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登録日:2012/09/26 Wed 12 17 08 更新日:2023/12/31 Sun 21 09 47NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ビークロイド ロイド 丸藤翔 乗り物 機械族 融合 融合テーマ 融合素材 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 「ビークロイド」とは、遊戯王OCGにおけるテーマの一つ。 本項目ではこのテーマ及び関連テーマである「ロイド」について解説する。 【概要】 【主なカード・相性の良いカード】所属モンスター 融合モンスター 主な魔法・罠カード 未OCGのロイド 【ビークロイドと相性の良いカード】モンスター 魔法・罠 【概要】 アニメ・漫画共通で遊戯王GXの登場人物丸藤翔が使用したカードと偶然「ロイド」の名を冠したカード(後述)が混在しており、翔が使用したモンスターは全て機械族で統一されている。 翔が使用したモンスターの多くが地属性だが、水属性のサブマリンロイドが居たりと例外もある。 また、テーマ自体は【ビークロイド】ではなく単に【ロイド】と呼ばれる事もある。 + ビークロイドとは無関係のロイド一覧 「スピード ロイド 」カード(効果モンスター、シンクロモンスター、罠カードが存在する) 《転生炎獣ゼブ ロイド X》(効果モンスター) 《ダークジェ ロイド 》(効果モンスター) 《流星連打-シロク ロイド 》(効果モンスター) 《E・HERO ネク ロイド ・シャーマン》(融合モンスター) 《マジカル・アンド ロイド 》(シンクロモンスター) 《ネク ロイド ・シンクロ》(通常魔法) さてさてこのテーマ、アニメ出身カテゴリーだけにとても歴史が長くモンスターも下手なテーマよりはるかに多く、地属性機械族中心のテーマなのでサポートも豊富なのだが… 比較対象が強力過ぎるせいで相対的に使用者が少ないテーマである。 【ビークロイド】の基本的戦術は、高速である程度墓地を肥やしながらアドを取り、除去を交えながらバーローやパワボンをぶっ放して大型融合モンスターでワンキルクラスのダメージを与えるのがまず一つにあるだろう…… だが大概それは【サイバー】デッキで出来てしまう。 サイバー流は最大で都合15枚もサイバードラゴンが入る為(実際は9枚ぐらいで止まるが)、まず融合素材の確保の時点で非常に差がついている。 爆発力もオーバーロードフュージョンやパワー・ボンドと相性抜群なキメラテック・オーバー・ドラゴンやサイバーエンドドラゴン、サイバーツインドラゴンの存在から【サイバー】の方が高い。 また、フォートレスの存在からサイバードラゴン自体が天敵だったりする。 いやはや、属性が違うし安定性ならこちらに軍配が上がる……とは言えないんだ、これがな。 と言うのも安定性で勝負しようにも、【ガジェット】という安定性に長けたデッキが立ちふさがる。 詳しい事はガジェットの項目にあるので解説は簡潔にするが、3色ガジェットは別の色のガジェットをサーチする効果を持ち、息切れを起こしにい。 【除去ガジェット】【代償ガジェット】等の派生デッキも多く、環境に長く存在した。 ガジェットの弱点だった打点もシンクロギミックをある程度取り入れ解消、しかも相性抜群過ぎる相棒マシンナーズフォートレスやブリキンギョといった新カードやガジェットと相性の良い召喚方法エクシーズ召喚を手に入れたおかげで、爆発力もガジェットに追い抜かれてしまった。 ちなみにこれ、ほぼ同時期に出たテーマでの比較である。 遊戯王GX時代のビークロイドの何がきつかったかというと、「打点が低いくせに展開力が並」「融合モンスターは強いが3~4体融合が必要なので消費が激しすぎる」「サポートを含めて効果にまとまりがなく、独自の強みと言える点がない」といった点。 特に「打点が低い」というのはかなり厳しい。遊戯王は突き詰めると「高い攻撃力はそのまま戦闘破壊耐性になり、そのモンスターでぶん殴って勝つ」という性質を持つゲームである。これが低い上に相手の攻撃を防ぐ手立てがないくせに、それを補填する手段がない。つまり明確な強みが一切ないのだ。 機械族は《リミッター解除》による爆発力で一気に攻め立てるのが戦略の眼目にあるが、ビークロイドはその強みを他の機械族に比べてさほど生かせないのだ。 一応個々のビークロイドは優秀なものが多いのだが、ぶっちゃけ他のデッキに出張させた方が仕事をしてくれる始末。 「地属性機械族」となると、5D s以降は装備ビートやボードンワンキルでお馴染みの【D(ディフォーマー)】、ストラクチャーデッキの登場で強化され未だに現役の強さを誇り拡張性の高い【マシンナーズ】、安く組める上に高速展開からのワンキル持ちで、除外にもめっぽう強い【カラクリ】、妙に纏まりが強く、単独でも強い上に上記のデッキ達とも相性の良い【ギアギア】、9期初の機械族 ペンデュラム召喚テーマであり、爆発力と安定性どちらも高い【クリフォート】等、トーナメントクラスのデッキが多く立ちふさがる。 更に現在でも機械族デッキは増えており、8期ではアニメ出身だがOCGオリジナルカテゴリで大幅強化された【先史遺産】、デッキパワーのインフレが激しい9期では上記のクリフォートの他、現在の環境(2016.7.1)で猛威を振るう【ABC】や出張パーツとしても人気な【SR】等、強力な機械族デッキが多数登場している。 このように強力なライバルが多すぎる事もあり、【ビークロイド】の使用者は多いとは言えない。 とはいえ、属性種族は優秀なので極端に弱い訳ではない。また、新カードの追加によって一気に化ける可能性もある。 現にこの風属性のロイドと名のついた機械族たちはとても強力で……あ、これ別カテゴリだ!やっぱダメかもしんねぇ!(*1) 【主なカード・相性の良いカード】 ここでは厳密には別カテゴリである【ロイド】モンスターも扱う。 所属モンスター サイクロイド 通常モンスター 星3/地属性/機械族/攻 800/守1000 数あるビークロイドの中で、最も親しみ深く愛されるビークロイド。 補助輪を装備する事もできるぞ! 唯一の通常モンスター。サポート自体は豊富だが、肝心のビークロイドとの噛み合わせはイマイチ。 かつては遊戯王wikiでフレーバー・テキストが槍玉にあげられ、「最も親しまれず愛されていない」などとネタにされていた。実際強みがまったくなく、《凡骨の意地》を入れるデッキでもなかなか見ないカードだった。 使う場合はレスキューラビットから2体まとめてリクルートするなどして素材にしよう。 ちなみにアニメでは下記のペアサイクロイドの融合素材がサイクロイド2体と指定されていた。 しかし、OCG化に際して「同名の機械族モンスター×2」と緩和されたためサイクロイドは独自性を失った上に融合素材としての名指しサポートも受けられなくなってしまった。 ドリルロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1600/守1600 このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算前にそのモンスターを破壊する。 恐らくビークロイドでは最強の下級。守備モンスターを効果で破壊でき、打点も1600とアタッカーとしてもギリギリ合格ライン。 様々なビークロイドの融合モンスターの素材でもある為に【ビークロイド】ではもちろん【未来オーバー】でもたまにマシュマロンなどのメタとして使われる事があった。 【スタンダード】でもたまぁ~に入れている人がいた優良モンスター。たいてい《忍者マスター SASUKE》が優先されていたが、本当に当時は結構目にしたモンスターである。 2020年になってリバース効果などを封殺できるようエラッタが出され強化された。 スチームロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1800/守1800 このカードは相手モンスターに攻撃する場合、 ダメージステップの間攻撃力が500ポイントアップする。 このカードは相手モンスターに攻撃された場合、 ダメージステップの間攻撃力が500ポイントダウンする。 攻撃力1800とそこそこ高く、攻撃時に500ポイントも攻撃力を上げる屈指のアタッカー。 しかし、攻撃されると逆に500ポイント攻撃力が下がるので注意。リミッター解除と合わせて使おう。 攻撃力2300というのは下級モンスター同士の戦闘だと一方殺ができたため 一方似たような効果を持つ攻撃力が売りのはずの恐竜族の《暗黒ヴェロキ》はこいつより打点が低かったせいで、 当時の恐竜族のダメっぷりの例としてよく挙げられていた。 サブマリンロイド 効果モンスター 星4/水属性/機械族/攻 800/守1800 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 この時、相手ライフに与える戦闘ダメージはこのカードの元々の攻撃力と同じ数値になる。 また、このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時、 このカードの表示形式を守備表示にできる。 数少ない水属性のビークロイド。ダイレクトアタッカーでありダイレクトアタックすると守備になる効果もある。 あまり【ビークロイド】に噛み合う効果では無いが【アトランティスロック】【平和の使者ロック】では単独で呼ばれる事もある。 特にGX時代においては、ロック軸の【アトランティス】での活躍が非常に華々しい。《レベル制限B地区》などと併用してそのまま使ってもそこそこ強いのだが、《追い剥ぎゴブリン》とのシナジーが優れている。 どこぞの店長の頭の中に住むという《白い怪盗》のごとく対戦相手の手札をコンスタントに奪っていく。さらに当時は守備力2000というのはそこそこ高く、うかつな攻撃による反射ダメージでさらに《追い剥ぎゴブリン》が誘発するなど八面六臂の活躍を見せた。 《心眼の鉾》との裁定ネタが当時有名だった。 ジェット・ロイド 効果モンスター 星4/風属性/機械族/攻1200/守1800 このカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された時、 このカードのコントローラーは手札から罠カードを発動する事ができる。 調整版処刑人マキュラといった感じの効果だが、受け身かつ丸見えなのでそこまで強くは無い。 アニメで翔は魔法の筒を発動しようと企んだが、サイコショッカーを出され涙目になっていた。 なぜかこいつだけ名前に中点がついている。 シャトルロイド 効果モンスター 星4/風属性/機械族/攻1000/守1200 このカードが攻撃対象に選択された時、 このカードをゲームから除外する事ができる。 この効果によってゲームから除外された場合、 このカードは次の自分のスタンバイフェイズ時に 自分フィールド上に特殊召喚される。 その時、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 そのまんまスペースシャトルなイラストと名前がNASAに怒られるのか海外版のカードが存在しない。そうだとしても他の先例みたいに名前とイラストを変えて販売しないのも不思議である。 ゲーム作品でも未登場だったりするカードであり、分かりやすい「大人の事情」カードである。そのせいで《マッド・ロブスター》《E・HERO エアー・ネオス》とともに知名度が妙に高い。 さらに風属性のロイドモンスターのせいでサポートからはじき出されて色々割を食っていたりと、いろんな意味で話題になりやすいヤツである。 真面目な運用について話すと、バーンデッキなんかで割と真面目に使用を試されていた時期がある。 しかし当時は【フルバーン】を鼻で笑うくらいすさまじい速度で打点を出すモンスターがどんどん出てきたので、結局大半のバーンが成り立たなくなった(強みを失った)ため消滅した。 ただ、このカードが妙に有用だったら逆に大変なことになりかねない。再録されていないため、下手に需要ができて大暴騰される方が困る。 弱くてちょうどいいカードだったと前向きに考えよう。 ユーフォロイド 効果モンスター 星6/光属性/機械族/攻1200/守1200 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の機械族モンスター1体を 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 その後デッキをシャッフルする。 戦闘破壊されると攻撃力1500以下の機械族をリクルート。 かなり汎用性のある効果だがレベル6なので通常召喚が難しい。