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秘伝は、B zの映像作品「B z LIVE-GYM Hidden Pleasure ~Typhoon No.20~」あるいは「B z Official Bootleg Hidden Treasure ~Typhoon No.20~」を指す語。「Hidden」のローマ字読みから変化したものと思われる。 名前 コメント
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各武器種ごとに用意され、武器種を合わせないと発動すらしない特殊なスキル、 通称「秘伝スキル」を備えた防具。 現在は防具としては用いられておらず、 これを精錬した装飾品「秘伝珠」を他の防具に組み込んだり「秘伝スキルカフ」を利用したりするのが主流なのでそれらについても解説。 詳しくは本文で述べるが、現在は防具としての秘伝防具を生産・強化・精錬するのは「やりこみ」の域となっている。 はじめに 概要G級秘伝防具 秘伝防具EX 秘伝精錬装飾品(秘伝珠)HL秘伝珠(公式ページ) 秘伝スキルカフ 性能と位置づけ 強化難度 運用について 変遷 秘伝スキル真秘伝スキル(大秘伝) 秘伝スキルの効果大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックスF 穿龍棍 マグネットスパイク ライトボウガン ヘビィボウガン 弓 おまけ はじめに このページを読む前にまず押さえておいてもらいたいのは、 秘伝防具、及び秘伝スキルが「プレイヤースキルの指標」として特別視されていた時代は既に過去になっているということ。 また、現在の最前線(GRカンスト)ハンターの装備環境で「秘伝スキル」自体は重要なウエイトを占める存在ではあるが、 秘伝スキル「だけ」が重要だった(もしくは他のスキルとの有用性を比較していた)時代も既に過去のものとなっている。 ついでに言うと秘伝スキルの発動そのものはエンドコンテンツと言い難いものがあり、 入手手段によってはそれに近い工程が必要になる、といった位置づけに落ち着いている。 何でこんなことを最初に書かなければいけないのかは後述の「変遷」を読めば大体分かると思うよ。 かつては様々な問題が浮上し、現在は解決されているが、いろんな意味でMHFでは有名な防具群と言える。 概要 秘伝防具は各武器種毎に用意されており、HR5から生産が解禁される。 実装されたのが2010年と古いため、他の特殊防具群と違い防具自体に特殊効果は一切備わっておらず、 防具に付与された「片手剣技」「大剣技」などのスキル、通称「秘伝スキル」が唯一にして最大の特徴である。 秘伝スキルは対応した武器種以外では発動しないため、一つの武器種に特化したスキルという事ができる。 MHF公式によると、かつては「武器種特化の装備」として提示されていた。 現在では「精錬による秘伝スキルの抜き出し」、通称秘伝珠(*1)を前面に打ち出している(理由は後述)。 秘伝防具は2種類生産することができ、白色の秘伝防具と紅色の秘伝防具のどちらかを生産し、 ハードコアクエストの報酬で得られる「武器魂」で強化していく。 鎧玉強化には対応しない。大事な事なので二度言うが鎧玉強化制ではない。 秘伝防具FXを5部位そろえる(色は不問)事で秘伝スキルの最上位版が発動する。 秘伝スキルは一応三段階制だが、MHFプレイヤー的にはこの最上位版以外秘伝スキルとは見做されない (秘伝防具が特別なものだった時代には、二段階目のスキルを運用する事もあった)ので注意。 G級秘伝防具 G級ではG級ハードコアクエストで得られる「武器綬」で、秘伝防具FXを「G級秘伝防具」へと派生強化できる。 防具としての特殊効果は一切なく、秘伝スキルのポイントや効果も一切変更はない。 ただしこの派生の時点で、白色は白虎または玄武(黒色)、赤色は朱雀または青龍(青色)のカラーを選択できる。 そしてGR500になるとG級ノーマルクエストで「武器勲」を得ることが可能となり、 それを用いて秘伝防具GFシリーズをGXシリーズへと強化できるようになる。 秘伝防具EX ハリセンネコのきんぴか小判(ガチャ)で入手できる「特別秘伝生産券」1枚で生産ができる秘伝防具シリーズ。 性能は(精錬含めて)通常の秘伝防具と全く変わらず、強化に武器魂や武器綬が必要なこと、 二重装備の発動条件やGXLv7で精錬できることなども同じ。 ちなみに秘伝EXと非課金の秘伝防具の混在でも、二重装備発動条件は満たせる。 なお理論上HR5では秘伝書を取得しない内にEX秘伝を生産できてしまうからなのか、生産できるのはHR6になってからである。 (HR5緊急クエストは秘伝書装備必須なので、それをクリアしたHR6ハンターは必ず秘伝書を持っていることになる) 棍とスラアクFの秘伝防具EXも、意味はないがHRの時点で作ることはできる。 違いを挙げると、お金が必要となる分FXまでの強化難易度が少し緩和されている。 具体的にはHC素材10個分とゼニーが必要ない。 また生産時の武器魂も不要なので、武器魂自体もほんのちょっとだけ緩和されている。 G級秘伝防具以降の強化素材・Gzは一切緩和されていない。 またデザインは全武器種共通で、頭防具だけ武器種によって変わる。 ちなみに防具のアイコンカラーやF・FXなどの記号は通常の秘伝防具に準拠している。 名称は白蘭(白虎)、紅霞(朱雀)、月夜(玄武)、蒼穹(青龍)となっており、秘伝珠もその名前になる。 なお、ハリセンネコのきんぴか小判Gで常に秘伝EXが作成できる訳ではなく、 時期によってはラインナップされておらず作れないことも多い。 きんぴか・秘伝EX【G】はステップ報酬の秘伝魂(綬/勲)の結晶が目玉であり、 クジのレート及び料金はかなり割高である点にも注意。 ぶっちゃけ秘伝防具強化ゼニーが大幅緩和され、HRのHC素材の入手が楽になった現在ではこちらを選択する利点は薄い。 また秘伝防具EXの秘伝珠は、そのままでは後述する真秘伝珠の素材として使うことができない。 武具工房の「装飾品生産」(通常装飾品)で、白蘭→白虎、紅霞→朱雀、月夜→玄武、蒼穹→青龍へのコンバートが可能。 素材などは使わないが、一度変換すると戻せないので一応注意。性能は変わらないので気にする必要はないが。 余談の余談だが、秘伝防具EXだけではマイミッションの秘伝防具人形の出現条件が満たせない。 秘伝防具人形のキラキラ輝く仕掛けについては、秘伝防具EXのFXシリーズでも条件を満たせる。 (なので秘伝防具EXでFXシリーズまで強化したあとに、非課金の秘伝防具を生産すればキラキラ人形になる) 秘伝精錬装飾品(秘伝珠) G級秘伝防具はGXLv7まで強化することで通常のG級防具と同じく「装飾品精錬」ができる(直接生産は非対応)。 G級防具同様に精錬すると防具は失われるが、「防具と同じポイント(6P)の秘伝スキル+2Pの通常スキル1個」という「秘伝珠」になる。 秘伝珠はG級防具装飾品同様、普通の装飾品として運用できる。ラスタに秘伝スキルを発動させるという事も可能。 更にこの秘伝珠を4色(同一武器種の白虎・朱雀・玄武・青龍)用意すると、 工房の「装飾品生産」(通常装飾品)に「真秘伝珠」のレシピが解禁される。 真秘伝珠は「防具と同じポイント(6P)の秘伝スキル+2~3PのG級スキル1個」という構成の装飾品で、 4個の秘伝珠を消費して1個の真秘伝珠として生産することができる。 真秘伝珠という名前だが真秘伝スキルが発動するわけではないので注意。 ちなみに秘伝防具の色の違いは、防具(及び装飾品)に付与されている秘伝スキル以外の発動スキルのみ。 従って精錬時には元の秘伝防具GXのカラーに応じた通常スキルが付与される。 一般のG級防具と違い、部位によって秘伝珠の発動スキルは変化しない。 また、真秘伝珠は4色の中から選択する形になる。 なお、生産には「対応する武器種の武器魂」が必要なので、 穿龍棍とスラッシュアックスFの秘伝防具はG級昇級して武器を入手するまで生産することはできない。 他武器種同様、スタートはHR秘伝防具からである。 HL秘伝珠(公式ページ) 2018年3月28日に追加されたサービスで、ハンターライフコースの付属特典として、 調合屋で任意の秘伝珠と交換可能な「調合屋交換券」を入手可能となる (30日/5枚。継続コースも同様。交換レートは1枚につき好きな秘伝珠1つ)。 入手にお金がかかる、というとネガティブなイメージがあるかもしれないが、 そもそも入手に必要なハンターライフコースはMHFを遊ぶ上で必要な基本料金であるため、 MHFを普通に遊んでいる限りは、実質1ヶ月に1回タダで手に入ると考えて差し支えない。 ちなみに、調合屋交換券と秘伝珠との交換はGR500以上でないと行えないが、 調合屋交換券自体はHR/GRなどに関わらず入手可能なので、HLを入れたら受付のガイドから券をもらって大事にとっておこう。 なおHL秘伝珠では武器魂などは手に入らないので、後述の秘伝スキルカフを作りたい場合はクエ回しで素材を集める必要がある。 秘伝スキルカフ 2019年第一回アップデート(ZZ.1)から追加された、秘伝スキル発動の補助要素。 秘伝スキルのSPを持つスキルカフであり、これを装着していると秘伝スキルはスキル枠を消費しなくなる。 (ちなみにこの条件を満たしていると秘伝スキルの表示が黄色に変わる) 装着できる秘伝スキルカフは1個までで、秘伝スキルカフ自体に必要スロット数が設定されていないため、従来のカフと併用ができる。 ただし装備できるスキルカフの合計は2のままであるため、例えばCカフ2個+秘伝スキルカフ1個は不可だが、AカフorZカフ1個+秘伝スキルカフ1個は可。 Sカフ相当のため、プーギーの服については制限がない。 なおスキル枠を消費しなくなる効果は、該当のスキルと武器種が一致しているときのみ有効。 特にカフをG以降まで強化していると【達人】スキルが無意味に発動して他のスキルが押し出されてしまうことがある。 通常は問題ないだろうが、武器を一時的に持ち替えたり装備貸与のクエに行くときは要注意。 GR500から秘伝素材を用いて生産が可能であり、3段階まで強化可能。 段階 特徴 例 素材 生産 秘伝スキルSP+6 剣聖カフ:片手剣技+6 魂の塊、綬の塊、勲の塊各1個。 強化 秘伝スキルSP+12 剣聖カフG:片手剣技+12 生産段階のカフ及び魂の塊、綬の塊、勲の塊各6個。 最終強化 秘伝スキルSP+12、通常スキルSP+◯(8種類) 剣聖カフ・剛撃:片手剣技+12、剛撃+3剣聖カフ・幕無:片手剣技+12、幕無+2 強化段階のカフと秘伝宝玉1個。 秘伝スキルカフ用の素材は調合屋で交換が可能、1個あたりの必要素材数は以下の通り。 もちろん作りたいカフと同じ武器種の素材。ゼニーも必要だが100zなのであってないようなもの。 なお、秘伝スキルカフ及びその素材(○の塊)は宅配ネコに預けられない。サブキャラを使用している場合は要注意。 魂・綬・勲そのものは預けられるので、必要ならば交換前に移動しておくこと。 なお、強化については厳密には「元のカフを素材にして生産」という形になるので、一旦装備から外さなければならない。 マイセットにも登録し直す必要があるので注意。 秘伝カフ用素材 交換素材 魂の塊 中魂×100、極魂×130、天魂×60 綬の塊 序綬×80、中綬×100、極綬×100 勲の塊 序勲×40、中勲×40、極勲×40 秘伝宝玉 真秘伝珠の白虎、朱雀、玄武、青龍どれか1個。 生産するだけなら(本来のルートで)秘伝珠を1個作るよりも大幅に少ない素材(特に武器魂・極と中が少なく序が要らない。そしてHC・G級希少素材が一切不要)で済む。 これだけで秘伝スキルが出せるようなものではないが、未強化状態でもスキル枠1つと装飾品1個を節約できる恩恵は大きいので早めに生産しておきたい。 逆に強化については最終的に真秘伝珠1個追加程度の性能であるのに対し、秘伝珠5個相当の魂・綬・勲と、真秘伝珠1個が必要と極端に難度が上がっており、 より装備の追及を行いたいプレイヤー向けの設定であると言える。 生産だけなら比較的容易なので、HL秘伝珠の入手後はその武器種の秘伝カフを生産を優先するべきである。 少なくとも、真秘伝珠のために秘伝防具を生産・強化するよりは遥かに費用対効果は高い。 強化に関しては素材要求が非常に重いが、生産時点でも十分すぎるほど恩恵が大きいのでやりこみたい人向けか。 それでも、スキル選択の必要のない第1段階の強化については早めにこなしたほうがいいかも。 性能と位置づけ 秘伝防具 秘伝防具は2010年のシーズン9.0で白色、2012年のフォワード.4で赤色、 2013年のMHF-G2でG級秘伝防具が実装されたということもあり、スキル水準は当時のもの、つまり陳腐化が著しい。 また、秘伝スキルで超高級耳栓、真秘伝スキルで斬れ味レベル+1が発動することからもお察しの通り、 秘伝防具自体には聴覚保護(及び豪放)、匠(及び剣神、刀匠)のポイントは一切付与されない。 G級秘伝防具については2018年現在の装備と比較すると致命的なレベルでの性能格差がある。 秘伝防具GX、棍とスラアクFの秘伝防具については最初から精錬化前提の設計であるため、 G/GFシリーズと比較してスキルの大きな変化はない。そもそもG級スキルが一切存在しないG級秘伝防具も多い。 そしてG級防具としての特殊効果も有さないため、スキル枠10のまま、かつ複合スキルに乏しい編成となる。 G級で重要な防御力についても致命的であり、秘伝防具GFでは烈種防具を大きく下回る防御力になり、GXLv7でも最大1600程度と、 エントラGXLv1と同じかそれ以下の耐久力しか確保できない。 無論、ほぼ同ランク帯で作れる辿異防具ZFシリーズとは絶対に超えられない防御力差がある。 そしてスキルの問題から、火事場運用前提と捉えたとしても他のG級装備に比べ遥かに劣ると言わざるを得ない。 以上のことから、G級秘伝防具は着るためのものではなく、精錬による秘伝スキルの抜き出しに特化しているものと断言できる。 HR秘伝防具はスキルなどは一応現在の水準でも通用するものがないことはないが、 「HRはチュートリアル」と断言できる現在のMHFにおいては、後述の労力面から作る必要性も必然性もなく、 やはり着るために作るものではないと断言できる。 秘伝珠と真秘伝珠 秘伝珠はMHF-GGで「精錬」による入手が可能となり、 現在では先述の通り「HL秘伝珠」で月に入手できる個数が限定されるが入手可能である。 現状、祈歌武器という例外を除くと、秘伝スキルを発動させるメジャーな手段である。 ただ秘伝珠は秘伝スキルのほかに付いているスキル(以下、サブスキルと仮称)が2Pの通常スキル1種しかない。 2018年現在ほぼ全ての秘伝珠にて、サブスキルは陳腐化してしまっているため、 普通の秘伝珠は「秘伝スキルのためだけに5スロットを消費するもの」と考えて差し支えない。 例外としてはG級スキルに上位互換がなく、なおかつ火力に直結する「属性攻撃」と「断食(餓狼)」、 そして複合スキル「手練」への置き換えが完全に進んでいない「溜め短縮(集中)」なのだが、秘伝珠以外での発動手段もあるので、 将来的には下記の真秘伝珠を見越して、HL秘伝珠の交換はそれぞれ別の(4種類の)珠にしておいたほうが無難かも知れない。 