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11歳の小式部。ツインテール希望(←いい加減にシロ
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転ぶ クリーチャーを自主的にではなく、相手のカードによって守備表示にさせられることをいう。 見たまま、クリーチャーカードが横向きになる様が転んでいるように見えるのでこう呼ばれる。 類義語:寝る
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3.具体的操作期(7〜11歳)
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【曲がると転ぶ男@ラサール石井のチャイルズクエスト】 【服装】しまむらで買ったニットのセーターにケミカルジーンズ 【持ち物】支給品一式 【装備】不明 【状態】曲がれない…。 【思考】……行き止まりに当たったらどうしよう。 【備考】曲がると必ず転んで、持ち物を一つ落とします。 以下、オールジャンルバトルロワイアルでの特徴、動向など 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/aapose/pages/55.html
【このページのタグ一覧】 しりもち 倒れる 着物 転ぶ 転倒 【キャラ別分類表】 三頭身モナー体型モナー体型/裸体 モナー体型/着衣 ギコ体型ギコ体型/裸体 ギコ体型/着衣 モナギコ小型モナギコ小型/裸体 モナギコ小型/着衣 ドクオ体型 八頭身八頭身男性体型八頭身男性/裸体 八頭身男性/着衣 八頭身女性体型八頭身女性/裸体 八頭身女性/着衣 八頭身小型八頭身小型/裸体 八頭身小型/着衣 特殊体型AA 拡大AA拡大AA/裸体 拡大AA/着衣 関連便利AA 【収録AA】 三頭身 モナー体型 モナー体型/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] ∧_∧ /⌒)⊂(´Д` )‐ ○ノ⌒) と____ ノ[SPLIT] ___ ( ) ) \ ` `∧_∧ `⊂( ´∀`)⊃  ̄ ̄ ̄[SPILT] 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ヽ _____________/∥ ΧΧΧΧΧΧΧΧ#| ∥ ΧΧΧΧΧΧΧ#(⌒) ∥ごおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉる!―――ΧΧΧ Λ_Λ \\――――(⌒ー( ´Д`)|Χ\\―――(⌒) ⌒__つノつ""""\\――― ` ̄ ̄ ウソォ! \[SPLIT] ∧_∧ ( ´Д`;) ノつ つ ⊂ ノ ノ ミΣ し[SPLIT] ∧_∧ ∧_∧ (´Д` )☆ (´∀` ) し し) ∩ニ ∩ニ ) ≡ \\\ 〈 (~\\ ≡ し し' (_) (_|[SPLIT] ∧_∧ ( ´・ω・)あっ 旦 ノ つつ ⊂、 ノ し ショボーン (´ `ヽ、 ミ __ ガシャ ⊂,_と(´・ω・`)⊃ (__()、;.o:。[SPLIT] ∩ ∩ (・ω・ | | ズコー | |⊂⊂____ノ =§[SPLIT] (  ̄) ̄) │ |∧⊥∧ (∩( ) `ー`ー―'´[SPLIT] 。・゚・。・ 。・゚・。・゚・ ━ヽニニフ ∧Ω∧ 。 。・゚・。・゚・ 彡((( ;)つ 。・゚・。・゚・ と ヽ ヽ )つ)) ガッ________ ゙し' て / ) て/ ⌒/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] モナー体型/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] ∧_∧ f(・∀・∩ ズコ― ヾ ヽy/,,;;! ととヾ;,ノ =§[SPLIT] f∧_∩ (・∀・ ,| | ズコ― !;ヽy/,,;;! ととヾ;;;;;,ノ =§[SPLIT] 上へ ギコ体型 ギコ体型/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] ∧∧ (,;゚Д) \/ つ{ l7 ,r_ノ┘、_/. l__/rュ (_[SPLIT] ∧∧ (,;゚Д) \/ ,_つ| / , -_)┘、_/ l__/rュ (_[SPLIT] ミ ∧∧ 、_,(;゚Д゚)つ r{ ヽつ'´ `T´/ 彡. ゙´[SPLIT] r─ 、 / `T(⌒V ∧∧`│..