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遊戯王シリーズ4作目。 2011年4月11日から2012年9月24日まで、テレビ東京系列(TXN)にて放送された。2012年10月7日からは『遊☆戯☆王ZEXAL II』(ゆうぎおうゼアル セカンド)へタイトルを変えて2014年3月23日まで放送された。 序盤ではそれなりの評価を得ていたが話が進むにつれいい加減なデュエル、矛盾だらけのストーリー、一部のキャラのゴリ押しが目立ち駄目な凡作アニメとなった。 また、信者の質が非常に悪いことが有名で、場所を弁えずにマンセーをしたり(*1)、的を射た疑問に対し過去作を引き合いに出しこっちの方が酷いと言ったり(*2)、子供向けだからと言った要領を得ない回答をする者が多く最悪質問者を遊戯王を見るのに向いてないと決めつける者までいる始末である。 ゼアルファンがかわいそうである。 まあこれらの行為も大概だが一番悪いのは棲み分けをしているのにこのwikiを荒らす信者である。 他シリーズ 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王5D s 遊戯王ARC-V 遊戯王VRAINS ゼアルのカードは子供向けで大人は受け入れにくかった。 -- はみはみ (2015-09-30 23 01 20) 本編見るとビジュアルが子供向けなんて些細な問題にしか感じられないほど内容がクソだよ -- 名無しさん (2016-01-09 10 47 48) カーニバル編は曲のわりにダサかった -- 名無しさん (2016-04-24 22 52 24) 記事に矛盾点書いてないしコメントにも書いてないなあ -- 名無しさん (2016-09-09 21 30 58) 多少の粗は許容するけど作品の根幹がブレブレなのがこの作品だよね。 -- 名無しさん (2017-03-29 21 33 21) ホント頭おかしいというか頭悪いゼアル信者 -- 名無しさん (2017-03-29 21 34 45) ZEXAL信者って人格否定からいつも入るよな 本当ユウマセンセー(笑)の人格否定洗脳とそっくりだわ こんな糞を崇めてる時点で脳味噌スッカスカなんだろうなぁ(笑)幼稚で頭悪いのしかいなさそう(笑) -- 名無しさん (2017-03-30 02 54 29) マジで5D'sまではワイワイやってたのにゼアル以降この界隈ギスギスしすぎ -- 名無しさん (2017-03-31 01 01 34) いやあ、それは鬼滅信者に失礼だよ -- 名無しさん (2021-01-20 01 17 27) ゼ信曰くゼアルはアニメ史に名を残したとかあらゆる人々や創作に影響を与えたらしいけど何で鬼滅みたいに話題にならないの? -- 名無しさん (2021-02-03 00 57 00) 鬼滅以前に他のジャンプ漫画に負けてる -- 名無しさん (2021-02-06 17 36 56) 残念だがラブライバーは兼任者が多くてな・・・うん -- 名無しさん (2021-06-20 15 45 47) ラブライバー兼ゼアル信者とかいるのかな? -- 名無しさん (2021-06-22 05 03 20) ゼアルファンに同情するよ -- 名無しさん (2021-08-28 00 26 51) 最悪のクソアニメ -- 名無しさん (2022-02-11 14 14 46) 遊戯王の汚点 -- 名無しさん (2022-02-15 04 42 27) 諸悪の根源 -- 名無しさん (2022-02-27 18 05 31) 害悪信者を生み出した史上最悪のクソアニメ。ゼアルさえ無ければもっと平和だっただろうな -- 名無しさん (2022-03-21 01 19 30) ゼアル嫌われてるな -- 名無しさん (2022-03-25 03 58 08) 余りにも酷すぎるアニメだった -- 名無しさん (2022-04-20 02 32 19) エクシーズやゼ信といった遊戯王の癌を生み出したゼアルから全てがおかしくなった -- 名無しさん (2022-04-28 15 00 14) 戦犯ゼアル -- 名無しさん (2022-05-08 22 52 51) このクソアニメが全部台無しにしたな -- 名無しさん (2022-05-17 18 13 01) ゼアルが最もクソアニメ -- 名無しさん (2022-06-03 00 07 54) ゼアルって人気全く無いよな -- 名無しさん (2022-06-05 23 39 34) 遊戯王崩壊の元凶 -- 名無しさん (2022-06-18 05 07 07) 全てがクソなゴミアニメ -- 名無しさん (2022-06-29 03 41 49) 大失敗作 -- 名無しさん (2022-07-03 16 34 15) 害悪 -- 名無しさん (2022-07-06 16 54 06) 持ち上げてる奴が荒らししかいないアニメ -- 名無しさん (2022-07-09 18 31 01) 悪評っぷり草 -- 名無しさん (2022-07-24 15 46 01) 遊馬先生頭にブーメラン大量に刺さってますよw -- 名無しさん (2022-07-27 01 09 01) 気合い入ってたのなんて作画だけだろ支離滅裂ストーリーと手抜きデュエルは酷すぎた -- 名無しさん (2022-08-17 19 22 24) こんな所にまで珍獣わいてんじゃねーよ。けものフレンズ2はアークファイブと同じ立ち位置なんだよ。てかお前他の記事にもそういうコメしてるけどアンチに成りすましてる信者か?けもフレ2をそういう風に捉えてるのが証拠だ。 -- 名無しさん (2022-08-21 20 08 14) イナイレGOは子供向けなの知らないとかダウト。なりすまし乙 -- 名無しさん (2022-08-21 20 08 54) 信者とキチガイだけが持ち上げてるカスアニメ。こんな薄っぺらい作品を見てる奴はもっと他のアニメを見ろ。 -- 名無しさん (2022-08-22 12 00 25) ↑7それでは関係ないところでゼアルネタを出す -- 名無しさん (2022-08-25 18 18 54) 奴とゼ信と同じなのでは? -- 名無しさん (2022-08-25 18 19 19) 嫌われ者ゼアル -- 名無しさん (2022-09-06 01 44 43) クソアニメ -- 名無しさん (2022-09-08 23 19 56) 遊戯王アンチが作って遊戯王アンチが崇めてるアニメ -- 名無しさん (2022-09-16 23 46 04) クソアニメの王 -- 名無しさん (2022-09-19 02 59 00) ゴミ -- 名無しさん (2022-09-23 18 54 12) ゼアルファンで一番最悪なのは紛れもなく愛川だろ!?す -- 名無しさん (2022-09-26 10 03 32) すくなくとも -- 名無しさん (2022-09-26 10 03 40) 愛川専スレ -- 名無しさん (2022-09-26 10 03 52) https //itest.5ch.net/pug/test/read.cgi/nanmin/1663797338/l50 -- 名無しさん (2022-09-26 10 04 09) ゼアルが一番酷いクソアニメだな -- 名無しさん (2022-09-28 01 09 57) 10年経ってもまだ許されてないのか、業が深いなZEXAL -- 名無しさん (2022-09-28 22 10 48) 100年経っても1000年経ってもクソアニメとして語り継がれるだろうな -- 名無しさん (2022-10-01 21 19 31) 枠潰しするなクソアニメ -- 名無しさん (2022-10-10 00 51 49) 遊戯王の恥晒し -- 名無しさん (2022-10-16 01 35 52) 何がしたかったのかわからないクソアニメ -- 名無しさん (2022-10-24 23 41 26) 史上最悪のアニメ -- 名無しさん (2022-11-01 04 21 19) 遊戯王を自滅させたバリアンみたいなクソアニメだったな -- 名無しさん (2022-11-02 17 36 44) 不人気駄作 -- 名無しさん (2022-12-09 18 41 16) 遊戯王を冒涜した内容で信者も遊戯王アンチの荒らししかいない最低な作品 -- 名無しさん (2022-12-13 18 03 04) ゼアルの失敗が尾を引きすぎた -- 名無しさん (2022-12-17 02 20 12) 全てが上手くいってた遊戯王を現状まで崩壊させた化け物 -- 名無しさん (2022-12-21 04 23 15) クソアニメの全てが詰まってるアニメ -- 名無しさん (2022-12-27 21 21 54) https //w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1.html ここのコメントにZEXALの事が書いてあるんだけど君らじゃないよね? -- 名無しさん (2023-10-07 18 22 59) 害しか生んでない生まれたこと自体が間違いなクソアニメ -- 名無しさん (2023-11-14 18 24 41) クソだけどアークファイブとヴレインズよりは遥かにマシ -- 名無しさん (2023-11-30 18 02 46) 遊戯王史上最狂のゴミクズカス失敗作アニメ -- 名無しさん (2023-12-12 00 40 35) 名前 コメント
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遊戯王ZEXAL 九十九遊馬 武田鉄男 等々力孝 神代凌牙 天城カイト 北野右京 表裏徳之助 奥平風也
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遊戯王ZEXAL キャラクター メインキャラ 九十九遊馬 神代凌牙 天城カイト 遊馬の仲間たち 奥平風也 闇川 オボミ 神月アンナ ドロワ ゴーシュ トロン一家 Ⅲ Ⅳ V トロン ハートランド Dr.フェイカー ナンバーズ・クラブ 等々力孝 表裏徳之助 キャッシー 武田鉄男 一般デュエリスト 北野右京 陸王 海王 ジン 国立カケル 油圧ショーベェ 矢最豊作 チャーリー・マッコイ 速見秀太 ドッグちゃん ウルフ ジャッカル コヨーテ
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遊戯王ZEXALⅢ 『遊戯王ZEXALⅢ』(ゆうぎおうゼアル サード)は、2014年4月6日からテレビ東京系列にて毎週日曜日17時30分 - 18時00分に放送中のテレビアニメ。BSジャパンの遊戯王デュエルアワー内においても、毎週金曜日の17時28分 - 18時00分に放送されている。 概要ビングだ、オレー! タイトルから分かるように、遊戯王ZEXALⅡの直接の続編である。 主人公は引き続き遊馬先生が担当しており、その他の主要キャラクターたちも軒並み続投している。 ストーリーもZEXALⅡの最終回からの続きとなっており、新たなカオスからアストラル世界を救うため、我等が三勇士(+代行天使使い)と元バリアン七皇、そしてアークライト三兄弟が奮闘する物語が展開されている。誰か忘れてるって?気のせい気のせい 物語のテーマである『家族の絆』は今回も健在であり、それに関連するエピソードが随所に散りばめられている。 また、遊戯王名物の超展開や顔芸もやはり健在。 善玉になった以外は全然変わっちゃいない俺☆ベクター節もそこここで用いられ、ナシュメラとの喧嘩フェイズは「漫才フェイズ」と呼ばれるなど頻繁に視聴者の腹筋を破壊していく。主にドルベが BSジャパンでの放送における漫才も健在。相変わらず、シリアスな空気を全て壊すんだ!と言わんばかりに自重していない。 その一方、融合を果たし共存を選んだアストラル世界とバリアン世界との間に生まれる軋轢や不和など、ハッピーエンド後が必ずしも万事解決とはいかない様子や、逆に相互理解を深めていく子供達といった新たな希望が芽生える様の描写も丁寧になされている。 またカードでは、母ちゃんの力(これは「39」が母ちゃんの名前に読める、という初期からの伏線が回収された形であろう)で新たな進化を遂げ更にロボカッコ良くなったホープ、 そしてOCGで強化された光天使やBK、銀河眼関連もデュエルに登場し、これぞ七皇といったデュエルを見せてくれている。ブックス!ソード!よりセプスロ優先、こんなドルべに誰がした…… 他には、Ⅱの最終回にて事実上の告白を果たした遊戯王(というか少年ホビーもの)としては珍しい遊馬と小鳥の恋愛模様、あざといとすら言われる動物枠ポン太と喜楽の殿様の解説フェイズ、それに暇さえあればドラゴン談義に余念がないカイトとミザエルも大人気。 勿論、メラグのお色気シーンは言うまでもなくアンタ、凍らすよ? タキオンを失ってからも、ミザエルのその愛は変わらない様で何より。 トロン一家スレでは 前述の通り、トロン一家が続投しているため、必然的にスレで最も語られている作品である。そもそも他の作品が語られていることがおかしいのは密に、密に。 毎週の感想を始め、真面目な考察やネタ雑談など、今日も様々な書き込みがトロンスレを大いに盛り上げている。 フッフフフ…クッククククク…… なぁーんちゃってwww イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww 面白いやつだなお前、ほんとにZEXALⅢのことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒw なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いアニメをよぉ!! ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァ池田ァァァァァ~~!! ZEXALⅢぉ?何それえ。これ、ARC-Ⅴ。鈍いなぁこれがZEXALⅡの後番組だよォ! 遊戯王ZEXALⅢとは、架空の番組である。嘘を吐くなぁぁぁああああああああああ!!! ZEXALⅡが終わり、一家の出番が途絶えたトロンスレ。遊馬先生もアストラル世界に旅立ち、住民達はかっとビングの禁断症状に苦しむこととなる。 そんな絶望の中、住民達が見出した一筋の妄想希望がコレである。 以前より、特番などで放送がない週はエア実況(遊戯王エアル)が行われることが度々あり、その延長とも言えるかもしれない。 遊戯王ARC-Ⅴとは別に(或いはその展開を基にして)、住民達は今日もZEXALⅢの話を行い、自らの心を慰めていく… 人はこれを「かっとビングの自給自足」と言うとか言わないとか。 また、五時に放送されている「ハイキュー!」が、ZEXALに出演した声優達のオンパレードだということもあって、これをZEXALⅢとすることもある。 遊馬先生が主要キャラに居れば完璧だったのだが…… 最後に 遊戯王ARC-Ⅴ!毎週日曜17時30分よりテレビ東京系列にて好評放送中! お楽しみは、これからだ! 