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【蜉蝣】(フユウ/かげろう) かげろう【蜉蝣・蜻蛉】 ①トンボの古名。 ②カゲロウ目の昆虫の総称。 体も翅も弱々しく、2本または3本の長い尾毛がある。 夏、水辺を飛び、交尾・産卵を終えれば、数時間で死ぬ。 幼虫は2~3年を経て成虫に羽化。はかないもののたとえに用いる。 かぎろう。青蚨(せいふ)。朝顔。蜏(ひおむし)。ふゆう。 <広辞苑第六版> wikipedia:蜉蝣 画像検索:蜉蝣 備考H23年度第2回漢検1級(九)故事・諺にて出題 関連リンク:蜉 蝣 蜉蝣の一期
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蜉蝣 (かげろう) / 所属:Lizard (FREE WILL) Member Vo. 大祐 (Fatima→蜉蝣) Gt. ユアナ Ba. Kazu (RESEARCH→Aioria→蜉蝣) Dr. 静海 (MELUSINE→蜉蝣) -- Ba. MASAYA (蜉蝣→Kar MariA) Ba. 喰耶 (蜉蝣→GUICHE) History 07年1月8日 - 解散 Discography DemoTape biological slicer 美容整形医師の趣味 Single biological slicer 発狂逆立ちオナニスト 自家製フルコース 色メガネとスキャンダル 蜉蝣辞典 水浸しの数え唄 火炙りの数え唄 叫び 過去形真実 XII dizzy サクラクラクラ 白い鴉 黒髪のアイツ 絶望にサヨナラ 腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君 となり町の彼女 Album 蜉蝣 落首 愚弄色 黒旗 心中歌 Video / DVD 衝撃的映像集 蜉蝣のビデオクリップ 絶叫サイコパス 落首炎上最終公演 V.A. 革命~Voice of Rebirth~ LOOP OF LIFE Shock Edge 2001 Japanesque Rock Collectionz このバンドの評価を聴かせて 名前 コメント
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蜉蝣なら1stがいいと思います。 1stは過去形真実と迷走本能と渦って曲が特にいいです 2ndのが良いと思う。1stは同じ様な曲が多いから結構きつい。 60サソがあげた曲以外は正直良くない 蜉蝣は蜉蝣ってゆうアルバムより前がかっこいいよ! ゲロは1stの方がメロディーが良いのが多いかな 落首は激しめなんが多いかな プログレ系が平気で独特の世界観を求めるならいいかも。 びずっていうよりエモってとらえ方もできる。 初期ならほぼオススメ。 去年出したアルバム『落首』がオススメだけど明後日発売の『愚弄色』を聴いてみるのもいいかも。 蜉蝣も声が大丈夫だったらメロは綺麗なのでおすすめかも。 今手に入る音源の中では数え唱の二種とか過去形とか落手あたりがいいと思う。 蜉蝣を聞こうと思ってるんですけど、オススメの曲教えて下さい。 →R指定がオススメです。 蜉蝣ならR指定もいいけど縄やゆびきりみたいなちょい切ない系とか、リストカッター・夕暮れの謝罪・アイドル狂いの心裏学みたいなちょっと激しかったりエロかったりする唄もいいとおも 一番蜉蝣らしいアルバムはなんですか?→蜉蝣です 「腐った海で溺れかけてた僕を救ってくれた君」のような曲調を探しています。 オススメを教えていただけないでしょうか? ちなまに逆に同じ蜉蝣でもアイドル狂い~だったり、「となり街の彼女?」などは少し苦手です。 →蜉蝣のシングル「火炙りの数え唄」に収録されてる午前三時の太陽光線とかいいと思います。 アルバムだと愚弄色がオススメです。 蜉蝣はベストが出てるからそれから聞くのがいいかも 【公式サイト】 http //www.kagerou.jp/ 試聴○ 解散済み 【音源】 蜉蝣 1st 落首 2nd 愚弄色 水浸しの数え唄 火炙りの数え唄 過去形真実 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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蜉蝣目(かげろうもく/カゲロウ目) No. 和名 漢字表記 学名 1 ガガンボカゲロウ科? 大蚊蜉蝣 Dipteromimidae 2 カワカゲロウ科? 川蜉蝣 Potamanthidae 3 コカゲロウ科? 小蜉蝣 Baetidae 4 シロイロカゲロウ科? 白色蜉蝣 Polymitarcyidae 5 チラカゲロウ科? ? Isonychiidae 6 トビイロカゲロウ科? 鳶色蜉蝣 Leptophlebiidae 7 ヒトリガカゲロウ科? 火取り蛾蜉蝣 Oligoneuridae 8 ヒメシロカゲロウ科? 姫白蜉蝣 Caenidae 9 ヒメフタオカゲロウ科? 姫二尾蜉蝣 Ameletidae 10 ヒラタカゲロウ科? 平蜉蝣 Ecdyonuridae 11 フタオカゲロウ科? 二尾蜉蝣 Siphlonuridae 12 マダラカゲロウ科? 斑蜉蝣 Ephemerellidae 13 モンカゲロウ科? 紋蜉蝣 Ephemeridae
