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(2011年4月23日 第一案起案) (2013年6月20日北日本図書館大会での発表に際し一部改案) 被災地の学校図書館復興のための予算措置を ~知と心の学習センターの再構築を目指して~ 2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災 は、本震後1カ月以上が経過してもなお被害の全貌がつかめず、復旧と復興の長期化が予想されています。 一方で教育環境の整備と復旧の歩みは始まっており、被災地では避難所生活の継続と学校の再開という困難な課題を抱えながら新しい学期を迎えている地域もあります。 本声明は、被災地の学習環境整備復旧の一環として、学校図書館復興支援への呼びかけを行うために、学校図書館研究や学校図書館司書教諭養成に携わる専門家によって作成されたものです。 読書が子どもの知的発達や情緒の涵養に有効であることは、今回の災害後被災地の子どもたちに本を送る活動が、国際機関や業界団体、ボランティア団体など複数のルートで速やかに実施されたことからにも見られるように、社会的に広く認知されています。しかしながら、義務教育の児童生徒が必ず毎日通う図書館である学校図書館について、日本では必ずしも先進国として十分な整備が行われてきたとは言えません。 たとえば学校図書館法によって専門的な職務を掌ると規定されている唯一の存在「司書教諭」でさえ、その配置は全国40,000校の60%に留まっており、それも大半が兼任教員という現状です。 このような常態からは、被災地域の学校図書館の大半に明確な担当者が存在せず、学校図書館復興に必要な措置を求める声が学校現場から上がる可能性に期待できないことが示唆されています。担当者不在の学校図書館には、復興のための十分な財源が確保されない怖れがあります。 日本は、過去20年間に阪神淡路大震災・新潟中越地震といった大規模地震を複数回経験していますが、過去のいずれの災害においても、被災した学校図書館に対する組織的かつ専門的な復興支援が実施されたことはありませんでした。その理由として、日本には欧米先進国のような学校図書館専門職制度・団体が確立していないことがあげられます。専門職の結束によるボトムアップ型の支援を集約する拠点が欠けているのは、日本の図書館界における構造的な問題です。しかしながらそうした制度や団体の構築を待っていては、今回の復旧・復興には間に合いません。このままでは、被災した学校図書館は十分な復興予算や措置を望むべくもなく、被災地域と、被災地域外の学校との学習環境格差がますます拡大していくことが懸念されます。 東北全体の復興計画に関しては、既に政府の専門会議が議論を開始しました。東北地方の学校復興計画に際して、平時の学校機能を取り戻すことに加え、特に学校図書館支援の見地からは、児童生徒が以下の点について十分な保証と支援を得られることが肝要です。 ①困難から立ち上がるために必要な科学的知識および信頼性の高い情報へのアクセス ②未来へのビジョンを描ける構想力を養うための豊かなメディア・情報源の活用 ③上記①と②を最大限に活用するための情報リテラシーの育成 その実現のために、東北被災地域の学校図書館を「知と心の学習センター」と位置づける新しい学校図書館ビジョンを策定し、学校の復興計画の中に明確に位置づけることを要望いたします。 本声明に賛同する以下の者は、これらの被災地域学校図書館の復興計画のために、経験と専門知識を提供し、計画の策定と実施を支援する用意があることをここに表明します。 平成23年4月23日 発起人 河西 由美子(玉川大学 通信教育部・教育学部 准教授) 賛同者(順不同)
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被災地域の皆様へ このたびの大震災に際しましては、その災害の甚大さと被災地の皆様がなお直面しておられる被害の大きさに、おかけする言葉がございません。月並みな言葉ですが、心よりお見舞いを申し上げます。 地震発生直後より、生命や生活に関わる一次的な支援に携わることが出来ないことに、もどかしい思いを募らせておりますが、自身の専門とする領域で何かお役に立てることはないかと考え、子どもと本に関わるものとして取り組みを始めました。 2011年4月20日現在、文部科学省子どもの学び支援ポータルサイトに支援情報を掲載しておりますが、同じ内容を以下に記します。支援先のご要望がございましたら、上記サイトからお問い合わせいただくか、本ウィキの上部メニュー「ツール」から「このwikiの管理者へ連絡」を選びご連絡ください。 受付ID 472 都道府県 東京都 団体名 SLLS(学びの場としての学校図書館)研究会 担当部署 研究会有志 担当者氏名 河西由美子 支援の内容 教職員等 (1)職種、派遣人数 ①学校図書館および子どもの読書活動関係者(教員・司書・司書教諭・研究者・読書活動実践者・大学生等)数名。②ボランティア(要請に応じて50名程度まで) (2)派遣可能期間 随時。ニーズがあれば相談に応じます。 (3)支援可能地域 被災地域全般 (4)業務内容、資格の有無 学校図書館実務者(司書教諭・学校司書)・研究者・子どもの読書活動実践者を派遣。読み聞かせなど読書活動支援・学校図書館復旧作業支援 (5)その他の特記事項 ①交通費の支給は不要。②食料や燃料は持参。③滞在期間中は宿泊場所の提供を希望(1件あたり1泊程度)。 (6)物品の種類、数量 被災地の子ども向けに選書した図書(1式20冊から30冊程度を1カ所につき1式まで。ニーズに応じて新品を揃えます) (7)提供可能期間 随時 メッセージ 新潟中越地震で避難所になっていた学校の図書館復旧の経験があります。 このときの経験は以下の特集号に掲載されています(SLLSメンバーの執筆分のみ記事原文へのリンクを貼っています)。 『学校図書館』2005年5月号 No.655 特集 災害と学校図書館 (目次) 学校図書館の施設面における災害対策----- 植松貞夫 p.15-17 災害時に子どもたちの心をどう支えるか-----前川あさ美 p.18-20 阪神・淡路大震災後10年の歩み-----葦原孝義、盛岡芳樹 p.23-24 学校図書館ボランティアを組織する-----庭井史絵 p.25-26 大学生のボランティア体験を通して-----河西由美子 p.27-28 組織的学校図書館支援を日常的に-----高桑弥須子 p.29-30 兵庫県の児童生徒による被災地激励-----葦原孝義 p.33-34 このサイトの管理は、河西由美子とSLLS(学びの場としての学校図書館)研究会有志が担当しています。 - -
https://w.atwiki.jp/slls/pages/39.html
