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基本的に救世主伝説の各章をノーコンティニュー (やられた時に「続きから」を選ばない)でクリアすると ほとんどの要素が選択可能になります。 全章を続けてプレイする必要はありません。(各章個別でも可) 隠し要素出現条件 ※世紀末シアターのスペシャルのセリフは各章ノーコンティニューで出現 ※全て出現させると「ザ・あべし」が選択可能に ※覇者決定戦のキャラクターは敵キャラとして出てきた時にノーコンティニューで倒すと出現 ※他の全てのキャラを選択可能にするとマミヤが選択可能に 各章分岐条件 ○第一章のスペード戦で一定時間内にスペードを倒すか倒さないかでストーリーが分岐 ○第四章の腕相撲で勝利するか敗北するかでストーリーが分岐 ○第五章のシーカー戦で一定時間内に全滅させるかさせられないかでストーリーが分岐 ○第六章の下水道2度目の雑魚戦で右奥に錠前のある扉がある 破壊するかしないかで分岐 覇者決定戦・各キャラの操作とセリフ ケンシロウ 基本情報 CV 神谷明 使用可能条件 第1章をノーコンティニューでクリア 二つ名 北斗神拳伝承者 操作 セリフ キャラ選択時 おまえはもう死んでいる… ラオウ 基本情報 CV 内海賢二 使用可能条件 第5章のトキvsラオウとケンシロウvsラオウの両方をノーコンティニューでクリア 二つ名 世紀末覇者 操作 セリフ キャラ選択時 かかって来るがいい!! トキ 基本情報 CV 土師孝也 使用可能条件 第7章のトキvsラオウを2回戦連続ノーコンティニューでクリア 二つ名 静かなる烈火 操作 セリフ キャラ選択時 戦う運命にあったのかもしれんな… シン 基本情報 CV 古川登志夫 使用可能条件 第1章のケンシロウvsシンをノーコンティニューでクリア 二つ名 愛に殉じる星 操作 セリフ キャラ選択時 貴様に俺の拳が見切れるか!! レイ 基本情報 CV 塩沢兼人 使用可能条件 第3章のケンシロウvsレイをノーコンティニューでクリア 二つ名 哀しき義星 操作 セリフ キャラ選択時 てめぇらの血は、何色だぁ~!! ユダ 基本情報 CV 島田敏 使用可能条件 第5章のレイvsユダをノーコンティニューでクリア 二つ名 妖星の紅き牙 操作 セリフ キャラ選択時 お前の腕で俺に勝てると思っているのか!! シュウ 基本情報 CV 森功至 使用可能条件 第6章のケンシロウvsシュウをノーコンティニューでクリア 二つ名 盲目の闘将 操作 セリフ キャラ選択時 聴け!! 我が魂の叫びを!! サウザー 基本情報 CV 銀河万丈 使用可能条件 第6章のケンシロウvsサウザーを3回戦連続ノーコンティニューでクリア 二つ名 南斗の帝王 操作 セリフ キャラ選択時 誰も俺を倒すことはできぬのだ!!
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質問:DVDで久石さんに花束を渡している人がいました。コンサートで花束を渡す事はできるのでしょうか。 スレッドに寄せられた回答: 1階席前方(通路側)の方がメインになりますが、基本的に渡す事は可能です。 ただし、スタッフや会場の方針により許可されない場合もありますのでご注意を。その場合はロビーのスタッフに預けて渡して貰う事になります。 過去の例だと新日本フィルの主催公演である「ペンションファンドコンサート」では手渡しが禁止されました。 ジルベスターコンサートは受け付け預かりとなり、手渡し禁止です。 武道館公演も手渡し禁止でした。 「OTTAVA 1st.Anniversary あの名曲シリーズ」も手渡し禁止でした。 ツアー中の食中毒事故防止のため、食べ物類は許可されない可能性があります。また、アンコールも控えているため、腕に負担をかける大きな花束のプレゼントは避けた方が良いでしょう。 渡すタイミングに関しては、最近の公演ではカメラが入る事が多く、主催者側の意向もあるので、ロビースタッフ(事務所であるワンダーシティ受付に聞いた方が良い)に事前確認した方が無難です。休憩時間まではロビーのスタッフが預かってくれる事があります。 WDO2007(東京芸術劇場),WDO2008(すみだトリフォニーホール)等、渡すタイミングが悪く(終演してしまった)、スタッフに促された久石氏が私服で出てくる場面があった。このような事を避けるためにも事前にスタッフに確認するのが望ましい。スタッフが教えてくれなければアンコール1曲目終了で渡すのが無難と思われる。 最終更新日:2009-09-06
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一度装備すると(中略)自分から装備から外すことはできない 【愚者の冠】や【ブーケ】が持っているこの効果であるが、どのような場合に装備からはずれるのか(効果に書かれている場合以外で)。 アイテムを装備から外すのは次のようなことが考えられる。 【渾身の力(道)】や【合成(科)】で【お弁当】などと合わせて使用したりして、能動的に破壊もしくはなくす。 【チェインソード】やランダムチャートの結果などで受動的に破壊もしくはなくす。 【プレゼント(道)】やアイテムの交換などで交換する 【プレゼント(道)】やアイテムの交換などで交換される そのアイテムを捨てる 【カボチャの馬車】に入れる 3,5は論外である。【カボチャの馬車】内のアイテムは装備していることにはならないため一度装備から外している。故に6もダメである。