真秘伝珠は同じ武器種の4種類の秘伝珠を用いて生産(合成、といったほうが分かりやすいか)するもので、 サブスキルとしてHRスキルではなくG級スキルが1個付与される。 こちらは現状陳腐化しているものは存在しないが、プレイスタイルによって死に効果になるものはあり、 これも「秘伝スキル発動に5スロット必要」なことは変わらない。 ちなみに真秘伝珠は白虎と朱雀のG級スキルが全武器種共通となっており、白虎は剛撃3P、朱雀は一閃2Pである。 なお装飾品としての使用が前提となるので、無理に一式を生産・強化する必要は無い。 通常のG級防具と異なり精錬後は部位ごとの性能差はないので、作る部位は素材と相談して決めればよい。 ただしハンターナビに「秘伝防具全部位GXLv7を装備する」があるので、 報酬自体は大したことないが取得したいなら一式で作る必要はあるだろう。 前述のように、HL秘伝珠入手後は秘伝スキルカフ生産を優先したほうが(防具精錬で秘伝珠を増産するより)いいかも。 強化難度 秘伝防具強化に必要な素材は以下の通りとなっている。 HRハードコアクエストで入手できる「武器魂」4種 HRのHC素材 G級ハードコアクエストで入手できる「武器綬」3種 G級HC素材 G級希少素材(いわゆる★レシピ素材) GR500以降にG級ノーマルクエスト(烈種・始種・遷悠種含む)で入手できる「武器勲」3種 武器魂、武器綬、武器勲は武器種ごと、クエストランクごとになっている。 従って該当する武器の秘伝書やG級秘伝書を装備していないと、武器勲以外は入手できない。 入手できる数は1クエストにつき1個だが、指定されたターゲットのモンスターを狩ると増量される。 詳しいことは魂集めとギルド優先依頼を参照のこと。 秘伝防具作成目的である「秘伝珠」を5個(5部位GXLv7)作成するために必要な武器魂、武器綬、武器勲の数は以下の通り。 武器魂 武器綬 武器勲 序 中 極 天 序 中 極 序 中 極 無印 425 225 50 25 F 750 400 FX 925 400 G 500 150 GF 675 400 GX 425 250 300 250 計 425 975 1375 425 500 825 825 250 300 250 総合計 6150 また、HC素材とG級希少素材の大まかな必要数目安は以下の通り。 HR秘伝防具は武器種と色ごとに必要なHC素材が決まっている(2種類、FLv1とFXLv1で1個ずつ)。 G級秘伝防具は部位ごと(GXLv7では部位と色ごと)に必要なHC素材とG級HC素材とG級希少素材が決まっている。 HC素材 G級HC素材 G級希少素材 F 5(上位) FX 5(凄腕) G 10 15 10 GF 10 20 10 GX 5 10 5 計 35 45 25 総合計 105 ギルド優先依頼では(ブースト時を除く)平常時は武器魂・綬が4つ、武器勲が3つ入手できるので、 それをフル活用した場合は約1600回程度のクエストクリアと105個の希少素材で、普通の秘伝珠5個が入手できる計算。 もちろん、真秘伝珠を5個入手しようとした場合労力は純粋にこの4倍になる。 なおHR秘伝防具をFXLv1にするための必要武器魂数は2000個だが、 斬れ味レベル+1を出すための大秘伝では6400個、つまり秘伝珠と大差ない労力になる。 優先依頼を活用してFXLv1にするだけでも500回のクエスト達成が求められるのだが、 現在はHRに留まる理由がなくなっているため、徒労以外の何物でもない。 将来作るつもりでも、G級の強力な装備でやった方がよっぽど手っ取り早いためHRで取り組む利点は皆無である。 2016年8月9日以前の「普通の秘伝珠」の作成労力は、大体2500回ぐらいのクエストクリアが必要だったので、 環境と前提が違うため直接比較はできないが不退のラヴィ珠と同じぐらい、と言われていた。 約2/3になった現在であれば、デイリークエストも活用しつつやっていけばそこまで無茶なものではないだろう。 複数武器種分用意したり、真秘伝珠を考えるとラヴィ珠を上回るが、 デイリークエストや秘伝書コースという救済が秘伝珠精錬には一応存在していること、 ラヴィ珠は全30種類あり実質の救済は無い(*2)事を考えれば、やはり一概には比較できない。 なお後述の秘伝防具EXは、必要な武器魂が合計250個、HC素材が10個減るだけなので根本的な労力に差異はない。 MHF-ZZで登場するアンリミテッドモードクエストでは魂・綬・勲を1クエストでまとめて入手できる。 優先依頼にも対応はしているが、素のステータスが★3辿異種相当な上にそもそも前提条件がGR999到達となっており、 どう考えてもそこまでに最初の5個の秘伝珠が手に入っていることから、新規プレイヤーへの救済というよりは、 (円滑にクリアできるなら)秘伝珠を短期間で増産したい、あるいは秘伝カフを生産・強化したいプレイヤー向けのシステムと言えるだろう。 運用について 散々述べた通り、秘伝防具を防具として使うのは全ランク通して適切とは言えない。 昔はそうでもなかったので、復帰した際の足がかりとして秘伝防具を一時的に使うというのはありうるが、 現在のMHFにおいては、どのランク帯であろうと「秘伝防具」が火力・生存性の両面で最適解になることはない。 余談だが秘伝防具(EX含む)の外装は一部カラーに限るが存在するため、興味があれば各自調べていただきたい。 秘伝珠については、今から入手していく(G級秘伝防具などのベースが無い)のであれば、 基本的には「HL秘伝珠」による月5個の供給をベースとして、スキル発動環境の強化の為に秘伝スキルカフを作り、 それでも足りない(或いは急いで真秘伝珠を作りたい)のであれば秘伝防具GX精錬も視野に入れる、と考えればよいと思われる。 実際のところ、月5個というペースは自力でも(追加課金なしでも)別に不可能というほどではない。 十分な時間をかければ、30日以内に5個以上の「秘伝珠」を自力で用意することもできるだろう。 そういう人にとっては「HL秘伝珠」は別に助けにはならないかもしれない。 ただ、この「十分な時間」については、その大半がHR帯のクエストに集中しているため、ULモードを除けば、 既に通過点レベルのものでしかないHRのクエストを大量に回さないとスタートラインであるG級秘伝防具にすら届かない。 また人気のコンテンツが辿異種、"極み"モンスター、狩煉道、大討伐などに集中気味である昨今では、 これらをメインにしつつ、秘伝防具GX精錬も平行するのは非常に困難である。(*3) 「GR制限」の存在もあり、原則秘伝防具GX精錬は孤独なマラソンになるだろう(実際、気短の護符があるためソロの方が効率が良い)。 HL秘伝珠を「超弩級の緩和」としたのは、この点を完全にクリアーできるプレイヤーは決して多くないと考えられ、 それに対して秘伝防具強化を一切意識しなくても月5個は秘伝珠が得られるためである。 秘伝スキルについては秘伝防具全盛期に見られた 「攻撃スキルなしでも秘伝スキルさえあれば良い」という価値観はとうの昔に消え去っている。 また、秘伝スキルと他の火力スキルとの比較も現在では行われておらず、 超高難度クエストになればなるほど秘伝スキル単体の影響力が下がる(*4)ため、 秘伝スキルはもっぱら「プレイヤーハンターの総合的な火力を上げつつ便利効果も享受する」ものとなっている。 その為には、「秘伝スキルのない構成で(自身が出しうる)理想的な構成から、どこまでその水準を維持して秘伝スキルを搭載できるか」、 或いはそれが難しければ「何を妥協し何を妥協しなければ総合力の低下を招かないか」が鍵となっている。 普通のGX装飾品(や、G級・極○○珠)は4つスキルを備えているため、スキルの組みやすさは秘伝珠があるのと無いのとでは大きく変わる。 綿密にシミュを行って、理想の構成を見つけ出したいものである。 前述の通り、秘伝スキルカフの投入で秘伝スキルをかなり扱いやすくできるのでそれも検討したい。 なお精錬にせよHL秘伝珠にせよ、秘伝珠そのものはGR500にならないと手に入らないので、 それまでは(調合屋交換券を回収しつつ)存在そのものを無視してかまわない。 復帰者などで秘伝防具を既に所持している場合だが、 ぶっちゃけHR秘伝防具や秘伝防具Gシリーズ程度でG級クエストに挑戦するのは今となっては無謀の極みであり、 Zの2月アップデートから入手できるようになった限界突破素材プレゼントを用いて、 早々にG級防具にスイッチしてしまったほうがいい。 HL秘伝珠で足りない分を補う際に、少しだけ楽に精錬可能と捉える程度でよいだろう。 秘伝スキルカフで使うので、魂・綬・勲は売らずにとっておこう。 変遷 かつてMHFでは、秘伝防具の存在がMHFのゲーム性自体を揺るがすほどの大問題となったことがある。 以下はその経緯。 + 長いので格納 初期の扱い 秘伝防具はシーズン9.0(2010年9月)で「秘伝書システムの頂点であり、MHF最高峰の防具」という位置づけで実装された。 が、実装当初の性能は「作成難易度に比例した、最高峰防具である」というのが疑える程に性能が非常にしょぼく、 HCクエにHCチケット3枚が必要、HC素材の入手率1%という悪条件もあって実装当時はただのマニア向け防具であった。 その後フォワード.1(2011年4月)で全秘伝防具の秘伝スキルの性能が大幅に上がり概ね現在の性能を獲得した。 (その後のアップデートで一部秘伝スキルの効果がテコ入れされている) フォワード.1で秘伝スキルが強化された事によって秘伝防具の性能が激烈に上がった事を示すソースとしては、 杉浦P(当時)がフォワード.1での運営レポート動画版にて 「剣士秘伝に匠を付けたら強力すぎてゲームバランスが崩壊するからやらない」と言っており、 また宮下P(当時はアシスタントP)も、フォワード.4にて 「(秘伝防具の)緩和はやらない。作るのは非常に大変だが、その分高性能である」と発言している事からもうかがえる。 システム上の作成難易度については、フォワード.1後半にHCクエのチケット消費が1枚になり、フォワード.2でHC素材出現率が2倍になり、そしてフォワード.4で秘伝書コースが実装されている。 が、HCクエのチケ消費は当時マクロによるHCチケ稼ぎが大問題となったことが主原因の緩和であり、HC素材出現率UPは秘伝というよりHC武器の難易度緩和策、そして秘伝書コース実装も本来は『お金によるゲームバランス調整』での実装で、いずれも秘伝防具そのものの緩和が主目的ではなかった。 フォワード.2前半ぐらいまでは、フルFX一式を揃えるのは並大抵の労力ではなく尊敬の眼差しで見られるぐらいであった。 上記の通り、作成難易度に見合う性能という事であったが、後半に登場したあるモンスターの存在によって作成が単純作業化してしまい、 「高性能防具を作るためには思考停止で同じモンスターを狩り続けなければいけない」という事で問題視された。 特にフォワード.3は内容の薄さ等の要因もあって秘伝防具作りに比較的集中できる環境があったのだが、逆に言えばそれは延々と思考停止単一モンスターを狩り続けるということであり、かなりの批判があったようである。 ただしこの時点では、いわゆる秘伝防具指定は少なくラヴィエンテ火事場PTで指定されるぐらいで、単純作業化したとは言え連戦数が異常に多かった=他の事ができなくなるため、尊敬の眼差しで見られる時代はそれでも続いていた。 秘伝絶対主義時代 事態が激変したのはフォワード.4中盤のUNKNOWN確定配信とそれに続くギルド優先依頼の実装である。 UNKNOWNの強さと時間限定配信という特性から自由区でも秘伝防具指定が多発し、 その後に実装されたギルド優先依頼で魂集めが革命的に容易になり作成難易度が劇的に緩和されたことから、 一気に作成・普及が進むこととなる。 これによっていわゆる「秘伝絶対主義」が醸成されてしまい大問題となった。 秘伝絶対主義とは簡単に言えば、「秘伝防具が唯一にして最高の防具」「秘伝防具は誰でも持ってて当たり前」 「秘伝防具以外の防具は総じてゴミ」「秘伝防具を着ていない奴は地雷」等といった考え方やゲーム内の雰囲気を指す。 当時のMHFは効率至上主義が非常に根強く、それ以前の問題として現在ほどハンターが強力ではなかったため、 ネ実ではもちろんのこと、一般ユーザーですらも「秘伝防具以外は要らないし作る必要はない」という人が多かったのである。 事実F5の中盤までは、大抵のクエは秘伝ココ!募集であり、それを作るための優先依頼の募集は凄まじく多く、 果てはその優先依頼募集ですら秘伝ココ!(2着目目当て)がざらであった。 そしてこれによって既存の防具がほぼ全て産廃化してしまい、追加される防具は課金・非課金を問わず 「秘伝があるから要らない」と断じられるという異常事態となっていた。 無論、緩和されたと言っても1日2日で作成できるような代物ではなく、 (主要コンテンツがHRだったので人を集めやすいとは言え)「普通の装備との超えられない壁」は厚いものであり、 秘伝作成を断念して引退に追い込まれたプレイヤーも少なくは無かったと思われる。 これについては杉浦Pも 「あくまで単一モンスターを延々と狩り続けるというスタイルの解決のみを図った結果、 難易度が劇的に緩和されて大量生産されるところまで目が向かなかった。対応を取るのが遅すぎた」 「秘伝防具(の一強状態)は(MHF-Gを迎える上での)借金」 という趣旨の発言をしている。 秘伝一強となった理由は秘伝スキルが強力かつ、当時の装備ではそれをどう足掻いても超えることはできない上に、 秘伝スキルを用いないと通常クエストですら楽にはクリアできないという事情があった。 そのため、ここから約1年半ほどは「秘伝(防具)の対抗となる存在」を用意して秘伝一強に対抗するという策が取られることになった。 その代表格がフォワード.4で登場した天嵐防具と、フォワード.5で登場した覇種防具である。 また、覇種武具の素材元である覇種は「秘伝防具か天嵐(覇種)防具で挑む前提」の調整に当時なっていたが、 秘伝防具はスキルの組合せ上、対覇種では厳しい武器種があった。 そういった武器種は「(秘伝が通用しないので)要らない」という烙印を押されつつも、 覇種防具で新たな運用を見出していく人もいた。 だが、当時はまだ武器種の単一化傾向がMHFでは薄く「覇種に有効な秘伝(武器種)を作れ」という声が強く、 覇種防具は剛種と覇種以外では強化能力が薄いこともあって、全体的には秘伝一強という状況は揺るがなかった。 MHF-G先行テストでは、現在の仕様に加え、「クエストと防具のGRに差があると、防御力が減少する」仕様になっていた。 当時の阿鼻叫喚っぷりは賽の河原オンラインを見ていただければ分かると思うが、 先行テストで秘伝防具FXが貸与されており、それを使ってG級クエストに挑んで一撃死する構図が大々的にクローズアップされ、 情報が錯綜していたこともあり「今までの苦労を無駄にする気か」「秘伝防具がG級でも有効というのは嘘で、酷い詐欺だ」などと、 相当苦情が入ったようである。 また当時は「G級秘伝防具」がMHF-G計画のかなり後になってから用意されることが示唆されていたため、 秘伝防具の完全な一強状態は今後変化するのではないか、と予想する人もいた。 