何なの・・・この記事・・・? -- 名無しさん (2014-07-20 21 03 56) ARC-Vも好きなんだが、やっぱ続編Ⅲさんは見たかったです -- 名無しさん (2014-07-21 00 55 51) 我はZEXALⅢを書き換えたのだ。 -- 名無しさん (2014-07-21 23 21 05) ZEXALⅢは実在しない。いいね? -- 名無しさん (2014-07-22 01 24 26) アッハイ -- 名無しさん (2014-07-22 09 37 39) ゼアルに未練を残すとは哀れな奴… -- 名無しさん (2014-07-25 20 59 44) Ⅳ馬社長で満足するしかないじゃないか… -- 名無しさん (2014-07-27 16 47 11) 映画に期待するしか -- 名無しさん (2014-07-28 18 49 23) 今週のZEXAL3rd面白かったなぁ どうみても海馬にしか見えない奴が現れたし -- 名無しさん (2014-07-29 09 38 01) 特に理由のない煽りが池田君を襲う―! -- 名無しさん (2014-08-01 22 25 47) 明日はとうとうカオス・マシュマックが出るな(幻覚) -- 名無しさん (2014-08-03 01 07 26) いやぁ、今回V兄様随分新規増やしたな -- 名無しさん (2014-08-03 12 50 46) 今日の柔道デュエルも楽しかったな -- 名無しさん (2014-12-07 18 04 00) ZEXAL四期来ないかなぁ遊馬たちが高校生となってるだろうし -- 名無しさん (2014-12-07 23 44 15) 四期もいいけどその前に三期をだな -- 名無しさん (2014-12-08 16 47 05) ゼアルは終わった、もう続編なんてない。いいね? -- 名無しさん (2014-12-08 18 58 22) 次回はCV 三瓶由布子のキャラがゲストで総出演するらしいよハルトォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!! -- 某ナンバーズハンター (2014-12-08 20 11 52) 土曜の再放送枠でZEXALⅢが放送決定!やったね!(白目) -- 名無しさん (2014-12-10 01 05 44) ARC-Vなんてものはなかったんだ -- 名無しさん (2017-01-31 17 22 08) ARC-Vは死んだんだ -- 名無しさん (2017-01-31 23 41 42) ゼアル102期はいつブックス? -- 名無しさん (2017-02-07 16 37 26) 102期になると、遊馬の末裔は何世となるのだろうか? -- 名無しさん (2017-02-26 07 48 45) 102期だと派生No.とか増えてそう -- 名無しさん (2017-03-07 23 02 25) 102期、ナンバーズの108から999まで登場しそう -- 名無しさん (2019-08-08 22 40 59) ハイキューがZEXALIII扱いされてて草 -- 名無しさん (2021-07-01 08 51 31) 何?「遊戯王ZEXALⅢ」というタイトルならⅢが大活躍するのではないのか!? -- 名無しさん (2022-05-31 20 20 11) 『デュエルリンクス』のストーリーが正当続編だったらZEXALⅢになれただろうに寂しい -- 名無しさん (2024-02-10 13 01 11) カイト「ミハエルゥゥゥ!!!ミハルトォォォ!!!」 -- 名無しさん (2024-02-10 15 47 30) 名前 コメント
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遊戯王ZEXALⅡ キャラクター メインキャラ 神代璃緒 観月小鳥 真月零 オービタル7 バリアン世界 ドン・サウザンド バリアン七皇 アリト ギラグ ミザエル ベクター ドルベ ナッシュ メラグ 闇デュエル界の四悪人 蝉丸 クラゲ先輩 蚊忍者 Mr.ハートランド アストラル世界 エリファス アストラル 異世界 影の巨人 ナンバーズ No.96 マッハ ジンロン ポン太 アビス 一般デュエリスト 風魔 片桐大介 神宮寺守 有賀千太郎 花添愛華 羽原飛夫 羽原海美
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遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ版との基本設定に大きな差異は無い。 主人公はチャレンジ精神旺盛な、「かっとビング」が口癖の海老少年、九十九遊馬(つくもゆうま)。 5D sとは打って変って低年齢向けのような雰囲気だが、3期以降バリバリの鬱展開を繰り広げたGXも当初はそういった評価をされていたため、そういった方向を期待(不安視)する向きもあった。 遊馬の姉・明里の「遊馬にとって、デュエルはただのデュエル(ゲーム)じゃない」等の発言 遊馬の両親が消息不明 第1期EDのラストカットが闇落ちを予感させる アストラルは元々遊馬の肉体を乗っ取って計画を果たそうとしていた ことなども、こういった意見の根拠になっていた。 が、実際にはWDCが終わったところで遊戯王ZEXALは終了してしまい、伏線は後述する遊戯王ZEXALII(セカンド)へ受け継がれることになった。 小鳥ちゃんのスカートの中が見えそうで見えなかったりEDが小鳥ちゃんのファッションショーと化していたり遊馬が姉ちゃんの胸にダイレクトアタックしたり水着シーンがやけに多かったり 猫耳眼鏡娘が準レギュラーだったりガガガガールの胸が揺れたりと別の意味で深夜43時アニメと化しているのは密に、密に。 なお今作から主人公達の物語の拠点が童実野町からハートランドという都市に、5D sまでのソリッドビジョンを用いるデュエルからD・ゲイザーとD・パッドを用いる事により楽しめるAR(拡張現実)デュエルに変えられた。 第一話にてOP前に《DT-ナイトメア・ハンド》らしきモンスターが登場していた(*1)が、ダークシンクロが存在するかは不明である。 遊馬が使用する魔法カード《破天荒な風》にシンクロモンスターである《カラクリ将軍無零》が描かれているが、シンクロモンスターが存在するのかも不明である。 この時代では《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》《青眼の白龍》《真紅眼の黒竜》《E・HERO ネオス》といったDM・GXのモンスターが伝説と呼ばれており、 決闘庵には木像が作られ飾られているが、なぜか5D s勢のモンスターは1体も登場しなかった。(*2) このことからZEXALと5D sの世界はGXから分岐した世界なのでは?という意見もある。(*3) 有名アーティストを起用した主題歌、世界観を全て一新、3000が恒例だった第一話の敵モンスター攻撃力が2500止まり(*4)など、今までのシリーズとは一線を隔てている。 今作は主人公がデュエル初心者というのもあり、中~上級者向けであった歴代シリーズに比べ、初めてOCGで遊ぶ初心者をターゲットにした入門講座アニメである事がかなり強調されている。 完全に廃れてしまった裏守備表示もリバース効果と共に復活し、ドローフェイズの際にはドロー宣言もしている。 そのため劇中でも主人公や対戦相手、ギャラリーのキャラなどが詳しくルールや状況の説明をしてくれる。 その分、放送尺が長くなってしまうためか、デュエルも2話続きになることが多い。 これは12年間も続くアニメ遊戯王シリーズでは初の試みである。(*5) もっともこのデュエル講座的な一面は、番組の最後に小鳥が出題する「今週の問題」が終了すると共に鳴りを潜めていった。 全体的にファンサービスが旺盛で、話の内容とは直接関係ない点でも楽しめる作りにもなっている。 一期の後半では予告後の漫才も見られた。 どうしても遊戯王は男臭い展開になりがちだが、女性キャラにも力を入れており、OCGのCMやスリーブ・トークンにもZEXALの女性キャラが見られたりする。 過去作のオマージュも多く、そういう点を意識しても楽しめるかもしれない。 ちなみに巨大なモンスターもたびたび登場し、それらのモンスターの登場シーンにも力の入ったCGが使われている。 《重機王ドボク・ザーク》や《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》、《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》、更には文句なしに遊戯王史上最大のモンスターである《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》も登場。 また、1クールごとにエピソードが区切られており、クール末くらいになるとボスクラスの敵が出てくることも多い。 その辺りは海外対策的な部分も見られる(*6)。 WDC編からはカードの裏面が変わったが、上記のかっとんだ設定と比べれば何でも無いことに等しいため、さしあたって気にすることはない(*7)。 遊戯王ZEXALII(セカンド) 番組改編によってZEXALの枠が日曜17時30分へ移行するのに伴い改題された、新たな遊戯王ZEXAL。 WDC編からの地続きの物語であり、最終決戦付近でその存在が示唆されていたバリアン世界の使者との戦いを描く。 長期番組ではおなじみの「テコ入れ」が行われ、BGMやカットインを含めた演出の改良、新キャラクターの登場などが試みられている。 以前からわずかながらに描写され人気が高まっていたシャークさんの妹がついに全面解禁されてメインキャラクターとして名乗りを上げた。 そういった意味でも注目を集めている。 「男が男に『好きなんだよな』と言う」「男子トイレの個室をまたいで違反切符を切る」などのシーンもあるが、 あくまでこの作品は男同士の熱い友情を描いた物語である。それ以上の深い意味は無い...ハズ。 前作からわずかながら月日が経過していることや、シーズン及び放送時間帯を一新したこともあり、物語こそ繋がっているが一部展開がぼかされている箇所が存在する。 アークライト一家に関しては事件解決により一旦は物語の舞台から降りているが、 番外編が組まれてファンサービス的な再登場を果たすのではないかと期待されており、結果として3兄弟は再登場することとなった。 また、遊馬自身に関してもWDC優勝という名誉自体は語られているものの、不思議なほど周囲から大きく取り上げられることがない(*8)。もっとも、それも遊馬のフランクな人柄のなせる技かもしれない。 2クール終了現在までずっとバリアンとの戦いに終始しており、メインストーリーに関わらないほのぼのした小話は90話「遊馬VSオービタル7」と91話「神代兄妹の喧嘩」のわずか2回だけだった。 その代わりなのか何なのか、敵キャラであるはずのバリアン七皇のキャラたちがコミカルな活躍を見せている。 「 ZEXAL (ゼアル)」というタイトルの意味は、「熱意」を意味する英単語“zeal”の中心に倍にする意味を持つXを挟み、「熱意のぶつかり合い」を表現している、との事。 なお、元になった英単語のzealは本来「ゼアル」ではなく「ジール」と読む。 また、22話の劇中にて「ゼアルの力」なる物の存在が明かされた。アストラル曰く「全ての闇を光に変える力」で、24話にて好きなカードをドローできる能力ということが明らかになった。 この人の能力に近いが、シャイニングドローしたカード、ZW(ゼアルウェポン)が元々遊馬のデッキに入っていたカードとは思えないため、 デッキに入っていないカードを引く事さえ出来ると言うこの人たちに近い能力でもある。 なお、この力を使うと別のジャンプ漫画の某戦士達のようにアーマーを纏い、黄金に光り輝く。 更に98話では、ZEXALの新たなる力「ZEXALⅡ」が登場し、手札のカードを書き換えるという所業に打って出た。 更に更に123話では「ZEXALⅢ」が登場。こちらは「ゼアルフィールド」 という能力を持ちバリアンの力を打ち砕く力があるらしい。 伏線・謎一覧 + ... ヌメロン・コードの存在 + ... ヌメロン・コードとは一体何なのか?この世界を生み出した1枚のカード。 ヌメロン・コードはどこにあるのか?カイトの調査、およびドン・サウザンドとアストラルの発言から、人間世界のどこかにある。 《RUM(ランクアップマジック)-ヌメロン・フォース》・《RDM(ランクダウンマジック)-ヌメロン・フォール》との関連性は?特に言及はなかったものの、ヌメロン・コードの姿はこれらサポートカードのイラストに映っているカードにそっくりである。 謎の扉の存在 + ... 一体この扉は何なのか?アストラルが最後の決闘で使用した罠カード《運命の扉》がまさにそれだったが、結局何だったのかは不明。 扉の言う「力の代償」として失う遊馬の一番大切なものとは何なのか?遊馬とアストラルの決闘で、遊馬はそれを直感している。 何故この扉は遊馬の前に頻繁に現れるのか?最後まで不明。 バリアンの使者がオーバーハンドレッドナンバーズをカオスエクシーズチェンジさせる際に現れる赤い扉との関係は?最後まで不明。 皇の鍵の正体 + ... この鍵の正体は何なのか?《RUM-アストラル・フォース》にこれと全く同じものが映っているためアストラル世界では重要視されているものと思われるが、最後まで不明だった。 何故一馬に託され、その後一馬は遊馬にこれを託したのか?最後まで不明。 ナンバーズの影響を防ぐ力があるようだがこれは?最後まで不明。 中にある飛行船は誰が何のために作ったのか?飛行船に残されたメッセージから九十九一馬が関わっているようだが、詳細は最後まで不明。 ナンバーズを全て揃えるとどうなるのか?全て揃える前に使命を思い出していたからか、さしたる変化はなかった。ただし、敗北しても消滅しなかった。 Ⅲ戦の際に何故飛行船に一馬が現れたのか?最後まで不明。 ギラグやMr.ハートランドがこの鍵に見覚えがあるようだがどこで見たのか?最後まで不明。 アストラルの記憶 + ... 世界が破滅した記憶は、何処の世界の破滅なのか?バリアン世界とアストラル世界が争っていた時の、どちらかの世界の破滅と思われるが、どちらの世界も現代まで残存しており、最後まで不明。 いつ誰が破滅させたのか?ドン・サウザンドと思われるが、エリファスらアストラル世界の一味(この場合破滅したのはバリアン世界)とする意見もある。最後まで不明。 ドン・サウザンドとの戦いの記憶の意味するものとは?アストラルが直接ドン・サウザンドと交戦していた。その際に50枚のナンバーズが飛散し、ドン・サウザンドの力がNo.96となったようだ。 アストラル本来の記憶・人格とは一体どのようなものなのか?全てのナンバーズを取り戻した時点でさしたる変化がなかったため、元来このような性格だったとする説、遊馬との出会いで考え方が変化した説などがある。 アストラルの使命 + ... 現時点では「ヌメロン・コード手に入れること」と「バリアン世界を滅ぼすこと」がアストラ ルの目的とされているが、使命はそれだけなのか? 