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ハネクリボー(はねくりぼー) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに漫画版遊戯王GXに登場する、モンスターカードにして遊城十代の相棒。 精霊の宿ったカードであり、アニメでは武藤遊戯、漫画では響紅葉からもらった。 数々の決闘において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。 覇王化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかった(出て来れなかった?)ものの、対ユベル戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。 破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。 また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。 Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分のダメージを与える」という非常に強力なものであり、 アニメ・漫画版ともに万丈目とのデュエルで使用され、いずれも十代を勝利に導いている。 1期に1回はこの効果を成功させているが、無効化されたり《進化する翼》をコストにしてしまうことも多い。 さらにアニメ版のクライマックスでは《超融合》の手札コストにもされてしまうなど、相棒と呼ばれる存在でありながらどうも不遇な扱いを受けてしまっている。 最終回のラストターン、ドローフェイズにこのカードをドローしたのだが、結局それだけだった。エピローグにも全く登場しなかった。 一説にはこのラストデュエルでこのカードを遊戯に返したのでは?とも言われており、 一部の視聴者は「『このカードをあなたに返すよ、そして昔の俺にまた渡してほしいんだ』と言ったんだ」と推測していた。 偶然にも、GXから見れば後日談にあたる劇場版にも全く登場していなかったことからその推測も真実味を帯びてきたように見えるが、 《クリボーを呼ぶ笛》が変わらずデッキに入っている(*1)ことからこの説を否定する意見もある。 漫画版では、古代エジプトにおいて罪人の心臓を取り込んで罪の重さを量る「白き羽の精霊(カー)」であり、元々は全身白い姿であったが クル・エルナ村の生き残りである罪人の心の闇があまりにも深すぎたために黒く変色してしまったという設定となっている。 万丈目の《光と闇の竜》のカードに精霊を宿したり罰ゲームの闇を吸収したりと、オカルトパワーは健在である。 ちなみに漫画版でもアニメ版でも貫通効果(*2)でのダメージを無効にしているがこれはOCGでは出来ない(*3)(*4)。OCGプレイヤー以外だと勘違いしやすいので気をつけるように。 OCGにおけるテキスト(ハネクリボー) 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。 発動後、このターンこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。 OCGにおけるテキスト(ハネクリボーLv10) 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻 300/守 200 このカードは通常召喚できない。 このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、 相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、 破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。 この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。 なお、ゲーム付属版のカードではアニメ当初のウインク姿が拝める。背景もピンク色になっている。 実際のOCGでは単体の防御性能は《ゼロ・ガードナー》に用途は違うが劣ってしまい、あえて使うならばLv10を狙ったりするほうが良い。 なおサポートカードはどちらかと言うと攻撃性が高いカードが多くOCGでは壁クリボーというより凶クリボーである。 攻撃表示のハネクリボーを殴ろうとすると待っているのは・・・? 1、《進化する翼》! 万丈目「うわあああーーー!!」 2、手札から《オネスト》の特殊能力!! 「攻撃力7500!!?」 3、リバースカードオープン!《バーサーカークラッシュ》!! ばーさーかーそうる?「攻撃力5300!!?」 4、リバースカードオープン!!《光子化》!! 「攻撃力4800だとぉおお!!?」
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ハネクリボー 遊戯王GXの主人公、遊城十代の所持するカード。 無印遊戯王の主人公、武藤遊戯の使用した「クリボー」に白い翼が生えた様な姿をしており、「クリクリ~」と可愛らしく鳴く。 【ハネクリボー参考動画】 遊戯王GX 君.とならfeat.ハネクリボー http //www.nicovideo.jp/watch/sm1906078 武藤遊戯によって十代に託された精霊の宿ったカードであり、十代の相棒……の割に扱いはあまり良くなく、二期中盤以降は新たに登場した「E・HERO ネオス」やユベルに出番を持っていかれた。 が、十代とは確かな絆で結ばれており、最終話直前では彼をとある場所へと導く重要な存在となる。 OCGでの効果は以下の通り↓ 攻撃力300/守備力200 光属性 天使族 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地に送られた時に発動する。このターンこのカードのコントローラーが受けるダメージは全て0になる。 上記の通り、自らが破壊される代わりにプレイヤーを守る効果を持っている。そのため壁としての運用が主となり、ニコニコでも「壁クリボー」と呼称される事がある。 アニメでは墓地へ行く前のダメージも防いでいたり、実物のものよりもやや強力である。 OCG専用のサポートカードも存在し、「進化する翼」というカードでLV10となりパワーアップしたりもする。 本ロワでも攻撃など受けて破壊されることで、一ターン(三分)の間すべての攻撃を防ぐが、「進化する翼」は存在しないのでパワーアップできるかは不明。 余談だが、漫画版GXにおいて3000年前の古代エジプトにおける「邪悪を退ける白い羽根の魔物」としての設定が追加されている。