なお、ここからMHF-Z(2016年11月)までの長い間「秘伝をどうG級最前線で活かすか」 「秘伝(を作った労力)をどう無駄にされないようにするか」などという、 秘伝スキル(秘伝防具)を大多数のプレイヤーが有し、無駄にしないようにしていることを大前提とした見識と、 秘伝スキルそのものが他の要素とは一線を画す特別なものであるという声が広まることになった。 これは秘伝絶対主義時代が到来し、それが完全に瓦解しきる前にMHF-Gという次の段階に移行した事で、 当時多くのベテランプレイヤーが何かしらの秘伝防具を持った(作った)状態で皆一斉にG級へと進むことになった一方で、 緩和されたとは言え秘伝防具が「他装備とは根本的に異なる作成労力」にして「MHF最高峰の装備」であり、 当時の多くのプレイヤーが特別なものとして捉えていた事が挙げられる。 そして、MHF-G時代はMHFも大変革の渦中にあり引退者・新規・復帰者が入り乱れる状態になっていたため、 秘伝防具の位置づけの変化を冷静に俯瞰できるプレイヤーが少なく、「秘伝は特別」という意識が根強く残り続けたということだろう。 MHF-G1~MHF-GG MHF-G1ではハメが大普及した事に伴い、秘伝防具でも防御力面で問題ないとする声が多く、 新たな選択肢であるG級防具が「秘伝防具のための装飾品」とすら揶揄される状況にあった。 ただ、ミドガロンなどハメが厳しいモンスターに対しては秘伝防具では対抗することができず (当時は逆鱗やブチギレの発動が非現実的な上にペナルティも厳しかった)、 秘伝防具への完全な依存状態が払拭される土壌が整いつつあった。 そしてG2では環境面と真根性の仕様の問題から、G級秘伝防具であっても生存性の低さをクリアすることができず即死によるクエ失敗が多発したことで、 クエを問わない秘伝ココ!募集は無くなり、秘伝防具が絶対に必要という空気は一気に薄くなった。 G3ではG級防具の作成難度が劇的に緩和され、G級狩護防具の上方修正と烈種防具の登場によって、 一部の武器種を除いて秘伝防具の重要性が殊更主張されることは無くなった。 ちなみに烈種ゼルレウスは「攻撃力が低すぎる」と批判が多かったのだが、 烈種ゼルレウス自体は防御力の低い秘伝GFでは大ダメージを受けるかなり厳しい相手であり、こういう批判が多く出ること自体が、 秘伝防具を使っていないハンターが非常に多くなっていることの証明といえる。 また、火力面で不利と見られていたG級防具に対してはG級スキルを高めたり烈種防具を投入することで、 今で言う「G級最前線スキル(剛撃+5 一閃+1か、扇射+3 一閃+3)」に近い段階の火力スキルを搭載し、 素(剛力スキル程度。武器種によってはそれ以上の段階)の秘伝防具に匹敵、凌駕する火力を手に入れることが可能になった。 当時「絶対に超えられない」とされた火力差を埋められるという事実は多くのプレイヤーに衝撃を与える事になる。 G3の時点では秘伝防具で「G級最前線スキル」の段階まで火力スキルを満載するのが難しく、 近い段階まで持っていった場合はスキル構成自由度が劇的に低下するため、決定的な火力差を付けることができなくなった。 MHF-GGでは穿龍棍が圧倒的な強さで席巻することになったのだが、穿龍棍は秘伝スキルありきでその強さを発揮していた訳ではないため、 他武器種(≒他の秘伝防具)の指定募集が淘汰されることになった。 また、GGでは秘伝防具GXとその精錬、いわゆる「秘伝珠」が実装されたが、この時点では労力の割に強力なスキルを組みづらいという声が多かった。 そもそもよく指定されていたのは穿龍棍であり、その秘伝珠を作るのは、 当時のベテランプレイヤーにとっては(F5時代の下積みがある)他武器種の秘伝珠に比べ相当な労力がかかるものであったため、 GG時点では模索に留まっていた。 この関係上「穿龍棍秘伝防具指定」は皆無であり、秘伝防具指定をすると穿龍棍が入りにくくなってしまうことから、 GG時点では近接武器、G5以降は遠距離含む全武器種において「秘伝防具」の指定は見られなくなった。 そしてMHF-GGを境に、剣士とガンナーのG級での秘伝防具に対する考え方が大きく変わっていくことになる。 剣士は上記の状況から「低防御力だが大秘伝が発動できるG秘伝」、「秘伝装飾品を搭載した他防具」、 「秘伝に匹敵する火力を実現した他防具」の3つによる差別化という3パターンでの模索が行われるようになった。 一方のガンナーは「大秘伝でないと火力が低くて使えない」という風潮が強まった。 装備環境の関係でライトボウガンのみ別パターンの模索も行われていたが、 総合的には上記の風潮に呑まれがちであり、この打破は剣士以上に時間を要することになった。 (なおこうなった理由は、最適解とは必ずしも言えない戦術をガンナー大秘伝で行った事で、 ガンナー大秘伝でどうにかなるバランス=1.4倍の補正がない非秘伝では絶対に火力が足らない、という見識が広まったためである) ただ、「秘伝スキルそのもの」についての特別性はこの時点で瓦解されたわけではなく、 「穿龍棍なら秘伝スキルなしでも早くクエが回せる」という事実から、秘伝スキルの必要性に目が瞑られていただけとも言える。 事実ガンナーは「大秘伝ありき」という意識に縛られており、 剣士についてもG5以降秘伝スキルへの強い固執が見られるようになる。 一方のHR帯(当時はSR)では、覇種防具ディオレFXシリーズの登場がこれまでのパワーバランスを完全に覆した。 ディオレFXとメラギFX頭の組み合わせ装備が当時のスキルバランスにおいて非常に強力なものであり(*5)、 この頃になると秘伝と覇種の作成難度も既に逆転していた(祭PのHC素材交換や、大秘伝にするまでの工程など)ため、 フォワード.5から長く続いた「HR帯で作るべき装備は秘伝防具か、覇種防具か」に終止符を打つことになる。 これによって(*6)GG以後のHR帯プレイヤーと、F.5からG級へ上がってきた、 言い換えると「秘伝が特別なもの」だったプレイヤーの間で大きな認識の差が生まれるようになった。 これは概ねMHF-Zまで続く事になる。 MHF-G5~G7 上で書いたように「HR帯で作るべき装備は秘伝防具か、覇種防具か」に終止符が打たれたこともあって、 HR帯のプレイヤーから「秘伝防具、特に秘伝FXの作成難易度が高すぎる」という問題が浮上するようになった。 一応ギルド優先依頼による武器魂緩和、NP、祭PというHC素材交換手段は存在するが、 SRでの対抗馬である天嵐、覇種防具はこのポイント交換で強化に必要なHC素材全てを交換することが可能、つまり連戦数を劇的に緩和可能である。 一方秘伝防具側はメインが武器魂となっており、大連戦を重ねなければならないこと、 さらなる緩和には別途秘伝書コースに課金する必要がある等、天嵐、覇種防具と比べると充実しているとは言い難いからである。 このような意見の対策として、ギルド優先依頼を広く知ってもらうためのイベント開催を行うが、それだけでは不十分と判断されたためか、 MHF-G5で「FXまでの強化難易度が緩和され、それ以外は通常秘伝防具と全く同じ」秘伝防具EXの実装に踏み切った。 こちらも秘伝書コース同様「お金によるバランス調整」となっている。 だが発表後は「課金秘伝で今までの労力を無駄にする気か」という批判がでるようになった。 秘伝EXの本質が知れ渡ってからはほぼ沈静化したものの、秘伝防具EXクジの副産物で武器魂入手の可能性がある点については、 「課金で秘伝強化素材を売っているのはやはり労力を無駄にする行為だ」という批判が一部で残った。 これは上述したプレイヤー間の意識のズレを象徴する事件であろう。 MHF-G5以降はG級防具の性能向上もあって、今まであまり現実的でなかった 「G級最前線スキルと秘伝スキルの共存」が現実的になっていった。 ただ、G級武器Lv50が広く普及していった事や絶対防御態勢スキルの流行で、 穿龍棍でなくとも大半のG級クエストを素早くクリアできるという状況になった。 そして「G級最前線スキルと秘伝スキルの共存」は秘伝防具では難しく、秘伝珠を作ることが求められたため、 通常のG級クエストでそのようなものをあえて用いる必要はないという声が多かった。 MHF-G5.1・G5.2、G6では至天征伐戦と天廊の番人という、従来の常識を超える強敵が登場。 覇種の時とは違い、どちらも秘伝スキル無しではクリアできないという性質ではなかったのだが、 やはり覇種が想起されたためか「秘伝スキル」つまり秘伝珠の重要性が強く喧伝されるようになり、 これらのクエストでは秘伝珠指定が少なからず見られるようになった (至天UNKNOWNの記事に、当時の風潮の名残があるので興味があるなら見てみるとよい)。 ただしこの2コンテンツはクリアが絶対に必要というものではなかったため、 通常のG級クエストで秘伝珠指定はナンセンスという声と、 至天征伐戦や天廊の番人で秘伝珠指定があってそれが少なからず成立している以上、 通常クエでも指定した方がいいという声で分かれるようになった。 更にG6以降の剣士装備は「G級最前線スキル以上」を求める場合秘伝スキルの投入以外これと言った策がない状況が起こっていた。 MHF-G7ではその状況を大きく変えるため剣神、始種武器、始種防具が投入されたのだが、 直接火力を引き延ばすスキルはG6.1の闘覇以外明確なものはなかったため、 スキル枠問題の解消はなされたものの、上述した状況の変化はなかった。 上で少し触れた闘覇についても、当時はまだ「相手やプレイスタイルによる」という認識は一般的ではなく、決定打にはならなかった。 より上を目指す為には秘伝スキルが絶対に必須という声が上記の議論を加速させることになったのは言うまでもなく、 この議論もMHF-Zごろまで続くことになり、再び秘伝スキルの絶対主義が起こるのではという懸念も出てくるようになった。 なおガンナーはMHF-G6においても「大秘伝一択」から抜け出せなかった。 その為、秘伝珠はともかく絶対防御態勢スキルを秘伝防具で発動できないという状況から、 「ガンナーは剣士に比べ致命的に性能が低く、必ずしも使ったり指定したりする必要はない」 という考えが広まってしまう。 一応ライトボウガンのみ必ずしも大秘伝一択とは言えない状況はあったのだが、 ネ実などではほぼ選択肢に挙げられない状態になっていた。 + ライトボウガンの事情 ライトボウガンに限っては、当時は速射スキル+速射が主流だった事から、 真根性発動のG級秘伝防具とGX防具主体装備との火力差があまり生じないという事象がG3前後から確認されており (G級秘伝防具のスキル配分が良くないため)、火力特化の大秘伝と汎用性特化のGX防具という棲み分けはギリギリ可能な状態であった。 G6.1で登場した闘覇スキルにより、これに加えて秘伝珠装備 (当時の銃傑補正1.2×闘覇の1.2倍=1.44倍となり大秘伝の補正を上回る)の開発も少しずつだが始まることになる。 が、闘覇のSPを持つ装飾品を精錬できるようになり、G級武器を大きく上回る天廊武器の登場により、 「天廊武器+大秘伝+闘覇で超速射をすればいい」という声が大きくなり、 この時点では完全に秘伝一式以外の選択肢を脱していた、とは言いがたかった。 (そのためG7開始前ぐらいまでの装備シミュは、天廊武器前提の超速射スキル構成装備が多く見受けられる) この当時は後付の貫通弾超速射の補正が0.9倍と考えられていたための事象だが、 G7直前になって実際は0.75倍だったことが判明している。 だがガンナーもMHF-G7で登場した始種防具にて転機が訪れる。 始種防具は全ての武器にて弾のクリティカル威力を強化する効果があり、 弓については秘伝スキルと始種防具のビン強化効果が重複することが発見された。 秘伝珠+G級防具+始種防具で火力特化大秘伝に匹敵するようになり、 大秘伝に拘らない装備構築や、ガンナーの立ち回りの再構築が始まることになった。 MHF-G8~G10 MHF-G8ではライトボウガンと弓の秘伝スキルの攻撃力上昇値が1.3倍に上方修正され、 変更されなかった大秘伝との差が一気に縮まった。 そしてヤマクライに対してガンナー指定が行われたことでガンナー武器種が一気に復権し、 しかも大秘伝では防御力の関係でクエスト安定性に悪影響を及ぼす事も分かり、 ライトと弓は近接武器同様、秘伝防具を絶対とする風潮を完全に打破することになった。 ヘビィボウガンについても上記の件を踏まえ(いずれライトと弓と同じ状況になる)、装備模索が始まるようになり、 この頃になると「秘伝防具でなければならない」という風潮はどの武器種でも見られなくなった。 一方、G8序盤においては秘伝スキルの絶対主義が再発寸前に陥る事件が起こっている。 遷悠種ジンオウガの対策が研究されるまでの間、秘伝珠装備を利用したハメ募集が行われ、 遷悠種は通常クエストに近い仕様であることから、通常クエストでも秘伝珠の重要性が喧伝されるようになったのである。 幸い、次の遷悠種イビルジョーがハメ不可能かつハメるほどでないという事が分かり、 その次のブラキディオスとベリオロスもハメ自体は一応可能だが安定しないということから沈静化はしたが、 上記の懸念が再び過熱することになったのは言うまでもない。 また、G8からは今まで机上論レベルに留まっていた「剛撃+5 一閃+3」の組合せが、 アビGXシリーズの登場によって現実味を帯びるようになった。 流石にこの時点では秘伝珠との両立は厳しい(当時は武器スロットの無いG級武器か天廊武器がよく指定されており、始種武器・遷悠武器はそこまでメジャーではなかった)ため、G級最前線スキルを超えるための策として、 「G級最前線スキル+秘伝珠」という選択肢以外に「剛撃+5 一閃+3」という構成が模索されるようになった。 G9以降はこの装備構築が更にやりやすくなる。 そしてMHF-G9より、これまでの流れを大きく変えることになる事象が数多く発生することになる。 まず最大のポイントは上でも触れた「不退」スキルの登場である。 このスキルは当初「秘伝と非秘伝の差を埋めるための、ペナルティ付きの普通のスキル」と予想されていたのだが、 蓋を開けてみるとそのすさまじい作成労力の高さが判明し、 これとG級進化武器の元であるラヴィエンテこそがMHF-Gのエンドコンテンツであると認識されるようになった。(*7) その結果、課金・非課金共に救済要素のある秘伝珠がエンドコンテンツとは見做されなくなったのである。 不退スキルはこの時点では(難度の高さに必ずしも見合わないという理由で)多くのプレイヤーに注目されるものではなかったのだが、 それも秘伝スキルの位置づけを大きく変えることになる理由の一つとなった(後述)。 そしてこのラヴィエンテ猛狂期戦では豪放+3がほぼ必須になるということが判明してから、 それまで可能だった「豪放(の超高級耳栓効果)の代わりに秘伝スキルを発動させて枠を節約できる」という事が非現実的になってきた。 また、纏雷、巧撃、閃転と言った新たな新たな火力スキルや、 従来と異なるアプローチでダメージブーストを図る氷界創生スキルが新たに登場。 