他に使命があるとする描写は一切なかったため、この2つのみと思われる。 トロンやDr.フェイカーは「人間世界を滅ぼすこと」もアストラルの使命だと語っていたが、本当に人間世界をも滅ぼすつもりでいるのか?アストラル本人は一度もそのようなことを語っておらず、全てのナンバーズを集めても、人間世界を滅ぼすとは宣言しなかった。 九十九一馬と九十九未来の所在 + ... フェイカーに出会う以前から異世界の研究を行なっていたようだが何故なのか?最後まで不明。フェイカーに出会う以前から世界を飛び回っていたため、この時点で異世界の存在に気づいていた可能性がある。 アストラルと一馬の関係とは何なのか?アストラルが一馬を「あなた」と呼んでいたことがあり、どこかで面識があったと思われるが、最後まで不明。 何故アストラルやバリアン世界、ナンバーズ・カードの事を知っているのか?Ⅴとトロンがそれぞれ「九十九一馬はアストラル世界で生きている」「一馬と共にバリアン世界を彷徨っていた」と言っていたため、両方の世界を旅した経験がある模様。ナンバーズの知識があった理由は最後まで不明。 未来の失踪には触れられていないがどうなったのか?終盤にてアストラル世界で一馬と共に空を見上げる未来の姿が確認されているが、トロンは一馬と2人きりでバリアン世界を彷徨っていたため、後になって合流したものと思われる。 一馬の遺した言葉「遊馬のデュエルに気をつけろ」 + ... 遊馬がデュエルすることで何か起こるのかorもう起こっているのか?最後まで不明。運命の扉が言う「一番大切なものを失う」に関連しているのかもしれない。 何故それを一馬が知っているのか?最後まで不明。 遊馬=アストラルが最終回で明らかになったため、No.をかけたデュエルで負ければ消滅することを見越していたのかもしれない カオスナンバーズ及びオーバーハンドレッドナンバーズの存在 + ... 「アストラルの記憶」であるはずのナンバーズに対し、カオスナンバーズ・オーバーハンドレッドナンバーズとはそもそも何なのか?カオスナンバーズは、カオスを持つ者(人間とバリアン)のみが開眼できるナンバーズとカオスの融合体。オーバーハンドレッドナンバーズは、ドン・サウザンドがバリアン七皇に与えた偽の記憶そのもの。 なぜ神代凌牙やバリアン世界の者たちもカオスナンバーズを使えるのか?前述のとおり、人間とバリアンがカオスを持っているため。逆にカオスを持たない者(アストラル世界の人々)はカオスナンバーズを扱えない。 No.96は「お前(アストラル)は俺がいないからカオス化したナンバーズを吸収できない」と言っていたが、何故No.96が必要なのか?No.96がドン・サウザンドの力(カオス)を持ったナンバーズであるため。前述の理由から、彼がいないとアストラルからカオスが抜けてカオスナンバーズが扱えなくなる。 神代兄妹の力 + ... 凌牙は何故皇の鍵を砕いたりカオスナンバーズを使うことができるのか?出自がバリアンだった。異世界の物体は異世界の力でしか砕けないが、凌牙自体が異世界の住人だった。 璃緒もバリアンの力を察知できるようだが、この力はどのようにして得られたのか?凌牙同様、出自がバリアンだった。 何故トロンは凌牙を手中に収めようとしたのか?バリアン世界での長い生活から本能的に凌牙がバリアンであることに気づいていた、単に実力を買ったなど様々な意見がある。 凌牙を助けようとドルベが腕をつかんだ時に凌牙から発せられたオーラの正体とは?そしてそのオーラでドルベのバリアラピスが直ったのはなぜなのか?前述のとおり凌牙の出自がバリアンだった。なお、バリアラピスが直った場面は第1話で皇の鍵が修復された描写に似ている。 主人公のエースモンスターの効果の特性上、「効果を無効にする」効果が多く使われた 少年向けバトルホビーアニメとしては多数の女の子キャラを登場させたことで、 高齢化(*9)が進むカードゲーマーの嗜好に応じたことや、主人公のカタいメンタル、ストレートな熱血感、そしてそれを強調する演出は、 伝統を受け継ぎながらも、スタッフがマンネリズムに陥ることなく常に新しい遊戯王を生み出し続けられることを視聴者に印象づけた。~ 5D sの再放送終了後、ZEXALではなくDMのデジタルリマスター版の再放送が行われると知って絶望したファンも少なくない。 しかし、BS版の方で初代の再放送の後枠になるようだが、今度はGXの再放送をやらない悪循環が発生してしまっている。 2017年11月にBSの再放送が終了し、後枠には遊戯王5D sが再放送される(ARC-Vはさすがに再放送に踏み切らなかった模様)。 ZEXAL、ARCーVは先週の再放送を木曜日の朝から行っている。 + ... 全エピソード ナンバーズ1 かっとビングだぜ、オレ!! ナンバーズ2 わが名はアストラル ナンバーズ3 トドのつまり事件です!! ナンバーズ4 逆転のカウントダウン! 秘策はアストラル!? ナンバーズ5 デュエルのウラを読むウラ! ナンバーズ6 裏切りのナンバーズ!? ナンバーズ7 正義の大盤振る舞い! エスパー・ロビン参上!! ナンバーズ8 スター・ロビンよ永遠に ナンバーズ9 キャットオドロく猫デッキ!? ナンバーズ10 逆襲のシャーク! ナンバーズ11 遊馬とシャーク 傷だらけのタッグデュエル ナンバーズ12 希望の合体! アーマード・エクシーズ発動! ナンバーズ13 魂を狩る者! ナンバーズ・ハンター現る! ナンバーズ14 「銀河眼の光子竜」降臨! ナンバーズ15 死闘、決闘庵 伝説のモンスター復活!! ナンバーズ16 必殺忍法! 最恐忍者あらわる! ナンバーズ17 すべてを見通す者 恐怖の占い師・ジン ナンバーズ18 カオスエクシーズ・チェンジ! 希望の光 ホープ・レイ!! ナンバーズ19 約束のかっとビング ナンバーズ20 漆黒のナンバーズ 闇遊馬vs鉄男 ナンバーズ21 遊馬vsお掃除ロボット オボミ ナンバーズ22 奪われた皇の鍵! 激突カイトvsシャーク ナンバーズ23 宿命の決闘! アストラルvsカイト ナンバーズ24 魂のエクシーズ召喚! ZEXAL ナンバーズ25 時の訪れ 現われし3つの太陽 ナンバーズ26 開幕! WDC ナンバーズ27 WDCキックオフ! 炎のストライカー・国立カケル ナンバーズ28 工事現場デュエル! 重機デッキを打ち破れ!! ナンバーズ29 鉄道デッキ発進! 爆走決闘者アンナ ナンバーズ30 遊馬最大の試練! 死闘、野菜デスマッチ ナンバーズ31 その名はチャーリー! 史上最強の運を持つ男 ナンバーズ32 無敵の強運! No.7 ラッキー・ストライプ ナンバーズ33 地獄のタッグデュエル! 悪魔のヒーローⅣ ナンバーズ34 決意の復讐 哀しき決闘者シャーク ナンバーズ35 衝撃のスクープ! 小鳥の危険な未来 ナンバーズ36 未来を切り開く力! 希望皇ホープレイ ナンバーズ37 WDC失格!? ハートランドの刺客ドロワ&ゴーシュ ナンバーズ38 希望をつなげ! ホープ剣マーズ・スラッシュ!! ナンバーズ39 宿命の対決! キャットちゃんvsドッグちゃん ナンバーズ40 ハートランドからの来訪者ハルト ナンバーズ41 消えたハルト! 新たなる敵トロン ナンバーズ42 遊馬とカイト 魂のタッグデュエル ナンバーズ43 奇跡のオーバーレイ! 超銀河眼の光子龍 ナンバーズ44 運命の分かれ道! デュエルを捨てた遊馬 ナンバーズ45 遅れてきた強敵! ロビンvsゴーシュ ナンバーズ46 家族のために…優しき復讐者・Ⅲ! ナンバーズ47 遊馬が棄権!? 奪われた「かっとビング!」 ナンバーズ48 アストラル、死す…!? ナンバーズ49 激闘の果て! ホープレイvsアトランタル ナンバーズ50 波乱の前夜祭! 姿を現した悪魔の決闘者・トロン ナンバーズ51 行くぜ決勝大会! デュエル・コースターでGO! ナンバーズ52 デュエル・コースターvs爆走列車!! ナンバーズ53 運命のレール 罠カードで運試し!? ナンバーズ54 トロンvsドロワ 死蝶の誘い! 命懸けのジャングルフィールド ナンバーズ55 ギャラクシーアイズ封印!? 宇宙級ナンバーズあらわる! ナンバーズ56 宇宙大決戦! ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲 ナンバーズ57 シャーク撃沈! 悪夢のファンサービス ナンバーズ58 シャーク覚醒! 新たなるカオス・ナンバーズあらわる ナンバーズ59 激戦! 遊馬vsゴーシュ これがオレのデュエル魂 ナンバーズ60 決戦への序章 新たなる敵Dr.フェイカー ナンバーズ61 消えかけた絆! 遊馬vsシャーク、宿命の決闘!! ナンバーズ62 蘇れシャーク! 絆にかけた「かっとビング!」 ナンバーズ63 恐るべき闇の策略! 暴かれたトロンの正体!? ナンバーズ64 ネオ・ギャラクシーアイズ咆哮! 闇を打ち砕く兄弟の絆 ナンバーズ65 ナンバーズ総力戦! 遊馬vsトロン 驚異の超異空間デュエル! ナンバーズ66 戦慄のデュエル! 立ち上がれ絆の英雄ゼアル ナンバーズ67 勝利を信じて! ファイナル・シャイニング・ドロー! ナンバーズ68 崩壊への序曲 スフィア・フィールド砲の脅威! ナンバーズ69 集いし三勇士、未来を懸けたラストデュエル! ナンバーズ70 戦慄の最凶龍現る! 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン ナンバーズ71 奇跡のかっとビング! 未来を切り開けゼアル!! ナンバーズ72 雌雄決する時!! 遊馬vsカイト、WDCもう一つの決勝戦! ナンバーズ73 幻の大激突! ダブル希望皇vsダブル銀河眼!! 遊戯王ZEXALⅡ ナンバーズ74 バリアン襲来! 驚愕のカオス・エクシーズ・チェンジ!! ナンバーズ75 勝利の方程式よ揃え 打ち砕けカオスエクシーズ! ナンバーズ76 よかれと思ってただいま参上! 真月零と申します ナンバーズ77 デュエルの乱れは校則違反!? 出撃!?特命風紀コマンダー ナンバーズ78 シャーク激昂!! 捕らわれた妹を救え! ナンバーズ79 氷結乱舞!! 氷の女王 神代璃緒 ナンバーズ80 猛攻タイマンバトル!! 遊馬vs不屈の闘士アリト ナンバーズ81 小鳥がカオスエクシーズ・チェンジ!? 波乱のスポーツデュエル大会 ナンバーズ82 孤高のバリアン戦士 銀河眼使いミザエル現る ナンバーズ83 超弩級次元竜!! 銀河眼の時空竜 ナンバーズ84 蘇れ!! 遊馬vsシャーク復活の決闘 ナンバーズ85 疾風迅雷のカウンターバトル! 決意の闘士アリト ナンバーズ86 唸れ!カオス・ナンバーズ 遊馬に向けたファイナルブロー ナンバーズ87 ギラグ猛襲! 炸裂、秘孔死爆無惚 ナンバーズ88 Vの鼓動 超新星ホープレイV!! ナンバーズ89 共闘ダークアストラル 影の巨人への挑戦!! ナンバーズ90 オボミ奪還作戦!? 恋スルオイラハ無敵デアリマス ナンバーズ91 シャークvs璃緒 100戦目の喧嘩デュエル!! ナンバーズ92 激戦カップルデュエル 「アンナ奴」と俺がタッグ!? ナンバーズ93 献身的な愛 遊馬に託したラストドロー!! ナンバーズ94 真月の危機! 暗躍者ベクターの襲撃 ナンバーズ95 いざ決戦の地へ! 皇の鍵の飛行船、発進!! ナンバーズ96 凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い! ナンバーズ97 敗北へのカウントダウン! デッキ破壊の恐怖 ナンバーズ98 限界突破!! 「希望皇ホープレイ・ヴィクトリー」 ナンバーズ99 飛行船再起動! 伝説のNo.を目指せ!! ナンバーズ100 古への追憶 ドルベと白馬伝説の幻影 ナンバーズ101 狡猾なるベクター アストラルvsNo.96 ナンバーズ102 混沌の領域 No.96狂気の化身!! ナンバーズ103 沈黙の闘士アリト 熱き決闘者たちの再会! ナンバーズ104 よみがえれ! 命を超えし決闘者魂!! ナンバーズ105 銀河眼使いへの試練! カイト決死のデュエル ナンバーズ106 ミザエル伝説! No.となった神の龍 ナンバーズ107 化かされた遊馬!? ギラグ狸の皮算用 ナンバーズ108 海底からの誘い! シャーク夢幻の記憶 ナンバーズ109 シャークvs激瀧神アビス! 激突、2体のNo.!! ナンバーズ110 滅びゆく3つの世界! 究極暴走No.96!! ナンバーズ111 終焉のとき…! 相棒に託した絆 ナンバーズ112 純真なる決闘者! 「先史遺産」始動!! ナンバーズ113 新しき希望の力!! 友情合体!アトランタルホープ! ナンバーズ114 悲哀なる決闘者 「地獄人形」冥動!! ナンバーズ115 シャークとⅣ 天下騒乱!! 地獄ザメタッグ ナンバーズ116 冷厳なる決闘者 「天蓋星」激動!! ナンバーズ117 逆上のカイト 究極の師弟血戦!! ナンバーズ118 青き聖地の神 閃光のエリファス ナンバーズ119 高次元の境地! 脅威のダブル・ランクアップ!! ナンバーズ120 二大王激突! 古の決闘シャークvsベクター ナンバーズ121 光を継ぐ者!! 希望皇ホープルーツ ナンバーズ122 世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱 ナンバーズ123 勇者の凱旋! 友の意思を引き継げ!! ナンバーズ124 「バリアン七皇」 紅き世界の戦士!! ナンバーズ125 不死身の槍術士 S・H・Dark Knight ナンバーズ126 さらば友よ… 虚空に散る想い!! ナンバーズ127 不屈の兄弟コンボ 時空竜幽閉!! ナンバーズ128 別れの涙… 超銀河眼の時空龍の暴威!! ナンバーズ129 混沌の影 遊馬vs執念の闘士アリト ナンバーズ130 覚醒の熱拳!! アリト復活の刻 ナンバーズ131 ベクターの嘲笑 引き裂かれた七皇!! ナンバーズ132 我が身を盾に! ドルべ最後の誓い!! ナンバーズ133 別れは刹那… 哀しき兄妹の宿命 ナンバーズ134 甦る竜皇神話!! 「銀河眼の光子竜皇」 ナンバーズ135 未来をこの手に! 銀河決戦終結!! ナンバーズ136 狂気の記憶! ナッシュvs魔人ベクター!! ナンバーズ137 ベクターの翻弄! 捕らわれた仲間の絆!! ナンバーズ138 混沌たるもの 『ドン・サウザンド』光来!! ナンバーズ139 切り拓け未来 アストラルの決断!! ナンバーズ140 想いはひとつに! 創造龍『ヌメロン・ドラゴン』 ナンバーズ141 混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! ナンバーズ142 最後の希望!! 我は「ビヨンド」 ナンバーズ143 孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!! ナンバーズ144 闘いの儀!! 遊馬vsアストラル ナンバーズ145 『わが名はアストラル』 最強の決闘者!! ナンバーズ146 絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!!
