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谷川浩司 【基本AA】 〆^⌒⌒⌒~~ヾ ノノノノ ノ,,,,,,,,,ミヾヽ i 彡ノ ミヽ !彡 ─ ─ || ,r -─( -・=)(=・-)| l 6| ( ..) | ーゝ ____ii___ } ヽ ヽ三三ソ / ヽ、____/
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登録日:2023/03/30 (木曜日) 22 15 00 更新日:2024/03/11 Mon 19 46 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 兵庫県 名人 将棋 棋士 神戸市 若々しさ解き放つ 谷川浩司 谷川浩司は将棋棋士(十七世名人) 若松政和八段門下 兵庫県神戸市須磨区出身 生年月日 1962年4月6日 経歴 幼少期 神戸市内にあるお寺の住職の家に生まれる。 上に兄がいたが兄弟喧嘩が絶えなかった為、見かねた父親が谷川が5歳の時に将棋盤を買ってきたのが将棋との出会いである。 ちなみに喧嘩はこれ以降、より過熱したので父親の期待通りにはならなかった。 小3の時に1971年東急将棋まつり・小学生高学年の部で優勝。その後、同郷の若松政和に弟子入りする。 プロ入り 1976年12月20日に四段に昇段。 加藤一二三に次ぐ史上二人目の中学生棋士としてプロ入りした。 1978年度には若獅子戦で棋戦初優勝を飾る。同年の順位戦ではC級1組に昇級が決まったが、そこからA級まで連続で昇級する快挙を成し遂げた。 そのままの勢いでA級でも勝ち星を重ね、当時最強と称された中原誠(十六世名人有資格者)と共に首位となる。 そして中原とのプレーオフも制し加藤名人に挑戦。奪取に成功し、プロ入りから史上最短で当時の史上最年少21歳で名人を獲得する。 C級2組からの連続昇級、そしてそのまま名人を獲得したのも谷川が唯一である。 翌年も名人を防衛に成功するが、その翌年度の1985年度は中原に奪われて失冠。 だが同年度の第11期棋王戦で桐山清澄から棋王を奪い再びタイトル保持者となる。 同年度にはNHK杯で初優勝し同年度の最多勝利(56勝)を達成した事から最優秀棋士賞を受賞した。 谷川がタイトルを獲得した頃から55年組(同世代ながら谷川より遅れて1980年にプロ入りした強豪世代)に代表される若手の活躍が目立つようになり将棋界の世代交代が進んでいった。 その一人、高橋道雄とはタイトル戦で3回も番勝負をする事になる。一度、棋聖を奪われるが翌年度に奪還。さらに王位も高橋から奪い二冠王となる。 一般棋戦でも優勝を重ねる等、同世代でも抜きん出た実力から、ゆくゆくは谷川が将棋界の頂点として君臨すると思われた… 死闘 しかし1980年代後半から55年組よりもさらに若い「チャイルドブランド」と呼ばれる棋士が新たに台頭する。特に中学生でプロ入りした筆頭格・羽生善治は破竹の勢いで活躍し将棋界を暴れ回る。 谷川は羽生が小学生時代に参加した1982年度小学生名人大会決勝に登場した際に解説者として出演していた。 その際、一緒に出演した大山康晴十五世名人は「(羽生は将来的に)谷川八段(相手に)十分やれるような棋力じゃないのか」と言い残している。 これが本気か冗談かさておき、その可能性は現実味を帯び始めていた(*1)。 同世代より上が蹂躙されていく中、谷川は負けじと対抗。 1990年度は、第31期王位戦でチャイルドブランドの佐藤康光から挑戦を受けるがこれを退け、第3期竜王戦では羽生から竜王(*2)を奪取し自身初の三冠を達成。 翌年1991年度の第41期王将戦では55年組の南芳一を破り王将を奪取。四冠王となったのと同時に七つ(当時)ある全タイトル保持経験者となり、再び最優秀棋士賞を受賞(4回目)。 1992年度以降はチャイルドブランド(羽生世代)ばかりのタイトル戦となる。 その一人、郷田真隆とは三度争い、王位は奪われたものの棋聖は防衛に成功する。 打倒谷川を目指していた村山聖(羽生世代)からも王将戦で挑戦を受けるがこれを退ける。 が、羽生相手には分が悪くタイトル戦で7連敗し防衛も奪還もできずにいた。 次々とタイトルをかっさらっていった羽生は前人未到の七冠独占も視野に入れ始める。 そして六冠を達成した羽生は唯一残った王将を奪取すべく谷川王将に勝負を挑む。 第44期王将戦では途中で阪神淡路大震災に巻き込まれ、神戸在住の谷川は大阪に避難する事を余儀なくされた。 両者粘り続けた結果、7局目に突入。千日手の末、激戦を制したのは谷川だった。 もうこんな事は起きないだろうと誰もが思ったが、羽生は保持していた全てのタイトルを防衛し翌年度再び谷川に挑む。結果は0-4で羽生のストレート勝ちとなり、七冠独占を許す屈辱を味わう。 特に最終局となる第4局はNHKで生中継されていたが早期に勝敗は決しており「せっかく注目してもらったのに、ファンの方にも羽生さんにも申し訳ない」と語っている。 復活 翌1996年度、谷川は佐藤を破り第9期竜王戦に登場し、羽生から竜王を奪取し雪辱を果たす。 更に翌1997年度の名人戦にも登場。