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ボーダーブレイク #強襲型 M90サブマシンガン, サブマシンガン M90Cサブマシンガン, サブマシンガン M91サブマシンガン, サブマシンガン M99サーペント, サブマシンガン ヴォルペ突撃銃, マシンガン Weapon\EFFECT_NewAssaultRifle01.bmp ヴォルペ突撃銃C, マシンガン Weapon\EFFECT_NewAssaultRifle01.bmp ヴォルペ突撃銃FAM, マシンガン Weapon\EFFECT_NewAssaultRifle01.bmp ヴォルペスコーピオ, マシンガン Weapon\EFFECT_NewAssaultRifle01.bmp 38型手榴弾, 手榴弾 40型軽量手榴弾, 手榴弾 41型強化手榴弾, 手榴弾 デュエルソード, ソード突撃 マーシャルソード, 大剣突撃 SW-ティアダウナー, 巨大剣突撃 #重火器型 ウィーゼル機関銃, 大型ガトリング ウィーゼル機関銃R, 大型ガトリング ウィーゼル・ラピッド, 大型ガトリング GAXガトリングガン, ヘビーマシンガン Weapon\EFFECT_BullpupRifle02.bmp GAXエレファント, ヘビーマシンガン Weapon\EFFECT_BullpupRifle02.bmp GAXウッドペッカー, ヘビーマシンガン Weapon\EFFECT_BullpupRifle02.bmp サワード・ロケット, バズーカ サワード・カスタム, バズーカ サワード・バラージ, バズーカ サワード・コング, バズーカ ECMグレネード, 煙幕手榴弾 試験型ECMグレネード, 煙幕手榴弾 新型ECMグレネード, 煙幕手榴弾 タイタン榴弾砲, MAPキャノン砲 コロッサス榴弾砲, MAPキャノン砲 アトラント榴弾砲, MAPキャノン砲 ギガノト榴弾砲, MAPキャノン砲 #狙撃型 38式狙撃銃, ライフル Weapon\EFFECT_SniperRifle01.bmp 38式狙撃銃・改, ライフル Weapon\EFFECT_SniperRifle01.bmp 38式新式狙撃銃, ライフル Weapon\EFFECT_SniperRifle01.bmp 38式狙撃銃・遠雷, ライフル Weapon\EFFECT_SniperRifle01.bmp マーゲイM40, 護身銃 マーゲイ・カスタム, 護身銃 マーゲイRF, 護身銃 マーゲイ・ストライフ, 護身銃 ジャンプマイン(命中), 爆発 ジャンプマインS(命中), 爆発 ジャンプマインV(命中), 爆発 セントリーガンSMG, サブマシンガン セントリーガンAC, サブマシンガン セントリーガンLZ, ビームライフル #支援型 スマックショット, ショットガン Weapon\EFFECT_ShotGun02.bmp ワイドスマック, ショットガン Weapon\EFFECT_ShotGun02.bmp クイックスマック, ショットガン Weapon\EFFECT_ShotGun02.bmp スマックショットSP, ショットガン Weapon\EFFECT_ShotGun02.bmp ヘヴィマイン(命中), 爆発 ヘヴィマインS(命中), 爆発 ヘヴィマインV(命中), 爆発 リモートボム(命中), 爆発 リムペットボムS(命中), 爆発 リムペットボムV(命中), 爆発
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グフ飛行試験型の開発(MS-07H/ヒコウ型の開発) 開発費用 1500,4ターン グフH型 生産、要請 1ターン 資金 400 制限▽ 移動 攻撃 資源 800 15 陸 O O 限界 150% 砂 O O センサー C 寒 O O ステルス B 水 耐久 120 宇 運動 30 空 △ 移動 7 山 △ O 物資 180 森 O O 消費 24 NAME DMG HIT RNG SIZE ジャイアント・バズ 30 x 3 55 1-1 S ハンドマシンガン 8 x 8 60 1-1 搭載 武装3 x -- 武装4 x 武装5 x SPECIAL DATA 制圧可能 飛行可能グフ飛行試験型[飛行形態] 劇中では確かガトリングシールドを装備してたし、他のゲーム(戦場の絆等)でもガトリングシールド。でもこいつにはない。これ位耐久も限界もグフカスから下がるなら、盾は欲しかった。飛行形態でも盾を使えたら流石に強すぎるか。 - 名無しさん (2019-04-23 04 37 39) グフ飛行試験型【МSV】とグフ・フライトタイプ【08】を混同しているようですね。 - メロンジュース (2019-04-28 22 25 19) こいつはZのジャブローで出てきたホバータイプ - 名無しさん (2021-01-16 23 38 04) 名前
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グフ・飛行型 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 211 MS-07H 図鑑:グフ飛行試験型生産:グフ飛行試験型兵器:グフH型 グフ飛行試験型の開発 2000 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション Height 18.4m Weight 59.5t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 3 5 3 4 グフの開発 - MS-07Bをベースに徹底的な軽量化を行い、熱核ジェットエンジンを搭載することで MSの飛行能力獲得を実現する。 開発期間 4 生産期間 1 資金 1590 資源 2250 資金(一機あたり) 530 資源(一機あたり) 750 移動 7 索敵 D 消費 24 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 140 割引 耐久 58 運動 29 物資 140 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 汎用化対応(グフ)234/456 特殊能力: 変形可能(グフ・飛行型(飛行形態)) 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ジャイアント・バズ 72 40 1-1 ハンドマシンガン 36 50 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - △ - △ ○ △ △ ○ 移動 - - - △ ○ ○ ○ ○ 寸評: 系譜と違い、飛行形態に移行できるようになった。 こちらの形態では単体飛行という最大の特徴は利用できないものの、飛行形態に比べて燃費が格段に良く、移動適正も良好。普通に使う分にはこちらの形態の方が安定するだろう。装甲が薄く、格闘武器もないので対MS戦には強くないが、拠点制圧や補給線断ち、飛行機落としには役立ってくれる。
