約 819,641 件
https://w.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/59.html
土場藩国内の蓮根生産者へ さっそくの蓮根生産ご苦労様です。その勢いで本家を凌駕するくらいの生産を期待します。 なお、産地偽装とかせこい真似はくれぐれもしないように。念のために言っておきます。 土場藩国藩王KBN
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/2091.html
蓮根の職人パトムズ C 火文明 (2) クリーチャー:マシン・イーター 1000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは自然のカードを1枚自身のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-12 「帝王編 第4弾 超究極覚醒(サイキック・スーパー・フォース)」生かすも殺すも職人の腕次第さ。 ――蓮根の職人パトムズ 収録 DMW-12 「帝王編 第4弾 超究極覚醒(サイキック・スーパー・フォース)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chasidy1/
甘茶は本当に甘かった お釈迦様の生誕のお祝いに花祭りが執り行われました。 甘茶の接待があるのでお参りに行きました。 先ず、お釈迦様の像に甘茶をかけてから、甘茶を飲みました。 本当に甘いのです。 砂糖が入っているのかとお伺いすると甘茶の味だと教えて頂きました。 甘さの後、舌に少し刺激が感じられました。 ある人が漢方なので体に良いのだろうと話され甘茶談義に華が咲きました。 でも、男の人は、甘いものは苦手と遠慮されていました。 その方は多分辛いお酒が好みのようです。 そして帰り際、お土産に甘茶を水筒に入れて持って帰りました。 http //www.pinayexpat.com/
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1026.html
番号 PR KDP03019 名前 水着のこなた 読み みずぎのこなた スター Lv 種別 BP SP 移動方向 3 ユニット 5000 1000 ←↑→ 【夏だっ 海だーっ】 属性 陵桜学園♀ 作品 らき☆すた ブロック 角川書店 レアリティ PR
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1345.html
autolink LS/W05-076 カード名:戦場のこなた カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《オタク》?・《漫画》? 【永】 他のあなたの《オタク》?のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) RR:この世は常に戦争だよ RRR:夏と言えば年に二回の祭典っ 戦場の有明っ 何と言ってもコミケでしょ レアリティ:RR RRR illust.美水かがみ 特定の特徴持ちの存在によって強化されるカード。 既にこの手のカードは“猫まみれ”鈴等が存在しているが、 こちらはアンコール持ちであるためレベル1帯に多い同士討ち対策にもなるので使い易い。 八坂 こう、パトリシア=マーティン、そっち思考のひよりを合わせて採用すればパワー7500↑を維持する事も容易。 カムバックキャンペーンから収録される晴れ着のこなたに至っては、そのカードの1枚につきこのカードの常時パワーを+1500という高性能。 サポートカードに非常に恵まれたカードである。レアリティに見合っているとも言えるか。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 パトリシア=マーティン 0/0 500/1/0 青 絆 晴れ着のこなた 0/0 1500/1/0 青 パワーパンプ ・関連ページ 「こなた」? 《オタク》?
