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登録日:2009/05/26 Tue 19 57 55 更新日:2024/04/03 Wed 11 06 25NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム コメント欄ログ化項目 デスコ ラストバトル ラストボス ラスボス ラスボス(笑) ラスボス 裏ボス 大ボス 小林幸子 悪役 悪役←とは限らない 敵役 最後のボスキャラ 最後の敵 最終決戦 神曲 魔王 「…… そして いま! おれは ポケモン リーグの ちょうてんに いる! (主人公名)! この いみが わかるか? …… …… …… …… わかった! おしえてやる! この おれさまが! せかいで いちばん! つよいって ことなんだよ!」 「残念だったな、勇者達よ!! アニヲタWikiが存在する限り、私は永久に不滅なのだァァァァァ!!」 「残念だったな、冥殿よ!!!! Meが存在する限り、アニヲタwikiは永久に不滅なのだァァァァァ!!」 「フフフ、ハハハハハハ。 イーヒッヒッヒッヒッ! ククク…。 その通り、私がこのゲームのラスボスです。 さあ、カモン! カモン!」 「ぜんこくの やまださんには もうしわけないが おれが あくのおおぼすの やまだだ!」 ●目次 【概要】◆出現時期 ◆主な登場方法もしくは存在を仄めかすもの ◆強さ ◆性格 ◆目的 ◆戦闘 ◆その正体 ◆ラスボス=敵? ◆ラスボス撃破後 【関連】 【有名なラスボス(ネタバレ含む)】作中で「ラスボス」と称されるパターン その他 【概要】 最終ボス、ラストボスの略。英語では“Final boss”と言われる。 名前の通り、ストーリー上で戦う相手のこと。 ラスボスを倒すと大体はゲームの場合はエンディング、ゲーム以外では最終回となる。 複数の長編シナリオで繋げられた作品(*1)では 「シナリオの節目の倒すべき強敵」がラスボス・大ボス扱いされる。 ゴチャゴチャして派手な外見の場合が多いことから、ネットスラングとして「ド派手な衣装を身に纏った人物」に対しても使われることがある(だいたい小林幸子)。 小林幸子の場合、本人側もネット文化と関わりが深いことから「ラスボス」と自称している。 なお、戦闘系のゲームであれば必ずラスボスが登場する、という訳ではなく、意外と「ラスボスがいない」作品はよくある。 著名なラスボスを多数有するDQシリーズでも、『トルネコ1』はまさかの「ダンジョン奥から宝を持って帰還」が最後の試練であり、特別な敵はおらず戦闘はしなくてよい。 特にFPSでは「特定個人」としてのラスボスが存在しないかムービーやQTEでの決着になり、ゲーム上の大一番としては大量の雑魚と戦う「最終決戦」を代わりに行う作品がわりとある。 ◆出現時期 創作者はオリジナリティや差別化に日夜頭をひねるものなので、ラスボスの扱いは様々。 ラスボスの出現は作品の一つのターニングポイント、見せ場として重要なものになるため、本格的に物語と絡みを持ち始めるのは中盤以降になる作品が多い。 しかしいきなり登場したキャラクターがそのまますぐにラスボス化する展開は唐突感がぬぐえないため、早い段階である程度存在が仄めかされていたり、それと分からない形で登場して顔見せを済ませている作品が主流。変わり種として、序盤の登場人物が成長の末にラスボスの座に収まることもある。 物語の終盤に唐突に何の前触れもなくラスボスとなるキャラクターが現れる作品もそれなりにあるにはあるが、作品の軸がブレている、作品の展開が"軽く"見えるためか読者からの評価は低くなりがち。 物語の序盤で最強の敵が明示され、それが最後まで維持されるパターンもあり、特にホラー系統の作品ではそちらが主流。 しかし、ホラー以外では、話の起伏や山場を作りづらかったり、展開に合わせてラスボスを変えたりできない、ラスボスを倒したら物語が終わってしまうので引っ張る必要がある。ラスボスを見飽きられたり、ラスボスの"格"を落としたりしないよう繊細な扱いを必要とするため、作品作りの難易度が高い。 尚、序盤から最後まで作品を貫く圧倒的な強者として描ききったラスボスは、キャラクターとしての人気がとても高くなる傾向にある。 また、ピカレスクロマンというか、主人公やその一味が倒されるべきラスボスを担っているタイプの作品もある。 主人公が悪事を働いたり世界へ反旗を翻しながら破滅へ向かって歩んでいく作風の作品や、主人公や主要人物が悪堕ちしてラスボス化するケース、物語開始時点で悲劇的な決着が明示されている作品もあるが、全体的に非常にハードな展開になりがちで、作者の技量がモノを言うかなり珍しいスタイル。 その亜種と言えばいいか、ラスボス、もしくは準ラスボスというべき強大な敵と呉越同舟のような形で身体を同一にしてる主人公というタイプもおり、追い詰められた状況から逆転したり、主人公に特殊な力を持たせる展開を無理なく作りやすい。強力な敵と力を合わせる少年漫画的王道展開の極地と言え、低年齢向け作品で根強い人気を誇るスタイル。 もしくは、ラスボスの能力や肩書きを持った主人公がゆるく日常を楽しんだり勝手気ままに振る舞うスタイルの作品もあり、特にアマチュア創作界隈で人気を集めている。 特別に"格"が高い訳でもない、キャラクターの格も能力の底も見え透いた一般人的なキャラクターが特殊な力を得たりパワーアップを果たす訳でもなく、そのまま最後の敵を務めるケースもあり、現実離れした能力を持たない、より卑近で現実感のあるラスボスとして独特な趣を見せる。 その亜種として、大変に特殊な例だが、作中全体を通して殆ど強者として扱われることのない、弱者・みそっかすポジションとして見逃されていた、軽んじられていたキャラクターが、最後の最後で反旗を翻してラスボスを担う場合がある。 格としてはむしろ低い部類に属するキャラクターが、周囲の油断をついたり状況を利用したりインスタントなパワーを手にして大きな障害として立ちふさがったり、それに伴って取り返しのつかない被害が出たりする展開は大変なショックを与えるようで、非常に強い印象を残すようだ。 ◆主な登場方法もしくは存在を仄めかすもの ・主人公達が序盤の大ボス(以下序ボス)を倒して喜んでる所に登場 序ボス「俺を倒しておしまいだと思うなよ…」 「〇〇〇様ばんざぁぁぁぁい!!」 序盤でなくとも、序盤から目的として設定されているボスを倒した後にその名前が発覚する事も多い。(例:バラモス→ゾーマ) 起承転結の「起」を序ボスとの死闘で盛り上げ、「承」をラスボスの登場に充てることで、物語に勢いをつけるパターン。 ・ライバルキャラを圧倒的な実力で倒して登場 それまでラスボス候補と目されてきた人物を危なげなく葬ることで強さを印象付けつつ、物語に新しい流れを加える役割を担う。敗れたライバルは大体主人公に味方するか、陰で実力をつけて三つ巴になる。 スポーツ系の作品で用いられることも多い。 ・敵側の首領が封印を解いて現世に復活 かつて封印された神や怪物を復活させることが悪役の目的である場合、大抵はその封印が終盤で解かれ、そいつがラスボスとなる。 封印が解かれるまではラスボスが出てこられないため、それまでの間は主人公側と敵側が互角の戦いを演じる展開を描きやすく、それゆえに長編の作品では広く重宝される。 ・主人公まわりの血縁者や作中世界での有名人だが、行方不明、詳細不明 大抵「あぁ、こいつは後々になにかしら関わるな」という伏線。 それが「主人公の憧れの人」だったり「信仰の対象」だったりすると逆に悪役フラグが立ち、ラスボスとして出てくる可能性が高くなる。 ・過去説明回にあたるエピソードで名前が登場 とりわけ考察・推理要素を含む作品では、現代の主人公などがラスボスの正体を知ったタイミングで回想が入り、その背景を補完する場合も多い。 ・味方が裏切る、暴走する 裏切り(展開)、闇堕ちも参照。ある意味その究極形。 ひどい場合、主人公に助けを求めてきた依頼人がラスボスで主人公がずっと騙されていたなんて例や、主人公がラスボスと化す例も。 ・あからさまにラスボスと思わせないキャラが昇格する形で登場 「序盤で亡くなったと思いきや…」「敵組織の下っ端が下克上を起こして…」等々。 意表をつくこと自体が目的であり、他の登場パターンと組み合わせて用いられることが多い。 ・誰かの手記や資料に書いてある ゲームではたまにあるパターン。調べることができる資料の中に、ラスボスに関する手がかりが載っている。