__r(゚Д゚,,) / `)(_´ ̄└'′ /⌒Y´[SPLIT] ギコ体型/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ モナギコ小型 モナギコ小型/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] n__n (⌒ー⌒)ノc('・ω・`)っ ` ̄ ̄´[SPLIT] ハ,,ハ 〃('(* _ )っ`(o,,.,.`っ[SPLIT] nハ,,ハ そc(´゙゙o)゚*)っ[SPLIT] (⌒(*。0。)っ ~ YY[SPLIT] モナギコ小型/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ ドクオ体型 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT]Y⌒Y⌒ヽ 、 _(⌒ ('A` )、[SPLIT] ヽ(・ω・)/ \(.\ ノ、ハ,,、  ̄ ̄´´[SPLIT] __ ヽ|・∀・|/ ズコー!! \[\ ]ノ、ハ,,、[SPLIT] 上へ 八頭身 八頭身男性体型 八頭身男性/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT]/ヽ /⌒っi .ノ //ノ \/つ\\ .// / ヽ、_ノミ \ヽ、 ノ/ /L_ | i ,, - ' "./ / ヽ .| / ノ /-、_ \ i _ノ \ \ (、Д , ; )" ) ∨ ̄∨ / / ./ /ミ ( ヽ、 ヽ_つ[SPLIT] ミ n_ ミ ヽ )⊂⌒) / / | L_\_ ∧_∧ ゙ - _ ⌒ ̄ ̄⌒ヽ´Д`)二二つ  ̄ ─---へ\ て ヽつ ([SPLIT] 八頭身男性/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ 八頭身女性体型 八頭身女性/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] γヽ / |ノ / | (^ヽ ノ⌒⌒ヽ、 //_ノ γヽn ∧ ∧ ,ノ ヽ/ / ヽ、_,,二二二二(゚ー゚*)ノ \_ノ // (^ヽ// ヽ-'"[SPLIT] 八頭身女性/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ 八頭身小型 八頭身小型/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 八頭身小型/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ 特殊体型AA 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] ∩ ダシャーン ミ // ミ ⊂'ヽ ∩ // \ ミ \\\\_,,,,,,,,/ ∠ / \\\\ .,''.,' .',, .,' .',, .,' l .,' .',,|[]].,' ...,ガッ ) \\ ).,' .',, .',, []] .,' .',,.,' .',,.,日 .,' .',,.,' .',, /⊿ ⊂二二二、___ヽ \_,,..ノ /[]].,' ',, ',[]]/[]]\[]].,' .',,|[]].,' .',, _ .,' .',,]]/ 日.,' .',,.., . ..,,,; []][SPLIT] 上へ 拡大AA 拡大AA/裸体 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 拡大AA/着衣 【基本】/転ぶ・倒れる 現在収集中 上へ 関連便利AA 【基本】/転ぶ・倒れる [SPLIT] ∩ | ゝ ヽ / / ヽ ∨ / i / / / 丿 / ノ ( ヽ、 / 〈 \ /'' ー'' ⌒`/ヽー 、 \/ 〉 ⌒彡彡彡彡ミ ヽ ,, -‐" 彡彡彡彡ミ \/ / ィ _彡彡彡彡 "ーーーー(,,___/つミ彡彡[SPLIT] 上へ
