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神無月の巫女SS保管庫 ここは「神無月の巫女」関連のSSをまとめるサイトです。 現行スレ / // /_, -─ ‐- 、 ヽヽ / ,i ! , / ./ i ヽ i.ノ 、 , , / 〃!| ∥i /| ハ i ,布 ! ト ヽ,、 / .ゝ.i| i| | ┼‐キ=! " l ,ィ7!´Y 〉- 、 / /!i !| ||!i ! _ヘ.| l i/ /〃! ! iト 丶 /ヽ / 川.| |! ! ` ー- ヽi| イ∠7 / {ヾゝ ヽ / ̄ 、丶 ,ノノト|! | |!レ ´ `i i| |! i h , / i ゝノノ.|! |入_ _,r ´ ″_ , ィア_」 l.ィl i 丶 } / l ヘ´ |! │ Y` / _,∠! -‐ テ |!二ニ = ト<ヽ / ゝ ヽ || i| !|./〉㌧ , =77イ! ! ─‐ ¬ ヽ 丶 / 、 〈 ヾ. リ ∥//. ‐- / i| ´ /! 丶 ヽ i ─‐- 、丶 ヽ ヾi! ,.⊥ ´ヽ _, -‐i T!| || / l ∨ ∧ 丶、ハ /!| ゝ ク─く. |! ||.l !l i i ! ヽ // ヽ、 〈 )レ 厂! ヽ|| || ! !!│ | / / ̄ . // i `丶 _, -─,〃 ノ,ノ //|!∥| ||│ ll イヾ 貴女が好きなの。 貴女の瞳が好き。 春の銀河のように煌めく瞳が好き。春の陽射しのような優しい眼差しが好き。 貴女の髪が好き。 そよ風に閃くシルクのようなサラサラの髪が好き。 貴女の口唇が好き。 蜜のような口付けをくれる 切ない吐息を聴かせてくれる 口唇が好き。 貴女の声が好き。 高くて甘い 心に染み込む 澄み切った声が好き。 貴女の身体が好き。 抱き締めると折れてしまいそうな華奢な腰が 薄くて でも形のよい胸が 重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。 でも 一番好きなのは貴女の心。 脆くて傷付きやすい でも どこまでも純粋で美しい 決して誰も責めたりしない 全てを許す 優しさに満ちた魂が。 好きよ。 大好き。 貴女の全てが愛おしくて堪らないの 姫子 貴女以外のものなんかもう何もいらない。 ただ貴女だけが欲しいの。 貴女と私 二人だけの永遠の夜が。 なのに世界には余計なものばかり。 私達の間に図々しく割って入ってくる。 邪魔者ばかりだから だから消すの 全部ね 過去スレ 神無月の巫女 エロ総合8 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234277891/l50 神無月の巫女 エロ総合7 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226196858/l50 神無月の巫女 エロ総合6 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219666839/ 神無月の巫女 エロ総合5 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175357813/ 神無月の巫女 エロ総合4 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163516375/ 神無月の巫女 エロ総合3 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125818893/ 神無月の巫女 エロ総合2 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106743278/ 神無月の巫女 エロ総合 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099038173/ 【姫子】神無月の巫女ハアハアスレ その3【千歌音】 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1151589154/ 【姫子】神無月の巫女ハアハアスレ その2【千歌音】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1100839379/150 【姫子】神無月の巫女ハアハアスレ【千歌音】 http //ex5.2ch.net/test/read.cgi/anime/1097996865/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その12 