https://w.atwiki.jp/pachiken/pages/66.html
使うと敵1体をマヒさせる毒のこな 入手場所 カルバドの集落、ナザム村、西セントシュタイン おとすモンスター ひとくいが、ギズモ、しびれあげは、ウドラー、ヒートギズモ ドラゴンクエストIX 星空の守り人
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/1545.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7885.html
autolink LS/W03-122 カード名:晴れ着のこなた カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《オタク》?・《漫画》? 【永】他のあなたの、「つっぱしる女こなた」と「戦場のこなた」すべてに、パワーを+500。 【永】他のあなたの《オタク》?のキャラすべてに、パワーを+500。 はっはっは、萌えに求めるのは理想であって 現実(リアリティ)ではないのだよかがみん レアリティ:PR illust.美水かがみ カムバックキャンペーン2013「こなたセット」封入 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 つっぱしる女こなた 2/2 7500/2/1 青 戦場のこなた 1/1 4500/1/1 青
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/771.html
「あのね、私‥留学することになったから。」 いつもの昼食時間。 こなたが何気なく放った一言は、まるで鉛のような重みが有った。 ☆突然のこなた留学☆ …。 一瞬、コイツが何を言っているのか私には分からなかった。 留学って、あの外国に行っちゃう留学の事…? 「こ、こなちゃん、留学しちゃうの?!」 「これはまた突然な話ですね…」 みゆきやつかさが驚いて声を出す。 だけど私には声を出せる余力すら無かった。 ――こなたが外国に行ってしまう‥? そんなバカな! みゆきとかならまだしも、こんな成績も生活習慣も悪いオタクが、なんで留学なの? 「いやー、パティに是非向こうの学校でオタクについて語って欲しいと頼まれてね~」 …。 あ の 金 髪 外 人 か ! あの野郎!よくも私の可愛いこなたを唆しやがって! 後で剥いてやる!ちくしょう! 「・・それでね、明日出発するから、当分会えなくなるから」 「「「え…?」」」 明日…? ちょっと待て。明日って言ったのかコイツ‥? 「‥説明してください、泉さん。一体、明日ってのはどういう事ですか?!」 「こなちゃん、もしかしてずっと私達に黙ってたの!?」 「…ごめんね。本当はずっと前から留学の事は決まってたんだ。 でも私は…言い出せなくて。 それに、みんなとこうして最後の日までいつも通りにいたかったんだ‥。」 こなたが座っていた椅子から立ち上がる。 眼には涙のようなものが光っていた・・ ――みんな、ゴメン!! ――それと、ありがとう…!! ――私は、みんなと過ごせて本当に楽しかった!! 深い、お辞儀をしていた。 蒼い髪が垂れ下がって床に接触していた。 ‥何だというのだ、コレは! 「こなちゃん!いつ帰って来るの!?」 「学校はどうするんですか、泉さん!!」 二人が寄ってたかって尋問をする。 私にはそれが現実ではない、何かの間違いにしか見えなかった。 「帰れるのが何時になるかはわからない。学校には休学として扱ってもらってる」 ‥なによ。 ‥なによなによなによ!! …こんなの‥信じないっ!! 私はとうとう閉ざしていた口を開ける。 「あんた‥!本当にその留学を行かなくちゃいけないの? ‥そんなの、行かなくてもいいじゃない!!」 自分勝手な気持ちを言っている事はわかっていた。 だけど、もう言葉を抑える事が出来なかった。 だって、私はこなたの事が好きだから。 「…かがみ。この留学は私にとってチャンスなんだ。 向こうでいっぱいアメリカの文化を勉強してくる。 勉強だけじゃない、私自身を変えるための良い機会だと思ってる。 だから、私は行く事に決めたんだ!