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中見出し サウザー台詞集 特殊技 6A 「跪け!」 6B 「愛など要らぬ!」 AC(グレイヴシュート) 「飛べ!」 CD(バニシングストライク) 「滅びるがいい!」 AB(ヘヴィストライク) 「ひれ伏すがいい!」 「下郎…!」 必殺技 極星十字拳(不退/不媚/不省) 「退かぬ!」「媚びぬ!」「省みぬ!」 極星十字衛破風 「ここまでだ!」 南斗爆星破 「南斗爆星破!」 投槍 「フハハハハ!」 奥義 彷翔十字鳳 「帝王に逃走は無いのだ!」 鳳凰呼闘塊天 「鳳凰呼闘塊天!!」 聖帝十字陵 「貴様に相応しい死に方が用意してある」 (ヒット) 「やれ!」or「撃てェー!」 (追加入力) 「トドメだ!」 「ワハハハハハ!」 一撃必殺技 天翔十字鳳 「受けてみるがいい」 「南斗鳳凰拳奥義」 「天翔十字鳳!」 システム関連 挑発 「かかってくるがいい」 通常投げ 「フハハハハ!」 掴み投げ 「ひれ伏すのだ!」 チェイスジャンプ 「貰ったァー!」 空受身 「天空の鳳凰は墜ちぬ!」 「制圧前進あるのみ!」 ガードキャンセル 「効かぬなぁ」 アジリティ 「俺の拳に構えは無い」 北斗残悔拳 「面白い。ならばその3秒数えてやろう」 「フハハハハ!この体に北斗神拳は効かぬ!」 被死兆星点灯時 「俺の身体の謎を………!」 敗北 「鳳凰の、聖帝の夢は潰えたか……」 「北斗神拳、俺が敵う相手ではなかった………」(ジャギ以外の北斗系) 「腐っても北斗の兄弟!甘く見すぎたか……!」 (vsジャギ) 「この帝王が女などに…!」(vsマミヤ) 登場演出 (vsケンシロウ) ケ「お前の行進もここで行き止まりだ。」 サ「フッ、でかい口を利くようになったな、小僧。」 (vsラオウ) サ「ラオウ!俺との闘いを避けてきたのではなかったのか?」 ラ「驕るなサウザー!貴様の身体の謎などとうに知っておる!」 (vsトキ) サ「病人の分際で帝王に勝つ気でいるのか?」 ト「私はお前の謎を知っている。」 (vsジャギ) サ「汚物は消毒せねばならんな。」 ジ「ほざきやがれ~い!」 (vsハート様) ハ「フハハハ、やりがいのある獲物ですね!」 サ「汚物は消毒せねばならんな。」 (vsシン) サ「俺は帝王、貴様らとはすべてが違う!」 シ「よかろう、殺してやる。」 (vsユダ) サ「果たしてこの俺を倒すことができるかな?」 ユ「血祭りにしてやる!」 (vsレイ) サ「果たしてこの俺を倒すことができるかな?」 レ「そんなに早く死にたいか?」 (vsマミヤ) サ「女子供といえど、聖帝サウザーに逆らった者には降伏すら許さん!」 マ「貴方の命貰おうかしら?」 (vsサウザー同キャラ) 1P側「フハハハハハハハハ!・・・」 2P側「遊びはここまでだ。滅びるがいい!」 勝利 通常 「俺は帝王!貴様らとは全てが違う!」 「貴様はこの身体に流れる帝王の血に負けたのだ!」(サウザーステージ以外での一撃時含む) 「天に輝く天帝はこの聖帝サウザーの将星なのだ!」 「誰も俺を倒す事はできぬのだ!」(奥義フィニッシュ) vsケン 「フハハハハ!小僧!!」 「次は誰だ?トキか!ラオウか!!」 vsトキ 「病人に帝王の相手が務まるか!」 vsハート 「豚が!」 vs南斗聖拳拳士(シン、レイ、ユダ) 「南斗聖拳を持ってしてもこの帝王を倒すことはできん!」 一撃必殺技で勝利且つステージがサウザーステージ (サウザーの師、オウガイの幻影が出現、それを見上げるサウザー) 「お師…もうすぐ貴方の聖帝十字稜は完成する……」
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薄闇の森を、剣戟の音が駆ける。 一振りの剣と、一本の槍が、やや寄り気味の間合いで交差し、弾けた。 二合、三合と回数を重ねるにつれ、両者の間隔は徐々に詰まってゆく。 そして、剣が打ち、槍が打たれる――攻め手と受け手という、明白な概念が生まれる。 「これで、終わりだッ!!」 その関係性も、間もなくして解消された。 繰り出された剣が、槍の存在を感じ取りつつも、速度を殺すことなく一気に振り抜かれる。 軽薄な金属音をともない、槍はその身半ばで真二つに折れた。正確には、剣によるあまりにも鋭い一閃が、槍を両断したのだ。 「ぐぅっ!」 半身を失った槍を握り締めた男の胸に、刃が突き立てられる。剣は身を捻り、噴き出す鮮血に乗るように勢いよく引き抜かれた。 男の身体が、重力赴くまま呆気なく地に伏せる。その顔は、たちどころに土気色を帯びていった。 剣を持った男は、得物から大量の血糊を滴らせながら、無機質な表情で敗者を見下ろした。 「……名前は?」 突拍子のない勝者の問いに、敗者は苦痛に歪む顔をさらに別な方向へ顰める。 「ふん……ふざけた、野郎、だぜ……、 ……まぁいい、教えて、やる……俺の名は、し、シノン。