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タイトル 空の軌跡SC 発売元 Falcom 公式サイト http //www.falcom.com/ed6_sc/index.html 動作状態 iMac 未確認 Mac Mini 未確認 MacBook Pro ○ 状態詳細 (以下MacBook Proでの確認事項) 全く問題なし。
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英雄伝説 空の軌跡SC 機種:PC, PSP, PS3, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、竹下遼、神藤由東大) 編曲者(PSV):神藤由東大、真我光生、南俊介、保科潤、藤田隆二、星川宗明、岡島俊治(ED曲) 発売元:日本ファルコム 発売年:2006年 概要 「空の軌跡」シリーズ第2作。前作に『英雄伝説 空の軌跡FC』、次回作に『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』がある。 今作にて物語は一区切りつく。 2015年にPSVita版の『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』が発売。 『零の軌跡』や『碧の軌跡』のPSVita版と同じく全曲アレンジされている。 本作の編曲は『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』以上に多数のミュージシャンが参加している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作編曲者 補足 順位 Disc1 銀の意志 金の翼 作:石橋渡編:神藤由東大 歌:山脇宏子オープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ ゲームソング28位第2回ゲームソング107位第3回ゲームソング137位オープニング212位第2回オープニング69位 ル=ロックルへようこそ 宇仁菅孝宏 ル=ロックル訓練場宿舎、カジノ Strepitoso Fight 宇仁菅孝宏 通常戦闘 Fight with Assailant 作:村山貴英編:宇仁菅孝宏 イベント戦 風を共に舞う気持ち SC Ver. 石橋渡 定期船イベントほか Obstructive Existence 石橋渡 イベント戦 Feeling Danger Nearby 竹下遼 戦闘(ピンチ)※3rdEvoでも瀕死状態の専用曲として使用されている 空を見上げて 宇仁菅孝宏 街道 第3回96位第4回118位第6回523位第7回387位第8回565位第9回749位第12回800位第13回516位第14回478位第1回ファルコム18位第2回ファルコム18位フィールド24位パソコンゲーム147位癒し11位 陰謀 園田隼人 結社のテーマ『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 うちひしがれて 園田隼人 悲しみのイベント 夢幻 宇仁菅孝宏 旧校舎地下遺跡温泉の源流古竜の住み処 夢の続き 宇仁菅孝宏 エステルの夢の中 第3回177位 荒野に潜む影 石橋渡 大いなる畏怖 園田隼人 ストームブリンガー戦オルグイユ戦レグナート戦パテル=マテル戦 潜入 宇仁菅孝宏 湖畔の研究所 Heartless Surprise Attack 石橋渡 機械系ボス戦(終章) 飛行戦艦グロリアス 作:園田隼人編:神藤由東大 《紅の方舟》グロリアス Etude of the Ruin 竹下遼 ワイスマンのイベント 福音計画 園田隼人 ハーメル 石橋渡 ヨシュア関連イベント銀の意志アレンジ 迫りくる脅威 園田隼人 ボス戦 The Fate of The Fairies 竹下遼 イベント戦/通常戦闘(終章) 第3回237位第6回651位第8回639位第1回ファルコム68位第2回ファルコム22位RPGバトル263位 星の在り処 Instrumental Ver. 作:園田隼人編:和田耕平 ヨシュア再会シーン Disc2 隠された真の姿 石橋渡 四輪の塔 異空間 執行者 村山貴英 執行者登場シーン『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 Fateful Confrontation 宇仁菅孝宏 執行者戦 第2回114位第3回109位第5回916位第6回672位第7回390位第2回ファルコム59位 解き放たれた至宝 神藤由東大 リベル=アーク出現ムービー 灯火が消えた街 園田隼人 第八章 街BGM 銀の意志 Super Arrange Ver. 作:石橋渡編:神藤由東大 SC リベル=アーク突入シーン、レーヴェvsヨシュア イベントthe 3rd カシウス/黒騎士戦 裏武術大会ナイトメア決勝 第1回10位(統合)第3回11位第4回25位第5回45位第6回35位第7回83位第8回77位第9回102位第10回434位第11回153位第12回177位第13回295位第14回432位第15回233位第16回264位第2回ファルコム11位パソコンゲーム66位RPGバトル164位歴代190位アレンジ129位2000年~2007年69位 女神の御許へ 神藤由東大 リベル=アーク上空ムービー 折られた翼 神藤由東大 アルセイユ撃墜ムービー 浮遊都市リベルアーク 宇仁菅孝宏 リベルアーク その先を目指して 石橋渡 リベルアーク地下道 中枢塔《アクシスピラー》 石橋渡 ラストダンジョン 雷の穿つ墓標 竹下遼 SC ラスボス第一形態the 3rd 星の扉の試練 惨劇の真相 石橋渡 終章ラストイベント銀の意志アレンジ Outskirts of Evolution 園田隼人 ラスボス第二形態 The Merciless Savior 作:石橋渡編:神藤由東大 ラスボス最終形態 第4回666位第7回737位第11回863位第14回574位ラストバトル134位第2回ラストバトル238位掘り出し4位第2回ファルコム30位 仲間の元へ 園田隼人 ラスボス戦後イベント 希望の行方 神藤由東大 リベルアーク崩壊 絆の在り処 宇仁菅孝宏 決心イベント I swear... 和田耕平 歌:小寺可南子スタッフロール『英雄伝説 閃の軌跡』のイベントでも使用 ゲームソング108位第2回ゲームソング211位第3回ゲームソング262位エンディング123位第2回エンディング102位 Shine of Eidos ~空の軌跡~ 竹下遼 タイトル画面 オープニング156位第2回ファルコム150位ピアノ29位 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution サウンドトラック(新規追加曲のみ) 銀の意志 金の翼 編:神藤由東大 歌:佐坂めぐみオープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ 銀の意志 Evolution Ver. 銀の意志 Super Arrenge Ver.のアレンジ 関連サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 SC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution オリジナルサウンドトラック
