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遊戯王のデッキをちまちま紹介していくwikiです。 なお、全てのデッキが管理人の自作ではありません。
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登録日:2010/10/07 (木) 22 52 22 更新日:2024/03/31 Sun 16 49 20NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ∞ アポリア イリアステル コントロール奪取 ゴースト シンクロキラー プラシド ホセ ルチアーノ 合体 合体モンスター 攻撃力アップ 星1 機械族 機皇 機皇帝 装備カード化 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 機皇帝(きこうてい)とは遊戯王5D sアニメ第3期から登場したカード群である。 「イリアステルの三皇帝」を名乗るプラシド、ルチアーノ、ホセが使用する。 ここではカテゴリとしての【機皇】についても解説する。 ●目次 概要 分類機皇帝 機皇兵(きこうへい) その他の機皇 専用サポートカード魔法カード 罠カード デッキの特徴 相性のいいカードたち だが私にはタッグフォースという希望がある! 余談 概要 機械族で統一されているが彼らごとに専用の機皇帝が存在し、天地人がモデルとなっている。 コアである「∞(インフィニティ)」、頭部の「T(トップ)」、左腕の「A(アタック)」、右腕の「G(ガード)」、脚部の「C(キャリア)」、 計五枚のモンスターカードによって構成される合体モンスター。 それぞれDNAが元になっており、ATGCは塩基を元にし、Aはアデニン、Tはチミン、Gはグアニン、Cはシトシンのこと。そして∞は二重螺旋構造を表すX線の写真の形からとられている。 また各機皇帝は相手フィールド上のシンクロモンスターを奪い装備するという共通の効果を備えている。 自称シンクロキラー。だが上司の持つ時械神の方がよっぽどメタれてると言うのは内緒だ! もっとも収録枠を食うからかルール上面倒なことになるからか、OCGにおいては合体式では無く1枚に纏められてしまった。 分類 機皇帝 機皇のエースモンスター達。 それぞれが以下の共通効果を持っている。ただし攻撃制限はグランエルのみ存在しない。 このカードは通常召喚できず、自身の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):自分フィールドの表側表示モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 手札のこのカードを特殊召喚する。 (2): 1ターンに1度、相手フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。 その相手Sモンスターをこのカードに装備する。 (3):この攻撃力は自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップし、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 ノーコストでシンクロモンスターを除去出来、しかもステータスをアップさせられるのは非常に強力。 上手く後だしする事が出来ればそのまま高ステータスで押し切る事も出来るだろう。 が、特殊召喚条件が面倒な為、相手のシンクロに合わせて出すにはそれなりのプレイングスキルが必要とされる。 蘇生も出来ないためリビデで狙って出し直す……とも行かないのが辛い所。 またシンクロモンスターは高ステも多いため、素の機皇帝では普通に殴り倒されることも少なく無い。 このカードでシンクロを封じるには、何時でも機皇帝出して吸えるぞー、と言うプレッシャーを与える心理戦に持ち込む技量もいるのかもしれない。 機皇帝ワイゼル∞(インフィニティ) 我らが下っ端、プラシドの使用する機皇帝、天地人の「人」を象っている。 アニメでは一番手として登場した機皇帝で、最初はセキュリティから盗用したゴーストと呼ばれるロボットに使用させて片っ端からDホイーラーを襲っていた。 そして囮捜査に出向いた牛尾さんのゴヨウをゴヨウしてクラッシュさせ、大怪我を負わせる(翌週にはもう治ってたけど)。 その後牛尾さんの忠告をガン無視した遊星との決闘で本格登場。 以下、OCG版効果。 特殊召喚・効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻2500/守2500 このカードは通常召喚できず、自身の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):自分フィールドの表側表示モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。手札のこのカードを特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。 その相手Sモンスターをこのカードに装備する。 (3):この攻撃力は自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップし、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):1ターンに1度、相手が魔法カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 魔法を無効化する効果は優秀だが、ステータスがそこそこ程度なのに他の攻撃を封じるのが結構厳しい。 こいつでしか攻撃できないため守備表示のモンスターを出され続けたり、《シールド・ウィング》や《くず鉄のかかし》だけで止まってしまう…というか後者はアニメで実際止められている。 それでも機皇帝の中では安定したステータスを持っているので使いやすい。 ただリンクモンスターにより自己退場しやすくなったので何とかなることも増えた。 そして明らかにレベル1ではないステータスを誇り、攻守ともにぶっちぎりトップ…どころかレベル6以下のモンスターの中で攻守の合計値が最も高い。 能力上はどう見てもレベル1ではないが一応レベルは1なので《光学迷彩アーマー》を装備すれば守備表示も破壊無効もお構いなしに2500ダメージのダイレクトアタックをかませる。 種族・属性に恵まれており闇・機械なので《おろかな副葬》と《オルフェゴール・クリマクス》で機皇デッキ以外でも相手ターンにサーチ 相手ターンの破壊から展開なんかができる。 また、闇属性なのでドラゴンバスターブレードを《ユニオン・キャリアー》で無理やり装備させるという荒業も存在する。 アニメの合体シーンは非常にカッコいいのだが、OCGのイラストでは妙なポーズを取っており「人に声をかけてスルーされたワイゼル」「ゴンさん」などなぜアニメの決めポーズにしなかったのかとたびたびネタにされている。 なお、日本語版では技名・効果名ともに無いが、英語版ではそれぞれ「ステンレス・スチール・スラッシュ」「シンクロ・アブソーブション」という名前が存在する。 で、その名を冠した別バージョンがコイツ。 機皇帝ワイゼル∞-S(シンクロ)・アブソープション 特殊召喚・効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻2500/守2500 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、自分フィールドの表側表示の「機皇」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは攻撃できない。 (3):フィールドのカードを破壊する効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 イラストの通り換装したスキエルC5の再現として特殊召喚時に相手モンスター1体の攻撃を封じる効果、 スターダストを吸収した事の再現としてスターダストと同じくリリースで破壊効果を無効にする効果を持つ。 本家と違い出しやすくなった上に味方への攻撃制限はなくなっているが、魔法を打ち消す効果と既にスターダストを吸収している為かスタダ分の攻撃力が上がってないくせにシンクロモンスターの吸収効果もなくなっている。 しかも、破壊無効効果はスターダストと違いリリース後に自力で帰って来れないので使い捨てにしかならない。 また、コストが墓地送りであって破壊ではないので、他の機皇の持つ破壊をトリガーとする各種効果を発動できない。 総じて元のワイゼルに比べむしろ使いにくくなってしまっている。 このため、むしろ「不意打ちで出せる攻撃妨害カード」として運用するのがベター。 機皇帝スキエル∞(インフィニティ) ルチアーノの使用する機皇帝、天地人の「天」を体現している。 二体目として登場した機皇帝で、ルチアーノ自身が転校生としてデュエルアカデミアに潜入し、ウナギもといエンシェント・フェアリー・ドラゴンを奪うため龍可に狙いを定めた。 性能を試すため、龍亞&龍可の練習に乱入、2対1の変則デュエルとなるが二人をあっさり蹴散らす。このデュエルが双子だけで行った最後のデュエルとなっている。 以下、OCG。 特殊召喚・効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻2200/守2200 このカードは通常召喚できず、自身の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):自分フィールドの表側表示モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 手札のこのカードを特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。その相手Sモンスターをこのカードに装備する。 (3):この攻撃力は自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップし、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):自身が装備している自分のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このターンこのカードは直接攻撃できる。 