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聖刻1092 (せいこく1092/ワース1092) 千葉暁氏が展開するオリジナル小説。 朝日ソノラマ文庫(現在は朝日新聞出版)から発売されている。 既刊 聖都編旋風の狩猟機? 熱砂の貴公子? 囚われの聖王女? 黒衣の練法師? 雷光の秘操兵? 光風の快男児? 外伝中原の砂塵? 東方の嵐? 東方編彷徨の三操兵? アグの大河? 怨讐の呪操兵? 朔風の聖騎士? 聖刻教会の陰謀? 反逆の秘操兵? 邂逅の聖巨神? 黒き僧正編野望の蒼狼鬼? 咆哮の貴公子? 戦慄の黒太子? 復活の黒僧正? 紅蓮の練法師? 宿縁の八聖者? 神樹編壱? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 聖刻1092 操兵伝 タイトル 聖刻1092 操兵伝 ワース1092 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00740 ジャンル RPG 発売元 ユタカ 発売日 1997-11-6 価格 5800円(税別) タイトル 聖刻1092 操兵伝 初回限定版 仮面成長シミュレータ付 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00596 ジャンル RPG 発売元 ユタカ 発売日 1997-11-6 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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【作品名】聖刻1092 【ジャンル】ライトノベル 【先鋒】ユィノ・アビ・アルタシャールinクリシュナ・ラプトゥ 【次鋒】亜龍 【中堅】ハイダル・アナンガ 【副将】ヴァシュマールinフェン 【大将】真・ヴァルダ・カーン 【先鋒】 【名前】ユィノ・アビ・アルタシャールinクリシュナ・ラプトゥ 【属性】八機神の一、月狼の繰兵 【大きさ】8m 【攻撃力】 三日月剣:二刀流。副将の『障壁』をあっさり切り裂く。 剣速は大きさ相応の達人並か。 輝月招来:幻影の月を落とす、アビ・アルタシャールの最終奥義。 詠唱動作を含めて数十秒で地表まで幻影の月が落下、カバー範囲は平原丸ごとなので数km程度か。 副将の障壁など無いも等しい威力の、超重力による一撃。 瞬間移動による回避を試みると、大重力による時空間の歪みにより、 どことも知らぬ異空間へと飛ばされてしまうことになる。 【防御力】落雷数発食らって、少し焦げ付く程度。他は大きさ相応のロボット並。 【素早さ】剣が届く至近距離(とはいっても3、4mはあるか)で 超音速の熱線をあっさり回避。 飛行速度は大きさ相応の鳥以上。 【特殊能力】 幻影:自機の幻を作って相手を惑わす。発動は即時。 暗幕:不可視化する。短い詠唱が必要だが、中の人の技量でほぼ即時発動。 【長所】輝月招来の威力 【短所】発動が遅い 【戦法】暗幕→輝月招来 【備考】中の人は人間、達人相応 【次鋒】 【名前】亜龍 【属性】龍が創造した人造生物 【大きさ】約8mの相手を軽く踏みつぶせるため、40~50mと予想 【攻撃力】 同程度の大きさの機体の気を使った全力の斬撃を四機に一度に放たれても、 それを楽々と防ぐ障壁と装甲、更には500m先の市街が薙ぎ倒される激突の数倍の衝突で 無傷な、8mの相手を尾で殴り、腕が肩関節から千切れかけるくらいのダメージを負わせた。 斬撃の威力は地面に深さ8メートル、 長さ16メートルの切れ目が入るより少し劣るくらいで家粉砕級程度では相手に傷も入らない。 副将の障壁を撃ち抜いて舌を絡ませ、強酸性の唾液で装甲を溶かした。 超音波分解:口を開けて放つ。副将の障壁をぶち抜いて分子結合を緩め、 全身を砂状にまで分解する超音波攻撃。射程数十mの全方位。 攻撃中、亜龍の障壁は解除され消滅する。 自分を岩盤ごと持ち上げる竜巻を逆向きの大気の流れを作りだして打ち消せるので、竜巻を作れる。 溶岩につかっていても平然としている相手がダメージを受ける程度の炎を吐ける。 【防御力】 遠距離攻撃時以外は常に空間歪曲障壁を身に纏っているため、あらゆる物を歪ませる。 下は、歪ませた物。 余波で辺りの崖が蒸発し、谷一つ隔てた場所の地面が焦げて家の瓦礫が吹き飛ばされ、 辺りの地面が溶岩になるレベルの熱線を跳ね返し、それより大幅に上の威力の熱線も軽くねじ曲げた。 通過した周囲にあった柱を全てなぎ倒し、金属製の装甲を五倍以上の強度に高めていた機体が 跡形も残らずに爆裂四散する、音速超の気の塊。 素の状態で溶岩につかっていても平然としている。 自分を岩盤ごと持ち上げる竜巻を逆向きの大気の流れを作りだして打ち消した。 岩を砕く程度では傷も入らずダメージも受けない。 少なくとも海抜数百リート(1リート=4m)級の山一つ分の質量がある空気を凝縮した空気弾を身体の中に放り込まれ、その質量を一気に開放、 膨張による爆破をされても破裂から即座に再生。つまり数百リートの山を直接口の中にぶち込まれたと考えてもらえばいい。 また、副将の熱線の直撃で無傷。 【素早さ】 亜光速反応の副将が転移ですら避けられないくらい早く尾を振って攻撃。また、亜光速反応の副将と互角に戦闘可能な反応。 超音速で移動する相手に追いつく早さで舌をのばし、さらに一瞬で前に回り込んで行く手を遮れる。 【特殊能力】 再生能力が無限。再生の余裕を与えず千の肉片に変えられると再生に時間がかかるらしい。 全身の細胞を破壊されてもしばらく行動不能になるだけ。再生時も空間歪曲障壁を展開する。 首を断たれても即座に再生開始。体内から破裂させられても瞬間的に再生し襲いかかる。 【長所】再生能力と空間歪曲障壁。 【短所】異空間に入れられると出てこれないらしい。 【戦法】歪曲空間展開したままぶん殴る。相手がこちらに有効な攻撃が無い場合、もしくは亜龍が攻撃に反応して 歪曲空間を張りなおす時間が十二分にある、または亜龍が敵の攻撃一撃で消滅せず歪曲空間展開後に再生可能であると 判断した場合のみ、暫く様子を見てからその他の攻撃を繰り出す。 