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狙爆「試験型MLRS」 (C)SEGA 「MLRS。ロケット・ミサイルを発射可能な巨大兵器。遠隔地まで高速で飛行する。」 「車載式、HMD搭載戦闘機のミサイルは、機首から見て真横だろうと360度ロックして撃てる。BRもそれに違わず平行移動しながら360度自在に撃てる。」 無補給総火力 46800。 1回のロックオンで、ミサイル2発発射。 1マガジン・3ロックオンが全弾命中すると15600……バラージの全弾命中 16800には届いていないが、なかなかの高威力。 MLRS系統で唯一、コングより軽いので、中距離~遠距離の攻撃力UPに試験的に導入してみるのもいいだろう。 ノーロックで撃っても2発とも直撃すれば、プラカノ1発分ぐらいのダメージは期待できる。左右左右…の連射入力でプラカノばりに、弾幕を張るのがいい感じ。 このテクはVer2.5で封印な。 このテク(通称「パタ撃ち」)が廃止されたこともあり、他系統のような瞬発力の無いMLRSは「中距離なら主武器で立ち回ればよくね?」な風潮に。 MLRSがこの先生きのこるには、誘導という独自の強みを如何に押し付けるかにかかっているだろう。 2010/11/1からのイベントバトルで、試供品が配られた。 Ver.2.7よりの修正でMLRS全般に調整がなされ、敵機を照準に捕らえてからロックオンするまでの 時間が短縮され攻撃効率が向上したほか、ロックオンした敵は索敵済み扱いとなった。 これによりロックオンは高いが索敵性能の低い頭部でも敵機発見に積極的に貢献できるようになったので、 使い勝手はかなり向上したと言えるだろう。 MLRS系統 チャージカノン・イオ ← 試験型MLRS → 高速型MLRS
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グフ飛行試験型-量産/限定生産/一機制限機 機体性能 種別 搭載 TEC 補給or貢献 HP 修理 装甲 回避 先制 移動 盾 通常機 (☆機) (☆☆機) 専用機 カスタム機 ※数値は配備時のもの。初期装備や改造の有無に注意。 ※カスタム機は補給に必要な貢献値を記載。◆機の補給値は割愛。 武装 名称 種別 威力 攻撃回数 命中補正 属性 備考 通 ☆ 専 距離1 距離2 距離3 距離4 重量 対空 切払 武装1 武装2 ※強調表示されている武装は初期装備。 ※重量は装備時に減少する回避値に相当(機体先制値は1/2減少)
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「こ、これは……」 相方は声を震わせながら、その広場に立っていた。 地図上にてサイド7と記されている広場。 D-2にあるそこは、ガンダムEXTREM.VSのプレイヤーである相方にも見覚えのあるものであった。 EXTREM.VSにて、対戦の際に殆ど暗黙の了解で選択されるステージ―――サイド7。 設置されている建物や土地の起伏などが、この広場と酷似している。 建物や木々は全てミニチュアのような大きさで、相方の膝くらい、大きくても相方の背丈と同じくらいの大きさである。 まるでゲーム中の等尺と同じである。ゲーム中のサイド7をそのまま持ってきたかのような造りであった。 そんなサイド7にて相方は己の身体を見て、わなわなと震えている。 唐突に始まった殺し合いに恐怖を覚えている訳ではない。 こんな殺し合いを開催したエクストリームガンダムに怒りを覚えている訳でもない。 ただ単純に、驚き、喜んでいた。 相方の身体は、他のEXTREME.VSのプレイヤー同様にゲーム中の機体へと姿を変えていた。 紫色の機体。背部には双翼に分かれた赤色のウイング。 ガンダム特有の二本角は、Y字に分かれた頭部に重なるようにあった。 相方は震える。 これは、この機体は、最強の狩り機体と初心者プレイヤーに恐れられる機体であった。 「マ、マスターガンダム……」 マスターガンダム。 高コストたる3000機体の中でも純正の格闘機。 東方不敗マスターアジアが狩る、機動武闘伝Gガンダムの中でも最強に位置する機体だ。 その能力たるや、ゲーム内でも凶悪そのもの。 優秀な伸びと発生、判定を誇る各種格闘、接近戦での読み合いや格闘拒否に使える横サブ、全機体中でも最高レベルの旋回性能。 そして、特筆すべき特徴として、覚醒時の圧倒的な爆発力。 格闘機への対策を熟知している中級・上級プレイヤーならまだしも、初心者では訳も分からぬ内に撃破される、所謂分からん殺しが殆ど。 まず最初に初心者がぶち当たる強大な壁。それがこのマスターガンダムである。 そんな純格闘機に、今相方は変貌を遂げていた。 何故こんな身体となっているのか。相方に分かる訳もない。 だが、その性能と身に滾る力は普段の自分からは想像もできないもの。 ゲーム内でのマスターガンダムの力が、確かにその身で体現されていた。 「し、しかも、これは……」 更に相方を驚かせる要素があった。 試しに身体を動かし、まるで初めて使用する機体を扱う時のように、自身の状態を確かめる。 前格、横格、格CSに横サブ、Nサブ。 動けば動く程に、相方は確信を強めていった。 このマスターガンダムは自分が知るそれとは大きく違う。 数か月前アップデートにより追加されたマスターガンダム。 未だケルディムがバグレベルの猛威を振い、数多のエクバプレイヤーを絶望の淵に立たせる中で追加された新たなバグキャラ。 「まさかの無修正おじいちゃん……!?」 そう、それはアップデート当初の、修正される以前にあった産まれたままのおじいちゃん。 曰くバグ。曰くチート。 あらゆるプレイヤーの百円硬貨を浪費させてきた最強の機体。 修正前ケルディムと修正前マスターが君臨していた一週間を、人は魔の一週間と呼ぶ。 無修正マスターが、今の相方の姿であった。 力が溢れだす。この姿ならばどんな相手にも負ける気がしない。 昂る気持に圧されるように、夜の空に拳を突き上げる。 そして、その瞬間に攻撃があった。 魔物が住むとされるサイド7の丘から、紫色の光弾が飛来してきたのだ。 反射的にシールドガードを発生させ、光弾の衝撃を無効化する相方。 暗闇の先にいたのは、相方と同様に機械のような身体をした、それでいてガンダムとはかけ離れたフォルムの存在であった。 「ほう、木偶にしては良い動きをするじゃないか」 「な、なんだよ、お前は」 「おれか? おれは天才だ~!」 