当初はどのスキルも真価を発揮できる状況の模索が進まず、 秘伝スキル+闘覇で生み出される高い攻撃力補正と弱点特効を用いて物理で適当に殴ればよいといわれていたのだが、 闘覇との相性が絶望的に悪く、絶対防御と弱点特効もほぼ全ての状況で機能しない極み吼えるジンオウガの登場により、 巧撃と不退スキルの価値が大きく見直され、それに伴って2015年以降の新モンスターの肉質配分などが再考察された結果、 上述した「(秘伝スキルで)物理を上げて適当に殴ればいい」は不適当で、 「物理を上げてピンポイント弱点を精密に狙い続ける」か「肉質を軟化させたり肉質に依存しないスキルを投入する」 という解が導き出されるようになり、後者の実現手段となりうる纏雷、不退、氷界創生、G8の変撃が再注目されることになった。(*8) これによって全ての武器種で(不退を使わない限り)有効火力スキルを全部入れようとするとスキル枠が足らないという事態が発生し、 「発動できる火力(物理ダメージ増加)スキルは全て投入する」という従来の常識から、 「武器種・武器・狩猟対象・戦術などを加味したスキル取捨選択」が求められるようになった。 (正確にはG10の消費特効スキルの実装後に強く意識されるようになった) これは秘伝珠装備では更に重くのしかかるようになり、秘伝スキルを導入しても(他の強力なスキルの発動を断念することで)使い勝手はともかく、 火力については極端な差が出ないという状況も生まれるようになった そのため、「一閃+3 真打(扇射)+3 秘伝スキルが唯一最強の構成」や「秘伝スキルが最強の火力スキル」とは言われなくなった。 不退スキルが有効に機能することが判明していた極み吼えるジンオウガ戦(2回目)においては、不退or秘伝といった募集なども見られるようになった(*9)。 ただ、この時点では不退スキルを用意することの本質(着手したい人とそうでない人の間に絶望的なほどの壁がある)があまり意識されておらず、 「秘伝スキルと不退スキルは純粋に発動難度の高いスキル」という認識が出るようになったこと、 そして極み吼えるジンオウガにて多く指定された事もあってか、 野良での秘伝珠指定が増加し、それ自体を問題とする声も少なくなっていった。 上記の件から「(不退ほど)特別なものではないからこそ必須である」という声が出るようになったが、 「秘伝」が他の(近い効果を持つ)火力スキルに優先されて指定されているという状況や、 有効スキルの取捨選択において秘伝スキルが優先されている状況を鑑みるに、 「秘伝スキルは特別なもの」という意識は、この時点でも大きくは変化していなかったと思われる。 一方、G9.1より始まったプロジェクトRでは、HR帯の秘伝防具の位置づけに決定打が打たれた。 2016.3.17のプロジェクトR第二弾により、HR/SR防具には「鎧玉」による強化システムが実装され、 天嵐・覇種防具もこの恩恵を享受し作成難度が大幅に低下した一方で、秘伝防具はその恩恵に与れなかったためである。 そしてG10のプロジェクトR第三弾ではG級の道のりが同一クエストの連戦で達成できなくなったので、完全にHR帯での作成意義は失われた。 これによって長らく続いた「HR帯で頑張って作った秘伝をG級でも引き続き使うにはどうすべきか」という点も考慮する必要がなくなったのだが、 一方で秘伝珠作成のために、「既に需要が無くなったHRクエストでの連戦が必須」という、 上述した他の防具とは一線を画す違いが出てくるようになった (この時点では、HRが通過点と完全には認識されていないため、上記の点は強くは意識されていない)。 なおMHF-G10では秘伝防具の作成難度が少しだけ緩和されることになった。 武器魂・天の秘伝天昇デイリーが常駐化し、G10終盤には武器綬と武器勲の結晶が(期間限定かつ課金で)初登場したためである。 後者について、G5時のような大きな批判が起こらなかったということもあってなのか、 G10.1では後述するがかなり思い切った緩和策が実施されることになる。 MHF-G10.1以降 G10.1では新しい特殊武器として、祈歌武器と呼ばれる武器が実装された。 これは祈歌の力を受けることで真秘伝スキル(大秘伝)が発動するという驚きの効果であった。 実際には時間が限られている 当初はスラッシュアックスFのみだった(第二回より他の武器種も順次解禁)ため、 バランスに大きな変化が起こったわけではないが、後に秘伝スキルそのものの位置付け変化を促す種となった。 そして2016年8月10日より、既存の秘伝珠4色を用いて生産する「真秘伝珠」が追加された。 秘伝スキルそのものは一切変化せず、G級スキルも1個しか搭載されないため、 割に合わないという意見が多く寄せられている事が8/17の運営レポートで言及されているが、 これについては意図的であることが、同レポートをしっかり読み解くことで理解できるものとなっている。 内容を噛み砕くと以下の通りに纏められる。 真秘伝珠の作成難易度の高さ…既存の秘伝珠が後述の施策によって緩和され、代わりに以前の価値を引き継ぐため 上記施策実施の意図…様々な武器種の珠秘伝を作成しやすくするため(*10) 何故実装したのか…上記難易度に書かれている価値関係と、難易度が高いの承知で更に尖った装備を作りたい人のため そして、8月10日より武器勲のギルド優先依頼が追加され、 8月17日(正確には前週から)からギルド優先依頼の武器魂・武器綬・武器勲入手量が増加した。 これによって普通の秘伝珠はそれまでと比べ大体2/3程度の労力という、かなり規模の大きい緩和になった。 8月10日より武器綬デイリー、スラッシュアックスFの魂・綬デイリーも常駐化している。 非課金での作成難易度の緩和(間接的な緩和である、ギルド優先依頼(*11)を除いて)は今まで実施されておらず、 緩和と明言された上での秘伝防具作成難易度緩和施策実施は今回が初である。 ただ、これらの件については7月下旬以降急ピッチで発表され、更に情報量も少なかったがために理解しづらく、 誤解を招いたり、難易度の高さとそれに吊り合わない性能ばかりが注目されてしまったのは否めない。 上で書いたとおり、秘伝スキルはG9.1以降必須性を感じるプレイヤーが増加し続けており、 実際に(特に解禁したての)通常クエストでも珠秘伝指定が見受けられるようになったこと、 指定せずともGR500以上のハンターの装備を覗くと珠秘伝装備ばかりというゲーム内情勢が、それを表しているとされた。 そのため、上記の「緩和」についても、事実上MHFをプレイする上で秘伝珠作成が絶対に避けられなくなった事をMHF運営も承知の上で、 無理に対抗馬を用意するよりは広く普及させる方向に舵を切る、つまり秘伝珠絶対主義が起こることを覚悟の上で実施したと、 この時点では考えられていた。 後にこの方針は事実だったことが裏付けられたのだが、MHF-Z直後は少々異なる動きがあった。 MHF-Zでは「秘伝珠が5スロット必須」である事が重大な難点として捉えられるようになった。 これはZ直後の時点では、まだ秘伝スキルと他のスキルの直接比較が行われていたため、 辿異スキルによるスキル枠強化・スキルそのものの強化、そして15~18個の装飾品スロットを限界まで活用する事で、 G時代の秘伝珠構成を上回るダメージブーストが秘伝珠なしで実現できるようになった、 つまり"G時代の秘伝珠構成で硬直しているぐらいなら、秘伝スキルなしの方が強い"という状況があったのである。 勿論秘伝珠装備でも辿異スキルによる強化は享受できるのだが、「5スロット必須」という条件から、 スキル革新が秘伝珠を用いない装備に比べて当時はやりにくく、 歌姫狩衛戦・真説の猟団迎撃戦で真価を発揮する調整がされた「祈歌武器」は、 秘伝珠を作ることなく、秘伝珠無しで極限まで強化したスキル構成に大秘伝スキルを与えることができる。 これによって「秘伝珠を用いる場合の難点」を意識するプレイヤーが増えることになった。 また「辿異種」と「極み個体」という、MHF-Zにおける最高難度のクエストが、 秘伝や不退スキルを用いずとも辿異スキルによるハンター側の強化で十分拮抗・対抗可能(後者についてはソロの場合相当の工夫が居る)であり、 上で述べた不退スキルの特殊性がはっきり意識されるようになったこともあり、 G時代に不退と肩を並べていた秘伝スキルも、特別性・重要性・必須性に言及する声が減少することになった。 実際にZ1.1の猟団迎撃戦限定で登場するケオアルボル戦では、 コンテンツの性質上「祈歌武器」を限定する形で指定していればステータス欄を見るまでもなく簡単に秘伝スキル持ちを集められるにもかかわらず、 単純な(秘伝珠指定のない)辿異・始種武器指定も数多く見られた。 解禁したての通常クエストで秘伝珠指定が乱立していた(*12)G10.1時に比べれば非常に大きな変化と言えるだろう。 そしてMHF-Zでは完全に「HRがチュートリアル」とされる状況が仕上がったが、 秘伝珠を作る為に需要の無いHRクエストを連戦しなければならないという事実は現在でもほぼ変わっていない。 そのため秘伝珠は不退同様に「準備に特別な手間がかかる」ものになったといえる。 Z以降、「極ノ型」に代表されるハンターの強化もあって効率のための火力第一主義は更に衰退しており、 長く長く続いた秘伝スキルの絶対性もそれに伴い衰退傾向にある。 そのような点を踏まえると「やりたい人がやればいい」という、本当の意味でのやり込み向けコンテンツに近い存在になりつつあると言えるのだが、 この性質が分かりやすい不退ですら「必須」という声が強まっている昨今において、 その前提にされることも多い秘伝スキルの入手がスルーされる事はなく、 運営側も10周年アップデートのグッズに秘伝珠交換券を入れてみたり、 2017年11月アップデートにて他武器種の魂・綬・勲を変換できる機能を実装したりしていたものの、 先述の「HR大連戦」を絡めないと秘伝珠が入手しづらいという性質に変わりはなく、 秘伝指定自体も増加の一途を辿る(不退指定に比べるとそうでもないが、不退の入手過程では秘伝スキル搭載がスルーしづらく、 実質不退指定=不退&秘伝指定と同義と考えてよい)状態であった。 2018年3月28日より、先述したハンターライフコースでの秘伝珠入手というこれまでの「緩和」とは本質的に一線を画した対応が行われる事が発表された。 この意図は先述の通り「(新規プレイヤーにとって入手が非常に面倒になった)秘伝指定が多すぎて新規・復帰者の参加の障壁になる」状況が続いたため、 既に秘伝珠を作ったプレイヤーからの反発も覚悟の上で、入手性そのものを根本的に見直すというものであった。 これによって秘伝珠絶対主義が勃発する……かと思いきや、そもそも秘伝防具絶対主義の根幹は 「やり込みの到達点、プレイヤースキルの指標」がその立ち位置を変えないまま容易に入手できる事が喧伝された、 というものであり、HL秘伝珠はその「プレイヤースキルの指標」という概念を根本から壊す事に繋がった。 また、この頃になると冒頭で述べた通り秘伝スキル「だけ」を搭載しても与ダメージの激増には繋がらず、 では秘伝スキルが不要なのかというとそうでもなく、総合力を高めるための手段として有用、という認識が見受けられるようになった。 そしてGR500にならないと秘伝珠は如何なる方法でも入手できず、GR500以降は秘伝珠入手が容易に行えるということで、 過去の「秘伝絶対主義」と同様の状況は特段発生していない。(*13) ちなみに装飾品側のテコ入れが2017年以降継続的に行われており、高難度クエストをクリアする必要はあるが、 剛撃・一閃、そして他の有力スキルが高水準の値を持つものが手に入るようになった。 真秘伝珠数個が必要になる場合はあるが、剛撃+5&一閃+3の秘伝スキル構成も組みやすくなってきており、 フォワード.5以降ずっと行われてきた「秘伝スキル有装備に追いつく非秘伝装備」の模索も、あまり意味のないものになりつつある。 MHF-ZZでは剛撃+5の上位段階が追加されるが、当然これも秘伝スキル有で構築が可能なものになっており、 「非秘伝の差別化要素」ではなく、更に総合力を高めるための選択肢 と考えられている。 Z1.1の秘伝スキルカフも従来の秘伝珠にとって代わる存在ではなく、 前述した「秘伝珠が5スロット必須」や「秘伝スキル自体にスキル枠を使う」事の解消につながり、 装備構成の自由度を高める選択肢の追加であると言える。 秘伝スキル 秘伝スキルは【達人】→【皆伝】→【武器種固有の名称】の3段階制。 上述したように現在「秘伝」もしくは「秘伝スキル」という単語が出た場合、間違いなく最上位段階のスキルを指す。 最上位の秘伝スキルは以下の効果を持つ。 超高級耳栓 攻撃力補正 武器種独自の効果 攻撃力補正は武器種によって異なる(1.2~1.3倍)。 この3つの効果いずれにも共通するが、秘伝スキルと武器種を一致させないと一切の効果が出ない。 例えば穿龍棍技【穿鳳】が発動する装備で片手剣を担いでも、超高級耳栓も攻撃力UP補正も一切発動しない。 G級秘伝防具、秘伝珠、真秘伝珠で発動させた場合も同様(例えば超耳が豪放になったり、攻撃力補正が上がったりはしない)。 例外的に別の武器種でも有効になっていたケースもあるが、不具合として修正されている(「磁星」の移動速度UPが該当)。 秘伝スキルはあくまで「スキル」なので、スキル枠1を消費するしスキル優先順位もある。 ただ、優先順位については1~13位と最優先になっているので、 複数の秘伝スキルを発動させるという妙なことをしなければ気にする必要はない(ラスタでは1つの考慮材料にはなる)。 前述のように、秘伝カフを使用すればスキル枠を専有せずに発動可能となる。 なお秘伝防具5部位を防具として使用している(着ている)場合のみ、 一定の条件を満たすことで「真秘伝スキル(通称大秘伝)」を発動可能。秘伝珠、真秘伝珠では発動できない。 これは後述するが、かつて対抗馬とされた覇種防具との差を縮めるためという意図で用意された秘伝防具の救済要素である。 真秘伝スキル(大秘伝) 一つの武器種の、白い秘伝防具と赤い秘伝防具の頭から脚までを全てFXシリーズLv7に強化すると、 秘伝書メニューの「秘伝二重装備」が利用可能となる。 ONにすると、FXLv7以上の「秘伝防具5部位」(色の混在は可。1部位でもFXLv6以下が混ざるとNG)装備時に限り、 剣士は斬れ味レベル+1効果、ガンナーは攻撃力補正の上方修正(1.3倍→1.4倍)が発生する。 秘伝二重装備をONにすると秘伝最上位スキル名称が【大剣聖】【大双龍】など「大」が付き、 クエスト中でも黄色い力こぶが表示されるようになる。(故にこの状態は通称「大秘伝」と呼ばれる) 秘伝二重装備の解禁は当該装備を揃えた時点で自動的に発生し、 仮に白い秘伝防具をG級秘伝防具にして全て精錬してしまったとしても、後日赤い秘伝防具を全てFXLv7にした時点で解禁される。 また、一度解禁条件を満たした後で秘伝防具FXLv7が失われても大秘伝は発動させることができる。 具体的にはG級秘伝防具でも一式であれば(FXLv7との混在、色違いの混在可)効果が発動するほか、 後述の装飾品精錬を行った後でも、残った秘伝防具FXLv7以上で(G級)秘伝防具一式、という条件が満たされていれば大秘伝は発動可能。 秘伝防具5部位装備が絶対条件のため、秘伝珠と真秘伝珠では真秘伝スキルは発動しない。 