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シックスショット(HM)はトランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズに登場するトランスフォーマーである。 英名 Six Shot(シックスショット) 所属 デストロン 役職 シックスチェンジャー/忍者参謀 変形 レーザーガン・SFタンク・オオカミ・ジェット・装甲車・ウィングウルフ 登場作品 トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ テックスペック 体力 知力 速度 耐久力 地位 勇気 火力 技能 合計 (備考) - - - - - - - - - ダイノベースを預かる忍者参謀としてデストロンに加わった傭兵。「拙者」「ござる」などの古めかしい話し方をする。ギャングをしていた頃はチンピラ然としていた。 ガルバトロン(G1)に陶酔してグランドガルバトロン計画のため地球を制圧しようとしていたが、計画のため部品にされると知ってガルバトロンの采配を危惧していたメガザラックの下に行く。ガルバトロンがサイバトロンに倒されて代わって恐怖大帝の座に就いたメガザラックの腹心となったが、癇に障る発言から疎まれ出す。 捨石にされてダイル星に漂着した時はダニエルと妙な友情を育んだ。地球爆破を巡る戦いの前にデストロンを脱退。ダニエルに完全に友として別れを告げ、勝利のヒントを与えた。 玩具:当時としては破格の六変形で話題を呼んだ。
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登録日:2017/10/10(火) 00 22 00 更新日:2024/01/18 Thu 22 59 21NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 TF ◎ めきょっ♪ スーパーリンク デストロン トランスフォーマー トリプルチェンジャー マイクロン三部作 ユニクロン三部作 リペイント 人工衛星 仇討ち 単眼 実は強い 弟 復讐 技術者 敵討ち 神奈延年 策士 腹黒 裏切り 逆恨み 「力で抑えようとしても、言う事を聞かない奴は居るものです!」 シックスショットとは、『トランスフォーマースーパーリンク』に登場するデストロン兵士である。 CV 神奈延年(英語版 テリー・クラッセン) ◆:概要 人工衛星と戦車(ビームキャノン?)に変形するトリプルチェンジャーのデストロン。三段変形しかしねーのかよと突っ込んではいけない。 肩書は明言されていないが、劇中では自身を「武器製造の技術者」と称していた。 同作に登場するレーザーウェーブの弟。 フォルムも兄と完全に同型(*1)だが、黄色と赤を基調にした配色となっている。 そのため、元ネタをオマージュしたデザインの兄とは異なり、こちらはヘッドマスターズに登場した同名キャラの意匠は受け継いでいない。 劇中でも大抵の場面で大抵のデストロンから「弟」と呼ばれ、当初は割と「シックスショットです!」と訂正していたが、そのうち諦めたのかあまり指摘しなくなった。 粗暴ですぐ暴力に出る兄とは違い、一見冷静で知性的な科学者といった印象を与えるデストロン兵。 ガルバトロン以外のデストロンに対しても敬語で話す等、兄とはことごとく対照的な物腰で接する。 だが、その性根は兄同様、プライドが高く自分本位で悪辣。 己の技術と頭脳に絶対の自信を持っており、それ故に「正当な評価をされていない」と感じると直ちに苛立ちを募らせる。 ガルバトロンに対しては登場当初こそ素直に従っていたものの、彼自身の目的であるグランドコンボイの抹殺を許可してもらえなかったことから、早々に忠誠心を捨て去った。 グランドコンボイを憎むのは、牢獄でスノーストームから「レーザーウェーブを殺したのはグランドコンボイだ」と誤った情報を与えられたから。 実際にトドメを刺したのはガルバトロン(あるいはユニクロン)だったのだが、シックスショットはスノーストームの言を信じ込み、脱獄後は執拗にグランドコンボイを狙うようになる。 なお、スノーストームはレーザーウェーブ戦死の現場に居合わせた訳ではないため、この発言は適当な出まかせか、単なる勘違いによるものだったのだろう。 現場にはグランドコンボイ(とスーパーリンクしていたオメガスプリーム)しか居なかったため、状況証拠的にもグランドコンボイが最有力候補だったのは確かであるが。 上述の通り、シックスショットの行動理念は「兄の仇討ち」であり、セイバートロン星の制圧やデストロンの勝利等は二の次である。 エネルゴングリッドをデストロン仕様に変換したり、サイバトロン指令室の指示系統を掌握するといった功績の数々も、ガルバトロンへの忠義というよりは自身の目的遂行に役立つから、といった意味合いが強い。 技術者だけあって支援能力自体は優秀。 特にエネルゴンの仕様変換はサイバトロン軍に大打撃を与え、デストロンが奪略した後のセイバートロン星の守りを大きく向上させた。 各地のエネルゴンタワーを経由して放つスーパーエネルゴン砲も脅威で、惑星全体のネットワークを制御したことにより監視網も万全。 後方支援担当としてデストロン軍の反撃に大きく寄与した。 ……のだが、度重なる独断行為のせいでガルバトロンからの評価は最悪。 シックスショットはガルバトロンの命令よりも仇討ちを優先しようとするため、基地からの遠隔攻撃で前線に横槍を入れる場面が多々あった。 しかもガルバトロンから「何かしたくばまず儂の指示を仰げ!」と厳しく言いつけられたにも関わらず、反省の意図を見せないふてぶてしさを発揮。 しばしば口ごたえや生意気な態度を取るため、彼と話している時のガルバトロンは大抵激怒している。 一応、ガルバトロンの無茶苦茶な指令が原因であってシックスショットのミスではない事例もあるにはあるのだが、それまでにもお互い不信感を募らせ続けてきたため、両者の溝は深まる一方であった。 呼び捨て・タメ口がデフォだったレーザーウェーブですら、(反旗のチャンスが来るまでは)表立ってガルバトロンに楯突くような真似はしなかった辺り、兵士としての精神的な部分では兄よりも半歩未熟だったとも言えるだろう。 技術者を自認し、登場してからはほとんど指令室で機械を操作しているシーンばかりが目立つ。 TVSP(特別編)で兄のプログラムとタッグを組み、なかなかのコンビネーションを見せる場面もあったが、基本戦術がデータハッキングによるプログラム改造であったため、結局戦士としての力量は分からなかった。 そのため、兄は「武力」、弟は「知力」に秀でた役割の兄弟なのかと思いきや…… この弟、メチャクチャ強い。 兄と同型のため、左腕にはあのビーム砲を装備しており、その威力は絶大。 並みの銃撃ならば無傷で跳ね返してしまうガルバトロンG(ジェネラル)(第41話でスーパーエネルゴンを浴びることでパワーアップしたガルバトロン)の装甲を吹き飛ばし、ウィングやパーツをバラバラに砕くほどの大ダメージを彼に与えた。 パワーアップやスーパーリンクによらない素の火力でガルバトロンG(ジェネラル)をここまで追い詰めたのはこいつくらいである。 この時は「薄暗く遮蔽物の多い地下都市という地形」で「エネルゴンガスにより視界の悪い状況」に紛れつつ「建物の屋上で待ち伏せてからの遠距離狙撃」というお手本のような戦法を取り、見事ガルバトロンの不意を突くことに成功している。 更には歴戦の強者であるメガザラックとタイマンで戦い、空中戦で彼を撃墜し圧倒する等、戦闘でも他の戦士に何ら引けを取らない強さを見せつけた。 武器開発の技術兵だけあり、単なる理論に留まらず武器や兵器そのものの扱いにも長けている様子がうかがえる。 ◆劇中での活躍 第40話という、物語後半に差し掛かる話数で初登場。 兄と同じく投獄されている場面から始まり、兄と瓜二つなその姿にそぐわぬ物静かな口調とキャラ付けで視聴者を驚かせた。 ガルバトロンの復権を機にスノーストームらと共に脱獄、ナイトスクリームにスーパーエネルゴンの仕様変換を提案しながら早々に中央指令室を乗っ取るなど、持前の頭脳と技術でデストロンをアシストした。 グランドコンボイに発射しようとしたスーパーエネルゴン砲が不発したところ、セイバートロン星の表面をデストロン仕様のエネルゴンガスが覆う事態となり、結果的にサイバトロン軍は宇宙への撤退を余儀なくされてしまう。 