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見廻組一覧 新撰組に遅れ、冒険者からの隊士募集を始めた。 また、京都守護だった平織・虎長が死亡。五条の宮が守護代となったが 間もなく宮の謀反の計画が発覚。現在守護代の座は空席となっている。 黒虎部隊(紺一詠MS) 隊長:鈴鹿紅葉 見廻組 渡辺綱 坂田金時 占部季武 碓井貞光
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登録日:2012/03/30(金) 16 20 58 更新日:2023/08/04 Fri 08 39 50NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 おまわりさん さぶちゃん エリート ダークヒーロー トリックスター ドーナツ ノブたす ミスタードーナツ メール←ギザウザス!! ライバル 今井信女 似非偉人キャラ 佐々木異三郎 平野綾 森川智之 涙腺崩壊 白←ベタを塗り忘れた真選組の隊服 白服 筆頭vs右目 組織 薔薇ガキ 見廻組 親子 警察 銀魂 見廻組とは『銀魂』に登場する組織の一つ。モデルは京都見廻組。 初登場は三百六十五訓、四十二巻。 名門の子息から俊英を選りすぐり組織したエリートのエリートによるエリートのためのエリート警察。 同じ幕府に属する組織とは言え、一介の剣術道場から成り上がった近藤勲を慕う人間により結成された真選組とは真逆の存在。 真選組のファンを自称し格好はそれを模したもの。 こんな時代なのでエコ的な意味も兼ねた、真っ白な隊服の見た目は完璧ベタを塗り忘れた真選組の隊服である。 (そのため、着ている本人も塗り忘れではないと忠告していた) 局長・佐々木異三郎の異母弟であり土方十四郎の小姓・鉄之助を巡り両者は激しく激突する事となる。 【バラガキ篇 経緯】 土方(TOSHI)を送迎中の鉄之助(TETU)と銀時の間でチェケラ戦争が勃発。 二人が友情を育みかけたその時、銀時をベンツでひき飛ばして華麗に登場したのが見廻組である(銀時は午後3時40分公務執行妨害で逮捕)。 豚箱でのおつとめを果たした銀時は、異三郎から暴徒集団・知恵空(チェケラ)党の潜入捜査を依頼され、 一方、心を入れ替えBボーイTETUからC(チェリー)ボーイになった鉄之助は土方から手紙を託される事に。 しかしその道中、知恵空党の裏切り者として、また真選組・見廻組両者に関わりを持つ鉄之助は捕まってしまう。 【局長】 佐々木 異三郎(ささき いさぶろう) 『避けねば死 避けても死』 『弾丸に刃 どちらでも好きな方を選びなさい』 CV.森川智之 銀色のオールバックと右目のモノクルが特徴、常に半目で気だるそう雰囲気を漂わせる。さぶちゃん。 モデルは佐々木只三郎。 名門佐々木家の嫡男で剣をとれば「二天」、筆をとれば「天神」「三天の怪物」と謳われる生粋のエリートで、幕府からの信頼も厚い。 慇懃無礼な性格で自身がその歯車の一つとも理解しており、ファンと口にしながら真選組の事を完全に見下していた。 刀と銃を併用する。 幕府内においては時期将軍にと一橋喜喜を擁立する一橋一派に加担している。 しかし腹の内では、家も幕府も見限っており高杉晋助と繋がりがあるようだが……。 義弟・鉄之助に対しても妾の子と侮蔑し真選組ごと斬り捨てようとした程。 バラガキ篇では土方と互角の戦いを演じるが最後は真選組に花を持たせる形となった。 一国傾城篇では刺客の襲撃を受け一時離脱するが間もなく復帰し、将ちゃんの招集を受け銀時たちに加勢する。 また、極度のメール依存症でメル友を求め土方や銀時とも交流をはかろうとするが当然鬱陶しがられる。 メールの時だけテンションの高いメール弁慶な、かまってちゃんでしょこたん語を使う。 アニメでは森川さんが朗読してくれるお。 P.S ウサギってさびしいと死んじゃうんだよ 【副長】 今井 信女(いまい のぶめ) 『人斬りは一度定めた標的を斬るまでは鞘におさまらない』 『そうでしょう人斬りさん』 CV.平野綾 まるで人形のような無表情、黒髪ロングと赤い目、長い得物を携えた女性隊士。ノブたす。 名前の元ネタは今井信郎。 隊服の上着はきっちり留めているが、下はホットパンツで絶対領域が眩しい(連載時は普通のスラックス姿だったが単行本発売以降変更されている)。 結構な巨乳で単行本の質問コーナーによれば月詠やさっちゃんより小さくまた子より大きい。年齢は回想などから神楽以上沖田以下と推定されている。 暗殺部隊から引き抜かれた殺しのエリートで一度スイッチが入ると、その場を殲滅するまで止まらない残虐性と、急所を一撃で仕留める腕前を持つ。 刀の鞘が異様に長く見えるがこれは鞘の両側に長刀と短刀が収められているためである。その姿を「死神」と例えられた。 対峙した沖田にビルごと斬り伏せられるが、ポンデリングに釣られ無事生還を果たす。 バラガキ篇以降しばらくは出ないと思われたが原作がシリアス長編ラッシュになった結果、一国傾城篇にて僅か3ヶ月弱で再登場。 ギャグの場面でも相変わらずの無表情で物騒なボケを飛ばすが、ドーナツが関わると顔芸に走り、目を血走らせたことすらある。 (危険なルールに変更して)缶蹴りに興じたり神楽やそよ姫と協力して衛兵たちを騙したりとノリのよさもみせる。 定定の陰謀により一時囚われるが、解放後は銀時たちとともに定定を追い詰める。 終盤でかつては天導衆傘下の暗殺組織・天照院奈落に所属していたことが判明し、組織内では「骸」と呼ばれていた。銀時や高杉、松陽の過去について知っているような口ぶりだが……。 ちなみに実写版に登場するなら栗山千明を希望しているらしい。 賛否が分かれやすい漫画の実写化だが、銀魂は大ヒット作になり、実写化では珍しく2作も作られたので3作目があったら登場する…かもしれない。 ※以下本編に関わる重大なネタバレにつき注意 【二人の過去】 幼少期に奈落により拾われ暗殺者としての道を生きてきた信女だったが、捕縛された吉田松陽の牢番をしている時に密かに手習いを受けており、松陽の語る「人」の姿に密かな憧れを抱く。松下村塾で学んだわけではないが、彼女も松陽の弟子の一人と言えるだろう。 攘夷戦争終結後、幕府では攘夷浪士の取締を目的に各地のならず者たちを集めさせ浪士組として組織させた。これが真選組の始まりであり、立案者こそが若かりし頃の佐々木だったのだ。当時の佐々木は若さゆえか松平に弄ばれるなどの初々しさもあった。集まった浪士たちの中にはかつての近藤たちの姿もあり、彼らの人物像に対し密かな憧れと対抗心を抱いていた。皮肉にしか聞こえなかったファンというのも紛れもなく彼の本心だったのだ。また当時の彼は新婚の身で身重の妻がおり、多忙な夫が少しでも連絡をとれるようにと妻が携帯を渡したのが彼がメールを始めたきっかけだった。 真選組結成から暫くした頃、当時の幕府にとっての敵対勢力・一橋親子の暗殺計画が浮上。骸ら奈落の子供たちに実行させ、護衛につく真選組に責任を負わせる算段だったが、真選組の存在を惜しんだことと子供たちが手を汚すことに心が揺らいだ佐々木は松平と一計を案じ、暗殺計画を未遂に終わらせることで真選組と子供たちの両方を守った。 しかし、その一部始終を奈落の朧に見抜かれており、制裁として佐々木は帰途にあった妻子を殺害されてしまう。これを境に佐々木は妻子を奪った国と守れなかった自身への復讐を決意し、現場に居合わせた骸を国諸共いずれ自分を斬らせる復讐の道具として傍に置くようになった(ただしこの時の骸は実際には妻子を守ろうとしていたのであり、佐々木も現場の状況からそのことに気づいていた)。 【結末】 茂茂が暗殺された後、真選組や松平を失脚させ警察庁長官についた佐々木だったが、黒縄島で真選組やそれに加担した銀時や桂を始末するべく上陸し復讐の戦端を開く。さらに佐々木の真意を察知した奈落の乱入により黒縄島は混沌と化す。 