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"FINISH HIM !!!" 通常、格ゲーは相手のHPが0になれば勝利だが、海外産の『モータルコンバット』シリーズでは、その状態でもう一発殴って倒す事で勝利となるシステムがある。 相手のライフゲージが0になった(勝利が確定した)際、「FINISH HIM!!」(止めを刺せ!)*1のサインが表示された後に特定のコマンドを入れると トドメ、詰まる所本当に息の根を止める技、「フェイタリティ(Fatality)」が発動する。 例を挙げると、凍らせて砕いたり背骨引っこ抜いたり、キスしたら何故か爆発したり、時には地形を利用して相手をはるか下の剣山に突き落としたり…… 間違っても「それ最初にやれよ!」とか言ってはいけない。ヒーロー番組等でも前半の内にトドメ技をぶっぱなすのは負けフラグである。 『モータルコンバット』は海外では大ヒットし、続編が出るごとにミリオンヒットしているので、海外の実写モノ格ゲーにはフェイタリティなシステムが多い。 + 参考動画(言わずもがなだがグロ注意) フェイタリティは日本語版(SFC版)移植を担当したアクレイムジャパンにより「究極神拳」と訳された。 時々他の格ゲーなどの一撃必殺技(特にグロテスクな表現があるもの)、 または単純にグロい技を「フェイタリティ」や「究極神拳」と呼ぶ事があるのはこれが由来である。 ただし一撃必殺技が戦略に絡める「技の一つ」なのに対して、本家の究極神拳はあくまで勝利演出の一部であると言う事が大きな違いであり、 極端な事を言えば「勝ち挑発(死体蹴り)専用技」である。 本家の性質を正しく継承しているものには、一部で有名だった奇ゲー『大江戸ファイト』の「FINISH」の他、 『サムライスピリッツ天草降臨』の「断末奥義」、『エターナルチャンピオンズ』の「オーバーキル」などが挙げられる。 ビジュアルの違いしかなくダブりだらけで全キャラ合計2196種に水増ししている『タトゥーアサシン』なんてのもあるが 『サムライスピリッツ零SPECIAL』の絶命奥義も同列に語られる事が多いが、こちらは演出が似ているだけであり、 性能的には『痛快GANGAN行進曲』の「GANGAN必殺技」や(3D作品だが)『超鋼戦記キカイオー』の「ファイナルアタック」の様に、 「相手の体力が一定以下の時にのみ使える一撃必殺技」、つまり戦略に絡める技の一つである。 尤もサムスピ火力的には、相手が絶命奥儀を使える状況と言うのは普通に即死圏内まで体力が減ってるって事だけど 参考動画(やっぱりグロ注意) 変った所では『ウルトラマン(SFC・AC)』や『ウルトラセブン(SFC)』のゲージMAX技(スペシウム光線など)の様に、 普通に高威力の攻撃技としても使用できるが、敵の体力0の時にこれを当てる事でのみ勝利できる必殺技らしい仕様になっている (逆に言えば止め技を当てない限り絶対に勝利できないのを利用して制限時間一杯までひたすらボコったりも)。 ちなみにウルトラマン対ジャミラだと止め時がウルトラ水流に変ると言う凝りようである。見た目は大して変らないが ウルトラセブンだと通常時はワイドショットだが、一部の怪獣に対してはアイスラッガーで首や腕をはねて止めを刺す描写になり、 相手が怪獣でなかったら『モータルコンバット』にも劣らないスプラッターな演出(流血シーンもある)になっている。 でも原作再現だし、そもそも人間じゃないからOK (アメリカ等でケモナー作品が多いのもそういう理由からと言われている。 なにせ12歳以下向け作品ではどんな理由があっても人間を殺してはいけないし、女性のビキニ姿も禁止である。 逆に13歳以上向け作品なら『モーコン』のように日本以上にグロOKである)。 MUGENでのモーコンキャラは各キャラ通常技のモーションが一緒だったり(コレは原作の仕様)*2、フェイタリティが賛否両論だったりと色々あってか、 ニコニコ動画で見る機会は皆無といってもいいほど少ないが、Youtubeではかなり見かける。 Isabeauなど、EX-Inferis氏のキャラはフェイタリティが搭載されているものが多い。 また、海外製のアレンジが加わった他のゲームのキャラにもたまに搭載されている。 ニコMUGENでは『ギャラクシーファイト』のカズマを改変した「真カズマ」のそれが有名だろうか。 また、ホーマー・シンプソンは、対戦相手ではなくネッド・フランダースを画面外で殺して生首を持ってくる。 ちなみに、究極神拳にもいくつかの種類がある。 + 究極神拳の種類 フェイタリティ(Fatality) 上記のように本当に息の根を止める技。 基本的に相手を惨殺する技が多いが、中には驚かせてショック死させたり、終いには爆弾で地球ごと爆破する事もある。 なお地形を利用しての究極神拳は「ステージフェイタリティ」(「Stage Fatality」「Pits」とも呼ばれる)になる。 MK9のステージフェイタリティ 以下は2作目以降から追加されたもの。 フレンドシップ(Friendship) フェイタリティと違い、踊ったりプレゼントを贈ったり等で相手に友好を示す技。 3D移行からは長らく搭載されていなかったがMK11のDLC『AfterMath』で復活しており、みんな芸達者に。客演の面々もはっちゃけている。 ……ジョーカーだけは画面外のバットマンからのツッコミが無かったらふっつーにブッ殺してただろうけど。 