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笑点の始まりは、「金曜夜席」から 1965年頃、当時のテレビ・ラジオの普及によって寄席に閑古鳥が鳴く状態に危機感を抱いた立川談志(のちの司会)が「日本プロレス中継」の穴埋め番組を探していた小里光プロデューサーに持ち込んだのがすべての始まり。 当時の内容はブラック・ユーモア満載の玄人好みなものであり、今のアットホームなものとは程遠いものだった。
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日本テレビ系列 日本テレビ 日曜 笑点 スポンサー情報 笑点 2019年4月~19年9月 笑点 2019年10月~20年3月 笑点 2020年4月~20年6月 笑点 2020年10月~20年12月 笑点 2021年1月~21年3月 笑点 2021年4月~21年6月 笑点 2021年7月~21年9月 笑点 2021年10月~21年12月 笑点 2022年1月~22年3月 笑点 2022年4月~22年6月 笑点 2022年7月~22年9月 笑点 2022年10月~22年12月 笑点 2023年1月~23年3月 笑点 2023年4月~23年6月 笑点 2023年7月~23年9月 笑点 2023年10月~23年12月 笑点 2024年1月~24年3月 笑点 2024年4月~24年6月
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笑点笑点大博覧会DVD₋BOX爆笑大喜利・40年の歩み~上巻~ 笑点大博覧会DVD₋BOX笑点演芸傑作選 笑点 1966年5月15日から2017年12月現在まで2590回の長きにわたる演芸番組。 笑点大博覧会DVD₋BOX爆笑大喜利・40年の歩み~上巻~ 第1巻収録から1973年8月26日放送 浅草大喜利(現存する映像の最古) 1975年2月9日放送 後楽園ホールによる収録での最古の映像 1976年8月22日放送 放送10周年と500回記念 1977年3月27日放送 5代目三遊亭圓楽卒業記念の大喜利 1978年4月30日・5月7日放送 サンフランシスコ大喜利 1980年10月5日・12日放送 ハワイ大喜利(10月5日放送は、横浜・放送ライブラリーで視聴可能) 笑点大博覧会DVD₋BOX笑点演芸傑作選 第4巻収録1976年10月24日放送 5代目柳家小さんの落語 1977年1月23日放送 6代目三遊亭圓生
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日本テレビ系列 スポンサー情報 日本テレビ系 日曜 笑点 スポンサー情報 笑点 2024年1月〜3月 笑点 2024年4月〜6月
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笑点 / 笑点 【しょうてん】 TVでお馴染みのあの曲が登場だよ!【ゲーム画面】 日本の笑いを支えてきたあの曲が登場だよ!パーフェクトが10回たまるととても口では言えないような凄いものが当たります!パフ!【公式ページ】 笑点 / 笑点 収録作品 関連リンク ポップンミュージック6で登場した版権曲。担当キャラクターはニャミ(版権)/笑点。 日本テレビ系列で放送されている同名番組のテーマ曲。 笑点 テーマ / ♪♪♪ BPM 156 5b-7 N-7 H-20 EX-26 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (5) (13) (26) (32) 大喜利といえばこれと思い浮かべるほどの、日テレ定番の夕方のお笑い番組のテーマ曲が登場。サザエさんにもいえることだが、これを聴いていると休日の終わりを感じてしまう人も多いのではないかと思う。なお、作曲者は今は亡き中村八大御大の曲であるらしい。サントラに収録されなかった唯一の曲であるのはこれらの事情か?間の抜けたピコピコ音と和音がなんとも心地よい。 幅広い難度で初心者から中級者までやりやすい譜面構成である。ノーマルは適度な縦連打と、大きな間をおいて降ってくる同時押しが特徴。ただ、ロケテストはオブジェが100もないということだったのであまりにも簡単すぎたようだ。ハイパーはあのおなじみのフレーズを弾くのでやりやすいが、終わりのほうで上下段を含む同時押しが連続するのでクリアゲージを割らないように注意。判定が甘く、パーフェクト狙いでは最後の「パフ」のタイミングだけ注意。EXは縦連打と同時押しの複合、後半の交互連打に注意していれば特に注意するところは無い。ポップン6では☆8表記とはいえ、EXの中でも簡単。 いわずと知れた笑点のテーマ曲。難易度は比較的低く、僕は全譜面パフェできます。 5ボタンとNORMALのレベル表記が同じ珍しい曲。 ポップン6のサウンドトラックには、唯一この曲のみ未収録。 収録作品 AC版 ポップンミュージック6~ポップンミュージック15 ADVENTURE CS版 ポップンミュージック ベストヒッツ! 関連リンク [[]] 楽曲一覧/ポップンミュージック6
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登録日:2011/01/15 Sun 20 39 03 更新日:2024/04/24 Wed 21 38 03NEW! 所要時間:約21分で読めます ▽タグ一覧 いやんばか〜んうふ~ん♪ たい平カレー たまに涙腺崩壊 やーねー イッツ昇太イム オヤジ達の絡み サントリー チームマカロン テレビ番組 バラエティ パチンコ化 ピンつま ブラック団 ペペチン 上品な番組 何かあったのか劇場 便所でお尻を拭く会長 大喜利 大月秩父代理戦争 富士山領域合戦 山田は邪魔だ 座布団 座布団と幸せを運ぶ男 愛すべきジジイ達 救心 日曜日 日本テレビ 日本香堂 時々カオス 木久蔵ラーメン 歌丸ジェノサイド 河童 煩すぎるチビ 秀逸な項目 秩父対大月 稀に視聴者参加型あり 笑いのスペシャリスト達 笑点 罵倒合戦 脳内再生余裕 腹筋崩壊 落語家 長寿番組 青雲♪それは♪ 龍角散 タ、タタ、タタタタ、タッタッ♪ パフ♪ タ、タタ、タタタタ、タッタッ♪ パフ♪ 「さぁ、おまちかね大喜利のコーナーがやって参りました。司会の春風亭昇太です。ご覧いただいてお分かりの通り、新メンバーとなった一之輔さんを迎えて新しい大喜利の幕開けを迎える事となりました!まずは、スマートフォンよりもガラケーの方が使いやすいメンバーのご挨拶です」 「その通りなんだよ…wいやぁー、アニヲタWiki(仮)とは大変面白い所でございます。何と、あたしの項目だけでなく、そっくりさんの福山雅治と横浜流星の項目まであるんです。ただ、一つ気になることがあって、あたしと福山雅治に『変態』ってタグが付けられてるんです。失礼ですねー、早く『色男』に修正してくださいw小遊三です!」 「2023年2月から新メンバーになった身ですので、笑点メンバーで唯一個人項目が存在しません。それは構わないんですが、履歴を辿ってみると宮治は加入してから1カ月も経たない内に個別項目が作られているんですよね。さては…(手でお金の輪を作りながら)やりやがったなあいつ。黒いやり方とは無縁の身でもある一之輔です、どうぞよろしく」 「いやいや、俺のファンがたまたまWiki籠りだっただけだから!w」 「何故かなかなか立たなかった項目が多い最近のアニヲタWikiですが、笑点メンバーの項目は過去の出演者を含めて粗方揃っています。ゆくゆくは、私の故郷・埼玉県秩父市の項目も多忙な私に代わって誰か立てていただけると助かります。え?大月市の項目はどうするって?『銀杏の名所 大月市』こんなのでいいんじゃないですか。たい平でーす!」 「銀杏だけじゃないよw本当にもうw」 「この度、笑点メンバーとしてお世話になることになりました。これで落語協会、落語芸術協会、五代目円楽一門会、落語立川流と江戸落語全ての団体が揃うことになります。日本テレビ様の人選に『合点(ガッテン)』が行きました。立川志の輔です!」 「あたしもアニヲタWikiのメンバーになりました。とは言っても、いきなり項目を立てるのも不安なので、まずは下書きを弟子数名に添削してもらおうと見せました。そしたら驚きましたよ……全員読んでる途中で寝ちゃったんです。落語はダメで文才も無し。おまけに稼ぎはなく暇でしょうがない。私って一体何なんでしょうか。好楽です…。」 「笑点メンバーになって早2年が経ちましたが、まだまだ新米の身ですから、閲覧数・投票数・名言名回答集は師匠方に劣ります。ですから、アニヲタWikiのように日々自分の芸を『追記・修正』して高めていき、お客様や編集者を感心させるような人間になりたいです。まあ、一つだけ確かなことは、好楽さんよりは面白可笑しい項目を立てられるということですw桂宮治でございます」 「おいおい…。」 「続いては、笑点のウィルスどころか、ゴミと言われているこの方のご挨拶です」 「ただの邪魔者扱いじゃんかよ…。アニヲタWiki、とても面白いですねえ。それでは、ここで謎掛けを一つ。アニヲタWikiと掛けまして野生動物と解く。その心は、そこに修正(習性)があるでしょう!座布団と幸せを運ぶ、山田隆夫です('ω')ノ」 「1年に1回位はいいこと言うねw」 「1年に1回?(´・ω・)」 「まず皆さんには、5枚ずつ座布団が与えられています。良い答えの方には更に座布団を差し上げます!」 「おぉ~」 「悪いと取り上げます!」 「取られちゃうんですか?」 「いやみんなルール分かるでしょ!?何年やってんですか('Д')…晴の輔さんはとにかく、皆さんもうそろそろ慣れよう!?それはさておき、見事座布団10枚貯めた方には、十枚箱の中にある素晴らしい商品を差し上げます。皆さん頑張ってくださいね!!」 「はい!」 「それでは一問目に参りましょう。山田さ~ん、皆さんに例のものを配ってください」 「はーい、畏まりましたー!」 「我々笑点、ついに『アニヲタWiki』に記事が掲載されました。