リクルーターとしては並以下であり、《シャインエンジェル》などから引っ張ることが真面目に検討されるレベル。 つまりリクルーターとしては光属性で低打点が中心となる機械族に入るかどうか、というモンスター。少なくともGX当時の【超時空戦闘機】には入らなかった。 むしろ《シャインエンジェル》から《UFOタートル》につなぐ橋渡し役としての運用が、当時の【調理師エクゾ】などで有名なネタだった。 このモンスターにしかできない芸当として《ユーフォロイド・ファイター》の土台という仕事がある。攻撃力が低いので簡単にサーチやリクルートが可能だったため、あとは融合素材となる戦士族と《パワー・ボンド》を引き寄せれば1キル達成という理屈である。 かつてもっとも【ビークロイド】と呼べる活躍をしたのは、案外このカードなのかもしれない。 エクスプレスロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 400/守1600 (1):このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 「エクスプレスロイド」以外の自分の墓地の「ロイド」モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 召喚・特殊召喚した時に墓地のロイドを2枚手札に加える。 ビークロイドでは貴重なアド取り屋。 キューキューロイドがいればサルベージしたロイドを一気に展開できる。 また機械複製術等で特殊召喚し、大量のロイドを一度に回収するという手もある。両方を共有しやすいスピードロイドとのコンボは間違いなく強力だ 効率よく墓地に送る手段が問題となる。 あまりにも遅すぎた強力サポート。これがインフレの始まるほんの少し前でいいから出てきてくれれば……。 GX時代に辞めたプレイヤーに【スピードロイド】の話に絡めたこのカードの高騰と活躍を話すと大体「歴史が繰り返している」と苦笑される。 というのもこのカード、本来カテゴリ外になるはずの《ダークジェロイド》(後述)を回収することも少なくなかったからだ。 最もそんな悠長なことができる時代が終わったことにすぐ気づいてしまうのだが。 ミキサーロイド 効果モンスター 星4/風属性/機械族/攻 0/守2200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの機械族モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから風属性以外の「ロイド」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):LPを半分払い、自分の墓地からこのカードを含む 機械族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。 除外したモンスターの数と同じレベルの「ロイド」融合モンスター1体を EXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 機械族モンスターをリリースする事で風属性以外のロイドをリクルートする効果と墓地から自身を含む機械族除外+ライフ半減で除外した数分のレベルを持つ融合ビークロイドを直接呼び出す効果を持つ。 リクルートするのは最大攻撃力のアーマロイドガイデンゴーかビークロイドを2枚サルベージ出来るエクスプレスロイド辺りが無難か。 融合ビークロイドを呼ぶ効果は強力だが、普通に融合するよりコストがかかるのであくまで保険程度に留めておこう。 風属性以外の「ロイド」なので、スピードロイドシリーズで使えないようにされている。このせいで《シャトルロイド》《ジェット・ロイド》《ジャイロイド》なども入っていない。 一方でなぜか《ダークジェロイド》が入っているという実に奇妙なことになっている。 レスキューロイド 効果モンスター 星6/炎属性/機械族/攻1600/守1800 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する「ロイド」と名のついたモンスターが 戦闘によって破壊され墓地に送られた時、そのモンスターを手札に戻す事ができる。 そこまで墓地を活用しないビークロイドにとって、サルベージ効果はそこそこ強力。ただし、サルベージ効果は戦闘破壊時でしか使えない。 そして自身は上級のうえにステータスも低い。まずコイツから戦闘破壊される可能性が大。 一応、エクスプレスロイドで自爆特攻すればそれなりの手札アドが稼げ、下記のキューキューロイドの効果で一気に展開することができる。 ただしコイツの効果でサルベージしたロイドをキューキューの方で展開、というのは不可能なので注意。 ぶっちゃけ昔から「【ビークロイド】の事故要素」として有名であり、まともに運用ができなかった。レスキューでサルベージ、キューキューで展開、ってできれば話は違ったのだろうが……。 キューキューロイド 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 300/守1200 「ロイド」と名のついたモンスターが自分の墓地から手札に加わった時、 そのモンスターを特殊召喚する事ができる。 エクシーズやリンクを取り入れる際の貴重な展開パーツ。サルベージしたロイドをそのまま特殊召喚できる。回数制限も無いのも嬉しいところ。ただしダメージステップでは発動できないので、レスキューロイドとのコンボは不可能。エクスプレスロイドとコンボを組もう。 2体以上同時にサルベージした場合、サルベージしたロイドを全部特殊召喚する必要がある。1体だけ出す、ということはできないので注意。 またスピードロイドとも相性が良く、スピードリバース等で手札に戻したスピードロイドを即座に特殊召喚し、シンクロ召喚に繋げられる。 《ダークジェロイド》も効果対象になる(重要)。 ジャイロイド 効果モンスター 星3/風属性/機械族/攻1000/守1000 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘によっては破壊されない。 (ダメージ計算は適用する) 壁。「1ターンに1度だけ、戦闘によっては破壊されない」効果を持つ開祖。 本当にそれだけ。なんというかありがたみが極めて薄く、「ショップで売ってた投げ売りのカードを使ってデュエルする時にたまに役に立つ」程度。 ついでに言うと「同じ風属性」「飛行機がモチーフ」「ジから始まる」など様々な点が《ジェット・ロイド》と被っており、ろくなビークロイドがいなかった頃はうっかり間違えて言う人が後を絶たなかった。 ステルスロイド 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1200/守 0 自分フィールド上にこのカード以外の 「ロイド」と名のついたモンスターが存在する場合、 このカードが戦闘を行った自分ターンのバトルフェイズ終了時に、 フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。 数少ない除去効果を持つが、効果が適用できるのはバトルフェイズ終了時とやたら遅く、ミラフォや次元幽閉などであっさり除去されてしまう。 他にも自分ターンでしか効果が使えなかったり、何度戦闘しても破壊できるのは1枚だけだったりと妙に制約が多く、扱いづらい。 そもそもこの弱小ステータスで生き残れるのかが非常に怪しいのだが。 デコイロイド 効果モンスター 星2/風属性/機械族/攻 300/守 500 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は「デコイロイド」以外の表側表示のモンスターを攻撃対象に選択できない。 自身以外のロイドを攻撃対象にさせない漢気を持つが、このモンスターのステータスは最低最弱レベル。もはやデコイの役割が果たせていない。 複数並べても我らが隊長のようなロックができないのも難点。 かつて《サイクロイド》の「最も親しみ深く愛される」に対して「最も親しまれず愛されていない」という遊戯王wiki由来のジョークがあったが、真面目に愛されていないビークロイドを考えるとこいつかもしれない。 といっても《パトロイド》とか結構どうしようもないモンスターが多かったんだけどね。 トラックロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1000/守2000 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 破壊したモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターカードの攻撃力分だけアップする。 戦闘破壊した相手を装備としてゴヨウする。 決まれば爆発力を得られる効果だが、やはりというか案の定攻撃力が低い。まともに使うにはサポート必須。守備が高いので壁にはなる。 シンクロ以降のインフレに批判的だった人には、ゴヨウが環境をぶっ壊したときにたびたび引き合いに出された。 現在では手厚いサポートがあるおかげで復活したカードも多いが、そんなサポートが出る前の当時は本当に「これまでのカードがほぼすべて紙切れと化す」レベルのインフレだったのである。 そんな歴史の生き証人がこいつってわけ。 ネイビィロイド 効果モンスター 星4/水属性/機械族/攻1000/守 800 相手が自分フィールド上の魔法・罠カードを対象に 「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つカードを発動した時、 手札を1枚捨てる事でそのカードの発動と効果を無効にし破壊する。 適用範囲は限られるが、回数制限もなく自分の魔法・罠を守れるのはありがたい。 しかし攻撃力は低いので(ry パトロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1200/守1200 相手フィールド上にセットされているカードを1枚めくり、確認した後元に戻す。 この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに発動する事ができる。 相手のセットカードを確認する効果を持つ。パトロール用の車両なのだろうか?。 1枚のピーピングだけでは大したアドバンテージは得られないが、相手がアーティファクトややぶ蛇なんかを伏せていた場合は有効に働くかもしれない。 アーマロイドガイデンゴー 効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2700/守2000 (1):「ロイド」モンスターをリリースしてこのカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動する。 フィールドの魔法・罠カードを全て除外する。 モビルスーツのようなロイド。条件こそあるが、除外版大嵐という強力な効果を持つ。 しかし融合やエクシーズを主戦力とするロイドとは戦術的に噛み合わないというのが惜しい。 漫画における翔の表の切り札で、あちらではシャトル・ネイビィ・タンクの三ロイドの合体形態だった。 ドラゴンロイド 効果モンスター 星8/風属性/機械族/攻2900/守1000 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから風属性以外の「ロイド」モンスター1体を手札に加える。 ●このターン、融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果を自分が発動した場合、 その発動は無効化されず、その融合召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 (2):1ターンに1度、このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 墓地のこのカードはターン終了時までドラゴン族になる。 翔が裏サイバーデッキに組み込んだカード。 手札から捨てて風属性以外のロイドサーチか、このターンの間は融合モンスターの融合召喚を無効化されない・融合召喚時に相手はカードの発動が出来なくさせるか選べる。 更に墓地にいる自身の種族をドラゴン族に変更する効果を持つ。 手札から捨てて自身をドラゴン族に変更しつつ裏サイバーを安全に融合召喚→融合裏サイバーに自身を装備 と裏サイバーとの連携が意識されているが、 サーチと安全に融合モンスターを出す効果自体はロイドとも噛み合っているので無理に混ぜる必要はない。 