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シグナー(しぐなー) 遊戯王5D sに登場する竜の痣を持つ選ばれしデュエリストのこと。5000年周期でダークシグナーと戦う宿命を負わされており、各々が赤き竜のそれぞれの部位の痣を持つ。 フォーチュンカップ編までは不動遊星、ジャック・アトラス、十六夜アキ、龍可がシグナーとされており、5人目は謎だったが、ダークシグナー編においてレクス・ゴドウィンの実兄ルドガー・ゴドウィンであったことが明かされた。 現在は不動遊星がルドガーのドラゴンヘッドを受け継ぎ、それまで遊星が持っていた竜の尾の痣はクロウが受け継ぐことによって5人目のシグナーとなった。 その後龍亞が心臓の痣を持つシグナーとして覚醒し、シグナーは全部で6人になった。 頭(ドラゴン・ヘッド):ルドガー・ゴドウィン→不動遊星 翼(ドラゴン・ウィング):ジャック・アトラス 脚(ドラゴン・レッグ):十六夜アキ 腕(ドラゴン・クロー):龍可 尾(ドラゴン・テイル):不動遊星→クロウ・ホーガン 心臓(ドラゴンズ・ハート):龍亞 各痣の名前はドラゴン・ヘッドは本編、ほかは公式サイトのワンポイントレッスン143より。 赤き竜の痣は頭、翼、脚、腕、尾の5つで完成と思われていたが、アニメ本編の一部のシーンやタッグフォース5のタイトルバック(*1)の赤き竜の紋章には、はっきりと心臓の紋章も描かれており、かなり昔から伏線が張ってあったことがわかる。 (対して、遊星たちが集結させた時の赤き竜の紋章には、当然ながら心臓はなかった。) しかし、それ以外の伏線は4代目OP・4代目EDにずっと《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が映っていたことくらいしかなかったので、いつぞやの炎の竜のように忘れ去られるものだと多くの人が思っていた。 竜が六体いるんだったらいるんだったで、もはや5D sではないというのは「密に 密に」。 チーム5D sが名前の由来なら六体でも問題ないのでは?、ジャックのセリフは伏線で痣は龍亞と龍可で共有するという説もあったが、 上記の通り二つの痣に関係性はあるが別の痣となり、名前の由来である五つの痣も六つになってしまったので巷では遊戯王6D sと呼ぶ人も。 シグナーの痣は本来は右腕にあるが、ルドガーのみ左腕にドラゴンヘッドを有していた。 ちなみに竜の痣は、ゾーンを倒したのちに役目を果たしたとして赤き竜によってボッシュートされた。 赤き竜の存在理由を考えれば、そもそもダークシグナーを倒した時点で役目を終えたようなものだったのだが、空気を読んでくれたようである。
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登録日:2021/03/07 (日) 13 22 00 更新日:2024/04/03 Wed 16 35 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 シグナー ダークシグナー 神々の戦い 赤き竜 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 邪神 シグナーとは、アニメ「遊戯王5D s」に登場する用語の一つ。 この記事では対存在であるダークシグナーについても取り上げる。 ●目次 概要 シグナーシグナーの面々 ダークシグナーダークシグナーの面々 概要 5D'sの世界で5000年周期で起こる赤き竜と邪神の戦いにおいて、赤き竜の力と使命を授かり邪神と戦う運命を背負った戦士たちの総称。 名前の由来は「サイン(sign)」に接尾詞「er」をつけて「印を持つ者(signer)」と思われる。 選ばれた者は右腕(ルドガーのみ左腕)に「赤き竜の紋章」に描かれている赤き竜の体の一部を模した痣が浮かび上がる。 また、それぞれに赤き竜の眷属である「シグナーの竜」が相棒として存在しており、邪神との戦いではこれらのドラゴンを従えて戦う。 赤き竜と邪神の力にはそれぞれ、人の心を読む未知の粒子「遊星粒子」が関係しており、遊星粒子を用いた永久機関モーメントが逆回転し天変地異を引き起こした大事件「ゼロリバース」の原因には、邪神の存在があった。 謎のDホイーラー曰く、「モーメントに使われている遊星粒子は、人間の心を読み取る生きたエネルギーであり、それ故に、その力は善き心は赤き竜として、悪しき心は邪神として古代から使われてきた」とのこと。 シグナー 赤き竜の力を持つ戦士たち。 赤き竜と邪神の戦いは有史以前から起きていたが、シグナーそのものは10000年前に起きた最古の地縛神「紅蓮の悪魔」との戦いにおいて、火山から現れた「燃え上がる魂を持つ男」がその始祖とされている。 人数は全部で6人で、痣は「頭」「腕」「脚」「翼」「尾」「心臓」。 このうち心臓の痣は自他の死に直面し、そこから再起するという「死と再生」のプロセスを踏まねば目覚めない特別な立ち位置に置かれている。 レクス・ゴドウィン曰くシグナーは互いに引かれ合い、一つの宿命のもとに集まる運命を背負っているという。 また痣はダークシグナーの存在を感知すると抉るような熱を発し、シグナーの誰かがダークシグナーとの戦いを始めると共鳴して輝く。 遊星・ジャックが全力を発揮する際には全員の痣が背に集まり、赤き竜の紋章が浮かび上がるようになった。このため出会いと集結までの経緯と合わせ、この痣は仲間の絆の証と認識されており、チーム5D'sの名前の由来もこの痣である。 ダークシグナーとの戦いに対戦者以外のシグナーが巻き込まれている場合、痣を中心に赤い光のバリアが展開され、地縛神の影響からガードされる。これはシグナーの近くにいる者も同様に守ることができる。 劇中では遊星たちチーム5D'sのメンバーがシグナーとなったが、冥界の王を打倒し5000年のループが断ち切られても痣と力は残り、赤き竜も何かとシグナーを助けに来たりとダークシグナー編後も存在感を示していた。 また明らかに地縛神とも赤き竜とも関係ないアクセルシンクロ絡みの事象でも痣が力を発揮していた。 最終話でのラストランの際に赤き竜によって全ての痣が回収され、シグナーの役割は終わりを告げることになった。 シグナーの面々 不動遊星 シグナーの痣を束ねる力を持つ「ドラゴン・ヘッド」の痣の持ち主。シグナーの竜はスターダスト・ドラゴン。 元々は「ドラゴン・テイル」の痣の持ち主だったが、レクス・ゴドウィンとの決戦においてルドガーの腕にあったドラゴン・ヘッドの痣と入れ替わっている。 ジャック・アトラス 「ドラゴン・ウイング」の痣の持ち主。シグナーの竜はレッド・デーモンズ・ドラゴン。 シグナーの始祖となった男の生まれ変わりでもあり、紅蓮の悪魔を封印した「燃え滾る境地」ことバーニング・ソウルを体得している。 十六夜アキ 「ドラゴン・レッグ」の痣の持ち主。シグナーの竜はブラック・ローズ・ドラゴン。 共鳴する痣の存在を「忌むべきしるし」と拒絶していたが、遊星との二度の激突を経て認識を改めることになった。 クロウ・ホーガン 「ドラゴン・テイル」の痣の持ち主。シグナーの竜はブラックフェザー・ドラゴン。 元々はシグナーではなかったが、レクスとの決戦の中で遊星にドラゴン・ヘッドの痣が移動し、主不在となったドラゴン・テイルの痣を受け継ぐことになった。 龍可 「ドラゴン・クロー」の痣の持ち主。シグナーの竜はエンシェント・フェアリー・ドラゴン。 劇中ではシグナーという存在に関するインフォーマー的な立ち位置を担っていた。 龍亞 「ドラゴンズ・ハート」の痣の持ち主。シグナーの竜はライフ・ストリーム・ドラゴン。 痣の特殊性とその条件から長らく力を眠らせており、アポリアとのバトルロイヤルで龍可の危機を前にとうとう覚醒、シグナーとなった。 ルドガー・ゴドウィン ドラゴン・ヘッドの痣の元々の持ち主。しかし遊星粒子を用いた永久機関モーメントの実験中、生きながらにして冥界の王に選ばれてしまい、狂気に呑まれていく。そのため、最後に残った正気で赤き竜の力を守るために痣の宿る左腕を切り落とし完全にダークシグナーと化した。 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-の主人公 厳密にはシグナーではなく、ゴドウィンが竜の痣を人為的に移植された紛い物の人工シグナー。 クローン人間であるが所詮まがい物の為ゴドウィンの期待するような結果は得られず、彼に見捨てられる形でだが自由を得た。 なお正体はクローン人間であり、同じ顔をしたガチデッキ使い「アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ」が登場している。 遊戯王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadiaの主人公 元チームサティスファクションであり、登場時はディヴァインの創立した「アルカディアムーブメント」の一員となっている。 更にデュエルモンスターズの精霊世界に行くことができる…とシグナーの全部盛りのような設定だが、残念ながらシグナーでは無かった。 しかしゴドウィン戦での最終局面で…? ダークシグナー シグナーの対存在となる「黄泉の門番」たちの総称。通称ダグナー。 赤き竜の敵である「冥界の王」に選ばれた存在であり、その目的は冥界の王をこの世に呼び出し世界を地獄に変えること。 シグナーの竜に当たる立ち位置にはナスカの地上絵に封印された、冥界の王の眷属たる邪神「地縛神」を操って戦う。 