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秀吉N 秀吉N+ 秀吉R 秀吉R+ 秀吉SR 秀吉SR+
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. ´  ̄  ̄ ` .. / ヽ / / ヽ ,' / ,' ', ヽ . ,' ,' .!、 /| !ヽ /ハ i l !∨ !i | \ } i. l l .-|/─-|L .‐|--一ヽl l l ! .| lト、 ./リ __,,,,、| l| | | i イ下¨; T ヽ / イ¨ ; } イ } ! ! | l .{ヘ 弋zzノ ゝ≠' / ,' ! ! | .! .ヘ \" , ""// ! l l ',. ..下. r , .イ ./ ,' l ,' .ヘ l > . .イ /イ /|ヽ .j //| ヘ ', .γ,|_>-<.|、 ./ ./ ∧ } !/ \ ∨ \ /´ .',\ ,/ ` __..-‐//\ハ /─ヽ i }ヘ--....--、 r一ヽ´ { { ', .∧ ∧ .} ! } \┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【TIPS】:役者で召喚士 アルナの迷宮の冒険時に、入口付近で出会った女の子より可愛い男 その後、迷宮内で再会し、好感度判定に成功して行動を共にすることになる アドルに対する好感度判定で4回連続で高いダイス値を出しており、アドルに非常に好意的 紆余曲折あって、アドルに同行 腕輪が、召喚の媒体 力量以上の強力な召喚術を使うと経験値を消耗する 王都出身で姉も冒険者。 以前組んでいたPTは、サブリーダーの娘がリーダーにヤンデレだったので、恐くて抜けた 姉に会って4英雄の一員になったことを話したが、信じてもらえなかった 強力な召喚獣は数が限られており、契約者は一度に一人 このせいで召喚士が召喚獣を巡って殺し合うのは特に珍しくない 秀吉の姉も召還士なので、召還士に定められた宿命に悩んでいる 秀吉は姉が嫌いではないので、できれば仲良くしたい(好戦度ダイス50) 姉の方はやや好戦的(好戦度ダイス60) 善人だが頭が良くないので、失言で禍を招くことが多い 門番してたノワに失言のせいで玩具として気に入られ、コスプレの刑に処された┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +基本ステータス 秀吉 召喚士 役者 経験値テーブル 魔法使い レベル 1 レベル限界 4 資質【錫】 魔法才能 経験値 3 必要経験値 150 HP 4+1 MP 8 所持金 金貨 418 銀貨 725 年齢 ?歳 出身 アリアハンの都 +ステータス ☆ステータス 力 1/2 すばやさ 2/8 身の守り 0/0 体力 2/6 魔力 4/6 運の良さ 7 装備 下記の物を装備 魔法のナイフ 6 魔法の着物 6 スキル 召喚:ピットフィーンド 炎の悪魔。敵に毎ターン 2d8ダメージ 召喚:ネコマタ MP2 召喚:式神 MP1 偵察や仕掛けの遠隔操作や袋詰めに便利な式神を召還 目印: MP1 僅かな魔力の残滓を残す。残す形を自分だけの暗号にすれば、読み解くことも出来る 術者は、自分のサインに気付く。他の魔法使いは相当鋭いと気づくが、何の魔法かは分からない 魔力感知 MP1 魔力を感知する。隠蔽には通じないことも有る。 +式神関連 備考 式神は、スキル依存。MP消費して作ったお札で動かす。軽い物は持てるが、自爆攻撃させるとへそを曲げる 式神は紙人形みたいにふよふよ飛べる。地面に降りた状況で、落とし穴で床が消えると落ちる 式神が本人の分身なら、敵を倒すと本人に経験値。倒されると術者にダメージ有り。 式神が独立した霊から作られた従属型なら、式神自身に経験値。倒されてもダメージはちょっと 式神の元は紙なので水には弱い。高位の式神使いならそれも克服できるらしい 秀吉の式神は艦むすの艦載機に比べると戦闘能力は低いが、汎用性は高い 細かい作業を自分の代わりにさせたり、小さな隙間に潜らせて中を探らせることも 召喚は、本来ネコマタ。経験値消耗はなし。MPを消耗。ネコマタが敵を倒しても秀吉に経験値無し スキルが上がると、長時間呼び出し可能。冒険中ずっととか。308日時点では戦闘無しだと1時間まで 秀吉の召喚は、MP・技能の他に月齢や星辰が関係する 新月、満月ごとに回数が復活する +ネコマタ関連 ネコマタの感覚 猫人キャットピープルは、猫に準じ、一部猫を凌駕。特に暗視は便利 聴覚→人より遙かに耳が良く、音源の方向や距離を測る正確さも凄い 嗅覚→犬には劣るが人間よりはかなり良い 視角→暗視能力持ち。色の判別が苦手 味覚→鈍い 触覚→鬚のおかげで、狭い場所の微妙な凹凸が分かる 足音は殆どしない。疑似無音歩行。斥候に有用だが、猫人の集団を敵に回すと厄介 その感覚や無音歩行を生かして大群に奇襲されることもあり得る