しかし、以降は上述の通りグランドコンボイへの仇討ちを焦るばかりに勝手な行動を繰り返すようになり、ガルバトロンやデストロン兵たちから不評を買い始める。 第46話(TVSP(特別編)を含むと第47話)では暴走したクロムホーン(テラーコン)の制圧と侵攻してくるサイバトロンへの対処に追われるガルバトロンに対し、「エネルゴングリッドを制御できるのは自分だけ」という優位性を盾に頭を下げて謝罪するよう要求するという調子に乗りまくった行為に出た。 この時は側近であるナイトスクリームの土下座で溜飲を下げ、意気揚々とシステムを起動させるも、密かに配線を弄っていたジョーンズ博士のファインプレーによりグリッドが発動せず、結果ガルバトロンからぶん殴られた上に「兄弟揃って邪魔ばかりしおる、この口だけ兄弟め!」と罵倒された。 その後も作戦失敗の責を負わせようとするガルバトロンと売り言葉に買い言葉の減らず口で応じる等、もはや完全にデストロン兵としての立場を失う。 が、既にシックスショットもガルバトロンのことを見限っていた。 第48話(TVSP(特別編)を含むと第49話)でスノーストームらを口車に乗せ軟禁を脱出、ガルバトロンに先んじてエネルゴン神殿に潜み、更なる強化を求めてやって来たガルバトロンに半死半生の手傷を負わせる。 駆けつけたメガザラックによってトドメを阻まれるものの、テラーコン諸共彼を圧倒。 なおもしつこく追いすがるメガザラックに対し、激昂しながら感情をぶつける。 「キミみたいな古臭い考え方しかしない奴が居るから、僕の計画が水の泡です!」 「古臭い…!?」 「縛り付けられる暮らしはもう沢山なんだよ! 僕たちはもっと自由であるべきだ!」 「自由……」 だが、メガザラックの相手をしている間にガルバトロンはスーパーエネルゴンへ到達 恐るべき巨大ガルバトロンへのパワーアップを許してしまう。 そのあまりの巨大さと明らかに滲み出ている憤怒の気配に気圧され、立ち竦んでしまうシックスショットに対し、巨大ガルバトロンは淡々と言葉を発する。 「――シックスショット。」 「ガルバトロンっ……。様…。」 一歩ずつ、ガルバトロンは足を進めていく。 「何度も何度も儂の邪魔をしおって……。」 「い、嫌だなぁガルバトロン様! これは僕なりの作戦でして、ガルバトロン様のパワーアップに一役買えないかとの、苦肉の策であったワケで、ちょっとレーザーの出力上げすぎちゃったかなぁとは思ったのですが、それもっ、リアリティを出すための作戦と言うかなんというか……。」 「役に立つこともあろうかと今まで生かしておいたが……。」 後ずさり、尻もちをつき、泣きそうな声で命乞いをするシックスショット。 「…ゆ、許して…ゆるしてくださいっ、ガルバトロンさまぁっ……!!」 ガルバトロンは、ゾッとするほど静かな声音で宣告した。 「もうお前に用はない……弟。」 「シックスショットです……。」 シックスショットはすかさず小声で訂正する。 「ああa…」 悲鳴を上げかけた瞬間、ガルバトロンの巨大な足がシックスショットを踏み潰した。 まるで蟻でも潰すかの如く、念入りにグシャグシャと足裏を擦りつけて反逆者を踏み躙る。 「再生などさせんぞ。デストロンでありながら、この儂に刃向かう者など――」 「要らぬゥッ!!!」 怒号と共にその足は地面を踏み抜き、遂にシックスショットはこの世から消滅した。 辛うじて形を保つ右腕の残骸を見遣りながら、満身創痍のメガザラックが耳にしたのは幻聴か。 (――僕は自由だっ!!) 「……無惨だな。だが、やっと自由になれたか。」 ◆玩具 残念ながら日本未発売。 レーザーウェーブのリカラー商品で、彩色はかなり再現度が高い。 紫を基調に金色のパネルが際立つ兄と、黄色を基調にメタリックレッドのパネルが際立つ弟、二体並べるとメリハリがはっきりしていて大変様になる。 悪辣で自分本位な性格は兄譲り、そこに兄以上の悪知恵と計算高さを兼ね備えたシックスショットは、結局のところ兄同様に裏切りキャラとして散る末路を辿った。 しかしながら、過去のデストロンによく見られたニューリーダー病ではなく、兄の仇討ちという非常に明朗な行動理由が大元にあることから、単なる裏切り者で終わらないインパクトを視聴者に残した。 一方で、臆面なく司令官に口ごたえをする等、軍隊に所属する兵士としての自覚に欠ける描写も散りばめられており、ガルバトロンの横暴さを考慮したとしても擁護し切れない面が多いキャラクターでもある。 レーザーウェーブに対してはある程度無礼な態度を黙認していたことから、シックスショットも先にガルバトロンの信用を勝ち得る程の実績を積み上げていれば、打倒グランドコンボイという目的もいずれは作戦の一つとして認められたかもしれない。 結局のところ、下記のセリフが、シックスショットというキャラクターを象徴していると言えよう。 「デストロンですよぉ? 貴方には…。いや、他の何者にも屈しない、新しい世代のデストロンです!」 ◆余談 ◇本編中ではレーザーウェーブと入れ違いの登場となったが、TVSP(特別編)で(プログラムとはいえ)共演を果たした際には「そんなバカな兄でも、僕は愛してますから、そのうち仇は討ってあげますからね。ウフフッ!」と発言していた。なんという腹黒…。 一方で邪魔になった時には耳のアンテナをめきょっ♪と動かしてアッサリ消し去ってしまう等、本編同様自分勝手な描写もあった(あくまでレーザーウェーブ本人ではないということもあるが)。 ◇とはいえ、死亡回である第48話(TVSP(特別編)を含むと第49話)のAパートアイキャッチでは 「負けるなシックスショット! 俺がついてるぞ!」 「はいっ、兄さん!」 というやり取りが描かれており、これを本編として捉えるなら兄弟仲は良好だったようである。 ◇軟禁中だった第47話(TVSP(特別編)を含むと第48話)は漫画を読んで大笑いするという場面が描かれた。 トランスフォーマーサイズの漫画ってどこが出してるんだよ。 ちなみにTVSP(特別編)の時のネコミミたちが載っているのが確認できる。 内容めっちゃ気になるんだけど。 「…ああそうだ、この記事は後で僕が追記・修正しておきますので、安心して死んで下さいね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事中でも言われてる通り、6段変形しないから「何がシックス」なの?とは当時からよく言われてた。中には「レーザーウェーブ兄弟は実は六つ子で、シックスショットは末っ子」という説まであったり -- 名無しさん (2017-10-10 17 21 56) 同時期に登場して商品化もされていたブルーティカスやビルドロンより明らかに目立ちまくっていた者 -- 名無しさん (2017-10-10 20 57 43) 10話足らずの間に強烈なインパクトを残しただけに玩具国内未発売なのが惜しい -- 名無しさん (2017-10-13 23 50 42) 実はビークルモードに変形したのは死の直前だけ。しかも兄貴は未披露のタンクモードも見せてくれた。 -- 名無しさん (2021-04-09 21 29 55) 最大の死因はメガザラックの足止めを勘定に入れてなかったことだろうな…片や基地待機、片や別働隊で面識も無かったし -- 名無しさん (2021-04-15 22 27 55) マイクロン伝説に兄のレーザーウェーブと共に登場していたら後半でいつまでも野望を果たせないメガトロンを見限ってスラスト、ダブルフェイス(ミラー)と組んでデストロンを裏切ってダブルフェイス(ミラー)に利用されて最期はユニクロンのトランスフォームに巻き込まれ、メガトロンにスラストと共に完全に見捨てられた挙句スーパーリンクの本編同様に、スパークごと潰され死亡する展開になるかもしれません -- 名無しさん (2021-05-24 10 11 06) ユナイトウォリアーズに兄のレーザーウェーブと共に登場していたらガルバトロンの復活を目論むサイクロナス(タクティシアンサイクロナス)によって召喚され、ユニクロンの手によってスラスト(カースアルマダスラスト)と共にスクランブル合体能力を備えた姿でグランドガルバトロンの右腕(シックスショット)して復活していただろうな。デストロン軍団を再興させるため、一人宇宙の旅に出たサイクロナスと共に宇宙の旅に出ていると思う -- 名無しさん (2021-07-12 09 02 41) 名前 コメント
