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特徴 1シーンのインパクト狙いで視聴者の意識をそらせる 世界観や設定を伝える能力(構成力)がない 一般人の感覚からズレた恋愛模様というワンパターン化したジャンル 原作がなければ何もできない、原作があっても恋愛ものでなければ何もできない、きわめて引き出しの少ない脚本 原作及び原作ファンに対するリスペクトの欠如 非常に下品なセリフやシモネタを好む 以下に質問形式 え?でもなんかネットみてるとすごい脚本家なんでしょ? そう見せかけるのが得意です。彼女は1場面にインパクトのある台詞をもってくることで印象を残そうとするので、何気なくみているとそう錯覚させられます。ですがよく考えてください。1つの場面、1つの台詞だけ考えればいいのであれば素人でもできます。また点であるワンシーンは声優の演技や作画、演出の仕事も関わってくるわけでその成果が脚本家1人のおかげだというのは乱暴な意見です。脚本家は点の作業だけでなく、点と点をつなぎあわせて形を整えるという大事な役目があります。 じゃあ問題点ってどんなのがあるの? 物語の設定説明、構成力がない それを隠すために過剰な場面描写(主に下品な方向)を多用する 1については脚本家の根幹をなす部分ができないという致命的な欠点です。 2はそれに伴う2次被害的なものですが、近年はその傾向が著しくなっています(飽きられつつあるため)。 世界観の描写ができない→場面間、各話の整合性が不明瞭→誤魔化すためにインパクトのある場面をもってくる
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脚本(きゃくほん) アニメの超次元脚本家達。 イナズマイレブンは色々特徴の多い作品だが、アニメでは特に脚本によってスレでの評価・感想が違う傾向にある。 良かれ悪かれ現在ではお約束の様になっており、一部は超次元名物脚本となっている。 特に二期からは脚本同士の連携がとれていないような部分が多かったが、マジで前後の話のコンテを確認できない状態で作成しているらしい。変な所もアニメに似て超次元。 以下、超次元脚本家さん方一部 冨岡さん シリーズ構成。新章に入ってからの1・2話はこの人が書いている。 詳細は冨岡さんで説明。 稲荷明比古 7話から。 染岡さんがドリブルで突破し、油断した所をブロックされるというシーンを何回か書いている。 ちゃんと活躍もしているので、バランスのいい本当の意味での噛ませ役が好きなのだろうか。 福嶋幸典 18話から。詳細は個別ページで 予測できない唐突な展開とトゥントゥクを好む。 必殺技の連発や天丼ネタも大好き。 活躍ぶりから見るに鬼道さんも好きかもしれない。 日常回では案外普通脚本。 山田健一 6話から。 地区大会決勝の帝国学園戦など、ボス戦的な試合を書く事が多め。 そのために前後編に分かれることもあるが、どちらかというと前編の方が評価されがち。 【関連】 反省
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脚本 脚本1 脚本2 脚本3 撮影用
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キャラクターや物の行動とセリフを文章のみでまとめたもの。 アフレコ用台本もこれを元に作成されるっぽい。 アニメの脚本は、重要シーン以外では特にカメラアングルを書き込まない。ロケーション・時間・演技内容・台詞が重視される。 実写映画ではコンテより脚本が重視されているらしく、脚本にカメラワークや演出指示が入る事が多いらしい。また、最近のテレビドラマでは絵コンテを切らずに撮影する事が多い。 プロの場合、脚本は基本的にペラ(20×10の原稿用紙)に書かれる。 適度に台詞のある作品なら、ペラ2枚でおよそ1分の映像になる。 原画に作監チェックが入るように、脚本は監督やシリーズ構成によるチェックが入る。 番外の「本読み」も参照。 アニメ部では演出技術やスケジュールの問題で、大抵は脚本を書かずにいきなりコンテを描いている。 ­・・・が、企画段階で完全に脚本が出来てるのが理想。 絵コンテを描く上で行き詰ったときは、部分的に脚本化するといいかも。 書式 基本的な書式は、一般的な原稿用紙の使い方に準ずる。(句読点は 行をはみ出してもよい、等。) 脚本は柱・ト書き・台詞で構成され、柱はシーン、ト書きはカットに相当する。 ただし、ト書きはカット内のアクションも表すため、ト書きがあるところで必ずカットが変わる訳ではない。 以下の書き方が業界標準かどうかは定かではないが、某脚本家はこれでやっていた。 柱 柱の最初には必ず「□」がつき、場所・アングル・時間で構成 される。 例:□主人公の家・全景(朝) 柱の前には改行が一つ入る。 例: 主人公、家へ向かって歩き出す □主人公の家・全景(朝) 主人公、イスに座っている 主人公「ふんにゃか」 前のシーンと同じ建物内の別の部屋だとか、同じ場所で時間が変わる場合は、「□同・トイレ内(朝)」とか「□同(夜)」などと、省略して書くこともできる。 