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病院から抜け出したのは、大した理由があったわけじゃない。 誰も自分の言っている事を理解してくれないからだ。 なぞるだけで、硬いイスだって、重たいベッドだって何でも切れてしまう「ラクガキ」。子供なりに、これは結構大変な事だと思うのだが、大人は理解してくれない。 そこにラクガキがあるんだ、と主張しても、目の検査とか、脳の検査とか、ちょっと難しい事を言われてしまう。 そのうち、自分だけにしかこのラクガキは見えないんだ、と言うことが理解できた頃には、 僕は病院を抜け出して、広い草原に来ていた。 病院は、ヒトもモノもラクガキで一杯でちょっと気味が悪いけど、外ならあまりラクガキは見えない。 勿論、目を凝らせば草や木、時々地面に見えてしまうことも有るんだけど、少なくとも空や雲にはラクガキは見えなかった。 だから、そうしていつものように空を見上げていて、僕はその人に出会った。 「そんな所で寝てると、風邪ひいちゃうよ?」 その人は、いや、今思い返せば、その子も僕も子供だったのだけれど ――その人は、とても白くて、僕よりちょっとだけ年上のお姉さんだった。 ある夏の日。 この時、遠野志貴9歳、高町なのは、11歳。 それから何回か、なのはさんと会った。 最初はなのはさんが凄く大人びて見えて、僕はなのはお姉さんと呼んでいたのだけれど、 なのはさんが照れくさいと言うので、それからはなのはさんと呼ぶようになった。 なのはさんは、友達が病院で手術を受けるので、その付き添いで何日かこの街に来ているらしい。 でも手術に必要な検査とか、体力をつけるために休んだりとか、色々な事があって、あまり一緒にはいられないらしい。 僕にはお見舞いに来る人がいないから、その友達と言うヒトがうらやましいな、と思った。 同世代の友達と言うと、妹の秋葉か、――か、それか、屋敷にいた――か。 誰にしろ、父は厳しい人だったし、皆屋敷から出しては貰えないだろう、と思う。 お互い時間が余っていたし、少しお姉さんだったけど、周りの大人よりはずっと話すのが楽しくて、僕達は色々な話をした。 なのはさんの友達は足の病気で、いまはまだ歩けないけど、手術が成功すれば歩けるようになるらしい。 凄く腕の良いお医者さんがこの病院にいるんだって。青崎先生と言うそうだ。僕もそんな先生にかかりたかったな。 124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 15 04 41 ID MaMd+PVp 僕は、自分でも良くは覚えていないのだが、何か交通事故に遭って大怪我をして入院する事になった事を話した。 なのはさんは僕を心配してくれて、自分がもしそんな怪我をしても頑張れるかどうか判らない、と言っていたと思う。僕はなのはさんが何を頑張るのかよく判らなかったけど、そんなに体が痛いとかそういう事はないよ、心配いらないよ、と言うような事を言った気がする。 「よし、それじゃ私も、何があってもシキ君に負けないように頑張ろう」 同じ子供なのに、何をそんなに頑張るのだろうと、当時の僕は不思議でならなかった。 妹の話は結構好評だった。 話を聞くところなのはさんにはお兄さんがいるそうで、剣術の達人らしい。 僕にはそんな取り得はないなぁ、と思ったけど、ラクガキの事を思い出して、 少しなのはさんをびっくりさせてやろうと言う子供ながらの悪巧みと言うものもあって、 近くにあった木の枝で、大きな木の枝を一本払って見せた。 その時のなのはさんの顔は、今でも忘れる事は出来ない。 本当に怖かった。凄く怒られた。僕はあまり怖いとか、 そういうのには鈍い方だと思うのだけど、アレだけは何年経っても忘れられない事件だった。 とにかくよく判らないけどひとしきり怒られて、その後は凄くお説教されたと思う。 凄くケイソツなことだとか、力はそういうことに使っちゃいけないとか。 僕は最初はなのはさんが怖くてもう泣き出しそうになりながら謝ったけど、 なのはさんも泣きそうになりながらお説教しているのを見て、嬉しかった。 僕を怒ってくれた人、というのは、これが初めてだった気がする。 「シキ君、私は力は誰かの為に使いたいと思ってるんだ。 だから今、そういう勉強をしててね、何年かしたら誰かの為に働く仕事をするの」 そういうなのはさんは、笑っているけど、凄く強い人に見えた。 「なのはさんはすごいね。僕、そんな事考えた事もなかった」 「シキ君にも出来ると思うよ。私でも判らないような『力』があるんだから。 あ、別に、私と同じ事をしろって言っているんじゃないんだけど。仕事にしちゃったら大変だと思うし」 あはは、と笑ってなのはさんは言う。 「でもさ、自分の為じゃなくて、誰かの為に力を使おうって思っていたら、 きっと力の使い方、っていうのかな? そういうの、間違える事は無いと思うんだ。 自分の為に力を使ったら、凄く、わがままな人になっちゃうと思う」 「でも、こんなラクガキが見れる目、誰かの為に使えるかなぁ?」 僕は疑問だった。何でもキレたり、コワせたりする事が、誰かの役に立つだろうか? ゴミの解体とかかな? そう言った僕に、なのはさんは優しく笑って言った。 「そのときは、別に使わなくてもいいんじゃない? だって、シキ君はこの前ラクガキが見えるようになっただけで、その前からもシキ君じゃない。 ラクガキの事が見えても、見えなくても、それを使っても、使わなくても、シキ君はシキ君だよ」 ああ、何と言うか。 