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■i-RAM FAQ集 Q 電源供給はPCIだけ?ACアダプタとか外部電源は使えないの? A i-RAMに外部電源用コネクタはありませんが、PCIのスロット部品を調達し電源供給回路を自作すれば外付けも可能です。 i-RAM BOXでは、4pinコネクタからの給電で動くのでACアダプタ化が容易です。 Q バッテリ切れたらどうなるの? A i-RAM上の全データが綺麗に消滅します。使用するにはパテ切りとフォーマットを再度行う必要があります。 Q バッテリの交換とかできるの? A メーカーに在庫がある限り有償での修理が受けられるそうです。 Q OSをi-RAMにインストしたいんだけど、OSのサイズを小さくできないものでしょうか? A nLiteなどがあります。詳細はぐぐれ。 Q i-RAMにOSをインスコする意味あるん? A ライトスルーを伴う処理などが高速化します。 OSの起動はかなり高速化するという話がありましたがBIOSで時間がとられるため結局HDDと大差ないことが判明。 十分なメモリを積んでいる場合、御利益は少ないです。 また容量が少ないのでやりくりが大変だと思われます。 しかし、速度面ではあらゆる点でHDDを凌駕していますのでHDDでは不可能な超キビキビ環境を構築することが可能です。 Q i-RAMは作業ファイル置いたりテンポラリやキャッシュに使うのがベストだろ? A 編集、開発、CGといった作業に使用するならその通りですが、 i-RAMを用いてカリカリにチューニングした超高速環境を作るのも楽しみの1つです。 Q メモリ大量に積んでソフトウェアによる仮想RAMディスクを作ったほうが良くね? A 数GB程度の高速ディスクが欲しいのであればそちらの方がi-RAMより手軽で速いかもです。 ただしメモリを馬鹿食いするアプリを使う場合、スワップを誘発して逆に遅くなるので×です。
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■i-RAM とは... Gigabyteより2005年9月下旬に発売されたPCIスロット(2スロット占有)取り付け型RAMストレージ。 DDR用DIMMスロットを4基備え、non-ECC Unbuffered メモリモジュールを搭載可能。 最大容量は8GB(2GBx4枚)。(公式には1GBx4枚の4GBまでだが過去に店頭デモで2GBx4枚の動作デモ実績あり) 接続インターフェイスはSATA 1.5Gbps(内部でUATA133-SATA変換しているので最大速度は133MB/s) PCIバスは電力供給のみに使用。シャットダウン時にも5V Standbyからの電力にてデータ保持し、 電源切断時もバッテリにより最大16時間データ保持。 現在、Rev1.3が最新。(RoHS指令対応の-RH型番は1.0ですが機能は1.3と同等) Rev1.0 Rev1.1→Rev1.2への変更点 バッテリー残量チェック機能、シャットダウン時の電源供給確認機能が新たに装備されました。 Rev1.2からRev1.3への変更点 5Vと3.3Vスロットに対応になりました。 ■i-RAM BOXとは... 2007年末に海外で発売された、5インチベイ搭載型のi-RAM。 アクセス速度、消費電力など仕様はi-RAMとほぼ同じ。 こちらは4pinペリフェラルコネクタより電力供給されPCIバスは使わない。 5V Standbyは24pinATX電源コネクタより専用中継ハーネス(付属)を使い供給する。 Gigabyte正規代理店リンクスにて取り扱いなし(日本市場では非売品)につき、スリートップ、PC-idea 扱いの並行輸入品もしくはeBayなどで海外取り寄せでのみ調達可能。サポートに制限があるため注意。 Gugabyte ストレージ製品情報 (i-RAM i-RAM BOX 他) http //www.gigabyte.com.tw/Products/Storage/Default.aspx
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■i-RAM とは... Gigabyteより2005年9月下旬に発売されたPCIスロット(2スロット占有)取り付け型RAMストレージ。 DDR用DIMMスロットを4基備え、non-ECC Unbuffered メモリモジュールを搭載可能。 最大容量は8GB(2GBx4枚)。(公式には1GBx4枚の4GBまでだが過去に店頭デモで2GBx4枚の動作デモ実績あり) 接続インターフェイスはSATA 1.5Gbps(内部でUATA133-SATA変換しているので最大速度は133MB/s) PCIバスは電力供給のみに使用。シャットダウン時にも5V Standbyからの電力にてデータ保持し、 電源切断時もバッテリにより最大16時間データ保持。 