ト書き 演技内容を指定する。 アクションや表情など。 詩的な文章を書いても映像化できないので注意。 明確なイメージがある場合は、括弧をつけてカメラアングルを指定する。 ト書きは行をまたいでも、常に最初の1マスを開けて書く 例: 主人公、自分の部屋から出てきてトイ レに入り、便器に座ってため息をつく。 台詞 普通の台詞。 誰が喋っているのか必ず書く。 モノローグの場合、名前の後に「M」がつく。 一つの台詞が二行以上に渡る場合、二行目以降、最初の一マスを空ける 例: 主人公「うわあああああああああああ ああああああああああああああ」 関連項目 絵コンテ クレジット 番外(「本読み」-脚本工程の中の一工程)
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各話の脚本一覧(併記の場合はトップ一名の話数として表記) 名前 備考/担当話数 冨岡淳広 (とみおか あつひろ 1967年11月25日~)アニメ、実写、時代劇の脚本、シリーズ構成 1話ケータイ、歩く!? つながる絆 2話黒いケータイ 3話エージェントの仕事 9話バディシステム 16話セブン対ゼロワン! 23話ケータイ死す 藤咲淳一 (ふじさく じゅんいち 1967年8月6日~)脚本家、小説家、ゲーム製作者、アニメーション監督 4話ソロ・ミッション 11話サンキュー電撃作戦 15話なかよくなる魔法 21話黒い過去 檜垣亮 5話都市伝説デビルK 10話カウンター・アタック! special episode 1ケータイメカ大集合! 25話天使のふる遊園地 29話発進! ソリッド 福嶋幸典 6話逃げる恋 13話激震! グラインダー 22話こころのひかり 神山修一 7話ブンゴー、怒る 12話地球最後の日 (T_T) 27話失恋のカクリツ 山口宏 (やまぐち ひろし 1964年7月29日~)脚本家、小説家、アニメーション関係書誌の編集、ゲームブックやアニメのノベライズ 8話トラップ・ビル 14話セブンの子守唄 30話ネットライブ防衛指令 金子二郎 17話遠い夏の空と 24話網島家最大の危機 高木登 (たかぎ のぼる 1968年7月6日~)脚本家 18話URL 押井守 (おしい まもる 1951年8月8日~)アニメーション・実写の映画監督、演出家、ゲームクリエイター、小説家、脚本家、漫画原作者 19話圏外の女(前編) 20話圏外の女(後編) 櫻井圭記 (さくらい よしき 1977年~)アニメーション脚本家 special episode2ケータイ語る 28話ケータイが生まれた日 31話ゼロワン、走る 佐藤善木 26話ニャンたる忍者!
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脚本 形式 柱、ト書き、セリフで構成 柱(シーン) 柱を書き始める前に、必ず前の文章と1行空けてください。 次に、○(場所名)という形式で書いてください。(例:○佐藤家) 場所名の次に、シーンの時間帯をカッコ書きで書いてください。(例:○佐藤家(夕方)) ただし、昼の場合は慣例的に別に書かなくてもおkです。 柱には「。」をつける必要はありません。 ト書き(地の文) 柱の次の行から書き始めてください。 状況、人物の行動、変化などを書いてください。 カットごとに改行してください。 一般的な文章の書き方でおkです。 セリフ 最上段に人物名を書き、間を開けずに「」でくくってセリフを書いてください。 人物名は次のように統一します。 佐藤裕也→裕也 水瀬伊織→水瀬 セリフの最後には、。をつけないのが普通です。 その他 1.回想シーンは次のように× × ×で囲って書いてください。 × × × × × × 2.心理描写については、セリフ、表情、仕草などで表してください。 絵や音として表現できない心情は書かなくていいです。 3.セリフの合間の行動や表情の変化は、セリフ「」内にさらに()で書いてください。 http //sairin.com/scenario.html 参照 脚本に関しての注意事項 他所からの引用は厳禁
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脚本
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タイトル 「KEIKOBA」 (完成のはず) 出演者のみなさま、お疲れ様でした。 そのうち第2回公演がありましたら、 ぜひまたご参加くださいませ。 その際は、わたくしもまた何らかの形で 参加したいなと思っています。 また、広報として知多を動き回ってくださったザンディグさん、 出演もしつつ、チケットなど作ってくださったペリーさん、 脚本を1から制作されたくわばらかずや@リアルさん、 残念ながら都合で参加いただけませんでしたが、 積極的に動いてくださったkurokoさん、CODE-NAMEさん、茶畑さん、 個人的に新鮮野菜さん、外郎さん、六本木want youさん、 あなたがた無くして、この公演はありえませんでした。 