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英雄伝説 空の軌跡SC 【えいゆうでんせつ そらのきせき えすしー】 ジャンル RPG 対応機種 Windows 98~XPプレイステーション・ポータブルプレイステーション3 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【Win】2006年3月9日【PSP】2007年9月27日【PS3】2013年4月25日 定価 【Win】8,400円(初版)【PSP】6,090円【PS3】4,830円 廉価版 PSP the Best 2010年12月16日/3,780円 レーティング 【PSP/PS3】CERO B(12才以上対象) 備考 Win版はVista対応版・7・8対応版も発売 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 見所・評価点 問題点 総評 PSP/PS3移植 余談 概要 『FC』から1年と8ヶ月を経て発売された物語の後編。 「SC」は「Second Chapter(セカンドチャプター)」を意味している。 タイトルにナンバーはついていないが「英雄伝説VIの後編」扱いとなっている。 『FC』のクリアデータ(*1)を読み込むことで、クリア状況によるボーナスが得られる。 いくつかのサブクエストはFCでの関連クエストクリア状況が報酬に影響する。 あらすじ ヨシュアは結社《身喰らう蛇》を止めるために姿を消した。ならば結社の陰謀を阻止することはヨシュアに追いつくことにもなる――。正遊撃士となったエステルは結社の影を追いながら王国を巡る。 特徴 直接的な続編であり、基本的な部分はFCと変わっていない。その上で追加・変更点を上げる。 戦術オーブメントのシステムが調整された。基本は同じだがクオーツの装備可能数が増え、アーツの種類も増加。 「攻撃料理」の追加(食材で作る攻撃アイテム)。 ミニゲーム「釣り」「カジノ」の追加。 「チェインクラフト」の追加(複数人がCPを消費する小範囲の同時攻撃)。 プレイヤーキャラに戦闘ボイスが追加。 2周目に引き継ぎが可能。内容はお金・セピス・レシピ手帳・釣り手帳・最強武器の素材(持っていた場合)。 見所・評価点 『FC』での評価点はそのまま引き継いでいると言っていい。 ストーリーやキャラクター描写に関しては、FC同様に丁寧に描かれている。 エステルとヨシュア以外のキャラも各々に見せ場がある。 NPCもFCと変わらず個性があり、会話量も豊富。 調整された戦闘バランス。 上記の通り戦術オーブメント関連の他、ステータスに補正が付く防具やアクセサリの増加・攻撃料理・チェインクラフトなど戦闘・戦闘準備における選択肢が増えている。 相変わらず高評価のBGM。 『FC』から引き続き使われるものもあるが、アレンジ曲や新規曲も多い。 オープニングボーカル曲の「銀の意志 金の翼」は「銀の意志」のアレンジ。あるキャラのテーマとして他の形でもアレンジされている。 新規曲ではフィールドBGMの「空を見上げて」が人気。 終盤になるとシナリオのカギとなる《至宝》関連のフレーズとして「空の軌跡(*2)」をアレンジしたものが増える。 問題点 移動の手間などは、やはりと言うべきかそのまま。「本」(それと交換してもらえる最強武器の素材)も隠し要素と言っていいくらい揃えにくい。 キャラクターの偏りと能力差。 『FC』ではラストダンジョン以外メンバーが固定だったが、SCでは早いうちからキャラクターの任意入れ替えが可能になる(基本はエステル+シナリオ固定枠1人+自由枠2人)。 それ自体はいいのだが各プレイヤーが使いやすキャラと使いにくいキャラで成長やオーブメントの強化が偏りやすい。こちらが低レベルだとレベル差で取得経験値が増えるのが救い。 個性もあるので「どんな状況でもお荷物」というキャラはいないが、やはりキャラ格差は大きい。固定枠では復帰後のヨシュア、自由枠では強力な自己強化クラフトを持つジンや、Sクラフトで攻撃を1回無効化するバリアを張れるケビン神父が強い。 長くなったSクラフト演出。 『FC』からのキャラには全員新しいSクラフトを一つ習得するのだが、前口上やエフェクトで全体的に長くテンポが悪い。 『FC』からのものが10~15秒のところ、新しいものは20~25秒程度が多い。 「身喰らう蛇」の構成員のうち4人がほぼ横並びの扱いなので、同じような展開が4回続くことが多い点にはダレが来る可能性がある。 終盤手前で一時的にアーツ使用に制限がかかった状態で王国を巡回するのはダレるポイント。ちょうどザコ敵と接触しなくなる「葉隠」の入手タイミングだがそれでも面倒。 シナリオ的には、その不自由な圧迫感があってこそ…というポイントでもあるが。 総評 オーブメントなどシステム周りの調整により、ゲームとしての質も高まっている。 続編である以上FCプレイは前提となるが、主人公たちの成長や葛藤、敵組織との対決など非常にうまくまとまった、かつ描かれていない部分まで世界の広がりを感じさせる物語となった。 作中世界的には「運命の歯車は回り始めたばかり」として同じ世界の別の物語を予感させる形で締めくくられ、実際に続きが作られることになる。 PSP/PS3移植 おおよそPSP版『FC』と同様の追加要素がある。さらに下記のような追加変更点あり。 一周目から難易度イージー・ノーマル・ハード・ナイトメアを選択可能。 Win版ではスポット参戦だったユリアとNPCだったミュラーが最終章で操作可能になった。 ユリアの性能はスポット参戦とほぼ同一だが、ミュラーの性能はWin版『3rd』とほぼ同一で、敵として対峙していた際とは通常攻撃モーションが異なる、Sクラフトがあるという違いがある。 ティータのSクラフト「カノンインパルス」が強化されるイベントが追加された(*3)。 エステルとヨシュア以外の最強武器、クオーツ「刻耀珠(駆動3)」の追加。 2周目以降カジノの景品追加。 戦闘で入手できるセピスが表示の二倍になっているというプレイヤーに有利なバグがある。 PSPのダウンロード版では実際に入手できる数値(Win版の二倍の数値)が表示されるようになっているので仕様のようだ(*4)。 PSP版SCはPSP初のUMD二枚組のゲームである。 それが仇となり、技術的な問題で『SC』のみダウンロード版の発売が遅れた(*5)。途中でディスク入れ替えが必要である『SC』はダウンロード版の恩恵がもっとも大きい。 ダウンロード版ではディスクチェンジの場面まで進めると、そこでセーブをして一度ゲームを終了する必要がある。そのためディスクチェンジの方法に関してはパッケージ版の方が手軽である。 ただし、ディスクチェンジの場面が限られること、ダウンロード版の方がロードが速いことを考慮すると総合的にはDL版の方が快適と言えるかもしれない。 