【備考】 ヴァシュマールにとっては本来「亜龍ごとき」といえる相手。 【中堅】 【名前】ハイダル・アナンガ 【属性】黒き繰兵 【大きさ】8メートル 【攻撃力】 武器として6メートルの鉈二本所持。 それで地面に深さ8メートル、長さ16メートルの切れ目が入るより 少し劣るくらいの斬撃を防ぎ、家粉砕級程度では傷も入らない装甲を切り裂いた。 同等の機体とぶつかることで500メートル離れた市街が薙ぎ倒された。 二本の触手があり、それで地面に深さ8メートル、長さ16メートルの切れ目が入るより少し劣るくらいの 斬撃を防ぎ、家粉砕級程度では傷も入らない装甲を持つ相手を貫いて力を吸収した。相手は一万度の高熱を 500メートルにわたって放射し続けるエネルギーがあったが、完全に機能が停止した。機体に掠っただけでも ある程度の精神攻撃耐性がなければパイロットは精気を奪われ、瞬時に失神する。本体に掠っても同じだろう。 空高くに浮遊している際に全方位に衝撃波を放ち、余波で地面の建物を薙ぎ倒した。特に予備動作はない。 天まで届く風の柱を作り出した。その際に辺りの物が風力以外の不可視の力で引き寄せられた。特に予備動作はない。 雷雲を生み出し、落雷を自由に落とすことが出来る。 【防御力】 一万度以上の熱の中でも戦闘可能。 同等の機体とぶつかることで500メートル離れた市街が薙ぎ倒されるが、その際に剣の一撃を黒の気で弾いた。 その数倍の衝撃波を巻き起こす剣の一撃を鉈二本で受け止めた。 8メートルの金属製機体を軽く切り裂く斬撃を気で押し止める。 【素早さ】 超音速で飛行することが可能。その際に爆発的な圧力波が生じる。 超音速の不意打ちを回避し、まばゆい閃光で辺りが見えなくなったほんの一瞬で空高くまで 跳び上がった機体と互角に戦闘。 【特殊能力】 思念、精神攻撃に耐性あり。 風水火土、ありとあらゆる力を自分のものに変換する。以下本編で吸収したもの。 溶岩の熱、落雷、台風並の風。 闇に包まれることにより瞬間移動が可能。 瞬間移動範囲は4、5km(地平線まで) 再生能力有り。亀裂程度なら瞬時に直る。 自分の意志を持っている。 パイロットごと剣で突き刺された瞬間に、黒い霧と化して黒い球体を形作って相手を包み込み、取り込んだ。 黒球は光すら抜け出せず、永遠に中心へ向かって落ち続けることになる、外界から完全に遮断された超重力の 結界であり、数秒で内部に存在する物ごと事象の彼方に消失する。その後でハイダルは何事もなかったかのように 虚空から出現した。顔面を殴られて全身が吹き飛んだ際にも発動していたので、発動の条件は物体が自分に 触れることだと思われる。しかも吹き飛んだはずが、虚空から出現する際に再生。 【長所】初手接近攻撃であれば反応で負けていようが結界に取り込んで潰し勝ち。 【短所】素の防御力がいまいち不明。はいだらー! 【戦法】 即座に瞬間移動→触手アタック+鉈、この時に触れた相手を重力結界へ。 それ以外でも触れてくれば重力結界。 【備考】パイロットがいなくても特に問題なし。 世界創世時より存在し、歪曲空間を切り裂き、時空の狭間を開き、脱出不能のはずの重力結界を切り裂く変な力を備えた 聖剣エル・ミュートで倒された。が、不滅なので時間が経てば何らかの形で復活する。 装甲の下は人工筋肉など。 空高くに浮いているときの衝撃波」は射程不明だが、そもそも使わないのであまり気にしなくていいか。 【副将】 【名前】フェンinニキ・ヴァシュマール 【属性】白き王の転生inリュード・ムレ・オーラ(白き繰兵) 【大きさ】190ぐらいの大柄な男in2リート(1リート約4mなので8m) 【攻撃力】同等の相手と飛行しながらぶつかりあうと、500メートル以上 距離がある場所の市街がまとめて薙ぎ倒され、剣で打ち合えばその数倍の衝撃波が巻き起こる。 気弾:音速超の気の塊を発射し、通過した周囲にあった柱を全てなぎ倒す。 気弾が命中した2リートの機体は金属製の装甲を五倍以上の強度に高めていたが跡形も残らずに爆裂四散した。 熱放射:予備動作無し、一万度以上の高熱を連続放射。範囲は直径500メートル以上。 この熱波と共に大きな神殿の瓦礫を一瞬で吹き飛ばして足下の地面がめくれ上がるほどの強風が吹き荒れ、 遠方の砂漠が海のようにうねり、河川の反乱や地震までもが起こる。 激怒:単なる力の解放、動作なし。数秒で竜巻を巻き起こし、地表を荒れ狂わせ、 森林を根こそぎ大地から引き剥がし、触発されて落ちた雷が山を砕き、 最後に近くの山ごと周辺の全てを空の彼方に吹き飛ばした。 原文引用で「野営に使った洞穴は、山ごと消え失せている。」とある。 熱線:掌から発射、溜めなし。少なくとも気弾以上の速度。崖の向こう側に ある尾根を数百リート(1リート4mなので、少なくともkm単位で)蒸発させた。 空気弾:溜めなし。超広範囲の空気を手を握るだけで凝縮し、投げつける攻撃。不可視。数百リートの山一つ分の質量を持つ。 射程100m前後。自分と互角に戦闘可能な亜龍が「攻撃中断→障壁展開」が間に合わない速度。 直接山をぶつけられるのと同義と考えてもらえばいい。 エル・ミュート:空間歪曲バリアを切り裂いてそのまま相手を叩き切ったり、 空間と空間の狭間への入り口をあけて数十メートルの相手を異次元に放逐できたりする聖剣。 異次元放逐の描写は、宙を切るとその直線に周りの空間が瞬時に吸い込まれるという物。 【防御力】 落雷を数発食らっても「何度受けても慣れない」くらいにしか思わない。 重力で「光をも抜け出せず、中心に向かい永遠に落ち続ける」(ここから ブラックホールと推測される)結界の中でも普通に動ける。自壊もしない。 8mの巨人が暮らしていた家屋(数十メートル程度はあるか)を粉砕する攻撃程度では傷も入らない。 障壁:展開瞬時。自身の熱線や気弾以上の破壊力がある炎弾を防ぐバリア。 絶対防御障壁という大層な名前がついているが、効果が見合ってない。 【素早さ】数十メートルからの亜光速攻撃でさえ、瞬間移動して回避できる反応。