本当にありがとうございました。 全員が参加できる環境を整えてくれた、秋葉さん、こしらさんなど 第プロの方々、すときゃ!スタッフの方々、劇団ひきを見守ってくださった皆様、 心から感謝を申し上げます。 最後に次回一層の奮起を約し、挨拶を終わらせていただきます。 劇団ひきのえろぁい人:よしろ~ 初め、「座付き作家をやらせてください!」といったのが、今年の3月。 任命してもらい、すぐさま、このページに、自分の脚本を書くスペースが出来て、 死ぬほど驚いた事が、昨日のことのように思い出せます。 あれから、いろんなことを考えて、 一時期はたに宮穂さんに書いてもらおうかと思った日々。 こしらINに相談メールをしたら「鈴木メソッド方式」のアドバイスが。 それで、何かをひらめいたのか、東京へ向かう高速バスで、 なぜか書き上げた、脚本のプロット。 しかし、脚本の骨組みは決まっても、肝心の舞台が一切知らされていない。 『熊本でやろう!』そんなこしらさんの声は、マジだったのか、冗談だったのか。 そして、自分なりに脚本を書いたあの日。 「書きました!」と、報告メールを送った週のこしらINで、 『オリジナルの脚本は、今年からダメになっちゃったんですよ~』 と、衝撃の告白。 『何とかしましょう!』それが、スカイプとの出逢い。 あれからは、急転直下の展開でした。 募集をしても、役者が全く集まらなかった、あの日。 配役が決まるごとに、書き直していた脚本。 そして、よしろ~さんの出現…。 よしろ~さんが居なかったら、この劇は成立しませんでした。 それを、ばっさりカットしていくよしろ~さんは、 とても頼もしく思えました。 スカイプをつないでの、練習。 あの時、集まってくださった、皆様に、感謝の言葉を述べたいです。 そして、こしらさん、秋葉さん、第プロのみなさま、 すときゃ!放送スタッフの皆様。 ありがとうございました! 劇団ひきの座付き作家:くわばらかずや@リアル 出演者のみなさまへおねがい。 ・必要以上にセリフに間を空けないで(基本1呼吸) ・セリフはなるべくはっきり言おう。決して早口にならない。 でも、せりふによっては別ですよ~ ・最大の権限は番組側にあり。 ・音指示は、音効のコードさんが参加されるときのみ。 くわばらさんへの文章的な注意 ・「」の終わりには、。つけないほうがよろし。 とくにPC文では。 例:○「これはペンです」 ×「これはペンです。」 ・改行しない「!」や「?」の後は、1マスあけて、次の文へ。 例:「このやろう! なにしやがる」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン1] ここは、劇団ひきの稽古場。 リーダーである店長、それに団員の 大崎、荒木、阿部がミーティングを行っていた。 荒木:「脚本も、なければ、舞台の小屋も押さえてない。 何より、自分たちは素人です。 どうやってこれから劇団をやっていくんですか?」 店長:「脚本は、俺が書く。任せておけ」 阿部:「じゃあ、台本のことは、リーダーに任せます」 店長:「俺は店長だ!」 阿部:「あ、すいません、店長。で、スポンサーはどうしましょう?」 店長:「それなら、もう大丈夫なんだ。 近くの商店街の会長さんに、話をつけてきたから。 うちらの劇団のスポンサー、やってくれるって!!」 大崎:「本当ですか!!」 荒木:「でも、まだまだ問題は、山積だよ。 小屋を押さえること、セットの組み立てはどうするのか、 第一、予算はまだ余裕があるとは、言いづらい状況なんだから」 店長:「舞台の小屋は、もう押さえてあるよ。 あと、セットの組み立ては、専門家に任せるとして、 これから、舞台の脚本の打ち合わせをしようと思う。 どういう舞台にしたいか、皆で、意見を出しあおう」 阿部:「分かりました」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン2] 数時間の話し合いの後、 店長:「皆の意見をまとめてみた。できる限り取り入れて、 脚本を書いていこうと思う。 今日は、解散だ!みんな!お疲れ様!!」 店長以外:「お疲れ様でした~」 阿部:「さーて、帰るか。 今日は恵梨、何を作ってくれるかな~」 大崎:「あ、なあ…阿部」 阿部:「ん?」 大崎:「少し、話がある。俺についてきてくれないか」 阿部:「あぁ、わかった」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン3] 少しののち、渋谷では。 ペリー:「渋谷で~~~、チェケラッチョ!!!! いやぁ~長い航海生活も終わって、やっと、渋谷に帰ってこれたよ」 そこへ阿部と大崎が現れる。(足音) 阿部:「なんか言ってくれよ。せめて、どこに行くかだけでも」 大崎:「ここだ。あ、ペリーさん。こっちです」 ペリー:「おぉ~!大崎!!渋谷で~~~、」 大崎:「チェケラッチョ!!!」 ペリー:「Good Job!!OOSAKI!!」 阿部:「・・・大丈夫か?大崎?」 大崎:「あ、紹介するよ。