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蜉蝣(カゲロウ)性別:女 所属・階級:カノッサ機関保安部隊第五師団 知性:高い 能力・魔法など:「暗示」の邪気眼 概要 保安部隊でのコードネームは「蜉蝣」 保安部隊第五師団所属。 本来、第五師団所属なのだが現在は人員の最も少ない第七師団に派遣されている。 メガネをかけた女性で、かなり真面目。 かつては機関で、邪気眼の人工開眼の研究員を勤めて来たが、現在は保安部隊にいる実験体のケアを担当している。 自身も邪気眼を人工開眼しており、「暗示」の邪気眼を持つ。 鉄槌との戦闘では、実戦には参加しなかったのだが、白鯨に食べられそうになったり、赤亀に狙撃されたりと散々な目にあっている。 能力 「暗示」の邪気眼は、文字通り、暗示をかける力。 精神的に不安定な実験体の精神ケアの為に使用する。 が、同じく邪気眼を持つ者にしか効かないという弱点が有る。
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キャラ名蜉蝣 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶神の冥宮 凶変イザナミ宮 析雷 伏雷 黒雷 機巧夜叉 道摩根の国 若雷 鳴雷 土雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火雷 大雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 12864 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 15546 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 8672 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 焔の矛 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星野山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 堕ちた召喚士 妖魔召喚士 上級クエスト 上泉信綱 蘇太恕 トライアルダンジョン 幻影館 唐獅子 闇唐獅子 二彩唐獅子 鶯谷姫塚 大陀羅坊 姫塚大陀羅坊 龍爪山古刹 漆黒太郎 白夜丸 天魔白夜丸 婆娑羅の巣窟 五右衛門 怪盗五右衛門 安計呂山の庵 鬼婆四方 蒼面鬼婆四方
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概要 蜉蝣時代とは、アルファ684年~711年の間、ロンドーナ大陸東部(通称「東大陸」)で続いた戦乱時代のことである。 綺羅星の如く登場する英雄、豪傑、智将、謀将が織り成す群雄割拠の物語であり、当時を生きたアルディアによってまとめられた史書蜉蝣戦記を元に、様々な派生物語が生まれ続けている。 蜉蝣時代に至るまでの年表 451年 大陸東部を統一した皇帝によるルディック帝国の絶対王政時代が始まる。 600年代 ルディック帝国の求心力が失われ、各区は独立国として振舞いはじめる。 蜉蝣時代年表 684年6月の群雄割拠図 684年 バルディゴス討伐連合軍が結成され、東大陸において蜉蝣時代が幕を開ける。 684年 7月2日、バルディゴス討伐連合軍とルディック帝国軍の間でドルリア砦の戦いが起きる。 684年 7月4日、バルディゴス討伐連合軍とルディック帝国軍の間でレッド・ロウ砦の戦いが起きる。 684年 7月8日、バルディゴス討伐連合軍とルディック帝国軍の間でルーズの戦いが起きる。この戦いの中バルディゴスが暗殺され、カルディスはロー・レアルス国を建国する。 684年8月の群雄割拠図 684年 9月、バルド国軍師デスレーダがレイディックに同盟を申し込むも成立せず。 685年 この頃より、隣接する国が次々と戦闘状態となり、本格的な群雄割拠がはじまる。 685年 7月12日、シャリアル国とイージル国の間でシシリスの戦いが起き、イージル国が滅亡する。 685年 12月24日、ロードレア国とゴアル国の間でリイラードの戦いが起き、ゴアル国がロードレア国の属国となる。 686年1月の群雄割拠図 686年 1月、ゲーリー国、ゾリメック国の連合軍とアゾル国の間でニィズ砦の戦い、アゾル城の戦いが勃発、アゾル国が滅亡する。 686年 1月、ロードレア国、ゾリメック国の間でネモリアの戦いが起きる。 686年3月の群雄割拠図 686年 3月、ロー・レアルス国と、ガルシーダ、ヴァーグリア連合軍の間でリファードの戦いが起きる。 686年10月の群雄割拠図 686年 10月、シーザルス国と、ヴァーグリア国の間でアニスの戦いが起きる。 687年3月の群雄割拠図 687年 3月、偽帝討伐連合軍と、ゲーリー国の間でレイアル砦の戦いが起きる。 687年 3月、偽帝討伐連合軍と、ゲーリー国の間でフェリアザード海戦が起きる。偽帝マラ暗殺され、ゲーリー国が滅亡する。 