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『胴つきさんはゆっくりできない』 25KB 虐待 自業自得 変態 群れ 野良ゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 うんしー ぺにまむ 胴つき虐待です。色々とアレな内容なので苦手な人は回れ右してください 「ゆっへっへっ!いのちがおしかったらそのびにーるぶくろさんをおいていくんだぜ!」 「ふくろさんにあまあまがはいってるのはおみとおしだよ!でいぶがぜーんぶもらってあげるからかんしゃしてね!」 「あみゃあみゃよこちぇ!きょのくちょばばあ!」 近所のスーパーで晩ごはんのおかずにとの惣菜をいくつか買い家に帰る途中…… 突然、物陰から野良ゆが飛び出してきて上記のセリフを吐いた。 まりさ、れいむ、子れいみゅというよくあるつまらない組み合わせ。 普通ならこういう手合いは無視してさっさと帰るか、もしくは潰してゴミ箱に放り込むかするのだけど…… ちょっとそれはできそうにない。なぜならば… 「ばばあはみみがきこえないのかぜ?それともことばがわからないのかぜ?まったくこれだから ていっのうっのあいてはつかれるんだぜ!」 「ゆぷぷ!しょうがないよまりさ!だって、でいぶたちはぷーすぷーすさんをもってるんだからね! このくそばばあはしーしーもらしておびえてしゃべれないんだよ!」 「げらげらげら!やっぱちくちょにんげんはゆっくちちてないにぇ!ちゅよーいれいみゅたちに おそれをなしているんだにぇえ!」 何故ならばこいつらは3匹とも武器をもっている。 といっても数十cm程度の折れたモップの棒だけど……問題はその武器を「手で」もっているという点。 そう……いま私に恐喝をしているこの野良ゆっくり親子。こいつらはなんと全員胴つきゆっくりなのだ。 胴つきといっても野良だから身なりは汚い。髪やお飾りなんかは言うに及ばず、 身体中が泥だらけで巫女服だの黒スカートにエプロンだのはあちこちちぎれてボロボロ。 まりさはともかく、でいぶは下顎も手足も腹もぶくぶく太ってる肥満体でこの上なくキモい。 よほどのHENTAIお兄さんじゃない限り、さすがにこんなのは相手にしないと思う。 しかし胴つきに襲われているという状況はあまり油断できるものではないわね。 手で武器を使えるだけでも頭だけの一般のゆっくりとは危険度がまるで違うから。 まあ負けることはないにしろ油断したら怪我ぐらいはさせられるかもしれない。 まともに戦えば一対三。反撃を食らうのはまず間違いない……まさにそれが難関……障壁……! しかし虚を衝けば別……!一対三という数的優位から生まれる相手の油断……その心理……心理の死角を衝けば別……! だから私は視線をまりさからそらして野良ゆたちの後ろを見ると、わざとらしく叫んだ。 「あ、あなたたちのすぐ後ろにケーキが落ちている!」 「ゆっ!けーきさん!?」 「けーきさんはでいぶのものだよ!あまあまはぜんぶぜんぶでいぶのものだよ!」 「にゃにいっちぇるにょぉぉぉ!あみゃあみゃはきゃわいいれいみゅにちょーだいにぇ! きゃわいくっちぇごみぇんにぇぇぇ!」 胴つきとはいえやはり低脳ゆっくり。 3匹とも見事に釣られて後ろを振り向いた。 私はすかさず攻撃に移る。まず電光石火の貫手でまりさの腹を背中から貫いた。 「ふんっ!」 「あまあまどこだぜ!あまあ……ゆごっ!?」 「私こう見えても高校の頃は空手部にいたのよ?……死ね糞野良っ!」 「い、いだいぃぃぃ!?お、おばえぇぇぇ!ばりざざまにごんなごとじてただで…ぶびゃゃゃゃゃっっ!!?」 胴体を貫通した腕をそのまま真上へと振り上げる。 野良まりさは腹から胸、頭部に至るまで上半身と中枢餡をまっぷたつにされてあっという間に死んだ。 「ゆっ?まりさどうじ……ゆぅぅぅぅ!?どぼじてばりざがじんで」 「うるさいっ!!」 「ゆべぇっ!?」 振りむいた糞でいぶの頭めがけてすかさず後ろ回し蹴りっ! キックが命中した際にでいぶの頭部は胴体からぶちっとちぎれて飛んでいき、そこの壁に激突する。 壁に放射線状に餡子を飛び散らせて、ずる…ずる…とゆっくりとでいぶの頭が落ちていき、やがて地面に落ちた。 すでに死んでいる。あとに残されたのは本体を失って道にへたり込んでいる首なし胴体だけとは中々スプラッタよね。 「にゃ……にゃんでぇぇぇ!?にゃんでおちょうしゃんとおかあしゃんがちんでいるにょぉぉぉぉっ!?」 「さて。残りはあんただけよこの糞野良れいみゅ。安心しなさい……今すぐ両親の元へ送ってあげるからね」 「どぼじてきょんなきょとしゅるにょのぉぉぉ?れいみゅがきゃわいいからっちぇ、しっとちないでねぇぇぇ!!?」 「いいから。死ね」 私は迷うことなくれいみゅの顔面に正拳を叩き込んだ。 顔面貫通。親子揃って「もっとゆっくりしたかった」という末期のセリフさえ言わせず 全員永遠のゆっくりプレイスへとご招待。やはり空手は一撃必殺が基本よね、うん。 でも……潰したこの糞野良どもをこのまま放置はさすがにできないわね。 幸い私の家はすぐそこだしゴミ袋もってきて入れて捨てないと。 でも胴つきを潰してゴミ袋に入れるのはなんかバラバラ死体を始末するみたいで気分悪いのよね…… 腕も餡子まみれだしとんだ災難だわ。ふう…… ……最近、近所の野良ゆに変化が起きている。 なんと街に胴つきの野良が少しづつ増えているのだ。 以前はゆっくりの間では胴つきなど「ゆっくりしていないゆっくり」扱いされて 酷い差別を受けたり奴隷にされたりしたものだ。 だが最近はどういう訳か野良ゆ達の間で「胴つきさんはゆっくりできるよ!」という風潮に変わりつつあるらしい。 何故そういう風潮になったのかは知らないが全体の認識が改まれば思い込みの激しいゆっくりの事。 おちびちゃんがゆっくりした胴つきさんで生まれてくるのは当然と考えるようになる。 そんなふざけた思い込みの力に効き目があったのか野良の胴つきゆっくりが次々と産まれていき次第に増えてきた。 となると当然、胴つき野良ゆによる被害が目だって増えくる。 おうち宣言。人間や飼いゆへの恐喝。強盗。暴力沙汰。殺人(被害者は主に飼いゆ)。公園等の不法占拠…… 身体能力がいくらか上がった胴つき野良ゆの集団犯行なだけに対処に困るケースが続出した。 こうなると嫌でも認識を改めざるをえない。 野良でも野性でもゲスでも、胴つきになりさえすればHENTAIお兄さんとらぶらぶちゅっちゅっするようになる 善良なゆっくりに……はならないと。そんなものはただの幻想だということに。 胴が生えようがドスになろうがゆっくりはどこまでいってもゆっくり、 所詮奴らは自分達だけゆっくりできればそれでいいという低脳のアホウ揃い。 一部の善良な奴や希少種以外は胴つきになってもやはり汚い野良で性根はゲスというわけだ。 ……近所のとある公園。ここでは胴つきの野良ゆっくりどもがまさに我が物顔で好き勝手しまくっていた。 「れいぶ!おちび!まりさがかりしてとってきたあさごはんを、ゆっくりむーしゃむーしゃするんだぜ!」 「ゆわぁぁぁ!いもむしさんにおべんとうさんだよぉ~!」 「ゆっくちいだだきましゅじぇ!」 「「「むーじゃむーじゃじあわぜぇぇぇぇ!!」」」 胴つき一家が地面にバラまかれた虫だの草だの、ゴミ箱から拾ってきた弁当の残りカスだのを 素手でつかみとっては口に入れ、食いカスをまき散らしながら歓喜の涙を流す。なんというか……これは…… 「ゆふー!まりちゃ、おにゃかぽんぽんなのじぇ!たくさんたべちゃらうんうんしちゃくなっちゃのじぇ!」 そう言うと胴つきまりちゃは突然黄ばんだドロワーズを勢いよく下ろす。 そしてうんうんのカスがこびりついた汚いケツを出し下腹部に力を入れ始めた。お、おいまさか…ちょ 「うんうんするのじぇ!すっきりー!」 「ゆーん♪おちびちゃんのうんうんはいつみてもゆっくりできるよー♪」 「……ゆ?ゆぅぅぅ!くちゃいいいいい!どぼじてうんうんさんがあるのぉぉぉ!?どこかいっちぇねぇぇぇ!」 「ばりざぁぁぁ!なんとかしてねえええええ!?」 「じゃあほうきさんではいて、どこかとおくへうんうんさんをついっほうっしてやるのぜ!」 「ゆー!うんうんさんをとおくにおいはらっちゃのじぇ!おちょうしゃんしゅごーい!」 「ばりざ、ゆうっしゅうでごめんね!」 どこかから拾ってきたであろう竹箒でまりちゃのうんうんを掃いた親まりさ。掃いたのは別にいいが、 まりちゃはうんうんした後のケツを紙でふかないからカピカピのうんうんがおしりにこびりついているまま。 下着も、その中も、もはや不衛生なんてレベルの状態ではないだろう。明らかに病気になるレベルの汚さだ。 なにせゆっくりには服を洗濯をするという概念がないから基本的に汚れたら汚れっぱなしなのだ。 いやそもそも野外で、しかも食事している家族の横で平然と野糞をする時点でもはや…… 「こーろこーろするよ!」 巫女服が土だらけになるのもかまわず、楽しそうに地面を転げ回る胴つきれいむ。 「きょうはおひさまがぽーかぽーかだからねむいんだねー、おそとですーやすーやするよー!」 と言うなりベンチでいびきかいて昼寝を決め込む胴つきちぇん。 どうでもいいがパンツの中に手をつっこんでボリボリかくな。 「ありずぅぅぅ!いぐんだぜぇぇぇ!ばりざもうずぐすっきりずるんだぜぇぇぇぇ!!」 「ゆほおおおお!ありずももうすぐよぉぉぉ!ぎてぇ!ぎでぇまりざぁぁぁぁっ!!」 「「すっきりぃぃぃぃ―――――!!」」 おうちや公園のすみっこの叢ではなく公園のド真ん中で下半身むきだしにして、 変な液体撒き散らせながらアヘ顔で堂々と交尾する、汚い風体の胴つきまりさと胴つきありす。 はっきり言って……とてもキモいです……グロ画像です……見るに耐えない醜さです…… 人間が文明を失って原始時代に逆戻りしたとしてもここまで酷くはならないんじゃないか?というくらいの 目を覆いたくなるような理性の欠片もない本能丸出し。見るに耐えない光景が公園のいたるところで繰り広げられていた。 胴つきゆっくりとちゅっちゅしたいと夢見てるHENTAIお兄さんが見たら間違いなくトラウマになるであろう地獄絵図だ。 「ちょっとそこのいなかもののにんげん!なーにありすたちのゆっくりぷれいすにかってにはいりこんでいるわけ!?」 「ここはむれのみんなのゆっくりぷれいすなんだねー!わかれよそれくらいー!」 「くそにんげんはゆっくりしていないで、さっさとでていくみょん!」 「でもそのてにもっているごはんさんはおいていくんだぜ!そいつはまりさのものなんだぜ!」 公園のベンチで一休みをしようと公園にきた大学生風の男が 胴つきありす、ちぇん、みょん、まりさに囲まれて恐喝されていた。 四匹ともそれぞれ手に錆びた果物ナイフや包丁、ノコギリ、鉄パイプを持っている。 大学生風の男はすっかり震え上がっていた……無理もない。 ここでちょっと想像してほしい。刃物をもった小学生くらいの小さな子数人に囲まれたらあなたならどうするだろうか? あなたが大人で、体格も立派であり、腕力も充分でそれなりに喧嘩のやり方を心得ているのならば 返り討ちにするか振り切って逃げるかできるかもしれない。 しかし一般市民のほとんどはめったに喧嘩などしないし喧嘩沙汰などごめんなのだ。 もし刃物で少しでも刺されたらと思うと大抵の人は相手の要求を飲んで安全に逃げる方を選ぶだろう。 襲ってきたのが普通のゆっくりならば武器持ちでも、何匹いても、別にどうということはなかった。 武器をもった胴つきゲス野良の集団だというのが問題なのだ。 こんなものに襲われるなど、ほとんどの人間が経験したことのない未知の事態なのである。 対ドスのような胴つきの対処法がまだ確立されていない。ならば今は下手に手を出すのは危険なのだ。 「むきょきょきょきょ!ばかなにんげんをおいはらったようね!むきゅ!」 「あっ!おさー!おさのいったとおりなんだよー!くそにんげんはちぇんたちにおびえてにげていったんだよー!」 「おまけにかしぱんさんもとりかえしたのぜ!やっぱりまりささまはさっきょうっなのぜ!」 結局、男は胴つきの野良ゲスどもに屈したようである。 菓子パンが入ったビニール袋を置いて大学生の男は急いで公園の外に逃げていった。 その様子を見て公園の群れの長であるぱちゅりーが四匹の前に上機嫌でやってくる。 この長ぱちゅりーは胴つきではない。だが胴つき野良ゆたち全員から絶大な信頼と尊敬を寄せられていた。 なぜならこの長ぱちゅりーこそが「胴つきはゆっくりできる」と提唱した張本人だからだ。 「むきょきょ!やはりこうえんのけんじゃであるぱちぇのおもったとおりだわ! ゆっくりがみんなどうつきさんになれば、くそにんげんはゆっくりにてもあしもだせないわ!」 「ゆぷぷ!あのいなかもの、しーしーもらしてぶざまににげていったわ!おおっあわれあわれ!」 「もうくそにんげんなんかこわくないみょん!どうたいがあれば、れみりゃやふらんにだってもうまけないみょん!」 「わかるよー!どうつきさんはゆっくりできるんだねー!」 「おさ!もうにんげんなんかこわくないのぜ!このちょうしでゆっくりぷれいすをひろげるのぜ! にんげんどもをぜんぶどれいにして、にんげんがひとりじめしていたあまあまやゆっくりをぜんぶとりかえすのぜ!」 (むきゅきゅきゅきゅ!こわいくらいにおもいどおりにいってるわね!すべてぱちぇのけいさんどおりだわ!) ……長ぱちゅりーは以前から不思議に思っていた。 至高の霊長類ゆっくりは世界中から祝福されてこの世に生れ落ちたはずだ。 この世の全てのゆっくり以外の生き物は皆等しくゆっくりをゆっくりさせなくてはならない。 それが当たり前であり絶対の常識であるはずだ。 なのに何故ゆっくりは他生物からこうも虐げられる?何故ゆっくりをゆっくりさせないのだ? ゆっくりしているぱちぇたちに嫉妬しているのか?だから意地悪するのか? だとしたらなんて程度が低い生き物どもなんだろう。特になんでも独り占めにしたがる人間という奴は一番救いがたい。 だが人間は力が強くて素早い。ほんとうにゆっくりしていない下等生物だが、 それゆえに力ではゆっくりは勝てないことを長ぱちゅりーは理解していた。 でなければ野良で生き延びるなんてできない。 