アニメでは「このカードが墓地に存在する場合、このカードの種族をドラゴン族としても扱う」と言う裏サイバーとのシナジーぐらいしか考えられてない様な効果しか持たなかった。 融合モンスター ユーフォロイド・ファイター 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻 ?/守 ? 「ユーフォロイド」+戦士族モンスター このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。 このカードの元々の攻撃力・守備力は、融合素材にした モンスター2体の元々の攻撃力を合計した数値になる。 高攻撃力の戦士族と《パワー・ボンド》で融合してドーン!これが新時代の「社長1キル」だ! というわけでGX時代は結構人気があったデッキ【ユーフォロイド・ファイター1キル】の主役。デッキパーツに汎用性が低いくせに3回くらい使うと飽きるのが難点。 当時は融合素材とする戦士族を《ギルフォード・ザ・ライトニング》と《ゲート・ガーディアン》のどちらにするかで派閥争いがあった。 ギルフォードだと「どうせ攻撃力は8000で1ショットキルが可能」「素材自体の特殊召喚や素出しが可能」 ガーディアンだと「《ウェポン・サモナー》からサーチができる」「相手のモンスター越しに1キルが可能になるかもしれない」 というもので一長一短、ぶっちゃけ好みの問題だった。大体ショップに「【ビークロイド】組んできたよ!」と言ってる人がいたら内心「どうせファイター1キルだろうな」なんて思ったものである……否定的な意味ではなく、それくらい納得いく【ビークロイド】を組むのが難しかったということだ。 イラストでは《E・HERO テンペスター》が乗っているが、これはアニメで偶然乗ったのがテンペスターだったからという理由らしい。《コマンド・ナイト》とか《戦士ダイ・グレファー》あたりもこんな風に乗るのだろうか。 ペアサイクロイド 融合・効果モンスター 星5/地属性/機械族/攻1600/守1200 同名の機械族モンスター×2 (1):このカードは直接攻撃できる。 サイクロイド2体を融合させた、直接攻撃可能な融合モンスター。 十代のセイラーマンよりは攻撃力も効果もマシだが、正直融合してまで欲しいような能力ではない。 OCG化の際に原作よりも「同名機械族モンスター×2」と指定が緩くなったとは言え「だからどうした」というスペック。 一応、簡易融合対応の融合ビークロイドであるので後述のモビルベースの素材には使いやすい。 スチームジャイロイド 融合モンスター 星6/地属性/機械族/攻2200/守1600 「ジャイロイド」+「スチームロイド」 スチームロイドとジャイロイドのバニラ融合モンスター。 融合前よりも弱くなってね? とか言った奴、表出ろ。 簡素融合に対応しているので、簡易融合が制限の今ではペアサイクロイドより後述のモビルベースの素材に使いやすいか。 スーパービークロイド−ジャンボドリル 融合・効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻3000/守2000 「スチームロイド」+「ドリルロイド」+「サブマリンロイド」 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 スチームロイド、ドリルロイド、サブマリンロイドの3体を融合させたスーパービークロイド。 攻撃力3000に貫通効果を持つ。 兄の切り札と比較すると、打点や素材の重さといった点で劣るが、こちらは「融合準備」等で様々なモンスターをサーチできるといったメリットがあったりする。 それこそシンクロモンスターなんていなかった頃のビークロイドは「いかにこのカードにつなぐか」というデッキだったと言っても過言ではない。 ステルスユニオンのページにも書かれている通り、ぶっちゃけステルスユニオンは素材が4体と重すぎる上に癖が強くてデメリットも大きく、使い心地が素直なこちらを使いたかったというのもある。 しかも素材となるモンスターがすべて「単体でもそこそこ以上に戦える」というのがポイント。反論を恐れずに言えば「素材ともども使ってて楽しいビークロイド」がこいつとそのパーツだったというわけだ。 コメント欄ではブリューナクが来る前は強かったと言われているが、ここにクソモグラがおるじゃろ。 レスキューキューロイド 融合・効果モンスター 星6/炎属性/機械族/攻2300/守1800 「レスキューロイド」+「キューキューロイド」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスターが 戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 自分のモンスターが戦闘破壊されたら守備表示で蘇生させる融合したら効果が弱体化したビークロイド。 しかし真っ先に狙われるので中々発動機会に恵まれない。 スーパービークロイド−ステルス・ユニオン 融合・効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻3600/守3000 「トラックロイド」+「エクスプレスロイド」+「ドリルロイド」+「ステルスロイド」 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に フィールド上に存在する機械族以外のモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 この効果によってモンスターを装備している場合、 相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。 このカードが攻撃をする場合、このカードの元々の攻撃力は半分になる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 トラックロイド、エクスプレスロイド、ドリルロイド、ステルスロイドの4体を融合させたスーパービークロイド。某勇者王?気のせいだ。 詳しくは別項目参照。 極戦機王ヴァルバロイド 融合・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000 「ロイド」と名のついた機械族モンスター×5 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 このカードが攻撃した相手の効果モンスターの効果をダメージ計算後に無効化する。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃をする事はできない。 「ロイド」と名のついた機械族モンスター5体を融合する融合モンスター。 漫画版翔の奥の手。 攻守4000のステータスに2回攻撃、攻撃した効果モンスターの効果無効、 戦闘破壊した際に1000Pのバーン効果、と非常に優秀な効果とステータスを持つ――のだが、直接攻撃が出来ない。 しかも「ロイド」であっても「ビークロイド」では無いので後述のコネクションゾーンも使えない。 素材もめっちゃ重いのでまともに融合するよりは幻想召喚師やデビル・フランケンから呼び出した方が早い。 レベル12なので耐性を付与出来る神縛りの塚と併用すると言う手も。 スーパービークロイドーモビルベース 融合・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻 0/守5000 「ロイド」融合モンスター+「ロイド」モンスター このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ「ロイド」モンスター1体を デッキ・EXデッキから特殊召喚する。 (2):自分・相手のエンドフェイズにこのカード以外の 自分のメインモンスターゾーンの「ロイド」モンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターを持ち主の手札に戻し、 このカードの位置をそのモンスターゾーンに移動する。 新マスタールール対応の融合ビークロイド。 エンドフェイズ限定だが、メインモンスターゾーンのビークロイドをセルフバウンスする事でその場所に移動出来る。 つまり、EXゾーンを空けられるので新たに融合ビークロイドを出す事が出来るようになる。 モビルベース自身も相手モンスターの攻撃力以下のビークロイドをリクルートする効果を持ち、場に残したいモンスターなので能動的にEXゾーンから移動出来るのは非常に便利。 守備力も5000あるのでほぼ戦闘破壊されないのも強み。 ただし、融合ビークロイドを素材に指定している上に攻撃力が0なので取り扱いには注意したい。 また、11期からのルール改正で融合モンスターの召喚制限が撤廃されたので移動効果の重要性が薄れてしまったのも逆風。 と思いきや、リンク先にしか出せないルールが消えたことで、(1)で同名カードも特殊召喚できるため自身を出せばランク10のエクシーズ召喚が可能になり、攻守を入れ替える手間なく攻撃力を獲得できる様になっている。 主な魔法・罠カード ビークロイド・コネクション・ゾーン 通常魔法 (1):自分の手札・フィールドから、 「ビークロイド」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは効果では破壊されず、そのモンスターの効果は無効化されない。 ビークロイドに破壊耐性を付けるカード。 恐らくビークロイドの強さを支えるカードであり、ビークロイドと他の融合メインデッキを差別化する重要な要素。 ぶっちゃけ単なる「サーチができない上に範囲の狭い《融合》」といった趣であり、効果破壊されないと言ってもバウンスや除外はきっちり受けるので気休めにもならない。 つまりこのカード、登場当初は「さんざん弱体化されたくせに強みがほとんどない」「ふーん、強いね!《パワー・ボンド》使うね!」と酷評されるタイプのカードだったのである。 しかし《チェーン・マテリアル》の登場によって一躍脚光を浴びたカード。このカードを含むビークロイドの抱えていた諸問題を解決するマスターピースだった。 「効果破壊を無力化できるといってもそもそも破壊されるシチュエーションが少ない」という点は《チェーン・マテリアル》の弱点を回避するという形で初めて役立ち、 さらにビークロイド融合モンスターの弱点である「リソース消費が激しすぎる」という点を1枚で解決してしまうのである。 ここにきて初めて《パワー・ボンド》より明確に役に立つ利点を入手できたということで、ロイド使いは諸手を挙げて喜んだのである。既にインフレが始まり、ロイド自体が戦えるレベルではなくなっていることに気づくまでの短い夢だった。 ついでに言うと当時はたしなみのように融合デッキに入っていた《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》に食われるので、字面は強いが実用面は弱点だらけだった。お前なんなんだよ。 さらに追い打ちをかけると、《フュージョン・ゲート》と組み合わせた【マテリアルゲート】というデッキの方が動きが派手で人気があった。お前ほんとになんなんだよ。 それでも【ビークロイド】を組むのであれば明確な強みとなるため、現在でも一考に値するコンボである。多分強い融合先が出てきてフォートレスやクソモグラもいなくなった今の方が、当時より相対的に強いんじゃないだろうか。 メガロイド都市 フィールド魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (1):このカード以外の自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「ロイド」カード1枚を手札に加える。 (2):自分の「ロイド」モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に、 デッキから「ロイド」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その戦闘を行う自分のモンスターはそのダメージ計算時のみ、元々の攻撃力と元々の守備力が入れ替わる。 デュエリストパックーレジェンドデュエリスト編ーで登場したフィールド魔法にしてロイドの生命線。 自分の場のカードを1枚破壊して「ロイド」カードサーチとビークロイドの攻守を入れ替える効果を持つ。 サーチ効果はトラックロイドやガオガイガーで装備した相手モンスター、ワンダーガレージ辺りをコストにすると無駄が少ない。 攻守入れ替え効果はモビルベースやダイレクトアタッカーのサブマリンロイド辺りは勿論、ダメージ計算時に発動する関係上、ガオガイガーの攻撃力を3000まで戻す事が可能。 