該当する人物は全て死んだ人間であり、死にぎわに強い未練や憎しみ、恨みなどを持っていると、それを受け取った冥界の王により「黄泉の魂」を与えられ蘇る。このため元の人間に戻ることは基本的に出来ず、戦いに敗れると消滅してしまう。 右腕にそれぞれの地縛神に該当する痣(レクスのみ背中)が浮かび上がること、目の強膜が黒く濁るのが特徴。 戦いの際にはそれぞれの痣と同じ炎の地上絵が描かれ、ライディングデュエルをする場合この地上絵がコースとなる。 この中にいると対戦者およびシグナーでない人間は地縛神の召喚の際に魂を吸い取られ生け贄にされてしまう。 これは地縛神の召喚後に炎の地上絵に入ってしまった場合でも同じだが、上記のとおりシグナーの力を持っているか、シグナーの近くにいれば赤き竜の力に守られる。 死者であるため生命の力を繋ぐことで実行されるシンクロ召喚が行えず、代わりに黄泉の力で星の光を闇に変える「ダークシンクロ召喚」を使用可能。 また、戦意を失った場合地縛神の意志が肉体を乗っ取り強制的にデュエルを続行させることもある。 生きた人間にダークシグナーの力を分与することも可能で、この場合発生するのは地上絵ではなく炎のリングとなり、デュエルに負ければ洗脳が解けて元に戻る。 劇中では最終的に遊星によって冥界の王が滅ぼされ、ゴドウィン兄弟によってループが断ち切られたことで、ダークシグナーだった面々は全て元の人間として復活している。 記憶の残り方については色々で、ボマーは地上絵が悪用されないよう見守りミスティはアキと和解して友人関係を結んでいる一方で、カーリーは(事件直前の事も含め)すべて忘れてしまい戦いを経て得たジャックとの恋愛関係が無かったことにされてしまう。鬼柳はこの記憶に苛まれた末……。 『タッグフォース5・6』『デュエルリンクス』などダークシグナー編後を描くゲーム媒体では「過去のデータや地縛神の残留思念をもとに蘇った意志を持つ虚像」という扱いで登場している。 ダークシグナーの面々 ルドガー・ゴドウィン 「クモ」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Uru」。 元はドラゴン・ヘッドの痣を持つシグナーだったが、自身の肉体が神々の戦いの舞台になってしまったことで邪神の力に蝕まれ、赤き竜の力を守るために左腕ごと切り離した上でゼロ・リバースを引き起こし、それに巻き込まれて死んだことでダークシグナーとなった。 対立するシグナーは遊星。 鬼柳京介 「ふくろう男」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Ccapcu Apu」。 勘違いとサテライトへの差別が重なって遊星たちへの強い憎悪に取りつかれており、収容所で自殺する間際に「遊星への復讐」と「チームサティスファクションのラストデュエルをやりたい」という願いを冥界の王に伝え、ダークシグナーとなった。 対立するシグナーは遊星。 ディマク 「サル」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Cusillu」。 地縛神を崇拝する一族の末裔であり、邪教の徒として迫害されたことへの恨みから自らダークシグナーと化した。 対立するシグナーは龍可。 ミスティ・ローラ 「トカゲ」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Ccarayhua」。 最愛の弟・トビーが「黒薔薇の魔女」ことアキのデュエルを見にいったきり帰らず、その後死体が見つかったことで「アキのデュエルに巻き込まれて殺された」と思い込んで車ごと海へ飛び込み自殺、その後病院で絶息する間際に地縛神に見出された。 なおトビーの死の真相はアルカディアムーブメントの人体実験によるものであり、後に遊星の機転でこの事実を知らされている。 対立するシグナーはアキ。 カーリー渚 「ハチドリ」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Aslla piscu」。 アルカディアムーブメントでディヴァインのサイコデュエルに敗れ、転落死した際に「死にたくない」と強く願ったために冥界の王に見出され、ダークシグナーとなった。 判明している限りダグナー化に本人の意志が一切介在しておらず、ディヴァインへのリベンジ後は一時的に元に戻っていた。 このためか、復活後は「ダークシグナーになった」こと自体は覚えているもののその後の記憶が全て消失している。 対立するシグナーはジャック。 ボマー 「シャチ」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Chacu Challhua」。 故郷の村を滅ぼされており、それが赤き竜の力を目覚めさせるためのレクス・ゴドウィンによる実験だと掴んだことで彼への復讐を企てるも失敗。 その後、セキュリティに逮捕されたがディマクに回収され、旧モーメントでルドガーから治安維持局長官の暗殺未遂により死刑を言い渡されると共に、死ぬことで闇の力を得て転生するよう吹き込まれダグナー化した。 なお、故郷の村を滅ぼしたのはChacu Challhuaであり、村の人々や兄弟姉妹の魂はそこに閉じ込められていた。 対立するシグナーはクロウ(ただし戦った時点ではシグナーではなかった)。 レクス・ゴドウィン 「コンドル」の痣の持ち主。対応する神は「地縛神 Wiraqocha Rasca」。 5000年周期で起きる神々の戦いによって世界が傷つき荒れ果てることを憂い、対立構造自体を破壊するべくルドガーとの戦いにわざと敗北して死亡。死の間際に「神となって世界をやり直すためダークシグナーになる」ことを強く願い、冥界の王によってダークシグナー化、さらにルドガーの左腕を移植することでシグナーとダークシグナー両方の力を得た。 このためダークシグナーでありながら通常のシンクロ召喚も可能。シグナーの竜は「太陽龍インティ」。 対立するシグナーは全員。 追記・修正は赤き竜または冥界の王に選ばれた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] LSDとBFDはなんで肝心の決戦でまで休暇とってるんですかね...わざわざ遊星の痣はヘッドに変えなくても良かったと思う。明確に優劣つけてて -- 名無しさん (2021-03-07 13 34 48) 内容にダークシグナーもがっつり含まれているなら項目名を「シグナー/ダークシグナー」としてもよいのでは? -- 名無しさん (2021-03-07 15 43 50) 遊星の痣に関しては、かといってクロウなり龍亜なりをあの場面でシグナー化させる場合に彼らがヘッドというのも… -- 名無しさん (2021-03-07 16 04 22) 元々ダグナー編までだったらしいから、その後から痣が物語的に重要じゃなくなる(絆の証としては機能していたけど)のは仕方ないんだけど、なんとか無理くり絡めようとした結果なんか中途半端な存在になってた印象。特に赤鬼龍なんてタクシーやでタクシー -- 名無しさん (2021-03-08 00 46 34) 考えてみると、満足ってダグナーの中では結構新入りの部類? -- 名無しさん (2021-03-08 18 06 03) 多分語源はシグナルではなく痣という署名すなわち「サイン/sign」に者としてerをつけた「signer」で「痣を持つもの」だと思う -- 名無しさん (2021-03-08 20 04 48) シグナ―じゃなかった頃のクロウも含めてだけどあの世界シグナ―じゃなくても強い奴は強いから実力とはほとんど関係もない所が割とシビア -- 名無しさん (2022-04-20 18 26 22) 一般人のカーリーをダグナーに見出しちゃうあたり決戦前なのに頭数が足りてないから妥協したんじゃないかと邪推してしまう(メタ的言えばジャックと因縁のあるダグナーを出したかったからなんだろうが) -- 名無しさん (2022-05-16 22 26 22) ダグナー編で終了の場合はどの辺りで龍亞がシグナー化したのだろうか。OPかEDでライフストリームが出てる以上出す予定だったんだろうし -- 名無しさん (2023-03-01 18 13 24) 名前 コメント