本来ゆっくりに力なんて必要のないものだ。自分は最強だと思い込んでゆっくりするのはまりさ種ぐらいのものである。 それでも他の下等生物どもがゆっくりに意地悪するというのなら力をつける必要がある。 だが力といっても木の枝をくわえた程度では猫や犬にすら勝てない。 ドスが現れれば話が早いのだが人間の街でドスが出現したという話は聞いたことがない。 難問に日々悩みつづける長ぱちゅりーはある日、偶然にも人間と散歩している胴つきちるのを目撃した。 長ぱちゅりーはたちまちこれだ!と直感したのである。 人間が強いのはゆっくりと違い手や足があるからだ。胴つきはゆっくりできないが手足が使える。 人間が強いのは手で道具を使えるからだ。胴つきはゆっくりできないが手がある以上道具を使えるだろう。 なにより胴つきは人間どもから特別な扱いを受けている場合が多い。 同じ飼いゆでも胴なしと胴つきとでは扱いに天と地の差があるようだ。 ならば群れのゆっくりが胴つきになれば人間に拾われて飼われる…… すなわち人間を奴隷にできる確率もケタ違いに上がるだろう。いいことずくめではないか! 長ぱちゅりーは賢者を自称するだけあって多少は頭が回るようだ。理解も早いらしい。 すぐに群れのみんなに「胴つきはゆっくりできる」と根気強く啓蒙した。 自分は胴つきがゆっくりできるなんて欠片も思ってないくせに。 最初は群れのみんなから馬鹿にされたが、胴つきゆっくりが少しづつ生まれてくると群れの考えも変わり始めた。 胴つきはその身体能力を生かして通常のゆっくりではとれない餌や生ゴミを軽々ととってくる。 胴つきが武器をもって力を合わせれば人間でも追い払える。 今まで確保が困難だったお水さんも、胴つきならば容易く水道の蛇口をひねれる。好きなだけ飲むことができるのだ。 胴つきとはなんと便利なのだろう。群れはこれ以上ないゆっくりを謳歌するようになったのだ。 今では群れの6割は胴つきだ。これだけの胴つきゆっくりががいれば人間を倒して世界を本来あるべき姿に戻せるだろう。 長ぱちゅりーは密かにそう思っていた。つまりそれは…… 「むきゅきゅ!そろそろゆっくりのほんきをにんげんどもにみせつけるひつようがあるようね!」 「じゃあおさ!いよいよやるのぜ!?」 「くそにんげんとせんそうするんだねー!わかるよー!」 「あまあまをくそにんげんからとりかえすよ!あまあまはぜんぶでいぶのものなんだよぉぉぉ!!」 「かんちがいしないでねむきゅ!これはぜんゆっくりをかいっほうっするためのせいせんなのよ!じはーどさんだわ!」 「せいぎのたたかいなんだみょん!」 「さいっきょうのまりささまにかかれば、くそにんげんごときいちころなのぜぇぇぇぇっ!!」 そうだ!聖戦だ!素晴らしい!今こそゆっくりがこの世界の支配者になる為の聖なる戦いが始まるのだ! ゆっくりできない胴つきだけを戦わせよう!どうせこいつらはゆっくりできない屑!捨て駒だ! この糞胴つきどもが人間を倒したらすかさず胴つきどもを粛清して、 この世界をゆっくりしているぱちぇ達だけのゆっくりプレイスにするのだ! そしてぱちぇは偉大なる世界の賢者として世界を統治し… 「おー!ここかあ~胴つき野良が勝手にはえてくるっつー噂のゆっくりプレイスは!」 「うえーこりゃすげえ……!汚ねえ胴つきどもがうじゃうじゃいやがる……気持ち悪ィ~~~!」 公園の入り口から聞こえる不快な声に、長ぱちゅりーは気分よく浸っていた妄想を中断させられた。 声の方向を見るとリュックサックを背負った2人組の男が公園内を間抜け面で眺めている。 長ぱちゅりーは露骨に不快そうな顔をすると胴つきどもに顎で命令した。 すかさず胴つきのゲスどもが武器をもって不法侵入者どもを追い出すべく入り口へと向かう。 「おいくそにんげん!まりささまたちにゆっくりぷれいすになんのようだぜ!」 「ばかなにんげんは、みぐるみおいてとっととでていくんだねー!」 「お、刃物もってるぞこいつら?」 「やけに好戦的な野良だな……胴が生えて調子こいてんのかね」 「ナイフや包丁を向けられるのはさすがに怖いなあ。怖いから……」 「みょんたちのはなしをきいているのかみょん!くそにんげんはさっさと」 「怖いからやられる前にやっちまおう♪」 ぱんっ! 「………ゆっ?」 乾いた音が一発。胴つきちぇんが違和感を感じて右手をみると……手首から先がなくなっていた。 錆びた包丁をもった手は胴つきちぇんのうしろに転がっている。 「に……にゃああああああああああっっ!?わ、わ、わからないよぉぉぉぉぉっ!?」 「な、なんなんだぜ?なにがどうしたのぜぇぇぇ!?」 「おーなかなかの威力じゃないのこのデザートイーグルは。ただのガス銃だが使えるわこれ」 「まあ胴が生えてもゆっくりの強度自体が向上するわけじゃないからなあ。もともとただの饅頭だし」 「少々撃ち抜いた程度じゃ死にゃあしないんだろ?じゃあ……ちゃっちゃと下ごしらえしちゃいますか♪」 「むじずるなぁぁぁ!ばりざざまのしつもんにこた……(パンッ!)ゆぎゃああああ!? ばりざのかもしかさんのようなびきゃくがぁぁぁっ!!?」 「狙うなら手か足にしろよー。いきなり頭部潰したんじゃ面白みがないからなー」 「おっけー!」 長ぱちゅりーは信じられないものを見る思いで呆然としていた。 男たちが手にもった何かが音を出すたびに胴つきゆっくりの手や足がふきとび、または穴をあけられて餡子が飛び散るのだ。 自慢のナイフさんやノコギリさんを使う暇もない。使える距離にいくまでに遠くから一方的に撃ち抜かれていく。 人間の武器がなんなのかはわからない。わかるのは人間に群れのゆっくりが攻撃されているという事実だけだ。 長ぱちゅりーは群れに向かって急いで指示を出した。 「み、みんなっにんげんよ!くそにんげんがゆっくりぷれいすに攻めてきたわ!どうつきはみんなでてたたかうのよ!むきゅっ!」 「まかせておさ!ありすがいなかものをせっさいす(パンっ!)いたぃぃぃ!?ありすのとかいばなうでさんがぁぁぁ!?」 「くそにんげんはみょんのはくろーけんのさびにしてや(パンっ!)み、みょぉぉぉん!? てがなくなったらもうけんをもてないみょぉぉんっ!?」 「ゆがぁぁぁ!でいぶはしんぐるまざーでかわいそうなんだよぉぉぉ!わがっだらくぞにんげんは とっととあばあばを(パンっ!)ゆげぇぇ!!?」 「あ……思わずでいぶの中枢餡を撃ち抜いちまった」 「いいんじゃないの?あれはさすがにキモすぎるし」 公園はまさに男2人による狩り場と化した。 ガスガンで胴つき野良の手足を残らず撃ち抜き、反撃も逃亡もさせないように無力化する。 さすがに危機意識のないゆっくりでも理解せざるをえない……このままでは人間2人に皆殺し、よくて全員不具にされると。 とたんにまだ撃たれていないゆっくりどもは算を乱して逃げ出した。 団結力などまるでなく、すぐに烏合の衆と化すのがゆっくりの特長であるから当然といえば当然であるが。 「にげるよ!ばりざはゆっくじじないでにげるよ!ちびにれいぶはおとりになっでね!」 「どぼじでぞんなごというのおおおおお!?ばりざのうらぎりものぉぉぉぉ!!」 「ゆんやぁぁぁ!おちょうしゃんおいてきゃないでぇぇぇぇ!!」 「もうずぐこうえんさんがらでられるよ!ばりざはごんなどころでしんでいいゆっくりじゃ……ゆ?ゆげぇぇぇぇ!!?」 公園の柵をよじのぼろうとした胴つきまりさが突然餡子を大量に吐き出した。 それもそのはずで、男たちは前もって公園の外周に加工所特製のゆっくり用忌避剤をまいておいたのだ。 しかもゆっくりの死臭成分を1000倍濃縮したというスペシャル。 公園の外へ逃亡しようとした野良ゆっくりはこの忌避剤の臭いをわずかでもかいだとたん餡子吐いてまたたくまに死んだ。 「ヒャッハー!死ね死ね死ねぇ!死なない程度に死ねぇぇ!オラァそこの胴つきれいむ!てめーも…」 「ま、まってねにんげんさん!かしこいれいむにはわかってるよ!にんげんさんのもくてきはれいむなんでしょ!」 「死……は?」 「ゆゆ~ん♪もうおにいさんもすきなんだから~~♪」 「なに言ってんだお前?」 「まっててね!すぐによういするからね!」 「……お、おい。なにをしている?」 胴つきれいむは着ていたボロクソの巫女服をぱぱっと脱ぎ捨てて裸になると、 何を考えているのか男の目の前で股を開いて誘惑をはじめた。 「ゆふ~ん♪ねらいはれいむのからだなんでしょ?しこってもいいのよ!なんだったらすっきりー!させてあげても」 「き……きったねえグロまむなんざ見せるんじゃねぇぇぇぇ!この糞ビッチでいぶがぁぁぁ!!」 「ゆげえぇぇぇっ!!?」 ピキィ!と青筋を立てた男は迷わず黒ずんだれいぶのまむまむにおもいっきり靴のつま先を叩き込んだ。 男が履いているのは作業用のつま先に鉄板が仕込まれている奴だ。 それで勢いよく蹴られたんだかられいぶのまむまむはもう一生使い物にならないだろう。 蹴りを叩き込んだだけでは全然足りないのか、男は裸の胴つきれいむにありったけのBB弾を撃ち込む。 「死ね!死ね!氏ねじゃなくて死ねぇ!何匹もガキをひり出した汚ねえもんを人間様に見せやがってぇぇ!死ねぇぇぇ!!」 「ゆぎっ!ゆぎゃ!ゆげごっ!ずびばぜんで・…ゆぎぃ!ゆるじでくだ…ゆぎょっ!!ゆっゆっゆっゆっ……」 「おいもうやめろ弾の無駄だ。そいつもうすぐ死ぬぞ?弾が中枢餡をかすったようだ」 「はあ、はあ、はあ……ゆ虐やって何年もたつがこんなにムカついたのは初めてかもしれねえ……クソがあ!」 ……気がつけば公園内は手足を打たれて這いつくばり、泣いてうめく胴つきゆっくりだけとなった。 普通のゆっくりは一切撃たれなかった。が、恐慌に駆られて逃げようとして忌避剤にやられてみな死んだ。 唯一無事なのは何もしないで呆然と見ていただけの長ぱちゅりーだけだ。 「ゆぐぐぐ……いたい……いたいよぅ……」 「どぼじてぇ…?どぼじてばりざがごんなめにぃ……」 「どうつぎさんなのに……なんでまけるんだよー…わきゃらにゃい……わきゃらにゃいよー……」 「ゆっくじできないぃぃぃぃ……」 「な、なんで……ぱちゅのへいたいがなんでこんなにたやすくまけるの……?エレエレ……」 「よーしだいたい下ごしらえはこんなもんかな?」 「それじゃあいよいよ本格的に虐待するか」 「にゃ、にゃにいっちぇるにょぉぉぉ!?もうじゅうぶんれいみゅたちをぎゃくちゃいちたでしょぉぉぉぉ!?」 まるで今までのはただの準備体操だと言わんばかりの2人に思わず胴つき子れいみゅが抗議の声を上げた。 それを聞いた2人は馬鹿を見るような目でれいみゅに言う。 「はあ?今の銃撃は単にお前らが逃げられないようにしただけだろ?これからが本番だ。 動けない、反抗もできないてめーら糞野良をこれからゆ~~っくりと時間をかけて虐待すんだよ」 「しょ、しょんにゃぁぁぁぁぁっ!?」 「さてまずはなにやるかな?手足切り落としてダルマにするか、それともてめえの腕でも食わせるか…」 「あっ!オレ前からあれやりたいと思ってたんだ!ほらリアル焼き土下座!普通のゆっくりをフライパンに 押し付けるあれじゃなくて、熱した鉄板の上で胴つきに土下座させて焼きてえ!」 「胴つき同士で殺し合いさせるってのもいいな!子供をゆん質にとってな、勝ったら返してやるとか嘘いってな!」 「ゆっ?ゆっ?ゆゆっ……!?」 「でも……まずは知的好奇心を満たすのが先だわな」 「そうそう。胴つきはどこまでやれば死ぬのか?とか、どうやれば一番苦しめられるのか?とかな」 「やっぱ容易に殺さないコツだけは是非とも見極めたい」 「ギリギリ生かしながら苦しめ続けるのがゆ虐の基本だし」 「まあそんなわけでさ!お前ら胴つきの糞野良どもにはこれから新しい虐待方法を模索するための モルモットになってもらうから!」 「できるだけお前たちを長く苦しめるつもりだからよろしくな」 うぞぞぞぞぞ……っ! 群れの胴つきゆっくりたちは皆一様に体の痛みすら忘れて、身体中の餡子が冷える思いを味わった。 こいつら本気だ。本気のマジキチだ。本気で自分たちにゆっくりできないことをしようとしている。しかも楽しそうに。 なぜだ?なんでこうなった?胴つきさんはゆっくりできるはずだ。ゆっくりはゆっくりしているはずだ。なのに何故!? 子れいみゅは恐る恐る男たちに質問した。なぜ…… 「……なんでこんにゃひどいこちょちゅるにょ?れいみゅたちにゃにもわるいことちてないのに……!」 「いやいやいや。悪い事はしてるだろ?こんなに公園を汚しまくってさ!」 「れいみゅたちはただゆっくちちていただけりゃよ!」 「だからそのゆっくりしてただけが人間にとっては大迷惑なんだ。わかれよー?」 「ちょんな……!ちょんにゃにょってにゃいよ!りふじんりゃよ!」 「そうだぜ!ふざけるんじゃないのぜ!」 「ゆっくりのほんっしつっもしらない、いなかものふぜいがぁぁ!しったふうなくちきくなぁぁぁぁっ!!」 れいみゅが、いや群れの全員が痛みを忘れて憤慨した。 ゆっくりすることが迷惑とはなんて言い草だ!ゆっくりすることはこの世で一番尊い行為だというのに! これだからゆっくりできない人間は下等生物だというんだ! 「うるせよ(パンッ!パンッ!)」 「「「「ゆひぃぃぃぃっ!!!」」」 ガスガンを数発地面に向けて撃っただけでたちまち怯えて黙り込む胴つき野良ども。 所詮ゆっくりの怒りなどこの程度のものだ。 「えーと、話を戻してと……そういやれいみゅの質問にまだ答えてなかったな。どうしてこんな酷いことするの?だっけか。 でもそういわれても……なあ?」 「ああ。恨むなら胴つきになった自分たちを恨めとしか言いようがないな」 「ゆ……ゆっ?ど、どういうこちょ……?」 「だって俺たちは胴つきの糞野良がこの公園にうじゃうじゃいると聞いたからこそ虐待しにきたんだもの」 「普通の野良ゆの群れなら来なかっただろうな。あらゆる虐待をし尽くして飽き飽きしてるし」 「ゆっ?ゆゆっ?れ、れ……れいみゅたちが……ど、どうつきさんだから……きょんなこちょちた、にょ?」 「うん。胴つきってさーなかなか虐待できる機会がないんだよなー。ある意味ドスより稀少だし」 「胴つきでゲスとなるともう希少種に認定されてもいいんじゃないか?」 「ほんとそうだよなあ。で、そんな稀少な胴つきゲス野良が近所の公園で群れをなしているらしいって姉貴に聞いてな。 こりゃ虐待用に確保しにいくっきゃねえ!