687年 偽帝討伐連合軍解散と同時に、ゾリメック国がロードレア国に帰順を申し込み、その傘下となる。 688年 ディアルが、ベルス城を奪う。(ベルザフィリス建国記) 690年 2月、ロードレア国、ロー・レアルス国の間でゼイレアンの戦いが起きる。 691年 1月、ルディック国、ロー・レアルス国の間でソルドレイカの戦いが起きる。 691年10月の群雄割拠図 691年 10月、ルドリアの南征により、アル国主ルドリアが戦死。 692年 5月、ロードレア国、ロー・レアルス国の間で第5次ゼイレアンの戦いが起きる。 692年 8月、ロードレア国、ロー・レアルス国の間でレザベリアスの戦いが起き、カルディスが戦死する。 692年 9月、カルディスを失ったロー・レアルス国に、ロードレア国がレイディックの東征を行う。 692年 10月、メファイザスが政変を起こし、ロー・レアルス国主となる。 692年 11月、ルーディア包囲網が完成され、バルド国、シャリアル国連合軍とロー・レアルス国の間でベルザフィリス国の間でエィディスの戦いが起きる。 692年 バルドの国替え。 693年2月の群雄割拠図 693年 2月、リューグ国とロードレア国の間でノーウェイの戦いが起きる。 693年 3月、アル国とベルザフィリス国の間でロイアの戦いが起きる。 693年 7月、ロードレア国とシャリアル国の間でフィードの戦いが起きる。 693年 10月、ベルザフィリス国とヴァーグリア国の間で同盟が結ばれる。 693年11月の群雄割拠図 693年 11月、アル国とベルザフィリス国の間でシーア海戦が起きる。 694年 1月、アル国とベルザフィリス国の間でエンパイアコスモスの戦いが起きる。 694年2月の群雄割拠図 694年 2月、ロードレア国とリューグ国の間でニーグロスの戦いが起きる。 694年 4月、リューグ国とシャリアル国の間でエルキバーナの戦いが起きる。 694年 9月、アル国とベルザフィリス国の間でリッドゾーンの戦いが起きる。 695年 3月、ベルザフィリス国とバルド国の間でリッヅの戦いが起きる。 695年 バルド国滅亡。 694年 3月、舞姫散華により、ロードレア、ロッド国の同盟破綻。 696年 8月、ロードレア国とロッド国の間でグルファ城の戦いが起きる。 696年 10月、ロードレア国とロッド国の間で第2次グルファ城の戦いが起きる。 696年10月の群雄割拠図 696年 12月、ロードレア国とロッド国の間でエスデリアの戦いが起きる。 697年 1月、ルバークの乱勃発。 697年 2月、ベルザフィリス国とアル国の間でル・ヴァラヴァ・ザードの戦いが起きる。 697年 2月、アル国滅亡。 697年 リューグ国内で政変を興したベルザウスによってフェルスデッド国が建国される。 698年 2月、ロードレア国とシャリアル国の間でシャリアル遠征が起き、この戦いの最中アルヴァドスの反乱により、レイディックが戦死する。 698年3月の群雄割拠図 698年 5月、ロードレアの内乱が勃発、7月にヴェリアが国主となることで収拾。 698年5月の群雄割拠図 698年 9月、シャリアル国とフェルスデッド国の間でラケイトの戦いが勃発、シャリアル国主メスローが戦死する。 700年 シャリアル国滅亡。 701年 1月、ロードレア国と、ベルザフィリス国の間でディースの戦いが起きる。 702年 8月、ロードレア国と、ベルザフィリス国の間で第2次ディースの戦いが起きる。 703年 2月、ロードレア国が、ロー・レアルス国に向けてヴェリアの大遠征をはじめる。 704年 10月、ヴェリアの大遠征が失敗に終わる。 704年12月の群雄割拠図 705年 9月、ロー・レアルス国によるロードレア国への、メファイザスの逆遠征が起きる。 707年 8月、ベルザフィリス国によるロッド国への、ロッド国遠征がはじまる。 707年 10月、ロッド国、ベルザフィリス国に降伏。 708年 3月、フェルスデッド国、ロー・レアルス国に降伏。 708年 12月、ロー・レアルス国と、ロードレア国の間でギルラ高地の戦いが起きる。(ロードレア遠征) 708年 12月、ベルザフィリス国と、ロードレア国の間でクルス山地の戦いが起きる。(ロードレア遠征) 708年12月の群雄割拠図 709年 3月、ロードレア国、滅亡。 709年5月の群雄割拠図 709年 12月、ロー・レアルス国と、ベルザフィリス国の間でヴァイグの戦いが起きる、これにより天下の行方はベルザフィリス国のものとなる。 711年1月の群雄割拠図 711年 1月、ベルザフィリス国軍のルディックの陣によって、ロー・レアルス国が瓦解、蜉蝣時代が終焉する。 711年3月の群雄割拠図 712年 ガイヴェルドが帝位につき、ベルザフィリス帝国となる。 714年 国崩れの乱勃発。 735年 大寒波により、土地を捨て、南へと逃れていく。これによりかつての都市は、その全てが廃墟となる。 主な国 ロードレア国 ロー・レアルス国 ベルザフィリス国 ロッド国 フェルスデッド国 リューグ国 アゾル国 シャリアル国 ゲーリー国 アル国 ルディック国 イージル国 ゾリメック国 バルド国 ゴアル国