PS3版の正式名称は『英雄伝説 空の軌跡SC 改 HD EDITION』で、『FC』と同様にPSPソフトをHDリマスターする「PSP Remaster」の一環。 グラフィックがHD化され、PSP版とセーブデータの共有が可能。ゲーム的な追加要素は特になく、トロフィー機能もない。PSPはUMD二枚組だったが、こちらはブルーレイディスク一枚。 エクストラコンテンツとしてカスタムテーマの他、サウンドトラックが全曲収録されている(PS3本体にインストールして他の機器にコピーも可能)。 余談 当初は終盤で戦うある重要敵キャラがファンのイメージほど強くなく、「弱すぎる」との意見がファルコムに殺到したために公式強化パッチが配布された。 初期の段階でも特別弱すぎるボスだったわけではないが、「普通に戦って倒せてしまう」相手になった時点で上記の不満が噴出した形となる。 Win版発売当時、強化パッチと称して非公式パッチがいくつも配布されていたため、その対策の意味が大きい。 その結果ラスボスよりも強くなり、ほぼ確実に先制をとられる上に体力の低いキャラは通常攻撃で一撃死確定という恐ろしい性能になった。これは以後の再販やPSPでも引き継がれ、PSP版ではさらに強化されている。 非公式パッチ駆逐という目的もあって、勝てればその時のメンバーに応じてちょっとしたエピソードが語られるというおまけ要素が追加されるという豪華仕様になった。そして負けても普通に進行出来るようにもなった。 『軌跡シリーズ』に付き物となる「怪盗B」のクエスト(*6)が、類似のものも含めると序盤から中盤にかけて六つも存在する。特にサブクエストのものは自力で攻略しようとすると非常に面倒くさい。 『FC』クリア後の予告ムービーのカットは、『SC』本編内のムービーでは似た構図の別ものだったりそもそもムービーシーンではなかったりする。『SC』クリア後に見直してどの場面を表していたかを考えてみるのも面白い。 Win版発売に合わせて、『FC』『SC』と特典ドラマCDをセットにしたアカデミック版が『英雄伝説 空の軌跡SC AC』として発売された。ゲームソフトのアカデミック版は極めて珍しい。 iOS/Android向けのクラウドゲームアプリが配信されている。 漫画化もされており、2017年現在連載中。作者は啄木鳥しんき。 + PSV版『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』の特徴・変更点 (参考記述) 2015年12月10日に発売されたリメイク版。価格は通常版5,800円、ダウンロード版が4,800円(共に税別)。 発売は角川ゲームス。企画・監修はキャラアニ・日本ファルコム。開発はパオン・ディーピー。 レーティングはCERO C(15歳以上対象)へと上がっている。以下、変更点。 画質・UI・戦闘バランス・ボイス部分は『FC Evo』の点を継承しているため、『SC Evo』特有の変更点を述べる。 OPやBGMのアレンジ。 OPにはジンなどのキャラがいなかったり、OPに登場するキャラの偏りが見られるほか、キャラが似てない、動きが少ないなど全体的に作画レベルが高くない。 OPテーマの「銀の意志 金の翼」は壮大なイントロがなくなった、歌い手が変わったのかあまり良い評価は得られていない。 原作のSCのBGMはあまり隙の無い完成度を誇るので、アレンジが作りにくいのか、原曲からかなり変化が大きいBGMが多く、ほぼ別物といえるものもある。 今回も原曲に切り替えられるDLコンテンツが配信されている気になる人はそちらで。 新しく追加されたアーツ「アラウンドノア」を使うとフリーズするバグがある。 こちらは発売日に修正パッチが配信された。
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ゲームのまとめとメモ。 自分用。間違いもある。 転載はご遠慮願います。 タイトル選択へ PC 英雄伝説 空の軌跡SC @wikiご利用ガイド 編集メモ 編集
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英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC 680 名前:水先案名無い人 :2006/03/29(水) 14 48 23 ID Ip4g29XK0 全英雄伝説Ⅵ空の軌跡SC 登場人物入場!! 団長殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み妖術女が甦った!!! 飛び降り!! 幻惑の鈴ルシオラだァ――――!!! 爆雷セットはすでに我々が完了している!! 元親衛隊カノーネだァ――――!!! 釈放されしだい仕えまくってやる!! タマネギ頭 リシャール元大佐だァッ!!! 素手の殴り合いなら自分の体力がものを言う!! 奥義・雷神掌 ジン・ヴァセック!!! 真の土下座を知らしめたい!! 元市長秘書 新・ギルバートだァ!!! 最終章は第二層登場だが第二章なら全編オレの仕業だ!! 煙草の鉄拳 痩せ狼ヴァルターだ!!! 摘発対策は完璧だ!! セピス商人 ダルモア元市長!!!! 全執行者のベスト・ビューティフルは私の中にある!! 変態仮面が来たッ 怪盗紳士ブルブラン!!! ロリコンなら絶対に敗けん!! 元・レイヴンのケンカ見せてやる Bランク遊撃士 アガット・クロスナーだ!!! バーリ・トゥード(何時でも登場あり)ならこいつが怖い!! リベールのSランク遊撃士 カシウス・ブライトだ!!! 親衛隊からチェストの大尉が参戦だ!! 市民をマッパ ユリア・シュバルツ大尉!!! ルールの無い侵略がしたいからプライム・ミニスター(宰相)になったのだ!! プロの戦争を見せてやる!! 鉄血宰相ギリアス・オズボーン!!! メイドの変装で潜入とはよく言ったもの!! 達人の奉仕が今 王城でバクハツする!! メイド長 ヒルダさんだ―――!!! No.0こそが結社最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 道化師カンパネルラ!!! 人気が出ちゃったから序章にでたッ レズかどうか一切不明!!!! リベールのナチュラル(天然)剣士 アネラス・エルフィードだ!!! オレは遊撃士最弱ではない全キャラで最弱なのだ!! 御存知ヤムチャ Aランク遊撃士クルツ・ナルダン!!! ゴスロリの本場は今や身喰らう蛇にある!! レンを抱っこしてくれる人はいないのかしら!! 殲滅天使レンだ!!! マァァァァァァァッドッ説明不要!! クォーツの発明!!! 警備飛行艇の開発!!! ラッセル博士だ!!! 鳥類はクラフトで使えてナンボのモン!!! 超高速ハヤブサ!! 王家からジークの登場だ!!! ヨシュアはワタシの人形 邪魔するやつは思いきり陥れ思いきりああ言えばこう言うだけ!! 蛇の使徒 ゲオルグ・ワイスマン教授!! 人間を試しに見守ってきた!! 古代竜レグナート!! 鞭打ちに更なる磨きをかけ ”銀閃”シェラザード・ハーヴェイが帰ってきたァ!!! もう自分に逃げはないッッ!! 漆黒の牙ヨシュア・アストレイ!!! 騎士団第五位の関西弁が今ベールを脱ぐ!! 巡回神父 ケビン・グラハムだ!!! ヨシュアの前でならボクはいつでもデレ全開だ!! 没落貴族 ジュゼット・カプア 最終章から参戦だ!!! 