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即興です。 三が日も終わり、日が落ちて参拝客も落ち着いた神社。 巫女さんのバイトが終わった私は、宮司さんに呼ばれて賽銭箱の前に立っていた。 「一体何をはじめるんです?」 「まぁ、バイトの締めといった所ですね。……聞こえるでしょう?」 宮司さんの視線の先には賽銭箱がある。 ……なんだか、変な音というか…… 「な、なんですか、これ?声?」 「まぁ、見た方が早いですね。ちょっと手を貸して下さい……。」 宮司さんに言われるまま、2人掛かりで賽銭箱の蓋を開けると…… 「ヒーハーッ!」 「さいせんだぁ、おさいせんだぁ!!」 「おさいせんくんかくんか。」 「ひゃくえんだまのひんやりしたさわりごこちがたまんねぇ……。」 「ごえんだまもなかなかおつなもの……。」 「ただし、いちえんだま、てめーはだめだ!( クワッ 」 そこにはゆっくりれいむ達の狂宴が広がっていた。 「こ、これは……。」 「毎年ね、特にお正月になると賽銭箱の中に沸くんですよ。」 「ちゃんと参拝の方が来られる前に確認してるんですけど、一体何処から入って くるのか……。」 ため息まじりの宮司さんと私は一緒にれいむ達を賽銭箱から放り出していく。 「なにをするはなせー!」 「きさまらもりやのまわしものだな!」 「わきのにおいをくらえ!……しまった!わきがない!」 「うじょうはがんけんで してやろうか!」 非難轟々のれいむ達だったが、全部放り出した頃にはなんだか諦めが付いたようで、 「ことしもよろしく。」 「それじゃ、またらいねんもここでー。」 と言い合って何処かへと去っていった。 「ふぅ……。」 その様子を見た宮司さんは何度目かのため息を付いていたが、 なんだかひどく楽しそうにも見えた。 ―― どうでもいいですけど今日熊野大社に行ったので。 破魔矢を替えて来ました。 東方二次によくいる守銭奴霊夢の生霊みたいなれいむ達ですねw -- 名無しさん (2010-01-05 11 54 23) 宮司さんも満更ではない様子 実際楽しそうだなホント -- 名無しさん (2010-01-05 23 33 47) 主人公が巫女さんだと今更気づいた!! 宮司さんって巫女と大量のれいむに囲まれるなんてなんて勝ち組‥。ていうかれいむ可愛いな -- 名無しさん (2010-01-06 21 10 12) 名前 コメント
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RIM「うぅうぁあ・・・うぅきもちぃぃいい」 HTT「巫女が死にかけている。ひょっとして、殺人事件!まさかのスクープだわぁ」 RIM「ちょっとまだ生きてるわよ。殺人事件でもないし・・・」 HTT「えぇ~死んでないんですかぁ~」 RIM「当たり前でしょ!まあこのまま無収入だとほんとに餓死するかもしれないけどねえ」 HTT「じゃあ餓死するまでここで待ってますぅ。今のうちに記事書いとこう。博麗の巫女貧困の末に餓死っと」 RIM「冗談じゃないわ!貧困なのは今だけよ!そのうちお賽銭があの箱いっぱいに。あれ?」 HTT「賽銭箱に入ってますね、女の子が。」 RIM「あぁ・・・?」 HTT「これはひょっとして・・・生贄として捧げられたとか!?」 RIM「うちは生贄なんてやってないわよ。だいたいこんな生贄なんか捧げられるよりお金の方がよっぽどぉ!」 HTT「食べるんじゃないんですか?」 RIM「へぇ?」 HTT「目撃者Hさんの証言によると、発見当時HKRIRIMさんは餓死しそうな程の空腹に苦しんでらしいと」 RIM「ちょ!その目撃者Hってあんたでしょうが!」 HTT「またHKRIRIMさんはお金のほうがいいと人身売買をほのめかす発言をしておりさらなる余罪の可能性も」 RIM「HTT!そのくらいにしておかないと」 HTT「うぉっと、RIM容疑者が報道陣に対して威嚇攻撃を」 RIM「まだいうか!」 HTT「うぐぅ、ぼ、暴力反対!」 ここでMTRが起きる MTR「ん、んぅ~」 HTT「あ、起きた」 MTR「クォクォア…?神社?私なんでこんなところに?」 RIM「それはこっちが知りたいわよ」 MTR「え?みこぉさん?」 RIM「私はHKRIRIM。この博麗神社の巫女をやっているわ」 HTT「私はHMKIDHTT、新聞記者よ。よろしくぅ!」 MTR「は、はぁ・・・」 RIM「で、あなたは?」 MTR「私は・・・えっとぉ?あれ?おかしいな」 RIM「ん?」 MTR「どうしよう。何も覚えてない」 RIM「ということはつまり」HTT「記憶喪失!」 MTR「みたいです。そのっすいません」 RIM「なるほどね、大体わかったわ。YKRいるんでしょ?」 ここでYKR登場 YKR「はいはーい、呼んだ?」 MTR「え?」 RIM「はい、これ元に戻しといて」 MTR「え?」 YKR「RIMちゃん、いきなり元に戻してって言われても困るだけど」 RIM「どうみたってあんたのしわざでしょうが!さっさとこの子を向こうに帰しなさいよ」 YKR「んー・・・それは無理」 RIM「なんでよぉ!まさか楽しくないからとか言うんじゃないんでしょうね」 YKR「あぁそれもあるわね」MTR「あるんだ・・・」 YKR「でもそれだけじゃないわよ。あなた名前は?」 MTR「ごめんなさい、おぼえていないんです。記憶喪失らしくて・・・」 YKR「そう・・・記憶喪失、これが治らないことには向こうに返すわけには行かないわ」 RIM「なによそれ!わけがわからないんだけど」 YKR「まあ、私の能力も万能ってわけじゃないのよ。そうねぇ、EIRNにでも見てもらうといいんじゃない」 RIM「なら、最初から私よりあっちのうさぎにあずけなさいよ」 YKR「だめよ!それじゃあ全然面白くないじゃない!」 RIM「うぅ・・・頭痛くなってきた」 YKR「というわけで私はもうねるからあとはよろしく!」 RIM「えっ?何がというわけなのよ!人に丸投げして寝る気満々?」 YKR「ふぁ~、夜ふかしはお肌の大敵なのぉ。私の代わりにRNかCHNでも、あぁそこにちょうどいいのがいた」 HTT「えぇ?」 YKR「そこの天狗お前に任せるわ。その子が記憶を取り戻すのを手伝いなさい」 HTT「はぁいいい↑!」 YKR「じゃそういうことで、ばぁい」RIM「ちょっと待ちなさいよ!はぁ・・・」 ここでYKR退場 MTR「RIMさんわたしはどうすれば?」 RIM「YKRの言うとおりにするしかないでしょ。永遠亭ってとこに腕のいい薬師がいるから見てもらうといいわ」 MTR「えいえんてい?」 RIM「だいじょうぶ、永遠亭にはそこの天狗が送り届けてくれるから」 HTT「ちょっとRIMぅ、あんたまさか何もしないつもり!」 RIM「私は忙しいの!お札を作って売らないと生活もままならないわ」 RIM「あぁん?そこでなにしているの?はっ!」 ここでMTRがお賽銭箱に500円投入 MTR「へ?無事に帰れますようにって、ここって神社ですよね?」RIM「ハッ!」 