約 933,518 件
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou02/pages/13.html
【作品名】Fate 【ジャンル】エロゲーとか小説 【名前】葛木宗一郎 【属性】教師 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】42kg+鎧のセイバーを片手で時速800kmで投げる 達人並の凛や(バッドエンドの時)、大型肉食獣並の怪物(hollowの最後)を一撃で殺す 【防御力】描写無い、常人~達人並か? 【素早さ】F15J並の移動、亜光速反応のセイバーを殴りまくるレベル 長距離移動は人並? 【長所】アニメでも大活躍。キャスターの強化は拳だけらしいので普通にサーヴァント並 【短所】あっさり死ぬ。パンチだけ
https://w.atwiki.jp/fate_tiger/pages/23.html
葛木宗一郎 CV:中多和宏 虎力 5 コスチューム1:スーツ 出現条件 デフォルト 必殺技 蛇 前方へ扇状の範囲攻撃 超必殺技 なし 出現条件 キャスターでシナリオモード(ノーマル以上)をクリア ◆MPなし(タイガーボールを取った時点で必殺技が使用可能) 登場キャラ ステージ 設定ルール 第1話『既にクライマックス』 VSギルガメッシュ コロシアム(夜) タイムバトル:90 第2話『激戦百連発』 VS藤村大河(道着)&衛宮士郎&セイバー 新都ビル(夜) タイムバトル:90 第3話『我こそ切り札』 VS間桐慎二&間桐桜&真アサシン 新都ビル(夜) タイムバトル:90 第4話『絶体絶命』 VSライダー&遠坂凛&アーチャー 新都ビル(夜) バトルロワイヤル 第5話『劇走 10マイル』 VSイリヤ&バーサーカー 大橋(夜) タイムバトル:120 第6話『当たれ、そして砕け』 VSランサー 大橋(夜) タイムバトル:120 第7話『今こそクライマックス』 VS言峰綺礼 山門前(夜) ポイントバトル:25 ※EDはバラードver 戦闘ボイス 内容 ボイス 攻撃 シュッ!(□1&2段目)セイッ!(□3段目)フンッ!(△)去れっ!(△)どけっ!(△) ダメージ グゥゥ・・・ ダッシュ、ジャンプ フッ!ハッ!ハァーッ! ダウン復帰 まだだ・・・フンッ!ハッ! 特殊技 ラララァー!痛いぞ・・・散れっ! 戦闘不能 いたしかたなし・・・ 必殺技 アギトなり・・・!貴様を砕く・・・! 戦闘勝利 すまんな・・・無駄だ・・・そのまま寝ていろ お知らせ 内容 台詞 新規参入 見世物でも無いのだがな……。
https://w.atwiki.jp/tmranking/pages/49.html
【表記】葛木 【俗称】 【種族】人間 【備考】キャスターの強化 【切札】 【設定】 キャスターのマスターだが、魔術師でもなんでもない一般人。 葛木の格闘スキルはキャスターに授けられた物ではなく、あくまで葛木自身の能力である。 月姫で言うところの七夜と似たような集団の一員であったらしい。 きのこ「アニメ版では全身に強化がかかっています」 御大「ちなみに、ライダーの結界で葛木先生が動けたのもキャスターの助けあっての話」 Q.言峰、バゼット、葛木、“メルブラ”の都古や軋間紅摩の中で、魔術、武器を使わない純粋な肉弾戦で戦ったらトップ3は誰になりますか? A.軋間は存在自体が神秘の類になってしまうので除外。 本人にその気がなくても薬物検査にひっかかる選手みたいなもんです。 このメンツなら純粋に強いのはバゼット。 一戦だけ&闇討ち上等、という限定なら葛木。 言峰が十年若ければバゼットさんよりトータルで強い。 Q. もしもバゼットと葛木が肉弾戦を行うとしたら、どちらが勝ちますか? A. 初戦なら葛木がやや有利。 2回戦目があるとしたらバゼットがほぼ完勝といったところでしょうか。 手の内を知られていないのならセイバーさえ撃退できる葛木ですが、バゼットも人間が考え、鍛え上げてきた格闘術のエキスパートです。 才能重視のサーヴァントたちより早く葛木の“蛇”に対応できる可能性があります。 ただ、葛木先生が一般人だからって甘くみてしまうこともあり、あっさりバゼットも倒されるかもしれません。 【戦闘描写】 キャスターの魔術は、ひとたび発動すれば聖堂を覆う。 マスターである葛木はキャスターによって護られているだろうが、彼だけは例外なのだ。 もし彼女がキャスターの魔術を発動前に相殺しなければ、葛木宗一郎を引き留めている衛宮士郎が焼け死ぬ事になる。 踏み込む速度、大地に落とした足捌き、横一文字に振り抜いた剣に是非はない。 彼女の視えない剣は敵マスターを一閃した。 最高の機を窺っての奇襲である。 横一線になぎ払った必殺の一撃。 高速で切り払われるソレを、男は片足の膝と肘で、挟み込むように止めていたのだ。 セイバーの体が流れる。 止められた剣を全力で引き戻そうとする。 その瞬間。 彼女の後頭部に、正体不明の衝撃が炸裂した。 この間合い、お互い肌を合わせる距離で、後頭部を殴られた……? 正体が掴めないまま回避する。 こめかみを掠っていく“何か”。 それが何らかの魔術によって“強化”された拳であると看破し、セイバーは跳んだ。 長柄の武器を持つ以上、素手の相手に対して接近戦(クロスレンジ)では不利だ。 セイバーは自身の間合い、剣を生かす一足一刀の間合(ショートレンジ)いまで後退する。 無論、体は敵を見据えたまま。 敵にとって有利な間合いを離そうというのだ。 当然逃がすまいと追ってくる敵を迎え撃つのが定石である。 が、敵は追ってはこなかった。 キャスターのマスター、狙われれば倒されるしかないその男は、その場に踏み留まったまま、彼女の鳩尾(みぞおち)を貫いていた。 貫いたのは衝撃だけだ。 攻撃は鎧に阻まれ、その衝撃だけを伝えてくる。 続く衝撃。 的確に急所だけを狙ってくるソレは、紛れもなく、人の拳そのものだった。 息を呑む暇が彼女にあったか。 巌(いわお)じみたあの指が衝撃の正体だと理解した時、勝敗は決していた。 繰り出される拳の雨。 神鉄で作られたかのような強度と重さをもって、男の拳はセイバーをつるべ撃つ。 それを、どう表現すればいいのか。 鞭のようにしなる腕は、しかしあくまで直角に変動する。 放たれる速度が閃光ならば、そこから更に変化する二の腕は鬼神の業か。 視認する事さえ困難な一撃は、悉く急所のみを標的とする。 反撃など許されない。 剣を振るう腕さえ狙われ、その一撃(いたみ)は鎧を通して心髄にまで届いていた。 攻撃は常に外から内に。 大きく周りこむ腕は肘を支点に軌道を変え、あらぬ方向からセイバーを打ちのめす。 鈍重で鋭利。 即死性はなく、だが死に至る毒を帯びた突起物。 それがこの攻撃の全てだった。 拳は躱せないものの、威力はそう大きくない。 だが―――受ける度に、痛みで意識が停止する。 その僅かな隙をつき、根こそぎ意識を刈り取ろうと後頭部に食いつく一撃は、死の鎌を連想させた。 それを直感だけで回避する。 ―――腕や胸を狙う一撃はいい。 だが頭――――後頭部を打たれては倒される。 それ故、セイバーはその一撃にだけ神経を集中する。 剣を素手で止める怪人。 初体験とも言える奇怪な攻撃方法を前にして、彼女が頼りにするものは己が直感だけだった。 「―――よく躱す。未だ混乱しているというのにな」 「―――なるほど。眼がいいのではなく、勘がいいという事か」 繰り出される一撃は何が違ったのか。 確実に致命傷を避けていたセイバーは、その一撃を躱せなかった。 意識が落ちる。 後頭部に落ちた衝撃が脳を犯す。 それでも両腕を上げた。 男の攻撃では彼女の鎧を突破できない。 ならば―――男が狙うのは、剥き出しである彼女の顔だ。 セイバーは両腕をあげ、自らの顔を守る。 