羽生から名人を奪い永世名人(十七世名人)有資格者となる。 この時、NHKからインタビューを受けるが「内容が良くなかった」「谷川時代を作っていない」と厳しく答えている。 竜王も防衛し、この年度は谷川竜王名人が賞金王となった(1993年度からはずっと羽生だった)。 翌年度は名人を佐藤、竜王を藤井猛(羽生世代)に奪取され無冠に戻るが、1999年度に郷田から棋聖を奪いタイトル保持者に復帰(翌年、羽生に奪われてしまうが)。 その後も羽生世代の棋士達からタイトルを奪い返すべく挑戦を続け、2002年度の第43期王位戦で羽生から王位を奪還する。 同年度では久方ぶりにNHK杯でベスト4入り、銀河戦でも初優勝する等、一般棋戦でも勢いに乗った一年だった。 翌年度も羽生から王位を防衛。さらに丸山忠久(羽生世代)から棋王を奪取し久しぶりに二冠に復帰した。 そして現在へ 翌2004年度、保持していたタイトル全てを羽生に奪われる。 2005年度の順位戦では羽生とのプレーオフを制し森内俊之名人(羽生世代)に挑んだが失敗。 2009年度は将棋日本シリーズに出場し久しぶりの公式棋戦優勝を飾る。 実は本来、谷川の出場権は無かったが、出場権がある渡辺明がインフルエンザに感染した可能性がある事から安全を取って欠場した為、繰り上げで出場することになった経緯がある(*3)。 1982年度から長く名人もしくはA級に所属していた谷川だったが、2014年度の順位戦でB級1組に降級。この時51歳であった。 2022年には60歳還暦となる。先人に倣い「十七世名人」を現役中から使用する事が認められ、現役で唯一永世称号を名乗る棋士となった。 2023年現在はB級2組に所属。同級以上は自身と55年組の中村修しか60代はおらず(*4)数少ない還暦越え棋士として活躍中。 棋風 「光速の寄せ」「光速流」の異名で知られ、敵の玉を寄せるのに定評がある。 中村修曰く「攻めるタイミングが、昔から人より3手ぐらい早い」。現在のコンピュータ解析を用いてもその判断の正しさは証明されており攻め時を見極める能力に長けている。 これが影響して知名度の高さから光速に寄せてくると考えた羽生が判断を誤り逆転負けした事もある。 只、年を重ねた今では光速の寄せにこだわっている訳ではないとの事。指し手に迷った際、駒が前に行く手を優先して指すことから「谷川前進流」とも呼ばれる。 基本的に居飛車党だが四段時代は振り飛車を主軸にしていた経験から、どちらも指しこなせるオールラウンダーである(*5)。 2003年度NHK杯の対森内戦では、受けに定評がある森内の厚い壁を鮮やかな手さばきで突破して勝利を収めており名局として今でも伝わっている。 この時の解説者は羽生が担当しており、番組の収録である事を忘れそうなくらい夢中になって対局を眺めていた。 また当時のタイトル保持者・後の永世名人が勢ぞろいする何気に豪華な対局でもある。 成績 タイトル戦 竜王 1990-1991, 1996-1997(4期)、登場6回 名人 1983-1984, 1988-1989, 1997(5期)、登場11回 王位 1987, 1989-1991, 2002-2003(6期)、登場11回 王座 1990(1期)、登場6回 棋王 1985, 1987, 2003(3期)、登場7回 王将 1991-1994(4期)、登場7回 棋聖 1991後期-1992後期, 1999(4期)、登場9回 合計27期、登場57回 一般棋戦 銀河戦(1999年度まで非公式戦)優勝 2002年度 準優勝 1999, 2004年度 ベスト4 2003, 2006年度 NHK杯優勝 1985年度 ベスト4 1982, 1988, 1990, 1992, 2002-2003年度 日本シリーズ優勝 1989-1990, 1992, 1996-1997, 2009年度 準優勝 1984-1986, 1993, 2000年度 ベスト4 1998, 2004年度 全日本プロ将棋トーナメント・朝日杯優勝 1983-1985, 1987, 1994, 1996, 1999年度 準優勝 1988-1989, 2000年度 ベスト4 2009年度 達人戦(非公式戦)優勝 2004-2007, 2013年度 準優勝 2010年度 ABEMAトーナメント(非公式戦) ベスト4 2020年度(佐藤康光・森内を含めた3名) 記録 プロ入りから史上最短で名人を獲得 - 6年177日 最年長棋王獲得 - 42歳 日本シリーズ最多優勝 - 6回 同一対局者によるタイトル戦 - 22期(谷川 - 羽生、もう一つは羽生 - 佐藤) その他 経歴の通り、羽生とはタイトル戦で幾度も対局しており自身最大のライバルとなった。現役棋士の対戦カードでも「谷川 対 羽生」が最多記録となっている。 羽生からタイトルを奪取できた年長棋士は谷川と佐藤のみである。只、佐藤は羽生より1歳年上であるもののほぼ同期であるがゆえに同世代扱いされることが一般的となっており、明確に年上の棋士となると谷川が唯一となる。 羽生世代から複数回タイトルを奪取できた年長棋士も谷川が唯一。 2013年度の達人戦では決勝で羽生に勝利して優勝。当時、谷川は将棋連盟の会長を務めており、自分で書いた表彰状を自分が手にする嬉しい珍事が起きた(*6)。 