MTR「RIMさん?あっ、ひょっとして私なにか粗相をしちゃいました?」 RIM「いや大丈夫よ。ただうちの神社は願いが叶ったらもう一度お賽銭を入れることになってるんだけど」 MTR「神様への感謝の気持ちですね。じゃあその時は奮発しないと、私の全財産で足りるかなあ?」 RIM「ぜんっざいっさん!?」 RIM「たった今、いま神託が下ったわ。あんたのその願い全力で叶えてあげようじゃない」 HTT「金で釣られた!」RIM「失礼ね!神託よ、神託」 MTR「RIMさんありがとうございます」 RIM「じゃあ早速出発よ。HTT、んっとぉ、あぁ名前が無いと不便ね」 HTT「記憶が戻るまでなにか仮の名前をつければいいんじゃない?」 MTR「そうですね・・・RIMさんお願いします」 RIM「えっ、私が付けるのぉ!?ん~どうしよう、ん~」 ここで名前入力画面 ああああに決定 RIM「じゃあ、ああああで」 HTT「ひどっ!ちょー適当じゃないですか」 RIM「だって、名前とかめんどくさいし、どうせ思い出すまでの一時的な名前でしょ」 HTT「だからってああああはないんじゃないんですか?ああああじゃネトゲのアカウントも取得できませんよ」 RIM「じゃあ、あんたがつけなさいよ!あんたならセンスあふれる名前をつけられるんでっしょ?」 HTT「せ、センス溢れる・・・いやぁ、そもそもこの娘はRIMさんに名前をつけてほしいとぉ」 RIM「ちょっとごまかす気?どうせあんただって大した名前を思いつかないんじゃないの?」 HTT「いや、それはその・・・」 MTR「あの、ああああで大丈夫ですよ。個性があっていいと思います」 HTT「うわぁなんて健気な、それに引き換え」 RIM「わ、わかったわよ、今考えるからちょっと待ってなさい。ん~あ~」 ここで2度目の名前入力画面 MTRに決定 MTR「MTR?」 RIM「そう、今のあなたは記憶を失って欠けている状態なわけだから満ちるようにって願いを込めてMTR」 MTR「MTR?」RIM「どうよ?」 MTR「はい、すごくいい名前だと思います。気に入りました」 RIM「よかったぁ」HTT「おぉ、やれば出来るじゃないですかぁ」 RIM「うるさいわね。ほら、さっさと出発するわよ」HTT「はいはい」 ここでRIMとHTT飛んでいこうとするがMTRが飛べないことに気づく MTR「え?」HTT「あれ?」RIM「あ!?」 MTR「二人ともひどいです」RIM「ごめんごめん、MTRは飛び方も忘れちゃってるのね」 HTT「飛び方も忘れるなんて記憶喪失って意外と難儀なんですね」 MTR「いや、多分記憶戻っても飛べないと思いますけど」 RIMがMTRを抱き抱えて飛ぶ MTR「わっ!?RIMさん?」RIM「ほら、大人しく捕まってて飛ぶわよ」 MTR「わっ!?RIMさん?もっとゆっくり飛んでください」RIM「もたもたしてたら日が暮れちゃうじゃないー」 MTR「でも、うぁあーおちるぅー」 RIM「もう落ち着きなさいよ、別に落ちたってたいしたことないんだから」 MTR「そうなんですか?」 RIM「せいぜい死んじゃうくらいよ」 MTR「いやだいやだいやだ死にたくない」RIM「ちょっとぉ暴れないでよ」 座薬くん登場 MTR「へ?今のって?うぁああ」HTT「これは座薬!?ってことは・・・」 UDNG登場 UDNG「やっぱり上から来たわね」 RIM「今日はあんたの師匠に用があってきたんだけど、いきなり随分な歓迎じゃないの」 UDNG「ああ、師匠は今はご友人を迎えているとかでしばしの間お相手をするようにっといわれているのよ」 RIM「相手って、こっちは今でっかいお荷物を抱えてるんだけど」 UDNG「大丈夫、てゐと違って私は分別をわきまえているからちゃんとイージーモードよ」 MTR「イージーモード?一体何を話してるんですか?」RIM「えーっと」 UDNG「ふふ、習うより慣れろね。実際に体験してみるとわかるわ」 RIM「HTT、ここは身軽なあんたにまかせ・・・あれ?」UDNG「HTTならとっくに逃げていったわよ。さすが天狗素早い」 RIM「あいつー・・・後で焼き鳥にしてやるわ。焼き鳥(舌なめずり)」MTR「RIMさん?」RIM「あっ、お腹がすきすぎて幻覚が・・・」 UDNG「あの・・・幻覚は私の能力なんだけど・・・」MTR「能力?うっ、頭が・・・、RIMさんこれって・・・何かに囲まれてる?」 UDNG「さぁ、弾幕が完成したわよ。今のあなたに切り抜けられる?」 RIM「どこがイージーなのよ。MTRふりおとされないでよ」 MTR「へ?うわぁ!」 UDNG「人一人抱えながらにしてはよく避けるわね。じゃあこれならどうかしら」 MTR「RIMさんいったい何がどうなって・・・」RIM「いいからしっかり捕まってる。落とすでしょうが!」 UDNG「いっそ落とせば楽だと思うけど」 RIM「確かにね。私一人ならこの程度の弾幕なんてことないわ。でも、それはできないのよね。全力でこの子の面倒見るって決めたんだから」 UDNG「そろそろ難易度を上げるわよ」RIM「ちょっと容赦なさすぎない!」 UDNG「全力なんでしょ?全力の相手に手加減をするのは失礼よって師匠も言ってたわ」 RIM「だからって・・・このぉ・・・夢想封印!」 ここで夢想封印を使ったためにMTR落下 MTR「あっ・・・ああああああー」 RIM「しまった!MTR」 UDNG「もらった!くらいなさ・・・」 HTT再登場 下からUDNGのパンツ盗撮 HTT「あぁ^~残念、はいてないって噂はガセか」 UDNG「天狗・・・逃げたんじゃ・・・」 HTT「だがしかし!たとえ残念な事実であったとしても新たな真実を世の中に放つのが私の使命!」 UDNG「ちょっとその写真を見せなさい!」 HTT「そんなにがっつかなくても案山子年報の最新号で見れるわよ」 UDNG「なっ!」HTT「でっかく一面を飾るから期待してて」UDNG「だめっ!それをよこしなさい!」 HTT「いやだぁ」UDNG「ちょっとまちなさい!」HTT「またないー」 HTT「さて、あの子はどこに落ちたかなあ。無事だといいけど」 ここでアイキャッチくん登場 幻想風香抄 HKTK「気がついたか?まだあまり動かないほうがいい」MTR「あの?あなたは?」 HKTK「私はKMSRSWKIN、しがない歴史家だ」MTR「あなたが私を助けてくれたんですね。ありがとうございます」 HKTK「礼には及ばないさ。人助けは私の趣味のようなものだからな」MTR「RIMさん・・・近くで巫女さんを見ませんでしたか?」 HKTK「あの巫女なら別室で食事中だ。お前の分も用意するから食べるといい」MTR「ありがとうございます」 RIM「MTR!?」MTR「RIMさん」RIM「大丈夫?頭とか打ってない?おさいせ・・・私のこと覚えてる?」MTR「はい、大丈夫覚えてます」 RIM「よかったぁ・・・」MTR「RIMさん私のことをそんなに心配してくれてたなんて・・・ありがとうございます」 RIM「まっ、まあね、神託だし」MTR「自分の仕事に誇りを持っているんですね!