キタナのフレンドシップでは、DLC『アルティメット』実装前からプレイアブルではないミレーナが登場している(後に実装)。 DLC『アルティメット』以前のもの 『アルティメット』追加分のメンツ ベイバリティ(Babality) 相手を赤ん坊に変えてしまう技。赤ん坊姿にして相手に屈辱を与えるのが目的。 『9』では赤ん坊にされた側にリアクションが追加されたため、萌える。超萌ゑる。 何気に過去作品のネタも盛り込まれているので、ファンならニヤリと出来る…かも。 その『9』でのベイバリティはこちら マーシー(Mercy) 勝負が3本目のラウンドにもつれ込んでいる時のみ使用可能な技。 相手の体力をほんの僅かだけ回復して勝負を再開する。 これだけ見ると相手にラストチャンスを与える有情な技に見える………がっ! この技の本当の目的は後述の「アニマリティ」を発動できるようにするためである。 アニマリティ(Animality) 自らを凶暴な動物(ライオンやら恐竜とか、稀にウサギやペンギンなど)に変化させ、 本能のままに相手を殺戮する技。 上記のマーシーを行った後に使用可能だが、実はマーシーを受けた相手も使用可能になる。 他にもシリーズや機種によっては、 乱舞を繰り出し、相手の肉体が破壊されるまで攻撃を叩き込む「ブルータリティ(Brutality)」 (『X』では体力が一定以下になった相手に止めを刺すものに変更)。 相手に二本先取された際、止めを刺される前に自決する「ハラキリ(Hara-Kiri)」 (しかし、殆どが腹を切らないどころか、自分で首を引っこ抜いたりする)。 DCヒーローが持ち前のパワーで相手を倒す「ヒロイックブルータリティ(Heroic Brutality)」 (相手が生きている数少ないトドメ技。上記のブルータリティとは無関係。大人の事情とか言っちゃダメ)。 などが存在する。 + 余談 『モータルコンバット』のスピンオフ作品である『モータルコンバット・ショウリンモンクス』(日本未発売)では、 ジャンルがアクションアドベンチャーなためか、フェイタリティが雑魚戦に限り一撃必殺技と化している (ちなみに対戦モードでのフェイタリティは従来の性能のまま)。 これ以外にも集団の敵を一網打尽する「マルタリティ(Multality)」が存在してたり、 ブルタリティが「一定時間無敵になって乱舞を叩き込む」技になっている。 また、お祭りゲーとされるポジションの『モータルコンバット・アルマゲドン』では、 フェイタリティの大半が共通のモーションであり、相手の息の根が止まるまでどれだけ繋いだかを評価されるシステムになっている。 究極神拳自由演技部門 …キャラクター固有のモーションが乏しいため、コレまでの物に比べると少々見劣りするものの、 そのお陰でクリエイトキャラもフェイタリティが出来るようになっている。 クリエイトキャラでフェイタリティ 流派名:神羅 "Fatality" 関連項目 特殊KO *1 相手が女性キャラの場合、"FINISH HER!!(フィニッシュ ハー)"と表示される場合もある。 *2 ただし『モータルコンバット3』以降は『月華の剣士』の「連殺斬」のような「ボタン・リンク・コンボ」が存在しており、 そこでは各キャラのモーションが結構違ってたりする。
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登録日:2022/12/03 Sat 09 58 28 更新日:2023/07/04 Tue 18 48 29NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-26 G・リンク Q・ブレイカー W・ブレイカー コスト7 ゴッド ゴッド・ノヴァOMG ザ・ゴッド・キングダム スーパーレア ゼンアク デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブロッカー 世紀末ゼンアク 光文明 光文明のクリーチャー 創造神サガ 善 四色 多色 多色クリーチャー 悪 新井笙子 極神編 極限究極神アク 極限超絶神ゼン 水文明 水文明のクリーチャー 白 破壊神サガ 究極神アク 自然文明 自然文明のクリーチャー 超絶VS究極 超絶神ゼン 超絶究極神 闇文明 闇文明のクリーチャー 露崎亘 黒 龍魂珠被害者の会 秩序を取り戻すため、超絶せし正義が目覚める。 際限なき混沌が、究極なる力を呼び起こす。 善悪を併せ持つ最強の神が、闇の軍勢を粛正するために地上に顕現する。 (*1) 《超絶神ゼン》及び《究極神アク》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-26「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」に収録された初の四色構成となるゴッドで、2体合わせて「ゼンアク」または「超絶究極神」の通称で呼ばれている。 ●目次 ◆解説◆もう一対の超絶究極神 更なるG・リンク ◆相性の良いカード◆ ◆派生カード◆ ◆デュエル・マスターズ プレイス◆ ◆背景ストーリー◆神化編 王来篇 ◆余談◆ ◆解説◆ 超絶神ゼン VR 光/自然文明 (7) クリーチャー:ゴッド 8000+ ブロッカー W・ブレイカー G・リンク《究極神アク》の右横 このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得、自分のターンの終わりにアンタップされる。 