羽生世代に年長組で最も対抗し最も苦しめられた谷川だが、連盟の運営を引き継いでくれた佐藤や森内との関係は深く、森内のYouTubeチャンネルに登場したり、三人でチームを組みAbemaトーナメントに出場もしている。羽生も谷川の将棋から強く影響を受けたと語っている。 詰将棋作家としても有名で今まで多くの作品を世に送り出している。デビュー前の藤井聡太は詰将棋の名手として知られていたが、作る方だと型にはまり頭が固くなる恐れがある事から、藤井の師匠である杉本昌隆を介して藤井聡太に「プロ入りまでは解くのに専念した方が良い」と助言を送っていた。 同門の弟弟子には井上慶太と藤原直哉がいる。井上とは順位戦でも争うライバルと同時に飲み仲間。藤原に関しては藤原本人と後に藤原と結婚する奥さんとデートしている事を谷川は目撃している。この時、ごまかそうとした藤原の嘘を見破ったそう。 唯一の弟子として三段で新人王となった都成竜馬がいる。都成自身も谷川門下を希望していたが、その将棋に縁が深そうな名前と阪神淡路大震災が起きた1月17日に生まれた事に運命を感じ、弟子にした。谷川は忙しい中でも棋譜の添削を行い、都成のプロ入りの際は自身が筆を入れた将棋駒をプレゼントした。現在は成長した都成と月一で研究会を行っているらしく自身の練習相手となっている。 実家のお寺は兄弟どちらも跡を継がなかった為、親戚に引き継いでいる。 谷川の兄、俊昭はプロ入りしなかったものの、アマチュア棋戦で活躍した。 阪神タイガースのファン。ただ熱量に関しては井上の方が上との事。 追記、修正は光速でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つみです。でなおしてまいれ -- 名無しさん (2023-03-30 22 59 56) 三浦弘行九段の将棋ソフト不正使用疑惑の際、まず第三者による検証をせず、有力棋士だけで処分を決めようとしたのは連盟会長として本当に悪手だったな -- 名無しさん (2023-03-30 23 35 11) 対戦や行事に参加してくれる人に対してとにかく無事を祈る言葉を言うのが恒例行事ってイメージ。 -- 名無しさん (2023-03-30 23 45 21) ↑2 そもそも、米長が亡くなったときにこの人を担がないといけなかったのがね…上の世代の人材が枯渇気味だったのが… -- 名無しさん (2023-04-01 06 03 45) ↑4 やっぱりそのイメージだよなー。 -- 名無しさん (2023-04-01 13 03 41) 小さい頃にこの方の将棋ゲームブックを何度も読み返していたので、自分にとっては特に親しみを感じる棋士 -- 名無しさん (2023-05-19 16 36 10)
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 谷川浩司の将棋指南 III タイトル 谷川浩司の将棋指南 III 谷川浩司の将棋指南3 機種 ファミリーコンピュータ 型番 PNF-T3 ジャンル テーブルゲーム(将棋) 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1989-9-14 価格 5800円(税別) 谷川浩司の将棋指南 関連 FC 谷川浩司の将棋指南 II 谷川浩司の将棋指南 III FDS 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 谷川浩司の将棋指南 II 新版 詰め将棋・次の一手 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 タイトル 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 谷川浩司の将棋指南 2 機種 ファミリーコンピュータ 型番 PNF-T2 ジャンル テーブルゲーム(将棋) 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1988-3-18 価格 5500円 【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 タイトル 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 谷川浩司の将棋指南 2 機種 ディスクシステム 型番 PNF-SHO ジャンル テーブルゲーム(将棋) 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1987-11-13 価格 3000円 谷川浩司の将棋指南 関連 FC 谷川浩司の将棋指南 II 谷川浩司の将棋指南 III FDS 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 谷川浩司の将棋指南 II 新版 詰め将棋・次の一手 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) ファミコン(ディスクシステム)