抜けてくる衝撃。 顔を覆った腕の合間を、敵の拳は容易(たやす)くすり抜けた。 意識が遠のく。 “蛇”の胴体、左腕の肘が、セイバーの鎖骨へと叩き込まれる。 それをわずかに後退して躱し、セイバーは剣を握りしめた。 その先にある変化。 肘先から変化し、左側面から後頭部を狙ってくる一撃に備えた。 相手が意識を刈り獲(と)るというのなら獲らせる。 だが、その直後に見返りとして両腕を切り落とそう、と彼女は両目を見開き、その変化に、愕然とした。 肘を支点に、真上から垂直に落ちてくる。 今まで円を描いていた軌道が、ここにきて線……! 咄嗟に首をずらし、脳天に叩き落とされる一撃を回避する。 肩口に落ちる衝撃。 左肩は完全に破壊された、と敵を睨んだ瞬間、彼女の背筋は凍り付いた。 ぐるん、と男の体が半身を引く。 今まで一度も使われなかった右腕。 常に彼女の喉の高さに位置されていたソレは、それこそ、砲弾のように放たれた。 今まで線でしかなかった敵の攻撃は、ここにきて点だった。 正面にいるセイバーに対して、一直線に放たれる打突の拳。 その威力、針の穴ほども通す精密さを持つこの男なら、貫ける。 溜めに溜めた渾身の一撃ならば、セイバーの喉を貫き骨を断ち、完膚無きまでに頭を飛ばすに容易すぎる――――! だがそれも不発。 未来予知に近い直感を持つ彼女に奇襲は通じない。 蛇の拳は彼女の首横を掠っていく。 それを見届け、刃を返そうと踏み込もうとした瞬間。 彼女の首の真横で、信じがたい音がした。 蛇の牙が突き刺さる。 セイバーの首を掠ったそれは、躱された瞬間、音をたてて彼女の首に指を食い込ませた。 キャスターの魔力による補助か、敵の指はセイバーの首を容易く握り潰していく……! セイバーの剣が上がる。 この一瞬、首を握り潰される前に敵の腕を断とうと剣が走る。 だがそれは適わない。 剣を振るうより速く、彼女の体そのものが剣のように振るわれる。 ―――体が宙に浮く感覚。 投手のようなオーバースイング。 男はセイバーの首を捉えたまま、片腕で彼女を放り投げた。 受け身など取れる筈がない。 首の肉を削がれながら投げ飛ばされ、時速200キロのスピードでコンクリートの壁に叩きつけられ、 彼女の体は、活動停止を余儀なくされた。 セイバーの速攻から葛木の反撃。 悪夢のような首打ちから、敵である俺たちでさえ見惚れるほど、見事すぎた一投まで。 セイバーは動かない。 首を掴まれたまま投げられ、背中から壁に激突した。 首の傷はおそらく致命傷。 加えて、トドメとばかりにあのスピードで壁に叩きつけられたのだ。 ―――即死、という訳ではなさそうだが、動く事は出来まい。 少なくとも、首の傷と全身の打撲が癒えるまでセイバーは地面に倒れたままだろう―――― 拳をキャスターの魔術で強化されているといっても、葛木は生身の人間にすぎない。 それがまさか、格闘戦でサーヴァントを圧倒するなど誰が思おう。 ヤツにとって脅威なのはセイバーではなく、遠距離攻撃を可能とする遠坂だ。 魔術師の相手は魔術師にさせるのが確実なのだと、あいつは肌で感じ取っている。 ―――魔術師と戦士の戦いは距離との戦いだ。 いかに化け物じみた格闘技能をもっていようが、葛木に対魔力はない。 故に、放てば勝てる。 近づかれる前に一つでも呪文を編み上げられればこちらの勝ちだ。 倒せないまでも、逃げる事に専念するなら遠坂に分がある。 距離にして五メートル。 あと一歩でも葛木が近づけば遠坂は即座に反応して、葛木の拳をやり過ごすだろう。 木刀を握り直し、目前の葛木へと突進する。 走り抜けざまに葛木に木刀を振るう。 当然躱されるだろうが、その隙を、遠坂なら確実に狙い撃ってくれる筈……! 葛木の脇をすり抜けながら木刀を一閃する。 ―――問題にもならない。 木刀は容易く粉砕され、返す拳は俺の左足を根元から(・・・・)吹き飛ばし(・・・・・)、 わずか一瞬で、遠坂に踏み込んでいた。 ―――時間が止まる。 愕然としながら、それでも咄嗟に手のひらを葛木に向ける遠坂。 その胸の中心に、ガン、と。 あの、セイバーの首を貫こうとした右手が打たれていた。 胸を打たれ、呼吸を止められる遠坂。 そこへ、城壁を穿つ槌(つち)めいた一撃が、容赦なく顔面に食い込んだ。 葛木の姿、その瞬きさえ見逃すまいと睨み付ける。 ヤツが遠坂へ体を向けた瞬間、遠坂の前に割ってはいる。 遠坂の事だ、咄嗟に左右に跳んで葛木を狙い撃ちにしてくれるだろ―――― そんな余裕など、なかった。 わずか一瞬。 わずかに葛木の体がブレた、と思った瞬間、葛木は遠坂の目の前にいた。 愕然としながら、それでも咄嗟に手のひらを葛木に向ける遠坂。 その胸の中心に、ガン、と。 あの、セイバーの首を貫こうとした右手が打たれていた。 遠坂の時間が止まる。 胸の中心を点穴され、呼吸を封じられた。 それで終わりだ。 息、呪文が口にできなければ、魔術師はその大部分の性能をカットされる。 咄嗟に跳び退いたおかげか、胸への一撃は呼吸を奪うに留まった。 だが次弾。 後ろに跳んだといっても一メートル弱。 そんな距離(モノ)、葛木にとっては逃げた事にすらならない――――! 両者の間に割って入る。 手にした木刀を盾に、遠坂を追撃する葛木と対峙する。 一転して放たれる拳。 見えない……!? こんなもの、どうやってセイバーは避け―――― 夢中で左側だけを守る。 重い打撃音と、木刀の砕ける音。 目前には次弾を放つ葛木の姿。 強化された木刀は鉄と同じだ。 それを一撃で叩き折るのなら、俺の体など何処を狙っても破壊できる。 繰り出される葛木の拳を見る。 それを防いでいる、他人事を観察する。 両の手にはあいつの双剣がある。 陽剣干将(ようけんかんしょう)、陰剣莫耶(おんけんばくや)。 間合いが離れる。 三十もの拳を弾いた双剣は、もはや耐えられぬとばかりに砕け散った。 葛木の拳に負けたからじゃない。 双剣はあくまで、剣を維持しきれない俺自身のイメージによって消滅した。 セイバーが一方的に追い込まれたのは、葛木の技があまりに奇異だったからだ。 俺では何度受けようが対応できないが、セイバーはすでに慣れてしまっている。 戦法とは形がない事を極意とする。 強力ではあるがあまりにも特殊な形の為、葛木の攻撃は見切られやすい。 初見、故に必殺。 芸術にまで磨き上げられた“技”と、 極限にまで鍛え上げられた“業”の違いが、ここにある。 初めは只者ではないと感じたのですが、見れば見るほど一般人でした。断言できますが、彼はマスターではありません いいえ、特別なものなど何も。ただ、彼の呼吸はあまりにも自然で、整いすぎていた。 ……正直に言うと感心していたのです。先ほどの歩みもまったく無駄がなく、あれほどの使い手は私も見た事がない セイバーは本気で感心しているようだ。 じゃあ葛木先生、戦えばすごく強いっていうのか? 肉体的な性能なら、士郎と同じぐらいではないでしょうか。実質的な戦闘は、やはり一般人と変わらないと思いますが いいえ。あの人物にそれほどの才気は感じられません。 今までの話と矛盾するのですが、彼が正しい呼吸と歩法を身につけているのは、後天的な鍛練から来たものではないか、と 私も信じられないのですが、彼は魔術師でもないし血の匂いもしない。 ですがその、たまたま、日ごろの運動が彼に正しく作用しているだけのようなのです 教師として理想的な人物、という事です。彼のような人物は珍しくない。 繰り出される拳を必死に捌く。 葛木の拳は生きた“蛇”だ。紙一重で避けたところで、躱した瞬間に軌道を変えて食らいついてくる。 セイバーはそれで深手を負った。 なまじ紙一重で躱せるだけの反射神経を持っていたが故に、セイバーは葛木の“蛇”に食らいつかれた。 が、こっちはそんな反射神経を持ち合わせていない。 紙一重で躱す事なんて出来ないし、そもそも葛木の拳なんて見えていない。 