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「俺のおでんは天下一品、宇宙一のおでんだぜぃ!」 人柄 おでん屋『中年』を一人で営む店長さん。 間違えちゃいけないのは名前。 『秀吉』と書いて『シュウキチ』である。 何処ぞの三大将軍ではないため、刀狩りは行わない。 年齢不明。 おっさんっぽい見た目だが、10代くらいという噂も。 ちょっと豪快な口調だが、根は優しいようだ。 屋台用の軽トラック『おでんカー』を所有。 椅子や机やおでんの鍋を備えており、タクシーやバスとして客を運びながら自慢のおでんを食べてもらっている。 ティブルやジャンとは仲が良く、色んな面で手を貸してくれる。 TV出演した時にはまさかのツンデレを見せたが、 リーナとミリフィアはそれを見て気分を悪くした。 (ちなみに、エルフィアはドン退きであった。) タコ串が好物で、自分の売り物のタコ串を時々食べる。 あと、『おっさん』『親父』等と呼ばれるとキレる。 『店長』『秀吉さん』等の呼び方がお奨め。 ちなみに、おでん臭がする。 容姿 太っているおおらかな体型をしていて、顔がゴツい。 頭には、ジャンを真似して白いタオルを巻いている。 本人曰く「こうすればアイツみたくモテると思った」 白無地のTシャツに『おでん屋 中年』と書かれたエプロン。 うっすら髭が生えている。やっぱ親父……
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【呼称】秀吉 【使用デッキ】 2016 忍者戦隊カクレンジャー #3 【出演動画】怪闘デュエル 【twitter】 【備考】 名前 コメント
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,|', i(, 〃i|i, 斥i、 〃 /il } ,.、ヾミ彡, ,, 彡 //ソ 廷ゞ`"'彡 、 |≧=≠ニ 彡 ''''''(((( ,i豸il `''j''"ミ ,イ ヾ、\≦=((Y((_) ヽ{{刈弍,,.-‐ /ミ /// ,、}} \》=>‐=弌=辷彡ill`V" `ゞ7廷}==/i{/i / 、 'フノフr7≦三ミヽ、>',、iト、`''=.,.,,》,',,ヽ/_∧il/i ヾ >((( '' .... ヾ彡', ヾ l|ト、《 `"''ミト-于、ヽヾ.ヽ ,、ノ|i、\ > '' ヾ=) 彡' ヾ、`''t,,,`"'''" ミ,_)ノノノ _// i.l \ヾ二二ミ.、 /ノ / ll |ヾ=彡'ノノ_フ 丶、/ // _>≧≦≫' ̄`< ll{ヽ.l | {,' _)ゞ|;、 ヽ彳 ̄ (r' ヽ lト、,'ヾ,,,シiY ゝノ }} , 彳 ) ノ≧テ、___ノ フ\__人 }} 'iミ.,,,,.ミ|=/(`ヾl '─ =-i'ノ= ' / ,i- ' ヽ _lL=>ーミi}\ \ヾ, ( ノ=' // ノ }=i≡i三iゞゝ .)ト \-==、__ ,Ei  ̄ ヾ-' 斗彡i三i_( (.,,__ )ヽ//\/ , .r-`' 名前:霧雨秀吉 性格:おだやか 光の護封県の王子。 強面巨漢な為、よく罪人と間違われる。魔法は一切使えないが、 父親譲りの筋肉と怪力で敵をなぎ倒せる。が、戦いは好きではない。 木下秀吉とは関係ないはずである。
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豊臣秀吉 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメの使い方 イベント会話イベント 台詞 ○○攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 豊臣秀吉/とよとみひでよし 性別 男 身長 立場 武器 三節棍 アクションタイプ 通常攻撃タイプ 固有属性 声優/よみ 石川英郎/いしかわひでお 備考 登場シナリオ 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 味方として登場 初期配置 章 年 ここにシナリオ名[[]] 自軍所属 年 援軍 年 敵として登場 章 年 ここにシナリオ名[[]] 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技4 戦技5 立身 博取 鉄壁 乱舞 覇気 武器 ランク 名称 取得場所 攻撃力 備考 1 初期装備 2 三鉄棍 ― 3 三天鐘馗 4 三貴宇津皇子 正史の章:小牧長久手の戦い 41 レア武器 5 三界金猿文殊 練武館でポイントと交換 46 第2レア武器 レア武器取得方法詳細 お勧めの取得方法を書いて下さい。 オススメの使い方 お勧めの武器や立ち回り方法、コンボを書いて下さい。 攻撃技一覧 武器 三節棍 通常攻撃 N1~3 N4~7 N8~11 N12 チャージ攻撃 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 神速攻撃 S1~3 S4~5 S6 神速強攻撃 SS2 SS3 SS4 SS5 SS6 ダッシュ攻撃 ジャンプ攻撃 ジャンプチャージ 騎乗攻撃 騎乗1~3 騎乗4~7 騎乗8 騎乗C2 騎乗C3 騎乗C4 無双奥義 無双奥義 無双秘奥義 無双奥義・皆伝 特殊技 影技 殺陣 無双極意 イベント 会話イベント 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 出現シナリオ 選択肢 好感度上下 出現条件 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── 軍団撃破名乗り 軍団撃破を誉める50人撃破を誉める 目上 目下 50人撃破名乗り ── 1000人撃破名乗り NPC時苦戦中 救援に対する感謝 目上 目下 赤ゾーン侵入時警告 目上 目下 敵邂逅 織田信長 秀吉「ひっ、信長様! お待ちを! お、お許しくだされーっ!」