乱戦の中、かけがえのない存在となった佐々木を斬らなければならない覚悟に涙を流す信女だったが、神楽に諭され自分の心境を自覚する。直後奈落の首領「虚」が参戦し、信女は神楽を庇い重傷を負い、佐々木も砲撃に巻き込まれ重傷を負う。信女は神楽や沖田の助けを得て脱出を図るが、孤立した佐々木は危機に陥る。しかし近藤により助けられ、その口からいつしか信女に情が移りかけがえのない存在になっていたことを彼もまた自覚させられる(信女という名前も本来は生まれてきた自分の娘のために考えた名前だった)。 逃げ切れないと判断した佐々木は近藤に策を授ける。これにより近藤は土方とともに朧を討ち取り活路を開くことに成功する。囮で満身創痍になった佐々木はなおも自分を助けようとする信女や鉄之助に支えられ船に乗り込もうとするが、奈落の敵兵から二人を庇った直後砲撃がタラップに直撃し落下。信女は涙を流しながら必死に手を伸ばすも届かず、佐々木はどこか満ち足りた親のような表情で暗闇に消えていった。 佐々木の死は真選組と見廻組双方から惜しまれ、警察庁長官として哀悼の敬礼を向けられた。またこれにより見廻組は瓦解し隊員の多くは近藤に恩義を感じ真選組に付き従うことになった。信女はその後単身江戸に残り、銀時たちに協力する。これ以降の信女の瞳は、それまでのべた塗からハイライトが加えられるようになった。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サブちゃんものぶたすもこれから敵か味方になるか微妙な立ち位置だけどな。でも二人ともギャグシーンでは意外とノリが良い(特に傾城篇でののぶたす) -- 名無しさん (2013-11-06 09 52 17) 異三郎さんは主君なのに 徳川ファミリーを過小評価しすぎでいつも痛い目にあっとんな~ 将ちゃん とか 定々々 喜々とか -- 松永さん (2013-11-06 17 48 03) 洒落にならない凶悪犯と通じている一方でギャグパートではもうすっかり残念なエリートのお二方 -- 名無しさん (2013-11-06 18 03 18) 2人共好きだから辰馬とは 絡まないでほしいな -- 名無しさん (2014-01-01 15 18 47) なにゆえ? -- 名無しさん (2014-04-01 10 14 07) 2人とも良いキャラしてる もっとギャグ編で出て欲しい -- 名無しさん (2014-04-06 11 20 05) ↑2 史実で龍馬をぬっ殺した犯人の最有力候補が史実の見廻組 -- 名無しさん (2014-04-17 00 49 01) 立ち位置に関してはのぶたすの過去が重要な気がする。奈落から見廻組エピソードとその時銀さん -- 名無しさん (2014-04-17 02 09 13) ↑誤爆 サブちゃんとのぶたすに何があったか、その時のエピソードに銀さんたちがどう関わるかが焦点になると思う。 -- 名無しさん (2014-04-17 02 11 02) そういや、信女も結構デカイよな。 -- 名無しさん (2014-07-25 22 59 37) 個人的に信女と神威の絡みが見てみたい -- 名無しさん (2014-08-02 12 40 29) 今回の長編では動くところがあるのか・・・ -- 名無しさん (2014-08-25 18 11 12) のぶたすのポンデリングよこせェェェのシーンはアニメの時はさらに腹筋崩壊された。 -- 名無しさん (2014-11-01 18 45 13) ↑×2 役職踏まえると建前上は喜々様の警護に当たってると思う(ケータイいじくりながら) -- 名無しさん (2014-12-07 22 10 49) メールがいちいちウザイ!「ウサギって寂しいと死んじゃうんだって」ホントに中の人「森川さん」か!? -- 名無しさん (2015-01-02 17 43 27) 最新だとのぶたすって事実上松陽 -- 名無しさん (2015-01-02 23 49 11) 誤爆すいません。のぶたすって松陽先生の最後の教え子でいいんだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-02 23 50 11) 今回の長篇の後日談でさぶちゃんは警察庁長官に昇格か?ただ本人は既に幕府に見切りつけているっぽいし、どうなることやら -- 名無しさん (2015-01-09 09 25 37) 高杉と繋がってたようだけど銀さんがバトルしちゃったから今後の関係はどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2015-01-17 18 50 12) 高杉も第7師団も一橋や春雨に捨てられたからな。「一橋の犬」の立ち位置は気になる。 -- 名無しさん (2015-01-18 21 12 46) ↑晴れて警察庁長官になりました。だけど松平のとっつぁんみたいに、将軍と心中覚悟でついて行くのは考えにくい。本人の言動や、喜々がアレな事もあって -- 名無しさん (2015-02-02 19 07 12) ノブがぶっ壊れている人形状態だからノブに取り入って天導衆の隙でも伺ってるんかね?今従っているのも敵を公的に潰せる絶好の機会だろうし・・・ある意味ノブよりも見廻組の方がすげぇ良いポジションにいる気がする -- 名無しさん (2015-02-02 19 14 09) 何気に、処刑の日程を幕府の外部にいる銀さんに教える形になってたしなあ。でも、そのまま敵ってのも十分あり得るんだよなあ -- 名無しさん (2015-02-02 20 01 34) つかコイツらキャバ嬢顔色1つ変えずに普通に殺したぞ…… -- 名無しさん (2015-02-02 21 14 02) ↑殺害したかは定かじゃないぞ?背中切っただけだから生きててもおかしくは無い。どうなったかは知らんが・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 21 40 38) 「急所は外していますよ、エリートですからね」 -- 名無しさん (2015-02-02 22 11 48) 今週の立ち回りが万事屋&新選組を焚き付けてるようにしか見えない…近藤さん&とっつぁんの処刑日をさりげなく伝えたことも含めて -- 名無しさん (2015-02-03 00 54 11) まだ何か裏がありそうだな -- 名無しさん (2015-02-10 17 52 11) 主君がぶっ飛ばされた様子をノブたすに写メ送ってたなww -- 名無しさん (2015-02-10 18 30 28) ていうか喜々と名前が似ててややこしい。サブちゃんは喜々ものぶたすと登録するんだろうか。 -- 名無しさん (2015-02-10 18 51 36) ↑2 あれ見たとき「オマエ全然御労しくも思ってねーだろ」と思ったww -- 名無しさん (2015-02-10 20 16 49) この状況で近藤さんとヅラを近い場所にブチ込むとかもうわかっててやってるとしか思えない -- 名無しさん (2015-02-11 01 46 33) こいつらまさか喜々を釣り餌としか見てないんじゃ -- 名無しさん (2015-02-14 01 24 54) ↑傾城編の台詞の中で既に真意が明言されてるようなもんですし -- 名無しさん (2015-02-14 01 26 56) 4期OPに出演おめでとう!暗殺篇までやるのかな -- 名無しさん (2015-04-08 22 36 11) サブちゃんが既婚者だと判明… -- 名無しさん (2015-04-16 18 27 46) ↑でも、今とキャラが違いすぎるから恐らく・・・ -- 名無しさん (2015-04-16 19 50 17) こいつら結構好きだから死なないか不安だ。