(地の文) 飛行速度は超音速。 【特殊能力】 精神改変:一万人以上の意識や記憶をあっさり改変する程のエネルギーによる記憶や精神の書き換え。 射程数十メートル、発動瞬時。 再生能力:中の人ごと超音波分解攻撃で砂状にされても、その状態から更に自分を 分子レベルまで分解し、分子レベルで設計図通りに再度組み直して再生する。 まばたきする程度の時間があれば十分。再生というよりは修理。 瞬間移動:次元すら越える瞬間移動。作中発言からすると限界距離は 特にないようだが、実際にした最高距離は10リー(40km)。 但し時空間の狭間などの、「今がいつでどこなのか」が 分からない場所からだと、狙った場所に転移出来ない。 つまり、自分が異次元に放逐されてしまうと即座に戻るのはほぼ不可能。 何回も繰り返して(一日かけるほどではないが)やっと戻れる。 この瞬間移動に乗者と機体以外の生物が巻き込まれると死亡する。 (乗者、行使者以外の生きている物は運べず、単なる物体として運ばれるために起こる副作用) 【長所】素で全能に近いと文にある。 【短所】が、自分の聖剣やそれと対になる剣、八の聖刻(ヴァシュマールと 同等の繰兵)に対してはそれが発揮されないので、作中で全能というには程遠い。 【戦法】熱放射、力の開放と同時に瞬間移動し、エル・ミュートで封印する。 中の人も復活するので、中の人をどうかされたら障壁張って分解修理。 【備考】中の人は一万人の精神をあっさり改変する、ヴァシュマールの精神制御が効かない程の精神防御力。 ヴァシュマール自身に意志があり自由に動けるため、ヴァシュマール主体の参戦。 中の人は部品扱い。降りてしまうと動作速度が大きさ相応以下になる。 また、再生無効攻撃は自分を更に分解し分子レベルで組み直す修理行為の為、意味が無いと思われる。 【大将】 【名前】真・ヴァルダ・カーン 【属性】『黒炎龍』、『黒の僧正』、八の聖刻の一 【大きさ】機体は8mより若干小さい。数メートルの錫杖を所持。 【攻撃力】 炎弾:真ヴァルダとなる前でも超音速の熱線を剣が届く至近距離(とはいっても5、6mはあるか)で あっさり回避する相手でも、数十メートル程度の距離から回避することが困難な速度。 また、真となった後は複数連続発射されると亜光速反応の副将が雷を発して迎撃しても、数発落とし損ねて直撃食らう速度。 着弾時に四百メートルの爆発が起こる。破壊規模では劣るが、純粋な破壊力は副将の熱線を上回る。 射程は自分が爆発に巻き込まれない程度はある。 炎蛇の錫:ヴァルダ・カーンの本体、炎蛇の錫による斬撃。副将とぶつかり合った瞬間に、 亜光速反応の副将が障壁を張る暇も与えずに左腕を切り落とす。 同時に、副将の腕が燃えた。 【防御力】同等の機体とぶつかり合うと500m先の市街がなぎ倒される副将と、 真っ正面からぶつかり合って無傷で押し戻す。 障壁:気を高めた物。副将以上の防御力と思われる。発動は瞬時。 【素早さ】飛行速度は超音速で飛行する副将をあっさりと追い越し、亜光速反応の副将が一瞬その姿を見失うほどの速度で常時飛行。 反応は亜光速反応の副将とぶつかり合った瞬間に、隙をついて炎蛇の錫を叩き込み、腕を切り落とせる程度。 【特殊能力】 瞬間移動:副将ヴァシュマールの瞬間移動と同じもの。ただし、作中転移距離は数百メートル程度。 【長所】副将をガチで押せるその強さ。 【短所】八機神四体の共鳴結界に動きを止められ、バッサリやられた。 【戦法】死角に回って炎弾乱れ撃ち。避けられてしまうがこちらの反応が上回るようなら 転移で至近距離へ→避けようの無い零距離から発射→転移で離脱、または障壁で防御 とかもしてみる。 【備考】 障壁について:やられたハイダル・アナンガ(中堅)復活用エネルギーを吸収させた繰兵、 バリオン・シーカを核として融合し、八の聖刻二体分のエネルギーを持った形態。 そのため、気やエネルギーの扱いにおいて副将を上回ると説明されている ところからの推測。 【名前】炎蛇の錫 【属性】ヴァルダ・カーンの本体 【大きさ】数mの錫杖 【攻撃力】大きさ相応、いつも錫杖から火が出ている。 【防御力】副将ヴァシュマールの『障壁』を無いかのようにあっさりと 破る(と地の文で表現されている)高重力攻撃、『輝月招来』で無傷。 【素早さ】80mの距離から突貫しても、剣が届く至近距離(とはいっても3、4mはあるか)で 超音速の熱線をあっさり回避する相手が、何が起こったか分からない内に絡みつかれる。 反応はヴァルダ・カーン準拠。 【特殊能力】自身が絡みついた機体と融合、コックピットから蛇を繰り出し、中の人に 噛みつかせて神経網に管を絡ませ掌握、支配して自分の核とする。 中の人がいないただの石の像などでも融合して支配できる。 【長所】堅い堅い 【短所】攻撃力は無いに等しい 【戦法】身体の真・ヴァルダ・カーンが行動不能になったら相手を乗っ取る。ダメだったら頑張って体当たり。 参戦 vol.10 225-229 修正 vol.19 838-839,841,843-844 vol.20 911 格無しさん sage 2006/12/20(水) 20 38 05 聖刻の再考してみるテスト。 ガンダム(漫画) 【先鋒】無理。 【次鋒】余裕。 【中堅】戦法勝ち。 【副将】 熱線乱射で余裕。 【大将】バリア張れるほど遅くない。一撃。 4勝1敗 聖刻>ガンダム 終わりのクロニクル 【先鋒】確か前負けだった。 【次鋒】相手まで詰めれるだろう。殴れば終了。 【中堅】転移、追放で勝てる。 【副将】余裕。 【大将】反応大幅アップ、更には炎弾連射できるので楽に凌げる。時間切れ。 4勝1敗 聖刻>終わクロ ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース 【先鋒】分け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】以前と同様に勝てる 【大将】無理 1勝1敗3分 聖刻=FEリバース 聖矢 【先鋒】無理 【次鋒】短距離光速だし分解とかでくたばるだろう。 