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史実(遊戯王5D s) 遊戯王5D sにおける、イリアステルの介入がなかった本来の歴史の流れ。 シンクロ召喚の流行によりモーメントの速度が加速、その結果人類の進化の速度も加速したが人々の心は荒み最後には世界中のモーメントが致命的な暴走を起こしてしまう。 致命的な暴走によって人類は死滅しパラドックス・アンチノミー・アポリア・ゾーンの4人のみが生き残った。 以下はゾーンの回想シーンで表示された不動遊星の経歴。 <Yusei Fudo 不動遊星> デュエリスト/D・ホイーラー/シグナー(後述)。 ネオ童実野シティ・サテライト地区出身。 シグナーとしてダークシグナーと戦い、地縛神を再封印した。 シンクロ召喚の進化を提唱し、アクセルシンクロ、その上位のデルタアクセルシンクロを開拓した。 <主な決闘戦績> ■第一回フォーチュンカップ優勝 ■レジェンド・オブ・デュエリストキングダム優勝 ■ライディング・イン・ザ・バトルシティ優勝 ■アメリカ横断ゴールデン・タッグ・トーナメント優勝 (ジャック・アトラスとのペア) ■ペガサス・J・クロフォード杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ優勝 (炎城ムクロ、十六夜アキとのチーム) <デッキ構築> シンクロモンスター召喚を主体としたデッキ構成。 平行して、サテライト時代から愛用しているジャンク系カードを投入している。 どんなデッキコンセプトにも対応の効くデュエルスタイルが特徴。 <主な使用カード> ■コズミック・ブレイザー・ドラゴン(デルタアクセルシンクロ) ■シューティング・スター・ドラゴン(アクセルシンクロ) ■スターダスト・ドラゴン(シンクロ) ■ジャンク・ウォリアー (シンクロ) ■ニトロ・ウォリアー(シンクロ) ■ジャンク・シンクロン(チューナー) ■クイック・シンクロン(チューナー) ■フォーミュラ・シンクロン(シンクロ/チューナー) ■スピード・ウォリアー ■ロードランナー ■ボルト・ヘッジホッグ ■チューニング・サポーター ■くず鉄のかかし(罠) ■エンジェル・リフト(罠) ■緊急同調(罠) <シグナー> 冥府の闇の勢力から地球を守護する能力者。 アストラル体「赤き龍」を力の源とし、物体移動・精神対話・空間跳躍などの特殊能力を発揮する。 シグナーに選ばれた人間は、その証として、右腕に竜の痣が浮き出る。 シグナーの竜と呼ばれる、6体のドラゴン型のアストラル体を使役する。 亜種として、ダークシグナーが存在する。 <不動遊星と共に戦ったシグナーたち> ■ジャック・アトラス ■十六夜アキ ■クロウ・ホーガン ■龍亞 ■龍可 <シグナーの竜> ■スターダスト・ドラゴン ■レッド・デーモンズ・ドラゴン ■ブラック・ローズ・ドラゴン ■エンシェント・フェアリー・ドラゴン ■ライフ・ストリーム・ドラゴン ■ブラックフェザー・ドラゴン <ダークシグナー> シグナーの亜種。邪神と呼ばれる、人類の生命力を糧にするアストラル体を力の源とする。 生命のある肉体ではダークシグナーにはなれず、一度死なねばならない。 シグナーと同等の力と、右腕にダークシグナーの証の痣を持つ。 地縛神と呼ばれるアストラル体を使役するが、逆に精神に寄生されてしまうこともたびたびあったらしい。 シグナーとダークシグナーは、約5000年周期で戦争を行っており、この戦争においてダークシグナーが勝利した場合、 邪神の持つ力によって地球は滅亡するとされている。 戦闘形式は時代によって大きく異なり、21世紀においてはカードゲーム「デュエルモンスターズ」を媒体として行われた。 <ナスカに封印された地縛神> ■Uru ■Cocapac Apu ■Cusillu ■Aslla piscu ■Ccarayhua イリアステルの介入が無い=ゼロ・リバースが起こっていない筈だが、サテライトがあり、遊星の顔にマーカーがある。 何らかの別の事情でゼロ・リバースが起こったと言う可能性もあるが、触れられてはいない。 さらに遊星の出身がトップス出身ではなくサテライト出身となっている。 アーク・クレイドルにはダイダロスブリッジがあることから、イリアステルが本来の歴史にあったゼロ・リバースに似た出来事(ダークシグナー)を利用してモーメントを滅ぼそうとしたと考えられる。 こちらではクロウと龍亞がはじめからシグナーだったようでドラゴンの数も5体ではなく6体と明言されている。 ダークシグナー編の流れはほぼ変わらないようだが、ダークシグナーのなかにカーリーやボマーがいなかったり 残りの3体の地縛神がいなかったり(厳密に言うと封印されていない)細部に違いが見える。 WRGPが開催されてないので他の大会にも色々と出場しているようだが何故か炎城ムクロとチームを組んでいたりする。 一瞬だけモニターに映った情報なので、どこまで本気にして良いのかは不明。 また、遊星の主な使用カードの中に、ダークシグナー編で活躍した《セイヴァー・スター・ドラゴン》が入っていない。 大会では使用しなかったと言うことだろうか・・・? なお一部では漫画版がこの史実、もしくはそれに近い話になるのではと噂されていた。 最終的にそのような事態にはならなかったが、究極神アルティマヤ・ツィオルキンが陰陽祭を完遂した遊星に対し、儀式の報酬として願いを一つ叶える権利を与えた際、「何でも叶えられる」という証明として提示した可能性の中に「未来王」(Z-ONE)、「サテライトの英雄」、「歴代デュエルキング達との共闘」があったことから、遊星がこの時に「未来王」を望んだ場合に究極神が実現させた世界線がこの「史実」だと思われる。もしくは残りの可能性の内、「歴代デュエルキング達との共闘」がアニメ版の遊星が経験した劇場版での出来事だったことから、もう一つの「サテライトの英雄」がアニメ版の遊星ではなく、この「史実」の遊星を指していた可能性もある。
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遊戯王(ゆうぎおう) 我らが原作のタイトル。国際表記は「Yu-Gi-Oh!」 作者は高橋和希、週刊少年ジャンプに1996年から2004年まで連載された。全343話。 ジャンプコミックス全38巻、集英社コミック文庫全22巻。 電子書籍でコミック文庫フルカラー版配信。 構成は 学園編 TRPG編 DEATH-T編 決闘者の王国編 DDD編 バトルシティ編 王(ファラオ)の記憶編 闘いの儀 海外では Yu-Gi-Oh!(学園編~TRPG編まで) 全7巻 Yu-Gi-Oh! Duelist(王国編~BC編まで) 全24巻 Yu-Gi-Oh! Millennium World(記憶編~最終回) 全7巻 このタイトルは次世代作品であるGXや、遊戯王5D sにも受け継がれている。 意味は原作最終回のサブタイトルから遊戯と王=遊戯王と思われるが、本作に数多く存在する「神の後付け」のひとつとも考えられる。 上記の理由により「「遊戯」も「王」もいないGXやゴッズはもはや遊戯王ではないのでは?」という疑問を持つ者もいるが、その辺りは本来の理由であったろう「遊戯の王で遊戯王」や、アニメ版の世界観から考えられる「あらゆるゲーム(遊戯)の頂点(王)に立つデュエルモンスターズ=遊戯王」とでも考えておけば良いだろう。 【補足】 小説版の遊戯王では闇遊戯が自らについて「遊戯王」と名乗っている。(原作ではそのような描写は無し) 東映版公式サイトでは闇遊戯を「遊戯王」としている。 アニメ遊戯王デュエルモンスターズでは、冒頭のナレーターが「人は、彼を遊戯王と呼ぶ」とナレーションしている。(*1) つまり、アニメのスタッフと小説のスタッフはもっと原作を読むとかするべき。ちなみに4kids版DMでは表遊戯が闇遊戯へと入れ替わる時に「Yu-Gi-Oh!」と叫ぶので何の問題もない。 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶のEDでは、主人公(闇遊戯)はカードゲームの力で乱世を治め「遊戯王」と呼ばれた、とされている。しかし、同作で語られた闇遊戯の記憶にまつわるストーリーは記憶編とはまるっきり別物であり、この設定は原作では採用されていない(一応このゲームのストーリーも和希が監修している)。 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶の赤薔薇ルートEDではユギことヘンリー7世が支持者から遊戯王と呼ばれる。 【関連】 東映版遊戯王 遊戯王GX 遊戯王R
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遊戯王DMシリーズ三作目。 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系で放送されていた。 全154話。 「遊☆戯☆王5D s」が正式タイトルであり「デュエルモンスターズ」とはつかない。 激しい格差に隔てられた未来都市を舞台にシグナーたちの戦いを描く。 GXと世界は地続きだがかなりの未来が舞台であり関連性は薄い。 ルールや用語の全面改正、そして「シンクロ召喚」の登場と放送前から話題になった5D sだが 放送されるとバイクに乗ってデュエルする凄まじいインパクト、ホビーアニメとしては異端としかいいようがない舞台設定とそれに負けない極めて濃いシナリオとキャラクターがさらに話題を呼んだ。 作画と演出が前作から大きく改善され、デュエルもよりテンポよく、より複雑になりカードアニメとしても見ごたえがある。 ただしライディングデュエルのルールからOCGとの融和性という面ではGXから落としておりこの点は批判が多い。 また脚本の粗、ネットに迎合したようなネタの多用、(当時の視聴者及びネットの遊戯王ユーザーが望んだはずなのだが・・・)何より異端すぎる設定など手放しに評価できない点も見られる。嫌っている大半の理由がこのネタ厨のせいである。それ以外はしょうもない我儘が主である。 ゼアルの前作であり、かつゼアルと方向性がまったく異なる5D sはもっともゼアルとの比較材料として用いられる。 ゼアル信者がゼアルへの批判を目にしたとき、他TCGの手先でも初代原理主義者でも対立煽りでもないと考えると 「5D s信者のせい」と大真面目に言ってしまうぐらいこの2作はよく比べられている。 スレ住人がこの2作のどちらを支持しているかは言うまでもない。 名前 コメント
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重要度 名前 職業 レベル メイン シグナー ガーディアン Lv.54 一言:俺は仲間を守る盾になる。かっこいいだろう?