全国のヲタク達から熱烈な支持を受けていますね」 「そこで皆さんには、『笑点とは』を頭につけたパターンを手にとって、項目を立てたユーザーになりきりユーモアたっぷりに笑点の紹介をしていただきたいと思います。お、早かったたい平さん」 「はい!笑点とは、猪と狸しか住んでいない大月出身の犯罪者である天野幸夫が、町おこしに精を出す番組である」 (たい平を睨みつけて挙手) 「これは小遊三さん黙ってられませんね。じゃあその大月の方」 「何人かは住んでるよ。笑点とは、祭りしかイベントがない秩父の浮気者である田鹿明に、福山雅治そっくりな私と美人女優達との一夜を見せつける番組である」 「小遊三さんの1枚持ってって!福山さんの面影微塵もないですからね!?はい一之輔さん」 「秩父だの大月だのしょうもないですよまったく…。笑点とは綺麗な回答やしょうもない回答、そして世の中の問題を一刀両断する回答など、多種多様な回答で観客や視聴者を楽しませる番組である」 「山田さん、一枚あげて。こういう感じでお願いしますよ。はい、好楽さん」 「はい。笑点とは、池之端しのぶ亭の敏腕経営者である三遊亭好楽にとっての唯一のレギュラーである」 「敏腕だったらもっと仕事あるはずですよね?」 「先日、道端でティッシュ配りしているの見かけましたよ」 「よせよ~!!」 「はい、晴の輔さん」 「はい!笑点とは、日本テレビ様の協力のもとで落語や寄席の面白さを日本全国・お茶の間に分かり易く伝える日曜夕方の名物である。」 「おぉぉ~!でもまだまだだね。志の輔師匠からも「厳しく鍛えてください」って言われてるんで。 「すみません、師匠の名前出さないでいただいていいですか、緊張が…」 「はい、みやじゅしゃ@#$&%・・・宮治さん…」 「噛んだな?wえー、笑点とは、演芸コーナーの出演者さんやスタッフさんやスポンサー、会場に足を運んでいただくお客様と視聴者の皆様、そして何より、40年近く座布団運びとして番組を支えてくださっている山田さんを中心とした裏方の皆さんの存在があって初めて成り立つ番組である!」 (勝手に舞台裏から出てきて座布団を3枚あげる) 「山田さん、さっきあげた座布団全部取って」 「ええー!?」 「何でだよー!!」 「山田さんの名前を出さなければ、僕は3枚あげるつもりでした!」 「噛んだじゃないですか!?」 「…山田さん、やっぱり1枚だけあげておいて。何言いだすかわからないから。はぃ、じゃあたい平さん。ちゃんとしたのお願いしますよ」 「はい!笑点とは、口先では小難しくもっともらしいことを並べておきながら、大恩ある人物達が表舞台を去る切っ掛けを作り、錦糸町で不倫を働いた落語界の片隅にも置く価値のない腹黒に制裁を加える番組である!」 「それって、もう亡くなってる円楽さんのことだよね。そんなたい平さんに1枚あげて!」 「僕もできました!」 「え?じゃあ、山田さん!」 「は〜い。笑点とは、(この間にたい平が席を離れる)疲れた時に、座布団に座って、癒される番組で〜す(と言いながら、たい平の席に座る)!」 「コラ座るな!コラ!コラコラ‼︎」 「山田さん、約束通り来週の笑点までに座布団7枚にしておいてね。それと愛楽さーん、山田さんが回答者になったから今日から座布団運びね!」 「汚ねぇw」 「おい!!そりゃないだろ!!ダメだよ賄賂なんか渡しちゃ!!あっ…手挙がって、じゃあ宮治さん!」 「笑点とは、みんながみんなチビはチビでも赤い山田とかいうチビ野郎が早くクビにならないかな~なんて思っている…」 「(たい平の席からやって来て突き飛ばし、座布団6枚全部を奪う)冗談じゃないよ!本当にもう…」 「宮治さん、今座布団何枚取られた? 「4,5枚ほど…」 「6枚だよ。」 「6枚?山田さん、宮治さんに7枚差し上げて!」 「何でだよー!!」 「過去最高じゃねえの?」 「これが笑点の良いところ、なんつってね…たい平さん! 笑点とは、こんな方々がいる番組です。(宮治の背後へ回り)「うるさいやっちゃ、うるさいっちゃ♪(阿波踊りを模して踊りだす)」 「!?…ヨイヨイヨイヨイ♪(以降、全員が阿波踊りらしき踊りを披露)」 (好楽の背後で)「暇なやっちゃ、暇なやっちゃ♪」 「ヨイヨイヨイヨイ♪」 (晴の輔の背後で)「アホなやっちゃ、アホなやっちゃ♪」 「ヨイヨイヨイヨイ♪」 (一之輔の背後で)「気だるいやっちゃ、気だるいやっちゃ♪」 「ヨイヨイヨイヨイ♪」 (小遊三の背後で)「エロいやっちゃ、エロいやっちゃ♪」 「ヨイヨイヨイヨイ♪」 (司会席の前まで来て)「…という踊りを見ている昇太の奥さん…その奥さんは今実家にいる…昇太の家には意味深な手紙と緑の紙…新!何かあったのか劇場!第!57話!手紙の真相はアニヲタWikiにあり!乞うご期待!そんなわけで…1人で1人で、死んでくやっちゃ、死んでくやっちゃ!ヨイヨイヨイヨイ♪」 「いやいや…」 (全員が便乗して「離婚、離婚、離婚、離婚♪」と踊り出す) 「や、山田さーん!全員の全部持ってって!みんな持ってって!もう!しょう、笑点、また来週!」 「まだあるよ…w」 「…え!?」 「もう2問w」 「あーっ!!(その場に崩れ落ちる)」 「まだ1問目ですよw」 「1問目で終わらせちゃダメじゃないですかw」 「うちの師匠と歌丸師匠は2問目で終わらせかけたことあるけど、とうとうその上がでたよって、円楽があの世で言ってると思うよw」 「こうやってみんなダメになっていくんですねw」 「おまえいくつなんだよw小学生にしか見えねぇくせにw」 「代わりにやりましょうかw司会w」 「悪かった!w悪かった!もうダメだ…w山田さーん!全員に1枚ずつ差し上げて!」 「忙しいよー!!」 「そんなんで弱音を吐くんなら座布団運びやっていけないよw」 「本当にクビにされちゃいますよw」 「山田さーん!たい平さんと宮治さんにもう1枚ずつ差し上げて!で、では、仕切り直して、2問目!」 ……… 茶番終わり。 『笑点(しょうてん)』は、日本テレビ系列で毎週日曜夕方に放送されている、日曜のお茶の間を代表する演芸番組である。 【概要】【収録】 【演芸】 【大喜利】【ルール】 【座布団】 【大喜利の派生企画】 【大喜利出演者】 【派生番組】 【BS笑点ドラマスペシャル】 【金曜夜席】 【余談】 【概要】 1966年5月15日に放送開始。キー局制作・全国ネットのバラエティ番組では日本最長寿を誇る(*1)。 現在の放送時間は17 30からの30分であるが、放送開始~1968年4月は16 30から、1968年5月~1996年3月は17 20からのそれぞれ40分だった。40分時代には演芸で2組の芸人が続けてネタを披露したり(*2)、司会者によるコーナー(*3)を設ける、大喜利も問題間にCMを挟むなどしていた。 なお、ごく稀に放送時間の変更や放送休止が発生することもある。かつては夕方開始のプロ野球巨人戦「薄暮ナイター」、近年ではオリンピックやラグビーワールドカップなどスポーツ中継が編成されるときに実施されることが多い。 1978年から1987年までは「24時間テレビ」放送週も休止となっていた。 現在でも基本的には約15%(※関東と関西の中央値)の視聴率を持つお化け番組。 週間バラエティ番組部門における視聴率でも1位を記録することが多い。 番組前半は毎回1組の芸人等による話芸・演芸、後半はレギュラーメンバーの落語家達による大喜利、という形式。 開始当初のオープニングは、『笑点音頭』という楽曲が使用された。 作詞とメインボーカルは初代司会の談志、コーラスは開始当初のメンバーが担当した。 前田武彦司会就任時から中村八大作曲のお馴染みのテーマ曲の使用を開始。当初は歌詞がありメンバーが歌っていたが、「あまりにも歌が下手すぎる」という理由から不評で、短期間で消滅。現在は歌詞のないバージョンが大喜利メンバーの似顔絵を用いたアニメーションと共に放送されている。 そのオープニングアニメーションは毎回特定のテーマに沿って作成されており、じっくり見てみると様々なネタが仕込まれている。ちなみに、2019年11月~2020年5月・2024年1月~のOPは林家木久扇が作画を担当している。 番組の現存する映像は1973年に行われた浅草での公開収録が最古。これは、同時期の他のテレビ番組と同様当時高価だった1インチVTRを使いまわしていたため。但し前述の笑点音頭のOPアニメーションは残されており、記念回などで放送されることもある。 それ以降の放送でも「笑いと言うものはその場限り。映像を保存することはまかりならない」という制作サイドの意向などもあり、全ての回が残されているのは1997年以降となる。 「笑点」の由来は当時ベストセラーだった三浦綾子の小説『氷点』が元ネタとされている。つまり駄洒落。元ネタとこちらでは温度差がかなり激しいのは気にしてはいけない 【収録】 収録は基本的に後楽園ホールで隔週土曜の昼間に行われ、1回で2週分(後述の日テレ本社収録回では3~4週分)を収録している。収録は先に演芸2回分を撮った後に大喜利2回分、BSの「笑点特大号」開始以後はさらにその後に「特大号」で放送する企画の収録も行っていた。 一方、正月特番を含めた年末年始の放送分やメンバー卒業・加入回、24時間テレビのチャリティー笑点回は麹町にある日本テレビ本社→分室→番町スタジオで収録を行う。なお、それ以外の時期でも何らかの事情で後楽園ホールでの収録が出来ない場合に麹町での収録を実施している。 なお、日本テレビの本社である汐留・日テレタワーでの収録はチャリティー笑点を除きこれまで一度も実施されていない(*4)。 また、開始当初から年3~4回のペースで地方収録を実施している。 日本テレビ系列局の開局○周年企画として、一地方で概ね5年おきに実施されるが、地方によっては10年以上間隔が開くことも。 民放では今や数少ない全国を巡業する番組であることから応募倍率も非常に高く、当選券はプラチナチケットになるとか。 但し、関西地方での収録は長らく行われていない(*5)。これは、関西人には江戸の笑いは受け入れがたいという土壌が影響しているとされる。 地方収録で訪れていない県は2024年現在、茨城県・三重県・滋賀県・奈良県・和歌山県・佐賀県・宮崎県の7県。 