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610 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/23(火) 23 54 35.10 ID aLGYjQc0 薄翅蜉蝣<Hagenomyia micans> コレは、私、有珠巴 鈴音が、幼女を拾った事で、始まった日記である。 一日目 何気ない朝。何時もの狭い部屋で起きて着替えて髪を漉き、顔を洗いに洗面所に向かう。 途中リビングで、新聞を読んでいるサラリーマンである親父に、軽く挨拶する。 もう、親父から返事が無くなって久しくない。 台所に立つお袋にも、挨拶をする。お袋は、軽く手を振った。私を見ずに。 さっさと行けと言う事だろう。私は、さっさと洗面所に行き顔を洗う。 鏡に写った私の顔を見てため息を付く。醜い。醜いよ私の顔。 顔をタオルで拭き、そのままタオルを洗濯機の中に放り込む。 リビングに戻る時に、年が七つ離れた妹とすれ違う。 妹は、私を見て……見てと言うか睨んでる。まぁ、知っていたが私は嫌われている。 そんな、妹の横をすり抜けてさっさと朝食を頂く。 出来上がったばかりの食事は、暖かい。でも、冷め切っている。 妹が、リビングに戻ってくるまでに必要な分だけの食事を取り残りは、そのまま残す。 栄養なんぞ、コンビニで売っている栄養ドリンクか錠剤を呑めば事足りる。 私にとって形骸化してしまった食事など、そんなものだった。 そのまま部屋に戻り、学校に行く為の準備を終えリビングに顔を出さずに玄関を出る。 今日も、空は腐った様に蒼い。 学校につけば着いたで、私以外のクラスメイトとやらは、一人二人しか居ない。 そのクラスメイトに挨拶する事も無く私は、己の席に着きカバンを椅子の下に放り込む。 窓際の席故に、直ぐに外を眺めれる。正直、学校などどうでも良い。 入れと言われたから入った様な物。それに、中学卒業じゃ職業選択が限られる。 正直、退屈な授業。何をしても酷くつまらない。 同年代の友人すら居ない。いや、もう友人を作る方法すら忘れてしまった。 一体、何時から私はこんな酷く醜くなったのだろうか……わからない。 小さい頃を思い出せば、親と笑いながら過ごしていた日々を思い出せ……無い。 611 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/23(火) 23 55 11.61 ID aLGYjQc0 楽しかった思い出。嬉しかった思い出が、思い出せない。 人間とは、そう言う生き物であると知っているが、一つも思い出せないとは…… 既に始まった授業中に、ついため息を一つ付いてしまった。 教師に目ざとく目撃され、前に出て問題を解けと言われてしまう。 なんら難しくもなく基本公式を覚えていれば出来る問題を解く。 何故か教師は、顰め面を浮かべるが知った事ではない。 機械的に動き、機械的に答え、機械的にその場に居る。 学校とは、私にとってそんなモノだった。 学校が終わってしまえば、私は、再び家に帰る。 なんら変わりない何百回と往復したこの帰路。 私は、家に帰るまでの途中にある喫茶店に立ち寄る。 この喫茶店は、つい最近出来たばかりの店で、有名でもなんでもない。 喫茶店の客といえば、喫茶店のマスターの知り合いばかり。 新規客など、居ないに等しいのだが、その新規客の第一号が私だ。 入店した私に、コップを磨いていたマスターは、何時もの笑顔を浮かべ、いらっしゃいと、言う。 そんなマスターに軽く会釈し、何時ものカウンター席に座りマスターのブレンドコーヒーと、今日のケーキを頼む。 色々とコーヒーを飲んできたが、此処のブレンドコーヒーが一番巧く美味いと思っている。 マスターは、慣れた手つきで、コーヒーを淹れて行く。 私の目の前にあるサイフォンで、淹れられるコーヒー。それを見るのが一番の時間つぶしだった。 私とマスターが会話する事は殆ど無く、私は淹れられたコーヒーと今日のケーキを食べソレが終えれば、会計を済ませ さっさと喫茶店を後にするのが常だ。 淹れたてのコーヒーを飲み、ケーキを食べる。それが、終われば会計を済ませ私は、喫茶店を後にした。 ふと、後ろを向けば、マスターが静かに空になったカップと皿を流しに居れている所だった。 612 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/23(火) 23 55 45.93 ID aLGYjQc0 再びの帰路。今度は本屋に寄る。正確には、本屋で売っているCDに用事がある。 CDの棚を見れば、新曲入荷やら有名になったアーティストのアルバムやらが並んでいる。 しかし、私はそれを無視して視線を下に向ける。其処には、もう古くなったCDが陳列され 値段もシングル百円。アルバム三百円と厚紙に書かれ棚に貼り付けられていた。 私は、一枚のアルバムを手に取りそれを購入する。 購入したアルバムのタイトルは……FRIENDSⅡ……B zのアルバムだ。 別にB zのファンとかそう言う訳じゃない。ジャケットの後ろに書かれた曲欄を見て購入しただけだ。 聴くか聴かないかは、不明。寧ろ購入しただけという感じもある。 用件が済んでしまえば、さっさと本屋を後にしまた、帰路に戻る。 家まであと数分と言う所で、私は、道端に置かれたダンボールについ視線をやってしまった。 ダンボールには、殴り書きで「拾ってください」なんて書かれてある。 