なんかかっこいいです」 RIM「いやいやいや、そんなこと・・・あるけどね」HKTK「ふふふふふ、随分慕われているようじゃないか」 RIM「KIN,MTRの具合はどうなの?」HKTK「見たところ大した怪我ではないようだったが、念のためきちんとした医者に見せたほうがいいだろうな」 RIM「それなら問題ないわ。もともとEIRNに見てもらうためにこっちに来たんだし」HKTK「そうなのか?」 MTR「はい。実は私記憶がないみたいで・・・」HKTK「記憶がない?どれ見せてみろ(能力を使って記憶をのぞく)」 HKTK「うーん、なるほど。これは難儀かもしれんな」RIM「なに?EIRNでも無理っぽいとか?」 HKTK「いやぁ、彼女のことだから何かしら有効な治療法を持っていてもおかしくはない。怪我のこともあるから早く見せたほうがいいな」 RIM「でも、あのうさぎが邪魔をするのよね」HKTK「TWか、困ったものだな」 RIM「いやそっちじゃない方、EIRNが忙しいかなんとかで邪魔してくるのよ」 HKTK「だがまあ、うさぎ程度なら問題ないだろう」RIM「それはそうだけどあの子を危険な目に合わせるわけには・・・」 HKTK「いや、そういう意味じゃない」RIM「ん?」HKTK「そろそろ到着するはずだ」 ここでMKU登場 MKU「KIN、急患だって?」HKTK「お?きたな、済まないな急に呼び出したりして」 MKU「ほかならぬKINの頼みだからな。っておい、急患ってまさか?この巫女じゃないだろうな」 HKTK「いや、そっちの娘の方だ」MKU「なんだそっちか。もしその巫女の方だったら」RIM「なによ?」 MKU「ほっぽり出してたな」RIM「なんですって!」MTR「RIMさん抑えてください」 MKU「ていうか、KIN。その巫女がいるなら私が案内する必要はないんじゃないか?」 HKTK「いやそれが、どうやらうさぎが邪魔をしてくるらしい」 MKU「TWか。まっ、あいつはけが人相手でも気にしないだろうな」RIM「いやだからTWじゃなくて」 MKU「RISNが?珍しいな、さてはあいつが裏で?」MTR「あいつ?」 MKU「あぁ、こっちの話だ。気にしないでくれ。私はHJWRNMKU、よろしくな」MTR「いたっ!MTRです」HKTK「MKU!」 MKU「すまない、大丈夫か?」MTR「はい」MKU「よかった。じゃあ早速送り届けてやるぞ」MTR「え?うわあ」 MKU「よっと、お前軽いな」MTR「へ?そうですか?」 MKU「普段ちゃんと食べないから簡単に怪我をするんだ。私は毎日焼き鳥を食べてるからこんなに元気だぞ」 MTR「すごいですね!」RIM「いや、あんたの場合は・・・まあ、いいわ」 MKU「じゃあちょっといってくる」HKTK「気をつけるんだぞ」 ここで永遠亭に向かう場面へ RIM「空を飛んだらうさぎに見つかるとはいえ、はぁ・・・歩き疲れたわぁ^~」 MKU「いつも空を飛んで楽をしているからだ。運動は大事だぞ」 RIM「はいはい。あんたは元気ねえ」 MKU「やっぱり肉のおかげだな。おまえは肉を食え肉を」 RIM「肉って言ってもねえ、そんなお金ないわよ」 MKU「なら自分で狩ればいいんだ。うぉ、ちょうどいいところにウサギ肉が」 TW「ちょっといきなり食べる気満々?」RIM「TW!?」 MKU「冗談だ。お前は食べてもまずそうだからな。でも私たちの邪魔をするつもりなら今日の飯を焼きウサギにしてもいい」 TW「私は別に邪魔なんかしないよ。ちょっと遊ぶだけ」 RIM「あんたの場合その遊びが洒落になんないのよぉ!けが人がいるの、大人しくそこを通しなさいよ」 TW「いいよ(食い気味)」RIM「えっ、いいの?」TW「うん、どうぞ。ニヤリッ」 RIM「なんか拍子抜けするわね・・・」MKU「せっかく通してくれるんだ。気が変わる前に早く行こう」 RIM「うん、あっ・・・」MKU「どうした?あっ・・・(察し)」 TW「ん?なになに?」 ここでHTTの頭突きがTWに炸裂 TW「ふぐぅ」 HTT「いったたぁ。あっ、二人とも無事だったんですね。よかったぁ」 RIM「良くないわよ!自分ひとりでさっさと逃げちゃって!」 HTT「いや、あれは逃げたふりをして油断をさせる作戦で、やばっ追いつかれた」RIM「追いつかれた?」 UDNG「もう逃がさないわ。うぐっ(落とし穴に落ちる)。なんでこんなところにトラップがぁ?」 TW「あっ!RISNが引っかかっちゃったんだ!ぷぷっ」RIM「あんたさては?」 TW「えーっと?なんのことかな?(すっとぼけ)てへっ!」RIM「てへっ!じゃないわよ」 MKU「RISNお前こんなところで何をやってるんだ?EIRNの指示か?それとも・・・」 UDNG「そんなことはもうどうでもいいわ。天狗写真をよこしなさい!」TW「写真?」 UDNG「TW!?しまった・・・」MTR「HTTさん、写真って?」 HTT「こ、このネタは渡さないわよ!あれ?」 TW「いっただきー!」HTT「あー、私のカメラ!ちょっと返しなさいよ!」TW「いやだぁー」 UDNG「TW!そのカメラをこっちに」TW「いやだー」HTT「このぉ待ちなさい!」TW「いやだったらいやだー」 RIM「はぁ、いこっか・・・」MKU「そうだな・・・」 永遠亭に到着 MTR「ここが永遠亭?」RIM「早くEIRNに見てもらわないと」MKU「EIRNー急患だー」 KGY「なんだかうるさいわねー。EIRN誰か来てるみたいよー」MKU「EIRN何をやってるんだ?」 KGY「EIRNいないのー?どこにいっちゃったのよ?」 MTR「ひょっとして今手を離せないんじゃ・・・」MKU「しょうがない勝手に入ろう」 MTR「え?流石にそれはまずいんじゃ?」RIM「ここじゃよくあることよ。気にしない気にしない」 MTR「そうなんですか?」MKU「知らない仲でもないしな。よっと」 KGY「誰か入ってきた。どうしよう」 RIM「んー、誰もいないわね」MKU「私たちが来たのがわからなかったくらいだから、たぶん奥のほうにいるんだ」 RIM「そうね」 MTR「いいのかな?」 KGY「こっちにきた!ここはこれで不意をついて驚いたところを弾幕で」MKU「たしかこっちだったような」 KGY「いまだ、このぉ・・・」MKU「うわ!」KGY「きゃっ!MKU!?な、なんであなたがここにいるのよ?」 MKU「そっちこそいきなり随分な歓迎じゃないか」 KGY「あら失礼、コソ泥が忍び込んだようだったので」 MKU「誰がコソ泥だ!ここには盗むほどの価値があるものなんてないだろ」 KGY「盗むほどの価値?例えばこの私とか?思わず盗みたくのはわかるけれど、あなたじゃ無理!ていうか薄汚すぎて論外にも程があるわ」 MKU「何が美貌だ!貧乏臭い顔してるくせに」KGY「貧乏臭い?貧乏臭いのはあなたでしょ!むしろ臭いわ、近寄らないで」 KGY「この!殺す絶対殺す!」MTR「MKさん!?」KGY「ふんっ!上等じゃない身の程を教えてあげるわ」 MKU「身の程を知るのはどっちだろうな」MTR「ちょっと!