日本国外では三波伸介時代にサンフランシスコとハワイ、5代目圓楽時代に返還直前の香港で収録を実施したことがある(*6)。 変わったところでは5代目圓楽司会時代に圓楽自身が建てて5年で潰した寄席「若竹」や「ニコニコ超会議」の会場である幕張メッセ、そして江戸落語5番目の寄席とも称される初代国立演芸場で収録を実施した回もある。 番組のセットは当時人形町にあった寄席「人形町末廣」(*7)の高座を再現したもの。多少の手直しやふすまの図柄変更はあるものの、基本的なデザインは前身の「金曜夜席」時代から変わっていない。 【演芸】 番組前半に設けられるコーナー。 登場する芸人はテレビでおなじみの人々から普段テレビでは見かけないベテランや講談師・奇術師・大道芸人など様々。テレビ系以外の芸人については落語家と同じく落語協会や落語芸術協会、あるいは漫才協会に所属している人物がほとんどである。 笑点といえば大喜利の印象が強く(*8)、ここはぶっちゃけオマケ的なイメージが否定できない。とはいえちゃんと見ると面白い。 ちなみに、落語については2000年代以降放送される例が極めて少ない。 これは、落語の一席の時間が平均15分程度なのに対し演芸コーナーの尺が6分と短いのが理由。 5代目圓楽司会時代には毎年正月特番で自身が落語を一席披露するのが恒例となっていた。 歌丸時代末期からは、笑点メンバーと演芸コーナー出演芸人がコラボしたネタを披露する事も多々あり、メンバーのキャラと出演芸人の定番ネタがマッチしたその日限りの特別ネタが放送される。 貴重な芸人の映像アーカイブとしての役割を果たしており、日本テレビのニュースにおける訃報やバラエティの総集編では必ずと言っていいほど本番組出演時の映像が使用される。 また、落語家の真打昇進時はこの枠を使って披露口上が行われ、番組内で挨拶を行う。 団体単独あるいは協会合同で実施するが、落語家によっては単独で披露口上をすることも。 司会進行はメンバーが担当し、立川流を除いた各流派のトップまたは新真打の師匠が出演して挨拶を行う(*9)。 座布団10枚達成直後の週では、賞品がロケを伴う内容だった場合にこの演芸枠を座布団10枚の賞品ロケVTRの放送に充てる事が多い。また、司会者が昇太になって最初の10枚達成時には「演芸コーナーで好きな事が出来る権利」が賞品として与えられた事があり、これを獲得した好楽は、獲得翌週に一門と家族を引き連れ、お笑いコンビ『いつもここから』とのコラボネタを披露した。 【大喜利】 後半に放送される番組のメインコーナー。 司会者が3問出題し、挙手制で指名されたメンバーが機知を利かせた答えを返す、というもの。 年に数回、30分丸々大喜利という寄席の定義を軽く無視した回もある。 【ルール】 良い答えには座布団1枚(答えによっては2枚以上)が与えられ、酷い答えは座布団1枚没収(こちらも場合によって複数枚、または全部)。 座布団の枚数は始めに1枚、上限は10枚(最大で13枚積まれたこともあった)。 座布団没収の対象となる「悪い答え」 ※原則として、座布団を与えるか没収するかは、司会者の裁量次第である。 以下に挙げるのはあくまで参考例であり、司会者の気分や感性、場の流れなどによってはこの限りでないため注意。 司会者の悪口(先代圓楽師匠に「馬」、歌丸師匠に「ハゲ」、昇太師匠に「チビ」) 舞台上でバカなことを延々とやる(歌やモノマネなど。山田が突き飛ばして座布団没収までセットで強制終了することもあるが、この場合に限り座布団を奪われた枚数+1枚以上を貰えることも) 都々逸/川柳/なぞかけ/とんち相撲など回答の形式そのものを間違える 回答キャンセル(挙手し、指名されるも回答を「やっぱいいや」と言う) 回答大スベり(三平に多かった) 小道具の使い方が出題の用法と異なる 答えを先に言われる/回答つぶし(司会者が返しのところで答えのオチを言わせない)(木久扇に多い) 時間帯にそぐわない下ネタ(小遊三に多い) 自分の番と勘違いして答える 座布団の枚数をネタにする フリップが客席から見えづらい(*10) 罵倒合戦(「やるかジジイ」「死亡ネタ」円楽に多い) お題に合わないものを挙げる(例:「どんな食べ物」に対して「金メダル」と答える)(*11) 頭とオチが結びつかない(例:「サーファーになりたい」からの「人気うなぎのぼり」) 聞き取れない(*12) 川柳、都都逸問題での度が過ぎる字余り/フリップ上の字数や音数に合わないか、そこにない字音をそらんじる(*13) 字余りではないが、「リズミカルに」という符牒に反してリズムから外れている 折角良いことを言っても、直後に余計な発言をする(座布団をあげると見せかけて、授与をキャンセルすることが多い) 新漢字問題で空欄に絵や約物の類を描く(木久扇に多い)(*14) パターン(フリップ)問題で活かすべき文字または語句を活かさない(*15)/活かす順番が違う 2~3問目において前の問題の形式を持ち出して答える(たい平に多い) 「その心は?」「どうしたの?」など司会者のフリや返しを飛ばす(*16)/回答者が言うべき定型句を言わない 「お父さん」「夫婦」「家来」など問題中の配役や設定を無視(昇太時代から)(*17) お客様(*18)への罵倒とも取れる答え 地方収録回でご当地を罵倒するような答え 答えを言い終わるまでに間がある(木久扇・好楽に多い) 落語のネタを用いた答え(*19) 一回の放送中で一度言った答えを二番煎じで再度言う(いわゆる天丼) 見え透いたお世辞(円楽に多いが、座布団をあげることも) 座布団没収時に更に悪態をつく(円楽、宮治に多い) 座布団獲得に他のメンバーが待ったをかけ、改めて合否を付ける(*20) 問題の意味からそれた回答(木久扇、円楽に多い)(*21) 出題時の禁句に引っかかる 座布団運びを罵倒(*22) 座布団10枚を獲得すると、座布団運びやアシスタント、メンバーらに紙吹雪で祝福されながら、司会者から「豪華賞品」が贈られる。 座布団10枚が達成された次の回は、全員座布団1枚からのスタートとなる。 問題は収録前に事前に知らされており、答えは前座さんを含む弟子と一緒に考えているらしい(解答は台本がないため)。 ◇テストにでそうな主な出題例 都々逸/川柳/なぞかけ/とんち相撲 頭文字シリーズ(あいうえお作文みたいなもの、地方収録で多い) こんな○○は嫌だ/誰が何だったらどんなシリーズ どうして○○するの/人は何故○○するのか(*23)シリーズ 笑点新漢字の遊び(部首が一つ書かれただけのフリップに漢字を書き、読み方を答える) 追悼シリーズ(直近に亡くなった著名人に因んだもので、ミュージシャンが亡くなった際に出されることが多い) 笑点○○自慢合戦 笑点お詫びシリーズ○○編 ○○(小道具)を使って一言 泥棒/タクシードライバー/人力車シリーズ(地方収録の定番問題) 顔写真シリーズ(*24) お笑い窃盗団 老夫婦の会話 力士シリーズ ちょい悪じいさんシリーズ やってみたシリーズ この他、地方収録回ではご当地に因んだ問題が必ず用意される。 一部の回ではフリ・返し役としてゲストが登場することもある。 ◇回答のやりとり Aパターン 回答者が一言述べるだけ。 Bパターン 司会者のフリ→回答者がそれに返答。問題によっては司会者のフリにあたるものが歌のフレーズや効果音だったりもする。 Cパターン 回答者の前振り→司会者の返し→回答者がオチを言う。回答つぶしの対象となりやすい。こちらも、司会者の返しにあたるものが効果音だったりする。 Dパターン 司会者のフリ→回答者がそれに返答→司会者がもう一度フリ→回答者がもう一度返答。 Eパターン 回答者がまた別の回答者へのフリ→呼びかけられた回答者がそれに返答→回答者が更に続けて回答。 ◇(適当感漂う)主な座布団10枚達成賞品の例 拍手だけ ただ皆で笑うだけ 石鹸箱一つ 「明日は明日の風が吹く」→圓楽宅の押し入れから出てきた10年前の扇風機 アフリカで猛獣狩り→としまえんで猛獣見学 「先祖を敬う」として位牌のプレゼント 光り輝く小粒の貴重品→マッチ箱 「少年よ、大志を抱け」→タイの石 「耳をすませば」→5代目圓楽の笑い袋 「逢いたかった」→足つぼマット(あ、痛かった) トイレットペーパー「1999」本 「2001年宇宙の旅」→府中で2001円で購入した足袋(2001円府中の足袋) 「三顧の礼」→千円(三個の零) 「家一軒」→犬小屋 「岩清水」→鰯を浸した水(岩清水を山田がこぼしてしまい、苦肉の策でこうなった) 「御埋蔵金」→5枚の雑巾(五枚雑巾) 「ハリウッド映画に出演した世界的大スターに会える」→山田隆夫が持ち歌披露 「はやりのマウンテンバイク」→子供用自転車 「芸は身を助く」→レイザーラモンHGのコスプレ。ハード「ゲイは身を助く」 「秋の香り満載」→銀杏。しかも前日明治神宮で拾ってきた、笑点史上最安値(タダ)の賞品 似たもの夫婦→鍋焼きうどん。(「煮た物」を「フーフー」) 身から出た錆→ネタからわさびがたっぷりはみ出した寿司。 ……しかし、適当な景品が出る前後には、正真正銘本当の豪華景品が出ることも… 以下、本当の豪華賞品の例。 香港に行って餃子が食べられる カール・ルイスと対決 海の幸三昧(自分で海に潜って獲るというオチつき) アテネ旅行 ハワイ5泊6日の旅→獲得は好楽だが、全メンバーが旅に同行 番組特製スノーボード(5代目圓楽のイラスト付き) 番組特製自転車(昇太の顔がタイヤに貼り付けてある) 特別番組の主役 トルコ・カッパドキア旅行 パラオで落語 伊豆諸島の旅(くさや体験付き) 豪華客船クルーズ 台湾で温泉旅行(但し自力で掘らなければいけないオチも付いた) 富士山頂に自分の像が建てられる権利 幼稚園の一日園長先生 日テレ社員食堂上限金額なし無料パス(本人だけではなく家族や一門全員OK。ただし、畳半畳分ほどの大きさのパス、これを持参しなければ無効。一回使ったきり、その後は日テレの倉庫にあるとか) 演芸コーナーで好き放題やる権利(ただし観客をウケさせる事が条件) 超ものすごい賞品→50万円の南部箒。「これあげるから、翌週の50周年記念に備えて舞台を掃除してね」というオチつき。