あの夏の日。僕はその言葉で凄く救われた気がしたのを覚えている。 その言葉だけで、僕の目のラクガキが大分薄くなったような気がして、 それでも何か気の利いた台詞の一つも僕は思いつかなくて、「まるで魔法みたいだ」って言ったら、なのはさんは 「だって私、魔法使いだもん」 といって、笑っていた。 125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 15 07 43 ID MaMd+PVp それから、なのはさんは友達の手術が終わり、故郷へ帰っていった。 僕は、青崎という眼鏡をかけた先生から、ラクガキの見えなくなる魔法の眼鏡というのを貰い ――その先生はなんだか、ジクウカンリキョクがどうこうとか、厄介ごとがどうとか言っていたけど、 とにかく眼鏡をかけるとラクガキが見えなくなった。 ――その先生は、なのはに礼を言っておけ、と言っていたが、残念ながら僕はもうそれからなのはさんに会う事は、叶わなかった。 だから、もう一度会えたら、お礼を言おうと思っている。 僕はなんだか、あの夏の「事故」前後の記憶と言う奴はあやふやと言うか、ぼんやりした印象があるが、 ラクガキから救ってくれたあの魔法使いのお姉さんの事は、今でも鮮明に覚えている。 それから僕はよく判らないまま親戚の家に預けられる事になって、 それから8年が過ぎて、父が亡くなった事で、実家である遠野の家に呼び戻される事になる。 8年間ほったらかしにしていた妹、秋葉に、何と詫びるべきか、どうやって顔を合わせたらいいか、 そんな事を考えていて、学校には親友とか、先輩とかに囲まれて、 別に転校するわけじゃないよ、とかそんな話をしていた時に 何と言うか、ありえない事が起きることになる。 「お久しぶりね、遠野君」 この時、遠野志貴17歳、高校生。高町なのは19歳、時空管理局特殊潜入任務中、兼、教育実習生。 無論そんな事はこの遠野志貴には知る由もなかったわけだが――。 この再会の日、遠野志貴は金髪の吸血姫を殺害し、後の機動六課着任を控えていたなのはさん共々死徒事件の中心に居座る事になるのだが。 それはこの後の話になる。 126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 15 10 24 ID MaMd+PVp というわけで小ネタ投下終了。 何というか、俺が言いたいことはあれだ。 スレの上のほうを見て、カップリングというならなら型月の種馬が出ないとうそだよね、と。 ただなのはさんの純潔は危ないので熱烈ななのはさんファンの方には、ごめんなさい。
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ASH/087 R また転ぶローナ/ドジッ子料理番 女性 パートナー バラにも勝る美しさ ルフィーナ/ウィンダリアの王女 女性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4000 【そこで転んでしまって……きゃ!】《ココロ》《メイド》 【スパーク】【自】あなたのリタイヤが相手より多いなら、あなたは自分のリタイヤ置場の《ココロ》を1枚選び、自分の控え室に置き、このカードを自分のリタイヤ置場に置く。 作品 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』 関連項目 《ココロ》 《ココロ》(技効果一覧) 《メイド》 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』 バラにも勝る美しさ ルフィーナ/ウィンダリアの王女 作品名に“シャイニング”を含むカード 能力別 エントリースパーク
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2012年11月18日(日) 22 19-竹之内大 「おい、お前わざとだったろ。」 夕暮れの校庭の片隅で俺は京也に詰め寄った。だが彼は何も言わない。 闇に飲み込まれようとしている校庭にはもう二人のほかに人影は見えない。先ほどまで行われていた、大会出場者を決める校内選考レース。まだ一年生ではあるが、短距離での彼の才能は陸上部内でもずば抜けていた。誰もが彼の勝利をつゆほども疑っていなかった。だが、 「さっきの最後のレース、お前わざと転んだんだろ。」 そう、彼は転倒した。予想外の出来事に周囲は騒然とする。その時、俺は見てしまった。転んだ京也が一瞬だけ笑ったことに。ほかの奴らは気付かなかったようだが、スターターをやっていて皆とは離れたところに居た俺は気づいてしまったのだ。 「何であんなことしたんだよ。」 「何でって…」 再び口ごもってしまう彼。 