“神射手”シノン、だ……」 勝者は、頷くような動作を取った。何に納得したというのか。シノンに解ろうはずもない。 なおも血は流れ、彼の周囲は一面が血の海と化してゆく。 「何か、言い残したことは」 「けっ……弓さえあれば、お前ごときに……ゲフッ」 「…………」 血反吐を吐き出し、男は静かに眼を閉じる。長く延びた髪が血に塗れ、赤一色に染まった。 一呼吸の後、剣が振り下ろされる。刃は肉を裂く不快な音を立て、シノンの首を切断した。 生首は噴水を上げながら血の湖を転げ、ひとしきり中身を吐き終えると、まもなくして有機物の塊と成り果てた。 闘いに勝利した男は、眉ひとつ動かさず、得物に塗りたくられた血糊を振り払う。 しかしすべてが取り去られる筈もなく、高潔な輝きを放っていた刀身にその面影は薄い。 とはいえ、彼の行為は、決して剣の意匠に背くものではない。 この無為に満ちたゲームの只中にあってなお、彼にはたしかな信念がある。 どんな窮境に立たされようと、それは決して譲ることができない。 「カチュア姉さん……」 この島にある、絶対に失ってはならない存在、カチュア=パウエル。 ……否、ベルサリア=オヴェリスとするのがより適当か。もっとも、彼――デニム自身がその名を好んで用いることはないが。 彼女は、義理の姉であると同時に、王位の正統な後継者。ヴァレリアの荒廃した秩序を正す、最大の鍵である。 これまで彼は、バクラムの横暴を除くべく、彼女と共に闘った。そして遂には、戦乱の世に終止符を打つことに成功したのである。 これからは、王女ベルサリアのもと新たな秩序を築き、すべての人が“ヴァレリア人”として自由に生きられる社会を……。 そんな国づくりをすすめる最中、事件は起きてしまった。 王女が消えたいま、ヴァレリアで何が起こっているか。想像することは、あまりにたやすい。 覇王の継承者の登場により抑えられていた、水面下での民族間摩擦が、堰を切ったように再燃し、瞬く間に戦争に発展するだろう。 出来上がりかけていた一枚岩の崩壊を知れば、なりを潜めたローディスの騎士団も黙っては居るまい。 その後のことは……考えたくもない。 彼は、守らねばならない。一刻も早く“王女ベルサリア”を復活させなければ、ヴァレリアの明日は暗い。 されど、彼とて、人の子であることに違いはない。 祖国の危機といえ、見ず知らずの、罪のない者を手に掛けることが、許されるというのか。いや、そんなことはない。 たとえば、いまも感じている。たしかな罪悪を。覚えている。肉を切り裂く、鈍い感触を。 彼が敗者の名を訊ねたのも、犯した罪を意識し、その行為を胸に刻み込んでおくためだ。 彼は弓を得手とすると言った。不得手なものを用いるしかなかった相手を、自分は容赦なく襲った。 この状況下、騎士道精神がどうとか言うつもりはないが、卑怯な勝利であったとも自覚している。 自分は、罪深い。人でなしと謗られたとて、反意を示すつもりはない。事実、徳を逸しているのだから。 それでも、立ち止まることはできない。身体中を震わせる焦燥を、手にした剣にぶつける以外の道は、見つからない。 『大義のためならば、鬼になりましょう――――』 過去、彼自身が立てた誓い。 ヴァレリアを真の秩序に導くという“大義”を果たすためなら、取るべき手段は選ばないと。 他者を蹴落とすことも止むを得ないことと、自らに言い聞かせて生きてきた。 必要とあらば、かつての友を斬り捨てることにも、覚悟を決めた。 現実とはならなかったが、姉が暗黒騎士ランスロットの手に落ちた際、それを斬ることすら腹を括ったのだ。できないはずがない。 手にした剣――セイブザクィーンを仕舞い、デニムはシノンの生首を静かに取り上げた。 両手を真っ赤に汚しながら、取り付けられた首輪を調達し、また慮りながらそれを地面に置く。 そして再度剣を抜き、近場の茂みを豪快に丸ごと刈り取ると、自然体を装うように遺体を隠した。 勿論のこと、悪戯心や、辱めの意味などで首を刎ねたわけでは、決してない。 この忌々しい首輪を調べあげ、脱出の糸口を掴もうとの意図だ。 参加者を殺しつつ、別の打開策を求めるなど、まったくもって矛盾した行為である。 しかしながら、彼には時間がない。目的を素早く果たすためには、幾許かの保険が必要なのだ。 ――そして“保険”が利かなかった際の覚悟も、当然しているつもりだ。 カチュア=パウエルの優勝。意味するところは、他五十名の死亡である。 素人も殺めた。仲間すら、斬ってみせた。それでも、あと一人足りない。 デニム=モウン。四十九人斬りを果たした後に残る、最後の“参加者”。 これの命を絶たなければ、カチュアの優勝は完成しない。 ――――彼は、彼自身に問いかける。自分は、自らの命を絶てるのかと。 『おのれを棄てろ……大義のための礎となれ……――』 思い出されるのは、父の今際に吐いた言葉。 あの日。デニム=パウエルが、デニム=モウンになった瞬間。 自らがウォルスタの民でないと明かされたときから、彼の闘いは“ウォルスタの勝利”から“ヴァレリアの自由”へ大きく昇華した。 その責任を、ときに重荷と感じたこともあった。 しかし、そんなものより遥かに大きな使命感は、いつしか彼の生きる糧となっていった。 