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登録日:2011/02/23(水) 23 41 54 更新日:2024/04/09 Tue 23 12 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 THE LOST MILLENNIUM それってハネクリボー? カードの精霊 クリボー ハネクリボー ラッキーカード 光属性 天使族 手札コスト 星1 相棒 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 効果モンスター 星1/光属性/天使族 攻 300/守 200 (1):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このターン、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。 遊戯王GX・漫画版遊戯王GXにおける精霊の1体であり、遊城十代の相棒のカード。 アニメでは武藤遊戯、漫画版では響紅葉のカードだが、十代に受け継がれどちらも十代にとって大切な相棒である。 【使用方法】 いろいろアクの強いカードであり、 プレイヤーへの戦闘ダメージを0にする効果は自分のモンスターが戦闘で破壊されるのを防ぐことはできず、 さらに効果の発動タイミングがダメージ計算後なので貫通ダメージを防ぐ事は出来ない。 そもそも相手がこのカードを攻撃するとは限らない訳で…… だが、「進化する翼」「バーサーカークラッシュ」の2枚の専用サポートに加え、「オネスト」「光子化」にまで対応している点は心強い。 ぶっちゃけ守備型モンスターというよりはカウンター型の超攻撃型カード。 攻撃表示のこのモンスターを相手は下手に殴ることができない。 殴って何が起きても責任は取りませんよ ☆進化する翼 速攻魔法 自分フィールド上に存在する「ハネクリボー」1体と手札2枚を墓地に送る。 「ハネクリボー Lv10」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 ☆ハネクリボー Lv10 光属性 天使族 ☆10/ATK300/DEF200 このカードは通常召喚できない。「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚できる。 相手のバトルフェイズ時、このカードをリリースして、相手フィールド上に攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊し、 破壊したモンスターの元々の攻撃力分の合計分のダメージを相手ライフに与える。 ハネクリボーが進化した姿で、『Lv』と書いてあるがレベルアップモンスターではない。レベルダウンは可能。 効果は聖なるバリア ミラーフォースの上位版で非常に強力に思われるが、召喚条件が厳しいのが難点。 「ハネクリボー」は「クリボーを呼ぶ笛」の効果で容易に特殊召喚できるが、 結果的に4枚ものアドバンテージを失うので、立て直しが難しくなってくる。 このカードで一気に勝負を決めていきたい。 また、「クリボーを呼ぶ笛」で壁として呼べば、自身の効果のおかげで1ターンは凌げる。(多分) ☆ハネクリボー Lv9 光属性 天使族 ☆9/ATK?/DEF? チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。 このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。 「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 その後、初出から実に9年という歳月を経て「ハネクリボー」を指定するカードが登場。 これによりテーマ「ハネクリボー」が誕生した。 ☆賢者の石-サバティエル 通常魔法 (1):自分の墓地に「ハネクリボー」モンスターが存在する場合、LPを半分払って発動できる。 デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地の「賢者の石-サバティエル」3枚を除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力分アップする。 融合召喚とハネクリボーを結びつける明確な目的が生まれ、 HEROデッキにハネクリボーを入れる行為が単なる「十代ごっこ」以上の意味を持つことになった。十代ファンには嬉しい限りである。 融合賢者とか魔神王でいい? ボンドとかダークコーリングもサーチさせろ? それは言うな。 なおダーク・コーリングこそサーチできないが、ダーク・フュージョンは問題なくサーチでき、 さらにハネクリボー自体、笛によるリクルートでのアドバンス召喚用のリリース元や 光属性なのでカオスの素材など【E-HERO】とは実はわりと相性は良い。 サバティエルの②の効果もヘル・ゲイナーの二回攻撃でより生かせるので、 ハネクリボー内蔵【E-HERO】を作ってみても面白いだろう。 ☆ハネクリボー Lv6 光属性 天使族 ☆6/ATK300/DEF200 このカード名はルール上「E・HERO」カード、「フェイバリット」カードとしても扱う。 このカードは通常召喚できない。 「ハネクリボー LV6」は1ターンに1度、自分の手札・フィールド(表側表示)・墓地の、「E・HERO」融合モンスターか「ハネクリボー」1体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、または相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時、このカードをリリースして発動できる。そのモンスター1体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 【アニメでの活躍】 上記の通り遊戯から受け継いだカード 。 初期は十代のピンチに壁になったり、LV10となり敵を倒したりと活躍は多かった。 が、ネオスペーシアンが加入してから一気に空気と化し、 三期以降にてデュエルと関係ない所で活躍したりはしたが、やっぱりデュエルで出る事はほとんどなかった。 きわめつけにGXの実質的ラスボスダークネス戦ではネオスとユベルを超融合し、 ネオス・ワイズマンにするための手札コストにされている。 遊戯との最終デュエルではドローされて終わった。 