右半神を構成する善の超絶神。 白を基調とした神々しい天使のような見た目をしている。 ゼン自体はブロッカーとW・ブレイカーを持つ事以外は特筆する事もない準バニラ。 召喚するなら先にアクを出してからリンク狙いで後出しした方が良いだろう。 究極神アク SR 水/闇文明 (7) クリーチャー:ゴッド 9000+ W・ブレイカー 自分のゴッドが破壊される時、そのゴッドを墓地に置くかわりに自分の手札に戻してもよい。 G・リンク《超絶神ゼン》の左横。 このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 左半神を構成する悪の究極神。 黒を基調とした禍々しい悪魔のような見た目をしている。 こちらはW・ブレイカーに加え、自分のゴッドが破壊される際に墓地ではなく手札へと戻す効果を有する。 ゴッドはリンクする前に相方を除去されてしまうのが大きな欠点となっていたが、アクはその弱点をある程度緩和してくれる。 超絶神ゼン/究極神アク 水/闇/光/自然文明 (7+7) クリーチャー:ゴッド 17000 ブロッカー Q・ブレイカー 自分のゴッドが破壊される時、そのゴッドを墓地に置くかわりに自分の手札に戻してもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 G・リンクした超絶究極神。 神々しい白と禍々しい黒という相反する対照的な2体がリンクしている様は圧巻にして荘厳。 また、イラストの中央には橙色の巨人が顔を覗かせている。 ゼン・アクそれぞれのリンク時効果が起動し、パワー17000のブロッカー持ちQ・ブレイカーに。 アタックトリガーで相手クリーチャーを除去しつつターンの終わりにはアンタップされるため、攻撃後でもブロッカーとして機能する。 破壊時にゴッドを手札に戻すアクの効果も健在であるため、ゼンかアクの片方だけを破壊されても次のターンには手札から召喚して再度リンクできるので粘り強く戦う事が出来る。 もう一対の超絶究極神 偽りなき善は、強者を挫き、誰もが平和に生きる世界を作り上げる。 迷う事なき悪は、弱者を虐げ、強者のみが生き残る世界を作り上げる。 善と悪がひとつとなる時、完全なる神が絶対の裁きを下す。 (*2) DMEX-17「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」で13年越しに登場した新たな超絶究極神。 ゴッド・ノヴァOMGとして新生し、G・リンクOMGとしては珍しく元のゼンアクにもリンクが対応している。 これによって超絶究極神は「通常×通常」「通常×極限」「極限×通常」「極限×極限」で四通りのリンクパターンを形成する事となった。 極限超絶神ゼン UC 光/自然文明 (4) クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG 4000+ ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 右G・リンクOMG:《究極神アク》、「中央G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドの右横(このクリーチャーが出る時、自分の指定ゴッドの右側にリンクしてもよい) 右半神を構成する善の極限超絶神。 元のゼンと比較すると黄緑色の配色が強調されるようになった。 W・ブレイカーがパワード・ブレイカーになり、リンク時限定だったターン終了時のアンタップも単体で行えるようになった。 更にはcipでマナブーストも行えるため、準バニラ気味でリンク前提だった元祖ゼンと比べると単体での運用もこなせるようになった。 極限究極神アク R 水/闇文明 (4) クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG 5000+ 自分のゴッドが出た時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 左G・リンクOMG:《超絶神ゼン》、「中央G・リンク」または「右G・リンク」を持つゴッドの左横(このクリーチャーが出る時、自分の指定ゴッドの左側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕を持つ1体のクリーチャーとなる。離れる時は、その中の1枚を選ぶ) このクリーチャーが攻撃する時、それがリンクしていたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。 左半神を構成する悪の極限究極神。 元のアクと比較すると青の配色が強調されるようになった。 ゴッドの召喚に反応して手札交換する効果が新たに加わっているが、ゼンと異なりアタックトリガーによる除去効果は元祖アクから変わらずにリンク時限定。 小回りが利くようになった極限ゼンと比べると、どうにも元のアクがそのまま弱くなったような印象を受ける。 極限超絶神ゼン/極限究極神アク 水/闇/光/自然文明 (4+4) クリーチャー:ゴッド/ゴッド・ノヴァOMG 9000 ブロッカー パワード・ブレイカー 自分のゴッドが出た時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 G・リンクした極限超絶究極神。