ペリーさん」 阿部:「ど、どうも・・・。ペリーさん。阿部といいます」 ペリー:「話は聞いてるよ~。阿部くん渋谷で~~~!!」 阿部:「ちぇ・・・チェケラッチョ?」 ペリー:「GOOD JOB!!ABE!」 阿部:「…」 (2秒くらい) 大崎:「あ、ペリーさん。ありがとうございました」 ペリー:「うん。じゃあ、またね」 (音:ペリーさんの走る音) ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン3.5] 指示:掛け合いですよ。 くわばらさん、間を空けすぎずにね! 大崎:「で、話なんだが」 阿部:「…誰なんだよ!!あいつは!!」 大崎:「ペリーさんだよ」 阿部:「だから、何者なんだよ!!あいつは!!」 大崎:「ペリーさんはペリーさんだ! それ以上でも、それ以下でもない!!」 阿部:「・・・で結局、お前の話には、ペリーさんは、関係があるのか?」 大崎:「無いよ」 阿部:「じゃあ、なんで、待ち合わせしたんだよ!」 大崎:「劇団のために待っててくれたんだよ!」 阿部:「本当なのか? それ。じゃあ、ペリーさんは、どんなことをしてくれるんだ?」 大崎:「ペリーさんは、船長なんだよ。黒船で世界中を回って来たんだ」 阿部:「それで?」 大崎:「すごい人だろ~?」 阿部:「・・・だから、劇団に何の得があるんだよ!!」 大崎:「だから、得は無いって!」 阿部:「いい加減にしろよ!大崎!!俺帰るぞ!」 大崎:「…阿部。こっから本題なんだ」 大崎は、なんとなくポケットを探りながら話し出した。 大崎:「お前の彼女に、『阿部と別れたい』って、言われた」 阿部:「え?」 大崎:「一昨日、あの稽古場で」 阿部:「…どういうことだ。詳しく、話を聞かせろ」 大崎:「…前々から、相談を受けてたんだ。お前のことで。 『広樹は、私との将来を考えてない。愛想が尽きた』って言ってた」 阿部:「…」 (3秒くらい) 大崎:「反論しないのか?」 阿部:「そ、そんなことない! 俺は、ちゃんと、恵梨のことを考えてる」 大崎:「本当か? 恵梨の話を聞いている限り、そうは思えないんだよ」 阿部:「どういうことだ?」 大崎:「…お前、恵梨と同棲してるだろ? その生活費。どちらが出してる?」 阿部:「それは…」 大崎:「彼女のほうだ。お前は、ヒモ同然で、何もしていないじゃないか」 阿部:「それは、恵梨のほうが、『面倒見てあげるから』って、 言ってたからだよ!」 大崎:「…恵梨、生活費稼ぐのに、大変なんだ。 もう限界って言ってた。 …俺も、何とか考え直してくれないかって説得してみたけど、ダメだった」 阿部:「…」 大崎:「うすうす気付いてたんだろ。恵梨の心が、自分から離れていくのを」 阿部:「…気付かなかったさ」 大崎:「え?」 阿部:「恵梨が、そんな思いをしているなんて、分からなかった… でもさ、なんで別れ話を、俺じゃなくて、お前に話したんだよ! 矛盾してるだろ!それは!!」 大崎:「それは…」 阿部:「なあ、どういうことなんだよ!?」 大崎:「恵梨が好きなのは、俺なんだ」 阿部:「なっ…!?」 大崎:「俺も、言ったよ。『別れ話は、本人としろ』って。 そうしたら、恵梨が、『大崎君のほうが好きになった』って…」 阿部:「…お前は、どうなんだよ」 大崎:「え?」 阿部:「お前は、恵梨のことを、どう思ってるんだよ!!」 大崎:「…」 阿部:「答えろよ!!」 大崎:「俺も、恵梨のことが、好きだ」 阿部:「…」 大崎:「この事を話さずには、劇団は作れないと思ったから、話した。 許してくれないか? 俺と、恵梨のことを」 阿部:「…許せるわけ、ねえだろ」 大崎:「…」 阿部;「はい、わかりました。で、すませられるか! 『何が、うすうす気付いてたんだろ?』だよ! 知るかよ!! 恵梨は何にも言わないし、おとといだって 昨日だって普通に…それを、急に… そんな奴と、劇団出来る訳ねえだろ!! どういう神経してんだ!! バカにしてんのか?! ふざけんじゃねえよ!!!」 大崎:「阿部…」 阿部:「大崎。お前、最低だな…」 阿部は、大崎をにらむこともなく去っていく。 大崎:「…やっぱりな」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン4] 翌日。再び稽古場。 大崎:「おはようございまーす」 店長:「何だ大崎、景気の悪い顔して。どうしたんだ?」 大崎:「あの、阿部、劇団を辞めるみたいです」 店長:「? どういうことだ?」 大崎:「あの、俺の責任なんです。俺が、阿部の彼女を奪った形になっちゃって、 それで、阿部、劇団を辞めるって」 店長:「そうか…うーん。とりあえず今日、台本出来たから。 読み合わせしよう」 大崎:「あ・・・はい。ありがとうございます。(台本をめくり)店長、質問なんですが、 このストーリーには、 女王が登場しますよね? でも、うちの劇団には、女性は居ません。これは、どういう事ですか?」 店長:「あぁ、それは――」 荒木:「なんだ、大崎来てたのか?」 大崎:「あ、おはよう」 荒木:「おはよう。二人で何の話してたんですか?」 