【中堅】分けくらい。 【副将】ヴァシュは寝ないし。勝てる。 【大将】攻撃範囲があれなので転移→爆破に巻き込んで終了かと。 3勝1敗1分 聖刻>聖矢 ウルトラマンティガ 【先鋒】反応速度と開始距離的に透明化できる。以降分け。 【次鋒】分け。 【中堅】分け。てか口から怪光線の速度がなきゃ考慮できなくね? 【副将】エルミュートで削って勝てる。 【大将】分け。 1勝4敗 聖刻>ティガ 912 格無しさん sage 2006/12/20(水) 20 39 20 ウォーシップガンナー2 【先鋒】透明化すれば当たるまい。上に乗って輝月招来連発でも 剣で斬りまくってもそのうちに勝てる。時間かかるが。 【次鋒】当たらない。空間バリアなので攻撃も防ぐ。乗り込んで色々やってりゃ倒せる。 【中堅】3秒あれば瞬間移動とかで乗り込める。分け。 【副将】エルミュートで削りまくれば余裕。 【大将】反応的に負けはありえない。炎弾乱射してれば時間はかかれど勝てる。 都市シリーズ 【先鋒】不可視化可能。輝月招来でなんとかできる。 【次鋒】殴り倒して終わり。 【中堅】転移→放逐で勝てる。 【副将】余裕。 【大将】転移範囲足りなすぎ。無理。 4勝1敗 聖刻>都市シリーズ 創竜伝 【先鋒】無理無理、でかすぎ。ただ前方に突っ込んでこられるだけで 逃げ切れず終わる。 【次鋒】余裕。一撃。 【中堅】これは無理。 【副将】【大将】楽勝。 3勝2敗 聖刻>創竜伝 カービィスーパーDX 【先鋒】不可視化可能。輝月招来で終了。 【次鋒】勝てるだろう。踏みつけて押さえたっていいし。 【中堅】どう考えても無理、でかさ的に結界送りも無理 【副将】恒星表面て6000度だったっけか。下手したらエルミュートで削れんじゃね? 【大将】無理無理、転移範囲足りない 2勝2敗1不明 聖刻=カービィ 6兄弟VS怪獣軍団 【先鋒】移動速度≠反応なので不可視化可能。分け。 【次鋒】一撃で殺せる。 【中堅】分け。 【副将】末端削ってるうちに潰されてしまう。負け。 【大将】無理無理無理。 1勝2敗2分 6兄弟VS怪獣軍団>聖刻 913 格無しさん sage 2006/12/20(水) 20 40 36 オーフェン 【先鋒】不可視化できるので対象として見れないだろう。分け。 【次鋒】人外なので分け。 【中堅】分け。 【副将】力の解放時吹っ飛ばして終了。 【大将】瞬殺。 2勝3分 聖刻>オーフェン ウルトラマンマックス 【先鋒】負け。 【次鋒】さすがに攻撃してくれば反撃するだろう。一撃で殺せる。 【中堅】負けだろう。 【副将】分身されたら倒しきるのは無理。分け。 【大将】防御力へぼいので一撃で殺せる。 副将の熱線以上なので蒸発し、肉片も残るまい。 2勝2敗1分 聖刻=マックス こっからは反応とかがあれな奴らばっかなので無理。 魔術士オーフェン = ウルトラ六兄弟VS怪獣軍団 =聖刻1092 ここか、 星のカービィ スーパーデラックス > 聖刻1092 >創竜伝 ここ。 917 格無しさん sage 2006/12/20(水) 21 04 32 913 オーフェンとのログ見たら先鋒と次鋒が負けて2勝2敗1分けだった訳だが。 vol.10 243 格無しさん sage 2006/04/27(木) 13 34 16 聖刻1092考察。超音速あたりから。 亜龍の戦法がないので、最初はただひたすらにパンチ。 相手が自分が反応出来ない速度の、自分に有効な攻撃を持つのがわかったら 空間歪曲は決して解かずにひたすらパンチ、有効でも反応出来るなら一旦解除して攻撃、 攻撃が来たら空間歪曲で防ぐ。 後ろ三体の瞬間移動の転移先は相手後方と仮定。 真っ正面に出るより、普通は死角に回り込むだろう。 鉄コミュニケーション 【先鋒】基本戦法勝ち。 【次鋒】見えない。空間歪曲障壁分け。 【中堅】振れた瞬間事象の狭間追放勝ち。 【副将】熱放射勝ち。 【大将】見えないが爆発に巻き込めるか?一応勝ちで。 4勝1分 FFX 【先鋒】基本戦法勝ち 【次鋒】殴り殺して勝ち 【中堅】辛い。負けか。 【副将】100mだと封印は無理か。まあエル・ミュートで首叩き切って勝ちだろう。 【大将】防御力はそれほどでもない。炎弾連発勝ち。 4勝1敗 ギガンティック・ドライブ 【先鋒】基本戦法勝ち 【次鋒】分けかな? 【中堅】硬すぎ、分け 【副将】エル・ミュートで封印するか切って勝ち 【大将】遅いので翻弄できる。が、ファントムで当たらない。分け。 2勝3分 ぱにぽにだっしゅ 【先鋒】基本戦法勝ち 【次鋒】超音波分解攻撃勝ち。少なくとも負けはない。 【中堅】エネルギー吸収でいけるか微妙。一撃じゃ無理っぽいんで朽ちて負け。 【副将】防御力が大きさ相応ならエル・ミュートの衝撃波で吹っ飛ばして勝ち 【大将】無理 3勝2敗 244 格無しさん sage 2006/04/27(木) 13 36 05 ゼノサーガ 【先鋒】魔法みたいなもんだろう。勝ち。 【次鋒】融合されて負けかな。触れられないと相手の効果がわからないし。 【中堅】触れた瞬間事象の狭間追放、自機再構築勝ち。 【副将】【大将】無理 2勝3敗 リリカルなのは 【先鋒】反応差で不可視化、後は基本戦法勝ち 【次鋒】超音波分解攻撃勝ち 【中堅】瞬間移動→事象の狭間追放勝ち 【副将】反応差から瞬間移動→剣に伴う衝撃波で勝ち 【大将】瞬間移動から炎弾で吹き飛ばして勝ち 5勝 ジョジョ 【先鋒】先に時止め食らって基本戦法負け 【次鋒】ガオンされまくって負け 【中堅】触れた瞬間に靄化→事象の狭間追放→自機再構築勝ち 【副将】熱放射で勝ち 【大将】機体はやられても炎蛇の錫が健在。炎蛇の錫は硬いので双方決め手なし分け。 2勝2敗1分 こいこい7 【先鋒】基本戦法勝ち 【次鋒】移動は速くないので、空間歪曲したまま接近し、 8mの機体を踏みつぶせるでかさを生かした腕薙払いで勝ち。 【中堅】事象の狭間追放勝ち 【副将】熱放射勝ち 【大将】炎弾に巻き込んで勝ち 5勝 245 格無しさん sage 2006/04/27(木) 13 37 35 ダンバイン 【先鋒】不可視化は可能だが、輝月招来からは速いので逃げられる。