‥」 「あんたは・・」 ――何も知らない。私の気持ちにも気付かないで… 「あんたは‥!何も変わる必要なんて無いのよ!! いつも通りこの学校に来て、いつも通りにみんなとくだらない話で盛り上がってればいいのよ!! どこにも行く必要なんて無いんだから‥ッ!!」 「かがみ‥ ‥ごめんね」 こなたの意志は変わらない。 私の気持ちなんて届かない・・・・・。 「宿題なら‥見せてあげるからぁ‥」 「かがみ、ごめんね。 ――私、行ってくるね...」 ――――こなたぁ!!…………… ‐‐‐‐‐‐‐ 「お姉ちゃん、そろそろ学校行かないと」 「うん、わかってる‥」 昨日、泣きすぎたせいで眼が痛い。 なんだか頭も痛い。。 「こなちゃん、ちゃんと家出られたかなぁ?」 「ふん‥。いつものように遅刻して飛行機にも乗り遅れちゃえばいいのよ!」 もう空港に向かってるだろうか。 アイツが一人で旅行鞄持ってそういう所を歩いてる姿なんて想像したくもない。 朝の通学路は憎たらしい程に快晴で、飛行機も飛びやすそうだ。 いっその事、台風でも来て運航中止とかにでもなればいいのに。。 「もうこの場所で、遅れてくるこなちゃんを待つ事も無いんだね」 「ふん、アイツは毎回ここで私達を待たせてたわね‥」 駅のホームでアイツの姿がいない。 いつもの待ち合わせ場所に、アイツはいない。 もう、待っていてもアイツは此処に現れない‥。 私は、本当はアイツを待っているのが好きだった。 遅れてやって来るアイツに文句を言い始めるのが楽しみだった。 そうやって私達の一日はスタートを切っていたんだ。 …アイツがいなければ私はスタートを切ることが出来ない。 そんな事、わかっていた。 私には、アイツが…‥ 「つかさ‥私、今日は学校休むわ」 「うん、頑張ってね‥お姉ちゃん!」 ――アイツの所へ。 ――最後にもう一度‥‥ ‐‐‐‐ 私は空港へ向かった。 自分の気持ちが赴くままに。 このままだと、私は後悔する。 しかし急いで来たものの、空港内は広すぎて途方に暮れそうだった。 それでも私は探し回る。アイツに会いたくて、アイツを求めて‥。 人々がめぐるましく行き交う中で、小さなアイツを探し出すのは容易ではない。 だけど・・それでも・・・・ ――声が聞こえた…。 「かーがみん♪何やってんのかナ~?」 バッと振り返る。 そこには‥猫口でニマニマしたこなたがいた。 腰が抜けたかと思った。 良かった・・間に合ったんだ・・・ 「ふふ~♪やっぱり来たね、かがみん♪♪」 旅行鞄に、少し大人っぽい服を着ていて、いつもと少し違う感じ。 でも妙に嬉しそうなコイツは私を見て微笑んでいる。 まるで私が来るのをわかってたみたいに。。 「言っておくけど、私はあと15分程で飛行機乗らなくちゃいけないから、話は手短にね♪」 …15分? そんな、もう時間があまり残されてない‥ 私は・・・私は・・・・ 1.気持ちを押し込んで見送る。でも涙は抑え切れない・・ 2.「行かないで!」と叫ぶ。強引にでも行かせはしない! 3.私も一緒に行く!こなたの所になら何処にだって!! 選択式です。 好きなのを選んで下さい。 (管理人注:作者さんは後日続きを投下なさるご予定だそうです。) コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-22 06 44 58) この後どうなるの!? -- かがみんラブ (2012-09-15 02 33 15) 3ですかね、個人的には見てみたいです。 -- なお丸 (2012-07-09 01 41 46) あえて1 -- 名無しさん (2010-11-15 18 57 00) 3・・・かな? -- タバサ (2010-11-15 15 39 01) 迷うけど……ん、2だな それが、良い -- 名無しさん (2010-11-14 23 24 09) 迷うなぁw 3で。 -- 名無しさん (2010-04-01 13 25 30) 3!!悲しいのはイヤだもん -- 名無しさん (2010-04-01 01 35 19) ぜっっっったい3!!