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ESP 接触感応 サイコメトリー Psychometry 物体感応 オブジェクトリーディング Object-Reading 透視 クレアボヤンス Clairvoyance 遠隔視 リモートビューイング Remote-Viewing 遠隔聴覚 クレアオーディエンス Clairaudience 精神感応 テレパシー Telepathy 遠隔知覚 テレパス Telepath 予知 プレコグニション Precognition 後知 ポストコグニション Postcognition 催眠 ヒュプノシス Hypnosis 物体探索 ダウジング Dowsing 幻覚 ハルシネイション Hallucination 知識獲得 リーディング Reading 洗脳能力 マリオネッテ Marionette 記憶操作 マインドハウンド Mind-hound 肉体変化 メタモルフォーゼ Metamorphose PK 念力 サイコキネシス Psychokinesis 遠隔念動力 テレキネシス Telekinesis 瞬間移動 テレポート Teleportation 物体転送 アポート Apport 物体消去 デポート Deport 時間移動 タイムリープ Time-Leap 物体時間移動 テレテンポレーション Teletemporation 念写 サイコグラフィー Psychography 電操能力 エレクトロキネシス Electrokinesis 発火能力 パイロキネシス Pyrokinesis 冷却能力 クライオキネシス Cryokinesis 治癒能力 ヒーリング Healing 空中浮揚 レビテーション Levitation その他(管理人が考えました。) 完全再生 レフォーム Reform 魂握 ソウルハウンド Soulhound 方向転換 チェンジディレクション Changedirection 無効化 オールルース All-Lose 絶対領域 マイテリトリー Maieterretory 世界 ワールドネッテ Worldnette 精神掌握 メンタルハウンド mentaru hound 臨時更新します。
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ストーリー この村は超能力者が集う学園にて野心たっぷりの能力者とその同志達が学園の天下を目指して戦争を繰り広げる陣営別バトル村です。 舞台 ―――私立霧雨超能力学園 世界中から超能力者が集められたこの学園は多種多様な生徒が集まる学園都市であった。 己の超能力を振りかざす者もいれば歩み寄る者もいる。学園は時折問題が起こりながらも平和な日常を送っていた。 しかし彼らは知らない。後に起きる一つの 戦争 を 思惑が渦巻く本当の戦いを・・・ 登場人物 恋多き娘 メイ master 2日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 学生 クレイグ nabe 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 学生 チュレット けい 6日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者 人形遣い テレーズ fumifumi 8日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 学生 アルビーネ sinya 4日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 学生 ハイヴィ mizuiro 生存者 敗北 裏切りの陣営:狂人 学生 ポラリス mayam 7日 処刑死 勝利 村人陣営:村人 マイペース エメット kakiki 3日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:囁き狂人 学生 トロイ ゆか 5日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 学生 パーシー hinata 4日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 学生 ウィル ふゆのひと 3日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 学生 アーリック はねねこ 8日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 剣道部員 ツリガネ 弐な 9日 処刑死 敗北 人狼陣営:人狼 奏者 ジュスト is0716 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 学生 ユーリ dawndea517 6日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:囁き狂人 学生 イル kazue 5日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 その他 ぐたるてぃめっと国にて、2013年10月に開催 キャラセットは「霧雨降る街」
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ストーリー 会長(村建て)が逃げ出したので、頑張って探してください。ガッツリでもいいし、何かのついででも…ぶっちゃけ探さなくてもいいです。会長の情報は副会長のマスケラを呼び出せばきっと答えてくれるはず。 舞台 ◆超能力学園について 各国から集められた超能力者の学校です。 携帯などの近代機器は普通にあります。 ・掲示板 各廊下に設置された普通の掲示板。 基本どこにでもある。 ・特別教室 PC室、理科室、調理室、美術室など。 (追加可能) どの生徒も自由に使えます。 ・修練場 戦闘特化能力者の修行場。 バトルしたい人はここに行くと誰かに出会えるかも。 ・寮 誰かと相部屋だったり、個人部屋だったり。 ・その他 言ったもの勝ちです。ご自由に。 登場人物 花屋 マイダ mayam 共鳴者 技師 レネ dawndea517 C国狂人 盲目 テレーズ クロハシロハ 中身占い師 転寝 オデット redcat 中身占い師 治療中 スー kakiki 中身占い師 煙突掃除 ミケル iingnow 中身占い師 研究者 トロイ 弐な 共鳴者 パン屋 デボラ is0716 中身占い師 女中 リーリ kurobita 中身占い師 双子の青 ヴィノール hinata 共鳴者 酒飲み ハイヴィ MIZ C国狂人 学術士 ヒューゴ innage_enzyu 中身占い師 落第生 クラット DUMMY 村人 仮面紳士 マスケラ yoduki 村人 彫師 ランス けい 人狼 その他 超らある国にて、2013年8月に開催 キャラセットは霧雨降る街