分け。 【次鋒】双方決め手なし分け 【中堅】瞬間移動→事象の狭間追放勝ち 【副将】エル・ミュートでオーラバリア切り開かれて接近、勝ち 【大将】無理 2勝1敗2分 終わりのクロニクル 【先鋒】攻撃範囲が半端じゃない。吹き飛ばされて負け。 【次鋒】双方決め手なし分け 【中堅】反応は同等だが、動作が無い分瞬間移動が速い。事象の狭間追放勝ち。 【副将】後ろからエル・ミュートの衝撃波で吹き飛ばして勝ち。 【大将】無理無理 2勝2敗1分 オーフェン 【先鋒】まあ負け 【次鋒】分け 【中堅】見えないし負けかな 【副将】熱放射で範囲勝ち 【大将】反応は勝ってるだろう。瞬間移動から吹き飛ばして勝ち。 2勝2敗1分 幽白 【先鋒】無理 【次鋒】分け 【中堅】事象の狭間追放勝ち 【副将】反応は勝ってる。異次元放逐勝ち。 【大将】無理だな 2勝2敗1分 ウルトラマン ファイティング(ry 【先鋒】反応は勝ち、不可視化すれば決め手なし 【次鋒】分け 【中堅】飛べるし相手遅いし分け 【副将】エル・ミュートで削る→異空間送り→かなり後に戻ってくる→エ(ry で勝ちか? 【大将】無理 1勝1敗3分 多分これより上は無理。 終わりのクロニクルと=か? vol.58 84 格無しさん sage 2008/06/03(火) 15 59 08 聖刻1092総当り △スーパーマリオギャラクシー 【先鋒】輝月招来勝ち 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】スター負け 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】突撃負け 2勝2敗1分け △仮面ライダー龍騎 【先鋒】フリーズベント負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】ダークアロー負け 2勝2敗1分け ×ビーストウォーズⅡ&ネオ 【先鋒】勝てない負けない 【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】アンゴルモアファイアー負け 【副将】吸収負け 【大将】勝てない負けない 1勝2敗2分け ×ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】精神攻撃負け 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】精神攻撃負け 2勝3敗 ○ZFマジンガーX 【先鋒】輝月招来勝ち 【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】重力結界勝ち 【副将】熱放射勝ち 【大将】ハルマゲドンファイヤー負け 4勝1敗 △魔界塔士SAGA 【先鋒】核爆弾負け 【次鋒】核爆弾負け 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】勝てない負けない 2勝2敗1分け 85 格無しさん sage 2008/06/03(火) 16 01 49 ごめん魔界塔士SAGA間違えた 【次鋒】勝てない負けないで 2勝1敗2分け ×天外魔境Ⅱ 【先鋒】凍結負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】主砲負け 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】勝てないが負けない 1勝2敗2分け ○仮面ライダーJ 【先鋒】勝てない負けない 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】勝てない負けない 2勝3分け ○サンダーガール 【先鋒】輝月招来勝ち 【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】勝てない負けない 4勝1分け ×五星戦隊ダイレンジャー 【先鋒】パンチ負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】大地動転の玉負け 【副将】熱放射勝ち 【大将】プラズマ負け 1勝3敗1分け ○ぱにぽにだっしゅ 【先鋒】輝月招来勝ち 【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】朽ちて負け 【副将】熱放射勝ち 【大将】ブラックホール負け 3勝2敗 86 格無しさん sage 2008/06/03(火) 16 02 14 ○ウルトラマンファイティングエボリューション0 【先鋒】輝月招来勝ち 【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】重力結界勝ち 【副将】熱放射勝ち 【大将】炎弾勝ち 5勝 △舞-HiME 【先鋒】ジェノサイドサンシャイン負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】原子分解負け 【副将】熱放射勝ち 【大将】炎弾勝ち 2勝2敗1分け △ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】時とめオラオラ負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】爆弾化まけ 【副将】熱放射勝ち 【大将】炎弾勝ち 2勝2敗1分け ○正義刑事セイギマン 【先鋒】勝てない負けない 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】勝てない負けない 2勝3分け ×デジモンテイマーズ 【先鋒】ミラー状の力場負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界勝ち 【副将】地球侵食負け 【大将】死神の鎌負け 1勝3敗1分け △SaGa2 秘宝伝 【先鋒】フレアの書負け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界勝ち 【副将】エル・ミュート勝ち 【大将】フレア負け 2勝2敗1分け