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1265100507/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その11 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1232173304/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その10 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1208018409/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その9 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1185883228/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その8 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1164250663/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その7 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1137889186/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その6 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1125879660/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その5 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1119471341/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その4 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1114147426/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その3 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1105965622/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板その2 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1103108888/ 神無月の巫女inレズ・百合萌え板 http //sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1098721978/ コメント 間違いを発見した場合や、タイトル・改行案などある場合は下記メアドまで気軽にお送りください。 kannnaduki@inter7.jp (連絡先変更) または軽い要望などは下コメで テスト -- 名無しさん (2007-04-21 20 44 28)u
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どの楽器が好きですか? 名前 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 20 40 ID ZLZhEWFa おっと、そうだ。 こなたがかがみに萌えているのは分かる。本人も言っていることだ。 But、かがみはこなたに萌えているのだろうか? もし、萌えているのならば、かがみはこなたのどこに萌えているか。 200字以内で述べよ。 815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 28 11 ID lNKmgJMP 812 へっ? かがみはこなたに燃えてるんじゃないの? 保護者的に、友情的に、そしてもちろん……性的に 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 17 33 ID 7eeGI5IU 812 こなたが好きなの。 こなたの瞳が好き。春の銀河のようにきらめく瞳が、春の陽差しのような優しい眼差しが好き。 こなたの唇が好き。蜜のような口づけをくれる、切ない吐息を聞かせてくれる唇が好き。 こなたの声が好き。高くて甘い、心にしみ通る澄み切った声が好き。 こなたの身体が好き。抱きしめると折れてしまいそうな、華奢な腰、薄くて、でも感度の良い胸が、 重ねた肌から伝わってくる温もりが(ry こんなフレーズが飛んできた私はもうだめだorz 817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 47 51 ID dYVI8atu 812 簡単よ。まずはそのあほ毛ね。動く度に表情豊かに動くそれを見ているだけで 世界に平和が訪れる。それからそのエメラルドの瞳。目が合うだけでときめき ドクンと私のピュアなハートがロンリネスよ。身長差のせいかいつも私を見る ときは上目遣いになっちゃうんだけど、私はそのたびに自分のリミッターと言 う名の理性を保つのに悪戦苦闘してるの。あーもう本当なんでこんなにかわい いのかしらマジやばいわ。それから目尻の泣き黒子ね。そこだけ清楚感が漂っ ていて思わず吸い付いちゃいそうだわ。それからその唇。普段はニヨニヨしt 結論 200字程度では表しきれないそうです。 823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 45 21 ID kR+M0wIX うーん…812の書き込みを見て、 ヘルシングの少佐の演説ばりに、 かがみがどれだけこなたを好きかやってみようと思ったんだが難しすぎて断念orz 少佐の演説長すぎるねん・・・ 824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 57 06 ID bQ0Z7KSD 823 諸君 私はこなたが 好きだ 諸君 私はこなたが 好きだ 諸君 私はこなたが 大好きだ ってやつねw 確かに長すぎて考えるのが大変だw 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 58 15 ID bXoWEkPG 823 エロパロ板の保管庫に似たようなのあったなw ☆ 諸君 私は泉こなたが好きだ 諸君 私は泉こなたが好きだ 諸君 私は泉こなたが大好きだ ツッコミが好きだ 身長差が好きだ 頭に乗っかるのが好きだ 各種ドラマCDが好きだ 単行本が好きだ ねんどろいどが好きだ ねんどろいどぷちが好きだ 長電話が好きだ キャラソンが好きだ 泉家で 柊家で 神社の境内で 通学路で 教室で 廊下で アキバで カラオケBOXで コミフェで ネトゲーで この二つの眼に焼きついている ありとあらゆる泉こなたが大好きだ 激奏の中 前列に阻まれてなかなかライブを見られないこなたと席を替わってあげるのが好きだ 空中高くまで視界が広がったこなたが感動で目をキラキラさせた時など心がおどる ソルのナパーム・デスがヒキョウ者カイを葬るのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる業火の中から飛び出してきた金髪の雑魚に ダメ押しのハイスラをお見舞いした時など 胸がすくような気持ちだった 妙な登録語をそろえたこなた用PCの辞書が 思いもよらぬ文章を生み出すのが好きだ 「最近不調でしたが間に合いそうなので」と打つはずだった私の文字入力を 「最近婦長でしたがマニア移送なので」と変換する様など 怒りを通り越して感動すら覚える メガミマガジンのピンナップ達が本スレ上に吊るし上げられていく様などはもうたまらない 瞳の中に映るこなたが私と握り合った手の平とともに 寝心地のよさそうなダブルベッドへ ゆっくり押し倒されるのも最高だ 哀れな歌い手こなたが「Monkey Magic止めてください;」と健気にも立ち向かってきたのを 17cm上からアホ毛ごと押さえつけて髪をくしゃっと梳いた時など 絶頂すら覚える 萌えドリル必殺技のコミケ三日目に 滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだったライフゲージがほぼ一撃で削られ 戦闘不能にされていく様は とてもとても悲しいものだ 間食の物量に押し潰されてダイエットするのが好きだ 対体育祭用トレーニングの目的を感づかれ『言って欲しいの?』と詰め寄られるのは屈辱の極みだ 諸君 私はこなたを こなたの様な相棒を望んでいる 諸君 私達を見守るスレ住人諸君 あんた達は一体 何を望んでいる? 