巨大な図書館や博物館のような施設がある場合、何らかのヒントが隠されている場合がほとんど。 急いで攻略するタイプの人にはスルーされてしまうこともある。 ・事件の黒幕 特撮やアニメなどに見られるパターン。 敵組織の首魁と思われる人物にスポットが当たったときや、敵組織の制圧が進行したとき初めてそれを陰で操っていた存在が明らかにされる。 ◆強さ 初登場時には戦闘が始まった瞬間に全体即死攻撃をしたり、自分の封印を解いた奴を魔法やらで瞬殺したりする。 稀に自分をつくった研究員共々研究所を破壊したりと正に最強の存在であるが、最強なのは序盤だけで最終的にはそんな最強ではない。 特に近年のゲーム作品ではエンディング後の隠しダンジョン、裏ボスの存在が基本になっている為、ある意味通過点にされがち(*2)。 また、ラスト一歩手前までゲームをプレイしてくれたお客様プレイヤーに対して、エンディングを見てもらうために多少の手心が加えられていることすらザラにある。 基本的に、想定された進め方から大きく外れていない限り(縛り・制限プレイ等)、ゲームクリアが困難になるほどの強さには調整されていないケースが大半で、パーティのレベルをカンストなどさせようものなら大抵瞬殺される。 作り手側の心理としては、せっかく作ったゲームを最後まで味わってもらうために、本気でプレイヤーを殺しにかかるわけにはいかないのである。 むしろ、理不尽な強さを振りかざすラスボスが出てくるとクソゲー調整ミスと見なされやすい。 ラスボスというものは、誰でもクリアできるようなほどよい強さに調整しつつも、あの手この手を駆使して強敵感を演出しなければならないというジレンマを抱えた存在なのである。 例外もいるだろうが。 だが、それでもストーリー上におけるラスボスとの戦いはまさにクライマックスといえる熱さがあり、隠しボスよりも燃えるのは間違いない。 それ故、ラスボスの強さ(*3)というものが作品の評価に(少しだが)関わることもある。 FF6のケフカはストーリーでの存在感こそ凄まじいが戦闘では弱いことが不評だったり。 それでも、ゲーム的な弱さをシナリオの熱さで跳ね除けてしまい、人気となったキャラクターも多い。 シリーズによっては隠しボスを倒すと真の強さを持ったラスボスと戦えることも。 ◆性格 大体は主人公と正反対な性格で、クール、冷酷、狂人、悲観的であることが多い。 時に素晴らしい悪の美学・悪のカリスマの持ち主である時もある。 選民思想の持ち主であることも。 近年では、主人公の比ではないくらい悲惨な生い立ちで、最終的に世界に失望するなんてパターンも多い。 稀に他の作品なら主人公になれるほどの信念を持つ善性のキャラもおり、その場合は主人公達と信念の違いによる譲れないもののためにラストバトルをすることになる。正義の反対はもう一つの正義というやつである。 ◆目的 昔は世界征服が殆どであったが、最近では逆に世界の破滅だったり、大切な人(友人や恋人等)を生き返らせる為だったり、単に復讐だったりが多い。 また、未来を担う主人公の実力を試したり、祖国の為にあえて悪を演じるなんてこともある。 場合によっては、改造等をされた仲間がラスボスというケースもある。 ◆戦闘 大体第二形態以上あり、倒した喜びを何回でも簡単に打ち壊してくれる。 最終形態はイベントバトルで100%勝てる仕様か、先ほどより強くなって本気で殺しにかかってくる。 後者なら地獄である。 また、倒してもダンジョンが崩れ始め時間内に敵を倒しながら脱出しなければいけない、なんてこともある。 そうして脱出しても、今度はラスボスと一騎討ちなどと言った日には泣くしかない。 ただし作品によっては一撃即死攻撃で撃破出来るものもある。 特定の技やアイテムを使わないと倒せないラスボスもいる。 また、稀に一度倒してエンディングを迎えてしまうと、セーブを消さない限り二度と戦えないラスボスや、 裏ボスより表のラスボスの方が強かったりする作品も僅かながら存在する。ただし後者に関しては「ステータス上は確かに裏ボスが強いのだが、使ってくる技の厄介度等で体感的に表ラスボスの方が強い」というパターンも。 創作物だと主人公より先にサブキャラがラスボスに挑む場合、大抵は死亡フラグで相手の力量を見誤って倒されるのがお約束。 ラスボスの強さを分かりやすく示すためのかませ犬或いは前座扱いである。 ◆その正体 実は仮面の呪いで操られただけだったり、殺されそうになった盗賊王だったり、大国に滅ぼされた小国の生き残り、 英雄の成れの果て、500歳(約600歳)の幼女、実は目的を果たすと成仏する亡霊少女、メンへラで人格が乖離してしまった日本の神様、はては他の星から来た王だったりとゲームの数だけあるともいってもいいが、 共通しているのは自分なりの信念を貫き通しているということである。 その一方で、目的も理念もなく世界を破壊する存在というのも割と多い。ただ暇潰しや快楽目的で破壊と殺戮を繰り返したり、自我を持たない怪物だったり。 いずれにしても物語のトリとして大物感を出す必要がある。 小物臭くて肩透かし食らうこともあるけどね。 プレイヤー達の中にはその信念や考えに惚れる者もいる。 また、方法は違えど主人公達が目指していたものと同じだったりすると結構くるものがある。 胸の中には印象に残っているラスボスというものが一人はいるだろう。 ◆ラスボス=敵? ラスボスというと、前述の通り純粋な悪役にしろ、思想が異なる善人にしろ、無感情の機械にしろ、主人公と敵対し、倒さなければならない「敵」であることが多い。 しかし、最後の相手、勝利すればエンディングとなる相手という事で、「敵ではないが、ラスボスである」というケースもある。 例えば、スポーツ、クイズ、ボードゲーム、パズルといった「平和な世界観での大会」の場合、決勝戦で対決する最後の相手、あるいはその道を究めた強者が最後の相手となることがあるが、彼らは「強大な対戦相手」であっても「対立する敵」ではない。 バトルものであっても、格闘大会の類や、巨悪を倒した後に「試練」や「決着」として対決する味方キャラクターなどがあたるといえる。 代表的な例でいうと、本家ポケモンシリーズ(一部除く)の「チャンピオン」があたるだろう。彼らは主人公に対して友好的で、いい先輩としてサポートをし、時には悪との闘いで共闘しながらも最後の最後には強力な壁として立ちはだかる。そして見事自身に打ち勝った主人公を称賛し、ゲームはエンディングを迎える。 平和な世界観のゲームなら、かなり意外なキャラがラスボスであるケースもある。「ドラえもんのクイズボーイ2」でののび太のママ(*4)、「役満DS」でのキノじいなど。 ◆ラスボス撃破後 ラスボス撃破後は物語のクライマックスが終わり、あとはエンディングやエピローグを迎える。 裏ダンジョンや隠しボスに挑めるようになることも。 【関連】 形態変化(ラスボス) 裏ボス 弱いボス(ゲーム) 哀しき悪役 【有名なラスボス(ネタバレ含む)】 マリオシリーズ クッパ ご存知カメの大王。 アクションではほぼ確実にラスボスだが、RPGだとそうでもない。 「マリオ&ルイージRPG3!!!」ではとうとう主人公になってしまった。あとスポーツ大会等の催し物に欠かさず参加するお茶目さもあったり。 RPG作品でもたまにはものすごい強さになって襲い掛かるが。 ゼルダの伝説シリーズ ガノンドロフ 力のトライフォースを宿し、ハイラル王国を狙う大魔王。 多くのシリーズで、勇者リンクの因縁の敵としてラスボスを務める。 わりと簡単に倒せてしまうが、そのカリスマ性から人気は高い。 星のカービィシリーズ デデデ大王、ダークマター、マルク 、ダークマインド、マホロア、クィン・セクトニア、星の夢、破神エンデ・ニル、フェクト・エフィリス 見事に種族も外見も一致してない奴等ばかりだが、その多くがストーリー面や戦闘などでは「こわい」寄りで印象深いものばかり。そして神曲ぞろい。 ダークゼロ?知らない子ですね…… ポケットモンスターシリーズ ポケモンリーグのチャンピオン、ワルダック、ディアルガ、ゲーチス 本家シリーズでは、大抵純粋な善人。前述したとおり「敵ではないラスボス」の代表格であるが、「ブラック・ホワイト」ではチャンピオンではない悪役がラスボスである。 チャンピオンがラスボスという概念が確立していなかった初代では最後まで存在が隠されており、四天王全員に勝ったところで黒幕のように意表を突いて現れる。 それ以外のシリーズだと、人物の場合は悪の組織の親玉だったり、ポケダンシリーズは伝説のポケモンなど。 