と思ったわけよ」 「正直、半信半疑だったがきてみれば大当たりだったわな」 「成体に子ゆ赤ゆ全部あわせて26匹確保。いやまさに大漁大漁♪」 「まさに胴つきさんはゆっくりできるね!という奴だな。まあゆっくりできるのは虐待する俺たちだが♪」 今度こそ群れの胴つき野良ゆっくりどもは理解した。 自分たちが胴つきだから虐待鬼意山に狙われたのだ。 胴が生えなければこれからも公園で平和に暮らせたはずなのだ。 つまりこの事態を招いたのは胴つきさんはゆっくりできると群れのみんなを騙した…… 「「「「おばえがわるいのかぁくそおさぱちゅりぃぃぃぃ!なにがどうつきはゆっぐりできるだぁぁぁ!ふざけるなぁぁぁっ!!」」」」 「むきゅぅぅぅぅっ!?ぞ、ぞんな……ぱちぇは…ぱちぇは……エレエレエレエレエレ……!」 「ん?こいつ長だったの?なんか生クリーム吐いて死んだようだけど」 「いいじゃないか。ただのぱちゅりーなんて興味ないし」 「まあそうだよな。さーてそれじゃみんな公園の外に停めてある軽トラに乗ろうなー。これから虐待プレイスにご招待だよー!」 「胴つきの糞野良ども、ゆっくりしていってね!」 「「「「「「ゆっくりできないぃぃぃ!どうつきさんはゆっくりできないぃぃぃぃっっ!!」」」」」」」 ……かくして胴つきの群れはたった2人の虐待鬼意山によってあっけなく壊滅した。 だが胴つきはすべて連れ去られたが、公園内で息を潜めて隠れていた通常のゆっくりがわずかにいたのである。 生き残りの野良ゆたちは「胴つきはやはりゆっくりできない」と認識をあらためた。 以後、胴つきの野良ゆっくりが生まれたり胴が生えたりすることはほとんどなくなった。 そうだ。ゆっくりにとって胴体を得るということは決していいことばかりではないのだ…… 「ねえとしあき。あんた胴つきゆっくりを沢山もってるんでしょ?お姉ちゃんにも一匹わけてよ」 「え~~~~」 「……ちょっと。誰のおかげで胴つきが手に入ったと思ってるのよ。私が胴つきの群れの話を教えてあげたからでしょ?」 「そりゃそうだけど……だいたい姉貴が胴つきなんか何に使うのさ?」 「サンドバック。最近仕事でストレス溜まってるから空手の練習台にしようと思って」 「んーじゃあ胴つきまりさを一匹やるよ。けど殺さないでくれよ?胴つきを確保できる機会なんてもうねーんだからさー」 「まかせなさいって手加減ならお手の物よ。その証拠にあんたまだ生きてるでしょ?」 「笑えない冗談はやめてくれよ!」 その後、公園にいた胴つきゲス野良どもがどうなったのかは誰も知らない……2人の虐待鬼意山とその姉以外は。 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ anko3440ぷくー!をしてみた 挿絵:
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『胴つきさんはゆっくりできるね!』 29KB 虐待 自業自得 変態 妊娠 野良ゆ ゲス れいぱー 現代 虐待人間 独自設定 うんしー ぺにまむ 胴つき虐待の後日談です。今回もアレな内容なので苦手な人は注意 胴つきさんはゆっくりしている虐待鬼意惨のために勝手に生えてくるんだよ! 勝手に胴つきさんが生えてくるゆっくりプレイスはみんなのものだよ! でも胴つき糞野良はぜーんぶ俺たちのもんだ!てめーらにゃ一匹たりとてわけてやんねー!糞して寝ろっ! まさに外道っ!! ……俺、としあきと虐待友達の虹浦は、胴つきの糞野良ゆっくりがうじゃうじゃ生息しているという公園に赴き、 稀少な胴つきどもを虐待目的に大漁ゲットした。 で、その後野良どもをラムネスプレーで眠らせたのち軽トラの荷台に放り込んで、俺の家の地下室へと運んだ。 なぜ俺の家に地下室があるかというと…… 十数年前に親父が家を建てるとき、カラオケルームにするつもりでこっそり大工に作ってもらったらしい。 まあお袋にバレたことで結局カラオケ部屋にはならずにただの物置部屋と化したが。 だがこの地下室は虐待部屋にするには好都合だ。 カラオケ用に防音処理もされてあるので糞野良どもがどんなに悲鳴を上げても外にはもれないだろう。 俺たちは胴つきどもをすべて地下室に運び入れると、まずは溶かした小麦粉とオレンジジュースをもってきて ガスガンで吹き飛ばした糞どもの手足の修理にかかる。 別にカワイソーだから直すって訳じゃない。糞野良を五体満足な状態で思う存分虐待したいだけだ。 まあ誰が誰の手足なのかなんてわかんねーから、かなり適当な修理だけどな! そして修理が終わると水をバケツでくんできて、ぐーすか眠っていやがる野良どもにぶちまけた。 そろそろ夢の世界から悪夢の現実へと帰ってきてもらおうか……なあ? 「オラァ!いつまでも居眠りこいてんじゃねーぞ!野良どもがァ!」 「さっさと起きろ!」 「ゆゆ~ん……れいぶもうたべられないよぉ~~……」 「ありすはとかいは……ゆふふふ……」 「むにゃむにゃ……さいっきょうっのまりささまがにんげんを……どれいに……」 「ねむいんだねー……わかれよー……すーやすーや……」 水をぶっかけたのに野良の連中は気味の悪い寝言をほざきつついまだに爆睡こいていやがる。この野郎…… ラムネスプレーが効きすぎたか?まあいい……優しい俺が優しく目を覚まさせてやろう。 俺はデザートイーグルを取り出すと天井に向けて数発撃った。 パンッ!パンッパンッ! 「ゆっ!ゆうううううううっ!!?」 「な、なんなんだぜ!?なんなんだぜぇぇぇぇっ!」 「とかいば!とかいばぁぁぁぁ!!?」 「…ゆぴゃ!?い、いちゃいよぉぉぉぉ!!」 さすがについさっきまでさんざん痛い目にあわされた銃声には反応したようだ。 わけもわからないままバッと跳ね起きる胴つき野良ども。 ちなみに天井に撃ったBB弾が一発跳弾して、そこの胴つき子まりちゃのほっぺたに命中したがまあ些細な事だ。 「よう糞ども。ぐっもーにん~♪」 「よく眠れたか~?」 「ゆ?…………ゆぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」 「ゆ、ゆっくりしていないくそにんげんだみょぉぉぉぉん!!」 「ど、どこ?ここはどこなの!?とかいばなありずにふざわしいこうえんさんじゃないわ!!」 「くぞにんげんんんんんんっ!ばりざざまをどこにつれてきやがっだああああああっ!!」 目覚めた胴つき野良どもは見知らぬ場所に自分たちがいることをすぐに理解し、 俺たちがゆっくりできない存在だということもすぐに思い出してて怯えまくる。 つか少し驚いたな。ゆっくりの餡子脳じゃ寝る前の嫌な記憶は目覚めた時にすっかり忘れてるもんだと思ってたんだが。 胴があるぶん餡子が増えたから記憶容量も増加しているのか? まあすぐ忘れる馬鹿を相手にすんのは疲れるし、物分りがいいってのは便利だからどうでもいいことだな。 「はっはっはっ!俺たちの虐待プレイスへようこそー♪これからてめーら糞野良はここで徹底的に苦しめられ苦しめられ!」 「死んだ方がマシだと思えるようなゆっくりの欠片もないゆん生を送ることになりまーす!」 「にゃ、にゃにしょれぇぇぇぇ!!」 「い、いやなのじぇぇぇ!ゆっくちできにゃいのはいやなのじぇぇぇぇぇっ!!」 「ふざけんなよー!とっととちぇんたちをこうえんさんにかえせよー!」 「そうだぜ!まりささまにせいっさいっされたくなかったらくそにんげんは」 「うっせえよ♪」 「ゆぎゃ!」 「ゆごっ!?」 喧嘩腰でつっかかってきた胴つきちぇんの腹に前蹴りをぶちかまし、胴つきまりさを平手で思いっきりぶん殴った。 あんだけ力の差を見せたというのにもうこれだ。心が折れてないから反抗心がまだあるんだろうな。 どちらの立場が上かはやはりいちいち力で思い知らせなきゃダメだ。 さて、さっそく虐待を……と言いたいとこだが。虐待をする前にどうしてもやることがある。 俺と虹浦は軍手をつけつつ蹴りの痛みでうずくまっているちぇんに命令した。 「おら糞。脱げ」 「ゆぐぅぅ……い、いたいよぉーいたいんだねー……わか…………ゆっ?」 「聞こえなかったのか?てめーが着ているモンを、今すぐ、全部脱げ、といったんだよ」 「ゆ?ゆ?な、なんなのそれー?なんで…」 「あーもう面倒くせーなあ!やっぱ俺たちで全ゆん脱がすしかねーか」 「仕方ないな。とっととやってしまおう」 「「「「「「「ゆ、ゆううううううううううっ!!?」」」」」」」 俺たちは片っぱしから胴つきどもの服を脱がしにかかった。 脱がしたボロはでっかいポリバケツの中に次々と放り込む。 最初は突然の事態に面食らって呆けていた野良どもだったが、 近くにいたちぇんとまりさ、ありすを俺達がすっ裸にひん剥いたあたりで我に返って騒ぎ始めた。 「ど、どぼじてええええ!?どぼじてでいぶたちのおようふくさんをとっちゃうのぉぉぉぉっ!?」 「く、くそにんげんはへんたいおにいさんだったんだみょん!」 「いやああああああ!ありずのとかいばなおようふくとらないでぇぇぇぇっ!!」 「やべろぉぉぉ!ふろーらるなかおりのばりざざまのびはだに、きたないてでさわるんじゃないんだぜぇぇぇ!?」 「うっせえ!俺達だって汚ねえてめーらなんざ触りたくもねーよ!だから軍手はめてんじゃねーかっ!!」 「おとなしくしろ……このっ!!」 「ちぇんのぱんつさんをぬがしてどうするきなんだよー!かえせよぉぉぉぉぉっ!!」 「ゆんやぁぁぁ!いくられいみゅがきゃわいいきゃらっちぇ、おようふくをとるなんちぇゆっくちちてないよぉぉぉ!!」 「まりちゃしってるのじぇ!このくそにんげんはろりこんしゃんなのじぇ!!」 「ぺど!ろり!たんしょうほうけい!もげろちーんぽ!」 「誰がロリコンだあ!てめえらごときに欲情なんかするかっこの饅頭モドキがっ!」 ……胴つきの糞どもは泣き叫んだり怒ったりするわ、地下室をあちこち逃げ回るわ、 手や足をふりまわして抵抗するわでさんざん手間をかけさせられたが…… 俺たちはどうにか全ゆんを裸にひん剥いてボロクソの服を全部回収することに成功した。 25匹の胴つきゆっくりがすっ裸でめそめそ泣いてるっつー光景はこれはこれで……気持ち悪いもんだな。 胴つきに欲情する奴の神経はほんとわからんわ。 「ようやく終わったな……じゃあもってくぞこれ」 「ああ頼む」 「ま、まっでね!れいぶたちのおようふくさんをどうずるぎなのっ!」 「おようふくさんにへんなことしたら、ばりざざまがだまっていないのぜぇぇぇ!!」 「どうするって…………決まってるだろ。洗濯すんだよ」 「ゆっ……?」 「だーかーらー!てめーらの身なりはいくらなんでも汚すぎるんだよ!だから服を全部洗濯機に放り込んで洗うんだ! まずそれをやらなきゃ臭いわ汚いわで虐待どころの話じゃねーんだよ!わかったか糞野良どもがッ!!」 「せ、せんたく……さん?」 「どこかできいたことがあるみょん。せんたくというのはたしかきれいきれいにすることだみょん!」 「ば、ばりざのおようふくさんをきれいにしてくれるのかぜ?」 「ゆーん♪きれいきれいはゆっくちできりゅにぇえ!」 「どれいにしてはきがきいてるよ!さっきのぶれいはゆるせないけど、とくべつにでいぶがほめてやってもいいよ!」 「うるせえカス」 「ゆぎゃっ!?」 俺は調子こいてる目の前の胴つき糞でいぶの顔面に無造作に液体石鹸をぶちまけてやった。 でいぶだけじゃない。すっ裸の胴つき野良全員に液体石鹸をかけて回る。 「ゆゆっ!な、なんなのぜこれは!」 「ぬめぬめしていてきもちわるいんだねー!」 「ぴゃあああ!めにはいっちぇいちゃいぃぃぃぃ!おきゃあしゃんぺーろぺーろちてぇぇぇ!」 「まっててねおちびちゃん!いますぐぺーろぺーろし……にがっ!これめっちゃにがぁぁぁぁっっ!!」 うるさく騒ぎ立てる胴つき野良どもを尻目に、俺は外の水道蛇口にとりつけた長いホースをもってきた。 今度はゴム手袋をつけて、デッキブラシに亀の子たわしっと……よし準備OK。では…… 「ヒャッハー!汚物は消毒だぁぁぁぁっ!!」 「ゆっ?なに……ゆべぇぇぇぇ!?」 「な、なんだよー?こんどはなんなんだよー!」 「お、おみずさんなのぜ!おみずさんはゆっくりできな……ゆびゃぁ!?」 ホースから水道の水を糞野良どもにむけて勢いよく放射! 服だけじゃねーんだよ!てめーら自身の身体もものすごく臭くて汚いんだっての! オラオラッ液体石鹸と水で泡だらけになりやがれ! 「ゆべべべべっ!お、おみずさんはゆっくりできないんだぜぇぇぇ!?」 「安心しろやぁぁ!溶けないようにきっちり加減はしてやるからよぉぉぉぉっ!!」 「こ、こんなのとかいはじゃないぃぃぃぃ!かちくさんだってもうすこしまともにからだをあらって…」 「てめえらは家畜以下の生ゴミでしょぉぉぉ!?次はデッキブラシで念入りにごーしごーししてやんよ!」 「い、いだいんだぜぇぇぇっ!!やべでね!ばりざのびはださんにいたいいたいをじないでねぇぇぇぇっ!?」 「ヒャッハァ――――ッ!たわしでゴミがこびりついた汚ねー髪をブラッシングしてやるよ!感謝してねぇぇぇぇっ!?」 「やべろぉぉぉ!せかいがしっとするでいぶのさらさらへあーさんにさわるなぁぁぁぁ!」 「あわぷれいさんはゆっくりできないみょぉぉぉん!」 泡まみれになったマッパの胴つき糞野良どもをデッキブラシと亀の子たわしで徹底的に洗う。 痛がってるからせめてスポンジで洗ってやれ?嫌だね!これも虐待だものよ。 水、液体石鹸、ブラシにたわし。どれもゆっくりにとっては固くて苦くて痛くてゆっくりできないものだらけだ。 そいつで念入りに洗ってやった結果がこれだよ! ほぼ全身の肌を赤く腫らした胴つきどもがみんな痛がって泣きじゃくっているよ!ざまぁ! ……そんなこんなで、とりあえず汚物の消毒が一通り終わった頃。洗濯しにいった虹浦が帰ってきた。 「おー消毒は一段落ついたか?こっちもようやく……て感じだが」 「おつかれー。糞どものボロの消毒も終わったん?」 「いやすげーもんだったよ……とにかく汚くて臭くてさ。脱水前の洗濯機覗き込んだら洗濯水が ドブのようにまっ黒になってたわ」 「お、おいおい…」 「レ○ア一本まるごと入れてようやく我慢できる臭さになった。後で洗濯機の洗濯層も掃除しとかないと使えないと思うぞ」 「ちっ余計な手間かけさせやがって……糞野良があ」 「洗い終わったのは適当に干しておいたから2~3時間もあれば乾くだろ。