名前なげぇ パワーが9000しかない上にパワード・ブレイカーでも2枚しか削れないなど、両方とも元からスケールダウンした性能なだけにリンクしてもパワー不足な感じは否めない。 しかし後述するサガの効果を活かしたいなら、コストが低くリンクして揃えやすいこちらはむしろ好都合である。 更なるG・リンク 超絶神ゼン/極限究極神アク 水/闇/光/自然文明 (7+4) クリーチャー:ゴッド/ゴッド・ノヴァOMG 14000 ブロッカー Q・ブレイカー 自分のゴッドが出た時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 通常ゼン×極限アクのG・リンク。カードをくっつけても絵柄が全く合わないのはご愛敬。 こちらはパワーが3000下がる以外は元のゼンアクと殆ど同じ使い勝手で使用できる。 後続でゴッドが出てくれば手札交換をこなせるという本家にはない利点も。 極限超絶神ゼン/究極神アク 水/闇/光/自然文明 (4+7) クリーチャー:ゴッド 13000 ブロッカー パワード・ブレイカー 自分のゴッドが破壊される時、そのゴッドを墓地に置くかわりに自分の手札に戻してもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 極限ゼン×通常アクのG・リンク。 元祖ゼンアクと比較するとパワーが4000低下し、打点もパワード・ブレイカーによって実質3打点に落ち着いてしまう。 ◆相性の良いカード◆ 創造神サガ P 水/自然文明 (8) クリーチャー:クリエイター 9000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、名前に《ゼン》と《アク》とあるゴッド1体のリンクを外してもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から《バイオレンス・ヘヴン》または《ゴッド・ブリンガー》または《ゴッド・サーガ》のいずれか1枚を選んでもよい。山札をシャッフルする。その後、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンに自分のゴッドがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる。 ゼンアクの奥にいる橙色の人が史上初のクリエイターとしてまさかの単独クリーチャー化。 そしてゼンアク専用のサポートカードでもある。 G・リンクしているゼンアクが場にいればcipでリンクを外し、山札より《バイオレンス・ヘヴン》《ゴッド・ブリンガー》《ゴッド・サーガ》のいずれか1枚を選択して発動できる。 3枚とも発動できれば一気に形勢を覆せる強力な呪文であり、それらを踏み倒せるのはかなり魅力的。 名前に《ゼン》と《アク》とあるゴッドなのでもちろん極限の方にも対応しており、出力が弱いため避けられがちな極限同士のG・リンクもサガで活かす事が出来る。 ゴッドが他にいる限り場を離れないという除去耐性があるのも嬉しい。 詳細は個別項目にて。 破壊神サガ P 光/闇文明 (8) クリーチャー:クリエイター 8000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、名前に《ゼン》と《アク》とあるゴッド1体のリンクを外してもよい。そうした場合、各プレイヤーは自身の手札とマナゾーンのカードをすべて山札に加え、シャッフルする。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンに自分のゴッドがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。 サガの名を持つもう1体のクリエイター。 創造神とは対照的にゼンアクからそれぞれ光文明と闇文明を引き継いでいる。 W・ブレイカーやゴッドが場にいる際の除去耐性など、大まかな性能は創造神と変わらず。 だが、こちらはゼンアクのリンクを外す事で手札とマナゾーンのカードを全て山札に送り返すという、創造神以上に強烈なリセット効果を放つようになった。 この効果は相手だけでなく自身にも適用されるので諸刃の剣な側面はあるものの、発動した時点で自分の場には少なくともゼン・アク・サガの3体がいる事から打点としては十分だろう。 大地と永遠の神門 P 闇/自然文明 (6) 呪文 コスト7以下のゴッドを1体、自分の墓地またはマナゾーンから出す。 手札に送られた後のハンデスや破壊ではないマナゾーン送りが欠点だったゼンアクを補ってくれる呪文。 コスト7以下という事でちょうどゼンアクに対応している。 そうでなくてもゼンアクはマナ基盤として優秀なため、序盤でマナに埋めた2体を引っ張り出す用途としてもアリ。 プロジェクト・ゴッド UC 水文明 (4) 呪文 自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その中にゴッドがあり、バトルゾーンにある自分のゴッドとリンクできるなら、そのカードをバトルゾーンに出してリンクしてもよい。 ゴッド・ゲート R 水文明 (6) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト9以下のゴッドを1体出してもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、そのゴッドにリンクできるゴッドを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。 