装備されたモンスターを外すとダイレクトアタックできるがステータス上昇効果と噛み合っておらず帝ラインにも達していないためより殴り倒されやすくなっている。 他のモンスターが攻撃できなくなる効果も持っているため、ワイゼルと同じく戦闘破壊耐性持ちやかかし先生が出ると何もできないのも変わらない。 一応「装備されたモンスターを墓地に送る」という条件であり吸収したシンクロモンスターと限定されていないので、 ユニオンモンスターを適当に張ってダイレクトアタックが出来なくもない。 また、先にリミッター解除を使ってから効果を使えば、「倍化中の攻撃力は変動しない」というコンマイ語により シンクロモンスター分の攻撃力を維持したままダイレクトアタックできる。 だが、そもそもそんな効果を使わなくても、 機皇帝は全員 《光学迷彩アーマー》を装備すればダイレクトアタック可能 なのでワイゼルにアーマーつけた方が打点も効果も明らかに強い。 ほぼワイゼルの下位互換でしかなく、3体の機皇帝の中では最も厳しい立ち位置。ワイゼルより手に入れやすかった分カードパワーを抑えられたのだろうか…… せめてアニメであった「相手モンスターの攻撃を無効にする」を持っていれば、と惜しまれる。 機皇帝グランエル∞(インフィニティ) ホセの使用する機皇帝、天地人の「地」に位置する。 三番目に登場した機皇帝。出てくるのに一年近くかかった……。 そのせいか第3期のOP「FREEDOM」では正体不明で結局最後まで影のままだった。 ちなみにこれらのカードはすべて宇宙から飛来した石版がカード化したものである。 何かがおかしいって? 遊戯王ではよくあることだからしかたない。 一枚目のワイゼルはWRGP一年前に石板として飛来、数ヵ月後にはスキエルが二枚目として飛来した。 そしてWRGP中、三枚目の石板が飛来するも、それは別の人物の石板だった。 ホセ( ω;)「これはワシの石版ではない!」 まあその後でちゃんと飛来しましたが。よかったねおじいちゃん。 OCGで《ブラック・ホール》や《死者への供物》を用いた後攻1ターンキルが存在する。 以下、OCG。 特殊召喚・効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、自身の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):自分フィールドの表側表示モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 手札のこのカードを特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。 その相手Sモンスターをこのカードに装備する。 (3):この攻撃力・守備力は自分LPの半分アップし、攻撃力は自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 (4):自身の効果で装備したモンスター1体を対象として発動できる。 それを守備表示で特殊召喚する。 唯一他のモンスターの攻撃を封じないが、代わりに攻撃力が不安定になる特性を持っている。 ちなみにアニメ版は現在のライフと同じ攻撃力になるという効果だったが弱体化はやむを得ないだろう。 まぁライフが満タンの時に出せばちょうどアニメの開始ライフと同じ4000にできるが。 守備表示で出てしまうが吸収したモンスターを特殊召喚出来る効果も強力。 技名は「グランド・スローター・キャノン」。 機皇兵(きこうへい) 三皇帝が合☆体した絶望野郎、アポリアが使用するカード。 それぞれ並べる事でお互いを強化する力を持つ。ちなみにおおもとの機皇帝と違って全部に攻撃名が存在。 また、名前についている「アイン」はドイツ語の1を意味する方ではなく、クリフォトで0を意味する「Ain」のことだと思われる(機皇帝の∞と対比できるため)。 機皇兵ワイゼル・アイン 星4/闇属性/機械族/攻1800/守 0 (1):このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの「機皇」モンスターの数×100アップする。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分の「機皇」モンスターが守備表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。 その戦闘でその自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 量産型ワイゼル。他に機皇モンスターが1体いれば1900ラインになれる。 自身以外に貫通効果を付加できる。 後、闇属性で守備力ゼロのレベル4と何気に便利なステータスを持っている。 技名は「クォーク・カーブ」。 機皇兵スキエル・アイン 星4/風属性/機械族/攻1200/守1000 このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「機皇兵」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 機皇兵のリクルーター。 同名リクルートもできるため戦線維持に便利。 アニメでは1000ポイント以上のバーン効果の自身へのダメージをゼロにするという典型的なアニメのどうしようもないバーンメタ効果だったが魔改造され使いやすくなった。 技名は「ツイン・パルス」。 機皇兵グランエル・アイン 星4/地属性/機械族/攻1600/守1200 このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。 このカードが召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする事ができる。 通常召喚時のみだが、疾風のゲイルにも似た攻撃力半減効果を持つ。 単体で攻撃力3200まで処理出来るのは便利。 技名は「グラビティ・ブラスター」、効果名は「グラビティ・プレッシャー」。 機皇兵廠(きこうへいしょう)オブリガード 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを破壊し、デッキから「機皇兵廠オブリガード」以外の「機皇兵」モンスター2体を守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。このターンのエンドフェイズに、自分フィールドの「機皇」モンスターの数×100ダメージを相手に与える。 11期になって発表された第四の機皇兵。フォルテシモが人形に変形した。 自壊によって機皇兵をリクルートし、そのターンの終わりに機皇×100ダメージを与える。ダメージの方はぶっちゃけオマケだが、展開力が厳しい機皇兵にとってヒジョーにありがたい1枚。 その他の機皇 機皇神マシニクル∞/機皇神龍アステリスク それぞれ項目参照のこと。 どちらも色んな意味で絶望を背負ってしまったモンスターである。 機皇枢(きこうすう)インフィニティ・コア 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「機皇」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (3):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 同じ属性のモンスターが自分フィールドに存在しない「機皇帝」モンスター1体を手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃宣言できない。 11期になって発表された新顔。まさかのマシニクルのコア。それぞれスカイ・ワイズ・グランドのコアを搭載している。 TF6で各種コアに追加されていた戦闘破壊耐性を逆輸入しており、さらに機皇カードをサーチできる。 サーチ先の機皇カードにあんまり強いのがないが、《機皇創出》なら自身の効果の発動に繋げられる。 効果は特殊召喚でも発動できるため、ワン・フォー・ワンなどで召喚したい。 機皇神龍(きこうしんりゅう)トリスケリア 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻3000/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から「機皇」モンスター3種類を1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、このカードの攻撃宣言時に発動できる。 相手のEXデッキを確認し、その内のモンスター1体を選んで装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 (3):Sモンスターを装備したこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。 11期の新顔で、まさかまさかの第二の機皇神龍。トリニダード・ウロボロスがモンスターと化した。 アステリスクと異なり素で3000打点を備えている他、特殊召喚コストは墓地の機皇3体と大幅に性能が上回っている。 オブリガードを自壊させて機皇兵をリクルート→リンク召喚で墓地へ→除外してトリスリケア、とつなげられる。 攻撃宣言時と若干遅いのが問題だが、相手のEXデッキのモンスターをパクって装備するという自己強化能力を持っている。シンクロを装備していればモンスター限定の3回攻撃を得られる。ただしテキストを見ると自身の効果で装備したモンスターに限定されていないため《アームズ・エイド》なんかを装備しても3回攻撃は可能。 専用サポートカード 大半のカードが 超低性能。 これよりひどいカテゴリの方が稀なレベル。 機皇帝の発動条件を満たす目的なのかアド損カードだらけであり使えるカードは少数。 その中でも、 敵を破壊かと思えば 自分を破壊する 《機皇廠》 発動機会自体がほぼ来ない上に、奇跡的に条件を満たしてもライフアドで大損する《機皇帝の賜与》 機皇兵の利点を全て潰した上でサンドバッグを作るだけの《鉄壁の機皇兵》 の酷さは群を抜く。 