ブラスト―――エクバとはまた別種のアーケードロボットゲームに出てくるロボット。 そのブラストの姿形をした人物が、そこにはいた。 アミバ様(BB天才プレイヤー)。 奇抜であり、それでいて実用性のある戦術(芋成分高め)を生み出しては、戦犯模倣犯を量産するプレイヤーである。 アミバ様は問答無用といった様子で肩に担いだプラズマカノンを連射する。 それはまるで連射式でありながら弾速と爆風範囲が向上したバズーカ。 エクバではおそらく有り得ることのない強力な武装だ。 複数で迫る光弾に相方は僅かに怖気ながら、だが無意識のうちに行動していた。 そのトップレベルの旋回でもって、最小限の動きでプラズマカノンの掃射を回避。 同時に十二王方大車併で6機のチビマスターを召喚させ、解き放つ。 更に格闘CSを溜めながら、ブーストダッシュで移動を始めた。 対するアミバ様は、迫るチビマスター達をホモステ改めハフステの機敏な動作で避け、装備武器を変更する。 選択する武装は、重火力兵装が誇る最強かつ凶悪とされる武装・ECMグレネード。 アミバ様が装備しているECMグレネードは、試験型ECMグレネードというもので、爆破範囲30メートルにいるものの視界を数秒の間ジャミングするという効果を持つ。 ECMグレネード系列の中でトップの脅威度を誇るものである。 試験型ECMグレネードを投擲するアミバ様。 高機動を誇るマスターガンダムであるが、その驚異の効果範囲から逃れる術はない。 視界が壊れたブラウン管テレビに映る砂嵐のように歪み、正常な機能を失う。 「うお、目が!?」 途端に動きが鈍る相方へ、アミバ様は怒涛の攻撃を見せた。 再び武装を変更し、主武器たるGAXダイナソアを構える。 大半のブラストを二、三秒で行動不能に至らせるという凶悪な瞬間火力を有するガトリング砲。 それを構えて、引き金を引き絞る。 長い空転時間の後に、ダイナソアが咆哮のような呻りをあげ、弾丸の排出を始めた。 一瞬で形成される弾幕に、相方は成す術もなく逃げ惑うだけであった。 聞こえてくる轟音に慄きながら、それでもがむしゃらに駆け回り弾幕から逃げる。 勿論、視覚が働かない状態でまともな回避などできる訳もなく―――右肩と左足に灼熱が走った。 思わず体勢を崩す相方であったが、マスターの高耐久が作用してかダメージは少ない。 何とか足を止めることなく移動を続け、そしてついにECMの効果が切れる。 視界の回復と共に相方は反撃へと転じた。 痛む左足と右肩を庇いながらも旋回、シールド防御で弾幕をしのぎ、着実に接近してくる。 とはいえ相手はダイナソアの弾幕だ。ある程度の接近はできても、マスターガンダムの主戦場たるクロスレンジへ踏み込まむことは出来なかった。 これはアミバ様の技巧によることも大きいだろう。 ダイナソアを適度に冷却させつつ、代行にプラズマカノンを使用することで、オーバーヒートによる攻め手の欠如を防ぐ。 そして、ダイナソアの冷却が済むと共に再び弾幕を形成する。 勿論、隙をみて距離を取ることも忘れない。 相手が接近を目論んでいることは目に見えており、そのような相手の接近を許すほどアミバ様は甘くはない。 ガトリング砲による弾幕とバズーカによる範囲攻撃を縦に、ジリジリと相方の耐久を削っていく。 「笑止! 天才にブンブン丸が通じると思うかぁ?」 確かに天才の言うとおりであった。 修正前マスターの機動力とブースト量をもってしても、相方がアミバ様に近付くことは困難極まった。 2on2のタッグバトルならまだしも、タイマン戦で相手に接近できぬ以上マスターガンダムに攻め手はない。 そう、それが今現在のマスターであったならば、だ。 何度も記したが、今の相方は修正前マスターである。 耐久値、機動力、各武装の能力、そのどれもが現在のマスターガンダムとは一線を駕す存在。 何より強みなのは、修正前マスターには現在マスターにはない強力な飛び道具があった。 「甘すぎワロタ。今こそ必殺のォ!!」 格闘機であって格闘機の範疇に留まらない、ともすれば射撃機が持つもの以上に優秀な飛び道具。 近距離であれば横ブーストでも回避は難しく、足の遅い機体であればシールド防御かステップしか有効策がない。 驚異的な誘導と攻撃範囲を兼ね揃え、威力も単発射撃武器の常識を覆す……修正前マスターをチートと言わせる一つの要素。 「―――流派・東方不敗が最終奥儀―――」 その名も―――、 「―――石破天驚拳!!!」 一瞬のタメと共に放たれたのは、巨大な手のひらであった。 紫色の光が形成した、人間一人を丸々包み隠せそうな程の巨大なてのひら。 てのひらは射撃武装にしてはゆっくりとした速さだった。 「そんなものでこの天才が捉えられると思うかァ~?」 その巨大さに僅かに身構えるアミバ様であったが、なんてことはないと判断する。 正面きってのタイマンで出すには、あまりに動きが遅い。 如何に範囲が大きかろうと、これならば回避せぬ道理がなかった。 「とらえられまい……」 数回横にダッシュし、てのひらの範囲から逃亡するアミバ様。 再びの銃撃を行おうとダイナソアを構え直すアミバ様であったが、そこで予想外の出来事が発生する。 「な、何ぃ!?」 手のひらがアミバ様がいる方向へと曲がったのだ。 一言で言うならば、誘導している。 それもほんの僅かに、といった風でもなくまるでそれ自体が意思を持っているかのように強烈に。 緩やかにではあるものの、殆ど90度近くのカーブを見せて、アミバ様へと巨大な手のひらが迫る。 攻撃の為に使用する筈であったダイナソアを手のひらへと向けて、トリガーを引く。 何とか撃ち落とそうとするアミバ様であったが、その行為は何ら意味を成さない。 石破天驚拳には、実弾・ビーム両系統の射撃をかき消す効果がある。 それはダイナソアもプラズマカノンをも無効化し、アミバ様へとゆっくりと迫っていく。 「こ、この天才がぁ~~~」 そして、直撃。 アミバ様の身体が手のひらと激突し、宙に浮かんだ『驚』の文字と共に吹き飛んだ。 その強力な攻撃は、たったの一撃でアミバ様の意識を刈り取り、地面へと横たわらせた。 「た、倒したか……よ、よし、じゃあ今のうちに逃げよう」 勝利を確信した相方は小さく溜め息を吐き、気絶しているアミバ様へと背中を向ける。 相方にアミバ様を殺害する気はなかった。 襲ってきたから抗戦しただけであるし、いくら何でも人を殺害するなんてことはできやしない。 如何に強力な力を持っていてもその精神は飽くまで一般人。 何処にでもいるゲームが得意な青年だ。こんな異常状況にあっても人殺しなど怖くて出来なかった。 逃げるように立ち去ろうとする相方。 と、数十メートルほど走り、サイド7の端に辿り着こうかとしたその時であった。 唐突に相方が動きを止めた。 動かし方を忘れてしまったのかのように、ピタリと。 走る動作そのままに立ち止まり、そのまま静止する。 (な、何が……?) その事態に混乱するのは相方自身であった。 