「やっぱり長谷川先輩になんか言われたのか?」 気まずげに眼をそらす目の前の男。本当にわかりやすい。しかし。思わずため息をつかずにはいられない。やっぱりか。京也と同じ短距離の選手である三年の長谷川先輩。先ほどのレース、京也の転倒によって、一枠しかない大会への出場権を獲得した長谷川先輩。時折京也に忌々しげな視線を投げかけていた長谷川先輩。そう、おそらく彼は京也の存在を疎ましく思っていた。しばらく沈黙が続いたが、ぽつぽつと京也が語り出す。 「校内選考の少し前からかな…。長谷川さんと、あと三年の先輩何人かに体育館裏に呼び出されて、わざと負けろって脅されて、ウゼーんだよってなじられて、小突かれて…。練習とか片付けのときとかにも、いやがらせされてさ。それで…」 「それでわざと転んだってのかよ? そんなことしてよかったのかよ。大体一言相談してくれればよかったじゃないか。」 京也は疲れたように笑って答える。 「わざと転ぶのは嫌だったよ。すっごく悩んだし。でももう全部が嫌になっちゃってさ。誰かに話そうかとも思ったけど、迷惑をかけたくなかったし。それに、君だって思ってたろ。あんな奴走るしか能がないくせに、とかさ。」 思わず言葉に詰まる。確かに。中学までそれなりの成績を残してきていてちょっと天狗になっていた俺は、彼をちょっと、いやかなりねたんでいたといっていいだろう。その嫉妬心を、勉強や走ること以外はからきしスポーツができない京也を陰で嘲り、優越感を得ることでごまかそうとしていた、というのも否定しようがない。 「でも、だからって…」 「もう、陸上部やめようと思うんだ。」 目の前が真っ白になった気がした。こいつ今なんて言った? やめるだって? そんなこと… 「ふざけんなよ!」 思わず、彼の胸ぐらをつかんで詰め寄る。俺は別にそんな喧嘩っ早いわけじゃない。だがそもそも俺は気が立っていたのだ。走るために生まれてきたような彼が、陸上にそんな不誠実な態度を取ったことに。 「やめるだって? 走るってのは、お前にとってそんなものだったのかよ! 走るっていうのは、お前にとってのすべてだったんじゃないのかよ!」 「走ることがすべて?」 どこかぼんやりとした口調で京也がつぶやく。 「走ることしか能がない僕にとっては走ることが人生のすべてだろうって? 走ってさえいれば何の悔いもなく僕は幸せでいられると?…つまり競走馬のように走ることが僕の生きる意味で、目的ってことなのかな?」 まさか京也にそんなことを言うと思ってはいなかった。口をはさむこともできず、京也の言葉を聞くことしかできない。 「確かに実際僕もずっとそう思ってきたんだけど、でも……」 彼は悲しげに微笑んむ。俺は、あっけにとられて手を放してしまう。 「別に走ることが嫌いになったわけじゃないんだ。でも、少しいろいろ考えてみようと思うんだ……」 俺に背を向けると、小さな声でそう言って京也は足早に立ち去って行った。俺には彼の後姿を見つめることしかできなくて。ああ、俺はいったいどうするのがよかったのだろう。できれば、そう何としてでもお前を引き留めたかった。俺はお前のことが妬ましくて妬ましくてしようがなかったけれど、でも俺は京也が走るのを見るのが好きだったんだ。まるでカモシカのように軽やかで、美しいその姿を。俺は京也と練習で一緒に走るのが好きだったんだ。お前の横でともに走っていると、自分が風になったような気分になれたから。 「京也…。」 俺のつぶやきは誰かの耳に入ることもなく、闇に吸い込まれていった。
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タイトルを思いつく能力がありません。 後編という名の追加分。 誰かタイトル決めてくれ。 小さいうそを細かに吐きながらお送りします。 昨日エイリアスを切って転送させておいたサーバーに、SSHで110ポートへアクセス、コード変換を入れてから、ログインしてlistを取る。ダミーで幾つか紛れ込ませているメールのファイルサイズは覚えているから、それ以外があればつまり、あの子からのメールが来ているということだった。 書くものも持たず伝える術にも乏しいあの時の九龍には、普段持たされていた名刺は確かに一番有効な手段だった。今でもそれは間違いなかったと思っている。 けれどそう確信を深める度(それはひょっとしたら後悔を上塗りする為の心理であったろうが)、あの子に大きな迷惑を掛けたのじゃないかと、メールのやり取りを繰り返す度に九龍の心の底で澱の様に溜まっていた。 自分はどうやらあまり一般的でない機関に属していて、他の人々と積極的に関わることは褒められることではないらしい。九龍もそのくらいのことは判っている。たまに出かけることになるような時は誰か大人が着いてくるし、周りに居る同じような状況の人間達を見るに付け、そう思わざるを得ないところがあるからだ。 