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赤き竜の痣を持つ人間のこと。痣は6種類存在する。 現在のシグナー ドラゴンヘッド(竜の頭)天道銀河 竜の尾不動遊星? 竜の翼ジャック・アトラス? 竜の足十六夜アキ? 竜の心臓龍亞? 竜の手龍可?
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西イモレンで最も高い技術力を持つ国家だった。(過去形) 電気や稲妻の力を使いこなす。全ファクション中一番 イイモノっぽい。先代王は暴君だったけど。 射撃の強いファクション。AOEは少なめで 単発射撃が多い。射程は平均して最長。 反面、接近戦は苦手な部類。 ARMはメノスとクライクスの中間。SPDも同様。 スペルは射撃力と防御力を強化する物が多い。 唯一ディスラプションという状態異常を使えるので ジャックに対して相性がいい。 戦術 スペルで自軍側の防御力を上げつつ 接敵する前に射撃戦で相手を弱らせておく。 あるいは射撃だけで片をつける。 射撃だけで制圧可能なのは恐らくシグナーだけ。 AOEは少なめでそれだけにステルスや 数の多い編成との相性が悪い。 ウォーキャスター FOCは平均6.4弱。四ファクション中下から二番目。 ほとんどのWC(12人中11人)が射撃武器を持っていて 後衛からでも活躍が出来る。 スペルは射撃力と防御力を強化する物が多い。 また唯一射撃の射程を延ばすスペルを持つ。 フィートは手数を増やす系の内容が比較的多い。 ルテナント アリスター・ケイン FOC6 支援系WC。フィートはエリア内の全敵モデルに 射撃を行う。高いRATも相まってユニットにめっぽう強い。 スペルは射撃支援の物が多い。動いた後逃げられるテレポートと 相手をスラムするサンダーストライクは強力。 編成相性はユニット型。 キャプテン アリスター・ケイン(Eケイン) FOC6 (NEW) 暗殺系WC。なんとROFが無限。フィートはケインの射撃が 当たるほど、射撃のダメージにボーナスが貰える。 本人はDEFが異様に高いので、ノックダウンしなくなるスペルの ヘイテンドリフレックスは自分に掛けるとよい。 編成相性はややユニット型。 キャプテン ヴィクトリア・ハーレイ FOC7 支援系WC。近くのモデルに対するスペルを FOC消費でカウンターでき、セットディフェンスもあるので 守りは堅い。それだけでなく最強スペルの二大巨頭である テンポラルバリアーを持つ。コストは重いが エリア内の敵のDEFを-2した上でラン、チャージを禁止する。 射撃編成とやたら相性がよく、スペル、フィートも それを助長する。対ユニットに良く効くチェインライトニングも強い。 最強WCの一角。 編成相性はユニット型。 メイジャー ヴィクトリア・ハーレイ(Eハーレイ) FOC8 支援系WC。FOCは8に上昇。 フィートはシナリオ戦でかなり有効な内容に。 また敵ジャックを操ったり、モデルをリプレイスしたり 便利なスペルが増える。また相変わらず 射撃戦に強い。ジャックを操るドミネーションや 相手を動かすテレキネシスが強烈なので、アークノード必須。 編成相性はバランス型。 コマンダー コールマン・ストライカー FOC6 支援系WC。撃っても殴ってもディスラプションを誘発する武器を持つ。 射程延長のスナイプ、防御アップのアーケインシールドも 強いが、AOE5ヒットノックダウンのアースクエイクが 強烈。活用を考えると射撃編成とアークノードが欲しい。 フィートはエリア内ARM+5という単純にして強力な物。 編成相性はバランス型。 ロードコマンダー ストライカー(Eコールマン) FOC6 暗殺系WC。STRをダメージと引き換えに大幅にUPする 能力と追加移動するスペルがあるので 突然踏み込み敵WCを暗殺するという戦い方が出来る。 フィートは味方がもう一度動いて殴るというもので 接近戦ユニット/モデルとの相性がいい。 編成相性はバランス型。 コマンダーアデプト セバスチャン・ネモ FOC7 支援系WC。コールマンと同じで撃っても殴っても ディスラプションを起こせる。フィートは更に強力で エリア内の敵ジャック&ビーストにダメージを与えつつ ディスラプションにする。 更にエリア内でスペルを使われるとその分次ターンの フォーカスが3まで増える能力と、ジャック一体に 五点まで割り振る能力がある。 大量のフォーカスで力押しが可能。スペルも 使い勝手のいいものが多い。シグナー最強との声も。 その分、能力はかなり低めで油断は禁物。 編成相性はジャック型だが、ソロを沢山入れると良い。 ジェネラルアデプト セバスチャン・ネモ(Eネモ) FOC7 支援系WC。バトルグループのジャックに全機3点まで フォーカスを割り振るフィートと、バトルグループを 3インチまで移動させるスペル、相手のチャージを封じるスペル ジャックのSTRを+2するスペルを持ち、つまるところ 接近戦ジャックとの相性がよいWC。 編成相性はジャック型。 メイジャー マーカス「シージ」ブリスベイン FOC6 (NEW) 支援系WC。相手をスラムするフォースハンマーが強力。 射撃もなかなか優秀。フィートは一度だけ相手のARMを 半分する。強烈。 編成相性はユニット型。 キャプテン E・ドミニク・ダリウス FOC6 (NEW) 支援系WC。壊れてなければダメージを受けているジャックを 最大四体まで全回復できるフィートは強烈。 そこそこの火力のAOE射撃があったり、近接武器で ノックダウンさせられたり、ジャックを治せたり 地雷を作れたり、かなり多芸なWC。 ジャックを大幅強化するフルスロットルを始め 使いやすいスペルが揃っている。 編成相性はジャック型。 ハーフジャック お供のソロ。地雷になったり、地味にジャックを治したり フィートの範囲を広げたり、色々便利なソロ。 壊れても再度作る事が出来、最大三体まで場に出せる。 キャプテン ジェレミア・クレイ FOC6 (NEW) 支援系WC。現状唯一の騎兵WC。ノックダウンしないのは 単純にえらい。フィートはジャックのチャージ距離を伸ばし メレーアタックを自動ブーストした上にタダチャージと なかなか強力。またスペルでジャックのSPDを倍にしたり パスファインダーを付けたり、森を無視させたりと 接近系ジャックとの相性がめちゃめちゃ良い。 編成相性はジャック型。 キャプテン カラ・スローン FOC6 暗殺/支援系WC。長射程かつウェポンマスター付きという ライフルを持つ恐ろしいゴルゴっぽい生物。というかゴルゴ。 マーセナリーソロのレインホルトとの相性が抜群。 フィートはレンジアタックを自動ブーストしつつ ヒットするとバトルグループ内の別モデルが 追加射撃を行う。 強すぎて修正された。 スペルはやはり射撃の強化が主。 編成相性はジャック型。 コンスタンス・ブレイズ, ナイトオブプロフェット FOC6 モロウの接近系WC。シグナーでは珍しい接近戦支援型。 シグナーのAllyであるモロー教徒なので、マーセナリーの ハイボーンにも編入できる。モローモデルとのフランクもある。 チャージ+2のクルセイダーズコールと ユニットやソロがブースト可能なトランスフェランスが あるのでユニットとの相性がよい。 味方に掛けられたアップキープを外した上に 敵のスペルの対象にならなくなるバニシングワードは 特定の相手に覿面に効く。 フィートはエリア内で死んだ味方モデルのソウルトークンを集め ブレイズが持っているトークンの分だけウォリアモデルの ARMが上昇していく。次ラウンド、ソウルトークンはFOCに変換される。 編成相性はユニット型。 バトルエンジン ストームストライダー 射撃系バトルエンジン。長射程の砲を二門積んでいる。 ヒットしたモデルからd3発ライトニングアークも飛ぶ。 ヒットを受けるとトークンが3点まで溜まり、それを 使ってアタック、ダメージのブーストが可能。 近距離だとエレクトリカルの射撃が当たりやすくなる。 地味に360度視界。あと、メレーでダメージを受けると 攻撃してきたモデルを1インチノックバックする。 ウォージャック そこそこの足の速さ、そこそこの硬さを持つ。 