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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 谷川浩司の将棋指南 II 新版 詰め将棋・次の一手 タイトル 谷川浩司の将棋指南 II 新版 詰め将棋・次の一手 谷川浩司の将棋指南2 機種 ディスクシステム 型番 PNF-SH2 ジャンル テーブルゲーム(将棋) 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1988-8-10 価格 500円(書き換え専用) 谷川浩司の将棋指南 関連 FC 谷川浩司の将棋指南 II 谷川浩司の将棋指南 III FDS 谷川浩司の将棋指南 II 名人への道 谷川浩司の将棋指南 II 新版 詰め将棋・次の一手 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:対局モードで名人になる&詰将棋全問正解&次の一手問題全問解答 開始時間:2007/11/14(水) 03 24 14.41 終了時間:2007/11/14(水) 05 39 19.43 谷川浩司の将棋指南Ⅱ(ROM)と同内容。 谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK)との違いについて 谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK)は書き換え専用ソフトで、 本ソフトのB面に追記することで詰め将棋と次の一手を追加し、ROM版と同等にするというもの。 追記:B面の詰め将棋・次の一手の問題を新しくした片面書き換えソフトでした。 よって、ここでは元々入っている対局モードのみをクリア条件とし、 谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK)では追加された詰め将棋と次の一手をクリア条件とするのが妥当と思う。 また、未書き換え版がなければ書き換え済バージョンを使用しても許容範囲かと思う。 名人戦で3連勝し、名人位獲得 だいぶ今更ですが、大技林を読んでいて気付いたのでちょっと推測しました。 ↓大技林の説明書き ----------------------------------- No.576 谷川浩司の将棋指南Ⅱ(ROM) / 88.3.18 対局・詰め将棋・次の一手と3つのモードが楽しめる将棋ソフト。 対局は、COM相手の勝ち抜き戦。実在のプロ棋士そっくりの刺客四天王を 倒すと、谷川浩志名人と名人戦の五番勝負を戦うことができる。 No.577 谷川浩司の将棋指南Ⅱ(DISK) / 87.11.13 上記『ROM』版をディスクシステムで発売。『ROM』版同様、谷川名人と 対局するためには、その前に4人の強敵に勝たなければならない。 その他に、詰め将棋や、次の一手を考えさせられるモードもあるので、お買い得。 No.578 谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK) / 88.8.10 前作に詰め将棋と次の一手の新しい問題を入れた片面書き換え専用ソフト。 詰め将棋は40問、次の一手は20問用意されていて、終えると棋力判定してくれる。 このソフトは『将棋指南Ⅱ』のB面を書き換えるようになっている。 ----------------------------------- いくつかポイント 発売順は『DISK版』、『ROM版』、『詰め将棋版』の順である。 『DISK版』にも対局・詰め将棋・次の一手がある。 『DISK版』と『詰め将棋版』では、詰め将棋・次の一手の内容が違う。 『DISK版』の「対局」はA面、「詰め将棋・次の一手」はB面を使用してプレイするようにできているため 『詰め将棋版』はB面だけを書き換えるソフトということになっているのでしょう。 問題は、一般に出回っている『DISK版』のROMが『DISK版』なのかB面を書き換えらられた『詰め将棋版』なのかである。 大技林の説明に『ROM』版をディスクシステムで発売と書いてある。発売順を考えると『ディスクシステム』版をROMで発売が正しいとは思うが、この説明から『ROM版』と『DISK版』の中身は同じであると推測される(多少強引でしょうかw)。 推測の域はでていませんが、『詰め将棋版』の新しくなった「詰め将棋・次の一手」はプレイできておらず実質『詰め将棋版』はクリアできていない状態ではないでしょうか?クリアするには実機が必要かとも思われますが入手するのはとても困難でしょう。 追記 本当にNo.578の谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK)なのかは確認できませんが どうやらファイル名に[a2]のつくものは「詰め将棋」と「次の一手」の問題が違うようです。 上記の通り、こちらは非書き換え版ということで、以前「谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK)」の方にアップしていた詰将棋と次の一手のSSをこちらに移動しました。 詰将棋全問正解 次の一手結果。ROM版で一度やってたのでやはりあてにならない\(^o^)/ そしてやはり解説なし…