捨て猫が捨て犬か……と、思いそのままダンボールを放置してさっさと家に帰ればよかったのだが…… ダンボールから、ボソボソと小さな声が聞こえる。人間が聞いて判る声。 だから、ついダンボールを覗き込んでしまった。 ダンボールの中に居たのは、うずくまって横になっている幼女だった。 幼女は、やせ細っていてお腹空いた。と、ブツブツと言っている。 捨てられた幼女。虚空の様な空ろな瞳。 気が付いたら、その幼女を抱き上げていた。軽い。抱き上げてまずはじめに感じたのはそれだった。 そして、その幼女が抱き上げられた事に驚く様子も無く、相変わらず空ろな瞳で私を見ていたのには少々衝撃を受けた。 抱き上げてしまった。そのままダンボールに戻す訳にも行くまい。 もし、幼女を家に連れて行ったならば両親は妹は、どう思うだろうか? いや、寧ろどうとも思わないのかもしれない……私は、苦笑を浮かべてしまう。 私は、幼女をそのまま抱きかかえ家に向う。 おなかすいた。さむいよ。と、呟き続ける幼女の声を聴きながら。 613 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/23(火) 23 57 46.54 ID aLGYjQc0 家に着くと、案の定家の鍵は閉まっており、両親はおろか妹も居ない。 私は、そのまま風呂へと足を進める。汚れている幼女の体を洗ってやった。 あったかい。と、呟く幼女。洗い終え体を拭き終わった後で、幼女を私の部屋に連れて行き 幼女に、私の上着を着せる。着せると言うよりも被せる。 その幼女を部屋に残したまま、私は台所に足を運び冷蔵庫を開ける。 牛乳が二本。うち一本は、三分の一も残っていない。 それを手に取りコップを一つ食器棚から拝借する。 何か、食べ物と思ったが……食べ物を勝手に拝借して何か言われてはたまらない。 故に、私が部屋に持ち帰ったのは数量少ない牛乳とコップ一つだけ。 コップに牛乳を注ぎ、それを幼女に渡すが、幼女は反応すらしない。 しかたないので、幼女の手をとり、コップを両手で持たせる。 そこでやっと幼女が、私の顔を見た。私は、短く飲め。と言うと、幼女は恐る恐るコップに口を付けて牛乳をゆっくりと飲み始めた。 ゆっくりとだが、空になったコップにまた牛乳を注いでやると、幼女は再びコップに口をつける。 しかし、幼女幼女と呼ぶのに少々抵抗が出てきた。 幼女とは、幼女と言う種族を差す言葉で、どう考えても名称ではないと思ってしまったからだ。 だから、名前があるかどうかしらないが、私は幼女に名称を与える事にする。 「蜉蝣」 と。 しばらくすると、蜉蝣は眠ってしまった。眠ってしまった蜉蝣を布団に寝かしつける。 安心したのかどうかわからないが、蜉蝣は嬉しそうな表情で眠っていた。 両親が帰宅するまでまだ時間があった為、私は自分のパソコンに電源を入れネットに接続する。 そして、昔、気まぐれで作って一切更新していないブログに、初めて書き込みを始めた。 ブログのタイトルは、薄羽蜉蝣。そして、初めての書き込みのタイトルは、蜉蝣を拾った。だった。 614 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/23(火) 23 58 18.50 ID aLGYjQc0 両親が帰宅し、私は直ぐに蜉蝣の事を告げる。 すると、両親は、そう。とかあぁ。としか答えず、拒否もしなかった。 妹も、私を睨むだけで何も言わない。 それだけ伝えると、私はさっさと部屋に戻る。夕食までまだ時間がある。 その時間を有効利用する為に、私はパソコンで幼女の事を調べる事にしたのだった。 一日目終わり。 おまけ。 朝・妹 「う。また、お姉ちゃんに挨拶できなかった……お姉ちゃんも挨拶してくれなかった……うぅ……」 学校・女子生徒 「はぁ。今日も有珠巴様は、お綺麗だわ……窓を見て黄昏る姿がもう……」 学校・男子生徒 「おい! 有珠巴様の写真集できたぜ!!」 「流石だな! 写真部!!」 「一冊千円でどうだ!!」 「買ったっ!!」 夜・両親 「貴方。あの子珍しいわね。自発的になんて」 「あぁ………」 「……新聞読みながら人の話を聴かないで頂戴。貴方」 「あぁ………」 「貴方!」 「お、おぅ!? あ、なんだ? なんの話だったかな?」 「……はぁ……」 669 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 30 52.01 ID dzbzMC20 薄翅蜉蝣<Hagenomyia micans> 二日目 何時もの時間に目を覚ます。 目覚ましをセットした覚えも無いのだが、幼少からの癖なのか どんなに疲れを覚えていたとしてもこの時間に目を覚ます。 まだ眠気の残る頭で、昨日飼う事になった幼女<蜉蝣>を思い出す。 蜉蝣は、私より先に布団で寝ていた為、私は部屋のスペース上。 もう一人寝れるだけのスペースを作りそこで毛布を被り寝た訳なのだが…… 非常に辛い体制での睡眠だった故に、間接がギシッと錆びた蝶番の様な音を立てた。 と、言ってもそんな気がするだけだが…… ふと、布団に視線をやる。 其処には、蜉蝣がいまだ眠り続けている姿がある。 ソレを見た後は、普通に着替え部屋を出る。 顔を洗いに洗面所に向かい、何時も通りに挨拶し何時も通りに顔を洗う。 