二人共落ち着いてくださ・・・うっ、いたった・・・」 KGYMKU「あっ・・・」RIM「MTR大丈夫?」MTR「あっ、はい・・・」 KGY「随分怪我をしているようね。それでうちに?」MKU「ああ、KGY、EIRNは?」 KGY「呼んでも来ないのよ。けが人が運ばれてきたのにEIRNったら。部屋にこもってゲームでもやってるのかしら?」 RIM「いや、それはあんた・・・」KGY「とにかくEIRNの部屋に行ってみましょ、こっちよ。EIRN、あれ?」 ここでYKR再登場 RIM「げっ!?」YKR「やっほー、随分遅かったわね。待ちくたびれちゃった」 RIM「YKR!?あんたなんでここにいるのよ」 YKR「あら、わたしはEIRNに会いに来ただけよ。まさか、今日ここで鉢合わせするなんて奇遇ね~」 RIM「あっあたまが・・・」YKR「大変!あなたもEIRNに診てもらったほうがいいわ」 RIM「あんたのせいでしょうが!」YKR「そういえばあの天狗を見ないわね」 RIM「HTTならうさぎ達と遊んでるわよ」YKR「やっぱり天狗は使えないわね。CHNでも借りてこようかしら」 RIM「あんたが働けば一発で解決するんじゃないの!」YKR「えっと、働きたくないでござる」 MKUとRIMがKGYをみる KGY「なんでそこで私を見るのよ」MKURIM「いや別に・・・」EIRN「ひでさま~ううぅ~」 KGY「EIRNも泣かない。ホント失礼しちゃうわ」MTR「その方がEIRNさん?」 KGY「そ、そうよ。EIRNけが人なの早く治してあげて」 EIRN「かしこまりました。では診察しますのでほかの方々は外にお願いします」 MKU「なら私はそろそろ帰るか」 MTR「MKさん、ありがとう」MKU「えっと・・・お大事に」EIRN「ふふっ、さあ始めましょうか」 MTR「ハイよろしくお願いします」 EIRN「ふぅ・・・」RIM「EIRNあの子の容態は?」 EIRN「怪我の具合なら大丈夫よ。すぐに良くなるわ」 RIM「ほんと!はぁ・・・よかったぁ・・・」 EIRN「でも記憶障害の方は難しいわね。薬でどうこうできる範疇じゃないわ」RIM「そんなぁ!せっかくここまで来たのに」 EIRN「力になってあげられなくてごめんなさい・・・でも」 ここでYUMくんとYYKさまの場面へ YYK「あらあら、画面が黒くなってしまったわ。えいっえいっ(テレビを叩く)えっ」 YUM「えっ・・・Y、YYKさま、今回はここまでみたいですよ」YYK「そうなのぉ?続きが気になるわ」 YUM「そうですね。でも続きは次回まで我慢してください」YYK「焼き鳥も焼き兎も次回に出てくるのかしら?」 YUM「YYKさまぁ!?」YYK「YUMったら冗談に決まっているでしょ」YUM「あっははは・・・」 YYK「でもYUM、あのEIRNでもMTRちゃんの記憶は戻せないのね」 YUM「ええ・・・まあ、怪我や病気と違って精神の領域ですからね」 YYK「じゃああの子達はもう打つ手なしなのかしら?」 YUM「いえいえ、そこはEIRNさまどうやら代案があるようです」 EIRN「洩矢神社の巫女は幻想郷の外の世界からきたと聞いています。一度彼女に会ってみてはどうでしょうか?」 YUM「またYKR様にもなにやら考えがあるようで」 YKR「香霖堂なんてどうかしら。つい最近外から流れ着いたものを仕入れたそうよ?」 RIM「うーん。SNEのところにはあまり行きたくないのよね。でも、YKRの言うことはいまいち信用できないし、うーんどうしようかな」 YUM「どちらにするか迷っているみたいですね」YYK「ねえYUM、これってひょっとして」 YUM「はい、分岐点です。ここでの選択が展開がのちの展開を大きく左右することになります」 YYK「どちらを選ぶかで全然違うお話になってしまうのね」 YUM「はい、そしてこの分岐は視聴者が選ぶことができるんです」 YYK「コメントで1とか2とか⑨とか書いてコメントして投票するやつかしら?」 YUM「えーっと・・・⑨はないんですが・・・」 YUM「EIRN様の助言に従い洩矢神社に行くなら1をYKR様の言うとおりに香霖堂に行くなら2をそれぞれコメントするといいみたいです」 YYK「ん~焼き鳥が出てくるのはどっちかしら」 YUM「どっちにも出てこないと思います・・・では皆様投票をよろしくお願いしますね」 終わり この後ED
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賽銭箱 神社にある物で、賽銭箱をクリックすると自分のMPが1つ減る代わりに 神社にいる人たち(自分以外)のMPが1上がる。
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『東方Project』における、博麗霊夢が住む博麗神社に置かれている、まんまお賽銭箱。 人間の参拝客が皆無な公式設定に加え、二次創作界隈で霊夢に貧乏巫女のイメージが纏わり付いているため、大抵の場合はほぼ空箱という役回り。 更には鯉の水槽にされたり、お菓子作りの型抜きに使われる等、お賽銭以外の物を入れられたり別の用途に使われることも。 公式でも『地霊殿』以降は徐々に閑古鳥が鳴いているイメージが付き始めている、色々と不憫なアイテム。 kinoko…同様、モスグリーン氏の二次創作漫画をベースに製作された格闘ゲーム『モスバトルKGT』にも登場。 箱の中から賽銭を弾幕として射出する仕様となっている。戦う度に消えてゆく霊夢の日の糧 ちなみに、元ネタのモスグリーン氏の漫画ではkinoko…にサマーソルトキックで一度破壊されている。 MUGENにおけるお賽銭箱 kinoko…、リリーホワイト同様にJ・J氏が製作した『モスバトルKGT』仕様のキャラが存在。 ゲーム同様にお賽銭の弾幕が攻撃の主となっている。 また、キャラクター以外では鬼巫女が手足の生えた賽銭箱を召喚し、自分の代わりに戦わせることもある。 出場大会 「[大会] [お賽銭箱]」をタグに含むページは1つもありません。
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さいせんばこ 公式 長鳴神社の賽銭箱。祈ると学力が上がる。 非公式 ペルソナ2罰にも蝸牛山の山道に賽銭箱があり、100円ずつ100回入れるとある隠しペルソナが後々召喚出来るようになった。
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お賽銭箱 本殿の前にお賽銭箱がある。 側に巫女さんが立ってこちらを見ている。 お賽銭をあげる お賽銭をあげない