そのチャンピオンでさえパターンが分化するうえに、第七世代とピカブイでは決定戦という形のラストバトルになる。 ピクミンシリーズ ダイオウデメマダラ、ヘラクレスオオヨロヒグモ、アメニュウドウ、クサヤドリアメヒドラ どれも「最後のミッションなどで戦うことになる、事実上のラスボス」といった位置付け。だがどれも強敵で、初見では大勢のピクミンの戦死は免れない。 ソニックシリーズ Dr.エッグマン ソニックの宿敵。ひと昔前までは自ら序盤にボスとして出陣することが多かったが、最近は手下を使ったりすることが多い。 ヒドイときは、ラスボスじゃないときも。 ドラゴンクエストシリーズ りゅうおう、ゾーマ、デスピサロ、エビルプリースト、デスタムーア、オルゴ・デミーラ、ラプソーン、エルギオス、ネルゲル、魔王ウルノーガ他 ご存知有名RPGにおけるラスボスたち。 ゲームの中でも特にRPGはストーリー性が重視されるためか、シリーズによってラスボスの目的なども異なってくる。 意図的に影を薄くしたり、存在をほのめかして登場した時のインパクトを大事にすることも多い。 ゾーマなんかバラモスを倒すまでゾの字も出てこない。 DQ10はオンラインゲームで数か月ごとにシナリオが追加されていく関係上、各シナリオで最後に戦うボスをラスボスと呼称することが多い。 そのため、広義では凄まじい数の「ラスボス」が存在することになる。 FINAL FANTASYシリーズ カオス、こうてい、くらやみのくも、ゼロムス、エクスデス、ケフカ、セフィロス、アルティミシア、永遠の闇、 ブラスカの究極召喚エボン=ジュ、不滅なるもの、オーファン、アーデン、ルルサスのルシたる審判者、ブーニベルゼ、聖天使アルテマ こちらもご存知有名RPGにおけるラスボスたち。ナンバリングが多いので、存在がわかるパターンも豊富。 プレイヤー側が比較的自由にカスタマイズできることや強力な技が多い関係か、どうもラスボスは弱めな印象を受ける。中でもケフカ、イカ、シューイン、アーデン、アルテマは雑魚ボスとして有名である。 FF13でオーファンのような強いラスボスが出た時は「やっとFFで全滅できるラスボスが出た」と変な喜ばれ方をしたとか。 ロックマンシリーズ Dr.ワイリー、サンゴット、シグマ、ルミネ、コピーエックス、エルピス、オメガ、Dr.バイル、セルパン、マスター・アルバート、ロックマン・ジュノ、セラ、 ドリームウイルス、ゴスペル、プロト、デューオ、ネビュラグレイ、電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー、アンドロメダ、ラ・ムー、クリムゾンドラゴン 2Dアクションから電脳RPGまで様々なジャンルで出ているシリーズ。サイバーなのは一貫している。 ラスボスの強さも性格も千差万別。憎めない爺さんからどうしようもないド悪党まで。 ジョジョの奇妙な冒険 ディオ・ブランドー(DIO)、カーズ様、吉良吉影、ディアボロ、プッチ神父、大統領、透龍 各部の最後に戦うこととなる敵。 スタンドの有無や能力の差など単純な強さにはバラつきがあるが、いずれもかなりの強敵。 また、各々の信念こそあれ、自分の目的や欲求を果たすためならば、他者を利用するなど汚い手段を平気で行う吐き気を催す邪悪(byブローノ・ブチャラティ)であることもポイント。 「遊戯王」シリーズ ゾーク・ネクロファデス&闇バクラ、ダークネス、ゾーン、ドン・サウザンド、覇王龍ズァーク アニメシリーズにおけるラスボス。 「ラスボスを倒す→ライバルとラストデュエル」という流れが伝統となっている珍しいシリーズであり、 「最後のデュエルの相手=ラスボス」という図式が成立しない稀有なタイトルである。 週刊少年ジャンプ作品 大魔王バーン、妲己、シックス、刃皇、鬼舞辻無惨、支配の悪魔など ジャンプにおいては、雑誌の性質上人気のピークが中盤に来やすく、終わりまでちゃんと書かせてもらえないか書けたとしてもラストは尻すぼみになってしまうことが多いため、終盤に登場するラスボスより中盤の中ボスの方が有名になりがち。 ただ、円満完結が以前よりも容易になってきた近年においては、盛り上がりを終盤に持ってこられる作品が増え、土俵で勝手に裁判開く人、小物過ぎて逆に人気が出たラスボス、主人公激推し厄介オタクなどかなり強烈なインパクトを残すラスボスが出てきている。 平成/令和仮面ライダーシリーズ ン・ダグバ・ゼバ、オーヴァーロード、仮面ライダーオーディン、アークオルフェノク、ジョーカー、オロチ、グリラスワーム、デスイマジン、バットファンガイア、スーパーアポロガイスト、ユートピア・ドーパント、恐竜グリード、サジタリウス・ノヴァ、グレムリン、ロード・バロン、シグマサーキュラー、グレートアイザー、仮面ライダークロノス、仮面ライダーアマゾンネオ、仮面ライダーエボル、アナザーディケイド、仮面ライダー滅 アークスコーピオン、仮面ライダーストリウス、仮面ライダージュウガ、仮面ライダー第0号、仮面ライダーリガドΩ 平成ライダーシリーズにおいては最終話の敵=ラスボスとは限らない。というのも、最終回が後日談に回される場合があるからである。 第二期平成ライダーシリーズ後半以降は、プレミアムバンダイなど規模を拡大したバンダイ側の販促的な事情もあるためかラスボスが仮面ライダーであるパターンも多く、クロノスやエボルは多数の形態に変化する。 見て貰えば分かるように、悪の首領がそのまま最強の敵と化す例もありつつ、「実は序盤から出てたアイツがラスボスだった!」というパターンが割りと多め。 特にエボルだの真木ィ!だのはコミカルな描写も多く、「こいつ中盤で退場するだろ」という前評判を覆してラスボス化した為、逆に近年は(主にエボルトと千翼のせいで)全登場人物がラスボス候補というある意味凄い予想が立てられる事も。 一方昭和ライダーだと「悪の組織の首領」的ポジションがそのままラスボスとなるパターンが比較的多いが、『ZX』まではなんか地味な上にしまらない最期を遂げるケースが多い気がする。 + 実際に見ていこう。 仮面ライダー ショッカー(ゲルショッカー)首領一つ眼の怪人。ダブルライダー相手に録に戦わず自爆。 仮面ライダーV3 デストロン首領人工心臓を備えた骸骨。パンチ一発で砕け散った上に、喋ってるのかと思ったらテープレコーダーの音声だった。 仮面ライダーX 呪博士巨大ロボ「キングダーク」のパイロット。本人の戦闘力は無きに等しく、仮面ライダーXの剣(ライドルホイップ)で怪人ごとぶっ刺されて死亡。 仮面ライダーアマゾン 真のゼロ大帝本作最終回の項目参照。萬画版では透明化したがアマゾンライダーに匂いで見破られ咬み殺された。 仮面ライダーストロンガー デルザー大首領。一つ眼の脳。7人ライダーを前に自爆。こいつをコアとしていた岩石大首領はインパクト抜群だったのだが……。 仮面ライダー(新) ネオショッカー大首領身長数十メートルのドラゴン(型宇宙怪獣)というラスボスに相応しい威容と戦闘力だったが、弱点である足の裏を普通のボウガンで射抜かれたのが敗因に。 仮面ライダースーパー1 サタンスネークジンドグマの首領「悪魔元帥」の本性。複数の蛇の頭を持つ怪人。自分の剣で滅多斬りにされた挙げ句刺し殺された。 10号誕生! 仮面ライダー全員集合!! バダン総統巨大な銀色のドクロ。10人ライダーと戦うこと無く姿を消す。 スーパー戦隊シリーズ すでに何十年も続いているシリーズであるため、そのラスボスの数も膨大。 しかし仮面ライダーシリーズのようにラスボス候補がややこしいパターンは比較的少なめで、「悪の組織の首領」的ポジションがそのままラスボスとなるパターンが比較的多い。 ぷよぷよシリーズ サタンさま、マスクドサタン、ドッペルアルル、ポポイ、あやしいクルーク、エコロ(ぷよぷよ7) ご存知有名パズルゲームにおけるラスボス。 …ただ、ラスボスと言えるほどの威圧感を持ったものや悪行三昧のヤツが片手で数えられるほどしかいない。 メタルギアシリーズ ビッグ・ボス、リキッド・スネーク、ソリダス・スネーク、ザ・ボス、ジーン、リキッド・オセロット、スティーヴン・アームストロング メタルギアソリッドシリーズ。ゲームジャンルの関係で少しイメージはしづらいだろうが、ラスボスは存在する。 だいたいタイマンでのバトルだが、格闘戦から撃ち合いまで様々。 テイルズオブシリーズ ダオス、ミクトラン、シゼル、フォルトゥナ、ミトス、ユリス、シュヴァルツ、ヴァン、国王(アレウーラ八世)、ウィダーシン、マティウス、リヒター、デューク、クリード、ゲーデ、ラムダ、フォドラクイーン、ラザリス、ガイアス ミュゼ、ビズリー、ヘルダルフ、アルトリウス、ヴォルラーン 長期シリーズだけあり、ラスボスの目的や種族も多様。