現在、Rev1.3が最新。(RoHS指令対応の-RH型番は1.0ですが機能は1.3と同等) Rev1.0 Rev1.1→Rev1.2への変更点 バッテリー残量チェック機能、シャットダウン時の電源供給確認機能が新たに装備されました。 Rev1.2からRev1.3への変更点 5Vと3.3Vスロットに対応になりました。 ■i-RAM BOXとは... 2007年末に海外で発売された、5インチベイ搭載型のi-RAM。 アクセス速度、消費電力など仕様はi-RAMとほぼ同じ。 こちらは4pinペリフェラルコネクタより電力供給されPCIバスは使わない。 5V Standbyは24pinATX電源コネクタより専用中継ハーネス(付属)を使い供給する。 Gigabyte正規代理店リンクスにて取り扱いなし(日本市場では非売品)につき、スリートップ、PC-idea 扱いの並行輸入品もしくはeBayなどで海外取り寄せでのみ調達可能。サポートに制限があるため注意。 Gugabyte ストレージ製品情報 (i-RAM i-RAM BOX 他) http //www.gigabyte.com.tw/Products/Storage/Default.aspx
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【認識○】OS起動ベンチ可能 Adaptec AAR-2810SA (ハードウェアレイド) AMCC(3ware) 8XXX系 (ハードウェアレイド) Broadcom RAIDCore BC4852 HighPoint RocketRAID 1XXX系/35XX系/2220(BIOS更新で対応) Promise SuperTrak EX83XX系 (ハードウェアレイト) PCI-E SATA2 JMicron JMB363チップ搭載カード SATA2 SiliconImage SiI系チップ搭載カード オンボ系 Intel ICH7R/6R/5R NVIDIA nForce3/4/5/6 VIA 8237R Areca はfirmware v1.45 にi-RAM用にSMART関係のFixが入りSMARTをOFFに出来る。下記の動作報告有り。 Areca ARC-1120 (firmware v1.47) BIOS画面で「Disk Capacity Truncation Mode」をDisableに設定するとRAIDが組める。BOOTもOK。[41枚目901] Areca ARC-1261ML (firmware v1.46) 8台 RAID0 OK とくに問題なし。[39枚目110] Areca ARC-1680ix-12 (firmware v1.45) 4台RAID0 OK (但しPOSTの時にデバイススキャンで2分くらい待たされる) Areca ARC-1680ix-?? (firmware v1.46 2009/01/23版) ファームアップしたら認識されなくなった。RAIDカードスレ[35枚目488]より。 【認識X】BIOSで認識してもインスコ後OS立ち上がらない物含む Adaptec Serial Attached SCSI RAID 48XX系 Adaptec Serial ATA II RAID 1420SA, 1430SA AMCC(3ware) 9500S 9550SX系, 9650-8 LSI Logic MegaRAID SATA 300系 HighPoint RocketRAID 2xxx系は、BIOS公開日はほぼ一緒・修正内容も一緒、 2224にいたっては2220と共通BIOS。2322も2320と共通BIOS。 2XXXは全てi-RAM動作/RAID構築/OSインスコOKな可能性は高い。 しかし報告がないので現時点2220以外の2xxxは人柱待ち。 ATI SB600 起動ベンチ可能だがRAID不可。 Intel ICH8R/9R RAID自体は可能だが起動に時間がかかったり、速度が出なかったりする。 ※ ストライプサイズについて i-RAMを用いてRAIDを組む場合、ストライプサイズは極力小さい方がランダム速度が上がります。 これはサイズを小さくする事により、同時に複数台のi-RAMにアクセスし易くなる為と考えられています。 詳しくは「18枚目」を参照の事。 ※ 体感速度はSiI系チップ搭載RAIDが最速、BOOTも早い。
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■i-RAM BOXとは... 5インチベイ搭載型のi-RAM。アクセス速度、消費電力など仕様はi-RAMとほぼ同じ。 Gigabyte正規代理店リンクスにて取り扱いなし(日本市場では非売品)につき、スリートップ、PC-idea 扱いの並行輸入品もしくはeBayなどで海外取り寄せでのみ調達可能。サポートに制限があるため注意。 Gigabyte ストレージ製品情報 (i-RAM i-RAM BOX 他) http //www.gigabyte.com.tw/Products/Storage/Default.aspx
