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「新今西進化論」とはなにか 当初は水幡正蔵氏と河宮信郎氏による進化説。意図的な交配選択が進化の原動力であり、選択の方向性(MPR)は種のメンバーが共有する「種社会ソフトウェア」によって決まる、とする考え方。 河宮氏が離れ水幡氏の単独の主張となってからは、水幡氏が河宮氏と協力する以前から抱いていた「起源論」(ヒトも含めてあらゆる種の起源=生命の起源)がもう一つの柱となった。 2007年秋現在では、「『種の起源』に含まれる誤り」が主張の核心、と自称している。 上でも一部述べたが、「新今西進化論」は、主張者、内容、さらに主張のスタイルが大きく変化してきた。やや恣意的ではあるが、以下の5段階のフェイズを認めることができる。 これらのフェイズ交代は、理論的な進行や事実の発見ではなく、アピールの失敗を認識してターゲット(ショバ)を変えることにより導かれる。 年代 メンバー キーワード 主なアピールの対象 I ~2000? 水幡氏独りの思索 種の起源/ヒト起源の誤り、ヒト生態史 なし II 2000~4 水幡氏-河宮氏の共闘 今西進化論、交配競演、MPR、種社会ソフトウェア 専門家・学会関係者 III 2004~6 水幡氏が独自の道へ 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、クオリア、二情報系 一般の掲示板・ML参加者 IV 2006~7 水幡氏独り 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、未代、反ND若手 専門家・学会関係者 V 2007~ ― ダーウィン立論の誤り、陰謀論、法廷闘争、人類社会(ヒト種社会) 「市民派」、ひろゆき氏、裁判官、マスコミとそれに踊らされる一般市民 第I期の新今西進化論については、現在からたどれる内容が少ない。以下、第II~V期について、概要と問題点をまとめた。 第II期の新今西進化論 書籍「新今西進化論」出版~EVOLVEでのやりとりくらいまで。河宮氏と水幡氏の共闘。学会発表、河宮氏の英文論文、水幡氏の「新今西進化論」出版、研究者とのメール交換など、アカデミックな手段を通じて戦いが進められ、主張の内容も(態度に問題があるとはいえ)学問的といえた。 水幡氏本人による主張のまとめとしては、このへんが比較的読みやすい。 水幡氏の著書も、進化学の研究者には顧みられなかったものの、三人の学者の推薦文がついており、アマゾンなどの書評を見る限り、一般の読者にはある程度アピールしていた。どうせなら「進化は生存競争でなくモテモテ競争だ!」とかいうタイトルで新書版で出せばもっと売れたのに。 主張の概要 脳を持った動物では自然選択は適応進化の主役ではなく、交配相手を選ぶときに互いに相手の適応度を演算してもっとも環境に適した相手を選んで交配する(意図的交配選択)ことで適応が急速に進行する。 カンブリア紀に脳を持つ動物が出現し(種社会の出現)、上記のプロセスが自然選択(新今西進化論では「確率淘汰」と呼ぶ)に置き換わって、進化の大爆発が起こった。 植物の進化も花や果実を利用する動物の選択によるものである。自然選択が有効な進化プロセスであるのは、細菌を含む微生物の進化だけ。 演算も含めて交配にいたる行動を支配する自己組織的なプログラムを「種社会ソフトウェア」という。種社会ソフトウェアは、MPR(交配優先権ルール)を規定して種の統一性を保つとともに、交配時の選択によって適応進化を導く。 MPRのもと、交配に至るまでに同性間で繰り広げられる闘争を「交配競演」という。適応進化・種分化は1個体の雄が多数の雌を独占するような「MPR強化モード」に進行する。 今西錦司は、種を、同種認識機構と生活型ルールの共有によって定義される「種社会」と定義し、「すみわけ」を種分化の基本的なプロセスとしたが、新今西進化論は、種社会を「種社会ソフトウェアがつくるもの」「1つの種社会ソフトウェアを共有する集まり」ととらえる。 遺伝子はハードウェアの形成にあずかるプログラムである(行動を支配する遺伝子=行動遺伝子、は存在しない)。「性選択」に基づくシナリオは、行動遺伝子、特に「雌の選り好み遺伝子」を仮定し、動物行動を行動遺伝子に還元して動物脳がその命令で機能するかのようなモデルを立てている点で破綻している。 ダーウィンと同様、人為選択は進化をシミュレートしていると考える。しかし、「人為」を無目的・ランダムな「自然」に置き換える「まやかし」に基づく自然選択に対して、種社会ソフトウェアによる交配選択は「人の脳」を「動物一般の脳」に一般化したものである。 問題点 検証可能であるが、誤っている点 新今西進化論が示す進化プロセス(意図的交配選択)そのものは、主流説における「性選択」に含まれるものだ。大きな違いは、プロセスの内容ではなく、性選択による進化が自然選択による進化と並存するのに対して、意図的交配選択は自然選択と並存しないことである。だから、新今西では、脳を持ち雌雄がある生物では、自然選択は進化にまったく関与しないとする。 この点では、新今西説は既成の説と異なる予測を導き、そのために検証可能である。種社会ソフトウェア→MPRによる進化が、出現したとたんに自然選択に置き換わってしまうくらい急速なものであれば、脳を持つ動物と、それ以外の生物(植物・微生物)の進化パターンにははっきりとした違いが現れるはずである。例えば、植物・微生物の進化は動物と比べて非常に遅いか、「動物にとって都合のいい進化」が優越するはずである。 また、生存率を左右しても交配時には潜んでいる形質(幼体の形質、例えばアゲハの幼虫の保護色、托卵をする鳥のヒナの行動、など)は進化速度が遅いはずだ。 水幡氏らはこれらの予測を検証する努力を一切していないし、また、実際に見られる生物の多様性がこれらを裏付けるとも思えない。 だいたい、水幡氏はシダ植物や裸子植物、あるいは風媒の植物をどのように考えてるのか。 検証不可能な点 種社会ソフトウェアの物理的実体論・メカニズム論を欠く。種社会ソフトウェアが共有されるには、世代間の伝達のメカニズムと種のメンバーが共有するメカニズムの2つが必要である。新今西進化論では、前者について、種社会ソフトウェアが「種社会伝承」され、個体発生時に「ダウンロード」によって「史得記憶」として形成される、と称しているが、「史得記憶」「ダウンロード」の物理的な実体や特性について何も述べていない。そのために、存在するかどうかの検証ができない。水幡氏は「まずは「史得記憶」、「ダウンロード」と呼ばれる現象がある。そこだと思います。現象の存在も認められていないのに、その物理的実体解明には進みません」と述べているが、これは、典型的な似非科学の論理である(ex.「史得記憶」「ダウンロード」に「霊魂」を代入)。 むしろ、「遺伝子→ハードウェア/ソフトウェア→行動」という二分論を死守して、「種社会選択」が性選択のサブセット(あるいは劣化コピー)であることを隠すために編み出された概念が「ダウンロード」「種社会伝承」であり、その具体的内容について水幡氏は決して答えない。 