どう念じれど、どう力を込めようが、身体が動かない。 現状は、完全に相方の意志の外で執り行われていた。 何故だか徐々に意識が遠ざかっていく。 意識が鈍り、視界が段々と暗闇に染まっていく。 混乱する頭は遂にはパニック状態にもなろうかとしていたが、それすらも段々と闇が差し、鈍く暗くなっていく。 相方は何も理解することができぬ内に、意識を失った。 それが彼の終点であり、始まりであった。 彼の意志とはかけ離れたところで、事態は最悪の方向へと向かっていった。 ◇ 「私、マリナ・イスマイール。戦争、殺し合い……とても素敵な事だと思います」 直立不動のまま意識を失った相方の傍らに立つ者がいた。 枝毛の一本とない真っ直ぐに腰まで伸びた黒色の髪。 吸い込まれるような青色の瞳には一点の陰りもなく、純粋な―――悦びに満ちていた。 この狂気の場にあって、ただ純粋な悦びに。 女性の名はマリナ・イスマイール。とあるガンダム馬鹿を心底から愛する一国の女王であった。 マリナは何をするでもなくただ立っていた。 動いたのはその傍らで固まっていた相方だ。 相方は走ってきた道をゆっくりと戻り、気絶中のアミバ様を見下ろすように立つ。 そして一撃、紫色に発光した右手をアミバ様の頭部へと叩きこんだ。 右手の発光はそのままに、片腕だけでアミバ様の頭部を掴み締め上げる。 抑えつけられた頭部から、苦悶に満ちたアミバ様の声が漏れるが、気にする者はこの場にいなかった。 マリナは何もなかったかのように立ち尽くし、相方はそもそも意識がない。 右手を染める紫の光が徐々に輝きを増していく。 それから数秒の時間が経過した次の瞬間、アミバ様の頭部が爆散した。 爆散の中心にあって相方の右手は一つの傷もなく、アミバ様の頭部だけが粉々になって地面を染めた。 凄惨な死体を前にしても、相方は眉一つ動かすことはなく、ただただ無表情であった。 グロテスクという言葉がこれ以上なく合いそうな惨状に、だがしかし事態はまだ収まることはない。 頭部を喪失した筈のアミバ様が立ち上がったのだ。 身体稼働の為に必要な信号を送る筈の頭部を失い、それでも二本の足で直立している。 驚愕どころか恐怖を覚えずにはいられない光景に、マリナも相方も動揺する様子は見られない。 「待ってて、刹那。今あなたの元へ行くから」 いや、そもそもマリナに至ってはその惨状を視界に捕えてすらいなかった。 星の散らばった夜の空を見上げて、女神のような柔和な微笑みを浮かべている。 そして、マリナが呟いた瞬間であった。 轟音が、サイド7に響き渡る。 音の発生源には更なる惨劇が広がっていた。 頭を無くした人物が、一人増えていた。 アミバ様と相対している相方のその頭部が、影も形もなく消失している。 アミバ様の手中では、何時の間にやら構えられていたGAXダイナソアが硝煙を上げていた。 その光景だけを見ればまるで、死んでいる筈のアミバ様が相方を殺害したかのよう。 だが結論だけを言ってしまえば、まさにその通りなのだ。 頭を無くし物言わぬ死体と化した筈のアミバ様が、対面にいる相方を頭を無くし物言わぬ死体とした。 つまり、死者が人を殺害したのだ。 常識の範疇からは余りに掛け離れた光景が、サイド7にて広がっている。 その現象を理解できる者は恐らく存在しないだろう。 全ての執行人たるマリナ・イスマイール以外には―――。 そう、この異常事態はこのマリナ・イスマイールが引き起こしたものであった。 MD(マリナ・ドールシステム)。 MSやMAを思うがままに操るという、マリナが有する人外の力。 本来ならばMSやMAに作用される力が、相方とアミバ様に対して使用されたのだ。 MDに掛った相方は自由意志を失い、ただマリナが命を聞く傀儡人形となり果て、忌避していた筈の殺人を行った。 MDに掛ったアミバ様は死んでいるにも関わらず、それこそ操り人形のように無理矢理に動かされ殺人を行った。 死者への冒涜も甚だしい行為を強制され、しかしそれでも冒涜は終わらない。 相方とアミバ様、二つの首無し死体が動き出す。 MDの力だ。もはや何もできぬ死体となった二人を操り、動かしているのだ。 もはや相方とアミバ様は、マリナが有する武器でしかなかった。 公式チートと恐れられた無修正おじいちゃんを傍らに、数多の戦場を駆け抜けてきたボーダーを傍らに、魔王と恐れられた女が行動を始める。 その胸中を占めるは、歪んだ愛を一心に向けたとあるガンダム馬鹿の姿だけ。 つい数瞬前に殺害された二人など、付き従える二人の傀儡など、一瞬たりともその思慮の中に浮かぶことはなかった。 【相方@セシール&相方(EXVSプレイ動画) 死亡確認】 【アミバ様(BB天才プレイヤー)@ボーダーブレイクプレイ動画 死亡確認】 【一日目/深夜/D-2・森林】 【マリナ・イスマイール@武力介入できないCB】 [状態]健康、魔王 [装備]相方(修正前マスターガンダム)@セシール&相方(EXVSプレイ動画)、アミバ様(BB天才プレイヤー)@ボーダーブレイクプレイ動画 [道具]基本支給品一式、ランダム支給品×1~3 [思考] 基本:殺し合いを楽しみつつ、刹那と添い遂げる 1:相方やアミバ様を操り、参加者を殺害していく 魔法少女リリカルなのは なのはVS.なのはVS.なのは~晴れ時々魔法少女~ 投下順 その幻想を燃やし尽くす!! ~説教と熱血が交わり最強に見える~ GAME START 相方 死亡 GAME START アミバ様(BB天才プレイヤー) 死亡 GAME START マリナ・イスマイール [[]]
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MS-07H グフ飛行試験型 撃墜王出撃 UNIT U-21 黒 1-1-1 C (戦闘フェイズ):《(1)》このカードはターン終了時まで「高機動」を得る。 地球 [1][1][1] 覇王の紋章 UNIT U-136 黒 1-1-1 C 解体 高機動 【(自動A):このカードは、いずれかのプレイヤーの国力が4以上ある場合、攻撃に出撃できない】 地球 [1][0][2] 解体持ちの高機動ユニット。 コストが軽いのは良いのだが、攻撃制限を持つため、せっかくの回避能力を活かしにくい。 また片適性なので、ブロッカーとしても動きづらい。 同じ高機動ユニットにしても、アクトザク(ベース・ジャバー搭乗時)などの方が使い易いだろう。 参考 「覇王の紋章」の、攻撃制限を持つ解体ユニット。 ジム・スナイパーカスタム ガンキャノン重装型