信長「とどまること、許さぬ。サル…逝くか進むか、選べ」秀吉「な、なら…進ませてもらいますっ!」 阿国 阿国「うわ~、かいらしお猿さんや」秀吉「こんないい男を猿呼ばわりかい?」阿国「なんや人か。つまらんな~」秀吉「つまらんって…」 くのいち くのいち「シッシッ! ここは戦場。お猿は山に帰った、帰った!」秀吉「きーっ! わしは人間じゃ!」くのいち「ははは、顔真っ赤! やっぱり猿じゃん」 雑賀孫市 秀吉「孫市! 何ニヤニヤしとるんじゃ!」孫市「お前、悲しい時こそ笑えって言ったろ?」孫市「この状況…心底笑えるぜ、秀吉」 豊臣秀吉 敵軍「お前じゃな? わしの姿で浮気しまくってねねを泣かせとる大悪人は!」自軍「なんの、お前じゃろ、孫市とつるんで女を口説き回っとる女たらしは!」 石田三成 三成「秀吉様、お戯れはおやめください。迷惑です」秀吉「なんじゃ、三成。子供と遊ぶ親の楽しみを奪うことないじゃろが~」三成「どちらが子供ですか? 参りますよ」 三成「秀吉様が相手だと…!?」秀吉「遠慮すんな! どんだけ強うなったか見せてくれや!」三成「試されるのは好きではありませんが、お望みとあらば、本気で参ります」 ねね ねね「こーらー! お前様、また浮気して~!」秀吉「え、もうバレてまったんか? すまん、ねね!」ねね「あー、やっぱり浮気してたー! 許さないよ、お前様~!」 黒田官兵衛 秀吉「官兵衛、ついにわしを消しにかかりにきたか」官兵衛「…秀吉様とて、天下の火種とあらば、消すまで」 井伊直虎 秀吉「こんなすごいんに相手してもらえるんか! うっひょう! ひとつ、頼んます!」直虎「ご、ごめんなさい!」 柳生宗矩 宗矩「一悪を討って万民を助く、即、殺人刀転じて活人剣と成すってねェ」秀吉「な、なんでわしにだけ、殺気むき出しでかかってくるんじゃ?」宗矩「お宅、笑えないんだ。寒いんだよォ」 攻撃技使用時 攻撃技 文字 セリフ 特殊技1 ─ 特殊技2 無双奥義 志 無双秘奥義 昇 無双奥義・皆伝 特殊台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 味方接近 山崎の戦い 石田三成 秀吉「三成、お前さんには期待しちょる! 活躍して、無事に帰ってくるんじゃぞ?」三成「はっ…嬉しいお言葉ですが…あの…。まわりの目もあります、もう少し小声で…」秀吉「ねぎらいの言葉を、大声で言うて何が悪い? 遠慮しとったら伝わるもんも伝わらんて!」 黒田官兵衛 秀吉「官兵衛、毛利の件、ご苦労じゃった。おかげでなんの心配もなく戦えとる」官兵衛「は…。ですがこの戦、勝たねば意味を成しません」秀吉「わーっとる、わーっとる。お前さんの頑張り、無駄にゃせんで!」 賤ヶ岳の戦い 藤堂高虎 高虎「秀吉様、お市様のお命はどうか…!」秀吉「わかっとる! わしとてなんとか助けたい! じゃが、お市様のお覚悟は…」高虎「…御意」高虎「…女一人助けられず、何が天下人だ…」 小牧長久手の戦い 石田三成 秀吉「三成、家康殿のどこが恐ろしい?」三成「家臣の団結力、確固たる地盤…。それに何より家康本人の天下への執念です」秀吉「ふむ…敵を知り、己を知れば百戦百勝。お前さんに足りんのは、己を知ることじゃな」三成「は、はあ…肝に命じます」 敵邂逅 長良川の戦い 柴田勝家 秀吉「柴田殿、おやめくだされ! 信長様こそが天下を統一するお方ですぞ!」勝家「黙れ、サル! 意見なぞ百年早いわ!」 竹中半兵衛 半兵衛「織田家にも気の回る人がいるんだね~。さて、次の策を考えなくっちゃ」秀吉「遊び気分は許さんぞ! お前の策で兵がどれだけ死ぬか、考えたことはあるんか!」半兵衛「…へえ。信長の配下に、こんな人が、ね…」 明智光秀 光秀「雑兵? いや、それにしてはこの気迫…」秀吉「侮るんでねえ! いずれこの秀吉の名が、天下に轟くんじゃ!」 姉川の戦い お市 秀吉「お市様、おやめくだされ! 信長様がお嘆きになるわ!」お市「お兄様がこんなことで悲しんでくれるならこんな戦は起こってはいません…」お市「そんなことはサル、あなたが一番よくわかっているでしょう?」秀吉「お市様…」 石田三成 秀吉「長政殿は立派な主君じゃ。やはり戦いたくはなかったのう…」三成「立派…? その立派な主に振り回される身にもなってほしいものだ」秀吉「そうやって愚痴言いつつも主のために働く…お前さん、そういうのが好きなんじゃろ?」三成「な…!」 浅井長政 秀吉「長政殿、もうええじゃろう! これ以上、お市様を悲しませんでくれ!」長政「市は某の理想を信じてくれた…。市のためにも、某は退くことはできぬ!」 山崎の戦い 雑賀孫市 秀吉「孫市、どうしても戦わにゃならんのか?」孫市「馬鹿言え! 信長殺した俺が! 今さらお前の隣にいられるかよ!」孫市「俺は憎しみから信長を討ち、お前は信長の仇の俺を討たなきゃならねえ…」孫市「憎しみの輪は、いったん回り出したら、止められねえんだ!」 雑賀孫市(再出現) 孫市「…信長討ちゃあ乱世は終わるって思ってた。だが、今まだ俺はお前と戦してる」孫市「なあ、秀吉…どうすりゃ、争いは終わるんだ…?」秀吉「孫市…」 明智光秀 秀吉「光秀、なぜとは問わん! 天下を賭けた大勝負じゃ!」光秀「望むところです! 本能寺を攻めたときより私の覚悟は決まっている…!」 小牧長久手の戦い 徳川家康 秀吉「家康殿とやり合うのもこれが最後! 勝っても負けても恨みっこなしじゃ!」家康「…まこと、やりにくい御仁よ。されど、ここは譲れぬ!」 新説「桃太郎」 柴田勝家 秀吉「柴田殿…あのその…」勝家「何じゃ、申せ」秀吉「昔から、柴田殿には鬼役がぴったりじゃと思うとった!」勝家「ほう…鬼に食われる覚悟はできたようだな…」 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 特定の武将名 台詞 判明している状況 ○○攻略・編集報告
