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Age of Empires (初代版) Age of Empires 2 (2013年初代版) Age of Empires 3 (2013年初代版) Age of Empires Definitive Edition (2019年リメイク版) Age of Empires 2 Definitive Edition (2019年リメイク版) Age of Empires 3 Definitive Edition (2020年リメイク版) Age of Empires 4 「戦略・戦術シミュレーション(文明衝突)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
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ニコニコ動画にうpされているAge of Empires関連の動画一覧。 動画が投稿された日から48時間は新着と表示されます +※編集者向け 新着動画の情報を追加するに当たっては、動画の投稿時間の更新も忘れずに行なってください(wiki編集の時間ではありません) そうしないと新着の表示がされません。 解説ページの作り方 解説ページテンプレート 便利なwiki構文 プレイ動画投稿史(その他) Age of Empires コメント欄 [部分編集] Age of Empires 関連タグ: 【エイジオブエンパイア】 、 【AOE】 、 【AOE3】 Age of Empire II タイトル Part1 最新 リスト 備考 初めてのAge of Empires II (チュートリアル) 1/6 6/6 リスト 実況 初めてのAge of Empires II (東アジア統治) 1 10 初めてのAge of Empires II (ジャンヌダルク) 1-1 2-8 AOCを広めるための実況プレイ動画 Part0 Part10 リスト 実況 完結 Age of Empires II マルチプレイ 3/28 4vs4 1回目 6月20日 4vs4 後編 リスト 実況 ↑と同じ作者 【AOE2,AOK】ウォーレスが来たぞ実況プレイ 第1回(行進と戦闘) 第7-2回(ファルカークの戦い) リスト 実況 【AOE2,AOK】戦乙女を守りつつ実況プレイ 第1回(ジャンヌ散る) 第7-6回(殉国) 【AOE2,AOC】サラディン編実況プレイ 第1-1回(アラビアの騎士) 第6-4回(獅子と悪魔) 【AOE2,AOC】チンギスハーン実況プレイ 第1-1回(試練) 第6-5回(制覇・完結) 【AOE2,AOC】バルバロッサ実況プレイ 第1-1回(神聖ローマ皇帝) 第6-8回(皇帝の永眠・完) 【AOE2,AOC】アッティラ実況プレイ 第1-1回(神の災い) 第6-6回(ローマの落日 完) 【AOE2,AOC】エルシッド実況プレイ 第1-1回(骨肉の争い) 第6-4回(レコンキスタ:国土回復 完) 【AOE2,AOC】モクテスマ実況プレイ 第1-1回(血の王国) 第2-1回(三国同盟) Age of Empire III タイトル Part1 最新 リスト 備考 AoE3 アジアの覇王 実況・解説付き動画 - - リスト1 リスト2 万年少尉のAOE3 H2H 対フランス編 Part1 Part2 リスト 万年少尉のAOE3 H2H 対オスマングダグダ編 Part1 Part2 万年少尉のAOE3 H2H 対ロシア編 Part1 Part5 万年少尉のAOE3 TAD H2H 中国編 対スペイン Part1 Part2 万年少尉のAOE3 TAD H2H 日本編 対オランダ Part1 Part2 万年少尉改めにわか中尉のAOE3 TAD H2H オスマン出戻り編 対ドイツ Part1 Part2 にわか中尉改めへたれ大尉のAOE3 TAD H2H 対インド編 Part1 Part2 AGE OF EMPIRES3(AOE3) 日本プレイ動画(解説つき) Part1 Part2 リスト AGE OF EMPIRES3(AOE3) ドイツ革命プレイ動画 (解説つき) Part1 Part2 AGE OF EMPIRES3(AOE3) チートユニット集 動画 AGE OF EMPIRES3(AOE3) インドプレイ動画 Part1 Part2 こなたとかがみの初心者のためのAge of EmpiresⅢ講座 1-A 2-C リスト 暇ですAOE 両伍長 インドvsフランス 1/2 2/2 リスト 上へ コメント欄 名前 コメント
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Age of Empires 2 とは microsoftから発売されたRTS(リアルタイムストラテジー)ゲーム。 前作「Age of Empires」からの続編で 後に追加要素を収録した「Age of EmpiresII The Conquers」が発売されたことで それが主流化し、現在では「AOC」と呼称されている。 発売から10年以上経った今も尚根強いファンが存在し、 後続のAOE3が発売された後でもこちらを好むユーザー達に支持されている。 某動画放送サイト内でもコミュニティが展開されており、 嘗ての思い出を懐かしむユーザーや、興味を持った新規者の参入も未だ尚続いている。
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タイトル Age of Empires 2 発売元 Microsoft Corporation 動作状態 iMac 未確認 Mac Mini 未確認 MacBook Pro ○ 状態詳細 (以下MacBook Proでの確認事項) 動作には問題なし。 解像度1280×1024だと上下が途切れるが、 これはモニタの問題なので不具合に含めず。