秘伝防具4部位+真秘伝珠でもNGである。 秘伝防具自体の位置づけが変化した現在では、復帰者を除けばこの機能を利用することはないだろう。 なお祈歌武器は、歌姫狩衛戦の「祈歌」が有効な間のみこの真秘伝スキルが自動発動する。 第0回開催時点では黄色い力こぶアイコンは出なかった。 秘伝スキルの効果 大剣 秘伝スキル 大剣技【剣王】(真秘伝スキル 大剣技【大剣王】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 攻撃をガードすると、斬れ味が本来ガード性能や業物なしで受け止めて減少していた値の半分回復する 溜め時間が短くなる また、嵐ノ型の溜め4から溜め2へ落ちるまでの時間が遅くなる(集中スキルと重複する) モンスターの攻撃を寸前でガードすると、スタミナの減少がなくなり、ガードモーションを回避ボタンでキャンセルできる(狩人珠スキルの「刹那の守り」と同じ) 太刀 秘伝スキル 太刀技【刀神】(真秘伝スキル 太刀技【大刀神】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 錬気ゲージの消費が1/2になる 錬気ゲージMAX時限定で業物+2が発動する(気刃切りなどゲージを消費する攻撃では発動しない) ※現在は削除済み 気刃状態(錬気ゲージが点滅している状態)で攻撃力が更に1.1倍上昇するMHF-G9で同タイミングで太刀自体の練気ゲージ点滅補正が1.125倍から1.2375(=1.125*1.1)倍に上方修正、つまり秘伝スキルの効果が抜き出されデフォルトになった。 片手剣 秘伝スキル 片手剣技【剣聖】(真秘伝スキル 片手剣技【大剣聖】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.3倍 属性剣晶を+3効果で、状態異常剣晶と爆撃剣晶を+2効果で使用可能になる(強撃剣晶は使用不可・上位スキルがある場合はそちらが優先される) 抜刀時の移動速度が上昇する(納刀状態でのダッシュ並みの速さ) 双剣 秘伝スキル 双剣技【双龍】(真秘伝スキル 双剣技【大双龍】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 鬼人化、真鬼人開放中に攻撃がモンスターにヒットするとスタミナが回復する※Z2.2で上方修正 鬼人化、真鬼人化のモーション高速化※G10より ハンマー 秘伝スキル 鎚技【鈍器獣】(真秘伝スキル 鎚技【大鈍器獣】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 溜め攻撃を溜まった瞬間に発動すると溜め攻撃及びそれを用いたコンボの攻撃力が更に1.3倍になる(瞬撃) 狩猟笛 秘伝スキル 狩猟笛技【奏帝】(真秘伝スキル 狩猟笛技【大奏帝】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 演奏の効果が確定するタイミングが早くなる(約2/3の時間で旋律確定になる) ランス 秘伝スキル 槍技【天槍】(真秘伝スキル 槍技【大天槍】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 ステップ回数が4回になる ガード時に削りダメージを一切受けなくなる 地の型の3段目、天・嵐ノ型の4段目において、水平突き、上段突き、天井突きの威力がモーション値+10上昇する ガンランス 秘伝スキル 銃槍技【砲皇】(真秘伝スキル 銃槍技【大砲皇】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 竜撃砲、爆竜轟砲、極竜滅砲、ヒートブレード、属性ブレード終了時の冷却時間が半分になる ヒートブレード、属性ブレードの展開時間が3秒に短縮される 砲撃の装填数UP(通常型+2発 拡散 放射型+1発) スラッシュアックスF 秘伝スキル 剣斧技【斬将】(真秘伝スキル 剣斧技【大斬将】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 スラッシュゲージの消費量軽減 斧の振り回しによるスタミナ消費量の軽減 斧攻撃によるスラッシュゲージ回復量がUPする ※G10.1にて変更 以下の行動を成功させた場合、一定時間攻撃力1.05倍地ノ型 変形斬り(60秒)※抜刀変形斬りを除く 天ノ型 各種剣攻撃(10秒) 嵐ノ型 ガード吸収(30秒) 穿龍棍 秘伝スキル 穿龍棍【穿凰】(真秘伝スキル 穿龍棍【大穿凰】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 コンボゲージの上限が1段階多く解放される。(攻撃力補正が最大1.5倍→1.6倍になる) マグネットスパイク 秘伝スキル磁斬鎚技【磁星】(真秘伝スキル 磁斬鎚技【大磁星】)特殊効果 弾かれ無効 攻撃力1.2倍 磁界弾の効果が時間経過で消滅しなくなる 移動速度UP 磁力ゲージを使う回避に成功すると、一定時間攻撃力UP&磁力ゲージ自然回復速度UP ライトボウガン 秘伝スキル 軽銃技【銃傑】(真秘伝スキル 軽銃技【大銃傑】)特殊効果 弾が跳ね返される確率が下がり、その際に受けるダメージが大幅に減る 攻撃力1.3(1.4)倍 武器を出したまま消費アイテムの一部が使用可能になる ジャストショットに加え、より攻撃力の高いパーフェクトショットが使用可能になる ヘビィボウガン 秘伝スキル 重銃技【銃仙】(真秘伝スキル 重銃技【大銃仙】)特殊効果 回避の距離が伸びる 攻撃力1.3(1.4)倍 排熱、属性弾の威力が1.2倍になる ボウガン殴りに気絶値が付与される 徹甲榴弾の気絶値が上昇する 圧縮リロードに加え、より攻撃力の高いパーフェクト圧縮リロードが使用可能になる 弓 秘伝スキル 弓技【弓鬼】(真秘伝スキル 弓技【大弓鬼】)特殊効果 矢が弾かれなくなる 攻撃力1.3(1.4)倍 強撃ビンの威力が上昇する 曲射が「溜め2」から行なえるようになる(威力は溜め3で放った時と同じ) おまけ 秘伝防具は上述したように「秘伝スキルが付いた普通の防具」なのだが、その特殊性からか パートナーに譲渡すると強化段階によって防御力が変わるという特性を持つ。 (通常の防具は無印~FXで一律だが、秘伝防具は無印・F・FXいずれも防御力補正が異なる) また、HC防具の一種として、最下位ランクの秘伝スキルを持った簡易秘伝防具という物がある。 最下位ランクなので効果は弾かれ無効のみ(ライトボウガンは跳ね返される確率軽減+跳ね返された弾で受けるダメージの減少、ヘビィボウガンは回避距離UP)。 ただしこちらはHC防具という特性が与えられているためHCクエスト中の超回復効果(赤ゲージ部分が回復しきった後も回復し続ける)がある他、パートナーに装備させるとHC防具としての防御力(120/部位)が適用される。 秘伝防具の外装は巧猟ポイント交換クジで入手できる。 MHF-ZZ以降はGR999/GSR999(GR999が無かったMHF-ZZ以前はGR899/GSR999)でクエストクリアすると大型モンスターの狩猟に応じてポイントが手に入り、10000Pで1回くじを回せる。 Z1.1時点で、マグネットスパイク以外の全武器種、全秘伝防具カラーの外装がラインナップされているが、くじ形式なので狙った色が手に入るとは限らない。 秘伝防具EXについては秘伝EXガチャにて解放券がくじにラインナップされていることがあり、そちらで入手するしかない。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/318.html
判らないことがあれば公式のオンラインマニュアルを参照すること。 なおMHF-G10にてSRシステムは大きく変更された。 G9.1以前のものについては「旧内容」を参照のこと。 秘伝書とは秘伝書ステータス 特殊効果 秘伝書育成ミッション HC適正ボーナス G級秘伝書GSR(ジースキルランク) 以下、旧内容 秘伝書とは HR5でギルドマスターに話かけることで、G級専用武器種の穿龍棍とスラッシュアックスFを除く、 11武器種の秘伝書を入手することができる。 これによって装備BOXのメニューに「秘伝書ステータス」が追加され、 秘伝書の装備、スタイルの変更、特殊効果の設定、秘伝書育成ミッションの実施が可能となる。 秘伝書は装備しないと意味がないので、忘れず装備しておこう。 設定は武器種ごとに個別。入手次第(使うかどうかに関係なく)全ての武器種で装備すること。 着脱自由だが、敢えて秘伝書を外すメリットは存在しない(かつてはペナルティが存在したり、秘伝書の有無でクエスト報酬が変化する例があった)。 秘伝書を装備すると、「スタイル」を変更可能となる。 初期の時点ではそれまでのアクションである「地ノ型」と、新アクションが入る「天ノ型」「嵐ノ型」が選択可能で、 G級に到達するとMHF-Zから追加された「極ノ型」が解禁される。 天・嵐・極のそれぞれの特性については上記リンクを参照のこと。 2017年4月アップデート以前は、「嵐ノ型」解放には試練のクリアが必要で、 「極ノ型」は武器ごとのGSRが300になるまで解禁されなかった。 秘伝書ステータス 秘伝書を持っている武器種毎に設定される各種修正値。 HC適正レア度 - HCクエストで特定レア度の武器を担ぐ事によって享受できるボーナス。 攻撃力 - 攻撃力への加算。HRと連動して上昇する。HR7では武器倍率+50。 スタイル - 秘伝書スタイルを変更できる。 特殊効果 - 秘伝書に付けられる特殊効果(後述)。 秘伝二重装備 - 秘伝防具(紅白両系統それぞれ5部位)をすべてFX7以上にしていると、一式装備時に秘伝スキルの効果が上がる。 なお以下はG10まで存在していたもの。G10.1で削除されている。 防御力修正 - かつてあった防御力へのペナルティ、比率での下方修正。G7以降は意味がない。 耐性値修正 - 属性耐性へのペナルティ。こちらもかつて発生していた物。 特殊効果 HRを上げることで秘伝書に「特殊効果」をセットできる。 HR5では「防御力UP」しかないが、HR6では「耐性UP」「砥石効果UP」など、HR7では「会心率UP」を取得できる。 G9.1までは武器種毎に秘伝書SRが存在していたため、特殊効果もそれに連動して増えるという仕組みだったが、 G10より非G級SRが統合されたため、旧SRにおける全(11武器種)武器種所持と同じ効果になっているものと思われる。 HR7では以下の効果がセット可能となる。 防御力+100 単属性耐性+20 全属性耐性+10 会心率+20 砥石全回復(剣士) 体力+50(ガンナー) 秘伝書育成ミッション G10までは武器種ごとに管理されていたため、秘伝書ステータス内に表示されていたが、 G10.1のリファインで全武器種共通管理になったため、新たに項目が設けられた(HR6から解禁)。 表示ステータスとしては以下の通り。 被ダメージ軽減 - 秘伝書育成で成長する項目、受けるダメージを緩和。 攻撃力上限解放 - 秘伝書育成で成長する項目、文字通り攻撃力の上限(攻撃力そのものではない)が上がる。 我慢力 - 秘伝書育成で成長する項目、被ダメージの内回復可能分の割合が上がる。 復帰力 - 秘伝書育成で成長する項目、状態異常からの復帰時間に影響する。 具体的にはマイミッションを参照のこと。 HC適正ボーナス 秘伝書ステータスの「HC適正レア度」以下のレア度の武器を担ぎ、ハードコアクエストをクリアすると、 ゼニー/ギルド貢献ポイントが通常の1.5倍となる。 初期時点ではレア度7までがこの対象で、HR6でレア度10、HR7でレア度12がその対象になる。 G級クエストではこのボーナスは発生しない。 G級秘伝書 G級昇級後、ギルドマスターから秘伝書をG級秘伝書に強化してもらえる。 既存11武器種は無条件で強化可能で、穿龍棍とスラッシュアックスFはその武器を生産した時点で入手可能。 マグネットスパイクは専用イベントをこなす必要がある。詳細はリンク先を参照。 これらの追加武器種の秘伝書を入手するたびに、他の武器種の秘伝書効果も強化される。 よって、武器そのものを使う予定が無くても秘伝書だけは早期に入手しておいたほうが良い。 穿龍棍とスラッシュアックスFは、HLリワード特典ですぐに作ることができる。 通常のモンスター武器としては、いずれもG級ヒプノックの武器が比較的作りやすい。 一方でマグネットスパイクは高ランクのモンスターの狩猟が求められ、G級昇格直後では厳しいと思われる。 G級秘伝書を入手した武器種は「GSR(ジースキルランク)」というランクが追加される。 以後はGRと同様、G級での経験値を得ることでGSR1~GSR999まで武器種別に上がっていく。 なおクエストの受注条件は2016年現在、GSR1しかないのでGSRによって受けられないクエストというものはない。 2016年11月22日より、G級昇級後G級秘伝書が一斉に入手できるリファインが実施された。 それまでは強化したい武器種を1個ずつ自分で選んでいく必要があった。 なおG級秘伝書を入手した後、直ぐにギルドマスターから「極ノ型」の解禁を受けることができる。 復帰者などで嵐ノ型を入手していない場合は、嵐ノ型を自動入手した後極ノ型が入手できる。 GSR(ジースキルランク) G級クエストクリア時に「GSRP」を得ることができ、一定値でGSRが1上がる。 (実質)GSR1で「極ノ型」が解禁される。 GSRPはG級クエストの設定GRPの2倍入手することが出来る(HCモードの場合、設定GRPが2倍となりGSRPと同値になる) GSRが10上がるごとに専用のボーナスが付与される。これらは従来の「攻撃力」やSR特殊効果の「防御+○○」のステータスに加算される。 GSR100になると、SR特殊効果を最大2個までセット可能となる(会心+防御など) 穿龍棍はGSR100で嵐ノ型の試験を受けることができるようになる。 ちなみにGSRを999にした場合の倍率ボーナスは+100(非G級時代の+50を含む)。 GSR専用の特殊効果は下記の通り。【極】攻撃力+:数値分「極限征伐戦」での攻撃力(武器倍率)が増加する。 【極】防御力+:数値分「極限征伐戦」での防御力が増加する(通常の防御力UPと併用可能)。 受け身達人:GSR999で取得。全ての攻撃に対して「受け身」を取ることが可能。 魂の再燃:11武器種(*1)のGSR999で取得。クエスト中、1度だけ根性札グレートと同じ(なので不退ノ構発動時は無効化される)効果。 秘伝開眼奥義:GSR999で取得。1日1回(昼12時でリセット)のみ使用可能。キック入力で発動し、ナイフを取り出して構え、クエスト終了まで武器倍率が+150される。その後、地面にナイフを突き刺して地割れを起こし、範囲内のモンスターに「肉質、全体防御率を無視した最大HPからの一定割合(GSR999の秘伝書の冊数が多いと高くなる)ダメージ」を与える。ナイフを取り出し、構え終わった後はモーションが完了するまで無敵状態となる。ちなみにみなもとなどと違い、一回でも使うとその後リタイアしても再使用は不可能になる。なおドゥレムディラ、一部極み個体のようにダメージに耐性を持つ(=あまりダメージが通らない)モンスターもいる。 