けれど、つながりを持ってしまった。相手からではなく、自分から手を伸ばしてしまった。 だから、自分は出来る限りの対策は取らなくちゃならないという一種の義務感を九龍が抱いたのは、ある種当然の心理だ。 涙ぐましい無駄な努力なのかもなあと思わないでもない。結局外部へ出るまでに使っているのは普段どおりのマシンと回線だから、きっとログも取られているし定期的に監視もされているんだろう。 ―――定期的じゃないにしろ、ルータやスイッチのパケットだって、いちいち細かく見たりしてるのかも。 そう考えてから、根気の要る話だなとなんだか奇妙におかしくなった。 九龍は自分では自分に価値がどれだけあるかなどと考えたこともないし、仮に何かあったとしても、そこまで手を掛けられる理由まではさっぱり判らないから。 ―――あの大人達は、何かにムキにでもなってるのかな? 特別面白いことがあるなら別だけれど、そうでないパケットの流れを見続けるだなんて絶対やりたくない仕事だし、本当にやっているのだとしたら大層なことだ。 だがそれを大人達が大真面目にやっていそうなのが、どうにも笑えてくる。 今日使っているボックスには13通。7番目が見知らぬサイズの、そう、しゃんどぅからのものだ。 ――― RETR 1。 気が急くのをなんとか押さえ、九龍はリズムを変えずに一つ一つのメールを順に辿る。 ――― DELE 2。RETR 3。スパム。DELE 3。RETR 4。普通のメール。まずIDを拾って、1行ずつスクロール。少し時間をおく。DELE 4。 ダミーで入れているメールはよそから拾ってきたものが殆どだから、時々スパムも混じっている。自分で仕込んだのだから判りきっているそれらも、あくまでも普通にメールを閲覧するときのように、メールボックスに入っている順番に開いていく。返信の必要そうなものについてはRefferのためのメッセージIDを拾う。 そこまでする必要はないかもしれないと思うけれど、常の九龍はそうしている。だからここでそれを違えることの理由はない。 ――― RETR 7。 見慣れたヘッダ。 区切りの空行。それから本文。1画面で容易に収まってしまう程に、しゃんどぅからのメールはどこかそっけない。けれど、なんだかそれが特別な温度でも持っているようで、九龍はうれしく思う。 だんだん暑くなってきた天気のこと。前に九龍が送った内容へのレス。それから。 今日学校で、中学受験の話になったんだ。 ロンは中学校、受験とかするの? 受験? その単語だけ脳に刻んで、もう一度だけ全部にざっと目を通し、それからいつものように名残惜しい気分でDELEをタイプする。DELE 7。RETR 8 ―――。 110から抜けてすぐ587に入るつもりだったが、その前に確認が必要になった。メールサーバーを抜け、経由していた幾つかのサーバーからも抜けていって、それからいつものように、他の必要そうに見せかけたコマンドに紛れ込ませつつ自分のアドレスへのエイリアスと転送を掛けなおしてログアウト、即座にLANケーブルを抜いた。 ノートの蓋を閉じ、ベッドで腹這いのまま、顔を右手に向けた。 「ミツキ、質問、いいか?」 「うん、どうぞ」 ミツキは同室の日本人だ。九龍と反対側の壁際のベッドで背凭れに体を預けて、なんだか針金をかちゃかちゃしている。確か年が10ばかり上なことは知っているけれど、九龍はミツキが何をしている人なのかは知らない。多分向こうも同じだろうと思う。 九龍にとって大事なのは、ミツキは九龍に一番近い、日本語の実践相手であるということだ。 早速訊ねようとして、音がわからないことに気づいた。腹這いのままもぞもぞと前にすすんで、手を伸ばして紙とペンを机の上からもぎ取る。 「これ、なに?」 閉じたノートの蓋の上で 受験 と書いて、ミツキに見せた。ちらりと目で紙を見たミツキは短く返事をする。 「受験」 「ジュケン。なに?」 「難しい学校とか、新しい学校に入る為に、試験を受けること。examination for entering」 「I see. Thanx, ミツキ」 ミツキは英語のほか、九龍の母語も多少使うことが出来る。でもミツキが九龍にそれを使うことはあまりない。九龍はその方がためになると思うから、特別母語を使って欲しいとは思っていないし、要請したこともない。 大体はそうして必要なことをやりとりすれば話は一度終わるのだけれど、ミツキもヒマを持て余していたのだろうか。九龍に相槌を返してから、質問を投げた。 「no probrem. ロン達の習慣には無いの? 受験」 ジュケン、と、覚えたての音と文字を脳で反芻しつつ、九龍は応える。 「あるよ。けど、字違うます。ゼンゼン」 「違“い”ます」 「ちがい、ます」 「うん。同じような字を使っていても、やっぱり通じないことも多いんだね」 「うん、多いネ。