レッド・ロイド・コール カウンター罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ロイド」融合モンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にする。 その後、発動したそのプレイヤーのデッキ・EXデッキから同名カードを全て墓地へ送る。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ロイド」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 場に融合ビークロイドがいる事が条件だがモンスター効果・魔法・罠の発動を無効にし、同名カードを全部墓地に叩き落とす凶悪なカウンター罠。ビークロイドじゃなきゃ許されない性能。 墓地から除外してビークロイドをサルベージする効果もあり、融合で消費した手札の回復にも役立つ。 スーパーチャージ 通常罠 (1):自分フィールドのモンスターが機械族の「ロイド」モンスターのみの場合、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 条件が厳しいものの2枚ドロー出来る。 旧テキストの時は“自分フィールド上に機械族の「ロイド」のみ存在している時でないと発動出来ない”=このカードを伏せてしまったら発動条件を満たさないので《ジェット・ロイド》の効果で手札から発動しないといけないと言う酷い裁定が下されていた事もあった。 ワンダーガレージ 通常罠 セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 手札からレベル4以下の「ロイド」と名のついた 機械族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。 セットされた状態で破壊されたら、下級ビークロイドを手札から特殊召喚。 相手に破壊してもらうのを待つよりは自分から破壊して展開に繋げたい所。 未OCGのロイド + 一覧 カイトロイド 効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻200/守400 相手モンスターの直接攻撃による戦闘ダメージ計算時、 手札のこのカードを捨てて発動できる。 その直接攻撃によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。 また、自分の墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。 相手の直接攻撃によって発生する自分への戦闘ダメージを1度だけ0にする。 ロイドデッキ最強の防御札。ダイレクトアタックを二度まで防いでくれる。 デュエルリンクスではオリジナルカードとして登場するも、その強力な効果から即座に規制された。 タンクロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1500/守1900 このカードがフィールドから墓地に送られた時、 自分のデッキからカードを1枚ドローできる。 漫画版ロイドの1体。ガイデンゴーの合体パーツだが特に効果の上での関連はない。 ストライクロイド 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻撃力1600/守備力400 このカードが戦闘によって破壊された時、 800ライフポイントを払う事でこのカードを手札に戻す事ができる。 戦闘機ロイド2号。 自己サルベージ効果を持つがライフコストがちょいと痛い。 ターボロイド 星4/風属性/機械族/攻撃力1400/守備力1800 戦闘機ロイド3号。ステータス以外の詳細は不明。 ヘリロイド 効果モンスター 星4/風属性/機械族/攻撃力1500/守備力1300 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の 「ミサイルロイド」は相手に直接攻撃する事ができる。 ミサイルロイド 効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻撃力1000/守備力200 このカードが戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。 戦闘を行った相手モンスターの表示形式により、以下の効果を適用する。 ●攻撃表示:その相手モンスターの攻撃力は、このカードの攻撃力分ダウンする。 ●守備表示:その相手モンスターの守備力は、このカードの攻撃力分ダウンする。 原作版ロケット戦士的ロイド。 本物のミサイルよろしく特攻してなんぼのカードだが、ダメージは受けるため使い方が難しい。 ランチャーロイド 効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻撃力500/守備力1500 自分フィールドに表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 この効果を発動したターン、このカードは戦闘を行う事ができない。 ショベル・ロイド 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻撃力1000/守備力1500 このカードが戦闘によって破壊された時、手札を1枚捨てて発動できる。 自分のデッキから魔法カード1枚を手札に加える。 何気にヤバいことが書いてあるパワーショベル。 コストが軽くなった生ける「左腕の代償」である。 サテライト・ロイド 効果モンスター 星5/光属性/機械族/攻撃力2100/守備力1800 1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。 手札1枚をサイクロンに変える戦略衛星。 アイン・ロイド 効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻撃力200/守備力1800 このカードが戦闘で破壊された時、デッキから 「ロイド」と名のついたモンスター2体を墓地に送る。 墓地肥し要員。自身も含めて3体のロイドを墓地に貯められるのは意外とでかい。 ツバァイ・ロイド 効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻撃力700/守備力1000 手札を1枚捨てて発動する。 このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 アタック要員。 ヴァルバロイドの融合素材としてはこの他に「ドライ・ロイド」「フュン・ロイド」「フィア・ロイド」が存在するが、こちらはレベルと姿以外不明。 ソリッドロイドα 融合・効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻撃力2600/守備力1800 「ストライクロイド」+「ステルスロイド」+「ターボロイド」 自分の手札の上記カードを墓地に送る事で、EXデッキから特殊召喚できる。 「ソリッドロイド」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 ①:このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の 表側表示モンスター1体を対象として発動する。 このカードの攻撃力は、エンドフェイズ時まで選択したモンスターの元々の攻撃力の数値分アップする。 知る人ぞ知るソリッドロイドのひとつ。ゲッタードラゴン。 同一のロボの別形態という解釈なのか、他の形態との両立は不可能。 ソリッドロイドβ 融合・効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻撃力2500/守備力1900 「ストライクロイド」+「ステルスロイド」+「ターボロイド」 自分の墓地の上記カードを除外することで、EXデッキから特殊召喚できる。 「ソリッドロイド」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 ①:このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に 表側表示で存在するモンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを破壊する。 ソリッドロイドの高速戦闘形態。ゲッターライガー。 ソリッドロイドγ 融合・効果モンスター レベル7/風属性/機械族/攻撃力2700/守備力2000 「ストライクロイド」+「ステルスロイド」+「ターボロイド」 自分フィールドの上記カードを除外することで、EXデッキから特殊召喚できる。 「ソリッドロイド」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 ①:このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドにセットされたカードを全て破壊する。 ソリッドロイドの砲撃形態。ゲッターポセイドン。 ロイド納入 通常罠 手札を任意の枚数だけ墓地に送って発動できる。 自分の墓地から「ロイド」モンスターを捨てた枚数だけ選んで手札に加える。 ビークロイド版「光の招集」。捨てる枚数に融通が利くのが違い。 マーチ・オブ・ロイド 通常魔法 自分フィールド上に「ロイド」機械族モンスターが存在する場合に発動する事ができる。 手札からレベル4以下の「ロイド」機械族モンスター1体を特殊召喚する。 援軍出撃 速攻魔法 自分フィールド上の「ロイド」モンスターが 攻撃対象になった時に発動する事ができる。 自分のデッキから「ロイド」モンスター1体を手札に加える。 メカニック魂 通常罠 自分フィールドの「ロイド」モンスターが戦闘で破壊された時、 デッキから「ロイド」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このターンに戦闘で破壊されたモンスターを特殊召喚する。 【ビークロイドと相性の良いカード】 モンスター マシンナーズ・フォートレス 機械族デッキならシナジーする為、枠があるなら是非投入したい。 ただし、投入するなら【マシンガジェット】等とは差別化したい所。 サイバー・ドラゴン ビークロイドは下級の攻撃力が貧弱な為、アタッカーとして入れても良い。 ビークロイドは一応フォートレスやオーバーの素材にもなる為腐りにくい。 強力支援メカヘビーウェポン 機械族のユニオンモンスター。 打点強力兼耐性持ちの装備カードになる、ゲットライド!等のコンボが欲しいのでこのカード使うならそちらも採用したい。 ギアギガントX 言わずと知れた機械族専用エクシーズモンスター。 キューキューロイドがいる状態で墓地のエクスプレスロイドを回収すると凄い事になる。 ダークジェロイド シンクロが出る以前、つまり遊戯王GX時代のデフレ環境において真面目に「相性のいいカード」と言われていた。というかそれくらい「ロイド」モンスターに飢えていたというのが正しいかもしれない。 ビークロイドの弱点のひとつは「打点が低い」ことであり、この打点を補佐してくれる上に一部のロイドサポートを共有できる。そして何より出すと盛り上がる。 当時はまだファンデッキ同士では除去を自粛するという文化があり、ネタモンスターのように見えて相当なやり手。少なくとも《パトロイド》《デコイロイド》のようにどう使えってんだと嘆きたくなるようなロイドを入れるよりは断然強かったのだ。 さすがに《一族の結束》登場以降はこんなもん入れてる余裕がないってことで外されるようになった。当時プレイしていないとなかなか出てこない発想だろう。 魔法・罠 リミッター解除 機械族の切り札。 ほぼ必須と言っても過言ではないだろう。 パワーボンド 融合メインの機械族デッキの切り札。 ジャンボドリルを出せたら理想的。 チェーン・マテリアル 前述の通りビークロイドではコネクションゾーンと合わせて使おう。 素材の重さを帳消しにしながら展開できる。現在のビークロイドの強みと個性を定義するカードの1枚といえるだろう。 機甲部隊の最前線 後続と融合素材を呼ぶのに使える。 数あるアニヲタwikiの記事の中で、最も追記され深く修整されるビークロイド。 コメントを投稿する事もできるぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブリューナク登場以前は、コネクションゾーンからのジャンボドリルはかなり強かった。