生物学の誤った理解に基づく点 確かに人間の脳もコンピュータも情報処理装置だが、そのアナロジーはハードウェア/ソフトウェアの二分論の根拠にならない。脳の機能の一部は遺伝子の制御で形成された神経細胞のネットワークに埋め込まれているし、遺伝子は発生の後も高度に制御された発現を続けて脳の機能に影響を及ぼし続けている。そもそも、コンピュータ自体、ハードウェア/ソフトウェアの区分は便宜的なもので、初期のコンピュータではHW=SWだったし、現代のCPUにも回路じたいに多数の命令がコードされている。 行動の進化を遺伝子レベルで説明すること(現代進化学の定法の1つ)と、行動のメカニズムを遺伝子レベルで説明することを同一視し、しかも後者を遺伝子の発現に関する誤解に基づいて批判している。 第III期の新今西進化論 Yahoo掲示板への登場くらいから。水幡氏のみが表立って活動。各種掲示板での発言、ウェブサイト・ブログの公開と、研究者以外へのアピールを行ない、学会・研究者への波及を狙う。 第II期にさんざん指摘された2点、(1)種社会選択は性選択のサブセットに過ぎない、(2)肝心なプロセスのメカニズム論を欠くため実証が不可能、に対する必死の対応 一方、主張に「パラダイム」「反証可能性」などの科学哲学用語が混じり、また、学会主流派が学会政治で新今西を排斥しているという想像(これと、自身の政治的な言動の正当化がセットとなる)をことあるごとに口にする。以前から見られた傾向(反論に耳を傾けない、相手の関心を読みとれない)がいっそう強まってきた。 第II期では(河宮氏が賛同しないため?)抑制されていた(全く述べなかったわけではないが)「種の起源の誤り」「ヒト起源の誤り」を声高に主張。ND参照。 主張の概要 それぞれの種は生命の起源から連綿と続く歴史を持っているから、生命の起源こそ「種の起源」(マイアの「生物学的種概念」を採用する場合は交配集団の起源が種の起源)でなくてはならない。 ゲノム生物学の成果に基づき、ヒトは「ヒトゲノムの表現型」と定義すべきで、ヒトゲノムが原初生物のゲノムから続く系譜上にある以上、ヒト起源=生物の起源でなくてはならない。 種社会ソフトウェアのメカニズム論は「茂木クオリア」「ユクスキュルの環世界概念」に求められる(水幡氏による解説)。-ただし、それらの物質的な基盤については「シナプス発火頻度によってプログラムされる」程度のことしか言っていない。 ソフトウェア/ハードウェアの二分論の根拠は「養老脳理論」にある。生物の系統で継承されていく情報系には「遺伝子プログラム」と「脳プログラム」がある。交配競争が進化の主因である新今西進化論では、行動をコントロールする後者の進化が先行し、獲得形質の遺伝を通じて前者の進化が追従する(水幡氏による説明図1・2)。 「獲得形質の遺伝」は「必要形質の継代後遺伝」と定義し直せば、「遺伝的同化」などの根拠から、うたがいなく実在する。 新今西進化論は反証可能性がある。根拠は「進化実験の可能性」、「交配競演の観察」、「家畜の育種」。家畜の育種は意図的な選択によって急速な進化が起こることを示すもので、新今西進化論の実証である。確率淘汰(自然選択)では非常にゆっくりとしか進化しないので、NDへの反証でもある。 新今西進化論の立場をとることにより、NDの発想にはない「二足跳躍マウス進化実験」を考えつくことができた。実現可能性はともかく、提起するだけで反証可能性を示すには十分である(★) NDは反証不能である。自然選択説では、タイムマシンを作らない限り反証可能性など確かめようがない。(★) 自然選択説は「後出しジャンケン」である。ND参照。 養老孟司も「バカの壁」所収の文章で「自然選択は反証不能」と述べ、誰も公式に反論しなかった。だから自然選択が反証不能であることは公然の事実である。 真に科学的である,というのは「理屈として説明出来るから」それが絶対的真実であると考えることではなく,そこに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢です. 進化論を例にとれば,「自然選択説」の危ういところも,反証が出来ないところです.「生き残った者が適者だ」と言っても,反証のしようがない.「選択されなかった種」は既に存在していないのですから. いかに合理的な説明だとしても,それは結果に過ぎないわけで,実際に「生き残らなかった者」が環境に不適合だったかどうかの比較は出来ない. 問題点 ヒト起源は、定義に対するムダなこだわりに過ぎない。ヒトの起源を「ボノボなどとの系統分岐」としようが、「二足歩行の開始」としようが、「言語の始まり」としようが、また、水幡氏の言うように「生命の起源」としようが、異なる定義を混同しないかぎり学説の実質には何の影響もない。 ヒト=「ヒトゲノムの表現型」ってホントに循環した定義だね。 クオリアにしても養老脳理論にしてもよく言って仮説、あるいはせいぜい問題提起に過ぎない。 「2つの情報系」の水幡氏によるこの説明図 と この説明図では、「種個体SW複製過程」の意味が違うようだが、いいのか? 「種社会SW複製過程」を「種個体SW複製過程」に対置させて「実体が不明」という致命的な問題点をごまかすのは、アナロジーの最も「ダーティーな」使い方である。 水幡氏は、「(遺伝的同化は)従来の「突然変異と自然選択」という進化メカニズムとは明らかに相容れない。個体における遺伝子レベルの突然変異が進化に先行していないからだ。遺伝的多様性を持つ種集団に対する環境圧力が、まず先行してある。この点では種集団単位の進化論である新今西理論と正に一致する」と述べている。集団の遺伝的多様性のソースは個体における突然変異で、遺伝的同化は人為選択によって見かけ上の「獲得形質の遺伝」が起こる現象に過ぎない。実際、「必要形質の累代後遺伝」に関する水幡氏の説明は、交配と選別による形質の進化に他ならない。 千歩譲って、まさにラマルク的な意味で獲得形質が遺伝するとしても、新今西進化論に必要な「遺伝情報とは独立に種社会ソフトウェアが伝承され、進化する」ことには全然ならないんだけど。 「NDは観察できないので反証可能性がない」との主張は誤解である。まずは、Jonathan Weiner著「フィンチの嘴」を読め。 というか、水幡氏は反証と実証の区別が付いてないのでは? 養老氏の主張にはこのような反論がある。また、自然選択説=循環論でないことの解説はここのページ末尾近くにもある。ここでは循環的な定義(生存するのが適者)を含むことが循環論法に結びつかないことを電荷と電界を例にとって示している。 そもそも、自然選択説は「何が適者か」を教えてくれる説ではない(それは、個々のケースで実証すべきことであろう)。ダーウィンの自然選択説は、進化が「適者が生き残る」(正確には、「適応度の遺伝的変異がある」)の積み重ねで生じた、という主張である。この説は実際に反証され(性選択、中立説など)、おおざっぱに言えば「適応進化の多くは自然選択で生じた」と修正された。 修正された自然選択説は「確率論的な主張」なので、ポパーが最初に設定した意味では「反証可能」ではない。しかし、確率論的な仮説(ex. 明日の降水確率は70%である)に適用できないのはむしろ「反証可能性」の欠陥の1つと考えられている。 