この大義のためならば、命を賭けることも厭わない。そう思えたのだ。 『おまえは、次の世代のために道をつくるだけでよい……それを、忘れるな……――』 もとより、王の仕事は全部、彼女ひとりに押し付けてきたのだ。自分が居なくとも、彼女は立派に王たれる。 それに、方々へ散った仲間たちも、有事にはかならず力を貸してくれるであろうと信じている。 自分は、王女の消失により消えかかった道を、もとの通りにしてやれば良い。それだけで、充分なのだ。 ――――彼は答える。 “足りないなら、殺してみせよう。いまさら、何を怖れることがある” 【C-6・森/一日目・朝】 【デニム=モウン@タクティクスオウガ 状態:健康 所持品:セイブザクィーン、壊れた槍、首輪、不明×2(確認済) 基本行動方針:カチュアの生存確保 第一行動方針:カチュアとの合流 第二行動方針:その他参加者の排除 第三行動方針:脱出法の模索 第四行動方針:脱出が不可ならカチュアを優勝させる 最終行動方針:カチュアをヴァレリアへ帰還させる 備考:グッドエンド直後】 【シノン@ファイアーエムブレム暁の女神 死亡】 【残り49人】 003 その武器、危険につき 投下順 005 告知天使と予告悪魔 003 その武器、危険につき 時事系順 005 告知天使と予告悪魔 デニム 027 それぞれの思い シノン
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トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-10 Q.召喚獣を一部だけ呼び出すことはできる?公式 メモ Q.召喚獣を一部だけ呼び出すことはできる? 公式 回答 召喚陣は、神獣のみが行き来できる扉のようなものという解釈でも? そう考えてもらって良いと思う。 神獣の一部(ドラゴンの尾やカストスの牙など)を召喚することは可能? 無理だろうし、できないはず。 仮に、君は人に呼ばれて扉の隙間から指だけ出して返事をしたり、指先だけで何かができる? そして、その扉が突然閉じられたらどうなると思う? ……痛いだけで済めばいいね。 召喚は神獣を異世界から呼び出す法。 神獣のパーツは無理って事。 初出:[そうだ、ノガレに聞こう。02] 2010-04-27 11 45 12 post by レイ・ノガレ 記事No.317099 メモ 校史編纂委員会>そうだ、ノガレに聞こう。02(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 魔法
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誰も私を責めることはできない ◆1aw4LHSuEI ―――魔力の奪取というのは、どうやってするのかと。 駅にまで移動する途中に彼女に聞いたことがある。 別に、深い意味はなかった。 未だ慣れない彼女相手への、ほんの軽い雑談。 それと僅かばかりの知的好奇心からくるものだった、と思う。 それを分かっていたのか、いなかったのか。 彼女は答えて言った。 方法は、色々あるけれど、自分が主に行なう方法は、吸血。 ―――そして、粘膜接触だ、と。 初めは意味が分からなかったけれど、つまりは性行為のことだそうで。 より体の内部に近いところで触れ合うことで魔力のラインを繋ぐことができる、ということらしい。 そうですか。 と、そのときは聞き流した。 そういったことに、あまり興味はない。 どちらかといえば、嫌悪感のようなものがないでもないけれど。 それは、私の経験によるもので、行為そのものに付いては、特に感情を持っていない。 彼女が、吸血にしろ、それを行なうにしても、自分には関係のないことだと、そう思っていた。 でも、今になって思う。 そうか。 別に、粘膜接触は性行に限定されない。 例えば、口付けでもいいのだと。 ―――舌を絡ませる彼女を感じながら、そんなことを考えた。 卍 卍 卍 彼女のそれに気づいたのは、白髪の少年や、レインコートの怪物から逃げて、適当な民家に潜り込んだ後のことだった。 完全に意識を失っているというわけではないようだ。 しかし、瞳は、虚ろになり焦点が合わず。 話しかけても、呻くだけでまともに返事もできない。 体中に刻まれた傷から、血が流れている。 死ぬ、ということはないだろうが、放っておけば後に尾を引くかもしれない。 服を脱がせて、簡単な治療を行う。 基本的な医療品程度なら、基本支給品のなかに入っていたし、民家にも存在する。 幸い、傷そのものはさほど深かったわけではなかったので治療はさほど困難ではなかった。 だが、問題は彼女の体力だ。 傷そのものが深かったわけでもないのに、これほどまでに疲弊しているのは、彼女が身体的には通常人だからに他ならない。 この会場についてからの何度も繰り返し行った戦闘は、確実に彼女の体力を消耗させている。 もはや、まともに意識を保つことすら困難なほどに。 彼女の意識が回復し、再び戦闘を行えるようになるまでどれだけの時間がかかるのか? 少なく見ても2~3時間。最悪、6時間はかかるだろう。 その間、ここで隠れて彼女を守る……。 