射撃武器を持つジャックが多い。 相手のWJのコーテックスにダメージを 与えられる武器を持ってたりするので 対ジャックが得意。 チャージャー シグナー最安のコストだが、かなり優秀な射撃武器を持つ 射撃系ライトWJ。1FOCでアタック、ダメージを両方ブースト出来る パワフルアタックは強力。ROFが2なのもえらい。 ランサー リーチ武器と盾、アークノードを持った接近系ライトWJ。 盾のお陰でヘビーWJ並みの硬さを持ち おまけにこの盾が対ジャックにかなり有効。 優秀と言ってよい。セットディフェンスもある。 ソーン ランサーの強化版キャラクタージャック。当然接近系。 ハーレイとの相性がよく、アークノードとして 非常に優秀。ハーレイならインメレーでもチャネルできる。 槍にディスラプションも付いた。 ただしコストも上がってる。 インプリントのディスエンゲージは 敵のメレーアタックが外れたらフリーストライクを 受けずに2インチ移動できる。 センチネル 射撃武器と盾を持った射撃系ライトWJ。 近くの味方に飛んできた射撃を肩代わり出来るのがえらい。 射撃武器にストレイフが付いているので、数の対処も可能。 ファイアフライ 遠近両用のライトWJ。射撃にエレクトロリープが 付いているので数の対処に向いている。 またストームコーラーとのシナジーあり。 グレナディア 射撃系ライトWJ。シグナーに珍しくAOE射撃持ち。 トレンチャーとB2Bする事で射撃できる回数が増える。 ADがあり、射撃にアーチングファイアがあるので ある程度モデル越しに射撃も可能。 ハンター 射撃系ライトWJ。POWこそ低いが高いRATと アーマーピアシングで長射程の射撃を持つ。 ADとパスファインダーもあったり、通常の倍の範囲で エリア内にいるとみなされたりとなかなか優秀。 フリーストライクを受けないのも強い。 よくジャーニーマンがコントロールしている 光景を見る。 サイクロン 射撃武器二つと白兵武器を二つ持ってる射撃系ヘビーWJ。 ラピッドファイアでかなりの弾数をばらまけるのと ダブルカバリングファイアでユニットの頭を 押さえられる。ユニットにとことん強い。 両手がオープンフィストなのも優秀。 ディフェンダー 優秀な大砲を持った射撃系ヘビーWJ。 長射程、高火力の一発玉が持ち味。 白兵武器も対ジャックにはかなり嫌らしい性能。 トライアンフ ディフェンダーの強化版キャラクタージャック。やはり射撃系。 ジャックに強い武器を失い、代わりに盾を得て硬くなった。 移動放棄でステルスを無視できる。 アイアンクラッド 純血の接近系ヘビーWJ。シグナーのヘビーWJでは 一番安く、スタートボックスにも入ってる。 しかし馬鹿にしたもんではない。高いMATと 範囲内の相手をノックダウンさせるトレマーは かなりの威力。 オル・ロウティ アイアンクラッドの強化版キャラクタージャック。 言うまでも無く接近系。コストは高くなっているが ARMもカドーア並に上昇したり、カウンターチャージが 付いたり、コスト以上の働きをしてくれる。 コールマンと相性がよい。 センチュリオン 接近系ヘビーWJ。リーチの槍を持ち、盾も持ってる 壁役のジャック。正面からのチャージを封じる スペルシャルアクションがある。シグナージャックで 一番硬く、これをアーケインシールドで更に上乗せすると 対戦相手には悪夢のレベル。足の遅さが玉に瑕。 ハンマースミス 接近系ヘビーWJ。両手にハンマーを持ち、ビートバックも付いているので 殴りながらどんどん押し込んでいける。やっぱり足が遅い。 ストームクラッド 接近系ヘビーWJ。リーチとバックラーがあり、攻防両面で 隙が無い。火力はシグナージャック中最強のP+S19。 エレクトロリープも付いているので数の対処も得意。 短射程の射撃も付いてる。おまけに、ストームブレイド が傍にいるとFOCも得られる。優秀。 サンダーヘッド 遠近両用のキャラクターヘビーWJ。 火力はそこまで高くないが、射撃も接近戦武器も サステインドアタックなのがすごい。(二回目以降自動命中) またスペシャルアタックのエナジーパルスで 一定範囲内の全モデルに対し、自動ヒットの射撃を 行える。 ギャラント 接近系AllyキャラクターWJ。やっぱりハイボーンに 入る。ブレイズとのアフィニティで武器に パーゲーションが付く。リーチとバックラーを持つ。 アキュミュレーター(モロウ)があるので 編成次第ではFOCを得する。シールドガードもあります。 地味にDEF13なのもえらい。それなんてクライクスジャック… ミニットマン 近接射撃系ライトWJ。両手オープンフィストだが 短射程で火力の高い射撃も二つ持っている。 シグナージャックにあるまじきバウンディングリープも。 ここぞでダブルハンドスローを決められると 戦況をひっくり返せるかも。 アヴェンジャー 遠近両用のヘビーWJ。シャーシがセンチュリオンと一緒で 足は遅いが硬い。射撃が強力で、射程は中程度だがAOE4で POW14かつ、直撃でAOE内ノックダウン。ただしRATは低い。 接近戦武器もヒットでWJはストールする。 (DEF7に低下かつランとチャージ不可になるコンティニュアスエフェクト) トライアンフ 射撃系ヘビーWJ。ディフェンダーの射撃特化版。 RATが更に上昇して7。移動放棄でステルスも消せる。 FOC消費でAOE3になるバースターも。 右手の武器が盾に。コーテックスにダメージは与えられないが 更に硬くなった。 ユニット 射撃を得意とするユニットが多く、総じて接近系は少ない。 アーケインテンペストガンメイジ 高いRATに高いDEF。三種の魔法の弾を使いこなし 相手を押し返したり、遠距離射撃をしたりできる。 またCRAもどきのAOE射撃も可能。色々便利な射撃ユニット。 ガンメイジオフィサー ユニットがステルスを無視できるようになる。また ジャックマーシャルも可能で、その場合ジャックに 魔法の弾を撃たせる事ができる。 ブラック13thガンメイジストライクチーム 強力な射撃ユニット。やはり三種の弾を撃ち分けるが より火力が高い。また、キャラクターによって ステルスを無視できる弾や、AOE4の弾を スペシャルアタックで打てる。その割りに コストが安いので強い。 フィールドメカニック 完全に壊れていないWJを治せる。 コストも安いのでなかなか便利。 ジャックマーシャルでWJを操る事も出来る。 ロングガンナーインファントリー 長射程でコンバインドレンジアタック(CRA)が出来る。 加えて移動放棄で、エイミングボーナスをもらいつつ 二発目の射撃も可能。 対ユニットにも対WJにも対WCにも使える 汎用性の高い射撃ユニット。 ロングガンナーオフィサー&スタンダードベアラー ユニット内の味方モデルがLOSを遮らないランクドアタックと AOEに入るとPOW10ダメージを受けるサプレッシングファイアが 使えるように。 ストームブレイドインファントリー コンバインドメレーアタックの出来る白兵戦ユニット。 射程は短いが高火力の射撃もある。MATが元から高めな上に P+Sが高いので、白兵戦に入れればかなり活躍する。 人数が六人までなのがちょっと残念。 ストームブレイドインファントリーオフィサー&スタンダードベアラー アサルトのオーダーが使えるようになる。また射撃が当たればAOE3になる。 ストームブレイドインファントリーストームガンナー 射撃の射程が長くなっており、更にはガンナーの射撃が当たると 他のモデルの射撃が自動ヒットする。 ストームガード リーチとCMAを持つ遠近両用ユニット。 ストームブレイドと違って10人まで入る。 白兵武器にエレクトロリープが付いていて数の対処が得意。 セットディフェンスもあるので守りも堅い。 味方のLOSを遮らないランクドアタックもある。 ユニット内の全モデルの攻撃が終了した後 一発だけ追加で射撃が出来る。 トレンチャーインファントリー ADと中距離の射撃武器と白兵武器を持つ塹壕兵。 その場で塹壕を掘って射撃耐性を高めるディグインと 煙幕を張るスモークボムも使える。 アサルトで射撃しながらの チャージも可能。CRAも可能だがアサルト時は不可。 