後に強化された際に追加されたカードは流石に11期仕様となっており、普通に使い勝手が良くなっている。 魔法カード 機皇城 フィールド魔法 (1):自分フィールドの「機皇帝」モンスターはSモンスターの効果の対象にならない。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから「機皇帝」モンスター1体を手札に加える。 機皇帝のサポートカード。 非常に限定的な効果耐性を与えるフィールド魔法。 よって後半の破壊時のサーチ効果をメインに使うベきカード だった 。 マスタールール3でフィールドの張り替えは破壊扱いで無くなった事により歯車街と一緒に死んだ。と言うか今じゃギアギガントXの方が早い。 追い打ちと言わんばかりに手軽なサーチカードの機皇創出まで登場してしまった。 鉄壁の機皇兵 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する 「機皇兵」と名のついたモンスターの効果は無効化され、戦闘では破壊されない。 機皇兵に戦闘破壊耐性を付与する。 効果破壊を誘って機皇帝の特殊召喚に繋げたいのだろうが、効果が無効になるデメリットは並べて強化される機皇兵の特性を完全に潰す上、リクルーターであるスキエル・アインに至っては何の役にも立たなくなる。 しかも攻撃表示限定なので低攻撃力のサンドバッグができるだけである。 再機動 通常魔法 自分の手札から「機皇」と名のついたモンスター1体をデッキに戻して発動する。 自分の墓地に存在する「機皇」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える。 死者転生同様ディスアドバンテージを負うサルベージカード。 ただし機皇は墓地においても余り役に立つことは無いため、死者転生よりも相性がよい。 機皇の名がついていれば魔法や罠でも回収出来る…が、 《機皇帝の賜与》《鉄壁の機皇兵》《機皇廠》《機皇城》というアレなカードばかりが対象で 機限爆弾やカオス・インフィニティ、フォルテシモのような 使える方のサポートカードは全て名前に機皇を含まない ため、 魔法・罠の回収としては全くと言っていいほど使えない効果だった。 後に追加された《機皇創出》《根絶の機皇神》は高性能で、後者ならアドが取れるようにはなった。 しかし、このカードを使うぐらいなら最初からそっちを複数積めば手札コストがないし、創出も根絶もターン1制限つきなので連射できない。 結局オブリガード用に機皇兵をデッキに戻すのがメインになるが、それにしたって最初から機皇兵でも増やしておいた方がいい。 機皇帝の賜与 通常魔法 フィールド上に表側表示で存在するモンスターが「機皇」と名のついたモンスター2体のみの場合に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。 一見ちょっと条件とデメリットが厳しいドローカードに見えるが、実際はちょっとどころでは無い。 何故ならその条件がフィールド上にである。自分フィールド上にでは無い。 自分と相手のフィールド合わせて機皇2体だけしか居ない時と言うとんでもない厳しい発動条件なのである。 お前はありふれたカスレアの真似でもしたかったのか?と問いたくなる。 自分の場に機皇が1体だけでもアウトだし3体以上いてもアウト。機皇以外がいてもアウト。 それどころかミラーマッチでない限り相手の場にモンスターがいれば実質それでアウト。 いなかったとしてもこっちが機皇2体かつ相手の場ががら空きの盤面と言うことは「ダイレクトアタックを2回も放棄する」と言う訳で、使えるタイミングでさえ使わない方がマシと言うことが多発するスキのなさである。 ぶっちゃけ発動機会は先攻1ターン目にフォルテシモと手出しで機皇兵2体並べた時、もしくは双方吹き飛ばした後のソウル・チャージ直後ぐらい。 限定的すぎるわ!本気で使わせる気あんのかこれ… デュエルが高速化しオブリガードの登場もあって先攻1ターン目ならほぼ確実に発動できるのは無視できない利点になったが、それ以外の場面ではほぼ死に札になる致命的な欠陥は相変わらず。 なお、後に出たアイアンドローは「自分の場に機械族2体のみ」という遥かに緩い条件(賜与の条件ならこっちも満たす)で、 デメリットもそのターンで特殊召喚を1回しか使えなくなるという、元より特殊召喚を帝の1回に絞ることが多い機皇と相性が良い上 その数か月後には強欲で金満な壺が登場。機皇はそもそもEXデッキのモンスターがいないため余程のことがない限りこれらの方が優先される。 結果的にこのカードのただでさえなかった立場にトドメが刺されてしまった。 機動要塞フォルテシモ フィールド魔法 1ターンに1度、自分の手札から「機皇兵」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 一切の条件やコスト無しに機皇兵を並べられるフィールド魔法。並べる事で強化される機皇兵との相性は良好。 …だが機皇自体が手札アドが稼ぎにくいので息切れしやすい。 また、グランエルアインは特殊召喚では効果を発動できなくなってしまう。 アニメでは使い手のアポリアと合体した。まあ遊戯王ではよくあることだ。 ちなみにアニメでは対象が「機皇兵」ではなく「機械族」ととんでもないことになっていたが、その代わり相手も使う事ができた。 また、機械族をコントロールしていないプレイヤーは自分のエンドフェイズに100ダメージ受ける微弱バーン効果もあった。 機皇統制 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「機皇」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、自分フィールドの「機皇」モンスターの元々の攻撃力を合計した数値になり、ターン終了時までそのモンスターの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。 (2):自分フィールドの「機皇」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 11期の新規カード。 機皇の攻撃力を1体に集約する単体強化と、墓地で破壊の身代わりになる効果がある。 機皇は自壊コンボがテーマのため、上位種ですら耐性持ちが全くいないので破壊耐性自体は悪くない。 ただし、攻撃アップの方は元々の攻撃力依存なので機皇兵の並ぶとバフがかかる効果やグランエルと噛み合わない。 しかも「アップする」ではなく「なる」なので、攻撃力自体が書き換えられてしまうのに注意。つまり機皇帝とマシニクルの吸収によるアップやアステリスクの自己強化も消去され、以後適用されなくなる。 と、プラス効果だけならどちらも強い効果なのだが ターン終了時までそのモンスターの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。 の一文により全て台無しである。どうして機皇サポートはこういういらんデメリットがついているのか… 単騎無双が主体の機皇では致命的過ぎ、機皇なら自壊デメリットも逆手に取れるためリミッター解除で良いのではないかと言われてしまっている。 先攻1ターン目、もしくは速攻魔法なので相手ターンに発動できればデメリットを踏み倒せるのでドラゴンバスターブレードをつける前にワイゼルに使ったりするとそれなりに強力。 機皇創出 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「機皇」モンスター1体を手札に加える事ができる。 (2):手札を1枚捨て、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 (3):自分フィールドの表側表示の「機皇」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、このカード以外のフィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 11期の新規カードその2。 発動時に「機皇」モンスターをサーチ、手札を1枚捨てて自分のモンスター1体を破壊、自分の「機皇」モンスターが破壊されたら場の表側の魔法・罠を破壊する効果を持つ。 (2)と(3)の効果はそのまま連動している為、相手の永続やフィールド魔法を展開のついでに除去してしまう事もできる。 表側限定なのでセットカードの除去は不可能な点には注意。 また相手の魔法・罠は勿論、自分の魔法・罠も破壊出来るので機皇城を破壊して機皇帝のサーチに繋げる事も可能。 インフィニティ・コアとは相互サーチが可能であり、(2)の効果でコアを破壊すれば任意の機皇帝を直接リクルートが可能となる。 インフィニティ・コア同様機皇のエンジンとなるカード。 罠カード 機皇廠 通常罠 フィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する「機皇兵」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。 その後、攻撃対象となったモンスターを破壊する。 機皇兵から機皇帝を出す手段その1。 メリット付きの炸裂装甲かと思いきや破壊するのは自分のモンスター。サルベージを行えるが、攻撃対象が居なくなるため戦闘の巻き戻しが発生する。 なら機皇帝を回収しながらそのまま効果でフィールドに出せると思いきや 回収できるのが機皇「兵」のみのため、墓地から召喚できず一番サルベージしたい機皇帝が回収できない。 と言うかワイゼル・アインなら悪夢再びで2体回収できるというどうしようもないレベルのカードである。 ただでさえ産廃だったが後述の根絶の機皇神により根絶させられた。 一応インフィニティ・コアを破壊できるがだからなんだというレベルである。 機限爆弾 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスター1体と、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを破壊する。 機皇兵から機皇帝を出す手段その2。 ゴドバと違って2:1交換なので手札に機皇帝を握ってないとディスアドバンテージになる。 サクリファイス・エスケープに使う手もあるが、その場合はタイミングを逃して機皇帝を特殊召喚出来ないのに注意。 