皇子の職務はどーしたッ 詩人の炎 未だ消えずッ!! 撃つもアーツも思いのまま!! オリビエ・レンハイムだ!!! 特に理由はないッ 姫様が凛々しいのは当たりまえ!! パンチラしてたのはないしょだ!!! 王位継承者! クローディア姫がきてくれた―――!!! 実験室で磨いた衛星レーザー!! ラッセル工房のロリータ・マスコット ティータ・ラッセルだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級武官 ミュラー・ヴァンダールだ!!! 超一流執行者の超一流の剣術だ!! 誰か本名で呼んでくれッ 執行者No.II!! 剣帝レオンハルト!!! リベール通信はこの男が発展させた!! 報道機関の切り札!! ナイアル・バーンズだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 超電磁スピンッッ 俺達は君を待っていたッッッエステル・ブライトの登場だ――――――――ッ!! 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 無許可撮影 ドロシー・ハイアット!! やり手政治家 メイベル市長!! 細目のメイド!リラ! ……ッッ どーやらもう一名は別の時空に追放された様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス コメント 名前
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英雄伝説 空の軌跡SC THE LEGEND OF HEROES -SORA NO KISEKI SC- 2006-03-09/Windows -Cast- Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎賀みつき) Scherazard Harvey Yuka Shioyama (塩山由佳) Oliver Lenheim Takehito Koyasu (子安武人) Klose Rinz Yuko Minagushi (皆口裕子) Agate Crosner Takayuki Kondo (近藤孝行) Tita Russell Hiromi Kon-no (今野宏美) Zin Vathek Tetsu Inada (稲田徹) Anelace Elfead Masako Okochi (大河内雅子) Kevin Graham Ryouhei Nakao (中尾良平) Josette Capua Umeka Syoji (庄司宇芽香) Kurz Nardin Hidehiko Kaneko (金子英彦) Julia Schwarz Yuka Komatsu (小松由佳) Lowe Hikaru Midorikawa (緑川光) Prof.Weismann Hideyuki Tanaka (田中秀幸) Casting AONI PRODUCTION Co.,Inc. Voice Work Dirctor Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Sound producer Rokuro Okuyama(AONI PRODUCTION Co.,Inc.) (奥山六郎) Producer Takashi Yoshida (吉田隆) -Development Members- Programming Takayuki Kusano (草野孝之) Toru Endo (遠藤徹) Art and Graphics kazuki Nagao (長尾一樹) Takeshi Araki (荒木健) Shinichi Ito (伊藤慎一) Seiji Murakami (村上星児) Tomoko Sakai (酒井朋子) Ayako Yamanaka (山中綾子) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Michiyo Sakai (酒井美知代) Kasumi Tanaka (田中香純) Izumi Ito (伊藤いずみ) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nao Tatsuo (辰尾奈央) Hiromi Okada (岡田弘己) Kohei Kawa (川孝平) Nobuo Hayashi (林宣夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yusuke Morii (森井雄介) Shota Sagae (寒河江将太) Kei Nakamura (中村啓) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Tokairin (東海林優) Tomoko Takahashi (高橋智子) Yoshie Sato (佐藤好恵) Tetsuya Yamada (山田哲也) Scenario and Script Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Hirotaka Sato (佐藤広隆) Shinichiro Sakamoto (坂本信一郎) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Kure Software Koubou Corporation. (呉ソフトウェア工房) KureEiji (呉英二) Umekichi (梅原正) Kojika Saki Music and Sounds / Sound Team jdk Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Ryo Takeshita (竹下遼) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Opening Theme song "GIN NO ISHI KIN NO TSUBASA" Vocal Hiroko Yamawaki (山脇宏子) Chorus Ayako Shibazaki (しばざきあやこ) Violin Yoko Kumazawa (熊澤洋子) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Ending Theme song "I swear..." Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Guitar Akihiro Goto (後藤晃宏) Lyrics Ayako Shibazaki (しばざきあやこ) Arrangement Kohei Wada (和田耕平) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Quality assurance Toshihiro Kondo (近藤季洋) Atsushi Takai (高居淳) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Toshio Inoue (井上俊夫) Hideyuki Yamashita (山下英幸) Satoko Tanaka (田仲聡子) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Nozomi Miura (?) Publicity Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Ai Tamai (玉井愛) Fumika Murakami (村上文郁) ILLUSTRATIONS You Shiina (椎名優) Special Thanks Media Works Field Y (フィールドワイ) Coordinator Mieko Ishikawa (石川三恵子) Supervisor Shinji Yamazaki (山崎伸治) Producer Masayuki Kato (加藤正幸) THE LEGEND OF HEROES -Sora no Kiseki SC- 2006 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation.
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最終更新 2023-11-24 「英雄伝説 空の軌跡SC Evolution」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 概要 推測を終えての所感 アレンジサウンドトラック 投票 コメント データ 発売日 2016年1月15日 機種 PSVita 原曲作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 竹下遼) / 外注 (神藤由東大) / (未クレジット 石橋渡, 村山貴英) 編曲者 全て外注 神藤由東大 (Disc1-01, etc.), 真我光生, 南俊介, 保科潤, 藤田隆二 [A-music], 星川宗明 [A-music], 岡島俊治 (Disc2-19) 演奏者 ボーカル 佐坂めぐみ (Disc1-01), 小寺可南子 (Disc2-19), コーラス Yoko Takaoka (Disc1-01), ソプラノ Kiko, テノール 小林峻, ハーモニカ 徳永延生, ヴァイオリン 長野昭子, 山本愛子, 水谷美月 (Disc2-19), ヴィオラ Hirotaka Ueno, チェロ 山岸孝教, ピアノ 田口愛理, 有木竜郎 (Disc2-19), ギター 井上央一 (Disc1-01), 寺前甲 (Disc2-19), ・ベース 榎本敦 (Disc2-19), ドラム 岡島俊治 (Disc2-19) 以上英文字表記は漢字不明のため 外部リンク 公式サイト / Wikipedia / VGMdb / みんなで決めるゲーム音楽まとめwiki 概要 まずクレジット表記について。前作の空の軌跡FC Evolution(2015年6月発売)ではきちんと曲別の編曲担当がクレジットされていたが(反面演奏者は曲別に書かれていない)今作から演奏者も含めて曲別担当が歌もの以外書かれなくなった。これは真我光生氏が東亰ザナドゥ(2015年9月発売)からサウンドとしてファルコムに参加して以降の現象。このときから真我氏以外の外注編曲も曲別担当が失われたので今回もその例に漏れずということ。一体何故そうゆう事態になったのかは分からないがユーザーを無視した不誠実なやり方でしかないのは明らか。でも結局のところこの”クレジット仕様”には誰も不満を表さなかったようだし違和感なくこうゆうものだと受け入れられたようだ。私以外は。ちなみにこの空の軌跡SC Evolutionとそして翌年7月発売の空の軌跡 the 3rd Evolutionは一般的にあまり評判は乏しくない(Amazonレビューを参照のこと)。曲別クレジットを無くしたことで責任は曖昧になり個々の編曲者が糾弾されることはなく結果ファルコムが編曲者たちを庇うかたちにはなった。 それはともかくクレジット表記を読み解くと、歌ものを担当した神藤氏は(Disc1-01, etc.)となっているが岡島氏は(Disc2-19)となっている。つまり神藤氏は歌とそれ以外もアレンジをしている、岡島氏は歌しかアレンジをしていないということになる。そして真我氏は今回は歌ものも担当せずBGMのみなので完全に隠されている。 保科潤氏は詳しい経歴は分からないがファルコムファンとの交流で担当曲が判明していて今作は2曲のみの担当のようだ。南俊介氏はNEXT DESIGNの代表取締役を務めており公式サイトにも空の軌跡SC Evo / the 3rd Evoの名前が記載されている。さらにデモ音源もいくつかある。ご本人が書いたとしか思えないWikipediaもあり周辺情報は充実しているほうだ。 A-musicというのは藤田隆二氏が代表取締役を務める芸能・音楽関係の総合プロダクションらしい。藤田氏は「A-musicとして5曲、アレンジと、そして私がギター演奏で参加しています。」とブログに書いている。ちなみに藤田隆二氏はなんとあの夫婦ユニット「ル・クプル」のメンバーであり横でギターを弾いていた眼鏡の男性である(ユニットは2005年に解散)。私自身大ヒットした「ひだまりの詩」を1997年当時TVでよく聴いていたがまさかこんなところで再びお目にかかるとは思いもよらなかった。少々感慨深いものがある。TVでの人となりはあまり覚えていないが寡黙で物腰の柔らかい人だったように思う。ところで同じく編曲者として名前を連ねている岡島氏はドラマーとして演奏にも参加したのできちんとクレジットされているが藤田氏は本人が演奏で参加と言っているにも関わらずギターとしてクレジットされていない。この辺りにもファルコムの不誠実なクレジット表記の仕方が現れているがもしかして神藤氏と岡島氏に関わる演奏者しかクレジットしないという取り決めをしているのかもしれない。もしそうなら闇深い事態ではあるが。まぁ単に藤田氏がファルコムに演奏したと申告しなかったからかもしれないが。 推測を終えての所感 神藤氏はこの編曲者陣では最も明快に作風のカラーが出る。また自分も神藤氏の曲と長く付き合いがありずっと聴き続けているので馴染みがあるため事細かく分析せずとも一聴して分かってくる。というわけで神藤氏の編曲担当は以下の通りでありこれ以外にはないと断言していい。不評しか聴かない空の軌跡SC以降のEvoアレンジだが神藤氏の曲だけは別格。万人に十分納得させられ受け入れられるアレンジだろう(まぁゲームシーンとは不釣り合いにドラマチックにやり過ぎてる場合もあるが)。ただ上で書いたようにクレジットが不可視化されてしまったせいで神藤氏の曲も批判されているように見えてしまうのがとても無念。今回重い腰を上げてこれまで目を背けていたSC以降のEvolutionシリーズの推測を行うに至った理由のひとつは神藤氏のアレンジ曲を救うためでもある。 そして今に至るまで毎回問題になってくる真我氏。ロック曲は非常に明快に個性が出るので分かりやすいがそれ以外は時たま混乱させられる。今回は「空を見上げて」に少し悩まされたが大きな障害にはならず推測を導けられたと思う。