トレンチャーインファントリーオフィサー&スナイパー コーシャスアドヴァンズというオーダーで移動してディグインしてから アクションが行える。スナイパーは一人だけ射程とRATが 高く、WJとWBにダメージを与えた際、どの部位にダメージが入るかを 選べる。CRAの起点には最適。 トレンチャーインファントリーライフルグレナディア AOE射撃が出来る。ただし火力は低い。 トレンチャーコマンドーズ アドバンスデプロイメントとステルスを持つ。 二種類の射撃武器を使いこなせる。 短射程だがAOEを撃てるのもえらい。 トレンチャーコマンドースキャッターガンナー スプレーが撃てる。 トレンチャーキャノンクルー 一般的な大砲。ディグインとADがあるのがえらい。 トレンチャーチェインガンクルー ストレイフ付きの大砲。やっぱりADがある。 グラントがストレイフの弾数を増やせるのでd3+3発撃てる。 AOE内に入るとPOW10ダメージを受けるカバリングファイアが 使える。 ソトームスミス ストームタワー 雷撃を飛ばす砲台。クリティカルディスラプションが あるだけでなく、着弾した所から複数モデルに 雷撃が伝わってダメージを与える。 プリカーサーナイツ 白兵戦ユニット。敵のスペルの対象にならない。 また相手のスペルによるDEFARM上昇を無視する。 シールドウォールもある。 プリカーサーナイツオフィサー&スタンダードベアラー 一ゲームに一回だけ、ユニットがウェポンマスターを得られる。 味方のLOSを遮らなくなるランクドアタックも付く。 レンジャーズ 射撃ユニット。自身での攻撃を行うより、味方の射撃を 支援する能力を持つ。ADとパスファインダーと カモフラージュ、ステルスを持つ。斥候ですね。 ストームランス 騎兵ユニット。射撃も持っていてエレクトロリープが 射撃と接近戦武器の両方についている。ランスは ブルータルチャージがあるので火力は高い。 加えてアサルトも可能なので、アサルトによる 射撃+エレクトロリープ+ランスチャージ+エレクトロリープで かなり手数は多い。 ソードナイツ 白兵戦ユニット。コストの安さが魅力。 ダメージロールの代わりにWJとWBに 自動一点ダメージを与えられる。味方ファクションWJとの フランクもある。ARM+2できるディフェンシヴラインと ジャックマーシャルも可能。 ソードナイツオフィサー&スタンダードベアラー ジャックマーシャルしているWJに、一回追加移動を させられるドライヴ:プロントと、同じユニット内のモデルが LOSを遮らず通り抜ける事が出来るように。また、WJ&WBに対して ダメージを与える際部位を選べるように。 キャプテン ジョナス・マードック シグナーで雇用可能なマーセナリーユニットに 付けられるアタッチメント。ランキングオフィサーという 能力により、マーセナリーユニットがシグナーユニット扱いになる。 アサルトのオーダーが出せるので射撃を持ったユニットとの 相性がよい。それに加えてゲーム中一回だけ カバーを得てブラストダメージを無視し、LOSを 遮らない状態になれる。(ディグイン状態ともいう) ソロ 味方の補助をするモデルが多い。 ジャーニーマンウォーキャスター 見習いWC。FOCがあるので、アタックやダメージのブーストが 可能。射撃があるのがえらい。小規模なバトルグループも作れる。 スペルを二つ持っており、中でも アーケインシールドを使えるのが素晴らしい。 ガンメイジキャプテンアデプト 射撃系ソロ。ガンメイジに比べ火力の高い弾を撃てたりする。 ADもあるし、移動放棄でステルスも無視出来る。 ストームスミス ストームコーラー 範囲内のモデルにディスラプション効果のある雷を落とせる。 スキルチェックで発動するのがミソ。また、複数の ストームコーラーで陣形を組む事で落とせる雷の量を増やせる。 スクワイア 支援系ソロ。WCにアタッチされる。攻撃力を持たないが スペルのヒットロール振り直しが出来たり コントロールエリアを拡大したり 三回だけ一点ずつFOCを融通できたりする。 とっても優秀。 トレンチャーマスターガンナー トレンチャーを支援する射撃系ソロ。 AOE射撃にボーナスを与えたり 味方ファクションモデルがブラストダメージを 受けなくなる。 キャプテン マックスウェル・フィン トレンチャーを支援する射撃系ソロ。 タフだったり、ストレイフ付きの射撃が あったり、ベテランリーダーだったり。 スプリントがあるのでチャージした後 後退したり、地味にスレッシャーもある。 ついでにトレンチャーユニットをけしかけて 移動力に+2したりもできる。 メイジャー キャサリン・ラダーモア ストームランスを少しだけ支援できる ドラグーンソロ。本人もアサルトが可能で 少しでも動いていると射撃のダメージが上がる。 ストームランスの近くにいるとストームランスの 射撃のアタックロールとダメージが上がる。 キャプテン アーラン・ストレンジウェイ ジャックマーシャルのできるメカニックソロ。 パワーブースターでFOCを持たないジャックに FOCを与えたり、味方ファクションWJがフリーストライクを 無視して敵のレンジアタックが外れたら少しだけ移動を 出来るようにも。メカニックなのでリペアも出来る。 射撃も持っていてディスラプションが付いている。 アークデューク アライン・ルーンウッド,ロードオブファリン 接近系ソロ。味方ウォリアーモデルにパスファインダーを付けたり メレーアタック+2をつけたり、ノックダウンしているのを 起き上がらせたりする。ソードナイトにリフォームも付ける。 ウェポンマスターも持っている。なんだかすごい優秀だが シグナーの場合、ジャーニーマンと張り合うならこれぐらい 必要なのかも。優秀すぎて、別にソードナイトと組み合わせる必要が無い。 でも射撃のダイレクトヒットを近くのジャックに割り振るのは ずっこいと思う。 本日のアクセス数 - 昨日のアクセス数 - 累計アクセス数 -
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遊戯王5D's(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず) Before 遊戯王デュエルモンスターズGX After 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系列で放映されていた遊戯王オリジナルアニメ作品。全154話(*1)。通称ゴッズ。 GXの後継番組であり時系列もつながってはいるが、DM→GXとは異なり大幅に時代が進んでいるため、クロスオーバー映画を除き先代までのキャラクターは一切登場しない。 かろうじて挙げるならば牛尾さんぐらいである。 今作ではタイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が取り払われており、OCGも「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に名称変更となった。 デュエルモンスターズの時代から数十年後の童実野町。 華やかな都市である上層「シティ」と、そのシティの繁栄を支えている下層「サテライト」で構成された階層社会を形成する、「ネオ童実野シティ」が舞台。 シティでは、バイク型の新型デュエルディスク「D・ホイール」に乗って行われるデュエル、「ライディング・デュエル」が流行しており、デュエルスタジアムで連日ライディング・デュエルが行われている。 このライディング・デュエルをメインに、サテライトの住人である主人公・不動遊星が、自分のエースカードとD・ホイールを盗んでシティへと去ったライバルとの決着を求めて行動する内に、伝説の「赤き竜」の因縁に深く関わってゆく様を描くオリジナルストーリー。 なお、前々作がエジプト、前作が宇宙に関係したストーリーだったのに対し、今作はナスカの地上絵など中南米の文明や、未来からの使者が関係している。 作風は超展開ストーリー重視の作品。 話の流れを優先したためにデュエルを全くしない回も何回かあった。 差別社会が舞台となっていた序盤は暗い展開が続いていたが、構成が入れ替わったことで徐々に構成が変わっていくことになる。