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明久「やっぱり雄二みたいに背の高い男らしいのが好きなのかな」 翔子「……」ミシッ 雄二「明久、お前は人命というものをもっと尊重すべきだ」 明久「秀吉みたいな美少女に告白されたら誰だってOKしちゃうよね、あーあ誰なんだろそんな幸せ者は」 瑞希「……」ピクッ 3 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 20 15.80 ID +2hAeWtZO 秀吉「…普通そういうことは本人のおらぬ所で話すものではないかの? それにくどいようじゃが、わしは男じゃ」 明久「またまた~、女の子2人が並んで歩いたって誰もカップルとは思わないよ?」 康太(…………悪くない構図) 明久「美波と並んでたら、むしろ美波のほうが男に見えるうううううううう腕が!! 腕があらぬ方向にいいいいいいいい!!!!」メキメキ 康太「……!!」カシャカシャ 秀吉「そう言われてものう……、持って生まれた性別は変えようが……」 美波「うちも持って生まれた性別は変えようがないのよ、残念ね!!」メキャッ 明久「はぐぅ!!!」 康太「……くっ! 見えない……っ!!」 雄二「……じゃあ、好きな女のタイプとかはあるのか?」 秀吉「うーむ……、それは……」 6 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 26 07.01 ID +2hAeWtZO 明久「じゃ、じゃあ0.01歩譲って、もし自分が女の子だったら、どんな男が好き!?」 秀吉「なぜ1歩にも満たんのじゃ…、自分が女子だとしたらか……?」 康太「……演劇で、女役をやってるつもりで」 秀吉「女子だとしたら……、そうじゃのう……」ジー 瑞希「…」 美波「…」 雄二「…」 明久「…」ゴクリ 康太(……少し恥じらいながらの上目づかい、これは高く売れる)カシャカシャ 秀吉「そ、その……」 秀吉「あ、明久のような男………///」ボソッ 7 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 28 22.97 ID +2hAeWtZO 明久「え? なんて?」 秀吉「わ、わしは用事があるので先に帰るのじゃ! また明日!」タタタ 明久「あ、うん、また明日……?」 その他(聞こえてしまった………) 美波(……聞いた?) 瑞希(……聞こえちゃいました) 康太「……まあ、想定内」 雄二「……そうか?」 明久「え? 秀吉なんて言ってたの!? 聞こえなかったよ!!」 須川「これより異端審問会を開催する」 明久「ちょ、ちょっと待って! せめて理由を!! 秀吉がなんて言ってたのかだけでも!!」 「聞こえなくとも」 「聞き逃すというのも許すまじ」 「「「「有罪!!」」」」 明久「ああああ耳は!耳は生きるために必要だから!! 引っ張らないでえええええええ!!!」 瑞希「大丈夫…、今のは飽くまで“例えば”の話のはず…」ボソボソ 美波「“例えば”の話に、頬を赤らめるかな…?」 康太「女役に成り切っていたのでは」 美波「そうかな?」 康太「そう、多分」 「「そっかあ」」 康太(2人とも肝心な所で鈍感でよかった…) ~吉井宅~ 明久「酷い目にあった…」 ガチャ 玲「あらアキくん、遅かったですね」 明久「ただいま姉さん、……なんで金属バット持ってるの?」 玲「心配したんですよ? どこかの身の程知らずがよもやアキくんを拘束したあげく、耳を切り落とそうとしていたのではないかと…」 明久「…見てたの?」 玲「いえ、そんなことになっててはいけないと今から捜しに行くところでした」 明久「そっかー、でも釘の付いた金属バットは少し物騒過ぎるかな? あと素振り用の鉄バットにどうやって釘刺したの?」 15 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 41 15.04 ID +2hAeWtZO ~明久の部屋~ 明久「秀吉の紅潮+上目づかいの写真…」 明久「あの時の秀吉もかわいかったなぁ」 明久「でも、なんて言ってたのかは結局誰も教えてくれなかったし…」 明久「待てよ、須川が現れたってことは…」 明久「もしかして秀吉が好きなのって僕!?」 明久「そんなわけないよね、寝よう」 16 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 47 05.08 ID ZgEYy+e70 光秀「秀吉って誰が好きなんだろう?」 に見えた 17 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 47 48.44 ID +2hAeWtZO ~木下宅~ 秀吉「ううぅぅむ……」 優子「…」 秀吉「むぅ……」 優子「……」 秀吉「うむぅぅぅ」 優子「うるさいわね、唸るなら自分の部屋でしなさいよ」 秀吉「…そうじゃ、姉上に聞きたいことが」 優子「私に?」 18 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 50 17.74 ID +2hAeWtZO 秀吉「姉上からは明久はどのような男に見えるかの?」 