ブリューナク登場以前は。 -- 名無しさん (2013-09-28 23 26 18) えぇい、ステルスユニオンの記事がないだと!? -- 名無しさん (2013-11-22 18 13 31) 使用者がアレなためファンデッカーでもなかなか作りたがらないと言う… -- 名無しさん (2014-08-28 14 09 12) アニメ(+OCG)では勇者王、漫画版ではゲッターモチーフの合体ロイドが出てたな -- 名無しさん (2014-08-28 14 58 11) 比較対象の1つがサイバー流っていうのがまた・・・ -- 名無しさん (2014-09-23 13 50 20) 《カイトロイド》がOCG化されていないよハルトォォォォォォォォ! -- 名無しさん (2014-10-21 22 02 09) 来年くらいにクリティウスとかと一緒にocg化されるといいなぁ -- 名無しさん (2014-10-21 22 29 46) バナナヘアーの使うハイスピードロイドが本格的に出れば、サイバー流とは違う方向で大幅なパワーアップが出来るな -- 名無しさん (2015-05-11 15 55 40) と思ったがハイスピードロイドが強化されるだけでビークロイドの救いになってねえな、エクスプレスロイド位しかモンスターは採用されなさそうだ -- 名無しさん (2015-05-11 16 07 44) 後はキューキューロイドとジェットロイド位だな -- 名無しさん (2015-05-11 16 22 30) ガイデンゴーは?出せれば強いよ -- 名無しさん (2016-08-31 22 11 31) モビルベースが出たのはいいんだが、EXモンスターが複数出しにくくなるのとほぼ同時ってのがね。まあ、自身の効果で移動できるからまだ何とかなるけど -- 名無しさん (2017-05-17 22 11 46) ジャイロイドやシャトルロイドへの熱いとばっちり。SRに(1)の効果が適用された困るし、露骨にSRハブるわけにはいかないだろうから仕方ないけどさw -- 名無しさん (2017-05-20 03 17 06) ダークジェロイドが一番強いんじゃね?って言われてた時期があったよね -- 名無しさん (2017-10-07 09 26 18) 使用者に問題って何?戦隊もので何かあったの? -- 名無しさん (2018-05-23 17 12 57) まさかのカイトロイドがリンクスで大活躍 -- 名無しさん (2019-11-21 10 25 50) スーパーチャージがエラッタ前だと糞使いにくかったカードだった -- 名無しさん (2020-07-12 13 35 06) 内容が翔アンチに寄り過ぎてて気分悪いわ -- 名無しさん (2020-07-12 16 39 56) 内容に翔アンチ寄りな所あるか?コンセプトに一貫性がないのと所属モンスターの貧弱具合から他のテーマで良くない?って言われてたのは当時からだし。 -- 名無しさん (2020-07-12 16 49 43) ↑流石に「絶望!僕は嫌われ者!?」は度を越してたと思うよ。 -- 名無しさん (2020-07-12 16 54 45) 今度のパックにドラゴンロイドが出るみたい -- 名無しさん (2021-04-15 06 59 27) ↑3ぶっちゃけGX出身のテーマって放送当時はビークロイドに限らず割とソスが多かったからなぁ -- 名無しさん (2021-05-04 09 00 48) まだ下級がそれなりに使えただけ下級までまんべんなく使いにくかった当時のHEROよりかはマシなんだよな -- 名無しさん (2021-05-16 19 22 11) なんか足りないと思ったがユーフォロイドファイターがいないな -- 名無しさん (2021-06-19 11 21 25) アニメ的にもサイバーダークとシナジーあるの欲しいがサイバーダーク使いはビークロイドなんか使いたくないってキレそうだしな -- 名無しさん (2021-06-19 13 04 51) なんかちょいちょい聞いたことがない文化の話されてる… -- 名無しさん (2022-08-02 19 34 40) 名前 コメント
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登録日:2009/10/06(火) 07 33 21 更新日:2024/02/22 Thu 20 52 27NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TCG TCG用語 アリガトウ、オレノデッキ カードゲーム デッキ デッキ構築 ファンデッカー ファンデッキ ロマン 橘一角 環境デッキになることもある 試合に負けても勝負に勝てばいい 負けたときの言い訳ではない 王様「なんだ、ただのファンデッキか」 杏子「ファンデッキ?」 王様「勝つためのデッキというより、 自分のテーマ・趣味で構成されたデッキのことさ」 【概要】 ファンデッキとは、トレーディングカードゲームにおけるデッキの区分の1つ。 「特定の環境で勝利すること」よりも、「自分の好きなカードで勝利する」ことを目指して構築されたデッキの事である。 例えそのカードが弱くてもカードに対する愛では負けない! 攻撃力の低さや効果のショボさなんて愛でカバーできる! ……という情熱を燃やすプレイヤー達が自分の持てる知識、お金、愛を詰め込んで組みあげられた まさに愛の結晶。 自分の好きなカードを使ってゲームに勝利した時の快感は多くのプレイヤーを惹きつけてやまない。 対義語は「ガチデッキ」(環境で勝ち抜く為に構築されたデッキ)…だが、明確な境界線は曖昧である。 カードプールの変化によって、あるテーマが強化された結果、ファンデッキがガチデッキになる事も多い。 逆に、制限改定やインフレの影響でかつてのガチデッキがファンデッキ扱いになることも多い。 「ネタデッキ」との境界線も曖昧であり、趣味や遊び心を重視している点でネタデッキもファンデッキの一種として扱われることもある。 ただし「ファンデッキ=好みを重視しつつ勝利を目指すデッキ」と見る向きも強く、 一部TCG界隈では、勝敗を一切重視しないネタデッキはファンデッキと区別される。 例えば遊戯王OCGであれば「ブラック・マジシャン」をキーカードとしたデッキを組むと決めた場合 そもそも今ブラマジ組むより環境トップのアレとか組んだ方が強いな……。 いや、ブラマジもかなり強化されているし、メタカードを積めば環境にも対応できるはず。 デッキからのリクルートギミックで毎ターン相手カードを除外しまくり、ブラック・マジシャンがどんどん復活してリンク召喚できるブラック・マジシャンデッキの完成だ! ん、待てよ……。少し事故率が上がるけどティマイオスの眼を採用すればブラック・パラディンも狙えるぞ。 サーチやリクルートもあるしブラック・マジシャン・ガールと黒・爆・裂・破・魔・導も十分狙えるんじゃ……? 召喚権あまり使わないしモンスター並びやすいな……オシリスの天空竜も出そうと思えば出せる……よし! 相手の妨害はいっそクリボーや聖なるバリア −ミラーフォース−にしちゃえ! エクシーズ召喚とかリンク召喚とかも遊戯が使ったわけじゃないし抜いちゃおうかなあ。カードを除外ってのも遊戯っぽくないしやっぱり殴り勝たないと駄目だ! 完成!遊戯デッキ! といった流れがあったとして、どこまでがガチ、ファン、そしてネタといえるかは個人の基準に分かれる、ということ。 この流れの場合、いずれにしても勝利する事を目的としている為、少なくともネタデッキには該当しないと考える人も多いだろう。 デッキ構築の項目でのキャラクターデッキの例もそうだが、メディアミックスで活躍しているカード・デッキほどこの境目が曖昧になる。 ファンデッキだからといって弱いと決めつけてると、1ターンキルなどをブチ込まれるので、そういった偏見を持たずに全力で立ち向かおう!下手に手を抜くのはかえって失礼である。 ただし、フリーで環境デッキを使われるのを好まない人もいる(=ファンデッキ同士で対戦したい人もいる)ので、 環境デッキを使うなら、「環境デッキ使いますね」などと一言かけておくとトラブルになりにくい。 なお、デッキを構築するのも、実際に使って戦うのも高いプレイヤースキルが必要になってくる場合が多い。 自分の好みを優先していると、カードパワーが低いカードを使わざるを得ないことも多々発生するため、不利な戦いを強いられることも多い。 また、派手なコンボを決めようとすると下準備に手間がかかるため、それまで相手を足止めできる手を考える必要も出てくる。 自分の切り札の強さも弱さもしっかりと認識したうえで、最大限に性能を発揮させるにはどうすればいいか考えなければならない。 愛だのロマンだの口先の情熱を語るだけでなく、本当の意味で相棒となるカードのことを理解する作業でもある。 確実な勝利を狙うガチデッキとは違ったベクトルではあるが、突き詰めるとこちらも非常に頭を使うデッキと言えるだろう。 基本的に骨が折れるが、 自分のやりたかったコンボや、バトル中に偶然発見出来たコンボを決められた時の爽快感は他のデッキでは味わえない。 その他、「デッキ」や「デッキ構築」も参考のこと。 【ファンデッキを使う際の留意点】 忘れてはならないのは、ファンデッキもデッキの一種には間違いないこと。 つまり、勝利を目指して組まれるれっきとしたデッキの1つなのだから、たとえ弱いカードを切り札にしていても、それを敗北の理由にしてはいけない。 ファンデッキを使うことは自由だが、 勝負に負けて「ファンデッキだから仕方ない」なんて言い訳はやめよう 。 負けるのがいやならば、最初から使わなければ済む話である。 相手としてみれば「本気じゃないから」と言われたようで不快な気分になる。 また、デッキやカードの選択には幅があるのに強いカードを投入しないでおいて「ファンデッキ」と言うのは相手からは単なる言い訳にしか聞こえない。 完全にネタに走ったデッキと違って、ファンデッキは自分の好きなカードを活躍させるために全力を尽くすべきなのである。 勝つために強力なカテゴリの力を借りたり、メタカードで相手を邪魔するのはガチデッキの場合と同じで、よくある光景である。 逆に、自分の切り札をいくらハンデスされようが、あっさり除去されようが、泣いてはいけない。 相手だってゲームに勝ちたいのだから当然の行動であり、何かしらの妨害が飛んでくるのは想像の範疇である。 特に「相手がガチデッキを使ってきたから負けた」という言葉は禁句。 同じ土俵に立つ以上は相手がどんなデッキを使ってきても文句はいえないし、敗北自体は完全に自分の責任である。 ただ、酷な話ではあるが「その動きならば別のデッキで行った方が強い」という現象が発生することも多い。 ファンデッキを使うには当たっては「自分の好きなカードを使いたい」という明確な目的があるので、 割り切って自分の道を行くか、もしくは少しでも差別化できる点を探す必要があるだろう。 ファンデッキを使うのは自己責任であり、茨の道でもあるのだ。 強さの限界を思い知らされ、どこかで妥協や割り切りを迫られることも多々ある。 ファンデッキを使うのはフリー対戦の時だけにし、真剣勝負を楽しむための場では大会用のデッキを使うなど、 使用する場所を考えるのも精神衛生上よろしいかもしれない。 以下、各タイトルごとのファンデッキの扱いについて 【遊戯王OCGにおいて】 古くから【ブラック・マジシャン】【青眼の白龍】など、原作・アニメで登場した人気のあるモンスターでファンデッキが作られてきた。 第5期終盤から強力なカテゴリデッキが台頭するようになり、 GX以降はキャラクターごとにテーマやカテゴリを割り当てられるようになったため、ファンデッキは作りやすい。 各種ストラクやデュエリストパックなど、ファンデッキの構築を推奨するセットを公式が用意することも多い。 アニメの放映中にカード化に恵まれなかったテーマでも「コレクターズパック」で救済される例があるので、マイナーなものでも希望はある。 【究極完全体グレート・モス】といった概ね一体のエース・切り札を活躍させるデッキ、 【ヴェノム】【宝玉獣】などのテーマデッキや【ドラゴン族】等の種族統一デッキ等が存在する。 また、漫画やアニメの「キャラクターの使用するデッキ」を再現したデッキもファンデッキに分類される(こちらはキャラクターデッキとも)。 また、思いがけない新しいカードでファンデッキが強化されるという現象も頻繁に発生する。 思った通りのデッキが組めなくても、気長に待っていれば相性のいいカードが登場するかもしれない。 遊戯王OCGでは1枚のカードパワーが高いため、ガチとファンの境界線は曖昧な部類である。 特に近年のファンデッキは総じて高いポテンシャルを持ち、決まれば強力なコンボを持つデッキも多い。 