これしかない!!! -- 名無しさん (2010-01-07 21 54 30) デレだもん、3でしょう! -- 名無しさん (2010-01-07 21 22 32) 2番希望!! -- 名無しさん (2009-05-24 00 01 15) 1番かな? -- あみ (2009-05-23 21 15 42) 1番かな -- こうもんずりゃー (2009-05-21 23 08 28) んなもん「3」以外選択肢はないですよ -- こなかがは正義ッ! (2009-05-21 00 15 53) 断然3番 -- 名無しさん (2009-05-20 21 17 26) 3番キボン。 -- 名無しさん (2009-01-18 02 45 53) 一味変わったような感覚で面白かった~ 個人的には3ですかね。 -- 柊ただお (2008-10-27 22 39 26) やべ、泣いた…2をキボン!!!! -- 名無しさん (2008-10-20 09 06 54) もう最高のネタですね♪♪ 最後の選択肢は、どれも捨てがたいのですがι選ぶなら3番ですかね☆ かがみの予想外の言葉に、こなたが嬉しくも呆れてしまう姿を見てみたいです(笑) -- チハヤ (2008-09-26 05 45 41)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2151.html
「面倒くさい~~!やる気でない・・・」 わたしの隣でこなたが、文句を言っている。 今日は体力測定なので、みんな合同で測定している。 ちなみに、つかさはソフトボール投げ、みゆきは走り幅跳びをやっている最中だ。 「もう!次の100m走で最後でしょ!頑張りなさいよ」 「授業がないのはいいけど、これもこれで疲れるよ~」 ったく、こなたの怠け癖にも困ったものだ。 そのくせ、全ての種目でトップクラスなんだから・・・ 「そりゃ、かがみはダイエットになるから張り切るのも分かるけどね」 「なっ、そんな事ないわよ!」 「そう?でも最近お菓子食べないし~ 今日の、昼ごはんの弁当もかなり質素だったよね。 だけど、その割には・・・」 にんまり顔でこなたが、こちらを見て言ってきた。 ここで怒ったらさらに茶化してくるだろう、わたしは冷静に 「・・・それより、次はこなたの番よ。こなたの活躍を見てるから、頑張ってね! 」 そう言って誤魔化しつつ、こなたを追いやった。 ったく、しかしそういう所だけはよく見てるんだから・・・ 「よーい!スタート」 先生の掛け声が響いた。 スタートの瞬間から、こなたは頭一つリードしている。 やはり、早い・・・脱兎のごとくと言う感じだ。 そう思い見ていると、次の瞬間こなたはバランスを崩し地面に転がった。 「こなた!!!」 無意識に、そう叫んでしまった。 一瞬、転んだこなたより大声で叫んだわたしに注目が集まった。 だけど、その視線も気にせずにこなたの所に駆け寄る。 「こなた!大丈夫?」 膝を押さえながらこなたは 「イテテテッ・・・失敗、失敗、コケちゃったよ」 膝を見ると、傷口から少し血が流れていた。 その他には、特に怪我がないようだ。 「先生、わたしが保健室に連れて行ってきます!!」 クラスも違い保健委員でもないわたしだが、断定口調で言ったからなのか? 先生は、気にする様子もなく許可してくれた。 こなたの前に、屈んで背を向ける。 「さぁ、こなた・・・」 こなたは、わたしの行動を理解したらしく 「えぇ、いいよ。おんぶなんて、自分で歩けるよ」 こなたは恥ずかしがっておんぶを拒否した。 わたしは、こなたの前に立ち両手を前に差し出して。 「そう!それじゃお姫様抱っこだね。おんぶどっちがいい?」 「うっ!それは・・・」 こなたは、観念したらしくわたしの背に手をかけた。 わたしは、足に力を入れてこなたをおんぶした。 「軽いわね・・・こなた」 同じ年齢とは、思えないほど軽かった・・・ まるで、重力に束縛されない天使をおんぶしているみたい。 天使の姿のこなた・・・結構可愛いかも・・・ ハッ!!何変な想像してるんだわたしは・・・ 天使こなたの想像を振りさって、わたしはこなたに声を掛ける。 「しかし、運動神経のいいこなたが、転ぶなんて珍しいわね。夜までネトゲーでもやってたんじゃないの?」 