優子「……は?」 秀吉「いや、その、女子から見た明久はどう映るのかと…」 優子「どうもこうも…… ちょっと待ちなさい、あんたなんで赤くなってんのよ」 秀吉「ふぇ!?」 優子「まさかとは思ってたけど、あんた……」 秀吉「い、いや別に、ただ、明久が、わしが、どんな男が、もし女子だとして、姉上が!」 19 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 52 45.06 ID +2hAeWtZO 優子「…日本語が喋られなくなるほど夢中だと…、姉として今のうちに矯正しとくわ」 秀吉「ち、違うのじゃ! これは飽くまで例えばの話であって……! ああ姉上! 背骨は!背骨は人間にとって大事な機関が詰まってるのじゃ!」 優子「例えばの話で顔を真っ赤にするほど、のめり込んでるわけね」メキィ 秀吉「ふぎゅう!!」 20 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 55 02.65 ID +2hAeWtZO ~翌朝~ 明久「」 玲「さあ、どうぞ」 明久「……これは、カレー? でも匂いが…」 玲「姉さん特製の栄養食です、以前のカロリーメイドドリンクでは水腹になってしまうということでしたので」 明久「」 玲「若い人はカルシウムや鉄分が不足している、とのことなので、カルシウム(金属)と牛の血を」 明久「なんかつい最近みた覚えのある金属片と釘らしきものも見えるんだけど…」 玲「栄養バランスを変えた昼食用、夕食用もべつに用意してますので、ちゃんと食べて下さいね?」 明久「」 21 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 19 57 31.96 ID +2hAeWtZO ~ 秀吉「やはり考え過ぎじゃろうの…」 秀吉「たしかに明久は女子から見れば魅力的かもしれんが、わしは男なのじゃ」 秀吉「うむ、これで解決じゃ」 ガシッ 明久「おはよう、秀吉……」フラフラ 秀吉「ひぃっ! ………あ、明久か? どうしたのじゃ! 顔色が蒼いのを越えて真っ白になっとるぞ!!」 22 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 00 12.77 ID +2hAeWtZO 明久「白…肌の白さなら、秀吉のほうが綺麗だよ…」パラパラ 秀吉「髪が! 髪が抜け落ちておるぞ!」 明久「元気、いっぱい……うふふ……」ドサッ 秀吉「おい、明久!」 美波「あら、今日はいつになく静かじゃない」 瑞希「だ、大丈夫なのですか?」 康太「………血を吐いている、これは危険」 23 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 03 03.03 ID +2hAeWtZO 秀吉「ムッツリーニ、でもどうすれば…」 康太「今朝出来たばかりの処方箋がある」 秀吉「おお、それは心強い さっそく飲ませるのじゃ」 康太「500円」 秀吉「金をとるのか! しかしこの際しかたない、ほれ」 康太「まいど、……これ」ピラ 秀吉「写真ではないか、しかもわしの」 明久「…」ピクッ 康太「…それを明久の顔の前に」 秀吉「こうか?」ヒラヒラ 明久「……!!」ブシュ----!!! 秀吉「おお! さらに血が!!」 康太「…しまった、逆効果」 ~保健室~ 明久「鉄分は十分とったはずなのに貧血になるなんて思わなかったよ」 雄二「いや、鉄分というのはけして金属バットで摂るものじゃないと思うぞ」 明久「でもそのおかげで秀吉の秘蔵写真を手に入れられたんだ、えへへー」ピラ 康太「……実は別アングルも」 明久「! …でも今は手持ちがない!!」 康太「…タダで一枚手に入れられただけでも感謝すべき」 ガチャ 秀吉「おお明久、だいぶ良くなったようじゃな」 明久「あ、秀吉! ありがとう、秀吉のおかげだよ」 秀吉「あれはわしのおかげ…なのか…?」 明久「当然!」 康太「処方箋の追加は…、一枚200円で」 明久「ずるいよムッツリーニ!! 僕には1000円以上吹っかけるのに!!」 秀吉「自分の着替え写真を買うのはのう…、いっそその場で写真と同じポーズをしたほうが速いのでないか」 明久「……ひ、秀吉……!!」 康太「………」ボタボタボタ 雄二「この写真、衣装でこけて前半分が破れてるんだが、再現するのか?」 明久「破れ……」ブシュ-----!!! 秀吉「お、おい明久!!」 康太「いまこそ実践すべき!!」 秀吉「実践と言われても、あれは冗談で…!」 康太「事は一刻を争うんだ!」スチャ 秀吉「そ、そんなに大事なのか!? しかし今は制服しか…、前をはだけさせただけでもよいかの?」プチプチ 康太「……はだけ……!!」ブシュ----!!! 秀吉「ムッツリーニまで!! 誰か! 誰か助けてくれ!!」 雄二「……こうして見てると、秀吉もたいがいバカだな」 33 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 22 27.29 ID +2hAeWtZO ~放課後、保健室~ 美波「で、鉄人にきっちりお灸を据えられたあげく、保健室の掃除をすることになったと」 瑞希「シーツが真っ赤です…」 秀吉「後になって気付いたのじゃが、わしは雰囲気に流されてとんでもないことをしとったのではないじゃろうか?」 