のぶたすはともかくサブちゃんは死亡フラグが建ってきたように感じる -- 名無しさん (2015-04-23 11 15 20) 異三郎の嫁さんを殺した相手が···何となく予想付いてたとは言えキツいな··· -- 名無しさん (2015-04-28 01 29 00) サブちゃんの目的は幕府の重鎮と天導衆に奈落の抹殺なのかね -- 名無しさん (2015-04-29 16 36 21) サブちゃんの顔がパッとしないのは腐女子除けなんだろうか。それでも今週みたいに見ようによってはカッコいいのは流石だが -- 名無しさん (2015-05-02 13 32 39) サブちゃん・・・死なんでくれ・・・ -- 名無しさん (2015-05-12 20 12 49) サブちゃん食えねえ男だなあって思ってたけど、漢だったとはな -- 名無しさん (2015-05-12 20 29 17) 信女って今いくつなんだろな?回想は総悟の見た目が今と変わらないから3~4年位前の話だと思うんだけど。 -- 名無しさん (2015-05-20 02 13 54) しかし、クーデター計画にあそこまでの人員が乗ってた辺りどんだけ幕府(とその裏にいる奴ら)に不満溜めこんでたんだエリート共w -- 名無しさん (2015-07-13 23 26 01) また実は可哀想な敵として自己陶酔バリバリな死に方ができてよかったな。将ちゃんはそんな死ぬ選択さえ選べず、そよちゃんはトラウマになりそうなことになってるのに -- 名無しさん (2015-07-13 23 31 22) 最初に危害を加えた高杉と神威は無視して明らかに殴られた後遺症で狂った喜々をたたくのはどうかと思うがな -- 名無しさん (2015-07-24 21 11 18) ↑もともと喜々ってろくな人間じゃなかったでしょ。池田夜右衛門を、用済みとして容赦なく殺害したし。 -- 名無しさん (2015-07-24 21 53 42) そもそも勝手なことをしたヤエモンを粛清しただけ、その後銀さん達を追撃できたのにしなかったことに目もくれずに非道なところばかり見るのはどうよ -- 名無しさん (2015-07-25 01 16 57) サブちゃんがいなくなってからノブたすの目にハイライトが付いて可愛くなった。 -- 名無しさん (2015-10-19 17 42 24) 信女の声優が平野さんで良かったかもな。これが坂本真綾さんだったら夫婦でライバルと散々ネタにされることに・・・ -- 名無しさん (2016-02-21 06 20 06) 天導衆が自分達もまとめて始末に来ても佐々木の指示に従っていた見廻り組のモブ達(佐々木は部下も反逆のために犠牲にするつもりだったんだよな) -- 名無しさん (2016-02-23 09 23 48) ポンデリングよこせぇ!がツボ -- 名無しさん (2016-02-23 10 26 37) ↑3 一国傾城篇以来に声を聞いたけどあんなに低かったっけ…。 -- 名無しさん (2016-02-23 10 48 03) 信女ちゃん、最終的にキリスト教に入るのかな? -- 名無しさん (2016-03-10 00 06 14) 信女のことは弟よりもずっと大切な一方で見廻組のモブ部下は顔すら覚えない男 -- 名無しさん (2016-03-24 10 24 35) 読解力が足りない奴だにゃあ……それに人情もわかってない……的外れな批判は哀れなだけだにゃあ -- 名無しさん (2016-03-24 11 49 32) 初登場時は普通に悪役の印象だったがサブちゃんとノブたすが複雑で悲しい過去を背負っていていつの間にか好きなキャラになってたわ。 -- 名無しさん (2016-03-30 19 30 58) 異三郎は信女に名前は本来娘に付ける名で名字は今思い付いたから今井なのか?因みにウサギは寂しいと死ぬのはガセ。 -- 名無しさん (2016-04-05 18 16 21) 今を生きるで今井とも取れる、何にせよ悲しい男だった… -- 名無しさん (2016-06-12 11 08 15) 今だにガラケー派 -- 名無しさん (2017-08-24 10 15 04) 銀魂乱舞でサブちゃん使えっかな・・・ -- 名無しさん (2017-10-17 11 25 41) 杉田と絡ませると際限なく中の人ネタになりそうな面子をあえてシリアス側に置いたって感じだなあ(平野はSОS団、森川は女装)。 -- 名無しさん (2017-12-15 16 00 21) 初登場時、信女がこんな重要キャラになるとは思わなかった -- 名無しさん (2018-01-26 21 32 13) ノブたすは実写版は栗山千明を希望。実写版は続編もきたが残念ながら見廻組は登場せず…。第3弾あったらバラガキ篇やってほしい。 -- 名無しさん (2018-08-10 18 29 52) ノブたすのバストはさっちゃんよりは小さいが、また子よりは大きいらしい。 -- 名無しさん (2019-01-22 21 10 19) 信女とそよ姫はドS、ツッコミに慣れてない、そして大切な人を失った者同士で最終的にいいコンビになったよね。 -- 名無しさん (2019-11-06 19 32 19) バラガキ篇ラストで高杉と絡んでたけど結局さらば真選組篇まで彼とほとんど接触しなかったな…。 -- 名無しさん (2020-12-29 21 56 04) 名前 コメント
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薩摩藩 最近は薩摩見廻組をしていたり、色々動きがある。 十一番隊組長代理、伊集院・静香や、源徳家旗本、勝・麟太郎とも関係がある。 藩主・島津氏 以下、新撰組十一番隊の項目から引用。 中村半次郎 薩摩藩士で、凄腕の人斬り。 薩摩見廻組設立の為、暗躍している。 吉井幸輔、鎌田政清、新納忠続 薩摩藩士の面々。
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世は江戸時代幕末。 反幕勢力に対する治安維持活動として京の見廻りをする侍の集団『見廻組』。 それに所属するPCは不穏な噂を聞いた。 『反幕派と見られる帯刀した団体が会合を開こうとしている』 会合の場で得た機密文書に書かれていた内容とは? どうにかして計画を阻止せねば。 補足というか備考 幕末の時代の京都が舞台です。 反幕派の一部がどうにかして倒幕しようと目論んだ結果、海外から密輸する形となった召喚の儀式に手を出しました。 それを幕府側である見廻組は阻止してください。 阻止失敗なら低確率で召喚成功です。 出現する生物と阻止条件はGMが決めてください。 京都に実際「神戸屋」なんてのがあるかどうかは知りません。 あったとしても無関係です。