まだ、周囲にあのレインコートや白髪の少年、セイバーがいるかも知れないというのに? そんな余裕はない。残念ながら。 そこまで考えて、もう一度彼女のほうを見た。 苦しそうに息をして、虚ろな瞳で必死で生きようとしている彼女。 今ならば、小さな子供でさえも殺せそうな弱々しさ。 そして、自分を見る。 体に傷を負い、魔力をも失い、心もとない状態。 できれば魔力を補充したい。そんな、状態。 彼女はなんだ。 浅上藤乃。 私に似ていて、あの子に似ていて、人殺しの、怪物候補。 生きるために、殺しあうために手を組んだ同盟相手。 情をかけることなどない、利用しあうだけの関係。 …………。 躊躇いは、きっと一瞬だけだった。 卍 卍 卍 キスをするのは―――多分、初めてじゃない。 全てを覚えているわけじゃないけれど、あの男達に私が思いつくような行為や。 思いもしなかった行為の大半は、行なわれている。 きっと初めてのキス、なんて神聖なものはとっくに失われた。 だから、こうして口を吸われているという事実そのものには、あまり忌避感は覚えない。 むしろ、これほど丁寧に、そして執拗にされたのは初めてで。 そこに心地のよさすら感じないではない。 彼女の舌は長くて、まるで蛇のように動きまわった。 その動きは、乱暴なようで、どこか繊細。 口の中で無尽に動き回り、私の舌と絡め合う。 くちゅりくちゅりと唾液の絡まる音が、体の中からして、直接鼓膜に響く。 それが、益々雰囲気を盛り上げて、私の鼓動を高鳴らせる。 ―――ああ、私は興奮しているのか。 ここに来て、私の無痛症は収まっている。 それはつまり、私も他人と同じだけの感覚を得ることが出来るようになったということ。 ―――正確に言えば。 私は、今、生まれて初めて。 身体接触による、快楽を覚えているということなのだ。 だから。 もしかしたら、今のこれが。 私にとって、本当のファーストキスなのかも、しれない。 少し残念だった。 これで、最後になるだろう、というその事実が。 体が、弛緩していく。 力が、抜けていく。 私の全てを奪い尽くすように、彼女の舌は私を汚す。 魔力を奪われる、ということはこういうことなのか。 今の私は何もできなくて。 こんなことをされても、歪曲はおろか身をよじり抵抗することもできない。 ―――死ぬ。 死んでしまう。 だというのに、体の動揺に反して、心はどこか落ち着いていて。 まるで、俯瞰するように自身を見つめている。 仕方がないと思っているのか。 いっぱい人を殺したから、殺されても、仕方ないのか。 でも、嫌だ。 まだ、死にたくはない。 そうだ。 先輩に、また会いたい。 両儀式と、殺しあいたい。 彼女に、また、褒められたい。 その、彼女が私を殺す。 私が、もう使い物にならないから。 同盟を組む相手として、ふさわしくないから。 役立たず、だから。 ……いやだ。 ライダーさんに必要とされたい。 褒めて欲しい。 一緒に、喜びを分かち合いたい。 単純な人間だ、と。 心の中で冷静な私が言う。 利用されていただけなのに。 少し優しくされただけなのに。 簡単に。 絆されている。 馬鹿みたいだ。 でも、 そんな優しさでさえ恋しかった。 先輩に優しくされたのだってたった二度。 でも、それだけで私はあの人が誰より大切になった。 なんて―――無様。 優しくされた。 それだけで。 たった、それだけなのに。 私は、この期に及んでも彼女を嫌うことができないでいた。 私を死に追いやる彼女を。 私を抱きしめる彼女を。 暖かい、彼女を。 嫌えない。 彼女は、変わらずに私を攻め立てた。 ときに、強く彼女は私を押し倒し、 柔らかいクッションを後頭部に感じる。 最初のうちは肌を撫でていただけの彼女の手は、次第に下着の中へ。 動きも、ゆっくりとしたものから激しいものへと変わっていく。 終わりが、近づいているのだと、感じた。 息が、苦しくなってくる。 頭にかかっていた靄が深まっていく。 だんだんと何も見えなくなっていく私の目の前で。 彼女の、ライダーさんの顔だけが、間近で見えた。 水晶みたいな。綺麗な瞳。 目と目が合って。 それで―――。 ほろり、と。 一滴だけ涙が零れた。 何に対するものだったかは、良くわからない。 わかりたく、なかった。 目を瞑る。 そして、それを最後に私の意識は遠くなった――― 卍 卍 卍 ベットの上で横たわる彼女の姿。 力の抜けた、その肢体。 先ほどまでの荒れた吐息はもうそこには感じられない。 あれほどに聞き苦しかった呼吸も。 聞こえない。 静かに、なった。 瞳。 綺麗な色をした彼女の瞳。 その色が、私のことを睨んでいるような気がして。 彼女の魔眼を思い出すと、それが少し気味悪くも感じた。 なにを、考えているのだろう。私は。 彼女の歪曲に凶げられるなど、あるはずもないのに。 今の彼女に、そんなことができるはずも無い。 それでも。 全く罪悪感を覚えていないわけではない。 だから、私は心からの謝罪を口にした。 「ごめんなさい―――でも、仕方の無いことだったんです」 返事はない。あるはずも、なかった。 だから、わからない。 それだけで、許されるものなのか。 私には、わからなかった。 故に、もう少し言葉を続けた。 「―――だから、いきなりだったのは悪かったですけど、あれは治療なんですって、フジノ」 「……分かってますよ。