見えていないんだから、自分から防ぐ事など不可能だ。 肩口。左の鎖骨に、葛木の拳が掠っていく。 まるで玄翁(げんのう)だ。そのまま肩ごと左腕を砕き落とされたような感覚に、短剣を落しかける。 踏みとどまって耐え、右の短剣で眉間に繰り出される拳を弾く。 必死になって後退する。 なりふり構わず後退する俺と、前進した事も気づかせないまま間合いを詰める葛木。 次こそは耐えられない。 ここまで数撃捌(さば)ききれた事さえ異常だ。 葛木宗一郎は、前回の戦いをよく考慮していた。 以前、遠坂を襲った葛木を俺は撃退できた。 だから今回も、アーチャーの双剣さえ投影できれば防ぎきれると思っていた。 それは逆に、アーチャーの剣がなければ話にならないという事でもある。 葛木はそれを踏まえている。 今回、葛木がまず仕掛けてきた事は、俺から双剣を奪うという事だったのだから。 右の短剣が砕かれる。 ―――キャスターの魔術によって強化されたヤツの拳は、わずか数合で俺の剣を破壊する。 即座に短剣を複製する。 無理な投影、即席の剣では高い完成度は望めない。 結果として、数撃を受けきれた双剣は段々とその精度を落していく。 無我夢中で葛木の蛇に短剣を合わせる。 体は双剣に従うだけ。アーチャーの動きを真似る手足は、そもそも衛宮士郎という肉体の限界を超えている。 剣を一つ作る度に、数少ない魔術回路が一つ消えていくような感覚。 作れてあと二本。 魔力の貯蔵が失われた時がこちらの終わりだ。 だが、そもそも。 あと二本使い切れる余裕など、この体のどこに――― 「え―――――――あ?」 葛木の右拳。常に不動だったソレが、槍のように放たれたのだ。 胸を肋(あばら)ごと貫こうとするその一撃を、双剣で受けた。 瞬間、双剣は破壊され、衝撃はそのまま俺を吹き飛ばしたらしい。 背中には硬い感触。 ……五メートル近い距離を、弾き飛ばされた、のか。 呼吸を再開しようとして、息が出来ない事に気が付いた。 貫通した衝撃は心臓を麻痺させている。 呼吸はおろか、手足さえ動かない。 わずか数秒。 心臓が活動を再開するまでのその空白に、 幽鬼が迫る。 あの男ならば、一秒の隙でさえ俺を仕留める。 それがこの体たらくならば、六度殺しても余りある。 離れた距離。 吹き飛ばした数メートルの間合いを詰める為、遠坂は地を蹴った。 キャスターは動けず、あの様子では致命傷だろう。 時間にして数秒もなかった攻防。 俺が壁まで叩きつけられ、葛木と対峙した合間の、五秒にも満たない一瞬で勝負はついた。 遠坂はセイバーじみた速度でキャスターに詰め寄り、とどめの一撃を見舞う。 魔術による数秒だけの“強化”。 遠坂は始めから、キャスターに格闘戦を仕掛けるつもりだったのだ。 キャスターは遠坂に欺かれ、完全に敗北した。 この戦いは遠坂の勝ちに終わった。 この男の、怪物じみた運動能力さえなかったのなら。 キャスターに走り込む遠坂が疾風だとしたら、それは、魔風のような速度だった。 遠坂の足が止まる。 壁によりかかるキャスターの前には、たった今、俺の目の前にいた葛木宗一郎の姿がある。 遠坂の体が動く。 死を直感して、咄嗟に顔を守って後ろに跳んだ瞬間、 俺を吹き飛ばした右拳(くずき)の一撃が、遠坂の顔面を強打した。 顔を両手でガードし、なお後ろに跳んでいたというのに、遠坂の体は大きく弾き飛ばされる。 俺とは正反対の壁際まで弾かれた遠坂の両手は、骨折したようにだらりと下げられていた。 「勝機を逃したな。四度打ち込んで殺せなかったおまえの未熟だ」 俺が葛木を止めていれば、遠坂はキャスターを倒しきっていただろう。 千載一遇の奇襲は、俺の未熟さと、葛木宗一郎という男の卓越した格闘スキルの前に阻まれた―――― 遠坂の体が流れた。 なんの前触れもなく、矢のような速さで階段へと走り出す。 その背中に。 遠坂が止まって見える速度で、痩身の影が追い付いていた。 気が付けば五メートルの高さから、遠坂の真後ろに飛び降りていた。 遠坂の後頭部に食らいつこうとした葛木の蛇(こぶし)によって、木刀は粉砕された。 手にあるのは干将莫耶。 複製されたアーチャーの宝具は、再度、葛木の拳を弾ききっていた。 このままでは前回の繰り返しになると読んだのか、葛木はわずかに間合いを離す。 葛木の拳を二回弾いただけで、左腕は潰された。 もう一撃受けていれば肩の骨は外され、拳に殴られたというのに腕が千切れる、なんて奇怪な光景が展開されただろう。 激突する拳と拳。 静かに、しかし迅速に交差する二つの長身。 組み手を行っている一方はあの、 初戦だけ、という限定条件付きではあるが、素手でサーヴァントと渡り合える葛木宗一郎なのだ。 「む、ここまで! いやあまいった、寸止めとはいえ恐いものは恐いなあ、宗一郎殿」 「……御坊も強(したた)かだな。 こちらは寸止めだが、そちらは寸止めも何もない。次からは襟を掴んだ時点で止める、というのはどうか」 「おはようございます、零観さん、葛木先生。 ……で。今のは、その……組み手、ですか?」 「いや、その真似事かな。 私は本気だが、宗一郎殿は寸前で止めてしまわれるのでな。組み手になるのは、さて、拙僧があと十年ほど修行した後であろう」 「けど葛木さん、凄いなあ。 零くん、柔道で全国大会まで行ったコトもあるし、今も警察屋さんに指導員として招かれる腕前なんだけどなあ。ぜんっぜん歯が立ってなかったわ」 「うん、凄いだろう。 宗一郎殿は只者ではない。これで年々腕が落ちているというのだから、当山にやってきた五年前に組み合っていたらどうなっていたか、いやはや」 眉間、喉仏、心臓、背骨。 そのいずれかを的確に、かつ瞬速で打ち抜く鉄の拳。 一呼吸の内に三撃必殺。 魔女の魔術によって強化された拳は鉄塊(てっかい)となって亡者の顔を吹き飛ばす。 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 士郎セイバーに勝つ事から、それ以下のステスキルかつ特筆すべき防御能力か特殊能力を持たない鯖相手にまで近距離有利が付くが 白兵戦闘能力以外が皆無なため、上位突破力と下位不安定が相殺されて真ん中辺りの位置 パーフェクトバゼットが追加されると、基本戦法の兼ね合いから宝具ぶっぱを使われなくなりランク爆上げの可能性を秘める 【総当り】
https://w.atwiki.jp/fatalwiki/pages/29.html
葛木宗一郎/Souichirou 特徴 - Feature 先生 完全近接型マスター。 単体での性能はサーヴァントに劣らない。 魔力が少ないのでサーヴァントを選ぶ時は考えること。 葛木宗一郎/Souichirou特徴 - Feature 性能ステータス - Status 通常技 - Normal Art 特殊技 - Unique Act 必殺技 - Special Act 宝具 - Last Resort アシスト - Asyst 立ち回り コンボ通常 飛び込み 壁 スタン 備考最大ゲージ量 性能 ステータス - Status 体力 魔力 10800 1.5 通常技 - Normal Art コマンド ダメージ 崩し 特徴 A 100 - 連打可能な弱攻撃。大き目の補正が掛かる攻撃位置が高くしゃがまれると当たらないことも B 300 - 踏み込んで突く。縦攻撃リーチに優れるのでコンボに使いやすい C 300 - ショートフック。横攻撃踏み込みのおかげで見た目よりは長いが、リーチ短め 2A 100 - 連打可能な弱攻撃。大き目の補正が掛かるAより少し短いが使いやすい 2B 300 - ボディーブロー。縦攻撃発生が早いので縦攻撃で暴れるならこの技で 2C 450 下段 足元へのフック。横攻撃貴重な下段、貴重な横攻撃。ただしあまり長くはない JA 100 - 真横へのジャブ。