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英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Cold Steel 対応機種 PlayStation 3PlayStation VitaWindowsPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2013年 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムXSEED Games, Marvelous USA Inc.Clouded Leopard Entertainment 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1204年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:碧の軌跡 次作:閃の軌跡II 閃の軌跡(せんのきせき、Trails of Cold Steel)は、2013年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第6作。 エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第1作。 英雄伝説としてのナンバリングはされてないが、「VIII」と推測される。 概要 零から閃へ―― ――英雄伝説 閃の軌跡より ──《エレボニア帝国》。ゼムリア大陸西部において最大規模を誇るこの旧き大国では近年、2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。一つは《貴族派》──「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。もう一つは《革新派》──平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた──。そして、それは帝都近郊にある伝統的な士官学校でも同じだった。──《トールズ士官学院》。帝国中興の祖「ドライケルス大帝」によって創設され、身分に囚われない人材育成を目指してきたこの士官学校においても、貴族派の理事と革新派の理事が対立を深め、生徒たちに影響を与えていた。あらゆる面で優遇され、また実力も兼ね備えた白い制服の貴族生徒たち。優秀ながらも下に見られ、理不尽感を抱き続ける緑の制服の平民生徒たち。制服の色や学生寮が違うことも相まって、両者は事あるごとに反発しあい、学業成績や武術訓練、クラブ活動などでも火花を散らし合うのだった。そんな中、地方貴族の息子、リィン・シュバルツァーはトールズ士官学院への入学を果たし、帝都近郊の街トリスタを訪れる。季節は春──白いライノの花が舞い散る中、リィンは気付く。自分の着た制服が、貴族生徒や平民生徒の制服の色と違うことを。少数ではあるが、同じ「深紅の制服」を着た生徒たちがいることを。そして学院の鐘が鳴り、始まる入学式──偉丈夫の学院長の堂々たる挨拶が終わり、若き女性教官が壇上に立つ。「赤い制服の子たちは集まりなさい」「これから特別オリエンテーリングを始めるわ」それが──波乱に満ちたリィンたち《VII組》の学院生活の幕開けだった。 出典:日本ファルコム 閃の軌跡公式より 零/碧シリーズから舞台をエレボニア帝国へと移した新章。 帝国の名門士官学校《トールズ士官学院》に入学したリィン・シュバルツァーとクラスメイト達の学園生活の物語。 特別なカリキュラムとして、広大な帝国の各地を訪れ、それぞれの縁の地で帝国が抱える様々な問題を感じ、時に迷いながらも乗り越えてゆく。 軌跡シリーズとしては初めてグラフィックを完全に3D化し、それに伴いオリジナル版を携帯機ではなく据え置き型ゲームハードでリリースしている。以後、閃の軌跡シリーズは高画質化に舵を切り、PlayStation 4で発売された閃の軌跡IIIでは携帯機での配信はされていない。 閃の軌跡のキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン クロウ・アームブラスト 閃の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 PlayStation 3 / PlayStation Vita 2013 日本ファルコム The Legend of Heroes Trails of Cold Steel Windows 2017 XSEED Games, Marvelous USA Inc. 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204- PlayStation 4 2018 日本ファルコム Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment Windows PlayStation 3 / PlayStation Vita 2013年に発売されたオリジナル版。 据え置き機のPS3版と携帯機のPS Vita版のマルチハードでリリースされた。 発売当時はローディングの遅さやバグの頻出などの問題が多々あったものの、アップデートで改善されている。 中国語版、韓国語版、北米版、欧州版が発売されており、北米版以降はボイスやイメージの追加・変更点がある。 Windows Windows版は二つあるので注意。日本語プレイが可能なのは、XSEED Gamesの北米版である。 The Legend of Heroes Trails of Cold Steel(北米版 英語/日本語) XSEED Games, Marvelous USA Inc.が発売元のWindows版。解像度や映像関連のオプションがあるため、画質ではオリジナル版より遥かに高画質でプレイが可能。 当初はテキストのみ日本語を選択出来るのみで、音声は英語のみしか収録されていなかったが、2018年のアップデート後、日本語版音声でプレイが可能になった。 但し、オリジナルの北米版は日本語版と比べボイス面での追加が有り、日本語ボイスが収録されていない部分に関しては英語版音声が使用される。 後述のPS4版にほぼ準拠する。 Clouded Leopard Entertainment(台湾/韓国) 2021年2月8日にClouded Leopard Entertainmentから発売されたWindows版。 日本語音声は収録されているが、2021年現在はインターフェイスが中国語(繁体字)または韓国語のどちらかなので、日本語でのプレイは不可。 Windowsで閃の軌跡をプレイしたい場合、日本語でのプレイを希望するのであれば、前述のXSEED Games版を購入することを推奨する。 内容は後述のPlayStation 4版と同等と思われる。 PlayStation 4 4Kおよび60fpsでの映像出力に対応など高画質化が図られたPS4版。 PS3/Vita版とのゲーム内容の差異は特にない。 ゲームシステム上では高速スキップ機能(通常2倍速、戦闘4倍速)やPS3/Vita版のセーブデータの利用(要PlayStaition Plus)が追加されている。 など、オリジナル版でプレイしていた人向けの機能が多い。 またPS3/Vita版のDLCがほぼ全て利用できる。 また、「英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204-」としてナンバリングされているのも特徴。 Nintendo Switch 閃の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡作中の詳細な時系列 時系列/閃の軌跡・II・III・IV 閃の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 閃の軌跡