重い使命や凄惨な過去から世界を滅ぼそうとするパターンが多いが、選民思想の塊な支配者や神そのもの、人々の負の感情が産み出した天災とかもいる。強さ的にもストーリーでの影の薄さとかも本当に多様 機動戦士ガンダムシリーズ シャア・アズナブル、パプテマス・シロッコ、ハマーン・カーン、アナベル・ガトー、ギニアス・サハリン、カテジナ・ルース、デビルガンダム、フロスト兄弟 ターンX、ラウ・ル・クルーゼ、リボンズ・アルマーク、マスク、マクギリス・ファリド、ガンダム・エアリアル等 ご存知ガンダムシリーズにおけるラスボス。 アニメの中でも特に複雑な内情を描くことの多いシリーズ故か、ラスボスにもそれぞれの信念や思想が強く感じられる。 打ち切りのあおりを食らい主人公と一切関わることなく絶命したギレン・ザビ、そしてヒロインとしてのカラーが強いクリスチーナ・マッケンジー及びその乗機ガンダムNT-1をこの範疇に入れるかは意見が分かれるところであろう。 SEEDでは主人公の立場を食った故なのかキラやラクスがラスボス呼ばわりされたりする 電波人間のRPGシリーズ まおう、じゃあくのまじょ、ジャシン、ペンギンロード、アビス 電波人間では、後半から難易度が高くなる。 それなりにLvを上げとかないと、そこらの雑魚にも数ターンで殺られる。 にもかかわらず、こいつらの強さは異常で、 謎の拳法放ったり、セカオワもどきしたり、毒吹いたり、Lv100でも余裕で死ぬ 一撃をしてきたりやりたい放題。しかし、まおうは悲しいことに、 『Free!』では中ボスに格下げされた。 さらに最新作の『New』の1-4で、手下のがんせきまじんに任せて、 自分は何もしない(話しかけても、私とは戦わないと拒絶})。 Fate/Grand Order 女神ロンゴミニアド、ティアマト、ゲーティア、殺生院キアラ、スルト、キャスター・リンボなど ソーシャルゲームであるFGOは、章ごとの最後の敵がラスボスと呼ばれることが多い。 強さはまちまちで、ラスボスとして相応しい性能のものから難易度のピークがその前に来てしまいいまいちパッとしないものまである。 なおソーシャルゲームの性質上、最新章ラスボスを務めたサーヴァントが即実装されてカルデア入りするケースも多く、クリアしたマスターからは「どの面下げて」などと言われたりも……。実際、(ネタバレ防止も兼ねて)倒しているかいないかで召喚時のセリフが変化し、最終再臨の条件の一つとしてラスボス担当章クリアがあったりするサーヴァントもいる。 常闇ノ皇 アクションアドベンチャー「大神」のラスボス。 全ての妖怪の親玉であり、ナカツクニ全土の災厄の元凶。 日本神話をベースにした世界観において非常に機械的な見た目で異様さを醸し出している。 ラスボスであることや見た目から当然存在感はあるのだが、常闇ノ皇自身より戦いの中で発生するイベントの方が語り草になっている。 そのイベントのおかげで「決して弱い訳ではないが、負ける気はしない」というちょっと不思議な立ち位置にあるラスボス。 作中で「ラスボス」と称されるパターン 一種のメタ発言の場合もあるが、大概は比喩としての「ラスボス」という単語が作中世界に存在する場合。 そのためゲーム作品よりも、サブカルよりの漫画作品などに多い。 破壊するもの(ロマンシング サ・ガ3) 安心院なじみ(めだかボックス) ネオ(トリコ) ネギ・スプリングフィールド・ナギ・スプリングフィールド(魔法先生ネギま!/UQ HOLDER!) その他 以下、その他のゲームまたはアニメにおけるラスボス。ネタ的な意味も含む ネタバレ注意 魔人ブウ(ドラゴンボール) 一星龍(ドラゴンボールGT) リィ・グリモア(ファイナルファンタジータクティクスアドバンス) ムスカ(天空の城ラピュタ) ラオウ、カイオウ、ボルゲ(北斗の拳) ラヴォス(クロノ・トリガー) 時を喰らうもの(クロノ・クロス) ギーグ(MOTHER、MOTHER2) かめんのおとこ(MOTHER3) ゼウス(ワールドヒーローズ) 異界王(バトルスピリッツ 少年激覇ダン) ルガール・バーンシュタイン、イグニス、オロチ(ザ・キング・オブ・ファイターズ) ギース・ハワード(餓狼伝説) かみ(魔界塔士Sa・Ga) 防衛システム(Sa・Ga2 秘宝伝説) ラグナしん(時空の覇者 Sa・Ga3) サルーイン(ロマンシング サ・ガ) 七英雄(ロマンシング サ・ガ2) 破壊するもの(ロマンシング サ・ガ3) クビア(.hack//G.U.) ミトラ(ルドラの秘宝) ネコアルク、黄金のサーヴァント、言峰綺礼(TYPE-MOON作品) 味将軍(ミスター味っ子) アンセム、ゼアノート、ロクサス(キングダムハーツシリーズ) ジェネラル(カイザーナックル) ネオグランゾン(第3次スーパーロボット大戦、他) キングクルール、キャプテンクルール、バロンクルール(スーパードンキーコングシリーズ) ※衣装は異なるが外見はほとんど同じ ベガ(ストリートファイター) フリアエ(ドラッグオンドラグーン) パシフィカ・オーシャン(メタルギアソリッド ピースウォーカー) ベアトリーチェ(WA3) 魔人厳斎(ケンガンアシュラ ウィツァルネミテア(うたわれるもの) 東方Project6面ボス キラ・ヤマト、ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED)(ネタです) ∀ガンダム(SDガンダム Gジェネレーション) ジ・エーデル・ベルナル(スーパーロボット大戦Z) ゼットン(ウルトラマン) ガタノゾーア(ウルトラマンティガ 皇帝パルパティーン(STAR WARSシリーズ(映画)) 冥王サウロン(指輪物語) 名前を言ってはいけないあの人(ハリー・ポッターシリーズ) メテオパラサイト(ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル) 岩田裕(高機動幻想ガンパレード・マーチ)(ネタ。初対面の挨拶による自称) ラリー・フォルク(pixy)(エースコンバットZERO THE BELKAN WAR) エアリー(ブレイブリーデフォルト)真ラスボスはウロボロス ダーク・ファルス、オルガ・フロウ、オルガ・アンゲルス(ファンタシースターシリーズ) ニャルラトホテプ(ペルソナ2) ニュクス・アバター(ペルソナ3) イザナミ/伊邪那美大神(ペルソナ4) アンチスパイラル(天元突破グレンラガン) ビーストマスター(メダロット) ゴッドエンペラー(メダロット2) ブラックデビル(メダロット3) グレイン(メダロット4)(アニメ『メダロット魂』でも、設定こそ全く異なるがグレインがラスボスだった。) 闇黒の支配者(アーク・ザ・ラッドシリーズ) 大天使ラミントン(魔界戦記ディスガイア) 魔王ゼノン(魔界戦記ディスガイア2) デスコ(魔界戦記ディスガイア4) 遠呂智(無双OROCHI) 真・遠呂智(無双OROCHI 魔王再臨、無双OROCHI2) 九尾の狐(無双OROCHI2 Ultimate) オーディン(無双OROCHI3) ハデス(無双OROCHI3 Ultimate) メルギトス、ディエルゴ、堕竜ギアン(サモンナイトシリーズ) ズール様(六神合体ゴッドマーズ) ジュラルの魔王…もといチャージマン研 久瀬(はちみつくまさん関連) 真・ガブリエル(スターオーシャン2) ラブマシーン(サマーウォーズ) ワルプルギスの夜(魔法少女まどか☆マギカ) ロッツォ(トイ・ストーリー3) ああああ、あああい、あああう、****(勇者のくせになまいきだ。) 狩魔豪(逆転裁判) ザンザ(ゼノブレイド) ガンダーロボ(パワポケシリーズの裏サクセス) ルシファー(サタン) Y・H・V・H ジャアクキング(ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart) 錦山彰(龍が如く,龍が如く極) 郷田龍司(龍が如く2,龍が如く極2) 峯義孝(龍が如く3) 小林幸子 アグネス・チャン 和田アキ子 黒柳徹子 田中敦子 坂上忍 渡辺恒雄 習近平 プーチン大統領 金正恩 老魔法王 織田信長(戦国武将) お母さん G 政治(家) 現実 自分 追記・修正はラスボスを倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑節目で考えるとラオウ、カイオウ、ボルゲというラスボス三体体制で考えるのがしっくり来るな。