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今日 - 合計 - 聖刻1092 操兵伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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聖刻1092 操兵伝 【わーすいちまるきゅうに そうへいでん】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 ユタカ 開発元 メテムシー・ピー・ブレイン 発売日 1997年11月6日 定価 通常版 5,800円初回限定生産版 9,800円 判定 クソゲー ポイント 原作無視 矛盾の塊 苦痛な仮面システム金溜め辛過ぎ過剰な演出 概要 特徴 評価点 問題点 戦闘関連 それ以外 総評 特典「仮面成長シミュレーター」 その他 『白き王の伝説』ここより始まる…… 概要 伸童舎のメディアミックス企画「ワースプロジェクト」の中核をなす千葉暁氏の小説『聖刻1092』(*1)を原作とするRPG。原作小説の第1・2巻をほぼ忠実にゲーム化している。 つまりメディアミックスの1つなのだが、『真・聖刻』同様、なぜかパッケージも説明書も、原作の存在に付いてまったく触れていない。 特徴 まず原作の主要キャラであるフェン(原作主人公)、クリシュナ、ガルンの3人の中から1人を選び、そのキャラを主人公としたシナリオをプレイする。 一部のイベントは、フルボイスで行われる。 戦闘は、常に巨大ロボットである「操兵」に乗った状態で行われる。 最高3人パーティだが、コマンド入力できるのは主人公のみで、他2人は常にオートである。 『ライブ・ア・ライブ』の様に、敵との距離の概念がある戦闘システム。1ターンごとに行動できる回数が決まっており、それに応じて移動・攻撃を行う。 評価点 OPや、一部のイベントで流れるデモはフルCGで、当時としてはそのレベルは高い。操兵の動きもスムーズである。 グラフィックやBGMは、原作小説の雰囲気にマッチしている。 ボス級の操兵とのバトルの前には、その操兵のCGの1枚絵が入る。 町の中のみだがダッシュを行う事ができる。町での移動速度は元々速いのだが、文字通り疾風の如く駆け回る事ができる。 一方フィールドやダンジョンでの移動速度は並みである。 問題点 戦闘関連 本作の成長システムは、「経験値による操手(パイロット)のレベルアップ」「鍛冶屋で武器・パーツを交換して強化」「操兵の『仮面』に『聖刻石』を埋め込む」の3種類から成り立っているが、これが問題だらけ。 仮面には「聖刻石」という石を埋め込む穴が64個あり、石の種類と埋め込む場所の組み合わせによって、操兵を強化したり特殊能力を付加させたり出来る。特殊能力には、属性攻撃無効やHP自動再生など強力なものから、逃走不可能や入手経験値半減といったとんでもないマイナス能力まで様々存在する。石自体も8種類あり、さらに各種8段階の輝度(寿命)があるため、組み合わせの数は極めて膨大である。 一見すると自由度が高く面白そうな育成要素に見えるが、戦闘中の行動によって石が勝手に消耗して輝度が落ちる仕様のせいで全て台無しである。石が消耗すれば仮面の強化補正値は下がり、特殊能力は変わる。しかも、タチの悪いことに通常攻撃や退却といった基本行動でも消耗するため、安定して能力を維持することは不可能。 実際には、寿命が減らない石に寿命を肩代わりさせつつ、目的の石の寿命を回復させる、能力を発揮しない様に配置する事で目的の石の寿命を消費しない、寿命を肩代わりさせて目的の石の寿命を消費する、といった操作によって、石の寿命を任意に操作できる。ボス戦などに備えて石の輝度を調整し、その都度強い能力を発揮させて攻略、その後再び調整すると言った流れが理想と思われる。 どの行動がどの石に対応しているかの説明は無い。戦闘中に石の状態を表示する機能もない為、どの行動でどれくらい石が消耗するかを確認するのも困難である。 特定の8箇所に置かれた石は寿命を回復できるが、回復速度は遅い。他に回復方法は無く、しかも1度寿命の尽きた石は灰色(*2)になって回復も復活も不可能になる。 新たな石は、特定のイベントをこなすか、敵が戦闘後にランダムで落とす仮面から埋め替えることでしか手に入らない。仮面のドロップ率自体はそれほど低くはないのだが、入手できる石の色や寿命はバラバラで、やはり安定しない。 ちなみに石は単体では持ち歩けない。予備を手元に保管したり、敵に応じて付け替えたりということも出来ないのである。 そもそも64個所も置き場所のある石の組み合わせなど、とても覚えていられるものではない。 厳密には「消費しない代わりに外せない石」も何箇所かあるが、それでも50箇所以上はプレイヤーが決める必要がある。 石の寿命一覧リストなどといった気の効いた機能は存在しないので、いちいちカーソルを動かして寿命の少ない石をしらみつぶしに探さなくてはならない。 一度獲得した特殊能力の付加方法を確認できる機能が付いている…はずもなく、いちいち64個分メモ等に残しておかなければ即劣化して消滅してしまう。 石の配列を保存する機能など、当然のごとく付いていない。 恐らく後述の『特典』を活用しろという事なのだろうが、これも使い辛く…。 尚、原作では仮面の寿命は普通の操兵でも100~150年程度はあり(*3)、そんなにすぐに石が消耗したりはしない。そもそも仮面から聖刻石を取り外したならその時点で仮面は「死んで」しまい、一度死んだ仮面を復活させる事は出来ない(*4)。つまり完全に原作を無視したシステムなのである。 説明書には「石は仮面から外すと効力を失うので、石だけアイテムとして持っていく事はできない」とある。石を単体で持ち歩けないことに対する理由付けともとれるが、原作では石を取り外すと仮面は死ぬが石そのものは再利用(*5)可能なのである。