なお一部の特殊効果は、一定GSRの秘伝書が複数あることで更に効果が上がる。 以下、旧内容 +... 【秘伝書とは】 HR300以上(G6まではHR500以上だった)でギルドマスターに話しかけることで秘伝書1つを手に入れることができる。 装備することでハンターランクがスキルランク(SR)に変わり、天ノ型を選ぶと新モーションに差し替わる。 従来のモーションも地ノ型を選べば使うことが出来る。 また、SR100以上で試験を受けることができ、クリアすれば嵐ノ型を使えるようになる。 SRを上げることでその武器種を使用した場合の攻撃力が上昇する他、独自の様々な特殊効果を習得できる。 一冊の秘伝書に付き一つの特殊効果を選んで装着させられる。 SR200以上で新たな秘伝書を手に入れた場合は秘伝書ごとに習得した特殊効果を付けておく事が可能。 一度入手してしまうとSR200まで新たな秘伝書は入手できないので注意。 後悔しないためにも入手する前に考えること。基本的には使い慣れた武器から修得するのが良い。 秘伝書1つ1つにSRが設定されており、個々にSRを上げていく必要がある。 例:片手剣を200まで上げたあと太刀の秘伝書を取り、太刀のSRを上げても片手剣はそのまま 後述するが、SRにレア度内武器を装備してHCクエストに行くことでSR上げが格段に楽になるので活用していくとよい。 もちろん従来の武器をそのまま使っても問題はない(特にノーマルモードのクエスト)。 ちなみにかつては使用武器を制限される上に「難しい書物」というアイテムを一定SRごとに大量に要求されるという糞仕様だったが、 現在はSR1からでも剛種武器・進化武器などの強力な武器を使用でき、「難しい書物」も必要なくなった。 ※既に持っている書物は換金アイテム扱いとなり、Gで売却値が上がった。 HC武器はレア度が低いので低SRでも適正武器として使用でき、さらにHCクエストでは斬れ味アップなどの効果がある。 最初の秘伝書を手に入れたばかりの段階で生産するのは非常に厳しいが、 課金系などでHC武器に派生できるものが既に手元にあれば、その武器種のSR上げは格段に楽になる。 全員プレゼントのガスギャルド(太刀)もお手軽にHC武器にできるので秘伝書選びの参考に。 武器選びはSR上げ用武器も参考に。 ちなみに穿龍棍の秘伝書は「穿龍棍を生産した時点」で入手可能になる。 ギルドマスターに話しかけた時点で自動的に入手できるので、SR200未満の秘伝書が残っていても問題はない。 ただし穿龍棍の天ノ型はSR999、つまり後述のG級秘伝書を入手するまでは使用できない。 また、嵐ノ型の習得条件である試験の発生はGSR100となっている。 【スキルランク(SR)】 SRの仕様は以下の通り SRはHRと同じクエスト受注制限がかかる SR状態だとHRPはSRに準じた補正になる。(例 HR900以上でもSR1なら補正無し) SRが低いほどHCクエストにおいてHC適正ボーナスが発生する武器にレア度制限がかかる(SR700でG級武器を除く全ての武器がHC適正対象) SRPはHRPと同じようにクエストのクリアで得られる。ただし、デフォルトで2倍の補正がかかっている。 SR状態だと通常クエでHCチケットが入手可能。 SR状態だとHCクエストを受注可能(HCチケット1枚必要だったが、G9.1で廃止) SRPはSRに応じた各種補正がかかる。また下位ハンターとクエストに出発するとSRPが1.5倍になる(HC適正ボーナスや同行した下位ハンターの混成PTボーナスと違い、元値で1.5倍済なので気づかない可能性大)。 SR特殊効果は防御力・属性耐性(単属性/全属性)・砥石効果UP(剣士のみ)・体力増加(ガンナーのみ)・会心率UPの中から1つ付けられる。 SR300から秘伝防具の生産が解禁される。(それまでは素材があってもリストに表示されない)同時に、覇種クエストが受注、参加可能になる SR500以降は「報酬ブースト」の内、SRP2倍ボーナスが発生しなくなる。 SR500以上の秘伝書の所持数に応じたSRPボーナスが発生する。所持数×750P(装備中の武器種は含まれない)。このポイントは大本のSRPに加算されるので各種乗算要素が全て乗る。 どれか1武器種のSRを999にし、なおかつHR999にするとG級昇級試験を受注可能。 G級昇格後、SR999の秘伝書を「G級秘伝書」へと強化できる。詳しくは後述。 G級クエストではSRPは得られなかったが、MHF-G7以降取得できるようになった。報酬ブーストも発生するが、HC適正ボーナスは発生しない。 なお、G6.1まではSRが低いほど防御力、耐性にマイナス補正がかかっていた(SR100で解除される)。 G7ではこの補正は撤廃されている。 【秘伝書ステータス】 秘伝書を持っている武器種毎に設定される各種修正値。 HC適正レア度 - HCクエストでボーナスを得られるレア度制限(F5までは装備自体への制限だったが、GよりHCでのボーナス対象のみの制限に)。剛種武器系列を装備している場合、天嵐↑防具の適正レア度緩和効果が反映される。 防御力修正 - かつてあったSR100未満における防御力へのペナルティ、比率での下方修正。G7以降は意味がない。 耐性値修正 - 属性耐性へのペナルティ。こちらもかつてSR100未満でのみ発生していた物。 攻撃力 - 攻撃力への加算。SR100までは10ごと、それ以降は25ごとに+1。 スタイル - 一部モーションを変更できる。 特殊効果 - SR200以上の秘伝書に付けられる特殊効果(後述)。 秘伝二重装備 - 秘伝防具(紅白両系統それぞれ5部位)をすべてFX7以上にしていると、一式装備時に秘伝スキルの効果が上がる。 被ダメージ軽減 - 秘伝書育成で成長する項目、受けるダメージを緩和。 攻撃力上限解放 - 秘伝書育成で成長する項目、文字通り攻撃力の上限が上がる。 我慢力 - 秘伝書育成で成長する項目、被ダメージの内回復可能分の割合が上がる。 復帰力 - 秘伝書育成で成長する項目、状態異常からの復帰時間に影響する。 秘伝書育成ミッション - G7の秘伝書育成リファインによってここに進行度及び次のターゲットと狩猟数、現在の達成数が表示される。 【HC適正ボーナス】 秘伝書ステータスの「HC適正レア度」以下のレア度の武器を担ぎ、ハードコアクエストをクリアすると、 HRPが通常の3倍 SRPが通常の4倍(SRPはデフォルトでHRPの2倍になっているので、適用後のHRPと比較すると2.6倍(適用前の値の8倍)) ゼニー/ギルド貢献ポイントが通常の1.5倍 となる。 以下の表では、秘伝書コースの+4補正や天嵐/覇種防具による剛種/天嵐/覇種武器限定のレア度緩和は含めていない。 SR HC適正レア度上限 1~10 1 11~30 2 31~50 3 51~80 4 81~99 5 100~199 6 200~299 7 300~399 8 400~499 9 500~599 10 600~699 11 700~999 12 G級武器は武器ランクやSRに関係なく適正ボーナスは受けられない。 シジル「レア度」を装着すると該当レア度の武器に変えることができる。 【SR特殊効果】 SR200以降SR100ごとにSR特殊効果を獲得でき、その中の1つを装備することができる。 順番については防御力→単属性耐性→全属性耐性→砥石効果UP(剣士)or体力UP(ガンナー)→会心率UPとなっており、単属性耐性の獲得順は武器種によって異なっている。 また、複数の秘伝書で同じ効果を取得する・全武器種でSR999到達すると効果が上がる。 (穿龍棍の秘伝書も1種とカウントされているが、全SR999でのボーナスは従来通り既存11武器種のSR999で発生する模様) 単属性耐性獲得順 武器種 SR300 SR400 SR500 SR600 SR700 片手剣狩猟笛穿龍棍弓 火 水 雷 氷 龍 双剣ランス 水 雷 氷 龍 火 大剣ガンランス 雷 氷 龍 火 水 太刀ライトボウガン 氷 龍 火 水 雷 ハンマーライトボウガン 龍 火 水 雷 氷 特殊効果強化 項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 既存武器種全SR999 穿龍棍含む全SR999 防御力 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 100 110 単属性耐性 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 22 全属性耐性 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 10 12 会心率UP 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 22 砥石効果については剣士8つ全てがSR900に到達しても一律+50だが、ガンナーも含む既存11種でSR999になると全回復となる。 ガンナーの体力増加にSR900到達済剣士武器種数は反映されている? 【報酬ブーストとの関係】 「報酬ブースト」の効果はSRでも適用される。 こちらはHRPとSRPに別々に乗算されるようになっており、SRPは通常はSR500まで2倍となる。 SR500以降はSRPの倍増ボーナスだけが無くなる。それ以外は従来同様。 ちなみに受注段階でSR500未満ならクリア後のSRに関係なくブーストはかかるので寸止めが有効。 SR500以降におけるSRPの減算仕様についても同じ事が言える。 最近ではブースト祭と称してSR500以降も3倍になったりする事も多いので公式情報はチェックしよう。 【マイミッションとの関係】 SR500以降(穿龍棍のみ、SR1~)秘伝書育成ミッションを進めていくことが可能になる。 詳しくはココ! 【SR上げ】 SR上げをする場合は普通のHR上げと基本的に同じ。 ただ、HC適正ボーナスを加味しなくてもHRPの2倍量を取得できるためHRよりは早くSRが上がっていく。 適正ボーナスを得られない非HCクエでは剛種武器も使い放題なので上手く使い分けていくとよい。 ナビやスタンプで手に入る推薦状系も活用しよう。 SR500以降は報酬ブーストのSRP2倍が発生しなくなるが、代わりに他の武器種を鍛える際にボーナスが発生する。 11武器種全部をSR500にすると7500SRPという非常に大きな値になるので、SR500を超えたら次の秘伝書強化、とするのも手。 人気、効率の良さそうなSR上げクエストは以下など (たっぷり)と書かれているものは、「3の付く日+第3週末」などに配信されている。詳しくは公式をチェック。 HC化の欄は×:不可、○:可、◎:優先ローテに入っている SR クエ名 取得SRP HC化 備考 1~ HRP大量獲得!【怪鳥】(復帰区) 7000 ○ 復帰区限定かつ低SR帯で超効率。下位クックなのでSR1、HC化、適正武器でソロでも余裕。新闘技場で移動も回すのも楽、報酬に推薦状1枚確定と至れり尽くせり。ブーストタイムのみでも500位までは楽に引っ張れるので、300~500辺りから適度に他のクエも試してみるといい。 1~ 罠師(フ) 300 × サブAB込み 持込納品帰還20秒なので護符がない場合下手なクエより美味しい 1~10 ドスランポスとは・・・? 160 × はじめてのクエスト(闘技場) 護符持って推薦状消費や天ノ型の練習などにどうぞ受注上限あり=秘伝書OFFだと行けないので、最初にやれば忘れることを防げる時間の限られたネカフェやブーストタイムを利用する場合は重要 1~10 イャンクックとは・・・? 400 × 3~ 熱帯の牙獣(HC可) 800 ○ もやしで有名な下位ゴゴなのでソロでも楽勝、なぜかさらに低耐久になるHCにして適正ボーナス狙い(その場合6400SRPという前半戦で破格のSRPを得られる)も◎。というかぶっちゃけSR100まではこれ1本でもいける 5~30 密林の大特訓 1800 ○ 運搬マストあり G7のドスゲネ特異個体実装によって全てHCにできるようになったが相手はやや手強い(やるなら雪山が楽か?) 砂漠の大特訓 2200 ○ 沼地の大特訓 2000 ◎ 雪山の大特訓 1800 ○ 火山の大特訓 2400 ○ 11~ 密林の共闘 2000360 ○ 大型メイン+ドス系サブ有り、参加者2名まで HCがあるものはHC可だがクエによってはかなり厳しい(ヒプが比較的楽?) 砂漠の共闘 24001000 ○ 雪山の共闘 2200400 ○ 火山の共闘 1400600 × 11~ HRP大量獲得!【砂竜】(たっぷりC) 3600 ○ HC可能。最速で突入すればドスガレオスがこちらに気付くので上手く音爆弾を当てよう。色々と強化されているが、元がもやしなので適正レア度武器でも問題ない 11~ HRP大量獲得!【毒怪鳥】(たっぷりA) 4400 ◎ 沼地クエ。HC可能。そこまで手強くないので適正レア度武器でボーナスを狙うとよい 11~ HRP大量獲得!【桜火竜】(たっぷりB) 5000 ◎ 闘技場たっぷりクエ HC可だが適正レア度武器では苦戦必至 17~ 釣師への道・半人前(長期) 10000 × 魚拓【小】10個納品 17~ 震撼!絶島主(大討伐) 6000 × 放置枠参加(ネカプレ対象外、プレの補正解除は対象) 22~ 強襲!ディアブロス (フ) 6000 × 下位では厳しめ 22~ 強襲!リオレイア (フ) 6600 ○ 高地クエ。難度は低め 激個体なので注意 G6リファインでSRPが6000→6600となりHC可能に 31~ 空の王と陸の女王(HC) 2400 ○ メインのレウスのみをこなすのが楽 HC適正ボーナス狙いもあり 31~ 強襲!ゴゴモア(フ) 7000 ○ 被ダメが低く防御マイナス補正があっても楽 G6.1リファインでSRPが6200→7000となりHC可能に 31~ 跳影、猛き眷族 3000 ○ HC適正狙いならこちら。 31~ HRP大量獲得!【蒼火竜】(たっぷりB) 8000 ○ HC可能。手強いが適正ボーナスを狙うのもありか? 31~ HRP大量獲得!【黒鎧竜】(たっぷりC) 8400 ◎ HC可能。適正レア度武器では厳しいと思われる。 31~ HRP大量獲得!【金獅子】(たっぷりA) 9000 ◎ HC可能だが防御マイナス補正は撤廃されたが手強い事には変わりない。 51~ 尾晶蠍の討伐【2人向け】(育成) 2800 × 若個体で貧弱。ソロでSR上げしたいときに 51~ 強襲ガノトトス (フ) 8000 ○ 1、2ラスタでクリア可能。G6リファインによってSRPが6400→8000となりHC化も可能に 51~ HRP大量獲得!【氷狐竜】(たっぷりB) 13600 ○ 闘技場たっぷりクエ HC化すると少しだけ柔くなる 51~ HRP大量獲得!【黒狼鳥】(たっぷりA) 13000 ◎ 密林昼なのでキケン対象。HC化すると大幅にタフネス低下するのでHC化推奨。適正レア度を担ぐなら弾かれに注意。今は一時ラスタ&パートナーのおかげでかなり楽になっている他G7で優先ローテ入りしたので紙集めにもなる。 51~ HRP大量獲得!