※2011年4月末までに登録された本につきましては、メニュー下部の Excelファイル からダウンロードしてご覧ください。被災地に贈る際の選書の参考に、どなたでもお使いいただけます。 ※2011年3月14日から5月31日の間に有志から寄せられた「被災地の子どもたちに届けたい本」をブックリストにまとめました。(推薦図書の登録は締め切りました。ご協力ありがとうございました)
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NPO法人日本アニマシオン協会の会報最新号(会報アニマシオン11号)に管理人による以下の記事が掲載されました。寄稿に際し頂戴した原稿料は募金に加えさせていただきました。ありがとうございました(2011年4月28日・5月11日) タイトル: 被災地の子どもたちに本を届けよう! http //www45.atwiki.jp/slls 支援サイトをたちあげるまで 3月11日を境に世界は大きく変わってしまいました。マグニチュード9という激震の影響は、いまや東北や日本に留まらず、地球規模で暮らしや生き方を見つめ直し、政治的な転換を迫るところにまで及んでいます。一方で震災から一カ月たっても未だ被害の全貌がわからず、水や電気の供給が止まっている現地の状況もグローバル化と同時に起きている厳しい現実です。大局に立ってものを見ることと、目の前の日々を生きることの間で、かつてない混乱にさらされているのが現在の私たちの姿でしょう。 震災当日、会議出席のため都心にいた私は、多くの人と同様に帰宅難民となり、翌日千葉県内の実家に6時間かけて辿り着きました。その日のメールで、東京郊外にある勤務先大学の私の研究室は、壁にビスで固定してあった書架3連がすべて倒壊し、部屋に入れない惨状であることが判明。校舎は安全確認のため立ち入り禁止となり、政府の通勤自粛勧告や計画停電などの影響で出勤できない日々が続きました。今思うと不思議なことですが、半日程度の外出にはノートパソコンを持ち歩かない私が、地震当日はなぜか持参していました。地震直後からPHS経由でインターネットに接続できたため、パソコン上で出来る仕事を再開継続しました。3月14日に「被災地の子どもたちに届けたい本@ウィキ」をインターネット上に開設しました。次々に明らかになる被災地の惨状に居ても立ってもいられず、そのとき自分ができる範囲で考えたことでした。不特定多数の人に向けて呼びかけることは勇気の要ることでしたが、幸いサイトを閲覧し賛同してくださる方が日を追って増えています。 「ウィキ」というのは、インターネット上に情報を掲載するホームページの一種ですが、無料で制作でき、開設した人間だけではなく、そこを訪れる誰でも書き込みが出来、共同制作ができることが最大の特徴です。ウィキサイトでは「被災地の子どもたちに届けたい本」として、「自分だったらこの本を子どもたちと読みたい・共有したい」という1冊を参加者の方々に登録してもらう仕組みをまず作りました。筆者が主宰するSLLS(学びの場としての学校図書館)研究会有志の協力も得ています。 学校図書館復興支援ということ 私は新潟中越地震の際に、慶應義塾普通部司書教諭の庭井史絵さんが率いた学校図書館支援活動に参加させていただいた経験があります。そのときに痛感したことは、学校図書館という社会的認知度の低い施設が災害に見舞われたとき、復興への手立てを見つけることが非常に難しいということでした。このとき既存の図書館団体が被災地支援に動かないことにも憤りと失望を感じました。それが今回のウィキ開設の動機にもなっています。最終的には、学校図書館の復興支援に貢献することを目指しています。 今回、図書館や美術館などの関係者による活動も活発ですが、公共図書館や大学図書館とは異なり、学校図書館は学校行政の影響を直接受けるために、往々にして図書館の枠組みから外されてしまいます。かといって学校行政の枠組みにおいても学校図書館の存在は中核的とは言えません。 学校図書館の復興は、本来的には学校の復興計画の中に位置づけられ、公的な予算配分の中で行われるべきものですが、日本の学校図書館には「人」がいません。全国約40,000校の小・中・高校の半数には、学校図書館法で定められた「司書教諭」という専門の教員は配置されていません。現場のニーズを吸い上げる人的システムがそもそも整備されていないのです。実際に今回も東北の学校図書館関係者の声はほとんど聞かれません。まだその時期には至っていないこともあるのでしょうが(ご存知のように公務員でもある先生方は現在避難所運営要員として活動されています)、専門の教職員がいない学校図書館では支援を求める声を上げることすら覚束ないのではないかと危惧しています。 新潟中越地震時に学校図書館復興支援にうかがった先は避難所として使われていた小学校でした。図書館は診療所として使われていたために、書架や本はすべて図書館から持ちだされ、そのままでは図書館としての使用が出来ない状態にありました。大型バス1台に図書館関係・大学生・一般市民など50名ほどのボランティアが同乗し、日帰りで図書館復旧のお手伝いをしました。このときに仲介をしてくださったのは小学校の教員ではなく地元高校の専任司書の方でした。学校図書館専任の教職員がいない小学校が直接声をあげにくい状況はそのときも同じだったのです。今回、被災あるいは避難所になっている学校数の多さから見て、ボランティアのニーズはさらに大きいはずですが、被害地域が広範囲におよび、支援活動をどう展開していくのか、今後の大きな課題です。 今後はウィキサイトの構成自体を変えて、被災地の学校図書館のニーズと、SLLS研究会を含む専門的な集団が提供できる支援を結び付けていくことも検討しています。現時点でどなたにもご協力していただけることとしては以下の内容があります。 ウィキに登録して本を推薦する 支援活動のための募金に参加する(募金は本の購入などに充てられます) 学校図書館を含めた子どもの読書環境の復興・整備は、ライフラインといった一次的な支援よりも優先順位が低いため、開始までに時間がかかる作業だと思います。その時までに支援熱が冷めてしまうことがないよう、息長い支援が継続できるよう尽力したいと思っています。支援についてのご意見・ご提案がありましたらお寄せください。 皆さまのご協力をお願い申し上げます。(了) 2011年3月14日開設時のページは 3月14日開設時トップページ こちら。 2011年3月14日以降の経緯につきましては、 管理人より をご参照ください。 このサイトの管理は、河西由美子とSLLS(学びの場としての学校図書館)研究会有志が担当しています。 - -
https://w.atwiki.jp/slls/pages/36.html
※大震災3日後の3月14日から5月31日の間に有志から寄せられた「被災地の子どもたちに届けたい本」をブックリストにしました。(推薦図書の登録は5月末をもって締め切りました。ご協力ありがとうございました) ※2011年4月末までに登録された本につきましては、 BL1 安らぎを求めて・BL2 楽しく元気に・BL3 乗り越えるために の3つのリストに分類して掲載しています。メニュー下部の「ブックリスト」からご覧ください。被災地に贈る際の選書の参考に、どなたでもお使いいただけます。