今日はいい天気だしな」 「あんがとさん。じゃあ続きはこいつらにボロを返してからやるか」 ……2時間後。まだ少し生乾きだったが糞野良のボロを取り込んで地下室に運び込む。 どの服がどの糞野良のものかなんてわからんから山盛りに積み上げたボロを指して 自分たちで自分のボロを探しだして着ろと命令した。 多少はとまどったみたいだったが、たいした混乱はなかったようだ。 瞬く間にどいつもこいつも自分たちが元来ていたおようふくとやらを着込んだ。 くそ、少しでも綺麗なボロを奪いあってとっくみあいの喧嘩になると思ってたのに…… それどころか糞野良どもめ、逆におようふくとやらが綺麗になったとを喜んでいやがる。 「……なあとしあき。おれ胴つきどもを見ていてふと思ったんだが」 「なんだよ虹浦?」 「連中、裸だというのに全然恥ずかしがらないのな?普通マッパなら胸とか股間とか手で隠そうとするもんだろ?」 「そういやそうだな……でもゆっくりつーのはあにゃるもぺにまむも平気で晒して普通に生活してるじゃん」 「あ~人前で平気でうんうんやしーしーするしな。恥ずかしがるのはすっきりー!するときぐらいか?」 「胴つきの洋服はお飾りの延長だ、みたいな話も聞いたことがあるぜ?」 「服も胴も勝手にはえてくるもんだしなあ。裸だと恥ずかしいから着るとかそういう類のもんじゃねえのか」 「人間と同じに考えるなってことなんだろうな。所詮は饅頭モドキだし」 「胴が生えようがドスになろうが、ゆっくりの本質は変わらない……か」 ああ、だからこいつら自分のボロをすぐに探し出せんのか。 確かに自分のお飾りをとり間違えたゆっくりの話なんあまり聞いたことないしな。 お飾りもおようふくとやらも個体識別にかかせない重要アイテムということか。 「さて……んじゃ休憩時間は終わりだ。そろそろ虐待する?」 「いいねえー」 さていよいよ虐待だ!せっかくいくらでも虐待できる胴つきを手に入れたのだ、 下準備もようやく終わったことだしそろそろ本格的な虐待を始めたい。 とはいえやりたい事がたくさんありすぎて、まずはなにから手を付ければいいのやら…… そうだなあ…………あ、そうだ。前から疑問に思ってた事があるんだっけ。 「なあ……ありすって奴は胴つきになってもれいぱーになんのかな?」 「どうだろ?前例がないからな……でも胴つきになってもゆっくりはゆっくりだろ?」 「例によって本質は変わらないはず、か。じゃあ実験してみますか!」 「ゆゆーん♪おようふくがきれいきれいでありすはますますとかいはになったわ!」 「よう糞ありす!ゆっくりしていってね!」 「ゆっ……?ふふん!くそどれいにしてはじょうできじゃないの。ほめてあげてもいいわよ!」 「えーとたしか振動を与えれば欲情すんだっけ?じゃあ持ち上げて上下にゆらしてみるかな」 「ゆっ?なにをするのこのいなかもの!ゆゆっ!?ゆゆゆゆゆゆっ………!」 俺は胴つきありすの両脇を手で持つと、体を持ち上げて上下に揺らし始めた。 胴がついてるぶん少し重いが……なんか子供を高い高いしているみたいで嫌だな。 効果はすぐに出た。ありすの顔が赤くなっていき、息が荒くなり、目がとろ~んとしてきた。 頃合を見計らって俺は胴つきありすを床に下ろす。ありすはすかさずがばっと起き上がり…… 「んほぉおおお!んほぉおおおおおおおおおっっ!!」 「再起動した、と。おーすげえまるで初号機みてえだ」 「描写とセリフを繋げんなよお前……にしてもちゃんと発情すんだな。小指くらいのちっこいぺにぺに勃たせてまあ……」 「「「「「「「れ、れいぱーだぁぁぁぁぁっ!!!」」」」」」」 「ありずとずっきりじまじょぉぉぉ!とかいはなあいをわけてあげるわぁぁぁ!んほぉおおおおおおおおっ!!」 「わ、わからないよぉぉぉぉっ!!」 「やべてね!れいぱーはごっじごないでね!」 「んほぉぉぉ!つんでれなれいぶねぇぇぇ!」 「やべろぉぉぉぉっ!れいぱーはゆっくりできないぃぃぃぃっ!!」 れいぱー化したありすは身近な胴つきれいむに襲いかかると、ぬちゃぬちゃと気持ち悪い液体を滾らせて 長い舌でれいむの身体を舐めまくると、おもむろにれいむの下着をずり下ろして 糞ぺにをれいむの糞まむにぶちこんだ。アヘ顔で腰をヘコへコ動かしているありすが実にキモい。 他の胴つきども巻き添えになりたくないのか。れいむとありすからできるだけ離れ、怯えた目でれいぽぅ行為を見ていた。 「うへえ。猫の交尾は昔みたことがあるが……こいつは実にキモい……」 「んほぉぉぉ!しまりのいいまむまむねええええええ!」 「やべろぉぉぉ!くぞれいぱーのあかちゃんなんかうみだぐなぃぃぃぃっ!!」 「いぐわっ!いぐわっ!いぐわぁぁぁぁっ!とかいばなあいをうけとっでねぇ!れいぶぅぅぅぅぅっ!!」 「じねえ!れいぱーはいますぐじねぇぇぇ!やべろっ!やべろぉぉぉぉ!!」 「「ずっぎりぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」」 糞と糞がもつれあうとこんなに吐き気がするほど醜いものか。 ムカつくよりも思いっきりドン引きした俺たちの目の前で、世にも醜いすっきりー!がとりあえず終わった。 とたんに胴つきれいむの腹がいきなりボコォ!と膨れ上がる。 妊娠したのかよあれ……少しづつ徐々に膨らむんじゃなくて最初からボテ腹になるとは。 「んほぉおおおお!まだまだたりないわぁぁぁぁ!だいにらうんどいくわよれいぶぅぅぅ!」 「ゆぅぅぅぅ!もういやだぁぁぁぁっ!おうちかえるぅぅぅぅっ!!」 「はいそこまでな」 「ゆぶっ!?」 虹浦がれいぱーありすの脳天に拳骨叩き込んで気絶させた。 れいぱーをおとなしくさせるには気を失わさせるに限る。 あとに残されたのはボテ腹抱えてめそめそ泣いている胴つき野良れいむだけだった。 「ゆうううう……れいぱーのあかちゃんをにんっしんっしちゃったよぉ。どぼじてごんなごとにぃぃぃ……!」 「こいつのガキは胴つきの糞かな?それとも普通の糞?」 「まあ普通のガキじゃね?胴つきは遺伝じゃないし」 「おいっぐぞにんげんんんんんっ!かわいぞうなでいぶにさっざとあまあまをもっでごいぃぃぃぃっ!!」 「はあ?なんで?」 「でいぶはしんぐるまざーなんだよぉぉぉぉ!?れいぱーのあかちゃんをにんっしんっしてかわいそうなんだぁぁぁ! だっだらどれいのくそにんげんは、でいぶにあばあばをもってぐるのがとうぜんでしょぉぉぉぉっ!!」 ほほーシングルマザー宣言とな? 久々にビキィ!と脳天にくる事いってくれんじゃないの。 ほんとれいむ種って奴は人の神経を逆撫ですんのが得意だよなあ……ええ? いいだろう……くれてやるよ。とっておきの懐妊祝いという奴をな! 俺は虹浦と目配せをする。虹浦はでいぶの後ろに回って羽交い絞めにした。 「ゆっ?な、なにするきなの!ゆっくりできないことはやめてねっ!!」 「でいぶさんよおー……まあ心配すんなって……お前さんの要望どおりにあまあまくれてやるからよう……」 「あまあま!?ゆっくりしないですぐにあまあまちょうだいね!はやくしろこのくそどれい!」 「いいぜ……とびきりのあまあまを喰らい…………やがれぇっ!!」 ドスゥゥゥゥゥッ!! 俺はボコっと膨れ上がったでいぶの腹めがけて、全力の正拳突きを一直線に叩き込んだ。 腹を殴られたでいぶは最初何が起きたのかわからず「……ゆっ?」などと小さくうめいただけだった。 だんだん何かがでいぶの口にこみ上げてきたのを見て、 すかさず俺は布テープを貼り付けてでいぶの口をふさぐ。 やがでいぶの全身がびくんっびくんっと痙攣していき…… ついにでいぶは腐れまむまむから滝のような大量のしーしーとお汁粉みたいな餡子をどばどばと垂れ流した。 お汁粉のような餡子の中に小さなリボンやカチューシャ、目玉や髪の毛っぽいのがまじっている。 言うまでもなくこのお汁粉はでいぶのちび……のなりかけだ。 身体が形成される前に俺の拳で外からぐちゃぐちゃにされて死に絶えた糞どもだ。享年30秒ってとこかあ? ざまあ見やがれ!なにがシングルマザーだ!糞野良がひり出すウンコみてーな糞ガキなんかに用はねーんだよ! 「はっはっはっ!まるで下痢便だなぁおい!ウンコみてーにガキをひりだすとはさすが糞ゆっくりのでいぶさんだわ!」 「ゆぐぅ……ゆぎごげ……ご……」 「ほらてめえがひりだした下痢糞が約束のあまあまだ!ゆっくりとてめーのウンコおちびを食べていってね!」 「ゆ……げ……」 胴つき糞でいぶは弱々しいうめき声をあげると、足元のお汁粉の海にびちゃあ!とつっぷして気絶した。 うわーきったねえー。糞が糞にまみれて悶絶してやがんの。 まあお似合いっちゃあお似合いだけどな! 「ゆ、ゆうううう……!」 「どぼじてごんなひどいごとずるのお……?」 「ゆっくじできなぃぃぃぃ……」 「結論。胴つきでもありすはれいぱーになる、と……じゃあ次はなにする?」 「そうだなあ……「ま、まつんだみょん!」……あっ?」 声がした方に振り向くと顔面蒼白の胴つきみょんがいた。 ガタガタふるえつつも気丈に何かを言おうと恐る恐る俺達のそばに近付いてくる。 そしていきなり土下座して俺たちに謝りはじめた。 「み、みょんたちがわるかったみょん!にんげんさんにめいわくかけてごめんなさいだみょん! わるくちをいってごめんなさいだみょん!はんせいしたみょん!あやまるみょん! だからこれいじょうむれのみんなをぎゃくたいしないでほしいんだみょんっっ!!」 ほう……ゲスのくせに遂に自分たちの非を認めて謝罪したか。 なんたる愁傷な心がけ……なわけねーだろ!ゲスの謝罪なんて助かりたいだけの鳴き声だ! だがこいつを見てピーンときたぜ。ありがとうよ糞みょん。おかげで次の虐待を思いついたぜ。 俺はまた虹浦に目配せをする。こいつとは虐待に関してだけは以心伝心だ。 虹浦が準備に行くと俺はわざとらしく胴つきみょんの謝罪に対して真摯に考えるふりをし始めた。 「そうか……やっと反省してくれたんだな。俺たちも心を鬼にして罰を与えたかいがあったよ」 「ゆ、許してくれるのかみょん?」 「お前たちが本当に反省したというのならこの地下室から解放してやってもいいぜ」 「ほ、ほんとうかみょん?もちろんはんせいしているみょん!だからさっさとここからだすみょん!」 「ゆぷぷ!あのくそにんげん、みょんのあかでみーしょうきゅうのえんぎにだまされてるよ!」 「ばかなんだねーわかるよー!」 「くそにんげんがひきょうなてをつかったからまけただけなのぜ!もういちどやったらかならずかつのぜ!」 「いなかもののばかにんげんからにげだせたら、とかいはなはんげきをかいしするわ!」 「みんなでないふさんをもってねくびをかきにいくんだねー!」 「ゆぷぷ!びゃーきゃ!びゃーきゃ!くちょにんげんはゆっくちちてにゃいばかなのじぇぇぇぇ!!」 おいおいゲスども本音がでまくってるぞ。それも小声ではなく大声で。 少し揺さぶっただけでもうこれか。やはりこいつらの謝罪は助かりたいだけのただの鳴き声だな。 なら……そのふざけた妄想をぶち壊す! 「でも……本当にお前らは反省しているのかなあ?」 「みょん?」 「ゆっくりなんていよいよとなれば頭などいくらでも下げるからな……問題は謝るというその行為ではないんだ」 「ど、どういうことだみょん……?」 「一番大事なのは誠意だろ?腹の底からすまないと思ってるかどうか、だ。いくら床に額をこすりつけようとも… 腹の中で舌を出されたら意味ねーってことだ。そうだろ……?」 「ゆっ、ゆっ……?で、でもみょんは…」 「だからみょんよ。お前のその誠意を見せてくれないか?そう本当にすまないという気持ちでいっぱいなら…… どこであれ土下座ができる……!たとえそれが皮を焦がし餡子を焼く……鉄板の上であろうとも……!」 そう俺が言うと同時に、重苦しいゴロゴロ……という音とゆっくりできそうもない熱気が地下室に近付いてきた。 地下室の入り口を俺が開けると……それは確かにそこにあった……! 以前俺が通販で買った、ゆ虐道具を作り続けて40年の老舗TEIAI印の焼き土下座機がじゅうじゅうと音を立てて……! 「「「「「「「ゆ……ゆううううううううっ!?」」」」」」」 「この熱した鉄板の上で土下座して謝罪してこそ本当の誠意というものだ!なあ!?」 「なにをいってるみょぉぉぉぉん!?こんなあついあついさんのうえにのったらえいえんにゆっくりしてしまうみょん!」 「そうだよー!くそにんげんはそんなこともわからないのかよー!」 「ばかなの?しぬのぉぉぉ!?」 「みょんはもうあやまったのぜ!だからくそじじいはさっさとばりざさまたちをかいほうしろぉ!!」 パンッ! 「「「「ゆひぃ!?」」」 俺はまたデザートイーグルを天井に向けて撃ち糞饅頭どもを黙らせる。 「当然だ。これくらいは当然……誠意とは……それほど厳しいんだ……!いいか?お前らの言うところの誠意…… ただ謝ったり土下座すれば許されるという事自体が大甘なんだよ。要するにアレは責任逃れの屑どもの免罪符、 責任逃れのための抜け道じゃねえか」 「で、でもみょんははんせいしたんだみょん……だ、だから……」 「だから、な?謝りたいというみょんの熱意はよーくわかった。だからこの上で反省してくれよ。な?」 「ゆううううううっ!?」 「最低1分。この焼き土下座機の上で土下座してくれればお前ら全員逃がしてやっから」 「ゆゆっ!それはほんとうなのかぜ!?」 「じゃあさっさとやってねみょんっっ!でいぶのためにどげざしてねえ!」 「どげざしないみょんはいなかものよ!」 「きゃわいいまりちゃのちゃめにどげじゃしりょお!きょのきゅずぅぅぅぅ!!」 「「「「「「やーれ!やーれ!やーれ!やーれ!」」」」」」 「み、みょおおおおおおおおん!??」 「ほーらお仲間もああいってるぞお?じゃあそろそろやってもらおうか。焼き土下座♪」 「さ、さわるんじゃないみょん!みょんにゆびいっぽんさわるんじゃないみょぉぉぉぉん!!」 「しょうがねえなあ。結局、俺達が手伝うしかないのかよ……よっこいせっと」 「おそらをとんでるみたいだみょん!?」 俺はみょんを後ろから両脇を手でもって持ち上げた。 そして焼き土下座機の鉄板の上に移動すると、おもむろに鉄板の上に下ろす! みょんはちょうど正座をするような形で足が鉄板に押し付けられた。 