【漫画版】 紅葉がジュニア大会での優勝の際、ペガサス・J・クロフォードによって直接手渡された。 後に紅葉によって渡され、十代の相棒となる。 こちらはアニメと違ってかなり待遇がよく、度々LV10等の別形態に進化してフィニッシャーとなったり、 最終決戦でも勝敗を左右するキーカードになるなど、アニメでの空気っぷりが嘘のように大活躍している。 更に精霊としては闇遊戯がファラオとして現役だった時代からの存在であり、元々は「白き羽の精霊(カー)」と呼ばれる白い色をした精霊で、 罪人の心臓を取り込む能力を持っていたが、深すぎる心の闇を取り込み、黒く変色した。 物語終盤にて、取り込んだ心臓を奪い返されたことで再び白くなり、「ハネクリボー…。色が…白い?」と驚かれていた。 このように、漫画版においてはデュエルでの活躍もさることながら、 ストーリー上においても、遊城十代というキャラクターを語る上でも決して欠かす事の出来ない存在として描かれており、 某wikiにおいては『アニメ三期のハネクリボーに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらい存在感のあるハネクリボーがいる』 『というか彼無しには物語が成立しないほど重要な存在』とまで書かれている。 ちなみに十代の声優を務めたKENN氏は、十代への思い入れか単純に好きなのか、 自分で遊戯王のデッキを組むときは必ずこのカードを一枚刺している。 ハネクリボー…お前がどんな追記・修正だろうと関係ない… お前は最高の相棒だ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 壁クリボー -- 名無しさん (2014-03-12 12 28 43) うちのデッキのエースです -- 名無しさん (2014-03-30 05 17 05) フッフフフ…クッククククク……なぁーんちゃってwww イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww 面白いやつだなお前、ほんとにこいつのことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒw なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!! ビイィィィヤァァァァ!!速攻魔法発動!ビイィィィヤァサンダァァァァァ~~!! ザコぉ?何それえ。俺、Lv10。鈍いなぁこれでゲームエンドだよォ! まぁだ分からないのかよぉw お前は俺様の名演技に騙されたってわけだぁ!! ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けなロマンチスト演じてつまらねえ嘘ついてまでさあ。 しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒww 精霊のカードぉ~~?マアトの羽~~?wwwウッヒャハハハハハハハ!!楽しかったぜェwwwお前との友情ごっ…え?光と闇の竜?あ…無効になっちゃうんですか。あ。はい。サレで。 -- 名無しさん (2014-04-20 15 47 10) ↑所詮、お前は悪としては二流だな -- 名無しさん (2014-07-04 11 05 05) 伝説って? -- 名無しさん (2014-07-04 14 59 29) ↑ああ!この項目ってハネクリボー? -- 名無しさん (2014-07-04 17 29 59) ↑知らん。そんなことは俺の管轄外だ。 -- 名無しさん (2014-08-07 14 24 30) さらに効果の発動タイミングがためーじ計算後なので ←この誤字が何故か可愛くて吹いたw -- 名無しさん (2014-08-07 14 26 44) ↑ヤメテ、改めて書き起こされるをハズカシイw -- 名無しさん (2014-08-07 14 32 19) 一期に一回はレベル10が活躍してたな -- 名無しさん (2014-08-19 08 44 51) クリボー用の汎用サーチはまだですか -- 名無しさん (2014-10-07 07 46 02) 漫画で十代が攻撃表示+進化する翼セットで盛大に自爆してたなぁ、フブキングにも露骨に誘ってるのバレてたし -- 名無しさん (2014-10-07 08 05 34) ↑2笛があるだろ -- 名無しさん (2014-10-07 08 42 49) ↑3 クリボーを呼ぶ笛で全く問題ないと思うけど…… -- 名無しさん (2014-10-07 15 21 04) ↑↑↑↑フレイムベルの猿でも呼べるんだぜ?金華猫と一緒に採用してるわ。 -- 名無しさん (2015-01-03 11 04 06) Pカードにハネクリボーに関係したスキルを持つモンスターの名称に賢者の石・・・・・大徳寺先生を思い出すんだにゃー -- 名無しさん (2016-03-26 09 24 23) サイバーエンジェルがOCG化されたので、サイバーエンジェルとハネクリボーを組み合わせたデッキを作成中です。 -- 名無しさん (2016-05-19 00 54 43) ガッチャのハネクリボー無能 よっしゃのハネクリボー超有能 -- 名無しさん (2016-10-20 00 42 25) ↑ まぁ、漫画版のは出自からして対トラゴエディア的な凄い精霊だったっていう設定だから… -- 名無しさん (2018-08-21 15 36 00) マリオシリーズのあいつと紛らわしいから項目に(遊戯王)って付けるべきじゃないかな -- 名無しさん (2018-08-21 19 13 33) ↑そいつの名前パタクリボーだから別につけなくてもよくない? -- 名無しさん (2019-01-24 11 16 23) アニメの4期OPラストの羽の生えたネオス見て「ハネクリとネオスが融合するのか!?」って期待したから本編見ててめっちゃガッカリしたけど、漫画版でまさかの光と闇の竜との融合を果たしてラスボス撃破に大貢献したのには驚いた&嬉しかった -- 名無しさん (2019-08-13 01 47 00) 記事にある通り十代というキャラを語る上で切っても切れない関係だからな……だからこそマアト融合召喚が凄く熱い -- 名無しさん (2019-09-21 01 34 35) アニメGXで1番初めに出てきたカードであり最後に出てきたカード。で合ってるっけ? -- 名無しさん (2019-10-29 22 41 50) 漫画版ラストの白ver出してくれないかな -- 名無しさん (2021-01-15 15 51 50) 名前 コメント
