附属の致命的な欠点は実験校という特性上、受験指導が皆無で高校1年と同時に通塾が多いこと。高校3年になってもこれといった受験指導はなく、全て自己責任となる。良くも悪くも自由放任である。そのため、高校受験時は非常に学力が高いのに、卒業時の進学実績は驚くほど落ちる。東大や医学部などは浪人がほとんどとなる。また二極化するので早慶大にも届かない層が多くなる。1年から予備校でしっかり勉強したものが現役で難関大に受かっている。 都立トップ高校の最近の面倒見の良さはすごく、受験指導には長けている。都立トップ高校は全体で3年間で現役合格させるテクニックを共有しているので、入学後に学力が大きく伸びる傾向にある。だからといって受験一辺倒ではなく、行事がかなり盛んで部活もほぼ全員が入っている。高校3年でも通塾率が半分に満たない。このような違いは受験の際考え必要があるだろう。経済的には都立トップ高校の良さは言うまでもない。現実、最近では学芸や筑波を蹴って都立トップ高校入学者が非常に増えている。
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この試験は合格ラインが満点の60%以上となりますので、毎年合格率が変動しますが、 例年の合格率は、だいたいのところ以下の通りです。 4級=受験者の70%前後 3級=受験者の35%前後 2級=受験者の30%前後 以下、過去の各科目の実際の合格率をご紹介します。 続きを読む