https://w.atwiki.jp/withfuture/pages/13.html
「被災地復興に学ぼう!」を作った理由 ※このページは編集不可です 今回の地震で、私は「ニート(ホームレス寸前)」の自分が何かできるだろうか、とずっと考えていました。 というか、考えさせられていました。 ひきこもり気味の自分のツイッターのTLには、社会貢献に敏感な人が多く「自分たちで何かしよう!」と。 中には、直接被災地にトラックで乗り込む人も何人かいます。 そして、被災地直撃した人も。 しかし、自分はニート(ほぼホームレス)です。 生活保護以下の収入、家は無い(居候)、トラックガソリンもない。 TLでは被災地の様子が(時には当事者からも)流れてくるばかり。 『なにがNPOだよ…(自分)』 だけど、一週間以上、パソコンでツイッターやニュース、2ちゃんの有象無象の声まで流し込んでいるうちに、ふと思ったのです。 『被災地って俺らに似てね??』 まあ、不謹慎で傲慢かもしれません。 実際の様子は色々地獄と聞きます。 ただ、僕らの今までの生活も「ある意味地獄」でした。 家族と縁を切り、保証人も無い、定住地は無い、働けば「高齢ニート」あがりでワープア、過去には虐待等の理不尽な暴力、ウツやフラッシュバックは日常、収入は生活保護以下。 これは、被災地で生き残った人の、これからの生活とかぶるんじゃねえか? わからないけど…。 被災地の現在は、おそらく「ホームレス支援」と現状は似ているのかもしれません。 緊急支援。 寄付も使って、とにかく生存が優先される。 だけどこれからは、きっと、復興するにあたって「自立支援」「自立のための自助努力、工夫」が必要とされ、生み出されてくるでしょう。 それは、僕たち「脱ニートしたい」「脱ニートはしたけれど…」の者たちが、ずっと知りたかった工夫だと思うのです。 既存のホームレス支援や、ニート支援は、成果をあげていない。 なぜなら「本当に自立すること」に焦点をあてていないから…。 東北が復興するなら、俺ら(ニート)にも復興の光が見えてくるはず、復興できるはず。 自分が気になっていた被災者の一人に「NPOソーシャルイノベーション東北」(もうニートと言わせ米など作って自立支援してる)の布施龍一さんがいましたが、彼は自分が被災しながら、最初から数々の避難所をまわって支援側にまわっていたそうです。 自分は一日チョコひとかけらでも、また皆と同じように濡れた服も乾かせなくても。 実際には、被災地(当事者)の「生き延びたい!」という思いが一番軸になって、動いてゆくでしょう。 「支援される一方の側」ではない。 寄付だけでは(今は必要だろうが)、”復興”はできない。 これからなのです。 そして、僕らもそうでしょう。 このサイトは、そんな被災地の自助努力や、彼らを「支援」する人たちの、「僕らにも有効な取り組み、工夫」を発見、紹介、検証し、さらには実行してゆくためのサイトです。 ニート with 被災地! 被災地に僕らは「支援」なんて出来ない。 彼らから学ぼう。 それが僕たちが”日本”と一緒に生きる道の一つのような気がするのです。 3/21 NPOシゴトノアトリエ / 遠藤一 テスト -- 遠藤一 (2011-03-21 17 32 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/savelibrary/pages/63.html
全国の図書館が被災された皆様にできること 全国の図書館が被災された皆様にできること.pdf 図書館海援隊 提供。 全国の図書館が被災された皆様にできること(被災地に留まる方向け).pdf 図書館海援隊、公共図書館員のタマシイ塾 提供。 説明は以下の通り。※一部編集 by 岡本真 図書館海援隊は、平成22年1月、貧困・困窮者に必要な支援・情報を提供することを目的として有志の公立図書館により結成されました。 現在では、ビジネス、医療・健康、福祉、法務等の分野を加え、更なる支援・情報の提供に努めています。 この度の東北地方太平洋沖地震に関しても、全国の図書館が被災された皆様に何ができるのかをいち早く検討し、 その結果をサービスモデル図「全国の図書館が被災された皆様にできること」にまとめsavelibraryで公開しました。 このチャート図は「プロジェクトまちごと」(Educational Future Center)が想定しているような、 震災後、被災された皆様が他自治体に一時移動して生活し、その後帰郷し復興にあたるケースにあわせて作成しています。 続けて“公共図書館員のタマシイ塾”有志の方々と共に「全国の図書館が被災された皆様にできること」(被災地に留まる方向け)も作成しました。 北海道地区 札幌市立図書館 東北地方太平洋沖地震により札幌市へ避難されている皆様へ 「今回の地震で札幌市に避難されている方々には、簡単な手続きで図書貸出券を発行いたしますので、お気軽にご利用ください。」 関東地区 栃木県立図書館 http //www.lib.pref.tochigi.jp/ 「県内に避難されている被災者の方は、簡単な手続きで資料の貸出など県民の方と同様のサービスを提供いたします。」(2011-03-24から) 山梨県立図書館 被災地支援のためのメールでの調査相談受付の拡大について 「次の県にお住まいの方からは「山梨」に関係するものを含む全分野に関する調査依頼をお受けします。 該当地域は青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県です。それ以外の県の方からは通常通り山梨県関係のみ受け付けます。」 横浜市立図書館 横浜市立図書館所蔵 地震・震災関係図書リスト(港北図書館友の会) 「このリストに掲載された書籍は、すべて横浜市中央図書館または横浜市内各区の図書館から借りられます(2011年3月現在)。」 北陸地区 新潟県立図書館 地震の被災者に対する貸出特例について 「県外在住の被災者にも、県内在住・在勤者と同様に利用カードを発行します。」 燕市立図書館 第6回被災者支援対策本部会議(燕市役所ホームページ) 「避難されている方々から、精神的・肉体的にリフレッシュしていただくため、3月21日から施設等の入館料、使用料の無料パスを発行します。」 長岡市全域公共図書館 長岡市全域公共図書館で被災者の方に本を貸し出し(東日本大震災ボランティアセンター) 「長岡市全域の公共図書館で被災者への本の貸し出しを開始しました。平時は長岡市民登録が必要なのですが、市民登録がなくても被災者の方に本の貸し出しをします。」 東海地区 愛知県図書館 東北地方太平洋沖地震による被災者・被災図書館へのサービスについて 「今回の被害で愛知県内に避難されている皆さまにも、本などの貸出しを行っています。」 名古屋市図書館 東北地方太平洋沖地震により愛知県内へ避難されている皆様へ 「今回、地震により愛知県内に避難されている方には、市立図書館共通の貸出券を発行します。」 名古屋市図書館に関連コーナーを作りました 近畿地区 京都市図書館 震災で被災され京都市内に身を寄せられた皆様へ 京都市図書館19館で利用できる「図書館カード」を発行いたします 京田辺市中央図書館 「特別貸出」の実施について 「京田辺市立中央図書館では、今回の地震により被災された方や、一時避難されている方にも、本市の図書館をご利用いただけるよう、貸出券の発行を行っています。」 豊中市立図書館 東北地方太平洋沖地震避難者に関する貸出について 豊中市立図書館パスファインダー検索なび 特別編 「東北地方太平洋沖地震関連情報について」