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autolink TH-0156 カード名:賽銭箱 読み:さいせんばこ カテゴリ:イベント 属性:無 EX:無2 コスト: 効果: 自分の手札のキャラ1体を破棄する。破棄したとき、自分のデッキの内容を見る。そのキャラと同陣営のキャラ2体までを横に置く。デッキをシャッフルする。そのカードを持ち主の手札に入れる。 レアリティ:C illust:ぱすてる デッキ2枚を引き換えに手札に陣営キャラを引き込めるカード。 手札に同陣営キャラがいないと意味がないため、運用するならそれら陣営が多く含まれているデッキであることが多い。 8.0で登場したタッグキャラたちの存在により相対的に価値の上がったカードの一つ。 タッグキャラはタッグ要員が同陣営であることが多いため、手札にそれらを引き込めるこのカードを使えばあっさり揃えることができる。 陣営がないキャラを捨てても、陣営がないキャラ2体を持ってくることはできない。 対象は「自分の手札」だけなので、手札にキャラがない場合も使用可能。キャラがあったとしても、あえてキャラを破棄せずに以降の処理を不発に終わらせることが可能。この場合も使用したことになるので、マエリベリーなどの能力はきちんと発動する。
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[部分編集] 概要 正式名称は「MMD東方アニメ 幻想楓香抄 第1話 賽銭箱の少女」(2013年3月26日)。 榛名兄貴が製作した声付き東方MMD動画である。 続きは視聴者からのアンケート結果によって脚本が左右されるという事だが、今の所続編の音沙汰はない。 特にこれといった理由はないがクッキー☆っぽいということで風評被害に遭ってしまった。クッキー☆☆二期(2013年1月1日)、クッキー☆ZERO(風評被害を受けたのは2013年1月)と声付き東方MMD動画が続いてクッキー☆入りしていた事も影響したか。 動画時間は30分を越え、登場キャラも多く、説明パートやEDも凝っていて声優のレベルも低くはないが、 動画時間のわりにストーリーの進みが遅く、オリキャラの登場やその他東方厨向けのネタが多いことからかホモからの評価は非常に悪い。 そのため「ゴミ☆」と呼ばれるようになってしまった。また今作品のクッキー☆入りから同シリーズの前作は「ゴミ☆☆」と呼ばれ同様に風評被害に遭っている。 [部分編集] +登場キャラクター 博麗霊夢:黒瀬まお 姫海棠はたて:塚本鈴 みちる:水元みゆき 八雲紫:姫野つばさ 鈴仙・優曇華院・イナバ:久木田かなこ 上白沢慧音:富田真優子 藤原妹紅:高橋里奈 因幡てゐ:績利 蓬莱山輝夜:土屋由香里 八意永琳:谷崎萌香 西行寺幽々子:鼓 魂魄妖夢:つくる +大まかなストーリー 霊夢が無収入でひもじい思いをしてると賽銭箱に何故か女の子がいた。ちょうど居合わせていたはたてと共に、何者かと考えていたが、霊夢が紫の仕業だと推理する。 実際に紫が関わっていたが記憶喪失が治らないと元の場所に返さないとされ、霊夢とはたては仕方なく永遠亭へと向かうことにした。 [部分編集] ニコニコでの扱い 出てきた当初は話題になったもののそれ以上話題は続かず、同年登場したクッキー☆派生の中では特にマイナーなものとなってしまった。 ただしカス☆が登場した際は、始めカス☆はゴミ☆と呼ばれることもあったが、こちらが既にあるということでカス☆という通称になった。 [部分編集] 本スレでの扱い めぼしい声優がいなかったためほとんど話題にされない。 [部分編集] 実況での扱い 実況対象としてネタもあり比較的相手にされている部類だが人気はそれほど高くない。
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除霊賽銭箱 光属性 コスト1 呪文・設置 相手のの墓地のカードを自分のカード効果でデッキに戻したとき、カードを1枚ドローできる。
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11~20問目のアンケートはこちら 賽銭箱探しの旅 その2 博麗神社の賽銭箱が無くなった理由を探る行程で色々な人妖がウミガメ問題を仕掛けてきます。 アンケート番号R3-11 第11問:律儀な妖夢 87スレ目101~175 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方を求めてアリス邸に訪れた霊夢。 色々と邪魔が入ったものの、結局手がかりは無いと判断した霊夢は いったん神社に戻ることにした… ~プロローグ~ 霊夢「帰ってきたら元通りになっているかなーなんてちょっと期待してみたけど、そんな事はないようね」 霊夢「あせっても仕方が無いし、まずはお茶でも飲もうかしら」 Y「こんにちはー」 霊夢「あら、いらっしゃい」 【状況】 Y「『あれ』を持って来ました」 霊夢「ああ、『あれ』ね」 【問題】 「あれ」とは何か当ててください。 解答を表示 【解説】 霊夢「#お神酒の瓶 なんかすぐに返しに来なくてもいいのに」 妖夢「けじめは大事ですから」 霊夢「皆がこうだったら私ももっと楽できるんだけど」 妖夢「そうかも知れないですね」 ~エピローグ~ 妖夢「そうそう、『次の宴会にもぜひ持ってきてちょうだいね』って幽々子様が言ってました」 霊夢「あんな宴会、そうそうできないと思うけどね」 妖夢「そうですね。昨日の宴会は何と言っても…」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-12 第12問:豪華ゲスト 89スレ目81~145 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の捜索は一休み。 そこに昨日の宴会で提供したお神酒の瓶を返しに来た妖夢が現れる。 その宴会の様子を妖夢が語る… ~プロローグ~ 妖夢「昨日の宴会は何と言っても豪華なゲスト達が良かったですね!」 霊夢「そうね。あんな無茶な企画、よく出来たわよね」 妖夢「皆さんに手伝ってもらいましたから」 【状況】 幽々子「これだけ揃うと壮観ね~」 妖夢「呼ばれて嬉しそうにしているゲストさんが一人しかいないんですけど」 幽々子「楽しむのは私達だからいいのよ~」 霊夢「おい」 【問題】 宴会に招かれた「豪華なゲスト達」と彼女たちの共通項を当ててください。 【その他のルール】 制限時間:出題してから1時間30分 ヒント:最大3つ (ヒント1つ分と引き換えに20分延長できます) 解答を表示 リリー「もうすぐ春が満開~♪」 幽香「まだヒマワリの季節じゃないんだけど」 秋 穣子「…」 レティ「はぁ…もうすぐ冬が終わるのね」 幽々子「これで春どころか #四季 がすべて一箇所に集まったわね」 霊夢「あなたも懲りないわね。確かに、なかなか見られない光景だけど」 紫「季節の境界を冬と春の間にしたかいがあったわね」 映姫「確かに壮観ですし、私を特別ゲストとして招いた事は評価しますが…ぶつぶつ」 妖夢「かたい事言わずに、閻魔様もお酒をどうぞー」 ~エピローグ~ 妖夢「それでは、そろそろ夕餉の時間なので帰りますね」 霊夢「お疲れ様~」 T「こんにちは!」 霊夢「あら、今度は誰かしら?」