…好きな作品だがこの辺は異質かも? -- 名無しさん (2019-01-05 15 10 28) 弱すぎて不評なラスボスは数あれど、強すぎて不評なラスボスっているもんなのかね -- 名無しさん (2019-05-21 12 20 52) ラスボスが強過ぎるのは物語作る上で定石だからな。逆に弱い、弱過ぎる奴にラスボスを張らせて好評にするのは相当センスがいる。設定の練りこみと、一気に引き込む演出は必須 -- 名無しさん (2019-05-22 00 29 43) ゲームブックのラスボスなら、「よみがえる妖術使い」のラザックは、強すぎてゲームバランスを崩すラスボスとして不評を買ってるな -- 名無しさん (2019-05-31 18 02 33) スーパー戦隊のラスボスは色々とありますね。エンターやヒネラーみたいに独自の暗躍・反逆を起こして上り詰めた幹部・側近や( ギエンみたいな特例とか )、ヨゴシマクリタンやセンキみたいに終盤らへんから登場した、もしくはアクドス・ギルや牙鬼 幻月みたいに最初から存在を仄めかしてたけど登場したのが終盤らへんとかみたいな最強の存在たち、ブラジラやロンみたいな幹部が全ての黒幕だったり、ドウコクやゼイハブみたいな最初っから登場している強者及び、ジニスやドン・アルマゲやン・マやラゴーンみたいに強化形態へとなった最強の存在とか...ect -- 名無しさん (2019-05-31 18 53 29) 不評かどうかはさておき、エボルやアナザーディケイドは強すぎるラスボスに当たるんじゃないかな?主人公最終形態のジーニアスやグランドジオウがあそこまで苦戦してしまうのも考えものな気がする(結局はラビットドラゴンやオーマジオウといった特殊形態で倒したし) -- 名無しさん (2019-09-07 09 52 12) ロードスのカーラも特別なラスボスだよなぁ。『殺すと殺した相手に乗り移る』『サークレットを依り代から奪うことで無力化可能』を知らないと、まず倒してしまうから、乗り移られてしまい倒せない。 -- 名無しさん (2019-09-07 10 36 11) 龍が如くの場合大体最後に戦うラスボスと黒幕は別人のパターンが多い、ラスボスが黒幕を始末するのもたまにある -- 名無しさん (2020-09-19 20 49 55) 電人FreeはStage11以降の話は無いのかな -- 名無しさん (2021-02-02 11 16 31) その他の所で出所作品が書かれていないのは消してしまった方が良い気がする。織田信長とかはもう普通に戦国武将って書いとけばいいけどさ… -- 名無しさん (2021-02-02 12 06 53) 「ラスボスの動機」とか「ラスボスの目的」の項目欲しいなあ -- 名無しさん (2021-02-13 23 12 49) ↑2信長はニンジャマスターズのラスボスだったはず -- 名無しさん (2021-08-09 06 47 06) ゲームのラスボスを全て倒した人はいなさそう -- 名無しさん (2021-08-17 18 44 56) 国語辞典追加おめでとう -- 名無しさん (2021-09-09 16 56 12) いつかライダーでも昭和ではよくある弱い首領みたいなラスボスが出てこないかな -- 名無しさん (2021-11-01 22 45 01) 昭和ウルトラマン、北斗の拳は最終回の敵が最後に倒した敵というだけ -- 名無しさん (2021-11-01 22 55 03) キラはGvG NEXTのラスボスの一人を務めたのでネタではない。 -- 名無しさん (2021-12-29 03 43 30) ドラクエでミルドラース以外のラスボスで影が薄い奴って何がいると思う?個人的にはオン・ゾ・エーグが思い浮かぶ。 -- 名無しさん (2022-02-01 20 22 35) ギスヴァーグかなぁ。一応全ての元凶だけどマガルギの印象が強すぎたし、バイキルト以外印象に残ってない… -- 名無しさん (2022-07-23 12 25 22) 金正恩ってw -- 名無しさん (2022-07-31 11 52 02) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-07 21 26 48) デストルドス…もといセレブロは自分のこと文明自滅ゲームのラスボスと自称していたけど、ラスボスって最終的に倒されるのが目的なんやで…………?実際主人公たちに徹底的にやられたし -- 名無しさん (2022-08-08 01 30 27) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-08 13 26 04 傷物語で忍野メメが自称ラスボスなせいでキスショットのラスボス感なかった -- (名無しさん) 2023-02-19 20 04 41 FE烈火の剣の古の火竜、自身は完全なぽっと出ながら間違いなくゲーム中最強で、それでいて配置などの都合でミスしなければ負け(ロスト)はないっていう良いラスボスだったなあ -- (名無しさん) 2023-04-27 15 12 00 たまに主人公兼ラスボスのキャラが出て来る事も… -- (名無しさん) 2023-05-08 15 55 50 ペルソナ4の伊邪那美大神はあんまり探索しない人は見逃してしまいそうなラスボス。個人的にこれに気付く展開は鳥肌モノだった -- (名無しさん) 2023-06-10 12 27 55 ゲームのタイトルは忘れたが、やり方次第でその辺の村人の集団にラスボスを撃破させる事が可能だったゲームを見たことがあるな。 -- (名無しさん) 2023-07-12 14 59 04 アニメや漫画はまだしもゲームだと余計に面倒になるだけだからなぁ 強いラスボスは -- (名無し) 2024-02-23 12 10 29 今更だが前作の主人公がラスボスってくっそ扱いづらそうだよね -- (名無し) 2024-04-01 09 11 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ラスボス ・基本設定 不明瞭で先が見えない混沌とした未来よりも、誰かがしっかりと管理し定められた未来を 繰り返す事によって人類は平和に暮らせるのではないかと考え、 神様のように世界を繰り返している 今までも、幾度と無くリーネ達を彼らの冒険の最後に全滅させ、一旦世界を終わらせ同じ世界 を繰り返すようにしている だが、今回(クロノブレイク)の世界では歴史の歪みを正すために、星が介入して 本来なら出来るはずの世界からプロメテスを呼び出した。 このプロメテスが繰り返されてきた世界にとっては異物であり、本来なら有り得ない物なので 今までの世界の流れとはずれていく。 最終的にはリーネ達によって、人間にとっては運命と言う名で束縛されている確定済みであるはずの時間のループを破壊され(ブレイク) 真に先の見えない混沌とした時間、それでも人間が自らの力で運命を切り開ける自由な時の流れが始まる 曖昧な設定 ラスボスの考察について (管理注 下のURLはクリックしてもアクセスできません、お手数ですがアド欄に直接コピペしてください http //chronobreakkeeper.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/src/up0130.txt ベッケラーか・・・・確かにあのでもガッシュが存在知ってたんならそれはないのでは 「存在を知っていた」という部分で古代から存在してたとか、 時間を超越した存在であるとか思ってたんだけど…。 ある意味コイツも賢者っぽいよな ラスボスの考察について すげえ…っつーか納得… なんか序盤でやけに絡みそうだな… リーネ達がクロノブレイクを起こすのではなく、 ベッケラーがそれを防いでいたという感じになるんだな? でも直列世界とかの根本に関わる設定の変更はどうなんだろう? 確かにプロが遠い未来から来たという証明よりは分かりやすくできるかもしれんけど |6月11日1スレ目 先ほどのラスボス妄想は、他のところはともかく クロノがホムンクルス、ってところだけはどうも…… なんだろうな、うまく言えないけれど引っかかるな 俺も同じところが引っかかる 「前作のキャラが実は……」ってのはまずいと思うんだ 俺も拒否権発動する キャラ等の設定を変更する「実は○○だった」よりも トリガーで思わせぶりなシーンの裏側やその後を考える「実はあの後○○だった」の方が みんなすっきり楽しめると思うんだ (例えばトリガーの物語中でクロノやマール達とニアミスするリーネやプロ達とかね 送り返したと思ったらいきなり後ろから声をかけられる バックトゥーザーフューチャー的な展開も面白そうだな 絵的に。 