https://w.atwiki.jp/google-e/pages/30.html
トップページ>プロジェクト>被災地 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所
https://w.atwiki.jp/savelibrary/pages/44.html
被災地のみなさまに役立つ情報です。 被災地のみなさまに役立つ情報です。東北地方太平洋沖地震への対応|首相官邸ホームページ 被災地の図書館が発信している、地元の情報提供サービスです。 保険会社連絡先 法律相談(無料) 避難受け入れ・物資に関する情報震災ホームステイ がんばれ!!日本 がんばれ!!東北 被災地での活動に役立つ情報です。医療情報一般の方向け被災者向け医療情報まとめサイト Newton Press エムティアイ 福島県立医科大学小児科 震災特別ページ 医療従事者向け 日本(データベース等無料公開)JDreamIIの無料提供 今日の診療 WEB版の無料提供 医中誌Webの無料提供 iyakuSearchの無料提供 日本(論文等無料公開)医学書院 国立精神・神経医療研究センター メディカ出版 羊土社 レジデントノート増刊「救急初期診療パーフェクト」 トーハン Pier Online 日本(文献情報)医中誌Web 文献情報 科学技術振興機構(JST)文献情報 科学技術総合リンクセンター(J-GLOBAL)文献情報 日本(その他)東京大学附属図書館 被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について 京都大学附属図書館 東北地方太平洋沖地震で被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について 日本予防医学リスクマネージメント学会 海外Cochrane Collaboration Cochrane Collaboration Evidence Aid Project EBSCO Elsevier Gale LWW Ovid National Library of Medicine NLM Emergency Access Initiative The New England Journal of Medicine Thomson Reuters UpToDate 心のケア情報東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談 東北地方太平洋沖地震で被災されたママたちへ向けたメッセージ 復旧・復興関連資料災害からの復旧・復興関連資料|学芸出版社 東北関東大震災:外国人向け情報18カ国語の地震情報(NHK) 被災者向け多言語音声情報(FMわいわい) 定住外国人施策ポータルサイト(内閣府) 多言語情報(多文化共生マネージャー全国協議会) 被災者の安否確認(Google Crisis Response) 地震発生時緊急マニュアル Japan earthquake how to protect yourself 東北地方太平洋沖地震への対応|首相官邸ホームページ 被災地の図書館が発信している、地元の情報提供サービスです。 東北関東大震災関連情報|岩手県立図書館 震災情報リンク集|福島県立図書館 保険会社連絡先 今回の地震に伴って、保険会社が特例措置をとっています。 生命保険会社 損害保険会社 (@yuki_oさん提供) 法律相談(無料) 今回の地震に伴い、弁護士会が無料電話相談を行っています。 法テラス 日本弁護士連合会 (@rtakahasさん提供) 避難受け入れ・物資に関する情報 震災ホームステイ 全国の空き家・空き部屋の無償提供とその希望者をつなぐサイト (図問研ML11654情報提供 nakayamam) がんばれ!!日本 がんばれ!!東北 TwitterIDだけで支援者と支援が必要な人々を マッチングするサービス。具体的な支援物資の登録ができる。東北じゃなくてもきっとOKだと思う。 (twitterから nakayamam) 被災地での活動に役立つ情報です。 医療情報 一般の方向け 被災者向け医療情報まとめサイト Newton Press 『Newton』2008年10月号に掲載された「放射線」の全文を無料公開 ※震災前に書かれた記事であることにご留意ください。 エムティアイ iPhone向け電子書籍「家庭の医学」を無料化 福島県立医科大学小児科 震災特別ページ 震災および原子力発電事故に際し、子どもたちのケアに役立つ情報や「私たち」の行動についてお知らせ (図問研ML11649情報提供 nakayamam) 医療従事者向け 日本(データベース等無料公開) JDreamIIの無料提供 科学技術文献データベースを無料提供。 メールでの申し込みが必要。2011/06/30まで。 今日の診療 WEB版の無料提供 「今日の診療」「治療薬マニュアル」等を収録するデータベースを無料開放。 2011/4/30まで。 医中誌Webの無料提供 被災地で、医療・救助活動に従事されている医療従事者に対して提供。 メールでの申し込みが必要。2011/04/30まで。 iyakuSearchの無料提供 医薬品添付文書情報、文献学会情報等のデータベースを無料公開。 2011/04/30まで。 『薬剤識別コード一覧』の提供、『錠剤鑑別』の電話受付などの情報もあり。 日本(論文等無料公開) 医学書院 「JIM」「病院」「公衆衛生」「精神医学」等の震災関連記事を無料公開 国立精神・神経医療研究センター メンタルヘルス情報を公開。「災害時地域精神保健医療活動のガイドライン」「災害精神保健医療マニュアル:東北関東大震災対応版」等。 メディカ出版 メディカ出版から出版されている書籍の中から、救援活動に必要な情報を厳選して無料公開中。 羊土社 レジデントノート増刊「救急初期診療パーフェクト」 トーハン 出版社との協力により、「Medical e-hon」を通じて「医学のあゆみ」「Nursing Today」「看護」「ICUとCCU」等の震災関連記事を無料公開 Pier Online 「最新医学」「癌と化学療法」「メディカ出版各誌」「医学のあゆみ」等の雑誌に掲載された災害関連の論文を公開している。