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登録日:2020/12/27 (Sun) 21 42 05 更新日:2023/09/15 Fri 01 44 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 のぶたす クール ジト目 ドS三人娘 ドーナツ ニーソ ハルヒ←ではない ヒロイン ブーツ ポンデリング ポーカーフェイス 二刀流 人斬り 今井信女 似非偉人キャラ 副長 受け継がれる意志 声帯模写 天照院奈落 奈落三羽烏 孤児 巨乳 平野綾 弟子 敵女→まさかのキーパーソン 栗山千明 死神の落胤 殺人剣 涙腺崩壊 見廻組 解説王 赤目 遅咲き 銀魂 長官 骸 黒髪ロング ドーナツは最後の一口がおいしいの 『銀魂』の登場人物。 モデルは坂本龍馬暗殺の下手人(諸説あり)とされる京都見廻組の組今井信郎。 身長 166cm 体重 52kg 誕生日 10月2日 声優 平野綾 実写 栗山千明でお願いします。 【概要】 見廻組副長を務める女性剣士。 佐々木異三郎がかつてとある暗殺組織から引き抜いた人斬りで、幼くして『死神の落胤』の異名をとる暗殺のプロ。 ハイライトのない赤目と長い黒髪(アニメでは濃紺寄り)が特徴。 年齢は不明だが、回想などから推測するに神楽(14歳)以上沖田(18歳)以下ぐらいと思われる。 年の割にはかなり巨乳(*1)。 ジャンプ掲載時には他の隊士達と同様にズボンを履いていたが、コミックスではホットパンツとニーソックスに修正されている。 ポーカーフェイスで淡々とした印象を受けるが、任務に私情を挟まない佐々木と比べるとその場のノリは通じるタイプ。 一度声帯模写を披露した事も。 物ぐさなところがあり、メールは既読スルーだったり警察の特別講習会を適当に受けていたりとかなりいい加減。 また、佐々木が負傷した際も生還を信じているなど、意外にも二人の信頼関係は深い様子。 ドーナツが大好物であり、瓦礫の下敷きになってもドーナツを餌に釣り竿を垂らせばたちまち食いつくなど凄まじい執着心を誇るほか、佐々木への差し入れにも送ったりしている。 長刀と短刀を用いた二刀流の使い手で、一度刀を抜けば瞬く間に周囲を殲滅し相手の息の根を止める戦いぶりは近藤勲に「暗殺剣」と評された。 果ては廃ビルを倒壊させ飛行艇の動力炉を両断するほど。 ちなみに、刀の鞘がやたら長く見えるが、これは長刀と短刀を鞘の両側に収めているためである。 その素性は暗殺組織・天照院奈落の中でも特に優れた技量を持つとされる奈落三羽烏の一人『骸』。 かつて寛政の改革に際して捕らわれた吉田松陽の牢番を務めており、その傍らで手習いを受けていた。 謎の多い彼についても少なからず知っている様子だが…。 【本編での活躍】 バラガキ篇にて初登場。 テロ組織を真選組諸共潰そうと目論む佐々木の指示で沖田総悟と対峙し、激戦の末瓦礫の崩落に巻き込まれるが、異三郎が吊るしたドーナツに釣られ何事もなかったかのように脱出。 一国傾城篇では成り行きながら万事屋や月詠達と共闘し定定を失脚に追い込んだほか、舞蔵と鈴蘭への計らいにも興じている。 将軍暗殺篇で徳川茂茂が暗殺され、佐々木が新たな警察庁長官となるが、権力には全く執心する様子を見せず、黒縄島にて真選組を迎え撃つ。 以下、さらば真選組篇とその結末に関わるネタバレ どうして…どうして戦うの?どうして抗うの? あなたたちは生まれる前に消えるはずだった…。 なのにどうして…異三郎に剣を向けるの? どうして…異三郎だけが…。 彼女と佐々木が始めて出会ったのは彼女がまだ骸と呼ばれていた幼少期、一橋親子の暗殺計画の密会の時だった。 しかし、実行部隊である子供達と罪を着せられるはずだった真選組(当時の浪士組)の双方を守ろうとした佐々木の策によって、暗殺計画は未然に防がれる。 この事はすぐに奈落の知るところとなり、報復として佐々木の妻子を襲撃する。 だが、運命に抗おうとした佐々木の姿に松陽の教えが重なり思うところがあったのか、彼女は単身佐々木の妻子を守ろうとするも、力及ばず二人は命を落としてしまう。 現場に駆け付けた佐々木にあたかも自身が下手人であるかのように振る舞い罪を被ろうとするが、佐々木は真相を見抜いたうえで彼女を復讐の道具として手元に置くことを決める。 だが、道具として、仇として利用するだけだったはずの彼女と日々を送るうちに佐々木はいつしか娘同然の感情を抱くようになっており、彼女の方も強い絆で結ばれていた。 のちに彼女が正式に見廻組副長に就任した際には、「適当に思いついた」と偽り、本来亡き娘のために考えていた「信女」という名を与えられた。 沖田と対峙する最中、佐々木の心中を思い知らぬ間に涙を流したまま剣を振るうが、本心を偽ったまま戦おうとするのを神楽に止められる。 だが、そこへ奈落の先代首領である虚が飛来し、圧倒的な戦力差を前に重傷を負う。 坂田銀時らと連携しなんとか虚を退け、佐々木とも再会を果たす。 満身創痍となった異三郎を鉄之助と共に支えながら味方の船を目指すが、あと少しというところで敵兵から二人を庇った佐々木は砲撃に巻き込まれ船から落下してしまう。 鉄之助(アニメでは神楽も)の制止を振り切ろうともがき、虚空へと落ちていく佐々木に大粒の涙をこえて流しながら必死に手を伸ばす彼女の姿は涙なしには語れない。 異三郎 素敵な名前をくれて ありがとうだお 夜明けの甲板で、佐々木へのメールに対して最初で最後の返信を行うと同時に、真選組や他の見廻組隊士達と共に敬礼を行った。 この時を境に、彼女の目にはハイライトが入るようになっている。 見廻組解体後は単身で万屋達と協力し、虚の正体について語った他、春雨を追われた鬼兵隊との仲立ちを行うなど決戦に向け奔走する。 ちなみにこの時から衣装は桔梗紋入りの和装姿に変わっている。 アルタナ解放軍及び虚との戦いの後はそよ姫の後ろ盾として、佐々木の後任として警察庁長官に就任している。 【余談】 出番が主にシリアスパートでアクション映えするためか、ゲーム『銀魂乱舞』では神楽、月詠と並び女性プレイアブルキャラとなっている。 銀時とは平野綾、杉田智和と某ラノベの中の人ネタでファンから扱われる事がある。 追記・修正は一緒にドーナツを食べてくれる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応劇場公開が控えているので、最終章後半についてははあまり記載していません。 -- 名無しさん (2020-12-27 21 43 57) 何か後半薄味と思ったらそう言う事か了解 -- 名無しさん (2020-12-27 21 57 42) 信女「ただの人間には興味ありません」銀さん「やれやれ」 -- 名無しさん (2020-12-27 22 15 08) 大切な人を失った繋がりでそよ姫とは仲良くなり互いにツッコミに不慣れでもある。 -- 名無しさん (2020-12-27 22 24 29) 「何もしらない子供が人を殺すのはおかしい?それとも何でもしってる大人が人を殺す方がおかしい?」 「子供なのに人を殺す私。人を殺すのに生まれてくる子の名前を悩むアナタ。どっちももう道理から外れてる」これ好き -- 名無しさん (2020-12-27 22 27 42) 美人だしノリもいいし、シリアスもいけるし、何より強いので見せ場が多いんよな。 -- 名無しさん (2020-12-28 12 56 09) 当時、ジャンプでバラガキ篇(原作のバラガキ篇にて今井信女ちゃんが初登場していたシーン)が連載していたのを観てた時、今井信女ちゃんの声は平野綾さんまたは坂本真綾さんが演じるのかな?って考えてた。実写版は栗山千明さんに演じてほしいですね。 -- 名無しさん (2020-12-28 14 31 17) 沖田からポンデリング奪おうとした時の豹変振りは笑った。 -- 名無しさん (2020-12-29 21 52 03) バラガキ篇がアニメ化するまでのの声のイメージはゆかなさんか茅原実里さんだった。平野綾さんも十分合ってたけど。 -- 名無しさん (2021-01-14 13 07 20) 設定弄ったらどこかのラノベのメインヒロインになれる素質のあるキャラだと思う -- 名無しさん (2021-01-14 13 08 24) 沖田総子ちゃんと今井信女ちゃんのキャットファイトとか観てみたかったです。 -- 名無しさん (2022-07-22 18 24 45) 名前 コメント