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今日 - 合計 - 谷川浩司の将棋指南IIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時55分06秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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タイトル(コピペ用) 谷川浩司の将棋指南3 ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1989/09/14 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 0 51 追記回数 159 Player さぼP TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/7881059 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 0 20 追記回数 - Player さぼP TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/7881059 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示 国内版 ここを編集 記録 1 06 追記回数 368 Player さぼP TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/7881059 備考 Movieファイル 解説
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:対局モードで名人になる&詰将棋全問正解&次の一手問題全問解答 開始時間:2008/09/12(金) 09 48 03.84 終了時間:2008/09/12(金) 11 47 09.80 ※別のソフトをやっていたと後に分かって改めて挑戦したため、開始時間等が遅くなる形になっています ご要望から今北さん用まとめ いろいろ調べた結果、実はこのソフトはクリアしていないんじゃないか? という疑惑が上がりましたので、ご報告します。 まず、谷川浩司の将棋指南Ⅱ(DISK)にある議論ログをまとめるとこうなります。 リストには以下の3バージョンがありました。(以降、番号で表記) No.576 谷川浩司の将棋指南Ⅱ(ROM) No.577 谷川浩司の将棋指南Ⅱ(DISK) No.578 谷川浩司の将棋指南Ⅱ詰め将棋(DISK) 進行中では577はA面(対局)のみのソフトで、577のB面に578の「詰め将棋と次の一手」を追加することによりROM版と同等にするという特殊な形式をとるものだと思われておりました。 見つかったソフトはROM版(576)と同内容のDISK版しか見つからなかった為、既に 577に578を追加済みのソフトだと認識し、このソフトのA面をクリアすることで577のクリア条件を、 B面をクリアすることで578のクリア条件を満たすものと考えておりました。 表にするとこうなります No. A面 B面 クリア条件 対局 詰め将棋 次の一手 576 A B(40問) C(20問) A,B,C 577 Aと同一 なし なし A 578 Bと同一(40問) Cと同一(20問) B,C(Aは577でクリア済み) しかし実際は、577はA面・B面の両面ソフトで、「詰め将棋と次の一手」も元々入ったROM版同等ソフトであり、578は577の「詰め将棋と次の一手」の問題を新しくした片面書き換え版であることがわかりました。 表にするとこうなり、DとEの部分は未クリアとなっています。 No. A面 B面 正しいクリア条件? 対局 詰め将棋 次の一手 576 A B(40問) C(20問) A,B,C(現時点ですべてクリア済み) 577 Aと同一 Bと同一(40問) Cと同一(20問) A,B,C(現時点ですべてクリア済み) 578 D(45問) E(20問) D,E(Aは577でクリア済み) 海外サイトで見つけた発売リストではバージョン違いとして後ろに[a]や[a2]がついていました。 いまさらこのようなことを言うのもはばかられるのですが、 この未クリア部分をどうするかはスレの皆様のご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 上記の通り、書き換え版で改めてクリアしました。 確かに詰将棋、次の一手は非書き換え版とは違う問題が収録されていました。 詰将棋全問正解 次の一手結果 対局モードは多分同内容だと思いますが、もしかしたら更新された点があるのかもしれないので一応やっておきました。 3-0で名人位獲得 検証してくれた方乙でした!