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マックスショット 登場 S マックスショット 技概要 技説明メダロットS 関連技 技概要 メダロットS初出の射撃技。 装甲値が最大値の状態でのみ、威力が上昇し、貫通効果が発生する。 特定条件下でのみ貫通する効果は、格闘技ではツジギリやパニッシュメントが存在するが、射撃技としては初。 技説明 メダロットS 本作初出のブラッククルースの技として初登場。 行動部位の装甲値が100%の場合のみ、威力2倍+貫通効果が発生する射撃攻撃。 対になるリベンジソード同様、条件を満たしていない場合には威力低下は発生しない。 攻撃後には回避不能のペナルティが発生する。 ランクボーナスは威力値へのプラス補正。 ランク☆3時はプラス200。 以降プラス100ずつされていき、ランク☆5時はプラス400。 ランク☆6時にはプラス450。 また、ランク☆5以上なら追加のボーナスとして冷却中デメリットが消滅する。 この点は、リベンジソードやレールガンなどと同様。 対になるリベンジソードとは異なり開幕から最大火力で放てるため扱いやすく、あちらよりもメダリーグでの採用率は高い。 しかし、装甲値が1でも減少してしまうと威力が減衰し貫通特性も失うという分かりやすい弱点もある。 そのため、使用時にはダメージを負わされないことが、逆に敵対時は相手に速やかにダメージを負わせることが何より肝心となる。 自身が使用する場合は、ガード役のメダロットと組み合わせたり、装甲が削れても良いように他の攻撃手段も備えておくのが無難。 当然ながら、削れた装甲をリカバーする回復役との併用も考えられるだろう。 敵対時には、ミサイルやハンマーなどの全パーツ特性技を使えば(相手に回復手段が無い限り)簡単に封殺可能。 ただし、相手がブラッククルースの純正だった場合、変に装甲を削り過ぎるとリベンジソードの威力上昇圏内に入る可能性もあるので気を付けたい。 関連技 真逆の効果を持つ技 リベンジソード 装甲50%未満時威力3倍+貫通 特定条件下威力上昇+貫通発生技 ツジギリ 相手冷却時威力3倍+貫通 パニッシュメント 相手充填・待機時威力1.5倍+貫通 リベンジソード 装甲50%未満時威力3倍+貫通 マックスショット 装甲100%時威力2倍+貫通
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登録日:2024/02/25 (日曜日) 20 02 32 更新日:2024/02/28 Wed 22 00 34NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 HGSS いらない子 どうしてこうなった グローバルターミナル ソウルシルバー チャット ハートゴールド プラチナ ボックス ボックスショット ポケットモンスター プラチナ ポケモン マイナー 不便 悪用 新要素 過疎 ボックスショットとは、「ポケットモンスター プラチナ」及び「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」で登場する施設「グローバルターミナル」で遊べる要素。 概要 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の施設「グローバル・トレード・ステーション」が、マイナーチェンジ版として発売された「ポケットモンスター プラチナ」に於いて「グローバルターミナル」となって生まれ変わる。 そのグローバルターミナル内の機械で、バトルレコーダーを使ったバトルを録画して発表する「バトルビデオランキング」、テレビコトブキで撮影したポケモンのドレスアップをアップロード出来る「ドレスアップショット」等の要素が取り入れられていた。 これらの要素の中で今回紹介するのが「ボックスショット」である。 これは自分のポケモン預けているボックスを送って世界中のプレイヤー達に見せびらかしたり、逆にその他のプレイヤー達のボックスを閲覧する事ができる。 また「だいすき」、「かっこいい」、「かわいい」、「おすすめ」、「おもしろい」、「こだわり」の6種類のカテゴリがあり、自分の送るボックスはどういうのに該当するか、というのを選べたりする。 ログは20件までで、それまでしか残らないがそれにもかかわらず以前のログは見られない。かと言って同じボックスをアップロードする事も出来ないという不便な部分もある。 とは言え、他のプレイヤーのボックス内を見れるというのは見てみれば割と新しい発見があったり色違いがどれだけいるのかも見れたりと中々斬新な要素と言えるだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …では、ここから本題に入るとしよう。 このボックスショット、実はプラチナ発売当時のネット上ではぶっちぎりでいらない要素と言われていた。 そもそも他人のボックスが見れるだけで特にこれと言ったメリットも無く、このためいらない要素と言われる事が多かった模様。 ぶっちゃけ言うと割と早い段階でこの要素自体が過疎っていたらしく、これが理由で「ポケモンプラチナは知ってるが、そんな要素があったのは知らない」という声もかなり多い。 更に、この過疎が原因でこの要素だけはあるとんでもない事態が引き起こされる事となった。それはずばり、 この要素がチャットとして使われるようになってしまった事である。 ポケモンボックス自体も名前は8文字しか付ける事ができない。 にもかかわらず、あるプレイヤーがボックス名をチャットで使うような文章に変え、それでチャットをしてしまうという悪用のような使い方をして以降他の悪いプレイヤーが便乗してしまう事態に発展した。 一度文章を送って次の文章を送るまでに約5分程のラグがあるし、上述したように最新20件までしかボックスは残らないのでチャットとして利用しているボックスがとにかく鬱陶しい。一部では僅かな時間であっさり2桁ものチャット文章のボックスが埋まったと言う声もある。明らかにチャットとして使うには不便なのによくこんな酷い使い方を思いついたものである。 こうした事情もあって当時の多くのプレイヤー達からは圧倒的に不評であり、見向きもしていなかったプレイヤーが多かった。 更に言うとあまりにもいらない要素すぎた事が災いしたか、現在Google等の検索エンジンでこの要素を検索するとポケモンGO等の関係無いポケモン関連の事ばかりヒットするという有様。(*1) なお、次回作の「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」では完全に廃止された。こんだけ影が薄いなら当たり前だろう。 余談 当時未解禁のポケモン(アルセウスなど)が入ったボックスは送る事ができなかった。 追記・修正はボックス名を悪用しない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] し、知らね~~!! -- 名無しさん (2024-02-25 20 36 37) ポケモンにこんな全く知らん要素があったことにビックリだ -- 名無しさん (2024-02-25 21 34 50) リアタイで4世代ソフト遊んでたがマジで知らん機能だわ -- 名無しさん (2024-02-25 22 01 23) ポケセン地下から行けるテーマパークのアレ(あっちは楽しかった)かと思ったら全然違う知らん機能だった… -- 名無しさん (2024-02-25 23 27 45) 試しに調べたらショットガンの弾薬をしまう箱ばっか出てきた -- 名無しさん (2024-02-25 23 50 38) 4世代リアタイだったのにマジで知らない機能だ… -- 名無しさん (2024-02-26 05 37 57) チャットのように使うって…これは悪用なのか?ポケモンで下ネタのような変なことを言い合えるから? -- 名無しさん (2024-02-26 08 42 07) ↑この頃は卑猥なワード打てたからね…どっかのサイトで見たけど「えろがっぱいる?」なんて言葉使ってたものもあったし -- 名無しさん (2024-02-26 11 53 39) 知らないからグーグルで検索したら全くヒットしなかった… -- 名無しさん (2024-02-26 14 25 16) ↑2ポケモンに限らず当時のオンゲーではめずらしくもないし、悪用というのはなぁ -- 名無しさん (2024-02-26 14 33 52) ↑ペラップに卑猥なこと喋らせるのと大してやってることが変わらないから悪用でしょ -- 名無しさん (2024-02-26 20 14 45) サービス名称は全く知らなかったけど公式サイトとかに載ってた「プリンをハート型に並べたキャプチャ画像」のことは思い出した -- 名無しさん (2024-02-28 22 00 34)