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【グフ飛行試験型】 出展:劇場版Zガンダム 耐久力:420 コスト:200 盾:無し 変形:無し 抜刀:無し DP:エゥーゴ一般兵士 一年戦争で鳴らした俺たち低コス部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、 シャングリラを脱出しジャブローに潜った。しかし、ここでくすぶってるような俺たちじゃあない。 筋さえ通りゃ連コ次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし、巨大な高コスを粉砕する、俺たち低コス野郎Aチーム! 俺たちは道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の低コス野郎Aチーム!助けを借りたい時はいつでも言ってくれ! 俺はリーダー、グフ飛行試験型。通称バズグフ。足止めとダウン取りの名人。 俺のような天才片追い家でなけりゃ、百戦錬磨の強者どものリーダーはつとまらん。 メイン射撃「ジャイアントバズ」 弾数:6 リロード6.1秒 ダメージ100 ジオン伝統のバズーカ。この機体の移動がホバー(BDもラゴゥのように滑るタイプ)なので非常にドムくさい。 さらにサブ射撃がマシンガンなので余計にドムトルーパーくさい。 低コス相応のバズーカとはいえキュベレイ潰しにもなるので需要はかなりのもの。 種からだが爆発に巻き込まれなくなったので接射も可能だ。いい時代になったのぅ・・・ サブ射撃「75mm機関砲」 弾数:60 リロード5秒 ダメージ3×12 左腕から指マシンガンを放つ。 いつみても常識的に無理だろ、なシステムだがそんなグフが好きでたまらない。 この技とバズーカのおかげで戦場でもなかなか無視できない存在に。 まさに空と大地を繋ぐ水のように深く射撃と格闘を繋ぐもの、確かなもの。 通常格闘「ヒートサーベル」 ダメージ40→80→172 ヒートする剣。故人いわく、ザクとは違うってな。 ただ、どちらかというとドム的な要素が強い機体なのでそんなに性能は高くない。 左から斬り上げ→右から斬り上げ→払いのコンボ。 三段技で威力も高めだが攻撃時間が長すぎるきらいがある。 漢は黙ってN格オンリー。返り撃ちにあっても泣くんじゃない! 横格闘「連携」 ダメージ55→160 袈裟斬りを放ったあと蹴り上げを放って吹っ飛ばすワイルドなコンボ。 戦闘前はしょうゆを飲んで戦意高揚!(よい子は真似するなよ)するくらいの気で使うべし! 前格闘「一閃」 ダメージ70 思い切り抜き胴を放つチョベリカチョロンな技。 そんな見た目と反比例して威力は絶望的に貧弱ゥ! 早い発生を生かして相手の行動を潰したりできるけどコスト的に封印安定。 特殊格闘「修業の成果」 ダメージ45→160 ジャンピングニーで打ち上げた相手を縦回転斬りでさらに吹っ飛ばす。 フッ・・・腕を上げたな、隼人。 技後は相手を上方に吹っ飛ばすのでバズによる追撃が安定する。 リーチは短いが発生は早いので何かしら使い道があるような気がするが考えるのがだるいから俺は寝る。
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グフ飛行試験型 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 299 MS-07H 図鑑:グフ飛行試験型生産:グフ飛行試験型兵器:グフH型 グフ飛行試験型の開発 1500 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション Height:18.8m Weight:63.9t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 4 5 0 4 グフ - 開発前作中コメント MS-07Bをベースに徹底的な軽量化を行い、熱核ジェットエンジンを搭載することでMSの飛行能力獲得を実現する。 開発期間 4 生産期間 1 資金 2100 資源 1800 資金(一機あたり) 700 資源(一機あたり) 600 移動 7 索敵 C 消費 24 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 150 割引 B4 耐久 80 運動 30 物資 140 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 汎用化対応(グフ)100/940 特殊能力: 変形可能(グフ・飛行型(飛行形態)) 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズ・フリート ティターンズ ティターンズ・シロッコ アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ジャイアント・バズ 75 50 1-1 ハンドマシンガン 48 60 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ △ ○ △ - △ - 移動 ○ ○ △ ○ △ - - - 寸評:時期的に最も早く開発できる、離陸・着陸の変形による飛行が可能なユニット。このタイプの変形の特徴は、飛行中でもユニットの運動性や消費変化しないことで、本機も勿論それに該当。デメリットが、制圧不可能になるのと攻撃可能な地形が減るぐらいしかない。元から盾や格闘用兵器を持ってないので、減る心配もない。能力的には、グフタイプ随一の運動性能を誇る。反面、飛行能力を得るためなのか耐久が低くかなり薄っぺらい。また、攻撃力もさほど変わってないので、使いどころが難しい。使うのであれば、飛行タイプのユニット唯一の3機編成の量産機なので、優秀な指揮能力を持つパイロットとスタックを組むなどをして、後方からの援護に回すのが妥当か。飛行形態になると、攻撃可能な地形が空以外△のみになるため、対空戦時以外は地上で戦った方がいいだろう。 うんちく等:MSに飛行能力を、という目的でキャリフォルニアベースにおいて試験されていた機体。実はほとんどまともに飛べない実験機で、当然空中戦のような高等飛行はできない。このH-7型以外にもそれを改良したH-4型など、いくつかのタイプが試されたが、実験飛行中に爆発事故を起こして開発は中止になったとされていた・・・というかMSVの設定ではそうなっていたのだが、08小隊でH-8グフ・フライトタイプが登場したため、キャリフォルニアで中止された後も東南アジアで開発が続いていたことになった。ただしこちらも「浮ける」という程度だったらしい。ちなみに独戦までは飛行できなかったのだが、H-8がいっこうに出てこない代わりに無印からはなぜか飛べるようになった。なお、実験機なので生産はされていないはずなのだがZガンダムではジャブローを守っている旧型モビルスーツとして登場し、ドムと同様の地上のホバリング移動をしていた。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 この機体が嫌らしいのは、敵として登場した時。