また、養老氏の「反証可能性」の理解にも疑問符がつく。反証可能性は明快・断定的で例外を許さない仮説を好む。ふつうに考えても、曖昧さがあったら言い逃れの余地がふえて反証可能でなくなっていく。 養老氏の主張を「科学的仮説は真理ではない、ということを平易に主張したものでは?」と解釈する人もいるが、上の引用を見る限り、養老氏は確かに「曖昧なほど反証可能性が高い」「自然選択説は真に科学的ではない」と主張している。これがネタ(「軽やかな知」とかいう)なのか無知なのかは不明。それはさておき、水幡氏が「反証可能性」に言及しているくだりを読むと、(うるさいほど連発しているくせに)この言葉の意味を寸分も理解していないことが分かる。 第IV期の新今西進化論 2ch「新今西進化論」スレ開始・EVOLVE除名くらいから。河宮氏の支持を失い、掲示板でも相手にされず、代わりに若手研究者の熱い支持を得た(これは、2chの釣りを真に受け、増幅した水幡氏の幻想である)水幡氏の単独活動。学会役員や有名人への強圧的な要求(学会での公式な「ND棄却」を迫る、など。本人は「学会政治」と称する)が活動の中心となる。 理論的に関する発言は、ほとんど見られず、反論や疑問に対しては、「evolveで決着済み」「Yahoo!掲示板で説明済み」として無視。知的な努力のほとんどは陰謀論と「学会政治」に費やされる。 主張の概要 「自然選択は反証不能で非科学」「NDのヒト起源は非科学」「NDの種定義は非科学」に集約され、具体的な内容には乏しい。 2ch新今西進化論スレ4の395では、次のように述べ、II期での主張の核心の1つであった「種社会ソフトウェアによる進化オンリー」を自ら否定している。 一代雑種しか出来ないロバとウマは…MPR(種脳情報系)は同型…しかし…遺伝情報系が同型でないということだ。大抵の場合は、遺伝情報系に先行して、MPR(種脳情報系)が異系(sic)になり種分化が起きる。したがって、遺伝情報系の同型は、MPR以前の同種の前提条件である。したがって、ロバとウマは異種である。 「ヒト起源≠生命の起源」、西欧の人間優位思想(ヒト=理性ある動物)、NDはすべて同根のもの。一神教に毒されていない日本の科学者は、これらを先んじて棄却し、近代を超克しなくてはならない。「ヒトの生物学定義」に立脚した新しい時代精神を「未代」と呼ぶ。 問題点 このフェーズにいたっては、理論上の問題などもーどーでもよくなった。 第V期の新今西進化論 自分を支持する「反ND若手」なるものが存在しないことを薄々悟った水幡氏は、再びターゲットを「市民社会」に変える。具体的な戦略は2chの管理人・ひろゆき氏にIP開示を求め、裁判と小説の刊行によって、市民社会の力で、自説を認めない研究者を社会的に葬り去ろう、というものだ。 水幡氏のいう「一般市民」のレベルは、以下のようなものである(「博之氏が」スレより抜粋)。 477 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 18 35 46 ID YSxBxQIU どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 交配しない種は?神経系のない種は?(略) 478 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 20 03 38 ID r65Gdpbt どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 植物は?光をめぐる生存競争を自種他種関係なくしてるぞ。まさか、植物は進化していないとでも? 488 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 16 38 57 ID MlBh4IbH ■植物の進化にも生物意識が関与!■ 477は明らかにダーウィン派の“妨害書き込み”なので回答しない。ただ、478は、博之さんも含めて一般市民の疑問でもあるのでお答えします。 ▼(略)要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。これは個体間の生存競争ではなく、ハチ脳機能、チョウ脳機能による選択による進化です。 491 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 16 59 46 ID gaR4CpRq 要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。 というのは、もろにNDによる説明なんだが。だって、植物はMPRを演算してないじゃん。 あと、風媒や水媒植物の進化は? 493 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 17 22 16 ID rjjlVSpk 何度目かな、このパターン。 あと、風媒や水媒植物の進化は? これで沈黙、の繰り返し。 494 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 17 37 29 ID Ee3BzjmX <あと、風媒や水媒植物の進化は?> ▼こんなこと一般人が聞くはずないな、、。スレ違いの質問には答えません! 水幡氏は488の発言を自分のブログに得々と引用しているが、491-494は無視している。 主張の概要 ダーウィンは「種」を明確に定義しないで進化説を作った。従って、ダーウィン説を継承した主流説では進化(種の変化)は説明不能である。 雌雄や自種/他種に関係なく生存競争したら、種が維持できない。 MPRの定義は以下のように変質した。 今の段階での新今西説では、要するに交配集団を求心するために、その構成員たちが共有するルールを“交配優先権ルール”(MPR)と呼んでいる。だから、よく質問を受ける風媒性の植物なんかにも、生物意識的な“選択”が働かないMPRはあるんだと説明できる。 これまでの新今西説ではMPRを動物脳機能に限定的に捉えてきたが、マイアーの言う生物学的種定義に対応させて考えるなら、あらゆる交配集団には独自のMPRがあるということになる。 マイアー定義の「互いに生殖的に隔離される」とは、交配集団を束ねるルールであるMPRの違いから起こる結果である。したがって、「同一MPRを共有する生物集団」としても、生殖隔離をその原因たる機構論から定義し直しているということで、表していることは同じである。 (水幡ブログ2007/10/21) 問題点 河宮氏との共同作業以前への「先祖返り」というべきもので、ごく単純な無知に基づくものだ(ND–「起源論の誤り」「種を定義しないで種の進化を論じる」参照)。 脳機能に限定されないMPRがある、となっては、当初の新今西進化論の独自性は消失したと言っても良いだろう。後に残るのは、小学生レベルの誤解に基づいたダーウィン批判だけである。 いうまでもないが、仮にダーウィン説が誤っていたとしても、それにより(MPR説などを核とする)「新今西進化論」が正しいと立証されるなどということはまったくない。