そんなことぐらい」 彼女は、少しだけ躊躇った後、私に答えてそう言った。 粘膜接触において出来ることは、魔力の交換である。 そして、それはより魔力のコントロールに優れた方―――今回で言えば私―――に主導権がある。 普通ならば、相手から魔力を奪うために使用される方法だが……。 逆に、魔力を与える、と言った使い方も可能ではある。 彼女が失っていたのは体力だが、魔力と体力はそれぞれ相互関係にあり。 魔力が枯渇すれば体力は失われるし、逆に補給されれば体力も充実する。 もっとも、奪う場合とは違い、魔力から体力への変換はそれなりに効率が悪いのだが……。 それでも、彼女という戦力を失うよりはいいだろうと、そう判断した。 いや、しかし、最初は殺すつもりだったのだ。 彼女に口付けたそのときまでは。 だけれども。 もう少し、生かしておけないかと。 彼女の今にも途絶えそうな鼓動を感じて、そう思ってしまった。 そもそも、魔力を吸収するためだけならば、吸血するほうがよほど効率はいい。 それを考えると、口付けという手段を選んだ時点で、殺したくないと、私はどこかでそう思っていたのかもしれない。 同情、だろうか。 それとも、似ている彼女との傷の舐めあいのつもりか。 自分でも、よく分からない。 儚くて、可憐で、なのに狂気を隣り合わせに持っていて。 あの子にも似た、彼女。 多分、妹だったら完璧だった。 そんな、壊れた幻想。 ……でも、こんなことはこれっきりだ。 相手に魔力を与えての体力回復。 正直、経験に薄く結果もはっきりと保証が聞くようなものではない。 相手の消耗を考えたら、失敗しなかったことの方が不思議なぐらいだ。 彼女の魔眼に魔術に近しい属性があって、魔力変換が上手くいきやすかったのかもしれないが……。 とにかく、成功したからよかったものの、失敗していたら二人とも無駄に消耗するだけになっていた可能性すらある。 以後、自重しよう。 そうだ。 どれだけ、あの子に似ていても。 彼女は彼女で、あの子はあの子だ。 私の望みはあの子の元へ帰って聖杯戦争で勝利させること。 彼女も利用するだけの存在だ。 それを忘れてはいけない。 見誤ってはいけない。 そう、自分に言い聞かせた。 「……ライダーさん。聞いてます?」 「え? ああ、はい、なんですか?」 聞いていなかった。 それが分かってか、彼女は睨むような目をきつくしながら私を見る。 「キスが治療だって言うのは、まあ分かりました……。舌を入れたのもいいんですけど……」 「はい」 「……どうして最後に胸を触ったんですか?」 ああ―――そんなことは簡単だ。 「私の趣味です」 ぽすん、と。 顔に向けて投げられるクッション。 そんな他愛ない彼女の抗議が可愛く思えて。 私は思わずくすりと笑った。 [D-7/駅周辺民家:寝室/一日目/昼] 【ライダー@Fate/stay night】 [状態]:魔力消費(大) 右腕に深い刺し傷(応急処置済み) 若干の打撲 、両足に銃痕(応急処置済み) [服装]:自分の服 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式x3、ライダーの眼帯、不明支給品x0~5、眼鏡セット(魔眼殺しの眼鏡@空の境界 を含む)@アニロワ3rdオリジナル、 天の鎖(エルキドゥ)@Fate/stay night、デリンジャーの予備弾薬@現実、 ウェンディのリボルバー(残弾1)@ガン×ソード 、参加者詳細名簿@アニロワ3rdオリジナル、デリンジャー(0/2)@現実 [思考] 基本:優勝して元の世界に帰還する。 0:とりあえず放送までは隠れて藤乃の体力回復を待つ 1:藤乃を利用して、殺しあいを有利に進める。 2:サーヴァントと戦国武将に警戒。 3:魔力を集めながら、何処かに結界を敷く。 4:出来るだけ人の集まりそうな街中に向かう。 5:戦闘の出来ない人間は血を採って放置する。 6:魔力が減っているセイバーを追撃し駆逐する [備考] ※参戦時期は、第12話 「空を裂く」より前。 ※C.C.の過去を断片的に視た為、ある種の共感を抱いています。 ※忍者刀の紐は外しました。 ※藤乃の裏切りに備えて魔眼で対応できる様に、眼帯を外しています。 ※藤乃の千里眼には気づいていない様子です。 ※戦国BASARA勢の参加者をサーヴァントと同様の存在と認識しました。 ※以下の石化の魔眼の制限を確認しました。 通常よりはるかに遅い進行で足元から石化。 魔眼の効果を持続させるには魔力を消費し続けないといけない。 なお、魔力消費を解除すれば対象の石化は解ける。 【浅上藤乃@空の境界】 [状態]:千里眼覚醒・頬に掠り傷(応急処置済み)疲労(大)後頭部に打撲(応急処置済み) 全身に軽い刺し傷(応急処置済み) [服装]:黒い服装@現地調達 [装備]:軍用ゴーグル@とある魔術の禁書目録 [道具]:基本支給品一式、拡声器@現実 [思考] 基本:幹也の為、また自分の為(半無自覚)に、別に人殺しがしたい訳ではないが人を殺す。 0:もうちょっと休む 1:ひとまずライダーと共に行動する。 2:人を凶ることで快楽を感じる(無自覚)。 3:サーヴァントと戦国武将に警戒。 4:琴吹紬を探して凶る。 5:できれば式も凶る。 6:それ以外の人物に会ったら先輩の事を聞き凶る。 7:幹也に会いたい。 8:逃げた罰として千石撫子の死体を見つけたら凶る。 9:セイバーを追撃する [備考] ※式との戦いの途中から参戦。盲腸炎や怪我は完治しており、痛覚麻痺も今は治っている。 時系列順で読む Back 燃えつきない流星 Next 第二回定時放送~クビワリサイクル~ 投下順で読む Back 燃えつきない流星 Next 第二回定時放送~クビワリサイクル~ 164 疾走する本能(後編) 浅上藤乃 178 『傷跡』 164 疾走する本能(後編) ライダー 178 『傷跡』