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▽タグ一覧 遊戯王 音MAD素材 ニコニコで【ベクター(遊戯王ZEXAL)】タグを検索する ニコニコで【真ゲス】タグを検索する 概要 遊戯王ZEXALの登場人物。 「さあ!よからぬ事をはじめようぜェ!!」「ヒャーハハハハハ!!」などといったハイテンションな弾けた演技が特徴 「ブックス!」もセットでネタにされやすい
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登録日:2011/04/14(木) 20 42 54 更新日:2024/01/27 Sat 14 05 52NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 11年春アニメ 12年秋アニメ Vジャンプ かっとビング ぎゃろっぷ アニメ エクシーズ シャイニングドロー ゼアル テレビ東京 ナンバーズ ファンサービス マスターピース 吉田伸 子供向け←過去形 希望 新規向け 最近アニメが面白い 桑原智 真ゲス 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王ゼアル 高橋和希 誰も同じじゃない それこそが生きてる意味だから 前作 遊戯王5D s 次作 遊戯王ARC-V 遊☆戯☆王シリーズのアニメ第5作。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズとしては4作目に当たる。 テレビ東京系列で2011年4月11日より放送開始。 GX・5D sと同様にキャラクターデザインは高橋和希氏に提供してもらい、脚本はアニメ制作側が自由に作っている。 Vジャンプでも2010年12月から漫画版遊戯王ZEXALを連載していた。 タイトルの読み方は「ゆうぎおうゼアル」。Xは読まない。 情熱を表す「ZEAL(ジール)」の間に「X」を挟む事で、「情熱のぶつかり合い」「情熱の増幅」を表しているらしい。 英語圏では文字通りに「ゼクサル」と読んでいるので、スペルを忘れたらこれで思いだそう。 作品のテーマは「挑戦」がメイン(1期に関しては「家族愛」)。 主人公がデュエル(カードゲーム)初心者で当時最年少という設定や駄洒落染みたモンスターのネーミングなど、「低年齢層ウケ」や「初心者の取り込み」を強く意識した作風となっていた(過去形)。 ハードな作風だった前作とは大きく異なるコロコロ的な画風・設定に、情報公開当初は遊戯王シリーズの行く末を心配する声が多く寄せられていた(前作は前作でぶっ飛んだ作りだったのだが)。 が、魅力的なキャラクターやシリーズ恒例の名(迷)言等から、なんだかんだ言われつつも受け入れられていった。 TV遊戯王シリーズで久々のゴールデン枠のためかシリーズでも随一の作画・BGM・CGなど、演出面に異常に力が入っており、そういった方面でも楽しめる内容となっている。 ちなみに上記の様な結果、初心者の取り込みにどの程度成功したのかは不明。 まあ真面目な話をすると、ED後の質問コーナーやデュエル構成の単純化など新規を意識した内容は、遊戯王を知らない人には分かりやすかったとか。 2012年10月7日にゴールデン枠をアイカツ!に受け渡し、タイトルを 遊戯王ZEXALⅡ(セカンド) に変更しリニューアル。 そして2014年3月23日に最終話が放映、完結となった。 RUMやオーバーハンドレッドナンバーズといった新カード群の追加、バリアンの本格的な登場など幾つか変更点がある。 おまけにプールに入って水着になったり、唐突にシャワーシーンが挿入されたりと、深夜41時半アニメ化が進行している。(あと雑 破 参 戦とか) 遊戯王にしては珍しく、敵の切り札がシンプルな物となっている。 無印では紋章神や偽骸神のように、効果が多い切り札が多いが、Ⅱに登場する敵の切り札は強力ながらもごくシンプルな効果となっている。 でも攻撃力10万はやめて下さい死んでしまいます ちなみに某バーサーカーソウル回同様、第96話はある意味伝説となった。 OCG的に大きな変更点としては、これまでアニメでは普通だった表側守備召喚が不可能になり、必ず裏側で守備召喚しなければならなくなった。 更に、第三クールからカードの裏側がアニメオリジナルのデザインになったが、 どうやらアニメ効果とOCG効果が違うと訴えられないようにするためらしい(海外では普通にあり得る)。 今作ではエクシーズ召喚にスポットを当てている。 逆に、シンクロ召喚及びシンクロモンスターは登場せず、儀式召喚や融合召喚の頻度も少なめである。 遊戯王デュエルモンスターズGX以前に関しては、デュエル庵の木造で歴代モンスターが登場しているが、遊戯王5D'sとの関係性は不明。 監督曰く、「世界観の設定にかかわるので、言及できません。ひょっとしたら本編で触れられるかもしれません」とのことだったが、最後の最後まで世界観というのは不明瞭なままだった。 上にGX以前のモンスターの木造があると記述されているが、ドラゴンが世界を創造していたなどとGXで表されていたものと微妙に喰い違ってたりする。 5D's以前と違い童実野町や海馬コーポレーションの存在が確認出来なかったりと、過去3作とは何の関係もないアナザー世界とも考えられる。 あらすじ 無限のチャレンジ精神かっとビングを信条とする中学1年生の少年九十九遊馬は、ある日謎の生命体アストラルと出会う。 異世界の生物であるアストラルは自身の記憶が99枚の「ナンバーズ」とよばれるカードとなり、この世界に飛び散ってしまったという。 遊馬は様々なデュエリストとの戦いの中で、図らずもナンバーズを賭けた巨大な陰謀に巻き込まれてゆく…… 【登場人物】 メインキャラクター ●九十九遊馬 cv 畠中祐 我らが頼りにな……らない主人公。番組開始時点では間違いなく史上最弱。 何でも乗り越えようというチャレンジ精神「かっとビング」が口癖の13歳。 遊戯王シリーズ主人公恒例の凄まじい髪型の持ち主。今回は海老。 「ゴゴゴゴーレム」「ガガガマジシャン」等のナウい名前のモンスターが入ったデッキを使用するが、決闘(デュエル)はまるで素人。 一方で、当時最年少主人公でありながら、メンタル面の強さは歴代トップクラス。 ナンバーズの1枚、No.39 希望皇ホープを切り札としてアストラルと共に戦う中で、大きな成長を見せてゆく。 畠中祐氏の声優としての力量は歴代でもかなり高く、初期の時点でも演技面がネタにされることは珍しくほとんど無かった(精々、中学生らしいデュエリストバックという言い方くらい)(*1)。 叫びの宮下氏に対して、絞り出すような声や泣きたいようなかすれ声が評価されている。 第一話から散々他人の意図とは違う何かがあったが、最終回で明かされたその正体は…… ●アストラル cv 入野自由 異世界より突如遊馬の前に現れた謎の生命体。リキッドピープルではない。 どこぞのグロー○スを思わせる水色のすっぽんぽんだが、遊馬以外の人間には見えない。 この世界へ来た時にすべての記憶がナンバーズ・カードとして飛び散ってしまい、記憶喪失の状態にある。 遊馬がナンバーズ所有者とのデュエルに勝利すれば相手のナンバーズを吸収して記憶を回復するが、負けるとアストラルは消滅してしまう。 デュエルの腕は天才的で、幾度となく遊馬と二人三脚で強敵を撃破している。 ただ、デュエル以外の記憶は全てナンバーズとして飛び散ってしまったため、デュエルのことしか覚えてない典型的なデュエル脳。 そのため真顔で迷言を発することも。 Ⅱではバリアンとの激しい戦いを制する内に、遊馬との絆を更に深めていく。 BSの漫才では毎回はっちゃける。そしてついに裸族であると認めた。 ●神代凌牙 cv 増田俊樹 本作のライバルポジションその1。ほとんどの登場人物からは「シャーク」と呼ばれている。 学校では札付きのワルだが、全国大会に出る程に実力は高い。 サメを中心とした水属性デッキを使用。 遊馬のお陰で更生しつつあるが、遊馬に対する態度はどう見てもツンデレ。 定期的に闇堕ちするので視聴者からは「メンドくさい女」扱い。 Ⅱでは妹が目を覚ましたこともあって、大分安定している。 しかし……。 ●天城カイト cv 内山昂輝 本作のライバルその2。アストラルとは別にナンバーズを狩り集める「ナンバーズ・ハンター」。 遊馬&アストラルを完全に圧倒し、シャークさんをも寄せ付けない作中最強クラスのデュエリストにしてネタキャラ。 フォトンもとい光属性デッキを使用し、攻撃力3000の銀河眼の光子竜を切り札とする。 Dr.フェイカーの指示のもとナンバーズを集めているようだが……? Ⅱでも相変わらず強キャラ…だが、周りが人外化しているため、改造人間だが唯一の常人枠になっている。視聴者麻痺しすぎ ●観月小鳥 cv 小松未可子 遊戯王史上最高に目立っているヒロインキャラ。遊馬の幼なじみ。 デュエルの腕は遊馬以上の素人。ルールは理解しているらしいが。 ミニスカ、脇、ロリ、ちっぱいの上にやたらと露出も多く、大友からはデザイン面での人気も高い。 Ⅱではずっと遊馬の横にいる。 ようやく行われた彼女の初決闘では、数々のガチカードを披露していた。ちなみに中の人は代行天使使い ゲーム版では実際に代行天使を使う。しかもボイス付き。 終盤では1期の明らかな監督の趣味と違って彼女の同行がある意味で起死回生の一手となった。 最終回では……。 遊馬の友人 ●武田鉄男 cv 島田真 遊馬の親友。ドラム缶のごとき豊満な体格。 ジャイアンポジかと思われていたが、遊馬のペンダントを探してくれたりするツンデレ漢気ある性格。 Ⅱでも遊馬を守るために戦う漢。 ●等々力孝 cv 村田太志 「とどのつまり~」がしつこ(ry……口癖のクラスの委員長。 作中での扱いの悪さから視聴者からはロクな扱いを受けていない。そんな人もいたなぁ位。 Ⅱでは彼が主役の某回などにて多少は汚名返上を果たした。 ●表裏徳之助 cv 金田アキ この世には全てウラがあるが信条の遊馬の隣のクラスの人。 当初は遊馬を騙してホープを奪おうとすると言う外見も含めていつかの蟲野郎を彷彿とさせる卑怯なキャラだった。 遊馬と触れたことで仲間になったものの悪事自体に対しては反省していない。 故に委員長とは別のベクトルで作中での扱いが悪い。 Ⅱでは珍しく遊馬のために行動した結果、フェードアウトした。 ●キャッシー cv 小林ゆう 色々と猫っぽい少女。自他共にキャットちゃんと呼ぶ。 密かに遊馬に恋する眼鏡地味っ子……という設定だったが、いつの間にか画伯節全開のキャラになってしまった。 どうしてこうなった。でもⅡではヒロイン。でも小鳥に譲った。 遊馬の家族 ●九十九 春 cv 谷育子 遊馬のばあちゃん。じーちゃんと異なり孫と髪型は似ていない。 幸いにして本作はヒロインがちゃんとヒロインしているので、ばーちゃんがヒロインになるような事はなかった。よかったよかった。 原作者のラフ画にはバアちゃんデュエリストと書かれているが……そんなことはなかったぜ。 ●九十九明里 cv 宮原永海 遊馬の姉。ヒロインがロリになった代わりに登場したゲロマブ枠。ハァハァ 新聞記者をしている空手黒帯。どういう訳か遊馬にデュエルを禁じている。 ある事件の折にはファン達が血涙を流した。 Ⅱで終盤では春からとある提案が…… ●九十九一馬 cv 三上市朗 遊馬と明里の父親。冒険家兼大学教授をしている。 遊馬に「かっとビング」を教えた本人。 数年前から行方不明になっているが、現在はアストラル世界にいる。 ●九十九未来 cv 宮島依里 遊馬と明里の母親。かなりのゲロマブ。 一馬と同じく行方不明で、彼と異なり「なぜ行方不明なのか」が一切語られていなかったが、さらっと夫と一緒にアストラル世界にいた。 余談だが未来(みく)を数字にすると39…あれ? Dr.フェイカー一派 カイトらナンバーズ・ハンターを使ってナンバーズを集める謎の勢力。 ●天城ハルト cv 三瓶由布子 天城カイトの弟。 かつては年齢相応の天真爛漫な少年だったが、いつからか感情の欠落した廃人同然の人間になってしまった。 何らかの能力を秘めているらしく、カイトは彼のために行動しているらしい。 Ⅱでは、バリアンとの死闘を繰り広げる兄の身を案じている。 ●オービタル7 cv 前野智昭 カシコマリッ! カイトのサポートをしている万能ロボット。 何かと人間くさい。 Ⅱではなんとオボミに恋する。ロボットとは一体。しかし月面でのデュエルにて… ●Mr.ハートランド cv 小杉十郎太 やたらとファンタスティック!と叫ぶ巨大テーマパーク「ハートランド」の支配人。 ……というのは表向きの顔で、裏の顔はDr.フェイカーの腹心である。 ゴーシュやドロワなど、多数のナンバーズ・ハンターを従えているらしい。 Ⅱでは残念なことになった。 ●Dr.フェイカー cv 小川真司 無印のラスボス。 百年に一度の天才科学者で、ハルトを使ってアストラルの世界を攻撃している。 