利用には、ID/パスワードが必要。こちらのフォーム より申し込み。 当面は2011年4月30日まで 日本(文献情報) 医中誌Web 文献情報 災害医療・放射線医学に関連する医学文献情報 科学技術振興機構(JST)文献情報 科学技術文献データベース 「JDreamII」に登載されている地震関連の文献情報を無料公開 科学技術総合リンクセンター(J-GLOBAL)文献情報 震災復興支援のための科学技術情報提供 日本(その他) 東京大学附属図書館 被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について 東京大学附属図書館と情報基盤センターは、東北地方太平洋沖地震に被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスを東京大学SSL-VPN Gatewayサービスを通じて提供いたします。 京都大学附属図書館 東北地方太平洋沖地震で被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について 京都大学附属図書館は、東北地方太平洋沖地震で被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方で、所属大学から電子ジャーナル・データベースのサービスを受けられなくなった大学の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスをリモートアクセスサービスを通じて提供いたします。 日本予防医学リスクマネージメント学会 海外 Cochrane Collaboration Evidence Aid Resources for Japanese earthquake and tsunami コクラン共同計画(The Cochrane Collaboration)は、Wiley-Blackwellとの協力により、日本からアクセスする全利用者に対して、コクラン・ライブラリー(The Cochrane Library)を当面の間、無料公開することを決めました。 Cochrane Collaboration Evidence Aid Project 震災による負傷や洪水後の水汚染への対処に関する医療情報 EBSCO DynaMed(医師向け)、Nursing Reference Center(看護師向け)、Patient Education Reference Center(患者教育支援)を無料公開。 当面は2011年4月30日まで Elsevier MD Consult(臨床医療の統合情報プラットフォーム )を無料公開 Gale 電子ジャーナルデータベースの一定期間無料公開 LWW Ovid Wolters Kluwer緊急医療情報源ポータル LWWの電子ジャーナル、電子ブック等を無料公開 National Library of Medicine NLM Emergency Access Initiative 出版社の協力により無料で電子ジャーナル,eBook,二次情報データベースにアクセスできる。図書館の蔵書を利用できない場合、または災害に関わる救急医療、公衆衛生、医療の提供に関わる用途の場合にアクセス可能。 2011年4月8日まで Japan Earthquake, Tsunami, and Radiation Event - March 2011 The New England Journal of Medicine NEJM.orgへの日本からのアクセスを無料開放(1989年以前の論文は除く) 2011年5月1日(日)まで Thomson Reuters 東京大学附属図書館、京都大学附属図書館等を通じて、Web of Scienceの無償公開 東京大学附属図書館と情報基盤センター 京都大学附属図書館 放射能中毒情報、救急医療処置に関するデータを無料開放 UpToDate 災害医療のための緊急アクセス トップページに放射線傷害関連の以下のトピックスがまとめられている。 Treatment of radiation injury in the adult 成人における放射線被爆に対する治療 Biology and clinical features of radiation injury in adults 成人における放射線被ばくの生物学および臨床的特徴 Management of radiation exposure in children following a nuclear disaster 小児における原子力災害後の被曝管理 Clinical features of radiation exposure in children 小児における放射線被爆の臨床学的特徴 以上のページはボランティアによる日本語訳作業が進められている 心のケア情報 東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談 対象:子どものこころのケアを行う学校の先生 支援内容:今回の災害で心理的にケアを必要とする子どもに 関わっている先生からの相談を無料で受け付ける。 期限:2011年4月30日まで 代表者:小林正幸(東京学芸大学 教職大学院教授) メンバー:子どものこころのケアの専門家(臨床心理士、学校心理士、教職大学院教員) その他:1)子どものこころのケアについてのリーフレット(3種類)がダウンロード可能 3種類の内容は ・被災地でできる子どものこころのケア ・全国の子どものこころのケア ・幼いお子さんの様子に応じた関わり 2)リンク集:支援者と保護者の子どもの支援に関わる情報提供 避難所の遊びマニュアル、障害者向けの支援方法など多数 東北地方太平洋沖地震で被災されたママたちへ向けたメッセージ 主催:多世代交流館になニーナ(新潟大震災の経験から心の復興を目的とし交流している組織) 中越地震を体験したママたちの視点からうまれた冊子「あんしんの種」からの抜粋(PDFデータで閲覧可能) 携帯電話等で上記閲覧不可の場合は になニーナブログへ http //ameblo.jp/ninani-na 災害時に備え準備しておくもの (ブログ版 前編/後編) 理想の避難所 被災時のごはん (ブログ版 母乳は最強の非常食/備えるならやっぱりごはん) 心がけたい、心のケア (ブログで見る) 子どもの不安をやわらげる (ブログで見る) ママのセルフケアアドバイス (ブログで見る) 相談 対応事例 (twitterより 2011.3.27up nakayamam) ---- 復旧・復興関連資料 災害からの復旧・復興関連資料|学芸出版社 東北関東大震災:外国人向け情報 18カ国語の地震情報(NHK) http //www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html アラビア・ベンガル・ビルマ・中・仏・ヒンディー・インドネシア・韓・ペル・ポル・ロシア・スペ・スワヒリ・タイ・ウルドゥ・ベト・英・日 被災者向け多言語音声情報(FMわいわい) http //www.tcc117.org/fmyy/index.php 日本語、英語、ポルトガル語、韓国語、中文、 スペイン語、ベトナム語 定住外国人施策ポータルサイト(内閣府) http //www8.cao.go.jp/teiju-portal/jpn/index.html (日) http //www8.cao.go.jp/teiju-portal/eng/index.html (英) http //www8.cao.go.jp/teiju-portal/port/index.html (ポル) http //www8.cao.go.jp/teiju-portal/espa/index.html (スペ) 多言語情報(多文化共生マネージャー全国協議会) http //tabumane.jimdo.com/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%83%85%E5%A0%B1/ ポルトガル語・タイ・ベトナム語・中国語・スペイン語・タガログ・インドネシア・英 被災者の安否確認(Google Crisis Response) http //www.google.co.jp/intl/en/crisisresponse/japanquake2011.html 日・英・中(簡体字・繁体字)・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 地震発生時緊急マニュアル Japan earthquake how to protect yourself http //nip0.wordpress.com/about/ 地震発生時緊急マニュアル、災害用伝言ダイヤル等。 英・オランダ・仏・スペイン・伊・ポルトガル・トルコ・アラビア・中・インドネシア・韓・ベトナム・タガログ他
https://w.atwiki.jp/jishinhigashinihon/pages/20.html
被災地の方の声がどこかに載っていて これがほしいなどそういう言葉があったら載せていってください。 現場の生の声というのは、援助したいと思っている方に非常に役に立つはずです。 どんな些細なことでも、遠慮せず書いてください。 ボランティアに参加するときにもしかしたら力になるかもしれません。 関連サイト 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ 岩手県 現地レポート、現地個人ブログ http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/34.html#id_09179811 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ 宮城県 現地レポート、現地個人ブログ http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/15.html#id_a5eab7d5 NAVERまとめ 報道にはならない被災者の声を集めてみた http //matome.naver.jp/odai/2130198168169927201 ※被災地以外の人へ ここのコメントを見て「物資を送りたい」と思う人がいると思います。 しかしながら、個人での物資輸送は混乱を招くため受け付けていない都道府県が多いです。 気持ちがわかりますが、現場で救護活動にあたっている人の迷惑にならないように冷静に対処しましょう。 また安否確認等の情報は東北地方太平洋沖地震wiki安否確認情報にてお願いします。 仙台若林区在住の妹から「携帯の充電が必要。充電池が欲しい」とのことです。 (2011-03-12 13 12 24) 仙台市の母親からのメール:やっと携帯の充電が少しできた。今日、河北新報を見て被害の大きさを知った。近くの中学校は人で一杯で友人の家に10人くらい避難している。ストーブでお粥を作って食べている。食べ物はすぐなくなりそう。一人ではないので心強い。 (2011-03-12 17 14 19) 塩釜市在住の叔母から「塩釜市新浜は津波被害少ない。塩釜市魚市場(中卸市場)は津波被害なし。塩釜市北浜は津波で家がさらわれほぼ更地状態。JR東塩釜駅あたりの高い場所は無事。」とのこと。 (2011-03-12 17 48 32) 一人が心細い。話し相手になって下さい (2011-03-13 02 13 08) 岩沼市の妻より「電気が無くても食べられる食べ物がほしい。せんべいでもいいから」との事でした。 (2011-03-13 05 09 03) 被災者の集まりに、ちょっとした娯楽が必要です。トランプなど誰でも出来るもの。被災者同士の会話のネタにもなりますし、ストレス解消にもなります。救援物資の隙間に入れる程度でいいです。 (2011-03-13 09 46 08) ↑に追記。義援物資受入はどこの自治体も当面見合わせていますから、今すぐはかえって邪魔です。受入が始まったら。 (2011-03-13 09 54 44) 邪魔とかいってすいません。お気持ちだけいただきます。 (2011-03-13 10 06 24) 茨城の友人たちから、ようやく電気とガスは復帰したものの水、食料、トイレ不足と。何より宮城、岩手、福島の報道ばかりで不安がっています。 (2011-03-13 10 22 08) 青森から。電気・ガスも大事だけど一番は食糧・水・灯油(ストーブ用) ついで電池式ラジオあたりを頂ければありがたい。 (2011-03-13 11 54 29) 仙台ではE赤ちゃん(アレルギー用)紙オムツ、ブルーシート、カセットボンベガス、乾電池が手に入らないと現地の友達から。なんとかしたい。 (2011-03-13 13 57 45) 藤倉の弟一家、両親連絡が取れません。そちらの状況はどうなっているのでしょうか? (2011-03-13 14 36 42) 玉川小学校に祖母が避難しています。 (2011-03-13 16 03 03) 上のコメントに追加です。連絡が途絶えてしまったのですが、物資や電気、暖かい場所は確保できているのでしょうか。連絡方法はどのようにとればよいのでしょうか。教えてください。 (2011-03-13 16 05 24) 被害状況についてはこっちのページでまとめてますhttp //www46.atwiki.jp/earthquakematome/ (2011-03-13 16 54 35) 茨城県日立市、水道復旧せず。飲料水も食糧も不足しています。 (2011-03-13 17 27 57) 仙台にいます。