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ストーリー 世界各国から集められた超能力者が通う学園。 生徒も先生も超能力を保持している以外は、普通の学園だった。 しかし、理事長・学園長が突然一気に新しい人へと受け継がれる。 怪しい組織が学園を乗っ取ったのでは、などという不穏な噂が流れた。 ―――時は流れ、半年後のある日。 目を覚ますとなぜか学園内にいた。 だが、窓も外に出る扉が全て封鎖され学園から出ることは不可能。 目を覚ました貴方の傍には、一通の手紙が置かれている。 内容は、シンプル。 ≪君は××陣営だ。さあ、相手陣営と戦え≫ 何者とも知れぬ者達の思惑により、生徒達と一部の教師は抗争の渦へと巻き込まれていくことになる。 舞台 学園の正式名称は「私立霧雨超能力学園」 小中高一貫校であり、敷地内には寮や病院があります。 携帯などの近代機器は普通にあります。 登場人物 名前 ID 日程 生死 勝敗 役職 恋多き娘 メイ master 2日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 村人を希望 学生 マイダ nabe 4日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 おまかせを希望 学生 ロー stock 4日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 養護教諭 ハイヴィ fumifumi 裏方に居た 化学教師 ヌァヴェル ふゆのひと 5日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 学生 ルファ mayam 3日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 村人を希望 学生 フィリーネ hinata 生存者 勝利 村人陣営:村人 村人を希望 学生 アルカ dawndea517 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 学生 アミル rento24ss 5日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 学生 リーリ qroha 生存者 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 学生 マリーベル mizuiro 3日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 国語科教師 マシュー benico 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 学生 シェーラ 弐な 生存者 敗北 裏切りの陣営:囁き狂人 共鳴者を希望 社会科教師 ネッド はねねこ 6日 処刑死 敗北 人狼陣営:人狼 狂人を希望 学生 セス kazue 裏方に居た 学生 チサ kurobita 裏方に居た 人見知り ティナ myu-la 裏方に居た その他 深海国にて、2014年8月に開催。 チップは少し大きな霧雨降る街
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ストーリー 世界各国から集められた超能力者が通う学園。 生徒も先生も超能力を保持している以外は、普通の学園だった。 しかし、理事長・学園長が突然一気に新しい人へと受け継がれる。 怪しい組織が学園を乗っ取ったのでは、などという不穏な噂が流れた。 ―――時は流れ、半年後のある日。 目を覚ますとなぜか学園内にいた。 だが、窓も外に出る扉が全て封鎖され学園から出ることは不可能。 目を覚ました貴方の傍には、一通の手紙が置かれている。 内容は、シンプル。 ≪君は××陣営だ。さあ、相手陣営と戦え≫ 何者とも知れぬ者達の思惑により、生徒達と一部の教師は抗争の渦へと巻き込まれていくことになる。 舞台 学園の正式名称は「私立霧雨超能力学園」 小中高一貫校であり、敷地内には寮や病院があります。 携帯などの近代機器は普通にあります。 プロローグが5月頃、本編が11月頃です。 登場人物 恋多き娘 メイ master 2日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 村人を希望 エトワール ヌァヴェル fumifumi 8日 処刑死 敗北 人狼陣営:人狼 囁き狂人を希望(元の役職:囁き狂人) 社会科教師 エドワーズ kazue 4日 処刑死 勝利 村人陣営:村人 共鳴者を希望 学生 エメット nabe 裏方に居た 学生 ポラリス アスカ 5日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 村人を希望 美術教師 ランス sheep035 7日 処刑死 敗北 人狼陣営:人狼 おまかせを希望 学生 ソーヤ harutoreki 6日 襲撃死 勝利 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 学生 ノクロ qroha 7日 襲撃死 勝利 村人陣営:村人 共鳴者を希望 学生 ヴィノール モカ 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 共鳴者を希望 ゲーマー ギュル ふゆのひと 裏方に居た 学生 アーニャ is0716 生存者 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 学生 ロー karyo 3日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 学生 ルファ けい 生存者 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 学生 テレーズ shirfide 生存者 勝利 村人陣営:村人 ランダムを希望 学生 スー suzune_n 6日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 学生 エリィゼ rento24ss 5日 処刑死 敗北 裏切りの陣営:狂人 狂人を希望 学生 アミル guardog 裏方に居た 学生 レネ Krawall 生存者 勝利 村人陣営:共鳴者 ランダムを希望 その他 深海国にて、2014年9月に、3村の後編として開催。 キャラセットは「少し大きな霧雨降る街」