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英雄伝説 閃の軌跡 機種:PSV, PS3, PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、籾山紗希)、神藤由東大、上倉紀行、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2013 概要 軌跡シリーズの第6作目。 物語の舞台をエレボニア帝国に移した、前作「零の軌跡」「碧の軌跡」と同じ時系列のストーリーを描いている。 また、続編として「英雄伝説 閃の軌跡II」が発売された。 過去のシリーズの曲も劇中でいくつか使用されている。 2018年にはリマスターされたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡I 改 -Thors Military Academy 1204-』が発売。 収録曲 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 Disc1 序幕 -激動の時代へ- 園田隼人 明日への鼓動 -Opening size- 神藤由東大歌:小寺可南子 オープニングテーマ 2013年317位 近郊都市トリスタ 萩生田朋克 近郊都市トリスタ Let's Study 園田隼人 授業イベント、絆イベント 放課後の時間 宇仁菅孝宏 放課後 夜のひととき 萩生田朋克 夜のイベント 自由行動日 宇仁菅孝宏 旧校舎の謎 籾山紗希 探索 岡島俊治 旧校舎地下 The Glint of Cold Steel 籾山紗希 通常戦闘 第8回967位 この手で道を切り拓く! 園田隼人 戦闘勝利時 寮に帰ろう 萩生田朋克 夕方のイベント 2013年280位 アーベントタイム 萩生田朋克 アーベントタイム さわやかな朝 萩生田朋克 朝のイベント 鉄路遥々 園田隼人 列車内イベント 剣の遊戯 萩生田朋克 ブレード 交易町ケルディック 萩生田朋克 交易町ケルディック 大市の賑わい 萩生田朋克 異郷の空 岡島俊治 ケルディック街道、北クロイツェン街道、スピナ間道、ノルティア街道 第8回678位2013年73位 Tie a Link of ARCUS! 岡島俊治 手配魔獣、宝箱魔獣戦 第8回214位第9回646位第10回892位2013年37位RPGバトル186位 トラブル発生 園田隼人 精霊の小道 萩生田朋克 ルナリア自然公園、エベル街道 鉄の統率 園田隼人 鉄道憲兵隊・クレアのテーマ Disc2 翡翠の公都バリアハート 宇仁菅孝宏 翡翠の公都バリアハート 峡谷道を往く 籾山紗希 オーロックス峡谷道、ザクセン山道 常在戦場の気概 園田隼人 オーロックス砦、ゼンダー門 想いの行き先 籾山紗希 Strain 萩生田朋克 地下に眠る遺構 園田隼人 公都地下水路、帝都地下 雨音の学院 宇仁菅孝宏 知恵を絞って 園田隼人 青空の開放感 宇仁菅孝宏 実技教練 作:籾山紗希編:園田隼人 Don't be Defeated by a Friend! 作:萩生田朋克編:宇仁菅孝宏 中ボス戦、実技テスト 第8回865位第9回972位2013年104位 Even if Driven to the Wall 籾山紗希 戦闘ピンチ時 赤点です... 萩生田朋克 ゲームオーバー 旅愁 園田隼人 蒼穹の大地 籾山紗希 ノルド高原 第8回853位2013年53位 遊牧民の集落 園田隼人 ノルドの集落 暖かな夕餉 籾山紗希 あの日に見た夜空 籾山紗希 ノルド高原の夜 臨戦態勢 園田隼人 深淵へ向かう 神藤由東大 石切り場 暗躍 園田隼人 帝国解放戦線のテーマ Eliminate Crisis! 神藤由東大 各章最終ボス戦 RPGバトル422位 Disc3 Seriousness 宇仁菅孝宏 皇城にて 園田隼人 アルフィンのテーマ 一途な気持ち 萩生田朋克 エリゼのテーマ 紙一重の攻防 宇仁菅孝宏 爽やかな陽射し 宇仁菅孝宏 黄昏のエチュード 萩生田朋克 傷心 籾山紗希 緋の帝都ヘイムダル 宇仁菅孝宏 緋の帝都ヘイムダル 2013年193位 癒しの我が家 園田隼人 ラクリマ湖、クレイグ家など Sonata No.45 萩生田朋克 新しい仲間たち 萩生田朋克 ミリアム・クロウ加入イベント 星屑のカンタータ 園田隼人 湖畔の街レグラム 作:籾山紗希編:園田隼人 湖畔の町レグラム 聖女の城 宇仁菅孝宏 ローエングリン城 ガレリアの巨壁 園田隼人 ガレリア要塞 Atrocious Raid 作:籾山紗希編:園田隼人・宇仁菅孝宏 帝都・ガレリア要塞襲撃時 第8回504位第10回528位第15回713位ダンジョン222位2013年34位RPGバトル478位 Belief 宇仁菅孝宏 サラ教官、執事クラウス、ギデオン、スカーレット、ヴァルカン戦 第8回952位2013年66位RPGバトル257位 特科クラス《VII組》 園田隼人 タイトル画面VII組のテーマ 紅き翼 -新たなる風- 岡島俊治 カレイジャス搭乗時 黒銀の鋼都ルーレ 作:園田隼人編:宇仁菅孝宏 黒銀の鋼都ルーレ ダイニングバー《F》 宇仁菅孝宏 Machinery Attack 萩生田朋克 B・ゼフィランサス戦ブレードマスターとの対戦時 静かなる昂揚 萩生田朋克 世の礎たるために 神藤由東大 ザクセン鉄鉱山、学院祭ステージラストダンジョン突入前、ラストバトル直前イベント 第8回495位ダンジョン37位2013年71位 Exceed! 神藤由東大 オル・ガディア、《C》、アルゼイド子爵戦 第8回76位第9回211位第14回589位2013年19位RPGバトル83位 Disc4 今はまだ... 萩生田朋克 トールズ士官学院祭 宇仁菅孝宏 走れマッハ号! 萩生田朋克 明日を掴むために 神藤由東大 旧校舎・第7層(巨イナル影ノ領域) 2013年336位第2回掘り出し78位ダンジョン51位 巨イナルチカラ 神藤由東大 ロア・エレボニウス戦 2013年187位RPGバトル438位 揺らめく炎を見つめて 籾山紗希 不透明な事態 籾山紗希 鉄血へのレクイエム 園田隼人 幻想の唄 -PHANTASMAGORIA- 園田隼人 全てを賭して今、ここに立つ 作:籾山紗希編:園田隼人・宇仁菅孝宏 ドラッケン戦 Unknown Threat 宇仁菅孝宏 シュピーゲル戦 2013年208位 刻ハ至レリ 籾山紗希 目覚めし伝承 園田隼人 シュピーゲル戦(2回目) 偽りの時間 籾山紗希 The Decisive Collision 宇仁菅孝宏 《蒼の騎神》オルディーネ戦 第8回667位2013年143位 唯一の希望 籾山紗希 I miss you 上倉紀行歌:小寺可南子 エンディングテーマ 第8回961位2013年120位第2回エンディング291位 別作品からの収録 琥珀の愛 Piano Ver. 神藤由東大 『空の軌跡FC』より収録 I swear... 和田耕平歌:小寺可南子 『空の軌跡SC』より収録 最後の選択 宇仁菅孝宏 『空の軌跡 the3rd』より収録 鋼鉄の咆哮 -死線- 宇仁菅孝宏 『碧の軌跡』より収録 英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン Atrocious Raid 編:神藤由東大 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』で使用 Belief 編:岡島俊治 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』で使用 旧校舎の謎 Tie a Link of ARCUS! 『英雄伝説 閃の軌跡II』で使用 ダイニングバー《F》 聖女のアリア 編:神藤由東大 原曲:聖女の城『英雄伝説 閃の軌跡II』で使用 Don't be Defeated by a Friend! 寮に帰ろう 編:岡島俊治 The Decisive Collision 編:神藤由東大 『英雄伝説 閃の軌跡III』で使用 唯一の希望 明日への鼓動 (原曲フルver.) サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡 オリジナルサウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン デモムービー
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英雄伝説 閃の軌跡 II 英雄伝説 閃の軌跡 II The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II 対応機種 PlayStation 3PlayStation VitaWindowsPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2014年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムXSEED Games, Marvelous USA Inc.Clouded Leopard Entertainment 公式サイト 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1204-05年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:閃の軌跡 次作:閃の軌跡III 閃の軌跡 II(せんのきせき ツー、Trails of Cold Steel II)は、2014年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第7作。エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第2作目にあたり、前作閃の軌跡の後編にあたる。 概要 その一発の銃声が、帝国の運命を変えた。 ――英雄伝説 閃の軌跡IIより 閃の軌跡IIのキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン クロウ・アームブラスト 閃の軌跡IIの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 II PlayStation 3 / PlayStation Vita 2014 日本ファルコム 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- PlayStation 4 2018 日本ファルコム The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II Windows 2018 XSEED Games, Marvelous USA Inc. 英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War- Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment PlayStation 3 / PlayStation Vita Windows(steam) PlayStation 4 Nintendo Switch 閃の軌跡IIの時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡IIの楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ エルボニア帝国 作品情報 日本ファルコム 閃の軌跡 閃の軌跡II
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英雄伝説 閃の軌跡 III 英雄伝説 閃の軌跡 III The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III 対応機種 PlayStation 4WindowsNintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2017年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムSony Interactive EntertainmentNIS America日本一ソフトウェア 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 エレボニア帝国 時系列 七耀暦1206年 主人公 リィン・シュバルツァー 前作:閃の軌跡II 次作:閃の軌跡IV 閃の軌跡 III(せんのきせき スリー、Trails of Cold Steel III)は、2017年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第8作。エレボニア帝国を舞台とする閃の軌跡シリーズの第3作。 概要 若き英雄たちの新たなる物語が幕を開ける—— ――英雄伝説 閃の軌跡IIIより 閃の軌跡IIIのキャラクター 名前 登場 リィン・シュバルツァー ユウナ・クロフォード クルト・ヴァンダール アルティナ・オライオン アッシュ・カーバイド ミュゼ・イーグレット アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン 閃の軌跡IIIの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 閃の軌跡 III PlayStation 4 2017 日本ファルコム 英雄傳說 閃之軌跡 III 2018 Sony Interactive Entertainment The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III 2019 NIS America The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III Windows 2020 NIS America 英雄伝説 閃の軌跡 III Nintendo Switch 2020 日本一ソフトウェア PlayStation 4 英雄伝説 閃の軌跡 III 通常版 2017年に発売されたオリジナル版。 前作閃の軌跡IIまでは同内容のPS Vita版が発売されていたが、本作ではリリースはされていない。携帯機はNintendo Switch向け移植版が存在する。 2018年に台湾・香港・韓国で発売(発売元はSony Interactive Entertainment)。2019年9月に北米と欧州で発売予定。(発売元は日本一ソフトウェア) Windows(steam) 2020年3月24日にNIS America, Inc.より発売されたWindows版。 Nintendo Switch 英雄伝説 閃の軌跡 III Switch 2020年3月19日に日本一ソフトウェアから発売されたNintendo Switch向け移植版。 閃の軌跡IIIの時系列 作中の時系列は時系列/閃の軌跡・II・III・IVを参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 閃の軌跡IIIの楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 閃の軌跡 閃の軌跡III
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パッチ情報 -10月2日(木)午前10時より最初のパッチ配信 英雄伝説 閃の軌跡II パッチVer.1.01 追加要素 ◇□ボタンのナビメニューでカレイジャスに戻ることができる場合、 ナビメニューから直接パーティ編成ができる機能『どこでもパーティ編成』を追加。 ◇「騎神召喚」を使用した際に、新たなクラフト「天衝剣」が使用できるよう追加対応。 ◇カレイジャス・5Fブリッジの端末で行える『トワの衣装変更機能』で、 コスチュームアイテムとメガネ以外のアタッチアイテムを設定できるよう追加対応。 ◇夢幻回廊の戦闘で得られるリンク経験値(絆ポイント)が3倍になるよう追加対応。 ◇周回プレイ時に「各種ノート情報」を引き継ぐことで、 釣りゲームで得られる釣果ポイントが3倍になるよう追加対応。 ◇ユミルの休息日に内湯と足湯を利用すると、 リィン以外の仲間とランダムで一緒に入るよう追加対応 修正 ◇一部魔獣のドロップアイテム・セピス量を調整 ◇各種不具合の修正 ◇誤字脱字の修正 コメント 名前
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パッチ情報 -10月2日(木)午前10時より最初のパッチ配信 英雄伝説 閃の軌跡II パッチVer.1.01 追加要素 ◇□ボタンのナビメニューでカレイジャスに戻ることができる場合、 ナビメニューから直接パーティ編成ができる機能『どこでもパーティ編成』を追加。 ◇「騎神召喚」を使用した際に、新たなクラフト「天衝剣」が使用できるよう追加対応。 ◇カレイジャス・5Fブリッジの端末で行える『トワの衣装変更機能』で、 コスチュームアイテムとメガネ以外のアタッチアイテムを設定できるよう追加対応。 ◇夢幻回廊の戦闘で得られるリンク経験値(絆ポイント)が3倍になるよう追加対応。 ◇周回プレイ時に「各種ノート情報」を引き継ぐことで、 釣りゲームで得られる釣果ポイントが3倍になるよう追加対応。 ◇ユミルの休息日に内湯と足湯を利用すると、 リィン以外の仲間とランダムで一緒に入るよう追加対応 パッチVer.1.02 ◇便利機能「夢幻回廊ジャンプ」追加 (□ボタン→STARTボタンで攻略中の階のスタート地点に戻る) パッチVer.1.03 ◇新アクセサリ「幻夢鏡」追加 (夢幻回廊の回復装置で購入可能/装備すると戦闘時にキャラクターが変化) ◇新機能「MEMORYモード」追加 (ゲームクリア後、タイトルメニュー「SYSTEM」から選択可能) ◇新機能「外伝らくらく攻略」追加 (周回プレイ時にLVアップ、または戦闘・探索をスキップ可能) 修正 ◇一部魔獣のドロップアイテム・セピス量を調整 ◇各種不具合の修正 ◇誤字脱字の修正 ◇クエスト「実技テストの総仕上げ」での不具合を修正 コメント なんでver.1.03について載ってないんですかね… - 名無しさん 2014-12-24 08 00 18 誰も編集しないからさ - 名無しさん 2015-02-17 01 41 25 名前