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Age of Empires 【えいじ おぶ えんぱいあ】 ジャンル リアルタイムストラテジー 対応機種 Windows 95 発売元 マイクロソフト 開発元 Ensemble Studios 発売日 1997年10月15日 判定 良作 ポイント RTSの金字塔美麗グラフィックで表現された古代世界異様に耳に残る聖職者の声 Age of Empiresシリーズ初代 / II / Mythology / III / Online / IV 概要 内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 1997年にマイクロソフトから発売された古代を舞台としたリアルタイムストラテジーゲーム。タイトルの頭文字をとって「AoE」と略される。 同ジャンルでは草分け的な存在であり、世界的に大ヒットし多くの中毒プレイヤーを生んだ。 内容 ゲームの目的・大まかな流れ プレイヤーは操作する古代文明を一つ選択し、自国を発展させ他国に対する勝利を目指す。 文明によってユニット生産コストや生産可能ユニットなどに差異があり、どの文明が何を得意とするか把握するのが第一歩となる。 クォータービューのマップ上で自ユニット一体一体に指示を出し、ゲームを進めることになる。 ゲーム開始時は内政ユニット「町の人」のみが与えられている。彼らで資源を収集し、その資源を使って更なるユニット生産、施設建築、技術研究を行い勢力を拡大していく。 最終的には戦争によって敵を滅ぼすか、「民族の象徴」を建築し一定時間守り切ることでゲームに勝利することができる。 開始直後のマップは自陣周辺以外は真っ暗で、近くに何があるかや相手がどこにいるかが一切わからず、ユニットを移動させることでユニットの周囲のマップがオープンになっていく。 使用可能な文明 12の文明から選択できる。 + 長くなるので格納 アッシリア 町の人の移動速度や射手系ユニットの攻撃速度が高い。 エジプト 戦車ユニットのHPが高く、聖職者の転向範囲が広い。 ギリシア 歩兵系ユニットおよび船の移動速度が高い。 シュメール 投石器の攻撃速度および町の人のHP、畑の生産量が高い。 バビロニア 塔・壁のHPや聖職者の治療速度が高い。 フェニキア 木材の収穫速度が高く、象系ユニットのコストが安い。 ヒッタイト 投石器系ユニットのHPが高く、一部軍艦の射程が長い。 ペルシア 狩猟時の町の人や象系ユニットの移動速度が高い。歩兵育成所を建設できない。 ミノア 射手系ユニットの射程が長く、船のコストが安い。 漢 町の人の生産コストが安い。 朝鮮 戦士系ユニットのHPが高く、聖職者ユニットの生産コストが安い。 大和 町の人の移動速度が高く、射手系ユニットのコストが安い。 時代進化 ゲーム中に時代を進化させることで、新たな施設、テクノロジー、ユニットが解禁される。本作だけでなくAOEシリーズ自体の特徴といえるシステム。 「石の時代」から始まり、「道具の時代」→「青銅の時代」→「鉄の時代」の順に4段階の時代がある。 時代を進化させる条件として、その時代の建物2種+ある程度まとまった量の資源が必要。また、完了まである程度の時間がかかるほか、進化の実行中は町の人が生産できなくなる。 リアルタイムで内政や戦闘が続くなか、この時代進化をどうこなしていくかが勝利の大きなカギとなる。 中でも戦闘系ユニットが大幅に充実する青銅の時代に入ることを「青銅入り」と呼び、どれだけ早く青銅の時代に入るかが腕の見せ所とされた。 主なゲームモード シングルプレイヤー ランダムマップ 対CPU戦。CPU人数やマップの種類・大きさなどの設定が可能。 キャンペーン 民族の歴史を辿っていくシナリオモード。エジプト、ギリシア、大和、バビロニアの全4編。 デスマッチ 各プレイヤーが大量の資源を持った状態から対戦開始するモード。 マルチプレイヤー 多人数でのオンライン対人戦が可能。 評価点 美しいグラフィック 1997年当時としては非常に美麗かつ色鮮やかなグラフィックで、ロマンティックな古代世界を表現している。 基本的には対戦ゲームだが、グラフィックのレベルの高さもあって育っていく自分の王国を眺めるだけでも満足感があり、観賞的な楽しみもできる。 また、テクノロジーの進化に合わせて建物のグラフィックも豪華になっていく。開始直後は原始的な掘っ立て小屋ばかりだった自陣がローマ帝国ばりの文明都市に変貌する様は非常に壮観。 ユニットの描写が秀逸 アニメーションが非常に丁寧に作られており、移動、攻撃といった各動作は非常に滑らか。 特に町の人は制作者の力の入れようが感じられる。採集、採掘、建築、狩猟と彼らの仕事は多岐にわたるが、どれも巧緻なアニメパターンが作られている。 ボイスも力を入れて作られている。 命令時の応答、死亡時の断末魔などのボイスは妙にリアル感があり、臨場感を演出している。 聖職者が相手ユニットを転向させる際の「ウォロロ~」というボイスは非常に耳に残り、プレイヤーの間では半分ネタ扱いである。 馬のひづめの音や投石機が移動する時のカタカタ音など、効果音も出来が良い。 ダイナミックなゲーム展開 時代が進むにつれて戦闘ユニットや要塞が次第に整っていき、小競り合いも増えゲームが段々と盛り上がっていく。まさしく人類の歴史そのものである。 鉄の時代の最終局面ともなると精鋭歩兵や戦象、重戦車や包囲兵器、投石器やバリスタといった強力なユニットが多数生産され、その戦いは壮観。 有利な展開であっても油断はできず、突如建てられた民族の象徴で逆転を狙われることも。こうなると制限時間がある故の凄まじい総力戦は避けられない。 「リアルタイムストラテジー」の名に恥じず、高い自由度とどう転ぶかわからないゲーム展開を以ってプレイヤーを満足させてくれる。 オンラインマルチプレイ 1997年のゲームとしてはかなり珍しく、ネットやPC同士のLAN接続によるマルチプレイが可能。 相手が人間ということで、CPU戦では味わえない緊張感や駆け引きを楽しめる。 幅広い内容のキャンペーンモード シナリオは開始時の状況や勝利条件が多彩で、通常のゲームとは違う展開を楽しめる。 エジプト編は実質的なチュートリアルであり、ごく基本的な操作及びゲームの流れを学ぶことができる。 第1話→食料を集めて町の人を作成する、第2話→木を集めて施設を立てる。といった具合にかなり基本的なことから始まるので始めたばかりの人にも優しい。 また、各話開始前に実際の歴史的背景のそれなりに詳しい説明を読むことも可能。古代史の勉強にもなる。 問題点 操作が忙しい ゲーム中は間を置かず、ひたすらマウスを動かしキーを押しクリックする。後の作品でも解決しない、ジャンルゆえの問題。 今作は後述の畑の仕様があるため作業感も比較的強い。 