3問目になり歌丸が大盤振る舞いしたため、昇太、円楽、たい平、木久扇がそれぞれ賞品を獲得した(総額200万円相当)。 ガチ商品も条件付きだったりオチつきだったりと若干ネタ要素が強いが、普段ではできないような体験ができたり、普段は行けないような場所ヘロケに行くこともあるため豪華であることに間違いはない。 詳細は座布団10枚の賞品にて。 【座布団】 大きさは60cm × 72cm、中は木綿でカバーにはちりめんが使われており、重さは普通の座布団と違って1枚約4kgある。これは重量を重くする事で座りを良くし枚数を多く積んでも安定感を保つため。 同じ日テレ系列の「世界一受けたい授業」では、人が座ったうえでバランスを保ったまま最高何枚積めるか?という実験が行われ、たい平が参加し30枚辺りが最高との結果が出た。 特別製の為1枚当たり3万2000円する。 古くなって役目を終えた座布団は基本メンバーに引き取られるが、供養されたこともある。 初期は水色だったが半年でピンク色になり、1973年頃から紫色になり現在に至る。 メンバーの体調や健康状態などによっては本人が必ずしも着座する必要はなく、その場合はパイプ椅子に座ったメンバーの前に積まれたり(木久扇)、座布団を椅子のようにして座る(小遊三)ことも。座布団が高くなるとベテランの小遊三・好楽・円楽らは山田の補助のもと高く積まれた座布団に座っている。山田が「ベテランは突き飛ばすな」と言われているのも半分これが理由。 2022年11月20日放送分から、9枚貯まった際に与えられる白い座布団として『リーチ座布団』が登場した。10枚座布団は金色座布団。 【大喜利の派生企画】 大喜利においても不定期にゲストを招いた特別企画が行われる。 これらの企画については司会者のほか、大喜利の回答者が司会を担当する例も多い。 若手大喜利と24時間テレビのチャリティー笑点についてはそれぞれ当該項目を参照。 アナウンサー大喜利 1984年から開始。題名の通り日本テレビのアナウンサーを回答者に迎えて大喜利を行う。 現在は日本テレビの女性アナウンサーが主に登場するが、かつては男性アナウンサーや系列局のアナウンサーをゲストに迎えたこともあった。 近年では年始最初の通常放送回がこの企画で固定されており、その場合アナウンサーは振り袖姿で登場する。 東西大喜利 毎年正月特番で実施される企画。 そのものずばり、上方の落語家(*25)をゲストに迎えて大喜利メンバーと対決するもの。 毎年ご祝儀として上方チームが勝利することがお約束となっていたが、2023年の正月放送分ではたい平の回答がきっかけで昇太ジェノサイド(イッツ昇太イム)が発動し、全員の座布団無しで終了するという史上初の事態となった。 振袖大喜利 毎年正月(ry そのものずばり、振袖を着た女性芸能人による大喜利。 回答者は女優やアイドルに芸人と様々だが、90年代後半~2010年代初頭までは山田花子と泉ピン子が毎年必ず登場し、両者で歌丸VS楽太郎を彷彿させる罵倒合戦が繰り広げられることがお約束となっていた。 スター大喜利 落語家ではない有名人を回答者に迎えた大喜利で、便宜上「スター大喜利」と書いたがタイトルは企画によって異なる。 俳優や歌手、スポーツ選手のほか演芸コーナーに登場実績のある芸人が登場することも。 談志時代から行われている歴史の長い企画で、前田武彦氏はこの企画にゲスト出演した際談志に才能を買われ、2代目司会に就任するきっかけになったともされる。 派生としてTOKIOや日テレ他番組チームとの対決企画なども実施されたことがある。 【大喜利出演者】 こちらには大喜利メンバーの主な芸風のみ記載。詳しくは個別の記事で。 演芸コーナーの常連さんも上記記事を参照。 ◇春風亭昇太(しゅんぷうていしょうた) 6代目司会者。静岡は清水出身のチビのいじられキャラで回答者から罵倒されることが多く、やかましく反撃する姿で会場の笑いを誘う。 還暦直前にようやく、独身生活にピリオドが打たれたが、結婚したらしたで今度は離婚ネタを多用されるようになった。 ◇三遊亭小遊三(さんゆうていこゆうざ) 喋り方はべらんめえ調で威勢がいい。基本的に重いネタは扱わないが、その一方で下ネタや犯罪ネタなど、アブないネタのレパートリーが多い。自分のことを福山やヨン様やアラン・ドロンだと思っている大月の天野さん。日課は自動販売機の下の小銭拾いと銀杏拾い。ペペチン。 ◇春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ) 2023年2月加入。 前年9月30日にこの世を去った六代目三遊亭円楽の後任として円楽の休演時に出演した総勢31名の落語家達の中から選出された。 「チケットの取れない落語家」としての高い実力を誇る一方で皮肉屋かつ毒舌なキャラクターと、年齢が近い宮治との罵倒合戦で大喜利に新しい風を吹き込んでいる。 ◇林家たい平(はやしやたいへい) 声帯模写やモノマネを得意としている。ときには体全体を使って花火を再現したり、ふなっしーのモノマネで暴れたり、たびたび大掛かりなこともやっている。秩父大月戦争の主役。しかし、実は大変な恐妻家。 ◇立川晴の輔(たてかわはれのすけ) 2024年4月加入。 同年3月をもって本番組を卒業した林家木久扇の後を継いだ。 師匠・志の輔のモノマネで振られ、そこから師匠をバカにしているとイジられることもしばしば。 立川流創設後に入門した落語家の出演は、初代司会にして大師匠・立川談志を除けば史上初となる。 ◇三遊亭好楽(さんゆうていこうらく) 暇人。メンバーの中では実は数少ない正統派であるためか、キャラが薄い。 それを逆手に取り、良い答えを出してはカメラに向かってドヤ顔を決めたり、濃いネタの少なさや仕事のなさを逆手にとってつまらない・暇(仕事がない)キャラとして振舞ったり。 おしぼり配達・高所窓拭きなど多数の副業バイトでしのぶ亭を取り壊されないよう今日も励む。口癖は「よせよ〜」。 ◇桂宮治(かつらみやじ) 2022年1月加入。 派生番組『笑点特大号』内の若手大喜利からレギュラー入りした。 とにかく明るくやかましく、他のメンバーをわざとらしくヨイショしたかと思えば毒舌で弄りまくるエネルギッシュなキャラクター。 キャラクターも髪型も先輩に毒を盛る点もたい平に似ているが散歩する場所は秩父ではなく戸越銀座。 ◇山田隆夫(やまだたかお) 座布団運び担当。 いらない子扱いされることも多いが、回答者と一緒になって司会者の昇太いじりに参加することもある。 近年は、山田隆夫とその一座(笑点メンバー)の座長。 【派生番組】 笑点は別に地上波で放送されている本番組だけに留まらない。BSでも派生番組が放送されている。 ◇もう笑点 笑点本編が始まる直前(17:25~)のミニ番組。放送は日本テレビ(関東広域圏)のみという関東ローカルの番組(*26)。終身名誉司会の桂歌丸が座布団運びの山田くんを含めた笑点メンバーと落語や寄席に関する事、番組に関連したちょっとした会話・雑談を行う。歌丸と入れ替わりに笑点入りした二代目林家三平も、この番組では歌丸と共演していた。 2018年4月1日放送分からは『おひとりさま大喜利』と銘打ち、笑点の舞台でメンバー1人が司会者から出されるお題に答える方式になった。 歌丸没後は不定期に歌丸を筆頭とした笑点メンバーの名場面を振り返る企画も放送されている。 桂歌丸の病気療養に伴う降板、死去により2018年8月5日放送分以降は進行役が春風亭昇太に交代し、2019年2月10日・17日放送分以降は不定期で6代目円楽が進行を務める回があった。 2024年1月からは卒業記念として林家木久扇が司会を担当する。 サントリーと共に開始時から長くスポンサーを務めている龍角散の一社提供番組。 ◇笑点デラックス→笑点 なつかし版 BS日テレで放送されている1時間番組。過去の大喜利を放送するセレクション番組で、当初歌丸司会時代と五代目圓楽司会時代のものが放送されていたが、2021年4月以降は火曜に五代目圓楽司会時代のみの放送となった。 林家こん平や回答者時代の桂歌丸、若手大喜利時代の春風亭昇太・林家たい平の雄姿が拝める貴重な番組なのだが、プロ野球シーズンには野球中継で頻繁に放送休止になるのが玉に瑕。 また放送時間の関係や倫理的な問題で挨拶や一部の答えがカットされることも珍しくなく、カットが難しい回やゲストの権利的にややこしくなる24時間テレビのチャリティー大喜利、お正月スペシャルなどは放送されない。 レギュラー放送は2023年9月末で終了し、以降は特大号の枠を使って毎月末の放送に変更された。 ◇笑点 特大号 BS日テレで放送されている1時間番組。 地上波ではカットされた回答を含めて放送するディレクターズカット大喜利、若手落語家の出演する若手大喜利、笑点メンバーがお悩みに対する解決策を示したり示さなかったりするお悩み相談大喜利、地上波ではほとんどやらなくなった落語の一席、楽屋の様子などが放送される。 こちらは24時間テレビのチャリティー大喜利や正月スペシャルも放送されるが、ジャニーズ事務所所属タレントの登場するパートは放送されない。 BS用の新規収録企画は江東区にある深川江戸資料館で実施していたが、2020年~2023年は日本テレビ番町スタジオで収録していた。 ロケ企画も多く、若手大喜利メンバーの真打昇進レポートやご褒美企画をはじめ、毎年春には好楽一門の花見、冬にはたい平の秩父夜祭レポといった恒例企画もある。 概ね地上波放送から2週間後に放送されるが、一部の演芸は諸事情から3か月以上過ぎて放送されることも。 なつかし版同様プロ野球シーズンには頻繁に放送休止が起きる。そのためストック消化のためにBS番組としては異例となる2時間スペシャルが編成されることも。 21時から放送する際は、前番組の野球中継延長時にサブチャンネルで視聴可能。 【BS笑点ドラマスペシャル】 2017年から不定期にBS日テレで制作・放送されている特別ドラマ。 内容は笑点メンバーの半生を振り返るもので、出演者は地上波のそれに匹敵する豪華なキャスティングとなっている。メンバーが本物より二枚目になっているとか言ってはいけない。 