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■i-RAM とは... Gigabyteより2005年9月下旬に発売されたPCIスロット(2スロット占有)取り付け型RAMストレージ。 DDR用DIMMスロットを4基備え、non-ECC Unbuffered メモリモジュールを搭載可能。 最大容量は8GB(2GBx4枚)。(公式には1GBx4枚の4GBまでだが過去に店頭デモで2GBx4枚の動作デモ実績あり) 接続インターフェイスはSATA 1.5Gbps(内部でUATA133-SATA変換しているので最大速度は133MB/s) PCIバスは電力供給のみに使用。シャットダウン時にも5V Standbyからの電力にてデータ保持し、 電源切断時もバッテリにより最大16時間データ保持。 現在、Rev1.3が最新。(RoHS指令対応の-RH型番は1.0ですが機能は1.3と同等) Rev1.0 Rev1.1→Rev1.2への変更点 バッテリー残量チェック機能、シャットダウン時の電源供給確認機能が新たに装備されました。 Rev1.2からRev1.3への変更点 5Vと3.3Vスロットに対応になりました。 ■i-RAM BOXとは... 2007年末に海外で発売された、5インチベイ搭載型のi-RAM。 アクセス速度、消費電力など仕様はi-RAMとほぼ同じ。 こちらは4pinペリフェラルコネクタより電力供給されPCIバスは使わない。 5V Standbyは24pinATX電源コネクタより専用中継ハーネス(付属)を使い供給する。 Gigabyte正規代理店リンクスにて取り扱いなし(日本市場では非売品)につき、スリートップ、PC-idea 扱いの並行輸入品もしくはeBayなどで海外取り寄せでのみ調達可能。サポートに制限があるため注意。 Gugabyte ストレージ製品情報 (i-RAM i-RAM BOX 他) http //www.gigabyte.com.tw/Products/Storage/Default.aspx ■i-RAM関係リンク i-ramおすすめ情報 http //iram.s237.xrea.com/ i-ram研究室 http //akiba.geocities.jp/n15pulsarvzr/index.html 電源だけ使うPCIボード用の電源変換アダプタ http //www.h3.dion.ne.jp/~midoriya/user/kazzez/junks/pci-dc0.htm i-RAM×6台を使ったRAID 0の動作デモ開始 http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2008/04/iram6raid_0.html i-RAM BOXを初代i-RAMと比べてみた http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2008/03/iram_boxiram.html i-RAMの5インチベイ搭載版「i-RAM BOX」が新登場 http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080329/etc_irambox.html RAM DISKカード「i-RAM」が1.2にバージョンアップして再入荷 http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051217/etc_iram12.html 2GBのPC2700 DIMMが17万円で登場、4枚でi-RAMのデモも http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051022/etc_2gbpc27.html SATA接続のGIGABYTE製RAM DISKカード「i-RAM」がデビュー http //akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051001/etc_iram.html ギガバイト「i-RAM」ファーストインプレッション ~読み込み速度133MB/secを確認 http //pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0819/gigabyte.htm