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ハネクリボー 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。 発動後、このターンこのカードのコントローラーが 受ける戦闘ダメージは全て0になる。 ダメージ軽減 ハネクリボー 下級モンスター 光属性 天使族 関連カード ハネクリボー LV9 ハネクリボー LV9(OCG) ハネクリボー LV10 ハネクリボー LV6(OCG) マアト クリボーを呼ぶ笛(OCG) 賢者の石 サバティエル(アニメ) 賢者の石 サバティエル(TF2) 進化する翼 バーサーカークラッシュ(OCG) 錬金術の研究成果
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効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻 ?/守 ? チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。 このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。 「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 漫画版GXで十代が使用し、逆転を収めた《ハネクリボー》の進化系。 原作では《ハネクリボー》のサポートカードと墓地のモンスター三体を使って呼び出し、 コストにしたモンスターの攻撃力を得るというロマンあふれる効果であった。 しかしOCG化された際に、殆ど関係のない効果にされてしまった。 一応、このカードを意識したカード《バーサーカークラッシュ》がすでに登場していたという事情もあるにはあるが、 それにしたって、話の内容と違いすぎる効果のカードを登場した巻の付録にするというKONAMIと集英社の采配の意図を知りたい。 まぁ効果が別物になるというのはわりとありがちな話で、同じ漫画GX産の《E・HEROエアーマン》なんかは原作では産廃同然の効果であったがむしろ必須級の効果として環境に君臨している。 アニメGX出身の《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》も進化前からは一応繋げられるとは言え、全く関係のない効果になってしまったが、そのおかげで現在制限カードにまでなっている。 当然、アニメも漫画も読まない決闘者もいるわけだし、原作とは全く違う効果でも有用な効果であれば良デザインのカードとして受け付けてもらえる可能性がある。 では、このLV9というカードはそういういったOCG化の恩恵を受けているのか? 答えはこのスレにこのカードが書き込まれた時点でわかることだろう。 このカードはクズじゃないだろう…と思っている決闘者のためにこのカードをおさらいしておこう。 まず、このカードは相手の墓地の魔法カードの枚数で攻撃力が決定する。自分やお互いではない。 つまり相手にある程度動いてもらうか、自分が率先して相手の魔法カードを墓地に送らなくてはいけない。 前者は現在の環境なら論外である。この手の上がる攻撃力だけが売りのカードの及第点な攻撃力は大体2500以上だろう。 つまりこのカードの場合は相手に五枚以上魔法カードを使わせるということになる。 そんな状況を作れるのは数ターン経過した後だし、序盤に出来るようなデッキならコンボが決まっている状況で、このカードを使う状況ではなくなってるはずだ。 後者の相手の魔法カードを枯らす戦法もそんなことが出来るデッキならそのままデッキ破壊できてしまうだろうしで、このカードの出番はなさそうである。 そもそも一度出した後、攻撃力を上げることができないというのは普通に痛い。 ていうか相手依存で×500は少ないだろ……カードWikiには上昇率は良好とあるが、せめて×800、せめて×700でないと割に合わない。 なら、このカードのSS効果やそもそも召喚条件がない故に、せめて素材として活用するというのはどうだろうか。 だが、このカードのSS効果はチェーンを組んだ時、つまり二枚以上すでにカードをが発動している状況でしか使えない。 自分でやろうというのなら二枚以上の消費を持ってこのカードを使わなくてはいけない。 消費一枚で出せる《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》 ですらこのスレの対象なのだからこの効率の悪さは異常である。 また、このカードは攻撃力?である上に、同名カードの制限がかかっている。 《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》では出来るリクルーターからSS、《地獄の暴走召喚》で複数展開ができないのでこのカードを選ぶ理由はないだろう。 他のレベル9とは違い《クリボーン》で出せるが、他のクリボーと足並みを揃えるのが難しい都合上、実質無いものと考えよう。 一応、《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を併用すれば【クリボー】でも活躍しそうだが、他のクリボーがレベル1なので最初からそれで戦術を組まれやすいのも難点だ。 スレお馴染みの《星に願いを》を使おうにもこのカードは攻守が安定しない。 一応相手の墓地に魔法カードがなければ攻守0、あっても精々500~1500辺りまでは調整できそうな気がするが、最初から固定値な方が使いやすいだろう。 自分で攻守をコントロールできない点がまた足を引っ張る。 しかも守備力0ってだけなら一応サーチカードもサルベージカードもある《インヴェルズ・ホーン》がいるのも痛手だ。 以上が、ロマンカードにも成りえないこのカードの「クズカード」としての評価である。 なんでこんな効果なのかといえば、カードWikiによると【ドグマブレード】のメタカードとしてのデザインではないかと推測されている。 たしかに墓地の魔法を除外する性質はメタカードとしてぴったりだが、そもそもチェーンを組むデッキではないし、 1ターンキルのバーンデッキ相手に攻撃力の高いモンスターを出す意味がわからないというダメカードとしての側面もある。 効果が別物のため、原作アドも損失している。普通は十代デッキといえば【E・HERO】や【ネオス】【ネオスペーシアン】をネタ気味に構築した場合くらいしかこのカードの出番がない。 十代の使ったHERO系以外のモンスターだけで組むにしても《カードガンナー》やら《ライオウ》等の優良カードに枠が取られ気味だ。 よって、このカードは【ランク9】にしろ【クリボー】にしろ【十代】にしろ優先すべきカードが多いのが現状。 このカードをどう使うのか? それはこのカードのレベルを上げるのである。 