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英雄伝説 閃の軌跡II 機種:PSV, PS3 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏)、神藤由東大、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2014 概要 「英雄伝説 閃の軌跡」の続編。 もともと閃の軌跡と閃の軌跡II合わせて一つの話だったということであり、エレボニア帝国編はまだ続くとのこと。 2017年に帝国編三作目となる『英雄伝説 閃の軌跡III』が発売された。 音楽は前作のBGMのほかに「英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョン」で収録された曲も使われている。 また、「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」のBGMである「最後の選択」、「英雄伝説 閃の軌跡」のBGMである「The Decisive Collision」、「緋の帝都ヘイムダル」(この曲自体も最後の選択のアレンジ)のアレンジが多く使われている。 2018年にはリマスターされたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改-The Erebonian Civil War-』が発売。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 Disc1 灰色の戦記 作:宇仁菅孝宏編:園田隼人 閃光の行方 -Opening size- 岡島俊治歌:小寺可南子 オープニングテーマ 第9回481位2014年170位 冬の訪れ 宇仁菅孝宏 アイゼンガルド連峰、ノルド高原など 2014年400位 Heated Mind 宇仁菅孝宏 通常戦闘 第10回880位2014年332位 Impatient 園田隼人 戦闘ピンチ時 静寂の郷 籾山紗希 温泉郷ユミル、交易町ケルディック(焼き討ち後) 再会 宇仁菅孝宏 ユミル渓谷道 籾山紗希 ユミル渓谷道 迫る巨影 園田隼人 幻獣戦 Awakening 宇仁菅孝宏 魔煌兵オルトヘイム戦、機神戦(剣入手前)、機神召喚 2014年237位 深淵の魔女 籾山紗希 魔女クロチルダのテーマ 戦火を越えて 籾山紗希 街道 Trudge Along 園田隼人 ガレリア間道・スピナ間道 Bring up Trust! 岡島俊治 試練の箱魔獣戦、後日譚通常戦闘 2014年473位 精霊窟 園田隼人 火霊窟、地霊窟、風霊窟、水霊窟 戦場の掟 園田隼人 結社のテーマ Severe Blow 宇仁菅孝宏 第I部:ゼノ レオニダス戦、ブルブラン アルティナ戦、マクバーン デュバリィ戦、ルーファス戦第II部:デュバリイ戦終章:アルティナ戦、ブルブラン デュバリィ戦、ゼノ レオニダス戦、マクバーン戦 第9回251位第10回520位2014年41位RPGバトル294位 一撃に賭ける 園田隼人 明日への休息 萩生田朋克 ユミル休息日・寄港日 足湯の温もり 宇仁菅孝宏 温泉郷ユミル(第二部・終章) 雪ウサギを追いかけて 籾山紗希 スノボAコース Blitzkrieg 園田隼人 監視塔・アイゼングラーフなど ALTINA 作:籾山紗希編:園田隼人 アルティナのテーマ 威風 園田隼人 Take The Windward! 大崎政範 ユーシスとレース勝負・スノボBコース・猟兵戦 2014年245位 Transcend Beat 宇仁菅孝宏 騎神戦(剣入手後) 第9回545位2014年97位 白銀の巨船 園田隼人 パンタグリュエル艦内イベント ただひたすらに、前へ 園田隼人 タイトル画面 Disc2 カレイジャス発進! 萩生田朋克 第II部:カレイジャス艦内 目覚める意志 宇仁菅孝宏 カレイジャス艦内(作戦開始前・終章) 2014年354位 乾坤一擲 園田隼人 双龍橋 ・オーロックス砦など 静かな決意 大崎政範 Heteromorphy 園田隼人 第II部:グリアノス=アウラ戦終章:幻獣戦、エンドオブヴァーミリオン戦(1戦目) 2014年400位 かけがえのない人へ 宇仁菅孝宏 神気合一を覚えるイベントなど 交戦 園田隼人 魔王の凱歌 園田隼人 カイエン公の野望 Phantasmal Blaze 宇仁菅孝宏 ラストダンジョン《煌魔城》 第9回803位第11回814位2014年96位 Blue Destination 宇仁菅孝宏 幕間:ブルブラン デュハリィ戦、パンタグリュエル脱出、クロウ戦終章:オルディーネ戦、エンドオブヴァーミリオン戦(3戦目)外伝:黒髪の若者 黒衣の少女戦 第9回53位第10回168位第11回156位第12回234位第13回60位第14回268位第15回169位第16回205位ピアノ160位2014年16位RPGバトル50位歴代162位 E.O.V 神藤由東大 終章:エンドオブヴァーミリオン戦(2戦目) 2014年236位 Remaining Glow 園田隼人 クロウの最期 内なる黄昏 宇仁菅孝宏 アルバレア公爵邸内のイベント・クロスベル占領 蘇る記憶 宇仁菅孝宏 リィンの回想 I'll remember you 作:宇仁菅孝宏歌:佐坂めぐみ 終章スタッフロール 第9回688位2014年226位第2回エンディング261位 春の陽射し 宇仁菅孝宏 後日譚イベント 幻煌 作:萩生田朋克編:宇仁菅孝宏 旧校舎の異変 夢幻回廊 作:萩生田朋克編:園田隼人・宇仁菅孝宏 夢幻回廊 2014年534位 輝ける明日へ 宇仁菅孝宏 ロア・ルシファリア戦 第9回316位第10回406位第11回388位2014年53位RPGバトル140位第2回ラストバトル185位 惜しむように、愛おしむように 園田隼人 ライノの花が咲く頃 籾山紗希 門出の季節 作:宇仁菅孝宏編:園田隼人 後日譚スタッフロール 英雄伝説 閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンから Tie a Link of ARCUS! -Super Arrange Ver.- 岡島俊治 手配魔獣、宝箱魔獣戦 聖女のアリア 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 精霊窟・試しの地 過去作から ジオフロント 籾山紗希 ジオフロントE Get Over The Barrier! 籾山紗希 外伝通常戦闘 第5回267位第6回703位2010年14位第2回ファルコム53位RPGバトル99位 サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡II オリジナルサウンドトラック デモムービー
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パッチ情報 -10月3日(木)午前10時より最初のパッチ配信 内容 追加コンテンツ増加に伴うデータ拡張、ロード時間の短縮、その他不具合などの改善 英雄伝説 閃の軌跡 修正パッチVer.1.02【PS3/PS Vita】 配信開始:11月7日(木)午前10時 内容:早送り機能の追加(Xボタン長押し)、ロード時間の短縮、描画のカクつき現象改善、誤字・脱字修正その他不具合などの改善 パッチ前 25 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2013/09/30(月) 14 21 38.70 ID KlwY0MyT [2/6] まだ2章序盤だけど トリスタ街頭・学園(外・内) 約30秒 ケルディック街頭 約25秒 建物 7~20秒(大きさによる) 戦闘前 約10秒 戦闘後 約10秒 ってところだな 61 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2013/09/30(月) 19 21 33.23 ID fYhKC/1B [4/4] 測ってみた ノルド高原・南部 戦闘前 約15秒 戦闘後 約30秒 ノルド高原・北部 戦闘前 約15秒 戦闘後 約20秒 修正でどれだけ縮むのか楽しみ うちのユーシスちゃんは2章以降ずっとうさみみパジャマでしたが - 名無しさん 2013-11-19 10 01 53 戦闘開始時やフィールドアクションでカクつかなくなっただけでも数段まし - 名無しさん 2013-11-20 12 22 10 DLCのポムの餌来ましたね。戦闘手帳にもエキストラ枠として記載される。(トロフィーへの影響は不明)Lv99でも苦戦する様な敵が配信で来る事を期待したいけど覇道がある限りは苦戦なんてする敵は無理か… - 名無しさん 2013-11-21 14 51 34 シャイニングポムは旧校舎で戦えるけど、フロアごとにレベルやステータスが違うから全部のフロアを回らなきゃダメみたい。一つのフロアに二種みたいです。あと出現場所は固定。あとは近づくとキャラが専用ボイスをしゃべるので個人的には全員聞きたくなるww - 名無しさん 2013-11-22 00 18 32 ↑↑追記。そういえばトロフィーに影響はしないと思います。これと戦う前から「バトルマスター」取ってましたし。 - 名無しさん 2013-11-22 00 20 26 ↑ごめん。↑×3は俺も同じくバトルマスター取得済みだから未習得の方の場合トロフィーへの影響は不明って事です - 名無しさん 2013-11-22 15 52 36 ガイウス、エマ、フィーの私服が28日からキタ━(゚∀゚)━!メタルカバーも来ました!でもフィーちゃんのが意外と地味~……っΣ(゚д゚lll)あと来てないのはマキアスとミリアムとクロウの三人。どんなんか楽しみ(*´∀`*) - 名無しさん 2013-11-25 17 43 23 はぐはぐアイテムを増やしてくれないかな~。あとどうせなら帽子だけとか小物があればいい。私服+○○…みたいにしたいなぁ - 名無しさん 2013-11-25 18 45 03 いまだに1.03を待っている俺がいた - 名無しさん 2014-03-17 16 51 16 ロード長すぎてタイトルまでいけないのだが? - 名無しさん 2014-07-22 01 12 27 名前