店長:「大崎に、配役のことをな。 夜の国の女王は、恵梨ちゃんにやってもらって、 夜の国の王を、阿部にやってもらおうって、 話になったんだよ」 大崎:「え!そうなんですか!?」 店長:「でもな…阿部、劇団辞めるんだよな」 荒木:「え、どういうことですか? 店長?」 店長:「理由は、大崎が話してくれるよ。なあ?」 大崎:「…はい」 荒木:「大崎、どういう事だ?」 大崎:「阿部、恵梨と別れたんだ。 しかも、『恵梨が俺のことを好きだ』って言う理由で別れたから、 阿部、劇団辞めるって」 店長:「…で、大崎は、恵梨ちゃんの告白を、受け入れたのか?」 大崎:「…はい」 荒木:「でも、あいつは、劇団に必要な人間です! 俺、阿部を説得してくる」 (荒木が走っていく音) 大崎:「すいません。俺のせいで、劇団がめちゃくちゃになっちゃって」 店長:「その分、舞台はがんばってもらうぞ。 ひとまずは、荒木に任せようじゃないか」 大崎:「…はい」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン5] 役者指示:阿部は不機嫌にお願いします。 稽古場の近くの喫茶店に、荒木は阿部をを呼び出した。 阿部:「なんだよ、話って」 荒木:「あのさ、話は大崎に聞いたよ。…辛いのは分かるけどさ、 やっぱり、舞台には阿部が必要なんだよ」 阿部:「…」 荒木:「戻ってきてくれよ、阿部」 阿部:「ふざけんなって。別れた彼女と、その新しい彼氏と一緒に、 舞台なんかできるか」 荒木:「じゃあさ、こういうのはどうだ? 裏方をやってくれよ」 阿部:「はあ?」 荒木:「今から、この商店街でジャンケン大会があって、 その手伝いをしなきゃいけないんだ。 劇団のスポンサーが、この商店街だから。 阿部、それぐらいは、手伝ってくれるよな」 阿部:「…わかったよ。でも、手伝うのは、これっきりだからな」 荒木:「わかってるって。ジャンケン大会の時間が迫ってる。 早めに会場に行こう。ついてきてくれ」 阿部:「ああ」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン6] 読まないでよ:おっぱいじゃんけんでなくて残念ですねw 指示@kurokoさん:こしらさんぽくお願いしますw ジャンケン大会の会場。 司会が巷(ちまた)で大人気の 立川こしらということで、会場は大盛り上がりだった。 こしら:「さぁ~!始まりました!商店街ジャンケン大会!! 司会はわたくし、立川こしらです!! 本日は、たくさんのお客様にご足労頂きました。本当にありがとうございます。 このジャンケン大会の簡単なルールを、説明させていただきます。 これから、私とジャンケンをしていただいて、最後まで勝ち残った人に、 豪華な景品が送られるというものです。 あ!アイコの人もダメですよ。手を下げてくださいね~。 では行きますよ~第1回目!!じゃ~んけ~ん!!」 数回ののち、ペリーのほか、もう2人が最後まで勝ち残り、 ステージの上に、上がる。 こしら:「それではぁ、最後の勝負していただきましょ~う。 じゃ~んけ~ん!!」 勝負は決した。 こしら:「はい。というわけで、残ったのは、この方!お名前は?」 ペリー:「あ、ペリーです」 こしら:「ペリーさんでした!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン7] イベントの後、荒木と阿部は片付けの作業に加わっていた。 (なんかガチャガチャって音) 荒木:「…なあ、阿部。今のステージ見て、どう思った?」 阿部:「は?」 荒木:「面白かった?」 阿部:「あ、うん。まあ…」 荒木:「俺たちも、あんな風に、客席をわかせることが、できると思うんだ」 阿部:「…」 荒木:「俺たちの劇団を成功させるためには、阿部が必要なんだよ。 だから、戻ってきてくれないか?」 阿部:「でもな…」 荒木:「阿部、頼む」 荒木、頭を下げる。 そのまま土下座までしかねない 雰囲気に、阿部は慌てはじめる。 阿部:「顔上げてくれよ。仕方ないな…やるよ」 荒木:「本当か!?ありがとう!阿部!!」 阿部:「ただし、条件がある」 荒木:「なんだ?」 阿部:「恵梨と一緒に出るシーンはできるだけ減らしてくれ。 あいつとは、なるべく顔をあわせたくない・・・」 荒木:「分かった、脚本を変更するよ。それだったら、いいだろう?」 阿部:「ああ。じゃあ、俺は帰るぞ」 荒木:「明日までに、脚本を手直しするから。稽古場に来てくれよ!」 阿部:「ああ、わかった」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン8] 渋々、劇団へ戻ることを決めた阿部だが、大崎への恨みが 晴らされたわけでは、もちろんない。 稽古場では、大崎と店長が、台本の読み合わせをしている。 そこに、商店街のイベントが終わった、荒木が合流する。 開口一番、 荒木:「阿部が、戻ってきてくれるそうです!」 大崎:「本当か!?」 荒木:「ただ、条件をつけられて……」 荒木は、2人に説明した。 