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除外されている自分の「ユベル」「ユベル‐Das Abscheulich Ritter」「ユベル‐Das Extremer Traurig Drachen」を全てデッキまたは墓地に戻す。このスキルは1ターンに1度しか使用できない。 取得可能デュエリスト DM DSOD GX ユベル(生涯ミッション) 5D s ZEXAL 概要 生涯ミッション内容:「ユベル」を使って「ユベル‐Das Extremer Traurig Drachen」を10回召喚する 主なデッキ 関連ページ
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← ↑ → 669 名前:586 2006/08/10(木) 13 14 41.90 ID 6u9wYyd/0 女神がウチに舞い降りた。玄関で彼女を見た瞬間、そう感じた。 しかし、彼女こそ、留学を終えて帰ってきた"弟"なのだった・・・ 俺「う、嘘だろっ!冗談は勘弁してくれよ」 女弟「嘘じゃないやい。弟のツバサだよ」 俺「悪い冗談は止めてくれ。俺にはどうみても君が女子高生にしか見えない」 スラリとした細身の体型は男性っぽさを微塵も感じさせない。 参ったな…という表情で俺は、彼女の隣の椅子に腰掛けてみる。 女弟「本当にっ!?お兄ちゃんに女の子に見られるなんて光栄だよぉ」 彼女はニマッと笑い、ほのかに顔を赤らめる。 可愛すぎるっ…やはり男だなんて信じられない。 しかも、制服姿で「お兄ちゃん」だなんて…何てマニアックなんだ。 お兄たんいいよお兄たんハアハア 鼻血が噴出しそうなのを何とか自制して、彼女に問いただした。 俺「もう一度聞くけど、君は一体何者なんだ?弟のツバサには到底思えないんだけど」 女弟「だからっツバサだってば。どうして信じてくれないかなぁ」 俺「…じゃあ仮にだ。もしも君が弟だとしてだな」 俺「何で女なんかになっちまったんだ?」 671 名前:586 2006/08/10(木) 13 20 14.41 ID 6u9wYyd/0 自称・弟は語りだした・・・ 女弟「…アメリカに渡って三ヶ月近く経った、ある日の夜だった」 女弟「その日疲れてアパートに帰ったボクは、早い時間にベットで寝たんだ・・・」 女弟「そして次の朝起きてみたらもう、女の子にすり変わっていたんだ・・・」 俺「・・・終わり?」 女弟「うん」 俺「・・・たったそれだけ?」 女弟「うん」 俺「黒ずくめの男たちに新薬を飲まされただとか、魔法の書の封印を解いたらその副作用で 女性に代わってしまっただとか、セックスノートで…」 女弟「ねーよ」 女弟「そうだよね。どうせ信じてくれないと思った。 女弟「女性に変わってからというもの、ボクも元に戻そうと色々努力してみたけどテンで駄目。 医者も相手してくれないし。むしろ夜の相手を要求してきてもう…」 俺(完全に頭イカれてるよ。この子) 俺は全く信じていなかったが、とりあえずこの子の話に乗ってやることにした。 672 名前:586 2006/08/10(木) 13 24 33.83 ID 6u9wYyd/0 俺「じゃあ君がツバサだって証拠は何処にあるんだ?」 女弟「うーん…あっそうだっ」 彼女は突然、制服の上着をガバッとめくりあげて半脱ぎの状態になった。 女性らしい色白な肌に、白いレースのブラが現れる。 バスト70はありそうな形の良い胸がラインに添ってハッキリ見える。 まるで実った果物みたいだ。 俺「ブーーーーーー」※鼻血を噴出す 女弟「お兄ちゃん!?」 俺「すまない。「俺の趣味ど真ん中」なんだ」 女弟「?」 (絵 長目) 673 名前:586 2006/08/10(木) 13 28 59.60 ID 6u9wYyd/0 俺はいそいでティッシュを鼻の穴に突っ込み鼻血の応急処置をした。 彼女は依然として半脱ぎの格好のままキョトンとしている。 俺(あまりに嬉しいこの光景を無駄にすることはできない。しかし、この半脱ぎの格好のままで いられると体がもたん…) 俺「頼むから、せめて胸元は隠そうな」 俺は後ろを向いて彼女に背を向けつつ、惜しむように言い放った。 女弟「あっ…えへへ///ブラ見えてたね。ごめんごめん」 何て無防備な子なんだ。 女弟「でも…お兄ちゃんだったら、ボクの胸なんて…見てもいいのに…」 俺「ブーーーーーーー」※鼻血再発 674 名前:586 2006/08/10(木) 13 32 38.79 ID 6u9wYyd/0 もう我慢せず鼻血を滴らせながら、彼女に言った。 