ルッカがプロになびくシーンを想像した俺は ダブルフレアを喰らう前に吊ってくるべきだな クロノがホムンクルス、ってところだけはどうも…… なんだろうな、うまく言えないけれど引っかかるな これは仮以前の暴発妄想の産物でして。 実際ゲーム中で消滅したクロノの残した「光」がどうしても(プレイ当時から)気になってたんで、 「試しにこうだったらどうだろう?」みたいな感覚で書き殴ってみました。 考察も「」達が納得出来る、使える部分をチョイスしてよりよいものが出来れば 俺としても満足な訳で。 前作キャラいじりはやりすぎると色々あるからね うまいことその「光」とやらについて何かないものか ラヴォスの意識の中、というのはどうだろうか サラのペンダント 海底神殿から飛ばして逃がす時に、二つもいらないから(意訳)って サラがマールに持たせる つまりサラのペンダントがマールに渡って、 マールが元々かけていたペンダントは最初のゲートに飲み込まれた際にクロノの手に渡ってて、 クロノが消滅した際の「光」=ペンダントがサラの手に戻り、 そのペンダントがガルディア王国に伝わってゲートに飲み込まれる前のマールにかけられているという事か あぁややこしい |6月11日2スレ目 管理注 光はペンダントってレスつけたの俺ですが、単純にサラがマールたちを地上に飛ばしたとき、 クロノの持っていたペンダントも一緒に飛ばした、ってだけの意味だったんですけどね 一応あった設定 レスに出た”癌”という言葉に引っ張られた設定 強くてニューゲームを繰り返す存在という設定 ラスボス・・・・・ クロノの亡霊・・・・・いやなんでもない |4月11日3スレ目 注意、本当に一応です : で、ラスボスはあの街灯の下の爺さんだよな? ええええええええええええええええええ!!!!!! やっぱり街灯の下の爺さんが黒幕なんだよ もちろんスペッキオも 「お前らの両親には敗れたけど君らみたいなお子様には負けないね」 ラスボスでシルバードを作った人の霊が表れるような気がする ラスボスが電灯の人ならばの話だが 3賢者は絶対敵にしちゃいかんだろ クロス以上の冒涜になるぞ |4月10日1スレ目 ラスボスはずっと前の世界の人で、 愛していた人が居たんだけど 若くして死んでしまったんだ だから「安全な世界」云々言ってるけど 本当は「彼女が幸せに暮らす世界」をずっと見ていたくて、 ループさせてるんだ |4月16日2スレ目 ラスボスは別の可能性のルッカで決まりだな フェイトみたいなの作ってしまってさ |4月12日1スレ目 ダルトンが復活します そして黒の夢も復活させます ラスボス ダルトンが何らかの形でラヴォスと融合するのか |4月11日2スレ目 ダルトンがラヴォスと融合してラスボス これは譲れない ダルトンがラヴォスと融合してラスボス 帰れ ダルトンがラヴォスと融合してラスボス いやギルガメッシュ的な位置がいい。 ラスボスのおならプーはマジ勘弁。 黒の夢は 現代編のパラレルにおいて人類に失望しきった ツンツンで赤い髪の男が復活させるというのはどうだろうか? 黒の夢も、意外と投げっぱなしな設定のモンだから 使えるかもな |4月11日3スレ目 ラスボスは単体での時間移動が可能で 歴史を改ざんして世界を滅ぼすのが目的とか 3賢者ってのはまた意見が分かれるよな |4月10日2スレ目 つまりバックノズルとオルタナティブだな! ラスボスは世界の意思、世界の自浄作用。 それでも大切なものを守るために、主人公たちは歴史を壊す(ブレイクする)んだ。 |4月11日2スレ目
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ラスボス ラストボスの略。「終章」の文字がタイトルに付く章に登場する敵の総大将。 旧作は人外の生物が務めたが、最近では自軍が到達不可能な能力(専用クラス)を誇る人間が就く事もある。 作品によって個性が様々である。 リズムを崩さない為に戦闘シーンがどうしても短くなるFEだが、 そんな逆境にも負けじとカコイイラスボス専用BGMが流れる。
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ラスボス(らすぼす) 「ラストボス」の略称。 物語などにおける主人公に立ちはだかる最後の敵。 長編ストーリー等で章ごとに話が分かれている場合、その章を締めくくる敵もラスボスとして扱われる。 最後の敵だけあってそれまでに登場した敵よりも遥かに強いことが前提であるはずなのだが、例外も多い。 実力でねじ伏せるべき相手を死ぬ死ぬ詐欺で追い詰めた人 前哨戦で実質的に敗北したが闇のゲームの特性に助けられた人 ラストバトル前に倒されてしまった人 存在自体がラスボスな「」 などはもはや否定する余地がない。 逆にリシドやチーム・ユニコーンのように「ラスボスより強そうな非ボス」などもいる。 この他ラスボスの解釈自体も人によって分かれるが、以下の面々はほぼ間違いなくラスボスとして受け入れられている。 以下は各作品の各編でのボスキャラ。後ろの名前は各編の最後に戦った人物。 遊戯王・遊戯王デュエルモンスターズ DEATH-T編:海馬瀬人 闇遊戯 決闘者の王国編:ペガサス・J・クロフォード 武藤遊戯&闇遊戯 デュエルモンスターズクエスト編:BIG5 闇遊戯&海馬瀬人 バトルシティ編:マリク・イシュタール・闇マリク 武藤遊戯&闇遊戯 乃亜編:海馬剛三郎 海馬瀬人 ドーマ編:ダーツ 闇遊戯&海馬瀬人(海馬は途中で脱落) KCグランプリ編:レオン 闇遊戯 記憶編:大邪神ゾーク・ネクロファデス&バクラ アテム 遊戯王R 天馬夜行 闇遊戯 遊戯王デュエルモンスターズGX セブンスターズ編:影丸 遊城十代 光の結社編:斎王琢磨 遊城十代 異世界編:ユベル 遊城十代(デュエル中断) ダークネス編:ダークネス 遊城十代 遊戯王GX Mr.マッケンジー(トラゴエディア) 遊城十代&万丈目準 遊戯王5D s フォーチュンカップ編:ジャック・アトラス 不動遊星 ダークシグナー編:レクス・ゴドウィン 不動遊星&ジャック・アトラス&クロウ・ホーガン(ジャックとクロウは途中で脱落) クラッシュタウン編:ロットン 鬼柳京介&不動遊星(遊星は途中で離脱) WRGP編:アポリア 不動遊星 アーククレイドル編:Z-ONE 不動遊星 遊戯王5D s(漫画) レクス・ゴドウィン(究極神) 不動遊星 遊戯王ZEXAL ナンバーズ編:天城カイト 九十九遊馬&アストラル(引き分け) WDC編:バリアン・フェイカー(Dr.フェイカー&バリアン) 九十九遊馬&アストラル&天城カイト&神代凌牙 バリアン編:ベクター&ミザエル&ドルベ 九十九遊馬&アストラル&天城カイト&神代凌牙 遺跡のナンバーズ編:Mr.ハートランド 天城カイト→九十九遊馬&アストラル 七皇編:ナッシュ 九十九遊馬&アストラル 遊戯王ZEXAL (漫画) 八雲興司(e・ラー) 九十九遊馬&アストラル&天城カイト&神代凌牙 遊戯王ARC-V 過去作と違い大きな括りが存在しないため次元移動ごとに区切る。 スタンダード次元編:赤馬零児 榊遊矢(敗北) シンクロ次元編:ジャック・アトラス(ゲスト) 榊遊矢 エクシーズ次元編:エド・フェニックス(ゲスト) 榊遊矢 融合次元編:ズァーク 各次元の皆さん 遊戯王VRAINS ハノイの騎士編 リボルバーPlaymaker イグニス編 ボーマンPlaymaker Ai編 Ai Playmaker ちなみに、ラスボス戦とは別に味方と最後の戦いを行うのが毎シリーズの恒例になっており、主にラストデュエルと呼ばれる。 具体的にはDMでは表遊戯VSアテム、GXでは武藤遊戯(闇遊戯)、5D`sではジャック・アトラス、ZEXALではアストラル、ARC-Vでは舞網チャンピオンシップのやり直し→ジャック・アトラス→赤馬零児 ZEXALのWDC編ラスボスはバリアン・フェイカーであることから、フェイカーとバリアン両方がラスボスと扱われている。