そして、何時も通りに妹に睨まれる。 そんな妹の横を通り過ぎ、朝食を取った後で、残った朝食をそのまま部屋に運ぶ。 部屋に戻れば、蜉蝣が、起きており相変わらずの虚(から)の目で此方を見た。 蜉蝣を抱き上げ、椅子に座らせた後、布団をたたみ。簡易テーブルを組み立て その上に朝食……まぁ私の残りなんだが、それを置く。 670 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 31 22.77 ID dzbzMC20 蜉蝣がそれを見て何処か困った様な表情を浮かべた気がしたが…… 私は、蜉蝣にそれを食べろと、告げた後で、空になった食器はそのままにしていていい。 部屋は極力出ないようにしてくれ。と、告げた。 あぁ、それと、トイレはこの部屋を出て右の突き当りだ。と、最後に付け加える。 これで、言い残している事は無いと確認した上で、私はカバンを手に家を後にする。 何時もよりも時間を消費してしまった為。 珍しく妹と共に登校する事となってしまう。 私と登校する事を認知した妹は、驚いた様な表情を一度浮かべた後で、キッと睨んできた。 其処まで私が嫌いか? と、口には出さずに心の中で思う。 今日の空は、綺麗な灰色に覆われた晴天だ。 途中まで同じ道を歩く私に妹が、何やら私に言おうとするが結局言わずに下を向き 目だけを此方に向ける事を数回。一体、どんな罵詈雑言を私に告げようと言うのか? まぁ、私にはどうでも良い事を思いながらの登校だった。 学校に到着し何時も通り靴を履き替える為に私に与えられた靴箱の戸を開ける。 ザラッと手紙が落ちてくる。私は、それらを無視し上履きを手にし外履きを、靴箱に突っ込む。 そして、上履きに履き替え、足元に散乱した手紙を拾い集め。そのまま近くのゴミ箱に捨てた。 私に恨み辛みを持つ輩は、学校でも多すぎる。 可愛らしい封筒。普通の封筒。中に一体どれだけの…… 其処まで考えて諦めた。私は、嫌われ易いのだ。それで十分だ。 それにしても、私を油断させる為に可愛らしい封筒まで用意するとは……恐れ入る。 その後は、いたって何時も通りだった。 ただ、三時限目辺りに雨がパラパラと降って来た事に、嬉しさを覚える。 671 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 31 53.03 ID dzbzMC20 雨は、良い。色の無い雨は、空の色に染まって灰色になる。 教師にまた、指名される。英文は苦手だ。わからない旨を伝えると教師は、外ばかりみてるな。と私に言う。 しょうがないじゃないか。窓から見える枠に囲まれた灰色の世界は美しいのだから。 授業はその後、差し当たり無く進み昼食の時間になる。 この学校では、弁当を持ってくる者と学食、もしくは購買部で昼食を済ませる者の三者に分かれる。 まぁ、ごく一部には、近くのコンビニへと学校を抜け出し食料購入に行く者も居るが…… 教員に見つかれば、説教を免れないのがネックだろう。 因みに、私は購買部で済ませる者になる。 購買部に足を運べば、其処は他の生徒達でごった返している。 購買部は、この時間に限り戦争と言った状況である。 そんな擬似戦争を眺める。十分もすれば戦争は終わり、人が掃ける。 そうなってから私は、やっと購買部の販売員に声をかけ、今何が残っているのか尋ねた。 すると、シュークリームと紙パックのコーヒーが残っていると告げられた。 嬉しい事だ。シュークリームは私の好物。コーヒーも好きな飲み物だ。ただ、無糖じゃないのが残念だが。 購入を済ませば、購買部をさっさと後にして歩いて直ぐ其処にある広間に足を運ぶ。 設置された長椅子に腰をかけ、シュークリームの袋をあけ一口食べた。 ある意味、私にとって人生の最大の楽しみなのかもしれない。 ただ、その頻度は非常に高いのでよく分からないが…… シュークリーム一つと紙パックのコーヒーは、数分と立たない内に胃袋の中に消える。 ゴミは、備え付けのゴミ箱に放り込む。 いつもならば、図書室に足を運ぶのだが、今日は窓から見える綺麗な灰色の世界を堪能するとしよう。 672 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 32 39.80 ID dzbzMC20 数分ぼんやりしていると、見知らぬ女子生徒に声を掛けられた。 ネームプレートの色から見るに、私と同じ学年の女子生徒。 立てロールが嫌に印象的だ。 その女子生徒は、私に向ってビシッと指差した。 そして、凛とした表情で口を開く。 「貴女を超えて見せますわ!」 と、だけ言うと彼女は、さっさとこの場から去っていった。 ……訳がわからない。超える? 私を? 何を? はて? 私を超えるとは……なんだ? 結局、彼女の言葉に対しての答えが、まったく見つからずに学校は終わってしまった。 帰路につく。帰りにそういえば近場に幼女関連の品物を取り扱う店が、あったなと足を運んだ。 幼女ショップ『Seven Acoustic』と、その店には書いてあった。 看板に書かれた名前の理由はわからない。別に其処が幼女ショップならばそれでいいと思う。 とりあえず、私は店に入る。店に入れば、ゲージに入れられた幼女らに一斉に凝視される。 コレには、単純に驚いてしまった。 