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High Speed Boot Controller #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 HSBには足を向けて寝れません。ヽ(^o^)丿 そのくらいお世話になったツールです。作者はMasao(森河 正男)氏。システムの高速再起動&起動環境選択ができます。 フロッピードライブにシステムディスクが挿入されたままでも、ハードディスクから再起動してくれるし、その際にはハードウェアチェックやROMチェックがスキップされるので名前の通り、High Speedです。 うらんにとって有難かったのは起動環境の選択機能。Windows用、DOS用、特定のソフト専用、など複数の環境設定ファイルをコマンドに従って読み込んで再起動してくれるんです。 昔のWindows3.1はMS-DOSの上に乗っかって走っていたから、一つのCONFIG.SYS,AUTOEXEC.BATで共存できるようにするのは難しかった。ディスクキャッシュやRAMドライブの組み込みやその容量もWindowsとDOSや特定のソフトを利用する環境では設定が違ったのです。 HSBを知る前は、複数の、拡張子だけ変えた環境設定ファイルを用意しておき、バッチファイルでリネームした後にリセット。再起動した環境での作業が終わったら、今度は元に戻すバッチファイルでリセット、、と、なんか面倒くさくて「スマートぢゃない」方法でやってたから、HSBを使い始めたら、その便利さに感動しましたっけ。 HSBはその後、Windows95の時代まで毎日毎回働いてもらってました。デスクトップにショートカットを作って、Windows上からダブルクリックでDOS環境に移行って感じで。 HSBは、マニュアルもすごくわかり易かったですよ。口語体で書いてあって、細かく、詳しく説明されているので、すぐ使えるようになりました。しかも、印刷されることを考えて、きれいに整形されてるんですよね。 ディスクメンテナンスツールのNECOのマニュアルもそうだったんですけど、よいソフトってマニュアルも出来がいいんです。 ページトップへ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/juria/pages/50.html
Windows XP 起動の高速化Prefetch 機能 Prefetch 追加補足 Windows XP 起動の高速化 Prefetch 機能 Juria s BBS Diary より転記[2007-01-21] [2005-03-25] WinXP 以降搭載された、Windows やアプリケーションの起動を高速化するための Prefetch 機能は、アイドルタスクとして定期的に実行されていることを最近知った。 ディスクレイアウトの最適化やデフラグ時の情報として利用される Layout.ini も 3日ごとに自動更新されるらしい。 私は、やりたい時にやりたい事をやりたいから、裏で勝手になんかやってる Task Scheduler は大嫌い。当然、PC購入後、再インストール後、即停止させている。 んだけど、それじゃあ、せっかくの起動高速化機能の恩恵に預かれていなかった ということになる。また、Task Scheduler や Prefetch 機能を有効にしていても、 過去にアンインストールしたプログラムの情報も残り続けるので、パフォーマンスの 低下を招く。 というわけで 1.C \Windows\Prefetch フォルダ内のファイル(*.pf,Layout.ini)を全て 移動または削除 2.[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス] (または、[マイコンピュータ]右クリック→[管理] →[サービスとアプリケーション]→[サービス]) [Task Scheduler]ダブルクリックor右クリック→[プロパティ] ・スタートアップの種類[自動]→[適用] ・サービスの状態[開始]→[OK] 3.Windows 再起動 3回程度(起動するに十分な情報を得るため) 4.Layout.ini を手動で作成(上記アイドルタスクを手動で即座に実行) 「ファイル名を指定して実行」 Rundll32.exe advapi32.dll,ProcessIdleTasks 5.デフラグを実行 Windows付属のヤツとか PerfectDisk とか、Layout.ini を参照するツールで。 http //www.netjapan.co.jp/r/product_win/ 6.2.の手順で、Task Scheduler を無効に。 (msconfig からサービス止めてもOK) 7.