こんなところまで原作無視。というか、そもそも「外すと効力を失う」物をどうやって交換しているのだろうか? …と、独自システムさながらの楽しみなど微塵も無く、徹底的にプレイヤーの足を引っ張りプレイへの意欲を削ぐ事だけに力を注いだ…と言われても納得してしまうような根幹システムとなってしまっている。 この異様なまでの面倒臭さ及び不便さ加減は 、まともな感性を持つ人間なら少しデバッグすれば自ずと洗い出せると思われるが、まともなデバッグをしていないのか、それとも制作陣側がこれを本気で良いシステムと捉えるセンスの持ち主揃いだったのか…。 パイロットの能力は、1ターンにおける行動回数と、 操兵の能力に対する「補正値」のみ。従って行動回数が増えない限りは、レベルを上げてもそれ程強さは変わらない。 「補正値」は誤りでパイロットの能力も直接加算される。例えば攻撃力は操兵の能力(筋力+俊敏力+自我)とパイロットの能力を(腕力+俊敏力)の合計となる。 しかもレベルアップの必要経験値がやたらと高く、なかなか上がらない。 取得経験値は敵とのレベル差によって増減するため、適正レベルまでは上がりやすい。 魔法や必殺技は、イベントや宝箱から入手する為、新しい場所へ行かない限りはまったく増えない。 装備品の交換は、あくまで「交換」なので、余った装備品を仲間に渡す事もできない。それどころか買い替えるとそれまで装備していたものは下取りではなく、ただ失われるだけ。FC時代のRPGですらまだ融通を利かせていたというのに。その上どれもこれも値段が高い。 金はイベントや宝箱からも入手できるが、それ以外で稼ぐには道具屋で売られている「交易品」と呼ばれるアイテムを利用することになる。 交易品は売る以外に使い道が無いアイテムだが、買値と売値が町毎に違う為、差額で儲ける事ができる。しかし、どの町で何が高く売れるかなどという情報は滅多に無いので、博打で買うしかない。『ドラクエ』のルーラやリレミトに当たる手段は存在しない為、高く売りたければ長いダンジョンを抜けた先の町に行かなければならない…なんて事まである。 しかも余計な事に、アイテムは1種類に付き9個までしか持てないので、1度に稼げる額にも制限が付いてしまう。 敵を倒しても手に入るのは仮面だけで、それ以外のアイテムや金は落とさない。 敵の仮面は、石を交換せずにアイテムとして拾えば売る事はできる…という触れ込みだが、一度交換画面を開いた途端、石をまったく交換していなくても、アイテムとしては持っていけなくなってしまう。 前述の通り石は消耗が激し過ぎる上に何が手に入るか判らないものだから、交換画面を開かずにはいられない存在だというのに…。 武器は鍛冶屋で鍛えられるが、鍛えられる回数が決まっている上に、費用の割にあまり強くならない。しかもゲームが進むと武器は自動的に新しいものに交換されるため、下手に初期の武器を改造すると大損に終わる。 敵の強さもメチャクチャ。HPが3500しかない時期に1ターンに4回も5回も行動し、1700ぐらいダメージを与えてくるザコが当たり前の様に出てくる。HPは店で売られている装備品によって決まるので、「その時点でのHP」はどうしても決まり切ってしまう。 仮面の特殊能力次第では、どうにかなるかもしれない。結局本作における戦力とは常に仮面ありきであり、レベルや装備品は補助的なものに過ぎない。しかしその仮面がよりによって1番不安定なので…。 そしてエンカウント率もやたらと高い。しかし逃げても石は消耗する…。 メインの主人公たるフェンのシナリオが最悪で、行けども行けども装備品屋が出てこない。武器を鍛える事ならできるが、前述の通り高い・鍛えてもあまり強くならない・いずれ上位の武器に交換されると3拍子揃っている。故に当分仮面の特殊能力に頼るしかないのである。 一方ガルン編は、最初から仲間が2人おり、その2人と別れてからもイベントで大金が手に入るため、序盤はサクサク進む。しかし上記の極端に強いザコが突然出現するようになり、いきなり勝てなくなる。 石の組み合わせによって「剣質」という特殊能力も変化するのだが、これの効果説明は説明書を含めてどこにも無い。 強力な攻撃を使うには、MPに当たる「冷却水ポイント」を消費するのだが、必要消費ポイントも表示されない。 仲間のAIがとにかくバカ。仲間は元々装備交換や仮面のカスタマイズが効かない上、作戦などの指示も一切できず、ザコ相手に必殺技を撃ちまくり、すぐガス欠になる。 主人公が回復アイテムを使ってあげる事は出来るのだが、ボス戦に限って技を使わない。通常攻撃ではボスには大したダメージを与えられないので、せいぜい弾避けぐらいにしかならない。 そもそもステータス画面では主人公の能力値しか見る事はできない。 それ以外 メッセージの句読点や改行の位置がおかしく、読み辛い文章が多い。 町の住民の台詞に、無駄なものが多い。「こんにちは」としか言わない住民が10人近くいる町まである。 イベントでも、画面が光ったり揺れたり効果音が鳴ったりといった演出があまりなく、上記の悪文ぶりも相まってシリアスなイベントのはずが棒読みコントに見えてしまったりする。 ストーリーについて 前作同様、中途半端に原作に忠実にしているせいでやたら負けバトルイベントが多い。酷い時には幹部級のボスとの負けイベント→直後にその幹部が勝手に死ぬ。 原作や小説版では映えていたイベントも、プレイヤーの遊戯度に直結するゲームという媒体で見せられるとなるとただただストレスである。ゲームの遊戯性を考慮したアレンジや追加要素が欲しかったところである。 勿論負けバトルでも石は消耗する。プレイヤーへの嫌がらせ以外の何物でもない。 操兵で移動するフィールドやダンジョンでは、1歩歩く毎にカーンキーン!カーンキーン!!と甲高い足音が鳴る。聞き続けていたら耳が痛くなるだろう。 OPデモの前半はセルアニメーションかつフルボイスによるものだが、BGMがうるさくて声が聞き取れない。 世界地図を見る事ができるコマンドが存在する。町や、次に行くべき目的地は表示されているのだが、肝心の現在位置が表示されない。