「まずは足だっ!」 「ゆっ……?ゆぎゃあああああああっ!?」 「ほら!頭を下げろっ!」 虹浦が胴つきみょんの後頭部の髪をひっつかんで、熱した鉄板にガンッとおしつけた。 この不自然な姿勢をなんとかしようとみょんが無意識に鉄板の上に手を置けば、自然とほぼ土下座する形となる。 「ゆぎゃ!ゆげぇ!ゆごごごごごごっ…………!!」 「最初の十秒は俺たちで背中や腕を押さえつけといてやるよ!親切でごめんねー♪」 「や、やべろぉぉぉぉ……っ!!」 「が、がんばるんだぜみょん!」 「みょんはいま、とってもとかいはよ!あとたくさんのじかんさんをがんばってたえてね!」 「た、たずげ……みんだたずげで……みょ……!」 「よーしそろそろ十秒だ。あとは自分の力で耐えてね!手を離すよ!」 10秒経過したので俺と虹浦はみょんを鉄板に押さえつけていた手をどかした。 とたんにみょんは狂ったように暴れだす! 恐ろしく熱くてゆっくりできない焼き土下座機から逃れようと手足をどけようともがくもがく! しかし気がついているのだろうか?この地下室にはすでに焼き饅頭の香ばしい香りが漂っていることを? つまりみょんの手足に額はすでに焼けこげて鉄板に焼きついている。 油をひいてないからこびりつくのはまあ当然だろう。つまり土下座をやめようにも動けない状態なのだ。 「みょぉぉぉぉっ!みょぉぉぉぉぉぉんっっっっ!!」 ベリ……!ベリベリ……! しかし!なんとみょんは焼けて鉄板にこびりついた小麦粉の肌が体からはがれるのもかまわず無理矢理に体を起こした! ベリベリベリッ!と音がしてみょんの足、腕、額の焼き焦げた肌が剥がれる! みょんは全身全霊、最後の力で焼き土下座機から床へと転がり落ちた。 お~すげー根性だなあこいつ。 なんとか息はあるが見た目に恐ろしく重傷なのは間違いないな。まあだがそんなことよ今は…… 「ブッブ~~!みょん選手の土下座タイムたったの18秒~~♪よって全ゆん解放はなーし……!一切なーし……!」 「ゆっ……?」 「ふ……ふざけるなあああああああっ!!」 「みょぉぉぉぉぉんっ!!どぼじてとちゅうでどげざさんをやめるんだよー!」 「み、みんなぁ……みょ、みょんん……」 「ゆがあああ!みょんはげすだったんだよ!げすはせいっさいっするよぉぉぉぉ!!」 「しぇいしゃい!しぇいしゃいっ!!」 「ゆっくりしぬのぜぇぇぇぇっ!!」 解放がご破算になったことに激高した胴つきゲスどもが、みょんにすべての責任を押し付けて 制裁しようと満身創痍のみょんに押し寄せてくる。まあこのまま制裁させてやってもいいんだが…… 「させねえよ!」 「げすのみょんをせいっさ……ゆげえええ!?」 「ゆぎょおおお!?」 俺はみょんを制裁しようとしたでいぶとまりさを蹴り飛ばした。 ただそれだけで群れの動きは止まる。俺たちに対する恐怖がもう餡子の随にまで染わたってるからな。 制裁させてやってもいいんだがこいつは普通の饅頭じゃねえ。稀少な胴つきだ。 だったらあっさりと殺さず死ぬギリギリまで苦しめて苦しめて抜いてやるのがゆ虐の筋ってもんだ。 虹浦は気絶寸前のみょんを抱えると別室へ連れていく。小麦粉とオレンジジュースで治療するためだ。 まあ完全に元には戻らず多少は不格好になるだろうが、たぶん生還はできるはずだ。 「な、なんでばりざをけるのぜ!くずのみょんをせいっさいっしようとしただけなのぜ!」 「そうだよ!みょんをせいっさいっさせてね!すぐでいいよ!」 「あーそれよりもお前たちさあ……他に謝りたい奴いる?」 「「「「「「「ゆゆっ!?」」」」」」 「謝りたいんならいつでも誰でも申し出ていいぞ?あの鉄板の上でみょんのように思う存分謝ってくれていいから♪」 「ゆ、ゆうううううう!?」 「どうした?謝ったら許してやるぞ?あの焼き土下座機の上で1分以上謝れたらすぐにでも許してやるさ!」 「ゆぐぐぐぐっ……!」 「ち、ちぇんはみょんのようにはなりたくないんだねー……」 「ばりざもごめんなんだぜ……」 「ん~~?謝りたいと思う奴は他にいないのかな~~?」 「…………」 ふん、謝ったら許すのが当然。それがこの糞饅頭どものふざけたルールだ。 ならばその謝るという行為自体を封じてやろうじゃねえか。 謝る=焼き土下座という方程式で謝れなくすれば当然許す必要はない……まったくざまあ見ろだ。 「謝りたいという奴はもういないと?じゃあ仕方ない……悪い事して謝罪もしないゲスは全員虐待するよっ!!」 「ど、どぼじてぞうなるのおおおおおっっ!?」 「ゆ、ゆ、ゆんやぁぁぁぁ!もういやなのじぇぇぇぇぇっ!!まりちゃおうちかえるぅぅぅうっ!!?」 「ん?」 あまりにもゆっくりできないことばかりが起きてストレスが限界にきたのだろう。 胴つき子まりちゃが突然泣き出すと地下室の片隅に走って逃げた。 そして隠れたつもりなのか、小さなダンボール箱を頭に被ってガタガタ震えだす。 典型的な頭隠して尻隠さずだな……とまあそこまではいいんだが…… どういうわけかそのあとまりちゃは猛烈にケツをふりだした。 「ゆんやああああ!ゆんやあああああ!(もるんもるん!)」 「……」 「まりちゃはゆっくちちゅるんだじぇ!あまあまいっぴゃいたべちぇ!びゆっくりをおよめしゃんにして!(ぷりぷり!)」 「……(イラッ)」 「ちゃくしゃんおちびちゃんつくっちぇ!いつまでもゆっくちちゅるんだじぇぇぇぇ!(もるんもるんもるん!)」 「ぐぐぐ……ッ!」 「ゆっくち!ゆっくち!ゆっくちぃぃぃぃ!(ぷりぷり!もるんもるん!ぷりぷりぷり!もるんもるんもるんもるん!)」 「う、う、う、うぜええええええええええっ!!」 あまりにもムカつくケツ振りだったので俺は思わず、木刀で横殴りになりちゃの尻を思いっきり叩いた! 「ゆぴゃああ!?」 「ああっ?そんなにケツ振りたいのか!?だったら振った数だけてめえの尻をブッ叩いてやらあ――――ッ!」 「ゆんやー!ゆんやー!ゆんやー!ゆんやああああああああ!」 「オラァ!オラオラオラオラオラァァァッ――――!!」 「や、やべろぉぉぉぉ!?ばりざのかわいいおちびになにずるんだあああああああっ!?」 俺が木刀で叩けば叩くほど、胴つきまりちゃは狂ったようにケツをふり続けた。 懸命にもるんもるんとふりまくる小さなケツにムカついて俺も狂ったように叩き続ける。 親まりさが泣いて止めに入ったが俺はかまわずまりちゃの尻を叩きまくった。 「……ゆ……ゆぴぃぃぃぃ………」 「はあ、はあ、はあ……」 「やべて……やべてくだざい…おねがいじまず……これいじょうばりざのおちびにひどいごとじないでぇぇぇ……」 すべてが終わったのは10分後だ。 まりちゃは叩かれまくったケツを赤くしてしーしー漏らしてびくんびくんと痙攣していやがいる。 俺の腰には親まりさが泣きながらしがみついている。 止めようと必死に俺に組み付いたのはいいが結局なにもできなかったんだろう。 それにしても恐ろしいもんだ……これほどのものなのか胴つきまりちゃのケツ振りは…… この俺がまさかここまで見境をなくして叩くのに夢中になるとは。 そ、それにしても疲れた…………ちっ余計な体力つかって興を失っちまったぜ。 今日はここまでだな……俺は怯えてビクついている糞野良の群れに餌のゆっくりフード(ほぼ無味)を 袋やぶいて放るとダンボール箱をいくつかもってきて指示を出した。 「もういい。今日の虐待はこれまでだ……てめーらの餌はこれ。うんうんにしーしーはこの箱の中にでもしやがれ いいか次にこの部屋にきたときお前らの排泄物が散らかってたらお前ら全員のケツを叩くからな!」 「ゆ、ゆう……」 「ぎ、ぎゃくたいさんはおしまいなの……?」 「とりあえずたすかったんだねー……わかるよぉー……」 「オラァ!この糞野良どもォォ!ゆっくり理解できたら声だして返事しろォッ!」 「「「「「「「ゆうううう!わ、わかりまじだあああああああああッ!!!」」」」」」」 たくっ糞ゆっくりどもがあ……まあいいさ。これからたっぷりと時間をかけて虐待してやるんだからな。 そうさ……ゆ~~~~~~っくり、ゆ~~~~~~っくりと苦しめてやるぜえ…… 地下室の扉の鍵を閉めると俺と虹浦は一階の居間にやってきた。 なんか冷たい飲み物でも飲もうと思ったからだ。 居間から庭を見ると姉貴がいる。前に譲ってやった胴つきまりさ相手に空手の組手?をしていた。 「ゆっへっへ……さいっきょうっのまりささまが、ゆっくりしてないくそばばあをせいっさいっしてやるのぜえええ!」 「いいからさっさとかかってこい」 「くらうのぜえええ!ひっさつ!まりさぱーんち!」 「遅い」 「ゆぼぉ!?」 「とろい」 「ぐべえ!」 「隙だらけ」 「ぐげごおっ―――っ!?」 正面から無造作に走ってパンチをかまそうとした胴つきまりさを、姉貴はいとも容易く蹴って殴って叩き伏せる。 アホかあいつは。ただでさえリーチがダンチなのにそんなド素人丸出しの隙だらけの攻撃して通用するか。 「よう姉貴」 「ん……としあきと虹浦じゃない。もう虐待終わったの?」 「いやー今日は初日だけに軽めに済ませたよ。にしてもどうしたのさ?サンドバックにするんじゃねえのそいつ?」 「はじめはそのつもりだったわよ。でもスパー相手の方がなにかと面白いからやめたわ」 「なんで?」 「まあみてなさい」 庭に倒れたまりさはのろのろと起き上がるといきなり…… 「いまだああ!ゆっくりしねええええええっ!」 「……!姉ちゃんっ!?」 「問題……ない!」 「ゆっ……!ゆびゃああああ!?」 いきなりまりさどこから調達したのか、懐からアイスピックを取り出すと姉貴を突き刺そうと再度突進してきた。 姉貴は慌てず騒がずアイスピックを紙一重でかわす。 そしてアイスピックを持ったまりさの腕を左手でつかんで、すかさず右肘を落として腕をヘシ折った。 腕を折られた胴つきまりさは庭に倒れて泣き悶えている。 ……しかし饅頭には骨がないのにヘシ折れるってのはどういうことなんだろうな? 「うげええええ!い、いたいんだぜええええ!?くぞにんげんはゆっくじじでないではやくばりざざまをたずけろぉぉぉ!」 「うわー。あいも変わらず、すげえ身のこなしだな」 「ふふふふふ♪こいつは毎日毎日、手を変え品を変え私を殺しにかかってくるのよ?面白いじゃない…… ただのサンドバックより壊しがいがあるわ……♪心が折れるその日まで楽しめそう……!」 「…うっ。としあきの姉ちゃんってすげー怖いな…」 「……まあな」 「うふふふふふ……いいわあ……胴つき虐待最高よ!まさに胴つきさんはゆっくりできるね!って奴かしら♪」 その後、地下室の胴つきゲス野良どもがどんな末路を辿ったのかは誰も知らない……2人の虐待鬼意山とその姉以外は。 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ anko3440ぷくー!をしてみた anko3486胴つきさんはゆっくりできない
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1137 農家の悩み/コメントログ」 これ徒然あきさんのか。 てっきりHENTAIあきさんのだと思ってた -- 2010-05-01 10 42 45 この村に引っ越したいのぜ…… -- 2010-06-16 03 19 37 おもしろかった -- 2010-06-19 12 24 04 お父さんがいい具合にゆっくりだ・・・・ これは面白い -- 2010-08-02 00 44 06 結婚しても子供はいらないという独身男性にとって胴つきゆっくりは最高だね 胴つきゆっくりが現実に存在したらますます高望みし過ぎのバカ女たちなんか売れ残るだろうな -- 2010-08-05 12 41 50 こんなのと結婚する意味あるの? -- 2010-08-29 08 52 12 世の中には0と1の集合体と結婚する輩もいるんだ 賢い胴付と結婚するなんて、人間としてはまだマシな方だろうよ -- 2010-08-30 11 54 08 あえて結婚するなら家事万能で従順な胴つきさくや一択だな 次点で農作業が得意なのうかりんが候補になるかな -- 2010-09-27 00 17 20 冗談抜きで、知性のある胴つきなら嫁に最適だと思うんだ -- 2010-09-29 18 04 54 DQNな女性と結婚するよりかはマシだと思うよ。 -- 2010-10-17 06 28 54 ↓↓↓配偶者を最初から家政婦扱いしてかかるのは良くない。相手を便利な道具としか見なしていない、一種の女性蔑視。 というかゆっくりに住み込みで家事やらせるだけのことを結婚とは言わないよ。あなたは結婚相手となるゆっくりを前提から家政婦扱いし、妻として愛する気がないので結婚する権利は無いね。 一人でホームヘルパーでも雇ってろ! -- 2010-10-30 01 40 28 ああうん、多分俺はHENTAIだ。 -- 2010-11-07 02 18 52 ここにいるやつら、リアルで結婚できない匂いがプンプンするぜ…!俺も含めてな…! -- 2010-11-25 01 44 20 softolk使うとヤバい!おもしれええ -- 2010-11-27 22 45 18 こんなお父さんほs『HENNTAI』どぼじでぞんなごどいうのおおおおお -- 2010-12-13 00 27 29 きぉいいおいさああああああまああああああ1!! 俺と立場をかわりやがれえええ!! -- 2010-12-21 21 22 27 こんな村が有ったら住に行くわw さなえちゃん可愛いよー -- 2010-12-22 11 51 34 TIKUSYOOOOOOOOOOOOO!!!!!!! この男羨ましすぎるZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!! -- 2011-05-26 15 43 55 おいおいちょっと待て!!胴付きるーみあはどうした!!?? -- 2011-05-26 15 44 56 胴付きゆうか羨ましいぞクラァァァ!!! -- 2011-10-08 16 39 20 お兄さんもてるねー、わかるよー -- 2011-10-10 01 23 44 うおおおお胴付き食べ放題ぃいいゆうかにゃんくれぇえぇえええええ! -- 2012-05-22 10 40 55 WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!最高に住みTAIって奴だァ! -- 2013-06-16 12 24 04 いやいや胴付きなら通常種も出しなさいよ!胴無しよりかなりお利口になって可愛いんだから! -- 2013-06-20 08 15 13 ゆっくりのルーミアっていたか? れみりゃ扱い雑すぎだろおいwwwレミ☆リャ☆う~☆ -- 2013-07-21 03 29 07 おお、ひわい、ひわい -- 2016-08-31 06 25 59 ちーんぽ!おまえちんこもげろ! -- 2016-08-31 06 30 16