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-13 第13問:験 89スレ目397~430 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の捜索を一休みして神社に戻ってきた霊夢。 そこに現れた妖夢と昨日行われた宴会の話をする。 帰る妖夢と入れ替わるように誰かが現れる… ~プロローグ~ T「こんにちは!」 霊夢「あら、今度は誰かしら?」 てゐ「みんなのアイドル、てゐちゃんだよ!」 霊夢「あんたそんなキャラだったっけ?」 てゐ「あのね、博麗神社のアイドル、霊夢ちゃんにお願いがあるの!」 霊夢「…色々突っ込みたいけど、話を聞いてからにするわ」 てゐ「ラヴリー☆なてゐちゃんと一緒に永遠亭に言って欲しいの(はぁと」 霊夢「…もしかして、昨日の宴会の『余興』の話?」 てゐ「そうそう!それよぉ~」 【状況】 ~白玉楼@宴会中~ 幽々子「さあ、そろそろ今宵の宴会の余興の時間よ~」 萃香「待ってました~!」 紫「いよいよね」 レミリア「わざわざ式神を置いてくるなんて、本気で景品を狙っているようね」 紫「余裕を見せたいのなら門番も連れてきたら良かったのに」 レミリア「言ってくれるわね。スキマ妖怪の分際で私に勝てると思っているの?」 てゐ「スキマと吸血鬼がいがみ合っている隙をいただくウサ」 霊夢「あら、永遠亭代表はあんたなの?」 アリス「どいつもこいつも『験を担いで』まで景品が欲しいのかしら」 霊夢「というか本当に豪華なんでしょうね?」 幽々子「もちろんよ~」 幽香「ところで、ゲストの私たちにも参加権はあるのかしら?」 妖夢「今回の余興とあなた達には関係がありません」 幽々子「妖夢!」 妖夢「あ、すみません!」 幽々子「もういいわ、あなたは黙ってゲストたちをもてなしていなさい」 妖夢「…はい」 幽々子「それじゃあ、余興の開始よ~」 【問題】 余興の内容とアリスの言う『験を担ぐ』とは何の事か、当ててください。 解答を表示 ~同時刻の永遠亭~ 輝夜「そろそろ、余興をしている頃かしらね」 永琳「そうですね」 鈴仙「こういうのはてゐの得意分野だから、きっと勝って景品を持って帰ってきますよ」 輝夜「それにしても #幻想郷しりとり とはレトロな遊びを考えたものね」 永琳「本気で取り組んでもらうために『勝ったチームには豪華景品をプレゼント!』とはね」 鈴仙「それにしても豪華景品って何なんでしょうね?」 輝夜「あの冥界の姫が豪華と言うからにはきっと凄い景品に違いないわ!」 永琳「その為に験を担いで『ん』で終わる名前の私たちは行かない事にしたんですものね」 輝夜「ああ、早く豪華景品を見たいわ」 ~エピローグ~ てゐ「しりとりに 大・勝・利!! した所までは完璧☆だったんだけどぉ~」 霊夢「あんたずっとそのキャラを続けるつもり?」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-14 第14問:西行寺ゆ詐欺 89スレ目807~890 ~前回までのあらすじ~ 昨日、白玉楼で豪華なゲストを招いて宴会が行われた。 そこで、豪華景品を賭けた余興が行われる。 勝者はてゐだったのだが… 【状況】 ~白玉楼@宴会の余興終了後~ 幽々子「は~い、今回の余興の勝者はてゐちゃんね~」 てゐ「やった~、豪華景品ゲット!」 幽々子「妖夢、アレを持ってきて」 妖夢「はい、どうぞ」 てゐ「え?まさかこれが豪華景品?」 妖夢「そうです」 てゐ「こんなの詐欺よ!」 【問題】 「豪華な景品」とは何か当ててください。 解答を表示 幽々子「どうして? #ガリガリ君リッチ はガリガリ君よりも豪華なのよ?」 妖夢「こっちが永遠亭の人たちへのお持ち帰り用です」 てゐ「や ら れ た」 幽々子「他の参加の皆さんには普通のガリガリ君をあげるわ~」 妖夢「デザート代わりにどうぞ」 紫「私はこっちの方が好きよ」 萃香「スイカ味はないの~?」 レミリア「咲夜、血液味は無いのかしら?」 咲夜「今度ご用意いたしますわ」 アリス「なんだか、負けてもあまり悔しく無いわね」 てゐ「こ れ は ひ ど い」 映姫「これも日頃の行いが悪いからです(はむはむ)。そう(はむはむ)、あなたは…」 妖夢「あ!閻魔様、『あ』が見えましたよ!」 映姫「これは!(はむはむはむはむ)」 妖夢「すごい!『あたり』が出ました!」 幽々子「それじゃあもう一本あげるわね~」 映姫「…!(頭が痛くて声が出ない)」 霊夢「てゐが騙されるのを見るのは久しぶりね」 ~エピローグ@博麗神社~ 霊夢「で、宴会はあれでお開きになったのよね。今まで何をしてたの?」 てゐ「何て言ったら永遠亭のみんなにこれが豪華景品だって信じてもらえるか考えてた」 霊夢「で、思いつかなかったからここに来たわけね」 てゐ「…うん」 霊夢「っていうかもう溶けちゃってない?」 てゐ「チルノの能力を借りたから大丈夫」 霊夢「ああ、なるほど」 てゐ「ねえ、一緒に永遠亭に行ってもらえる?」 霊夢「しょうがないわね。じゃあ(賽銭箱の捜索の)ついでに行ってあげるわ」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-15 第15問:たすけてえーりん 93スレ目312~366 ~前回までのあらすじ~ 昨日、白玉楼で開かれた宴会の途中で豪華景品を賭けた余興が行われる。 しかし、豪華とは名ばかりで勝者のてゐはそのまま持ち帰っても永遠亭の メンバーに信じてもらえないと判断し、霊夢を連れて行く事にした… ~プロローグ~ てゐ「ただいまー」 鈴仙「あ、おかえりー。余興の結果はどうだった?」 永琳「あら、霊夢も来たのね」 霊夢「ちょっと、ね」 てゐ「勝ったよ」 鈴仙「さすが!で、それが豪華景品?」 てゐ「そうだよ」 永琳「そう。じゃあとりあえず上がって」 * 鈴仙「あははは、これが豪華景品?」 てゐ「うん」 輝夜「確かに、豪華ではあるわね」 妹紅「てゐでも騙される事はあるんだな」 霊夢「何であんたも居るの?」 妹紅「遊びに来てただけだ」 永琳「これが嘘じゃない事を証明する為にわざわざ?」 霊夢「ま、ついでにね」 輝夜「何のついでか知らないけど、せっかく来たんだから一つくらい私の問題を解いてね?」 霊夢「仕方ないわね。一問だけよ?」 【状況】 輝夜「えーりん!えーりん!たすけてえーりん!」 永琳「無理です」 輝夜「えーりん!えーりん!ウワァァァァン!」 永琳「落ち着いてください」 【問題】 状況を当ててください。 解答を表示 輝夜「えーりん! #着物の袖に蟲 が這ってるわ!えーりん!」 永琳「そうですね」 輝夜「たすけてえーりん!気持ち悪いから取って!」 永琳「その様に腕を振り回されては無理です」 輝夜「えーりん!だんだん顔に近づいてくるわ!ウワァァァァン!」 永琳「落ち着いてください」 ~エピローグ~ 輝夜「ま、小手調べはこんなものかしら」 霊夢「は?一問だけって言ったでしょ?」 輝夜「あら、当然『一人一問』よね?」 