畑の仕様が不便 マップ上の肉や魚を一通り獲った序盤以降は畑を大量に建設し食料を確保することになるが、枯れた後の貼り直しが自動で行われないため管理が大変煩わしい。 ユニットが畑の上を歩けないのも不便。ギッシリ敷き詰めると町の人の移動が詰まるため配置に気を使う。 ゲームバランスがやや大味 明らかに強い文明の存在。 歩兵が安いうえに移動速度が速く当時最強クラスと言われたギリシア、長射程の軍船と非常にタフな投石機を擁するヒッタイト、低コストな町の人による内政力が強い漢など。 ギリシアは射手が乏しい、ヒッタイトは船と聖職者が弱く、漢は鉄の時代に研究できるテクノロジーが非常に少なく長期戦に向かない(いわゆる青銅文明で、ほかにはミノアが該当)という欠点もある。 ゲームの醍醐味が失われるような戦術もある。 特に槍玉に挙がるのは、町の人の頭数が揃ったら全員で敵陣に殴り込む通称農民ラッシュ。強い弱い以前にゲームとしてつまらないという理由で対人では禁止されること多し。 敵陣の裏にこっそり育成所を立てる「裏小屋」、序盤から敵陣地に塔を建てていく「タワーラッシュ」といった戦法もゲーム的に賛否あり、こちらもコミュニティによっては禁止されていた。 時代差が甚大過ぎる 一つ時代が進むとテクノロジーやユニット性能が大幅に強化されるため、相手に先に時代進化されてしまうと全く太刀打ち出来ない状態になることが多い。 具体的には石壁が無く防衛手段がない石の時代に対する道具の時代の鎧付き軍隊、農民の動きを高速化する「車輪」がまだない道具の時代の農民に対して一方的に攻撃出来てしまう青銅の時代の騎馬ユニット等。 もっとも、大量のコストを費やして時代を進化しているのでメリットが有るのは当然であるが、以降のシリーズ作と比べても先に進化することによるアドバンテージがやたらに大きい。 大和キャンペーンが色々適当 主要人物ユニットが他キャンペーンの使い回しで、徐福が英雄ペルセウス、出雲の長が英雄クセルクセスとして登場する。 ユニットを使い回すにしてもせめて表示名くらいは替えられなかったのだろうか。ここまで適当だと流石に興ざめと言わざるをえない。 また細かいところだが、獅子が動物ユニットとして出現したりする。日本とは…。 研究施設とテクノロジーの組み合わせが一部違和感あり 穀倉で壁・塔、貯蔵庫で鎧・盾関連のテクノロジーが研究可能だが、必然性のある組み合わせでないので最初は戸惑うかもしれない。 史実から大きく外れた文明特性 テクノロジーやユニットの性能などが史実と即していないように見受けられる点がいくつかある。 後述の拡張版での話になるが、「戦車兵」のアップグレードユニットである「重装戦車兵」は説明書にはペルシア発祥の軍隊であると記述されているのにもかかわらずゲーム内でのペルシアには戦車兵はおろか戦車ユニットに必要な車輪すらないというツッコミどころしかない仕様になっている。 ペルシアは強烈な狩猟ボーナスによる速攻文明として位置づけられている分バランス調整のためにそのようなことになったのだと思われるが、もう少し何とかならなかったのだろうか…… 総評 美しいグラフィックと中毒性のあるゲーム性で多くのプレイヤーを虜にしたRTSの名作。 初期作ゆえの作りの粗さも所々見られるが全体的な完成度は高く、AOEシリーズの特長の多くは本作から確立されている。 リアルタイムストラテジーというジャンルの発展に大きく貢献した、ゲーム史に残る一作である。 その後の展開 翌年の1998年11月13日に、拡張版となる『Age of Empires Expansion The Rise of Rome』が発売された。 タイトル通りローマ、カルタゴ、パルミュラ、マケドニアの4文明および新規ユニットが追加されている。 2019年8月20日に、およそ20年ぶりのリメイクとなる『Age of Empires Definitive Edition』が発売された。 グラフィックの4Kリマスター、最大8人のマルチプレイ対応など現代の環境に合わせた変更が施されている。 なお本作は上記『Rise of Rome』をベースにしたリメイクであり、ゲームバランスも一部調整されているため、オリジナルとはプレイ感覚が若干異なる。とはいえオリジナルは最早OS側が対応していないので、今からプレイするのであれば本作一択となる。
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Age of Empires Ⅱ HD Forgotten エイジ オブ エンパイア II エイジ オブ キングはマイクロソフトが発売しているリアルタイムストラテジーゲームで、『エイジ オブ エンパイア』シリーズの第二作目である。 (中略) 2013年4月10日にHD画質やマッチメイキングシステム、さらにWindows 8などの最新OSに対応したAge of Empires II HDが発売された。さらに同年10月には、10年以上の時を経て、新しい拡張パック(新規の文明の追加など)として「The Forgotten」も発売された(いずれも日本語に対応)。 wikipediaより。 steam Age of Empires Ⅱ(AOE2)の、身内向けの記事です・。・ 対戦マップは配布されているグリーンアラビア(GA)をいつも使用しています。 概要 敵プレイヤーを倒して制圧していくゲームである。 敵と戦うには、軍(兵士)を生産する必要がある。 そのために、資源を集めたり、街を拡大していく必要がある。 町の拡大=町の人(農民)の人口を増加させること。 町を拡大していくことで、資源を短時間で確保出来るようになる。 確保した資源を使って、軍を生産することが出来る。 軍を生産したら、その軍生産に使った資源以上の損害を敵プレイヤーに与えてやろう。 暗黒内政一例・23弓 資源の配置などはゲームごとに毎回違うが、資源の量や種類は常に同じ。 暗黒時代の内政を安定させることが、上達への近道! 人口23人で進化して、領主の時代に弓兵で攻める時の戦術の例です・。・ ゲームが始まったらまず最初に、町の中心(TC)を選択し農民を生産&予約する。 最初の農民2人、残りの1人で家1軒ずつ建てる。 斥候を移動させ羊を探す。 まずはこの3つの作業をすぐに行う。 羊を発見したら、1匹だけをTC上へ移動させる。 TC上で羊を食うことで、農民が移動せずに肉を回収することが出来る。 最初に生産した農民で羊を食う、家を建て終わった農民も順次羊を食っていく。 TCの集合地点の旗を、羊に建てておく。 連続して農民生産するには、肉の数が足りなくなることがある。