雄二「うん、ちゃんと自分で気づけたのはいいことだ」 康太「…気を失いながらもシャッターを押した自分を褒めたい」カチャッ 明久「ムッツリーニ! それ、予約しとくよ!!」ビシッ 康太「…前金を」 明久「くぅ…!」 38 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 25 36.80 ID +2hAeWtZO バサッ… 雄二「血染めのシーツ…」 秀吉「およそ保健室には似つかわんものじゃな」 美波「そういや瑞希、今日は早く帰らないといけないとか言ってなかった?」 瑞希「…そうでした! ごめんなさい、お手伝いしたいのはやまやまなんですが、今日はもう帰りますね! さようなら!」タタタッ 美波「またねー」ヒラヒラ 明久「あ、ばいばい姫路さん!」 秀吉「さようならなのじゃ」 39 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 27 12.72 ID +2hAeWtZO 瑞希(今日は早く帰って料理の勉強してお弁当を作って、食べてもらうんです…!)タタタタ 明久「…!?」ゾワッ 雄二「どうした、明久?」 明久「いや、なんか寒気が…」ゾワゾワ 秀吉「あれだけ血を失えば悪寒もするじゃろうて」 ガチャ 翔子「……雄二、見つけた」 雄二「ん? なんだ翔子?」 翔子「…今日は帰りに買い物に付き合ってくれる約束」 雄二「ちょっと待て、俺はそんな約束をした覚えは」 翔子「…前に映画を見に行った時にした。 …あなたは寝ていた」 雄二「本人の了承を得ない約束なんて聞いたことないぞ! あと寝ていたんじゃなくて気を失っていたんだ!」 翔子「……大丈夫、あなたは寝ていてもいい」バチバチ 雄二「い、いや、買い物だよな!? 寝ていたら歩くのもままならなあぎゃああああああ!!!!」バリバリ ドサッ ズルズルズルズル ガチャ …バタン 42 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 30 34.69 ID +2hAeWtZO 秀吉「…台風一過という感じじゃのう」 美波「さて、うちも退散しようかしら」 明久「え? 美波もなんか用事あるの?」 美波「…ちょっと気になることがあるから、確認しにいくの、じゃーねー」 明久「あ、うん」 …バタン 康太「……では、写真を現像して印刷してくる」 明久「頼むよムッツリーニ! ちゃんと前金は払ったからね!」 …バタン 43 以下、名無しにか - 2010/06/27(日) 20 32 42.34 ID +2hAeWtZO 明久「……秀吉もなんか用事あったりする?」 秀吉「い、いや、今日は部活もないので最後まで片付けるぞ?」 明久「よかったあ、貧血状態で一人で片付けてたら家に帰るまで持ちそうになかったよ…」フラフラ 秀吉「…無理をしてはならんぞ? なんならもう少し休んでいてもいいのじゃぞ?」 明久「いや、女の子にばかり働かせてたら男として失格だからね! 頑張るよ!」 秀吉「…だからわしは男じゃと…」 ~保健室脇の廊下~ 康太「ここでなにを」 美波「あんたこそ写真を印刷しに行くんじゃなかったの?」 康太「あれは建前」 美波「あっそう、…それはそうと、きのうの木下の態度はただ事じゃないわ」 康太「……だから2人きりにした」 美波「気が利くじゃない、2人きりにしておけば絶対なんらかの動きがあるはず…!」ジーッ 康太(……島田がいては決定的瞬間を撮ることが出来ない) 康太(……気の毒だがここは助っ人に登場願うか)ピピピ … …… ………ドドドドドド 美波「な、なに? この音!」 康太(…さすがに早い) 美春「お姉様ーーーー!!」ドドドドド 美波「げっ! 美春!!」 美春「お姉様!!」ガバッ 美波「ちょっ……」ドサッ ガンッ 康太「…あ…後頭部……」 美春「お姉様!! なにを血迷って汚らわしい男をのぞき見なんてしてるんですか! 私のなら穴が開くほど見せてあげますのに!」ユッサユッサ 康太「……あの」 康太「……既に伸びている」 美波「」 美春「お、お姉様! 誰がこんなことを!」 康太「……」 美春「まあいいわ、お姉様、今日はこのまま私と帰りましょう♪」 美波「」 ズルズル 康太「……すまない、島田美波」 ~保健室~ 明久「これでよし…」バサッ 秀吉「…」 明久「…そういえばさ」 秀吉「…そういえば、なんじゃ?」 明久「きのうの話の続きなんだけd」 秀吉「今日はいい天気じゃのう」 明久「……雨、降ってるよ」 秀吉「…」 ザァ-------…… 明久「…」 秀吉「…」 明久「……秀吉!!」バンッ 秀吉「ビクッ………な、なんじゃ、明久?」 明久「秀吉……もし女の子だったら、誰が好きなの?」 秀吉「ふぇ!? たしか昨日の時点では“どんな男が好みか”だったはずなのじゃが!?」 明久「そんなのたいして変わりないよ、さあ、答えて?」 秀吉「な、なぜ徐々に壁際に追い詰めながら猫撫で声で問うんじゃ…!!」ジリッ… 明久「ほら、早く答えて?」 秀吉「ううぅ……、どうしても、答えねばならんのか?」 明久「答えてくれなきゃ、この場で姉さんが昼食に用意したこの栄養食を一気飲みするよ?」ドロッ… 秀吉「どういう脅しじゃ……」 明久「さあ…」 秀吉「…」 明久「…」 秀吉「…………明久」 ザァ-----…… 明久「……へっ?」 秀吉「…」 明久「あの……秀吉…」 秀吉「わしが女子じゃったら……、明久が好きじゃ」 須川「これより異端審問会を始める」 「容疑者、吉井明久」 明久「わあはははは!! 