弱攻撃 JB 300 中段 斜め下への打ち下ろし。縦攻撃持続が極めて短いので引き付けて出すように JC 300 中段 空中フック。横攻撃 ダッシュA 100 - 踏み込みから素早い突き。弱攻撃 ダッシュB 500 中段 チョッピングブロー。縦攻撃CH時地面でバウンド。ゲージ技や8BCが繋がる硬直が長くガードされると反撃されやすい ダッシュC 600 - スマッシュ。横攻撃CH時吹き飛ばしヒット後の有利時間が長くダッシュAや6bが繋がる 地上投げ 1600 投げ 元々平均よりダメージが高いが、2BCの追い討ちも確定し安定したダメージ吹き飛ばし等は無い スタン投げ 2800 投げ サーヴァントのスタン投げを凌ぐ大ダメージ吹き飛ばし等は無い 空中投げ 1200(600) 投げ 高威力版は投げ後に地面でバウンド。確定追撃は無し低威力版は吹き飛ばし。壁ヒットも可能 2BC 300 ダウン攻撃 リーチ・発生・硬直、全てが優秀。はずしても反撃を受けにくいので多めに狙っても大丈夫 8BC 1000 ダウン攻撃 ある程度の距離までサーチする。それなりにスキが大きい 交代攻撃 1890 - 1ゲージ消費始動技は236D・派生Aと同じ。リーチ・発生共に標準的追撃はダメージ高め。正面への吹き飛ばしあり 特殊技 - Unique Act コマンド ダメージ 崩し 特徴 1A・A 100+300(計385) 下段 踏み込んでのボディ・アッパー。縦攻撃2段目のスキが大きくガードされると反撃を受けやすい。1段目でヒット確認できれば強力な下段技となる 6B 600 - 発生が早いアッパー。縦攻撃踏み込みが弱く地上では繋げにくいが、受身不能時間が長いので空中コンボで活躍 6C 900 - 威力が極めて高いが補正も大きいスピニングバックブロー。横攻撃まともなリーチを持つ唯一の横攻撃だがしゃがまれると空振りする。 7B 700 - 頭上へのフリッカージャブ。縦攻撃受身不能時間が短くなり追撃がしづらくなった 4B 600 - 正面へのフリッカージャブ。縦攻撃リーチ・硬直共に優秀。軸移動以外の行動を許さない 1B 600 下段 足元へのフリッカージャブ。縦攻撃 4C 600 めくり ラビットパンチ。横攻撃原作でも使ったフリッカーに見せかけ後頭部を狙うラビットパンチ軸移動に強かった旧4Cは削除 必殺技 - Special Act 名称 コマンド ダメージ 崩し 特徴 214B 400 - 原作でも見せた肘と膝による挟み受け相手の横攻撃に属する技に対してカウンター効果あり空中ヒット時吹き飛ばし 236A 計555 3段目中段 ジャブ・ジャブ・チョッピングのトリプルブロウ。弱攻撃三段目中段判定 236B 300+500(計750) チョッピング・アッパーのコンビネーション。縦攻撃2段目が浮かせ技になっており追撃が可能。期待値は高い 236D - - カットターンを交えたロングダッキング追加入力対応技(A・B・C) A 600 - ボディストレートワイヤー誘発/CH時スタン誘発 B 800(1000) - アッパー打ち上げ効果/相手スタン時ガード不可 C 700 - スマッシュスタン誘発技/相手スタン時ワイヤー誘発 宝具 - Last Resort 名称 コマンド ダメージ 崩し 特徴 1ゲージ236236A 計1900 - フリッカーの高速乱打ワイヤー誘発 突き刺し針 2ゲージ236236B 3630(3720) 上段ガード不能 原作でも使用した突き刺し針(アンカー)しゃがまれると当たらないヒット時は相手を放り投げる。このとき壁に当たるとスタン壁ヒットとは別計算 アシスト - Asyst コマンド 特徴 6AB 相手に突っ込んでいって3発殴る。全アシストの中でも威力が高い 2AB 当身。発生2F当身という速さが魅力。縦、横属性の上中段を取れる。下段は取れない。フレーム猶予が10Fと狭く、攻撃に合わせようとしても上手く発動しない。非連続ガードになるキャンセル攻撃に対して使うのが最適。威力は少ない 立ち回り ガン攻め。遠距離にいると飛び道具で削られ続ける。 特にマスター同士になった場合、魔力生成量に2倍ぐらい差が産まれるときもある。 自分から近づいて殴ることでゲージを溜めていきたい。 まずは4B、4C辺りのジャブで安全に相手を固めるのが理想。 暴れによる反撃を相手は狙ってくるので… 相手の縦攻撃には軸移動からの大きな反撃 横攻撃には214Bの横攻撃当身がある。 軸移動相手にはCから大きなコンボが狙える。 暴れ合いなら結構勝てる。 スタン中は236D・派生Bがガード不能になり、ここからのコンボも極めて強力。積極的に狙おう。 警戒して軸移動が増えるようならフェイントの6Cも混ぜて行く。リスクは大きいがリターンも極大。 ゲージは、壁があるステージなら突き刺し針に注ぎ込んで一気に勝負をかけたい。 壁がないステージならマスターに全部使ってもらうか、236236Aを細かいコンボに繋げていこう。 コンボ 通常 場所 コマンド ダメージ 備考 rep (2A>)B>6B>236B>7B 1985 安定コンボ。距離が離れているときは6Bを省くコンボ後は前ダッシュして受身攻めへ B or C or 1A・A>6C>236D・派生B>C>6B>236D・派生A(>236236A) 2596 相手立ち限定だが威力高め。運搬能力が高く壁ヒットが狙いやすい最後を236Bにすると受身攻めしやすい 236B>A>6C>236B(2段目のみ) 1878 軸移動後の反撃等。 浮き ~B>6B>ディレイ236B(1段目のみ)>236236B ゲージ技を繋げる例。壁に向かって投げたときの爆発力は凄まじい 飛び込み 場所 コマンド ダメージ 備考 rep JC>JB>B>6C>236D>派生B>JB>投げ rep JC>JB>B>6C>236D>派生B>B>6C>236B rep JC>JB>B>6C>236D>派生B>B>6b>236236A rep JC>JB>B>6C>236D>派生B>6C>236236C rep 壁 場所 コマンド ダメージ 備考 rep 壁 B>6C>236D・派生B>B>6B>236B(1段)>236236B(壁スタン)>236D・派生B>… 4000+再コンボ 236236Bが壁付近でヒットしたときのコンボ。極めてダメージが高いので積極的に狙うべし 236236Bの壁ヒットを利用したコンボ 236236Bで相手を壁に放り投げてスタンを誘発させたとき、相手は一定時間後にガード可能になるが、 236D・派生Bはガード不能なので確定し、浮かせ技なのでさらにコンボを続けることができる。 (スタン投げを決めたり、C等をつなげることもできる) 一度コンボを中断しているため、もう一度壁にぶつけることが可能。 キャスターと組むと236236Bが2回使えるのでループさせて即死も狙える。 コンボ例(壁付近・5ゲージ使用・サーヴァントキャスター…17000ダメージ) B>6C>236D・B>7B>6b>236D・A(壁ヒット)>7B>6b>236B(1段)>236236B(壁スタン)> 236D・B>6b>236D・B>6b>236D・B>236236B(壁スタン)> 236D・B>B>6b>236D・B>A>B>6b>236AB(交代攻撃)>8BC #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (〇); ※上記リプレイはver1.11のものです。 スタン 場所 コマンド ダメージ 備考 rep (スタン…4C>A>6C)>236D・派生C 1640 スタン崩し、めくり始動。補正が重いので再スタン狙い。 (スタン…1A・A>6C>6C)>C>6C>236D・派生B~ 3300~ スタン崩し、下段狙い。威力はとても高いが対になる中段崩しがない。 (スタン…ダッシュB)>8BC(or 236236B) 1500 スタン崩し、中段狙い。壁が狙えそうなら突き刺し針へ。 (スタン…236D・派生B>B>6B>236D・派生B)>A>6B>236D・派生A 3534 スタン崩し、ガード不能狙い。236236Bの壁スタン後も狙えるスタン時間が足りないときはBを省く 備考 最大ゲージ量 バーサーカーを選ぶと最大ゲージが1。 ランサー、ギルガメッシュ、セイバー、ライダー、アサシンを選ぶと最大ゲージが2。 開放>宝具の流れや、2ゲージ消費技が行えない事態がありえるので注意。 ゲージが溜まりきったら何らかの形ですぐに消費しておきたいところ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2190.html