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キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード 「ならば服従の証として儂の頭を撫でてみよ!」 プロフィール 身長:不詳 体重:不詳 生年月日:不詳 年齢:およそ500歳 CV:― 「傷物語」の主役。鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼?。 伝説の吸血鬼?であり、怪異からもエナジードレインできることや、怪異を切り裂くことのできる刀を所持していることから「怪異殺し」と呼ばれている。 性格 気分屋で大雑把、さらに元貴族かつ最強の吸血鬼なだけあってプライドが高く高飛車。 自分自身に絶対の自信があるが決して驕ることはなく、相手の力量を的確に判断する。しかし自分の眷属となると若干贔屓目で見てしまうようである。 適当な発言が目立つが実際は非常に思慮深く、常に先を読んで行動する。 口調 日本語は、かつて日本が江戸時代だった頃に作った一人目の眷属から教わったものがベースとなっているため、「~おる」「~じゃ」など、古風な口調である。 しかし時たま急に現代的になったり(「微妙」「まあ適当にやれば?」など)と一定ではなく、常に周囲から言語知識を吸収しているようである。 スキル 怪異としても上位とされる吸血鬼?の中でも群を抜く圧倒的攻撃力、圧倒的不死力を誇る。 不死力はそのままイコール防御力に繋がるため、防御力自体は攻撃力に反比例するかのように低く、攻撃力と比べればその1割~2割程度である。 数キロ程度なら羽を生やすまでもなくジャンプでひとっ飛びできる(着地点は着地の衝撃で致命的ダメージを受けるが)。 物質創造能力 あらゆるものを一瞬で具現化できる能力。 吸血鬼?にとって服は身体の一部のようなもので、キスショットなどが身につけているものは全てこの能力によって創造されている。 ドラマツルギー?とは違い、キスショットは武器(心渡)もこの能力で具現化している。 変身能力 キスショットも他の吸血鬼?と同じく身体を自由自在に変身させることができる。 翼を生やし空を飛ぶことも、霧になって闇に溶け込むことも朝飯前である。 眼力 睨みつけた対象を破壊する能力。 コンクリート程度のものなら一瞬で粉々に砕け散るが、鉄の塊ともなると変形し吹き飛ぶ程度である(羽川を避けるために手加減した可能性もあるが)。 心渡(ココロワタリ) キスショットの体内(腹)に納められている、全長二メートルほどの大太刀。かつての眷属の形見でもある。 あまりに斬れ味が良過ぎるため、物質を分断することはできず、怪異だけを切り裂くための武器となっている。 オリジナルは無名の刀工が作り上げた業物の刀であり、キスショットが所持しているのは、オリジナルを素材として一人目の眷属が自らの血肉で作り上げたレプリカで、更にそれをキスショットが引き継いでいる。 「怪異殺し」というのはキスショットの渾名ではなく、元々はこの刀の字(アザナ)であった。 一人目の眷属 400年前、キスショットが初めて眷属にした人間。 キスショットが背を預けられる程の凄腕の戦士(武士)で、キスショットが若さにかまけて世界中を遊び歩いていた頃日本で出会った。 キスショットが使っている日本語は、この頃のものがベースとなっているようである。 彼、眷属として吸血鬼?になってからわずか数年でキスショットの目の前で日光に身を投げ自害した。 キスショット流の記憶の探り方 手を手刀の形にして、自らのこめかみから脳を直接いじくり回して記憶を掘り起こすという荒技。 この方法で本当に記憶を探し出せるのか甚だ疑問ではあるが、実際に暦が思い出せている(プラシーボ効果かもしれないが)ので効果があるのかもしれない。 どちらにせよ、脳だろうと一瞬で再生するキスショットとその眷属ならではの手段である。 弱体化時の姿 10歳の姿 暦の命を救う為に、彼の肉体を残して吸血した結果。 暦の血液だけではまるで足りず、緊急避難的な姿となった。 最低限の不死身性だけを残し、残りのスキルは全て身体を形成するため、生命を繋ぎとめておくために使い尽くしており、吸血能力すらも失っている。 人間でいう10歳ぐらいの姿になっており、ふわふわドレスにおかっぱ頭というスタイルである。 12歳の姿 ドラマツルギー?に奪われた右脚を食し吸収した結果。 服装や髪型も一新されており、ドレスはやや大人っぽいデザインとなり、髪型は長髪となった。 17歳の姿 エピソード?に奪われた左脚を吸収し、両脚を取り戻した結果。 不死力は全盛期のそれをほぼ取り戻している。 身長は暦より若干大きい。 27歳の姿(完全体) 全ての身体の部位を取り戻し、力を完全に取り戻したキスショット。 髪は更に伸ばされて、うなじのところで軽く結われており、身長は暦よりもずっと高く、シックなドレスを見にまとっている。
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ショップ設定 マイショップの設定を行います お店のデザインと接客の設定を行えます 設定後OKをクリックしないと反映されない 詳しい説明は下記 ショップジャンル ショップのメインジャンルを選択 ノンジャンル ポップ カジュアル フェミニン パンク ゴスロリ カントリー ロリータ エスニック フォークロア トラッド スタンダード クール マニッシュ シック リッチ フォークロア = 民族的衣装 マニッシュ = ユニセックス ショップデザイン ショップBGM4種類から選択 選択時ゲーム上で曲が流れますので実際に聞いてみては? Very Berry Happy Orange Velvet Sweet Melody Puppet Doll ショップのインテリアを選択 ショップの背景に影響 シアンスタイル(淡いブルー系) カーニバル・スター (ポップピンク系) パール アイボリー (明るい感じ) バロックシャンデリア (中世ヨーロッパ風) アイランド・ブリーズ (南国風ビーチ) サマーナイト・ビーチ (夜の浜辺風) 接客フレーズ 主にHG(ゲームユーザー)お客様向けの接客フレーズの選択 実際に表示されるフレーズは選択時に画面に表示される 丁寧な感じ 元気いっぱい クールビューティ 不思議ちゃん ギャル キッズモード ツンデレ! 関西弁 英語 お店紹介 ショップの紹介文を入力できます 初期設定 = 今日のおススメはこちらっ! テナントビルへ移動した際、テナントに入っている店にマウスを置くと、ショップの紹介文が表示される 設定しておくとHGさんが入りやすくなる可能性大 名前 コメント