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このページは Fandomの新しいGURPS wiki のページ超能力 に移行しています。 超能力(Psionics) GURPSの超能力は、第4版のベーシックでは、一部の「有利な特徴」に存在する「パワー修正」-10%という「特別限定」をかけて使います。このパワー修正がかかった有利な特徴が、超能力となります。 さらに「超能力の才能」にCPを消費して、超能力を使用するための成功判定などにボーナスを得ます。 目次 超能力の才能(Psionic Talents) サプリメント 関連項目 超能力の才能(Psionic Talents) この表は第4版のベーシックに載っている超能力と「超能力の才能」です。 超能力名と特徴名(超能力の才能) 消費CP ページ "才能"の原書名 原書ページ 超能力として利用可能な有利な特徴 超能力として利用可能な修正 備考 アンチサイ(アンチサイ) なし p.246 Antipsi P.255 「超能力中和」「超能力阻止」「耐性/超能力」 「感知されにくい」 才能は存在しない。「パワー修正」なし。 ESP(ESPの才能) 5/レベル p.247 ESP Talent P.255-256 「チャネリング」「超感覚」「危険感知」「~~探知」「霊媒」「託宣」「超レーダー」(「走査感覚」)「透視」「未来予知」「サイコメトリー」「種族の記憶」「透明が見える」 「パワー修正」 ESP(超感覚知覚, 超知覚力, Extrasensory perception)。 サイキック・ヒーリング(サイキック・ヒーリングの才能) 5/レベル p.247 Psychic Healing Talent P.256 「~~探知」「治療できる」「代謝制御」「HP再生」「部位再生」「耐性」 「パワー修正」 テレパシー(テレパシーの才能) 5/レベル p.248 Telepathy Talent P.257 「動物共感」「共感」「透明」「精神支配」「精神探知」「読心」「精神防壁」「精神の絆」「憑依」「動物会話」「特別な絆」「転送」(「遠隔通信」)「恐怖」。「呪い」の増強をとり、疲労や朦朧、無力化、一時的精神的不利な特徴、敏捷力、知力、意志力に修正、をとった「特殊効果」と「特殊攻撃」 「パワー修正」 テレポーテーション(テレポーテーションの才能) 5/レベル p.248 Teleportation Talent P.257 「次元跳躍者」「アイテム借用」「ワープ移動」 「パワー修正」 サイコキネシス(PK)(PKの才能) 5/レベル p.248 PK Talent P.256-257 「拘束」。「フォースフィールド」の増強つき「防護点」。「高速移動/空中ないし水中」「飛行」「特殊攻撃」「超跳躍」「テレキネシス」「気温制御」「振動感覚」「空中歩行」「水上歩行」 「パワー修正」 PK(サイコキネシス, Psychokinesis)。 サプリメント さらに以下のサプリメントを使えばもっと多彩な超能力を扱うことができます。 GURPS Powers GURPS Psionic Powers GURPS Psis Psionic Powersでは、GURPS第3版にあったガープス・サイオニクスの「サイキックバンパイア」「アストラル・プロジェクション」といった多種多様な超能力が復活しました。また、GURPS第3版にもあったコンピュータを操れる超能力(「サイバーサイ」のNetrunning)や、近くの電源から電撃を放つ超能力(「エレクトロキネシス」のLightning)などを統括する、「エルゴキネシス」という新しいパワーが設けられました。さらに、「プロバビリティ・オルタレーション」という、確率的な事象を操作するまったく新しい超能力が編み出されました。 Psionic Powersでは、ガープス・サイオニクスのように、超能力のパワーレベルと専用の超能力技能とを組み合わせてキャラクターを作ることができるようになりました。「特徴にパワー修正やその他さまざまな修正をつけることで超能力を表現する」という基本には変わりがないのですが、それらを幾通りかにパッケージ化したものをあらかじめデザインして「パワーレベル」と名づけておき、プレイヤーはパワーレベルを選ぶことで好きな超能力を習得できるという、プレイアビリティに配慮したものです。 関連項目 有利な特徴 (Advantage) 有利な特徴一覧 修正 (Modifier) 限定 (Limitation) 特別限定 (Special Limitation) GURPS第3版日本語版 ガープス・サイオニクス (GURPS Psionics) GURPS第4版原書 GURPS Powers GURPS Psionic Powers GURPS Psionic Campaign GURPS Psis