電気が復旧してきているので電池はそれほど必要でないかも(仙台には)。とにかく食べ物を下さい (2011-03-13 17 52 19) 昨日3/12、茨城にご家族を迎えに行った方のお話だと、「水、食料が足りないとやはり話してました。片道6時間かかった。橋は壊れているし信号も動いていないので運転はかなり危険」とのこと。 (2011-03-13 17 53 31) 塩釜市玉川の友人から連絡有。自宅も無事だったようで、塩釜全体に言えることではありませんが想像していたよりは被害は小さかったように (2011-03-13 18 20 28) ↑失敗。玉川の友人の家は大丈夫だったとのこと。この地域にお知り合いのいらっしゃる方は参考にしていただければ。仙台駅周辺の停電は未だ復旧していないようです。 (2011-03-13 18 22 36) 茨城を助けてください。水がとまっています。食料がありません。 ガソリンもありません。電気、ガスも使えるところは限られてます。高速道路もTX以外の鉄道も止まってます。どうにかメディアに茨城の状況を伝えたい。との事です。茨城も場所によっては大変死角になっているようです (2011-03-13 19 04 21) 今日、仙台中心部より塩釜に車で行ってきました。多賀城は津波の影響で車が国道45号に堆積し通行止めです。迂回し塩釜駅から下馬の交差点を通過して塩釜に入りました。新富町の実家は無事でしたが家から10mまで水がきていました。買い物できるところが国道沿いに多いため食料が調達すべがありません。充電は避難所で15分出来るようです。 (2011-03-13 21 29 53) 茨城ひたちなか情報水・電気(通信)ありません。プロパンバスの家庭は使えます。 (2011-03-14 00 01 23) 茨城ひたちなか市情報。屋根の一部や塀の崩壊はあるものの、家屋は大丈夫です。ただ市は、水や食料・蝋燭や懐中電灯・ラジオなど必要なものを全く配給してくれないようです。湧水で何とかしのいでいる様子。トイレも流せません。今日(3/13日)は新聞が来ました。インフラ回復は見込めない。家族を救出しに行くべき状態です。首都高→常磐道ルートは×なので、圏央道・関越道→国道50号でアクセスできました。市内スーパーの様子わかりません。地元のガソリン・灯油は尽きている可能性も大なので、被災していない地域から救出に行かないと。メールも携帯も繋がりにくい。このルートなら混雑なく行けるので、家族・友人を救出しに行きましょう。 (2011-03-14 00 22 04) 議員さんに直接呼びかけている者です。水の配給車が行っていないのは道路の問題ですか?それとも配給車が足りないからでしょうか?わかる方いらっしゃいましたら情報お願い致します! (2011-03-14 01 43 40) 3/13日に茨城入りしたのですが、道路の被害が甚大ということはないです(50号水戸まで)。橋の所に歪みやひびはあります。3月12日では、自衛隊の給水車が中学校に来ていたのですが、大行列でもらえなかった、湧水情報を聞いてそっちにくみに行ったそうです。3/12(土曜昼間情報)。地震そのものの被害はたいしたことない(半壊・全壊ではないということ)ので、大災害に対する市の救援体制が全く準備不足、備蓄もなかったためではないでしょうか。ただ、自衛隊勝田駐屯地にはかなりの救援隊トラックが他県から来ていたようです。(ひたちなか市情報、3/13日日曜朝の時点)。 (2011-03-14 06 44 46) 地震での被害と言うより津波の被害の方が大きいみたいです。岩沼の人はガスは来てると言っていますがいつ止まるか分かりません。食べ物と毛布が足りてません。毛布があれば灯油が無くてもある程度暖は取れるので…。皆さんも大変だと思いますがお願いします。 (2011-03-14 08 39 19) http //0bbs.jp/fws1959/ 掲示板です。自由にお使い下さい。 (2011-03-14 12 47 00) 福島全域物不足が顕著です。まだ冷えるので避難所等で灯油などが切れないは不安です。 (2011-03-14 17 47 04) 宮城県登米市迫町 燃料不足に陥って電気も来てない。至急補給が欲しいとの事でした (2011-03-14 19 18 54) 友人が母親と観光で塩釜に行った時に被害にあいました。今は小学校で避難しているようです。友人は札幌、母親は神奈川に戻りたいのですが、とにかく仙台市まで行く方法はないものでしょうか? (2011-03-14 23 17 15) 上の方、見ているでしょうか。東京⇨仙台の例なら知っています。首都圏から仙台への可能なルート。上越新幹線で新潟→ 山形行きバス(予約要)→ 臨時バスで仙台。もしくは新潟から羽越線で鶴岡まで→山形行きバス(予約不要)→仙台行き臨時バス。新潟線鶴岡線は平常運行@山交WEB。逆て戻れるはずです。随時詳細は確認下さい。救援物資の話ではなく失礼しました。 (2011-03-15 09 50 35) 間違えました。塩釜⇨仙台にいく方法ですね。失礼しました。 (2011-03-15 09 52 29) 塩釜から仙台でしたら車があれば可能ですが (2011-03-15 11 24 39) 塩竃市向ヶ丘はどのような状況ですか 知人が心配です (2011-03-15 11 49 35) 塩釜の件有難うございます。東京⇒仙台は、このルートで同僚が家族の元に向かいます。出来るだけ沢山の物資を持って行って被災地に迷惑の掛けないようにしますとの事。そして、塩釜で避難している友人は車がないので、仙台に車で戻る人を探してもらいます。初めて訪れた土地なので徒歩で仙台に向かい迷子になったら迷惑を掛けてしまうのでそれも心配です。 (2011-03-15 12 38 26) 福島県二本松市から。E (2011-03-15 13 22 12) ↑の訂正。福島県二本松市から。E赤ちゃん(粉ミルク)・オムツがたりません!@2・3回分しかありません・・・。 (2011-03-15 13 23 22) 塩釜市、多賀城市で食料販売している店舗ありませんか? (2011-03-15 16 35 13) コンタクトレンズの洗浄液なども不足。 (2011-03-15 20 02 32) 茨城県日立市十王 多くの避難者が狭く寒い中、苦労しています。家が壊れた方々が実はここにも多いのです。茨城にも目を向けてください。 (2011-03-15 20 22 04) 水戸市 水がいまだにストップ。哺乳瓶を洗うにも消毒液作るにも、もちろんミルクにも水は必要。赤ちゃんも地震後沐浴出来ていません。産後のおかあさんも衛生上心配な状態です。どうか早く水を!!! (2011-03-15 20 25 17) ひたちなか市から東京より帰宅できなかった娘の為に、流山まで迎えに来たのはいいのですが、今度はガソリンがなくて動けなくなってしまいました?どこに行ってもガソリンがない?