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英雄伝説 閃の軌跡III 機種:PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏)、神藤由東大、真我光生 発売元:日本ファルコム 発売年:2017 概要 帝国編三作目。 閃IIの内戦から一年半後、オズボーン宰相や結社の計画の一端が垣間見えるが完結は次作に持ち越された。 2018年に続編で帝国編完結作となる『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』が発売された。 閃の軌跡から連なるストーリーであるため、前作・前々作で使用されたBGMも一部使用されているが、 さらに過去作である空の軌跡や零・碧の軌跡のゆかりの地がシナリオに大きく関わってくることもあり、 過去作の曲やそのアレンジも随所で使用されている。 サントラは上下巻の合計四枚組、収録曲は90曲で発売。 ※リークにより作編曲者情報が明らかにされているが一部「外注」となっているのは 社外メンバーの神藤氏か真我氏のどちらかによる作曲である。 これまではブックレットに社外メンバーの担当曲だけは記載されていたがイースVIII以降なくなったため (推測は十分可能なので()付きで記載)。 収録曲 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 上巻Disc1 Spiral of Erebos -Pre Opening Size- 宇仁菅孝宏 プロローグムービー 行き着く先 -Opening Size- 外注 (真我光生)歌:佐坂めぐみ OPムービー 新しい朝 園田隼人 春風駘蕩 宇仁菅孝宏 Briefing Time 園田隼人 会議 羅刹の薫陶 園田隼人 オーレリアのテーマ 異端の研究者 園田隼人 アインヘル小要塞 宇仁菅孝宏 Brave Steel 宇仁菅孝宏 通常戦闘 2017年258位 Toughness!! 宇仁菅孝宏 手配魔獣・強ザコ戦 Youthful Victor 園田隼人 戦闘勝利 スタートライン 宇仁菅孝宏 タイトル 授業は合同で 園田隼人 下校途中にパンケーキ 宇仁菅孝宏 放課後 可能性は無限大 宇仁菅孝宏 自由行動日 夜のしじまに 園田隼人 夜のイベント・夜行列車 Welcome Back! アーベントタイム 作:萩生田朋克編:園田隼人 Power or Technique 園田隼人 剣戟怒涛 外注 (真我光生) 機甲兵教練 第2回掘り出し129位 Base Camp 園田隼人 演習地 流れる雲の彼方に 園田隼人 サザーラント街道・オスティア街道など 白亜の旧都セントアーク 宇仁菅孝宏 カレル離宮 紡績町パルム 園田隼人 上巻Disc2 Weathering Road 外注 (神藤由東大) ハーメル廃道・ロック=パティオ ハーメル -遺されたもの- 園田隼人 ハーメル村(銀の意志アレンジ) 混迷の対立 園田隼人 結社登場 STEP AHEAD 外注 (真我光生) 第一章:シャーリィ デュバリィ戦第二章:カンパネルラ戦、マクバーン戦、カンパネルラ マクバーン戦第三章:アリアンロード戦第四章:オーレリア アルゼイド戦 第12回504位2017年204位 蠢く陰謀 宇仁菅孝宏 神機登場 Lift-off! 宇仁菅孝宏 神機戦 第12回678位 帰路へ 外注 (神藤由東大) 充実したひととき 外注 (神藤由東大) 定期考査発表・夏の分校 静寂の小路 宇仁菅孝宏 パルム間道・アウロス海岸道など 籠の中のクロスベル 園田隼人 クロスベル市(5/20) 張り詰めた思惑 園田隼人 束の間の里帰り 園田隼人 実家 Unplanned Residue 園田隼人 ジオフロント Abrupt Visitor 園田隼人 魔煌兵・幻獣戦 想い千里を走り 外注 (神藤由東大) 助っ人登場イベント チープ・トラップ 外注 (真我光生) 襲撃 打ち砕かれた心 宇仁菅孝宏 シャロン・レクターの過去イベントなど 最前線都市 園田隼人 クロスベル市(5/21)・歓楽都市ラクウェル(昼) Concept H.M.I. 宇仁菅孝宏 水泳 君に伝えたいこと 宇仁菅孝宏 サラの過去イベントなど 忘れられし幻夢の狭間 -閃Ver.- 作:籾山紗希編:園田隼人 星見の塔 Erosion of Madness 宇仁菅孝宏 第二章:魔人マクバーン戦第四章:暗黒竜の寝所・通常戦闘 2017年268位 行き着く先 外注 (真我光生)歌:佐坂めぐみ 下巻Disc1 第II分校の日常 園田隼人 Little Rain 園田隼人 精強なる兵たち 園田隼人 ドレッグノール要塞・ジュノー海上要塞 紺碧の海都オルディス 宇仁菅孝宏 晩餐会 Proud Grudge 外注 (真我光生) 小要塞ボス・猟兵戦 崖谷の狭間 園田隼人 ラングドック峡谷 真打ち登場 外注 (神藤由東大) 助っ人登場イベント 歓楽都市ラクウェル 園田隼人 Brilliant Escape 外注 (真我光生) 2017年162位 静かなる駆け引き 園田隼人 カジノ《アリーシャ》 Vantage Masters 園田隼人 伝承の裏で 宇仁菅孝宏 イストミア大森林・ブリオニア島 幽世の気配 園田隼人 陽霊窟 行き着く先 -Instrumental Ver.- 外注 (真我光生) 序章:アイネス エンネア戦第二章:モルドレアン戦第三章:ウォレス准将戦(2戦目)、デュバリィ アイネス エンネア戦、アイネス エンネア戦 劣勢を挽回せよ! 園田隼人 戦闘ピンチ solid as the Rock of JUNO 外注 (神藤由東大) ジュノー海上要塞攻略 第12回752位2017年243位 夕景 園田隼人 光射す空の下で 外注 (真我光生) 赫奕たるヘイムダル 宇仁菅孝宏 帝都ヘイムダル 女神はいつも見ています 園田隼人 零「クロスベル大聖堂」アレンジ ゲートイン 園田隼人 風よりも駿く 外注 (神藤由東大) 演習地到着時・競馬 地下に巣喰う 園田隼人 帝都地下 あの日の約束 宇仁菅孝宏 旧VII組再会閃II「輝ける明日へ」アレンジ 下巻Disc2 One-Way to the Netherworld 宇仁菅孝宏 第四章:暗黒竜の寝所終章:ラスボス2戦目 Accursed Tycoon 園田隼人 第四章:暗黒竜戦終章:ラスボス1戦目 夏至祭 宇仁菅孝宏 在りし日のメロディ 園田隼人 星の在り処のサビのオルゴールVer. 翡翠庭園 外注 (神藤由東大) 初めての円舞曲 外注 (神藤由東大) 託されたもの 宇仁菅孝宏 北方戦役・リーヴェルト社の過去などのイベント Roots of Scar 園田隼人 急転直下 宇仁菅孝宏 暗雲 園田隼人 鐘、鳴り響く時 園田隼人 僅かな希望の先に 外注 (神藤由東大) DOOMSDAY TRANCE 宇仁菅孝宏 終章:ラストダンジョン突入、ラスボス3戦目 Spiral of Erebos 宇仁菅孝宏 ラストダンジョン 第12回191位第13回111位第14回348位第15回258位第16回737位2017年188位 Tragedy 外注 (神藤由東大) 巡洋艦爆破 今、成すべきこと 宇仁菅孝宏 プレストーリー終章:ラスボス3戦目前イベント 巨イナル黄昏 園田隼人 ラスボス戦後イベント閃II「白銀の巨船」アレンジ 嘆きのリフレイン 外注 (真我光生)歌:末廣優里 エンディングテーマ 第2回エンディング90位 空を見上げて -Eliot Ver.- 編:園田隼人 第一章:エリオット登場空の軌跡SCの『空を見上げて』のヴァイオリンソロver レメディファンタジア 園田隼人 第四章:エリオット登場 その他 Unfathomed Force 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏 第三章:アリアンロード デュバリィ アイネス エンネア戦碧の軌跡より Blue Destination 宇仁菅孝宏 第四章:蒼のジークフリード戦閃の軌跡IIより 目覚める意志 宇仁菅孝宏 一部イベント閃の軌跡IIより 赤点です... 