ゴッド専用のサポート呪文。 リンク先が多い神帝や起源神向けの呪文だが、ゼンアクに使っても当然役に立つ。 極限ゼンアクを混ぜるタイプならリンク先が増えるため、尚のこと好相性だろう。 特に《ゴッド・ゲート》の方はS・トリガー付きなので、ブロッカーのゼンを呼び出して受け札として機能してくれる。 天災 デドダム P 水/闇/自然文明 (3) クリーチャー:トリニティ・コマンド/侵略者 3000 このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。 言わずと知れたアドバンテージの塊。 あまりに便利なのでデッキの色を無理に寄せる事もあるパワーカードだが、四色構成のゼンアクデッキなら無理なく投入できる。 マナゾーンや墓地にゼンアクを落とし、上述した《大地と永遠の神門》で後から引っ張り出す事も可能。 詳しくは個別項目を参照。 ◆派生カード◆ 世紀末ゼンアク SR 光/水/闇文明 (9) クリーチャー:クリエイター 17000 ブロッカー T・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 自分のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻してもよい。 クリエイターとして1枚に収まったゼンアク。 ただ1枚のカードに落とし込む当たって四色を実現させる事は難しかったのか、ゼンの自然文明が抜け落ちて光・水・闇の三色になっている。 性能は打点が一つ落ちている以外はまさにG・リンク時のゼンアクその物で、破壊された際に手札へと戻す対象が地味にゴッドから自分のクリーチャー全般に広がっていたりと本家を凌駕する部分も。 本家で差別化しようとするなら世紀末にはない種族のゴッドを活かしたり、サガによるリンク解除コンボを狙っていきたい。 極世接続 G.O.D.Z.A. SR 光/闇/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/ゴッド 10500 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーがタップした時、コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 《極まる侵略 G.O.D.》と接続させられたディスペクター。 ゼンとアクの頭部がそれぞれG.O.D.の両膝、イラストの奥にいたサガの頭部はハンマーの先端に取り付けられているというおぞましきディスペクトを食らっている。 効果面で見ても残念ながらG.O.D.が主体でゼンアクの面影は殆どない。 ただ文明の観点で見るなら世紀末時に削除されていたゼンの自然文明が回帰し、逆にアクの水文明が外されるというある意味バランスが取れた形となった。 背景ストーリーでの活躍からネタにされがちだが、実は《接続秘伝ドミニオンスパイク》や《究極超絶司令 コード999》のカードイラストに描かれていたりとカード面での扱いは結構良い方。 ◆デュエル・マスターズ プレイス◆ 超絶神ゼン SR 光/水文明 (7) ゴッド・クリーチャー:ゴッド 8000+ G・リンク[水/闇(7)]:《究極神アク》とリンクして《超絶究極神ゼンアク》となる。 ブロッカー W・ブレイカー 各ターン、初めてブロックした時、アンタップする。 究極神アク SR 水/闇文明 (7) ゴッド・クリーチャー:ゴッド 9000+ G・リンク[光/水(7)]:《超絶神ゼン》とリンクして《超絶究極神ゼンアク》となる。 W・ブレイカー 自分のゴッドが破壊される時、かわりに手札に戻す。 超絶究極神 SR 光/水/闇文明 (マナコストなし) ゴッド ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 ►[光/水(7)]《超絶神ゼン》 ►[水/闇(7)]《究極神アク》 概ねTCG版と同じだが、なんとゼンの文明が光/自然から光/水に変更されている。 一方でリンク時限定だったターン終了時のアンタップ効果がそのターンで初めてブロックした時に変わり、地味に強化された。 超絶究極神ゼンアク SR 光/水/闇文明 (14) ゴッド・クリーチャー:ゴッド 17000 (《究極神アク》と《超絶神ゼン》がリンク中) ブロッカー T・ブレイカー 攻撃する時、相手のクリーチャー1体を破壊する。 自分のゴッドが破壊される時、かわりに手札に戻す。 各ターン、初めてブロックした時、アンタップする。 自分のターン終了時、アンタップする。 プレイス版ゼンアク。 上述の通りゼンの文明が変わったため、それい伴いゼンアクも世紀末と同じ三色構成になった。 打点もQ・ブレイカーからT・ブレイカーに格下げされ、より世紀末っぽくなった。 ただ17000もの高パワーで連続してブロックできるようになったのはTCG版にはない強みであり、色こそ減ったがマナ基盤としては依然として優秀など、結果的にその強さを改めてプレイヤーに知らしめる事となった。 ◆背景ストーリー◆ 神々が築き上げた平和に反旗を翻し、世界に再び争いをもたらした《魔刻の斬将オルゼキア》率いる闇文明。 