例えどんな罰を受けようとも、今日という日が僕の永遠の記念日になることは間違いない!! 秀吉ぃぃぃぃ!! 結婚しよう!!!!」 秀吉「あ、明久…! 物事には順序というものが…!」 ダン! 須川「電気イス!!」 明久「ちょ、ちょっと待って!! それじゃ記念日どころか命日になっちゃうううぅ!!!」 須川「言い残すことは?」 明久「……最後に、セーラー服を着させて☆」 「「「……」」」 須川「縄を解け」 「「はっ!」」 スルスル バッ! 明久「よっし! 逃げるよ秀吉!!」グイッ 秀吉「わ、わしもか!?」 タタタ… 「し、しまった! 追え!!」 「「「「おおー!!!!」」」」 ドドドドドド………… ………… …… … シーン… 須川「…………アキちゃん……………」 ~屋上~ ザァ-----…… …ガチャッ タタタタ…… 明久「よし、さすがに屋上にはいない……!」 秀吉「あ、明久! わしは、もう、走れんのじゃ!」 明久「頑張って秀吉! あの貯水タンクの下まで……どわぁ!!」 秀吉「うわわ……!!」 ズベシャァッ 明久「…」 秀吉「…」 明久「びしょびしょ…」 秀吉「…制服が」 明久「破れた!?」バッ 秀吉「いや、破れてはおらぬ」 明久「なんだ……」 ~貯水タンク下~ 秀吉「中までびしょびしょじゃ……」 明久「中まで……」ボタボタボタ 秀吉「おぬし……この状況下でも油断ならぬのう」ヌギヌギ 明久「……!! 秀吉、シャツが! シャツが透けて…!」 秀吉「む? しかたなかろう…、しかしこのままでは2人とも風邪をひいてしまう」 明久「……」ボタボタボタ 秀吉「…あ、あまり見られると恥ずかしいのじゃ」 明久「……秀吉」 秀吉「なんじゃ?」 明久「人肌で……温めあおう…」 秀吉「あ、明久!! おぬし目が座っとるぞ!」 明久「ほら、せっかく両想いになれたんだし……」 秀吉「両想いって…、あれはわしが女子だったらの話で!」 明久「秀吉は女の子だよ」 秀吉「なにを言って…!」 明久「秀吉、僕のこと好き?」 秀吉「うっ………」 明久「ねぇ………」 秀吉「……す、好きじゃ」 明久「………秀吉!」ガバッ 秀吉「ひゃっ!?」ドサッ バンッ 「見つけたぞ!」 「今度は押し倒されてるぞ!」 「捕まえろ!」 明久「…ふふ、今の僕は今までとは違うよ」ユラリ 「なに!?」 「なんだ、雰囲気が違うぞ!」 ザッ! 明久「守るものが出来た僕は誰にも負けない! こい! 秀吉には指一本触れさせないぞ!!」 ザァ-----…… 須川「いや、用があるのはお前だけだし」 ガシッ 明久「そんにゃー! せっかくかっこよく決まったのにぃー!!」 ズルズルズルズル 「さあ、積み重なった罪で極刑は免れんな」 「年貢の納め時だ」 「さたセーラー服を着てもらおうか」 秀吉「ま、待ってくれ!!」 「「「!」」」 秀吉「その、今回だけは見逃してやってはくれんじゃろうか?」 「「「…」」」 須川「………例外を作るわけには」 秀吉「頼む! この通りじゃ!」 明久「秀吉…!」ウルウル 須川「……縄を解け」 スルスル 明久「秀吉ー!!」 秀吉「わ、明久! 抱き着くでない!」 須川「今回の刑の執行は無期延期にする、感謝するように」 「議長!」 「議長、待って!」 「覚えとけよ! 」 ガチャ …バタン 秀吉「……明久」 明久「なに? 秀吉?」 秀吉「今日、このまま明久の家に行ってもいいじゃろうか?」 明久「僕の家に? もちろん……」 ~回想~ 玲『昼食用と“夕食用”もありますので…』 ~回想終了~ 明久「いや、だめだ! 秀吉を危険な目にあわせるわけには!」 秀吉「…危険?」 明久「僕が秀吉の家にお邪魔したんじゃ、駄目かな?」 秀吉「それでも構わん、とにかく、その、2人きりになりたいのじゃ…」カァ 明久「………秀吉ー!!」ガバッ 秀吉「だ、だからこんなところで抱き着くなと!」 明久「…」ゴロゴロ 秀吉「まるで猫じゃ…」 ~木下宅~ ガチャ 秀吉「ただいまなのじゃ」 優子「うわ! ちょっとびしょびしょじゃない!」 明久「…お邪魔します」 優子「よし、とりあえず先に風呂に入って服を着替えてきなさい、そのあと秀吉は私の部屋に来るように」 秀吉「姉上、これは、その…」 優子「言い訳は後で聞くわ」 秀吉「うぅ……」 ~脱衣所~ 秀吉「帰り道に泥まで付いてしまったようじゃ…」ヌギヌギ 明久「まあ明日は土曜日だし、部活もないんでしょ?」ヌギヌギ 秀吉「うむ、幸いの」 明久「ところで秀吉……2人で一緒に入るの?」 秀吉「………………だ、ダメじゃ!! 別々に!」 明久「でも、これ以上このままでいたら風邪ひいちゃうよ」 秀吉「むぅぅ……」 明久「ほら、恋人同士、お風呂で愛を育むっていうのも…」 秀吉「恋人……!」ドキドキ 明久「あ、だめだ」 秀吉「え?」 ボタボタボタボタ ……ブシュ----!!! 秀吉「あ、明久ーー!!」 ~秀吉の部屋~ 明久「結局お風呂は一緒に入れなかったけど……」 キョロキョロ 明久「あ、これ僕の写真……」 明久「秀吉…」ジーン… 『あ、姉上! 足は! 膝は後ろにしか曲がらな…!!』 ゴキィッ 『むぎゅう!!』 明久「…」 ガチャ 秀吉「…酷い目にあったのじゃ」 明久「大丈夫? すごい音だったよ?」 秀吉「なに…、その、明久と2人きりになるためなら、このくらいの苦痛なぞ…」 明久「秀吉…!」 秀吉「明久、その……」 明久「なに?」ワクワク 秀吉「昨日、好きな男の話をしてからというものじゃな…」 明久「うんうん」ソワソワ 秀吉「明久のことが…、無性に気になっての」 明久「それからそれから?」 