これを「主張の核心」と称するようでは…「MPRが」とか言ってたころが懐かしい。 「今西」を冠することについて 今西錦司氏が存在を主張した「種社会」について、それを形成するメカニズムを与えたとする事によって、新今西進化論を呼称している。しかし、実際には性選択のサブセットに過ぎず、どちらかというとNDの枠組みに収まる理論である。 水幡氏が強調するように意識(水幡氏のコトバでは「生物学的意識」)に基づく種社会選択≠意識なしの性選択(これは水幡氏のいつもの誤解で、意識を前提としない≠意識の存在を認めない)と違うことを認めるとしても、「今西進化論」は「競争より共存」というキャッチで一般に知られており、モテモテをめぐる競争が進化の鍵とする新今西進化論は、違和感がある。Yahoo掲示板では「今西の詐称だ」という声もあった。 水幡氏は、いったん、「今西」の冠を捨てて「二情報系進化学」に改称する見通しを表明したことがある(★)。上記の批判を受け容れてではなく、「後期今西思想を捨てていることを明瞭にし、理論内容を端的に表わす名称にするため」とのことだった。にもかかわらず、2007年6月現在も、改称はされていない。 「今西の名汚し」ということでYahoo掲示板の参加者の一人が提唱した新名に、「珍水幡進歩考」(略称 珍歩考・珍考)がある。 異端進化説の中の「新今西進化論」 現在の日本で、メディアで取り上げられたり、支持する研究者がいる「異端」の進化説には、次のようなものがある(ID説・創造論系の説は除く)今西進化論 肯定的な紹介 | 批判的な紹介 中原英臣(前山梨医科大学助教授)・佐川峻両氏のウイルス進化説 Wikipedia | 紀要論文 池田清彦氏(早稲田大学教授)の構造主義進化論 インタビュー記事 理論面は取りあえず横に置くと、ウイルス・構造主義の両説は、主流の生物学者にはほとんど価値を認められていないと言う点では新今西進化論と同じだが、それ以外はさまざまな点で対照的である。大学教員としての権威を背景にしていた 大手出版社の書籍でデビュー 社会的には大きな成功。中原氏はウイルスに関するコメンテーターとして活躍、池田氏は文系・マスコミの世界では日本の代表的な生物学者の一人と認知されている 異端説そのものについては、現在ではフェードアウト気味(ときどき、さりげなく肯定的に言及する程度)で、理論的な精密化はほとんど進んでいない 今西の系譜 新今西進化論のみならず、ウイルス進化説も、構造主義進化論も、「今西進化論の一部を継承している」と自称している。 新今西とウイルスは、「種が一斉に進化する」ことのメカニズム(新今西では「意図的交配選択」、ウイルスでは「遺伝子の水平移動」)を与えた、と称する説。 新今西と構造主義は中心に観察不能な何か(今西では「プロトアイデンティティー」、構造では「安定化中枢」、新今西では「MPR」)を置く点を継承している。 また、ダーウィン説に対する批判も、今西を踏襲している。 新今西進化論とウイルス進化説 両者に対しては、「意図的交配選択/遺伝子の水平移動と自然選択は両立するし、総合説の中に位置づけられている」「意図的交配選択/遺伝子の水平移動によるとは考えられない進化の例がある」という共通の批判が成り立つ。 中原らは、専門家のコミュニティーでは「ウイルス進化説は、遺伝子の水平移動が進化の原動力になり得る、という説だ」と述べて批判をかわしているが、一般向けの著作では、「遺伝子の水平移動=進化の原動力」と言う誤解を誘発するような表現をしている。 水幡氏は、何の根拠もなく、意図的交配選択と自然選択は両立しない、と断言している。どっちもどっちであろう。 新今西進化論と構造主義進化論 池田氏「遺伝子が形を作るとの言明があたかも真理のように流通しているが、一つの細胞に過ぎない卵から実際の形を作るのは、発生のプロセスなのだ」 水幡氏「行動はすべてニューロンネットワーク上の脳プログラムの指令によってなされるのであって、行動遺伝子がテレパシーで脳を操っているわけではありません」 両者は、似たようなもので、「還元的な方法」と「還元主義」をいっしょくたにしている(。ただし、水幡氏が「両者は同じ」と本気で信じてるのに対して、池田氏は違いを分かっていて、誤読を期待し、批判を逃れられるような表現の工夫をしている。また、人文学の世界ではいっしょくたにしても良いリクツが用意されているので、その意味では池田氏は間違っていない。水幡氏のはナマナマしすぎてダメである。 オリジナリティと本気度 遺伝子の水平移動による進化というアイデアはウイルス進化説のオリジナルではないし、遺伝子に還元できないボディプランの存在も、似たようなアイデアは古くから形態学者や発生学者によって述べられていた。意図的交配選択にいたってはダーウィンの進化説に含まれていたアイデアである。だから、これらの説のオリジナリティは、進化プロセスそのものよりも主流説を否定する根拠やレトリックにあるが、それらも批判に耐えるようなものではない。 新今西進化論が他の異端進化論と大きく違うのは、「競争」が大きな役割を果たしているところで、それゆえに反総合説のつもりでいろいろと論理をこねくり回しているうちに、何とかつじつまを合わせたら単なるネオダーウィニズムに即した説明になってしまったりする(累代後遺伝・対環境変異など)。 学説の内容よりも新今西進化論を特徴づけるのは、その「本気度」であろう。池田氏や中原氏は本気で学説を発展させる気などない(そんなことをしたら、ボロが出てしまう)。商売的に成功したのだから、自説にさらに入れ込む必要はないし、わざわざ撤回する必要もない。水幡氏は、本気で自説をいじくり回し、つじつまを合わせ、従来説との違いを強調するうちにどんどん混迷を深めていく。 その愚直さには同情すべき面もあるかも知れない。しかし、本気であるが故に、独善的な振る舞いに歯止めがかからず、周囲にかける迷惑は大きい。水幡氏と池田・中原両氏との対比は、スケールは死ぬほど違うが、「連合赤軍」と上手に「社会復帰」した多くの全共闘世代との対比、すごく「まじめな」カルトだったオウムと他のカルトとの対比を連想させる。
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我ら進化生物学の学徒に強烈な印象を遺した水幡氏も、ついにその活動からフェイドアウトして約1年(2014年10月に本ページを作成した時点において)。 新今西進化論の墓前に捧げるため、彼が見てきた風景をここに紹介する。 地下鉄八事駅近くの中京大学キャンパス。この大学で経済学部教授を努めていた河宮氏の着想が、新今西進化論の骨子を形成したものと思われる。やがてそれは、水幡正蔵氏に託され、本サイトに記録される一連の騒動を引き起こした。 この写真では閑散とした印象を与えてしまうが、この駅周辺には(青色LEDのノーベル賞で全国的にも有名になった)名城大学八事キャンパスもあり、普段は学生も多く、賑わいのある街である。 この大学の建物は結構お金がかかっていそうに見える。ちなみに名古屋では、地下鉄で通学できるキャンパスを持つ大学は、昨今の学生不足の状況下でも健闘しており、偏差値も比較的高い状態を保っているようである。その反対に、バブル期にキャンパスを郊外に移してしまった大学は、かなり苦しい状況に陥っていると伝え聞く。 