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・独自設定のオンパレード ・胴つき愛で ・虐待描写ほぼなし ・批判のオンパレードも覚悟してます ・胴つき・ハーフがたくさんでます とりあえず様子見も兼ねて前半をあげます 皆さん、ゆっくりの生殖活動は知っていますか? ゆっくりはオスとメスの性機能を持ち、哺乳類とほぼ同じ交尾をして子孫を残していきます。 ここで皆さんは疑問に思いませんか? ゆっくりは有性生殖での繁殖が可能なのになぜ環境に適応していかないのか? なぜ胴付きの個体数は出現時からほとんど変化がないのか? 捕食種にばかり胴つきがかたよるのか? 希少種の個体数が何故未だに少ないのか? 答えは簡単です。 ゆっくり自身が自らの種族としての進化を『ゆっくりできない』との一言で拒絶しているからだ。 ゆっくりの生体自体がゆっくり自身が知らないうちに変化し、中には人間との間に 子をなすことが出来てきたのにもかかわらず、ゆっくりは本能の中にある 『饅頭型の方がゆっくり出来る』という固定概念に固執し 胴つきゆっくりやハーフや見たこともないゆっくり・少し変わったゆっくりを虐待し 殺していってしまう。 まったく愚かな饅頭だ… だが、知恵あるものが動き出せば、ゆっくりは進化する。 そして、それは現実になった。 ゆっくりの進化 一 れいむはこの世に生まるその時を間近に控えていた。 れいむは自分を含めて3姉妹の末っ子だ。 1週間前、両親であるれいむとまりさがスッキリをして二人の餡子遺伝子を受け継いで 出来た姉妹だ。 すでに姉二匹は生まれ、外で親に挨拶をしているのが聞こえる。 温かくも暗い世界から少しづつ光りある世界に体が近づいてきた。 生まれたらきちんとご挨拶をしないと… きちんと着地できるかな? れいむはその瞬間への期待と不安を孕みながらその時が来るのをまった。 そして、その時が来た。 ポン!! シュタ!! むくっ 「ゆっくちちていってぇね!!」 言えた!!会心の出来だとれいむは思った。 後はお父さんとお母さんやとお姉ちゃん達がお返事してくれる!! れいむはお返事が来るのを目をつぶりながら待った。 だが、帰ってこない。 れいむはまだかなと待った。 だがそれでも帰ってこない… れいむはおそるおそると目を開けた。 そこには汚いものを見るかの様にれいむを見つめている両親と姉妹がいた。 だれもれいむに返事をするどころか両親は横目でれいむを見ながらひそひそと話しあっていた。 「おとうしゃん、おきゃあしゃんゆっくち…」 「「うるさいよ!!ぞのぎだないすがたをみせないでね!!」」 れいむは汚い姿と言われ、自分の姿を見た。 お母さんそっくりのお飾りさんもある。髪のある。ぴこぴこもある。 唯一違った事は、両親や姉妹と違って体の下に何か生えていた事だ。 れいむ本人にとってはこの体の下に生えた物は自由に動かせる上に、あった方がとても ゆっくり出来る。そして赤と白色の衣。 いわゆる普通の胴つきゆっくりだ。 これのどこが原因なんだろう? 「おきゃあしゃん、どごが」 「ぞんざいじだいにぎまっでいるでじょぉぉぉぉぉぉ!!」 れいむは気脅される。 「おばえをみでいるどでいぶだちがゆっぐぢでぎないよ!!ごのぎげいじが!! おかあさんはやさしいからおかあさんのやくっわりとしてくるしまないようにころしてあげるね!! ゆっぐぢじねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 親れいむは一切手加減することなく体当たりを仕掛けてきた。 ショックのあまり立ちすくしていたれいむは身構える事も出来ずそのまま壁へ吹き飛ばされた。 体が普通より丈夫だったためか口から少量の餡子を吐く程度で済んだが、 れいむ自身は体より心の傷の方が大きかった。 「ゆぴぃぃぃぃぃ!!いちゃい、いちゃいよ…おきゃあしゃん、ゆっくちやめてね… おねえちゃんたちゅけてぇ…」 れいむは一緒に生まれてきた姉妹に助けを求めた。 餡子を分けた姉妹なられいむを助けてくれる!! れいむはそんなわずかな希望を口に出した。 だが、そんな希望はあっさりと砕かれた… 「だれぎゃたちゅけりゅとおみょうの!!うすぎちゃないゆっくちはこにゃいでね!!」 「みゃみゃ~~!!そんにゃきちゃないやちゅあとまわちにちてごひゃんしゃんにちようよ!!」 「ゆゆ~~ん、わかったよ!!でもそのまえにごみそうじしてからだよ!! りかいしたならさっさとじねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「ゆっへっへ、ごみそうじはみててきぶんそうかいなんだぜ!!」 親れいむは勢いをつけて体当たりを仕掛けてきた。 一筋の望みを断たれたれいむはただただ呆然と立ちすくみ泣くしかなかった。 「おきゃあしゃん…なんでぇ…なんでぇ…」 このまま何も抵抗もなく殺されるであろうその時であった。 「むきゅ!!まちなさい!!」 家の外で誰かが声を挙げた。 それは群れの長であるパチュリーであった。 思わぬ来訪者に驚いた親れいむはとっさは体勢を崩してこけた。 「ゆべぇ!!ぱちゅりー!!ごみそうじのじゃましないでね!!」 「そうわいかないわ!!ゆっくりごろしはゆっくりできないわ!!」 「ないいっでるのぉぉぉぉぉ!!ごれはごみでじょぉぉぉぉぉ!!」 「「ば~きゃば~きゃ!!ぱちゅりぃのば~きゃ!!」」 「ばりざのおだのじみのじゃまをじないでねぇぇぇぇぇ!!」 「むきゅ!!そこまでいうのならわたしがもらっていってもいい? ぱちゅのほうでこのごみをしょぶんしておくから」 「なにいっでるのぉぉぉ!!「「「ゆん!!そこまでいうならくれてあげるよ!!」」」ゆ?」 「「「そのかわりあまあまをちょうだいね!!たくさんでいいよ!!」」」「ゆ?ゆゆ!!」 「むきゅ~~…しかたないわね。じゃあこれでいいかしら?」 そういうとぱちゅりーは帽子から野イチゴを取り出した。 「「「ゆわ~~い、あまあまだぁぁぁ!!!」」」 「むきゅ!!じゃあこのこはもらっていくわね!!」 「あげるばげな「「「はやくそんなごみをもっていってね!!」」」ぢょっとぉぉぉぉぉぉ!!」 「むきゅ!!じゃあいくわよ」 「ゆぅ…おとうしゃん…おきゃあしゃん…」 ドン!! 「けがわらしいごみがうづぐじいれいむにふれないでね!!」 「「ぎょみはぎょみにぽいちまちょうねぇぇぇ!!げらげらげらげら!!」」 「まりささまはい~らい~らしているんだぜ…つぎにちかづいてきたらまりさじきじきに えいえんにゆっくりさせるのぜ!!」 「「「「はやくきえてね!!ごみ!!」」」」 ここまで言われてれいむはもう何をやっても無駄であることを悟り、 おとなしくぱちゅりーの所まで歩いて行った。 「むきゅ!!じゃあさっさといくわよ!!」 そういうとぱちゅりーは軽く体当たりをしながられいむを急かした。 れいむはただただ泣くしかなかった。 ぱちゅりーの体当たりはたいして痛くはなかったがれいむは自分に生きる権利すらないのかと 考え始め、自分の行く末を泣くしかなかった。 思いっきり号泣したかったが、しようとすると 「むきゅ!!あんまりうるさくするとゆっくりできなくするわよ!!このばで!!」 と制してくるのですすり泣きしか出来ず、ぱちゅりーの指示通りに夜の森をただただ歩いた。 しばらく歩き続けると少し開けた所に出た。 ぱちゅりーはここで止まるように言うと近くに転がっていた木の棒を咥え、気につるしてあった 何か丸い物で出来た物を叩いた ガシャン!!ガシャン!! 2、3度程叩くとぱちゅりーはその場で留まるように言い、しばらく静かな時間が流れた。 まだ待たなければいけないのかと考え始めたその時、空に何か黒い影が近づいてきた。 その黒い影は近づくにつれ姿がはっきりと見えてきた。 赤い服、飾りにしか見えない羽、金色の髪、そして手足… まぎれもなく胴つきのフランだった。 れいむは本能的な恐怖からその場で足がすくみ、しーしーを漏らしてしまった。 「う~、そこのれいむはお前の群れから生まれたゆっくりか?」 「むきゅ!!そうよ!!さっきうまれたばかりのごみよ!!」 ごみという言葉に反応したのか、フランはぱちゅりーを睨みつける。 「む…むきゅ…」 だがふらんはそれからすぐに興味をなくしたかのように視線を胴つきれいむに向けた。 「じゃあこいつは貰っていく。またこういうやつが生まれたらすぐに呼べよ」 「むきゅ!!…わ…わかっています…」 「ぱ…ぱちゅりー…たすけ…」 「むきゅ!!たすけるわけないでしょ!!おまえはこのふらんのいけにえになってね!! でないとむれのみんながたべられちゃうの!!おとなしくみがわりになってね!!」 そういうと助けを求める手を払いのけてぱちゅりーは一度も振り返らずにそのまま元来た道を 帰って行った。 その場には胴つきのれいむと、胴つきのふらんだけになった。 「ゆ…ゆ…」 れいむは自分がこれからこのフランに食べられる未来を想像し、ただただ震えていた。 「さてと…それじゃ「おねがいでず!!でいぶをだべないでぐだざいぃぃぃぃ!!」う~?」 れいむはその場で思いついた命乞いを一気にまくしあげた。 「れいむはもっといきたいんです!!おともだちをいっぱいちゅくって!! おいしいごひゃんしゃんをおにゃきゃいっぱいちゃべて!! いっぴゃいいっぴゃいゆっくちちたいんでしゅ!! おねがいでしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!れいみゅはいきちゃいんでしゅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 れいむは心から叫んだ。 生きたい!!生きたい!!生きたい!!そんな思いを一心に叫んだ。 「う~?お前なにいってるんだ?フランはお前を食べるなんて言ってない」 「じにだぐないんでずぅぅぅぅぅぅ…ゆ?」 れいむはキョトンとした顔でフランを見た。 「フランはお前をとある所に連れていくだけだぞ。なんでそんなにおびえるの?」 「ゆ…れいみゅをちゃべないの?」 「食べないよ」 「れいみゅをいじめないにょ?」 「いじめないよ」 普通のフランなら既に殺しているであろうと本能で考えたれいむは少し落ち着いてフランと話し始めた。 「れいみゅをどうしちゃいの?」 「さっきもいったでしょ。とある所につれていくのよ」 「そきょはゆっくちできりゅ?」 「う~、それはお前しだいだよ。あまり時間が立ちすぎても危ないから飛んでいく。 フランに掴まってね。」 れいむはフランに言われるままフランの背中に抱きついた。 抱きついたのを確認したフランは両手でれいむの足の下から腕を通すと 「う~!!」と掛け声をかけて飛んだ。まだ生まれたばかりのれいむの体は体重を感じさせない 程軽く、一気に速さが増していった。 「ゆわ~、おしょらをちょんでりゅみちゃい!!」 生まれて初めての体験にれいむは感動していた。 五分後 フランはとある森の中で降り、そこからさらに5分ほど歩くと大きな古い門が現れた。 「う~、ここから入る」 フランが手招きする。そこにはゆっくり用に作ったと思われる入口があった。 門自体は数百年立っていると思われるぐらい風情漂うものであったがその入口は ここ数年以内に作られたと思われるぐらい新しかった。 中に入ったれいむの眼前には非常に大きな寺があった。 だが屋根の瓦の一部がなくなっていたり、屋根の一部がここ数年以内に取り付けられたと思われる 木の板になってなっていたりとで見た目からすればかなりボロボロであった。 だが、ゆっくりからすればとんでもない豪邸だった。 「ゆ~…すごくゆっくりしたおうちだよ…ゆぅ!!おやさいさんがあるよ!!」 本能の記憶がれいむに野菜の存在、その美味しさを教える。 寺のすぐ横にかなり広大な野菜畑が広がっていたのだ。 畑には色とりどりの野菜が育てられており、明らかに何者かの手が加えられていた。 「う~、あっちこっちみて回る前にこっちに来てね!!」 始めてみる光景に目を取られていたれいむに気付いたフランが早く来るよう催促した。 怒らせたら怖いと思ったれいむはそのままフランの後について行った。 寺の中は外とは違い清潔感があり、床も底が抜けるというほどひどい状態にはなっていなかった。 たくさんある部屋からは幾重もの寝息と寝声が聞こえている。どれもゆっくりのものだ。 ふらんに案内されて、れいむは明かりがついた一室に案内された。 「う~、お姉さん。あの群れで生まれた子を連れてきたよ」 ふらんが障子を開ける。 そこには金髪の女性が本を読んでいた。 女性はフランの姿を確認するや否やフランに抱きついた。 フランは満更でもない顔で頬を赤く染めていた。 「あらフランちゃん。連れてきてくれたのね、ありがとう!!」 「う~、お姉さんにお願いされたらフランことわれないよ」 女性はフランを離し、れいむに近づいた。 「初めましてれいむちゃん。私はこの群れの長をやっているお姉さんです」 「むれぇ?…おしゃ?…ほんちょに?」 「本当よ」 「でも…ゆ?…にゃんだきゃおねえしゃんはとてもゆっくちできるみちゃい…にゃんでだりょう?」 「う~~ん、それを説明するにはちょっと長いし難しいから今度話すわね。それに遅いし」 「わきゃっちゃよ…それよりおにゃえしゃん… にゃんでりゃいみゅをきょんなときょろにちゅれてきちゃの?」 「じゃあ簡単にいうわね」 前半はここまでだよ!!