永琳「それでは、次は私ね」 霊夢「だ ま さ れ た」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-16 第16問:待遇改善 93スレ目539~585 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に永遠亭に訪れた霊夢。 「一問だけ」と言われて受けたウミガメ勝負が実は「一人一問」だった。 騙されたショックを引きずったまま次の問題が始まる… ~プロローグ@永遠亭~ 永琳「それでは、次は私ね」 霊夢「もう。何でこうなるのよ!」 永琳「私と鈴仙の会話からの出題よ」 【状況】 鈴仙「おはようございます!」 永琳「おはよう」 鈴仙「今日もいい天気ですね!」 永琳「…ふーん、そう」 鈴仙「どうかしましたか?」 永琳「あなた、今の待遇が不服みたいね」 鈴仙「え?そんな事ありません!」 永琳「そんなに不満なら手伝ってくれなくてもいいわ」 鈴仙「そんな!」 【問題】 永琳が「鈴仙は不満を抱いている」と思った理由を当ててください。 解答を表示 永琳「あなた、寝坊したでしょう?」 鈴仙「ど、どうして分かったんですか?」 永琳「顔に書いてあるわ。文字通りの意味でね」 鈴仙「え!まさか!?」 永琳「そこにある鏡を見てごらんなさい」 鈴仙「ああっ! #額に理不尽 って書いてある!あの娘の仕業ね!」 永琳「ふふ、バイトだからって身だしなみを手抜きしちゃダメよ?」 鈴仙「す、すいません!」 * てゐ「ふふふ、久しぶりに大作が書けたウサ」 * リーン「……今日も、平和ね」 ~エピローグ~ 鈴仙「またその話ですか。全然記憶に無いんですけど」 永琳「ふふ。それでいいのよ」 鈴仙「?」 輝夜「ほらほら、次はあなたの番よ」 鈴仙「そう言われましても、私に問題なんか作れませんよ」 輝夜「じゃあ、昨日のアレなんてどう?」 鈴仙「ああ、アレですか。話しても良いんですか?」 永琳「良いんじゃないかしら。きっと、彼女も興味を持つと思うわ」 鈴仙「それなら…」 霊夢「普通に話すって選択肢は無いの?」 Order the next soup... (続く) というわけで、今回はてゐのいたずら書きをテーマにしてみました。 ちょうどいい舞台設定があったので「ウミガメ文花帖」の一幕をお借りしました。 それでは、またのお越しをお待ちしております。 編集者注:上記にもあるように、解説にはウミガメ文花帖のオリジナルキャラ、およびオリジナル設定が含まれています。 アンケート番号R3-17 第17問:紅魔館の急患 95スレ目441~504 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に永遠亭に訪れた霊夢。 「一問だけ」と言われて受けたウミガメ勝負が実は「一人一問」だった。 輝夜、永琳に続いて鈴仙が出題するようだが… ~プロローグ~ 鈴仙「えーと、それじゃ行くわよ?」 霊夢「仕方ないわね。最後まで付き合ってあげるわ」 鈴仙「これは、昨日ここで起きた事なんだけど…」 【状況】 鈴仙「うわ!何これ!」 輝夜「騒々しいわね。誰かしら?」 鈴仙「吸血鬼の館のメイド達が大挙してやって来ました!」 永琳「珍しいわね。何事?」 小悪魔「あ、永遠亭のお医者様!」 永琳「えーと、あなたは紅魔館の司書だったかしら?メイド長はどうしたの?」 小悪魔「今夜はお嬢様とお出かけです」 永琳「えーと、用事はその娘の治療、でいいのかしら?」 小悪魔「そうです!こうなってしまっては我々では手に負えません!」 鈴仙「これは…いったい…」 小悪魔「お願いです!彼女を治療してください」 【問題】 彼女の病状を当ててください。 【基本ルール:ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:出題してから1時間 ヒント:最大3つ (ヒント1つ分と引き換えに20分延長できます) 解答を表示 永琳「えーと、その娘はフランドール、だったかしら?」 小悪魔「そうです」 輝夜「私には笑い転げているようにしか見えないけど?」 永琳「これは多分 #ワライタケ の中毒症状ですね」 鈴仙「毒キノコですか?」 永琳「そうよ。普通の人間だったら加減を間違うと死ぬわね」 鈴仙「暴れるだけじゃなくて弾幕を撒き散らすのが迷惑ですね」 永琳「多分、中毒のせいで抑えが利かなくなっているのね」 鈴仙「で、どうします?」 永琳「まずは拘束しましょう。姫様、手を貸していただけますか?」 輝夜「吸血鬼にふさわしい難題は何かしらね」 ~エピローグ~ 鈴仙「あっさり当てられちゃいましたね」 輝夜「なかなかやるじゃない」 霊夢「それにしても、なんでそんなものを食べちゃったのかしら?」 小悪魔「それは私が説明しましょう」 霊夢「え?なんであんたがここにいるの?」 小悪魔「治療している間に夜が明けてしまったので、やむなく泊めてもらいました」 霊夢「騒ぎの元は?」 小悪魔「妹様はまだ寝ておられます」 永琳「解毒剤に睡眠薬を調合したのよ」 霊夢「ああ、それで。で、なんで食べたの?」 小悪魔「それが…」 輝夜「ちょっと待って。せっかくだから当ててもらいましょう」 霊夢「いったい何問解かせるつもりよ!」 輝夜「あら、『一人一問』って言わなかったっけ?」 霊夢「(こいつ…賽銭箱が見つかったら仕返ししてやる!)」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-18 第18問:おいしいワライダケの食べ方 95スレ目800~504 ~前回までのあらすじ~ 前夜、毒キノコで中毒を起こしたフランドールが治療の為に永遠亭に来たらしい。 中毒の原因を、無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に 訪れたはずの霊夢がウミガメ形式で解く事になった… ~プロローグ~ 小悪魔「妹様がワライタケを食べた理由をウミガメ形式で、ですか?」 輝夜「そうよ」 霊夢「…もう、好きにして」 輝夜「じゃあ、次は私がもう一もn…」 霊夢「弾幕結界喰らわすぞゴルァ!」 輝夜「冗談よ。てゐ、次はあなたよ?準備できてる?」 てゐ「え、私も出すんですか?」 永琳「あらかじめ言っておくけど、トランプはダメよ?」 てゐ「ええっ!」 輝夜「出す前から読まれるようでは問題にはならないわ」 てゐ「そんなぁー」 【状況】 ~パチュリーの独り言~ 今夜はレミィと咲夜は宴会で出かけているのよね。 だから、いつもよりも静かな夜になるはずだったのに、 こんな時に限って妹様は「お元気」なのね。はぁ。 ~紅魔館某所~ 小悪魔「ああ、妹様、それ(ワライタケ)は食べてはいけません!」 フランドール「何でさ!お姉様なら良くて私はダメなの?」 【問題】 フランドールがワライタケを食べた理由を当ててください。 【基本ルール:ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:出題してから1時間 ヒント:最大3つ (ヒント1つ分と引き換えに20分延長できます) 解答を表示 フランドール「今頃お姉様は宴会でお酒を飲んで楽しんでいるんだわ!