萩生田朋克 ゲームオーバー閃の軌跡より 黒銀の鋼都ルーレ 作:園田隼人編:宇仁菅孝宏 第二章:ラインフォルト本社イベント閃の軌跡より 翡翠の公都バリアハート 宇仁菅孝宏 第三章:冒頭イベント閃の軌跡より 聖女のアリア 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 ロゼ登場・帝国の歴史の真相に関するイベント閃の軌跡IIでも使用閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンCDより The Decisive Collision Super Arrange Ver. 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 終章:アリアンロード マクバーン戦、クルーガー ジークフリード シャーリィ ルトガー戦、クレア ミリアム レクター ルーファス戦閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンCDより 第12回497位 サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【上下巻】~完全版~ 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【上巻】 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【下巻】 デモムービー
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英雄伝説 閃の軌跡 【えいゆうでんせつ せんのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータMicrosoft Windowsプレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2013年9月26日【Win】2017年8月3日【PS4】2018年3月8日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【Win】3,980円【PS4】4,298円 廉価版(税込) スーパープライス 2014年6月26日パッケージ版 5,184円ダウンロード版 4,200円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント ファン待望の帝国編システムに粗が目立ついつもながらの良質なBGMとストーリー結末は賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の六作目。 前二作『英雄伝説 零の軌跡』『英雄伝説 碧の軌跡』とほぼ同じ時期で、シリーズ通して大きなスケールでその脅威が描かれていたエレボニア帝国を舞台としている。 身分制度や伝統を重んじる『貴族派』と平民主体で構成され急進的な改革を推し進める『革新派』の根深い確執や、前作でも登場した『鉄血宰相』の思惑等が見え隠れし、それらがシナリオの骨子となっている。 英雄伝説初のフル3D作品。シリーズの構成的には英雄伝説VIIIに該当する作品だが、今回からナンバリングは完全に廃止されている。(*1) 戦闘システム 戦術リンク 特定キャラとリンクを結ぶことで、リンクアビリティと呼ばれる様々な効果を発動できる。 例としてはダメージを受けたときにAT順に関係なくリンク先のパートナーが自動で回復を行うクイックティアや、アーツの威力を上昇させるブーストアーツなどがある。 前述したリンクレベルを上げる事で、新しいリンクアビリティを習得することが可能となっている。 斬、突、射、剛の4つの攻撃属性。 イースシリーズから輸入したシステム。あちらではダメージが通りやすくなる効果があったが、本作では敵を「崩す」ことが可能になり、ボタンを押せばリンクキャラが追撃等を行うようになった。 追撃を発動するとパーティ内の「ブレイブポイント」が上昇し、これを3ポイント消費してより強力な「ラッシュ」を、最大値の5ポイント消費すればパーティ全員で畳み掛ける「バースト」を発動することが可能。 フィールドアタックにも属性は適用され、相性が悪い敵だと背後から攻撃しても気絶させることができずスタンという扱いになり戦闘開始時の優位性が減ってしまうので注意したい。 交代 控えがいれば、いつでもターンに回った味方を入れ替えることが出来る。前作では影が薄かった5人目以降の控えメンバーの出番が大幅に増えた。 ノーリスクというわけではなく、交代後に行動したキャラはディレイ(硬直時間)が25%増しとなる。 クオーツ 設定上、ラインフォルト社がエプスタイン財団と共同開発した「ARCUS」を使用するようになったことにより仕様が変更され、アーツが設定されているクオーツを装備する方式になった。例として回復アーツ「ティア」の場合、前作ではクオーツの種類を問わず水属性1以上が条件だったが、本作ではクオーツの「ティア」や「治癒」を装備して使う。複数のアーツが設定されているクオーツもある。 マスタークオーツはほぼ前作と同じ仕様だが、マスターアーツは廃止されている。また最大のレベル5まで成長させると新たな特性が追加されるようになっている。 戦闘終了時の掛け合いの追加 前作まではトドメを刺したキャラが台詞を発し、「碧」では仲間の一人がそれをねぎらうというものであったが、今作では追撃でとどめを刺した場合、キャラ同士の掛け合いが発生するようになった。 評価点 BGM ファルコムクオリティは健在。本作では広い帝国の各地を実習で訪れるため、その分曲数も非常に多い。サントラディスクは4枚組という、歴代最多の数である。 全体的に良曲が多く、フィールドや街の雰囲気に合うBGMや戦闘を盛り上げるBGMはさすがと言った所。特に序盤と中盤の山場を彩る「Atrocious Raid」(*2)や、主人公の秘密が垣間見れる際に流れる「Exceed!」、手配魔獣戦で流れるギターソロが熱い「Tie a Link of ARCUS!」の人気が高い。 OP,EDムービーは曲と画質の双方ともに「零」や「碧」から進歩を遂げており、従来では一枚絵であった2Dキャラが動くようになっているなど進化を感じさせるハイクオリティなものに仕上がっている。 キャラクターデザイン 本作は社内絵師によるデザインがなされているが、それぞれのキャラクターが魅力的に描かれており、好評を博している。 その結果、のちのシリーズ作品でも多く採用され、ファンを歓喜させている。 シナリオ 「ストーリーRPG」を標榜するだけあって、今作もシナリオはしっかりと練られており、新規、既存問わず、多くのファンに受け入れられている。 シリーズ中でも特に作品間のつながりが強い作品であり、特に前作『零の軌跡』『碧の軌跡』との関連性が強い。プレイ済みのプレイヤーには懐かしい単語が並ぶ。また、今までは敵国であった「エレボニア帝国」の内情や、一般の国民の生活を知る事により、多角的な視点を作ることにも成功している。 同時代が舞台という事もあり、所々で過去作とザッピングを思わせる緻密なリンクがなされている。両方を同時にプレイするのも一興だろう。 過去作やゲーム以外の媒体のキャラクターが思わぬ形で登場したりなどファンサービスも多い。特に、全く別の世界観とされている那由多の軌跡で登場したあるキャラクターとの関連性を強く思わせるキャラクターの登場はファンを驚かせた。 その上『零の軌跡』ほど前作のキャラがメインストーリーに関わってくるわけではない(*3)ので、本作からプレイしても理解できないシーンはそこまで多くない。 余談ではあるが、前作まで目立っていた「戦闘に勝利してもこちらだけが疲弊している」と言った事もほぼなくなっている。 自由行動日は主人公のリィンを操作し、学校の生徒や教官、トリスタの住民などと親交を深め、特別実習日は帝国領内の様々な箇所を巡り問題解決に励むのだが、帝国に生きる全ての人の数だけの物語が存在する。 激動の時代を象徴する政争を繰り広げる「貴族派」と「革新派」、それに振り回され生活を脅かされる市民たち、寄る辺を失い昏い復讐に身を投じるテロリスト、そして、大陸全土を舞台に謎の計画のため暗躍する結社「身喰らう蛇」など、その行動理念は多岐に及ぶ。 メインキャラクターやサブキャラクターはもちろん、街の住人や学院の生徒一人一人にまで強い個性が与えられており、場面や日時が切り替わるごとに話をしに行く、いわゆる「マラソン」の楽しみは今作でも健在。トリスタ以外も個性豊かな街が多数登場しているため、『空の軌跡FC』以来となる新しい街を巡るワクワク感も復活している。『空の軌跡3rd』のプロローグで語られた「バリアハート」や、『碧の軌跡』でプレイヤーに戦慄をもたらした「ガレリア要塞」や「列車砲」なども舞台の一つとして組み込まれている。同作をプレイした人は懐かしさを覚えたことだろう。 リィンが生徒会の手伝いを担うように、VII組の仲間たちはそれぞれ別の部活動に興じることになり、彼らも彼らの交友関係を構築している。リィンは自由行動日に仲間と過ごすことで、その関係の一部を知る事ができる。 ストーリーにも記載されているように、本作では「貴族と平民の対立」がテーマの一つになっている。