「違うよ、普段は面倒くさくて本気を出さないけど、さっきのは珍しく本気で走ったから足がもつれちゃったんだ・・・」 ふ~ん、普段本気を出さないであの運動能力か、それは凄いかも・・・ 「そうなの・・・で?なんで、怠け者のこなたが珍しく本気だしたの?」 「だって、好きな人に『頑張ってね!』って言われたらやっぱり頑張っちゃうよ・・・」 最後の方は、聞き取れないぐらいの声で言った。 赤、赤、赤・・・自分の顔が赤くなっていくのが分かった。 なによ、普段は憎まれ口しか叩かないのに、不意にそんな可愛い事いうなんてずるいよ。 でも嬉しいな、こなたがそう思ってくれるなんて・・・ わたしは幸せな気持ちになりながら、こなたを背負っている。 途中の洗い場で、膝の汚れを流し落としてから保健室へと向かった。 ガラッ・・・ 保健室のドアを開けた。 しかし、保健室には誰も居なかった。 「あれ、天原先生は?留守か・・・しょうがない、道具を勝手に使わせてもらおうかな・・・」 こなたを椅子に座らせて治療道具を探した。 「えっと、まずは消毒液と・・・あとガーゼかな・・・」 道具を揃えてから、こなたの膝の傷口を見る。 まだ完全に出血は止まっておらず、膝から血が流れている。 こなたの前に座り、消毒しようとしたが・・・ 真っ赤な血が流れているのを見ていると、なぜが喉の奥が疼いた。 そういえば、運動してから水分補給してないな・・・ なんでだろう、なんで今そんな事を思うのかな? 無意識に、わたしの口はこなたを求めた。 気が付くとわたしは、こなたの傷口を舐めていた。 ピチャ・・・ ピチャ・・・ 舌にまとわり付くこなたの血・・・ あれ?わたしなんで、こなたの血を舐めてるんだろう? 心の片隅でそんな疑問があるが、それ以上に美味しいという思いが勝っていた。 口全体が濃厚な甘い香りに包まれる・・・ そしてわたしの舌は、その甘さに染まっていくのも分かった。 後を引く甘さでこなたを感じた。 もっと、もっと、こなたを感じたい・・・ わたしは傷口に軽く歯を立てた。 「っ・・・」 こなたの、声で我に返った。 わたし、何をやってるんだろ? 「ごめん!こなた・・・」 わたしは、傷口から口を離し謝ったが 「大丈夫だよ。かがみ・・・それより、そのまま消毒続けて・・・」 えっ?それは、このまま舐めてていいって事なのかな? すこし、躊躇しつつ再びこなたの傷口を消毒する。 わたしの舌で・・・ どれぐらい、こなたの傷口を舐めていただろうか? もう、ほとんど出血は止まっている。 でも、わたしはこなたの傷口を舐めるのを止めない。 美味しい、もっと欲しい・・・ 体が熱い、顔が火照ってきた。 頭がボーとしてきて、フワフワして気持ちいい・・・ 何か気分が楽しくなってきた。 「・・・ね・っ・・おい・・・・しい・・・?」 なにか、こなたが言ってる・・・ でも、よく分からない・・・ なんだか凄い幸せな・・・ 気分だ・・・ かがみが、私の傷口を舐め始めてどれくらい経つだろうか? 出血はほとんど止まったが、傷口にはかがみの舌の温かさが今も続いている。 私の傷口を舐めている、その姿を見ると・・・なんだが、無性に愛らしい。 「ねえ、美味しい?」 かがみの頭を撫でようと手を近ずけた。 するとかがみは、聞こえるか聞こえないかの小さい声で呟いた。 「ねぇ、こなた、一口ちょうだい・・・」 「えっ?」その次の瞬間 ガブッ ガブッ?確かに、ガブッを言う音が聞こえた。 気のせいか、腕が少し痛い・・・いや気のせいじゃない。 ジワジワと腕の痛みが増してきた。 見ると、かがみが私の腕に噛み付いていた。 「えぇ!!ちょっと痛い、痛いよ。かがみどうしたの?」 私は腕を振り回しどうにか振り払ったが、腕にはクッキリ歯形が・・・ 「なんで?なんで嫌がるの・・・こなたはわたしの事嫌いなの?」 潤んだ目で、いきなりかがみは私に語りかけてきた。 「いや、好きとか嫌いとかそういう問題じゃ・・・」 「わたしは、こなたが好きよ。好き好きだ~い好き!ふふふっ・・・」 いや、そんな笑顔で好き好きと言われると恥ずかしいよ。 「だからね!こなたを一口ちょうだい!!」 かがみは、笑顔で歯を見せてそう言った。 「だあぁーー!!なんで、そうなるかな?」 「・・・ぐ・・・っぐす・・やっぱり、わたしの事嫌いなのね。わたしはこんなにこなたの事好きなのに!!」 かがみは、涙を流しながら言ってきた。 