未索敵時、飛行形態とアイコンが変化しないため、デブロッグやゴッグなどの対地攻撃しか持たない機体で接近すると酷い目に合う。事前に自Tで攻撃コマンドが表示されるかどうかで見極めよう。 -- 名無しさん (2010-05-12 12 13 34) 海上でも使えるので、上陸戦時には格闘装備無いが、連邦の潜水艦潰しには結構役にたつ。 -- 名無しさん (2011-02-21 18 03 03) ドムキャノンのため是が非で開発必要。 -- 名無しさん (2011-02-22 22 21 45) MSVキットの解説では裾の黒い穴部分四つに380mmロケット弾が装填されてる模様。ゲームでは再現されていないが・・・ -- 名無しさん (2011-03-27 19 42 20) グフBが完成した時点で既にドムの道へは秒読みといってもいい。後は技術は深く考えず機体開発に尽力すれば良い。 -- 名無しさん (2011-04-28 19 57 38) 射撃だけ見れば安定性・火力はドムより上。 -- 名無しさん (2012-12-15 23 27 05) 空中浮遊ができるので格闘戦による追撃を受けない。空中からの射撃はZ時代でも序盤は役に立つ -- 名無しさん (2013-06-16 00 54 57) 格闘武器が無くHPも低いので後衛安定、幸い射撃武器が増えているので指揮範囲内で旨く使おう。因みにうんちくで出ているH-8はグフカスがベース機である。 -- 名無しさん (2013-11-03 00 41 59) 山の移動適正が低く、飛行形態でも3マス移動なためグフB型と比べて鈍足であることに注意 -- 名無しさん (2015-08-23 09 13 50) ティターンズにもあるが、これを使うくらいなら、ガルバルディβやハイザックにゲタを履かせて戦わせた方が遥かにマシ。それに可変MSやバイアラン等の開発プランが提案されるから、さっさと破棄した方が良い。 -- 名無しさん (2015-11-19 21 16 04) ティターンズ初期配備機は序盤カナダで一機防衛させると活用できる。 -- 名無しさん (2017-07-12 19 38 55) 飛行実験は失敗したはずなのに飛んでる。 -- 名無しさん (2017-07-13 09 24 42) 地味に限界が高い。運動性も高く、ヘタなドム系より強いんじゃなかろうか。もちろん後列で。あとヘタに格闘ないのも反撃防止でイイ -- 名無しさん (2019-05-31 07 56 44) 最後列でスタックの穴埋めかな。飛行も含めて位置取りしやすく、運動性があるのでわりとバズやマシンガンも当たる。逆に軽量だからか破棄資源が少ないので早期に潰すメリットは少ない。 -- 名無しさん (2019-08-26 18 12 49) グフカスタムよりも運動性が高い。あちらが劇中の活躍の割りに渋い査定というべきだろうけど。 -- 名無しさん (2019-08-31 21 15 50) アッグ、アッグガイ、ゾゴックの3種を使う場合グフH型と相性がいい。ジャブロー潜入作戦以外で使う場合は索敵と射撃担当としてグフH型を混ぜて使おう。 -- 名無しさん (2019-09-20 13 14 46) ドム早期開発チケットその1。格闘ができないならいっそずっと飛んでいてもらおう。 -- 名無しさん (2020-06-17 18 19 46) グフ系列では一番長生きする機体。拠点占領とダメージの分散に重宝する。グフじゃ前衛が無理になったら一部改造しておくと便利。 -- 名無しさん (2020-07-09 12 49 27) 改造してまで使うユニットなのか?確かに運動30は1年戦争量産機としては高いが、本家グフと違って空移動が3マスと無いよりマシ程度だし、攻撃も弾数の多さで当てにいけるマシンガン系から段数が少ないバズが主武装、おまけに盾も失うしでグフを改造してこっちにする意義は薄いと思う。山適正まで落ちるし、拠点制圧係としては元のグフの方が便利じゃないか? -- 名無しさん (2020-07-09 18 12 27) 飛べないのに飛べる事にされ、量産されていないのに3機編成。劇中で飛んでいたフライトタイプを差し置き、改変してまでコイツを実装。よほど好きなスタッフがいたのだろう。 -- 名無しさん (2022-04-06 19 18 52) Zガンダムのジャブロー戦じゃかなり目立ってたからそういう人がいてもおかしくないかもな -- 名無しさん (2022-07-29 18 38 55) ラルへドムを届けるために倍額投資開発。性能は微妙だが資源に還しても赤字なので山以外移動適正良好とオマケの飛行機能を活用して拠点確保要員として使ってる、MS相手はキツ過ぎるが航空戦力相手なら拠点確保回復でなんとかなる。 -- 名無しさん (2023-01-15 15 10 48) 空に飛ばすと地上への攻撃適正が軒並み低下するのがなぁ、せめて接地時の空攻撃適正〇なら前列グフ・中列壷グフ・後列飛行グフと纏まるのに -- 名無しさん (2023-12-04 09 39 59) なんで飛べんだよ・・・そして謎の運動性30。キリマンジャロで海に逃げて行かれた時は腹立ったな -- 名無しさん (2024-02-01 22 19 56) 名前 コメント
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登録日:2012/05/05 Sat 23 51 52 更新日:2024/01/07 Sun 01 58 55NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MS MSV Ζガンダム ガンダム グフ グフフライトタイプ グフ飛行試験型 ジオン 地球連邦軍 実験機 機動戦士Ζガンダム 第08MS小隊 試作機 試験機 『MSV』、『機動戦士Ζガンダム』に登場するモビルスーツ(MS)。 ▷目次 ■緒元 ■機体解説 ■派生機◇H-2型 ◇H-4型 ◇グフ・ホバータイプ ◇グフフライトタイプ ■立体化◇ガンプラ ■ゲーム◆ギレンの野望 ◆Gジェネ ◆ガンダムアサルトサヴァイブ ◆ガンダムバトルオペレーション2 ■緒元 型式番号:MS-07H 全高:19.3m 頭頂高:18.8m 本体重量:63.9t 全備重量:76.6t 出力:1,034kW 推力:50,875kg センサー有効半径:3,600m 装甲材質:超硬スチール合金 武装: 75mm5連装フィンガーバルカン×2 180mmロケット砲×4 ジャイアントバズ パイロット:ビリー・ウォン・ダイク ■機体解説 ジオニック社が開発したジオン軍の試作MS。 名称からも分かる通り、MSに単独飛行能力を付加するための実験機である。 アイザック・ウーミヤックが開発責任者で、サイド3にて改造された。 