遊戯王では、中途スタートとなったDM版やチュートリアル構成の為に2話構成になることが多い、続編2作なども不安定なスタートを取ってしまうことが多い。 26話までは冨岡淳広がシリーズ構成を担当、ダークシグナー編以降は吉田伸がシリーズ構成を受け継いだ。 大まかに、1話~64話と65話~最終話の2部構成となっており、大ボスもそれぞれ一人ずつ計二人いる。 また、2部からは演出も若干変更されており、モンスターのレベルやシンクロ召喚時の足し算も表記されるようになった。 ストーリーを細かく分けると、 デュエル・オブ・フォーチュンカップ編(1~26話) ダークシグナー編(27~64話) WRGP編(65話~85話、93話~137話Aパート) クラッシュタウン編(86話~92話) アーククレイドル編(仮)(137話Bパート~151話) 最終章(仮)(152話~最終話) となっている。 当初は慣れないライディング・デュエルやD・ホイールに戸惑う者も多かったが、今では「スタンディングデュエルだけでは物足りない」と声があがるほどお馴染の存在になってきている。 過去作と比べると敵側やチーム・ユニコーンなど対戦相手のキャラが深く掘り下げられているのも特徴(イリアステル滅四星を参照)(*2)。 デュエルで周囲の人々が生け贄に捧げられたり、放電やリアルファイトはもちろん自爆テロ(未遂)や爆破テロが起こったり、ゲストキャラクターが次々と死んだり、 視聴者を意識しているのではないかと思わせるほどのネタ発言が飛び交ったり(「インチキ効果もいい加減にしろ!」)、 世界観・キャラクター設定がいい意味でぶっ飛んでいたり(満足同盟、鬼柳京介、イリアステルの三皇帝)、 視聴者の斜め上を行く超展開が急に始まったりなど、過去作に負けず劣らずのカオスっぷりで水曜18時台に放送できるのかというほどの恐ろしいアニメに仕上がっている。 以下は超展開のほんの一例である。 デュエリスト軍団で世界征服を企む。 《デーモンの斧》のカードで鎖すら切断する( )。 絞首刑が実施される。 ビルから転落死。 ヒロインの恋敵が主人公との全裸ツーショットを何度も披露する。 舞台が突然西部開拓時代の街に移行する。 決闘者が変身する。 D・ホイールと決闘者が変形合体する。 主人公が明鏡止水に目覚めたら石版が降ってきて突然新カードを渡される。 神から渡されたカードで歴史改変を行う。 なぜか軍事アニメになっている。「まるで意味がわからんぞ!」 ライディング・デュエルの大会なのに突如走り出し、ランニングデュエルを予感させる。挙句の果てにやはり変形合体する。 しまいに、バイクどころか決闘者同士が合体する。 残り12時間で墜落し、そのまま街を破壊する天空の城が突如出現する。 バイクが空を飛び、あまつさえ主人公が宇宙に行って金色になる。 蟹になりたい。 あまりの展開の凄まじさ・過激さに 火曜深夜42時アニメ と言われることもある。 作品が進むにつれ視聴者たちも 免疫が出来て 慣れたのか、終盤に相手とフィールド魔法が合体した程度では驚きすらしなかった。 ライディング・デュエルのルールによる弊害か、デュエルの内容は効果モンスターや罠に偏っており、さらにメタカードの使用が多い。 遊星のセリフの一つにも「お前ならそうしてくると読んでいた」など高度な読み合いが基本であるような発言や、氷室が遊星の伏せカードを「ミラフォ」と明言したりと、こちらの世界のデュエルタクティクスが高い故そういう状況を踏まえたカードの使用をしていると推定される。 実際、WRGPではチーム・太陽ですら遊星のスターダストに対するメタカードを使用したりしていた。 「遊星vs鬼柳(ダークシグナー)」の初戦で鬼柳の戦略にハマるも、2戦目ではメタカードを投入していたり、「遊星vsロットン」でもガトリング・オーガのワンターンキルを防ぐ方法を考え、実践している。 特にWRGP編は「機皇帝対策の模索」が物語の中心となっており、遊星は波動竜騎士ドラゴエクィテス、クロウはBF-極光のアウロラを編み出すなど「メタそのものがテーマ」という構成になっていた。 遊星がスタンディングデュエルをあまりしないため主人公なのに魔法カードがほとんどOCG化していないと思われがちだが、実際は使用した魔法カードはほとんどOCG化されている。 前作から引継ぎで「今日の最強カード」を毎週1枚ずつ紹介していたが、27~64話ではアバンよりさらに前、放送開始のド頭にカードがビュンと出現し、双子が「なーにっかなーなーにっかなー、今週はこれ!」と、最強カードを含めた5枚のカードを出して紹介していた。 アニメ10周年記念として、2009年7月から劇場公開日まで歴代主人公たちと使用モンスターたちが登場する3パターンのスプラッシュが追加されていた。(再放送では、4パターン目が使用されている) 闇遊戯編はもはやアニメではおなじみとなったブラック・マジシャン・ガールがアイドルっぷりを発揮しつつもトリは師匠が渋く決めている。 十代編はネオスとE・HEROたちがかっこよく決めつつ、カードエクスクルーダーが愛らしく〆ている。 遊星編はスターダスト・ドラゴンとウォリアーたちで女っ気ゼロという漢らしさを放っている。 (*3) 10周年記念映画の上映時にはOP・EDに映画予告が挿入されたが、毎週内容が違う上にハイライトまで堂々と放映しており、毎週のOPとEDを見れば殆ど内容が判るというほどのネタバレ予告であった。 今回もメインキャラクター・メインモンスターのデザイン原案は和希自身。 ライディング・デュエルやD・ホイールの設定を考案したのも和希である。 和希は遊戯王はGXで最後だと考えていたらしく、今回の話を持ちかけられたときは驚いたらしい。 その後、さらに新たな企画が誕生することになる。 + ... 全エピソード 第1話 ライディング・デュエル! アクセラレーション! 第2話 パワーインセクトデッキ! 蟻地獄の罠 第3話 脱出! ニトロ・ウォリアーvsゴヨウ・ガーディアン 第4話 運命の対決! 立ちはだかるスターダスト・ドラゴン 第5話 激突するエースドラゴン! スターダストvsレッド・デーモンズ 第6話 見てくれ! ワシの秘宝デッキ! 第7話 カードにこめた想い! 水晶ドクロvs大牛鬼 第8話 満たされぬ魂 シグナーと伝説の竜 第9話 カードにかける思い 仕組まれたライトニング・デスマッチ 第10話 デッキ0 チェーントラップのループを破れ 第11話 特殊追跡デッキ再び 取り戻せ仲間との絆 第12話 死闘追跡! 絆を紡げターボウォリアー 第13話 ダイヤル・オン! うなれディフォーマーデッキ 第14話 現れるフォークロア 破壊をもたらす「黒薔薇の魔女」 第15話 デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!ジャイアントボマー・エアレイド 第16話 魔女再来、破滅の竜「ブラック・ローズ・ドラゴン」 第17話 炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム 第18話 古の森 精霊世界への誘い 第19話 汚染される精霊世界 悪なる意思 超魔神イド 第20話 譲れない想い 我が使命は故郷と共に 第21話 復讐のボマー 悲しみのトラップ チャリオット・パイル 第22話 暴かれる過去 デュエルプロファイラーvs黒バラの魔女 第23話 決勝戦、仮面の奥に隠された心 第24話 ヴィクテム・サンクチュアリ 破壊を包む星となれ!スターダスト・ドラゴン 第25話 フォーチュンカップ ファイナル! 孤高のキング ジャック・アトラス 第26話 シグナーたちの運命! 赤き竜が導く未来! 第27話 光なき世界 ダークシンクロ 氷結のフィッツジェラルド! 第28話 すべてを呑みこむ闇 不滅のダークシグナー 第29話 迫りくる脅威! ダークシグナー牛尾!? 第30話 わが名はクロウ! 飛べブラック・バード 第31話 故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング! 