登録日:2009/06/12(金) 23 13 51 更新日:2024/01/04 Thu 21 50 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Fate TYPE-MOON YAMA育ち hollow stay night てらそままさき 中多和宏 中田和宏 初見殺し 寡黙 山育ち 平行世界では愛妻家の親バカ 教師 暗殺者 氷室の天地 石塚運昇 穂群原学園 葛木宗一郎 蛇 衛宮さんちの今日のごはん 葛木(くずき) 宗一郎(そういちろう) CV:中田和宏(中多和宏)、石塚運昇(Fate/unlimited codes及びフェイト/タイガーころしあむ アッパー)、てらそままさき(ufotable版テレビアニメ) 身長:180cm 体重:70kg イメージカラー:無色 特技:格闘技 好きなもの:特になし 苦手なもの:特になし 士郎達が通う学園の社会科教師。生徒会顧問。 実直と寡黙を絵に描いたような人物。生徒からの評判は悪くなく、上級生になればなるほど彼を理解するため人気が出るという珍しいタイプの先生。 融通のきかな過ぎるところがあり、テスト問題に誤字があっただけでテストを中止したという逸話がある。何て羨ましいんだ… 二年ほど前から柳洞寺に居候しており柳洞一成からは「宗一郎兄」と呼ばれ慕われている。 藤村大河の茶飲み仲間だが、お茶をしている間に一言も喋らなかった。彼の味噌汁は昆布出汁の白味噌であるらしい。 魔術師ではないので、聖杯戦争に関係なさそうに見えるが…… ネタバレ キャスターのマスター。 元々は、聖杯戦争に関係のない人間だったが、柳洞寺の前で行き倒れていたキャスターを助け、彼女に頼まれるままに力を貸すことになった。令呪は無い。 親はなく、暗殺組織に「暗殺道具として」育てられていたという壮絶な過去の持ち主。たった一度の要人暗殺のための道具。 それをこなしたあと、命じられた自決をする筈だったが、自身の成果に疑問を感じたことから、暗殺のために与えられた教職という地位を利用し、普通の生活を始め、 惰性に生き続けた。教員生活はそれ以来五年続いた。 暗殺のための訓練により『感動する心』が死んでいるため、周りの人々からは強い人だと思われている。 人並みの感情を亡くした彼だが、冬木市に来てからは慎ましくも正月は祝っている。 それは真似事でも、カタチから入る事により、生まれるものがあると思ったからである。 特殊な暗殺拳・「蛇」の達人。 彼の放つ拳の軌道は卓越した武芸者であっても容易に読めず、蛇のように自在にうねって標的を逃がさない。 例えば後退した敵を追わずにその場に立ったまま後頭部を打ち抜くなど、変幻自在を通り越して変態である。 彼はそれを二千万円と二十年の時間をかけて完成させられた。 暗殺拳だけあって闇討ちでこそ真価を発揮し、キャスターの強化の魔術を拳に付与されればサーヴァントが相手でも互角以上に戦うことができる。 実際UBWルートでは闇討ちどころかインチキくさい予知能力持ちのセイバーを正面から正々堂々と一方的にノックアウトしてしまった。 加えてライダーを殺したのは彼である。(出典:PC版付属のサイドマテリア「レ」) しかしセイバーによると彼の身体能力そのものは衛宮士郎と大差がなく、サーヴァントを撃破しうるのは「蛇」のトリッキーな性質によるところが大きい。 そして彼の所属していた組織の方針から「蛇」以外の技は習得していない為、ある程度の以上の達人が相手になった場合、初戦以外ではまず勝てる要素がない。 実際、ネタがわかっている状態ならばUBW中盤の士郎にも何とか防がれてしまっている(防御に終始している状態で、1分程度が限界だが)。 彼自身もセイバーには自分の技は何度も通用しないと考えていることからも、「蛇」はまさしく初見殺しの暗殺拳と言える。 なお、バゼット・フラガ・マクレミッツと対戦した場合も「初戦では葛木有利だが二戦目以後があればバゼットが有利になる」との事。 またアウトレンジからの攻撃には一切対応ができず、UBW時ではアーチャーの投影魔術の、 hollowで明かされたFateルート時ではギルガメッシュの王の財宝の掃射に手も足も出ず倒されている。 本人曰く、全盛期と比べると年々弱体化しているらしい。まあ教職やってて修行することもないだろうから当然だろう。 セイバー・桜ルートでは空気でいつの間にか退場しているが、凛ルートでは予想外の強敵として立ちはだかる。味方に引き入れたアーチャーの不意打ちによって庇われる形でキャスターを失い、戦う理由はもうないと士郎に説得されるも「これは私が始めたことだ。善悪を顧みずに良しとしたことだ。それを途中でやめることはできない」とアーチャーに挑むも敗北、死亡する。 劇場版「Heaven's Feel」では展開が変更され、真アサシンに致命傷を負わされるが、首・腕・脚を切られてもなお戦い、キャスターが倒れてなお真アサシンに一糸報いようとする姿が見られた。 『stay/night』本編の聖杯戦争に参加したマスターの中では唯一生存ルートが存在しない。 Fate/hollow ataraxiaでは、彼の部屋=キャスターの部屋にはいくつもの箪笥と一升瓶で作られたボトルシップなどが置いてある。 キャスターとは書類上は結婚しているが、挙式はしていない。 一見はキャスターとの関係に変化が無いように見られるが、夫としてどうふるまえばいいか悩む一面を見せ、藤村大河に相談していたりする。 unlimited codesでも当然キャスターのマスターだがギルガメッシュに殺されてしまう。 SN本編ではこの後やけになったキャスターはセイバーを襲うのだが(Fateルートである)、 本作では葛木を救うために戦い抜き、ついにはバーサーカーをも倒してしまう。そして…… フェイト/タイガーころしあむではギャグ調の本作において随一のシリアス展開にして葛木夫妻ファン必見のシナリオ。 シナリオ担当はもちろん眼鏡大好き磨伸映一郎である。 また彼には元となったキャラが居り、そのキャラは後に発売される事になった魔法使いの夜に登場する静希草十郎だったりする。 これに関しては当初Fate発売時には魔法使いの夜の発売なぞ全く考えてはおらず、キャラの流用が多すぎて後々後悔したそうな。 この点に関しては名前を見比べてみればわかる通り葛木宗一郎が静希草十郎のもじりだったり、サーヴァントやら幻獣やらを倒す格闘術を持ってたり、魔術師とコンビを組んでたり、キャラの性格についても共通点が見受けられたりと中々解りやすい。 だが現在のまほよで登場してる草十郎は新しく製品化する際にリファインされた存在であり、宗一郎が元になったのは旧まほよの方だったりする。 なので厳密に言うと現在の草十郎が葛木の直接的な元ネタと言う訳では無い。型月的に言うと黒桐鮮花と遠野秋葉みたいなもの。 