更なるこなかがを望むか? 情け容赦はないが 最後に救いがあるシリアスなこなかがを望むか? 比喩表現の限りを尽くし 同人世界の戦士達を萌やす はちみつレモンの様な甘酸っぱいこなかがを望むか? こなかが!! こなかが!! こなかが!! よろしい ならばこなかがだ 私達は満身の力をこめて 今まさに咲き誇らんとする百合の花だ だが この暗い地の底で 一年近くもの間 堪え続けて来た私達に ただのこなかがではもはや足りない!! 大こなかがを!! 一心不乱の大こなかがを!! 私達はわずかに1スレ大隊 時として1000レスに満たぬ少数派に過ぎない だけどあんた達は 一騎当千の古強者だと 私は確信している ならば私達はあんた達掛ける総スレ数と2人で 総兵力1800万以上と2人の軍集団となる 私達を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう 連中に友情の絆を 思い出させてやる 連中に私達の いちゃつく様を見せつけてやる 女と女とのはざまには 奴らの常識では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる 不特定多数のスレ住人のこなかが本で 世界を萌やし尽くしてやる 全職人執筆開始 既刊コナタ・カガミ・ファン始動 起床!! 全リミッター 全創造力 開放 「陵桜学園3年C組 柊かがみより 全スレ住人へ」 目標 東京23区 有明上空!! 第十八次アニキャラ個別板こなかがスレ 上京を開始せよ 征くわよ あんた達
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/545.html
投稿日: 03/05/27 21 17 00504 能力名 蛇女の瞳() タイプ 性質変化・念放射・現象操作 能力系統 変化系 系統比率 未記載 能力の説明 自分のオーラに触れた物を石化する事ができる。 生物を石化する時には、生物を石化すると自分が認識してなければならない。 オーラに触れたらオーラを身に纏ってても石化してしまう 円やオーラを放出する時に使った方が効果的。 制約\誓約 制約として目を閉じてる時は使えない 備考 - レスポンス ★変化系:オーラの性質を変える 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 変化系 念放射 性質変化 現象操作
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/845.html
部隊名 貴女の騎士団 歩兵戦力 ★☆☆☆☆ 裏方戦力 ★☆☆☆☆ 連携力 ★☆☆☆☆ 厨房度 ★☆☆☆☆ 総合力 ★☆☆☆☆ 所属国 ホル 部隊長 松本スペシャル 人数(Act.) D 部隊特徴 部隊タグ 初心者育成 問題児 タグ 総評 最近増殖中の初心者部隊。早めに爆発させないと手遅れになりかねない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/414.html
「ねぇ、こなた。」 私の名が、宙を舞う。この瞬間、この刹那。いつも世界が二人に感じる。孤独、二人だけ。 「あんたは・・・ううん、やっぱりなんでもない。」 陰る表情。私の世界にも雲がちらほら。貴女が私の世界の全て。貴女がいるから、この世界に私の世界が存在する。 「・・・私達、間違ってるのかな?」 壊れかける。崩れかける。貴女はそうやっていつも独り戦う。何故。私は、貴女の世界に存在しているはずなのに。 「私は、幸せ、だよ?」 貴女の雨、貴女の雪、貴女の晴れ、貴女の嵐。全て私の世界と共有すると誓ったのに。 共有していた、できていたと信じていた。でも、それは偽り。目の前にある光しか、私の世界に差し込んでいなかった。 私はそれを、幸福と呼んでいた。でも真実は違う。 「うん・・・あんたも幸せだって言うのは伝わるよ。でも、ね、不安に、なるの・・・」 影は闇のように、明けない夜のように。でもそれは貴女の世界。私の世界には伸びてこない影。 「・・・わからないよ。そんなの分からないわよっ!私は・・・傍にいたいの・・・ただ傍にいたいだけなのに・・・」 頬を伝う雫石。何故、貴女はこんなに美しいのだろうか。何故、貴女は私を必要とするのだろうか。 「・・・ごめんね・・・」 雨が降る世界。冷たく、残酷に、冷酷に、貴女を傷つける。どうしたら、貴女の世界を晴らせるのだろう。 小さな体で。無力な脳で。崩壊する理性で。私は貴女を包み込む事しか、できなかった。 「・・・もっと強く・・・お願い・・・」 貴女は温かい。貴女は綺麗だ。貴女は優しい。貴女は強い。貴女は弱い。 