第32話 自由の象徴 ダイダロスブリッジ 第33話 復讐の劫火! かつての友 鬼柳京介 第34話 ダークシンクロ! いでよ ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 第35話 戦慄!地縛神コカパク・アプ 第36話 勇気と力をドッキング! シンクロ召喚!パワー・ツール・ドラゴン 第37話 潜入!アルカディアムーブメント 私のターンなんだから! 第38話 蘇りし魂 燃えさかる新たなジオグリフ 第39話 降臨! 2体の地縛神 第40話 戻れない過去 閉ざされた心の扉 第41話 悲しみ故の憎悪! 受け止めろスターダスト・ドラゴン 第42話 集結! 赤き竜の戦士たち! 第43話 それぞれの決意 心から信じられるもの 第44話 神風を巻き起こせ! ブラックフェザー・アームズ・ウィング 第45話 対決! 蜘蛛の痣をもつ男 第46話 17年前の真実 隠されたダークシグナーの罠 第47話 猿の地上絵の痣をもつ男 第48話 マイナスワールド 白き獅子レグルスを探せ 第49話 マイナスをつかさどる王 猿魔王ゼーマン 第50話 マイナスの呪い 捕われたエンシェント・フェアリー・ドラゴン 第51話 転生せよ! 限界突破のライディング・デュエル 第52話 カードが紡ぐ想いの果てに 第53話 吹きすさべ嵐 ブラックフェザー孤高のシルバー・ウィンド 第54話 ラストデュエル! チームサティスファクション 第55話 仲間たちの想い、救世竜セイヴァー・ドラゴン 第56話 17年前の誓い モーメントが導く運命 第57話 心の闇 残された最後の希望 第58話 その先にある運命! 地獄の覇者ダークキング 第59話 孤高の光 セイヴァー・デモン・ドラゴン 第60話 サッド・ストーリー ~悲しみの記憶~ 第61話 真実の果てに 第62話 最後の闘い! 2つの神をもつ男 第63話 最強の地縛神! ウィラコチャラスカ! 第64話 オレたちの未来へ! 第65話 新たなる脅威 第66話 進化の証 シンクロモンスター 第67話 デュエルアカデミアの伝統! アンティーク・ギアゴーレム 第68話 老人の記憶 くず鉄ファミリーデッキ 第69話 脅威! ローントークン地獄 第70話 神隠しの森 スリーピービューティー 第71話 捕らわれた遊星 第72話 風の中にあるもの 第73話 シンクロ召喚を封じた先に… 第74話 さらなる進化! アクセルシンクロ 第75話 十六夜アキ アクセラレーション! 第76話 誇り高きデーモン・カオス・キング 第77話 登場!スーパーエリート転校生 第78話 甦る悪夢! 機皇帝スキエル 第79話 まだ見ぬ世界へ 第80話 謎のスーパーメカニック 第81話 イェーガー捕獲作戦! 第82話 不動遊星 敗北確率100%! 第83話 容疑者!? ジャック・アトラス 第84話 もう一人のジャック 第85話 ポッポタイムの古時計 第86話 クラッシュタウン 第87話 鬼柳救出! さまよえる決闘者の街 第88話 勝利の先にある罠 第89話 ガトリング・オーガの恐怖 第90話 死闘のライディングデュエル 第91話 タッグデュエル 鬼柳・遊星vsロットン 第92話 サティスファクション 第93話 戦慄! 主従の覚悟!! 第94話 追憶 朋友が託した遺志 第95話 舞い上がれ! ブラックフェザー・ドラゴン!! 第96話 結成! チーム5D’s 第97話 絶望と葛藤の先に… 第98話 WRGP開幕 チーム5D'svsチームユニコーン 第99話 燃えろ! フェニキシアン・クラスター・アマリリス 第100話 窮地 ラスト・ホイーラー遊星 第101話 フォア・ザ・チーム 第102話 ただ勝利のために 第103話 闘いの果てに得たもの 第104話 破滅の使者 チームカタストロフ 第105話 闇のカード ヒドゥン・ナイト-フック- 第106話 ゴースト氾濫! 恐怖のバトル・ロイヤル・モード 第107話 覚醒!!揺るがなき境地 クリア・マインド 第108話 蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル 第109話 アクセル・シンクロ! 生来せよ! シューティング・スター・ドラゴン! 第110話 イリアステルの三皇帝 第111話 古の地 ナスカへ 第112話 紅蓮の悪魔 第113話 燃え滾る魂! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第114話 イェーガー捕獲作戦Ⅱ! 第115話 謎にせまれ! 詰めライディングデュエル!! 第116話 モーメント・エクスプレス開発機構 第117話 歪められた過去 第118話 新たなるライバル 第119話 鉄壁のスクラム! 強硬守備を打ち砕け! 第120話 想いをつなげ! 手をつなぐ魔人 第121話 奇跡の切り札 眠れる巨人ズシン! 第122話 信じる力! 最強の巨人ズシンvsシューティング・スター・ドラゴン 第123話 ルーンの瞳のデュエリスト 第124話 傷つけられたプライド 第125話 魂の戦い! 極神皇トールvsスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第126話 降臨!第二の神 極神皇ロキ 第127話 激闘! 運命を賭けた黒い羽! 第128話 不死身の三極神! 叫べ、セイヴァー・スター・ドラゴン! 第129話 ギャラルホルン! 終焉へのカウントダウン 第130話 未来へつなぐ、仲間との絆 第131話 未来を賭けた戦い! 機皇帝スキエルvsスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン 第132話 強襲!! 機皇帝ワイゼル 第133話 立ちはだかる巨帝! 機皇帝グランエル 第134話 破滅の道! シンクロ召喚が行きつく未来 第135話 絶望の魔人! 機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック 第136話 決死の攻防! 機皇神vsシンクロモンスター 第137話 迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」 第138話 未来への架け橋 虹の橋ビフレスト 第139話 幻惑のフィールド! エコール・ド・ゾーン 第140話 魂縛門! 封じられた未来! 第141話 絶望のデュエル! 機動要塞フォルテシモ! 第142話 生死を懸けた闘い! 機皇神龍アステリスク 第143話 命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!! 第144話 終焉の起源 未来の為の死闘! 第145話 光よりも速く! 第146話 最後の一人 Z-ONE 第147話 未来へつなぐ希望! 第148話 ただ1枚に懸けた勝機 第149話 蘇った英雄 第150話 父が託した想い 第151話 集いし願い 第152話 進むべき未来 第153話 ぶつかり合う魂! 第154話 光り差す未来へ
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遊戯王 原作「遊戯王」での使用カードはそのまま記載しても構いませんが、アニメオリジナル編、遊戯王Rとは別に記載をお願いします 遊戯王/遊戯王R テンプレート 武藤遊戯 海馬瀬戸 城之内克也 マリク・イシュタール 獏良了 孔雀 舞 インセクター羽蛾 ダイナソー竜崎 梶木 漁太 キース・ハワード ゴースト骨塚 闇のプレイヤーキラー ペガサス・J・クロフォード 迷宮兄弟 武藤 双六 大下 幸之助(深海の戦士) 大瀧 修三(ペンギン・ナイトメア) 大岡 筑前(ジャッジマン) 大田 宗一郎(機械軍曹) 大門 小五郎(人造人間-サイコ・ショッカー) イシズ・イシュタール エスパー絽場 リシド 奇術師パンドラ 光の仮面・闇の仮面 本田 ヒロト 遊戯王R 天馬 夜行 天馬 月行 デシューツ・ルー ティラ・ムーク クラマス・オースラー カーク・ディクソン ピート・コパーマイン マイコ・カトウ メンド・シーノ ウィラー・メット テッド・バニアス 北森 玲子 デプレ・スコット