《シンクロ・ヒーロー》辺りを使うことで《ハネクリボー LV10》の出来上がりである。 《ハネクリボーLV10》はアニメGXを見ていた決闘者なら皆効果を知っているであろう。 相手の場のモンスターを全滅させてダメージを与えるという立派なロマンカードである。 ただ、普通の《ハネクリボー》をカードの効果でレベル10にしたってそんな効果は使えないため、 レベル10にしたこのカードも当然ハリボテである。 しかし、ここであることも思い出して欲しい。決闘者が皆アニメを見ているわけではないという事実だ。 見てたとして比較的近い時期のZEXALやらアークファイブやら最新作のブレインズくらいしか見てない決闘者もいるであろう。 そういった決闘者は《ハネクリボーLV10》の効果を知らないかもしれない。 だからといって本当にLV10の効果を発動させたら、ジャッジキルされるのでナニも知らないで、攻撃しようとしてきたら、 「いいのか?俺の場にはレベル10のハネクリボーがいる!」とでも言っておこう。 すると効果をよく知らない相手はカードの確認を迫るであろう。 そしてすかさず《ハネクリボーLV10》の効果をカードwikiなりのページをスマホかなんかで見せれば、 (この時英語版のカードを使うのが望ましい) 相手はすでにバトルフェイズに入ってしまっていることに気づき、顔面蒼白になるであろう。 その隙を狙って、相手の場のモンスターを破壊して大ダメージを与えられるかもしれない。 当然非は相手にあるし、相手も《ハネクリボーLV10》の効果を承諾したも当然なのでジャッジキルされる心配もない。 もちろん、相手を選ぶ必要はあるため通用しそうにない相手には上記のセリフだけ言ってそのままおとなしく戦闘破壊するなり、他のカードで対応しよう。 だが、このセリフを呟いておこう。 「ハネクリボーレベル10がいるのに攻撃したのか……」 当然相手は君のセリフに引っかかりを覚えるだろう。 勝敗に関わらずデュエルが終わった後に、相手は先の発言について聞いてくるかもしれない。 そしたら、対戦相手に《ハネクリボーLV10》の活躍した話が収録されているDVDを手渡そう。漫画GXの一巻でもいい。 聞かれなくてもそれっぽいことを言って、無理矢理にでも押し付けよう。 帰宅した相手はそのDVDなり単行本なりを読む。すると自分があまりにも危険な戦術を取っていたことに気づくであろう。 そしてあの時、《ハネクリボーLV10》の効果を使われていたら敗北していたという事実が残る、精神的な敗北である。 人の記憶ってのは案外曖昧なもんで、レベル10のハネクリボーがいたという事実だけ刷り込んでおけば、 実際には《ハネクリボーLV9》のレベルが上がっていただけとしても《ハネクリボーLV10》がいたと思いこんでしまうわけである。 そして対戦相手は君にDVDやらを返しに来るであろう。そして精神的敗北のリベンジを挑んでくるに違いない。 そしたら今度は本当に《ハネクリボーLV10》の効果をお見舞いしてやるといい。 相手は《ハネクリボーLV10》を使うことを望んでいるはずだからイカサマかなんかでギミックを初手に仕込んでも文句は言わないはずだ。 遊戯王OCGとは本来は少年ジャンプに連載された漫画の一つの要素に過ぎなかったものが大きくなり、生まれてきたものだ。 少年たちは皆、遊戯や城之内と言った登場人物に憧れデュエリストになっていったのである。 そういったデュエリスト達が目指すのは、やはり登場人物と同じようなコンボを決めたり切り札をもっと上手く使おうと考えるはずだ。 故にOCG化によって弱体化しようとも強化されようとも、初出の際の活躍を知っているからこそ使おうという補正がかかるはずだ。 だが、このカードはそういった補正を一切生かせないカードだ。なにせ効果は別物な上、効果が微妙な為ネタカードとしても愛されることができない。 だからこそ、このカードを使うことでこのカードの精神的進化系であり、ロマンの塊でしかも原作補正が多くつく 《ハネクリボーLV10》の素晴らしさを引き立たせようと考えたわけだ。 《ハネクリボー》はアニメ・漫画問わず遊戯王GXの看板モンスターなのは明らかである。(扱いがいいとは言っていない) 《ハネクリボー》や《ハネクリボーLV10》の活躍を知った決闘者にGXを広めることのが先のコンボの真の効果と言える。 このコンボを行う上で、あなたもGXを振り返ることが出来るので一石二鳥だ。 こうしてGXを通じて決闘者の絆を紡ぐ事が原作アドの特長でもある。 すでにGXを見ている決闘者でもノリのいい人ならレベル10となった《ハネクリボーLV9》がいることで乗ってくれることは間違いない。 皆も遊戯王GX三巻を買おう! 14スレ目 26名も無き決闘者@無断転載禁止 (ワッチョイ c1a7-o7xi)2017/09/18(月) 19 09 33.80ID yZcLDmYb0 なにか発動してチェーンでシャドールーツしたらそのままLV9出せるしランク9エクシーズ出来るぞ アノマリリスも丁度レベル9だからハートアースドラゴンまで狙える 変な使い方しなくても容易に出せるレベル9だから弱くはないカードだ 融合カード除外しちゃうけどハートアースに行ってしまうのか...(困惑) Tag:【LV】 原作アド 精神アド 誤認アド
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ハネクリボー LV9 効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻 ?/守 ? このカードの攻撃力・守備力は、「錬金術の研究成果」の効果で除外したモンスターの 攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。 このカードは特殊召喚されたターンのエンドフェイズ時に破壊される。 ハネクリボー 光属性 天使族 特殊モンスター 能力変動 LV 同名カード ハネクリボー LV9(OCG) 関連カード ハネクリボー 錬金術の研究成果