名古屋市公会堂。2002年6月15日、この場所で河宮氏と水幡氏らにより「今西進化論復活祭」が開催された。彼らの妄想の中では、この場所が回天の中心となるはずだった。 ちなみに名古屋は、河宮氏の他にも武田邦彦氏・河田昌東氏・高野雅夫氏といった、彼ら本来の専門分野から遠く離れたところで、ツッコミどころ満載の言説を一般向けに吹聴する輩が目立つ土地である。ここに挙げた全員が、名古屋大学において教員経験を有しているのは単なる偶然だろうか。 名古屋市公会堂は、鶴舞公園という大きな公園の片隅に位置している。ここは春は桜の名所、また最近はコスプレ撮影会のメッカとしても知られている。 名古屋市公会堂近くのラーメン屋「ゆきちゃんラーメン」にて注文した台湾ラーメン。台湾ラーメンは、名古屋のB級グルメとして知られており、市内の多くの中華料理屋でメニューに載せられている。2006年11月の水幡氏の書き込みにおいて、一週間の工場労働の後に口にした「激辛・ニンニクまるけのラーメン」とは、これを指すものと思われる。なかなか美味しいラーメンであるが(辛い物とニンニク好きであれば)、食事直後から翌々日にかけて体臭が大変きつくなるので、気軽に注文してはいけない。 水幡氏がライブ活動を繰り広げた飲食店の入るビル。中京地方一の繁華街である栄地区の西外れに位置する。 同じビルには性風俗店も入居しており、そちらの看板の方が圧倒的に目立っている。水幡氏がメイティングサクセスを獲得するべく、絶望的な努力を行っていた同じ場所と時間において、多くの男達が繁殖成功には決して結びつかない射精を繰り返していた事実は、何やら因果めいてないだろうか? ちなみに、その性風俗店の名前は「セオリー」である。そう Theory である。実は、その店の看板の上端に貼るつもりで、 Neo Imanishi と印字したテプラシールを持参していたのだが、やはり私はそこまでの勇気を持っていなかった。 金山総合駅南口の広場。この広場にて2013年8月30日に行ったパフォーマンスが、記録に遺る「脱原発・9条世界標準化の会」なる水幡氏のフォロワー団体の最期の活動である。ともあれ、彼にはこのようなプチカルトを組織する能力はあったのである。しかし、その能力は、ついに有効に使われることは無かった。 ちなみに金山総合駅は、JR・名古屋鉄道・地下鉄の駅が乗り入れ、また中部国際空港へのエアポート鉄道も停車する一大ターミナルである。周辺は飲食店も多く、賑わっており、名古屋の下町の雰囲気を堪能できる。余計なことだが、名古屋を独り旅するならば、昼食は喫茶店のランチメニュー、晩酌は立ち飲み屋がお勧めである。しばしばハズレに当たる名古屋の飲食店であるが、上記の形態の店にハズレは少ない気がするので。 人生最大の屈辱とは、高い評価を得られると期待して何かを一生懸命やり、それを得られないという結果に終わることである。 The greatest humiliation in life, is to work hard on something from which you expect great appreciation, and then fail to get it. Ed Howe (U.S. journalist, 1853-1937)
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猿猴時代(起點) 580 猿人時代 600 猿人時代+ 700 原人時代 800 原人時代+ 900 舊人時代 1100 舊人時代+ 1300 新人時代(終點) 1500
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進化条件 パートナーデジモンは決められた進化条件を規定の数満たす事で新たな姿へ進化する。 必要な数はデジモンによってそれぞれ違うが、条件には優先度があり、成長期の場合「どのステータスが1番高いか」と「体重」。成熟期以上の場合「ステータス」、「体重」、「育成ミス」の三種類が他より優先される。 育成ミスは餌、トイレ、睡眠のアイコンが出てから90分以上放置すると加算されるもので、餌アイコンがでていないのに好物以外を与える、等では加算されない。また進化してもリセットされない為、転生したデジモンである場合、実質進化不能なデジモンが多数いるので要注意。転生から進化できないデジモンは転生を捨てるか進化アイテムに頼ろう。 例えば「ステータス1」「ステータス2」を満たしている進化先と「ステータス1」「スキル数」「戦闘勝利数」「キーデジモン」を満たしている進化先があった場合、満たしている個数は後者のほうが多いが進化するのは前者である。またこの三種類の条件を同じ数だけ満たしている進化先が複数あった場合は進化表の真ん中、真ん中上、真ん中下、上、下、の順で進化が決定される。 簡単に言えば、ステータス・体重・育成ミス(場合によってキーデジモンやクエストクリア)が達成されていた場合、優先されている進化順に判定が回ってくると考えていればいい。 ステータスのカウント方法はデジモンの成長段階により以下のように変化する。 ステータス 成熟期 ステータスを全て満たすことで進化条件を一つ満たす 例 「HP1000攻撃力80防御力100」、体重30以上、育成ミス1以下、スキル数28以上、ご機嫌80以上、内三つ HP1000攻撃力80防御力100 全てを満たす場合のみ一つとして数える。1種類でもステータスが足りない場合は数えない。 完全体 「HPMP」、「攻撃防御」、「素早さ賢さ」をセットとして扱う。両方に条件がある場合、片方のステータスだけ条件を満たしても進化条件を一つ満たした扱いにはならない。 例 「HP2500MP2000」、防御300、「素早さ200賢さ200」、体重55以上、戦闘勝利25以上、育成ミス10以下、スキル数40以上、しつけ95以上、内六つ 「HP2500MP2000」防御300「素早さ200賢さ200」 全てを満たす場合三つとして数える。例として賢さのみ足りない場合二つとなる。 究極体 一つのステータスを満たす毎に、進化条件を一つ満たす扱いとなる。 例 HP5000、MP4000、防御600、素早さ400、賢さ400、体重45以上、戦闘勝利40以上、育成ミス10以下、スキル数40以上、しつけ95以上の内七つ HP5000MP4000防御600素早さ400賢さ400 全てを満たす場合五つとして数える。 その他 体重 条件を満たしていれば一つとして数える。 戦闘勝利数 条件を満たしていれば一つとして数える。コロシアムやネットワークでの戦闘は含まない。 育成ミス 条件を満たしていれば一つとして数える。 スキル数 条件を満たしていれば一つとして数える。現在パートナーが覚えているスキルの総数。 きげん しつけ 条件を満たしていれば一つとして数える。赤のゲージで50。黄のゲージ満タンで100。 きげんとしつけの二つが同時に進化条件となるデジモンはいない。 年齢 パートナーデジモンはデジタマから幼年期に孵化以降、順調にいけば 成長期に2才、成熟期に3才、完全体に6才、究極体に11才程で進化する。 ただし正確には年齢ではなく直前の進化からの経過時間に依存する。 そのため進化条件を満たすのが遅れたり、睡眠中に経過時間を満たした場合は結果的にその後の進化全てが遅れる。 例としてエテモン以降の条件を先に満たし ヌメモンに六歳で進化、エテモンに九才で進化、メタルエテモンに十三才直後に進化となる事もある 進化ボーナス 進化するとステータスと寿命にボーナスが加わる。 アイテム進化 成長期以降進化アイテムを使用することにより進化条件を無視した進化を行うことが出来る。