(農民1人生産するのに肉50が必要) 農民を複数選択しTC上で右クリック・その後すぐに羊を右クリックすることで、羊を食べてる途中でも、手に持った資源を一旦回収することが出来る。 もし肉が足りない場合は、こまめにこの操作を行おう。 7人目の農民(画面上部の人口表示は、斥候入れて8人)は、伐採所を建てる。 この後木こりが4人になるまで増やす。 集合地点の旗も移動させておこう。 4人目の木こり農民が生産された直後に、旗をイノシシに立てておこう。 11人目の農民(人口表示は12)がイノシシに向かって出発したら、すぐに機織りを研究する。 この時に集合地点の旗を苺に立てておく。 弓を2発当てたら、TCへ向かって移動、イノシシをTC上へ誘導。 羊を食べている農民を使ってイノシシを倒す。 12人目の農民(人口表示は13)で苺の近くに家を1つ、または2つ建て、その後に粉挽き所を建てる。 この後苺農民が4人になるまで増やす。 イノシシ肉の残量が150くらいになったら、2匹目のイノシシを引きに行く。 先ほど家を1つしか立ててない場合は、忘れず家を建てるように。 16人目の農民(人口表示は17)でイノシシを食う。 17、18、19人目の農民はイノシシを食う。 この時、猪からダメージを受けた農民で畑を1~2枚張ると良い。 20人目の農民(人口表示は21)で2つ目の伐採所を建てる。 この後は全て木こり。 上手く操作が出来ていれば、総人口23人になった時点で肉500溜まっているはずです。 生産が終わった時点で即、領主ボタンを押せるようにしよう。 領主ボタンを押したら 戦士育成所と家2~3つを建てる。 また、別の農民を使って柵を張り、敵からの攻撃に備えよう。 農民4人を金掘りへ。 領主に入ったら、まず両刃斧と引き具を研究。 農民生産予約も忘れずに。 農民2人同時で射手育成所を2つ建てる。 その後、鉄工所と家数個も建てよう。 射手育成所が立ったら、弓兵を生産していく。 鉄工所が立ったら矢羽根を研究しておく。 弓が4くらい溜まったら攻めに行こう!この間も弓の生産、農民の生産を忘れずに。 木が60貯まり次第畑も貼っていく。 畑が8枚くらいになったら手押し車を研究すると、肉が貯まりやすい。 この後は頑張って敵の陣地を荒らしに行こう!・。・b 名前 コメント
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EMPIRESはFPSとRTSの両方をあわせた、Half-life2のオンライン専用MOD*です。EMPIRESの大きな魅力は、FPSの面白さにRTSの戦略性を持たせた事で、プレイヤーは司令官か兵士のどちらかになれます。司令官は従来のRTSのように資源収集装置を設置し、兵器開発を進めて味方兵士が有利になるよう指揮していきます。そして、兵士達はチームを組んで司令官が設置した装置および兵舎など建造物を建てたり、資源を陣取り資源装置を設置できるよう協力しあいます。 第二の魅力はなんといっても無料といったところでしょう。 Valve社のフリーソフト、「STEAM」をOC入れればEMPIRES以外の MODもプレイできます。 ・MOD*特定のゲームの基本的な部分を使い、そのゲームを新たにリメイクしたもののこと。オンラインFPSのオリジナルMAPとは違い、オリジナルゲームといった感じ。代表的なMODとしてはCS Sなどがあげられる。
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Age of Empires III 【えいじおぶえんぱいあすりー】 ジャンル RTS 対応機種 Windows 発売元 Microsoft 開発元 Ensemble Studio(~ES1.01a)Robot Entertainment(RE1.02~)Tantalus MediaForgotten Empires(DE) 発売日 2005年10月18日(オリジナル版)2006年1月27日(日本語版) 定価 9,875円 プレイ人数 1~8人 レーティング CERO B 判定 良作 シリーズファンから不評 ポイント 簡略化された内政とホームタウン搬送による逆転要素拡張パック文明のバランスに違和感あり Age of Empiresシリーズ初代 / II / Mythology / III / Online / IV 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 大人気RTS「エイジオブエンパイア」シリーズの第3弾。中世をモチーフとした前作から更に歴史が進み、本作では「新大陸(アメリカ)を舞台に植民地を広げ、その植民地での争い」がモチーフとなっている。 2006年10月に最初の拡張パック「The War Chief」(TWC)、2007年10月に「The Asian Dynasties」(TAD)が発売された。日本語版パッケージはそれぞれ単体版の他、無印+TWCのセット品も存在した。現在Steamで販売されているのはComplete Editionと呼ばれる無印+TWC+TADの英語版セット。 前作からの変更点 内政の簡略化 前作から石資源が無くなり、肉、木、金の3種に。また資源を回収するための伐採所等は無くなり、その場で入手出来るようになった。 金を採集できる農園が追加され、マップ上の金鉱を彫りきっても生産が可能になった。ただし木は切り尽くしてしまうと入手する手段に乏しいまま。 進化時のボーナス「政治家」 進化ごとにボーナスとして資源やユニットを受け取れるようになっている。複数の政治家がそれぞれ違うボーナスを持っているため、兵士を貰える政治家で進化し速攻を仕掛ける、資源を貰える政治家で進化し内政を鍛える等、プレイヤーによる戦術の幅が広がった。 無印の勢力は時代進化ごとにそれぞれ違うボーナスから選択するが、TWC以降の勢力は、ボーナスの基本事項は同じで、質や量がだんだん上がっていく(*1)。同じ政治家による進化はそのプレイ中では出来ないので、どの順番で進化するのかという考慮が必要となる。 TADで追加された文明は、この政治家システムの代わりに、立っているだけでボーナス要素をもたらす「民族の象徴」を建てる事で進化が出来る。町の人を利用して建てるので、進化中に農民の生産が止まらない利点があるが、逆に攻め込まれた時に壊されると、二度とそのボーナスが得られなくなるため、逆転が難しいという欠点もある。 