ただし、劇中の出来事や時系列は必ずしも史実通りとは限らない。この手のドラマにはよくあること 落語家の改名・襲名があった場合は、その都度改めて名前テロップが表示される。 第2・3作は民放連のドラマ部門で優秀賞を受賞している。 笑点メンバーもカメオ出演しているが、このうち春風亭昇太は日本テレビの小里プロデューサーを演じており、セリフも出番も多い。 世界観が一貫していることもあり、制作費削減もかねて旧作を流用するシーンが多いのも特徴。 第1作 桂歌丸 2017年放送。歌丸の落語家入りから金曜夜席レギュラー入りまでを描いた。 歌丸は尾上松也、富士子夫人は水川あさみ、三遊亭小圓遊は松尾諭が演じた。 冒頭には歌丸本人が登場している。 第2作 5代目三遊亭圓楽 2019年放送。圓楽の落語家入りから4代目笑点司会就任までを描いた。 圓楽は谷原章介、和子夫人は貫地谷しほり、6代目圓生は佐野史郎、楽太郎(6代目円楽)は塚本高史が演じた。この回から初代三波伸介役として実子である二代目三波伸介が登場しており、その生き写しぶりにスタッフ一同も驚愕したという。 冒頭には6代目円楽が登場し、ナレーションも担当した。 第3作 初代林家木久蔵 2020年放送。木久蔵の落語家入りから木久蔵ラーメン開業(1982年頃)までを描いた。当ドラマシリーズとしては初めて、且つ現状唯一となる制作当時の現役大喜利メンバーを題材とした作品となる。 木久蔵は柄本時生、睦子夫人は成海璃子、林家彦六は橋爪功が演じた。このほか、木久蔵の漫画家時代の師匠・清水崑役で時生の実父・柄本明が登場している。 冒頭には木久扇本人が登場し、ナレーションも担当した。 第4作 笑点をつくった男 立川談志 2022年放送。談志の二つ目時代から落語立川流創設までを描いた。 談志は笑福亭鶴瓶の長男・駿河太郎、則子夫人は篠田麻里子、古今亭志ん朝はマギー、柳家小さんは角野卓造が演じた。初代林家三平は1作目の中尾明慶から小手伸也に交代している(*27)。 ナレーションは笑点メンバーに談志の弟子が居ないこともあり、則子役の篠田麻里子が主に担当した。 【金曜夜席】 笑点には原型にあたる番組が存在する。それが金曜夜席。 名前の通り金曜日の夜に放送され、プロレス中継がない時の穴埋めとして放送。そのため、野球中継などが延長になるとあっさり休止された。 当時演芸界ではテレビの台頭にともない、寄席の来場者数が減少する危機的状況に陥っていた。 そこで談志が「これからはテレビに落語家がどんどん出るべき」として企画を立案。 普通の落語ではCMも挟めずカメラワークも望めないため、動きのある大喜利をやるべきと日本テレビに企画を持ち込んだ。 キャスティングについても若手を中心に選び、自身と5代目圓楽以外の回答者は全て当時の二つ目から選ばれた。 大喜利で座布団をやり取りするのはこの番組が発祥。座布団10枚で豪華賞品を出すというのもこの番組発祥。 だが、金曜夜席時代に座布団10枚が出ることはなかった。これは豪華賞品を出せるほど番組の予算が潤沢ではなかったからで、ただメンバーのモチベーションを高めるための出まかせだったとか。 収録は有楽町の読売会館にあるよみうりホールで行われ、今の笑点と同様に2本撮りだった。ただ、番組内容は現在の演芸と大喜利の2本立てではなく、ゲストへのインタビューコーナーもあった。 レギュラー出演者は 立川談志(司会・インタビュアー) 三遊亭圓楽(5代目) 桂歌丸 柳亭小痴楽 柳家きん平 三遊亭円弥→林家こん平 西〆子(座布団運び) 不定期放送の穴埋め番組でありながらも案外視聴率がよく、放送時間を日曜の夕方に移し、現在の笑点がスタートした。 ただ、メンバーは日曜の夕方に移ると知って落胆したという(*28)。実際は安定して視聴率を稼ぎ、放送開始から50年以上続く超長寿番組に成長したのはご存知の通り。 ちなみに三遊亭円弥はレギュラーメンバーではなく代役。本来は三遊亭さん生がレギュラーメンバーに入っていたのだが、収録をすっぽかしたことに談志が激怒し、出演させること無くクビにした。 円弥を代役で出演させ、その後のレギュラーメンバーに林家こん平が加入した。 また、金曜夜席の終了後に柳家きん平が自殺したため、笑点では同じく「金(きん)」が名に入っていることから、三遊亭金遊(のちの小円遊)がメンバーに加入している。 【余談】 本番組の後続である「真相報道バンキシャ!」では笑点関連のニュースを取り上げることが多く、その話題に関連した笑点メンバーが出演することも時々見られる。ちなみに過去にはバンキシャ出演者による大喜利が笑点内で放送されたことも。 寄席の雰囲気を味わうという理由から、演芸・バラエティ番組としては珍しく、発言はもちろん状況説明の固定テロップも一切使われていなかった。但しロケ企画や24時間テレビではこの限りではなく、派生番組「もう笑点」「笑点特大号」では頻繁に固定・発言テロップが使用されており、レギュラー放送でも桂宮治加入以降、お題の固定表示が行われるようになった(*29)ほか、2023年頃から終盤の会話が提供クレジットに被るようになったため、その部分で発言テロップが使われるようになった。 大喜利では長らく他バラエティ番組でも使われるピンマイクと落語高座で用いられるスタンドマイクを併用していた(*30)が、歌丸司会就任から程なくして山田による突き飛ばしを始めとする悪ふざけの際に危険であろうことから一時撤去された。一方でこれによりスタッフがそれまで等間隔で置けていた座布団の配置目測を失い、現に座布団同士若干ではあるが端が重なり合ったりし、そのために運び出しに時間がかかり、また歌丸ジェノサイド以降は、逆に再度座布団を置く際の目測が困難といった弊害が生じたため目印も兼ねて再度スタンドマイクが設置された。同時にこの頃から山田には「助走を付けず、舞台に対して垂直に突き飛ばすこと」「当該回答者以外は突き飛ばさない・また他のメンバーを巻き添えにしないこと」「ベテラン3人(小遊三、木久扇、好楽)は突き飛ばさないこと」が徹底された模様(*31)。 大喜利で力士に扮するお題が出た際は必ずと言っていいほど「ごんす」を語尾に付けるが、これは古典落語に登場する力士の口癖を踏襲したもの。もっとも最近ではたい平が「『ごんす』を語尾に付ける力士は笑点にしかいない」などメタ的な回答をすることも。 日本航空123便墜落事故では当時の笑点メンバー全員が阿波踊り参加のためこれとは別の徳島行きの便を取っていたが悪天候で大幅に遅延。飛んだとしても徳島に降りれるかも微妙で代替空港に着陸、下手すれば引き返す可能性があった。そこで123便に振り替えて大阪から神戸フェリー経由(*32)で徳島に行く案が浮上、だがこん平が「予約した便でゆったり行こうよ、きっと徳島に行けるよ」と説得、全員納得したため事故を免れている。しかし同行していた広告代理店の社員は振り替えてしまい犠牲になったため、こん平の提案がなければ笑点はこの時に終わっていた可能性が高い(*33)。 1987年6月、笑点の前座枠で放送されたNNNニューススポットのOPで誤って笑点のテーマが流れたことがある。 かつて視聴率における最大のライバルは、大相撲中継だった。ただ、千代の富士全盛期は大体千秋楽前に優勝が決まるため、その時は勝ち目があったとのことでごんす。 2000年代以降はメンバーが高齢化したこともあり、こん平の入院以降はメンバーの動静がスポーツ新聞やニュース番組の芸能欄で伝えられることが多くなった。この状況について木久扇は「笑点が国民的番組であることの証である」と評している。 大月市出身の小遊三と、秩父出身のたい平は、お互いの出身地を罵倒のネタに使うことが多く、ファンからは『大月秩父代理戦争』などと呼ばれる。なんとあの本家Wikipediaにも、『代理戦争』の一例として挙げられるほど有名。 公式サイトは2002年に開設。放送内容のページは以前はやり取りなども詳細に書かれていたが、現在は問題のみ書かれている。 山田君この項目全部を「追記・修正」しときなさい △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\座布団1枚!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ↑3 ちょっとそれは昇太師匠に失礼な気が……; それって言い換えれば、「圓楽師匠より、昇太師匠のほうがレベル低い」ってことでしょ?(汗 まぁ、その通りかもしれんけど(汗 さぁ、二人して、昇太師匠に土下座して謝ろう。 「昇太師匠、すいませんっしたーーーー!!」(OTL -- 名無しさん (2016-05-28 10 53 45) 昇太師匠の代わり、どうするんだろう?もしかして山田くんが!?座布団運びを愛楽さんに交代して、とか。 -- 名無しさん (2016-05-28 10 59 40) ↑個人的には宮治で -- 名無しさん (2016-05-28 11 06 05) 師よ、不勉強で申し訳ない。宮治ってなんぞや? -- 名無しさん (2016-05-28 11 08 26) 桂宮治さんのこと。若手大喜利で出てる。こん平師匠のようにうるさい人です -- 名無しさん (2016-05-28 15 58 00) 2代三平さん新メンバーおめ -- 名無しさん (2016-05-29 18 34 13) さっそく全没収きたなぁ。昇太師匠の鬼門は「嫁なし」か…… -- 名無しさん (2016-05-29 20 22 17) 三平師匠、兄の正蔵師匠を引き合いに出されたネタでたい平師匠とかに -- 名無しさん (2016-05-30 00 46 51) ↑切れた。絶対に弄られそう。 -- 名無しさん (2016-05-30 00 47 56) ↑「正蔵は@@@なのに、こいつときたら……」ってパターンですねわかりますw 例:「兄の正蔵はきれいな嫁さんがいるのにこいつときたら~」 -- 名無しさん (2016-05-30 13 23 41) そういえば、昇太師匠はどうして結婚しないんだろう? 少なくとも「女が避ける」顔ではないと思うんだが……。