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【新撰組十一番隊】 神聖歴1000年の秋に設立された、最も新しい隊。新撰組の中でも近藤派に属し、特に副長土方歳三の影響が強い。 隊士 組長代理 伊集院静香 長い髪を後ろで結わえた二十歳そこそこの秀麗な美貌の娘 涼しげな眼差し 薩摩藩邸内偵の一件後に密かに平手を刺し、組長代理に就く。 前組長 平手造酒 故人。 二十代半ばの侍 端正といえなくもない相貌 内からにじみ出る精悍さと懐手のふてぶてしさが、その面を若い狼のように見せている 切った張ったの話をするには似つかわしい容貌 北辰流の使い手 組長への登用には副長土方歳三の意向が強く働いている 伍長 神代紅緒 十七、八の、大きな黒の瞳が可憐な娘 闘いを楽しむ傾向が有る。 その他登場人物 庄司八郎 隊士試験に参加した浪人者。その正体は、人斬り集団十剣党の一人。 罠に嵌り、平手によって捕らえられる。 岡田以蔵 大柄の、昏い眼をした男。 闇よりもなお黒い着物をまとい、腰に野太刀をおとしている。 九州は土佐の生まれ。人斬り集団十剣党の一人と思われる。 中村半次郎 薩摩藩士で、凄腕の人斬り。 薩摩見廻組設立の為、暗躍している。 勝麟太郎 源徳家旗本。 何故か薩摩藩邸に出入りしている。 小政、森の石松 駿河の侠客、清水次郎長の身内。 なぜか薩摩藩邸に出入りしている。 二十八人衆と恐れられ、次郎長の身内中でも最強の二人 吉井幸輔、鎌田政清、新納忠続 薩摩藩士の面々。 黒頭巾の男 宗十郎頭巾で面を隠した、居合いの使い手。どうやら新撰組の仲間らしい。 正体バレバレな気がする。 シナリオ 【新隊設立】壬生浪狩り(ショート) 平手造酒を含む3名の脱走隊士の捕縛と言う依頼で、新撰組隊士高島省次郎より出された。冒険者の中でも新撰組入隊希望者を任に当たらせ、功績次第では新撰組への登用を考える、と言う依頼であった。 しかしその真意は新隊士候補の見分にこそあり、脱走は偽り、また依頼者である高島省次郎こそが、新撰組十一番隊組長平手造酒だった。 【新隊設立】見分役、土方歳三(ショート) 組長・平手造酒として改めて出された、新撰組への登用試験。その見分役として、新撰組副長土方歳三が駕籠の中から見分を行った。 組長補佐・伊集院静香と伍長・神代紅緒を模擬戦相手として試験が進められて行く中、突如として十数名の浪人が襲いかかる。試験参加者が土方を守ろうとする中、参加者の一人庄司八郎が突如防御の輪を離れ駕籠へと襲いかかる。 だが、駕籠の中にいたのは平手造酒であり、この試験こそが新撰組を狙う人斬りを釣り出す罠だった。庄司を捕らえた後、五名の合格者を出し、試験は終了する。 【十一番隊・京の人斬り編】奴の名は(シリーズ1) 源徳派の大納言、華山院忠朝の暗殺。その実行犯として挙げられたのが、人斬り集団十剣党だった。その根城である廃寺を、十一番隊と冒険者達は襲撃する。 だがそれこそは敵の罠。マグナブローにより廃寺に火を付け、味方もろとも十一番隊を焼き払おうとする。更に現れた人斬り・岡田以蔵によって、十一番隊隊士、木戸隆道と村田籐兵衛は一刀の下に斬殺される。 他の隊士や冒険者達は生還し、廃寺に屯していた敵を捕らえる事には成功する物の……組長補佐・伊集院静香の胸には、「隊全体の見分が目的だったのでは」と言う冒険者の言葉が響いていた。 【十一番隊・京の人斬り編】化物(けもの)(シリーズ1) 陰陽師、賀茂陽憲。源徳が摂政の座に有る限り京に凶事がふりかかると占った男を、内密に護衛する任務が十一番隊に下される。反源徳派の彼が斬られれば、人斬りは源徳派の者で有ると疑い、あるいはその疑いを利用する物が現れるからだ。 しかし平手は、人斬りの正体に不安を覚えていた。先頃殺された堺の豪商・今井宗慧の斬傷、それは新撰組屈指の剣客である斎藤一、沖田総司をすら凌ぐやもしれぬ、と…… 陰陽寮、そして賀茂邸を影から護衛する隊士と冒険者達だが、その彼らに声をかける者が居た───京都見廻組。見廻組は十一番隊の動きを何者かから聞かされており、全て知っていたのだ。見廻組と交戦状態に入る十一番隊は劣勢を強いられるが、増援の到着と共に賀茂邸へと突入する。 寸での所で賀茂殺害を阻止したが、圧倒的な殺気を放つ人斬りは身を翻し姿を消す。そして平手は、何故手の内を見透かされたのか、その疑念を抱く。 【十一番隊・外伝】豺牙組(ショート) 見廻組と事を構えた事で謹慎になった平手から命じられた所用を終え、組長補佐・静香と伍長・紅緒は、若者が山賊によって妹の眼を直す為の金を奪われ、斬り殺される場面に遭遇した。静香は単身山賊・豺牙組の根城へと乗り込むが、多勢と飛び道具を相手に劣勢を強いられる。 しかし、紅緒が呼んだ冒険者の増援が到着すると形勢は逆転。刀に、弓に豺牙組は次々と倒れ、首領・江坂甚右衛門は投降する。されど静香は、彼が若者を殺した事を咎め、「悪、即ち、斬る」の信念の下に斬り捨てた。 【十一番隊・外伝】ぎるど襲撃(ショート) ぎるどで受付をしている少女は、その帰り道、妖しき女童と蒼き妖馬が冒険者ぎるどへと「届け物」を届けに来る所に遭遇する。不審に思ったぎるどの少女が荷を改めようとすれば、その荷は4匹の熊鬼。同じ刻、警邏中の新撰組十一番隊……その組長・平手は悲鳴を耳に捕らえ、行動を開始した。また、近くに居合わせた冒険者達も、現場へと急行する。 闘いの場に順繰りに集まる冒険者達によって熊鬼は迎え撃たれ、一進一退の攻防を繰り広げる。そして新撰組の到着により闘いの趨勢は決定づけられた。女童と妖馬は霧を呼んで姿を消し、熊鬼は倒された。熊鬼の始末や検分が行われる中、互いを慰労する隊士や冒険者。 だが、誰が知ろう。十一番隊の一人に、死神の鎌が迫ろうとしている事を…… 【十一番隊・薩摩謀略編】士道不覚悟(シリーズ2) 平手造酒は刺され、そして死んだ。下手人である伊集院静香は、その事実を隠しおおせたまま平手の後を継ぎ組長代理に任命される。 彼女は薩摩の中村半次郎と通じており、新撰組内部の混乱を狙っていた。芹沢派である五番隊隊士・上田作之丞を嵌め、それによって近藤と芹沢の間にさらなる亀裂を生もうと言うのだ。それを知らぬまま、十一番隊は上田の情婦宅へと踏み込む任を下される。一方、薩摩藩士に近づいていた冒険者の一人は、薩摩藩士によって捕らえられていた。 平手の死を疑念に思った隊士達は、副長・土方歳三を問い詰めるが、そこで平手に渡したはずの薩摩藩謀略の証拠の書状が失われていた事を知る。なおも問い詰める隊士だが、副長はそれ以上何も語らない。一方、捕らわれの冒険者は、薩摩藩は薩摩見廻組を設立し神皇を護る為に動いていると聞かされ、その心を揺さぶられる。だがその頃、別の冒険者が彼を救出しようと動いていた。 さて、上田妾宅に到着した新撰組と冒険者。隊士の一人は静香の独断を懸念し、自身と紅緒によって静香を影に日向に護る事を画策する。急襲を仕掛け、冒険者の衝撃波と氷輪によって五番隊隊士の面々を打ち倒すと、捜索を開始する隊士達。だが静香が天井裏に仕込んだはずの書状は冒険者の忍びによって抜き取られており、懐に隠した書状も直衛についた隊士の目前では迂闊な真似は出来ぬ。策の失敗を悟った静香は、その場を立ち去る。 一方、静香への疑念から薩摩藩邸に潜入した隊士の一人は、薩摩藩士に取り囲まれた所を謎の頭巾の男に助けられる。別の薩摩藩屋敷を突き止めた冒険者達は捕らわれの冒険者を救出するが、それを含み笑いつつ見送る影が…… 依頼が終わり、先に土方に会った三名の隊士は……新撰組追放を宣告された。 新撰組十一番隊へのコメント ---- -- (tester) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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土方「坂本ォッ!ここであったが百年目今日こそ斬る!」 佐々木「百姓あがりが図に乗りおって!奴の首級は我ら見廻組が!」 龍馬「仲間割れしちょる間に、わしゃぁえすけいぷさせてもらいますけぇ!ぐっどらっく!」 近藤「って!いつもと同じじゃねーかコン畜生!」 芹沢「近藤君、いいから酒と肴を買ってきてくれたまえ」 剣心「働きたくないでござる!もう人斬りとしてはたらきたくないでござる!」 座波「ふふ…この『どうじんし』なる絵草子によると、この時代は美剣士揃いとか!」 なえか「いや!それ参考にしちゃ駄目でしょ!」