ベースとなったのはプロトタイプグフA型3機とB型1機で、前者は1~3号機、後者は4号機になっている。 両脚に飛行するための新型熱核ロケットエンジンを搭載しており、同時にエアインテークやファン、スラスターが内蔵されている。 背中とリアスカートには離陸用のロケットを設置。更に背中に空中での姿勢制御を安定させる目的で小型の翼を装備させた。 また、左腕だけでなく右腕もフィンガーバルカンに換装されている。 肘にはカートリッジも付けられた。 脚部前面の穴にはロケット砲が搭載されている。……が、後述のフライトタイプではオミットされているため忘れられがち。 あろうことか公式による書籍等でも言及されないことが多く、フライトタイプにロケット砲(あるいはその代替武器)がないのはデザイナーがこの武器について知らなかったからではないかとも言われる。 しかし、前述の新型エンジンの制御系が上手く動かず、エンジン自体の構造も複雑な上に燃料の容量が少なすぎてごく短距離しか移動できないなど多数の問題点があげられている。 何より機体が全備重量70tオーバーと重すぎるのが最大の問題点。 とはいえ、キャリフォルニアベースで行われた実験の結果の方はそれ程悪いものではなかったらしく、特に3号機が一番良い結果を出していたという。 この後も改修と実験が繰り返された。 一年戦争後に本機は地球連邦軍が接収し、ジオン系の技術を吸収すべくこちらでもテストが行われた。その際、両脚は熱核ジェットエンジンに、コクピットは全天周モニターとリニアシートに換えられている。 中にはキャリフォルニアベースの設備を使って新たに製造された機体もあるらしい。 なお、グリプス戦役でのエゥーゴによるジャブロー降下作戦時に防衛戦力として4機配備されていたのが確認されている。この時はジャイアントバズを装備し、ホバーで移動するという、ドムと似たような運用がされていた。 エゥーゴのMS隊と交戦したが、全機が撃破されている。(しかしカミーユはこの戦いでフライングアーマーをグフにぶつけて失う羽目になったため、この後のアッシマー戦で苦戦することになる) ちなみに、この時のグフは手首がフィンガーバルカン仕様のままでバズーカを持っていた。 余談ながら、地球連邦軍も空軍が主体となって「ガンダムGT-FOUR」という空中用のMSを開発している。 飛行能力獲得のため変形機構も組み込んでおり、不安定ながらもそれなりの研究成果を残していた。 またGT-FOURはテスト中に「ザクスピード」なる謎の飛行用MSと遭遇しているが、グフ飛行試験型との関連は不明。 ■派生機 ◇H-2型 型式番号:MS-07H-2 3号機の背中に使い捨てのプロペラントタンクを追加。 燃料の容量は増えはしたものの、根本的な解決にはならなかった。 後に起きた4号機の事故(後述)のこともあり、結局単独飛行からホバー走行による運用に切り替えられ、そのデータはドムの開発に活かされている。 ◇H-4型 型式番号:MS-07H-4 頭頂高:18.8m 重量:65.2t 装甲材質:超硬スチール合金 武装:75mm5連装フィンガーバルカン×2 180mmロケット砲×4 パイロット:フランク・ベルナール 4号機を改造した機体。「グフ飛行型」と呼ばれることも。 脚のエンジンを新型に換え、腰に安定翼を追加。両肩もスパイク型から直線的な物に変更されているなど、かなり手が加えられた。 フランク・ベルナールがテストパイロットを務め、かなり良いテスト結果を出したが、新型エンジンのご機嫌とりに相当苦労させられていたという。 そして最終テストの最中、とうとうエンジンがへそを曲げたのか乗っていたフランクごと自爆してしまった。 その後はサブ・フライト・システムによる運用法が確立され、そちらが採用されている。 ◇グフ・ホバータイプ 型式番号:MS-07H-6 スマホアプリゲーム『U.C.エンゲージ』オリジナルMS。 グフ・カスタムをベースにツィマット社から提供された熱核ジェットエンジンのデータを基に1G環境下でのドム並みの高速ホバー機能を実現した機体。 ……ドムでよくない? 左腕にはスラスター噴射の勢いを利用した打突武器のブーストナックルを持つ。 ジオン本国で開発されていたが、キャルフォルニアベースが陥落したので地球に送られることはなかった。 開発データは戦後連邦軍に接収されたようで、連邦軍仕様の飛行試験型の運用に活かされたという。 ◇グフフライトタイプ 型式番号:MS-07H8 全高:18.7m 頭頂高:18.2m 本体重量:61.5t 全備重量:77.6t 出力:1,130kw 推力:108,400kg センサー有効半径:3,600m 装甲材質:超硬スチール合金 武装: 3連装35mmガトリング砲 シールド 75mmガトリング砲 ヒートサーベル パイロット(小説版): ノリス・パッカード ハンス ウォルター ジューコフ MS-07Hシリーズの完成版。 でも開発された経緯は一切不明な謎機体である。何コイツ グフ・カスタムを基にしていて、脚のエンジンを更に高出力な物に換装している。 H型の中でも一番優れた性能を持ち、遂に単独飛行を可能とした…とされているが、問題点が全部解決された訳ではなく、燃料の容量やら冷却機能やらのせいで飛行時間は短い。 というか、実はこの機体をもってしても未だに「ただ浮いてるだけ」と言わざるを得なかった。 当然、空中戦など以ての外である。 これ以降、MSがSFS無しでまともな空中戦ができるようになるにはバイアランまで、完全な空中戦はΞガンダム等の第5世代MSまで待たなければならなかった。 武装はグフ・カスタムとほとんど同じだが、唯一ヒートロッドがオミットされた。まあ飛行しての高機動戦闘が出来ない機体に格闘用の装備はなくても問題ないが。 OVA『第08MS小隊』に登場。 2機がラサのジオン軍基地からアプサラスⅢと共に現れ、ケルゲレンに収容されたところをジムスナイパーに狙い撃たれて、片方は艦と共に爆散。 残ったもう片方も爆炎から姿を現したところを狙撃され撃墜された。なんて不憫な…。 メモリアルBOXのシュートフィルム「三次元との戦い」では敵役として登場。 パイロットはジューコフ。 損傷して固定砲台化されたザクとの連携と橋の上下左右を移動する攻撃でシロー・アマダのEz-8を追い詰めるがミケル・ニノリッチ達の奮闘で撃破された。 三連ガトリングやヒートサーベルを使用するなどようやくまともな戦闘シーンが描かれたが、「浮いてるだけ」と言い切れるのかギリギリなアクションをしている。 しかし、作中では水没してエンジンが不調を来す様子が見られ、やはり信頼性は高くないようだ。 小説版ではノリスらが乗ってビッグ・トレーを奇襲。 ノリス機はシローのEz-8と戦い、ビッグ・トレーのブリッジを潰した後に撃破された。 ■立体化 ◇ガンプラ 飛行試験型が旧1/144で、フライトタイプが旧HGで発売。 