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【作品名】<物語>シリーズ(小説&アニメ) 【ジャンル】小説 【共通設定・世界観】 世界観は無数の平行世界がある一次多元。 小説版で主人公・阿良々木暦がアニメ版の事を「平行世界」と明言しており 小説版とアニメ版の世界観には繋がりがある。 【名前】キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード 【属性】吸血鬼 【大きさ】27歳くらいの女性並み 【攻撃力】パワーは阿良々木暦以上。手刀で阿良々木の頭部を爆散させる。 社(とてもゴージャスな建物らしいので普通の神社よりは大きいか)を一撃で消し飛ばす。 本気になれば消し飛ばせるのは地球らしいが、自称なので考慮できないか。 南極から日本までの大ジャンプの着地時に湖を一つ消滅させた。(集落に落ちてれば村が2、3吹っ飛んだらしい) 眼力:コンクリートの天井を粉々に砕いて半径2-3m以上の穴を開ける。体育倉庫の鉄扉をアルミホイルを丸めるように破壊。 周囲の地面もまとめて破壊(半径3-4m程度か)。意識して睨むだけでOK。タイムラグほぼ無し。 特定の人間のみ避けるなど、細かいコントロールが効く。射程は10m程度はある。 心渡:キスショットの物質創造能力で創造した全長2mの刀。上記の吸血鬼の身体能力に耐える。同時に4本創造することも可能。 阿良々木を斬れる。切れ味は切られた後しばらく動かないと元通りくっつくレベル。 物を切るには向かず「怪異(人外)」を切るのに特化した刀。斬った相手が怪異であればかすり傷だけでも殺せる。 【防御力】阿良々木以上。数kmのジャンプで着地時に地面に足首までめりむ衝撃に耐える。 体の血を余す所なく吸血されると死ぬ。 阿良々木と同様に太陽の光と十字架は弱点だが、蒸発する側から再生するのであまり問題にならない。 阿良々木を行動不能にさせるような毒でも再生するので問題なし。 特殊な方法で再生を封じられて心臓を抜き取られても弱体化はするが戦闘は可能。 不老不死ではないが、かなりの長寿で実年齢598歳と11ヶ月。 霧化:体と衣服や手持ちの武器などを霧に変える。瞬時に可能。霧状態で移動もできる。 霧の状態なら幽霊と格闘できる阿良々木の拳も透過するので物理無効×2。 霧状態では自身も物理干渉はできないため、攻撃の際は解除する必要がある。 (キスショットは作中で使用していないが、吸血鬼の基本能力なので他の吸血鬼の描写を参考にした) 不死力:阿良々木参照。 【素早さ】反応はフルパワーなら阿良々木のパンチに至近から反応できる相手とそれと同格の2人、 合わせて3人がかりでも相手にならないくらい。猫の怪異以上(0.03秒)。 数kmを助走無しのジャンプで跳べる。膝を曲げて溜めると南極から日本まで(1万数千km)跳べる。 本人曰く火星まで跳べるらしいが、これも自称なので実際やったとこまでとしておく。 移動速度は阿良々木以上。翼を生やして飛行可能。速度は119km/hよりやや速い。少なくとも10時間は滞空できる。 【特殊能力】常人不可視の幽霊を視認可。おそらく物理干渉も可能。視力は阿良々木と同等はあるだろう。 影に潜ることが出来る(出入りは一瞬。長期間潜っていられる)。 エナジードレイン:齧り付いて血を吸う事で存在自体を吸い取れる。(原文:存在そのものを世界から切り取ってしまう) ある程度吸われると力が抜ける。吸い尽くされると消滅する模様。人間・怪異(人外)に有効。 物質創造能力:刀、社(攻撃力欄参照)、服、DSなどを創造できる。 変身能力:詳細不明だが、少なくとも阿良々木と同等の事はできるだろう。 【長所】再生能力が高い。眼力が結構性能高い。吸血を攻撃手段として普通に使う 【短所】基本的に吸血鬼が弱いとされてるものには大抵弱い模様 死にたがっている。日本に来たのも死に場所を探して 心臓を奪われ弱った状態でバンパイアハンター3人組と対戦 再生を封じる特殊な技法を使われ両手両脚を奪われ出血多量で死に掛けた 【備考】影ができない、鏡に映らない。闇になったり姿を消す事も出来るが詳細不明。 【戦法】眼力で攻撃。効かなければ霧になって接近しエナジードレイン。 【参考テンプレ】 【名前】阿良々木暦 【属性】吸血鬼 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】体育倉庫の鉄扉を蹴り抜く。地面均し用のコンクリート製のローラーを片手で持ち上げてぶん投げられる。 自身以上の防御を持つキスショットの頭部を手刀で両断して吹っ飛ばす。 パワーダウンしてる状態でも自動車以上のパワーを持ち、500kgを優に超す虎の首を掴んで引きずれる。 【防御力】パワーダウンしてる状態でも、ブロック塀を貫通して数mに渡って崩壊させ、 自転車を紙屑のように破壊できる打撃を肩に受けても骨が外れて罅が入る程度。 石を砕く威力の蹴りを頭部に三連発で受けても即座にツッコミが出来るくらいには無事。 太陽には弱く陽に当たると蒸発。再生と蒸発を繰り返す。その状態でも多少は動ける。 十字架に触れると触れた部分が蒸発。再生はするが治りは異常に遅くなる。 不死力:頭部が爆散しても思考が反応相応の一瞬途切れる程度で再生。脳・肺・心臓が破壊されても問題なく瞬時に再生。 最低でも数時間は消滅と再生を続けられる。 パワーダウンしてる状態(1瞬で再生してたのが2-3秒かかる状態)でも廃ビルのコンクリ床を2階層に渡ってぶち抜く パンチを500発程食らってマックシェイクのストロベリー味状態になっても問題なく再生。 痛覚はなくなっていないが、上記のダメージからくる痛みにも耐えている。 他者の再生も可能。明らかな致命傷でも治せる。キスショットは右手首のみから全身復元を行ったが、阿良々木はそこまでできるか不明。 【素早さ】20mの高さ・前方20mの距離まで一飛びでジャンプできる。 パワーダウンしてる状態でも猿(の怪異)の左手による攻撃をギリギリでかわせるので0.05秒反応。 自動車以上のスピードを持ち、100mを走るのに5秒かからない。 【特殊能力】常人不可視の幽霊を視認し物理干渉できる。1km先の幼女の服の柄まで判別できる視力を持つ。 変身能力:両腕を大木に変形させて伸ばすことができる。枝の一つ一つを自分の意思で操作可能。 少なくとも、同時に相手の腕を絡み取り、胸を突き飛ばし、人質を助け出すことができる。 10m強の距離まで伸ばす事が可能。伸ばす速度は、その距離を伸ばす間に 自身のパンチに至近から反応できる相手と同格の相手が反応できない程度。 参戦vol.8 574-575,577,579-580 vol.8 593 名前: ◆OO2DpYoy62 [sage] 投稿日:2012/09/18(火) 17 48 16.10 ID hhbTm1S8 キスショット考察 0.03秒以上反応、4m範囲破壊の眼力、コンクリート破壊攻防 ○:~鈴木悦子 眼力勝ち △:雅 倒せない倒されない ○○○○:ミズチ>哀川潤>草薙素子>主人公(FB海の呼び声) 眼力勝ち ○:園崎魅音 一発撃たれたくらいでは問題にならない。耐えて眼力勝ち ○:ニッチ 眼力勝ち ○○:織田ノブナガ(漫画)>アナリー・コール 眼力勝ち ○:G4inパトカー>チェルシー・ローレック>女 距離が詰まらないうちに眼力連発勝ち ○:阿万音鈴羽 一、二発撃たれたくらいでは問題にならない。耐えて眼力勝ち ○*6:長野原みお~ヤヨイwith自転車 距離詰まる前に眼力勝ち ○:クリーム 眼力連発勝ち ○○:鬼丸美輝>毛利蘭(アニメ)距離詰まる前に眼力勝ち ×:槙葉奈緒 殺され続け負け △:成瀬川なる>浦島可奈子 倒せない倒されない ○○:亞夜子=レム 眼力勝ち △:妻先ドリル 倒せない倒されない ○:マイラ・ヘルダーリン 人外なので能力効かない。眼力連発勝ち ○○○○:外谷さん>アマンダさん>閻魔あい=女禍(殷周物語)眼力勝ち ○:I(人類は衰退しました) 削り勝ち △:ソーヤー 倒せない倒されない ○○:アナ>楠奈美 エナジードレイン勝ち ○:綾城万里 距離詰まる前に眼力勝ち ○○○:わたしwith妖精さん>藤村大河>スナゴwithクレオパトラ 眼力勝ち ○:レディ・アン 妖眼効かないし、眼力勝ち ×:時任真奈 耐えられてビーム負け ×:天機小夜子withクロガネ 殺され続け負け ○:ティア・グランツ 眼力勝ち ××:ラスト>倉間ユウキ 殺され続け負け 時任真奈>キスショット>レディ・アン
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宇宙食料を盗んだシックスショットを追うクロームドーム達サイバトロンヘッドマスター。連携によるサイバトロンタックルを決めてダニエルも返すよう迫るが、シックスショットは得意の忍術で姿を眩ませて逃げ去る。 ハイブロウ「ちくしょう忍者さんぼうめどろんときえやがったな」 ブレインストーム「まったくわるがしこいデストロン兵士だぜ!」 クロームドームはダニエルがいないのに気付いた。 シックスショット「はっはっはっせっしゃ先をいそぐでござる この勝負またいずれ決着をつけようぞ!」 そう言ってからシックスショットは宇宙魔王グレイタスを倒すのを明日に控え、とある星に向かった。 シックスショット「さあおなかがすいたろうどんどんおたべ…やつらがこないうちにな…」 盗んだ食料をその星の動物に与え、デストロン稼業のため中々来られないのを詫びるシックスショット。 ダニエル「へえ~っシックスショットってほんとうはとってもやさしいんだ!」 背中にくっついていたダニエルが声をかけた。元からデストロンでないことを思い出す彼にシックスショットはデストロンの用心棒は一匹狼の自分の数ある仕事の一つでしかないと語る。 その時銃声がした。動物たちを狙ってきた宇宙ハンターとシックスショットは言う。 シックスショット「ダニエル!男の子ならそれくらいがまんできるな!せっしゃのせなかにつかまっておれ!」 ダニエル「うんっわかった!」 ジェット機に変形してハンターを撃退しようとするシックスショット。ハンターは六大変形に備えた超兵器があると豪語し、乗り物から砲撃する。 レーザーガンに変形して弾を撃ち返したシックスショットはバトルカー・タンク・オオカミに変形した後「ひみつのショット7(セブン)うけてみろ!」と言う。 ハンター「なに~っ?ばっばかな!」 ダニエルを乗せて第七の変形ウィングウルフの砲撃でハンターの乗り物を破壊するシックスショット。ハンターは退散した。 シックスショット「しゅぎょうのせいかじゃ たいしたことではない!」 感心するダニエルに言う。ダニエルがサイバトロン入りしてくれればいいと言うと「せっしゃいまはわけあってデストロンについているガルバトロンどのにぎりもあるしな てきであるおまえたちに力はかせぬ!」 しかしシックスショットはダイノベースに戻る前、他にも自分の力を必要とする者のため一仕事あると言って去り際にアセニア星にSOS信号を送ったとも言う。 ダニエル「シックスショットきみってやつはなんてすばらしいトランスフォーマーなんだ!ほんとうの友だちになれる日までぼくはまっているからね!」
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カースショット 登場 S カースショット 技概要 技説明メダロットS カースの解除法、防御法 技概要 メダロットS初出の射撃技。 相手に対しての回復や復活を阻害するマイナス症状を付与する効果を持つ。 技名のカース(英 curse)は、呪いの意。 技説明 メダロットS アニメ「ゾイド-ZOIDS-」コラボメダロット、Dザウラー・Sの技として初登場。 相手のパーツを破壊した場合のみ、マイナス症状カースを付与する効果を持つ射撃攻撃。 パーツランクを問わず、貫通特性を備えている。 意外にも、攻撃後にペナルティは発生しない。 カースは付与されたメダロットに対しての、なおすスキルの技およびパーツ再生効果を2回まで無効化するマイナス症状。 そのため、妨害クリアではカースの予防こそ出来ても、カースをすぐ解除することは出来ない。 また、パーツ再生効果にはファーストエイドの様なプラントによるものも含まれる。 そのため、二重に相手の回復や復活を封殺出来るのだ。 いわゆる浪漫要素にはなるが、サバイバーおよびメダフォースサバイバルで回復技を封じれば、相手の回復や復活の封殺も不可能ではない。 ゲームバランスを鑑みてのことか、カースショットの使用後は、使用したメダロットが一回行動するまで再使用が出来ない。 ランクボーナスは威力値へのプラス補正。 ランク☆3時はプラス200。 以降プラス100ずつされていき、ランク☆5時はプラス400。 カースの解除法、防御法 カースの予防自体は他のマイナス症状と同じく、妨害クリアで可能ではある。 だが一度カース状態となった場合、すぐに解除するのは難しい。 カースの解除法としては、なおすスキルの技以外でカースを解除することが挙げられる。 例えば、脚部特性ハジャはチャージ時に妨害クリアを付与する効果を持つ。 コレはなおすスキルの技の効果を与える脚部特性であって、技ではないため、カースの無効化対象とならない。 また、狙って出来るものではないが、ハイパーセプトなどの複合プラス症状技でマイナス症状を上書きして、カースを解除するという手段も存在する。 カースショットに対しての防御法としては、ひとつはメダチェンジ後にガードを使用するメダロットに守らせること。 メダチェンジ後は装甲値が一体化するため、パーツの破壊を免れることが出来る。 そのため、カースの付与条件を回避出来るのだ。 また、カースショットは防御無視効果を持たない。 そのためガード300およびガード500や、防御性能を高める脚部特性との組み合わせなどで、簡単に防御するパーツを破壊されない様にするのも対策のひとつである。
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最後の地球大決戦(後編) メトロフレックス「総司令官。たった今ワシントンに、第3のデスタワーが出現したという報告が入りました」 フォートレス「思った通り、北半球にも!」 メトロフレックス「エアーボット部隊が急行しましたが、恐らく打つ手はないものと……」 フォートレスたちサイバトロン戦士が 地球に帰還したとき、 すでに第3のデスタワーが ワシントンに出現していたのである。 クロームドーム「メガザラックの奴、姿も現さないで卑怯だぞ!」 フォートレス「第4の犠牲があるとすれば…… この辺りか」 フォートレスが地図上の地中海を示す。 ブランカー「もしかするとメガザラックが潜んでいる場所は、地中海の海底?」 クロームドーム「そう言えば、アテネ、リスボン沖と、デストロンの残党が現れた場所も集中しています」 ブランカー「それよりも、クリスマグネタルだ」 フォートレス「うむ、メガザラックの所在が見えてきたぞ」 ハードヘッド「どういうことですか?」 ハイブロウ「昔読んだ資料によると、古代都市レムリアは、インド洋に沈んだと伝えられているのさ」 クロームドーム「司令官!」 フォートレス「うむ、出動体制で待っていてくれ」 そこへ、スペースパンチからの通信が入る。 スペースパンチ『メガザラックはエジプトに向かっています』 フォートレス「エジプトに?」 スペースパンチ『はい。運良く、南米のサンジャゴからワシントンに向かう残党を捕まえて聞き出したんですが、すべてのデスタワーのエネルギー誘発ブースターは、メガザラックがセットするそうです』 フォートレス「エネルギー誘発ブースター…… 第4の目的地がエジプトなんだな?」 スペースパンチ『はい。メガザラックより先に、急いで下さい』 フォートレス「わかった、出発しよう」 フォートレスたちを乗せた戦艦マキシマスが離陸する。 ウィーリー「どこへ行くんだろう?」 ダニエル「出撃かなぁ…… 僕たち戦士なのに?」 ウィーリー「本当本当、置いてくことないよなぁ」 メトロフレックス「2人ともがっかりするな。負傷した科学者たちを病院に移したら、ちゃんと合流するんだから」 ウィーリー「本当に!?」 ダニエル「そうだよね! 病人を連れて行っちゃ、戦えないよね」 メトロフレックス「その通り!」 一方その頃、どこで嗅ぎつけたのか、 エジプトの熱砂の中を シックスショットが捜索していた。 砂漠上に大穴を見つけたシックスショットが、ビークルモードからロボットモードへ変形する。 シックスショット「トランスフォーム! メガザラックが潜った跡…… まず間違いない」 一方で戦艦マキシマスは、アルプスの山々の合間を縫って飛行している。 デストロンのサウンドブラスターが、それを発見する。 サウンドブラスター「フォートレスだ。エジプトの方角…… 何か嗅ぎつけたな? こちらアルプス山脈のサウンドブラスター。聞こえるか?」 エジプトのピラミッド。 デストロンのエイプフェイスが応える。 エイプフェイス「感度良好、どうぞ」 サウンドブラスター『戦艦マキシマスが急行中。充分注意せよ』 エイプフェイス「了解、すぐ大帝に伝える」 シックスショット「睨んだ通り……!」 ハイブロウ「そろそろカイロの上空です」 フォートレス「うむ、周りに注意してくれ」 ハイブロウ「デスタワーらしきものは…… 見当たりませんね」 デストロン・ヘッドマスターズのウィアードウルフ、スカル、ワイプの3人が現れる。 ハードヘッドたち「見ろ、奴らだ!」「お出迎えはたった3人か」 クロームドーム「よし、生け捕りにしてデスタワーの秘密を吐かせてやる!」 ブランカー「奴らから姿を見せるとは、裏があるかもしれん。気を許すな!」 戦艦マキシマス上に降り立ったウィアードウルフたちを、クロームドームたちが迎え撃つ。 クロームドーム「お前たちだけで乗り込んで来るとは、大した度胸だ!」 スカル「だとよぉ。どうする、兄貴?」 ウィアードウルフ「笑わせるな! 新手のトリオフォーメーションを見せてやるわ!」 ワイプ「トリオフォーメーションて…… 何だ?」 ウィアードウルフ「俺が考えた撹乱戦法だ。耳を貸せ」 ハードヘッド「な、何だ?」 クロームドーム「……何か恐ろしい技があるのか?」 スカルたち「そんなぁ!?」「打合せなしのぶっつけ本番!?」 ウィアードウルフ「黙って急げ! トランスフォーム!」 3人がビーストモードに変形し、3段重ねの体勢をとる。 ウィアードウルフたち「どうだ!」「進めぇ!」 ハイブロウ「な、何だあれは?」 ワイプ「さすが兄貴だ! 奴ら怯えてるぜ!」 ウィアードウルフ「当たり前だ! 俺が寝ないで考えたんだからな」 そこへホラートロンのエイプフェイス、スナップドラゴンが飛来し、3人の上に積み重なる。 エイプフェイスたち「俺たちも加勢するぜ!」「トランスフォーム!」 ウィアードウルフたち「お、重いぃ!」「わぁっ!? 駄目だぁ!」 フォートレス「今だ!」 戦艦マキシマスが、一気に速度を上げる。 体勢を崩していたウィアードウルフたちが、反動で後ろへと吹き飛ばされて行く。 クロームドーム「参ったなぁ、俺たちまで飛ばされちゃうよ」 ウィアードウルフ「しがみつくなぁ!」 サーショット「はっはっは、ざまぁ見ろ! おっ、ピラミッドだ!」 マキシマス前方に、エジプトのピラミッド群がそびえている。 ブランカー「あのピラミッドの辺りですかねぇ?」 シックスショット「来たな、フォートレス」 砂漠の中に、デスタワーも見える。 フォートレス「まだ新しい。伸びきる前に、何とか処理しないと」 ブランカー「わかりました。お任せを」 フォートレス「頼むぞ!」 ウィアードウルフ「伸びきるまでの時間稼ぎだ、もう一度トリオフォーメーションをやるぞ!」 ワイプ「も、もういい、俺やめた!」 一方でメトロフレックスとダニエルたちは、スパイクと共に負傷者の救助にあたっている。 スパイクたち「急いで、急いで」「大丈夫ですよ、しっかりして下さい」 負傷者の中には、ダニエルの母カーリーもいる。 ダニエル「大丈夫かい、ママ?」 カーリー「大丈夫よ。お前がこんなに立派になって、ママ嬉しい……」 ダニエル「ママ……」 ウィーリー「ダニエル、総司令官からメトロフレックスに今、連絡が入ったんだ」 ダニエル「出撃かい?」 カーリー「私のことなら、もう心配しなくていいのよ…… 本当に」 ダニエル「でも……」 スパイク「ダニエル、ママのことなら私がついているから大丈夫だ。任務についたら、他のことに気を使うな」 ダニエル「……わかったよ、パパ。行こう、ウィーリー!」 ウィーリー「任しとけって!」 カーリー「気をつけるのよ、ダニエル……」 ダニエル「ママこそ、早く元気になってね」 ウィーリー「じゃ、行こうか!」 カーリー「頑張るのよ!」 スパイク「無茶するな!」 エジプト。 地底でスコルポノックの指揮のもと、クローントロンがデスタワーの操作にあたっている。 スコルポノック「ワハハハ、伸びが止まったか! これで4本すべて完了だ! ワハハハ!」 クローントロン「最後のエネルギー誘発ブースターを取り付けます」 スコルポノック「うむ。一度融合させたら取り外しは絶対に不可能。地球のエネルギーすべてを吸い上げてしますのだ。ワハハハ!」 デスタワーが作動し、地上高く伸びてゆく。 シックスショット「おぉっ……」 ブランカーたち「しまった!」「遅かったか……」 サソリ型巨大戦艦メガザラックが地上に出現する。 艦内にはメガザラックの本体、スコルポノックがいる。 シックスショット「姿を現したな…… メガザラック」 フォートレス「メガザラック、今からでも遅くはない! 計画を中止しろ!」 スコルポノック「寝言を言うな! すでに秒読みは開始された。あとはドッキングを待つだけだ! デストロン兵士、全員帰還しろ!」 デストロンたち「おぉ──っ!」 フォートレス「おのれ、逃がさん! トランスフォーム・ヘッドオン!」 戦艦マキシマスにフォートレス自らがヘッドオンし、巨大戦士フォートレスマキシマスとなる。 フォートレス「マスターソード! 行くぞ、メガザラック!」 デスタワーから降り注いだ破壊電磁波が、フォートレスを襲う。 フォートレス「うわぁっ!?」 スコルポノック「たわけ者めが! 今度の計画には貴様にも一役買ってもらわねばならん。死に急ぐな!」 フォートレス「私が一役買うだと……? 馬鹿も休み休み言え!」 スコルポノック「ではいずれ北極で会おう。ワハハハハ!」 フォートレス「北極? 待てぇ!」 メガザラックを追おうとするフォートレスマキシマスを、なおも電磁波が襲う。 フォートレス「ぐわぁぁっ!」 サイバトロンたち「司令官!」「司令官!」 フォートレスマキシマスが、地面に叩きつけられる。 メトロフレックスが駆けつける。 メトロフレックス「総司令官! 総司令官、しっかりして下さい!」 その頃メガザラックは、 インド洋上に差し掛かっていた。 海上を飛行するメガザラックを、シックスショットが尾行する。 シックスショット「奴め、北極に行くと言っておきながら、こんなところへ?」 メガザラックが海に潜る。 シックスショットも続くが、メガザラックは際限なく深く潜って行く。 シックスショット「一体どこまで潜るつもりだ?」 メガザラックの姿が、海底彼方に消える。 シックスショット「消えた?」 突如、海が大渦を巻き、シックスショットを巻き込んでいく。 シックスショット「うわぁぁ──っ!?」 気がついたとき、シックスショットは海底の大空洞の中にいる。 シックスショット「こ、ここは一体…… あれは?」 大空洞の中に、古代文明を思わせる遺跡群が立ち並んでいる。 シックスショット「レムリア……!」 遺跡の中から、スコルポノックと、彼の親衛隊のダブルトラップが現れる。 ダブルトラップ「あとわずかでクリスマグネタルが地球内部の四極を貫きます」 スコルポノック「うむ。ここまで来れば我が計画は成功したも同然。地球脱出の手筈も抜かりないな?」 ダブルトラップ「我が宇宙軍より抜きの戦艦が、Z銀河系から月に向かっております」 スコルポノック「……!? シックスショット!?」 シックスショット「その驚きは、拙者が突然現れたことの? それとも、意に反して生きていたことのですかな?」 スポルポノック「……し、しばらく会わん内に冗談がうまくなったな。頼もしいぞ、ワハハハ!」 シックスショット「大帝こそ、一段と口がうまくなられたようで」 スコルポノック「お、俺をからかうな。それより、一世一代の素晴らしい計画を見るがいい」 シックスショットが、遺跡内に招かれる。 そこには工場が築かれ、無数のクリスマグネタルが取り扱われている。 スコルポノック「これだ!」 シックスショット「おぉっ…… 伝説のクリスマグネタルがこんなにあったとは!」 スコルポノック「わずかなエネルギーとの融合で恐ろしい破壊電磁波を発生する、素晴しい金属だ」 シックスショット「地球の破壊は確実というわけですな?」 スコルポノック「そうだ! すべてはエネルギー集積衛星が地軸の延長線上に来たときに決する。ワハハハハ!」 シックスショット「一言別れの挨拶を言いに参っただけゆえ、これにて失礼」 スコルポノック「おのれぇ、秘密を見た上で裏切る気か!?」 スコルポノックが、銃撃を放つ。 だが銃撃は、シックスショットの体をすり抜ける。 スコルポノック「な……!?」 シックスショット「ハハハ、裏切り者はお主だ!」 宇宙忍者の十八番である分身の術により、シックスショットの姿が、無数に現れる。 シックスショット「さらば!」 シックスショットが消え去る。 スコルポノック「おのれぇ…… 地球諸共、奴ら全員吹き飛ばしてやる!」 果たして、各地のデスタワーは一段と激しくなり、 時を移さずして、 南極に5本目のデスタワーが出現した。 それは、地球をクモの巣の如く包囲し、 世界の人々を恐怖のどん底へ突き落として行った。 そして、何としても地球爆破を阻止せんと 決死の覚悟を決めたフォートレスは、 全軍を率い、北極に急行したのである。 ハイブロウ「北極で会おうといったメガザラックの言葉は、最後のデスタワーを指していたんだな」 クロームドーム「だろうな…… けど、司令官に一役買ってもらうなんて、ふざけたこと言いやがって!」 ヘッドマスターズたち「まったくだ!」「俺たちを嘗めてるぜ!」 フォートレス「或いは、何かの罠かもしれない。