けどそれ、ボク楽しいよ」 喋っている間もミツキはかちゃかちゃと針金をいじっていて、九龍にはやっぱりそれはよく判らない。 「ロンは今、いくつだっけ?」 「いくつ。歳? 11よ」 「今年11歳になったの?」 「今年は12歳なるよ」 喋りながら、九龍は再びノートパソコンの蓋を開いている。サスペンド状態だったマシンが、メモリから環境を引き戻し始める。 「中学校、ロンはどうするのか聞いた?」 ミツキの手の針金が、別の物に変わっていた。そういえば最初に会った頃に一度、それが知恵の輪なんだと聞いたことを思い出す。 「日本の中学、泊まることなたよ」 ミツキの眉間に少し皺が寄って、目が少し彷徨った。マシンが立ち上がったので、LANケーブルを刺しながらミツキを見て、九龍はまた少し日本語を間違えたのかな、と思う。 唇を湿しながら、ミツキは確認の為の英語を口にした。 「ロン、you will pass in a domitory and study in junior high school?」 「yes. I ll...」 そのまま英語で続けようとした九龍の言葉は、ミツキに遮られる。 「うん、それは“泊まる”じゃなくて、“寮に入る”とか“寮で過ごす”とかだ」 「リョウ?」 「まあ、ここみたいなもんだね」 そっかと納得して、ロンは目をモニタに向けた。SSHで潜って潜って、目的のサーバーに辿り着いたら今度は587へ。ehlo、auth。 「そうすると、ロンは遅くても来年の春にはここからいなくなるね」 「多分もう少し早いなるよ」 返信が必要なのは、4番目と7番目と11番目のメール。まずは4番目から。MAIL FROM、RCPT TO、DATA。 「ボク、試験運用必要ね。仕事してた使うよ。研究もあるね。秋か、冬にはここいないあるよ」 「ロンが作った何かを、そこで使うの?」 「うん」 次はしゃんどぅへのメール。どう打とう。天気の話? 今日は外を見ていないし、学校の話をいきなりしたらおかしいだろうか。でも他に何かあったかな? 「そのテストの為に、ロンは早く行くんだ」 「うん」 学校の話の他に、思いついた2・3のセンテンスを足して、ピリオド一つ。エンター。送信成功のログを見てから、今度は11番目の返信を作る。 「じゃ、またしばらく一人かな」 手だけでなく思考も止めて、九龍はミツキを見た。ミツキの針金は止まっていた。 つづくよ! つうかこの針金野郎誰だ(前回に引きつづき 後編という名の追加分。 「いや、…そうか、そうなるのかな」 ミツキの独白に、なぜか奇妙な空虚さと寒気を感じて九龍は身体を縮めた。半身を起こしてぺたりと膝をつく。 モニタでは11番目のメールに対するつくりものの返信が中途のまま止まっていた。 つくりもの。ふと浮かんだその言葉に、何故か妙な引っかかりを感じる。 「…すぐ、ボクのあと、くるよ。この部屋。一人ないよ」 「こないよ」 ミツキは、ずっとこの部屋にいる。理由はわからない。そして手慰みの様に、針金をかちゃかちゃと鳴らしている。 九龍がこの部屋に来た5年前から、ずっと。 「ロン、君はどこまで知ってるの?」 「…な、にを?」 「いや、知らないんだな、君は。多分知らないことが大事なんだね」 「…ミツキ、わからないね、なに?」 次第に焦りの様な物が沸いてきて、九龍は助けを乞うようにミツキに尋ねる。けれど、それは言下に拒絶された。 「私一人で喋るから」ミツキは九龍を見ようともしない。「ロン、パソコンしていなよ」 針金の代わりだろうか。ミツキは先程から、手の中でパチパチと何かを弾いて鳴らしている。 「私は見つかったのが大分遅かったしどうやら価値もなかったみたいでね。取り敢えずって云う形でここにいる。たまに妙な仕事が廻ってくることはあるけれど、私にはどうでもいいことだったから云われるまま適当にやってた。そういう無気力さが買われたってことなのかもね。私の部屋に、ロンが来ることになった」 身動きも取れず、九龍はミツキの言葉を聞いている。パチリパチリと鳴っている音も止まる気配がない。常よりいくらか早口な日本語に、そして定期的に鳴っているその音に邪魔され、九龍は理解が追いつかない。 「だからね」 けれど、聞き返せない。先の拒絶で心が萎縮している。 「ロンがいなくなったら多分、私は要らなくなるんだ」 要らない。ミツキが? 反射的に九龍は口を開いていた。 「なんで? 要らない、ないよミツキ」 「ロン」漸くミツキが九龍を見た。うっすら苦笑を浮かべている様に見えて、九龍の呪縛がほんの少し解ける。「自分で外に行きたいって云った?」 「…ううん。学校行く決また。から、行け、云われた…」 「そういうこと。ロンが悪いことは何もないよ。うん。そうか、私がいやなのは一人になることじゃなくて」 パチリ。 ミツキの手が止まった。漸くそこで九龍は音の正体に気づいた。