助けて?? (2011-03-16 07 02 50) 東京など大都市で逃げてきた被災者の受け入れをしている施設はありますか? (2011-03-16 12 47 47) 上記の受け入れ施設の件 千葉県松戸市が福島の住民を受け入れましたが、個人的に避難をしてきた人を受け入れる体制については分かりません。 (2011-03-16 16 10 37) ガソリンの件、流山から東京に帰りたいのか?ひたちなか市に戻るのか?結局どうしたいのか分かりませんがガソリンは被災地へ優先的に送っているので関東は不足しております。多分運よくても20リットルとか制限があります。助けようがありません (2011-03-16 16 14 00) 当wikiトップページのコメントを転載→避難所に物資が着ていないところがまだたくさんあるようですが、たいていの市役所などの災害対策本部には物資が来ています。配給が出来ていませんので、市役所に電話して直接依頼するか、取りに行ってください。自宅に戻っている人も必要な物資を取りに行ってください。この情報を避難所の方に伝えてください (2011-03-16 18 23 12) 岩沼市近辺で灯油販売をしてる場所はありませんか? (2011-03-16 21 38 58) 石巻市に避難中のゆうじんより。すべての避難所で物が足りません。 体育館では新聞紙を敷いて薄い毛布1枚で過ごしている様です。 食料の配給は4人家族に対してソーセージ2本。お茶1本。とかありました。 また常に薬を服用しなければならない難病者にも、薬が足りません。日赤で対応している様ですが、何時間も待たされるの老人には体力的に辛い。 買い物出来る環境にある人達も、朝7時にならんで昼過ぎ2時に店から出てこれる。買い物袋はせいぜい2袋という状況です。 食料なども足りないけど、さすがに5日目になると着替え等が欲しくなります。 女性等は生理用品など必要です。 どこに何が足りない………と言う局地的な話ではなく『どの避難所も足りない』というところです。 そういった現状なので避難所に行かず、近所の人達で広い駐車場で助け合う……という人達もいます。 (2011-03-16 23 39 26) 塩釜市新浜町 電気復旧見込みなし、水道、ガスもなし。夜は車上荒らしがきて怖い思いをしています。ガソリンが底をつきます。さすがに5日もすると不安です。 (2011-03-17 01 05 17) 塩竈市向ヶ丘在住です。14日0時過ぎから電気が復旧しました。 (2011-03-17 05 56 53) 上記の続きですが、我が家は1991年に建てられた家ですが、クローゼットの扉が破損した以外は目立った被害は無いです。向ヶ丘は高台で地盤も固いので、津波の被害は皆無です。近所では自宅待機が多く、一部親戚の家に避難をしている方もいます。ガスと水道が止まったままですが、私の家を含め近所では、プロパンガスの家庭が多いようです。 (2011-03-17 06 00 52) 福島県いわき市洋向台 海の目の前の高台です。周辺の家を流された人たちがたくさん非難してきていますが、食糧、水、とにかくガソリンがなく身動きがとれないようです。陸の孤島だとメールをくれた、弟も熱を出しています。助けに行きたいが関東でもガソリンが手に入らない。原発の恐怖に怯えながら避難したくてもガソリンがありません。原発周辺の海沿い地域には支援が全くありません。どこに助けを求めたらよいのかわかりません。助けてください。 (2011-03-17 09 29 46) 向ヶ丘の情報ありがとうございました。皆様のご苦労報道しんづんでめにする (2011-03-17 14 53 00) 上記のコメント送信ミスです。失礼しました。改めて向ヶ丘の情報ありがとう (2011-03-17 14 57 47) 茨城県のページコメントから、そのまま転載致します。(ここから)→一般の乗用車(ガソリン)が並ぶ為、軽油(トラック)が給油出来ません、スタンドもガソリンがなくなると軽油が在庫あっても弊 (2011-03-17 09 59 35) / 板野が物流しっかりしろとほざいてましたが国、県、市、規制対応し物流が動くよう軽油を供給して下さい。食べ物他、物資はあるのに運べない状態ですけど (2011-03-17 10 03 34) / こんな時に緑ナンバーのトラックが遊んであるってる訳ないでしょう、スタンドもガソリンが売り切れても軽油があるなら営業してもらえないでしょうか? / 日立市末広町 は どのような状態でしょうか 情報がありません (2011-03-17 12 12 06)←(ここまで) (2011-03-17 21 38 27) 塩釜でガソリンを買うならスタンドに携行缶を持っていくのがベストですが、携行缶を持っていなかったり、運ぶための車がガス欠で使えないと運ぶのが大変です。 (2011-03-18 01 44 12) ↑に追記で、食料はみやぎ生協とか探せば結構あるはずです。とりあえず水だけでも復旧して欲しいですね。 (2011-03-18 01 46 23) 3/16石巻へ行ってきました (2011-03-18 20 14 06) 山形より、迂回路線でも電話は日赤病院の (2011-03-18 20 15 31) 病院の近くでようやく電話が通じました。市内はまったく電波届かずで、ミニFM7.64Mの情報が的確な内容と思います。 (2011-03-18 20 17 42) 北茨城も酷い有様です。ガソリンも灯油も食料もありません。水も出ません。電車も動かない。茨城県は県北を見捨てるのでしょうか? (2011-03-19 17 13 07) 「この状況を、たくさんの人に伝えて下さい。死体がゴロゴロなんですから。避難所にいるのに、食糧がなく、子供が餓死してるんですよ。お願いします、辰巳さん!」http //t.co/GW55WAb (2011-03-19 18 12 38) 宮城県石巻市不動町にて、死体がまだ回収されていなく、置き去りだそうです、それから家の残った人達が飲み物のの物資が欲しいとの連絡がありました!なんとか出来ませんでしょうか? (2011-03-20 11 53 11) 宮城県石巻市不動町にて、まだ町に死体が!回収されていなく、置き去りだそうです、それから家の残った人達が飲み物のの物資が欲しいとの連絡がありました!なんとか出来ませんでしょうか? (2011-03-20 11 54 58) 家族なのに些細な事で口論になる…皆 疲れがピークに達してきている。一丸とならなければならないのに家族がバラバラ…。暗い雰囲気での生活…。ライフラインの早急な復旧を願うばかり…(水道、ガス、燃料等) (2011-03-20 21 04 32) 今日、山形より石巻へ1週間ぶりの訪問。治安は悪いようですが、窃盗などは中j。 (2011-03-26 00 34 55) それらの方も祖国へ帰ったとのことで多少改善が図られたとのことでした。入居していたアパートから盗品が発見されたそうです。街中も多少整理され車両通行可能でした。 (2011-03-26 00 38 15) コメント