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項目 情報 所属地方 シーナ地方 都市名 “巧都”ウラガ 都市規模 中規模だが移民と技術革新により拡大傾向にある 主要種族 人間、亜人種 統治形態 商工組合、自治組織の合同議会制(七人議会) 気候 温帯 街並み 木造雑多。和風と鉄と木と蒸気 交通 線路敷設のため各方面と外交中 特徴 黒煙城 流れの機巧都市 モモヤマやレイゼンから離れた流れ者のカラクリ技師や機関技師が作った工房都市。 中心部には鋼鉄船を覆うように木造建築が折り重なった異形の城があり、その周囲に雑多な居住区と工房区が広がっている。 カラクリや蒸気技術で細々と生き残っていた都市だったが、オニールからもたらされたいくつかの技術によりパラダイムシフトが発生。 現在は様々な新技術、新兵器が生まれる工房都市として人口増加の一途をたどっている。 黒煙城 陸に打ち捨てられた鋼鉄船を中心に複数の配管と木造工房が広がる異形城。 それぞれの工房で職人たちが技術を磨いている。 中心核となっている鋼鉄船の機関動力を利用し城全域に蒸気を供給しているが、 時折出力調整に失敗し黒煙をあげている様から 住民には黒煙城と呼ばれ親しまれている。 畝傍(うねび) 黒煙城の核となっている鋼鉄船。 どこからやってきたのかもわからない蒸気機関を備えた黒鉄の船。 陸に打ち捨てられていたものを職人たちが見つけ、これを中心に都市が生まれた。 また、船そのものに武器精霊が宿っており、襲撃時には大砲を放つこともできる 国政の舵取り ウラガは元々都市と呼べるほどの機能を持たない集落から始まった。 だが、人が集まり街の形を成すに連れて立ち行かない問題はどうしても増えていく。 都市運営に明るい知恵者などいない状況の中、成り立ちから見守る武器精霊は考えた。 「自分ひとりで考えても埒が明かない! 何人か使えそうな連中を見繕って知恵を出し合おう!」。 七人議会のはじまりである。 七人議会 鼎三組織それぞれの首長と商工組合の代表者3人の計6人に、鋼鉄船の武器精霊を足した7人から成る議会。 都市運営の基本方針はこの議会で決まり、決定は随時黒煙城の天守閣から蒸気式拡声器で都市全体に発表される。 都市の基本理念について武器精霊は得意気に語る。 「この街は来るものは拒まない。去る者も追わない。でも襲い掛かる者には屈しない。 なにせ陸から動けないボロ船と流れ者のいらん子達が作った街だからね。 できればずっと、誰にとってもひらかれた街であってほしいと思う」 鼎と呼ぶ護り手達 ウラガでは三つの自治組織が存在しており、それぞれ担当区分が異なる。 諜報・暗殺を主とする寺薙衆。市内の治安維持に努める市中見廻組。外敵から都市を防衛する機巧兵団。 この三組織を総称して鼎と呼ぶ。これらは別組織であるが人員の行き来が流動的であり、任に応じて協力も行う。 蒸気機関と機巧(からくり) ウラガを支える二大技術。前者は高出力を発揮するために大型化が避けられないため廃れかけ、 後者は発想の行き詰まりと強度的な問題を解決できずにいた。 ところが近年オニールから持ち込まれた技術により爆発的に技術が発展。 職人たちは各々の発想で新たな武具や兵器、日用品の開発に取り組んでいる。 代表的な発明としては、鼎所属の者に配られる小型の蒸気機関"携帯機関"や 圧縮蒸気等を用いて威力を高める"機関刀"などが挙げられる。 寺薙衆 忍者を中心とした人員によって構成される組織。 外部における諜報・暗殺並びに殲滅が主な任務となる。 目的に応じて複数の部隊に分けられ、元締めであるお館様によって統括される。 役職を持たない忍を下忍、一部の実力者や副隊長以上の役職を持つ者を蒸忍と呼ぶ。 下忍には数打(量産品)である機関刀が与えられ、蒸忍には真打(特注品)である機関刀が与えられる。 市中見廻組 浪人や武家の人間を中心とした人員によって構成される組織。 市内での治安維持を目的とし、市民間のトラブル解決や都市運営の雑務なども担当する。 また、戦場で高い戦闘能力を持つ個人に対抗するため、 強力な武芸者の育成を目的とした教導隊が存在する。 所属する者は隊士または機関志士と呼ばれ、見廻組総長の預かりとなる。 隊士には数打(量産品)である機関刀が与えられ、実力者には真打(特注品)である機関刀が与えられる。 機巧兵団 工兵や職人を中心とした人員によって構成される組織。 他都市と戦争になった場合に都市防衛や大規模戦闘を担当する。 個々人の戦闘技能はそれほど高くないが、団長の統率のもと職人が作った機巧と 機関兵装を組み合わせた砲撃などで大きな戦果を挙げる。 また、非戦闘時は他組織で扱う武装の研究・開発を一手に担う。 団員は個々人が好む武装を開発しているが、大型の携帯機関と 蒸気砲を機巧鎧によるパワーアシストで持ち運ぶスタイルが人気。 近年では半自動機巧人形に蒸気武装を備えた人形部隊の研究も進められているという噂がある。 街の興り 一見、木造の平屋と工房が立ち並ぶシーナ地方ならどこにでもある雑多な街並み。 そうでありながら、いたるところに炊事などに利用される中型蒸気機関や配管などが設置されている珍奇な風景が特徴的。 大通りでは馬車が牛車だけでなく、機巧馬が荷物を運んでいる姿も散見される。 蒸下街 居住区と一般工房区などに分かれる市街地。 黒船城のある 中央タネビ地区 蒸気技師、機巧兵団の工廠が集中する 北部スミ地区 居住区に一般工房が入り交じる 東西オガ地区 工芸、贈答品を取り扱う商店や 居酒屋、劇場など観光地を想定した南部マキ地区から構成される。 呑戸屋(どんどや) ゑの字 蒸気街のはずれにある小粋な居酒屋。 自慢の蒸留酒に一献傾けるも良し、自家製焙煎の珈琲を嗜むも良し。 住人からは「一番旨い蒸留酒を出す店」として密かな人気を集めている。 仕事帰りの職人や見廻組の隊士などが主な客だが、最近は噂を聞いた観光客もぽつぽつと顔を見せるようになっている。 機巧劇場 カラクリ人形を用いた能や演劇といった芸を披露する小劇場。 精巧に人間を模したカラクリ人形や、箱型カラクリのアクロバット芸など日によって見られるものが異なる。 ウラガでは数少ない観光名所でありながら、職人同士が渾身の技術を見せ合う戦いの場でもある。 巧都出身、関連のキャラクター 金星ぼたん 蜜柑 翠嵐 群青 真紅
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M-Tea*5_40-電気物語(三)石原 純 2013.4.27 第五巻 第四〇号 電気物語(三) 石原 純 一一、磁気および電気の場、地球磁気 一二、媒質論の発展 一三、感応電流 一四、電流の自己感応および交流 一五、放電 一六、電気振動、電波 一七、真空放電、陰極線 一八、陽放射線 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第五巻 第四〇号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/226317) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (2.4MB) 月末最終号:無料 p.211 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(114項目)p.488 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ 現代表記版に加えてオリジナル版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、引用・印刷および転載・翻訳・翻案・朗読などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. 