インフィニティ・コアと相性が良い効果をしているが、機皇の名前を持っていないためサーチが出来ないのが問題になった。。 何でこう肝心なカードに機皇の名前がついていない。 カオス・インフィニティ 通常罠 (1):フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 その後、自分のデッキ・墓地から「機皇」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。 機皇兵から機皇帝を出す手段その3。 通常は機皇兵しか呼べないが、実は蘇生制限を満たせばアステリスクの蘇生はできる。 墓地からも特殊召喚出来るので機皇を1枚出張させるだけでも使えるという高性能さであり、リバース効果モンスターである幻想召喚師と組み合わせて高レベルの融合モンスターを特殊召喚する【幻想機皇】と言うデッキも存在する。 …だが唯一の欠点としてフィールドに攻撃表示のモンスターしかいない場合は発動できない。 根絶の機皇神 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「機皇」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。 そのモンスターを手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。 このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに「機皇神」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 相手フィールドのSモンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 11期の新規カードその3。 墓地の「機皇」モンスター3種のサルベージor強制的に蘇生させる効果と墓地から除外して相手のシンクロモンスターを破壊して元々の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 このカードが発動出来るならトリスケリアの召喚条件も満たしているので、サルベージor蘇生した「機皇」モンスターをコストにマシニクルorアステリスク→トリスケリアと並べて勝負を決めに行く事も可能。 また、特殊召喚モンスターである機皇帝・機皇神・機皇神龍たちを蘇生させる事も可能だが、蘇生制限は無視出来ないので一度は正規手順で召喚する必要があるのには注意。 機皇では貴重なアドバンテージを大幅に回復することができるカード。 イラストにはアステリスクとワイゼル・アイン、スキエル・アイン、グランエル・アインが描かれている。 アステリスクの効果で墓地へ送ったモンスターをこのカードで蘇生する事で、攻撃力が高いアステリスクと3種類の機皇兵を並べるアニメの再現が出来る。 デッキの特徴 機皇兵は並べて自己強化する事によってフィールドを制圧することを目的としたテーマ、 機皇帝は自壊をコンセプトとしたテーマなのだろうと推測される。 ……が、その強さにはぶっちゃけかなりムラがある。下級(兵・帝)は強いのだが、それ以外は 「シンクロモンスターの販促をしたいのにシンクロメタなんて売り出せるかよ!」と言う声が聞こえてきそうなぐらいに微妙。 特に機皇神龍の調整はヲーに並ぶぐらいの語りぐさになっているレベル。 第一の絶望として、並べる事によって強化される機皇兵と、自ら以外の攻撃を封じる機皇帝の間のシナジーが薄い。と言うか帝を出せる効果の兵がいない。 第二の絶望として、サポートカード群の大半が非常にクセがあって使いにくい。 第三の絶望として、機皇神、機皇神龍というエースが両方とも微妙調整で活かし切れない。 と言うかサポート群の大半と機皇神、機皇神龍は出したら損するとまで言われるレベル。 使い手が絶望野郎だからって、カテゴリまで絶望の象徴にしなくてもよかったんじゃないですかね……。 ……一応機皇帝自体の単体性能はスキエルを除けば高く、Sinや地縛神、希望皇ホープなどの自壊効果を持ったモンスターとの相性がいい為、単体で出張する事はそれなりにあったりする。 機皇兵もクセが無く使いやすいカード達で、複数体並べるのもそう苦労はしない。 ただ兵、帝、神を【機皇】で纏めるのはちょっと苦労するというだけなのだ。 長い間カテゴリとしては絶望状態で放置されていたが、11期のデュエリストパックでピックアップされ大幅に強化された。 使い勝手の良いサポートカードの追加や待望のまともな機皇神の追加もあり、ようやく希望を掴み取った。 相性のいいカードたち 光学迷彩アーマー 機皇帝はそこそこのステータスを持つレベル1なので装備可能。 高攻撃力状態のグランエルでの直接攻撃は強烈だろう。 ギアギガントX 機皇帝・機皇兵をサーチしてこれる。 機皇兵はフォルテシモやリクルーターの存在から並べやすく、レベル・属性も素材の条件を満たす。 使ってるうちに「【ガジェット】の方が強いんじゃねぇか?」と思ってしまうというあまりにも大きすぎる欠点があるが おとぼけオポッサム 自壊効果と自己再生効果を併せ持ったモンスター。機皇帝を出すトリガーに。 一度自壊させれば自分の好きなタイミングで蘇生させられるのが好相性。 ついた通称が「オポッサム・コア」 BM-4ボムスパイダー 自分フィールドの機械族・闇属性モンスターと相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ破壊する効果を持つモンスター。 自身も機械族・闇属性なので自爆して機皇帝の特殊召喚トリガーにでき、ついでに相手のカードも1枚破壊してしまえる。 機械族サポートを他の「機皇」モンスターと、闇属性サポートをワイゼル系列と共有できる上にレベル4なのでギアギガントXの素材にもなれると至れり尽くせり。 おとぼけオポッサムより相性がいいが、蘇生効果などは持ち合わせていないのであちらのように何度も使いまわす事はできない。 補給部隊 モンスターが破壊されるという緩い条件で1ドロー出来る永続魔法。機皇帝を特殊召喚するギミックがそのままドローソースに変化する。 機皇帝は出すのに複数枚カードを使用するので、そのディスアドバンテージを回復出来るカードがあるのと無いのでは希望と絶望の差が非常に激しい。 おとぼけオポッサムと組み合わせれば、相手の場に攻撃力が800より高いモンスターがいる限り毎ターン追加ドローを行える。 sinモンスター 比較的緩い条件で特殊召喚でき、フィールド魔法が無ければそのまま自壊するモンスター群。 自壊は効果による物なので機皇帝の特殊召喚条件を満たす事ができる。 専用フィールド魔法の機皇城を始めとして相性のいいフィールド魔法がいくらかあるので、それを投入してsinをアタッカーとして使えるような構成にするのもいいだろう。 エクストラデッキの枠を食ってしまうが、機械族・闇属性サポートを共有でき攻撃力が4000あるsinサイバー・エンド・ドラゴンがおすすめ。 ブラック・ローズ・ドラゴン シンクロ龍の一体。効果でフィールドのカードを全て破壊する。 不倶戴天の敵のハズなのにその効果は機皇帝の召喚条件とぴったり。機皇城も巻き込める。 機皇兵は全てLv4なのでうららやうさぎの余りを投げたり、ブラック・ボンバーでワイゼルアインを釣るなど出す手段も少なくない。 デスペラード・リボルバー・ドラゴン 自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが破壊された場合に手札から特殊召喚できる最上級モンスター。 該当の種族・属性を持つモンスターはワイゼル系列を始めとして上記のボムスパイダーやsinサイバーエンド等豊富なので召喚条件を満たすのは容易。 破壊効果に自分のモンスターを巻き込んで機皇帝の特殊召喚に繋げる事もできる。 ワン・フォー・ワン 召喚権を使わずに機皇枢インフィニティ・コアをフィールドに出せるため機皇デッキでは必須クラスのカード。 機皇帝は直接出せないが、インフィニティ・コアと機皇創出によりリクルート可能。 強欲で金満な壺&アイアンドロー 機皇ならばほぼデメリットなしで2ドロー可能。 機皇帝の賜与なんてなかった。 ユニオン・キャリアー&破壊剣-ドラゴンバスターブレード 破壊剣-ドラゴンバスターブレードは相手のEXデッキを封殺するバスター・ブレイダー専用の実質ユニオン… だったはずなのだが、誰が装備しても効果が発動する ユニオン・キャリアーによりTCGで規制される程に暴走。 ワイゼルも闇属性なのでその恩恵を受けられる。 オブリガードは自壊で機皇帝の条件を満たした上でユニオン・キャリアー 装備と展開できる。 さらにオブリガードで呼ぶのをワイゼル・アインにして途中に機皇統制を挟んだワイゼルなら攻撃力7100で魔法1回・破壊1回無効かつEX封じと強力。相手によっては単騎で無双できる。 あとワイゼルの武器も剣なので映える。 だが私にはタッグフォースという希望がある! カードゲームが出来るギャルゲーことタッグフォースシリーズでは、 OCG化するには強過ぎたり機会がなかったりするカードが多数収録されており、その中には【機皇】サポートも含まれている。 以下一例。 機皇創世 通常罠(TF6オリジナル) 自分の墓地に存在する「ワイズ・コア」「グランド・コア」「スカイ・コア」をゲームから除外して発動する。 自分の手札・デッキ・墓地から「機皇神マシニクル∞」1体を召喚条件を無視して特殊召喚し、このカードを装備する。 装備モンスターが破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する「ワイゼル」・「グランエル」・「スキエル」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事ができる。 罠1枚からマシニクルをどこからでも召喚出来る上、破壊耐性まで付与出来る優良サポート。 墓地にコストを溜めるには以下のカオス・ブラストを用いるのが便利。 カオス・ブラスト 通常魔法(TF6オリジナル) 自分のデッキからレベル1機械族モンスター3体を墓地へ送って発動する。 フィールド上に表側表示で存在するレベル4以下のモンスター1体を選択して破壊する。 機皇帝のパーツを墓地に送りつつ、フィールド上のモンスターを破壊して機皇帝の特殊召喚に繋げられる。 