他にも「隠された真の姿」や「灯火が消えた街」もやや分かりづらかったがそれぞれの一致点と他の真我氏と確信できる曲との一致点を結び付けられ推測に至った。さらに真我氏の作るサウンドは圧が強い、つまり音が近いというのもポイントだ。というわけで今回も例外なく氏のサウンドは難ありとなっている。SCや3rdのEvolutionシリーズのアレンジ評価が地に落ちているのは紛れもなく真我氏が原因。本来ならこの仕上がりをみて真我氏との縁を切るのがまっとうな会社だがまっとうじゃなかったのが今のファルコム。つまりファルコムの人たちにはあのアレンジが最良に聴こえたから以降もずっと外注スタッフとして付き合いを続けているのだろう。5年も前のアレンジにあれこれイチャモンを付けるのも今更な話だが結局のところ事態はこの頃から何も変わっていない。 A-musicの担当は藤田氏によると5曲とのことだが4曲のみしか確認できない。ご本人の記憶違いの可能性があるがもしかして実際に5曲担当したがゲームで採用されたのは4曲だったということも十分あり得る。本人たちもわざわざサントラを全曲聴いて確認もしていないのでは。さてA-musicによるアレンジだがこちらも少々問題があってそもそもファルコム側とろくにディスカッションせず作ったのではないかとしか思えない曲調のミスマッチさだ。「Strepitoso Fight」は最も残念な出来になっていて正直このアレンジを聴きながら戦闘をするシーンが皆目想像つかないが…。一般的に通常戦闘曲はゲーム中で何十回何百回と流れるわけで当然最も長く聴くことになる曲だけにこのアレンジには首を傾げざるを得ない。通常戦闘曲ということすら知らずアレンジをした可能性すらある。もちろんA-musicの作風をチェックせず依頼したファルコムサイドにも問題がある。 南氏については恐らく1曲だけと思われる。作風的に真我氏に近いが酷くはない。氏については続編となる3rd Evoでかなりの曲を担当しているのでそのページにて掘り下げている。あと保科氏についてはサンプルが2曲だけと少ないとは言え技術力やセンスは真我氏より遥かに上。南氏と同じぐらいかやや上か。2曲とも特に不満のない良いアレンジだったと思う。 アレンジサウンドトラック 原曲 No. 曲名 (Spotify) 原曲 推測 コメント 1 銀の意志 金の翼 石橋 神藤 かろうじてクレジットされている手掛かりのひとつ。 2 ル=ロックルへようこそ 宇仁菅 A-music このサントラ中では際立って浮いている文字通りかなり軽く緩いサウンド。自分がル・クプルと認識しているサウンドと一致する。時代の隔たりがあるから単純比較はできないとはいえこの曲のサウンドと「ひだまりの詩(ポニキャン公式チャンネル)」を聴き比べても特に違和感はない。微温なアコギの音やふわっとしたストリングスなどかなり似ている。藤田氏のブログによると自身で演奏していることなので確かにギターは生演奏なのが分かる。当然だが強いサウンドを持つ神藤氏でも真我氏でもないのは明らか。 3 Strepitoso Fight 宇仁菅 A-music 「ル=ロックルへようこそ」と同じ軽いサウンドであり同じようにギターのオブリガートが入っている。続けて聴いて何も違和感はない。エレキギターは明確に生演奏でありこれも藤田氏による演奏なのだろう。「ル=ロックルへようこそ」のギターの定位感や崩したような演奏のテイストなどとも同じだ。 4 Fight with Assailant 村山 真我 制作時期的に近い東亰ザナドゥ「Raging Rush」と聴き比べてみたら真我氏だと即分かる。抑揚の乏しい平板なエレキギター、忙しなく叩かれるドラムなど同じサウンドだ。もちろんソフト音源によるもの。このアレンジが真我氏ではないという選択肢はない。 5 風を共に舞う気持ち SC Ver. 石橋 神藤 リアリスティックなハーモニカが聴かれ徳永延生氏による生演奏だろう。音やビブラートの掛け方など神藤氏がアレンジを担当した空の軌跡FC Evo「星の在り処」のハーモニカVer、神藤氏が全曲アレンジを担当したWe Love 空の軌跡「風を共に舞う気持ち」のハーモニカと同じだ。ストリングスの音や絡みなども上質でリアル。「夢の続き」と同じグロッケンもある。 6 Obstructive Existence 石橋 真我 「Fight with Assailant」同様の忙しないドラム。タムタムは同じ音と位置。このように真我氏のロック曲は大体においてドラムが乱れ打ちされるので分かりやすい。またサックスは真我氏のお気に入りのようでこの先もずっと使うようになる。素っ頓狂なブラスなどいかにも真我氏らしいフレージングではある。 7 Feeling Danger Nearby 竹下 真我 続けて聴けば分かるが「Obstructive Existence」と同じサウンド。タムタムやバッキングギターの音や位置も同じ。この曲でもサックスが使われている。 8 空を見上げて 宇仁菅 真我 一聴して真我氏か南氏か判別が難しかったが(クオリティ的に神藤氏は当然除外される)後述の曲の推測により真我氏だと思うに至った。ウィンドチャイムは「隠された真の姿」0 52と同じように鳴らされている。オーボエは「灯火が消えた街」と同じ。ホルンのひび割れたような鳴りはイースIX「WALTZ FOR GRACE」と同じ。Aメロに付随するピチカートのフレーズにいかにも真我氏らしさが出ているのでは。スネアは以下の真我氏の音より小さく絞られているが「隠された真の姿」と同じ音形で鳴らしている。そして0 45~からのシンセベルは空の軌跡 the 3rd Evo「追憶」0 45~と同じような音だ。 9 陰謀 園田 真我 後述する「隠された真の姿」「灯火が消えた街」と同じスネアとティンパニ。「隠された真の姿」と同じマリンバ。 10 うちひしがれて 園田 神藤 ストリングスやハープは「風を共に舞う気持ち SC Ver.」と同じ。オーボエなど木管の定位感は紛れもなく神藤氏(例:We Love 空「アーネンベルクの夜明け (王都グランセル)」3 03~)。主旋律に付随するストリングスの盛り上がり0 35~は閃III「僅かな希望の先に」1 07~を思い起こさせる。神藤氏はこういったストリングスの伴奏をすることが多い。1 08~からのチェレスタはWe Love 空「呪縛からの解放、そして...」にも同じ音と位置である。後述する神藤氏の推測でこの曲も氏だと確信。 11 夢幻 宇仁菅 神藤 「うちひしがれて」と同じオーボエとハープの定位感、チェロ含めた低弦の響き(イントロ、1 42~)も同じ。1 06~からのボンゴはWe Love 空「Sophisticated Fight」にもある。2 00からのストリングスの伴奏も似たような感じになっている。途中からソフト音源ではないヴァイオリンも出てくる。We Love 空「アーネンベルクの夜明け (王都グランセル)」のヴァイオリンに似ていてこれが山本愛子氏のヴァイオリンかも?(We Love 空の軌跡では長野昭子氏と山本愛子氏が曲別担当不明でクレジットされている)。この曲も以下の神藤氏の推測で氏だと確信。 12 夢の続き 宇仁菅 神藤 これまでと同様の木管の響き。神藤氏が使う木管はホールで聴いているかのような空気感があるのが特徴。