まら、ファンデッキを使いつつも環境で勝ち抜く事を意識した構築(*1)も当たり前に行われており、ファンデッキで入賞する猛者が話題になる事もある。 また、 OCG界隈ではファンデッキとネタデッキを区別する風潮が強い 。 ファンデッキといえば、「趣味を重視しつつも勝利を目指すデッキ」という認識の人が多く、逆にネタデッキは「趣味やネタだけを意識して、勝利は度外視したデッキ」という認識の人が多い。 それ故、ファンデッキに対して「それネタデッキですね」と言う事はポジティブな意味合いであっても慎むべきである。 5D s以降はD-ホイールも用意してしまったデュエリストもいるとかいないとか…… ※『バイクに乗ってデュエル』を再現するのはかなり危険かつ、道路交通法違反なので絶対に行わないように。 また可愛いらしい女の子のみで構成されたデッキは非常に華やかであり、手間と愛情を掛けて作ったのは分かるが 「ウィンちゃんは俺の嫁!」 「ピケルたんハァハァ……!」 「ルイン様に倒されるモンスターが羨ましい!」 など、出過ぎた愛により相手を困らせる発言をしながらのプレイはやめましょう。 ちなみにアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』ではステップ・ジョニーとの決闘回で王様が「ファンデッキ」という言葉を使っている。 この回でファンデッキという言葉を知った者も多いかもしれない。 「あいつどうしようもない奴だと思ったが、デッキの組み立て方を見ると…デュエルに関しては案外素直な性格に見える」 なお、この後王様はガチカード「黒き森のウィッチ」が場に出ただけで、「なにっ!? ファンデッキじゃなかったのか!?」と焦っている。 これは王様のファンデッキの考え方が上述のネタデッキよりなのもあるとは思うが、実際のファンデッキでは当然ガチカードの投入もありである。 【MtGにおいて】 ノンクリーチャーフルバーンデッキやプレインズウォーカーコントロールデッキ、部族デッキなどが妥当なあたりか。 しかしやはりガチとファンの境目が曖昧で、環境とメタ次第では十二分以上に戦えるデッキになる。特に部族デッキでもゴブリンやマーフォークはトップメタにも顔を出す事も。 メタが突き詰められがちなゲームなので、メタ内構築以外の完全自作デッキ(地雷デッキ)がある意味ファンデッキかもしれない。 しかし、時としてスライのようなデッキが生まれる事もある。 また、バベルデッキやエターナルブルーデッキ、ドラコ爆発など、 もはやファンデッキの枠を超えたデッキ(ロマンデッキ)も数多く存在する。 ヤソコンも一応ガチで戦えるファンデッキである。 大概ヤソが「○○が使いたいんだけどなー→俺が一晩でやってくれました」で完成する(誇張抜き)。 そして「ヤソに憧れる→コントロールデッキを回し始める→自分はヤソじゃない事に気づく→別のデッキに流れる」、ここまでテンプレ。 そして、MtGのネタデッキといえば甲鱗様。 『甲鱗様wiki』でググればきっと幸せになれます。 【デュエマにおいて】 Magic the Gatheringとのタイアップ漫画から発生した作品なので、登場人物をイメージしたファンデッキが作られることは多かった。 作中のプレイヤーが使うデッキが構築済みデッキになったり、拡張パックで強化されたりということが多いので、ファンデッキは組みやすい。 「ボルメテウス」「紫電」「NEX」など、各シリーズごとに様々な主人公カードが設定されているので、それを主役にするのもいい。 「進化V(ボルテックス)」である「ボルフェウス・ヘヴン」「シデン・ギャラクシー」や5体の王も段々使いやすくなってきているので、手を伸ばしてみるのもいいだろう。 革命編では、勝舞編のキャラクターのカードを強化するパックや、 過去のカードを切り札にした「マスターズ・クロニクル・デッキ」が発売されるなど、古参ファンに向けた試みがなされた。 いわゆる「種族ゲー」の節があるため(MtGの影響をどのカードゲームよりも受けている)、 背景ストーリーにおける味方クリーチャー同士を組み合わせたりする、なんていうのも盛ん。 エピソード1以降、露骨に強い主人公カードが度々登場しており、 背景ストーリーの味方同士で組んだ結果「覇と刃鬼とリュウセイ」なんていう環境トップになってしまうこともある。 「ガーディアン」「リキッド・ピープル」「ジャイアント」「スノーフェアリー」辺りは昔から数が豊富でデッキは組みやすい。 癖は強いが「デスパペット」や「アーマロイド」は動きに癖があるが、強力な妨害手段を持つのでなかなか侮れない。 逆に、古くに登場して以来サポートがほとんど或いは全くないマイナー種族も多々あり、 今からグラディエーターやリヴァイアサンでデッキを組もうとなると苦労する。 プリンプリン、モエル、コットン、アイラなど、イラスト人気が高い女の子カードもあるので、それらでデッキを組んでも楽しいだろう。 この辺はスノーフェアリーのデッキが人気な理由でもある。 クリーチャーのイラストレーターを参照する「ハムカツのイラスト百烈ペン」というカードもあり、絵師統一デッキを組むことが可能。 絵師の名前を1つ選び、その人物に描かれた自分のクリーチャーの数×2枚ドローすることができるので、 なるべく自分の好きなイラストレーターが描いたクリーチャーでデッキを固めよう。 キャラクターが描かれた「H.C.(ヒーローズ・カード)」のコストを軽くする「松本大先生」なるカードもあるので、それを中心にデッキを組むのも一興。 【Lyceeにおいて】 各種有名エロゲー、ギャルゲーキャラで戦うゲームなので、 作品統一や中の人統一、絵師統一などカード性質的に色々なファンデッキが存在する。 デモンベイン、G秋葉、アストラルバスターズなどを主軸にしたデッキはそれだけでファンデッキと言えるだろう。 しかし、Lyceeはシステム上作品統一デッキが作れる作品は限られてくる。 ランスデッキやリトルバスターズ!デッキなど ニコニコに「男の娘デッキ」などのプレイ動画などもあったりする。 【GUNDAM WARにおいて】 ガチデッキとファンデッキの境が非常に曖昧なカードゲームである。 軍統一、作品統一やイラストレーター統一などが妥当なあたりか。 ノンユニットデッキや第7次宇宙戦争デッキ、MFデッキなども構築次第ではガチデッキである。 組織の人気的な意味では、ティターンズ単体デッキはファンデッキの部類かもしれない。 間違いなくタイヤデッキはファンデッキである。 改正で00系に制限が掛かったため、今後の展開が読みづらい。 【サンライズクルセイドにおいて】 当初はGW以上にファンとガチの境界が甘く、どの作品をメインにしても組み方次第でガチデッキにすることが可能。 各クルセイドは「その作品における最高戦力が戦闘力9」「動き出せるコスト(国力)が決まっている」という形でバランスを取っていた。 しかし2015年頃から新パックのカードはこれまでのデッキ全てに有利を取れる高パワーを持つように方針が変更。 戦闘力は平気で二桁どころか20~30を超え、後攻2ターン目には通常のデッキの国力6クラスのカードの展開が可能となった。 こういうインフレ自体はどこのTCGでもやっていることなのだが、問題はクルセイドが版権ものTCGであるということ。 特にサンライズクルセイドで長らく猛威を奮った疾風!アイアンリーガー参戦時には、主人公マグナムエースのあまりに狂った性能から「原作知らないけど野球しないと勝負にならない」「アイアンリーガー大好きなのにマグナムエースの評判が最悪」と大不評を買ってしまっていた。しかもこの流れはアイドルマスターゼノグラシアなどの新規参戦作品でも続く。 最終的にバランスを取り戻せないまま2017年にはクルセイドシステムは展開を終了してしまっている。 ファンデッキ一例: 赤青勇者 ガオガイガーとマイトガインで組む勇者デッキ。 現時点での特徴「勇者」持ちのキャラ・ユニットがGGGとMGの主役級のみのため、そこそこ戦えるもののまだファンデッキの域を出ない。 と思ったが、MG動輪剣やGGG&超竜神の登場で洒落で済まない強さになってきた 混色ながら指定国力が低く、扱いやすい ただし、すごくシュールである。 「ガオガイガー!超竜神!特急合体!!銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン ! 定刻通りに只今到着!」 赤単シンメトリカル 特徴「ビークルロボ」を持つユニットを使い、コマンド「シンメトリカルドッキング」で超竜神を早出し(最速3ターン)するもの。 しかし、高コスト帯が多く、まだ数が少ない為、運用が難しい。 やっぱり、シュールである。 「炎竜!ボルフォッグ!シンメトリカルドッキング!!!超竜神!!!」 【ヴァイスシュヴァルツにおいて】 所謂『萌え』系タイトルもそれなりに参戦しているため、ファンデッキを使う人は多い。 どのタイトルでも(武士道のお約束として新しいタイトルほど強いが)それなりに戦えることや、 運ゲーの要素が強いためにファンデッキであっても勝てることがあるので、ファンデッキを組む人は多い。 というか、同一タイトルのみでデッキを組む『ネオスタンダード』が主流である。 しかしながら、他TCGでのグッドスタッフにあたる様々なタイトルの猛者を結集させた『スタンダード』デッキには敵わないことが多い。 作品によっては『キャラ統一』『学年統一』『グループ統一』等の構築も可能。 カードパワーが劣る場合もあるが、そこは愛で何とかしよう。 【LORD of VERMILIONにおいて】 公式から、FF4のカードのみ等で修羅の道を歩むと称号が貰える等、ファンデッキに特典があるのが最大の特徴である。 更に最新作REではオンラインでゲストカードの原作のBGMがたまに流れるというファンには堪らない機能が付いたため、 ファンデッキとも結構当たりやすい。また作品単の場合シナジー等も考えられてる場合も多いので、やりやすいだろう。 【Z/Xにおいて】 基本的にどんなデッキでもある程度戦えてしまうことから、ファンデッキ製作の敷居はかなり低い。 というか「可愛い女の子をかき集めたら強デッキになりました」が日常茶飯事なため、ファンデッキの概念自体が他のTCGと少しばかり異なる。 Z/Xでファンデッキと言えば『絵師統一』か『テーマ統一』か『Z/XRデッキ』のどれかの意味合いが強め。 絵師統一は完全統一は一部のイラストレーターに限られるが、 特定のイラストレーターが描いたカードは全部積みのデッキ(しかもバランスまで織り込み積み)を組んだという猛者も存在する。 テーマ統一は三国志や三銃士など公式が用意したくくりをまとめたもの。 九大英雄やオリジナルⅩⅢなど肩書き持ちをフル投入したデッキは誰もが一度は夢見るだろう。 Z/XRデッキは、Z/XRが専用構築(ハイランダーや高コスト投入など)を前提とした能力を持ち、 基本的にガチよりはロマン寄りであるため所謂『プロレスデッキ』に近い。 また他のカードにはない際立った能力からアニムスループのようなコンボが生み出されることもある。 なお『背景ストーリーのZ/X世界でゼクスを使役する者をカードで再現した』という形であるため、 キャラクターがTCGをしているわけではないのでデッキ再現という概念はない (綾瀬や千歳、相馬などの所有が明言されているゼクスを入れることはできるが) 【ポケモンカードゲームにおいて】 デッキ構築の関係上、ガチデッキがタイプ統一デッキになることが多い。というか主流。 しかしゲームと同じくタイプ相性があるため、ファンデッキでも勝ちやすいゲームであると言える。 元々キャラ人気が高い作品のため、ファンデッキの種類も多様。 ブイズ統一デッキ、カイリキー満載デッキ、キノコポケモン統一デッキなど……みんなも組んでみよう。 追記・修正はファンデッキでゲームに勝利した人からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファンデッキだからって勝ちに行く手筋を抜いていい訳じゃないんだが、そういう「ネタデッキ」との区別がついてない人がそこそこいるんだよなあ…そしてそういう勘違いしている人に限ってガチデッキと対戦して負けると「あんな強カード使いやがって」とか言い出したり「これ本気じゃないし」とか言い出したりするからなあ。正しくファンデッキを愛しましょう -- 名無しさん (2014-01-04 11 34 31) 霊使いデッキに一族の結束やエフェクトを入れてました -- 名無しさん (2014-01-04 12 41 19) ↑2 ファン=好きなカードを主軸に勝つデッキ、ネタ=勝敗度外視して面白い事をするデッキって思ってる。 -- 名無しさん (2014-03-05 00 47 50) ファンデッキ使って負けることよりも、「そのデッキ弱いよ」って言われることの方がつらい -- 名無しさん (2014-05-27 18 38 32) というか相手のデッキにアレコレいう時点でだいぶ失礼じゃないの? -- 名無しさん (2014-05-27 18 41 31) z/xだと割とZ/XRデッキ全般 -- 名無しさん (2014-05-27 18 47 01) ポケモンでいうマイナー使いに通じるものがあるな。どちらにしろ試合後の言い訳イクナイってこと -- 名無しさん (2014-08-27 21 02 50) 出来た!男のロマン、夢の1ターンキルデッキ!! -- GXのファンデッカー (2014-11-11 11 38 15) その時の環境に合わせてもどうせ規制されるだけだよどの世界も -- 名無しさん (2015-01-12 11 09 40) (続き)遊戯王みたいにキャラに合わせたりして楽しむのが金も掛からなくて良心的 -- 名無しさん (2015-01-12 11 11 38) 遊戯王の剣闘獣は2008WCS優勝なので削除、追記しました -- 名無しさん (2015-01-12 11 27 26) デュエマには遊戯王のコンセプトデュエルみたいな催しないんか?劇中でキャラが使ったカードを入れたデッキで戦うアレ グレートモスで勝てみたいな無茶ぶりないし -- 名無しさん (2015-03-19 03 09 09) ヴァイスだと遊戯王と違ってファンデッキでも案外勝てるからね。流石にニセコイ相手だとキツいけど。 -- 名無しさん (2015-10-24 19 31 54) ↑2 デュエマはそういうのは特に無いな。MTGならVSデッキとか頂点捕食者や覚醒の様な特殊なカード一枚と戦う奴は有るが… -- 名無しさん (2015-10-24 19 47 31) デュエマのゴッドはファンデッキの鑑だと思う。 -- 名無しさん (2016-03-05 17 47 54) 遊戯王も近年はファンデッキでも一線級とは行かないまでも結構手堅く組めるようになってきたよ -- 名無しさん (2017-06-15 00 13 52) デュエマは【シザー・愛】や【ザガーンビート】といった、カスレアをメインに据えた(切り札とは言っていない)ファンデッキが大会で結果残してるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-06-15 00 26 52) 誰かが使ってるの見るとすごい楽しそうなんだけど自分の場合「勝てなきゃ面白くない」って性格だからどうしても使うまでに踏み切れない -- 名無しさん (2017-10-19 22 57 05) ガチデッキファンデッキは住み分けが重要という話はよく聞くけど住み分け以前にこの二つの人種ってどういう場面でぶつかるの?ガチデッカーは大会、ファンデッキは身内というイメージガチデッキ使う人は大会の試合とかで固まるしファンデッキでは大会出ないし出たとしても大会だからと割り切るか大会でも勝てるように調整すると思うんだけど。なんで住み分けができない状況が発生するの? -- 名無しさん (2017-10-19 23 04 23) そもそもガチデッキとファンデッキに明確な区分がない。だからフリーで環境デッキ使うこと自体に直接の問題はないけど、フリーは勝利を目指すだけじゃなくてゲーム自体を楽しむ場でもあるからカードパワー差で一方的展開になりやすい環境デッキをフリーで使うのが推奨されない(使うなら一言言ったほうが無難)ってだけの話。 -- 名無しさん (2017-10-19 23 24 46) ↑見知らぬ人にフリー誘ってなんの断りもなしに環境ぶつける人まじでいるの? -- 名無しさん (2017-10-20 12 09 06) 環境デッキじゃなくても遊戯王で手札誘発入ってたらキレる人なら見たことあるかな。 -- 名無しさん (2017-10-20 12 11 48) それがいるんだよね、俺も何回か遭遇した事ある。ただ、遊戯王なら一時期やってたコンセプトデュエルとか交流会とか楽しむ事が目的のイベントで空気読まずにガチデッキ使う奴が結構いる事もあって他のTCG以上に過敏な人が多い気がする。 -- 名無しさん (2017-10-20 12 36 29) アニメ版のキャラが使ってたデッキの完全再現デッキはファンデッキに入るんだろうか -- 名無しさん (2017-10-20 12 46 20) 勝つことを楽しみたいならガチデッキ、楽しんで勝ちたいならファンデッキ、楽しみたいならネタデッキ。そんなイメージ -- 名無しさん (2017-10-20 12 59 23) 某池っちが遊戯王のごっこ遊びの面の話をするとリプに誘発とかフェイズ確認ばかりは駄目みたいなこと言ってる人いて、誘発ってうららうさぎのことかと思ってたらヴェーラーの話になるしフェイズ確認は確かにごっこ遊びには邪魔なのはわかるけどゲームをスムーズに進めるには大切なことだと思うし(というかルールが定まっていなかった初代はともかく他のゲーム以上に自由に動けるタイミングが多いのに宣言する描写を着けないアニメが悪いと思う)自分もファンデッキよりだけどこの人とは相容れないなと思った。 -- 名無しさん (2017-10-20 13 02 44) 最近優勝したヒーローデッキに手札誘発入って融合入ってないヒーローはヒーローじゃないみたいな発言して燃えた人いたけど、こんな感じでネットでバトってるイメージ。池っち店長は狙ってか狙わずか定期的に対立煽りしてる感じがする。 -- 名無しさん (2017-10-20 13 06 33) 負けるのは構わない。好きなデッキと一緒に死ぬのは誉れだから。嘲笑われてデッキ解体を勧められるのはちょっと困る。 -- 名無しさん (2018-11-01 20 27 44) ファンデッキ同士で対戦すると、凄まじくカオスな盤面が発生することも。コナミの公式スペースで【霊使いドラグニティ】VS【黒庭お注射天使】で対戦してた時、スタッフに裁定を聞きに行く事態になったわ。その後、サクリファイスとか裁定がこの状況を参考にしたっぽいものに変更されてた。 -- 名無しさん (2018-11-01 20 50 12) 特定のキャラクターが漫画やアニメで使ったカードだけで組んだのもこれでいいの?どんなに相性良くても使ってなければ入れないけど -- 名無しさん (2018-11-01 21 21 53) ↑それは大分ネタデッキ寄りじゃないかな -- 名無しさん (2018-11-27 12 58 16) 幻想ノ宴について書かれてるけどここって二次創作に関する記述はアウトじゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-01-27 23 06 37) 一覧項目での二次創作記述禁止が明文化されたので「幻想ノ宴」削除 -- 名無しさん (2020-11-07 17 26 03) ワンピースカードゲームだとファンデッキでもガチ寄りになったりするの? -- 名無しさん (2024-02-22 20 52 27) 名前 コメント
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属性を揃えて、属性専用サポートを積極的に取り入れて属性特有のコンボやシナジーを狙うデッキ類。 関連スレ 遊戯王ONLINE 環境上位•環境中位&ファンデッキ議論スレ 遊戯王ONLINE デッキ紹介・診断・質問スレPart9@まとめWiKi 属性 関連スレ闇属性 暗黒界 トマハン 光属性 電池メン 魔轟神 ワーム 地属性 アマゾネス X―セイバー カラクリ ジェムナイト スクラップ ナチュル 水属性 伝説の都 アトランティス シーラカンス 氷結界 リチュア 炎属性 ジュラック フレムベル ラヴァル 風属性 ガスタ ドラグニティ 霞の谷 闇属性 暗黒界 【暗黒界】 トマハン 【トマハン】 光属性 電池メン 【電池メン】 魔轟神 【スナスト型魔轟神】 【ユニコン】 【雑貨魔轟神】 ワーム 【ワーム】 地属性 アマゾネス 【アマゾネス】 X―セイバー 【X-セイバー】----【ハムスター軸X-セイバー】 カラクリ 【マシンカラクリ】-----【純カラクリ】 ジェムナイト 【ジェムナイト】 スクラップ 【スクラップ】----【スクラップ(歯車街型】----【スクラップ(メタビ型)】 ナチュル 【ナチュル】 水属性 伝説の都 アトランティス 【コダロスビート】 シーラカンス 【シーラカンス】 氷結界 【氷結界】 リチュア 【リチュア】 炎属性 ジュラック 【ジュラック】 フレムベル 【フレムベル】 【フレムベルジュラック】 ラヴァル 【ラヴァル】 風属性 ガスタ 【純ガスタ】 ドラグニティ 【ドラグニティ(お触れ型)】 【ファルコンドラグニティ】 【魔轟ドラグニティ】 【ドラグニティ型スターダストドラゴン/バスター】 霞の谷 【霞の谷の神風】
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ファンデッカーの方たちへ ファンデッキVSファンデッキは非常に楽しいデュエルです オートではガチな人たちが息巻いててチャットで募集をしなければ出会えないかもしれません そしておたがいに出会えた時は挨拶をしましょう。ファンデッカー同士こちらから挨拶すればきっと相手も答えてくれます それだけで殺伐としたYOの空気が一気になごやかになりガチデッカーとの対戦で溜まったストレスも抜けていくことでしょう 対戦が始まり、もし相手のデッキに汎用性の高いカードが在っても許す寛容さを持ちましょう 例えば「サイクロンが入っていたらファンデッキじゃない」などです 先に書いたとおりオートではガチデッカーが蔓延っています。連中に一矢報いてやろうと泣く泣く投入した結果なのですから許してあげましょう そして勝負が決まったら勝敗にかかわらずお互いの健闘を讃え「ありがとうございました」「ありでした」等と書き込みましょう ただしこのとき注意しなければならないのが自分が勝つときは「ありでした^^」と省略した顔文字は使わないようにしてください。嫌味にとられる場合があります 対戦が終わり相手のことが気に入ったら、ぜひフレンド登録してもらいましょう。 楽しいデュエルができれば相手もこちらを気に入ってくれるはずです。快く応じてくれることでしょう こうやってフレンドを増やしていけば、個人戦が主体のYOでますます楽しく遊ぶことが可能です YO3ではデッキのレンタルができるようになりました。例えばフレンドにお願いしてデッキを互いにレンタルし合う。そんな楽しみ方もあります そうして多種多様なカードを使う中で新しいコンボを発見できるかもしれませんね! ぜひともファンデッキを使って新しい豊かなYOライフを送りましょう! ガチデッカーへ ファンデッカー相手の時は相手のキーカードを親の敵のごとく確実につぶしていきましょう こちらがガチデッキを使っていればどうせ相手からの評価は1なのですから情けも容赦も不要です また「俺は空気が読めるんだ」等と相手を見下し、手加減をしてわざとキーカードを通す人もまれにいますが ファンデッカーからするとガチデッキと当たった時点で敗北濃厚の消化試合なのです 全力で叩き潰して、すぐに次の対戦へと進ませてあげるのもやさしさの一つです そしてこちらの勝利が確定したらコメントに礼儀として「noob lol」と書きましょう これはガチデッキを使ってごめんねというネットスラングです さまざまな種類のデッキがあるため前もって相手のデッキを知っていなければメタを張ることはできません しかしたいていのファンデッキは弾圧や警告、幽閉、奈落で詰みます。これらのカードは大抵入っているでしょうから心配は無用ですね ガチデッキを使い汚物を処理するごとく淡々と勝利しましょう 所詮ファンデッキごとき一ひねりです
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ここは遊戯王のファンデッキと呼ばれるデッキです、実力的には別ページのデッキをお試しください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 遊戯デッキ 言わずと知れた遊戯のデッキ、闇と表を用意。 迷宮兄弟デッキ これを二つ作ってタッグデュエルした場合、「フガァ~!」でしっかりと負けましょう。 万丈目デッキ1 募集中。 福助デッキ 自作小説の主人公のデッキ。 二封気デッキ 自作小説の融合使いのデッキ。 刃咲デッキ 自作小説の昆虫族使いのデッキ。 壱華デッキ 自作小説の魔法使い族使いのデッキ。 神次郎デッキ 自作小説のアドバンテージマニアのデッキ。 ウォンビックデッキ 自作小説のロック使いのデッキ。 メタデッキ ……これって絶対嫌われるよね。 デッキ枚数デッキ デッキ破壊へのメタ、使いたいコンボも使い放題です。 罠オンリーデッキ 罠以外をデッキに入れないテーマデッキ。 84gデッキ連勝杯優勝ヴァージョン そのまんま。 ウリボーデッキ(ビバ2007年仕様) 2007年記念、来年までこのサイトがあれば子もやりますかね? タロットデッキ 気にしないで。 悪の無名戦士デッキ 募集中。 女性デッキ ノーコメント。 デッキ考察に戻る。