遊馬の行方不明の父、九十九一馬とは顔見知りらしい。 使用ナンバーズが強過ぎると評判。 Ⅱでは後半に再登場。ミザエルとの最終決戦に挑むカイトの身を案じていた。 ●ゴーシュ cv 四宮豪 Mr.ハートランドの部下であり、ドロワと共にナンバーズの回収作業をおこなっている。 口癖が「ノリ」の熱い男であり、相方のドロワとは対照的な性格である。つまり良い人。 人相は非常に渋い。だが19歳だ。 エースはH-C エクスカリバーだが、遊馬に譲った。以降も出番が多い(しかも結構良い場面で)。 Ⅱでも再登場、プロデュエリストとして人気を集めていた。 ●ドロワ cv 深水由美 ゴーシュと同じく、Mr.ハートランドの元でナンバーズを回収している。 非常に冷静な性格だが実はカイトが好き。一応19歳だがとてもそうは思えない色気がある。 Ⅱではゴーシュのマネージャーとして活動している。彼女が登場する第103話は(作画的な意味で)色々凄い。 トロン一家 謎の少年トロンを家長と仰ぐ三兄弟。 アストラル、Dr.フェイカーとナンバーズを争奪する第三勢力である。 Mr.ハートランドがナンバーズを集めるために開いた大会WDC(ワールドデュエルカーニバル)に参加、暗躍する。 ●トロン cv 國立幸 顔面を仮面で覆い隠した不気味な少年。 トロン一家ではどう見ても一番年下だが家長。これは過去の事件が原因。 こいつもフェイカー同様、使用ナンバーズが強すぎる事で有名。 Ⅱでは出番がなく、集合シーンでハブられるなどⅡ最不遇の名を欲しいままにしている。…と思ったら最後の最後に登場。 ●V(ブイ) cv 山本匠馬 トロン一家長男。長身の美男子。 トロン一家における参謀役…なのだが、作中で何時まで経ってもデュエルしないことから、ファンの間ではニートキャラが定着してしまった。 Ⅱでは今までの扱いが嘘の様に活躍、てか働く。 ●IV(フォー) cv 細谷佳正 トロン一家次男。極東デュエルチャンピオン。 どう見ても銀河美少年にしか見えないが、ド外道の先輩リュウセイさんにも似ている。 ファンサービスと称して相手を痛めつけるのが趣味のド外道。 と同時に本作屈指のネタキャラである。 かつてシャークさんをジャッジキルした因縁の相手でもある。 そして家族の中でも一番のファザコン。 Ⅱではもはやただの良い人。彼とナッシュ(シャークさん)のデュエルは、今作屈指の名デュエル。 ●Ⅲ(スリー) cv 池田恭祐 トロン一家三男。女の子に見えるけど男。ちゃんと男声。妹じゃないよ字幕さん。 ドのつくアクの強い一家にあって、家族思いな良い子。 ウザいんだよ、目障りなんだよ! Ⅱでも登場。ヒロイン力が上がった。…あれ? バリアン 無印の頃からフェイカーやトロンの裏で暗躍していたな、Ⅱに入って本格的に登場した謎のお笑い集団。 詳しくは項目参照。 その他 ●奥平風也 cv 井口祐一 作中の特撮番組「異次元エスパー・ロビン」の主人公を演じる少年。口癖は「大盤振る舞い」。 遊馬と出会い「かっとビング」を会得したことで大きく意識変革し、遊馬には深い友情を感じている。 当初はOPにも登場していたが、アンナにポジションを取られた。 Ⅱでは遊馬のピンチにアンナとともに参上した。 ●No.96 cv アストラル 遊馬達が回収したナンバーズ…だが、回収されるとアストラルに取り憑いた。鉄男にやれたけど。 その後も何度かアストラルを乗っ取ろうとした。全部失敗したけど。 しかしⅡでの彼とのラストバトルは、遊馬に深い傷を残すことになる。 ●神月アンナ cv 持月玲依 2クールに1回くらい登場する準メインキャラ。デカい胸とバズーカが特徴な俺っ娘。 遊馬にベタボレであり、小鳥・キャッシーと争奪戦を繰り広げる。遊馬爆発しろ。 実は勘違い。 Ⅱでも登場。意外と真面目な理由でデュエルすることに。 ●エリファス cv 浜野賢二 アストラル世界の神。 カオスを排除し、ランクアップのみを目指そうとするアストラル世界の人々が誕生させた…が、カオスを取り除き過ぎたためにアストラル世界は弱ってしまう。 遊馬との出会いでアストラルの中に生まれたカオスを消し去ろうとする。 デッキはランクアップを戦術に組み込んだ、「NO(ニューオーダーズ)」を使用する。 実は良い人。彼と遊馬のデュエルは心理フェイズも含めてZEXAL屈指の名シーンである。 ナンバーズって? ああ!それってアストラルの記憶? 本作のキーカード。 アストラル世界からこちらの世界に来た際に飛び散ってしまったアストラルの記憶。(ドンに植え付けられた他人の記憶もある) 全部で100枚存在し、全てエクシーズモンスターであるらしい。 全てのナンバーズを回収し、アストラルがこちらの世界に来た使命を思い出すため、アストラルと遊馬は戦いを続けている。 常人がナンバーズを手に入れると心の闇が増幅してしまい、自我を失ってしまう。(一部例外あり) カード名の最初に「No.○○」と数字がついているのが特徴。 No.61 ヴォルカザウルス、No.17 リバイス・ドラゴンなどなど。 異世界のカードであるため、同じ異世界のカードであるナンバーズか バリアン世界の力である「RUM-バリアンズフォース」で召喚されるカオスエクシーズ以外では戦闘破壊できない。 Ⅱになってからはドン・サウザンドの呪いのカードであるオーバーハンドレッド・ナンバーズや No.96の力で量産した偽物のナンバーズも出てきた。 OP ED ●1〜25話 マスターピース 記念すべき最初のOP。遊戯王シリーズでは長らく無かった女性ボーカル。開闢制限解除やらプラシドやらネタが尽きないが、ゼアルを象徴する名曲である。 最終回でも使用、ゼアルの最後を飾ってくれた。 僕クエスト 金爆ことゴールデンボンバーが歌う最初のED。初心者向けの、デュエルのルールに関する問題が毎回出題されていた。 ラストにて今後のゼアルの展開を示唆するようなカットが……。 最近アニメが面白い。 ●26〜49話 BRAVING! またまた女性ボーカルのOP。遊馬vsV兄様のOP詐欺っぷりは有名。またギャラクシーアイズの方がホープよりよっぽど目立ってたりする。 切望のフリージア まさかの小鳥ちゃんメインの曲。フリージオやら絶望のアポーリアやらネタにこと欠かさない。当時の実況ではAAが大量発生していた。 ラストの遊馬vsシャークは、終盤にて回収されることになる。 ●50〜73話 魂ドライブ 歴代OPの中でも作画がキレッキレ。というか遊馬vsカイトのシーンはもはやリアルファイトにしか見えない。 Wild Child 再度女性ボーカル。遊馬達学生をテーマにした歌詞が特徴。ハートランドの学校の様子が映されるが、地味にⅢやアンナが登場している。 ●74〜98話 折れないハート セカンド最初のOP。 No.107や強キャラに見えるドルベ、妹シャークもとい璃緒など見どころがかなり多い。またこの曲の歌詞は、あの友情ゴッコを意識してるとの噂。 とにかく色々と演出が秀逸である。 ※本当に折れませんでした。 アーティスト 遊馬達の日常が描かれており、爽やか過ぎるシャークさんやカイトが印象的である。 ゼアルキャラのSDも出ており、中々かわいらしい。 ●99〜123話 鏡のデュアル・イズム 人気声優を起用した女性ボーカル…なのだが、声優ユニットによる曲であるためか声が滅茶苦茶高く、あんまり本編と合ってないとの声も。 しかし、肝心の映像は情報量が半端ない、見応えあるものとなっている。当時の視聴者はトロン一家の登場に大いに盛り上がった(ちなみに最初はシルエットだったのだが、髪型が独特過ぎて全然隠せてない。)。 歌の方もスルメ曲だと言う人も少なくない。ちなみに片方は後に次回作に出演した。 GO WAY GO WAY ゴーウェイwwwwゴーウェイwwww 超独特な歌い方 歌詞で視聴者の腹筋を持っていった新ED。 アストラルが登場しない、堂々とネタバレしたトロン一家など注目すべき点も多い。 随所にゼアルの用語を無理なく入れており、名曲として評価は高い。 ●124〜145話 Wonder Wings 歴代とはうって変わって、爽やかさと寂しさを感じさせるOP。この頃の本編は登場人物が死にまくっており、葬式OPと言われることも。 良い曲なのだが、wings(ウイングス!)のところでドルベが登場する事等から、色々とネタにされがち。 歌詞はゼアルの用語が多く、集大成という印象が強い。 ※本当に繋いだ手をほどきませんでした。 Challenge the Game REDMANの力強い歌が評価されている。映像も歴代ゼアルキャラ総登場と非常に盛り上がる演出であり、評価の高い曲である。 …が、そこは流石ゼアルの曲、ものすごいネタを残していった。 全て壊すんだ! 辿り着ける世界の果てで 君とみる景色が真実なんだ 俺はレベル4の『追記』と『修正』をオーバーレイ! ニ体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 現れろ、『良項目』!! 前作 遊戯王5D s 次作 遊戯王ARC-V △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近だとハジケすぎた他作品と比較して実は一番まともなんじゃね?って反応なのが酷い -- 名無しさん (2015-07-02 23 53 18) ↑てかストーリー意外とまともなんだよね。アークはともかく、他のシリーズって地味に大幅な路線変更してるし。完結した4作品比べると、ゼアルは作風が1番安定してるね -- 名無しさん (2015-07-11 08 30 33) コメ欄が長くなってきたので、リセットしようと思います。 -- 名無しさん (2015-07-11 22 06 23) コメ欄リセットしました。 -- 名無しさん (2015-07-12 20 56 14) 遊馬は懐かしくも新しい優しい熱血主人公だったね。世界観とかBGMも未来的で素敵だった -- 名無しさん (2015-07-22 21 18 02) 今になって振り返るとやっぱり大好きだなあ。たしかにちょっとgdgdしたり、駆け足だったりと悪いところがあったのは認めるけれど、諦めないってテーマを貫いたのはいい。終わった後マスターピースfullで聴くとリンクしすぎててすごいよ -- 名無しさん (2015-08-12 22 13 35) この作品はハクションですでくっそ笑った もし出来ればゼアルⅢをやってエスパーロビンやらウラやら掘り下げて欲しい -- 名無しさん (2015-10-05 20 51 04) 遊馬の周りにどんどん人が集まっていく感じ本当に好きだ -- 名無しさん (2015-10-09 13 19 47) 遊馬の「笑うなぁぁぁぁぁぁぁ!!」のくだりはシリーズ全作ひっくるめて一番好きなシーンだなぁ。冗談抜きにあそこは感動した -- 名無しさん (2015-10-22 21 11 02) アーティストで「僕の命在る限りは君の小さい小さい味方でいることを」って歌詞があるけど、墓地に置かれて真価を発揮するカードや死んで霊体化するキャラがいるから、遊戯王的には「死んでからが本番」だよね。 -- 名無しさん (2015-11-04 01 33 37) かっとビングというフレーズを最初気恥ずかしかったり子供っぽいと敬遠してても、最後には気持ちよく受け入れられる作品だったなあ -- 名無しさん (2015-11-04 02 33 13) 過去の遊戯王と全然雰囲気が違うのがいいわ -- 名無しさん (2015-12-27 15 15 39) 初期はつまらなかったけど、最後まで見たら大好きな作品になってた -- 名無しさん (2016-02-28 14 18 52) 友情ゴッコ編で切っちゃったんだよな・・・再放送見逃さないように見よう -- 名無しさん (2016-03-10 21 20 42) 何で今度やる劇場版は初代なんだよ -- 名無しさん (2016-03-22 09 00 46) ゴッズファンだからってみんながゼアルアンチじゃないからな!とっても大好きです -- 名無しさん (2016-04-05 18 21 27) ↑同志よ!無意味な対立煽りは両方のファンとして本当にやめてほしい -- 名無しさん (2016-04-07 12 12 42) ↑、↑2 まあGXからすりゃどっちもksですし -- 名無しさん (2016-04-24 08 46 19) ↑お前だってGXってカス以下のゴミだな、とかって言われたら怒るだろ?つまりそういうことだよ -- 名無しさん (2016-04-24 09 54 07) ↑11 -- 名無しさん (2016-05-01 05 26 31) ↑12 -- 名無しさん (2016-05-01 05 27 05) スマン誤爆しまくった…。