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気ままあきのSS感想用掲示板はこちら anko4589 ゆっくりは絶対に譲歩しない anko4572 かわいいといえっ! anko4516 人間に飼われるというのは……3 anko4473 こうれいかのむれ anko4471 最強伝説れいむ anko4347 ゆっくりウォーキング anko4172 さいきょうっのこそだて anko4132 メーデーお兄さん anko4123 賢い野生ゆっくり ※r2 anko4093 群れは三代 anko4062 愛とチョコとお返しと anko4025 人間に飼われるというのは…2 anko4017 僕は野菜が嫌いだ anko4001 きゅうきょくのかんぜんせいぶつ anko3979 てんじょうさん anko3971 おうち宣言を歓迎するよっ! anko3925 嫉妬するのはやめてね!? anko3908 このいなかものっ! anko3906 勝手に生えないとしたらどうする? anko3873 野良れいむはゆっくりしたい anko3842 おうち宣言を証明してね! anko3821 ゆっくり交通ルールを守っていってね! anko3813 公園で野良ゆっくりに絡まれただけの話 anko3681 かけがえのない命 anko3639 ゆっくりは戦いを舐めたっ! anko3624 ありふれたつまらない疑問 anko3605 ゆっくりできるモノを分け合う anko3585 賢いゆっくり anko3582 親と子の契約 anko3570 自画自賛 anko3545 霊園の野良ゆ対策 anko3537 野性のゆっくりとゆっくりしてみた2 anko3534 ゆっくりしているゆっくり anko3526 気持ち悪い! anko3522 野性のゆっくりとゆっくりしてみた anko3509 ゆっくりいーたー anko3503 じゃまもの anko3501 胴つきさんはゆっくりできるね! anko3486 胴つきさんはゆっくりできない anko3479 この世はでっかいゴミ捨て場 anko3440 ぷくー!をしてみた anko3416 選んだのはお前だ anko3410 世紀の凶悪立てこもり事件 anko3401 たすけあい anko3379 親の罪は anko3370 野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3367 人間に飼われるというのは…
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月下美人INFEET 7.6 メバル用に購入したロッド。 ワームやジグなどとばすルアーロッドだけど、 オイラは餌つりになので防波堤で主に胴つき仕掛けで 釣ってます。感度が良くておもしろいです。 小物つり専用だけど30くらいまでなら上がる。 それ以上だときついかも。
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ゆっくりの進化 一 前半 11KB 虐待-普通 愛で 観察 考証 悲劇 自業自得 差別・格差 飾り 追放 同族殺し 群れ 野良ゆ ゲス 幻想郷 人間なし 様子見も兼ねてあげます。批判が相次いだら続きを考えます ・独自設定のオンパレード ・胴つき愛で ・虐待描写ほぼなし ・批判のオンパレードも覚悟してます ・胴つき・ハーフがたくさんでます とりあえず様子見も兼ねて前半をあげます 皆さん、ゆっくりの生殖活動は知っていますか? ゆっくりはオスとメスの性機能を持ち、哺乳類とほぼ同じ交尾をして子孫を残していきます。 ここで皆さんは疑問に思いませんか? ゆっくりは有性生殖での繁殖が可能なのになぜ環境に適応していかないのか? なぜ胴付きの個体数は出現時からほとんど変化がないのか? 捕食種にばかり胴つきがかたよるのか? 希少種の個体数が何故未だに少ないのか? 答えは簡単です。 ゆっくり自身が自らの種族としての進化を『ゆっくりできない』との一言で拒絶しているからだ。 ゆっくりの生体自体がゆっくり自身が知らないうちに変化し、中には人間との間に 子をなすことが出来てきたのにもかかわらず、ゆっくりは本能の中にある 『饅頭型の方がゆっくり出来る』という固定概念に固執し 胴つきゆっくりやハーフや見たこともないゆっくり・少し変わったゆっくりを虐待し 殺していってしまう。 まったく愚かな饅頭だ… だが、知恵あるものが動き出せば、ゆっくりは進化する。 そして、それは現実になった。 ゆっくりの進化 一 れいむはこの世に生まるその時を間近に控えていた。 れいむは自分を含めて3姉妹の末っ子だ。 1週間前、両親であるれいむとまりさがスッキリをして二人の餡子遺伝子を受け継いで 出来た姉妹だ。 すでに姉二匹は生まれ、外で親に挨拶をしているのが聞こえる。 温かくも暗い世界から少しづつ光りある世界に体が近づいてきた。 生まれたらきちんとご挨拶をしないと… きちんと着地できるかな? れいむはその瞬間への期待と不安を孕みながらその時が来るのをまった。 そして、その時が来た。 ポン!! シュタ!! むくっ 「ゆっくちちていってぇね!!」 言えた!!会心の出来だとれいむは思った。 後はお父さんとお母さんやとお姉ちゃん達がお返事してくれる!! れいむはお返事が来るのを目をつぶりながら待った。 だが、帰ってこない。 れいむはまだかなと待った。 だがそれでも帰ってこない… れいむはおそるおそると目を開けた。 そこには汚いものを見るかの様にれいむを見つめている両親と姉妹がいた。 だれもれいむに返事をするどころか両親は横目でれいむを見ながらひそひそと話しあっていた。 「おとうしゃん、おきゃあしゃんゆっくち…」 「「うるさいよ!!ぞのぎだないすがたをみせないでね!!」」 れいむは汚い姿と言われ、自分の姿を見た。 お母さんそっくりのお飾りさんもある。髪のある。ぴこぴこもある。 唯一違った事は、両親や姉妹と違って体の下に何か生えていた事だ。 れいむ本人にとってはこの体の下に生えた物は自由に動かせる上に、あった方がとても ゆっくり出来る。そして赤と白色の衣。 いわゆる普通の胴つきゆっくりだ。 これのどこが原因なんだろう? 「おきゃあしゃん、どごが」 「ぞんざいじだいにぎまっでいるでじょぉぉぉぉぉぉ!!」 れいむは気脅される。 「おばえをみでいるどでいぶだちがゆっぐぢでぎないよ!!ごのぎげいじが!! おかあさんはやさしいからおかあさんのやくっわりとしてくるしまないようにころしてあげるね!! ゆっぐぢじねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 親れいむは一切手加減することなく体当たりを仕掛けてきた。 ショックのあまり立ちすくしていたれいむは身構える事も出来ずそのまま壁へ吹き飛ばされた。 体が普通より丈夫だったためか口から少量の餡子を吐く程度で済んだが、 れいむ自身は体より心の傷の方が大きかった。 「ゆぴぃぃぃぃぃ!!いちゃい、いちゃいよ…おきゃあしゃん、ゆっくちやめてね… おねえちゃんたちゅけてぇ…」 れいむは一緒に生まれてきた姉妹に助けを求めた。 餡子を分けた姉妹なられいむを助けてくれる!! れいむはそんなわずかな希望を口に出した。 だが、そんな希望はあっさりと砕かれた… 「だれぎゃたちゅけりゅとおみょうの!!うすぎちゃないゆっくちはこにゃいでね!!」 「みゃみゃ~~!!そんにゃきちゃないやちゅあとまわちにちてごひゃんしゃんにちようよ!!」 「ゆゆ~~ん、わかったよ!!でもそのまえにごみそうじしてからだよ!! りかいしたならさっさとじねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「ゆっへっへ、ごみそうじはみててきぶんそうかいなんだぜ!!」 親れいむは勢いをつけて体当たりを仕掛けてきた。 一筋の望みを断たれたれいむはただただ呆然と立ちすくみ泣くしかなかった。 「おきゃあしゃん…なんでぇ…なんでぇ…」 このまま何も抵抗もなく殺されるであろうその時であった。 「むきゅ!!まちなさい!!」 家の外で誰かが声を挙げた。 それは群れの長であるパチュリーであった。 思わぬ来訪者に驚いた親れいむはとっさは体勢を崩してこけた。 「ゆべぇ!!ぱちゅりー!!ごみそうじのじゃましないでね!!」 「そうわいかないわ!!ゆっくりごろしはゆっくりできないわ!!」 「ないいっでるのぉぉぉぉぉ!!ごれはごみでじょぉぉぉぉぉ!!」 「「ば~きゃば~きゃ!!ぱちゅりぃのば~きゃ!!」」 「ばりざのおだのじみのじゃまをじないでねぇぇぇぇぇ!!」 「むきゅ!!そこまでいうのならわたしがもらっていってもいい? ぱちゅのほうでこのごみをしょぶんしておくから」 「なにいっでるのぉぉぉ!!「「「ゆん!!そこまでいうならくれてあげるよ!!」」」ゆ?」 「「「そのかわりあまあまをちょうだいね!!たくさんでいいよ!!」」」「ゆ?ゆゆ!!」 「むきゅ~~…しかたないわね。じゃあこれでいいかしら?」 そういうとぱちゅりーは帽子から野イチゴを取り出した。 「「「ゆわ~~い、あまあまだぁぁぁ!!!」」」 「むきゅ!!じゃあこのこはもらっていくわね!!」 「あげるばげな「「「はやくそんなごみをもっていってね!!」」」ぢょっとぉぉぉぉぉぉ!!」 「むきゅ!!じゃあいくわよ」 「ゆぅ…おとうしゃん…おきゃあしゃん…」 ドン!! 「けがわらしいごみがうづぐじいれいむにふれないでね!!」 「「ぎょみはぎょみにぽいちまちょうねぇぇぇ!!げらげらげらげら!!」」 「まりささまはい~らい~らしているんだぜ…つぎにちかづいてきたらまりさじきじきに えいえんにゆっくりさせるのぜ!!」 「「「「はやくきえてね!!ごみ!!」」」」 ここまで言われてれいむはもう何をやっても無駄であることを悟り、 おとなしくぱちゅりーの所まで歩いて行った。 「むきゅ!!じゃあさっさといくわよ!!」 そういうとぱちゅりーは軽く体当たりをしながられいむを急かした。 れいむはただただ泣くしかなかった。 ぱちゅりーの体当たりはたいして痛くはなかったがれいむは自分に生きる権利すらないのかと 考え始め、自分の行く末を泣くしかなかった。 思いっきり号泣したかったが、しようとすると 「むきゅ!!あんまりうるさくするとゆっくりできなくするわよ!!このばで!!」 と制してくるのですすり泣きしか出来ず、ぱちゅりーの指示通りに夜の森をただただ歩いた。 しばらく歩き続けると少し開けた所に出た。 ぱちゅりーはここで止まるように言うと近くに転がっていた木の棒を咥え、気につるしてあった 何か丸い物で出来た物を叩いた ガシャン!!ガシャン!! 2、3度程叩くとぱちゅりーはその場で留まるように言い、しばらく静かな時間が流れた。 まだ待たなければいけないのかと考え始めたその時、空に何か黒い影が近づいてきた。 その黒い影は近づくにつれ姿がはっきりと見えてきた。 赤い服、飾りにしか見えない羽、金色の髪、そして手足… まぎれもなく胴つきのフランだった。 れいむは本能的な恐怖からその場で足がすくみ、しーしーを漏らしてしまった。 「う~、そこのれいむはお前の群れから生まれたゆっくりか?」 「むきゅ!!そうよ!!さっきうまれたばかりのごみよ!!」 ごみという言葉に反応したのか、フランはぱちゅりーを睨みつける。 「む…むきゅ…」 だがふらんはそれからすぐに興味をなくしたかのように視線を胴つきれいむに向けた。 「じゃあこいつは貰っていく。またこういうやつが生まれたらすぐに呼べよ」 「むきゅ!!…わ…わかっています…」 「ぱ…ぱちゅりー…たすけ…」 「むきゅ!!たすけるわけないでしょ!!おまえはこのふらんのいけにえになってね!! でないとむれのみんながたべられちゃうの!!おとなしくみがわりになってね!!」 そういうと助けを求める手を払いのけてぱちゅりーは一度も振り返らずにそのまま元来た道を 帰って行った。 その場には胴つきのれいむと、胴つきのふらんだけになった。 「ゆ…ゆ…」 れいむは自分がこれからこのフランに食べられる未来を想像し、ただただ震えていた。 「さてと…それじゃ「おねがいでず!!でいぶをだべないでぐだざいぃぃぃぃ!!」う~?」 れいむはその場で思いついた命乞いを一気にまくしあげた。 「れいむはもっといきたいんです!!おともだちをいっぱいちゅくって!! おいしいごひゃんしゃんをおにゃきゃいっぱいちゃべて!! いっぴゃいいっぴゃいゆっくちちたいんでしゅ!! おねがいでしゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!れいみゅはいきちゃいんでしゅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 れいむは心から叫んだ。 生きたい!!生きたい!!生きたい!!そんな思いを一心に叫んだ。 「う~?お前なにいってるんだ?フランはお前を食べるなんて言ってない」 「じにだぐないんでずぅぅぅぅぅぅ…ゆ?」 れいむはキョトンとした顔でフランを見た。 「フランはお前をとある所に連れていくだけだぞ。なんでそんなにおびえるの?」 「ゆ…れいみゅをちゃべないの?」 「食べないよ」 「れいみゅをいじめないにょ?」 「いじめないよ」 普通のフランなら既に殺しているであろうと本能で考えたれいむは少し落ち着いてフランと話し始めた。 「れいみゅをどうしちゃいの?」 「さっきもいったでしょ。とある所につれていくのよ」 「そきょはゆっくちできりゅ?」 「う~、それはお前しだいだよ。あまり時間が立ちすぎても危ないから飛んでいく。 フランに掴まってね。」 れいむはフランに言われるままフランの背中に抱きついた。 抱きついたのを確認したフランは両手でれいむの足の下から腕を通すと 「う~!!」と掛け声をかけて飛んだ。まだ生まれたばかりのれいむの体は体重を感じさせない 程軽く、一気に速さが増していった。 「ゆわ~、おしょらをちょんでりゅみちゃい!!」 生まれて初めての体験にれいむは感動していた。 五分後 フランはとある森の中で降り、そこからさらに5分ほど歩くと大きな古い門が現れた。 「う~、ここから入る」 フランが手招きする。そこにはゆっくり用に作ったと思われる入口があった。 門自体は数百年立っていると思われるぐらい風情漂うものであったがその入口は ここ数年以内に作られたと思われるぐらい新しかった。 中に入ったれいむの眼前には非常に大きな寺があった。 だが屋根の瓦の一部がなくなっていたり、屋根の一部がここ数年以内に取り付けられたと思われる 木の板になってなっていたりとで見た目からすればかなりボロボロであった。 だが、ゆっくりからすればとんでもない豪邸だった。 「ゆ~…すごくゆっくりしたおうちだよ…ゆぅ!!おやさいさんがあるよ!!」 本能の記憶がれいむに野菜の存在、その美味しさを教える。 寺のすぐ横にかなり広大な野菜畑が広がっていたのだ。 畑には色とりどりの野菜が育てられており、明らかに何者かの手が加えられていた。 「う~、あっちこっちみて回る前にこっちに来てね!!」 始めてみる光景に目を取られていたれいむに気付いたフランが早く来るよう催促した。 怒らせたら怖いと思ったれいむはそのままフランの後について行った。 寺の中は外とは違い清潔感があり、床も底が抜けるというほどひどい状態にはなっていなかった。 たくさんある部屋からは幾重もの寝息と寝声が聞こえている。どれもゆっくりのものだ。 ふらんに案内されて、れいむは明かりがついた一室に案内された。 「う~、お姉さん。あの群れで生まれた子を連れてきたよ」 ふらんが障子を開ける。 そこには金髪の女性が本を読んでいた。 女性はフランの姿を確認するや否やフランに抱きついた。 フランは満更でもない顔で頬を赤く染めていた。 「あらフランちゃん。連れてきてくれたのね、ありがとう!!」 「う~、お姉さんにお願いされたらフランことわれないよ」 女性はフランを離し、れいむに近づいた。 「初めましてれいむちゃん。私はこの群れの長をやっているお姉さんです」 「むれぇ?…おしゃ?…ほんちょに?」 「本当よ」 「でも…ゆ?…にゃんだきゃおねえしゃんはとてもゆっくちできるみちゃい…にゃんでだりょう?」 「う~~ん、それを説明するにはちょっと長いし難しいから今度話すわね。それに遅いし」 「わきゃっちゃよ…それよりおにゃえしゃん… にゃんでりゃいみゅをきょんなときょろにちゅれてきちゃの?」 「じゃあ簡単にいうわね」 前半はここまでだよ!! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 変換ミスに注意 ふらんたん可愛いよふらんたん♪ ゆっくりの超差別主義の話なのかな? -- 2018-01-26 01 58 15 胴付きれいみゅは萌え禿げる あ れいみゅ限定だよ! 赤れいむなれいみゅね! -- 2012-07-26 10 41 52