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ちょうのうりょく テレパシー・透視・予知などのESP(超感覚的知覚)やサイコキネシスやパイロキネシスなどのPK(念力)といった、通常人間では不可能な現象を実現できる力。 超能力を持つ人間をサイキックや超能力者などと呼ぶ。 神座万象シリーズにもこれらの力を持つ人物は登場するが、渇望などによる特殊能力に比べればまだ普通の人間が持つ力の範疇である。 Dies irae 超能力とは魔術ではなく先天的な機能としての力。聖槍十三騎士団は魔だが、超能力者は無いはずのものがあるという異形の人間(手が四つある人間、目が三つある人間などと例えられている)。 第二次世界大戦時、ナチスドイツのレーベンスボルンでは超人育成計画により多くの超能力者の子供が生まれている。しかしながら超常の力を行使するチャンネルを生まれながら無理やりこじ開けられた彼らは自身の力に耐えきれず圧壊して死んでいった 戦後にレーベンスボルンのノウハウは秘密裏に東側諸国に引き継がれており、その実験によって複数の超能力を保有するジークリンデ・エーベルヴァインが誕生している。彼女はESPという汎超能力や弱い念動力など複数の超能力を有し、半分ほどは生まれつきのものである。本人いわく精神感応(テレパス)、思念同調(サイコメトリー)、透視(クレヤボヤンス)、スプーンを曲げる程度の念動力、そして予知を少々とのこと(瞬間移動や発火能力があれば全種持っていることになるとのことだが、それらは保有していなかった)。 ヴァレリア・トリファは生来から霊的感応能力(サイコメトリー)を持っていた天然の超能力者である。彼の能力は「木や石がラジオに、人が本に見える」ほど強力だった。 どちらも強力な感応能力を持っているが、それ故に見たくないものや聞きたくないものも知ってしまい精神に負荷がかかる。ジークリンデは精神が壊れてしまい本人の人格は残っていない。無いはずのものがあるというのは、人の心を破壊してしまうらしい。 能力を消すためには魂を除いて肉体そのものを変えるでもしないといけない。ヴァレリアは実際にラインハルトの肉体に魂を移すことで能力を失っている。 ヴァレリアやレーベンスボルンの子どもは読心能力でもラインハルトとメルクリウスの心は読めなかった。 PARADISE LOST 超能力を持つ者を能力保有者(サイキッカー)と呼ぶ。 隔離街にはESPを使う者は珍しくなく、脳外科手術や専用の機械による人工的な精神感応能力が存在しているが、そうした後天的に得た力ではどうしても天然ものには劣るらしい。 カーマイン曰く能力者相手には迂闊に接近できないとのこと。 発火能力(ファイアスターター)は作中世界では希少能力に分類される。 高位の能力者は他人の精神に潜り込んだり、洗脳したり自我を破壊させることが出来るため、街にはサイキックによる暗殺を防ぐ目的で対策が施された。 街の建物には念視や念動などのサイキックを想定した一種のジャミングが施されている。これにより人工的な超能力による精神感応(テレパシー)は広域では信用できなくなった。 デザード・グレイヴは千里眼・テレパシーなどのESPを使用する高位の能力者。また他者の洗脳と自我の破壊ができる第三の目を移植している。 アズラーン・ヴァイスハウプトは希少かつ強大な発火能力者で、両掌からナパーム液を分泌させることにより殺傷力を強化している。 その他 事象地平戦線アーディティヤでは魔術や超能力のような幻想は存在していなかったが、すべての始まりとなった座標の観測に成功したことで特殊能力を持つ者らが激増した。 黒白のアヴェスターにおいては超能力ではないが、他者の意識や記憶を読んで、その視点に同調できる機能を搭載する自動人形が登場している。 名前 コメント
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登録日:2019/06/14 Fri 00 57 38 更新日:2024/03/07 Thu 15 14 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ESP PK PSI SF エスパー エスパータイプ エスパー清田 オカルト カルト サイキック サイコキネシス テレパシー テレポート ユリ・ゲラー 予知 念力 斉木楠雄 特殊能力 異能力 能力 超心理学 超能力 超能力者 超能力 とは、現代の科学では説明できない人間に宿った潜在的な超自然的な力のことである。 概要超能力の種類PK ESP 超能力ブームについて 超心理学について 実在する有名な超能力者 超能力を扱ったフィクション漫画 小説 実写 ゲーム 魔法などと超能力の違いが設定されているフィクション 概要 「魔法」と何が違うのか、というとハッキリとした違いがないことも多いが、概ね「魔法」というものは「悪魔」だったり「呪文」だったりと「自分の外にあるもの」の力を借りて発現することが多い。 一方、超能力は完全に自分の内側からのみ発現する力……という風に捉えられることが多い(一部宇宙から降り注ぐ波動エネルギーを使っている、という人もいるが)。 また、魔法に比べて超能力はほとんどが下記のいずれかとして登場するなど明確に体系化されており、それに当てはまるかどうかで分類されることもある。 ぶっちゃけどちらも学術的な定義づけは非常に困難なので、使っている人が「魔法」と言ったら魔法で、「超能力」と言ったら超能力と考えればいいだろう。 また平成後期までは五感の次の「第六感」がこういった「超能力を扱う未知の感覚」という認識が一般的だったが現在では第六感は医学・生物学的には 感覚の扱いから外れていた「平衡感覚」の事であるという事になり「第六感」を特別扱いする認識は廃れつつある。 超能力の種類 概ね「PK」と「ESP」に分かれるとされる。 PK 「psychokinesis(サイコキネシス)」。物に触れずに精神力だけで物体を動かす技。 日本語では「念力」「念動力」と言われることが多い。発火能力(パイロキネシス)や瞬間移動(テレポーテーション)なんかも含まれる。 ●主な派生能力 発火能力(パイロキネシス) 触れずにものを燃やす能力。一説には念動力で分子構造を動かして発熱させているという説もある。 瞬間移動(テレポーテーション) 離れた場所に瞬時に転移する能力。さらなる派生として物体を取り寄せる「アポート」がある。 念写 心で念じた内容を写真フィルムや砂粒などを用いて現像する能力。 後述のESPと組み合わせ、透視・遠隔視した物を写し出すパターンもある。 ESP 「extrasensory perception(エクストラセンソリー・パーセプション)」。「超感覚的知覚」という意味で、五感以外の方法で外部の情報を得る能力。 「エスパー」というのはこのESPに「er」を付けた造語。そのため本来はPK使いの方は「サイキッカー(*1)」と呼んで区別した方がベスト。 もっとも、フィクションでは特に使い分けが意識されないことの方が多いだろうが。 ●主な派生能力 テレパシー 人の心に触れ読み取りや伝達を行う能力。読心術や記憶操作なども含まれる。 触れたものの情報を知る「サイコメトリー」はこれの亜種とされることが多い。 透視 遠く離れたものを観る能力。 