成長するとこういう真っ直ぐな言葉に胸打たれるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-05-01 05 28 56) ゴーウェイwwwwゴーウェイwwwwヒカリッヘーwwwwww -- 名無しさん (2016-06-28 22 45 45) コメントは災いの元かあ -- 名無しさん (2016-08-05 02 06 16) Wonder Wingsが曲として締まってないって個人の意見だろ それを総意みたいに書くなよ -- 名無しさん (2016-08-25 13 52 10) この前やっと全部見終わったけど、初めて遊戯王の最終回で泣いた。DMGX5D'sも最終回は熱さで涙目になりながら視聴したけど、涙を流したのはこれが初めて。来るだろうと思ったところにきた!って感じだった。 -- 名無しさん (2017-02-15 15 58 33) しかし遊馬のお母さんはとても20歳の娘が居るとは思えない美しさ -- 名無しさん (2017-10-02 08 48 41) DM 地上波で再放送はよ -- 名無しさん (2017-10-22 16 56 47) DM 地上波で再放送はよ -- 名無しさん (2017-10-22 16 57 02) ナンバーズ全員集合セット発売だってよ! -- 名無しさん (2020-10-09 17 00 05) アニメ放映終了後も5年以上かけてナンバーズカードをコンプまでコツコツ出し続けたのは凄いと思う -- 名無しさん (2021-01-19 12 09 51) 同世界観の遊戯王の恐らく最後の作品。 -- 名無しさん (2021-07-15 23 48 58) テーマがハッキリしててちゃんと答えを導き出したの好き -- 名無しさん (2021-12-13 16 14 49) この作品で畠中君を知るきっかけになった。ヒーローアカデミアの上鳴の声がどうしても遊馬にしか(笑)←褒め言葉 あと遊馬って歴代主人公で成長する描写がはっきり分かりやすいよな。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 33 37) 見栄っ張りって恥ずかしい -- 名無しさん (2023-09-14 23 38 17) 名前 コメント
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登録日:2012/02/13 Mon 00 18 29 更新日:2021/05/01 Sat 01 41 47 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 オチ担当 ネタキャラ モブに近い何か 内匠靖明 太一 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 ソス 太一とは、アニメ『遊戯王ZEXAL』の登場人物である。 CV 内匠靖明 主人公である遊馬のクラスメートだが遊馬と絡むことは少なく所謂モブキャラ。 初登場は5話。 徳之助が偽造したイタズラ写真のうち一枚に写っていた人物でお弁当にカエルを入れられていた。 トド「傷ついた太一くんは今日、学校を休んでいるんです!」 遊馬「えぇ~!?あの太一がぁ~!?」 クラスメートだから遊馬が知っているのは当然といえば当然なのだが余りにも唐突に登場したので「あの太一ってどの太一だよ」となった視聴者も少なくないだろう。 ちなみに実際は傷ついて休んだのではなく徳之助に騙されて一日中ドミノをやっていた。 なんだかおかしい気がするがまぁ遊戯王ではよくあること。 その後も学校でのシーンでポツポツと現れてはいたがWDCが始まりしばらく出番がなかった。 しかし37話 彼は再登場する。 久々に遊馬と小鳥の前に現れた彼は、 また徳之助に騙されていた。 徳之助が作ったアメをハートピースだと思って自分のハートピースと交換し、事実に気付いて困っていた。 これには遊馬と小鳥も呆れ果てていた。 しかしすでにハートピースをかなりの数集めていたためデュエルの実力はそこそこあると思われる。 追記・修正お願いしま カッ あれ?カッ ちょっと? カカカカカカカカカ なんでだよぉ~!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悲惨なヤツ -- 名無しさん (2013-12-15 00 06 13) ずっとモンスターエクシーズ探してたから、初エクシーズが偽ナンバーズの可能性があるんだよな… -- 名無しさん (2014-03-09 16 02 17) もしかしたらコースターに参加できた可能性が微レ存? -- 名無しさん (2016-10-13 07 01 39) アンナやエスパー・ロビンの項目は無いが、モブ中のモブキャラの項目があるとは…実に不思議だ -- 名無しさん (2020-07-31 21 03 38) 名前 コメント
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遊戯王ZEXALがスタートしたのは、アニメ遊戯王シリーズのスタートから11年後のことであった。(*1) そういった歴史や継続に伴うネタ切れの影響がどこまであったのかは不明だが、結果としてゼアルには過去作品のパロディと思わしき要素がかなり多くなっている。 パロディも表現における1つの手法ではあるのだが、言うまでもなく、他作品の威を借るという他力本願な姿勢ではオリジナリティーなど生まれようもない。 実際、5D’sまでの遊戯王シリーズには毎回新しい要素があったのだが、ゼアルにはそれが全くなく、内容の殆どが過去作品で行われていたことの二番煎じでしかなかった。 また、作品の内容が酷い時ほどパロディが目立つため、実質的に自己否定からの逃避としてパロディが使われている傾向にある。 このページでは、そんなゼアルで行われていたパロディを記す。 パロディについて パロディと似た意味を持つ言葉として、「パクリ」「オマージュ」「リメイク」といったものがある。 これらは混同されることが非常に多い言葉ではあるが、それぞれ意味や用法は以下のように異なる。 パクリ オマージュ パロディ リメイク 言葉の意味 他人の作品を盗用すること。 敬意や賛辞の意を表すことを目的として、他人の作品の特徴を自分の作品に反映させること。 風刺、嘲笑、ギャグ等を目的として、他人の作品や発言の特徴を自分の作品に反映させること。 自分が過去に作ったものに少し手を加えて新作として発表すること。著作権上の問題が発生しない他人の作品を元にすることもある。「リメイク」とは基本的に後者を指し、前者は「焼き直し」と称されることが多い。 それを公表するか しない。他人の評価を自分のものにすることが目的であるため。 する。敬意や賛辞の意を表すことが目的であるため。 しない。ただ、しなくともパロディと分かるように表現する。 場合による。過去の評価をブランドにして金銭等を得ようとしている場合は公表するが、手抜きでしかない場合は公表しない。 著作権上の問題 著作権侵害になる。ただ、後述のようにパクリであるかどうかの証明は実質的に不可能である。 著作権侵害になることもある。たとえ作者に敬意や賛辞としての目的があったとしても、オマージュ元となった作品の作者がどう受け取るかは別問題であるため。 著作権侵害になることもある。目的が目的だけに、程度がどうであれ否定的意見は確実に向けられる。 著作権侵害にはならない。ただ、手抜きであることには何ら違いなく、元作品に思い入れがあるファンも存在するため、程度がどうであれ否定的意見は確実に向けられる。 見ての通り、「パクリ」「オマージュ」「パロディ」「リメイク」の線引きは、それを行う者の思想次第としか言えない。 そのため、他人がこれらを正確に判別することは、人権侵害でも行わない限り不可能である。 ただ、同調や共感の有無でしか物事の是非を判断できず自分の線引きこそを絶対とする人間や、他人の問題(?)を自分の悪意の免罪符にしている人間は非常に多い。 ただでさえ曖昧になりがちな概念であることに加え、相互理解の姿勢が全くないため、結果としてこの話題はかなり荒れやすいのである。 例えば、作者にとっては「オマージュ」のつもりでも、見る者にとっては「パロディ」に見えるかもしれない。 肯定的評価の結論を絶対としているならば、「パロディ」も「オマージュ」に、「手抜き」も「リメイク」になり得る。 槍玉に挙げられやすい「パクリ」に関してもそれは同じで、それが「パクリ」であるかどうかを断言できるのは作者しかいない。 なぜなら、この世にある全ての創作物をチェックすることなど不可能だからである。 作者本人に「パクリ」の意思がなくとも、「たまたま」ネタが重複してしまうこともあるだろう。 逆に言うと、作者本人に明確な「パクリ」の意思があったとしても、「たまたま」だと言い張るパターンもある。 これに無関係な第三者までもが主観と結論ありきで加わるのだから、もはや収拾がつかない。(*2) その作品に悪意のある人間が他作品との共通点だけを持ち出して「パクリだ!」と非難する一方で、その作品に依存している自分を否定したくない人間が他作品と共通しない点だけを持ち出して「これはパクリじゃない!」と主張するのは、よくある光景である。 ただでさえ正確に判別できない物事であることに加え、誰もかれもが自分の現実にだけは目を向けないよう必死このような一方的な意見しか飛ばない現状では、「著作権法違反の非親告罪化」が人権侵害や創作活動の萎縮や差別主義者にエサを与えることにしか繋がらないのも当然と言えよう。 無論、ネットの普及に伴って昔以上に跋扈することになった著作権侵害を野放しにしていいというわけでもないのだが。 自分本位に野山を食い荒らした鹿の末路は、有無を言わせぬ猟師に殺されるか、次の年に餓死するかのどちらかなのである。 閑話休題。 結局のところ、「パクリ」「オマージュ」「パロディ」「リメイク」について断言できるのは、これらに「オリジナリティーがない」ということだけなのだ。(*3) 「パクリ」は犯罪なので論外だが、「オマージュ」「パロディ」「リメイク」に関しても、それありきとするべきではないだろう。 これらに頼り切っている作品に否定的意見が向けられるのは、必然としか言えない。(*4) 都合が悪くなるとパロディに逃げるゼアルは尚更である。 なお、ゼアルの場合はゼアル自体が遊偽王遊戯王作品であるため、遊戯王のパロディを行っても著作権上の問題はない。 自作品をパロディ元とする場合は、基本的に「セルフパロディ」と称して区別される。 ただ、遊戯王を作っているスタッフはそれぞれ異なるため、厳密に言うなら、ゼアルにおける「セルフパロディ」は「《銀河眼の光子竜》を模した《廃品眼の太鼓竜》」等しか指さないことになる。 無論、遊戯王以外をパロディ元としている場合は著作権侵害になったとしても文句は言えない。 また、一部ゼアル信者はARC-Vで他の遊戯王シリーズのキャラや世界観が作中に登場したことを「パクリ」と非難していたりもする(*5)が、これは「スターシステム」と呼ばれるもので、全く別の概念である。 スターシステムの是非をどう語るかは個人の自由でしかないが、こちらも著作権侵害にはならないしなりようがない。 ちなみに、「スターシステム」らしきものはゼアルも行っており、22話で明日香やアキにしか見えないモブを登場させている。 水着姿の中学生として。 こいつらしいというかなんというか…………とりあえずリスペクトの欠片もないと言わざるを得ない。 これもまた、ゼアル信者のARC-V叩きがダブスタになる理由の1つであり(*6)、ゼアルに過去作との繋がりがないと言われる理由の1つでもある。 パクリ一覧 前述したように何が「パロディ」なのかは断言できることではないのだが、それでは話が進まないため、以下にはゼアル本編にあった「パロディになり得る要素」を記す。(*7) 無論、「第1話では攻撃力3000のモンスターと戦う」「クリボー系統が登場する」等の「シリーズ恒例の要素」(*8)や、「デュエル庵の木像」のような「本来はストーリー的に意味があった筈のもの」は、ここには含めていない。 なお、ゼアルには遊戯王以外からのパクリもかなり多いが、それらまで挙げだしたらキリがないため、ここではパクリ元を遊戯王関連のものに限定している。 ゼアル信者にとっては以下のようなものも「オマージュ」や「リスペクト」になるらしいが、彼らの結論ありきの物言いが破綻していることは抜きにするにしても、とてもそうは見えない。 話が逸れるためここには記さないが、初代のオマージュが多かったGXとゼアルを比べると、元ネタの扱い方の差は歴然である。(*9) まぁ何度も言うように明確な線引きは不可能であるため、以下の要素が「パロディ」なのか「オマージュ」なのか「オマージュやリメイクと称した手抜き」なのか「ネタが頻繁に重複するほど引き出しに乏しいだけ」なのか「過去作要素を出しとけばリスペクトになると思っていただけ」なのか「過去作要素を出してウケなかったら雑な脚本の責任を過去作に擦り付けられると思っていただけ」なのかは、各々の判断に任せるとしよう。 