ここでもソフト音源ではないヴァイオリンとヴィオラ、チェロが入っている。山本氏とUeno氏、山岸氏のセッションだろう。チェロの山岸氏はこれまで神藤氏としか組んでいない(FC Evoだと「月明りの下で」)。またこのヴァイオリンとヴィオラとチェロの編成はFC Evo「告白」と同じ、出てくるサウンドも「告白」と同じだ。2 52にあるウィンドチャイムはFC Evo「Rock on the Road」「Secret Green Passage」と同じ音。トライアングルはFC Evo「グランアリーナ」と同じ音と位置。 13 荒野に潜む影 石橋 神藤 発売日付近だときちんと曲別クレジットされていたFC Evo「奪還」「至宝を守護せしモノ」と楽器や響きなどといったオーケストラサウンドと全く同じ。この臨場感豊かでリアルな響きのオーケストラサウンドは神藤氏のトレードマークだ。 14 大いなる畏怖 園田 神藤 「荒野に潜む影」と同じことが言える。当然「荒野に潜む影」とサウンドは同じなのでブラス、ストリングス、シロフォン、ティンパニ、スネア、シンバルなどは同じ位置と響きで鳴っている。機敏なストリングスの動き0 32、2 26~はWe Love 空「王都繚乱 (Challenger Invited~奪還)」1 07~にも同じようにある。 15 潜入 宇仁菅 A-music 「Strepitoso Fight」と同じ生演奏によるエレキギターとブラスサウンド。やはりこちらも緩いサウンドになっている。 16 Heartless Surprise Attack 石橋 南 A-musicとは異なり重心とサウンドのタイトな造形を感じる。「その先を目指して」などといった真我氏のシンセサウンドと似て聴こえるがセンスや音圧は異なりこちらのほうがずっとまとまりが良い。3rd Evoの南氏のアレンジ「幻影の蒼い花」「虎穴に入りて虎児を得よ」を聴いてこの曲も南氏だと確信を深めた。1 52~からは「動かぬ世界」1 09~と同じ静電気を帯びたようなシンセも聴かれる。このシンセアレンジのセンスは南氏だろう。 17 飛行戦艦グロリアス 園田 神藤 オリジナル(無印のSC)は神藤氏が”アレンジ”をしている。ストリングス、ブラス、スネア、ティンパニ、シロフォンなどは先ほどの神藤氏のオーケストラ曲と同じ。ハープは「うちひしがれて」と同じ。 18 Etude of the Ruin 竹下 神藤 パイプオルガンのソロ曲だがオルガンの音や響きは神藤氏による「福音計画」と同じためこの曲も神藤氏になる。聴けばとてもリアルなパイプオルガンになっているので自ずと神藤氏しか当てはまらない。ちなみに神藤氏は零の軌跡Evolutionでは「クロスベル大聖堂」というパイプオルガン曲もアレンジを担当している。あのオルガンとはレジスターは違うが同じように臨場感豊か。 19 福音計画 園田 神藤 「Etude of the Ruin」と同じパイプオルガン。ハープは「うちひしがれて」「飛行戦艦グロリアス」と同じ。そしてオーケストラが入ると低弦の重々しさ、ストリングスの刻みはWe Love 空「胸の中に」1 37~と同じ。ティンパニの轟き、強奏時の臨場感などから神藤氏だと明快。 20 ハーメル 石橋 神藤 チェレスタは「うちひしがれて」1 09と同じ。コーラスは「夢幻」と同じ。左にあるアコースティックギターはFC Evo「Secret Green Passage」と同じ。艷やかなストリングスは「うちひしがれて」2 17~、We Love 空「胸の中に」2 24~と同じ。途中からはソフト音源ではないヴァイオリン音も聴かれこれは「夢幻」のヴァイオリンと同じ。全体の上質なサウンドからも神藤氏しか当てはまらない。 21 迫りくる脅威 園田 神藤 これまでの神藤氏のオーケストラ曲と同じ。神藤氏の作風的にマッチするため原曲がオーケストラ曲の場合は神藤氏がアレンジを担当しているようだ。1 10辺りの木管のトリルはWe Love 空「虚ろなる光の封土」でも聴かれる。神藤氏のアレンジはメロディをリフレインしたりして構成を組み替える傾向があるように思う。 22 The Fate of The Fairies 竹下 真我 不規則に乱れ打ちされるドラムと豪壮で圧の強いサウンドで真我氏だとすぐ分かる。タムタムは「Feeling Danger Nearby」などと同じ。0 43からのシンセはイースVIII「ALL-OUT ATTACK!」や「NIGHT SURVIVOR」と同じ。このシンセ音は閃IV「シンクロニシティ #23」でも使っていて真我氏のお気に入り。0 41のおふざけはいかにも真我氏のセンスではないか。 23 星の在り処 Instrumental Ver. 園田 神藤 「風を共に舞う気持ち SC Ver.」と同じ徳永氏によるハーモニカ演奏。徳永氏もこれまで神藤氏のみとしか組んでいない。1 01~からのギターはイースVIII「A SLOW AND DEEP BREATH」0 35~でも聴かれる。3 09からのソフト音源によるギターソロはよくコントロールされており腕前一級の神藤氏だからこそ。 24 隠された真の姿 石橋 真我 後述の「灯火が消えた街」と同じサウンドを持つ。後述の推測により真我氏となっている。 25 執行者 村山 保科 ご本人から保科氏と確定している。実際聴いてみるとまず神藤氏ではないしA-musicであろうサウンドとは異なることが分かる。エレキやドラム、ベース、コーラスから真我氏も当てはまらない。南氏のサウンドも把握したあとだと氏も当てはまらないことが分かる。なので正確な申告だと立証されている。 26 Fateful confrontation 宇仁菅 真我 真我サウンドフルスロットルな曲。これまでに真我氏と推測したロック曲を聴けば即明快。他にも東ザナ「Raging Rush」やイースVIII「RED LINE -021-」を彷彿させられる。圧の強いサウンド、ドラム、エレキ、シンセなど全て共通だ。2 03~からの戯けたようなシンセは「The Fate of The Fairies」の0 41同様いかにも真我氏らしいセンス。 27 解き放たれた至宝 神藤 神藤 「迫りくる脅威」と同じことが言える。無印SCでも神藤氏による”作曲”なのでEvo版でも引き続き担当している。また閃II「E.O.V」や碧Evo「Mythtic Roar」などと同じKiko&小林俊両氏がコーラス、小林氏がソリストとしても参加している。この二人は神藤氏とのみ組んでいる。基本は当時の原曲をなぞるアレンジだがもちろんよりリアルに卓越したオーケストレーションとなっている。あとついでにいうと春祭の第一部大地の踊りをパロってるようなコーダ展開2 38~も原曲と同じようにしている。 28 灯火が消えた街 園田 真我 ストリングス、ハープ、スネア、ティンパニは「隠された真の姿」と同じなので必然的に2曲は同一人物によるものになる。チェンバロは後述する「浮遊都市リベルアーク」と同じ。もし神藤氏ならチェロは山岸氏になるはずだ。 29 銀の意志 Evolution Ver. 石橋 真我 イントロのストリングスは「灯火が消えた街」と同じ。ボンゴ、ピアノなどはイースVIII「ICLUCIAN DANCE」と同じ。