NPCのみならず、仲間内においても問題となる要素である。近藤社長曰く「主義主張の違うメンバーが一緒に何かを成し遂げる、ということが大きなテーマになっている」とのこと。 自分の道に悩む若者たちが、挫折や衝突を繰り返しつつも様々な事件を経て大きく成長する物語は、まさに『英雄伝説』らしい、王道ストーリーである。 エンディングテーマとなる「I miss you」は非常に好評。 『零』『碧』ではエンディングでボーカル曲が流れなかった(*4)ため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 強化、追加された点 フリーカメラ 右スティックで360度自在のカメラ操作が可能となった。 フリーカメラの搭載により、フィールドの見通しが利きやすくなった上、フィールドを歩くキャラもリーダーキャラのみとなったため、敵への先制攻撃・奇襲も行いやすくなった。 クエストアイコンの追加 キークエスト(必須クエスト)とサブクエストがマップ上に表示されるようになり、依頼を受ける際の目印となる。必須が赤でサブが緑。 クエスト進行中もマップにアイコンがつくため、次にどこに行けばいいかわからなくなったなどといった問題点が軽減されている。 ミニマップは街・ダンジョン問わず常時表示。NPCや、前作まではクオーツ「鷹目」を付けないと表示されなかった敵シンボルの位置も標準で記され、STARTボタンで全体マップも見られる。 依頼受諾と報告 隠しクエストなどを除いて依頼はシナリオ進行で自動で受諾することになり、報告は章終了後にまとめてAP(前作のDPと同一)取得と同時に行われるようになった。 絆システム 零・碧のシステムを発展拡大。各キャラ間での好感度を上げることにより、イベントが発生したり「リンクレベル」が上昇する。 このレベルは後述する「戦術リンク」に大きな影響を及ぼす。 好感度の上げ方は自由行動日に選択できるイベントやアイテム・ミニゲーム・戦闘など。 特別実習 トリスタ以外の街で、同じように依頼をこなしていく。シナリオでA班とB班に振り分けられるため、章ごとで固定。 リィン以外のVII組キャラはその際に装備品やクオーツが新調される。 釣り 前作まではHIT時にボタンを素早く押してかかればそのまま吊り上げるシステムだった。 本作では特定のボタンを連打してリールを操作するミニゲームのようなものに変更された。また、成功時はCPが回復する。ダンジョンの中ではかなりありがたい。 アクティブボイス 探索中、リアルタイムでキャラが喋る。内容はヒントになるものから完全な雑談など様々。 ちなみにこのボイスログが一定数ノートに記録される。 ハードの移行によりボイス付きのイベントシーンも大幅増加。パートボイスではあるものの、ボイスの収録量は『零の軌跡 Evolution』に引けを取らず、同作で不評だった素人声優の起用もない。 会話アイコンの変更 これまではCGイラストだったが、ゲーム中のポリゴンがそのままあてがわれるようになった。 キャラの表情なども反映される。 料理 これまでにあった、効果がアップする大成功(絶品)料理との差別化で、既存の効果+αという性能を持つ「独自料理」(*5)が実装した。 絶品料理はその料理が得意なキャラならば作れるが、独自料理を作れるのは1レシピにつき1キャラのみである。誰が独自料理を編み出せるかは作らないとわからない。 また、苦手料理を作成した際に出来た「ねこまんま」「失敗作」は軒並み削除され、それらは全て予想外(珍妙)料理になるようになり、従来の作品に比べると、予想外料理は作成するのが楽になった。Uマテリアルを錬金することはできなくなったが。 学院関係者の詳細が書き込まれた『人物ノート』が追加。 所属する学年、クラス、部活などが事細かに記載されており、感情移入に一役買っている。 クエストをこなしたり、特別なイベントを起こすことで情報が追加されていくため、コレクター要素としての価値も十分。 フル3D化に伴い、衣装やアタッチアイテムといったキャラの外見をカスタマイズできるアイテムが追加。本編で手に入るもの以外にDLCも配信されている。 大型魔獣や戦闘機械のグラフィックは総じて出来が良く、デザインも良い。 賛否両論点 システム面 ハメ戦法の存在 今作では状態異常の効き具合が確率で細かく表示されるようになったのだが、このためか多くのボスで低確率ながら状態異常「遅延」が効くようになっている。 これを助長するのがアーツ「クロノバースト」。発動した本人のみが直後に2回連続行動できるというアーツなのだが、駆動時間が0で即時発動する。 このため、2度目の行動でクロノバーストを発動させ続けた場合、EPが続く限り無限に行動する事が可能。コストは200と割高だが、消費EPに関してもクオーツなどでかなり抑えることが可能なうえ、最下級の市販アイテムでも容易に元まで回復可能という抜け道がある。 この二つを組み合わせる(クロノバーストと遅延攻撃を繰り返す)ことで、ボスをハメ殺しにすることが可能。ボスに遅延が効く確率は低めだが、この戦法においての優位性を覆すほどではない(*6)。『II』では消費EPの倍増でバランスをとっている。 シナリオ面 軌跡シリーズでは恒例なのだが、本作も一本で完結していない。過去のシリーズ作品でも『FC・SC』や『零・碧』といった前後編の構成で進められており、今作もまた発売前の時点でその前編にあたる見方が強かったためこれだけなら大した問題ではないのだが、追い詰めたはずのラスボスに負けて単身逃亡を余儀なくされるという後味の悪い結末(*7)であったため、続編ありきという事を最初から理解していたプレイヤーからもこれにはさすがに批判の声が寄せられた。 『閃II』発売後に行われたスタッフインタビューによると、「『閃』と『閃II』は元々ひとつの作品として製作していたが、期間の関係で分割せざるを得なかった」とのことである。しかしながら、それならそれで空FCのようにED後に次回予告のムービーなどを入れて欲しかったという意見は目立つ。 問題点 システム面 ファルコム初のPS3/PSV新規作品ということを差し引いても、システム面の不備が目立つ。 マップ切り替えの度に長めのロードが入る。パッチを入れない初期状態ではPS3では十秒、PSVでは場所によっては数十秒かかる所も。 シリーズお馴染みの魅力的なシナリオ展開やNPCとの会話を楽しむことも、このローディングが大きく阻害してしまっている。両機種ともに修正パッチver1.02で修正済み。2010年代のゲームとしては短いとは言えないが、不快感を感じるほどではなくなった。 バグが多い。アイテムがもらえなかったり、逆に無限に拾えたり、キャラが空中に浮いたりする。致命的なものは2回のパッチであらかた駆逐されたが、細かいバグや誤字脱字はまだ残っている。 ちなみに、本作のプログラマーはスタッフロール上で6名しか確認できない。ファルコム自体社員の少ないメーカーだが、このことが上記の不備につながっていることは想像に難くない(*8)。 モーション モーションキャプチャーを用いていないためか、キャラのモーションがもっさりしている。本作では過去作よりも頭身が上がり造形がリアルになったため余計目につく。 シナリオ上盛り上がる場面でも、肝心のキャラの動きが不自然なため興ざめしてしまう部分も多々ある。中盤での、ラウラとフィーが決闘するシーンが代表的。 特に人間キャラの出来不出来の差が大きいのが、目についてしまう要因なのだろう。 スタッフ側もこの不評は理解しているようで、近藤社長曰く、「IIでは全てのモーションを作り直している」とのこと。 グラフィック面 背景やキャラクターの造形などはそれまでのファルコム製3D作品からは確実に進化しているものの、2013年水準のHDゲームとして見ると決してハード相応とは言えない出来。 パーティーメンバーを初めとする人間キャラの造形がとにかく不評。人間キャラの造形はリアル頭身+縁取りがない『テイルズ オブ エクシリア』『GOD EATER 2』等に近い造形だが、近年のゲームの原画の再現度の高さを考えるとかなり見劣りする。 特に会話時、吹き出しの中に表示されるキャラの画像がそれまでのバストアップ一枚絵からポリゴンキャラになったことは批判が多い。 上記のとおりまだまだ発展途上ではあるのだが、前述のロード時間などの問題も含め「無理に3D化するくらいなら従来どおり2Dのままにしてほしかった」との意見も。(*9) アクティブボイスの弊害 アクティブボイスによる会話中は物を調べる、宝箱を開ける、地面に落ちているアイテムの回収等といった各アクションが行えない。本シリーズは何気ないNPCとの会話からヒントや項目が与えられるため、攻略のテンポを阻害してしまっている。『II』で改善された。 ラストバトルの仕様 俗に「ジャンケンバトル」とも称される今までにないシステムでの戦闘になるのだが、相手の癖を読まなければ勝てないうえにこちらのステータスに反映されるのがリィンのレベルのみのため、初見撃破は非常に困難。特に難易度「ナイトメア」ではしばしば運ゲーと言われるほどで、場合によっては詰む危険性も。