いずれにせよ、新しさのない作品がつまらないと言われること自体は当然でしかない。 ゼアル 元ネタ 概要 遊戯王/遊戯王デュエルモンスターズ 遊馬とアストラル 二人の遊戯 記憶を失った人物が主人公に取り憑くという展開が全く同じである。ただ、表遊戯と違ってアストラルはその存在意義が度々疑問視されており、人によってはゼアル化するするための素材扱いされている。 皇の鍵 千年パズル 主人公とそれに取り憑く人物を邂逅させた道具。家族から貰ったという入手方法や、砕かれたことがあるのも同じ。千年パズルは千年アイテムの1つであり、その製法なども明らかになっているが、皇の鍵が何だったのかは最後まで謎のままだった。 ARビジョン ソリッドビジョン 当該ページ参照。 ナンバーズ 《オレイカルコスの結界》 所持者の欲望や心の闇を増幅させるカード。なお、《オレイカルコスの結界》は敗北した者の魂を封印するが、ナンバーズの場合はカイトが敗北した者の魂を奪う。 ナンバーズ アンティルール こちらを参照。 神代 凌牙 イーサン・シャーク 異名と名前が同じだが、その重複には何の意味もなかった。KCグランプリ編でモブとして登場したキャラをパロディ元にしても誰かがかまってくれるわけではないため、これはスタッフに配慮がなかった結果としてたまたま重複しただけだと思われる。 マジックコンボ 原作の演出 原作の「決闘者の王国編」では、魔法カードをモンスターに関連させて使った際に「コンボ」という吹き出しが出るという演出があった。ゼアルにおいては、1話で凌牙が《ビッグ・ジョーズ》を《アクア・ジェット》で強化した際に、凌牙の取り巻きが「マジックコンボだ!」と発言している。原作の演出は、当時世間にトレーディングカードゲームがあまり浸透していないことを踏まえた上での演出だったが、当然ゼアルの頃にはそのようなことはない。遊戯王を知らない子供向けの表現だったと捉えられる一方で、ゼアルに登場するデュエリストのレベルの低さを示していただけとも言える。実際、ゼアルでは「カードを1枚使っただけ」でやたら褒めるという展開が目立つ。 アストラル キース レベルの低いデュエリストに背後から助言するキャラ。遊戯も城之内に対して一言だけ助言したことがある他、絽場のように相手の手札の情報を不正に受け取っていた者もいる。なお、成長型のキャラである城之内は2回目の時点で遊戯の助言を断っているが、同じ成長型のキャラであった筈の遊馬の場合はアストラルに反発するだけだった。 表裏 徳之助 羽蛾 雰囲気が若干似ている他、デュエルを有利に進めるために自分のカードを相手のデッキに忍ばせるというやり口が同じ。なお、これと似たことは後にベクターも行っており、ゼアルだけに限定した場合でも二番煎じである。 《ベビー・トラゴン》 《ベビードラゴン》(*10) カード名をいじったモンスター。譲与されることで手に入れたカードという点でも同じ。なお、OCG出身のカードにも龍と虎をモチーフにした《タイガードラゴン》が存在するが、こちらは意識していないと思われる。 天城 カイト 海馬 瀬人 ブラコン。尤も、海馬はブラコンという程ではない上に、カイトもハルトの病気が曖昧なまま治っていたことになったゼアルⅡ以降はハルトのことを殆ど気にしていない。 《銀河眼の光子竜》 《青眼の白龍》 意識していないと言うには無理があるモンスターで、技名も酷似している。進化体の首が3つなのも、派生体として特殊召喚効果を持つ儀式モンスターが存在するのも同じ。なお、デザインは原作者が担当している。 三沢 六十郎 武藤 双六 どちらも主人公にデッキを託している老爺。主人公のデッキは、この託されたデッキをベースにしている。なお、遊馬のデッキは一馬の使っていたデッキでもある。 ガガガ ブラマジ 《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》が、ブラマジ師弟を意識している。なお、《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》は、師弟ではなく先輩後輩の関係である。 闇遊馬 闇遊戯 20話のサブタイトルでそう称されている。1つ目のエンディング映像の最後にもそれらしきシーンがあったが、結局これが何だったのかは謎のままだった。というか、本編での遊馬はNo.96に体を操られていただけであり、特に闇堕ちしていたというわけではない。 ハートピース スターチップパズルカード 大会の参加資格であり、これを集めた者が決勝大会に進出できるシステム原作では城之内とキースに、ゼアルでは遊馬とアンナに参加資格がなかったが、不正に参加している。 《No.7 ラッキー・ストライプ》 ラッキーストライプ 詳細はこちら。 モノレールの上でデュエル 列車の上でデュエル 太陽を破壊 月を破壊 Ⅳ バクラ 使用カードのデザインコンセプトが同じ。正確に言うとバクラは「オカルトデッキ」使いだが、《ダーク・ネクロフィア》や《呪いの双子人形》等、使用カードには人形関連のカードも見られる。 速見 秀太 イシズ 当該ページ参照 アストラル、死す…!? 城之内 死す 当該ページ参照 WDC決勝大会 決闘者の王国大会予選 デュエルに影響するフィールドが予め設置されているというルールで行われている。詳細はこちら。 神月 アンナ キース羽蛾竜崎 大会参加者の参加資格を奪うことで、大会に不正参加。5D’sの炎城ムクロも同じことをしている。大会そのものではないものも含めた場合、徳之助も大会参加者の衣服を奪って大会前夜祭に参加していたりする。 V 闇のプレイヤーキラー 自分のモンスターを隠して相手から見えないようにしている。なお、闇のプレイヤーキラーは《闇晦ましの城》の効果で行っているため不正行為ではないが、Vの場合は完全に不正行為である。臆病者扱いされていた闇のプレイヤーキラーと異なり、何故かVは一切糾弾されていない他、そもそもイカサマしたことにすらなっていない。 《デステニー・ストリングス》 《狂戦士の魂》 魔法カードの効果による8回連続攻撃だが、ゼアルの方は使用者のⅣとデュエル構成担当者がミスをやらかしたため、相手へのトドメにはなっていない。《狂戦士の魂》が発動するシーンは遊戯王のネタ動画が蔓延する大きなきっかけになったシーンでもあるため、パロディせずにはいられなかったのだろう。 《RUM-バリアンズ・フォース》 千年ロッド これを使って洗脳した人間を手駒にしていた。千年ロッドの方には千年アイテムという対抗策や闇マリクの性格の影響もあったが、バリアンズ・フォースの方にはわざわざデュエルする理由付けがない。ナンバーズを奪いたいなら、そのまま遊馬達を洗脳すればいいだけである。 真月 零 ナム 主人公たちのコミュニティに善人を装って偽名で潜入し、友情ごっこを行う。わざとやられ役になるところ、他人を洗脳して操るところ、当人が小物で内部に潜む黒幕に乗っ取られるところまで同じ。なお、「ナム」はマリクの偽名である。 《炎の護封剣》 《光の護封剣》 特にシリーズ化するわけでもなく出た「護封剣」カード。なお、OCG出身のカードにも《闇の護封剣》というものがある。後に《護封剣の剣士》というモンスターも登場させていたが、デザイン以外に関連性はなかった。 《デス・ハンド》 《デスハンド》 ギラグの使用カードだが、原作の151話でレアハンターが使用していたカードと名前が重複してしまっている。1コマしか登場しなかったモンスターをパロディしたところで誰かがかまってくれるわけではないため、これはスタッフに配慮がなかった結果としてたまたま重複しただけだと思われる。 ベクターの顔芸 闇マリクの顔芸 遊戯王における顔芸は、闇マリクが元祖である。(*11)顔芸キャラとしては他にもGXで登場した斎王がいるが、顔芸自体は度々登場しているため、ベクターのアレが何番煎じであるかはもはや数えきれない。ついでに言うと、闇マリクや斎王とは異なり、ベクターは顔芸とセリフが完全に乖離しており、あんな表情になるような心境でもなかったため、ウケ狙いで行ったことが露骨だった。 マッハ ペガサス・J・クロフォード どちらも長い髪で自身の左目を隠している。マッハの正体が(馬としての)ペガサスということで意識したのだろう。というか、ARビジョンを見るには左目が影響してくる筈だが、隠して大丈夫なのだろうか? 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 《魂のリレー》 ライフ0の状態でもデュエルを続行できるようになるカード。実際はライフが0になった時点でデュエルの勝敗が決するため、ルール上は不可能な行為である。なお、同作品内でも同じ展開を2度行っており、DMでは《蛇神ゲー》の効果で、ゼアルでは《FNo.0 未来皇ホープ》の効果でライフ0のままデュエルを続けている。5D’sでも《インフェルニティ・ゼロ》の効果で同じ展開があった。なお、正確に言うとゼアルの場合は効果がどうこう以前の問題であり、2枚とも演出がデュエルの処理と乖離していただけである。(*12) 103話 熱き決闘者たち 遊戯王デュエルモンスターズ等で使われている有名な曲で、「遊戯王国国歌」とも評される。ゼアルでは103話のサブタイトルに使われたが、その内容には熱さの欠片もなかった。というか、よりにもよって普段暑苦しいアリトやゴーシュが洗脳されて冷めていたタイミングで使っている。 《蝉鳴くバリア -ミンミンフォース-》 《聖なるバリア -ミラーフォース-》 露骨なパロディであり、効果も酷似している。ただの蝉がミラーフォース以上の力を持つ(*13)のもどこかおかしいが、そもそもがパロディなので気にしたら負けか。 ナッシュの記憶 王の記憶編 記憶を失っている人物が記憶を取り戻すまでの話で、ナッシュも転生した王である。ただ、その内容は唐突かつ滅茶苦茶としか言いようのないものになっており、ツッコミだしたらキリがない。なお、文明レベルが中世以下であったナッシュの記憶の中でベクターが「デュエルモンスターズ」という単語を口にしているため、ペガサスが創造したゲームという設定との矛盾が発生している。やはりゼアルには過去作との繋がりなどないということだろうか? 闇のゲーム 闇のゲーム ナッシュの記憶の世界にいた過去のベクターがナッシュとのデュエルをこう称した。ただ、実際の闇のゲームとは似ても似つかず、当然ベクターが千年アイテムを使っていたというわけでもないため、とりあえず過去作要素を出しときゃいいというリスペクトのない姿勢が露骨である。一応、このデュエル時にはナッシュのモンスターが墓地に送られる度にナッシュに仕える兵士が死亡するという因果関係がよく分からない特殊なルールもあることにはあった。そしてそれにナッシュは激怒していたのだが、何故か《陰謀の大災害》の効果でモンスターが大量に墓地に送られていた時だけ妙に反応が薄い。また、ナッシュは「何故オレ達の戦いに他の奴らを巻き込む!」と言っていたが、ベクターはナッシュが巻き込んだ兵士達を利用していただけであり、それ以前にナッシュは兵士達に玉砕指令を出していたこともある。それまで召喚獣バトルをやっておきながら急にデュエルしだした理由もはっきりしておらず、意味が分からない。 闘いの儀 闘いの儀 主人公のラストデュエルで、相棒との別れに影響する。ただ、ゼアルの方はデュエルする意味が全くなかった上に、ラストデュエル後も普通にアストラルに会いにいっていた。最後の最後まで原作を馬鹿にしているのである。……まぁ、こいつ的には最後じゃなかったわけだが。 遊戯王デュエルモンスターズGX 天城 カイト エド・フェニックス 空から目的地にダイビング。その際にエドが言った「イヤッホォォォォウ!」というテンションの高い叫び声がネタにされているため、視聴者にそう反応してほしかったのかもしれない。 三沢 六十郎 三沢 大地 苗字が同じだが、その重複には何の意味もなかった。三沢は遊戯王シリーズの登場人物の中でもかなり有名な方であるため、たまたま重複したとは考えにくい。結局これも、かまってほしかっただけなのだろう。 デュエル庵 サイバー流道場 秘蔵のデッキが納められている道場。サイバー流道場のデッキはヘルカイザー亮の手に、デュエル庵のデッキは遊馬の手に渡った。 ゼアル 十代とユベル デュエリスト同士が合体する展開。なお、後にアポリアも似たようなことをやっているが、こちらが魂の合体であるのに対し、あちらは物理的に合体している。 チャーリー・マッコイ 斎王 琢磨 詳細はこちら。 Ⅳ アリス どちらも人形のモンスターを使用。アリスの方はバラバラになった人形の合体をコンセプトとした「ドールパーツ」であり、毎度毎度モンスターを並べてからのエクシーズ召喚しかできないⅣの無個性さが目立つ。そして少女(*14)であるアリスのイメージを基準にすると、Ⅳが特殊な趣味の持ち主に見えてくる。実際、アリスが使用する《さまよいのビスクドール アリス》等とⅣが使用する《ギミック・パペット-ベビーフェイス》等は、どちらも女児向けのお人形がモチーフである。 