【尾晶蠍】(たっぷりC) 10000 ○ たっぷりクエ 尻尾切断で4000SRP追加だがHCだと斬りにくい上記2つと比べると非効率なのでネカプレブーストに合わせるのは不向き 71~ 灰晶蠍の討伐【2人向け】(育成) 3000 × 若個体で貧弱。移動の関係上、狩人祭の魂稼ぎと併用したい人向け。 81~ 舞雷竜の狩猟【2人向け】(育成) 2800 × ジェビア、ヴァシム以上に超低体力ベル。穴に埋めてる間に死ぬこともザラ。現在、ギルド推薦状をまわすのに最高率なクエ 91~ 着々強化!特典防具【上々】(他) 3000 × 若ドラ。4人で行けるし肉球コインも出るし入魂にも○だが高地なのでマラソン必須 100~ 強襲!ティガレックス変種 (フ) 12000 ◎ 闘技場クエ。G5.2リファインによってSRPが10000→12000となりHC化も可能になったが、頭爪破壊+討伐のマストクエなので注意 優先極と被れば紙集めにもなる 100~ 白き絶島主(大討伐) 12000 × 放置枠参加(ネカプレ対象外、プレの補正解除は対象) SR100~ 極秘依頼!眠鳥の狩猟 16000 ◎ 強制HC。ヒプ変はF5で弱体化しているため適正レア度の武器でもそこまで手強くない。 SR300~ 極秘依頼!盾蟹の狩猟 20000 ○ 強制HC。ボクサー攻撃に気をつければ楽。 SR300~ 剛砲不沈(覇種) 14000 ○ 覇種の中でも挑みやすい部類。SR700↑の仕上げなどに。 SR500~ 極秘依頼!黒狼鳥の狩猟 30000 ○ 強制HC。肉質が甘いのでこの時点の適正レア度でも十分回せる SR700~ 極秘依頼!鎧竜の狩猟 40000 ◎ 強制HC。受注ランクを考えると非G級の武器は全て適正ボーナスを得られる(素で16万SRP)SR900↑の補正を加味しても1クエで3~4SRが上がるという凄まじさである。なお、プレミアムと秘伝コース、ネカフェボーナス込みでブーストタイムをすると1発でSR1から999に上がる程の量のポイントがもらえる。 大特訓は雪山以外は卵や原石の納品があるのでソロだと詰む可能性アリ。 難易度的には密林が一番楽。手早く終わらせるなら着地術必須。 雪山は移動距離が長いがHCでも相手がさほど強くないため適正武器でも効率が悪くない。 ラスタ パートナーを同行させると山を登ってる間に下で戦っててくれる。 たっぷりクエも文字通り破格の報酬だが、適正ボーナスを活かすとなると低ランクでは厳しい相手も。 特に31~のクエはHC化すると手ごわすぎるので、11~のクエを適正ボーナスありで回してSRが51になったら51~のクエに切り替えるとよい。現在はSR500まで報酬ブーストがあるので50ぐらいまでなら11~のクエでもすぐに上がる。 G5.2現在たっぷりクエは11~、31~、51~の3種類が決まった組み合わせで配信されており上の表ではA,B,Cで分けられている。 ネカフェなどでアシストが有効ならレスタを活用するといいだろう。 強襲クエは討伐指定だがディア以外は比較的簡単に終わる。ただしHC化はできない(リファインによって一部可能になったものも)。 これら以外にもイベントクエなどはSRPが高めに設定されているため稼ぎに向くものも多いので要チェック。 適正レア度武器はこちらを参考にしよう。 ちなみにHRPは上記の半分(というかSRPがHRPの2倍になっている)となり、適正ボーナスもやや弱めである。 一方でHRPのハンターランクによる減算補正は現在のSRに依存しているため、SRが低いうちはHRPの下減補正がかからない。 SR401以降はHRと同様、取得SRPに減算補正が加わりSRを上げにくくなる(人数補正の対象はSR401~、SR補正はSR501~)。 1つの武器種だけSR999にしてさっさとG級に上がりたいというならともかく、 複数種の秘伝書を鍛える場合はHRは勝手に上がっていくことだろう。 余談だがHCクエストメインで1つのSRのみを上げた場合、HRよりSRのほうが先に999になったりする。 なおプレミアムコースに入ると、取得HRP/SRPが2倍になり、プレミアムポイントボーナス(3回で1ランク上がる分量(SR200~は3000SRPで固定)だが、デイリーボーナスと違って回数制限がない。デイリーボーナスともG1よりHR/SRそれぞれ998まで対象となった)が加算される。更に上述の減算補正が発生しなくなる。 秘伝書コースも有効だとプレミアの取得HRP/SRPが2倍→3倍になり(W特典自体は更に1.5倍になる仕様なので、キャンペーンでプレミアムコースの倍率が上がっている時はその影響を受ける(プレミアム3倍ならW特典込みで4.5倍))、更にネカフェ(Nコース)にも入るとそこから×3倍のボーナスが付く。 つまり報酬ブーストやHC適正レア度も含めると、例えばプレ+秘伝+ネカフェ(Nコース)の全補正が有効な場合、 上に挙げた下位HCゴゴでは800×報酬ブースト2倍×HC適正4倍×プレ秘伝3倍×ネカフェ3倍+3000SRP=60600SRPとなる。 仮に報酬ブーストがギリギリ残る極秘依頼!盾蟹の狩猟だと、なんと144万SRPを取得できる。 SR300から始めると、僅か1クエでSRが130近くUPする計算になる。 効率は良いがその分費用はかかる(HRが上がっていない場合は、当然HR開放試験も平行していく必要がある)のでご利用は計画的に 課金したくなければHR試練クリアで自動発動するブーストタイムを使うのも手。 HRP/SRP5倍なので、ランク補正を除けばプレ秘伝よりも多くのSRPを入手できる。 ただしネカフェのブーストタイムを除くと実質7回しか使えないので無駄遣いしないようにしたい。 ちなみにSR51の時点でHRP大量獲得!【氷狐竜】でブーストタイムを発動させて適正ボーナスも適用すると、 理論上8回でSR500に到達する。 その状態で次の武器種のSR上げに移行すると750×40×SR500↑武器種数分のボーナスが発生するので更に必要数は減る。 上手くやれば1~2回のブーストタイムで全武器種SR500↑にするのも決して不可能ではない。 【HCチケット集めとギルドからの推薦状】 上述した通り大型モンスター狩猟クエストでHCチケットを1枚入手できる(秘伝書コースで+2枚) またHR300未満のプレイヤーをPTに入れるとHCチケットが9枚になる。 なおHCチケットは上述したようにG9.1で使用しなくなったので、 10000zで売却するか、後述のギルドからの推薦状にでも使えばよいだろう。 HCチケットと交換で貰える「ギルドからの推薦状」は、クリア時にHRP SRPに4000のボーナスが加算されるアイテム。 同様にイベント等でもらえる「ギルドへのお手紙」は10000、「ギルド特別推薦状」は20000もらえる。 これらのボーナスはプレミアムコースやネットカフェの倍率対象外だがSR・人数補正のSRP減算も受けない。 防御減算や適正レア度の厳しいSR100未満か、SRP減算の厳しい非プレ時のSR700以降に集中投入するのが効果的。 ちなみにパートナー・パートニャーに持たせるとPRP/熟練度P及びPNRPに直接加算される。 プレイヤーのHRP/SRPがカンストしていても有効だが、非カンストかつプレイヤーが所持していると無効(プレイヤーの手持ちを消費して、プレイヤーが得る分への加算が反映される)となる。 HRカンスト済・SR非カンストだとプレイヤーのSRPにしか反映されないので注意。 HCチケとの交換以外にも、推薦状は長期プレイ特典(HL5枚→50枚、EX5枚→20枚)やスタンプカードの景品として手に入る。 また、推薦状をHCチケットに変えることもできる(推薦状1枚+HCチケ1枚でHCチケ11枚入手)。 ハンターナビのSR編では無条件で300枚もらえるため、HCチケットの枯渇という問題が実質的になくなった。 むしろ過剰に集まってボックスを占領していたりするので、溜まりすぎたらミズキに話して交換しておこう。 特定の装備の強化素材の交換元としても使われる。 秘伝の導き(60枚→3個) - 非課金HC防具や課金狩護防具の強化素材 HC肉球のメダル(9枚→3個) - 課金装備のHC強化素材 上記2つはG級のデイリークエストで入手可能なためG級以降は枯渇の心配はないが、昇級前は要注意。 HCチケの配布自体が止まった後はどうなるのだろうか。 なお、G級秘伝書を装備してノーマルのG級クエに行くと、HCチケを3枚入手できる。 ただし低確率で別の素材になることがある。 +F5以前のSR上げの目安(プレ&ネカフェ) 31~50間は受けられないんで省く 茶ナスは2*2*3*6000=72000SRP、デュラは2*2*3*6500=78000SRPとして計算 SR 特茶ナス 特デュラ SR51 →SR100 約6回 約5回 SR100→SR200 約11回 約11回 SR200→SR300 約13回 約12回 SR300→SR400 約15回 約14回 SR400→SR500 約17回 約15回 SR500→SR600 約18回 約18回 SR600→SR700 約22回 約21回 SR700→SR800 約25回 約24回 SR800→SR900 約30回 約28回 SR900→SR999 約33回 約31回 SR51からSR700までは茶ナス約101回、デュラ約94回 SR51からSR999までは茶ナス約188回、デュラ約176回 有志が簡易的な計算表を作成・公開しているので狩りのお供にどうぞ SR上げ目安表あたりでググれ 【G級秘伝書】 G級昇格後にSR999の武器種を「G級秘伝書」に強化できる。ギルドマスターに話しかけることで切り替わる。 強化後はSRがGSR表記となる。 G級ハードコアクエストの受注に必要となるほか、装備してG級クエ・G級HCクエに行くと極限征伐戦で使えるアイテムを作れる素材や「輝累石」「絢累石」を一定確率で入手可能。 なお取得に際しアイテムやGSR制限は無い。SR999になっている全ての秘伝書をG級秘伝書に無条件で強化可能。従来の秘伝書のように、1つ目の秘伝書を取得したらGSR200まで・・・ということはない。そのため、全SR999所持であれば直ぐに全武器種をG級秘伝書にできる。 GR500以上、かつ非HCクエスト(極征クエを除く)ではGX秘伝防具の派生強化に必要な「武器勲」を入手可能。 なおMHF-G7で追加される穿龍棍の新スタイルは、これを取得することで初めて解禁される。 【G級スキルランク(GSR)】 SR同様、GSR1→GSR999まである。 従来の秘伝書のような、モンス狩猟制限、防御力マイナス補正、武器レア度制限は無い。 GSRが10上がるごとに専用のボーナスが付与される。これらは従来の「攻撃力」やSR特殊効果の「防御+○○」のステータスに加算される。 GSR100になると、SR特殊効果を最大2個までセット可能となる(会心+5%と防御+10 など) 穿龍棍はGSR100で嵐ノ型の試験を受けることができるようになる。 ちなみにGSRを999にした場合の倍率ボーナスは+50。SR999の+50と合わせて上昇値は+100になる。 GSR専用の特殊効果は下記の通り。【極】攻撃力+:数値分「極限征伐戦」での攻撃力(武器倍率)が増加する。 【極】防御力+:数値分「極限征伐戦」での防御力が増加する(通常の防御力UPと併用可能)。 受け身達人:GSR999で取得。全ての攻撃に対して「受け身」を取ることが可能。 魂の再燃:全GSR999で取得。1度だけ根性札グレートと同じ効果。 秘伝開眼奥義:GSR999で取得。1日1回(昼12時でリセット)のみ使用可能。キック入力で発動し、ナイフを取り出して構え、クエスト終了まで武器倍率が+150される。その後、地面にナイフを突き刺して地割れを起こし、範囲内のモンスターに「肉質、全体防御率を無視した最大HPからの一定割合(GSR999の秘伝書の冊数が多いと高くなる)ダメージ」を与える。ナイフを取り出し、構え終わった後はモーションが完了するまで無敵状態となる。ちなみにみなもとなどと違い、一回でも使うとその後リタイアしても再使用は不可能になる。
https://w.atwiki.jp/bz666/pages/38.html
#1 B z Release:1988/9/21 No.:R32A-1041 Price:¥2,920- Total Time:39 53" だからその手を離して [3 49"] Half Tone Lady [3 36"] ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~ [4 36"] ゆうべのCrying ~This is my truth~ [5 27"] Nothing To Change [4 35"] 孤独にDance in vain [4 53"] It s not a dream [3 55"] 君を今抱きたい [4 12"] Fake Lips [4 39"]
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B z軍団(ビーズぐんだん)は、日本テレビ「ものまねグランプリ」に出演している稲葉浩志のものまね集団。B zの名前を冠しているが、松本孝弘の真似をするメンバーは存在しない。 初出演時は4人しかおらず、稲葉浩志のものまね芸人が集まってB zの楽曲を歌うというものであった。後にメンバーが増えていき、歌唱する楽曲も人数の多さを活かして、アイドルグループのメドレーを歌うようになった。 出演時の服装は全員似たものに統一されている。白いシャツの上に赤のネルシャツを羽織り、下はジーンズを履いている。これは、「イチブトゼンブ」のPVの稲葉の衣装を意識したもの。 2013年5月より「B ず軍団」として全国各地の学園祭やイベント等に出演している。 放送日別の詳細 2009年12月27日 B z軍団として初の出演。メンバーは4人。B z「イチブトゼンブ」を歌唱。 メンバー 今川康之 大橋光 海雄作 河口こうへい 2010年3月15日 前回のメンバーにTAIZO、中村素也の2人が加わり合計6人となった。B z「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」を歌唱。 メンバー 今川康之 大橋光 海雄作 河口こうへい TAIZO 中村素也 2010年9月21日 海雄作が出演しておらず、代わりにイナブロウ コーシ、しばっち、谷川勇治、二宮優樹、ふじきイェイ!イェイ!の5人が加わり合計10人となった。B z「LOVE PHANTOM」を歌唱。 メンバー 今川康之 イナブロウ コーシ 大橋光 河口こうへい しばっち TAIZO 谷川勇治 中村素也 二宮優樹 ふじきイェイ!イェイ! 2010年12月21日 メンバーは前回と変わっておらず、10人のまま。AKB48メドレー(「会いたかった」「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」)を歌唱。 メンバー 今川康之 イナブロウ コーシ 大橋光 河口こうへい しばっち TAIZO 谷川勇治 中村素也 二宮優樹 ふじきイェイ!イェイ! 2011年4月7日 メンバーは7人に減少。モーニング娘。メドレー(「恋愛レボリューション21」「ハッピーサマーウェディング」)を歌唱。