落語一筋に打ち込みすぎて、気が付いたら50代になってたか? まさか、弄られるネタのために独身貫いてた、なんてことはないよね? ???「ヤマダサン、ゼンブモッテイッチャエ!!」 -- 名無しさん (2016-05-30 13 26 50) ↑聞いた話だと、笑点のキャラとは裏腹に結婚に興味がないらしい -- 名無しさん (2016-05-30 17 12 33) 現出演者と旧出演者を展開式にした方が見易いのではないでしょうか? -- 名無しさん (2016-05-30 18 54 23) 木久扇師匠が馬鹿じゃないという意見をよく見るが、一部合ってて大分間違っている気がする。木久扇師匠だけじゃなく、笑点メンバー全員が自分のためよりも日本人全員の笑いのために、例え病気になっても、例え体力が衰えて歩くのも覚束なくなっても、例え笑点のキャラ付けのために自分の誇りとする落語が自由にできないジレンマで酒浸りになるほど追い詰められてもそれでもなお自分の笑顔よりみんなの笑顔のために馬鹿ができる。とてつもない大馬鹿者で、正真正銘の落語馬鹿達だと思う。三平師匠はこれからどれだけ馬鹿になれるのかな? -- 名無しさん (2016-05-30 22 38 08) 木久扇師匠は歌丸師匠引退の本番前、自分たちは娯楽を提供する立場だから普段通りに振舞わないといけないと言っていた。大喜利では与太郎だけど実際はさすが年長者って感じがする。 -- 名無しさん (2016-05-31 13 13 39) 歌丸師匠、表彰おめでとうございます! -- 名無しさん (2016-05-31 14 16 42) ↑5しゃべくりで暴露されてたな。結婚すると逆に遊べなくなると -- 名無しさん (2016-05-31 15 45 33) ヤフコメでは三平師匠叩かれてたな・・・。放送を見る限りでは結構うまい答えを出していたし世間からの悪評を覆す勢いで躍進して欲しい -- 名無しさん (2016-05-31 16 22 22) 歴代司会者って談志→金曜夜席からの続投、前武と三波→演芸コーナーに実績あり、円楽→卒業からの復帰、歌丸と昇太→回答者からの昇格といったところか。こうして見ると落語家でない前武や三波でさえ決してぽっと出ではなかったんだな -- 名無しさん (2016-06-01 20 09 36) 談志は若手を青田買いして番組を大当たりさせたので、人選に関しても大きく貢献している。 -- 名無しさん (2016-06-01 23 26 55) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-06-01 23 34 08) ではリセットされたことだし、ひとつお題を。昇太師匠がジェノサイド発動させるほどの、嫁なしネタとはどんなものでしょうか? -- 名無しさん (2016-06-02 06 46 06) ↑5 まぁ、初回だからかもしれないけど、無難な回答で、腹黒な(六代目)圓楽師匠や、スケベな小遊三師匠、飛び跳ねるのが隙なたい平師匠に比べればまだアクが少ないからなぁ。目が肥えたファンから見れば物足りないというのもわかる。これからに期待ですな。 -- 名無しさん (2016-06-02 06 48 25) 今日のop、三平のところが「ただいま作成中」になってて吹いたw多分落語の演目の何かがモチーフになるんだろうけど -- 名無しさん (2016-06-05 18 32 35) 何気に回等者が三遊亭と林家だけでかつそれが均等なのって初?昇太の「三遊亭さんと林家さんのご挨拶」がそれを表している -- 名無しさん (2016-06-06 17 21 18) 亭号は同じでも小遊三師匠と木久扇師匠は一門が違うから派閥が二分しているかというとそうでもないんだなあこれが。 -- 名無しさん (2016-06-10 16 23 25) 圓楽さんの浮気問題(?)が持ち上がったんだが、笑点への出演どうするんだろうか?このまま続けててほしいところだが。 -- 名無しさん (2016-06-10 19 53 09) ↑流石に引退とかはないんじゃない?まあ、今まで浮気ネタで弄ったたい平に報復されるとは思うがw -- 名無しさん (2016-06-10 20 00 48) モテ男のキャラもしてたからまったく問題はないだろ。むしろキャラではなく素でモテるってことでハクがつく -- 名無しさん (2016-06-10 22 38 33) 皮肉抜きに見事な謝罪会見だったし、周りからの応援もあるからダメージは低そう。次の笑点で炎上しない程度にネタにしてくれることを期待 -- 名無しさん (2016-06-11 01 29 16) ↑1,2,3 それは安心(>_< -- 名無しさん (2016-06-11 07 23 34) 先週、「持っていって」「持ってきて」の聞き取りにくさによるグダつきがあったが、今週どうなるかな。キレ芸は、割と毎度のことだが -- 名無しさん (2016-06-11 15 18 39) やっぱり、歌丸師匠の悪口言ったら取られるのねw これからは、これが、たい平師匠の、良い圓楽師匠叩きの材料になるかもw -- 名無しさん (2016-06-12 20 28 53) 誰が編集したのか知らんが顔文字いらねぇよ、笑点らしくない -- 名無しさん (2016-06-18 20 27 20) 今のところ、昇太師匠の逆鱗は、「歌丸師匠の悪口」「嫁なし」「司会者」っぽいね。 -- 名無しさん (2016-06-20 09 23 16) ベースの色が灰色になったからちょっと読みづらい気がする -- 名無しさん (2016-06-20 11 11 20) 今日は圓楽師匠フルボッコだったなwww -- 名無しさん (2016-07-03 22 20 31) opの三平部分が「時そば」決定おめ -- 名無しさん (2016-07-04 15 13 09) ここで議論していいか分からないけど、この記事の記述を大喜利メンバーの部分を『大喜利メンバー(笑点)』という独立した記事に移動させて、代わりに今のところ6つ立ってる大喜利回の記事のリンク張る風に変更していいかな? -- 名無しさん (2016-07-08 17 48 00) 作成されてから気付いたが、よい判断と思う。ただ項目名は弄らせてもらった -- 名無しさん (2016-07-12 19 30 55) 木久扇師匠、こん平師匠、長生きしてください。 -- 名無しさん (2018-07-08 23 31 48) 充実しすぎて読みふけりました。記事作成者に座布団1枚あげて! -- 名無しさん (2019-06-25 12 27 34) 山田くんには番組の1番の古株だけでなく最年長者になる迄、座布団運びやって欲しいけど・・・無理かな・・・? -- 名無しさん (2020-10-19 14 53 11) たい平の師にして先代回答者のこん平は新潟出身なので、山梨の小遊三と卓球対決をやった時にそれぞれ謙信と信玄のコスプレをして川中島の戦いごっこを兼ねていた。 -- 名無しさん (2020-11-22 11 12 08) 初期の頃の、出演者を模した人形が動き回り、テーマ曲にも歌詞がついていたころのことはうっすらと覚えている。「ドキドキしながら見るテレビ ワクワクしながら見るテレビ」で始まって「笑点んんん~だぁよッ」で締める歌詞だったはずだけど、その頃のやつを映像ソフトにしてくれないかな。 -- 名無しさん (2021-04-25 10 55 45) 歌丸師匠と六代目円楽師匠のバトルはいつ見ても大爆笑で最高でした!お世話になりました、ありがとう。 -- 名無しさん (2022-09-30 17 32 35) 円楽さん、( 復活記念に一日座長になる形で )復帰すると思っていたのに....ショックすぎる...。 -- 名無しさん (2022-09-30 19 20 09) ジジイ!早すぎるんだよ! まさか二回も泣かされる羽目になるとは・・・ 昇天メンバーには不謹慎ネタでイジり倒して締めてほしい。 でも、やっぱり泣いちゃうだろうな。 -- 名無しさん (2022-09-30 19 26 38) 円楽師匠…。いつも笑点で笑顔にしてくださり、ありがとうございました…。 -- 名無し (2022-09-30 19 28 03) 円楽師匠の急逝に絶句…。 -- 名無しさん (2022-09-30 19 50 16) 早すぎるんだよ!がブーメランになってしまった… -- 名無しさん (2022-09-30 20 30 17) 項目冒頭の円楽さんの台詞…変えたくない… -- 名無しさん (2022-10-03 13 46 59) ドラマスペシャルの立川談志の「笑点メンバーに談志の弟子がいない」まだ談次郎が存命だっただろ -- 名無しさん (2022-10-03 14 23 49) 今は亡き円楽師匠の後任、素敵な人選だと思います。 -- 名無しさん (2023-02-06 01 13 01) 木久ちゃんもとうとう引退 -- 名無しさん (2023-08-28 07 27 42) バラエティ番組であってもエピソード項目に相当する、という裁定が出たので、おそらく笑点の各回の解説項目も凍結対象となる可能性が高そうですが、対策は難しそうでしょうか?部分的に移設するのも難しそうなので、仕方ないかなとは思いますが。 -- 名無しさん (2023-08-28 08 59 11) 「歌丸ジェノサイド」の個別記事作成はセーフですか?アウトですか? -- 名無しさん (2023-09-09 23 55 31) 新メンバー発表された。これから楽しみ。しかし、予想が当たった人はいないのでは -- 名無しさん (2024-04-07 22 52 30) 冒頭の茶番、晴の輔さんが入った版はどんな感じになるんだろう? -- 名無しさん (2024-04-21 19 27 00) 名前 コメント