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4月14日・氷山衝突から5分経過 この混乱し始めた船内に『乗り込んだ』一匹がいた。 ・ 「おお…?」 はた迷惑な光のカーテンが消え、首からカメラを下げたきめぇ丸(胴つき)があたりを見回した。 さっきから自分の周りで人間やゆっくり達が口々に叫びながら同じ方向に駆けていく 何故自分はこんな所にいるのだろうか。 サッ、サッ「…おお、いないいない」 そもそも旅の行先にしては(香霖堂)冩真館もさなえも霖之助もプチこぁも …ついでにめーりんも見当たらない。 「ちっ…」 強いて言えばあの面倒なまりさが見当たらないのは、きめぇ丸には唯一の良い点だった とりあえずわかるのは壁のポスターから、ここが豪華客船「ゆイタニック号」船内であること 鳴り響く警報ベル さっきから聞こえる「沈没」「氷山」「大ダコ」「乱射魔」やら穏やかでないワードの数々。 せっかく来たが、快適で優雅な船旅とはいかないらしい 「…だいたいはあくしました。」パシャ とりあえず人々に向け、シャッターをきっていくきめぇ丸。 と言ってもこんなのは最近珍しくもない光景だった…が、きめぇ丸の「旅」の一番重要な部分 『仮面ゆっくり』の気配もない。 「ただばたらきですね、わかります。おお、めどいめどい」 そう呟き、このハタ迷惑な状況をさっさと片づけ、本来の旅に戻るため。きめぇ丸は歩きだ… よろよろ…ぺたん 「ぉぉ…きめぇきめ、うっ…」 …す前にこの慣れない揺れによって、自分が胴つきゆっくりである事を初めて呪う事になった。 「ぉぉぅ…」 ・ ・ ・ 世界の破壊者・きめ…でぃけいど―、 九つの世界を巡り、その瞳は何を見る・・・ ※ ども『とりあえずパフェ』です。 今回企画用に最初に予告作ったっきりだった『仮面ゆっくりでぃけいど』主人公・きめぇ丸を沈没する船内に飛ばしてみました。 プロモスポット参戦なので「どうか好きにしてくださ…うぷ…」 …だそうです。 ※能力はディケイドのパク…ディなので全く捻ってません 名前 コメント
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ある日僕が街を散策していると、ビルとビルの隙間に立っている看板に、目がとまった。 その看板にはこう書いてあった。 『わけありジャンク・格安希少種あります』 丁度暇をもてあまし、ぶらぶらしていただけの僕は、つい興味をそそられ、その看板の指し示す方向に向かってみることにした。 看板を頼りに店を発見すると、そこはいかにもアングラ臭漂う、こぢんまりとした”ゆっくりペットショップ”だった。 僕が恐る恐るドアを開けて中に入ると、薄暗い店の奥から、低い声で 「いらっしゃい…」 と、一言だけ声をかけられた。 品揃えを一通りみてみると、普通のペットショップとそれほど大きな差はないようだった。 確かに安いゆっくりはたくさんいたが、バッジ未取得、躾ナシなど条件が付いていて、気をひかれることはなかった。 まぁ、こんなもんかと思い、店を出ようかとしたころ、 僕は店の奥、店主が座っているカウンターの横にある、ジャンクコーナーというところに目がとまった。 いや、正確に言うと、そのさらに端にある一つのショーケースにだ。 「一万円!?」 僕は思わず声をあげてしまった。 そこにいたのは、滅多にお目にかかれない、売っていたとしても並の給料じゃあ到底手が出せない ”胴つきのゆっくりてんこ” だった。 僕が店主に、本当に一万円なのか、と確認を取ると。 店主はこう言った。 「確かに一万で結構です、ただちょっとわけありで… ノークレームノーリターンでお願いしたいんですが、よろしいですかね」 確かに見たところ、バッジも取得していないようだったし、ジャンク!とだけ書かれた札しかかかっていないので、 訝しげに思い、僕はいくつか質問をしてみることにした。 「わけありって、具体的にどういうワケなの?」 「具体的なことは言えません、希少種の胴つきというだけで一万円いただきますが、 あえていうなら、ペットには向いていない、という所でしょうか」 「それって、ゲスっていうこと?」 「このコは生まれて日が浅いので、そこは躾次第、ということになると思いますが 発見された性質と、それも胴つきだったという理由で、その価格になっています」 「ふぅん…」 いまいちお茶を濁された感はあったが、僕は希少種の胴つきがこんな安く手に入るチャンスということで、つい財布の中身を確認してしまう。 しかししがないフリーターの身である自分にとっては、一万とは言え、ホイホイと出せる金額ではないのは事実だ。 「まぁ…ちょっと飯代をケチれば何とかなるか…」 僕は決心して、店主に言った。 「このてんこ、頂戴。餌とかも買ってくから、すこし負けてよ」 そう言うと店主は、少しだけ笑って。 「まいどあり」 と言った。 なんだか無愛想な店主だったけど、人柄はよく、商売っ気もあったらしく、結局僕は負けてもらったとは言え、 てんこと合わせて、餌・遊び道具・着替えの服など合わせて、結構手痛い出費を食らわされてしまった。 だけど、ショーケースから出されたてんこに 「おにーさん!ゆっくりしていってね!」 と、可愛い笑顔で言われ、懐の寒さなんて吹っ飛んでしまった。 僕がてんこの手を引いて家に連れて帰り、家のことをいろいろと説明すると、 てんこは一つ一つにきちんと返事をし、わからないことがあれば、質問までしてきた。 「なぁんだ、ちゃんとしたいい子じゃないか」 僕が聞き分けのいいてんこの頭をくしゃくしゃと撫でると、てんこはぽっと頬を染めて 「えへへ…」 とはにかんだ。 そんな可愛げもあるてんこに、僕は初日からすっかりはまってしまって、 一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、テレビを見てだらだらと過ごし、一緒の布団で眠った。 その一つ一つが、今まで独りで生活してきたよりもぐっと潤いが増した感じがして、 やっぱりペットっていいなぁ、と思いながら、毎日を楽しく過ごしていた。 そんなある日、ふとしたきっかけで、僕はてんこに”ちょっとした違和感”を感じるようになった。 それは僕がてんこから目を離して料理をしていた時。 「あっ!」 てんこが短く声をあげたと同時に、背後から ガシャン! というガラスが割れたような音が聞こえてきた。 「大丈夫か!?」 僕は火を止めて、慌てててんこに近寄ると、てんこは泣きそうな目をして 「ごめんなさい、ごめんなさい」 とただひたすら謝っていた。 僕が現場を確認すると、どうやらテーブルの上に乗っていたコップを誤って倒してしまい、コップが割れたらしい。 「いいんだよ、そんなことより、怪我はないかい?」 コップの破片を片づけながらそう聞くと、てんこは黙ってこくりとうなづいた。 ペットの躾は、粗相をしたその場で出来るだけ早く正すこと、と以前本で読んだことがあった。 なので僕は、ガラスを片付け終わると、てんこの目を見て、優しく 「ガラスは割れると危ないから気をつけるんだよ」 と言った。 するとてんこはうつむいたままもう一度 「ごめんなさい…」 と言った。 どうやらわかってくれたらしいので、僕はてんこの頭をなでてやろうと、すっと手をあげる てんこはそれを見て、俯いたままビクリと身を震わせてしまう。 きっと殴られると勘違いしたのだろう、僕は安心させるように、とびきり優しくてんこの頭をなでてあげた。 「よしよし、わかったら、次からは気をつけてくれればそれでいいよ」 僕が違和感を覚えたのは、この時だ。 てっきり僕は、素直なてんこのことだ、きっとすぐに笑顔になってくれるだろう、と思いそうしたのに 僕の目に映ったてんこは、どこか”残念そうな、がっかりとしたような表情”をしていた。 その時感じた小さな違和感は、日を追うごとにどんどん積み重なっていき、ついに確信に達するまでになった。 あれからもてんこは、僕の目が離れている時に、小さなミスをし続けた。 同じミスはしなかったが、まぁ、せいぜい笑って許せるようなミスばかりだったので、 僕は同じように 「次から気をつけな」 と言って、優しく諭すことを続けていた。 その度にてんこは、”どこか残念そうな”顔をし、日に日にシュンとふさぎ込むようになってしまった。 同じミスを繰り返すことはなかったので、僕の躾は成功していたようだったが、 どんどん元気がなくなっていき、笑顔を見せてくれなくなったてんこを心配し、 僕はてんこを飼ったあのペットショップに行き、相談してみることにした。 僕が事情を説明すると、店主は苦い顔をして 「あぁ、やっぱり…」 と言った。 「一体どういうことなんですか?栄養にだって気を使ってるし、 時間があれば一緒に遊んで健康的な生活をさせてるつもりなんですが…」 僕がそう言うと、店主は観念したようにてんこが”安かった訳”を語ってくれた。 「お客さんはちゃんとペットとして扱ってくれてるみたいだから、ご説明しましょう 元々ああいうタイプの格安胴つきは、まぁ、一部の”特殊な趣味”を持った人の為にジャンクとして扱ってたんですがね ペット用に改良されたのと違って、”あのてんこ”は少し元々のてんこ種の性質が出すぎてたんですよ」 「どういうことなんですか?」 「早い話、人間で言うところの”マゾヒスト”なんですよ、ペット用にはそのへんを薄くしないと向かないんですよね。 特に胴つきは…、要は、躾の時に優しくし続けたのがいけないんでしょうな、思いっきり引っ叩いてやってみてください」 「そんな…」 僕は店主の答えに、すっかり困ってしまった。 確かに店主の言うとおりかもしれない、僕はてんこ種についてあまり知らなかったけれど、 殴ったりするのを本ゆんが喜ぶのであれば、普通の人にとっては、胴つきはさぞやりづらいだろう。 見た目は人間の子供とさほど変わらない、僕だって可愛いてんこを殴ろうなんて思ったことは今まで一度もない。 「まぁ、これもてんこのためとおもって、遊びでもいいんで、スキンシップだとおもって殴ってやってください」 店主はそういうと、サービスです、と言って店の奥から、ゆっくり用の傷薬の瓶を持ってきて、包んでくれた。 僕は釈然としない気持ちを抱えながらそれを受け取った、 店を出るときにふと疑問が頭をよぎり、店主に軽い気持ちで聞いてみた。 「ところでさっき言ってた”特殊な趣味”って…」 店主は少し間をおいてから、表情は変えず 「ゆっくりに”人権”はないですから、つまり”そういうこと”ですよ」 と、答えた。 僕はいやなことを想像してしまい、 「そうですか、じゃあ」 とだけ言って、店を後にした。 僕が家に帰ると、一人でお留守番をさせていたてんこは、寂しそうに部屋の隅っこに座っていた。 店主が言っていたことが本当ならば、おそらく僕の”優しい躾”はまさに効果てきめんだったのだろう。 きっと、本能的に殴ってほしくて、気を引くためにやったミスを優しく諭され、 僕は知らず知らずのうちにてんこの心を深くえぐってしまっていたのだ。 おそらくそれは、てんこにとっては、どなり散らされるよりも効く躾だったと思う。 しかしてんこはめげずに、ゴミ箱を引き倒して、中身を散乱させていた。 犬猫をひとりきりにさせても、それくらいはやるだろう。 僕としては怒る気も起きないような些細なことだったけど、 きっと今まで優しく躾られてきたてんこにとっては、もうこれ以上のミスは考えつくことができなかったのだろう。 僕はてんこの前に立つと、無理やり厳しい声を作って、言った。 「てんこ、これはなんだ」 僕が散乱したゴミを指さしながらそう言うと、てんこはビクッと体をこわばらせて、 「ごめんなさい…」 とだけ言った。 いつも俯いていてわからなかったが、もしかしたらこのときてんこは期待に満ち溢れた表情をしているのかもしれない。 けれど僕にはそれを確かめることができなかった。 僕は犬や猫を育てるような気持ちでてんこを溺愛してきたし、これからもそのつもりだ。 だけどてんこの”性質”を知ってしまった今だからこそ、てんこの”本当の気持ち”を知ってしまったら、 僕たちの関係に何か小さな綻びができてしまいそうで、怖かった。 だから、これは僕の精一杯の優しさ。 僕は無言で手をあげると、それをできるだけ加減して、てんこに振り下ろした。 バシンッ! 手のひら全体を使って、てんこの頬を叩く。 音は激しく鳴ったが、それほど痛みはないはずだ。 けれどてんこはぱっと顔をあげて 「ごめんなさい」 と、”どこか嬉しそうに”言った。 その顔には、今まで僕が躾をしたときに見てきた顔の… いや、一緒に生活してきた中でも一番の”嬉しそうな表情”が浮かんでいた。 僕はてんこの手を取って、ゴミ箱の元に引っ張っていき、腰を下ろす。 「てんこは悪い子だ、僕が何度言ってもこんなことして、反省しなさい!」 僕はてんこを膝に乗せると、てんこのお尻を平手で何度も何度も叩いた。 「ごめんなさい!ごめんなさい!…あぁっ!」 叩く回数が多くなるにつれ、てんこは顔を上気させ、どこか恍惚とした表情になっていった。 ひとしきり叩き終わると、僕はゴミ箱を片づけて 「もうするなよ、わかったな」 と、てんこの目をみて言った。 てんこの目には涙がたっぷりと溜まっていて、うるうると輝いていた。 しかしそれも、悲しそうというよりは、どこか”悦び”を含んでいるようだった。 「はい…」 なんだか居た堪れない気持ちになって、僕がてんこに背を向けると、 てんこは僕に聞こえるか聞こえないかの小さな声で 「ありがとう」 と言った。 なんだか僕はちょっぴり切ない気持ちになってしまった。 それからもてんこは、僕の気を引こうとして、可愛い失敗を繰り返した。 僕はそんなことではちっとも怒る気なんてなかった、けれど、てんこの”性癖”を理解してあげることも、 良い飼い主になるためには必要なことか、と思い、できる限り厳しく、体罰を加えててんこを叱り続けた。 今、てんこは最初僕の家に来た時のように、可愛い笑顔を取り戻し、すっかり僕に懐いてくれたみたいだ。 お互いに良好な関係を築くことが出来ているという実感が湧いてくる。 一緒にごはんを食べて、お風呂に入って、だらだらとテレビを見て、一緒の布団で眠る。 人間の子供とさほど見た目の変わらない、”おしゃべりのできるペット”に、僕は日々癒しを貰っている。 だけど犬猫と違って、ただ衣食住があるだけでは満足できないてんこに、 僕が出来る精一杯のありがとうの気持ちを込めて、 僕はてんこの求めに応じて、てんこに手を上げ続けた。 僕はてんこのことを殴ると、その後すぐに必ず、あの時店主からもらった傷薬でてんこの手当をした。 てんこは恥ずかしそうに僕に体を預けると、軽く目を閉じて、僕の治療を受け入れてくれていた。 この頃僕は、この治療の時間も含めて、叱られて嬉しそうにするてんこのことが、 前より少しづつ好きになってきた気がする。 今日はすこし強く叩き過ぎてしまったかもしれない。 そう思い、念入りに優しくてんこに薬を塗っていると、 てんこは顔を赤くして 「んっ…あっ…」 と時折短く声をあげた。 僕に”その気”はなかったはずなのに、てんことの生活が長くなればなるほどに 僕の中で”何か”がゆっくりと変わっていっているような、そんな気がしてきた。 僕はてんこの事が大好きだ。 てんこも僕に良く懐いてくれている。 だからきっと、二人の関係が変化しようとも、それはきっとお互いにとって、有意義なものに違いない。 瓶に満杯だった傷薬も、少しづつだけど確実に量を減らしていた。 この傷薬がなくなったとき、僕達はどうなっているだろう… それは今の僕にはわからない。 終わり あとがき。 どうも、ばや汁(仮です。 Mなてんこに惹かれてついカッとなってしまいました。 胴つきじゃなかったら、別に迷いなくバシンバシンぶってやれるとおもうんですけど。 胴つきだったらどうかなぁ、っておもったりします。 虐待も大好物だけどね! 今回も短めのネタですみません。 風邪さんがもう二週間もゆっくりしてくれないので、 長編のプロットはあるんですがなかなか手を出せないでいます。 がんばりますので、これからもよろしくお願いします! ご意見ご感想等あれば、是非お願いします~ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13856/1277741176/ ばや汁あき(仮でした。 今までの作品 anko1748 かみさま anko1830-1831 とくべつ anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん anko1847 しろくろ anko1869 ぬくもり
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/189.html
~ゆっくりウィルスに感染すると~ ゆっくりと粘膜的に触れ合うと ゆっくりウィルスに感染する事があります (例えばゆっくりとキスしたり ゆっくりの食べかけを食べたり) 感染すると脳内でα波が大量に分泌され とてもゆっくりした気分になり、リラックス出来ます 一日で治りますが、仕事や運転する前は控えましょう 特に危険は見当たらないようです 医療の世界では、このゆっくりウィルスを利用した 精神的療法の研究が進められています 重症になった人は見た目が胴つきゆっくりになってしまうかも? -- 名無しさん (2010-01-20 19 35 03) ゆっくりしていってね -- ゆっくり (2011-05-05 17 25 12) 感染したいわぁ -- 名無しさん (2011-05-12 14 23 25) 名前 コメント