TWC文明同様に、ボーナスが進化ごとに増強され、同じ建物での進化は不能となっている。 新システム「搬送」 各行動により経験値が貯まり、一定まで貯まると「本国(ホームタウン)からの援助物資」を受け取れるようになった。資源を高速で回収できる「資源箱」。農民の資源回収速度や、兵士の性能を上げるアップグレード。農民や兵士そのものの輸送等、選択肢は豊富。どのタイミングでどの物資から受け取るかが駆け引きの一つとなっている。 戦術コマンド マスケット銃兵を騎兵に強い接近戦モード(Melee)に切り替え、歩兵を攻撃力は下がるが防御力は上がる援護モード(Cover)に切り替え、砲兵をすぐには攻撃できないが移動速度が早い前車モード(Limber)に切り替え、といった性能変化を伴うモード切り替えがある。 評価点 内政が簡略化された事による操作量の減少。 単純に戦闘に集中しやすくなり、戦略より戦術の重要性が増している。 また序盤が非常に早くなり、ピリオド2の時代に進化するまでの農民数が約半減している。 RTSの三つ巴の駆け引き要素。 攻撃を仕掛ける(ラッシュ)、防御する(タートル)、資源を貯める(ブーム)という駆け引きは、ホームタウンからの搬送もあり更に分かりやすくなっている。「相手がノーガードでピリオド3の時代に行こうとしているのを察知し、ピリオド2の時代でホームタウンからの兵士と自作の兵士を突っ込ませて圧倒」「相手が速攻を仕掛けてくると読んで、ホームタウンから資源ではなく兵士を搬送、タイミングを合わせて生産した兵士と共に返り討ち」「相手が攻めて来ないのを良いことに、ホームタウンから資源を調達、先にピリオド3に入りユニットの性能差で圧倒」というのが基本だが、中には特定の戦術のみに刺さる尖った戦術もある。 陸上の兵科は大まかに5種類に分別できる。 歩兵(*2):長射程の銃器もしくは弓矢を持つ歩戦ユニット。 重歩兵:中射程のマスケット銃とバヨネットを持つものと、各種近接兵器を持つ歩戦ユニット。 軽騎兵:短射程の銃または弓を持つ騎乗ユニット。 重騎兵:各種近接兵器を持つ騎乗ユニット。 砲兵:超長射程の大型の砲撃兵器を運搬し、設置の後初めて砲撃ができるユニット。 兵科の相性については、「歩兵、重歩兵、軽騎兵、重騎兵、砲兵、歩兵、…」というドラムロールを見立てて、近隣の右の二つに強く、左の二つに弱いと覚えればいい。偵察で相手の作戦を察知し、相手の兵に強い兵を出していくか。そして戦闘になったらマウス操作で自分の兵士を有利な相手にぶつけていくかが勝敗に直結する。 賛否両論点 ゲームとしてのとっつきにくさ これだけは永遠に解消しない、ジャンル故の問題。本作も2より簡略化されたとはいえ、序盤からの定石が非常に多い上に、その後の選択肢も非常に多すぎるので正解がほぼ存在しない。 戦術コマンドもとっつきにくさを増す要素になっている。 ゲームバランス調整 拡張パックに入っている文明の方が、最初からの8か国より強いと評判。その8か国の中でも、バランスは結構壊れ気味。また3v3のチームゲームでは、国内大会使用禁止とされるレベルで突出している文明もある。 日本は野生動物を狩猟できない代わりに社(やしろ)を建てる事で自動的に資源が生産されるという仕様であり、序盤こそ大変だがプレイヤーから内政の手間を無くして戦略に集中できる事と、コストこそ重いがスペックが優秀な歩兵や騎馬ユニットの存在、そしてユニットが高コスト故に数が揃わない序盤が弱かったのを覆す定石が見つかったことで、一時期はマルチで高いピック率となっていた。 一発勝負のゲーム性 内政や守りに重きを置く1や2に比べ、その部分が簡略化された分だけゲームの展開がスピーディになり、最終盤まで戦う重厚なゲームになりにくくなった。特に1vs1でその傾向は顕著であり、1試合30分前後かかることが普通だった従来のシリーズと比べると文明やマップにも依るが10~20分程度で終わることが大半である。 これはゲームの作り的に全軍集中のビッグファイトが起きやすく、そこで軍隊を溶かしてしまうとそのまま立て直せないケースがほとんどであることに起因する。これを短時間で決着しスムーズと捉えるか、一発勝負の大味なゲーム性と捉えるかは人次第だろう。 問題点 背景そのもの 1や2が中世だったのに対し、本作は近世まで時代が上がったという点に関しては問題視されている。その後のシリーズである4で再び中世に時代が戻ったため、3が完全に異端児となっている。下のホームタウンからの搬送も本作のみの要素となっていて、本作で一部の要素が簡略化されたとはいえ、今のマップと完全に関係ない画面を出して選択を行う必要性から、操作量負担がかなりかかっている。同じように時代背景を変えた『Age of Mythology』同様に「こんなのAoEじゃねぇ」という声は非常に大きく、『AoC』にとどまるプレイヤーは相当数存在した。 空気なキャンペーン。 本作のキャンペーンはシングルプレイ専用のバランス調整となっているのと、マルチプレイが非常に盛り上がった故にチュートリアルとしても放置される傾向があった。 オフラインでCPUと対戦できるモードの方が、序盤の定石練習として使えるので余計に放置傾向に。 ホームタウンのレベル制度とそれに伴う弊害。 ホームタウンからの搬送は最初のうちは一部しか使えず、レベルアップと共にツリー形式で開放されるようになっている。しかしこれがオフラインとオンラインで独立していて、オフライン側は設定ファイルの一部を書き換えることで無尽蔵にレベル上げが可能だが、オンラインはオンラインで別個にレベル上げする必要がある。そのため定石的に必要なカードを初心者が使えないという悲しみを背負う事に。また各文明ごとに独立(*3)しているので、別の文明に移った場合も辛い。一部のルールは強さを表すレートに影響が起こらないが、経験値は獲得可能という事が発覚し、経験値効率のいい農園を作っては壊すという農園爆破という手法が考案された。 それでもレベルを上げきるのにはかなり時間がかかる。 TWC導入に伴う言葉の意味の変化。 「軽歩兵」というユニットグループがあるが、無印の段階では「弓系ユニット」だったのが、拡張パックを入れると「馬系の性質を持つ歩兵ユニット」に変わってしまう。今までの軽歩兵は軽が取れて「歩兵」になっている。ただ、ユーザー間では相変わらず「弓系ユニットが軽歩兵」と言われ続けており、このことを知らないと混乱しやすい。なおマスケット銃兵とその類似ユニットは「遠距離攻撃も出来る槍系ユニット」。