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【作品名】珍道中!! ポールの大冒険 【ジャンル】ゲーム 【名前】ラスボス 【属性】ライオンと大蛇とイカとシロクマと柴犬が融合した姿 【大きさ】頭がライオンで首から下がシロクマ、腕がイカの触手で尻尾が蛇の頭の姿、形状は人間に似ている 大きさは地球の2.5倍程 【攻撃力】岩:地球の1/2程の大きさの岩を投げる 射程地球の5倍程、弾速はそれを1秒、何発でも投げられる ポール(地球の1/2程の大きさの成人男性、自分と同じ大きさの爆発の中で無傷)を一発で倒せる威力 【防御力】一撃で地球を木っ端微塵にできる威力の銃の直撃に20発ぐらい耐えられる 【素早さ】動かない 反応は常人並み 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 【長所】大きい 【短所】合体を全然活かせてない 【備考】ラスボス 参戦:vol.105 vol.105 680格無しさん2020/06/30(火) 18 35 20.43ID aHJ6fV3d ラスボス考察 大きいが攻撃力がショボい 大きさ的に惑星破壊攻防の壁から見ていく ○ ギオ 大きさと防御的に削りきれる勝ち × ガルファ皇帝 レーザー負け × デュマ 削られ負け ○ 鬼丸猛 耐えて惑星破壊勝ち × モンガル 大きさと素早さ的に無理 負け × タナトス 大きさ的に無理 負け ○ アルカンフェル 耐えて自滅勝ち × プリニーバール 主砲撃たれまくって負け × ゴーヤーン 咆哮で削られ負け ここからは無理か 一応下も確認 ○ シーラ 空間転移効かない 削り勝ち ○ デスブレン 攻撃効かない 砲台破壊してバリア解除から攻撃勝ち ○ ゴズマスター 突撃耐えて削り勝ち ○ ラムダスクイーン 洗脳効かない 削り勝ち もう良いか 位置は ガルファ皇帝>ラスボス>ギオ
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ピーサ No Name Peace第一形態 第二形態 第三形態 第四形態 救済要素について ラスボス戦に必要なもの アナザーENDルートのラスボス ピーサ 非常に高いステータスにレベルを持ち、更に行動パターンのランダム要素が非常に強く、これといった弱点がない。非弱体化状態で撃破する難易度はこの後に戦うラスボスより高い。 ただしマール編の場合、1回戦目に負けると弱体化&マホウとサクラが味方に加わった状態で再戦闘することになる。これに勝てばラスボスに挑める。勿論、難易度は高いが非弱体化状態で勝てばそのままラスボスに挑める。 マホウ編の場合、1回戦目から弱体化&マールとスイが味方に加わった状態で戦闘。マホウ編シナリオ上で非弱体化ピーサと戦闘する機会はない。 弱体化状態ではピーサの全ての技の与ダメージが半減し、ピーサが受けるダメージが全て1.5倍になるため、この状態であればレベル50程度あれば普通のボス程度の強さになる。行動パターンのランダムっぷりは変わらないので、弱体化状態でも弱ボスではない。マホウ&サクラがやられたらすぐ回復すること。 No Name Peace バトル開始前にイベントが発生し、主人公二人の能力が大きく上昇した上でHPSPが全回復する。この時の上昇は、マホウ サクラの能力値に依存。ただし二人の能力は鐘楼に入った時に決め打ちされるので、これを伸ばす方法はない。鐘楼以前に心アイテムなどを使用していても、鐘楼突入時に能力が固定値になる。鐘楼突入後には二人がバトルに加入するが戦闘中のみなので、二人に能力アップアイテムを使える機会はない。 大きく4形態に分かれる。第一形態は4回攻撃だが、使う技が弱い。形態が変わるにつれ攻撃回数が減っていくが、使う技が強くなっていく。ただし第4形態は後述するが半ばイベント戦闘寄りであり、実質的に第3形態がラスト。 第一形態 4回行動をしてくるものの、使ってくる技が弱い。とはいえ、行動回数が多いため味方のステータスが足りていないと普通にこの段階で苦しいことも。この段階で苦しいようでは第二、第三形態を乗り切るのは難しい。 技が弱いとはいうものの、敵の火力は高い。回復なしで済むほど甘くはない。この形態に限らないが敵の攻撃は非常に激しいので、どちらかにエンゼルオーラは用意しておきたい。 属性攻撃が多い為、レインボウシールド系を使えると心強い。合体技を多用するならオートヒール系も使える。 第二形態 3回行動になり、背景が変わる。 第二形態時のみ「バハムート」戦と似た戦闘形式になる。敵の属性が変わっていき、弱点属性以外は効きづらくなる。弱点を当てると高いダメージを与えられるが、次の段階に早く移行する。バハムート戦にあった「無」属性の段階はなく、代わりに「光」「闇」が追加。 バハムートと異なり属性の移動はランダムではなく固定順。光→炎→氷→闇→風→地→光・・・と回っていく。 バハムートは倒しやすいボスだった上、属性移行も固定になっているので一見楽な段階に見えるが、実際は敵の攻撃が激しすぎて非常に厄介な形態。プレイングによっては第三形態より強く、全形態中で最も手強い。気合の入れどころだろう。 何よりもこの段階のきつい点が、頻繁に敵が使ってくる「絶望の霧」。APに100ダメージを与え、全シールドを解除する。属性攻撃が多いということでレインボウシールド系が輝くように見えるが、この霧がシールドを全て剥がしてくるため厄介。 それでも攻撃が激しすぎるため、剥がされる度に属性シールドを張り直すのがベター。ただしレインボウウォールの場合、SP切れの危険が高まる。アイテムに頼らない場合、通常属性シールドを覚えさせることも考慮に入る。 APダメージも非常に苦しい。属性攻撃を合体技に頼っている場合、ほとんど使えなくてジリ貧という事態が有り得る。 そもそも、仮にシールドをはがされなかったところで属性シールドでは防げない「光」「闇」属性のターンがあるため、属性シールドだけで済むほど甘くはない。 どの属性時も攻撃が激しいが、特に軽減手段が少ない光or闇属性の状態で長時間放置するのは危険。更にはガーディアンやダークネスが使ってきたライトバリア、ダークバリアを使ってくるので、それぞれダーク系、ライト系で剥がすことは半ば必須。敵が使ってくるライト系、ダーク系は火力が高く、軽減手段が少ない。TAOレベル10で購入できる所持才能「ブラックホール」が非常に有効なので、どちらかがぜひ所持しておきたい。鐘楼の途中で拾える「光明」「闇痕」も使える。 ライトorダークの才能を覚えさせておくのも重要だが、「ブラックエッグ」「ホワイトエッグ」のアイテムを使うことでも代用できる。状態異常等で才能を使える方が倒れている場合など、アイテムを使ってでも攻撃を入れてすぐ別属性に移行させた方が良い。 第三形態 2回行動になる。第二形態の変わっていた背景が元に戻り、通常通りのバトルになる。 攻撃が強力になり、更に「エンディングルイン」を使ってくるようになる。無属性MGC依存の強力な攻撃。なんとHPの50%分が固定ダメージとして加算される。そのため、いくらHPが多く、INTが高くても一気に削られるのは不可避。 第四形態 1回行動になる。ただし第三形態と比べて技が強くなることはなく、更にはこの形態になると「ピーサドリーム」「エンディングルイン」を使われなくなる。 数ターン耐久しているとイベントが発生し、相手に勝手にダメージが入る。与えるダメージは徐々に増えていき、最終的にはなんと最大HPを超える。そのため、第四形態に入った時点からはずっと守って生き延びられさえすれば勝ちは確定。 ピーサドリームとエンディングルインが来ない上に1回行動なので、堅実に守っていれば勝てるのだが、勝ち確イベという訳ではない。というのも第四形態になると敵のステータスが全て4桁越えという異常な値に上昇する。 シールドも防御もない場合、HP満タンから一撃で倒される場合も結構ある。守ってさえいれば良い分、守りはしっかり固めること。防御やシールドはちゃんと張っておこう。 第四形態では絶望の霧を使われないので、存分にシールドを活躍させることができる。「レインボウウォール」があれば勝利は堅い。 ステータスの異常な上昇の関係で、こちらの攻撃で与えられるダメージは非常に小さくなる。どんな技を使ってもほぼ効かないので、ダメージを与えるのはイベント任せの方が良い。 救済要素について No Name Peace戦はラスボスだけあり非常に難易度が高いバトルになり、更に負けると前座のピーサ戦からやり直し。イベントにかかる時間も長いため可能な限り初戦で勝ちたいところだが、それを補助するための要素がこのバトルには仕込まれている。 