絶望しあってるかーい、週刊雨上がりのコペルニクス。 ライデン瓶の放電やそのほかの火花放電を肉眼で見ると、一瞬時のあいだしか続かないで、その短い時間に電気がひと飛びに中和してしまうように思われるけれども、これを非常に早く回転する回転鏡に映してみると、両極のあいだに多くの往復振動をなして漸次に減衰するものであることがわかる。 この事実は、一八四二年にアメリカのジョセフ・ヘンリーがはじめて鋼鉄針の不規則な磁化によってあきらかにしたのであり、その後、一八五三年イギリスのケルビン卿〔ウィリアム・トムソン〕によって理論的に研究せられ、一八五八年ドイツのフェツ・ダーセンによって回転鏡による実験が工夫せられたのであった。これはちょうど、振子の球を鉛直からはずして離すばあいに直接に静止の位置に達することなく、かえって数回の往復振動をくり返して漸次に止まるのとまったく同様の現象であり、振子の球と等しく電気の運動に対しても一種の惰性の存在するためであることが確かめられる。電流の自己感応もまた、かような惰性のためにおこることはすでに述べたところであるが、交流を断絶したさいに電流が同様の減衰振動をなして後に〇(ゼロ)に達することも実験的に示される。(「一六、電気振動、電波」より) 5_40.rm (朗読:RealMedia 形式 256KB、2 05) milk_tea_5_40.html (html ソーステキスト版 216KB) 石原 純 いしわら じゅん 1881-1947(1881.1.15-1947.1.19) 理論物理学者・歌人。東京生れ。東大卒。東北大教授。相対性理論および古典量子論の研究、自然科学知識の普及啓蒙に努める。著「自然科学概論」、歌集「靉日」など。 ◇参照:Wikipedia 石原純、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 底本 底本:『電氣物語』新光社 1933(昭和8)年3月28日発行 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/person1429.html NDC 分類:427(物理学/電磁気学) http //yozora.kazumi386.org/4/2/ndc427.html 難字、求めよ ハンス・デュッヘル フェツ・ダーセン ドイツ。 ペテノー フランス。 ラツール リュンコルフ フランス。 ウィリ・ウィーン ドイツ。ウィルヘルム・ウィーン? 磁気の感応現象 静電気感応 電気指力線 等位面 力管 単位電気量 指力管 磁気指力線 自由荷電 外観荷電 真荷電 電媒質 媒質電流 地球磁気感応 感応電流 直巻 ちょくまき? → モーター 分巻 ぶんまき? 混合巻 白熱電灯 感応動電力 多極発電機 振動位相 感応起電機 外箔 放電叉 感応電気 継続装置 高圧感応電流 感応起電力 滑走火花 根状 滑走放電 レントゲン管 電気通路 紅亜鉛鉱 真空球検波器 レナード線 振動図示器 カナル線 カナル線管 陽放射線分析 同性体 むしとりホイホイ 設けれらた → 設けられた 【られ】 がような → かような 【か?】 蜜度 → 密度 【密】 始好つて → 始まつて 【ま?】 聞ので → 聞くので 【く?】 アンキサンダーソン → アレキサンダーソン 【レ】 8,3 → 8.3 【.?】 ブリュッカー → プリュッカー 【プ】 見出たした → 見出だした 【だ】 百三十七圖 → 百二十七圖 【二】 左方に出る → 左方に出る。 【句点?】 關係するところが → 關係する。ところが 【句点?】 きでる。 → できる。 【でき?】 分折 → 分析 【析】 以上、14件。底本は左辺のとおり。 スリーパーズ日記* 司馬さんの著作に佐々木只三郎・手代木作右衛門兄弟ものがあるはず。そう思って書店の文庫本を手あたり次第さぐっていくと、新潮文庫の『歴史と視点』の中に「見廻組について」という随筆を見つける。同じ作品が中公文庫『歴史との邂逅』シリーズにも入っている。初出は『小説新潮』一九七二年二月。 渡辺一郎 見廻組。京都の剣術道場「柳心館」を営む。大正四年死去。 相模守=蒔田廣孝(まいた ひろたか)。備中浅尾藩主。 渡辺吉太郎 見廻組肝煎。渡辺一郎と同一人物か。 竜馬殺害に関しては勝海舟が後年、「命令者は幕府の目付榎本対馬守道章ではないか」と推測。 見廻組の隊員「四百名」という記録に関して、司馬は懐疑。 文久三年四月、清河八郎殺害。一説には老中板倉勝静の命令とも。 速見又四郎 講武所の剣術指南方。浪士組取締。佐々木も速見も清河の旧知。 浪士組 山岡鉄太郎、松岡萬、速見又四郎が浪士組取締。取締並出役が佐々木唯三郎。 【佐々木唯(只)三郎】 直参。千石の旗本。浪士組取締並出役。見廻組相模守組与頭。 会津藩士の出。藩で与力の家柄だった佐々木家(父は源八)の三男にうまれ、会津若松にそだつ。 江戸へ出て二十七、八のとき旗本の佐々木矢太夫の養子になる。会津の佐々木家とこの幕臣の佐々木家とは縁戚関係にあったらしい。 講武所の剣術教授方。精武流。 歌が幾首か残る。「先がけて折れし忠義のふた柱くづれんとせし軒を支へて」。国学を鈴木重嶺〔重胤?〕に学んだという。長野主膳(国学者。井伊直弼の懐ろ刀)とも親しかったらしい。 手代木直右衛門の娘元枝(唯三郎の姪)の談「かれの兄弟はみな大男だったが、かれだけは中肉中背で、笑うと可愛らしいえくぼができたという。仕事のほかは和歌程度が趣味で、あとのことは、たとえば京都時代、兄の手代木家にきても甥や姪たちの名前さえおぼえなかったという。羽振りは相当よかったらしく、手代木家にくるときは騎馬で、馬丁や下僕を数人つれていた。」 鳥羽・伏見の戦で銃弾による負傷をし、二十人ばかりの従者をひきつれて紀州まで退去し、慶応四年(明治元年)正月十二日、紀三井寺の滝之坊で療養中に死去。滝之坊の位牌には唯三郎となっているが、墓のほうは只三郎。行年三十六歳。 【手代木直右衛門】 佐々木家の長男。父源八の実家だった手代木家を継ぐ。佐々木家は次男の主馬が継ぐ。 会津藩京都守護職公用方の主任格。 直右衛門は教養もあり性格も重厚で、体も大きく、人に重んぜられるようなところがある。江戸留守居役もつとめた経験がある。 子は幾人もいる。娘に幕末当時幼女だった元枝。 死ぬ直前に、「あれ(龍馬・慎太郎暗殺)は唯三郎がやったもので、命令は某諸侯から出た」と語ったという。 明治三十六年没。 ◇ 典拠:大正四年八月五日付『朝日新聞』第十一面。大泉荘客『手代木直右衛門伝』。 ちなみに『街道をゆく』総索引には、佐々木只三郎・手代木作右衛門ともになし。 以下は、『幕末維新人名事典』奈良本辰也(監修)(学芸書林、昭和53.4)より。 p.293 佐々木只三郎 ささき たださぶろう 天保4-慶応4(1833-1868) 幕臣。清河八郎を斬った。名は泰昌、また高城という。講武所の剣術師範をしていたが、文久三年(1863)三月、幕府浪士組が京都から江戸に帰るとき、速見又四郎、高久保二郎らの同役とともに浪士組取締出役となった。頭取は高橋泥舟。清河八郎は浪士組を幕府から独立の尊攘行動隊にしようとする計画を持ち、それを察知した幕府は佐々木と速見に清河の抹殺を指示。二人は文久三年四月十三日、麻布一ノ橋で清河を斬り殺した。翌元治元年四月、京都見廻組の隊長に転じ、新撰組とともに反幕勢力の弾圧にあたった。鳥羽・伏見の戦いで負傷、紀州に逃れたが三井寺で死んだ。手代木直右衛門の実弟。 p.434 手代木直右衛門 てしろぎ すぐえもん 文政9-明治36(1826-1903) 会津藩士。京都守護職の藩主を助け、反幕志士の弾圧検挙にあたった。名は勝任という。嘉永六年(1853)はじめて江戸にのぼり、藩主に仕えた。