皆も充分注意をするように」 ブランカー「あっ、あれは!?」 デストロン全軍が、北極の氷上に立ち並ぶ。 メガザラックもヘッドオンし、巨大ロボットモードとなって待ち受けている。 ヘッドマスターズたち「司令官、奴らです!」「くそぉ…… メガザラックの奴、巨大化してやがる!」 フォートレス「先制攻撃は封じられたが、だがメガザラックは私が何としても封じる。爆破計画の鍵を必ず見つけてくれ」 ブランカー「わかりました」 ヘッドマスターズたち「絶対、計画を潰してやりますよ!」「クリスマグネタルだ!」 クリスマグネタルによるデスタワーが、地面に埋め込まれている。 ヘッドマスターズたち「伸びる気配もないし、放電も……」「どうやら、あいつが鍵らしいな」 ダニエル「いない…… ここにもシックスショットはいない」 ウィーリー「どっかに隠れてるんじゃないの?」 ダニエル「違うよ、もう戦わないつもりなんだ。シックスショットはもうデストロン軍じゃないんだ」 フォートレス「行くぞ、油断するな!」 メガザラック「合図があるまで暴れまくれ! 合図を忘れるなよ!」 デストロンたち「おぉ──っ!」 両軍の総力戦が開始される。 フォートレスの駆る戦艦マキシマスが、メガザラックに挑む。 フォートレス「覚悟ぉ!」 メガザラック「笑わせるな! ザラックシールド!」 フォートレス「エネルギー全開!」 メガザラック「ぐぅっ、おのれ! く、喰らえ! ザラックシールド・フルパワー!」 ブランカー「行くぞ!」 ブランカーたちとデストロンのスラッグスリンガーたち、ターゲットマスター同士の凄まじい射撃戦が繰り広げられる。 ワイプ「コウモリ雨漏り北極でもワイプ……」 クロームドーム「うっ、うぅっ……!」 ワイプの催眠術が、クロームドームたちを襲う。 ツインキャスト「ワイプに喰らいつけ!」 ワイプ「がぁっ!?」 ツインキャストの放ったカセットボット部隊がワイプを襲い、クロームドームたちの窮地を救う。 フォートレス「ビッグモード! おおぉ──っ!」 フォートレスが巨大戦士フォートレスマキシマスとなり、メガザラックに挑む。 メガザラック「慌てるな、まだ機が熟さんぞ!」 フォートレス「何、どういうことだ!?」 メガザラック「頭上に難有り、今にわかる」 フォートレス「頭上だと?」 メガザラック「馬鹿め!」 頭上に気を取られたフォートレスマキシマスに、メガザラックが一撃を見舞う。 フォートレス「うっ……!」 メガザラック「フハハハハ!」 ダニエル「卑怯だぞ!」 ウィーリー「メガザラック!」 ダニエルとウィーリーが、果敢にメガザラックを銃撃する。 メガザラック「おのれ、小僧ども!」 フォートレス「危ないっ!」 フォートレスマキシマスがとっさに、メガザラックを牽制する。 フォートレス「2人とも、下がっていなさい。おのれメガザラック、子供騙しの汚い手を!」 メガザラック「ウソでも子供騙しでもない。今にわかると言ったはずだ!」 フォートレス「その手は二度と食わん! 覚悟ぉ!」 ウィーリー「行けぇ!」 フォートレスを応援するダニエルたちの前に、ダブルトラップが現れる。 ウィーリー「ダ、ダニエル……」 絶体絶命のそのとき、どこからか放たれたビームが、ダブルトラップをかすめる。 すかさずプロテクトボットのガーディアンが飛来し、ダブルトラップを吹き飛ばす。 ウィーリー「た、助かったぜ。でも、今のビームは一体誰?」 ダニエル「……シックスショットだ!」 ウィーリー「シックスショットぉ?」 ダニエル「シックスショット──! どこにいるのぉ?」 シックスショットの声「来ては危ない! 戻るんだ!」 ダニエル「シックスショット、元気だったんだね? どこにいるの? 元気な顔見せてよ!」 シックスショットの声「会えば別れが辛くなる…… 違うかな? ダニエル」 ダニエル「シックスショット、僕はもう泣かない! 会って話がしたいんだ!」 シックスショットを捜し回るダニエルの前に、デストロンの合体兵士メナゾールが現れる。 ダニエル「わぁっ!?」 あわやというとき、風の如くシックスショットが現れ、メナゾールを吹き飛ばす。 ダニエル「シックスショット……!」 シックスショット「ダニエル、命だけは大切にな」 ダニエル「うん……」 シックスショット「それじゃ、元気で…… さらばだ!」 ダニエル「シックスショット──!」 シックスショットが飛び去る。ダニエルの下へ駆けて来るウィーリー。 ウィーリー「大丈夫かい、ダニエル? …… あ!?」 突如、地面が激しく震え始める。 メガザラック「よし、真上だ!」 フォートレス「何!?」 メガザラック「来い、フォートレス!」 フォートレス「よぉし、行くぞ! たぁ──っ!」 フォートレスマキシマスのマスターソードを、メガザラックがザラックシールドで受け止める。 激しい鍔迫り合いでスパークが飛び散り、それに呼応し、大気圏外でエネルギー集積衛星が作動する。 デスタワー目掛けて、破壊電磁波が降り注ぎ始める。 メガザラック「ワハハハ! 見たか、サイバトロン! 遂に地球の最期だ! さらばだ!」 メガザラックの頭部から、本体のスコルポノックが分離する。 スコルポノック「全員、引き上げだ!」 デストロンたち「おぉっ!」 スコルポノックが、メガザラックのボディを地上に残し、デストロンたちを引き連れ、空へと飛び去って行く。 フォートレスマキシマスは膨大な電磁波の中に捕われ、身動きできない。 クロームドーム「し、司令官!? 司令官を助けるぞ! ヘッドフォーメーションだ!」 ハードヘッドたち「おぉっ!」 クロームドームたちヘッドマスターズが空中でヘッドフォーメーションを組む。 ヘッドフォーメーションからエネルギーが放たれるが、破壊電磁波の前に阻まれてしまう。 フォートレス「ぐっ…… ぐぅっ……」 ダニエル「フォートレス……!?」 (シックスショット『ダニエル、サイバトロンには強い絆がある。皆で力を合せるんだ』) ダニエル「そうだ…… 皆で力を合せれば!」 ウィーリー「えぇっ?」 ダニエル「ウィーリー、全員でパワーフォーメーションをしよう!」 ウィーリー「全員で!?」 ダニエル「そうさ。全員で力を合せてフォートレスを助けるんだ!」 ウィーリー「……よし、やろう! みんな、パワーフォーメーションだ!」 サイバトロンたち「おぉ──っ!」 クロームドームたちを取り囲み、サイバトロン全員が空中でフォーメーションを組む。 ダニエル「さぁ皆で、友情のパワーフォーメーションだ!」 クロームドーム「よぉし、行くぞ!」 全員「ファイナルフォーメーション!!」 サイバトロン全員のエネルギーが、フォートレスマキシマス目掛けて放たれる。 マスターソードに漲った膨大なエネルギーが上空へと伸び、大気圏外のエネルギー集積衛星を打ち砕く。 宇宙空間へ逃れたスコルポノックたちが、その様子に目を見張る。 デストロン「おぉっ……」 スコルポノック「馬鹿な……!?」 ダニエル「やったぁ!」 フォートレス「邪悪の根源ザラックシールド、いざ覚悟! おりゃあ──っっ!!」 フォートレスマキシマスがマスターソードを振るい、ザラックシールドとメガザラックのトランステクターを真っ二つにする。 大爆発──! デストロンとサイバトロンの戦いは終わった。 地球、いや全宇宙を 征服しようと企んだメガザラックは、 最強の武器ザラックシールドを破壊され、 地球を去って行った。 そして今、サイバトロンも 地球を後にしようとしている。 ダニエル「クロームドーム…… 皆、本当に宇宙へ帰っちゃうの?」 クロームドーム「心配するな、ダニエル。今度こそ本当に平和が来る」 フォートレス「火星を始め、宇宙の復興など、まだやらなくてはならない仕事が、まだ我々にはたくさんあるんだ。ダニエル、また会おう」 クロームドーム「ダニエル、別れに涙は似合わないよ。さぁ、笑ってさよならをしようじゃないか」 ウィーリー「ダニエル…… 元気でな」 ダニエルが涙を拭う。 ダニエル「あぁ…… また来いよ、ウィーリー。地球に」 ウィーリー「あぁ、きっと来るよ!」 ダニエル「約束だぞ! 忘れんなよ!」 ウィーリー「忘れるもんかい!」 ダニエルとウィーリーが握手を交わす。 遂に戦艦マキシマスが地上を離れる。 スパイクとカーリーが大きく手を振る。 ダニエルがマキシマスを追って、駆け出す。 ダニエル「さよ──ならぁ──っ!!」 ダニエルの声のこだまする空を、サイバトロン戦士たちを乗せた戦艦マキシマスが飛び去って行く── (終)