ウィンドチャイムは「隠された真の姿」0 51と同じ音と位置。やはりこれまでの真我氏と同じくドラムが忙しく打ち鳴らされている。バッキングギターは「Feeling Danger Nearby」などと同じ。ヴァイオリンはソフト音源ではなく生演奏だろう(後年、氏が使うソフト音源のヴァイオリン、例えば閃IV「Seductive Shudder」やイースIX「DREAMING IN THE GRIMWALD」などとは大きな音質の差がある)。「ICLUCIAN DANCE」と同じニュアンスと音のヴァイオリンに聴こえるので恐らく伊藤真理子氏ではないか。クレジットされていない、というのはファルコムにおいては特に不思議ではない。 30 女神の御許へ 神藤 神藤 「解き放たれた至宝」と同様の理由で必ず神藤氏になる。「荒野に潜む影」と同じシロフォンが入っている。シロフォンも神藤氏はオーケストラによく加えている印象(例:閃「Eliminate Crisis!」、零Evo「Arrival Existence」、FC Evo「至宝を守護せしモノ」など)。「福音計画」と同じパイプオルガンも僅かに聴こえる。主部はゆったりとしたテンポになり神藤氏が使うストリングスの響きがよく分かる。ストリングスや木管から「ハーメル」「うちひしがれて」も氏だと確定する。グロッケンも使われていて「風を共に舞う気持ち SC Ver.」と同じ。トライアングルは「夢の続き」と同じ。 31 折られた翼 神藤 神藤 以下省略。以上これらのイベント曲はイベントの性質上大きく曲調を変える必要がないため原曲と大差ないアレンジとなっている。原曲とEvo版を聴き比べて頂ければ同一人物によるものと必ずお分かり頂けるだろう。 32 浮遊都市リベルアーク 宇仁菅 真我 「灯火が消えた街」と同じチェンバロ、「隠された真の姿」と同じマリンバが使われている。なのでこの3曲とそれらと共有する他の曲も繋がり全て同一人物によるものになる。ストリングスは「銀の意志 Evolution Ver.」と同じ音と位置。やはり抑揚の乏しい平板な音だ。また弓の折り返し的なフレーズは「空を見上げて」と同じ。2 03~のグロッケンは「陰謀」0;25~と同じ。そして後半ドラムが入ると真我氏だとくっきり明快になる。トムトムは「Fight with Assailant」など真我氏が使う音と位置。キックも同様にいつもの芯が硬い音。 33 その先を目指して 石橋 真我 「The Fate of The Fairies」と同じシンセ。圧が強く近接に響いているため南氏のEDMサウンドとは異なる。 34 中枢塔《アクシスピラー》 石橋 真我 「その先を目指して」と続けて聴けば同じサウンドだと分かる。いつものドラムも聴こえる。ストリングスは「浮遊都市リベルアーク」と同じ。アコギは「灯火が消えた街」と同じ。 35 雷の穿つ墓標 竹下 真我 いつものエレキギターとドラムで開始数秒も経たず分かる。ある意味真我氏はロック曲においては推測作業を実にスムーズにしてくれる。 36 惨劇の真相 石橋 神藤 原曲でもそうだがこの曲は「ハーメル」の構成を逆にした曲なので自動的にこの曲も神藤氏になる。 37 Outskirts of Evolution 園田 神藤 これまでの神藤氏によるオーケストラ曲と同じ理由。バルトークピチカートといったテクニカルな奏法0 35~が採用されていてオーケストラやクラシック音楽に造詣が深い神藤氏ならではだろう。 38 The Merciless Savior 石橋 神藤 無印SC原曲は神藤氏が”アレンジ”をしている。ソフト音源ではないヴァイオリンが使われていてこの官能的な音色は神藤氏が昔から懇意にしていて氏としか組んだことがない長野昭子氏によるもので間違いない。長野氏は古くはイースオリジンから神藤氏と組み続けていて有名曲だと零「Get Over The Barrier! -Roaring Version-」、セルセタ「神代の地」、閃SAV「The Decisive Collision」のヴァイオリンを受け持っていて聴き比べて頂ければこの曲も長野氏だとお分かり頂けるだろう。そしてやはり神藤氏としか組まないKiko&小林両氏もソリストとして参加している。2 46辺りからは「福音計画」と同じパイプオルガンも聴こえてくる。1 58~からのシンセリードは碧Evo「天の車」でも同じような音がある。中間部辺りの複雑でニュアンスに富んだサウンドは実に卓越しており神藤氏の技術力の高さあってのものだ。 39 仲間の元へ 園田 神藤 やはりこのオーケストラサウンドは神藤氏のもの。このオーケストラにドラムとエレキによるバッキングを入れるアレンジは3rd Evo「幻影城 Phantasmagoria」でもおこなっており音も同じ。バッキングギターは「The Merciless Savior」とも同じ。碧Evo「Catastrophe」でも同じドラムが聴こえてくる。グロッケンは「風を共に舞う気持ち SC Ver.」などと同じ。 40 希望の行方 神藤 神藤 原曲は神藤氏による”作曲”。なのでやはりこちらでも神藤氏が担当。ピアノはFC Evo「告白」にも参加されていた田口愛理氏の音で間違いない。0-19~辺りのストリングスの刻みはWe Love 空「胸の中に」1 37~と同じ。4 31には「夢の続き」2 52と同じような響きのウィンドチャイムもある。後半のストリングスではやはり艷やかになりヴァイオリンも聴こえてくる。 41 絆の在り処 宇仁菅 A-music 「ル=ロックルへようこそ」と同じサウンドのテイストであり軽く緩いサウンド。ストリングスもシンセ的に響いていて同様にふわっとしている。ギターはやはり生演奏なので藤田氏によるもの。 42 I swear... 和田 岡島 正しくクレジットされている曲。水谷氏のヴァイオリンは長野氏とはニュアンスや音そのものが異なることがよく分かる。こちらのほうがやや硬質で明るい音。 43 Shine of Eidos ~空の軌跡~ 竹下 保科 「執行者」同様に保科氏からの申告で確定している。そもそもの曲調が違うので「執行者」との共通点はないが。ただストリングス、ソロのヴァイオリンとチェロ、ホルンやトランペットなどから神藤氏でも真我氏でもA-musicでも南氏でもないことは分かる。なのでやはり保科氏だと言える。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 1 推測に異議あり 0 分からない 0 コメント 名無しさん コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wiki管理人は日本ファルコム様とは一切関係がありません。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のウィキサービスを利用しているためこちらとは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. 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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。