ちなみに見た目に関してはあまり似てる様には見えないが、hollowに登場してる若葛木は若干違いはあるが、かなり草十郎似てたり。 追記・修正は暗殺拳をマスターしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何気にヒロイン陣のトップ3をコテンパンにしてたりバッドエンドを迎えた士郎の鏡像なんて言われたり濃いキャラと思った。 -- 名無し (2013-09-14 00 39 10) そういえば平行世界でキャス子との子供出てきたがどちらにも似てなかったな -- 名無しさん (2013-09-29 00 00 43) 何気に全ルート死亡してる。そういえば、初期設定では言峰と同じ孤児院出身なんだっけ、それ意識してるんだろうか? -- 名無しさん (2014-02-23 07 52 07) 推測もなにもマテリアルにライダーが葛木に喉を潰されるシーンが没になったって書いてあるぞ。 -- 名無しさん (2014-02-27 23 59 56) アンコだけじゃなくタイコロアッパーでも運昇さんじゃなかった? -- 名無しさん (2014-04-10 18 05 06) 二千万ってけっこうリーズナブルだな -- 名無しさん (2014-06-09 22 52 32) この世界の「達人」って化け物か何かか?w -- 名無しさん (2014-09-08 07 51 30) 今度のアニメも声優さん変わるみたいね -- 名無しさん (2014-09-08 09 05 54) 調べてみたらてらそまさんがcvやるみたいだな -- 名無しさん (2014-09-12 07 18 32) ↑3達人じゃなくてTATUZINなんだろうな。それにしても今度は仮面ライダーになるのかこの人。キャスターの力があれば割りとマジで変身出来そう -- 名無しさん (2014-09-12 07 42 36) 私には夢が無い。だが、夢を守ることは出来る。ヘシン! -- 名無しさん (2014-09-12 09 25 32) 私の強さは、泣けるぞ。変身(キャスターフォーム) -- 名無しさん (2014-09-12 11 40 31) ufo版UBWで先生の過去に触れてくれるとうれしいけど無理そうかな -- 名無しさん (2014-09-29 23 06 48) 中田さん、どうしたんだろうな? -- 名無しさん (2014-10-21 16 56 47) hollowの回想をubwアニメに組み込んでくれたらいいな -- 名無しさん (2014-11-04 11 51 00) 悪いとか良いとか無いって感じで嫌いになれないキャラだった -- 名無しさん (2014-11-04 17 01 30) 肉体自体が魔術回路になってるらしいけどそれって何か役にたつの? -- 名無しさん (2014-11-15 18 39 51) そんな設定初耳なんだけど -- 名無しさん (2014-11-15 20 01 52) ↑2と言うより正確には、魔術回路なくても呼吸法次第で魔力生産はできる、じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-12-14 03 15 36) ↑ それに似た呼吸法はある。ただし、微弱な魔力と生成してると『誤認出来る』程度で、サーヴァントに供給するとかいったものには程遠い -- 名無しさん (2014-12-14 16 00 16) 「蛇」って具体的にどういう事をやってるの?フェイント? -- 名無しさん (2014-12-15 11 37 25) 剣術を極めて魔法を再現したやつがいるくらいだから、サーヴァントの一人や二人・・・ -- 名無しさん (2014-12-15 12 25 03) ↑2左腕が変幻自在の動きで相手を翻弄して(鞭みたいにしなったり直線的に為ったり)切り札の右の一撃で仕留めるらしい、つまり左腕で陽動しつつ本命の右を叩き込む…だから二戦目以降だとネタばらし状態になる -- 名無しさん (2014-12-15 14 39 11) ↑ニコ動のスロー再生動画を何回か見直してると実感できるな、しかも今回は英霊相手だし>二戦目以降・・・ -- 名無しさん (2014-12-15 19 08 52) やっぱかっこいいわ先生。綱渡りみたいな戦いをミスなく成功させるんだもん。 -- 名無しさん (2014-12-17 03 19 08) このレベルの暗殺者を二千万で作れるうえに使い捨てにする裏組織凄すぎるわwしかも採算度外視の、首領の道楽じみた仕事だろ?「んーなんか今夜のメニューを一皿増やしたいから仕事請けるか」的な -- 名無しさん (2015-03-24 19 49 51) どんだけ金注ぎ込んでトレーニングしようが結果に差は出るって事やろ 結局はセンスよ -- 名無しさん (2015-06-03 14 15 02) 2000万かけたことよりも20年計画の方が驚きだよ・・・どれだけ遠大な組織なんだ -- 名無しさん (2015-07-03 01 03 55) ↑ そこそこ体力のある組織なら20年程度、簡単に生き延びるぞ -- 名無しさん (2015-09-19 01 46 28) 二十年の修行と五年の教職・・・つまり二十五歳? -- 名無しさん (2015-09-30 17 48 10) ↑赤ん坊が正拳突きしてる様想像して吹いたわ -- 名無しさん (2015-09-30 18 34 25) 暗殺者で山育ち・・・首領はきっと山の老人だな -- 名無しさん (2016-06-06 09 30 30) プレイ当時暗殺者モードがぽっと出すぎて困惑したんだがその前に伏線有ったっけ? -- 名無しさん (2016-08-16 09 29 37) なかったはず。キャスターin柳洞寺→一成怪しい→違った。葛木も寺にいる→ガンドで確かめる→キャスターが防いで戦闘開始で、セイバーがぶっ飛ばされるびっくり仕様。選択肢によっては飛頭蛮が一匹生まれる。 -- 名無しさん (2016-10-03 18 06 02) 一応タイガーとかセイバーが只者じゃないみたいなことは教えてくれる、ちょっとだが -- 名無しさん (2017-01-05 22 44 10) 漫画版HFでは間桐臓硯に暗殺されたみたいだな -- 名無しさん (2017-06-10 03 30 52) 型月作品にほとんどの確率でいる殺人鬼枠の人。 -- 名無しさん (2017-06-10 06 08 30) 「蛇」って文章での解説読むと、俺のアタマではヒットマンスタイルとしか解釈出来ないや。そういえばヒットマンスタイルの創始者のトーマス・ハーンズ(元ボクシング世界王者)のアダ名の一つが「モーターシティ・コブラ」だったな。 -- 名無しさん (2018-11-22 11 39 21) ひむてんの方の話もぜひ -- 名無しさん (2018-11-22 11 54 58) 自決してないのはバレバレのハズだけど追っ手が来ないのね -- 名無しさん (2022-05-01 17 09 53) ↑西脇だっと版の漫画では追っ手を始末したシーンがあるが、原作では放置されてるっぽいね 普通の生活をしてるだけだから見逃されてるのか、葛木よりも強いのがいないのか、他に理由があるのかわからんが -- 名無しさん (2022-05-01 18 31 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/36.html