秘術を用いてかつての悪魔神をも《悪魔神バロムエンペラー》として蘇らせるなど、その非道は留まるところを知らなかった。 しかし神々もただやられてばかりではなく、全てを無に帰す強大無比なゴッド《超絶神ゼン》《究極神アク》が降臨するに至った。 絶対的な超絶究極神の力は闇文明の勢力を一気に崩壊させていく。 追い詰められた闇文明は悪魔神を蘇らせた秘術により、今度はかつて恐怖政治を敷いた暗黒王を復活させようとし… その後のゼンアクの動向は不明。 暗黒王が復活して以降は特に触れられていない事から、恐らくゼロ・フェニックスに討たれたものと思われる。 神化編 オリジンの神帝がボスを担当しているとされる、プラズマ光線を発しながら超獣世界を浮遊する謎の都市「神世界都市」に出現。 オリジン側の勢力として現代の超獣と対立したようだが、オリジン軍や神帝の末路を考えれば、この時代のゼンアクも何者かに撃破されていると考えられる。 この事実はゼンアクがオリジン勢力だった可能性を示唆している一方、ゼンアクはオリジンを所持していないという謎もあって両者の関係性は分かっていなかった。 後に、ゼンアクの中央に座する《創造神サガ》がオリジンのルーツである事が発覚したため、その繋がりでオリジンに与したのではないかと推測されている。 王来篇 《極まる侵略 G.O.D.》と接続したディスペクター《極世接続 G.O.D.Z.A.》としてレクスターズと交戦していた。 だが突如としてその体が半分に割れたかと思うと、内部より接続勢力の王《零獄接続王 ロマノグリラ0世》が顕現する。 G.O.D.Z.A.は器に過ぎなかったのだ。 何だか突拍子のない展開に感じられるが、ロマノグリラの素材である《「無情」の極 シャングリラ》と《邪眼皇ロマノフI世》からそれぞれ「極」と「世」を持ってきて「極世」という冠詞が紡がれる伏線は貼られていた。 ◆余談◆ メディアミックスでは『劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝』のボスキャラ・ミカドが神帝に並ぶ切り札として扱っている他、漫画ではHDMの噛ませとしてザキラに破壊されたりした。実際にミカドが扱うデッキというコンセプトでゼンアクをメインにしたスーパーデッキ「ザ・ゴッド・キングダム」が発売されたりしている。他、アニメ『ビクトリーV3』ではゼンアクの再録されたDMX-14『最強戦略パーフェクト12』の販促の為かヨミが使用。圧倒的な力で主人公勝太を打ち破った。 追記・修正はサガの効果でG・リンクを解除してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 極限超絶神ゼンと名も無き神人類のリンクでアクア・ハルカスやガイアクラッシュ・クロウラーがアクを主張し始めるのはワロタ -- 名無しさん (2022-12-03 12 38 39) ↑極限究極神アクと名も無き神人類ならゼントヨウやゼンマイ・チュリス辺りもゼンを主張し始める事に…? -- 名無しさん (2022-12-03 15 22 04) サガの正体が判明。実はゴッドでもなんでもない一般クリーチャーだった模様 -- 名無しさん (2023-02-05 02 50 39) ↑ 同時に一度世界の為に戦ったはずの究極超絶神が何故オリジンに与したのかという問いの理由付けにもなってるというね -- 名無しさん (2023-02-05 19 18 42) サガは呼び出されたオリジンゴッドより先にゴッドに任命された感じかね?そうする事でオリジンゴッド達を超獣世界が受け入れる体勢を作ったみたいな。あと、絶望神がいるなら希望神も居るんだろうけど光・自然になりそうだから別パックかね。 -- 名無しさん (2023-02-05 19 37 23) 名前 コメント
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究極神羅剣(アルティマ・ソード) キルカラミティ スーパーレア 光/火 2 進化クロスギア ■クロスギア ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■究極進化―自分の進化クロスギアの上に置く。 ■ラストKILLブレイカー(これをクロスしたクリーチャーの攻撃によって、相手の最後のシールドがブレイクされた時、自分はゲームに勝利する) ■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+6000され、シールドを1枚多くブレイクする。 (F)誰ぁれが手にする…? くすくすくす。 作者:まじまん 評価