私もお酒が欲しい!」 小悪魔「妹様、あいにく今は(お嬢様が全部持っていったので)お酒を切らしていまして…」 フランドール「もう、気が利かないわね。じゃあ、これでいいわ」 小悪魔「ああ、妹様、それ(ワライタケ)は食べてはいけません!」 フランドール「何でさ!『これを食べたら #笑い上戸 になれる』って黒いのが言ってたわ!」 小悪魔「よ け い な こ と を !」 フランドール「お姉様なら良くて私はダメなの?」 小悪魔「確かに、笑い上戸にはなりますが、これはちょっと違うんです!」 フランドール「うるさい!私が食べるといったら食べるのよ!」 小悪魔「あああ、妹様~!」 * フランドール「…ウフフフフ」 小悪魔「だ、大丈夫ですか?!」 フランドール「あははははは!」 小悪魔「あわわ、妹様が波紋を発動なされたわ!だ、だれか~!」 ~エピローグ~ 小悪魔「で、館のメイド達が総出でなんとかここまでお連れした次第です」 霊夢「…御愁傷様」 永琳「ほら、次はあなたよ。準備できた?」 てゐ「うーん、うーん」 霊夢「思いつかないのなら無理に出さなくてもいいのよ?」 輝夜「仕方ないわね。そこのイナバ!あなたが問題を出しなさい」 (3 ・x・)「え、マジすか?」 永琳「『イナバ』では都合が悪いわね。あなたは今から『てっふゐー3号』と名乗りなさい」 (3 ・x・)「えぇー」 鈴仙「よけい都合が悪い気がするんですけど…」 永琳「次回には呼び名が変わっているかもしれないけど、そんな事はどうでもいいわ」 輝夜「さあ、問題を出すのよ!」 霊夢「いや、だから、そこまでして出さなくても」 輝夜「ウミガメはテンポが大事なのよ!」 永琳「この前のネコの話なんかどうかしら?」 (3 ・x・)「ああ、アレすか。了解っす」 てゐ「あ、それでいいなら私が…」 輝夜「あんなの場繋ぎにしかならないわ。あなたはもっと難しい問題を考えなさい」 てゐ「そんなぁー」 霊夢「それは私のセリフよ!」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-19 第19問:統率力勝負 97スレ目37~74 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に永遠亭に訪れたはずの霊夢だが 何故か「一人一問」のウミガメ問題を解く事に。 今度は名も無きイナバ(てっふゐー3号)が出題するようだが… ~プロローグ~ (3 ・x・)「それでは、僭越ながら自分が出題するっす」 霊夢「…よくよく考えてみたら、こいつまで『一人』に含めるのはおかしくない?」 輝夜「細かいことを気にしたら負けよ」 霊夢「いや、勝ち負けとかじゃなくて」 (3 ・x・)「本当に自分でよかったんすか?」 永琳「いいから早く出題なさい」 (3 ・x・)「了解っす」 【状況】 橙「今日こそ、私のほうが統率力が優れている事を証明して見せる!」 てゐ「ふふん、返り討ちにしてやるウサ」 橙「自分たちの部下同士、『X』で勝負、でいいね?」 てゐ「もちろん」 (3 ・x・)「準備完了っす」 鈴仙「それじゃあ、勝負開始ね」 【問題】 「X」は何か当ててください。 【てっふゐー3号の特別ルール】 てっふゐー3号はウミガメ初心者なので Yes と No 以外の補足説明ができません。 人参(ヒント)をあげるとちゃんと話してくれるので有効活用しましょう。 解答を表示 鈴仙「それじゃあ、#30人31脚 を始めるわよ?」 橙「特訓の成果を見せてやる!」 てゐ「それは楽しみウサね」 鈴仙「よーい、スタート!」 * 鈴仙「はい、てゐチームの勝ちね」 橙「あああ、負けたぁ」 てゐ「大した事無いウサね」 橙「立って走るなんてずるいよ!」 てゐ「人数は同じなんだから公平だよ?悔しかったらそっちも二本足で走ればぁ?w」 橙「にゃぁぁぁ!藍しゃまぁぁぁぁ!」 鈴仙「あーあ、泣いて逃げてっちゃった」 てゐ「口ほどにもないウサね」 (3 ・x・)「てゐ様、容赦ないっすね」 ~エピローグ~ (3 ・x・)「こんな感じでよかったすか?」 霊夢「まあまあね」 輝夜「そこそこね」 永琳「こんなものかしらね」 (3 ・x・)「う…微妙な反応っすね」 鈴仙「で、てゐは問題できた?」 てゐ「な、なんとか」 輝夜「今回の問題より早く解かれたら一週間廊下の雑巾がけをしてもらうわね」 てゐ「えぇー」 (3 ・x・)「じゃあ、自分はこれで失礼するっす」 鈴仙「お疲れ様ー」 Order the next soup... (続く) アンケート番号R3-20 第20問:てゐの遊び友達 97スレ目496~568 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に永遠亭に訪れたはずの霊夢だが 何故か「一人一問」のウミガメ問題を解く事に。 今度は瞬殺されたら罰ゲームが待っているてゐが出題する… ~プロローグ~ 輝夜「前回のイナバの問題は何分かかったかしら?」 永琳「21分ですね」 輝夜「じゃあ、それより短かったら罰として一週間廊下の雑巾がけをしてもらうわね」 てゐ「えぇー」 輝夜「あなたは手加減しなくていいからね?」 霊夢「手加減どころか解答する事自体を遠慮したいんだけど」 てゐ「じゃあ、行くよ?ゆ っ く り考えてね!」 霊夢「そんなセリフを堂々と言えるあんたがある意味羨ましいわ」 【状況】 てゐ「約束どおり『友達』を連れてきたよ!一緒に遊ぼ!」 【問題】 てゐが連れてきた「友達」と「遊び相手」、「遊びの内容」を当ててください。 【てゐの特別ルール】 てゐは嘘吐きなので Yes と No を逆に答えます。 しかも、ずるいので補足も一切付けてくれません。 惑わされないように注意しましょう。 ヒントはてゐ以外のキャラが答えるので有効活用しましょう。 解答を表示 てゐ「フーラーンちゃん!約束どおり『ミスティア』を連れてきたよ!一緒に遊ぼ!」 フランドール「やった!これで本当の『#カゴメカゴメ』ができるね!」 ミスティア「え?紅魔館でお茶するだけじゃなかったの?」 フランドール「いくよ!『禁忌「カゴメカゴメ」』」 てゐ「かーごーめーかーごーめー♪」 フランドール「かーごのなーかのとーりーはー♪」 ミスティア「いーやぁぁぁーー」 ~エピローグ~ 輝夜「今回は何分かかったかしら?」 永琳「40分ですね」 輝夜「あら、意外とやるじゃない」 てゐ「…ほっ」 輝夜「巫女には荷が重かったかしらね」 霊夢「ぐっ…(賽銭箱が見つかったら絶対に仕返ししてやる!)」 輝夜「まあ、いいわ。次は妹紅かしら?」 妹紅「うん?私も出すのか?」 輝夜「出せるものならね」 妹紅「…いいだろう。超難題を出してやるよ」 輝夜「大きく出たわね。期待してるわよ」 霊夢「だから何で私に出題するのよ!」 Order the next soup... (続く) 1~10問目 21問目~ 賽銭箱探しの旅 TOP