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ハネクリボー 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 フィールド上のこのカードが破壊され墓地に送られた時に発動する。 発動後、このターンにこのカードのコントローラーが 受ける戦闘ダメージは全て0になる。 解説 遊城十代の相棒カード。 NTではGBA版「めざせデュエルキング」とダブルスロットすると手に入る。 WC2008にて白魔導士ピケル(DU)に渡すと大喜びする。 最も特筆すべきは、TFシリーズにて賢者の石 サバティエルをサーチできることだろう。 関連カード クリボー クリボーを呼ぶ笛 賢者の石 サバティエル ハネワタ ゲーム別収録パック No.57116033 DS2009パック:パック:-(P)09:全カードランダムパック(P)09 未チェック DS2008パック:パック:光と闇を宿す刃(P)08:全カードランダムパック(P)08 未チェック PSPTF3パック:パック:-(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 未チェック DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07:全カードランダム(P)07 未チェック DS SSパック:パック:-(P)SS 未チェック DS NTパック:パック:-(P)NT 未チェック PSPTF2パック:パック:-(P)TF2:チェッカーフラッグ(P)TF2 未チェック PSPTF1パック:パック:-(P)TF1:チェッカー・フラッグ(P)TF1 未チェック PS2TFEパック:パック:-(P)TFE:チェッカー・フラッグ(P)TFE 未チェック
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ハネクリボー 57116033 星1/光属性 ATK/300 DEF/200 [天使族・効果] フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。発動後、このターンにこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。
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ハネクリボー パック:光と闇を宿す刃(P) 57116033 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 200 フィールド上のこのカードが破壊され墓地に送られた時に発動する。 発動後、このターンにこのカードのコントローラーが 受ける戦闘ダメージは全て0になる。 白魔導士ピケル(DU)に渡すと大喜びする。
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デッキ:人気レシピ:【ハネクリボー】 デッキ解説:PSPTF6仕様:2011年3月制限 ハネクリボー LV10の強力なバーン効果で勝利を狙うデッキ。 コンボが決まれば一気にゲームエンドまで持っていけるその影響力の大きさ故に、カードゲームの醍醐味である駆け引きを堪能できるのが魅力である。 モンスターカードについて デッキの性質上、光属性モンスターを多く採用することになる。 ハネクリボー このデッキのキーカード。 フィニッシャーであるハネクリボー LV10を活かすためには、このカードと進化する翼がなければ始まらない。 破壊され墓地に送られるとそのターン中の戦闘ダメージを0にする効果を持つため、防御面でも中々有用。 ただ、貫通、除外、バウンス等弱点も多い。 ハネクリボー LV10 このデッキのフィニッシャー。 爆発力が凄まじく、効果の発動に成功さえすれば一気にゲームエンドまで持っていけるパワーを持つ。 その分非常に重く、このカードをどう扱うかがプレイヤーの腕の見せ所である。 フェアリー・アーチャー 光属性モンスターの数に応じたダメージを与える効果を持つカードで、このデッキにおける偽りの主役。 同名カードを含めて1ターンに1度しか効果を発動できないものの、毎ターン400~2000のダメージを与えていける。 シャインエンジェル 光属性専用のリクルーター。 このデッキではリクルート先には一切困らない。 バトルフェイズにハネクリボーを特殊召喚し、そのままハネクリボー LV10に繋ぐという奇襲戦法も可能。 コーリング・ノヴァ シャインエンジェルと同様のリクルーターだが、このカードは光属性であることに加えて天使族であることも求められるため、若干範囲が狭い。 ただ、シャインエンジェルと違って守備表示でもリクルートできるため、戦闘ダメージは受けにくいのが利点。 マシュマロン 優秀な壁モンスター。 バーン効果も有用であり、発動しておけばハネクリボー LV10でトドメを刺しやすくなる。 シャインエンジェルやコーリング・ノヴァの効果に対応しているため、フィールドに出すのも容易。 ただ、その場合はバーン効果を使えなくなるので注意。 オネスト 強力な光属性サポート効果を持つモンスター。 このカードの存在を匂わせておくだけで、相手にかなりのプレッシャーを与えられる。 存在はバレてしまうが、シャインエンジェルやコーリング・ノヴァでリクルートしてから手札に戻すことで間接的なサーチも可能。 サイバー・ヴァリー バトルフェイズを終了できる効果を持つモンスター。 相手の一斉攻撃をこのカード1枚で凌げる他、1枚ドローすることもできるため、進化する翼のコストも稼げる。 機械族であるためコーリング・ノヴァには対応しないが、シャインエンジェルには対応する。 魔鏡導士リフレクト・バウンダー 疑似的な魔法の筒を内蔵したモンスター。 攻撃されると相手に大きなダメージを与えられるため、ハネクリボー LV10でトドメを刺しやすくなる。 囮としても優秀であり、このカードに除去カードを使わせることができれば儲けもの。 白魔導士ピケル ライフ回復効果を持つモンスター。 1ターンキルを狙われやすいこのデッキにおいては中々有用で、このカードによる僅かな回復が勝敗を左右することもある。 緩慢な効果ではあるものの毎ターン回復できるため、フェアリー・アーチャーと並べておけば相手を焦らせることができるだろう。 また、微弱ではあるが苦手とするバーンデッキへの対策にもなる。 同じ役割を担えるカードにはヒール・ウェーバーもあるが、基本的には回復量で勝るこちらが優先される。 光帝クライス 厄介なカードの除去要員。 同時に2枚まで破壊できる強力な除去効果を持ち、攻撃できないデメリットもこのデッキではないも同然であるため相性がいい。 除去の代償として相手にドローさせてしまうのは痛いが、そのドローしたカードでモンスターを展開されるのであれば、ハネクリボー LV10を扱う上ではメリットにもなり得る。 リビングデッドの呼び声で奇襲的に呼び出すのも効果的で、ハネクリボー LV10の対策ができたと感じた相手の計算を狂わせられるだろう。 クリッター 汎用性の高いサーチャー。 光属性ではないが、サーチ対象が多いため活躍できるだろう。 メタモルポット コンボデッキではお馴染みのドロー効果を持つモンスター。 