https://w.atwiki.jp/yugioh_tetu/pages/20.html
概要・ルール アニメ、漫画遊戯王で登場したキャラクターが使用したデッキテーマ限定大会。(例:【E・HERO】や【BF】など) モンスターカードのみそのキャラクターが使用したカード限定。漫画で登場し使用しているならそのカードもOK。EXデッキにもこのルールは適用 魔法・罠カードは特に制限無し。禁止・制限を守りガチガチに組み上げてもいいし完全なファンデッキにするもよし リーグ、マッチ戦で進行 マッチ戦なので、デッキはメインデッキ。サイドデッキともに作成。もちろんサイドデッキのモンスターも使用されている中から。 開始日時 9月1~5日の間。当然新制限です 募集期限は8月末まで 参加者
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1015.html
一番古いデュエル動画 【投稿日】2008年02月14日 【デッキ説明】遊戯王カードWiki 【デュエル動画】「それはどうかな」と言えるデュエル講座 【使用者】黒繭 名前 コメント
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発進!ビークロイド サイバティック召喚 リミッター解除 ワンダーガレージ伏せ 大嵐>ジャイロイド ジャイロイドから攻撃 M2でサンダークラッシュ
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ファンデッキノンレアデッキ ハイランダーデッキ 女性単デッキ メガジョーデッキ アヴァロンの鍵デッキ キャラクターデッキ ユニット限定デッキ ノンユニットデッキ DOPデッキ ギャンブルデッキ 神話デッキ パーフェクトジャンヌデッキ(PJD) ファンデッキ キャラクターや種族など、特定のテーマに添って作られたデッキの総称。「テーマデッキ」とも呼ばれる。 ここでは特に専用ページを作るまでもないデッキのネタを集めてゆく。デッキリストを書く代わりに、テーマによって使えるカードをいくつか紹介してゆくという形を取っている。ネタが揃った際には専用ページに格上げする方向で。 ノンレアデッキ レアリティがアンコモン以下のカードのみで構成されたデッキ。イベント1st-リミテッドのルールからさらにRも使えなくした形とも言える。 進化が使えない、大型ユニットの種類が限られる、など構築面で大きなハンデを背負うことになるが、湖畔のアリエやムーンセイヴァーなどの黄青の軽量除去は使えるので、それらを軸にするのが有効か。あとは緑を加えて不可侵防壁やナチュラルフルーツなどで耐え凌ぐ形にするのが良さそう。プロモの使用を認めるなら実習生リーナ+絶妙な挑発のコンボを組み込む手も。 ターボベリアルデッキの様にSR3積み必須なデッキに比べると低予算で作れるのは確かだが、同じカードを3枚揃えるのはたとえコモンでも結構な手間がかかる(スターターに入っていない黄青のカードは特に)ので、その意味ではある程度の投資が必要なデッキではある。 ハイランダーデッキ 「同じカードを2枚以上入れてはならない」というルールに従って作られたデッキ。 キーカードを3積みできる他のデッキに比べると安定度で劣る為、似たような役割を持つカードを何種類か積んで(例えばドロー系の効果を持つカードをひと通り入れる、など)弱点をカバーする、という構築が比較的安定する。うまく作ることができれば毎回違った勝ち筋を楽しむことが出来る。 ちなみに「ハイランダー」の由来は映画「ハイランダー 悪魔の騎士」のキャッチコピー「生きていられるのは1人だけ」をもとに、「1人だけ→1枚だけ」という連想で付けられたものといわれている(参照:遊戯王カードWikiの該当記事)。 「同じカードは1枚しか『入らんだー』」ということではないらしい。 イベント6thリミテッドではデッキレギュレーションが「全てのカードを対象にデッキ投入1枚制限」のためこのハイランダーデッキでプレイしなければならなかった。 Ver 1.4では707種のカードが存在する。箸にも棒にもかからないカードも多数存在するが、がんばればデッキの体を成す程度のものは作れるだろう。 女性単デッキ ユニット・インターセプトをひたすら女性で固めたデッキ。 湖畔のアリエ、九尾の妖狐、ラグエルなどを擁する黄属性を中心に作るのがやりやすいか。湖畔のアリエで行動権消費→ラグエル召喚→フォトンも撃って6000ダメージというコンボも。 他の進化ユニットは扱いやすいジャンヌダルクや大天使ミカエルなどが候補か。 他にはクロック要員のバルキリークララ、壁要員のリーフィアなども候補に挙がる。何気に絶妙な挑発→実習生リーナのコンボが組み込めたり、四大精霊サイクルやカウンタークロックサイクルが色を問わずに入れられたりのも見逃せない。 カードプールが増えたver1.4現在、かなり女性単デッキは組みやすくなっている。 メガジョーデッキ 特殊なパンプアップ能力を持つメガジョーを活かすことを目的としたデッキ。 ベースは赤緑で、黄色と青はタッチ程度に抑えるというのがやりやすいか。青はメガジョー3枚のみで十分だが、ドローの安定化の為にカラスマドウを組み込む案も。 Ver.1.0時点ではユニットカードのサーチが存在しない為、4色を揃えようとするならドロートリガーや[[ハウリング]]などでデッキを回すしかなく、青以外に色指定のユニットサーチが登場したが、積みすぎるとBP1000のユニットが増えバーン系カードで更地にされてしまうリスクが増え、かと言って他のユニットを増やすとデッキ自体を圧迫し…と、安定性に欠けるのが難点。今後ドローやサーチ関係のカードが増え、安定性の向上が図られたならば、メタゲームの上位に食い込む可能性もある。 ver 1.4で追加された混色で効果が発動するユニット、フラワーアレンジメントを使ってみるのも一興。 アヴァロンの鍵デッキ 「アヴァロンの鍵」のモンスターカード由来のユニットであるバルキリークララ、ジャンプー、メガジョー、そして鬼ブルをフィーチャーしたデッキ。 前述のメガジョーデッキをベースに作るのがやりやすいか。どのカードも能力は決して弱くはないのだがコストが3または4と高く、全てを3積みすると手札事故の原因になりやすい。かといってバランスを重視しようとすると全てのカードが抜けかねない。適度に妥協することが大事。 こちらも今後の追加カード次第で更なるパワーアップが期待される。 キャラクターデッキ プレイヤーキャラクターのイメージを再現することを目的としたデッキ。 一番やりやすいのがOPムービーで冥王ハデス、中忍月影、堕天馬アルゲニブを召喚している沙夜。これに彼女の好きなものとして挙げられているミイラくん(のぬいぐるみ)も加えれば、より雰囲気を出すことが出来るだろう。単に戦力としてもトリガー、インターセプトを吟味すれば青単で十分戦えるだろう。 あとはまりねのデッキにケロール・キッドを入れたり、光平のデッキに雷龍を入れたり、なども考えられる。 ユニット限定デッキ デッキに構築するカードをユニットカードのみにするデッキ。バリエーションを高めるなら進化カードを加える変則型もあり。 必ずユニットカードが出るためCPさえ不足しなければユニットドライブが成立する。足りない場合はCP軽減を利用することもできる。 トリガー/インターセプトカードが使用できないため、ユニットカードの効果をどう生かすかに依存する。また、トリガーゾーンをブラフにする手はちょっとしたミスでばれやすい、よって、ブラフを仕掛ける場合は属性色を意識しつつ読まれないように気を付けたい。 ドローの高速化はオーバーライドとユニット効果に限定される。動かし方によっては超高速デッキかつ、オーバークロックの恩恵を受けるユニットが多い戦い方もできるが、戦略の仕方によってはカードの引きとユニットの数をはかりにかける場合もある。 ノンユニットデッキ あえてユニットカードを入れず、トリガーゾーンを駆使して相手を倒すことを目標としたデッキ。 Ver1.2でライフダメージ系が多く増えたため、実現可能になった。 欠点はトリガーゾーン破壊や手札破壊による損失。 プレイスタイルは基本相手の攻撃待ちとなるため、プレイヤーダメージも多くそこに大きく依存もする。 カード属性も無色が絶対となるので、資産作りも難易度が高め。 基本的にはトリガーコントロールをベースとすることになる。しかしサーチャーでの圧縮やスピードムーブでの得点力の強化を捨てるため工夫しないとただデッキパワーを下げることになる。 DOPデッキ 本作の特徴であるデッキオリジナルポイントを重視し、勝利時のAPボーナス増加を狙うデッキ。 基本的に、使用率下位のカードをテーマに組むため趣味趣向が強く、戦うにはそれなりの技術が必要となる。 DOP 0ptの枠が変化しなかったことから、バージョンが上がるごとにDOPを持つカードの割合は増加の一途であり、 この仕様が実装されたVer 1.2と比べると高DOBデッキは作りやすくなっている。 イベント2nd-リミテッドでは、エージェント達は事実上このタイプのデッキで勝負する事になった。 これが以後の使用率ランキングにどう影響したかは不明だが、人によっては意外な発見もあったのではないだろうか。 ギャンブルデッキ 疑惑のロシアンルーレット、無限ループなど運要素の強いカードを集めたデッキ。 ver1.3EX1でフジツボ3姉弟、Ver1.4で裏切りの刃が追加されたが、まだまだ数が足りないor博打要素が弱いのが現状である。 神話デッキ 本作は日本神話、ギリシャ神話などに登場する神がよくカード化されているが、それらのカードのみで組まれたデッキ。 ただし、トリガーやインターセプトにはそのようなカードはごく僅かしかないためユニットが神話系で固まっていればよいとされる。 日本神話は黄と緑、ギリシャ神話は黄と青に多く採用される傾向があるため、その色の基本的な動きをするデッキを組むとそこそこ戦える。 Ver1.4EX1現在種類が一番多いのはギリシャ神話で約45種類もいたりする。 余談だか破壊少女シヴァなどのVer 1.4SRユニットはすべてインド神話からきている。 パーフェクトジャンヌデッキ(PJD) 神域のジャンヌをラッシュビートルや桃源郷の果実などで除去耐性をふんだんに盛り込むためのデッキ。 似たようなデッキとして宝石獣カーバンくんのBPを強化するカーバンくん育成デッキというものもある。
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種族を揃えて、種族専用サポートを積極的に取り入れて種族特有のコンボやシナジーを狙うデッキ類。 関連スレ 【オンライン】ファンデッキ全般について語るスレ 種族 関連スレドラゴン族 魔法使い族 アンデット族 戦士族 獣戦士 獣族 鳥獣族 悪魔族 天使族 昆虫族 恐竜族 爬虫類族 魚族 海竜族 機械族 雷族 水族 炎族 岩石族 植物族 サイキック族 ドラゴン族 【青眼の白龍】 【レヴァテインライダー】 【真紅眼の黒竜】 【純ドラ】 魔法使い族 【アーカナイトビート】 【スキドレ墓守】----【Sinスキドレ墓守】 【フォーチュンレディ】 【ブラック・マジシャン】 【魔力カウンター】 【里ビート】 アンデット族 【アンデシンクロ】 【植物アンデ】 【アンデディーヴァ】 【ワイト】----【雑貨ワイト】----【ワイトロード】 戦士族 【不死武士シンクロ】 獣戦士 獣族 【おジャマ】 鳥獣族 【ファルコンビート】----【リミリバファルコン】 【ダークシムルグ】----【ダークシムルグ(ハーピィ型)】 【ハーピィ】 悪魔族 【インヴェルズ】 【デーモン】 天使族 【代行天使(お触れ型)】 【聖域軸代行者】 【神光の宣告者】 【終世】 【雲魔物】 昆虫族 【昆虫族】 恐竜族 【ジュラック】 爬虫類族 【ヴェノミナーガ】 【エーリアン】 【レプティレス】 【ワーム】 魚族 海竜族 機械族 【古代の機械】----【古代の機械究極巨人】 【表サイバー流】 【裏サイバー流(サイバーダークインパクト!】----【裏サイバー流(ウイルス型)】 【除去ガジェ】----【閃光パキケガジェ】 雷族 【電池メン】 【エレキ】 水族 炎族 岩石族 植物族 【植物族デュアル】 サイキック族