上記の機皇創世とあわせれば実質二枚消費で攻撃力4000が飛んで来る。 オーロラ・ドロー 通常魔法(TF6オリジナル) 自分フィールド上に「機皇帝」と名のついたモンスターが表側表示で存在し、 このカード以外のカードが手札に存在しない場合に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 ハンドレス寸前の時にのみ発動出来るドローカード。 機皇帝本体こそ条件を満たさないと特殊召喚出来ないカードであるが、魔法や罠はハンドレスコンボ同様伏せればいい。 一体賜与とはなんだったのか。 インフィニティ・フォース 通常罠 (TF5オリジナル) 自分フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合に自分がダメージを受けた時に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 機皇帝専用のサンダー・ボルト。自爆特攻からでも発動出来る。 ゴースト・コンバート 通常罠 (TF5オリジナル) 自分フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、 自分の墓地に存在する機械族モンスター1体をゲームから除外して発動する。 相手の魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。 発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。 墓地のコストが続く限り、機皇帝がスタバと化す。 ただし、罠カードゆえにこいつの発動をさらにチェーンされて割られるとアウトなのは注意。 ワイズ・コア 効果モンスター (TF5オリジナル) 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。 このカードがカードの効果によって破壊された時、 自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 その後、自分の手札・デッキ・墓地から 「機皇帝ワイゼル∞」「ワイゼルT」「ワイゼルA」「ワイゼルG」「ワイゼルC」をそれぞれ1体特殊召喚する。 攻撃力・守備力ともに0だが、カード効果で破壊された時に自分フィールド上のモンスターを全て破壊して、 手札・デッキ・墓地から5種全てのパーツを特殊召喚する鬼畜カード。もちろん他2体もある。 召喚から《ツイン・ボルテックス》や《激流葬》で機皇帝召喚、何とか撃退してもこちらのターンに《リミット・リバース》で蘇生してからの自壊で再登場、とか平気でやってくる。 そう、機皇帝は何度でも蘇るのである。 総じてOCGの使い辛いサポートとはなんだったのかレベル。 しかも三体の機皇帝が5枚合体式のアニメ版仕様で収録されており、 上記のように「コア」モンスターを生かした原作に近い戦法も可能(サポート可能なカードが豊富なのでより悪質なことに)。 また、アニメでは「∞」のモンスターしか攻撃をしていないがTFではすべてのパーツで攻撃ができるというトンデモ仕様なので、 一族の結束やリミッター解除などを組み合わせれば色々大変なことになる。 しかも、本体は対象に取れないので、戦闘破壊やブラック・ホールなどで除去するしかない。 実際TF6ではルチアーノのデッキ全般、TFSPではプラシドの最強デッキがこの【結束機皇】であり、アニメ仕様のスキエル・ワイゼルを結束で超強化してぶん殴ってくる。 ワイゼル一式と結束一枚で、本体の攻撃力は「6500」。こうなるともう手がつけられない。 ただし、グランエルだけはスキエル・ワイゼルとは仕様が異なり、 パーツの性能が本体に影響しない グランド・コアの効果で呼ばないと攻守が上がらない という欠点がある。その代りなのかパーツそれぞれに強力な効果が付与されている。 そのためホセだけはデッキにリクルーターの巨大ネズミが投入されており種族統一ではなくなっている。 なお、一族の結束による強化を狙うなら機皇兵を並べたところに本体だけ通常召喚するのがベター。 スキエル・ワイゼルの攻撃力は自分以外の「スキエル・ワイゼル・グランエル」モンスターの攻守の合計になるため、 単独では貧弱なパーツよりも、単独で戦える機皇兵の方が相性がいいのだ。 これもあってか、TF6からの3人は【結束機皇】に機皇兵を採用しているケースが多い。 パーツを一部だけ除去すると、貫通効果を付与するワイゼル・アインが混じったりして洒落にならない。 逆に敵に回すと物凄い勢いで機皇帝を展開されるため、デッキによっては何もできず負ける。 必勝を期すなら、サイバー流の力を使おう。キメラテック・フォートレス・ドラゴンで纏めて除去できる。 ただ、墓地に送るだけでは蘇生もありうるので《奈落の落とし穴》《システム・ダウン》などで除外してやりたい。 特に、本体を除外してやると殆どのカードが使えなくなり、デッキが機能不全に陥る。 何時かこれらがOCG化されるかもしれないと言うことだけが、全国のアポリアファンに残された一筋の希望なのである。 旧作のカードがOCG化される機会は非常に稀だったが、最近は海外先行枠・コレクターズパック・ストラク等でかなりOCG化されているので希望さえ捨てなければいつの日か……? KONAMIには今度こそ良調整を期待したいものである。 余談 アニメでの機皇帝は、Z-ONEが三皇帝≒アポリアに石板の形で与えたものであるが、 彼らにとって機皇帝とは愛してくれる者、愛すべき者、愛そのものを奪い去った絶望の根源であり象徴である。 Z-ONEもそれはもちろん理解しているはずだが、なぜそんな存在をモンスターカードとして与えたのだろうか? 三皇帝が生前のアポリアの絶望の化身であることから、同じく絶望の象徴である機皇帝もまた力になると考えた可能性もある。 が、忘れてはならないのは、Z-ONEは一度、尽力の末に機皇帝との和解に成功していることである。 つまりこの一見意図の読めない行為は、「機皇帝とわかり合った」Z-ONEにとっては、捨てきれなかった希望の現れだったのかもしれない。 「複数体のパーツモンスターを合体させ1体のモンスターとなる」コンセプトのカードは、 これより前にDMのヴァロンの「アーマー」モンスターと、GX80話で登場するアリスの「ドール・キメラ」が存在する。 後者に関してはサブタイトルが「絶望の国のアリス」であり、アポリアと妙な共通点がある。 話の内容は非常に不気味な描写が多く、その話の次回予告に至ってはもはや閲覧注意レベルの1シーンがある。(本放送ではこのシーンはカットされている) 追記・修正は絶望してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらを使いたい場合、スクラップ・コングがあると相当助かる。 -- 名無しさん (2014-02-19 09 30 17) TFではグランエルを除く二体は機械統一にして一族の結束を入れれば各パーツがATK800アップ→∞は合計4000アップと一気に総攻撃力を跳ね上げられる。 -- 名無しさん (2014-02-19 09 47 03) サイバードラゴン出しますね^^ -- 名無しさん (2014-07-15 12 55 56) 機皇帝にフォートレスとか対策されてるに決まってんじゃん -- 名無しさん (2014-07-15 13 37 06) 劇中では未来世界でアポリアの家族友人を殺した戦争兵器がモチーフってことになってるんだよな。それを自身で使うのはどういった心境からなのか・・・ -- 名無しさん (2014-09-20 21 32 33) アフターグローでドローしたのが自分から何もかもを奪ったグランエルだったのがまた -- 名無しさん (2014-09-29 17 38 12) ARC-Vにて「相手の場の機械族をシンクロ素材にできる」チューナーが出現してしまった……。シンクロキラーどころか便利な素材である。しかし何故よりによって機械族なのか。 -- 名無しさん (2014-11-16 16 24 37) サイバードラゴンとして扱うカード多くなりすぎて、合体するほうカード化したら泣きを見そうだな… -- 名無しさん (2014-11-23 12 36 16) ↑4、絶望の記憶をより強く心に刻み込み続ける事で、歴史改変を必ずやり遂げる意志を持ち続けるため、と想像。 -- 名無しさん (2014-11-23 13 33 43) ↑×3 機械族は初心者でも扱いやすくサポートも豊富な優秀な種族だからかな まあ、キメラテックだけで充分だろって思うんだけど… -- 名無しさん (2014-11-23 14 27 28) 機皇城や歯車町はフィールド魔法が発動した時に破壊出来るにエラッタすりゃあ良いのにな…そうすりゃ救いは有ったのに… -- 名無しさん (2015-01-20 16 57 08) たった今、TF6でじーちゃんにデュエル挑んだら、機皇帝完成されたあげくにリミッター解除で1ターンキルされちまったよ(;_; -- 名無しさん (2015-02-22 19 43 48) なんか超皮肉・・・・・ 三皇帝の心中お察しします -- 名無しさん (2015-03-30 13 45 19) TFだとリミット・リバースとかコアの自壊から場を埋めてきてクソ強い -- 名無しさん (2016-04-15 13 08 37) 余談のところの次回予告見てきたが、いきなりすぎてビビった -- 名無しさん (2017-10-09 09 57 05) エマージェンシーサイバーとドラコニスでマシニクルはかなりの強化を得たな -- 名無しさん (2018-05-16 01 37 24) 時械、TG、SINと順調に強化されてるし、いよいよ春あたりには強化されそうだね……うちのマシニクルとアステリスクがソワソワしてる。特にマシニクルは機皇創世というOCG化待機中の専用サポあるし -- 名無しさん (2019-01-25 11 32 10) リンクスでTFにあったオリカ実装の流れが来ているからアポリアに希望がくるかもシレヌクル -- 名無しさん (2019-07-10 11 36 27) いやぁ、新しい「きこうてい」はEXゾーンのモンスターなら何でも吸収出来るとか素晴らしいですねぇ() …こっちにもくれよ(白目) -- 名無しさん (2019-10-11 21 38 21) ↑輝光帝ギャラクシオン「そうだな」 -- 名無しさん (2019-10-11 21 42 21) シンクロを否定する連中のボスなんだし、時戒神の方がより強力なシンクロメタになるのは当たり前の気もする -- 名無しさん (2019-12-17 22 07 26) 名前が似ている鹿はシンクロ以外も否定している模様 -- 名無しさん (2019-12-17 23 13 17) とうとうDPにて新規が来るのか コレパで機皇創世くるのが先だとおもったが -- 名無しさん (2020-03-12 00 13 59) マジでイリアステル内で中々強化されなかったからここでの強化嬉しいわ。