大きく分けて「知りたいと願ったものを観る力」と「壁等遮蔽物を透かして内部を観る力」の2種類がある。 予知 人や世界の未来を知る能力。 超能力ブームについて 今時の子供には信じられないだろうが、一昔前は日本中が超能力ブームに沸いていた時期があった。 ユリ・ゲラーは日本中誰もが知っているお茶の間のヒーローで、「これで君も超能力者になれる!」と謳った超能力開発キットが雑誌の裏表紙に掲載されていたものである(かのマインドシーカーが発売されたのもこの時期である)。 もちろんポケモンにエスパータイプが登場していたのもこのブームに乗っていたからである。 ……が、このブームはある時を境にパタリと一気に潮を引くようにテレビから去っていた。 流行りが過ぎた、というのもあるだろうが、その大きな要因は間違いなく オウム真理教による地下鉄サリン事件 だろう。 オウムの信者は多くが麻原彰晃の稚拙な手品を「本物の超能力」と信じ込んでおり、「修行を重ねれば自分も超能力を使えるようになる!」とオウムの教えにのめり込んでいった。 その末路があの惨劇である 。 もはや超能力は「お茶の間の愉快なお友だち」ではなく、「カルト一直線の危険な代物」へと認識が変わり、特にテレビ業界からは一気に姿を消した。 もっとも、フィクションの題材としては相変わらず頻繁に取り上げられている(ただ一昔前と比べると「ごく普通の少年少女が修行してエスパーになる」というストーリーは減って「生まれつきエスパー」系が増えているようには思う)。 少し前には念動力系の超能力ではなく、「FBI超能力捜査官」として透視系超能力者が人探しをやる、という番組が流行したこともあったが、良くも悪くもユリ・ゲラーブームの時に比べると日本人の反応は平凡で大人しいものであった。 超心理学について 実は欧米では超能力は真面目な研究の対象である。超能力を扱う学問を「超心理学」と呼ぶ。 超能力の研究と言っても、派手なものでは全然なく、できるだけ実験条件を統一した上で、ひたすらカードをめくって的中率を測るとかそういう種類の研究である。 冷戦時代、両陣営で「敵軍は超能力者を養成してこちらの機密を得ている」と噂されて軍が研究に乗り出したのを筆頭に 何気に歴史は非常に長く、データもメタ分析が可能なほどに蓄積されている。 一部「超能力の実在を証明できた!」とする研究結果もあったが、メタ分析にかけたら単なるデータの偏りに過ぎないことが明らかになったり。 「絶対にインチキなんかに負けたりしない」と豪語し、マジシャンのアドバイスを鼻で笑った研究所が、あっさりマジシャンの弟子のインチキ超能力に騙されたり。 なお、一部研究者は的中していないデータを「被験者が悪意を持ってわざと外した」と解釈して破棄することで的中率を底上げするというインチキまでやっていたらしい 冷戦期は米軍が超能力部隊の結成を目指して「スターゲート計画」を立ち上げるなど、注目されていた時期もあったが、やはりどれだけ経っても明確な研究結果が出ないことから人気は下火になっている。 実在する有名な超能力者 ユリ・ゲラー スプーン曲げで有名な超能力者。「テレビの前の時計を動かしてみせます」とやったこともある。 なお、スプーン曲げその他のトリックは ほぼ全て解明済み である。 割と最近も日本のCMに出たりもしていた。 エスパー清田 前述のマインドシーカーの監修者。ユリ・ゲラーに触発されて超能力に目覚めたという。 しかし、 テレビ局で超能力のトリックを仕込んでいるところを見られて しまい、一気に人気は地に落ちる。 最近は超能力者を辞めて転職したようである。 エスパー伊東 鞄の中に入れる超能力者。ただの体柔らかい人である 超能力を扱ったフィクション 古くからある流れとしては、アメコミのX-MENの様な「超能力者と一般人の溝、迫害される超能力者」をテーマとしたものがある。 人でありながら人とは違う異端の力を手にしたものが現れた場合、果たして人は博愛精神を保てるのか?という題材は重々しく暗い展開であるが、「ミュータント」等といった単語と共に超能力もののテーゼの一つとなっている。 「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタンド」などは「超能力」とされることもあるが、基本的には「能力バトル」ものの範疇に入り、超能力の描写がメインではないのでここでは割愛。 あと、前述したとおり80年代~90年代前半位まで超能力ブームで「実在するもの」として扱われることも多く、 超能力が主題でなくてもメインテーマに関係ない超能力者が普通に出てくる作品が結構多く、挙げていくと切りがないので割愛。 有名どころでは、なんと『サザエさん』のマスオさんですら超能力者だったりするのだ。 饅頭を割らずにこしあんかつぶあんかを見分けるだけの超能力だが 、少なくとも作中描写では意図的なトリックではなく生まれつきのものらしいので間違いなく超能力なのだろう。 漫画 ノーマン(手塚治虫) 5億年前高度な文明を築いていた月の人間が、変身能力持ちの侵略宇宙人に対抗するため未来の地球や友好関係にある異星の超能力者をスカウトし対抗しようとするSF漫画。 後の『超人ロック』と同じ「少年キング」(少年画報社)に連載されていた。 超人ロック 恐らく日本で「エスパー」という概念を大々的に扱った最初期の漫画作品。同人誌時代まで含めると『ノーマン』より少しだけ早い。 真の超能力は掲載された雑誌を潰すこと 幻魔大戦 前世からの因縁により超能力者たちが宇宙的侵略者の幻魔に絶望的な戦いを挑む、平井和正と石ノ森章太郎を中心としたメディアミックス作品。80年代に劇場公開されたアニメ版が有名。 70年代以降の超能力・オカルトブームを作った源流の一つだが、現在まで連載→未完を繰り返している。 バビル2世 宇宙人の血を引く超能力少年が三つのしもべとともに、世界征服を狙う超能力者ヨミと戦いを繰り広げる漫画。 上記の作品群があるので超能力漫画の嚆矢とは言い切れないが、同作者の忍者漫画などとともに現在の異能バトル漫画の源流の一つとなった。 地球へ… 宇宙へ人が移民する様になった管理社会未来を舞台に、超能力を持つ新人種「ミュウ」へと覚醒した少年と、人為的にエリートとして生み出された青年を通じて人間とミュウの相克を描く少女漫画。 エスパー魔美 超能力者がこっそりと日常生活を送る、というコンセプトで描かれた最初期の作品になると思われる。 「万能の超能力」というには主人公の能力があまりにささやかなのもポイントかもしれない。 ちなみに同作者の『ドラえもん』にもエスパーになれる「エスパーぼう」が登場している。