攻略wiki等では最低でもレベル65を推奨している。 状態異常などの搦め手が一切なくHP回復手段も有限なので、限られた手札を使ってガチンコの削り合いをすることになる。ジャンケンというのも「出された相手の手を見たうえで勝てる手を出さないと攻撃が通らない」という形であり、敵の攻撃を止めるような効果はない。運の要素もあるがステータスが足りないと最善手を打っても勝てないのである。 さらに、引き返せる段階から先へ進む際にキャラのセリフとして忠告はあるのだが、イベントを挟んだだけでわざわざセーブのタイミングが用意されており、ラストバトルを含む連戦の直前にセーブしてしまうと、雑魚との戦闘が出来ないためレベル上げもできない。そのため、前もってセーブファイルは分けておくことが推奨される。 せめて過去作のレーヴェやアリアンロードのように敗北しても先に進めたり、敗北ごとに敵の強さを下げたりなどの救済措置を用意しても良かったのではないかとしばしば言われる。最終戦でそれはどうかとも思われるだろうが、詰みの可能性があるのも問題と言える。苦労して倒したところで結局上記のような終わり方であるため、尚更このバトルを勝利必須にする理由も感じられない。 『II』では序盤からこのシステムによる戦闘がたびたび行われる。それに伴いシステムにも大幅な改良が加えられ、ストレスのない戦闘を楽しめるようになった。 シナリオ面 初回特典として、リィンの過去に纏わるドラマCDが付随されているのだが、後々のシナリオに多大な影響を及ぼすであろう伏線も張られており、本当に「何故ゲーム内で描かなかった」(*10)と言わんばかりの内容。 発売前のインタビュー等によると「どうしてもはみ出してしまうが削れないのでドラマCD化した(要約)」らしいが、主人公の秘密にかかわる重要な内容であるため、他を削ってでも入れてほしかったという声も大きかった。 中盤にクロスベルとの境界(エレボニア側)で重大事件が起こるのだが、同時期の話にあたる『碧』では特に言及されていない。 本作中では事件自体が世間に秘匿されるが、『零・碧』プレイ済みならわかるが事件現場の一部はクロスベル側から丸見えで、その部分での出来事こそクロスベルにとっての死活問題 。気づかないはずも騒ぎにならないはずもない。『閃』のほうが後発なので、続き物として見たときの後付けに対する説得力に欠ける。 実のところ、細かく見ていくと他にも…(余談参照) 劣化、削除された点 クリア特典の減少・劣化 引継ぎにはポイントを使うのだが、それが増えるのは周回プレイした時のみ。すべての要素と解放させて引き継ぐには最低3周しなければならない(一応、1周目クリア時に手に入るポイントで最低限の引き継ぎは可能)。 ミラとセピスは一緒の項目になっているため引き継ぐなら一緒に引き継ぐしかない、マスタークオーツのレベルだけを引き継ぎたいのに主人公たちのレベル引き継ぎの項目と一緒にされているなど引き継ぐ要素を細かく指定した引継ぎができない。 碧の軌跡はクリア後にゲーム中でプレイで来たミニゲームや各キャラクターのクラフト、終盤のイベントシーンが見られるなどのシアターモードなどがあった。しかし本作ではなくなっており、特典も衣装の開放やミラの大幅獲得など寂しくなってしまった。 食材を買う際、対応したレシピが出てこなくなったため、材料を揃えるのが面倒になった。 システム的には前作のものがそのまま流用できるはずだが。 ノートに全ての項目(クエストや料理手帳等)が統合されたため、いちいち確認するのが手間。 ノートは横一列にタブ式に整理されているため、十字キーを何度も押して項目に合わせるしかない。Vita版はLRボタンなので多少マシ。 ちなみに、表示は「 SELECT 」ボタンで、Vita版の場合は指が辛い。メニュー画面から経由でも確認は出来るので、この辺は選択の余地あり。 総評 本作の舞台「エレボニア帝国」の存在はシリーズ初期からクローズアップされており、発売前から大きな期待が寄せられていた。 新しい試みは悪くないものの不慣れな開発環境が災いしたのか、ロード時間やグラフィックなど評価の芳しくない点も見受けられた。 しかし、良質なシナリオやBGM、細かい設定や豊富なサブイベントなど軌跡シリーズ特有の長所は健在で、 システム周りの様々な問題点を許容できるなら十分楽しめる水準に達している。 現在はデータ引継ぎ可能な無料体験版が配信されているので、興味がある人はこちらからプレイしてみるのもいいだろう。 余談 当初は空SCの後はすぐに帝国編を始める予定だったとインタビューで明かされており、元々は空3rd、零、碧は存在せず本作が空SCの次の作品になる予定だったと思われる。 ただし、空SCに登場したあるキャラは空3rd、零がある事前提で話が作られており、実際は空SCの開発時には本作との間に空の軌跡3rd、零、碧を挟む事が決定していたと思われる。もし当初の予定通りになっていたら本作は当然として空SCもかなり違う内容になっていただろう。 シリーズの特徴として、ちょっとしたセリフなどの描写から世界の広がりが感じられるというものがあるが、地図のサイズや歴史上の人物評など、所々に過去作の描写からは違和感のある部分がある。 特に地図に違いがあるのは一目瞭然。地図は公式サイト内に本作のもの(世界観 地域紹介)と零・碧のもの(世界観 シリーズ年表)が両方載っている。関連地域が広くなる続編の地図まで見ると、過去に描写されていた距離や位置など、さらにズレが明確になる。 また日付の描写がされるようになったが、距離表示のついた標識はなくなっている。表に出す情報を意図して選んだと考えると、テキストや資料を読み込む場合、舞台や主人公を変えた作品間の整合性は気にしないほうがいいかもしれない。 零・碧の軌跡やセルセタの樹海に続き、今作もPlayStation Awardにて、ユーザーズチョイス賞を受賞している。 2015年3月12日、修正パッチver.1.03配信。ほとんどのプレイヤーが続編の閃IIを攻略中か、終えたであろう時期に何故か配信された。 内容は『戦闘ノートの「戦術」に「駆動解除発動回数」を追加』で、トロフィー「百花迎撃」取得までの進行状況を確認できるようになった。続編をやり終えたプレイヤーが前作を周回プレイすることを意識したのだろうか? 2017年8月3日、SteamにてPC版の配信が開始。 当初はUIのみ日本語対応。日本語音声は2018年11月6日のアップデートで追加された。 新規収録された英語音声はボイス付きのイベントシーンにおいて、声が付いていなかったキャラ(モブキャラや一部シーンのリィンなど)に音声が追加。ボイス付きのイベントシーン自体も増えており、日本語版に比べて1.5倍ほどの収録量となっている。 解像度は4Kまで対応し、各種グラフィック設定も調整可能。フレームレートは30FPS・60FPS・無制限が選択可能。ただし、無制限は動作保証外となっており、イベントシーンでキャラやオブジェクトの挙動がおかしくなってハマったり、エマのフィールドアタックが正面ではなく上空に飛んでいく(当たり判定は変化なし)など一部の描画に不具合が発生する。 ロード時間はPCのスペックにもよるが大きく改善されている。またイベント・移動・戦闘をボタン一つで高速化できるターボモードが追加され、快適な周回プレイも行えるようになった。 2018年3月8日、PC版をベースにしたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204-』が発売。 解像度は最大4K、フレームレートは60FPSに向上。もちろんターボモードも搭載されており、雑誌・店舗特典などを除くDLC45種が収録済み。 初回生産分はVII組の制服をイメージカラーとした「エレボニアンRED」スリーブジャケット仕様。 PS3・Vita版とのセーブデータ・トロフィー共有や『III』とのデータ連動にも対応。『III』のデータを読み込めばクリア特典が全開放された状態でプレイできるため、『III』からシリーズに入った人は復習も兼ねてプレイしてみるのもいいだろう。 2022年1月31日に、本作のアニメ版「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」が発表され、2023年1月8日より放送された。制作はタツノコプロで、本シリーズで描かれなかった「ノーザンブリア自治州」の物語が描かれる。また、当アニメをゲーム化したソーシャルゲーム「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」のリリースも発表された。 2022年1月15日に、「メカスマインパクト」からヴァリマールの初の立体化がなされた。 2022年3月26日に、「ファルコム40周年アンケート」の結果発表が行われた。その結果、キャラクター人気投票において、本作の主人公であるリィンが、イースシリーズの主人公であるアドルを下して、見事一位に輝いた。 2022年1月17日から2月9日に実施した「第4回 MODEROID商品化希望アンケート」の海外地域からの集計で、「蒼の騎神オルディーネ」が一位を獲得した。