機皇創世とキュービック登場マジで待ってる -- 名無しさん (2020-04-28 01 53 12) 紅蓮魔竜の壷と並ぶ産廃扱いを受けていた賜与にワンチャン生まれて草 -- 名無しさん (2020-05-05 14 51 48) 強いけど素のワイゼルとスキエルが足引っ張りそうな予感……まぁグランエルとワイゼルSがいるからインフィニティコアも腐らないけどね -- 名無しさん (2020-05-05 20 59 30) アステリスクを呼んで3体墓地送りにして攻撃力を統括後、送った3体を除外してトリスケリアを特殊召喚、殴った後にグスタフバーンで追撃……というロマンコンボ。 -- 名無しさん (2020-05-06 15 08 17) デメリットがもろ被りしている水晶機巧と組むと活躍できる可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2020-05-06 16 58 21) レベ8マシンナーズとオーバードライブトリガーにしてカーネルと一緒に呼べばおk。…マシンナーズ単品のほうが強くねとかはなしで。カーネルと機皇帝並んだらかっこよくねとかいう、発想からしてロマンに近いものだし -- 名無しさん (2020-05-07 02 25 21) 機皇城はSinサイエンをアタッカーにできるし、マジカルシクルハットやスクドラと相性いいしでかなり重要なカードなんだが? -- 名無しさん (2020-05-09 08 43 55) そりゃルール変更で弱くなったけど展開力低い機皇だとギアギガントが絶対ってわけでもないし -- 名無しさん (2020-05-09 08 45 05) 輪廻独断と組み合わせることでサイバー・ダークとの混合デッキの製作も可能になった。 -- 名無しさん (2021-07-27 15 25 22) 次回予告のシーンってどんな奴? -- 名無しさん (2022-04-12 16 27 46) 名前 コメント
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名前|特徴|強さ で書きます。強さは、ネタ<ファン<準ガチ<ガチ クイックジャンクドッペル?|現環境を占めるデッキの一つ。|ガチレベル 真六武衆?|現環境を占めるデッキの一つ|ガチレベル 暗黒界?ストラクで大幅強化|ガチレベル 代行天使?|優先権廃止でわずかに弱体化|ガチレベル ネフティス|ネフティスでの大嵐効果を狙う|ネタレベル パーデク?|相手の行動をほぼ全て封じる|準ガチレベル ジェネクス帝?|帝+クロキシアンでアドを得る|ガチレベル 次元帝|「次元」と「帝」を組み合わせる|準ガチレベル デブリダンディ?|規制で弱体化|準ガチレベル HEROグングニール|シンクロと融合のコラボ|準ガチレベル ドラゴン|プロモだらけで作成当時は超高級|ファンレベル エグゾディア(カーム)?|ループで無限ドロー|ファンレベル エグゾディア(図書館)?|やれば出来る子|ファンレベル 地縛神|強力打点で1発KO|ネタレベル インフィルニティ?|一時期猛威を振るったデッキ|ガチレベル ヴァイロン?|武装矛盾どんとこい|ファンレベル ライトロード?|奈落で裁きが落ちる時代|ガチレベル Xセイバー?|ガトムズループで神ハンデス|準ガチレベル ジェムナイト?|純ならレスキューラビットで・・・・|ネタレベル スクラップ?|ポンコツと呼ぶな!|ファンレベル ナチュル?|ビーパルオルスで完全ロック|ファンレベル フレムベル?|爆発高値で涙目|準ガチレベル ラヴァル?| | ガスタ?|ドMなデッキ|ネタレベル 魔法使い族?|魔法なんて使わせない|ファンレベル アンデシンクロ?|玄米規制やったね!|準ガチレベル ワイト?|ベビトラで1kill夢じゃない!?|ファンorネタ おジャマ?|インヴェルズの攻撃力はみんな0|ネタレベル BF|ヴァーユ「旋風なんてなかった」|ガチレベル インヴェルズ|カントリーで終了のお知らせ|ファンレベル 魔轟神?|いきなり サレンダー されまして ▼|ガチレベル 雲魔物?|某カードショップで初手クェーサー|ネタレベル エーリアン?|護封剣使いまわしで相手涙目|準ガチレベル カラクリ?| | ガジェット|フォートレス兄貴がなんとかしてくれる|ガチレベル ディフォーマー?|一時期1killが出来ると話題に|ファンレベル 電池メン?|暴走召喚で3000打点×3|ファンレベル エレキ?|なんと言おうと直接攻撃|ファンレベル 光デュアル?|超融合でなんでも融合|ガチレベル 剣闘獣?|アンダル「やっと俺の出番か」|ガチレベル ゼンマイ?| | ドラグニティ?|チョラグニティ・ファランクセヨ|準ガチレベル 墓守?|一度死んだら蘇れない|準ガチレベル フォーチュンレディ?|加齢するたび攻撃上がるよ|ネタレベル 宝玉獣?|メインは降雷皇ハモン|ファンレベル ワーム?|ワームゼロ使いにくい|ネタorファン ウリアロマ|ウリア様が奈落に落ちる|ファンレベル スターダストドラゴン/バスター|1ターン目でヒャッハー!|ファンレベル フルモンスター?|サイク殺し|準ガチレベル スタンダート|なぜかまれに大会上位|? パーミッション?|ヴァンダルギオン△|準ガチレベル お探しのデッキが無い場合、直接此方の方にお申し付け下さい。極力早急に対応します。 尚、「マシンガジェ」など細かい分類をお探しの場合、「ガジェット」を探す等、連絡の前にもう一度ご確認をお願いします。 後々に属性別など整理を致しますので、しばらくの間、お手数ですがこの状態のままお探し下さい。
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グランエル∞/Meklord Emperor Granel 効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが 効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。 このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。 1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を 装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 また、自分のメインフェイズ時に、このカードの効果で装備したモンスター1体を 自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。 カード説明 ルール未定(現状は自由に執筆可能です) 主な使用デッキ •【スクラップ】 入手方法 • コレクションパックvol.2 外部リンク •機皇帝グランエル∞(遊戯王カードWiKi)
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遊戯王とは?---- 遊戯王とは、1996年から連載された漫画の事で、正式にカードゲームになったのは1998年にバンダイが発売した 「遊戯王カードダス」が始まり。 1年後、コナミから「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(遊戯王OCG)が発売された。 これが現在の「遊戯王カードゲーム」の元となり、元々は単なるキャラクターグッズだったものが発展した結果、世界全域に展開された初めてのカードゲームとなった。 今では、カードの発行枚数がカードゲームの中で1番多いとされる枚数になり、公式でギネスブックに登録された。
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遊戯王 原作「遊戯王」での使用カードはそのまま記載しても構いませんが、アニメオリジナル編、遊戯王Rとは別に記載をお願いします 遊戯王/遊戯王R テンプレート 武藤遊戯 海馬瀬戸 城之内克也 マリク・イシュタール 獏良了 孔雀 舞 インセクター羽蛾 ダイナソー竜崎 梶木 漁太 キース・ハワード ゴースト骨塚 闇のプレイヤーキラー ペガサス・J・クロフォード 迷宮兄弟 武藤 双六 大下 幸之助(深海の戦士) 大瀧 修三(ペンギン・ナイトメア) 大岡 筑前(ジャッジマン) 大田 宗一郎(機械軍曹) 大門 小五郎(人造人間-サイコ・ショッカー) イシズ・イシュタール エスパー絽場 リシド 奇術師パンドラ 光の仮面・闇の仮面 本田 ヒロト 遊戯王R 天馬 夜行 天馬 月行 デシューツ・ルー ティラ・ムーク クラマス・オースラー カーク・ディクソン ピート・コパーマイン マイコ・カトウ メンド・シーノ ウィラー・メット テッド・バニアス 北森 玲子 デプレ・スコット