店長:「わかった、なんとかする」 荒木:「お願いします」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン9] 翌日、稽古場にやってきた阿部が見たのは、 恵梨:「あ、阿部くんおはよう…」 2日前に大崎とのことを問い詰め、別れたばかりの恵梨の姿。 しかも、今まで雑談でもしていたのだろう。 そばにはバツの悪そうな顔をした、大崎。 阿部:「……くそっ」 激昂する気持ちを押さえ、寄ってきた荒木から台本を受け取る。 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン10] 本番前日。 リハーサルも終わり皆一様に、いよいよ本番と気分を高めていた。 しかし、一人浮かない顔の阿部。 阿部:「(大崎め…)」 今までの稽古で見てきた、大崎と恵梨のほほえましい2ショットが、 どんなに阿部の気持ちを、荒ませていったことか。 阿部:「殺してやる……大崎……」 阿部は、客席から舞台を眺める店長に近づいていった。 店長が、人の気配を感じて横を向き、顔を凍らせた。 阿部:「いいですか、店長?」 阿部のすさまじい笑みに、店長は首を縦に振るしかなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン11] 指示:クライマックスですよ! 舞台本番。 「真夏の夜の夢 昼の夢」が始まる。 舞台のあらすじは、夜の国の王と女王は、長い間愛をはぐくんできた仲であったが、 貴族たちが集まる舞踏会で出会った、昼の国の王と、夜の国の女王が、恋に落ちてしまう。 自分は、女王に裏切られたと思い込んだ、夜の国の王は、 昼の国の王に復讐を果たすと誓う。」というストーリー。 皮肉なことに、夜の国の王と女王を演じるのは阿部と恵梨、 昼の国の王は大崎の役だったのである。 そしてラストシーン。 本来は、怒りに震える、夜の国の王が、 昼の国の王に殴りかかるというもの。 ところが前日、阿部が 阿部:「夜の国の王の怒りは、殴るだけじゃ収まりません。 ナイフで刺すぐらいでなければ、観客も納得しませんよ」 と提案したのを店長が受け入れてしまい、 夜の国の王――阿部が持っているのは刃渡り20センチほどのナイフだった。 夜の国の王が、昼の国の王に、ナイフを向け、それを刺した。 舞台の上に、血が流れる。 しかし、その血は昼の国の王を演じる大崎の血ではなく、 昼の国の王をかばった、夜の国の女王、恵梨のものだった。 苦しそうな笑みを浮かべ、倒れる恵梨。 顔面蒼白になる阿部。何が起こっているのか、状況を把握できない大崎。 舞台の袖では、今にも飛び出そうとする荒木を 店長が腕をつかんでとめていた。 荒木:「なんで恵梨ちゃんが、刺されているんですか! 大崎をかばうシーンなんて、どこにもないのに!!」 店長:「おそらくは阿部の様子から察したんだろう。 そして、こうなったのは自分のせいだと思って恵梨ちゃんは…」 荒木:「どうするんですか!!」 店長:「大至急、救急車。それと、あるかぎりの包帯を。 舞台のほうは俺がなんとか…いや待て」 荒木:「まだあるんですか!?」 店長:「……どうやら、来てくれたようだ。あいつが」 荒木:「あいつって、だれですか!?」 店長:「舞台を見ろ」 舞台上に流れる、船の汽笛の音。(音:ぼ~ぼ~) そして、声がする。 ペリー:「大崎!!阿部!!久しいな~!!」 大崎:「そ、その声は!!」 ペリー:「舞台で~~~チェケラッチョ!!!」 大崎:「な、なんでペリーさんが?」 ペリー:「そんなことより…」 秘術の呪文を唱え始める。 ペリー「(カイコクシテクレヨ~)」 (秘術の音) 恵梨:「…大…崎・・・・・・君。」 そうすると、今まで意識をなくしていた恵梨が、息を吹き返し、目を開いた。 大崎:「恵梨!!」 ペリー:「動かないほうがいい。あくまで傷をふさいだだけだから」 大崎:「ペリーさん。ありがとうございます!でもどうやって、恵梨を治したんですか?」 ペリー:「長い航海生活の間に、身に付けた秘術さ。 そんなことより、阿部!! 」 ペリーは、思いっきり、阿部をぶん殴る。 (殴る音) 阿部:「がっ…な、何すんだよ!!」 ペリー:「それはこっちのセリフだ!! お前、恵梨が大崎のことを好きになったからって言って、 大崎を舞台の上で殺そうとしていたんだろう!! このナイフも、小道具と偽って、自分で持ってきた本物のナイフじゃないか!!」 大崎:「ほ、本当ですか?」 ペリー:「阿部、よく聞け。 自分の愛した女が、自分の元から離れていく。 それが嫌だったら、死ぬ気で追いかけるのが男ってもんだろうが!! 大崎を殺したって、恵梨はお前のところに帰ってこないんだぞ!!」 阿部:「でも、俺、悔しかったから…。大崎に恵梨を取られるのが、悔しくて」 ペリー:「悔しかったら、見返してやれよ!!あのな、自分から歩み寄っていかなきゃ、 相手からも歩み寄ってくれないんだぞ!!」 阿部:「…はい」 ペリー:「大崎、恵梨ちゃんを運ぶのを手伝ってくれ。 とりあえず病院に連れて行こう」 恵梨:「(かすかな声で)阿部…くん」 ペリー:「どうした?