爪だ。ミツキが弾いていた爪の音。 「一人で、終わりを待つのが嫌なんだな」 「ボクいれば、ミツキ要らない無いね?」 要らない、という響きが嫌だった。胸の奥がぎゅうと掴まれる気がする。 理由はわからないし覚えもない。けれど、根源的な何かが九龍に嫌悪を齎している。慌てて言い募る。 「ボク、云うよ。学校行かない、ここで仕事する云うよ。要らない無いよ」 「ロン、ねえ学校、なんていうの?」 話を逸らそうとしているのだろうか。今までの独白も全部無かったことにするかのように、ミツキは全く関係なさそうな事を口にする。九龍はその言葉に被せる様に口を開く。 「ミツキ、行かないよボク」 「あの人達から聞いてないの? 学校の名前」 顔は向いているのに、ミツキの言葉は全く九龍を見ていない。九龍の息が胸が詰まる。 詳しいことは何一つわからないけれど、ミツキが“要らなくなる”のは、自分がこの施設にいなくなるからだということはどうやら間違いない。けれどそれを拒絶しようとしている自分の言葉を、何故かミツキは聞き入れようとしてくれない。 ―――何を伝えたら、ミツキに届くんだろう。 頭が混乱する。論理的な思考がさっぱり出来なくなっている。酷く不安定だった。 「…しちりゅう」受け答えの糸口をなんとか掴もうと、まず、訊かれた事に答えた。「島、行くよ。名前、七竜ね。学校、新しい出来」 と。 「…ああ、ロン、君…」 ぽつりぽつりと探るように出された言葉を、ミツキは溜息と共に遮った。 「ミツキ?」 ミツキは目を閉じ顔を伏せた。九龍はしばらくじっとしていたが、次第に耐えられず、ミツキの側に歩いていった。 変な風に足を固定してしまっていたから少し痺れていて、九龍はよたよたとミツキのベッドに辿り着く。 ミツキの頭の側で立って、九龍は待った。 「…お願いがある。ロン」 俯いたまま、ミツキは呟いた。九龍はうんと頷く。 「その島で、君に会って欲しい人がいる。私も一度しか会ったことはないけれど、そこにいる筈なんだ。誰よりも私に近しい人が」 「ちか…しい?」 「うん。私とね、…同じ人がいるんだ」 ミツキは、指を組んでぎゅうと握りしめた。知らず、九龍の指にも力がこもる。 「伝えて欲しいんだ。私がここにいたことを」 「…ミツキの事、云うね? ボク」 「うん。頼むよ。それだけでいいから」 「…わかたよ。でも、ミツキ、ボク」 「いいんだ」 顔を上げたミツキは、にっこりと九龍に笑いかけた。 「うん。大丈夫。もう大丈夫だよ。ロンがちゃんと伝えてくれれば、それで私は大丈夫」 「ミツキ?」 「ごめんね、変なことを云った。要らないとか、もうそういうのは無いから。安心していいよ、ロン」 「ミツキ」 嘘を吐かれている。けれど、それを覆す術を自分が持っていないこともわかった。 悔しさか知らず肩を落とし俯いていた九龍の頭に、ふわり、手が置かれた。 「頼むね、ロン」ミツキの熱が、九龍に伝播する。「私を、見つけて来て」 「ロン、向こうに着けば、お前はただの学生のうちの一人になる。けれどお前が優先するべきはこの機関だ。忘れるな」 「…解ってるよ。けど、とにかくまずはシステムの構築と入れ替えなんでしょ。そっちに先に集中させてもらうからね」 数ヶ月後。本格的に移り住む日取りも決まり、九龍は下準備に追われていた。 あの日から、ミツキには会っていない。それどころか、どこにいるのかも解らなかった。 内部のネットワークからカメラのログを漁ったけれど、その姿の一つも、映ってはいなかった。 「ねえ」 常から世話役か目付として脇にいる李の袖口を引っ張り、顔を向けさせた。 「向こうで、ひとつ頼みがあるんだけど」 「何だ。物資なら都度送ると云ったが」 「違うよ。会ってみたい人がいるんだ」 眉を寄せる李に「我も一応、行く場所のことくらい調べてるんだよ」小さく呟き、笑って見せた。 5年の歳月を共に過ごした。互いに互いの詳しいことは、多分知らなかった。 必要だったのはその場所と時間だけだったから。 あの日。ミツキは笑って云った。こう云えば、見つかるはずだからね。 「“月水”の一番新しい人。…その人に会わせて」 約束を果たす為に。 やりたかったこと |コマンドラインでメールの送受信 |料理属性の付加 |なんかトラウマっぽいこと |「ボクが日本ね」「日本いれば安全、ダイジョブね」 やれたこと |コマンドラインd(ry |多少トラウマっぽいこと |取り敢えず、しゃんどぅはどのルートでもダイジョブね(辻褄的な意味で -【急募】残りの要素orz
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元スレURL 花陽「転ぶときは地面に手をつくべし」 概要 いわゆるアンラッキースケベが海未ちゃんのスカートを襲う! タグ ^小泉花陽^南ことり^園田海未 名前 コメント