スカーミッシャーとその類似ユニットは「弓の代わりに銃を使う弓系ユニット」であり、これも初心者が間違えやすいポイント。 範囲攻撃モード(Trample) 騎兵の戦術コマンド。移動速度と攻撃力が下がり、相手を攻撃すると自身も半分のダメージを受ける、騎兵は死ぬ。 総評 日本語版が出ていた事から、プレイのハードル自体は低かったものの、やはりRTSというゲーム性が最大のネックとなっている。 しかしそれさえ乗り越えれば熾烈なマルチプレイによる興奮が貴方を虜にしてくれるだろう。 余談 2009年9月にSteam版のAoE3コンプリートエディションが発売済み。しかし古いゲームということで、Windows10ではインストールが上手く行かない等のトラブルが報告されている。DE版発売に伴い、AoE2HD同様に『Age of Empires III(2007)』という表記に変更されている。 日本語版ではないものの、ディスク版のパッチが自己解凍機能付きZipだったため、拡張子をZipにして解凍し、手動でファイルをコピーすれば日本語化は可能。ただし吹き替え音声は入っていないので注意。 英語版日本農民で建物を作る時のボイス「たてる↑んだねぇ」は、当時外国語版や体験版をプレイしていたユーザーにネタにされまくっている。 2020年10月にAoE1、2に続き、3の『Definitive Edition』が発売された。 UI周りが大幅に変更になった事に加え、ユーザー間で使われていたバランス変更MODをベースにさらなるバランス調整。3つ(*4)の文明追加に新規モードの追加と、大幅なアップデートが施された。 問題点であるホームタウンレベルによるカードアンロックは撤廃され、最初から全カードが使用可能になっている。ただし翻訳に若干問題点があるのに加え、AoE3日本語版の音声は入っていない。 「たてる↑んだねぇ」再び。 後には2DEよろしく追加文明「エチオピア+ハウサ」「メキシコ」「マルタ+イタリア」が入るDLCが順次リリースされた。 まだ日本ではプレイ配信が珍しかった時期から大会の動画配信を行っていた草分け的なゲームでもある。
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Age of Empires 2 The Age of Kings 概要 特徴 評価点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 Age of Empires 2 The Age of Kings 【えいじおぶえんぱいあつー えいじおぶきんぐす】 ジャンル リアルタイムストラテジー 対応機種 WindowsMac OS 開発元 Ensemble Studios 発売元 マイクロソフト 発売日 1999年11月26日 定価 9,800円(税抜) 判定 良作 Age of Empiresシリーズ初代 / II / Mythology / III / Online / IV 概要 欧米では特に高い人気を誇るジャンル、リアルタイムストラテジーの傑作。 前作と同じくGenie Engineを採用し、予定より一年近く遅れて発売された。 今回は中世を舞台にし13の文明、史実の英雄を主人公にしたキャンペーンが用意されている。 後に発売された拡張版(『Age of Empires II The Conquerors』Expansion、通称:AoC)では新たに5つの文明が追加されたほかインターネット対戦も可能に、最高8人ものプレイヤーが同時に覇権を争う。拡張版の発売後、無印版についてはサブタイトルから「AOK」と略される事も。 特徴 マス目のないクォータビュー視点の画面でユニットを生産し、1人1人に指示を出しながら、自分の領地を拡大し、資源を発見・開発しながら文明力を高め、軍隊を作って他の勢力を制することが目的となる。 RTSには戦略に特化したゲームも多いが、本作は内政=領地の発展にも主眼が置かれている。そのためいかにして効率よく資源を確保するかといった点も重要。 ユニット一体一体、建物1つ1つがリアルタイムで動きマップを埋めていく様は一種の箱庭のようであり、箱庭を作り込んでいく楽しさ(箱庭ゲー)という側面も持つ。 評価点 高品質なグラフィック 3Dモデリングを2Dに落とし込んだもの(プリレンダ)で、今時見てもあまり古さを感じない。 遠投投石器の実装により、バトル時の迫力が大きく向上した。 没入感のある歴史キャンペーンシナリオ ジャンヌ・ダルク、アッティラ、サラディンなどの中東・西欧名将の側に立ち、時に勇壮に、時に悲壮に盛り上がる物語を体験できる。 前作から大幅なゲーム性の向上 明確なアンチユニット(いわゆる三すくみ)の関係性を持つユニットが増え、状況に応じて兵種を選択することの重要性がより高まった。 暗黒の時代から建造できる簡易的な壁である柵の導入や街の中心が防衛施設を兼ねることで早期の攻撃で一方的に勝負が決まることがほとんどなくなった。 城(Castle)が新規実装され、街の守備力がアップ。これを攻撃側が破壊する為に、遠投投石機を事前に準備する必要などが出てきた。 これらにより、とにかく強いユニットをたくさん出す、序盤から攻撃を仕掛けてタコ殴り状態にするといった単調なゲーム性が悪目立ちしていた1と比べてRTSの醍醐味である戦略性が大幅に強化された。 間口の広さ 基本的な動作はシンプルで、シングルモードをこなすうちにすぐにハマる。 それでいてユニット一体一体の特徴、コスト、相性などからさまざまな戦術や立ち回りが支えられ、白熱化する試合を生み出すのにゲームバランスが整ってある。 10年前のタイトルと言うこともあり、低スペックでも軽快に動くことも人気の秘訣となっている。 対戦マップでも、一番人気なマップのアラビアでも腕がモノを言うが、異なるユニットが彩る展開に発展でき、マンネリさは皆無。 マルチプレイ IRCチャットなどを利用した対人バトルができる。 AOKが発売した時期はマイクロソフトゲーミングゾーンという対戦専用HPが存在し、海外の人達と対戦が手軽にできた。 リプレイ機能 ゲーム開始直前にリプレイ記録をオンにする事で、ゲーム終了後にリプレイを閲覧する事ができる。 これにより、リプレイファイルをインターネット上にアップロードし、AOKファンらにAOKゲームのリプレイを閲覧してもらう事ができる。 AOK世界大会や上手いプレイヤー同士の対戦なども閲覧できる。 + アラビア4v4の場合 序盤・領主時代 前衛の射手と後衛の斥候による合わせ合戦がメジャーだが、前衛の軍兵と塔の押し付けによる先制攻撃も人気である。ここで片方が優勢だとそのまま勝敗が決められる可能性が高い。拮抗だと城主時代戦に移る。 前衛が対面に塔ラッシュを仕掛ければ大体泥沼に発展でき、マッチングスコアの関係上低スコアが高スコア相手にこれをやればいいとHD時代で言われてきたが、DEで塔のコストアップ・スペックダウンにより下火になった。 中盤・城主時代 前衛の石弓射手と後衛の騎士による合わせ合戦がメジャーだが、要所要所で長槍兵、精鋭散兵、弓騎兵、騎兵(領主戦の生き残りがアップグレード)、ラクダ騎兵、破城槌、投石機、聖職者、各種ユニークユニットの活躍の場が決して少なくない。 領主戦をすっ飛ばしてここからスタートのケースも少なくなかったが、2021年現在ではメタから消えかかっている。 終盤・帝王時代 各文明自身が持てる最高のスペックのユニットがぶつかり合うことになる。天然の金鉱が掘りつくされて、金を捻出するための交易路線が構築され、それを妨害もしくは防衛するための攻防が繰り広げられる。 問題点 操作が忙しい 上達するには、キーボードとマウスをフル活用し、アクションゲーム並みかそれ以上アクティブな操作が要求される。 本作と言うより、RTSというジャンル自体のもつ難点である。そのためじっくり戦略を練りたい人には馴染みづらいゲームとなっている。 例えば、対戦序盤の基本からして、偵察兵を常に操作して地形を明らかにして行きつつ、「町の中心」周辺では約25秒刻みの計画的かつ効率的な操作で資源採集して次の時代に進化させるような次第。建物やユニットが増えるにつれ操作量はさらに増えて行く。 この内政にも激烈なアクションを求めるゲームデザインが大いに賛否を起こし、本作以後のRTSは内政が本作より簡略なことから、ライトユーザーにとってのネックではあるようだ。 それでもRTSの中では要求操作量が少ないほうなのが、RTSというジャンルの魔境っぷりを物語っている。 AoCになって収穫し終わった畑の張り替えを自動で行なうよう予約できる再建キューが追加されるが、全体的に必要な操作量の前では焼け石に水である。 公式の裏ワザである隠しコード(チートコード)が本作のみ少ない。これに関しては1が少々やりすぎた感が強いが。 西欧側に比べ、ツッコミどころだらけのアジア側シナリオ COMの標準AIの粗。ほとんど城門を攻撃しようとしないため城門ばかり並んでるとプレイヤーに手出ししない、等。 処理速度の限界 ユニットの数が増えると、ラグのみならず、ユニットの動き自体も渋滞が起こってしまう。 オリジナルのパッケージ版でも、リメイクのHD版でもマルチコア非対応のゆえ回避困難。 これはゲームバランスにも影響をもたらし、精強だがラグのせいで攻撃が出来ない近接ユニットよりも、肉壁の後ろに立って攻撃できる間接ユニットのほうが有用。 後半に行くほど近接ユニットのスペックが間接ユニットを圧倒するのだが…。 総評 秀逸なグラフィックと直感的な遊び方を持って絶大の人気を誇った、RTS黎明期を代表する伝説の傑作。 移植・リメイク PS2移植版 コナミより2002年2月14日に6800円(税抜)で発売された。 移植度は高いが、このゲームの楽しみであるAIのカスタム、ネット上のシナリオの導入、8人対戦などはハード的にも不可能である。オフラインかつデフォルトの環境下ならこちらでも十分楽しめる。 DS移植版 Majesco Salesより2006年02月20日に北米で発売されたが、惜しくも国内未発売。 DS版のタイトルは『Age of Empires:The Age of Kings』とナンバリングがないので紛らわしいのだがベースとなっているのは本作。 こちらはRTSではなくターン制に変更されている。採集、研究、建築、進化、戦闘など、簡略化している部分はあるが原作の好評だった部分をしっかりと残しており、原作の雰囲気を楽しめる。 DC移植版 コナミがE3 2000にて発表したが、その後制作中止がアナウンスされた。 PCリメイク版 『Age of Empires II HD』。定価は1,980円、2013年4月10日にSteamにて配信開始。 元のデベロッパーはすでに解散しており、別の開発元の手でSteamでは新たな拡張版(HD版)が販売されている。開発は『Counter-Strike:Global Offensive』の開発にも関わった、アメリカのHidden Path Entertainmentが担当。 HD版には元スタッフのよる非公式MODを下敷きに新文明・新キャンペーンを追加した拡張パック「The Forgotten Empires」「The Afrikan Kingdoms」「Rise of Rajas」が順次リリースされた。 UIがパッケージ版に比べて劣化点があるものの(*1)、SteamのワークショップからユーザーMODを利用することである程度解決可能。しかし通信プレイにおけるラグが目立つ。国をまたいての対戦はまともなゲームができないレベルに酷い。 追加キャンペーンシナリオは、「The Forgotten Empires」のものは処理速度問題を無視したサイズ過大のマップと比重が大きすぎるRPGパート(たった一体のユニットで進行するパート)が災して、不評。「The Afrikan Kingdoms」と「Rise of Rajas」のものは、敵が資源無尽蔵なのが賛否両論なものの、マップがコンパクトで軍対決主体であることが好評。 PCリメイク版その2 『Age of Empires II Definitive Edition』。定価2,530円、Steamにて2019年11月に配信開始。前述のHD版の拡張パックの開発を手掛けたアメリカのForgotten EmpiresとオーストラリアのTantalus Media、Wicked Witchの3社による共同開発。この配信に伴い、HD版は『Age of Empires II(2013)』と表記が変更されている。 HDベースのアッパーバージョン、追加拡張パックとして「The Last Khans」が入っているほか、AoE2(2013)からバランス調整が大幅に入っており、特に建てかけの壁の耐久力が皆無になったことから戦術レベルで変更を強いられている。 またAoE3から「Shift+右クリックによる行動予約」が逆輸入された他、畑と簗を自動で作り変えるボタンが追加されて、操作量が緩和された。 