進化する翼の発動コストも容易に確保できる。 また、モンスターをセットするだけで必然的にハネクリボーを警戒されるため、ブラフとしても優秀。 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム トーチ・ゴーレム 極星邪龍ヨルムンガンド 相手フィールドに特殊召喚できる攻撃力3000のモンスター。 ハネクリボー LV10で破壊するモンスターを自分から用意できるが、手札事故要因にもなる。 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムは厄介なモンスターの除去にも使うことができ、ロックバーン戦術との相性もいいが、相手モンスターが1体以下の状態では使えない。 トーチ・ゴーレムは弱小トークンを残すことで相手の攻撃を誘いやすくなり、ナイトメア・デーモンズに必要なリリースも同時に用意できるが、そこまで狙うとオーバーキルになりがち。 極星邪龍ヨルムンガンドは単体でも強力なバーン効果を持ち、エネミーコントローラーやバトルマニアとのコンボでもダメージを与えられるが、完全なコンボ専用カードになるため特に腐りやすい。 カオス・ソーサラー 厄介なモンスターの除去要員。 毎ターン相手モンスターを除外できるため、相手にプレッシャーをかけられる。 ただ、通常の構築では闇属性モンスターがクリッターぐらいしかいないため、このカードを採用する場合は、黒魔導師クラン、ステルスバード、魂を削る死霊といったこのデッキと相性のいい闇属性モンスターも採用して数を増やしておきたい。 緑光の宣告者 紫光の宣告者 朱光の宣告者 厄介な効果への対策となるモンスター。 手札から効果を発動できるため奇襲性が高く、ハネクリボー LV10の対策ができたと感じた相手の計算を狂わせられる。 ただ、手札を2枚も消費するため重く、肝心の進化する翼に必要なコストが確保できなくなるといった事態にもなりかねない。 なお、朱光の宣告者のみチューナーであるため、採用した場合はシンクロ召喚も取り入れられるようになる。 時械神サンダイオン 厄介なモンスターの除去要員。 ロック戦術との相性は悪いものの、破壊耐性を持つ攻撃力4000のモンスターであるため、大抵のモンスターは安全に除去できる。 無視できない数値のバーン効果も持ち、デッキに戻るデメリットも繰り返し使えるというメリットにもなるため、地味に便利。 また、光属性の天使族でもあるため、召喚できない状態であっても天空の宝札でドローに変換できる。 魔法カードについて 基本的にはロックバーンを行うデッキであるため、ロックカードを多めに採用する。 進化する翼 ハネクリボー LV10を呼び出すのに必要なカード。 合計4枚ものカードを消費することになるこのカードを無効化されると目も当てられないため、発動には細心の注意を払いたい。 クリボーを呼ぶ笛 ハネクリボーをデッキから特殊召喚できるカード。 このカードと進化する翼を伏せていれば、ハネクリボー LV10を呼び出す準備が整う。 速攻魔法であるが故に奇襲性も高いが、バトルフェイズ中の特殊召喚ならシャインエンジェル等でも行える他、進化する翼はセットされているハネクリボーにも対応するため、コンボに必須のカードというわけではない。 ただ、効果自体は使いやすく、いざという時の防御カードになるだけでなく、光帝クライスのアドバンス召喚の補助にも使える。 賢者の石 サバティエル 万能サーチ効果を持つ禁止カード。 ハネクリボーを用いれば、このカード自身も容易にサーチできる。 非常に強力なカードだが、ライフを半分払うというコストがあるため、積極的に使っていると僅かな戦闘ダメージでも敗北しかねない状態になってしまう。 また、サーチの都合上相手にもサーチしたカードを見せることになるため、ハネクリボー LV10のコンボの補助には使いにくい。 ただ、あえて進化する翼をサーチしてサイクロン等をセットするといったブラフを仕掛けるのも面白いだろう。 なお、攻撃力を倍化する効果は、このデッキでは殆ど使い道がない。 光の護封剣 平和の使者 扱いやすいロックカード。 コンボに必要なカードが揃うまでの時間を稼げるだけでなく、フェアリー・アーチャーとの組み合わせたロックバーンも行える。 なお、モンスターを守備表示にしてしまうレベル制限B地区は、このデッキとの相性があまりよくない。 エネミーコントローラー 扱いやすい表示形式変更カード。 ハネクリボー LV10対策として相手が守備表示にしてきたモンスターを、無理矢理攻撃表示に変更できる。 汎用性の高いカードであるため、コンボに使えない場合も腐りにくい。 強制転移 コントロール交換カード。 リクルーターや弱小モンスターが多いこのデッキでは、相手に渡すモンスターには困らない。 ただ、このデッキの戦術では相手フィールドにモンスターが並びやすいため、奪いたいモンスターを奪えないことも多く、有効な使いどころは限られる。 天空の泉 戦闘破壊された光属性モンスターの攻撃力分のライフを回復できるカード。 リクルーターとの相性が良く、序盤でライフを大きく回復しておけば相手による1ターンキルのハードルが上がる。 ただ、性質上このカードをリクルーターよりも早めに引き込まなければあまり意味がない上に、ロックが形成されている状態では効果を活かせない。 天空の宝札 光属性の天使族モンスターを除外することで2枚ドローできるカード。 特殊召喚やバトルフェイズを封じるデメリットもあるが、このデッキでは殆ど気にならない。 除外したモンスターを奇跡の光臨等で帰還させるのもいいだろう。 貪欲な壺 墓地のモンスター5体をデッキに戻して2枚ドローするカード。 リクルーターの多いこのデッキでは発動条件も満たしやすく、制限カードのオネストを間接的に使い回すこともできる。 ただ、蘇生カードとは噛み合わない。 罠カードについて 罠カードの重要度はそこまで高くなく、必須カードと呼べるものはない。 モンスターカードや魔法カードでは対応できない部分を補うことになるか。 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 扱いやすいロックカード。 罠カードは魔法カードに比べて突破されやすいため、光の護封剣や平和の使者等と比べると優先度は落ちる。 魔法の筒 攻撃反応型バーンカード。 ロックを崩して攻めてきた相手のトドメに使える強力なカードだが、役割はハネクリボー LV10と重複する。 リビングデッドの呼び声 汎用蘇生カード。 フリーチェーンで発動できるため、バトルフェイズ中にハネクリボーを蘇生して進化する翼に繋げるといった芸当も可能。 光帝クライスと組み合わせれば、フリーチェーンの除去カードにもなる。 