恵梨ちゃん」 恵梨:「ごめんね。…阿部くんの…気持ち…知りもしないで」 阿部:「恵梨…」 恵梨:「みんな…仲良く―――」 ペリー:「やばい。早くしろ!大崎!!」 ペリーと大崎は、恵梨を運び、舞台から去る。 阿部は、一人舞台に立っていた。 幕が、下ろされる。 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン12] その後、恵梨の体は順調に回復していった。 阿部は、警察によって逮捕され、服役することになる。 舞台が終わり、残された店長、大崎と荒木は稽古場で、スタッフ慰労のための ささやかな打ち上げを行っていた。ペリーも、同席していた。 荒木:「…なんか、とんでもないことになったけど、とりあえず乾杯!」 荒木の音頭で、打ち上げが始まる。 宴もたけなわ。ペリーと店長は、ともに席を立つ。 ペリー:「満足したかい?」 店長:「少々、やりすぎたかもしれないですけど」 ペリー:「そうだな。まあ、また頼むよ航海長」 ――――――――――――――――――――――――――――――[シーン13] 翌朝、酔いつぶれて眠ってしまった大崎、荒木は目を覚まし、 店長とペリーが残した手紙を、読んだ。 店長:「劇団をがんばってくれたみんなへ。 みんな、舞台の成功。…とは言いがたいものだったが、とりあえず、ご苦労様。 俺は、この劇団を旗揚げすることに、2つの目的があった。 まずひとつは、舞台に出て、輝きたい。 そして、もうひとつは、皆の輝いている姿を見たい。 皆の輝きは、俺と、ペリーさんの心に深く、残ったよ。 俺たちは、また、航海生活に戻るよ。 機会があれば、また会おう。」 大崎:「店長…。なあ。また、舞台をやらないか? 俺たちで」 荒木:「店長と、ペリーさんが、見てくれる舞台」 大崎:「皆が感動し、心を突き動かされる、そんな……舞台を!」 ~終~ ・キャスト 配役/役者名 店長/よしろ~ 阿部・夜の国の王/銀 大崎・昼の国の王/くわばらかずや 荒木/ドン小西真奈美 ペリー/ペリー こしら/kuroko 恵梨/ヒカ ナレーター/アドレナリン子 補欠/茶畑 ・スタッフ 原作・脚本:くわばらかずや 作家助手:太陽 編集とか:よしろ~ 音効:CODE-NAME キャスティング協力:立川こしら・竹を割ったD 宣伝・広報:ザンディグ チケット全般:ペリー 劇場:こしらIN スペシャルサンクス:すときゃ!スタッフ・パーソナリティの皆様 某チェケラッチョの方 第プロの皆様 『うしろひよこ』の『よ』以外の皆様 そして、こしらINリスナー、観客の皆様
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冨岡淳広 とみおか あつひろ 生年月日:1967年11月25日 出身:不明 主な作品ネクスト戦記EHRGEIZ ビックリマン2000 イナズマイレブン(ゲームシナリオも担当) バトルスピリッツ 少年撃破ダン ポケアニでの作風:主に重要回担当、ハードな描写、熱いバトル 無印3話「ポケモンゲットだぜ!」より参加 金銀編から重要回を担当することが多く、DPで正式にシリーズ構成となった。 ロケット団の口上(3代目)を作った。 武上純希 たけがみ じゅんき 生年月日:1955年2月26日 出身:鹿児島県 主な作品ゲゲゲの鬼太郎(第4期) スーパー戦隊シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NARUTO-ナルト-疾風伝 ポケアニでの作風:ギャグ回多し、ロケット団を主役とした回、イベント参加物 無印5話「ニビジムのたたかい!」より参加 本名は山崎 昌三。元々は葦プロダクションの編集技師だった。 大橋志吉 おおはし ゆきよし 生年月日:1959年4月10日 出身:静岡県 主な作品うる星やつら 幽☆遊☆白書 モジャ公 ゲゲゲの鬼太郎(第4期) ヒカルの碁 ポケアニでの作風:ギャグ回多し、ヤマコサやコイキング売りなど定番ギャグキャラを多数生み出す、たまにシリアスもやる 因みに金銀編以降、ジム戦やコンテストの脚本を担当したことが1度もない 無印7話「ハナダシティのすいちゅうか」より参加 米村正二 よねむら しょうじ 生年月日:1964年 出身:福岡県 ※グインサーガ公式HPより 主な作品モンスターファームシリーズ それいけ!アンパンマン ルパン三世(TVSP):ワルサーP38、EPISODE 0 ファーストコンタクト 平成仮面ライダーシリーズ 怪談レストラン ポケアニでの作風:熱いバトル、キャラやポケモンの友情を描いた作品、ヒロシやシュウなどの主要キャラを多く生み出した。 たまに激しく壊れる回を作ることも(メイドカフェ、史上最悪のトゲピーなど) 無印のオレンジ諸島編には参加していない。 無印の番外編「イワークでビバーク」より参加(元々は無印第40話として放送される予定だった) 藤田伸三 ふじた しんぞう 生年月日:1967年 出身:広島県 主な作品真・女神転生Dチルドレン ライト ダーク それいけ!