えぇ!今度は、なんで泣いてるんですか? まてよ・・・ このハイテンションからのローテーションどっかで、見たことあるな・・・ アッ!ゆい姉さんが酔っ払った時と同じだ!! 「あの、かがみさん!もしかして酔っ払ってますか?」 「ふふふっ・・・酔っ払ってないよ!地面が、揺れてフワフワして気持ちがいいだけだよ。 でも酔っ払ってないよ!」 そういうかがみの顔は紅色に染まり、目が虚ろで呂律があまり回ってない。 体も、ユラユラしてる。・・・どう見ても酔っ払いです。 あとネクタイを頭で縛って、寿司の折りずめを持っていれば完璧です。 なんで、私の血を舐めたら酔っ払うかな、そんなデフォ聞いた事ないよ。 そんな事を少し考えていたら・・・・ ガブッ 今度は、首すじに噛み付かれた。 「ふゅふぅふ・・おふぃふい、ふぉなた・・・(ふふっ美味しいよこなた)」 噛まれつつ私は、保健室のベッドに押し倒された。 「あっ・・・かがみ、落ち着こう・・・っと言うか、かなり痛いよ」 噛みながら何か言っているかがみを、落ち着かせようとする。 でも首すじを噛まれて痛いのに、なんだか気持ちいい・・・ 第三者が見たら、まるで吸血鬼に血を吸われているみたいだろう。 聞いた話によると確か、吸血鬼に血を吸われている人は性的快感を感じているらしい・・・ 噛まれてみると、少し分かるかも・・・痛いけど、そんなに嫌じゃない。 少し気持ちいい・・・ そう考えていると、かがみの歯が首すじから離された。 「んっ・・・もっと・・・・」 そう無意識に口を開いた次の瞬間、かがみの唇とわたしの唇が重なった。 キスをされた・・・酔っ払ったかがみは積極的だ。 かがみ舌が、わたしの中に進入してくる。 私の舌とかがみの舌が絡まり一つの生き物のように暴れている。 そして、私の舌はかがみの口へと持っていかれた。 カリッ・・・ 「んっ・・・」 舌を甘噛みされている。思いっきり噛まれないで良かった。 でも少し強く、そして時に優しく私の舌を噛んでくるかがみ・・・ なんだが、舌をマッサージされているみたいで気持ちいい・・・ 舌を噛まれると、それに比例して“よだれ”が口内にあふれ出す。 かがみは、それを美味しそうに飲みこむ。 もう十分堪能したのか、かがみの唇が私の唇から離れた。 キスが終わった後かがみは笑顔で 「ふふふっ・・・こなた、美味しかったよ」 少しヒリヒリしている舌を気にしている暇もなく。 かがみの手が、私の体操服の裾に手をかけた。 「ちょ!かがみ、ココ保健室だよ。他の人が・・・」 「わたしは、大丈夫だよ。こなた・・・」 いや、かがみはよくても・・・私はかなり恥ずかしいよ。 抵抗して裾を押さえる私、それをかがみが力一杯に脱がそうとする。 するとかがみは私の耳元で優しい口調で言った。 「こなたはわたしの物なの、わたしだけの物・・・だから一口ぐらいいいでしょ?」 それを聞いて私は、なぜかかがみになら一口ぐらいいいかな・・・ と思い裾を押さえる力を緩めようとした。 その時・・・ ガラッ・・・ 保健室のドアがいきなり開きそこには、天原先生が立っていた。 『えっ!!』 私と、先生の声がハモった。 先生は赤面している。それはそうだ。 女子高生二人が、保健室のベッドの上でそんな事をしているのを目撃したら・・・ ハッ!!と言うかもしかして私、今ピンチだったのか? おかしいな私にⅯ属性はないのに・・・ だいたい、ツンデレキャラのかがみの方がⅯ属性って相場が決まってるのに・・・ かがみがなんで、Sキャラになってるんだ? それになんで、一口ぐらいならいいかな?と思ってるんだ私!! いけない、いけない!正気に戻れ・・・ これは、天の助けだ。 「助けて・・・」 助けを求める前に、先生は真面目な顔で 「先生ね。愛に性別や年齢は関係ないと思うの・・・ 私も桜庭先生となら、別に嫌じゃないし。 でも、最近仕事が忙しくて全然かまってくれないの・・・ 結婚してくれ!って言ってくれたのに・・・ ひかるちゃんのバカ・・・ でも、そうよね!待ってるだけじゃ駄目よね。 こっちから、積極的に行かないとね!私も頑張る。 この事は誰にも言わないで秘密にするから! 邪魔して御免なさい。ごゆっくり・・・」 そう言って、ドアを閉めて先生は去って行った。 