安政六年(1859)監察となり、文久三年(1863)江戸詰めとなり、同年、松平容保の守護職就任に伴って上京した。参事奉行職副役を経て若年寄になり、京都における反幕運動抑圧の第一線に立った。土佐の後藤象二郎から大政奉還建白について相談を受けたこともある。大政奉還後は、事態を以前に戻そうと佐幕諸藩の間に説いてまわった。王政復古後は若松城で戦っていたが、明治元年(1868)九月十六日、米沢藩に対して降伏交渉の使節になった。降伏後は鳥取、高須、名古屋藩に幽閉。明治五年に赦されてからは左院少議生、香川、高知の権参事、岡山県の区長をつとめ、岡山で没した。 りっちんたー、ちんらんしぇー。ちっけったー、ちんじゃんほい。 わんてかほい。 大島渚にて。 2013.4.27:公開 玲瓏おきゅぱい迷人。 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 訂正:『歴史との邂逅』→『歴史のなかの邂逅』 -- しだ (2013-05-04 18 06 18) 訂正:『小説新潮』一九七二年二月→『小説新潮』一九七三年一月号 -- しだ (2013-05-04 18 07 44) 訂正:作右衛門 → 直右衛門 -- しだ (2013-06-01 17 33 06) 名前 コメント
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M-Tea*5_34-菜穂子(五)堀 辰雄 2013.3.16 第五巻 第三四号 菜穂子(五)堀 辰雄 菜穂子 十九~二十四 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第五巻 第三四号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/189204) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (392KB) 定価:200円 p.136 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(4項目)p.20 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ 現代表記版に加えてオリジナル版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、引用・印刷および転載・翻訳・翻案・朗読などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. ♪ラン、ラン、ラン 週刊 Rendez-vous! 一丁ほど裏街道を行ったところで、傘をかたむけながらこちらへやってくる一人の雪袴(たっつけ)の女とすれちがった。 「まあ、黒川さんじゃありませんか。」急にその若い女が言葉をかけた。「どこへいらっしゃるの?」 菜穂子はおどろいてふり返った。襟巻(えりまき)ですっかり顔を包み、いかにも土地っ子らしい雪袴姿をした相手は、彼女の病棟付きの看護婦だった。 「ちょっとそこまで……」彼女は間(ま)が悪そうに笑顔を上げたが、吹きつける雪のために思わず顔をふせた。 「早くお帰りになってね。」相手は念を押すように言った。 菜穂子は顔をふせたまま、黙ってうなずいて見せた。 それからまた一丁ほど雪を頭から浴びながら歩いて、やっと踏み切りのところまできたとき、菜穂子はよっぽどこのまま療養所へ引き返そうかと思った。彼女はしばらく立ち止まって、目の粗い毛糸の手袋をした手で髪の毛から雪を払い落していたが、ふとさっき、こんな向こう見ずの自分をつかまえてもなんともうるさく言わなかったあの気さくな看護婦が、ロシアの女のように襟巻でクルクルと顔を包んでいたのを思い出すと、自分もそれを真似て襟巻を頭からすっぽりとかぶった。それから彼女は、出逢ったのがほんとうにあの看護婦でよかったと思いながら、ふたたび雪を全身にあびて停車場のほうへ歩き出した。 北向きの吹きさらしな停車場は、一方から猛烈に雪をふきつけられるので片側だけ真白になっていた。その建物の陰に駐まっている一台の古自動車も、やはり片側だけ雪にうまっていた。 5_34.rm (朗読:RealMedia 形式 360KB、2 54) milk_tea_5_34.html (html ソーステキスト版 164KB) 堀 辰雄 ほり たつお 1904-1953(明治37.12.28-昭和28.5.28) ◇参照:Wikipedia 堀辰雄、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 底本:「昭和文学全集 第6巻」小学館 1988(昭和63)年6月1日初版第1刷 底本の親本:「堀辰雄全集 第二巻」筑摩書房 1977(昭和52)年8月30日初版第1刷発行 http //www.aozora.gr.jp/cards/001030/card4805.html NDC 分類:913(日本文学 / 小説.物語) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc913.html 難字、求めよ むしとりホイホイ 麦桿 → 麦稈 【稈】 むぎわら。 失っ張 → 矢っ張 【矢】 やっぱり。 予供達 → 子供達 【子】 以上3件。いずれも底本確認ずみ。 ※ 麦桿……有島武郎「或る女(後編)」にも1件あり。要修正か。 ※ 失っ張……森鴎外「雁」にも1件あり。要修正か。 ※ 失張……木下尚江「大野人」に2件。要修正か。 ※ 失張り……田畑修一郎「鳥羽家の子供」に1件。要修正か。 ※ 失つ張り……木下尚江「火の柱」に1件。要修正か。 スリーパーズ日記* 山折哲雄「皇太子殿下、ご退位なさいませ」『新潮45』。 野坂昭如「日本民族へ、お悔やみを申し上げる」『終末の思想』(NHK新書)帯より。 カッケー。 八重の桜。 第十一回まで、会津藩に所属したはずの京都見廻組が登場してないような気がする。このまま佐々木只三郎を出さないつもりなんだろうか。 佐々木只三郎。天保四年(1833)の生まれ。慶応四年一月没。陸奥国の会津藩領内(福島県)に会津藩士・佐々木源八の三男として生まれる。親戚であった旗本佐々木矢太夫の養子となる。神道精武流を学び、幕府講武所の剣術師範を勤めたと伝えられる。(Wikipedia「佐々木只三郎」より) 山本覚馬が文政11年(1828)生まれ。 八重が弘化2年(1845)生まれ。 大河『龍馬伝』のさいに、磯田道史も教育テレビで佐々木只三郎について触れていた。会津出身でしかも肉親(たしか兄)は藩の重役にあった。だから、佐々木只三郎の行動の背後には会津藩の意向が働いていたと見ていい、というもの。 三谷幸喜脚本『新選組!』では、伊原剛志が佐々木只三郎を演じていた。これがよかった。史実の新選組が持っていたはずのダークサイドを、佐藤浩市の芹沢鴨とともに担って、完全に新選組コアメンバーを食っていた。 佐々木只三郎。京都見廻組の相模組与頭(くみがしら)。 清河八郎の暗殺はほぼ確定といっていいだろう(参照:大川周明『清河八郎(四)(五)』『週刊ミルクティー*』第二巻第四一号・四二号)。 同じく、坂本龍馬の暗殺も佐々木只三郎ひきいる見廻組説が濃厚。 となると問題は、清河八郎や坂本龍馬暗殺の指令が、会津藩首脳部のどのレベルから出たのか、ということになるんじゃまいか。 追記。三谷幸喜『新選組!』・福田靖『龍馬伝』ともに龍馬暗殺は、佐々木只三郎ひきいる見廻組説を採用。メモ、司馬遼太郎『街道をゆく』と大佛次郎『天皇の世紀』の総索引に佐々木只三郎の項目を探すこと。 2013.3.16:公開 おきゅぱい迷人。 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント