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このページでは、「来訪者組織」としての来訪者を取り扱っています。 土蜘蛛を始めとする「来訪者ジョブ」の情報は、能力者のページを参照して下さい。 来訪者について 来訪者は「異世界から来たとされる、地球の生物とは発生起源の異なる存在」です。 様々な世界からこの地球に訪れた来訪者は、人類や他の能力者、ゴースト等と激しい生存競争を繰り広げたり、生存する為に人類や他の来訪者と共存したりしていました。 しかし、世界結界が成立した事によって「非常識の存在」である彼等は力を封じられ、その多くは滅びる事になりましたが、現在になって世界結界が綻び始めた事により、何らかの手段によって生き延びていた来訪者達が、再び活動を始める事になりました。 「葛城山殲滅戦」において、土蜘蛛達の口から「土蜘蛛は来訪者である」と言う事を聞き、初めてその存在を知る事になりました。 来訪者は種族(氏族)単位で1つの組織(能力者集団)を形成しているようです。 大規模な来訪者組織を理由も無く一方的に攻撃して滅ぼす事は「無法」であるとされているようです。このような事態が発生した場合、その組織は世界中の来訪者組織から「敵視」される事になるようです。 「協力者」がいる事があります。この協力者を攻撃する事は、その組織への攻撃と見なされる為、理由も無く協力者を攻撃するような事は無いようです。(協力者でなければ、理由も無く攻撃する事もあります) 「敵対種」である他の来訪者組織が存在する事があります。このような敵対種への攻撃であれば、例え一方的な攻撃であっても、他の来訪者組織から敵視されるような事にはならないようです。 来訪者とゴーストを混同する事は「本来であれば有り得ない」事であるとされています。 能力者と同じように「詠唱兵器」を使用できます。また、「使役ゴースト」を連れている事もあります。 詠唱兵器の「防具」を装備している為、「回避ボーナス」を持っています。 倒されても「魂が肉体を凌駕する」事があります。 来訪者の目的 来訪者の目的は様々ですが、ほぼ全ての来訪者には以下のような共通する行動原理があります。 メガリスの探索 ある程度の規模になった来訪者の集団は、失われた力と勢力を取り戻す為、積極的にメガリスの探索を行い、発見したメガリスの力を自分達に役立てようとします。 「今は」世界結界の破壊を望んでいない 世界結界が消滅すると、阻害されていた「運命の糸」が地球上の全ての来訪者と結ばれる事になり、来訪者の間で全面戦争が始まる事になります。 目覚めたばかりの来訪者は、かつての力と勢力を失っている為、このような状態で世界結界を消滅させる事は自滅行為に他なりません。 この為、力を取り戻す為に必要に応じて世界結界にダメージを与える事はあっても、世界結界の破壊のみを目的として行動する事はありません。 来訪者へのジョブチェンジ 能力者は来訪者の力を使いこなす(来訪者ジョブにチェンジする)事も可能です。 また、来訪者が能力者の力を使ったり、「別の来訪者」の力を使う事も可能です。 来訪者の力を、人間などの「その来訪者ではないもの」が使う為には、その来訪者種族の「血液」などを自分の体に移植し、意志と共に来訪者としての力を、直接体内に取り込む必要があります。 この為、来訪者の力を使いこなすには、「その来訪者集団から正式に許可される」か、「その来訪者集団そのものを屈服させ、力を差し出させる」必要があります。 この為、例えば「捕虜」とした来訪者から体液を摂取したとしても、ジョブチェンジする事はできません。 →参考:「妖狐・文曲をどうするべきか」「妖狐・文曲をどうするべきか・2」 降伏した来訪者の扱い 戦争などによって銀誓館学園に降伏した来訪者がいた場合、その来訪者達は銀誓館学園の特別なキャンパスに集められ、 「最低でも半年以上」に及ぶ「現代の知識や倫理観」を教える為の集中講義が行われます。 この講義の結果、共に歩んで行ける事ができるようになれば、その来訪者達は銀誓館学園の一員となります。 この講義の内容は、「これが車。これがオートバイ。人の物を盗んではいけない。」等、初歩的な所から始まる為、長期間を要します。(出展:オフ会での情報) 来訪者の種類 これまでに確認された来訪者は以下の通りです。 土蜘蛛 世界結界が成立する以前の日本に存在していた「蜘蛛」の来訪者組織です。 遭遇当初は「大きな蜘蛛の妖獣」と思われていました。 日本でも有数の来訪者氏族であり、女王を中心とした社会体制を構築していましたが、2007/04/11の「葛城山殲滅戦」において女王「国見・眞由璃」が死亡した為、来訪者の組織としては「滅亡」する事になりました。 2007/10/01、生き残った者への集中講義が終了し、銀誓館学園に編入されることとなりました。 吸血鬼 ヨーロッパにある「城」の中で、世界結界の影響を逃れていた来訪者組織です。 安住の地を求めて、日本に来たとされています。 「あゆみちゃん達」もこの組織の一員であり、現在は、銀誓館学園に加入しています。 人狼 ヨーロッパを本拠地とし、「吸血鬼」と敵対関係にある来訪者組織です。 夢の中の「ネジの様な蟲」によって洗脳状態にあり、洗脳を解かれた人狼は、銀誓館学園に加入しています。 ナイトメア 夢の中に棲むとされる来訪者です。 夢の世界では実体を持たない「半透明な黒い馬」の姿をしており、会話を行う事はできますが、攻撃を行ったりする事はできません。 夢の世界に干渉する能力を持ち、「悪夢の力」を溜める事で、様々な能力を引き出す事ができるようです。 シリーズシナリオ【BAD-DREAMS】において夢の世界で遭遇し、メガリス「ティンカーベル」を巡って争奪戦を行いました。 東北の土蜘蛛 北東を目指して行進していた蜘蛛童の群れが属する土蜘蛛の一族です。 既に学園に加入している「葛城山の土蜘蛛」とは、別の群れ(組織)になります。 2008/09/28の「今治市解放戦」において女王「朝比奈・瑞貴」と、その巫女「帯刀・圭吾」が死亡した為、来訪者の組織としては「滅亡」する事になりました。 妖狐 能力者組織「陰陽都市計画」と行動を共にしていた来訪者組織です。 狂鬼戦争の際に、初めてその名前を知る事になりました。 この組織は、メガリス「殺生石」を所有している事が確認されています。 雪女 北陸地方の山間部で眠りに就いていた来訪者組織です。 雪山での一連の事件を経て、銀誓館学園に加入する事になりました。 この組織は、メガリス「ヤヌスの鏡」を所有していました。 ヨーロッパの吸血鬼 日本への移住を行った吸血鬼とは異なり、ヨーロッパに残って「人狼」と戦い続ける事を選択した来訪者組織です。 複数の吸血鬼組織の存在が示唆されています。 「ヨーロッパ人狼戦線1」で敵対した「吸血姫エレイン」の組織もその内の一つです。 ファンガス 狂鬼戦争の頃から、学園の一部の能力者とのみ運命の糸が繋がっていた白い胞子状の来訪者です。 野生の動植物や関係の無い人間には取り憑かないよう、徹底してお願いしてあるとの事で、現在は無害な存在となっています。 学園とは友好的な関係にあり、一年に一度の繁殖期(毎年4月頃)には、彼等を自身の体内に宿して「ファンガス共生者」となる事が可能になっています。 なお、ファンガス共生者となった後にジョブチェンジを行ったとしても、体内のファンガスは眠りに就くだけであり、解き放たれる訳ではありません。 この来訪者に関する詳細は、 シルバーレインRPGリプレイ「白き~」シリーズ を参照して下さい。
https://w.atwiki.jp/silverrain/pages/26.html
■来訪者とは? 異世界より来訪したとされる、地球の生物とは発生起源の異なる存在。それが≪来訪者≫です。 遥か古代より中世に至るまで、来訪者は様々な世界よりこの地球に出現し、人類や他の来訪者、ゴースト等と激しい生存競争を繰り広げていました。中には生存の為に他の来訪者や人類と共存する来訪者も存在したといいます。 しかし、地球本来の種ではない彼等は、13世紀末から14世紀初頭にかけて人間の能力者が形成した≪世界結界≫に力を封じられ、その多くが滅び去りました。 そして、何らかの手段によって生き延びた来訪者も、近年において世界結界が綻びを見せるまで、長い雌伏の時を余儀なくされていたのです。 ●来訪者の目的 来訪者の目的は、「自らの種の繁栄」や「敵対する者達の殲滅」など、様々です。中には「行動の論理性を失い、憎しみのままに戦う」来訪者や、「平和な暮らしを望む」来訪者がいるかもしれません。 しかし、殆ど全ての来訪者に共通する行動原理には、以下のようなものがあります。 メガリスの探索 ある程度大きな集団を形成した来訪者は、自らの失われた力と勢力を取り戻す為にも、大いなる遺産「メガリス」を熱心に探索し、その力を自分達の為に役立てようとします。 ・今は、世界結界の破壊を望んでいない 来訪者達は、積極的な世界結界の破壊を望みません。 忘却期を経て、来訪者は過去の力や勢力を失っています。 世界結界が消滅すれば、世界結界によって隠されていた全ての来訪者が明るみに出ることとなり、全面戦争が始まってしまいます。 十分に力を蓄えていない現状では、世界結界の消滅は自滅行為になりかねないのです。 そのため来訪者達は、必要に駆られて(かつての力を取り戻す為に)世界結界にダメージを与える事はあっても、世界結界の破壊だけを目的に活動する事はありません。 ●来訪者へのジョブチェンジ 異世界の存在である来訪者の力ですが、その力を人間である能力者が使いこなす事も可能です。 来訪者の力を使いこなし、能力者のジョブとする為には、その来訪者集団から正式に許可されるか、或いは集団そのものを屈服させて力を差し出させる必要があるようです。 ●来訪者との戦い 今後、銀誓館学園が新たなる来訪者と遭遇することもあるでしょう。 来訪者が友好的で安全な者達ならば、特に問題はないでしょう。場合によっては仲間にする事もできるかもしれませんし、良き隣人として関わり続ける事ができるかもしれません。 しかし殆どの場合において、来訪者との遭遇は戦いに発展する事となるでしょう。 来訪者は世界結界に力を封じられてしまうのですから、それは避けられない宿命のようなものかもしれません。 戦いはメガリスも駆使した大規模なものとなるでしょう。また、その結果は和平であったり、捕虜を得て教育を施したり、徹底的な殲滅を行ったりと、さまざまなものが考えられるでしょう。 銀誓館学園の先生達は、学園の能力者が行う来訪者への決断に意見を差し挟むことはありません。最前線で戦う若者達の「意志」こそが最良の判断であると、彼等は知っているからなのです。 ※学園による教育 銀誓館学園では、戦争で降伏してきた来訪者がいた 場合は、彼等を一箇所のキャンパスに集め、 現代の知識や倫理観を教える為の、「最低でも半年以上」に 及ぶ長期の集中講義を行います。 この集中講義は、銀誓館学園の先生達のうち、世界の真実を 知るごく一部の先生達によって行われます。先生達は 能力者ではありませんが、熱意と情熱を持って、 来訪者達を教育する事でしょう。 そうして、教育の結果、共に銀誓館の仲間として 歩み出せるようになれば、晴れて来訪者達は銀誓館学園の 一員となるのです。 ■来訪者一覧 これまでに登場した来訪者の一覧です。 土蜘蛛 人々を襲い、その力を得て繁栄していた蜘蛛の来訪者。それが土蜘蛛です。 (後日、人々を襲ったのは、土蜘蛛の集団としてのレベルが低かった為であると判明しています) 「土蜘蛛戦争」によって銀誓館学園に敗北し、来訪者集団としての土蜘蛛は壊滅しました。生き残りは、銀誓館の仲間として編入されることとなりました。
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来訪者 動画リンク コメント・レビュー 来訪者 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 絵がマジで上手い。埋もれてるのが残念。 2話に期待大。 -- (名無しさん) 2008-09-25 05 46 55 http //www14.atwiki.jp/gensouiri/pages/289.html とタイトルかぶってますよ -- (名無しさん) 2008-11-05 08 29 16 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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【名前】 来訪者 【大きさ】 成人男性並み 【攻撃力】 バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン;電気を直列にして放出する。600000ボルト バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン;常時、体には強力な酸が出ている バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン;皮膚組織を硬質、鋭利化して刃物状にする バオー・シューティングビースス・スティンガー・フェノメノン;毛髪を硬質化して射出。当たると発火。 10メートル程のレーザー銃と右腕が融合している。600000ボルト以上の出力 【防御力】 人間並み 火炎、電撃、氷結攻撃は全て無効 【素早さ】時速70キロ 50メートルくらい跳躍する 【特殊能力】 傷を負っても、瞬時に回復する。ただし体の半分以上が負傷するか、頭が完全に破壊されると修復不可能 分子空動波;空を伝わって分子を揺さぶる攻撃を出す 分子地動波;地面を伝わって分子を揺さぶる攻撃を出す 分子を揺さぶり、物体を燃焼破壊できる。 頭部が破壊されると仮死状態になって10年の眠りに入る。 触れた物体をじわじわと溶かしていく 【戦法】分子攻撃かレーザー銃
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2234.html
「………」 どのくらい日が経ったのかしら。 もう考える力すら無いわ。 「お母さん…」 最後に聞いた声。 母と慕うべきだったあの人は、わたしに謝っていた。 どうして謝るの? 気付きもしなかったわたしに。 ―――クロエならきっと 可愛いお嫁さんになれるね。いつか私にも見せてほしいな。 お母さんはそれを夢見ていたに違いない。 何かが違わなければ、今でもお母さんは生きていて、わたしの嫁姿だって見れた筈だわ。 …何かが、違わなければ。 お母さんが『アイツら』の仲間じゃなければ。 「寒い……お腹、空いた…」 雨の中、傘を差さずにずっと歩いていた上、『あそこ』から出ていったきり何も食べてない。 足も、重く、なって……。 「……もう、ある…け、な…い………」 バシャッとぬかるんだ地面に倒れる。 暗くなる視界と遠退いていく意識の間で、茶色い姿と男の人の声が―――。 来訪者
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1989年OVAリリース。 監修 鳥海永行 原作 荒木飛呂彦 脚本 寺田憲史 キャラクターデザイン 紗那芭美智 メカニックデザイン 田野雅祥 美術監督 宮前光春 撮影監督 金子仁 編集 掛須編集室 音響監督 松浦典良 音楽 難波弘之 制作協力 スタジオぴえろ 絵コンテ 鳥海永行 演出 横山広行 作画監督 紗那芭美智 作画監督補佐 大橋誉志光 高木弘樹 増尾昭一 ■関連タイトル DVD バオー来訪者 MANGA REALIZATION バオー来訪者 原作コミック 荒木飛呂彦/バオー 来訪者
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ゼロの来訪者-1 ゼロの来訪者-2 ゼロの来訪者-3 ゼロの来訪者-4 ゼロの来訪者-5 ゼロの来訪者-6 ゼロの来訪者-7 ゼロの来訪者-8 ゼロの来訪者-9 ゼロの来訪者・外伝 デルフリンガーの憂鬱 ゼロの来訪者-10 ゼロの来訪者-11 ゼロの来訪者-12 ゼロの来訪者-13 ゼロの来訪者-14 ゼロの来訪者-15 ゼロの来訪者-16 ゼロの来訪者-17 ゼロの来訪者-18 ゼロの来訪者-19 ゼロの来訪者-20 ゼロの来訪者-21 ゼロの来訪者-22 ゼロの来訪者-23 ゼロの来訪者-24 ゼロの来訪者-25 ゼロの来訪者-26 ゼロの来訪者-27 ゼロの来訪者-28 ゼロの来訪者-29 ゼロの来訪者-30 ゼロの来訪者-31 ゼロの来訪者-32 ゼロの来訪者-33 ゼロの来訪者-34 ゼロの来訪者-35 ゼロの来訪者-36 ゼロの来訪者-37 ゼロの来訪者-38 ゼロの来訪者-39 ゼロの来訪者-40 ゼロの来訪者-41 ゼロの来訪者-42
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このページは、来訪者組織としての「雪女」を取り扱ったページです。 銀誓館学園のジョブとしての「雪女」についての情報は、能力者のページを参照して下さい。 雪女について 雪女は、北陸地方の山間部を拠点とする来訪者の一族です。 一族の宝である、メガリス「ヤヌスの鏡」の力を用いて眠りに就く事で、世界結界の影響を免れていました。 「雪女」と言う名称ですが、男性の雪女も存在しています。 監視者 雪女の一族には、ヤヌスの鏡の管理と、一族全体が目覚めるかどうかの判断を行う、「監視者」と呼ばれる役割が存在しています。 監視者の期間は「1年」で、この役割を果たす為に、「1年に1人ずつ」、新たな雪女が順に目覚めます。 新たな雪女と交代したそれまでの監視者は、ヤヌスの鏡の力を用いて、再び、眠りに就く事になります。 雪女の種類 雪女の一族は、来訪者としての雪女と、雪女を守護する妖獣によって構成されています。 雪女 来訪者ジョブとしての「雪女」です。 以下の詠唱兵器を使用する事が確認されています。結晶輪(射撃武器) 以下のアビリティを使用する事が確認されています。吹雪による範囲攻撃。「魔氷」の効果。 雪狼 大型の白い雪狼の妖獣です。 獲物をマヒさせて、自身が潜伏している洞窟に運び込み、 生きたまま閉じ込めておくと言う習性を持ちます。 以下の攻撃方法が確認されています。鋭い牙と、爪による攻撃 「マヒ」の効果を持つ前足の爪 雪男 全身毛むくじゃらの大男状の妖獣です。 雪女の本拠地である「洞窟」を守護する役目を担っています。 男性の「雪女」ではありません。 以下の攻撃方法が確認されています。殴る 雪で出来た弾を作って撃ち出す射撃攻撃 吹雪による範囲攻撃 主要なNPC 峰月・あかり ペンション「Snow Fairy」に住み込みで働いていた、氷のように冷たい体温を持つ女性で、雪女の当代の監視者でした。 ペンションの経営者の息子である「町田・悟志」に好意を抱いており、その事が原因となって、監視者の役割を放棄。 その結果、雪女の一族が目覚める原因となりました。 なお、ペンションで働いている間は記憶喪失に近い状態にあり、時折、攻撃的な別人格が現れる事もありました。 峰月・ねね 「峰月・あかり」を姉と慕う雪女の少女。 銀誓館学園の能力者達と共に、あかりに一族の目覚めを促す事になりました。
https://w.atwiki.jp/dangerousspy2/pages/104.html
『来訪者』 『ここが今回の戦いの舞台ね。』 『ウホウホ』 なにやら怪しい風貌を持つ女性と隣にはゴリラ。 なぜここにゴリラなんてことは思うが、このダンゲロスという学園においてその疑問は不問に等しい。 『今回もにぎわおう。うほうほ・・』 一人と一匹は片手にコロッセオ、バナナをむさぼりながら学園に入っていた。 そして・・・! 象『パオーン(象だいまおうだゾ!激怒タックル、大激怒)』 ミケナイト『今回のアニマルアイドルは私よ、狩るニャンワールド展開』 なにやら二人?がハルマゲドン勃発により激しい戦闘中。 私的な因縁もあるみたいであたりは激しい傷跡が見られる。 パオーン『激怒パンチ』(ボコ) ミケナイトは紙一重で避ける。 重たい一撃が穴をあげて大地に爪痕を残す。つぶされたらとおもうとぞっとする。 しかし、素早さはミケナイトのが優れていたので当たる事は無かった。 さながらボクシングのインファイターVSアウトボクサーのような状況である。 ミケナイト『やるわね』 激しい戦いでお互いの息が上がっていたそのとき。 (うほうほ!) ゴリラ乱入。 ゴリラ『楽しそうだなー。俺も混ぜろ。こんなところにキノコがあるぞ!』 フラン『今回はギャラリーできたはずだろ、やめとけ』 フランとマンチェスタゴリラはそんなやり取りをしたが、ゴリラは戦いを遊びと勘違いした模様 何処から用意したかもわからない音響設備とコロッセオにあたりは変わり会場のボルテージは最高潮だ そんないきなりの乱入者、しかも名簿にも情報にもない人物の来訪。 おまけにあっけにとられるような展開に象とミケナイト二人?はぽかーんとなってしまった。 ウッホウッホ。 にぎやかそーぜ! フラン、あらこんなところにまたたびとバナナが。 大量に発生したマタタビとバナナでミケナイトは完全にラリってしまい、象はバナナに夢中。 『ウッホウッホ。』 『このキャンペーンも盛りあがりそうね』 (そうね。ハッピーエンドに) 背後にそんな一言を呟く人物がフィナーレのフラグとして、彼らをここに連れて来た本人は満足そうに笑っていた。 にぎやかそーぜ ハッピーエンド!(ハッピーエンドメーカーとA級フラグ建築士)
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■《来訪者》とは 《来訪者》の起源は遥か古代――《大原罪》とムー文明の戦いにまで遡ります。この戦いにおいて、ムー人たち大規模な魔法の儀式に失敗しました。その際に召喚されたのが最初の《来訪者》、後にランダリアンの証言から《来訪者》……個体としては「ラディクス・カラミターティス」と呼ばれる存在です。 《来訪者》は無数に分岐する多元宇宙の中において、「ヴァンパイアの誕生しなかった時間軸」から現出した並行世界の上位存在です。 PCとヴァンパイアの存在する時間軸が『正史』です。《来訪者》は途中で途切れてしまった時間軸で生まれた存在であり、その来訪の目的は自分たちの存在する時間軸を「正史」にすること――つまりハンターやヴァンパイアの存在する時間軸の完全な消滅です。 《来訪者》はしばしば《悪魔》と混同されますが、別の存在です。《悪魔》は神敵でもありますが、信仰上重要な役割を果たす存在でもあります。 《悪魔》を信仰する教団の中には、それとは知らず《来訪者》を崇めているものも存在します。伝統的な儀礼に則って(〈神学〉技能判定が必要でしょう!)《悪魔召喚》の呪文を行使すれば、正しく神敵としての《悪魔》(ガープス・マジックに記載されているものと同じデータ)が召喚されますが、誤った手順で《悪魔召喚》を行うと《来訪者》が召喚されてしまう場合があります。 そしてその誤った手順は、違う時間軸に存在する《来訪者》が次元の隙間から悪魔崇拝者たちに教えたものなのです。 このような形で、《来訪者》たちは世界に干渉します。 《来訪者》はこの世界に存在するあらゆる者たち――ハンターにとっても、ヴァンパイアにとっても、あるいは宇宙全体にとっても、排除すべき敵です。 人類――あるいは下級のヴァンパイアに対して《来訪者》の干渉が発生した場合、ハンターや上位のヴァンパイアはその召喚の阻止のため積極的に動きます。ヴァンパイアがハンターに情報を提供する事態は十分あり得る状況です。あるいはハンターとヴァンパイアが一時的に共闘することすらあり得るでしょう。ヴァンパイアにとっても、《来訪者》は恐るべき強敵なのです。 なお、《来訪者》であっても《悪魔》であっても、「悪魔恐怖症」の対象になります。 ■《来訪者》の能力 ・周辺に死をもたらす 《来訪者》が実際に出現すると、ヴァンパイアの「アジット」とはまた別の状況の変化が起こります。 《来訪者》を中心とした半径[体力×100メートル]以内にいるすべてのキャラクターは、即座に死亡判定を行い、失敗すると即死します。死亡判定に成功しても、気絶状態に陥ります。 これを避けることができるのは【第八感】を習得しているキャラクターか、魔法生物(使い魔も含む)、ヴァンパイアのみです。「眷属」は死亡判定の対象になります。 《来訪者》との戦いをシナリオのテーマとする場合、GMはこの能力の発現を避ける方法を設定しても良いでしょう。 ・周辺に災害をもたらす 《来訪者》が実際に出現すると、周辺地域に何らかの災害が発生します。この「災害」には疫病や暴動なども含みます。 影響範囲は《来訪者》を中心とした半径[体力×1000メートル]です。 ゲーム上に実際どのような影響を及ぼすかは、GMの裁定の範囲内です。影響範囲も同じく、GMの判断によって大きくしたり小さくしたりして構いません。 ・マナの状態が乱れる 《来訪者》が実際に出現すると、《来訪者》を中心とした半径[知力×10メートル]以内のマナが、[混沌]になります。 マナが[混沌]の空間では、キャラクターごとに2Dを振って影響を決めます。ただし《来訪者》とその眷属については、マナの扱いは常に同じであるものとします。「マナの祝福」の特徴やマナの状態を操作する呪文や道具は、その効果が優先されます。非常に有効に働くでしょう。 《来訪者》とその眷属 [濃密]と同じ扱い。ただし17、18以外の出目ではファンブルしない 2 同上。 3 [濃密]と同じ扱い。-12のペナルティを受けた恐怖判定を行う。 4 [濃密]と同じ扱い。呪文抵抗に-2のペナルティを受ける。 5 [濃密]と同じ扱いだが、呪文の発動判定で出目が14以上だとファンブルとして扱われる 6、7、8 [普通]と同じ扱い。〈神学〉ないし〈哲学〉判定に成功すれば[濃密]または[密]として扱える。 9 [疎]と同じ扱いだが、〈神学〉ないし〈哲学〉判定に成功すれば[濃密]または[密]として扱える。すべての能動防御に-2のペナルティを受ける 10 [疎]と同じ扱いだが、〈神学〉ないし〈哲学〉判定に成功すれば[濃密]または[密]として扱える。ただし呪文の発動判定で出目が14以上だとファンブルとして扱われる 11 [なし]と同じ扱い。〈神学〉ないし〈哲学〉判定に成功すれば[普通]として扱える。-12のペナルティを受けた恐怖判定を行う。 12 [なし]と同じ扱い。呪文抵抗に-4のペナルティを受け、『生還のタリスマン』を除くあらゆる魔法の道具が機能しなくなる ・通常攻撃に対する「無敵」 【第八感】を習得していないキャラクターは、《来訪者》やその眷属に対して一切ダメージを与えることができません。 ヴァンパイアは【第八感】を習得していない場合が大半ですので、《来訪者》との戦いをハンターに委ねるしかない事例がほとんどです。 ・〈錬気〉の無効化 「人史の祝福」の持ち主を除き、〈錬気〉の追加防護点および「攻撃を神聖にする」効果が無効化されます。 ・その他の特殊能力 GMはヴァンパイアと同様に、《来訪者》に独自の特殊能力や、ヴァンパイア固有の呪文、ヴァンパイアがHPを消費して行使する特殊能力を使用して構いません。 ■《来訪者》の外見 別の時間軸から現出した《来訪者》の姿は、普通の人々には正しく認識されません。一般的なキャラクターからは、モザイクやぼかしがかかったような曖昧な姿に見えます。 「オーラ感知Lv2」「透明感知」の特徴か「ランダリアン」「アトランティシア」「ハーフ・レムリアン」の種族のうち、いずれかを所持しているキャラクターのみその姿を正しく判別できます。姿はよほど特殊な個体でない限り「根源的恐怖」であるのが普通です。 (【第七感】【第八感】の発動も含めて)《来訪者》の姿をはっきりと認識してしまった場合、即座に恐怖判定を行います! ■呪文のファンブルで出現する《悪魔》 呪文がファンブルした際に出現する「悪魔」は、その魔術師の信仰に応じた「神敵」の姿をした悪魔です。 具体的なデータについては「マジック」P125を参照してください。