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イリアステルの3皇帝であるホセ、ルチアーノ、プラシドが使用するカード群。 全てのカードが機械族で構成される。 このカード群は、OCG版とTF5オリジナル版で大きく性質が異なる。 テーマ:機(き)皇(こう)帝(てい)(OCG版)関連カード テーマ:機(き)皇(こう)帝(てい)(TF5オリジナル版)関連カード テーマ:機(き)皇(こう)帝(てい)(OCG版) OCG版の機皇帝は3体存在し、全てレベル1の機械族モンスターである。 以下の共通効果を持っている。 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが 効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を 装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 その効果により召喚条件は制限されるが、レベル1の中では突出して高い攻撃力を持つ。 また、専用のサポートカードとして、フィールド魔法の機皇城が存在する。 関連カード 機皇帝ワイゼル∞ 機皇帝スキエル∞ 機皇帝グランエル∞ 機皇城 テーマ:機(き)皇(こう)帝(てい)(TF5オリジナル版) TF5オリジナル版の機皇帝は、以下のモンスターから構成される: 本体である「∞(インフィニティ)」と名のついたレベル1のモンスター それに対応するパーツとなる、「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」「C(キャリア)」と名のついた4体のレベル1モンスター 一部のパーツの強化版となる、レベル3およびレベル5のモンスター 「コア」と名のついたモンスターによってそれぞれ対応した「∞」とパーツが一斉に特殊召喚される。 (ただし、通常召喚も可能である。) パーツカードは、「∞」と名のついたモンスターが存在しなければ自壊する効果を持つ。 本体と4体のパーツカードをフィールド上に揃えることによって、強力な効果を発揮する。 「∞」と名のついたモンスターは全てがシンクロモンスターを装備カードとして吸収する効果を持つ為、ある意味、メタカードとしての側面も持っていると言える。 このテーマはその特性上、自分のモンスターカードゾーンを全て埋め尽くす事になるため、専用の構築が必要となる。 使用者 プラシド ルチアーノ ホセ コア ワイズ・コア スカイ・コア グランド・コア ∞(インフィニティ) 機皇帝ワイゼル∞ 機皇帝スキエル∞ 機皇帝グランエル∞ T(トップ) ワイゼルT スキエルT グランエルT A(アタック) ワイゼルA スキエルA グランエルA G(ガード) ワイゼルG スキエルG グランエルG C(キャリア) ワイゼルC スキエルC グランエルC 強化パーツ ワイゼルT3ワイゼルA3ワイゼルG3 スキエルA3スキエルA5スキエルC3スキエルC5 なお、「∞」はパーツとして“「ワイゼル」・「グランエル」・「スキエル」と名のついたモンスター”を指定しているので、自身と異なる種類のパーツを使っても構わない。(実際に、アニメではプラシドが機皇帝ワイゼル∞にスキエルのパーツを合体させて使用している)また、イメージ的には不自然だが「T」が2体、などということも可能。 関連カード インフィニティ・フォース ゴースト・コンバート バトル・リターン
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遊戯王とは?---- 遊戯王とは、1996年から連載された漫画の事で、正式にカードゲームになったのは1998年にバンダイが発売した 「遊戯王カードダス」が始まり。 1年後、コナミから「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(遊戯王OCG)が発売された。 これが現在の「遊戯王カードゲーム」の元となり、元々は単なるキャラクターグッズだったものが発展した結果、世界全域に展開された初めてのカードゲームとなった。 今では、カードの発行枚数がカードゲームの中で1番多いとされる枚数になり、公式でギネスブックに登録された。
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遊戯王/遊戯王R 原作・アニメ アニメオリジナル編 遊戯王R
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遊戯王5D's(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず) Before 遊戯王デュエルモンスターズGX After 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系列で放映されていた遊戯王オリジナルアニメ作品。全154話(*1)。通称ゴッズ。 GXの後継番組であり時系列もつながってはいるが、DM→GXとは異なり大幅に時代が進んでいるため、クロスオーバー映画を除き先代までのキャラクターは一切登場しない。 かろうじて挙げるならば牛尾さんぐらいである。 今作ではタイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が取り払われており、OCGも「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に名称変更となった。 デュエルモンスターズの時代から数十年後の童実野町。 華やかな都市である上層「シティ」と、そのシティの繁栄を支えている下層「サテライト」で構成された階層社会を形成する、「ネオ童実野シティ」が舞台。 シティでは、バイク型の新型デュエルディスク「D・ホイール」に乗って行われるデュエル、「ライディング・デュエル」が流行しており、デュエルスタジアムで連日ライディング・デュエルが行われている。 このライディング・デュエルをメインに、サテライトの住人である主人公・不動遊星が、自分のエースカードとD・ホイールを盗んでシティへと去ったライバルとの決着を求めて行動する内に、伝説の「赤き竜」の因縁に深く関わってゆく様を描くオリジナルストーリー。 なお、前々作がエジプト、前作が宇宙に関係したストーリーだったのに対し、今作はナスカの地上絵など中南米の文明や、未来からの使者が関係している。 作風は超展開ストーリー重視の作品。 話の流れを優先したためにデュエルを全くしない回も何回かあった。 差別社会が舞台となっていた序盤は暗い展開が続いていたが、構成が入れ替わったことで徐々に構成が変わっていくことになる。遊戯王では、中途スタートとなったDM版やチュートリアル構成の為に2話構成になることが多い、続編2作なども不安定なスタートを取ってしまうことが多い。 26話までは冨岡淳広がシリーズ構成を担当、ダークシグナー編以降は吉田伸がシリーズ構成を受け継いだ。 大まかに、1話~64話と65話~最終話の2部構成となっており、大ボスもそれぞれ一人ずつ計二人いる。 また、2部からは演出も若干変更されており、モンスターのレベルやシンクロ召喚時の足し算も表記されるようになった。 ストーリーを細かく分けると、 デュエル・オブ・フォーチュンカップ編(1~26話) ダークシグナー編(27~64話) WRGP編(65話~85話、93話~137話Aパート) クラッシュタウン編(86話~92話) アーククレイドル編(仮)(137話Bパート~151話) 最終章(仮)(152話~最終話) となっている。 当初は慣れないライディング・デュエルやD・ホイールに戸惑う者も多かったが、今では「スタンディングデュエルだけでは物足りない」と声があがるほどお馴染の存在になってきている。 過去作と比べると敵側やチーム・ユニコーンなど対戦相手のキャラが深く掘り下げられているのも特徴(イリアステル滅四星を参照)(*2)。 デュエルで周囲の人々が生け贄に捧げられたり、放電やリアルファイトはもちろん自爆テロ(未遂)や爆破テロが起こったり、ゲストキャラクターが次々と死んだり、 視聴者を意識しているのではないかと思わせるほどのネタ発言が飛び交ったり(「インチキ効果もいい加減にしろ!」)、 世界観・キャラクター設定がいい意味でぶっ飛んでいたり(満足同盟、鬼柳京介、イリアステルの三皇帝)、 視聴者の斜め上を行く超展開が急に始まったりなど、過去作に負けず劣らずのカオスっぷりで水曜18時台に放送できるのかというほどの恐ろしいアニメに仕上がっている。 以下は超展開のほんの一例である。 デュエリスト軍団で世界征服を企む。 《デーモンの斧》のカードで鎖すら切断する( )。 絞首刑が実施される。 ビルから転落死。 ヒロインの恋敵が主人公との全裸ツーショットを何度も披露する。 舞台が突然西部開拓時代の街に移行する。 決闘者が変身する。 D・ホイールと決闘者が変形合体する。 主人公が明鏡止水に目覚めたら石版が降ってきて突然新カードを渡される。 神から渡されたカードで歴史改変を行う。 なぜか軍事アニメになっている。「まるで意味がわからんぞ!」 ライディング・デュエルの大会なのに突如走り出し、ランニングデュエルを予感させる。挙句の果てにやはり変形合体する。 しまいに、バイクどころか決闘者同士が合体する。 残り12時間で墜落し、そのまま街を破壊する天空の城が突如出現する。 バイクが空を飛び、あまつさえ主人公が宇宙に行って金色になる。 蟹になりたい。 あまりの展開の凄まじさ・過激さに 火曜深夜42時アニメ と言われることもある。 作品が進むにつれ視聴者たちも 免疫が出来て 慣れたのか、終盤に相手とフィールド魔法が合体した程度では驚きすらしなかった。 ライディング・デュエルのルールによる弊害か、デュエルの内容は効果モンスターや罠に偏っており、さらにメタカードの使用が多い。 遊星のセリフの一つにも「お前ならそうしてくると読んでいた」など高度な読み合いが基本であるような発言や、氷室が遊星の伏せカードを「ミラフォ」と明言したりと、こちらの世界のデュエルタクティクスが高い故そういう状況を踏まえたカードの使用をしていると推定される。 実際、WRGPではチーム・太陽ですら遊星のスターダストに対するメタカードを使用したりしていた。 「遊星vs鬼柳(ダークシグナー)」の初戦で鬼柳の戦略にハマるも、2戦目ではメタカードを投入していたり、「遊星vsロットン」でもガトリング・オーガのワンターンキルを防ぐ方法を考え、実践している。 特にWRGP編は「機皇帝対策の模索」が物語の中心となっており、遊星は波動竜騎士ドラゴエクィテス、クロウはBF-極光のアウロラを編み出すなど「メタそのものがテーマ」という構成になっていた。 遊星がスタンディングデュエルをあまりしないため主人公なのに魔法カードがほとんどOCG化していないと思われがちだが、実際は使用した魔法カードはほとんどOCG化されている。 前作から引継ぎで「今日の最強カード」を毎週1枚ずつ紹介していたが、27~64話ではアバンよりさらに前、放送開始のド頭にカードがビュンと出現し、双子が「なーにっかなーなーにっかなー、今週はこれ!」と、最強カードを含めた5枚のカードを出して紹介していた。 アニメ10周年記念として、2009年7月から劇場公開日まで歴代主人公たちと使用モンスターたちが登場する3パターンのスプラッシュが追加されていた。