【名前】葛木宗一郎 【出典】Fate/stay night[Realta Nua] 【声優】中多和宏 【性別】男 【外見】身長180㎝。体重70㎏。 服装はスーツに眼鏡。 幽鬼のような面影と枯れ木を思わせる痩身をしている。 【人称】 一人称:私 【関連人物への呼称】 衛宮士郎:衛宮 間桐桜:間桐 【性格】 余計なことは言わず、寡黙で厳格。 一つ誤字があっただけで試験を中止するほど融通の利かない。 なにがあっても動じないが、それは暗殺者としての訓練によって感動する心が死んでいるためである。 そのため周りの人々からは強い人だと思われていることが多い。 人並みの感情を亡くした彼だが、それが真似事でも、カタチから入る事で生まれるものがあると思い冬木市に来てからは慎ましくも正月は祝っていた。 【能力】 暗殺術『蛇』の使い手。 肘から先の変則的な動きを主体としたものであり、予測不可能な方向からの攻撃を行う奇襲に特化した暗殺術である。 そのため初見であれば格上の相手であっても互角以上に戦うことができるが、奇襲必殺の暗殺者であるため初見の相手以外には効果は薄い。 拳を魔術で強化すれば、サーヴァントと渡り合える程の卓越した拳法の技量を持つ。 【経歴】 士郎達が通う私立穂群原学園2年A組の担任教師。 担当は現代社会と倫理であり生徒会顧問でもある。 使い捨ての暗殺者を生産する暗殺集団に凶器として育てられた過去を持つ。 そこは二千万円の仕事をする人間を二千万円かけて育て、暗殺を成し遂げた後に自決させるという、たった一度の要人暗殺のための道具を生産する暗殺集団であり。 暗殺者は生まれてから暗殺の道具として完成するまで、ひたすらに人里離れた森でひとつの技能を磨き続けることとなる。 彼等が武器を用いない徒手空拳の技を使用するのは、暗殺対象である要人に接近しやすくするためであり。 同時に、暗殺決行時に怪しまれないだけの強固な社会的地位が用意されるため、人間としての知識も学習させられる。 二十年の時間をかけて暗殺の道具として完成した彼は暗殺のための偵察に向かうが、そこで事故の様な形でターゲットを殺害してしまい、余りの唐突な事態に自害も出来ず目的を見失う。 そのまま暗殺のために与えられた教職という地位を利用し、以来五年間、教員としての生活を続ける。 その後、住み込んでいる柳洞寺の前で行き倒れていたキャスターを発見しこれを助け、頼まれるままに彼女と契約。 魔術師ではなく聖杯戦争には関係のない人間であったがそのまま力を貸すことになった。 なお、キャスターとは書類上は結婚している。 【内面】 本人は認めていないが、名前も知らない暗殺相手を手にかけたことを後悔している。 同時に、言われるがまま思考を放棄して、ただひたすらに暗殺道具として生きたことも深く悔やんでいる。 そんな、何一つ顧みず、二つの人生を消去した己のことを最大の悪と考えている。 殺害後、彼が人生そのものといえる修練を止めて野に下り、淡々と日常に埋没したのは償い方が分からなかったから。 何も求めず、何も得ようとしないのは、それが彼に考え得る精一杯の贖罪だったからである。 だが、その内心ではずっと『誰かの為』になることに憧れていた。 今まで積み重ねてきた償いを捨てて、言われるがままキャスターに手をかしたのはそのため。 後はキャスターが単純に今まで見てきたどの女より美しかったからという、割と俗的な理由もあったりする。 資料 葛木先生が属していた集団 葛木先生が物心付く前から属していた集団。名称不明。 どうやら権力者が使用する道具を作り上げる「工場」であるらしく、葛木先生はそこで作り上げられた「道具」という扱いであった。 サイドマテリアルにて月姫における七夜に似た集団と書かれていたが、ある意味その通りであり、正反対な側面も持つ。 共通する点としては森を住処としており、属する人間を鍛えて人殺しにし、何者かを暗殺するという事。 異なる点としては七夜の暗殺対象が専ら外れた混血という怪物達であったのに対し、こちらはどうも普通の人間であるらしい事。 同じ人殺しでも七夜が「暗殺者」として鍛え上げたのに対して、こちらは葛木先生の例を見る限り単一の技能しか教えられない為、言うなれば「暗殺道具」として鍛え上げる事。 七夜が暗殺技能を磨いたのは超能力者の「仕事」における生還率を高める為であったのに対して、コチラは超能力者ではなく、「仕事」の後は用済みとなる事。 そして七夜が全員血族であったのに対し、コチラは道具として鍛えられている者達の生まれは杳として知れないといった所だろうか。 呼吸 身体能力・自然干渉にも大きく影響する要素。士郎の場合も呼吸の乱れは投影魔術の行使に影響するようで、ギルガメッシュとの戦闘時にそういった理由から急いで乱れた呼吸を正す場面がある。 西洋の術者は重視していないが、東洋においては呼吸・歩法は学んでも倣えぬ高等技術とされる。「正しい呼吸法」は各流派の秘門であり、習得できるものは一世代に一人居れば良い方だとか。 外気を体内に取り入れる事(イブキ)は外界と内界を繋げるイメージであり、吸う・吐くという動作は神を取り入れ、開放する動作の一環とされる。 呼吸や歩法、そして骨格などの要因によってその存在自体が神意を成した場合、その人物は呪文を用いずとも魔術師を上回る純粋な魔術回路であるという事になる。 通常この「体現法」は一生をかけて習得するものであるが、稀に生まれながらにしてそのように「肉体自体が魔術回路」たる天才達も居り、彼らは幼い頃から神童だの神子だのと騒がれるが、大抵は後に魔道の者達に引き取られる事となる。しかし中には誰の目にも留まらず成長し、魔術の存在など知らぬまま魔術以上の神秘に身を置く事となる者も。 葛木先生の呼吸はヒトとして理想的な物だが、彼は上記のような天才ではない。よってこれは後天的に鍛えて身に付けたモノであると思われるが、彼のような人物はセイバーのように鍛えてもそれを身に付けられない人物からすれば羨望の的であるようだ。 尤も呼吸や歩法が優れている=戦闘者ないし魔術師として優れているという構図が必ずしも成り立つわけではないようだ。事実セイバーは葛木先生の実力を知る前はその呼吸と歩法が理想的だと知りつつも戦闘能力は一般人レベルだと推測していた。 個人的に小次郎の場合この辺のスキルに関してどうなってんのか大変気になります。 蛇 葛木先生が習得していた独特な腕の使い方をする戦闘技術。彼は二十年間ただひたすらこの技だけを鍛えていた。 「蛇」というのは仮の呼称ではなく、彼がかつて属していた集団の中でも実際そのように呼ばれていたらしい。 ボクシングで言うところのデトロイトスタイルのような構えから繰り出される左腕が閃光の如き速度で放たれ、鞭のようにしなりながらも直角に変動し、更に肘を起点にして二の腕が変化し、外から内へ大きく回りこんであらぬ方向から拳が相手を奇襲する為に視認は困難。無論狙うは悉く急所である。クロスレンジでの戦闘ともなると相手に気付かれるよりも先に後頭部に一撃を食らわせる事も可能。 肘から先は基本的には円を描くが、時として真上から垂直に打ち落とされる線の軌跡を描く事も。そして拳のみならず蛇の胴体、即ち肘も拳の奇怪な軌道を作り上げる役割に止まらず、時としてそれ自体が武器となる事もある。 回避が非常に困難な一方、少なくともセイバークラスにとっては威力自体はそう大きくはなく即死の一撃という程でもない。が、受ける度に走る激痛は意識を停止させる。その隙に後頭部を叩けば勝利したも同然だろう。左腕の拳は死に至る毒を帯びた突起物と例えられていたが、言い得て妙。 また、なまじ相手に紙一重で躱せるだけの反射神経があった場合、その瞬間軌道を変えて食らいつく。士郎の場合セイバーのような反射神経がなかった為、結果として初見とはいえセイバーを圧倒した技であるにも関わらず攻撃を凌ぐ事が出来たと言える。 一方右腕は忙しなく動く左腕とは対照的に、基本的に照準をあわせて静止した大砲の如しだが、ここぞという時には砲弾とも槍とも例えられる強烈な一撃を見舞う。 相手の視界においてその軌跡は左腕の「線」とは違って「点」。