俺「いい加減、冗談はよしてくれよ(ハアハア)」 女弟「冗談なんかじゃないのに… 女弟「あ、ハイッ、胸元を隠したよぉ」 俺は音速を超える速さで振り向いた。 ブラが見えなくなるすんでの所で、ちょうど隠している。 ブラが見えそうで見えない…これはこれで風流じゃないか… 俺が胸元に見とれていると彼女の怪訝な目つきが突き刺さった。 女弟「もう…お兄ちゃんのエッチなんだから。 見るところはそこじゃないよぉ!その下、胸元の下っ!」 ハアハアしながら俺が下に目を向けると、そこには滲んだ古傷があった。 俺「そ…それは。あの時の…!」 女弟「うん。ボクが小さい頃、お兄ちゃんとキャッチボールしていた時に出来た傷だよ? ボクが無理してボールをキャッチしようとしたら、そのまま勢い余って車道に 出ちゃって。その時、この部分に車の部品の一部が擦られて傷が出来ちゃったんだよね」 675 名前:586 2006/08/10(木) 13 34 22.87 ID 6u9wYyd/0 女弟「ボク、ボールに夢中で車道に出たとは知らなくて、あのままだったら正面衝突で 大変な事になってた。だけど、お兄ちゃんが「危ないっ!ツバサっ!」と言って ダイブをして、身を張って助けてくれた。あの時は嬉しかったなぁ…」 俺「……」 女弟「あの事故があったせいでスポーツは苦手になったんだけど、お兄ちゃんの事は 凄く尊敬するようになったんだよぉ?」 俺(この傷跡…この記憶…このしゃべり方…) 俺「…ツバサなのか…?ツバサなんだな?」 女弟「…信じてくれた?」 俺「ああ。まだ少し混乱しているがな…」 今まで疑っていたが、彼女が弟のツバサであることは、どうも本当の事らしい。 まさか弟がこんな綺麗な女性になろうとは…。 女弟「…良かったぁ」 彼女はニンマリ笑うと、腕にいきなりガバッと抱きついた。 676 名前:586 2006/08/10(木) 13 36 46.34 ID 6u9wYyd/0 女弟「何かシンミリさせちゃったね!…えへへ…お兄ちゃんの腕だぁ…」 俺(うっ!胸がっ…胸が俺の腕を包み込むようにギュッと押し付けてくる…) 女弟「エヘヘ…懐かしいなぁ…昔よくこんな事してたよね… お兄ちゃんの腕に抱きついてると、なんだか安心するよぉ……」 ギュっと腕に掴まり、お得意の上目使いで覗き込んでくる。 男(昔は小さい男の子だったから何とも思わなかったけれども…今それをやられると…!) 女弟「気づいてくれてありがとね…」 俺「あは、あははは、いえいえっ、トンデモナイッスよっ!トンデモナイッス!」 俺は鼻血をドバドバ垂れ流しながら、混乱した状態でそう言った。 夢心地に浸っていると、それはまたもや突然に訪れた。 ピンポーン 母「たかしー、そこにいる?お母さんたち鍵を忘れて出ちゃってたみたいで、 中に入れないの。内側から鍵をあけてくれる? 俺「げっ…お袋と親父が帰ってきたみたいだ」 女弟「ほえっ?」 第二部「誰も僕を責めることはできない」 完
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イオンデポジットは消すことはできないのでしょうか? 615:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/10/08(土) 19 37 31 ざっと見てみましたが、はっきりしないので質問します。 イオンデポジットが「出来てしまった」ら、消すことはできないのでしょうか? 私の車は、黒(トヨタ202)で、 新車時にディーラーによるコーティングをしてます。 DIYは無理でも再コーティングのときに消してもらえるとかも含めて 教えてくださいエロい方々! 617:615 :2005/10/08(土) 19 42 44 ちょっと言葉足らずなので補足。 コーティングしてるんで、コンパウンドは使えない(?)状態だと思って上の質問をしました。 まだ買って(=コーティングして)二ヶ月ぐらいの新車です 618:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/10/08(土) 21 39 03 615 きちっとコーティングしてあれば、イオンデポジットくらいシャンプー洗車で綺麗に なりますよ。何ヶ月も放置してたら、どうなるかわからないけど。 ちなみ自分の車も黒、市販のコーティング剤(撥水系)を使用、月に1〜2回の 洗車頻度です。 619:618 :2005/10/08(土) 21 56 06 自分も補足w 混同してないか心配なので書きますが、ウォータースポットができたら 洗車では落ちないようです。自分の車ではできたことないですが。 620:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/10/08(土) 22 25 44 コーティング状態ならシャンプーでマジで落ちると思う 落ちないならコーティングはがす覚悟で 自分でコンパウンドか業者に磨いてもらって もう一回コーティングしてもらう ただ新車はホーロー層と言う硬い皮膜が一番上にあって これのおかげで艶が保ててるらしいので磨かないほうがいいらしい これが落ちたとき一気に塗装が老けるとか