異次元からの帰還 豪快な帰還カード。 サイバー・ヴァリー、カオス・ソーサラー、天空の宝札、天空の泉等の効果で除外したモンスターをまとめて帰還させられる。 ライフ半分というコストは痛いが、賢者の石 サバティエルや神の宣告等も併用するなら相対的に軽くなるだろう。 奇跡の光臨 天使族専用の帰還カード。 異次元からの帰還と比べると範囲が狭く爆発力にも欠けるが、コストがないため気軽に使っていける。 バトルマニア 相手に攻撃を強要できるカード。 ハネクリボー LV10を警戒してきた相手に対して有効に働く。 ただ、抜け道も多く単体では機能しないため、使いどころが難しい。 ナイトメア・デーモンズ 相手フィールドにトークンを特殊召喚するカード。 発動にはモンスター1体のリリースが必要と重く、効果自体も相手に攻撃力2000のモンスターを3体も与えるものでしかないが、ハネクリボー LV10の効果と組み合わせれば1ターンキル級のダメージ(2000×3+800×3=8400)を叩き出せる。 バトルフェイズ中に特殊召喚すれば相手にも処理されにくいが、相手のモンスターカードゾーンに3か所以上の空きがないと発動できない点には注意。 無謀な欲張り ドローフェイズをスキップする代わりに2枚ドローできるカード。 ただ漠然と使っても損をするだけのカードだが、このデッキでは進化する翼の発動に必要な手札コストを一気に補充できるという利点がある。 特に「今の相手の手札枚数では進化する翼は使えない」と思って無警戒に攻めてきた相手をハメられるのは大きい。 サンダー・ブレイク等の手札コストのあるカードを「仕方なく使った」と思わせることができれば、より騙しやすくなるだろう。 魔宮の賄賂 扱いやすいカウンター罠。 進化する翼の発動を妨害してくる魔法・罠カードへの対策となる。 特に神の警告や神の宣告の採用率は高いため、このカードを採用する意義も大きい。 スターライト・ロード 全体除去メタカード。 このデッキは効果破壊に弱いため、その対策になる。 追加でスターダスト・ドラゴンを特殊召喚できるのも頼もしい。 妖精の風 表側表示の魔法・罠カードを破壊できるカード。 フリーチェーンであるため扱いやすく、微弱なバーン効果も持つが、セットカードには対応しないためカウンター罠には効果がない。 自分のロックカードまで破壊してしまうのも欠点だが、それを逆手に取り、攻撃可能になった相手にハネクリボー LV10を過度に警戒させるというトリッキーな使い方もできる。 御前試合 フィールドに存在できる属性を限定するカード。 光属性モンスターが大半を占めるため、自分は殆ど影響を受けない。 相手次第ではあるがシンクロ召喚のメタにもなるため、除去効果を持つシンクロモンスターも封じられる。 ただ、相手の展開を阻害するとハネクリボー LV10の効果を活かしにくくなるため、採用する場合はロックバーン戦術に傾倒することになるだろう。 炎属性モンスターの採用率は低いため、状況次第ではあるが溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムとの相性もいいと言える。 このデッキの戦術 ハネクリボーを中心としたデッキではあるが、そのハネクリボーは最後まで使わない。 ハネクリボーの存在がバレると必然的にハネクリボー LV10の存在までもが警戒され、コンボを決めにくくなるためである。 そこで重要になってくるのがフェアリー・アーチャーであり、このデッキはフェアリー・アーチャーを主軸としたロックバーンデッキに偽装する。 放置しておけばフェアリー・アーチャーのバーン効果で敗北してしまうため、相手は一刻も早くロックカードを除去しようとしてくるだろう。 しかし、相手の意識をロックカードに向けさせることこそがこのデッキの真の狙いであり、ロック中に展開された相手モンスターを、ハネクリボー LV10の効果で一掃して勝利するのである。 無論、マッチ戦の2戦目では(1戦目でハネクリボーを見せていない場合でもなければ)確実に警戒されるため、同じ戦術はもう通用しないだろう。 そのため、ネタの割れたハネクリボー関連のカードは全て抜いてしまうのが定石とも言えるが、あえてデッキに残していると匂わせることで、相手を心理的に揺さぶることも可能。 上手く誘導すれば、ただの弱小モンスターでしかないハネクリボーが、どんなモンスターよりも恐ろしいモンスターになるのである。 ただ、逆に言うとネタの割れた手品ほどつまらないものはなく、プレイングで相手を誘導できないとあっさり押し切られてしまうことが多い。 コンボ向けのカードも多く、総じて玄人向けのデッキであると言えよう。 このデッキの弱点 勝利手段を効果ダメージに依存しているため、バーンメタカードを使われると厳しい。 低速デッキであるが故に、フルバーンやデッキ破壊も苦手とする。 また、戦闘に対する防御性能には秀でているのだが、戦闘を介さない効果による除去には脆く、中でも採用率の高いスクラップ・ドラゴンや氷結界の龍 ブリューナク等への対策は必須になるだろう。 ピンポイントなところでは、閃光を吸い込むマジック・ミラーや魔のデッキ破壊ウイルスを使われると壊滅的な被害を受ける。 サンプルレシピ 合計40枚+15枚 最上級2枚 ハネクリボー LV10 ×2 上級1枚 光帝クライス 下級20枚 オネスト クリッター コーリング・ノヴァ ×3 サイバー・ヴァリー ×3 シャインエンジェル ×3 白魔導士ピケル ハネクリボー ×3 フェアリー・アーチャー ×3 魔鏡導士リフレクト・バウンダー マシュマロン 魔法11枚 クリボーを呼ぶ笛 賢者の石 サバティエル 死者蘇生 進化する翼 ×2 天空の宝札 ×2 光の護封剣 平和の使者 ×3 罠6枚 グラヴィティ・バインド-超重力の網- サンダー・ブレイク ジュラシック・インパクト 魔法の筒 ×2 リビングデッドの呼び声 エクストラデッキ15枚 A・O・J カタストル A・O・J ディサイシブ・アームズ エンシェント・フェアリー・ドラゴン エンシェント・ホーリー・ワイバーン スクラップ・ドラゴン スターダスト・ドラゴン ×2 大地の騎士ガイアナイト 氷結界の龍 トリシューラ 氷結界の龍 ブリューナク ブラック・ローズ・ドラゴン ブラッド・メフィスト 神聖騎士パーシアス マジカル・アンドロイド ライトエンド・ドラゴン サイドデッキ15枚 時械神サンダイオン 朱光の宣告者 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム サイクロン ×2 ブラック・ホール 異次元からの帰還 神の宣告 御前試合 スターライト・ロード ナイトメア・デーモンズ バトルマニア 魔宮の賄賂 無謀な欲張り 妖精の風