貴女は。貴女は。貴女は。貴女は私の全て。貴女の世界を、光で満たせるなら、影を減らせるなら。 私は、戦う。例え、私が壊れても。私が独りになっても。私が、存在しなくなる、その日まで。 「私は、此処にいるよ。ずっと、ずっと。此処にいる限り、愛しているよ。」 「・・・うん・・・うん・・・」 貴女を守り続ける。それが私の理由。此処に存在する私の理由。 貴女の世界が、私の世界が、永遠の快晴である為に。かがみの世界に、私が在り続けるために。私は、生きる。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!( ̄ー ̄)b -- 名無しさん (2023-01-08 15 09 28) 頑張れ2人 -- かがみんラブ (2012-09-17 06 37 52) なんか…すごい切ないですね -- 名無しさん (2010-04-17 16 42 45)
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/814.html
「ペリドット、髪が」 「あら」 髪留めを手に、鉄鉱石が声をかける。ペリドットの髪が、解けてふわ、と広がった。 「あらあら、外れてしまいましたね」 「ちゃんと梳かないとくしゃくしゃになるぞ」 鉄鉱石から髪留めを受け取って、ペリドットは笑った。 「じゃあ、お願いできます?」 鉄鉱石は眉をひそめた。 「何で私が」 「貴女は器用ですもの。たまにはお願いしてみたいわ」 髪留めを持ち、首を傾げるペリドット。 「姉妹を甘やかしても罰は当たりませんよ、鉄鉱石」 笑顔で差し出された髪留めをため息をついて受け取ると、鉄鉱石は櫛をとった。 「お前には逆らえんな」 ため息をつき、苦笑する。 オリーブグリーンの豊かな髪を梳いてやりながら、鉄鉱石はつぶやく。 「マスターも大変だな、ペリドット相手じゃ」 「こんな甘え方するのは、貴女にだけですよ」 照れたような微笑。 「姉妹にしか言えないことも、あります」 「……」 「鉄鉱石?」 後ろを振り向こうとしたペリドットの頬を、鉄鉱石の手が包む。 「前を向いてろ」 そのまま首の向きを戻される。 んー、とペリドットは首を傾げて、何かに思い当たったようにくすくすと笑った。 「何だ」 「照れ屋さんですね」 「誰がだ、黙れ」 「はいはい」 威圧的な台詞でも、髪を梳く手は優しい。 赤くなった頬を隠すように、鉄鉱石はペリドットの髪をゆっくりととかした。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「い、痛っ……」 「ご、ごめんペリドット」 「ふう……ありがとうございます、マスター……後は自分でやりますので……」 (髪を触ってくれるのは嬉しいんですけど……どうして男の人って、こういう所は不器用なんでしょうね)
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/167.html
神無月の巫女 ハアハアスレ投下もの 「心の弱さ」 「姫子・・・これじゃあ宴にならないわ・・・私だけが盛り上がっても意味ないのよ?」 「違う・・・聞いて千歌音ちゃん!私戦いに来たんじゃないの!」 目の前には剣を鞘で必死に塞ぎながらオロチになった私を説得している姫子がいた、そんなことしても無意味なのに。。。。 私があの日姫子に送った招待状、私と話がしたくて月の社に来たようだけれど・・・ 私は姫子に聞く耳を持つことはなかった、お願いながら私を刺して姫子・・・ もう私は貴女が知ってる姫宮千歌音ではないわ、黒いオロチに侵された・・・オロチに魂を売った悪し心を持った化け物でしかないのよ・・・ 「姫子・・・私の気持ち伝わったかしら?」 私、姫宮千歌音は巫女服に袖を通してる陽の巫女、来栖川姫子に問う・・・ 「分からない・・・私分からないよ千歌音ちゃん!」 数分後私は迷うことなく地球に向けて弓を放った・・・これで私に対して怒りを露にした姫子が斬りかかってくるかと期待していた 「私・・・千歌音ちゃんを斬ることなんて・・・できない!!!」 「呆れたわ・・・まだそんなこと言ってるの・・・?」 「そうじゃないの!もうこんなことやめよう!?どうして!どうしてあんなに優しかった千歌音ちゃんがオロチになってこんな酷いこと・・・」 姫子・・・もう貴女には失望したわ・・・鞘から剣を抜こうともしないなんて・・・私はとある決心をした これ以上貴女に何を言っても無駄ね・・・ 私は姫子に笑顔で微笑んだ、そう・・・まるでその笑顔は乙橘学園での宮様であるもう1人の私のよう・・・ 「え・・・千歌音ちゃん・・・・・・?」 