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このページは、笑点についてのまとめページです。 まずは、オープニングの歴史からです。(wikipediaより引用) 2020年当時に記載されていた内容です。 現在記載されているものと異なる内容が 記載されている可能性が高いです。 「笑点音頭」 (1967年1月29日 - 1969年3月30日) アニメーションの似顔絵と演出は、竹内大三が担当。 「笑点」の文字を笑顔に見立てるアニメーションの後、以下の順でメンバーを模した動物が登場。 7代目立川談志(猿、メンバー一同の猿まわしもする)→桂歌丸(バッタ)→柳亭小痴楽(フグ)→5代目三遊亭圓楽(天馬)→林家こん平(鼠)→三遊亭金遊(芋虫)→石井伊吉(蝮) 途中、メンバーの名跡襲名・改名があった際は字幕のみ変更。 1969年4月以降は5代目圓楽らが降板したため、オープニングが一旦廃止された。 「笑点のテーマ(歌唱つき)」(1969年11月9日 - 1970年6月14日) 「笑点のテーマ」を歌っていたのは前田武彦と当時の大喜利メンバー。 任侠陣傘編 (1970年6月21日 - 1971年12月26日) テーマ曲の「笑点のテーマ」はインストゥルメンタル版(歌なし・楽器演奏のみ)。各出演者の紹介アニメーションの後、バストショット 名前表示時のみ静止画で表現される形式で、これは以降のオープニングにも踏襲される。なお、クレジットは横書き表示でゴシック体であった。 切り絵風アニメーション(似顔絵・演出は永沢詢が担当)で、陣笠・縞合羽姿の大喜利メンバー6名と司会者が陣笠と縞合羽を取り、コスプレ姿に。 5代目三遊亭圓楽(スーパーマン)→桂歌丸(花魁)→4代目三遊亭小圓遊(渡世人)→6代目三遊亭圓窓(ネイティブ・アメリカン)→柳家小きん(宇宙飛行士)→林家木久蔵(忍者)→前田武彦(殿様、1970年12月13日まで)/三波伸介(盗賊、1970年12月20日以降) 前田時代のオープニングは現存していない。 日本の昔話編 (1972年1月2日 - 1974年12月29日) 出演者紹介時のみ静止画と縦書き表示・手書き調のクレジットで表現される形式に(このオープニング以降、一貫してクレジットは縦書き表示)。 水墨画風アニメーション(似顔絵・演出は永沢詢が担当)で、朝日と富士山を背景に「笑点」と書かれた掛軸の登場後、以下の順で出演者紹介。 初代三波(天地開闢)→ゲスト出演者紹介(国産み)→5代目圓楽(桃太郎)→歌丸(一寸法師)→4代目小圓遊(竹取物語)→6代目圓窓(浦島太郎)→小きん(分福茶釜、1972年7月23日まで)/林家こん平(笠地蔵、1972年7月30日以降)→木久蔵(舌切り雀)→松崎真(提灯お化け)→スタッフ(花咲かじいさん) 笑点大演芸編 (1975年1月5日 - 1977年8月21日) 浮世絵風アニメーションで、おなじみの定式幕を背景に「笑点」のタイトル表示後、以下の順で出演者紹介。 「製作 著作 日本テレビ」の表示が、これまでのテロップ表示に代わってアニメーション表示に変更。 このオープニングからクレジットが寄席文字になる。 初代三波(歌舞伎・勧進帳)→ゲスト出演者紹介(ステッキを振り回すピエロ)→5代目圓楽(歌舞伎・助六由縁江戸桜、1977年3月27日まで)→歌丸(フラメンコ)→4代目小圓遊(歌舞伎・弁天娘女男白浪)→6代目圓窓(しっかり者のスズの兵隊)→こん平(シンデレラ)→木久蔵(鞍馬天狗)→松崎(ローン・レンジャー)→スタッフ(太神楽) 5代目圓楽が番組を降板した1977年4月以降は5代目圓楽のバストショット 名前表示部分の静止画のみカットし、若干ピエロのシーンを延長した。 江戸の暮らし編 (1977年8月28日 - 1978年12月24日、1979年9月9日 - 1980年12月28日) 6代目三遊亭圓窓の降板と三笑亭夢之助と三遊亭楽太郎の2名の加入に伴い、オープニング一新。 1979-80年は三笑亭夢之助の急な降板や4代目三遊亭小圓遊の急逝に伴い、新メンバーの林家九蔵と古今亭朝次の紹介に作り替えたバージョンを放送。 初代三波(め組の喧嘩)→ゲスト出演者紹介(花吹雪)→歌丸(水芸太夫)→4代目小圓遊(国定忠治、1980年10月12日まで)→こん平(雷電爲右エ門)→木久蔵(遠山の金さん)→朝次(日本駄右衛門、1980年11月2日以降・静止画のみ2カット)→夢之助(1978年12月24日まで)/九蔵(1979年9月9日以降)(共に八百屋お七)→楽太郎(鼠小僧)→松崎(讀賣・瓦版売り) 1980年10月19日と26日は、同年10月5日に急逝した4代目三遊亭小圓遊の追悼によりオープニングテーマなし。 古今東西大演芸編 (1979年1月7日 - 1979年9月2日) アニメーションの似顔絵・演出は、夢野凡天が担当。 初代三波(桃太郎)→ゲスト出演者紹介(玉手箱)→歌丸(浦島太郎)→4代目小圓遊(中村雪之丞)→こん平(ハムレット)→木久蔵(石川五右衛門)→夢之助(牛若丸)→楽太郎(シンデレラ)→松崎(金太郎) 東海道五十三次編 (1981年1月4日 - 1982年12月26日) 初代三波(日本橋・暴れん坊将軍)→ゲスト出演者紹介(東海道五十三次双六)→歌丸(箱根宿・チンドン屋)→こん平(吉原宿・飛脚)→木久蔵(府中宿・森の石松)→楽太郎(浜松宿・芸妓)→九蔵(御油宿・人形浄瑠璃)→朝次(桑名宿・七里の渡し)→松崎(三条大橋・一休さん) 1982年12月12日と19日は、同年12月8日に急逝した三波伸介の追悼によりオープニングテーマなし。 日本の祭り編 (1983年1月9日 - 1983年10月9日) 5代目三遊亭圓楽の司会就任後、初のオープニング。当初は三波伸介版で制作されていたが、急逝と司会交代に伴い顔の部分だけ5代目圓楽に描き替えた。 5代目圓楽(浜松まつり)→ゲスト出演者紹介(大空に大凧)→歌丸(阿波踊り)→こん平(長岡まつり)→木久蔵(唐津くんち)→楽太郎(平塚七夕まつり)→九蔵(1983年3月27日まで)/三遊亭好楽(1983年4月3日以降・改名に伴う物)(青森ねぶた)→朝次(長崎ペーロン)→松崎(竿灯まつり) 落語の世界編 (1983年10月16日 - 1985年3月31日) 三遊亭好楽の降板と三遊亭小遊三の加入に伴い、オープニング一新。 5代目圓楽(花見の仇討ち)→ゲスト出演者紹介(鷺とり)→歌丸(鰻屋)→こん平(狸賽)→木久蔵(薬缶)→楽太郎(湯屋番)→小遊三(池田の猪買い)→朝次(強情灸)→松崎(たがや、1984年9月30日まで)/山田隆夫(豆屋、1984年10月7日以降) 世界の童話編その1 (1985年4月7日 - 1986年3月30日) このオープニングからステレオ音声に。 5代目圓楽(荷かつぎ人足と乙女たちとの物語・ズバイダ)→ゲスト出演者紹介(千夜一夜物語)→歌丸(アラジンと魔法のランプ)→こん平(シンデレラ)→木久蔵(裸の王様)→楽太郎(親指姫)→小遊三(ロビン・フッド)→朝次(1985年8月25日まで)/7代目桂才賀(1985年9月1日以降・襲名に伴う物)(人魚姫)→山田(ピノッキオの冒険)→スタッフ(世界一周) 世界の童話編その2 (1986年4月6日 - 1987年3月29日) 5代目圓楽(大黒天)→ゲスト出演者紹介(海を往く宝船)→歌丸(メリー・ポピンズ)→こん平(不明)→木久蔵(不明)→楽太郎(マッチ売りの少女)→小遊三(漁師)→7代目才賀(白雪姫)→山田(キューピット) 世界の童話編その3 (1987年4月5日 - 1988年3月27日) 5代目圓楽(カメハメハ大王)→ゲスト出演者紹介(ハワイの海)→歌丸(宇宙飛行士)→こん平(チンギス・ハーン)→木久蔵(トロイの木馬)→楽太郎(フレンチ・カンカン)→小遊三(自由の女神)→7代目才賀(ジャックと豆の木)→山田(不明) 古今東西有名人編 (1988年4月3日 - 1989年12月24日) 7代目才賀の降板と三遊亭好楽の復帰に伴い、オープニング一新。 5代目圓楽(武田信玄)→ゲスト出演者紹介(騎馬武者隊)→歌丸(サリー・ライド)→こん平(マイケル・ジャクソン)→木久蔵(アーサー王)→楽太郎(小野小町)→小遊三(ジョン万次郎)→好楽(一休宗純)→山田(ユーリイ・ガガーリン) 江戸の商売編 (1990年1月7日 - 1990年12月30日) 5代目圓楽(歌舞伎舞踊)→ゲスト出演者紹介(駕籠)→歌丸(大奥)→こん平(傘張り職人)→木久蔵(鞍馬天狗)→楽太郎(井戸端会議)→小遊三(お魚咥えた野良猫を捕まえる岡っ引)→好楽(風車を持った町娘)→山田(散楽) 世界のスポーツ編 (1991年1月6日 - 1991年12月29日) 5代目圓楽(ポロ)→ゲスト出演者紹介(メンバーの駅伝)→歌丸(釣り)→こん平(アメリカンフットボール)→木久蔵(鉄棒)→楽太郎(ゲートボール)→小遊三(野球)→好楽(アーティスティックスイミング)→山田(ボクシング)→(以下はスタッフテロップ)ゴルフ→スケートボード→ハードル走→サッカー→フィギュアスケート 江戸の生活編 (1992年1月5日 - 1992年12月27日) 古典落語の世界観で表現。 5代目圓楽(花見酒)→ゲスト出演者紹介(満開の桜の上空を燕が飛び回る)→歌丸(たらちね・お清)→こん平(船徳)→木久蔵(時そば)→楽太郎(五人廻し)→小遊三(大工調べ)→好楽(たちぎれ)→山田(初天神) 日本テレビ開局40周年記念・日本の昔話編その2 (1993年1月10日 - 1995年12月24日) 「日本の昔話編」のリメイク。 5代目圓楽(桃太郎)→ゲスト出演者紹介(龍宮)→歌丸(乙姫)→こん平(浦島太郎)→木久蔵(金太郎)→楽太郎(鶴の恩返し)→小遊三(こぶとりじいさん)→好楽(雪女)→山田(一寸法師)→(以下はスタッフテロップ)花さかじいさん→分福茶釜→うさぎとかめ→かさじぞう→かちかち山→かもとりごんべえ 笑点フェスティバル編 (1996年1月7日 - 1997年3月30日) 5代目圓楽(真打披露口上)→ゲスト出演者紹介(つがいの鶴が大空に舞う)→歌丸(脱出イリュージョン)→こん平(ピエロの玉乗り)→木久蔵(ミュージカルのタップダンス)→楽太郎(ベリーダンス)→小遊三(高層ビル間綱渡り)→好楽(バニーガールの一輪車乗り)→山田(腹話術の人形) 使用期間中の1996年4月に放送時間が30分に短縮されたが、次作の「趣味趣向編」までは1分17秒のままだった。 