私に気づいた、店員が「いらっしゃいませ」と営業スマイルと言うヤツを浮かべて挨拶する。 そんな店員に私は、幼女を昨日から飼い始めたのだけど、最低限必要な物は何だ? と、尋ねる。 すると店員は、直ぐ近くにあった豆粒が封入された袋を手に取る。 商品の説明をし始める店員に、私はその言葉を遮り要約すると何だ? と、少々性急に尋ねた。 673 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 33 09.44 ID dzbzMC20 店員は困った表情を浮かべた後で、一週間に一度コレを幼女に与えれば病気等に抵抗が付く。と、説明してくれた。 私は、それを二袋購入し袋の後ろの簡易説明を読む。 説明には、一週間に一度、適量(10g前後)食べさせてください。とだけ書いてあった。 レジ前を占領してしまって居た様で、気が付いた後は店員に軽く会釈し店を後にした。 家に到着してまずした事は、濡れた制服を洗濯機に放り込み動かす事だった。 一緒に下着も放り込んでおく。全裸になってしまうが、家に誰も居ないのだから問題は無い。 そのままバスタオルで全身の湿り気や髪が吸収してしまった水分をふき取る。 それが終われば、自分の部屋へと足を進めた。 部屋に入れば、何故かゴスロリ衣装を着たまま眠りこけている蜉蝣。 何故? と、思ったがお袋の趣味を思い出す。私が、幼少の頃良く着せられた覚えがあるので間違いない。 蜉蝣にゴスロリを着せたのはお袋。流石に、服装まで気が回らなかったので、この点に関しては感謝するしかない。 寝ている蜉蝣を尻目に、私は箪笥から下着を取り出し着替える。 黒いジーパンと黒いシャツをクローゼットから取り出しそれを着る。 私の物音で起きたのか、蜉蝣が私を見ていた。 そんな蜉蝣を抱き上げ私は、たたんだ布団の上に座りそんな私の膝の上に蜉蝣を座らせた。 蜉蝣は、顔を上に上げ私を見る。そんな蜉蝣を私は見る。 別段やる事は無い。本を読むつもりもないし、勉強なんて毛頭するつもりは無い。 試験が始まる期間ならば勉強の一つでもしたのだろうが、試験はまだまだ先。 そう気張る事でもない。 なんとなく、蜉蝣に今日の出来事を話す事にした。 それにしても……彼女は一体なんだったのだろうか? 私を超すとは何だ? わからん。 674 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 33 36.66 ID dzbzMC20 他愛なく過ぎる時間。灰色の世界は、いつの間にか終わり。 夜空には、血の様な朱<あか>い満月が浮かんでいた。 夕食の時間。私はさっさと食事を済ませた後、お袋が珍しく私に声をかけた。 「蜉蝣ちゃんも、今度からちゃんとこの場に呼びなさい」 それに、私はわかった。とだけ答えて部屋に戻ったのだった。 二日目終了。 675 名前: SS@黒百合 投稿日: 2008/09/28(日) 08 34 07.99 ID dzbzMC20 おまけ。 登校時 妹「お、お姉ちゃんと一緒。一緒に登校だ……ど、どきどきするよぅ……な、なにか話を話し……うぅ」 登校・靴箱前 男子生徒×10「ちぃ!! これで通算三十回目の撃沈か! せめて読んでくださいよ! 有珠巴様ッ!!」 女子生徒×10「あぁ。また捨てられてしまったわ……せめて、お手にとって読んでくだされば……」 昼食時間・購買部 男子生徒・女子生徒達「シュークリームと紙パックコーヒーは必ず、一つのこぉおおおす!!!」 昼食時間・購買部・有珠巴購入終了時。 男子生徒・女子生徒達「有珠巴(様)が、笑った……努力した甲斐があった(わ)」 昼食時間・貴女を超えますわ!! 男子生徒A「だれ? あの女?」 男子生徒B「しらね」 女子生徒A「私も知らない」 女子生徒B「Aに同じく~」 帰宅時・朱い月 蜉蝣「………わらってる?」
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rogo-kagerou.GIF 英雄・豪傑入り乱れる、群雄割拠の時代を制するのは……【蜉蝣戦記】本編を読む。 人々は、国という組織を作り始め、歴史という資料を残し始めた。 数多くの滅亡と繁栄を繰り返す中、一つの歴史がそこにあった。 「皇帝」 その大陸の覇者はそう呼ばれていた。 大陸を統一した者だけが名乗ることが許されたその者は、大陸をいくつもの区に別け、自らの配下を統治者として派遣した。 やがて時は流れ…… 自らの領土で力を蓄え始めた領主達は、皇帝すら凌駕する独自の「国」を築き上げ、「国主」を名乗るまでになっていた。 地上歴684年 皇帝を補佐する存在であったバルディゴスは、既に権威を失いつつあった皇帝を毒殺。 その一族を蟠踞乱戦争と呼ばれる十日間の戦いによって攻め滅ぼすと、自らが皇帝の地位を名乗った。 かつて共に皇帝を補佐していたロールソレアは、この専横を見かねて各国へバルディゴス討伐の密書を送った。 しかし、彼の計画は発覚し、ロールソレアは一族諸共滅ぼされ、その密書も各国主の下へは届かなかった。 ただ一通を除いて…… 舞台 アルファ 684~735 登場人物 rogo-kagerou.GIF蜉蝣戦記 蜉蝣時代簡略年表 武将ファイルを開く(別ウィンド) 群雄割拠図を開く(別ウィンド) ※群雄割拠の物語なので、複数の国に所属した将軍は重複して表記、並びは五十音順。 