それだけで非常に回避が困難なのだが、しかもこの右腕は躱されてなお指をアンカーの如く相手の体に突き刺して引っ掛ける事も。 個人的に思うのだが、左腕が既に述べた毒蛇のような特性に加えて平面上ではなく三次元空間を高速で蛇行するが故に蛇であるのなら、右腕は牙をむいて獲物に飛び掛るが故に蛇であるといった所ではないだろうか。 なお、戦法とは形がない事を極意とする為、この技はあまりに奇異で特殊な形であるが故に、初見では抜群の奇襲効果を発揮する反面慣れられると見切られやすくもある。尤もそれは相手がセイバークラスであった場合の話ではあるようだが。 しかしこんな技を平然と繰り出していた葛木先生の関節っていったいどーなってんだ。 歩法 呼吸同様、西洋の術者にはあまり重要視されていないが東洋では学んでも倣えぬ高等技術とされているもの。ごく稀に生まれつき理想的な歩法を得る天才も居る。その辺の詳細は「呼吸」の項を参照。 神道においては足運びだけで魔を退ける技があるらしい。拍手(かしわで)も同系統のものであるようだ。 葛木先生の歩みは無音の足捌き。正中線の揺らぎは無い。 ※以上が某所よりコピって来たやつ。加工できる自信がないので、有志の方にお願いできたらなあ、と。 以下、ギャルゲ・ロワイアル2ndにおけるネタバレを含む +開示する 【葛木宗一郎の本ロワにおける動向】 そのまま殺しのルールに身をゆだねるつもりだったが、 相棒のプッチャンにひきづられて、高槻やよいを助けていた 途中でプッチャンが外れたのでやよいに譲った 果たして、彼はこのロワで自分の目的を見つけることが出来るか ロワ内での戦闘能力 Einsatz プロの殺し屋、ツヴァイの放つボウガンを左手で叩き落したり、回避する ただし、連続で放たれると徐々に対応しきれなくなる 制限のせいでボウガンの矢が刺さって痛みを感じる 右手のプッチャンがツヴァイのナイフを真剣白羽取りする 初登場話 001 Einsatz 登場話数 2話 スタンス 不定 現在状況 047 GO MY WAY!!時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 衛宮士郎 保護対象 衛宮 生徒 ※本ロワでは再会していない 間桐桜 保護対象 間桐 生徒 ※本ロワでは再会していない 高槻やよい 同行 君 成り行きで保護 001 Einsatz プッチャン 同行 成り行きで相棒 001 Einsatz 吾妻玲二(ツヴァイ) 警戒 戦闘後離脱 001 Einsatz 最終状態 【B-5 博物館/1日目 黎明】 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式 【状態】:疲労(小)。右肩に切り傷 【思考・行動】 1:博物館内を探索。 2:今後、どうするべきか考える。 3:高槻やよいを守る? 4:蘭堂りのと如月千早と菊地真を探す? 5:間桐桜や衛宮士郎に関しては保留。可能なら保護 ※自身の体が思うように動かない事には気付きました。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■□□■■ C■■■■■■■■ D■■■■■■■■ E■■■■■■■■ F■■■■■■■■ G■■■■■■■■ H■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/masusaba/pages/59.html
筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷D(2) 魔力E(1) 幸運E(1) スキル名 効果 蛇A 初見の相手に対し、命中回避+5するそれ以外の場合は、マスター相手限定で命中回避+2する 暗殺術B 不意打ちが可能成功率7割で、内2割でマスターを死亡させる 魂喰い ○
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/232.html
▽タグ一覧 男 __ 二> 丶<―-z / `ヽ イ _ゝ ,' \ .r'.ン ㍉ И i{ , 、 ト { !.!| | i { i } 从仆 リ ル从! | ! .!ル! ィト、/_!_ソ ル fハ!「`エテぇムf´_^-‐゛├イr} ト-‐'´П トー--イ´, j.ソ. \ | { ,' ./ | ヽ,└´ / . l ト´ ̄ ̄`./ . l | ト-‐-イ ,' ト、 ___,ィヘ _ム-―ー彳 . ー--、_ ,_イ ̄,∥ =<_ /三三三三 r-―= ̄三ノ三∥ ,イlililiililil} //三三三三 / i!三三三/三三∧ /{lililililili∧. / ./三三三三 |三i三三/三三=./ .V 'rーイ }/ /三三三三 |三i三=/三三三! /ililili! /三三三三 |三i三/三三三=| /ilililil,' ./三三三三 |三リ/三三三三 | /ilililil!l! /三三三三 |三i!二>-三三 | ./ilililililill! /三三三三 |三|三三三三三|/ilililililililil! /三三三三 出典 Fate/stay night 【概要】 第16話本編ラストで登場した学校教師。後にダダ96号と恋に落ちるらしい。
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/462.html
,__,,,,,,_,,,,,,-‐, ノl-='". . . ∠ _ /l/'" / . . . . `ヽ、 l ! . . > ,ィ=` . . . ヽ / `、 / i i i i .l 、 ヽ  ̄/ i/l イ l / | /| l /ヽ |`i | `` ! l l ∨l;l レ ! ! l;! レ l,l ! !l;l |' ; ; ! ! .! ,,`=-----、___ ' ', r'",. レ /^ヽ;i l ,r', T ''ワ,ヾ ' ,r'7' !、; /f ̄〉iゞ |  ̄ ̄`` !´l レ ヽヽ`` ヾ `、 ! ! ! ヽ_ 冫 ` 、 _,ゝ レi /l! ヽ _,, - / !/ ヽ、 ' / / . `ヽ、 / / . .. ` r‐ ´ __,! . .. / / `-、-! . .. / 、` 、. / ヽ.. ... . / `ヽ、 ` ヽ. / `ヽ 、 . l l `‐-‐、 ,-‐´ `、 ....! . | ` l ` ‐-,,_ /  ̄ヽ ヽ-‐ '' .. .. ` ‐''l l . . ヽ アーヴァロルの学校で教鞭をとる教師。 実は、暗殺対象だったメディアを助ける為に 自身の育った暗殺者の里を両儀式を残して全滅させた。 その後、そのメディアと結婚し、蒼崎橙子の伝手でアーヴァロルに移住している。 初出は長期休暇編1日目だが、番外編の初詣に先行出演している。 2日目の会話を聞く限りでは最低でも暗視の能力はあるらしい。 未明に侵入してきた強盗?を一撃で撃退しているあたり、格闘技術は今も衰えていない模様。 式にとっては仇でもあるが、妻と仲睦まじく暮らす姿に毒気を抜かれたらしく、 見逃すこととなった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rentalitem/pages/58.html
追跡表 スタンス No.007 教諭として 弱者保護 能力 説明 頭脳B 平均よりも高め 体力A 一流のスポーツマンと比べても遜色ない身体能力 暗殺拳・蛇 しなる鞭のように円弧を描く左と、垂直かつ直線的な右。初見ならば、まず見切られる事の無い暗殺拳 名前 関係 解説 初遭遇話 衛宮士郎 生徒 元世界の生徒 間桐慎二 生徒 元世界の生徒 藤村大河 同僚 元世界の同僚