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誤 ムゲン、イアン、ショコ。3体の相棒が1つになり究極神皇となった。 正 ムゲン、イアン、ショコラ。3体の相棒が1つになり究極神皇となった。 アニメ『最強銀河究極ゼロ バトルスピリッツ』のメインキャラクター3人にはそれぞれ相棒となるドラゴンがいる。 一番星のレイの相棒が「ムゲン(ムゲンドラ)」、流れ星のキリガの相棒が「イアン(ドライアン)」、そして明の明星のエリスの相棒が「ショコラ(ショコドラ)」である。 このカードのFTは「3体の相棒」と言っているのでアニメの設定を基に書かれていると思われる(背景世界的には彼らに相棒がいるわけではない)が、アニメ本編で「ショコラ」と呼ばれていたエリスの相棒はなぜか「ショコ」と呼ばれている。 これを書いた担当は『究極ゼロ』を見てないんじゃなかろうかという疑惑が持ち上がってくるが、ジョブローテーションが活発なBANADIのこと、過去のバトスピを知らない担当者がアニメを見ずにこれを書いたという説は容易に想像できるし否定できない。担当者はアニメを全て見ろとまでは言わないが、個人的にはこういうアニメを意識したカードは過去のバトスピを理解している人に監修してほしいと思う。 そもそも3体合体すると神皇になるのも謎である。同時に収録された《究極神皇アルティメット・エグゼ・ティーガ》と《究極神皇アルティメット・ゲイル・ビット》に合わせて神皇が付けられたというところなのだろうが、ゲーム上で系統に神皇がついている意味は登場時点で皆無である。設定上で考えると辰の十二神皇にでもなったのだろうか? そもそも寅と午が合体したエグゼ・ティーガや卯と酉が合体したゲイル・ビットは何の神皇なのだろうか? アニメの設定にそぐわないFTを書いたり適当に系統をつけてみたり、きっと開発は何も考えてないんだろうなぁという気がしてくるが、それがなんか腹立つという話でした。 カード フレーバーテキスト 誤植
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| (水闇)(コスト7) (パワー9000) (クリーチャー)(ゴッド) ■このクリーチャーは、破壊されない。 ■自分のゴッドが出た時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、手札を1枚捨てる。 ■Wブレイカー ■7コスト(水闇)を支払って、超次元ゾーンにあるこのクリーチャーを召喚してもよい。そうしたら、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。 ■7コスト(光自然)を支払って、このカードまたは超次元ゾーン《時空の超絶神ゼン》を召喚してもよい。 ■覚醒ゴッドリンク 《時空の超絶神ゼン》が出た時、そのクリーチャーとこのクリーチャーをリンクし、コストの大きい方に裏返す。 覚醒ゴッドリンク後 《覚醒の超絶究極神ゼンアク》? 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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究極神殺デストロイ(きゅうきょくしんさつですとろい) 概要 究極神殺デストロイとは、神をも殺す渾身の一撃を放つ技のこと。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ヴェスペリア 習得者 カロル・カペル 敵を粉砕する一撃を放つ奥義。あたらないと思わず一回転!? 分類 奥義 属性 − HIT数 1 消費TP 34 威力 490(735) 詠唱時間 - 習得条件 Lv55 溜めると威力増加 奥義の一種。カロルがLv55で修得する。 ゆっくりと振りかぶってから武器を振り下ろす奥義。 カロルの技の中でもトップクラスの威力を誇る。 なお、外すと前方に宙返りして転び大きな隙を晒してしまうので確実に当てたい。 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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究極神 アルティマヤ・ツィオルキン シンクロ・効果モンスター 星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーは1ターンに1枚までしかカードをセットできない。 自分フィールド上にカードがセットされた時、 決闘竜1体をエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 フィールド上に決闘竜が存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択する事ができない。 1ターンに1度、このカードの破壊を無効にする事ができる。 フィールド上に決闘竜が存在しない時、このカードが戦闘を行う場合、 このカードの攻撃力は戦闘を行う相手モンスターの攻撃力と同じになる。 さらに、相手フィールド上にセットされたカード1枚を破壊する事ができる。 シンクロモンスター ドラゴン族 モンスター破壊 決闘竜補助 破壊耐性 究極神 罠破壊 能力変動 蘇生 行動制限 闇属性 魔法破壊 同名カード アルティマヤ・ツィオルキン(OCG) 関連カード 琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ 琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ(OCG) 琰魔竜 レッド・デーモン 琰魔竜 レッド・デーモン(OCG) 琰魔竜 レッド・デーモン・アビス 琰魔竜 レッド・デーモン・アビス(OCG) 琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル 琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル(OCG) 機械竜 パワー・ツール 機械竜 