当時の子供たちの憧れがよくわかる。 きまぐれオレンジロード 80年代に一大ブームとなったラブコメ漫画。 主人公一家が実は超能力一家という設定で、時には騒動に発展することも。 AKIRA SF超能力アクション漫画。映像的にあまりに洗練された超能力の描写もあって大ヒットした作品の一つ。 童夢 団地を舞台に繰り広げられるSF超能力アクション漫画。同じ作者によるAKIRAの原型。 ドラゴンボール 登場人物の一人「餃子(チャオズ)」が超能力を使える。 しかしナッパにすら通じず、終盤のインフレに従いほぼ戦力外に。単なる超能力だけでは目立てないということだろうか。 更にいうと餃子の前にレッドリボン軍のブルー将軍も超能力使いとして登場している。 この時点ではクリリンや悟空であっても身動きが出来ないような強力なものであったが、 最終的には実力で大幅に差がある桃白白に超能力を使う間もなく(アニメでは超能力を使った上で) 舌 で殺されてしまう。 更にギニュー特戦隊の一人グルドも、戦闘力最低ながら超能力が使えるキャラとして登場するも、不意打ちで首をもがれて死亡した。 なお、この漫画の最強の超能力者は瞬間移動が使える孫悟空である。 斉木楠雄のψ難 世界最強の超能力者がそのことを隠して小市民的な生活を送るコメディ。 ちなみに登場人物のほとんどは超能力関連の用語から名前が取られている 楠雄以外は特に超能力が使えるわけではないが、似たような能力持ちはたまに出てくる。 モブサイコ100 ↑と同様に主人公が最強の超能力者な漫画。 ただ、違いとしては楠雄が日常生活で(バレない範囲で)超能力を活用して過ごしているのに対し、こちらの主人公の茂夫は「日常生活に超能力なんて必要ない」と考えて極力目立たない普通の人として過ごしていることだろうか。 エスパーおじさん ↑二つとと同様に最強の超能力者が日常生活を(ry 違いは、主人公藤田シゲルは普通に能力使ってるし周りも特に気に留めてない点。 弁当忘れて念力で取り寄せたりする、超能力が使えるだけのただのおじさんである。 絶対可憐チルドレン 最強の超能力者たるわがまま3人娘とその補助役になった苦労性の天才青年が、ドタバタと日常を過ごしながらも様々な苦難へと立ち向かっていく漫画。 ノリこそ明るいが、「才能故に普通の人間関係を創れず孤独だった過去を抱える主役陣」「予知された破滅は覆せるのか」「エスパーと一般人との軋轢」「闇に染まったエスパーの歪んだ野望」と本筋はシリアスである。 また本作では3人娘の様な「古典的な意味での超能力使い」は比較的少な目で、複数の超能力や使用条件が合わさって生まれた「合成能力者」が登場している。 ヒナまつり 最強の超能力者の怠惰娘がヤクザを振り回すお話。 無能なナナ 柊ナナが超能力者が集められた学校に転校し、そこで起こる日常を描いた作品。 小説 涼宮ハルヒの憂鬱 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」 と言ったら本当に超能力者が出てきた作品。 何気に過去作品の超能力者とはかなり能力の使い方のイメージ変えているのも斬新なポイントかもしれない。 とある魔術の禁書目録 「超能力」と「魔術」の対峙がテーマの一つとなる作品。 この作品では「超能力」こそが才能ある者の特権であり、「魔術」は超能力を模倣したものに過ぎないとされている。 また、両者は根本的に相反するため、超能力者は魔術を使うことが一切できなくなる(正確には、使えなくはないが使うたびに体のどこかが破壊されて死ぬ)。 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 最強の超能力者がタイトル通りのことをするお話。 ネオ・エンジェルズ 超能力研究機関で育った孤児たちが、白人至上主義者の超能力者と戦う話。 孤児という出自に加え、異端の能力を持つことへの苦悩も描かれており、ラノベとしてはかなり重め。 PKやESPといったおなじみの超能力に加えて、PAR(肉体強化)やアスポート(物体を瞬間移動で飛ばす)といった作者オリジナルの超能力も登場する。 実写 仮面ライダーアギト 本作において超能力者は「進化した(しつつある)人類」とされ、それを良しとしない神の使いたる怪人アンノウンと、人類の可能性を信じ未来を守るために戦う仮面ライダーたちの物語。 特捜戦隊デカレンジャー 宇宙の犯罪者・アリエナイザー達から人々の平和を守るため戦う宇宙警察の奮闘を描いた物語。 本作には特殊な能力を持つ宇宙人が多数登場するが、それとは別に地球人の中にも超能力を持つ者が登場している。 その特異性故か陰のある境遇を持っていたり犯罪に巻き込まれ悪用されてしまう事もしばしば。 授乳を通して母親が子供と同じ能力に目覚めるという珍しい例も見られる。 中井正広のブラックバラエティ 『超能力』というトランプ遊びが一時期フィーチャーされていた。 ルールは裏側になっている山札の一番上の数字を当てるだけ。 お正月スペシャルにも1コーナーとして放送された。 ゲーム MOTHER 主人公たちが超能力者のRPG。超能力を現代風の世界における「魔法」のように解釈している。この世界では「PSI(サイ)」という名が付いている。 ポケットモンスター 登場するポケモンのタイプの一つがエスパータイプ。ちなみに初代の頃は最強のタイプでもあった。 最初期はユリ・ゲラーをモチーフにしたポケモンや催眠術師をイメージしたポケモンなど、実在のエスパーのイメージに近い存在だったが、後に「オカルト全般の内、科学寄りなモチーフ全て」を司るようになり(霊魂・妖怪的な属性はゴーストタイプに)、宇宙人だったり、ホムンクルスだったり、土偶だったり、銅鐸だったりと雑多なモチーフが入り混じるように。ぶっちゃけタイプ内のイメージの統一性に最も欠けるタイプになっている(概ね人型が多い、ぐらいしかない)。 なお、ナツメを筆頭にエスパータイプを扱うトレーナーは超能力者が多い。 人の超能力の存在はポケモン世界では広く認められており、ナツメがジムリーダーを務めるヤマブキジムにはエスパー養成所としての側面もある。 勿論、ゲームでの戦闘の際にトレーナーが超能力を使うことはないが、かつて力を制御できないのでポケモンバトルを禁じられていた人や、対戦相手に振るって問題視された人もいる。 サイコソルジャー サイコパワーを持つ二人の超能力戦士が主人公のアクションゲーム。 関連格ゲーでは他のオカルトパワーもたくさん出るのでありがたみはあんまりないが、関連アドベンチャーゲー『ATHENA』は超能力と体力が連動する仕様のクソゲー。 