笑点メンバーの趣味趣向編 (1997年4月6日 - 1998年6月28日) 5代目圓楽(鷹に乗った殿様)→ゲスト出演者紹介(2羽の鶴が舞う)→歌丸(川釣りを楽しむ女性)→こん平(小木海岸名物・たらい舟)→木久蔵(万里の長城でラーメン)→楽太郎(コンピュータープログラマーのOL)→小遊三(自転車でパチンコ・雀荘へ)→好楽(茶屋で佇む女流俳人)→山田(遊園地で子供と遊んでいるお父さん) 1998年7月は新オープニングアニメ(七福神編)の制作が間に合わず、山田が休演していたことも重なり、オープニングテーマなし。そのため、大喜利終了時にエンドロールを流していた。 笑点七福神編 (1998年8月2日 - 1999年12月26日) ここからアレンジされ、間奏とゲスト紹介がカットされた40秒バージョンに。 5代目圓楽(大黒天)→歌丸(恵比寿)→こん平(布袋)→木久蔵(毘沙門天)→楽太郎(弁才天)→小遊三(福禄寿)→好楽(寿老人)→山田(叶福助) 笑点ファミリー編 (2000年1月9日 - 2000年12月24日) ここから2019年11月10日まで、クレジットにレギュラー陣氏名のアルファベット表記が入る。 5代目圓楽(サラリーマンの父)→歌丸(料理中の母)→こん平(階段から転げ落ちる子供)→木久蔵(トイレを済ませたお爺さん)→楽太郎(バス停へ走るOL)→小遊三(リーゼント極めてる高校生)→好楽(セーラー服の女子高生)→山田(女の子を追いかける幼稚園児) 2000年10月22日から好楽と楽太郎の紹介順が入れ替わる。 21世紀記念編 (2001年1月7日 - 2001年5月13日) 5代目圓楽(1966年/笑点誕生)→歌丸(1967年/ツイッギー来日)→こん平(1969年/アポロ11号人類月面到着)→木久蔵(1970年/大阪万博)→好楽(1972年/札幌オリンピック)→小遊三(1977年/王貞治・756号本塁打)→楽太郎(1989年/ベルリンの壁崩壊)→山田(2000年/日本女子マラソン・オリンピック初金メダル) 最後の前にメンバー全員の集合画面で「21世紀もよろしく」と示されていた。 笑点35周年記念・大江戸すごろく編 (2001年5月20日 - 2003年12月28日) 「東海道五十三次編」のアレンジ。 5代目圓楽(双六を楽しむ殿様)→歌丸(四・振り出し・日本橋)→こん平(三・川崎宿)→木久蔵(二・小田原宿)→好楽(五・蒲原宿)→小遊三(一・浜松宿)→楽太郎(七・四日市宿)→山田(六・振り出しに戻る・箱根宿)→(以下はスタッフテロップ)二・興津宿→三・鞠子宿→五・桑名宿→一・赤富士と新幹線→三・庄野宿→一・上り・三条大橋 2002年・2003年の「新春!笑てん声慎吾」のみ、香取慎吾(文字・場所ともに不明)とキャイ〜ン(御油宿・文字不明)を追加。 笑点1900回記念・大江戸笑点街編 (2004年1月4日 - 2006年5月14日) 5代目圓楽(神輿に乗った長老)→歌丸(髪結い中の町娘)→こん平(飛脚)→木久蔵(畳職人)→好楽(銭湯に入る町娘)→小遊三(どじょう屋の客)→楽太郎(産婆)→山田(川でシジミ採り) こん平の休演後も、こん平が正式な降板はしていなかったこと、林家たい平は代理出演という扱いだったため、作り替えることなく放送された。 笑点40周年記念・新装開店祭編 (2006年5月21日 - 2008年5月11日) 桂歌丸の司会就任、同時に1988年に再加入の好楽以来18年ぶりの大喜利新メンバーとして春風亭昇太の加入、林家たい平のレギュラー昇格後、最初のオープニング。 歌丸(怪しい鳥に乗る会長)→木久蔵(ラーメン屋の親父、2007年9月17日まで)/林家木久扇(ラーメン丼をかぶった奇術師、2007年9月23日以降・改名に伴う物)→好楽(茶道を披露する舞妓)→小遊三(太鼓台を占拠するサンバチーム)→楽太郎(腹黒占い師)→昇太(高座で一席披露する春風亭昇太)→たい平(似顔絵師)→山田(鶴と亀と共に露店を練り歩く)→(以下はスタッフテロップ)的当て→太神楽(2007年9月17日まで)/馬の体が半分にちぎれる(2007年9月23日以降)→酒樽→紅白幕→鏡獅子(5代目圓楽とこん平)→「万歳三升」と書かれた衝立式 日本テレビ開局55周年記念・落語の世界編その2 (2008年5月18日 - 2016年5月8日) 「落語の世界編」のリメイク。 歌丸(目黒のさんま)→木久扇(源平盛衰記)→好楽(金明竹)→小遊三(てれすこ)→楽太郎(酢豆腐、2010年2月21日まで)/6代目三遊亭円楽(芝浜、2010年2月28日以降・襲名に伴う物)→昇太(たらちね・八五郎)→たい平(まんじゅうこわい)→山田(鍬潟)→(以下はスタッフテロップ)道具屋→平林→干物箱→野ざらし→寝床→南極探検 番組のハイビジョン化により、2010年1月1日の新春スペシャルより画面比率を16 9に拡大。2009年1月1日の新春スペシャルでも地上デジタル放送ではオープニングアニメーションのみ16 9フルサイズで放送。アニメーション自体そのものは作成当初からハイビジョンで制作。 出演者の名前の表示枠は4 3表示に対応する位置にあったが、ハイビジョン化以降変更した6代目円楽のみ16 9表示対応になった。 6代目円楽のクレジットに「六代目」「6th」が追記された。 笑点50周年記念・落語の世界編その3 (2016年5月15日 - 2019年11月10日) メンバーの入れ替わりにより、細かい変更が行われている。 歌丸(桜鯛、2016年5月22日まで)→木久扇(昭和芸能史)→好楽(王子の狐)→小遊三(強情灸)→6代目円楽(秘伝書)→昇太(寿限無)→たい平(二十四孝)→2代目林家三平(時そば、7月3日以降)→山田(藪入り)→(以下はスタッフテロップ)元犬→素人鰻→笠碁→鼠穴→居酒屋→抜け雀(2016年5月29日のみ)→歌丸(2016年5月29日以降、バストショット 名前表示部分の静止画のみ) 2016年5月29日放送回から2017年5月14日放送回までは番組名の上に「祝五十周年」のテロップがオープニングで表示されていた。2017年5月28日放送回から、番組ロゴの書体が変更された。 名前の表示枠が拡大、出演者のテロップとアルファベット表記の文字が手書きとなり、6代目円楽のクレジットの「六代目」「6th」が削除、木久扇のアルファベット表記が「KIKUOU」から「KIKUO」に変更された。 2016年5月29日放送回以降、スタッフテロップの後に歌丸のバストショット 名前表示部分の静止画のみを移動し、「終身名誉司会」→「永世名誉司会(2018年7月22日以降)」を追記。 2代目三平は2016年5月29日放送回の大喜利で発表されたため、同回のオープニングは未登場。2016年6月5日〜26日放送分はアニメが完成していなかったため、お詫びのイラストが「ただいま作成中」というテロップと共に表示されていた。 2016年7月10日放送回から、2代目三平の目が大きく描き直された。 特定の放送日(メンバーの誕生日など)は、メンバーの静止画部分のイラストが若干変化する。 2018年7月8日放送回は、歌丸追悼特集のためオープニングなし。スタッフ紹介はエンディングでエンドロールとして表示した。 笑点ができるまで編(2019年11月17日 - 2020年5月10日) 笑点の出演が50周年を迎えた林家木久扇に関連した「木久扇50年祭り」の一環で、木久扇が作画を担当した。またメンバーのアルファベットでの氏名表記がなくなった。 木久扇(歌丸が乗る車椅子を押す)→好楽(舞台裏で待機する女性スタッフ)→小遊三(楽屋泥棒)→6代目円楽(強面なプロデューサー)→昇太(観客を盛り上げるAD)→たい平(カメラマン)→2代目三平(雑用係のスタッフ)→山田(舞台裏でこっそり居眠り)→歌丸(扇子を広げてポーズ・静止画のみ)→(以下はスタッフテロップ)舞台セットの組み立て→最後に歌丸を含めたメンバー全員が大群を成して上空へ飛び立っていく 笑点55年目突入記念・笑点メンバーの趣味趣向編その2 (2020年5月17日 - )[28] 木久扇(世界旅行・絵描き・ラーメン屋)→好楽(競馬に興じる貴婦人)→小遊三(世界平和・卓球)→6代目円楽(二宮金次郎)→昇太(城に忍び込んだ忍者)→たい平(四季を通してマラソン)→2代目三平(家で晩酌しながら野球観戦)→山田(ずうとるびのライブ)→歌丸(釣り・静止画のみ)→(以下はスタッフテロップ)トランペットを吹く小遊三とトロンボーンを吹く昇太・トランペットのホーン部分が離れて蛇使いの蛇のように動き回る→ゴルフをプレーする6代目円楽とたい平・ホールが突然大きくなる→フィギュアスケートをする好楽と2代目三平→ラーメン屋の木久扇とラーメンを犬に配る山田→天界で釣りを楽しむ歌丸・目の前に龍神が現れる
https://w.atwiki.jp/da-su/pages/217.html
2020年8月2日(日)17 30~18 00 第2722回2020年8月2日 OA https //www.ntv.co.jp/sho-ten/onair/2722.html 「笑点」視聴率は10・3% 竹野内豊ら大喜利参加の貴重映像 https //hochi.news/articles/20200803-OHT1T50053.html 2019年8月15日(木)19 00~ 笑点特大号 #3078月15日 (木)放送内容 http //www.bs4.jp/sho-ten_tokudai/onair/307.html 2019年7月28日(日)17 30~18 00 菅田将暉、まさかの『笑点』出演に大反響「国民の息子」「全世代に愛されてる」|E-TALENTBANK co.,ltd. https //e-talentbank.co.jp/news/104535/
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/2926.html
■笑点テーマ曲 レ 休符 レ レ レ ソ ミ レ 休符 休符 ミ 休符 ミ 休符 上ミ 休符 名前 コメント