「分かったわ・・・もうやめるわね・・・姫子、来て」 剣を下に向けると姫子に対し腕を大きく横に広げ胸を露わにする 「千歌音ちゃん・・・!」 ほっと胸を撫で下ろした姫子が涙を流しながら笑顔で胸に飛び込んでくる、私自身はっきり嬉しかった・・・本心で嬉しいことだった 先程私にねずまれ叩かれ包帯の上から出血してる姫子の手首を優しく舐めると抱き締めた 「姫子・・・1つだけ聞いてもいいかしら・・・?貴女が望むものはなに?」 その言葉に少し戸惑ったのか姫子が少し考えるとはっきりと下口調で答えてきた 「私・・・?私は・・・千歌音ちゃんや乙羽さんと今まで通りに一緒に楽しく暮らしたい・・・それだけだよ・・・」 それができれば私がオロチを利用する必要なんてなかった、アメノムラクモを憎んでる私は・・・ 姫子の言葉に私は静かに目を閉じ冷たく告げた 「そう・・・なら姫子・・・貴女はもう死になさい」 陽の巫女と月の巫女・・・巫女が2人とも生きて暮らせるなんてできないのよ姫子・・・ 前世の時のように・・・また貴女を殺すわ姫子・・・ 私は抱き締めていた姫子を背後から・・・剣で容赦なく貫いた 「え・・・?千歌音ちゃん・・・?」 姫子が絶望感に溢れながら声を出す 「あら・・・心臓にはまだ達っしてないみたいね・・・だからあの時言ったでしょ、貴女を殺すわって・・・」 あまりの苦痛で立ち上がろうとした姫子を逃がさないように強く抱き締めた 剣を深く刺しながら気持ちを伝える「好き・・・好きよ姫子・・・」 「うう・・・!くう!」 「貴女の手が、貴女の心と体が、貴女の唇が・・・蜜のような甘い口付けをくれるせつない吐息を聴かせてくれる吐息が好き」 「い・・・いや!」 姫子は必死に千歌音が貫いた剣を抜こうと手を差し出す「姫子・・・なんで貴女はこんなにも非力なの・・・?」 姫子に優しく触ると・・・強く骨が折れるまで握り締め簡単なほど指の骨を折り砕け散る・・・ ばきっ!!!「うう・・・ああ!!!」少し強く握っただけでこんな簡単に折れるなんて・・・ 「姫子・・・その抱き締めると簡単に折れてしまいそうな身体が好きよ・・・そしてその小さな胸・・・皆好きよ」 「ち・・・千歌音ちゃんどうして・・・?どうしてこんなこと・・・」 「貴女の瞳が好きよ・・・姫子の全てが好き・・・だからこうするしかないの」 がは!・・・姫子の口から大量の血が吐き出される「姫子・・・貴女を私のものにするには貴女を殺すしかないの・・・」 ふいと顎を掴むと姫子の唇に自分のを重ねる・・・「ん・・・!」 姫子の唇はとても・・・とても美味しくて甘いのにいまは血の味しかしないわ・・・ 姫子に突き刺していた剣を抜き取る「千歌音ちゃん・・・」 「姫子・・・いまの私はもう姫子の知ってる姫宮千歌音ではないわ、オロチに成り下がった化け物でしかないのよ・・・」 苦痛に顔を歪ませながらも姫子は優しく微笑み告げた 「ううん・・・千歌音ちゃんは千歌音ちゃんだよ・・・だっていま千歌音ちゃん泣いてるもん・・・」 あ・・・自分の頬から大粒の涙が零れているのに気付いた、どうしてだろ・・・躊躇なんて・・・私の心はもうオロチのはずなのに・・・ 「ごめんね千歌音ちゃん・・・千歌音をいつも一人ぼっちにしたりして・・・」 姫子が顔を歪ませ泣き出した「私、千歌音ちゃんに頼ってばっかりで、自分のことしか考えてなくて、千歌音ちゃんの気持ちなんて少しも考えようともしないで・・・!」 「姫子・・・・・・」 「私とは違うんだって!千歌音ちゃんは強い子なんだって勝手に思い込んだりして・・・千歌音ちゃんだって普通の16歳の女の子なのに!!!」 私は姫子の言葉に驚いた、大神ソウマとのデートのときのことを思い出すと・・・優しく微笑み返す 「そう・・・ありがとう、姫子はほんと優しいのね・・・そう言ってくれるだけでも嬉しいわ」 「・・・もうそろそろだね・・・自分の身体のことくらいなんて分かるよ」 「嫌!このままでは姫子の存在が消えてしまう!そんなの・・・姫子のいない世界なんて私考えられないし生きていけない!」 「ううん・・・千歌音ちゃんお嬢様だし学園皆の宮様だもん、乙羽さんだって皆だっているから大丈夫だよ」 「うう・・・ごめんね姫子、ほんとは私が死ぬべきなのに・・・前世と同じように私・・・姫子を・・・」 「私なんて存在してもあまり影響ないよ・・・マコちゃんや大神君は悲しむかもしれないけど、千歌音ちゃんと私とでは違うから」 「姫子!また戻って来るのよ!また!また転生しても姫子のこと探しに来るから・・・!」 「・・・千歌音ちゃん・・・また転生してもまた私のこと見つけてね、今度はオロチとか関係ない世界で逢いたいな・・・」 「話って何かしら?」 「あ・・・あの私・・・宮様のこと好きです!」 