全滅すると3回まで全回復して復活する。1回目はグライスの守り、2回目はレーデンの特別な呪い、3回目はシノンの最後の力で復活する。4回目はなく、4回目に全滅したら普通のゲームオーバーとなりセーブからやり直し。 実はこの時、復活する度に与えるダメージが10%ずつ増え、受けるダメージが10%ずつ減っている。更に、3回全滅すると「ピーサドリーム」「エンディングルイン」を使われなくなる。第三形態の強さの大部分はこの技に依存しているので、3回全滅することで第三形態は難易度が著しく下がる。 全滅したことによる展開の変化などはないため、倒したいだけならわざと3回全滅して楽にする手もあるが、第二形態は専用技無し ダメージ3割減でも普通に強いため、うっかり4回目全滅してしまわないように注意。 この救済を含めると、実質的に第二形態までが勝負と言える。第三形態に入ったら救済を利用すれば負ける可能性をかなり下げられるため、そこからは気楽に挑もう。 一度も全滅せずに勝つと「グライスの守り」が消費されずに残る。全滅無しでラスボスを倒した証明として示すことができる。ただしそれ以外のメリットはないため、守り保持はやり込み人向け。 撃破後のイベントで2回選択肢が出るが、どちらを選んでも展開が少し変わるだけ。クリア後の世界、アイテム等への影響はない。 ラスボス戦に必要なもの 一応、下記の要素がなくても3回全滅の救済を使えば大概なんとかなるが、一度も全滅せずに倒したい場合、下記の要素は持っておきたい。 地水火風光闇属性それぞれの攻撃才能第二形態は弱点属性を当てないとまともなダメージが通らないので、各属性の技を揃えてくることはほぼ必須。ダメージをほとんど与えられなくても、属性技を当てると弱点が変化するため、メイン攻撃にしない属性の技でもとりあえず持っておくことが重要。 光闇属性は、実質「ライト」系、「ダーク」系を取っておく必要があるのと同義。どちらか片方でも持っていないとバリアを剥がせないので、必ず持っておくこと。忘れたら戦闘中に付け替えてでも所持しておく。これらはガーディアン ダークネスのいた部屋、鐘楼7Fの部屋の2つで強化することができる。特にダーク系を2回強化してできるエターナルダークは非常に強力であり、第二形態以外にも使えるのでぜひ取得しておきたい。 合体技中心にするのは非推奨。絶望の霧でAPを頻繁に0にされるので、合体技しか持っていないと厳しい局面が多い。それでも合間に撃つチャンスがないわけではないので、消費APが少ないかつ属性系の技があれば大ダメージのチャンスが来る時がある。余っていれば合体技を入れてもよい。 各種属性フィールドは持って行かないこと。ラスボス戦中は属性フィールドは張れない。ほかの有用な才能に当てよう。前座のビーサ戦では一応使えるものの、行動パターンがランダムなので下手に張る方が危険であり、そちらにも向いている才能とは言えない。 4属性耐性装備or属性シールドの使用才能第二形態は非常に激しい属性攻撃が飛びまくってくるので、何とかして凌ぐために属性耐性装備や属性シールドが必須。地水火風全属性を使ってくるので、特定の属性に特化するよりは満遍なく上げたい。ネオ化レベルが足りていれば「Nカラフルバッジ」などがかなりおすすめ。 アイテムが潤沢な場合、レインボウウォールを持てていると心強い。ただしこのバトルでは何度もシールドを剥がされるため、コストを気にするならば通常属性シールドにしておく選択もあり。 回復技当たり前の話だが、攻撃が激しいので回復技は必須。特に「エンゼルオーラ」「クリアリバイヴ」は持っていないと話にもならない。 オートヒール系も頼りになる。「ヒールサークル」「キュアーサークル」があれば一度に二人ともオートヒール系をつけられるので持っておきたい。ラスボスはオートリバースを使ってこないので、自動回復は非常に有効。 絶望の霧があるため、強力な合体技である「シンパシーヒール」にも頼り切れる訳ではないのに注意。それでもSP回復がある点で非常に強力なので、持っておく価値はある。 回復アイテムでカバーするのでも良いが、かなりの長期戦になるのでアイテムに頼るなら本当に大量に持ち込むこと。レベル60程度であれば最高ランクの回復アイテムが各10個くらいは欲しい。 アナザーENDルートのラスボス + クリックで展開 最期の実験体 負けてもエンディングを見ることができる。その分、有り得ないレベルで強く、通常プレイで撃破できる想定で作られていない。
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登録タグ:画像 「ラスボス」という言葉がかつて「 検索してはいけない言葉 Wiki - ラスボス 」で危険な検索ワードとして報告されたことがあるが、検索しても巨大な衣装を纏った歌手・小林幸子の写真くらいしか特筆できるものは表示されない。2018年5月現在この記事は閲覧できない。 そもそも、これを報告した記事はあまりにも内容が説明不足で、何が結果に表示されるかすら記事には書かれていなかった。一度削除されたが、前よりも説明不足な内容になって記事が復活した様子。また、記事のタグに「ギャグ」「吹いたら負け」などと記述されていたため、元からこの小林幸子の画像を指して報告した記事だったのかもしれない。少なくとも全く意義の無い項目だったことには違いない。
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らすぼす【登録タグ Sachiko VOCALOID ら 外道さん 曲】 作詞:外道さん 作曲:外道さん 編曲:外道さん 唄:Sachiko 曲紹介 EDMは日本の心 お酒が美味いねえ・・・・・。 温まるねえ・・・・(作者コメより転載) 歌詞 (動画より書き起こし) 煙に巻かれ 飛び出すライトが この暗く染まった 世界を明るく照らし出す (間奏) 地に染まったこのコブシ 耳を破壊するビブラート 防御力の高すぎるピカピカな革の服常時装備 天才少女二世と 今は呼ばせない 何故ならば 私がもう 唯一無二の存在だからさ そう ラスボスなの 言葉に気をつけなさい 逆らう者は 石に変え 私の部屋のコレクションとして部屋に飾るわ ニコニコに降臨し 演歌で染め上げる 私の野望 (間奏) 思い出酒浴びるほど 私の体は強くなる 今日も自画像掲げたトラックで 若者を狩りまくってくる 雪椿を胸に抱き うねりの聴いた雄叫びを上げ 振り上げたコブシが 貴方の脳天を ビリビリと撃ちぬくよ 青い太陽がこの 体を癒してくれるのさ 私はこの太陽があるかぎり 無敵なのさ そうさ 私と貴方は 二人で一人 もう逃げられない (間奏) 茨の木に貴方を縛り付けることも出来るの わたしを怒らせたら 50年は動けない わたしを倒すことは不可能 あきらめなさい どんなに強い勇者でも 指一本でメランコリックママ 私に歯向かう者は 命知らずの渡り鳥 むしかして怖気づいたのかしら? このラスボスすぎる私に 困らせたいの 勇者をさ 天命燃ゆる勇者はここに眠らせた 孔雀のように羽ばたくラスボスが 貴方の心を握りしめて離さない 私はラスボス SACHIKO 全てのものに 日本の心を焼き付ける コメント Sachikoさんの中で一番好き -- 名無しさん (2021-08-16 21 05 39) 名前 コメント
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ラスボスとは、最後の敵。 最大の仮想敵のことであるが、実際のラスボスは両親のことである。そして戦いに負け、物語は続く。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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原則として「その作品における最強にして最後の敵」をさす言葉。 ゲームにおいてはそのキャラを倒せばED(エンディング)が見れるという流れが多い。 クロスオーバーリレー内においては、様々な作品のラスボスが普通のボスとして登場している。 たいていは短編から中編のボスであり、長編のラスボスは現時点(H21.12.30)では敵として登場してない。 ……と思っていたらH24.12.09にグスターフが登場した。まあ最終形態でこそないが。 ちなみに本編のラスボスはまったく不明である。 が、樽がその器でないことは明らか。 名前 コメント すべてのコメントを見る