アンパンマン デュエル・マスターズシリーズ ルパン三世(TVSP):炎の記憶、愛のダ・カーポ ポケアニでの作風:基本的にはテンプレ回多し、シリアスが得意、カオス回も結構ある。 無印第39話「ピカチュウのもり」より参加 米村氏とはルパン三世や名探偵コナンでお馴染みの柏原寛司氏の兄弟弟子にあたる 松井亜弥 まつい あや 生年月日:不明 出身:不明 主な作品ドラゴンボールZ、ドラゴンボールGT スーパービックリマン 劇場版 どうぶつの森 たまごっちシリーズ ポケアニでの作風:ポケモンを主役とした回、感動回 AG第7話「キモリの森! 巨大樹を守れ!!」より参加 夫は同じ脚本家の三井秀樹氏 08年以降、参加回数が大きく減少していたが、最近はまた増えている。 十川誠志 そご まさし 生年月日:1962年 出身:埼玉県 主な作品BLEACH 逮捕しちゃうぞ 交渉人 真下正義 実写版ヤッターマン FAIRY TAIL ポケアニでの作風:バトル描写多し、割とシリアスな回が多め 妻は同じ脚本家の中瀬理香氏。 DP54話を最後に約1年半ほど参加していない状態が続いていたが、DP127話で復帰。
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■冨岡淳広ポケアニでの作風 その他 ■藤田伸三ポケアニでの作風 その他 ■園田英樹ポケアニでの作風 その他 ■武上純希ポケアニでの作風 その他 ■米村正二ポケアニでの作風 その他 ■大橋志吉ポケアニでの作風 その他 ■冨岡淳広 とみおか あつひろ シリーズ構成 金銀編から重要回を担当することが多く、ダイヤモンド パールから正式にシリーズ構成となった。 ポケアニでの作風 ハードな描写 熱いバトル。米村氏と並んでバトルシーンが上手い。 バトルを熱くするためか、技を10個以上使う、地面タイプに電気技が効くなど、ゲームの設定を無視することも。 伏線を張る その他 生年月日:1967年11月25日 出身:不明 主な作品ネクスト戦記EHRGEIZ ビックリマン2000 イナズマイレブン(ゲームシナリオは別人) バトルスピリッツ ブレイヴ ポケモン初参加:無印3話「ポケモンゲットだぜ!」 ■藤田伸三 ふじた しんぞう 米村正二とはルパン三世や名探偵コナンでお馴染みの柏原寛司の兄弟弟子にあたる。 ポケアニでの作風 基本的にはテンプレ回多し シリアスが得意 カオス回も結構ある その他 生年月日:1967年 出身:広島県 主な作品真・女神転生Dチルドレン ライト ダーク それいけ!アンパンマン デュエル・マスターズシリーズ ルパン三世(TVSP):炎の記憶、愛のダ・カーポ ポケモン初参加:無印第39話「ピカチュウのもり」 ■園田英樹 そのだ ひでき 2000年から劇場版ポケモン長編の脚本を毎年担当。そのためか、AGからテレビシリーズへの参加が極端に減少し、DPではついに参加することは無かった。 BW3話にておよそ4年ぶりにテレビシリーズの脚本に復帰。 ポケアニでの作風 お約束な描写が多い パロディを多く使う その他 生年月日:1957年 出身:佐賀県 主な作品時空探偵ゲンシクン 絶対無敵ライジンオー ボイスラッガー ポケモン初参加:無印4話「サムライしょうねんのちょうせん!」 ■武上純希 たけがみ じゅんき 本名は山崎昌三。元々は葦プロダクションの編集技師だった。 ポケアニでの作風 ギャグ回が多い ロケット団を主役とした回 イベント参加物 キャラの設定や性格が通常と変わっていたり、矛盾点が見られる話を書くことも。 その他 生年月日:1955年2月26日 出身:鹿児島県 主な作品ゲゲゲの鬼太郎(第4期) スーパー戦隊シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NARUTO-ナルト-疾風伝 ポケモン初参加:無印5話「ニビジムのたたかい!」 ■米村正二 よねむら しょうじ 無印のオレンジ諸島編には参加していない。 藤田伸三とはルパン三世や名探偵コナンでお馴染みの柏原寛司の兄弟弟子にあたる。 ポケアニでの作風 熱いバトル。冨岡氏と並んでバトルシーンが上手い。 キャラやポケモンの友情を描いた作品 ヒロシやシュウなどの主要キャラを多く生み出した。 たまに激しく壊れる回を作ることも(メイドカフェ、史上最悪のトゲピーなど) その他 生年月日:1964年 出身:福岡県 主な作品モンスターファームシリーズ それいけ!アンパンマン ルパン三世(TVSP):ワルサーP38、EPISODE 0 ファーストコンタクト 平成仮面ライダーシリーズ 怪談レストラン ポケモン初参加:無印番外編「イワークでビバーク」(元々は無印第40話として放送される予定だった) ■大橋志吉 おおはし ゆきよし ヤマコサやコイキング売りなど、定番ギャグやギャグキャラを多く作った。 ポケアニでの作風 ギャグ回多し たまにシリアスや感動の話もやる その他 生年月日:1959年4月10日 出身:静岡県 主な作品うる星やつら 幽☆遊☆白書 モジャ公 ゲゲゲの鬼太郎(第4期) ヒカルの碁 ポケモン初参加:無印7話「ハナダシティのすいちゅうか」 名前 コメント