ロードレア国 アイル アリガル アルヴァドス アルガード アレス イル ヴェリア 0.JPGエルジレア グローリヴァス グロライド ケイア サリーア ザルス 0.JPGザロ シルヴァス ソフィス デイズ ナッシュ 0.JPGノース ノイア バイアラス バグゼス バドス ファクト 0.JPGファリア ファルザス フィリス ブゥル 0.JPGボゥル ボルゴス ミリフォン ミルナス ミルフィー メシズ メディ メネヴァ ラディア ラドゥ リディ 0.JPGリューズ ルガッツ 0.JPGレア レイアス レイディック レイバード ロゥズ ロザグ ロルズメナ ワイズ ロー・レアルス国 アメシアン エザイス エルド 0.JPGガイアス ガイズ ガルダ カルディス グフス グローリヴァス ケイア ケルスティン ゴアス 0.JPGザウグ ザリアン ザルス ザルド 0.JPGシリナ ゼノス ゾイ ゾッグ ゾルデスク 0.JPGゾルド ドゥバ ドリエリア 0.JPGドルトン ノード ノードゥ ノイア バグゼス ファクト 0.JPGファリア ブウゲイド ブゥル フェリシア ベルザウス ムゥズ 0.JPGメスリウ メネヴァ メファイザス 0.JPGリィド 0.JPGリヴァドル リガイア 0.JPGリューズ ルー 0.JPGレザリア ロゥズ ロルズメナ 0.JPGワイヴァ ベルザフィリス国 イェーガ ヴィルガス ガイヴェルド ギザイア グレシア ケルスティン ザガ 0.JPGザロ シーヴァス シルヴァス シレン セドゥ 0.JPGゾーグ ディアル ディグド ディルセア デイロード バイアラス 0.JPGバンガーナ ヒサヴェヌア ベヌロゥズ メロゥド ラゴベザス リヴァイルシア リディ ルーディア 0.JPGレア レニィラ ロミ ロルズメナ 0.JPGワイゴス ロッド国 ギザイア シーヴァス ボルド ミルナス リヴァイルシア 0.JPGレア ロミ フェルスデッド国 エルドス グフス 0.JPGシリナ ファルザ ベルザウス 0.JPGメスリウ リューグ国 アルファー エルドス ガザ キルレイツ グフス シュウ 0.JPGシリナ ドリエリア ノードゥ バロゥド ファルザ ベルザウス 0.JPGメスリウ ライグ アゾル国 キルレイツ ゴル ラディア リヴァ リン シャリアル国 ガルダ ギディス ケリス サイリオス ゾルデスク ディグド ドラグゥーン 0.JPGバンガーナ ファクト 0.JPGフォール メスロー リガリオン ルー ゲーリー国 ヴァイナック ザリアン マラ メナス リディアニーグ アル国 エリィン ガズド グレシア ザーブ ザグルス シレン ゼス セルシア 0.JPGネイゲイ フィッツ フェザリアード フェルド メネシス 0.JPGメリア 0.JPGライバード ルーザ ルドリア 0.JPGレガード レディナス 0.JPGワイゴス ルディック国 ガリィ カルディス ケルスティン ゴズ ゴルディア 0.JPGザウグ 0.JPGジョロス ゼノス ゾイ ゾニバリー 0.JPGゾルド テレサ ドゥバ バルシオン バルディゴス バロム ムゥズ 0.JPGリィド 0.JPGリヴァドル 0.JPGレザリア イージル国 キャルス ギラス レニース ゾリメック国 グルディア サリーア ナッシュ バルド国 ガズド ケーズ 0.JPGゾーグ デイル デスレーダ 0.JPGナルザード ボルゾック メロゥド レニィラ ゴアル国 バヌス フィリス シーザルス国 オルリア ヴィルガス ディアル ルーディア レイヴァイン ヴァーグリア国 ヴァル ガリア ソシア ベルド リィディ レザス ロレア ガルシーダ国 ガル 将軍の妻、姫、その他 アルディア アルル エルラディース サファリア シル シルフィーナ メリーベル ルフィ
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キャラシート(ボス用) 【名前】 姫路蜉蝣 【サーヴァント】 グランドバーサーカー 【性別】 male 【性格】 生意気で子供っぽく、何かに執着すると手段を選ばなくなる頑固な性格。時には倫理を犯した冒涜的な行為すら厭わない残酷な一面もあるが、「ある事件」が起こる前はごく普通の少年だったらしい。 【出典】 楽曲「カゲロウデイズ」 ※カゲロウプロジェクトとは無関係 【属性】 混沌・悪 【ステータス】 筋力 E 耐久 C 敏捷 D 魔力 EX 幸運 E 供給 A TOTAL 220 【詳細】 雨宮響也を昔から知っている幼馴染み。しかし今はとある理由により敵対しており、響也が聖杯戦争を行った理由を突き止める為にマスターとして聖杯戦争に強制介入する。あらゆる事象を「改竄」するという強力な魔術を操る稀代の魔術師。何故か雨宮響也と容姿が非常に似ている。黒い棺桶ような箱を持ち歩いているが、中身は不明である。 ダイス確率を「改竄」する事により、ダイス攻撃時の「回避」を1日3回まで「重傷」に変える事が出来る。重ねがけも可能で、例えば通常ダイスに2つ重ねた場合はクリティカル1重傷5のダイスとなる。また、被攻撃時のダイスの「重傷」を1つ「回避」に変える事が出来る。こちらも1日3回まで、重ねがけも可能。