初加入の山田ひろあきはものまね芸人ではないため、収録前日に中村素也と共にカラオケに行って練習をしていた。 メンバー 大橋光 河口こうへい TAIZO しばっち 中村素也 ふじきイェイ!イェイ! 山田ひろあき 2011年10月4日 メンバーは9人。延本英祥が初参加している。韓流ソングメドレー(KARA「ミスター」「GOGOサマー」、RYU「最初から今まで」、少女時代「Gee」)を歌唱。 メンバー イナブロウ コーシ 大橋光 河口こうへい TAIZO 谷川勇治 中村素也 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 山田ひろあき 2011年12月27日 メンバーは9人。AKB48「Everyday、カチューシャ」、薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」を歌唱。本来はもう一曲歌唱していたが、丸々カットされてしまったという。(*1) メンバー イナブロウ コーシ 大橋光 河口こうへい TAIZO 谷川勇治 中村素也 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 山田ひろあき 2012年2月10日 メンバーは7人。「ultra soul」を歌唱。 メンバー 大橋光 河口こうへい TAIZO 谷川勇治 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 山田ひろあき 2012年4月1日 メンバーは7人。B z「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」、TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」、シャ乱Q「ズルい女」、尾崎豊「シェリー」、WANDS「もっと強く抱きしめたなら」、氷室京介「KISS ME」、B z「ultra soul」を歌唱。 大橋光 河口こうへい TAIZO 中村素也 谷川勇治 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 2012年9月23日 メンバーは7人。B z「LOVE PHANTOM」、ポルノグラフィティ「アポロ」、GReeeeN「キセキ」、大山のぶ代、こおろぎ 73「ぼくドラえもん2112」、B z「ultra soul」を歌唱。ただし、B z楽曲以外は稲葉浩志のものまねではなく、それぞれのオリジナルアーティストのものまねを行っている。 今回、初のブロック勝ち抜きを果たした。(今まではインターネットでの敗者復活投票によりトーナメントに進出していた。) 大橋光 河口こうへい TAIZO 中村素也 谷川勇治 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 2012年12月25日 メンバーは7人。おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで 」、光GENJI「パラダイス銀河」、AKB48「ヘビーローテーション」、B z「ultra soul」を歌唱。 大橋光 河口こうへい TAIZO 中村素也 谷川勇治 延本英祥 ふじきイェイ!イェイ! 2013年3月19日 メンバーは7人。流コウキが初登場。B z「ultra soul」を様々なアーティストの真似をしながら歌唱。モノマネ対象となったアーティストは稲葉浩志、前田亘輝、桑田佳祐、氷室京介、尾崎豊、河村隆一、大友康平、TM NETWORK。 大橋光 河口こうへい TAIZO 中村素也 谷川勇治 流コウキ 延本英祥 外部リンク Facebook 名前 コメント 最近yusakuという人でカラオケで稲葉さんの声でいろいろんな歌を歌っている人がいます。 -- 名無しさん (2018-11-06 13 41 24) イケメンタシロックさんなんで選ばれないんですか?似てる人もっとたくさんいるのに芸人ばかりでうんざり。 -- 名無しさん (2018-09-01 11 36 21) AXEL-Kさんが加わればもっといいと思いますね。 -- 510 (2016-04-04 23 56 05) 中村さん引退は寂しいです。本物の稲葉浩志のものまねがなくなってしまうのですね。もう一つは「稲葉浩志軍団」という名前も考えられますね。 -- ブラックボイス (2016-01-30 14 06 29) Bz軍団ライブレポートすることができるけどやっぱりいいです -- 名無しさん (2015-06-07 20 47 43) B軍団の中村もとやとひてよしとでしごとするこどでなります -- 上ぞのヤエ (2015-06-07 20 46 03) 私小5です‼︎将来の夢は芸人です‼︎ -- マコちゃん (2014-12-20 21 17 25) Bz軍団モノマネに出るをたのしみにしています\(^^)/ -- カズヤ (2014-09-27 23 29 13) B`z軍団尊敬してます!今度Let it go~ありのままの~を歌ってください! -- K☆マー君 (2014-07-16 21 42 48) BⅡR大好きでした! -- あ (2014-02-15 01 27 05) モノマネに関しては別にどうでもいいが、稲葉さんのモノマネしかしていないのにB z軍団という名前で活動しているのが許せない。 -- 名無しさん (2013-10-18 14 03 08) B z軍団大好きです自分も入りたいです -- 石澤諒 (2012-07-15 15 37 38) 楽しくて、面白い軍団を応援しています、皆さん宜しくお願い致します -- 延本佳子 (2012-01-25 12 09 54)
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発売日 2008年9月19日 出版社 朝日新聞出版 B zのデビュー20周年を記念して発売された写真集。1988年から2008年までの写真が400ページに収められている。写真の総数は326点。また、都内某所で2日間にわたり撮影された撮り下ろし写真が32ページ掲載されている。 写真家は久留幸子。アートディレクターは井上嗣也。 外部リンク 『B z8808』B zデビュー20周年記念写真集 名前 コメント
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松本孝弘 / 稲葉浩志 1989年 1990年 1990〜1991年 1991年 1991年〜1992年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2015年 1989年 SF Rock Station FINAL EVENT 『THANK YOU TM NETWORK』 B z LIVE-GYM #00 OFF THE LOCK B z BAD CLUB GYM B z LIVE-GYM #001 OFF THE LOCK B z CAMPUS-GYM OFF THE LOCK 1990年 B z LIVE-GYM BREAK THROUGH COME ON JTB B z WAVE-GYM SPECIAL EVENT 1990〜1991年 B z LIVE-GYM 90〜 91 RISKY 1991年 B z LIVE-GYM Pleasure 91 Z b LIVE HOUSE TOUR 1991年〜1992年 B z LIVE-GYM 91〜 92 IN THE LIFE 1992年 B z LIVE-GYM Pleasure 92 TIME 1993年 B z LIVE-GYM 93 RUN B z LIVE-GYM Pleasure 93 JAP THE RIPPER 1994年 B z LIVE-GYM 94 THE 9TH BLUES -Part1- B z LIVE-GYM 94 THE 9TH BLUES -Part2- SECRET GIG Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜 1995年 B z LIVE-GYM Pleasure 95 BUZZ!! 1996年 B z LIVE-GYM 96 spirit LOOSE SHOWCASE B z LIVE-GYM 96 spirit LOOSE 1997年 B z LIVE-GYM Pleasure 97 FIREBALL B z SHOWCASE GO! GO! HEAVEN 1998年 B z LIVE-GYM 98 SURVIVE -Preview- B z LIVE-GYM 98 SURVIVE 1999年 B z LIVE-GYM 99 -Brotherhood- SHOWCASE B zepp B z LIVE-GYM 99 Brotherhood B z LIVE-GYM 99 Brotherhood -Intermission- B z LIVE-GYM 99 Brotherhood -Extra- 2000年 B z LIVE-GYM Pleasure 2000 juice -Preview- juice Guellira Live B z LIVE-GYM Pleasure 2000 juice 2001年 B z SHOWCASE コブシヲニギレ B z LIVE-GYM 2001 ELEVEN -Preview- B z LIVE-GYM 2001 ELEVEN B z LIVE-GYM 2001 ELEVEN -Intermission- B z LIVE-GYM 2001 ELEVEN -Extra- B z LIVE-GYM in Taipei 2001 B z LIVE-GYM in Hong Kong 2001 2002年 B z SHOWCASE SAPPORO DEVIL B z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜 -Preview- 2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN Official Concert International Day B z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜 B z LIVE-GYM 2002 Rock n California Roll B z LIVE-GYM 2002 Rock n California Roll in Tokyo 2003年 B z SHOWCASE 2003 IT S SHOWCASE!! B z LIVE-GYM The Final Pleasure IT S SHOWTIME!! B z LIVE-GYM 2003 BANZAI IN NORTH AMERICA B z SHOWCASE 2003 BIG MACHINE B z LIVE-GYM 2003 BIG MACHINE 2005年 B z SHOWCASE 2005 網走番外編 B z LIVE-GYM 2005 CIRCLE OF ROCK 2006年 B z SHOWCASE 2006 横須賀MONSTER B z LIVE-GYM 2006 MONSTER S GARAGE B z Network LIVE IN JAPAN supported by dwango 2007年 B z SHOWCASE 2007 19 B z SHOWCASE 2007 B z In Your Town SUMMER SONIC 07 2008年 B z SHOWCASE 2008 清武ACTION B z LIVE-GYM 2008 ACTION B z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- 2009年 B z SHOWCASE 2009 -B z In Your Town- SUMMER SONIC 09 2010年 B z LIVE-GYM 2010 Ain t No Magic 2011年 B z LIVE-GYM 2011 -long time no see- B z LIVE-GYM 2011 -C mon- PEPSI NEX presents B z 1DAY LIVE Music for Relief - Secret Show for Japan テレビ朝日ドリームフェスティバル2011 2012年 PEPSI NEX presents B z PREMIUM LIVE OSAKA/TOKYO B z LIVE-GYM 2012 -Into Free- B z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA 2013年 B z SHOWCASE 2013 -Pleasure75- B z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- AEROSONIC B z Special LIVE 2015年 B z SHOWCASE 2015 -下関有頂天NIGHT- B z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- 名前 コメント
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B z SCHEDULE(ビーズ・スケジュール)は、2012年7月13日にB z Official Website内に開設されたウェブカレンダー。Googleカレンダーを利用しており、B zのメディア出演情報やコンサート日時、オフィシャルグッズ受付発送日時、ファンクラブ受付発送日時等のスケジュールが随時更新されている。 外部リンク B z SCHEDULE | B z Official Web Site 名前 コメント
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公式書籍 発売日 タイトル 出版社 ISBN 2000年12月22日 B z TWELVE 祥伝社 ISBN 4-396-61118-8 2003年9月1日 B zウルトラクロニクル ソニー・マガジンズ ISBN 4-7897-2101-9 2008年8月20日 B zウルトラクロニクル 1988〜2003 ソニー・マガジンズ ISBN 978-4-7897-3327-4 2008年9月10日 B zミラクルクロニクル ソニー・マガジンズ ISBN 978-4-7897-3328-1 その他書籍 発売日 タイトル 出版社 ISBN 1992年12月 TRUCKING STARFISH - B zステージアートの世界 八曜社 ISBN 4-8270-0130-8 名前 コメント
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B z8808