パワー・ツール(OCG) 月華竜 ブラック・ローズ 月華竜 ブラック・ローズ(OCG) 玄翼竜 ブラックフェザー 玄翼竜 ブラック・フェザー(OCG) 真閃珖竜 スターダスト・クロニクル 真閃珖竜 スターダスト・クロニクル(OCG) 聖珖神竜 スターダスト・シフル 聖珖神竜 スターダスト・シフル(OCG) 閃珖竜 スターダスト 閃珖竜 スターダスト(OCG) 天穹覇龍 ドラゴアセンション 天穹覇龍ドラゴアセンション(OCG) 魔王超龍 ベエルゼウス 魔王超龍 ベエルゼウス(OCG) 魔王龍 ベエルゼ 魔王龍 ベエルゼ(OCG) 冥界濁龍 ドラゴキュートス 冥界濁龍 ドラゴキュートス(OCG) 冥界龍 ドラゴネクロ 冥界龍 ドラゴネクロ(OCG) 妖精竜 エンシェント 妖精竜 エンシェント(OCG) 煉獄龍 オーガ・ドラグーン 煉獄龍 オーガ・ドラグーン(OCG)
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《終末への時を刻む究極神》 効果モンスター 星12/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 ライフポイントを半分払い、自分フィールド上に存在する「究極」と名のついた モンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。 サイコロを一回振る。 (自分のターンで数えて)出た目のターン後、このカードの持ち主はデュエルに勝利する。 part21-650 コメント 名前 コメント
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究極神帝(ルナティック・ゴッド)サハスラーラ・シャクティ 究極神帝サハスラーラ・シャクティ P 水/闇文明 (44) サイキック・ゴッド・クリーチャー:ゴッド/オリジン 444444 ■ブロッカー ■Q・ブレイカー ■このクリーチャーが覚醒リンクした時、ゴッドではないエレメントをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは、ゴッドではないカードをすべて自身のマナゾーンから墓地に置き、ゴッドをすべて自身の墓地から手札に戻す。 ■各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃またはブロックした時、カードを3枚引き、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。 ■リンク解除(このクリーチャーが離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードをリンクしたまま裏返す) 覚醒リンク前⇒《時空の神帝アージュ》(左上)、《時空の神帝スヴァ》(右上)、《時空の神帝ムーラ》(左下)、《時空の神帝ヴィシュ》(右下) 作者:だし巻き卵 フレーバーテキスト 参加 【企画】皆大好き! クソでかロマンクリーチャー!! 関連 《神帝ルナティック・ゴッド GS》 《第七神帝サハスラーラ》 《神の覚醒者サイキック・スヴァ》 《時空の神帝ムーラ》 《時空の神帝ヴィシュ》 《時空の神帝アージュ》 《時空の神帝スヴァ》 《究極神帝サハスラーラ・シャクティ》 《超次元ルナティック・ホール》 《神月の蓮城オリジナル・ハート》 《超絶神王ハムレット・アンドロニカス》 神帝 評価 名前 コメント
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究極神羅ファイナルアース∞ 火/自然/光/水/闇文明 SR コスト10 30000 ルナーズサンガイザー/ワールドドラゴン 究極進化MAXOVER このクリーチャーは究極進化クリーチャー1体と進化クリーチャー2体の上に重ねる ■このクリーチャーがをバトルゾーンに出したとき、相手のクリーチャーを好きな数破壊してもよい ■メテオバーン このクリーチャーが攻撃するときこのクリーチャーの下にあるカードをすべて捨ててもよい。そうした場合捨てたカードの数だけ相手のマナゾーンからカードを一枚選び持ち主の墓地に置く。 ■このクリーチャーがブロックされたとき相手の山札を見る。その中からカードを5枚まで選び相手の墓地に置く ■Eブレイカー このクリーチャーは相手と自分のシールドをすべて破壊しそれらのシールドをすべて持ち主の墓地に置く ■このクリーチャーは相手の呪文の効果で選ばれない (F) 作者:異次元くん 進化させるのがめんどいけど出せばほとんど勝てるようにしました 9/28テキストを少し変更 評価 召喚の難易度のわりに、除去に対する耐性がないのが痛いですね。 バトルゾーンに出した時という一瞬の間しかパワーマイナスが行われないので、9500以上のクリーチャーは破壊されず次の瞬間にパワーが元に戻ります。なのでパワー9500以上のクリーチャーに対する手立てがない。 高いパワーとブロックに対する耐性は強力ですが、ひとたび攻撃が通ってしまうと自分のシールドもすべて墓地行きなので、タイミングを読む必要があり、おちおち攻撃できずただ立ってるだけという状態になりかねず、かなり使いづらいクリーチャーだと思います。 5色にしてパワー高くして進化を難しくすれば「強くて勝てる」クリーチャーになる、というわけではありませんよ。 まじまん