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アイテムと霊魂で魔物を進化させることができます。 上位種の魔物を直接召喚するよりも少ない霊魂で作れます。 また、元素材からスキルや耐性を引き継ぎます。 軟体系(ゼリー) 魔狼系(ワーグ) 妖蛇系(パイソン) 魔馬系(ウォーホース) 妖精系(フェアリー) 竜人系(リザードマン) 鬼人系(ゴブリン) 妖蛇系 (マーメイド) 悪魔系(インプ) 魔鳥系(コック) 吸血系(バット) 昆虫系(スコルピノ) コメント 軟体系(ゼリー) 霊魂1・装備なし レッドゼリーLv5+レッドスライムの魔石x1+霊魂12→レッドスライム 1 2 レッドゼリー ─ レッドスライム ブルーゼリーLv5+ブルースライムの魔石x1+霊魂12→ブルースライム 1 2 ブルーゼリー ─ ブルースライム グリーンゼリーLv5+グリーンスライムの魔石x1+霊魂12→グリーンスライム 1 2 グリーンゼリー ─ グリーンスライム 魔狼系(ワーグ) 爪牙装備 序盤で頼りになる火力 防具装備が出来ないため紙装甲 トライファングは超強力 ワーグLv5と霊魂3でホワイトワーグ進化(10%でフレイムドッグ進化) フレイムドッグLv5と霊魂42でアイスオルトロス進化(7%でケルベロス進化) アイスオルトロスLv5と霊魂64でヘルハウンド進化 ケルベロスLv5+スキュラの魔石x1+人化の秘石x3+霊魂124でスキュラ進化 1 2 3 4 5 6 ワーグ ┬ ホワイトワーグ ─ フレイムドッグ ┬ アイスオルトロス ┬ ヘルハウンド └ フレイムドッグ(10%) └ ─ ┴ ケルベロス(フレイムドッグ 7%アイスオルトロス 10%) ─ スキュラ 妖蛇系(パイソン) バイパーLv5と霊魂3でパイソン進化 パイソンLv5+人化の秘石+霊魂14でラミア パイソンLv5+翼化の秘石+霊魂48でワイアーム ワイアームLv5+霊魂64でプチワイバーン プチワイバーンLv5+ドレイクパピーの魔石x1+霊魂84でドレイクパピー進化 1 2 3 4 5 バイパー ─ パイソン ┬ ワイアーム ─ プチワイバーン ┬ ドレイクパピー └ ラミア └ ドラゴメイド 魔馬系(ウォーホース) 爪装備・挑発覚える盾役 HPが高い ユニコーンがヒールでヘイトを集めるタフなヒーラーとして人気だった時代がある (後、ゴブリンロードに取って代わられた) 攻撃も防御も高いハイケンタウロスが最近注目を集めている ウォーホースLv5 と 霊魂3 で フレイムホース進化 ユニコーンLv5 + 霊魂48 + 翼化の秘石で ペガサス進化 (10%でケンタウロス進化) ユニコーンLv5 + 人化の秘石 + 霊魂38で ケンタウロス進化 (5%でサテュロス進化) ペガサスLv5 + 霊魂72 で ヒポグリフォン進化 1 2 3 4 5 ウォーホース → フレイムホース ┬ ユニコーン ┬ ケンタウロス ┬ ハイケンタウロス └ ケンタウロス(10%) ├ サテュロス(5%) └ サテュロス | └ ペガサス → ヒポグリフォン 妖精系(フェアリー) 魔法火力として長くお世話になる ハイフェアリーのMP回復Iは素材としても人気 エンジェルは貴重なPTヒール持ち 頼れる魔法火力 エンジェルはレア魔石の欠片を集めてアークエンジェルに進化できる 霊魂7・棒布装備・ヒールとファイア覚える フェアリーLv5と霊魂6でピクシー進化 ピクシーLv5+ハイフェアリーの魔石+霊魂28でハイフェアリー進化 (7%でエンジェル進化) ピクシーLv5+マンドラゴラの魔石+樹精の秘石+霊魂28でマンドラゴラ進化 (15%でエンジェル進化) アークエンジェルの魔石+貴種の秘石3個+霊魂248でアークエンジェル進化 マンドラゴラLv5 + アルラウネの魔石×1 樹精×2 霊魂96 でアルラウネ進化 1 2 3 4 5 フェアリー ─ ピクシー ┬ マンドラゴラ ─ アルラウネ ├ エンジェル(15%) ─ アークエンジェル | ├ ハイフェアリー ─ ハイピクシー └ エンジェル(10%) 竜人系(リザードマン) 霊魂7・剣槍軽装備・鈍足不器用高耐久 リザードマンLv5と霊魂20と貴種の秘石でノーブルリザード進化 ノーブルリザードLv5+ドラゴニュートの魔石+翼化の秘石+霊魂78でドラゴニュート進化(10%でドラゴノイド進化) ドラゴニュートLv5+ズメウの魔石x1+貴種の秘石x1+霊魂84でズメウ進化 ドラゴノイドLv5+ドラゴメイドの魔石+翼化の秘石3+霊魂84でドラゴメイド進化 1 2 3 4 リザードマン ─ ノーブルリザード ┬ ドラゴニュート → ズメウ └ ドラゴノイド(10%) ─ ドラゴメイド 鬼人系(ゴブリン) 霊魂7・小剣槍棒盾軽装備・装備豊富 ゴブリンロードが人気 ゴブリンラッシュ、物理攻撃ボーナス、クラッシュガードと人気スキルを備える 防具が装備でき、物理火力も高く 回復も高い 強化しやすさからメインとしても素材としても人気 普段はメイン火力として、物理の効かない敵には固いヒーラーとして活躍する ゴブリンシャーマンはかつてハズレ扱いされていたが、飛竜の谷実装以降見直された ゴブリンLv5と霊魂10でホブゴブリン進化 ホブゴブリンLv5+貴種の秘石+霊魂25でゴブリンロード進化(20%でゴブリンシャーマン進化) 1 2 3 ゴブリン → ホブゴブリン ┬ ゴブリンロード └ ゴブリンシャーマン(20%) 妖蛇系 (マーメイド) 魔法火力枠 飛竜の谷以降 魔法火力がいると楽 ラミアクィーンは布装備で高火力 マーメイド石はなかなか手に入らない マーメイドLv5+霊魂14でラミア進化 ラミアLv5+ナーガの魔石x1+東方の秘石x1+霊魂56でナーガ進化(10%でラミアクィーン) ラミアクィーンLv5+スキュラの魔石x1+貴種の秘石x3+霊魂124でスキュラ進化 1 2 3 4 マーメイド → ラミア → ナーガ └ ラミアクィーン(10%) → スキュラ 悪魔系(インプ) インプLv5+ガーゴイルの魔石+貴種の秘石+霊魂32個でガーゴイル進化(15%でサキュバス進化) ガーゴイルLv5+ストーンゴーレムの魔石+重装の秘石+霊魂84でストーンゴーレム進化 サキュバスLv5+リリムの魔石x1+貴種の秘石x3+霊魂124でリリム進化 ガーゴイルLv5+レッサーデーモンの魔石x1+貴種x1+霊魂96でレッサーデーモン進化 レッサーデーモンLv5+デーモンの魔石x1+貴種x1+霊魂96でデーモン進化 1 2 3 4 ├ レッサーデーモン → デーモン ├ リリム | インプ → ガーゴイル → ストーンゴーレム └ サキュバス(15%) → リリム 魔鳥系(コック) コックLv5+コカトリスの魔石+霊魂32でコカトリス進化 コカトリスLv5+バジリコックの魔石+霊魂72でバジリコック進化 1 2 3 コック → コカトリス → バジリコック 吸血系(バット) バットLv5+ナイトメアの魔石+霊魂32でナイトメア進化 ナイトメアLv5+エンペラーバットの魔石+貴種の秘石+霊魂82でエンペラーバット進化 1 2 3 バット → ナイトメア → エンペラーバット └ ヴァンパイア(4%) 昆虫系(スコルピノ) 1 2 3 4 スコルピノ → メタルスコルピノ → パピルサグ → マンティコア └ アラクネ(??