サイキックフォース 迫害にさらされる超能力者達の戦いを描いた360°格闘ゲーム。 対戦ツールとして優れたゲーム性と、徹底的に救いのないストーリーには一見の価値あり。 真・女神転生 メシア教徒のザコ敵として薬物投与による覚醒をした超能力者という設定の「スキャナー」が登場する。続編にも似たようなポジションの「メシアン ジェレーター」が登場。 ウォーハンマー40,000 ゲームズワークショップ社のミニチュアゲーム「ウォーハンマーシリーズ」の一つで、西暦40000年を舞台にした過酷な宇宙戦争が描かれている。本作では「〈歪み〉(ワープ)」と呼ばれる力を用いて 「異能力」(サイキック) と呼ばれる力を発動させる。 異能力は 「異能者」(サイカー) と呼ばれる超能力者のみが使える力であり、短距離瞬間移動、放電、未来予知、障壁展開、肉体強化などの能力を使用することが可能。しかしこの異能力は、 訓練された異能者しかまともに扱う事ができず、大抵は制御ができない不安定なものである。 そういった異能者を野放しにしてしまうと、場合によっては 「不安定な異能力によって都市を壊滅させてしまうほどの被害」 を出してしまう恐れもあり、安全保障上の脅威と成り得る。そのため、〈人類の帝国〉では 異能者を見つけ次第捕獲し、〈帝国〉のためにその能力を奉仕することが義務付けられている。 といっても、 ほとんどの異能者はその奉仕内容によって悲惨な死を迎える事が多い。しかし、中には強大な力を持つ異能者は異端審問官や悪魔狩りの〈戦闘者〉となって、その存在が許される場合もある。 魔法などと超能力の違いが設定されているフィクション 気、ニュータイプ、カラテなど、作品固有の超能力が設定されていても、それとはまた別に超能力が存在することもある。 TYPE-MOON系作品 「直死の魔眼」に代表される「超能力」が、「魔術」、「魔法」ではないものとして設定されている SDガンダム聖伝 漫画版で、剣士、闘士、魔術師を経て騎士となったエックスは超能力を使っている。 違いが分かりづらいがエアマスターとレオパルドによると魔術ではないエックス固有の能力とのこと。 追記・修正は超能力を使ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エスパータイプはマジでカオス。原初のポケモンだったり海の神だったりスーパーコンピューターだったり宇宙から来たウイルスだったり魔法使いのキツネだったり異世界のドラゴンだったりモチーフがぶっ飛びまくってる -- 名無しさん (2019-06-14 09 06 50) エスパー清田がミュージシャン転向後にだしたさよなら神様は地味に好きな曲だ -- 名無しさん (2019-06-14 09 36 15) 超能力少年って日本人でもいなかったっけ? -- 名無しさん (2019-06-14 09 59 58) 「ねじめ」もエスパーだったか。尾玉作品だから色々アレだけど。 -- 名無しさん (2019-06-14 10 42 04) ユッコこと堀裕子は自称なのかガチなのか…あとヒロアカの個性ってこれに入るかな? -- 名無しさん (2019-06-14 11 38 56) 冷戦時代のオカルト本に東側の超能力開発の詳細について書かれた本があったけどもしそれが事実なら東側が圧勝したはずなんだよね -- 名無しさん (2019-06-14 14 39 03) 斉木は他に霊能力者やオーラが見える占いギャル、テレパシーが通用しないバカや神からも愛される美少女や雪を溶かす熱血少年など超能力に匹敵する人物が多い -- 名無しさん (2019-06-14 15 23 12) ↑3ヒロアカだと個性って体に新しい器官ができたり変質したりするのも多いから一概にそうとは言えないと思う。「超能力」って名前の個性はありそうだけど -- 名無しさん (2019-06-14 16 25 14) バビル2世が無いのか -- 名無しさん (2019-06-14 17 41 07) マミ公の能力ってささやかか? -- 名無しさん (2019-06-14 23 06 02) 知る人ぞ知るマイナー能力・アンチサイ。 -- 名無しさん (2019-06-15 02 05 16) サイキッカーはサイキックフォースの造語だったと思うんだけど。 -- 名無しさん (2019-06-15 03 58 10) ↑和製英語なのは確かだがポケモン初代やVガンでも出てるから初出ではなかろ -- 名無しさん (2019-06-15 05 23 34) 海外だと超能力者もサイキックって呼ぶんだっけ -- 名無しさん (2019-06-15 09 55 27) 個人的にはゴーストハントのナルを思い出したわ -- 名無しさん (2019-06-15 15 11 22) 物語のメインじゃないけど超能力者と言われて思い付くのはこち亀の日暮 -- 名無しさん (2019-06-15 15 39 42) DCDって漫画を思い出した…一応サスペンスと言う括りだったがその実姉萌え漫画だった、なおディケイドとは何の関係もない -- 名無しさん (2019-06-15 20 14 12) 「最後のトリック」は自分の中で最悪の超能力小説 -- 名無しさん (2019-06-15 21 08 48) ↑好みはどうあれミステリーのネタバレはやめようね! -- 名無しさん (2019-06-15 21 54 48) モブサイコは超能力者の茂夫が無能力者の師匠に教えてもらったことが支えになってるものも多いんだよな。「人に使うな」「逃げたかったら逃げていい」等々。バトルすることもあるけど超能力なんて所詮ツールの一つ、大事なのは心の強さって感じ。 -- 名無しさん (2019-06-16 14 32 58) 神麻嗣子の超能力事件簿。マイナーかな… -- 名無しさん (2019-06-16 18 20 29) 超能力者とその迫害テーマの元祖は「スラン」(A・E・ヴァン・ヴォークト)かな?発表は1940年! -- 名無しさん (2019-06-16 23 09 32) きまぐれオレンジロード ドラゴンボール ブラックバラエティの場違い感が凄いな。