HD版で問題視されたネット対戦におけるラグは大幅に改善された。ランクランダムマッチも整備されている。 カスタムゲームのリストに部屋主の使用言語・帰属サーバーが表示され、野良プレイヤーでもラグの小さいもの同士で組むように促されるのも大きい。 当初はさらなる新文明の追加予定がなかったものの、2021年1月に二つの文明を追加した拡張パック「Lords of the West」が、8月に「Dawn of the Dukes」が、2022年4月に三つ追加の「Dynasties of India」がリリースされた。 動作が安定し、バランス調整と新文明追加に積極的な運営は評価が高い。同時接続プレイヤー数が常に2万あたりでキープしていて、たった数千のAOE3や、2021年下半に発売して6万から数千に落ちたAOE4と比べて、いかにプレイヤーに愛されているのがわかる。 One/XSXリメイク版 上記の『Definitive Edition』の移植として、2023年2月1日にOne/XSXで発売された。 コントローラーでのプレイを主眼にした最適化調整や、町の人の資源収集を自動化できるAIオートメーションなどの機能が追加されている。また、PC版とのクロスプラットフォームにも対応している。 余談 始め出すとやめ時がみつからず、シヴィライゼーション(Civilization)シリーズとともに気が付くと徹夜してしまう「魔のゲーム」としても名高い。 続編の3が発売された近年でも本作を愛好するユーザーが多く、完成度の高さを物語っている(3で「収集地点がなくなる」「ホームシティからの搬送システム」等、ゲーム的に大きな変化があったという点も大きい)。
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Age Of Empires2 398 名前:水先案名無い人 :04/11/10 23 18 38 ID fTQCWU/j 全ユニット入場!! ラム殺しは生きていた!! 更なる弓術を積み最強ユニットが甦った!!! 死神!! マングダイだァ――――!!! 破城兵器はすでに我々が完成している!! 日本遠投投石機だァ――――!!! 町に乗り込みしだい壊しまくってやる!! 車代表 モンゴルタクシーだァッ!!! 弓の打ち合いなら我々の射程がものを言う!! 射程王国ブリトン ヨーマン ロングボウ!!! 真の剣技を知らしめたい!! 剣豪だァ!!! 陸戦は3階級制覇だが陸+海なら全階級オレのものだ!! 海賊王国の最終兵器 ベルセルク・バイキング船だ!!! 弓対策は完璧だ!! 全歩兵代表 ハスカール!!!! 全ユニットのベスト・ディフェンスは私の中にある!! 歩兵の神様が来たッ チュートンナイト!!! ブレイクなら絶対に敗けん!! 壊し屋の神髄見せたる 特攻隊長 爆破工作兵だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 隠しコマンドのチート・ユニット コブラだ!!! 南米歩兵隊から炎の虎が上陸だ!! ジャガーウォーリア!!! 馬の無い戦争がしたいからインディアンになったのだ!! 南米の戦争を見せてやる!!羽飾射手!!! めい土の土産に制海権とはよく言ったもの!! 亀の奥義が今 海戦でバクハツする!! 亀甲船だ―――!!! 射程攻撃こそがAOC最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ フランカスロウ!!! 壊したいからここまできたッ 対人能力一切不明!!!! フンのピット(落とし穴)ユニット タルカンだ!!! オレたちは海最強ではない池で最強なのだ!! 御存知スペイン 機動キャノンガリオン!!! 火薬の本場は今やトルコにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! イュニチェリだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! HP620!!!!!! エレファントだ!!! 砲撃兵器は対ユニットで使えてナンボのモン!!! 超実戦砲撃兵器!! 本家ケルトからスコーピオンの登場だ!!! 聖なる箱はオレのもの 邪魔するやつは思いきり転向思いきり同士討ちさせるだけ!! 全時代統一老者 聖職者!!! 砲台を壊しに敵陣へきたッ!! 全射程防御チャンプ 破城槌!!! らくだ流に更なる磨きをかけ ”狂信”マムルークが帰ってきたァ!!! 今の自分に刺客はないッッ!! ムキムキ・ファイター ウォードレイダー!!! 中国四千年の弓技が今ベールを脱ぐ!! 中国から 連弩兵だ!!! 馬の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える雑兵 矛槍兵 フルアップで登場だ!!! 索敵の仕事はどーしたッ スパイの灯 未だ消えずッ!! 荒らすも開拓も思いのまま!! 斥候だ!!! 特に理由はないッ 馬が強いのは当たりまえ!! 矛槍兵にはないしょだ!!! 全て粉砕! 近衛騎士がきてくれた―――!!! ジャングルで磨いた対弓戦術!! 南米のデンジャラス・イーグル イーグルウォーリアーだ!!! 内政荒らしだったらこの人を外せない!! 超A級砲撃師 コンキスタドールだ!!! 超一流ユニットの超高コストのフルアップだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ビザンティンの鋼鉄人!! 兵站学ELカタフラクト!!! 暗黒Rはこの男が完成させた!! 暗黒時代の切り札!! 民兵だ!!! 若き市場の覇者が帰ってきたッ 金を持ち帰ったンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ小型朝鮮戦車の登場だ――――――――ッ 関連レス 401 名前:水先案名無い人 :04/11/10 23 55 22 ID HycS3bSd AOCってが元ネタなのか 面白そうだ やったことないからモンゴルタクシーで笑ってしまう 402 名前:水先案名無い人 :04/11/11 00 18 05 ID HnAydPk8 懐かしいなAOC 朝鮮戦車が無茶苦茶だったが… 403 名前:水先案名無い人 :04/11/11 05 38 36 ID AFbe9SYq 398-400 GJ。 しかしスペインから町の人が出場していないのが惜しい・・・ あ、リザーバーで出るのか。 コメント 名前