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谷川浩司の将棋指南III 【たにがわこうじのしょうぎしなんすりー】 ジャンル 将棋 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1989年9月14日 定価 5,800円 判定 良作 ポイント 初心者お断り音声付き第46期名人戦 I(MSX版) / 将棋指南II / 将棋指南III 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 谷川将棋指南第3弾。 今回は「詰将棋」と「次の一手」は出てこないが、「棋譜鑑賞」などが用意されている。 文章は平仮名と数字のみ。漢字はおろかカタカナすらない。 特徴 対局 1局のみ通常対局。 AIの強さはL1とL2が用意されている。 2Pキャラのモデルは林葉直子と思われる(第一作目ではプレイヤーキャラクターで、タイトル画面にも登場していた)。 名人戦 谷川九段のキャラと対戦。AIレベルは勿論L2の方である。 頑張って勝ち越すと書状が表示される。構図は実際の書状と同様である。真っ向勝負でここまで来られるなら初心者の域は脱していると言えよう。 はさみ将棋 おなじみの変則将棋。対局相手のグラフィックは子供である。 負けるたびに駒落ちでハンデを付けてくれるので頑張れば勝てる。 スロット将棋 本作独自の要素。指し手の前に3つのレーンが回転、絵柄は「将棋の駒」と「7」があり、絵柄の駒のみ指したり打ったり出来る。盤上や駒台に該当する駒が無い際は相手に手番が回る。 「7」自体はどの駒にも対応してはいないが、3つ揃うと7回行動に移れる。滅多に揃う事は無いが、いつでも逆転の可能性を秘めている。 目押しができれば狙える。将棋で連続行動なんてチートもいいところ。出れば勝ちである。 棋譜鑑賞 88年の谷川九段-中原名人の名人戦6局が収録されている。ちなみに谷川九段が4-2で名人位に復位した。 谷川は中原からの名人位奪取を大きな目標としており、それが達成された名勝負が収録されている点はファンアイテムとして高く評価できる。 しかも、随所に簡易ながらも解説文が付いている。 評価点 「II」になかった対局中BGMがついた。 タイトル画面では、実写さながらの谷川九段が対局姿で登場。深みがあって格調高い。 人工音声も実装されており、短いが随所で音声が出る。 賛否両論点 弱点がある。 パックマン戦法である。L2では5三龍による王手馬取りは対策されるが、別な弱点があり今度は1五角の王手からとんでもない敗勢に陥る。 5三の地点に馬と桂を複合してからの詰みまで研究されており、24手で終わる。 ただ、この後5三馬以外で進行するとAI特有の粘り(*1)を見せてくるため勝ちきるのは楽ではない。 問題点 思考時間が長い L2の一手毎に数十秒は流石に長すぎる。 FCで高い棋力を求めるなら当然ながら思考時間を長くするしかないという事情はある。 投了の暴発 スタートボタンを押すと選択肢が出る事もなく投了になってしまう。他のゲームで慣れているプレイヤーはうっかり押してしまいがちである。特に対人戦では対局を棒に振ってしまうので相手を怒らせてしまいかねない。 カーソル 相手の陣地の一段目と二段目で右を押し続けると相手の駒台に行ってしまう。将棋では相手の駒台に手を伸ばす必要が無いので、どうせなら自分の駒台に来た方が良かった。 総評 学習型だった『II』に対して、「はさみ将棋」「スロット将棋」といった変形将棋が遊べるという付加価値をつけてきている。 また、悲願を達成した名局を解説付で鑑賞できる、難易度は変化が無いながら「名人戦」があるなど「谷川九段ゲー」という色も濃い。 将棋ゲームの基礎を築いた作品というだけでなく、棋士個人にスポットを当てたゲームとしても評価されるゲームである。 余談 谷川九段はセタのSFC『森田将棋シリーズ』も監修されている。 その後、本作の同社ポニーキャニオンから他の棋士の方々とともに『将棋 風林火山』を監修される。本作の直接の続編と言っても良いだろう。