いや、何を頑張るんですか先生? 「・・・先生!!違うんです。いや、違くはないけど・・・やっぱり違うんです。助けて!!」 その言葉は誰もいない、空間に虚しく響いた。 背中に、肉食動物の眼光が・・・振り向くと そこに、効果音をいれるなら『キュピーン』というのが一番だろう。 眼をギラギラさせながらかがみが、こちらを見ている。 「ふふふ・・・先生公認だね。こ・な・た♥」 そのまま、押し倒されて・・・かがみが再び体操服に手をかけようとする。 そして、私の胸を見ながらかがみは 「こなたの、胸柔らかくて美味しそう・・・ こなた大好きだよ。食べちゃいたいぐらい・・・ 一口だけ・・・ねぇこなた・・・」 「・・・・」 蛇に睨まれた蛙ならぬ、ツンデレに睨まれた私 潤んだ目で、私を見上げて言ってきたかがみは、凄い綺麗で少しエッチだ・・・ ココで、駄目と拒否したらどうなるだろう? 理由は分からないけど、嫌だと言えば止めてくれそうな気がする。 でも、私の口から発した言葉は 「いいよ、かがみになら・・・」 そう言って裾を押さえるのを止めた。 覚悟を決めて目をつぶる、心臓はもう壊れる寸前だ。 そして、かがみの手と歯が私の胸に・・・ 「・・・んっ?来ない」 「zzzz・・・」 目をあけるとそこには眠っているかがみの姿が・・・ 「・・・そういうオチですか」 「お、重いよ・・・かがみ」 その日の放課後、私はかがみをおんぶして帰宅した。 「こなちゃん大丈夫?変わろうか? だけど、こんなに寝てるなんてお姉ちゃん夜中まで勉強のしすぎなのかな?」 私の背中でずっと寝ているかがみを心配するつかさ・・・ 「大丈夫だよ。ただ寝ているだけだしね。それにこれは私のせいでもあるし・・・」 まあ酔い潰れただけだし。そう考えていると、ふいにかがみが寝言をいった。 「ムニャムニャ・・・もう食べられないよ。こなた・・・」 「ふふっ、お姉ちゃん何か美味しいもの食べている夢を見ているのかな?」 「・・・そうだね。『食品』を食べている夢であってほしいけど・・・」 そう、独り言のようにつぶやいた。 「ところで、こなちゃん・・・ケガはもう大丈夫?」 「うん、大丈夫だよ!」 「そう言えば首すじの所にシップ張ってるけど、転んだ時に首もケガしたの?」 「・・・いや、それはその・・・」 かがみの噛み付いた歯形が、クッキリ残ってるから隠しているんだよ! とはつかさには言えない・・・ 「ちょっと寂しがりやの、ウサギに噛まれたんだ・・・」 「へっ?学校にウサギなんていたっけ?」 つかさは「?」という顔をしていた。 私は、気にせずに・・・ 「それより!さっさと帰ろうよ」 するとおんぶしているかがみが、また耳元で寝言を囁いた。 「ムニャムニャ・・・こなたごめん」 ふ~む、かがみも夢の中で反省してるのかな・・・ 「ごめん・・・ごめん」 「もういいよ。かがみ」 「ごめん、もう一口ちょうだい・・・」 『・・・』 「・・・つかさ、悪いんだけどのど渇いたから飲み物買ってきてもらっていいかな?」 そうお願いするとつかさは、なんの疑問も抱かずに飲み物を買いに行ってくれた。 残されたのは、私とかがみの二人きりだ。近くのベンチにかがみを座らせた。 「かがみ!かがみ!起きてる?」 返事がない、まだ完璧に寝ている。 「反省してないかがみには、お仕置きが必要だね・・・」 そう少し笑いながら私は言って、かがみの首すじに噛み付いた。 「あっ・・・」 甘い吐息を出すかがみ・・・起きる様子はない。 もう少し強めに噛む、それに反応して少し震えている。 かがみの気持ちが分かった気がする。 噛む方も、噛まれる方も気持ちいいかも・・・ 首すじを噛むのを止めて口を離す。 そこには、クッキリと私の歯形が残っている。 「かがみはわたしの物、わたしだけの物・・・だから一口ぐらいいいよね?」 寂しがりやのウサギにそう囁いた・・・ コメントフォーム 名前 コメント これは死姦かカニバリズムENDと予想 だがそれがいい -- 名無しさん (2008-08-11 22 20 04) この独特の愛情表現がすごく良い! 一歩間違えればグロかキモになりそうな設定なのにここまで 素敵な物にできるとわ…。続きも期待しています。 -- 名無しさん (2008-06-21 00 16 45)