あとポケモンもなんか違うだろ -- 名無しさん (2019-06-24 07 25 03) モブサイコの項目ないのか…(・ω・`) -- 名無しさん (2019-06-24 13 28 25) ノーマンは能力バトル度結構高くね? -- 名無しさん (2019-12-21 17 05 18) SPECの『脳の普段使われていない領域に秘められた力』って設定は結構ロマンあったんだけどクローズで『実はスペックホルダーと一般人は種族からして違う』なんて身も蓋もない設定付けられて残念というか…。 -- 名無しさん (2021-04-22 00 52 29) 「超能力」とひとつの単語にするか、「超・能力」と区切るかで、印象が違ってくることに最近気づきました。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 30 52) 最近の超能力って一芸物が多くてバビル二世的な複数物って少ない。 -- 名無しさん (2021-07-05 14 13 32) 概要欄の「外的・内的」の話とか「平衡感覚」がどうとかって全然聞いた事ないんだけど、どの辺りが出典なんだろうか。ムーとかトンデモ系? -- 名無しさん (2021-07-05 14 33 40) ミルキィホームズのトイズって超能力と同じだよね? -- 名無しさん (2021-08-13 17 31 33) エスパー伊東氏の自称は「高能力者」 -- 名無しさん (2021-08-25 19 07 10) 超能力のゲームと言えばマインドシーカー……いや、忘れてくれ -- 名無しさん (2023-04-03 23 20 19) 名前 コメント
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【超能力/Supernatural power】 通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点『超能力者』が用いる能力のことを指す。 自分達以外にも特別な力を操る人種が現れたことで、あらゆる意味合いで過去に比べてマシになったが、 今でもその力を特別視する者は多い。 超能力 エスパーが用いる能力全般に使われる言葉で、 「超感覚」と「念動力」の2通りに分けられ、超能力は必ずこのどちらかに分類される。 非実用的なものから世界に干渉し得るものまで、エスパーたちの力は人様々であり、同系統の能力であっても個体差が激しい。 訓練次第である程度能力を伸ばすことができ、 負傷や極限状態に陥ることにより、通常では不可能な成長を遂げ、能力が強化・増加することがある。 また、旧世界では機械によって超能力の度合いを計測する技術が確立されており、 当時ではそれを基に能力の度合いを0~6までの数字で表し、数字が高いほど能力が高くなる。 レベルが上がるほどエスパーの数は少なくなり、最高レベル6は当時でも片手の指の数程しかいなかった。 超感覚 超感覚的知覚。ESP(Extra Sensory Perception)とも呼ばれる。 霊感・テレパシー・第六感・予知・過去視など、通常見たり感じたり出来ないものを察知する能力。 代表的なものでは、サイコメトリーや透視、予知能力などが挙げられる。 念動力 PK(Psycho Kinesis)とも呼ばれる。 精神の力で物を動かしたり状態を変化させたり外の世界に働きかける能力を広い意味でそう呼ぶ。 代表的なものでは、サイコキネシスやパイロキネシスなどが挙げられる。 純粋能力 超感覚か念動力、どちらか1つにのみ属する能力を持っている状態。 多様性に乏しいが、その分能力のレベルが高く、同系統や相性の悪い能力相手でも力押しでどうにかなる場合が多い。 正しい意味で能力を1つしか持たないケースは非常に稀で、その数はエスパー人口の1%にも満たない。 複合能力 1人のエスパーがいくつかの能力を併せ持っている状態。 組み合わせて使えるため応用範囲は広いが、多くの場合個々の能力のレベルは低く、 使用する能力が多ければ多い程、高い戦闘技術が要求されてくる。 合成能力 複合能力の変形で、複数の能力が組み合わさって全く新しい1つの能力のように発動した能力。 能力の種類は多種多様だが、多くの場合、本人はその形でしか能力を発動できない。 代表的な能力として瞬間移動能力やトランスフォームなどが挙げられる。 era1 era2 era3 技術 現象
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オカルト 超能力 一般に人間に出来ないことを行う力。これが使えるものを超能力者という。 魔法に比べるとやや科学的な雰囲気がある。 超能力はその内容によりいくつか種類がある。 情報を得る超能力 テレパシー Telepathy 遠隔知覚力。他者の精神や感覚といった情報を距離に関係なく直接知覚する能力。 プレコグニション Precognition 要するに予知能力。これから起こる出来事を予め知る事の出来る能力。 ポストコグニション Postcognition 要するに過去知能力。知っているはずの無い過去の出来事に関する情報を知る事の出来る能力。 サイコメトリー Psychometry 何かに触れることで触れた物体そのものや人物が経験したことを知る能力。 ダウジング Dowsing 特定の物、人物がどこの場所にあるかを探し出す能力。 クレアボヤンス Clair-voyance 千里眼とも言われる。光学的に有り得ないはずの位置の物体や事象を見たり、離れた土地の出来事を見たりすることが出来る。 物質に影響を与える超能力 サイコキネシス Psychokinesis PKや念動力とも言われ、物理的な力に頼ることなく物体に物理的な影響を与える能力。例えばスプーンを曲げたり鉄棒を捻じ曲げたり出来る。 テレキネシス Telekinesis 遠隔念動力。物体に手を触れることなく物理的な影響を与える能力。例えば離れた場所からその物体を持ち上げたり出来る。 パイロキネシス Pyrokinesis 発火能力のこと。物理的な手段を用いることなく熱を作り出し炎を発生させる能力。 テレポーテーション Teleportation いわゆる瞬間移動。物理的手段を用いずに位置を変える能力。対象は自分のこともあればそれ以外の人や物の場合もある。 テレテンポレーション Teletemporation 物体を時の流れを無視し未来もしくは過去へ一瞬で送り届ける能力。 アポーツ 物体を任意の座標へ出現させる能力。アポーテイションとも。 ヒーリング Healing 心霊手術を含め、物理的な手段を介することなく怪我や病気を治療する能力。 念写 ねんしゃ 念じるだけでフィルムやビデオに像を写したり録音したり出来る能力。