地図上では山や森の表示もアバウトなので、ダンジョンを抜けて新しい場所へ付いた時などは混乱する事もあるだろう。 宝箱には、一度開けるとそのまま・空っぽのままだが画面切り替えで蓋だけ閉まる・中身を取っても蓋が閉まりっぱなしの3パターンがある。選考の基準は不明。おかげで取り忘れた箱を取りにダンジョンへ戻ると確実に混乱する。ファミコン並みである。 というかファミコンでも大体どれか1つに統一されているだろう。 セーブには3ブロック使用するが、1つのメモリーカードに1か所しかセーブできない。恐らく下記にある主人公を同時に進められる仕様のせいか。なお町でしかセーブはできない。 長いダンジョンを苦労して抜け、そこにあった町でセーブしてみたが、石は消耗していて、店ではろくな装備が売られておらず、次の町に行こうにも敵は極端に強くなっており…なんて事も大いに起こり得る。八方ふさがりである。 1つのセーブデータで、主人公3人のシナリオを別々に進められるのは美点かもしれない。とはいえ全てクリアしても隠し要素などは存在しないが。 なおセーブは基本的に宿屋で行う。本作では鍛冶屋で回復を行うため、宿屋はセーブ専門の場所となる。しかし、無料・有料・有料だが支払いを断ってもセーブできるという3パターンが存在する。宝箱同様、これの選考基準も謎である。 敵味方とも、技の演出がやたらと長い。10回近く敵を殴り付ける技なんてものまである。 これを1ターン中に何回も使われた日には、誇張抜きで本作プレイの合間に他のゲームも多少なりともプレイ出来てしまう。 パッケージ裏には、特典の使い道やゲームに付いての説明も載っているのだが、原作準拠の専門用語ばかりが並んでいる為、キャラゲーだと気付かない人には意味不明の一言でしかないだろう。 総評 発売当時のRPGとして何もかも標準より足りなかった『真・聖刻』に対し、こちらは余計な事ばかり詰め込んでクソゲーになってしまったという例である。 2023年現在、原作のシリーズ自体は続いているが(*6)、ビデオゲーム化はこの2本以来まったく行われていない。 特典「仮面成長シミュレーター」 本ソフトには、通常版の他に初回生産限定版が存在しており、これには操兵の「仮面」の模型と、その裏面に配置できる聖刻石(BB弾サイズのプラ玉)が同梱されていた。 ゲーム上における主人公の仮面と同じ様に玉を配置しておき、ゲーム中に石を入れ替えてその効果が気に入らなかったら、特典の配置を見直して元通りに並べ直しなさい…というえらく使い道の狭そうな特典である。 そもそも、元の位置に戻そうにもどんな石が手に入るかはランダム(以下略)。 玉をはめる穴自体が浅いので、ちょっとした衝撃でも玉は転がってしまう。 玉の入っているケースはプラスチック製だが、蓋がきつくて妙に開けづらい。玉が勝手に転がり出す心配は無いが、蓋を開ける時にひっくり返しそうな構造でもある。 この他、玉をコマにした対戦ゲームもできるという触れ込みなのだが、プレイする人がいるかどうか微妙なものである。そもそも玉は、コマにするには小さすぎて扱い辛い。 なんとかゲームにも使えるようにしようと知恵を絞ったスタッフの努力を認めるべきだろうか? 仮面は樹脂製で、ウェザリング(汚し塗装)も入っており、質感自体は良い…というか、まるで呪いのアイテムか何かの様に生々しい出来となっている。まぁ設定的には呪いのアイテム同然(*7)なので正しいと言えば正しいのだが、それを欲しいか如何かと言うと…。 仮面の上部には小さな穴が開いている。魔除け壁掛けにでも使えと? 因みにこの特典の為に定価は4,000円跳ね上がっている。 その他 説明書に「このキャラは実はスパイだ」などといった重大なネタばらしは無い。 ゲーム中、主要キャラの名前を何度も間違える様な重大な誤字脱字は無い。 OYAJI NO WAKIGAも当然無い。 戦闘では技や魔法が使える為、レベルを上げて物理で蹴るしかないなどといった事は無い。 レベルアップに必要な経験値は、きちんと表示される。 …「そんなの当たり前じゃないか」と思った人は、『真・聖刻』の項目も読んでみよう。 それにしても、なぜ2作揃って原作の存在に触れようとしないのだろうか?
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八聖家(はちせいけ/プル・デ・カーカサス) 東方聖刻教会において、設立当初からたゆまぬ信仰と共に〈八聖者〉の教義発展に多大な貢献をしてきた八つの名家のこと。 法王庁?、教務団?、聖刻騎士団など教会組織の重職を担う。 なお、実際には取り潰されたり、新規に参入した家がある。 第一聖 クランド家 第二聖 ザトウク家 第三聖 カランダル家? 第四聖 ストラ家 第五聖 エドン家?(最も古く北方人の特徴を色濃く残す) 第六聖 カムリ家(最新参) 第七聖 センザン家? 第八聖 ゴウラン家? 既に取り潰された家 ルドラ家 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
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カランダル家 聖刻1092において東方聖刻教会の定める八聖家の一つ。 現当主はリクド・カランダル 布教に携わる教務団に多くの人材を送り込んでいる。
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リクド・カランダル 聖刻1092の登場人物。 八聖家カランダル家当主。 東方東部域出身。 聖刻教会司教にして全僧侶を統括する教務団総括総管区長。 教会の浄化のために陰でラマールを支援する。
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鍛冶工会 聖刻1092における東方聖刻教会の操兵制作部門。 物語中時点での総代は八聖家の当主でもあるユジック・ゴウラン。 剣の聖刻年代記にも存在し、羅王虫の獣機、バイラ・オグン襲来後に設置された。