ドッグと忠吉 小原と大原 こちらを参照。 動物がデュエル 動物がデュエル GXでは猿や虎が、ゼアルでは犬や狸がデュエルしている。GXでは一応の理屈が説明されていたのだが、ゼアルの方は何の説明もないまま普通にデュエルを行っていた。 デュエル中に食事 デュエル中に食事 こちらを参照。なお、この行いはGXの時点で「食事フェイズ」と呼ばれてネタにされていた。 バリアン七皇 セブンスターズ 人数が7人の敵組織で、主人公達が持つ物を奪いにくる他、味方かつ過去に死亡している人物が混ざっているのも同じ。なお、セブンスターズは7人中5人を十代が倒しているが、バリアン七皇は7人中5人をバリアン七皇が倒している。バカなの?(*15) 真月 零 早乙女 レイ 名前が同じだが、その重複には何の意味もなかった。なお、ARC-Vでも「レイ」という名前の人物が登場しており、更に重複することになった。一部ゼアル信者はこれを見てGXのレイを「かわいそう」扱いしていたため、真月の存在は忘れてしまったようである。かわいそう。 片桐 大介 天上院 吹雪 当該ページ参照。 ギラグのカード サイバー・ダーク 使用者に謎のリアルダメージを与えるカード。「サイバー・ダーク」は「リスペクトの精神に欠けている」ことを理由に封印されていたが、このダメージの影響もあったのだろうか?というかそんな危ないものを弟に引き継がせるなという話である。ギラグの方はダメージを受ける演出の存在意義が皆無で、ただの尺稼ぎにしかなっていなかった。 サルガッソ 異世界編 敵の手に落ちた友人を助けるために主人公と仲間達が異世界に行くという展開で、GXでは仲間を失うという辛い現実が続いた十代が、ゼアルでは自分の扱われ方に不満を持って拗ねたアストラルが闇堕ちした。GXでは十代の成長のために重要な物語となった異世界編であるが、ゼアルではGXのつまみ食いのような展開(*16)でストーリー上の存在意義が全くなく、何番煎じかという顔芸と前代未聞のイカサマを誘発しただけに終わり、問題等は全て丸投げにしている。なお、ゼアル信者は独断専行が目立った十代を罵倒した仲間達を非難することでGX相手にマウントを取っていたりするが、状況が異なる上にそもそもゼアルの方は遠足気分で付いてきた仲間とやらに尺稼ぎ以外の存在意義がなかった。(*17) 月でデュエル 木星でデュエル 正確に言うと、木星の衛星の1つである「イオ」で行われたデュエルである。《N・アクア・ドルフィン》が初登場した話でもあるため、印象に残っている視聴者も多いのではないだろうか。しかし、ゼアル信者は「月でデュエル」というタメもなにもあったものではない唐突な展開を超展開と称し、他の遊戯王シリーズのファンや遊戯王を知らない相手に未視聴アピールマウントを取っていたりする。なお、5D’sにも「オゾンより下なら問題ない」という電波ソングネタ(*18)があるため、そのネタでかまってもらうためにオゾンより上に行ったというのもあるのかもしれない。 ヌメロン・コード ダークネスの話 「世界は1枚のカードから始まった」という設定。GXの方も詳細が不明だったが、ゼアルの方は詳細が不明なだけでなく矛盾まで発生しており、後の話ではヌメロン・コードではなく《ヌメロン・ドラゴン》から世界が始まったことになっていた。 デュエルを楽しむ心 デュエルを楽しむ心 描写も伏線も一切ないまま遊馬が失っていたことになっていた心。GXでの十代と同様、ラストデュエルで遊馬はそれを思い出したことになっているが、矛盾が甚だしい。詳細はこちら。 遊戯王5D’s ナンバーズ クロック・ナイト 特定の「No.」が振られたカード群。「クロック・ナイト」の方は時計がモチーフなので数字が1~12まであり、読み方が異なる。例えば、「No.12」の場合は「ナンバーズじゅうに」ではなく「ナンバートゥエルブ」と読む。 神代 凌牙ゴーシュ 矢薙 典膳 自分のカードを他人に譲与する展開で、受け取った者から「大切に使わせてもらう」という旨のセリフがあるのだが、《時の魔術師》等と違って基本的にそのカードは再登場しない。ゼアル信者は遊馬が《H-Cエクスカリバー》を使っている一方で遊星が《トーテムポール》を使わないことを小馬鹿にしていたりするが、当の遊馬も凌牙からもらった《アーマード・エクシーズ》を一切使っていなかったりする。(*19)ついでに言うと、遊馬は視聴者デザイン企画で登場したモンスターも二度と使わなかった。(*20) カイトの口笛 鬼柳のハーモニカ セルフBGMで登場。鬼柳の件はその変化に担当声優が大笑いしたらしいが、初登場時の唐突な二番煎じだったカイトの方はどうだったのだろうか? カイトの自己紹介 オープニング 5D’sの4番目と5番目のオープニング曲が流れる直前に牛尾(*21)が毎回言っている「人々は5D’sと呼んだ」というシーンへの「※呼びません」というツッコミネタを流用したもので、カイトは「人は俺をナンバーズハンターと呼ぶ」と言っている。なお、このオープニングが初めて流れた時点では誰もそう呼んでいなかったが、後に「チーム5D’s」を結成したことで本当にそう呼ばれるようになった。 カイトの装備 満足同盟の装備 ワイヤー付きの拘束具で対戦相手のデュエルディスクを拘束し、デュエルから逃げられないようにする。(*22)(*23)満足同盟の場合は敗北者のデュエルディスクを爆破するが、カイトの場合は敗北者の魂を奪う。 カイトの服装 ブルーノやプラシドの服装 デュエル前にコスチュームチェンジ。ブルーノやプラシドは服装がライディングスーツになる。カイトの服装にも「ナンバーズの影響を受けないようにするため」という意味があったこともあったが、カイトの体に負担がかかるという設定も含めてすぐ形骸化した。 Dゲイザーの代わり チーム・ラグナロク デュエルを行う時に左目が変化する。バリアンの勢力は目が変色する一方、Dr.フェイカーの技術を使っていると思われる者達は変色だけでなく目の周りにタトゥーのようなものが浮かび上がっている。結局、何故Dゲイザーを使わなかったのかは謎のままだった。 召喚口上 召喚口上 モンスターを召喚する際に口上を述べる演出。厳密に言うと初代の頃からこういった演出はあったが、本格的に使われだしたのは5D’sからである。ゼアルでは当初エクシーズ召喚の共通口上しかなかったのだが、後に個別に口上を言うようになっていた。これにより、ただでさえ長く諄いエクシーズ召喚の演出が更に長くなった(*24)他、遊馬及びスタッフの語彙力や口上と反する属性等への疑問も生じている。 天城 カイト ジャック・アトラス ジャックは《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のことを、カイトは《超銀河眼の光子龍》を「我が魂」扱いしている。(*25)なお、カイトは銀河眼に特別な思い入れなどないらしい。本編以外では、ストラクチャーデッキ「青眼龍轟臨」のCMでも海馬(*26)が《青眼の白龍》のことを「我が魂」扱いしている。 凌牙のバイク Dホイール 凌牙のバイクがDホイールかどうまでは不明だが、その駆動音は完全にDホイールであり、見た目もアンチノミーのDホイールに似ている。5番目のオープニング冒頭では、5D’sを露骨に意識した演出も見られた。というか中学生なのにバイクに乗っていいのだろうか?(*27) Ⅲ 矢薙 典膳 使用カードのモチーフがどちらもオーパーツ。「水晶ドクロ」や「カブレラストーン」等、完全にネタが重複しているモンスターも存在する。 スキャンダル・スナイパー プラシド 当該ページ参照。 デュエルコースター ライディングデュエル 当該ページ参照。 真月 零 ジャック・アトラス 髪型がほぼ同じ。一応、髪色や後ろ髪が若干違う。 ミザエル ジャック・アトラス ジャックは《地縛神スカーレッド・ノヴァ》を、ミザエルは《No.107 銀河眼の時空竜》をカードの中に吸収して自分のしもべにしている。 《CNo.107 銀河眼の時空竜》 《極神皇トール》 どちらも対峙していたモンスターと共鳴しており、デュエルしていた場所を崩壊させかけている。結果としてそのデュエルは中断した。 No.96Dr.フェイカー レクス・ゴドウィン 《RUM-バリアンズ・フォース》の発動後、どういうわけか筋骨隆々とした体になっていた。本編では無視されたが、Dr.フェイカーもオープニング映像で同様の変化が見られる。ゴドウィンの方はシグナーとダークシグナーの力を全て取り込んだことが理由。なお、この現象を示す「デュエルマッスル」という言葉の元祖は闇遊戯である。尤も、あちらはネタとして筋肉が誇張されたわけではなく、単に表遊戯との作画の違いでしかない。 石版のカード 紅蓮の悪魔 石版化しているカードを使用するデュエルで、ナッシュの記憶の世界で行われた【ナッシュvsベクター】戦でこのカードを使用した。建物内部で上からカードが降ってくるのも同じだが、ゼアルの方は遥か昔の話なので、カードのデザインや言語が現代のものであることの不自然さが目立つ。しかもどういうわけか、ナッシュが使用するカードもベクターが用意しているのだが、特別弱いデッキを持たせた様子や積み込みを行った様子はない。この件に限らず、妙な所で正々堂々としている男である。 追悼エンディング 追悼エンディング 作中で死亡したキャラの追悼として行われた演出。5D’sで反響が大きかったことに味を占めたのか、ゼアルでは何度も何度もしつこく行っており、故人を小馬鹿にもしていた。 デッキから罠 手札から罠 本来は予めセットしていなければ発動できない罠カードの性質を無視する効果を持つ罠カード。クロウが《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を手札から発動したのが始まりで、その後も類似するカードがいくつか登場している。手札から発動する時点で概念崩壊なのだが、ゼアルでは手札に引き込む必要すらなくなってデュエル自体が崩壊した。5D’sより優位に立とうとして完全にスベっている。 決戦前にカードを渡す 決戦前にカードを渡す 遊星はゾーン戦の前に、遊馬はアストラル戦の前に集まった仲間からカードを渡されている。遊星はそれらを受け取り、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に繋げていたが、遊馬は受け取らず断っていた。 超融合!時を越えた絆 三勇士 メインイラスト 唐突に呼称が登場した遊馬達三勇士とやらが、「超融合!時を越えた絆」のメインイラストにおける遊戯達のポーズを真似している。4番目のオープニングのラストシーンでも似たようなことをやっているため、毎回雑なパロディを見せられることになる。 遊戯王OCG 《針剣士》 《ハリケーン》 遊戯王OCGに存在する《ハリケーン》を意識したモンスターであり、効果も《ハリケーン》に似ている。また、その見た目はまんま一寸法師である。なお、原作でも城之内が《ハリケーン》を使っているが、あれはOCGカードを逆輸入したものであり、《ハリケーン》が原作出身のカードというわけではない。 《カオスエンド・ルーラー-開闢と終焉の支配者-》 2体のカオス 遊戯王OCGには、《カオス・ソルジャー-開闢の使者》と《混沌帝龍-終焉の使者》という2体の超強力なカオスモンスターが大暴れしていた時期がある。ゼアルに登場した方はそれら2体を明らかに意識しており、効果も上記の2体を遥かに凌駕する滅茶苦茶なものとなっている。使用されたカードではなく、ハートランド美術館に展示されていたカードなのだが、ただのネタでもマウントを取るあたりがなんともゼアルらしい。 132話 《我が身を盾に》 遊戯王OCGに存在するカードで、ライフコストと引き換えにモンスターを守るカード。ドルベが124話で唐突に「バリアンの白き盾」を自称していたため、その影響でこんなサブタイトルになったものと思われる。また、この影響なのか、「我が身を盾に」のイラストの一部をドルベに変えたコラ画像まで作られていたが、…………うん。なお、ドルベは「我が身を盾に」したわけではなく、ダメージを防ぐカードの謎のデメリットで自滅しただけである。 ゲーム モブ タッグフォース 「カードゲームもできるギャルゲ」とか言われているタッグフォースに登場する女キャラに似たモブが、ちょくちょく背景に登場している。一方、ゼアルのキャラに人気がなかったからなのか、ゼアル期にタッグフォースは発売されず、最後のタッグフォースとなった「タッグフォース6」の中古価格が急騰するという珍事が起きた。なお、タッグフォースはその後ARC-V期に復活しているが、雑な作りであったためあまり評判は良くない。 ネット ずっとオイラのターン ずっとオレのターン ネットで作られた海馬のAAが元ネタで、無論非公式である。ゼアルが素人の二次創作レベルの作品という事実を示しているとも言えよう。なお、当の海馬はこのようなことを言ったわけでもなければしたわけでもない。 名前 コメント