早乙女真琴・・・姫子の親友という設定だった女生徒 学園内での昼休みのことだった、音楽室でピアノを弾いていた私の所にやって来た 「だ・・・だからもし・・・良かったら・・・私と付き合ってください・・・」 私は少し考えると首を振り小さなため息をついた 「ありがとう・・・貴女の気持ちは嬉しいわ、けど・・・ごめんなさい・・・私ね・・・永遠に想い続けてる子がいるのよ・・・ その子といつ逢えるか分からないのだけれど・・・」 真琴が驚愕する「え・・・宮様にそんな方が・・・でも永遠って・・・いつ逢えるか分からないじゃありませんか」 「ええ・・・でもそういう貴女自身も随分知ってる子よ・・・貴女の親友だった子・・・」 「な・・・私には友達なんて1人もいません!部活メンバー以外と交流は・・・」 「そう・・・それは残念ね」 もうこの世界には来栖川姫子はいない・・・その存在すらないし・・・ いえ、違うわね、最初から存在しなかったと言い改めるべきかしらね あの世界にオロチなんてものが存在しなければ・・・ あの時私が死ねばよかったかどうかはよく分からない、違う世界になっていたのは確か そして現世というものがなければ貴女と永遠に楽しく暮らせたかもしれない それだけが残念ね・・・ またいつ再会できるか分からないけれど・・・ 転生後の姫子との出会いを楽しみに、もし姫子と再会したら・・・思い切りキスしてやろう! 今度はオロチじゃなく・・・正真正銘・・・姫宮千歌音として貴女と恋に堕ちたい 「好き・・・好きよ姫子・・・貴女が好きで好きで溜まらないわ・・・私の永遠の眠り姫」 私は姫子に対して想いを語りながら姫宮邸に帰って行った、陽の巫女、いえ・・・来栖川姫子との再会を信じて・・・。 END
https://w.atwiki.jp/asnipe/pages/17.html
僕は今 悲しみ空の下 君を待っているんだ そんな僕を星達が見てる 今日も貴方は遅くなるの? 貴方を一人待ち続ける 月明かり照らす 小さな僕を 寂しい心 照らす星明かり 君が好き 僕を笑顔にさせる 君が好き いつも僕を明日へと連れてく 君が好き 僕を好きな 君がスキ あぁ 会いたくて零れた雫 優しい温もりも今は無いんだね 夜空が僕を包む その寂しい冷たさで 早く迎えに来て? 寂しき天使僕を連れ去ってゆくよ 僕の手を掴んで 空へと 君を想うと苦しくて 胸が張り裂けそうで 君を想うと切なくて 涙が溢れてくる 落ちた涙は色変えて 少し僕の心に似ていたような 見えない星空 曖昧な僕等のようで 君を好き 離れていても 君を好き 繋がってるから 君を好き でよかった あぁ 愛しい君想う雫 星空は知ってる君と僕の距離 繋いだ手 もう離さない 君と僕歩いた 歩幅はずっと変わらないよね 愛しい温もりも ずっと いつまでも変わらないものがあるのなら それはきっと 僕が君を想う心 だから 隠せない好きの気持ち 君がいる いつも傍に 僕がいる すぐ傍に 君がいる 僕がいる 君を好きな僕がいる 君が好き いつも隣に居る 君が好き 優しいキスくれる 君が好き 幸せになる 君が好き 僕を好きな 君がスキ
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彼女の事が好きだし、向こうも俺のことを好きでいてくれている。だからこそもっと大切にしてあげよう。もっと言葉を交わすよう努力しよう。二度とこんな悲しい思いするのもさせるのも御免だ。 地下でニッパチがなんかするスレッドより。ニッパチさんが当時の彼女とゴタゴタがあったらしきことを日記代わりの地下スレに書いたが、晒されて広まってしまった。 178 名前:ニッパチ 投稿日:2003/03/23(日) 03 54 16日の夜の事は、俺にとってもかなりショックだった。 というより、「俺はこれっぽっちも お前の事を分かってあげられてなかったのか」と気付かされた。 流石に彼女の前で泣きはしなかったが、 自分の不甲斐なさと彼女がどれだけ悲しい思いしたか想像して 涙腺ゆるみそうになるくらい悲しかった。 ひどい腹痛(今思えばたぶん軽い胃潰瘍)をこらえながら帰って、 胃薬飲んで布団もぐってから声上げて泣いた。 あんなに泣いたのは何年ぶりだろうか。 驚くくらい涙がボロボロこぼれてきた。 彼女の事が好きだし、向こうも俺のことを好きでいてくれている。 だからこそもっと大切にしてあげよう。もっと言葉を交わすよう努力しよう。 二度とこんな悲しい思いするのもさせるのも御免だ。 179 名前:ニッパチ 投稿日:2003/03/23(日) 03 56 思い出すだけでダークかつディープかつブルーな感情が再燃しそうなので寝る なんか明日同窓会とかあるし