レジストリエディタでPrefetchのパラメータを[2]に設定 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager \Memory Management\PrefetchParameters 値の名前: EnablePrefetcher タイプ: DWORD値 値:0=プリフェッチ無効 1=アプリケーション起動のプリフェッチ 2=Windowsシステムのプリフェッチ 3=システム・アプリケーション起動ともにプリフェッチ(デフォルト) ※サブに使用しているノートPCでは、なぜか Prefetch フォルダ自体が無かったが、 Task Scheduler のサービスを開始したとたんに作成された。 ※Task Scheduler を停止しても、その時点までに作成されたプリフェッチファイルと Layout.ini は残り、以後更新されない。 ここまででの結果(計測にはBootVis ver.1.3.36.0 使用) Win XP SP1(Pentium III 1GHz 256MB RAM)3年半近く使用 システム(shell)起動完了時間 40秒・・・少し速くなったかも Logon + Service 起動完了時間 156秒・・・こっちの方が問題かな Win XP SP2(AMD Athlon XP-M 2400+ 1.8GHz 768MB RAM)1ヶ月使用 1~7の内、Task Scheduler を無効のみ実施 システム(shell)起動完了時間 26秒 Logon + Service 起動完了時間 36秒 そして、さらに、BootVis でシステム起動ファイルの最適化を図れるはず、 だったのですが。。。 BootVisの失敗 につづく Prefetch 追加補足 Juria s BBS Diary より転記[2007-01-21] [2005-05-02] Windows起動の高速化だけなら、 上記の7.レジストリエディタで Prefetch のパラメータを [2] に設定 を一番にしておく。 その後で1~4を行えば、作成されるのはシステムブート時のログ、 NTOSBOOT-B00DFAAD.pf とその Layout.ini のみであり、ブート時には アプリケーションのプリフェッチファイルは参照されていない模様。 アプリケーション起動高速化のためのプリフェッチがいつどのように行われている のかは分からないが、もし、特定のアプリの起動を高速化したいなら、 EnablePrefetcher パラメータを [3] にして目的のアプリを起動、 プリフェッチファイルと Layout.ini を作成してから、Task Scheduler を無効に。 効果のほどは不明。 いずれにしても、デフラグを最後に。 -
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/201.html
Linuxでは、メモリ上にファイルシステムを作成できるRAMディスクと呼ばれる機能や ファイルをファイルシステムとして、マウントすることのできるループバックマウントという 機能を持っています。 上記のような機能を使って、ファイルとして用意されているファイルシステムを RAMディスクとしてメモリ上に展開させ、それを暫定的なルートファイルシステムとして カーネルを起動し、その後実際のルートファイルシステムをマウントする。 という起動方法を取ることができます。 この起動用のRAMディスクを初期RAMディスク(Initial RAM Disk initrd)といいます。 例えばルートファイルシステムがSCSIハードディスク上にある場合、 初期RAMディスクにSCSIドライバを用意しておくことで、起動中のカーネルから ディスクにアクセスできるようになります。 但しこの場合、BIOSレベルでSCSIアクセスが可能であることが前提となります。 初期RAMディスクには、ファイルシステムイメージを圧縮したinitrdと、 cpioアーカイブを圧縮したinitramfsの2種類があります。 最近のディストリビューションでは、一般的にinitramfsが利用されています。 2種類の初期RAMディスクを作成するコマンドは以下になります。 ファイルシステムイメージを圧縮した初期RAMディスクinitrd mkinitrd [RAMディスクイメージファイル] [カーネルバージョン] cpioアーカイブを圧縮した初期RAMディスクinitramfs mkinitramfs -o [RAMディスクイメージファイル] [カーネルバージョン] #mkinitramfs -o initrd-2.6.30.img 2.6.27 カーネル2.6.30用の初期RAMディスク/boot/initrd-2.6.30.imgを作成します。
https://w.atwiki.jp/inspiron_1501/pages/15.html
RAM 動作するRAM Turion64 MK-36 D2/N533-G1G Baffaloで動作確認 Turion64 MK-36 MV-D2/N667-S1G D2/N667-512M D2/N667-S1G D2/N667-1G D2/N533-G1G D2/N533-512M