(再放送では、4パターン目が使用されている) 闇遊戯編はもはやアニメではおなじみとなったブラック・マジシャン・ガールがアイドルっぷりを発揮しつつもトリは師匠が渋く決めている。 十代編はネオスとE・HEROたちがかっこよく決めつつ、カードエクスクルーダーが愛らしく〆ている。 遊星編はスターダスト・ドラゴンとウォリアーたちで女っ気ゼロという漢らしさを放っている。 (*3) 10周年記念映画の上映時にはOP・EDに映画予告が挿入されたが、毎週内容が違う上にハイライトまで堂々と放映しており、毎週のOPとEDを見れば殆ど内容が判るというほどのネタバレ予告であった。 今回もメインキャラクター・メインモンスターのデザイン原案は和希自身。 ライディング・デュエルやD・ホイールの設定を考案したのも和希である。 和希は遊戯王はGXで最後だと考えていたらしく、今回の話を持ちかけられたときは驚いたらしい。 その後、さらに新たな企画が誕生することになる。 + ... 全エピソード 第1話 ライディング・デュエル! アクセラレーション! 第2話 パワーインセクトデッキ! 蟻地獄の罠 第3話 脱出! ニトロ・ウォリアーvsゴヨウ・ガーディアン 第4話 運命の対決! 立ちはだかるスターダスト・ドラゴン 第5話 激突するエースドラゴン! スターダストvsレッド・デーモンズ 第6話 見てくれ! ワシの秘宝デッキ! 第7話 カードにこめた想い! 水晶ドクロvs大牛鬼 第8話 満たされぬ魂 シグナーと伝説の竜 第9話 カードにかける思い 仕組まれたライトニング・デスマッチ 第10話 デッキ0 チェーントラップのループを破れ 第11話 特殊追跡デッキ再び 取り戻せ仲間との絆 第12話 死闘追跡! 絆を紡げターボウォリアー 第13話 ダイヤル・オン! うなれディフォーマーデッキ 第14話 現れるフォークロア 破壊をもたらす「黒薔薇の魔女」 第15話 デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!ジャイアントボマー・エアレイド 第16話 魔女再来、破滅の竜「ブラック・ローズ・ドラゴン」 第17話 炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム 第18話 古の森 精霊世界への誘い 第19話 汚染される精霊世界 悪なる意思 超魔神イド 第20話 譲れない想い 我が使命は故郷と共に 第21話 復讐のボマー 悲しみのトラップ チャリオット・パイル 第22話 暴かれる過去 デュエルプロファイラーvs黒バラの魔女 第23話 決勝戦、仮面の奥に隠された心 第24話 ヴィクテム・サンクチュアリ 破壊を包む星となれ!スターダスト・ドラゴン 第25話 フォーチュンカップ ファイナル! 孤高のキング ジャック・アトラス 第26話 シグナーたちの運命! 赤き竜が導く未来! 第27話 光なき世界 ダークシンクロ 氷結のフィッツジェラルド! 第28話 すべてを呑みこむ闇 不滅のダークシグナー 第29話 迫りくる脅威! ダークシグナー牛尾!? 第30話 わが名はクロウ! 飛べブラック・バード 第31話 故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング! 第32話 自由の象徴 ダイダロスブリッジ 第33話 復讐の劫火! かつての友 鬼柳京介 第34話 ダークシンクロ! いでよ ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 第35話 戦慄!地縛神コカパク・アプ 第36話 勇気と力をドッキング! シンクロ召喚!パワー・ツール・ドラゴン 第37話 潜入!アルカディアムーブメント 私のターンなんだから! 第38話 蘇りし魂 燃えさかる新たなジオグリフ 第39話 降臨! 2体の地縛神 第40話 戻れない過去 閉ざされた心の扉 第41話 悲しみ故の憎悪! 受け止めろスターダスト・ドラゴン 第42話 集結! 赤き竜の戦士たち! 第43話 それぞれの決意 心から信じられるもの 第44話 神風を巻き起こせ! ブラックフェザー・アームズ・ウィング 第45話 対決! 蜘蛛の痣をもつ男 第46話 17年前の真実 隠されたダークシグナーの罠 第47話 猿の地上絵の痣をもつ男 第48話 マイナスワールド 白き獅子レグルスを探せ 第49話 マイナスをつかさどる王 猿魔王ゼーマン 第50話 マイナスの呪い 捕われたエンシェント・フェアリー・ドラゴン 第51話 転生せよ! 限界突破のライディング・デュエル 第52話 カードが紡ぐ想いの果てに 第53話 吹きすさべ嵐 ブラックフェザー孤高のシルバー・ウィンド 第54話 ラストデュエル! チームサティスファクション 第55話 仲間たちの想い、救世竜セイヴァー・ドラゴン 第56話 17年前の誓い モーメントが導く運命 第57話 心の闇 残された最後の希望 第58話 その先にある運命! 地獄の覇者ダークキング 第59話 孤高の光 セイヴァー・デモン・ドラゴン 第60話 サッド・ストーリー ~悲しみの記憶~ 第61話 真実の果てに 第62話 最後の闘い! 2つの神をもつ男 第63話 最強の地縛神! ウィラコチャラスカ! 第64話 オレたちの未来へ! 第65話 新たなる脅威 第66話 進化の証 シンクロモンスター 第67話 デュエルアカデミアの伝統! アンティーク・ギアゴーレム 第68話 老人の記憶 くず鉄ファミリーデッキ 第69話 脅威! ローントークン地獄 第70話 神隠しの森 スリーピービューティー 第71話 捕らわれた遊星 第72話 風の中にあるもの 第73話 シンクロ召喚を封じた先に… 第74話 さらなる進化! アクセルシンクロ 第75話 十六夜アキ アクセラレーション! 第76話 誇り高きデーモン・カオス・キング 第77話 登場!スーパーエリート転校生 第78話 甦る悪夢! 機皇帝スキエル 第79話 まだ見ぬ世界へ 第80話 謎のスーパーメカニック 第81話 イェーガー捕獲作戦! 第82話 不動遊星 敗北確率100%! 第83話 容疑者!? ジャック・アトラス 第84話 もう一人のジャック 第85話 ポッポタイムの古時計 第86話 クラッシュタウン 第87話 鬼柳救出! さまよえる決闘者の街 第88話 勝利の先にある罠 第89話 ガトリング・オーガの恐怖 第90話 死闘のライディングデュエル 第91話 タッグデュエル 鬼柳・遊星vsロットン 第92話 サティスファクション 第93話 戦慄! 主従の覚悟!! 第94話 追憶 朋友が託した遺志 第95話 舞い上がれ! ブラックフェザー・ドラゴン!! 第96話 結成! チーム5D’s 第97話 絶望と葛藤の先に… 第98話 WRGP開幕 チーム5D'svsチームユニコーン 第99話 燃えろ! フェニキシアン・クラスター・アマリリス 第100話 窮地 ラスト・ホイーラー遊星 第101話 フォア・ザ・チーム 第102話 ただ勝利のために 第103話 闘いの果てに得たもの 第104話 破滅の使者 チームカタストロフ 第105話 闇のカード ヒドゥン・ナイト-フック- 第106話 ゴースト氾濫! 恐怖のバトル・ロイヤル・モード 第107話 覚醒!!揺るがなき境地 クリア・マインド 第108話 蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル 第109話 アクセル・シンクロ! 生来せよ! シューティング・スター・ドラゴン! 第110話 イリアステルの三皇帝 第111話 古の地 ナスカへ 第112話 紅蓮の悪魔 第113話 燃え滾る魂! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第114話 イェーガー捕獲作戦Ⅱ! 第115話 謎にせまれ! 詰めライディングデュエル!! 第116話 モーメント・エクスプレス開発機構 第117話 歪められた過去 第118話 新たなるライバル 第119話 鉄壁のスクラム! 強硬守備を打ち砕け! 第120話 想いをつなげ! 手をつなぐ魔人 第121話 奇跡の切り札 眠れる巨人ズシン! 第122話 信じる力! 最強の巨人ズシンvsシューティング・スター・ドラゴン 第123話 ルーンの瞳のデュエリスト 第124話 傷つけられたプライド 第125話 魂の戦い! 極神皇トールvsスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第126話 降臨!第二の神 極神皇ロキ 第127話 激闘! 運命を賭けた黒い羽! 第128話 不死身の三極神! 叫べ、セイヴァー・スター・ドラゴン! 第129話 ギャラルホルン! 終焉へのカウントダウン 第130話 未来へつなぐ、仲間との絆 第131話 未来を賭けた戦い! 機皇帝スキエルvsスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第132話 強襲!! 機皇帝ワイゼル 第133話 立ちはだかる巨帝! 機皇帝グランエル 第134話 破滅の道! シンクロ召喚が行きつく未来 第135話 絶望の魔人! 機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック 第136話 決死の攻防! 機皇神vsシンクロモンスター 第137話 迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」 第138話 未来への架け橋 虹の橋ビフレスト 第139話 幻惑のフィールド! エコール・ド・ゾーン 第140話 魂縛門! 封じられた未来! 第141話 絶望のデュエル! 機動要塞フォルテシモ! 第142話 生死を懸けた闘い! 機皇神龍アステリスク 第143話 命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!! 第144話 終焉の起源 未来の為の死闘! 第145話 光よりも速く! 第146話 最後の一人 Z-ONE 第147話 未来へつなぐ希望! 第148話 ただ1枚に懸けた勝機 第149話 蘇った英雄 第150話 父が託した想い 第151話 集いし願い 第152話 進むべき未来 第153話 ぶつかり合う魂! 第154話 光り差す未来へ