%) └ アラクネ コメント ラミアの進化間違ってます。ラミアからナーガ、レア進化でラミアクイーンです。 -- 名無しさん (2013-10-25 16 54 16) 情報提供どうもありがとうございます。修正いたしました。 -- 名無しさん (2013-10-25 17 18 31) フレイムホースからユニコーンへの進化時、ケンタウロスになるレア進化率は10%です -- 名無しさん (2013-10-29 19 27 44) ヒールⅠを継承させた火馬をユニコーンに進化させたら、Ⅰ+ⅡでヒールⅢにならずに、ユニコーン基本のヒールⅡに上書きされました。スキル継承法則は進化には適用されない模様 -- 名無しさん (2013-10-29 19 31 40) 進化の際はⅠを合成しているような処理なのかもしれません -- 名無しさん (2013-10-30 04 37 16) 通常進化にケンタウロス→サテュロス追加 -- 名無しさん (2013-11-01 03 45 00) コカトリス→バジリコック、ハイフェアリー→ハイピクシー、ケンタウロス→ハイケンタウロス - 名無しさん 2013-11-12 15 17 51 アイスオルトロス→ヘルハウンドの時、10%の確率でケルベロスでした - 名無しさん 2013-12-09 15 43 58 ピポグリフォンの次に、グリフォンに進化するそうです - 名無しさん 2014-06-28 19 40 48 ハイフェアリーのレア進化確率は10%でした - 名無しさん 2014-08-25 11 33 20 名前
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進化について 御三家 一段進化 二段進化 進化または依頼のみで仲間になるポケモン 進化について ポケモンを進化させるためには、経験地を上げるか道具を与える必要がある。 レベル:ポケモンのレベル かしこさ:ポケモンの賢さ 道具:ポケモンを進化させるために必要な道具 技:ポケモンが覚えている技 特殊な進化:詳細不明 御三家 一段進化 進化前 進化後 ミノムッチ ミノマダム(Lv20)ガーメイル 二段進化 進化前 中間進化 最終進化後 ミニリュウ ハクリュー カイリュー ヨーギラス サナギラス バンギラス ナックラー ビブラーバ フライゴン タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス フカマル ガバイト ガブリアス 進化または依頼のみで仲間になるポケモン ダンジョンで仲間にできないポケモン。 全てのポケモンを集める場合には、進化させるか仲間になる依頼をこなす必要がある。 名前 コメント
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クリーチャー版 ■進化―自分の(条件)1体の上に置く。 クロスギア版 ■進化―自分の(条件)クロスギア1枚の上に置く。 関連 進化V 進化GV 進化GV・Ω ルナティック進化 究極進化 究極進化MAX 究極スター進化 墓地進化 墓地進化V 墓地進化GV 墓地呪文進化 手札進化 手札進化V デッキ進化 Mデッキ進化 OMGデッキ進化 デッキ進化GV マナ進化 マナ進化V マナ進化GV 超無限進化 超無限墓地進化 超無限進化・Ω 超無限墓地呪文進化 超無限GR進化 超無限スター進化 パック進化 シールド進化 オレ進化 NEO進化 スター進化 禁断スター進化 S-MAX進化 鬼S-MAX進化 侵略
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進化 カードのレアリティーをUPさせるのが進化です。 カード上部に☆マークがありますが、何回進化させる事によってレアリティーが上がるかを表わしています。 今のところ、☆1つか☆4つかしかありませんが、☆4つの場合、4段階進化させることによってそのカードのレアリティーがUPする事になります。 進化事故が発生するカードの場合、極稀に事故が起こってしまうことがあります。 進化に星4必要なカードであっても事故が起きるのは0進同士を合わせた場合のみです。 起きるかどうかは、安定のアルカナ、反転のアルカナを使おうとすれば分かります。 事故が起きないカードは効果がありませんと表示されます。 事故ありのカードで事故を起こしたくない場合は安定のアルカナを使えば事故が発生しなくなります。 進化させる場合には、Lv1のカードで進化させるより、レベルをMAXにした状態で行うとステータスや兵士数に差が出ます(MAXだとざっと2割程度高め?)。継承のアルカナを使うと、進化時に引き継ぐ能力の割合を5%UPさせる事ができます。 進化前の2枚の能力から5%引き継ぐので、実際には7~8%近い能力が上昇します。 レベル1+継承アルカナ 攻撃 8%(3.4%)up、防御 8%(3.8%)up、兵士数 8%(3.5%)up レベルMAXで進化した場合 攻撃17%(7.6%)up、防御19%(8.5%)up、兵士数20%(8.5%)up レベルMAXと継承アルカナ 攻撃30%( 13%)up、防御33%( 15%)up、兵士数34%(14.5%)up ※ ルーナ・リェナ(UR)のHUR Lv1時点の比較例。括弧内はGUR Lv90の場合の上昇率。 ※ 更に上記の状態から進化・合体をすると、レベルMAXと継承アルカナで、攻撃、防御、兵士数1%upに収束 スキルについては、高い方のスキルレベルを引き継ぐ仕様に変更されました。攻防のアルカナ使用数は引き継がれません 進化に親密度は何ら影響しないので親密度は気にしないで問題ありません。進化の際の親密度は合成元のカードに依存します。 6進16進 進化に星が4つ必要なカードは最終進化に5枚必要です。 これを無理に6枚、16枚のカードを使用することで兵士数を伸ばす方法を6進16進といいます。 やり方は6進の場合は星3個になるまで普通に進化させる。 最後に0進同士を進化させた星1個状態のカードと星3個のカードで進化させます。 比較的兵士数は伸びます。が、進化に6枚使うので少し苦労します(魔女ドロップの場合は特に)イベントカードの場合は狙ってもよいでしょう。 16進は常に同じ星の状態で進化させていきます。16枚使えます。が、6進と比べるとそこまでステータスは代わりませんので苦労の割に合わないので6進がコスパがいいと言われています。