前者は「Ζガンダム」放映時にパッケージと成形色を変えた物が出たが、これは後に絶版になった。また、膝下が大きく膨らんだ形状になっているせいで、両足が干渉してしまいきちんと接地できない。 後者は足がクソ重い為膝のポリキャップがすぐヘタるという致命的な欠陥がある。 フライトタイプは、後に「HGUC グフカスタム」のキットをベースとしてリニューアルされ、プレミアムバンダイ限定品として発売された。さらに、ガンダムベース限定品として「21stCENTURY REAL TYPE Ver.」も発売。 「21st~」はガンダムベース東京もしくは福岡、もしくは地方イベントの限定品として直に購入するしか入手手段がなかったが、後にプレミアムバンダイでも通販で購入可能となった。こちらはカラーリングがキットオリジナルのものとなっており、シールではなく水転写デカールが付属する。 ■ゲーム ◆ギレンの野望 空は飛べないが移動力が高く、地上をスイスイ高速移動できるドムに近い機体だった。 「アクシズの脅威」では離陸コマンドが追加され、本当に空を飛べるようになった。しかもジャイアントバズを抱えたままである。まさにジオン脅威のメカニズム。 だが生産コストが高くて攻撃力も値段不相応に悪いため生産する価値はない。 ◆Gジェネ 初期の作品では飛行試験型とフライトタイプが両方存在したが、現在ではフライトタイプオンリーとなっている。 (そのため、Zのジャブロー戦でもフライトタイプが登場する) 以前は飛行できなかったり武装が貧弱だったりしたが、現在ではフライトタイプは普通に飛行出来て武装も最低限(ガトリングシールドとヒートサーベル)揃っている。 ここからドム系へ開発し、ドライセンやリック・ディアスへと繋がる意味でも重要。 ◆ガンダムアサルトサヴァイブ マイナーすぎて歴代作品には流石にお声がかからなかったが、アサルトサヴァイブにてフライトタイプが参戦。 ガトリングガン(メイン)とヒート剣(格闘)だけのシンプルな機体だが、特筆すべきはサブ武装の「ホバリング」。 これを使用すると浮遊状態になり、機体の挙動が変化する。 具体的には「無重力(宇宙や水中)時の挙動」になり、こうなってしまえば飛行MAのように地上目標を一方的に攻撃可能。 しかも再使用で取り消すまで無尽蔵に飛行を続けることが可能という超性能を誇る。 元の機動性が低いことが数少ない弱点だが、これをチューンアップで高速化させると気持ち悪い高速移動を見せる。 ◆ガンダムバトルオペレーション2 飛行試験型は汎用型の機体カテゴリーに分類され350コストで登場。「飛行」のスキルによりスラスターが続く限り空中に浮くことができ、空中からロケット砲やフィンガーバルカンで攻撃し続けることが主な戦い方となる。登場当初は武器の威力が弱く微妙な評価だったが、ロケット砲が強化されたことで見直された。また飛行中はよろけ武器をある程度無効化できるため、一発で墜落させるには「強よろけ」を取れる武器を当てる必要がある。たが、機体修正により通常よろけ武装一発(バズーカ等)で墜ちるようになった。 フライトタイプは強襲型の機体カテゴリーに分類され400コストで登場。「飛行」によって地上に陣取る敵機を振り切り、遠くに陣取る支援機を刈り取りに向かいやすい。 なお、シールドが破壊されるとガトリングシールドは使えなくなる…ことはない(盾の機能のみが失われる)。 実装直後は機体の射撃補正が高く、ガトリングシールドの射撃のみで支援機を撃墜or瀕死に持ち込めるほどだった。 その射撃火力が「飛行」特性と噛み合いまくった結果勝率が高くなりすぎ、本ゲームでは数少ない弱体調整を食らった機体の一つ。 こいつと主兵装を共用したばかりにただでさえ死に体のグフ・カスタムがなかなか強化調整されない原因の一つ。 追記・修正はグフの飛行に成功させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一年戦争中に浮かせるまでいったの凄い。ジオンが勝っていたらもっと早くに空中戦MSができていたかもね -- 名無しさん (2014-04-09 16 03 15) 08の特典の奴は動き過ぎなくらいだったな。地形が味方したからだろうけど -- 名無しさん (2014-04-09 16 05 29) まぁ事故ってたりするからなぁ 当時では結構無理があった技術だとは思う -- 名無しさん (2014-04-09 16 06 19) 飛行MSはジオンが基礎を生み出し、連邦が完成させるのは皮肉。 -- 名無しさん (2014-04-09 18 15 46) 1機潰れたのに何故Zに4機出演…? また連邦が造ったんですかね? -- ビギナー (2014-04-30 21 32 44) 08小隊 チベットのラサ 高地 -- 名無しさん (2014-06-06 10 14 33) ↑誤爆った -- 名無しさん (2014-06-06 10 16 25) グフフライトタイプのキット自体は1998年当時の傑作キットとして名高いグフカスタムを基にしているだけあってかなりハイクオリティだけど、特徴的過ぎる脚という欠点をどうするかという解決策が見いだせぬままHGUCになることが出来なかったのかなと思う。 -- 名無しさん (2014-07-08 10 53 14) ただ浮いてるだけ そうはいうが08の舞台になったラサの標高って富士山のてっぺんくらいだぞ。そこの上空を飛ぶってふつうにすげえとおもうが -- 名無しさん (2014-10-22 02 49 04) ↑この場合、飛行型=戦闘機のように空中戦を行える機体、というのが目標なので、それを満たせない=「浮いてるだけ」という表現になるんじゃないかと。爆撃機として使おうにも、スピード出なかったら対空砲火の的になるだけだしね。 -- 名無しさん (2015-05-30 19 12 10) Gジェネ魂で603のメンバーを乗せた -- 名無しさん (2015-05-30 22 28 23) ペーネロペー「御先祖様?」 -- 名無しさん (2015-05-31 00 03 00) MSVやアクトザクをZのアニメに出演させたら、当時は不評だったそうな。 -- 名無しさん (2015-05-31 00 45 03) 小説版では大活躍。ジオニストが3機ともパイロットともどもジオニストが増えるのが納得って位にカッコイイ。 -- 名無しさん (2016-04-25 10 19 16) ドムがだめでもフライトタイプがラル隊に届けられてたらWBはあるいは詰んでたかな -- 名無しさん (2021-06-29 03 41 26) フライトタイプじゃ只の的なんよ、既にドップ相手に空中戦してたアムロ君に勝てる見込みなし -- 名無しさん (2021-06-29 12 27 37) ラストホライズンにグフ飛行試験型が出て来たな -- 名無しさん (2023-06-28 17 25 16) 名前 コメント