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進化の概要(公式ヘルプより) モンスターによっては進化するものが存在し、進化することで真の力を解放して能力が大幅にアップします。 進化は同じ名前のモンスター同士で合成した場合に限り、モンスターが進化します。 進化には莫大なモンptを消費しますが、ベースモンスターと素材モンスターのLvが高いほどに進化合成で必要なモンptは安くなっていきます。 進化後はLvが1に戻りますが、育てていくことで、進化前よりも能力が大幅に向上します。 進化後は進化前に持っていたスキルLvもリセットされ、進化後のモンスターのスキルを習得します。 進化では、ベースモンスターと素材モンスターのパラメータを一部引き継ぐことができます。 両方とも限界Lvまで育ててから進化させることで、かなりの値を引き継ぐことができます。 進化の基本知識 モンスターのステータス欄に進化可能と書かれたモンスターのみ進化が可能。 進化には同じモンスターが2体とモンptが必要。モンptは進化前モンスターのレベルが上がると値引きされる。 (例)スライムの進化に必要な素材はスライム。 特殊な進化を除き、進化後は名前とランクに+がつく。 (例)スライム(N)とスライム(N)の進化→スライム+(N+)が出来る。 スキルは進化前のものは全く影響しない。進化後のモンスターのスキルに置き換わる。 ランクNのモンスターの場合、新たにスキルを取得する。 攻撃力と防御力は、進化前のモンスターのものを一部引き継ぐ。 レベルが最大のモンスターからは10%、そうで無いモンスターからは5%引き継ぐ。よって、進化前のモンスターは2体とも最大レベルにした方が、進化後の能力は高くなる。 ランクR以上のモンスターを進化させると、(一部の例外を除き)トレード不可になる。 特殊な進化 一部のモンスター(招待キャンペーンモンスターなど)は、進化を複数回行うことが出来る。 名前や姿も大きく変わる。 1段階進めるために必要なモンスターの数は倍になっていく。 (1段階に必要な数は2、2段階は4、3段階は8、4段階は16、5段階は32、6段階は64) 攻撃力や防御力の引き継ぎは進化の都度行われるので、素材から最高レベルまで上げて進化する方が最終的には強くなる。 ただし進化の初期に近い段階ほど、引き継ぎ能力値の影響は少なくなる。一般には目標とする段階の1~2段階前からレベル上げする事が多いか。 ※主に公式のモンちゃんねるから情報を拾ってきています。 間違いや追加情報等ございましたら、コメントにて報告お願いします。 進化段階 名前 ランク 種族 素材 ルビーユニコーン R ビースト 1 エメラルドキャット R ビースト 2 サファイアエレファント+ R+ ビースト 3 アンバージャイアント+ R+ ウォーリアー 4 トパーズウルフ SR ウォーリアー 5 レインボードラゴン+ SR+ ドラゴン 進化段階 名前 ランク 種族 素材 リトルガンナー R ウォーリアー 1 ダブルガンナー R ウォーリアー 2 マシンガンガール R+ マシン 3 フルアーマープリンセス+ R+ マシン 4 エトワールプリンセス SR エンジェル 5 エトワールプリンセス+ SR+ エンジェル 進化段階 名前 ランク 種族 素材 ゴブリンゾンビ R アンデッド 1 ボーンソード R 2 アンデッドナイト R 3 アンデッドタートル R+ 4 スカルドラゴン R+ 5 ワイトキング SR 6 [滅王]ワイトキング+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 アメジストラビット R ビースト 1 アメジストラビット+ R+ 2 クリスタルラビット SR 3 クリスタルラビット+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 フェアリーコクーン R スピリット 1 フェアリーコクーン+ R+ 2 フェアリープリンセス SR 3 フェアリープリンセス+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 レギンレイヴ R エンジェル 1 レギンレイヴ+ R+ 2 ランドグリーズ SR 3 ランドグリーズ+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 ハデス R デーモン 1 ハデス+ R+ 2 [冥王]ハデス SR 3 [冥王]ハデス+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 スプリガン R スピリット 1 スプリガン+ R+ 2 スプリガン[焼] SR 3 スプリガン[焼]+ SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 アリエス R スピリット 1 タウラス R スピリット 2 ヴァルゴ R スピリット 3 ライブラ+ R+ スピリット 4 サジタリアス+ R+ スピリット 5 マルドゥーク SR ドラゴン 6 マルドゥーク+ SR+ ドラゴン 進化段階 名前 ランク 種族 素材 コロポックル R エンジェル 1 トレイニーエンジェル R 2 レミエル R+ 3 ラファエル R+ 4 ガブリエル SR 5 [天使長]ミカエル SR+ 進化段階 名前 ランク 種族 素材 [夏祭]ポケロボ R マシン 1 [夏祭]ポケロボ+ R マシン 2 [サーフィン]ジム R ビースト 3 [納涼]ゴースト R+ アンデッド 4 [竜宮]オトヒメ SR スピリット 5 [竜宮]オトヒメ+ SR+ スピリット トパーズ進化で、レインボー挟まずにレインボー+になりました。 -- (エイプ50) 2012-08-16 19 15 49 人様のページに手を加えるのは気が引けたのですが、レインボー修正、表の空いてるところを少し埋めました。 -- (編集人) 2012-08-17 02 44 06 SRのほうのオトヒメは[竜宮]ついてないみたいです -- (Mr.Nanashi) 2012-09-29 20 51 29 マルドゥーク+には頭に[秘神]ってついてます -- (Mr.Nanashi) 2012-09-29 22 47 40 死んで下さい -- (名無しさん) 2013-11-02 14 50 50 死んで下さい -- (名無しさん) 2013-11-02 14 51 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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必殺技の進化のこと。 必殺技は使い続けて進化するもの。 進化系統はこんな感じ。 改・真系進化 無印→改→真 真は必殺技名の前に付く。 V系進化 無印→V2→V3 α系進化 無印→α→σ 3段階進化はどれも威力上昇は同じ。 究極奥義 無印→G2→G3→G4→G5 こちらは他とは違い5段階進化。 ちなみに一段階進化すると必ず成功するという補正がつく。 ただし最初だけなので2回目以降は通じないことのほうが多い。