秀吉「明久のことは、飽くまで友達だと思っておったのじゃが、どうやら違ったみたいで」 明久「…」ドキドキ 秀吉「し、しかし、明久はよいのか? わしは、その…、男じゃ…」 明久「秀吉は性別秀吉だよ」 秀吉「いや、あの…」 明久「つまり男だろうと女だろうと関係ないってこと!」 秀吉「明久…」 明久「よし、秀吉!」 ガシッ 秀吉「ふぇ?」 明久「永遠の愛を誓うキスを…」 秀吉「なぁっ!? 少し早過ぎではないか!?」 明久「遅かったくらいさ! 秀吉が悪いんだよ! 上目づかいで僕のこと誘って!」 秀吉「明久のほうが背が高いのじゃからしかたなかろう! 誘ってなどおらぬ!」 明久「いーや、秀吉が無自覚なのがいけないんだよ! さあ…!」 秀吉「…お、おぬし! 今日はなにかと強引じゃぞ!」 明久「秀吉みたいな美少女に好きといわれてまともな精神状態を維持するほうが無理だよ!」 秀吉「わ、わしは男じゃー!」 優子「うるさい!!」 ドゴォッ ………… ……… …… … 明久「…はっ!」 秀吉「気がついたか、明久?」 明久「あ、あれ? もしかしてぜんぶ夢? 夢オチ?」 秀吉「いや、夢ではないぞ、しかし首が逆を向いていたのでさすがに死んだかと…」 明久「秀吉のためなら例えゾンビになってでも蘇るさ」 秀吉「ゾンビは嫌じゃ…」 明久「よし、秀吉!」 ガシッ 秀吉「ふぇ?」 明久「寝よう!!」 ミシィッ 優子「……」ギラッ 秀吉「あ、明久! 次は死ぬぞ!」 明久「一緒に寝るだけだよ、大丈夫、出来るだけ我慢するから」 秀吉「保証はないのか! ううむ、それは今日は泊まるということか…、しかしいいのか? 明久の姉上は?」 明久「秀吉の家なら大丈夫だと思う……、多分」 秀吉「…いちおう連絡を入れておいてくれんかの、わしも命は惜しいし、これ以上は明久も危うい」 明久「うん、もう連絡済みだよ」 ピンポーン 秀吉「…まさか」 明久「あはは……」 ~木下宅玄関~ 秀吉「…」 玲「こちらに伺っていると聞きましたので」 明久「たまにはいいじゃないか! 秀吉は男なんだし!」 秀吉(こういう時だけ都合のいい…) 玲「別に泊まるのがいけないと言うわけではありませんよ、着替えと差し入れを持ってきただけです」 明久「えっ? ほんと?」 玲「では、明日中には帰ってきて下さいね? お邪魔しました」ニコリ ガチャ …バタン 明久「なんだか…」 秀吉「拍子抜けするの」 明久「とにかく、姉さんの許可も出たことだし」 秀吉「うむ、これで安心じゃ」 ~秀吉の部屋~ 秀吉「差し入れというのはなんじゃろう?」 明久「この箱なんだけど、けっこう大きいね」 パカッ 秀吉「…なにやらいろいろ入っておるの」 明久「いろいろ…」 秀吉「このタッパーに入ったドロドロはなんじゃろう?」 明久「あ、秀吉! それ絶対食べちゃダメだからね!」 秀吉「これは食べ物なのか!? なにやら金属のような物が見えるのじゃが…、おお、こっちは普通の果物じゃ」ゴソゴソ 明久(こっちの瓶は……、アカマムシ!? メッセージカードが付いてる…) 『いざという時に役に立たない男の子は嫌われますよ? 玲より』 明久「ばれてる!?」 秀吉「ビクッ…、明久、あまり大声を出すとまた姉上に…!」 明久「ご、ごめん…」 明久(しかし待てよ、これを秀吉に飲ませたら…) ~~~~~~ 秀吉『明久…、さっきから体がおかしいのじゃ…』 明久『どうしたの秀吉?』 秀吉『その、わしの愚息が…』 明久『ああ、大変なことになってるね…、秀吉、どうして欲しい…?』 秀吉『明久…、明久に、鎮めて欲しいのじゃ…』 明久『秀吉!』ガバッ 秀吉『明久!』 ~~~~~~ 明久「…」 ボタボタボタボタ 秀吉「あ、明久! どうしたのじゃ!」 明久「秀吉…、エロい…」 ブシュ----!! 秀吉「明久ー!!」 ………… ……… …… … 明久「……はっ、……あ、あれ、真っ暗?」 秀吉「スー…」 明久「こ、ここは秀吉の部屋!? そしてベッドに寝ていて横には秀吉!?」 秀吉「ん……」ゴソ 明久「服は…、着てる やっちゃったわけではないんだ…」 秀吉「明久…」ギュウ 明久「…! ひ、秀吉!?」 秀吉「んん……」スー… 明久「寝てる…、…思い出したぞ、差し入れを確認してたら不意打ちで気を失ったんだっけ」 明久「しかし…! この状況は男としてつらすぎる…!」 秀吉「明久ぁ……」ギュウ 明久(おおおおおおおおおおおおおおあああ!!!!) ドカッ バキィッ … …… ……… ~翌朝~ チュンチュン 秀吉「ん…朝…、……!? 明久!?」 明久「…あ、おはよう秀吉…」 秀吉「顔が腫れあがっとるぞ! 姉上か、姉上にやられたのか!?」 明久「いや…、今まで生きてきた中で最強の敵と戦ってたんだ…」 秀吉「最強!? わしの部屋でか? 待っておれ、すぐに救急箱を持ってくる!」 明久「ああ、このくらい舐めてれば治るよ…、秀吉が舐めてくれるともっと早く治るかも…」 秀吉「よくわからんが、大丈夫ということじゃな、でも消毒くらいは…」 明久「秀吉、舐めて……?」 秀吉「…」 明久「…」 秀吉「……少しだけじゃぞ」ペロッ 明久「…! ああ…、ごっつぁんです…!」 ガクッ 秀吉「あ、明久ーー!」 ~時刻かわって秀吉の部屋~ 秀吉「明久は今日中に帰ればいいんじゃったな」 明久「うん、もう少しゆっくりしていっていいかな?」 秀吉「うむ、……いろいろあってもう昼じゃ なにか食べるかの?」 明久「はい! 秀吉の手料理!」 秀吉「お安いごようじゃ」 明久「愛を込めてね!」 秀吉「う、うむ! 待っておれ!」 ガチャ …バタン 明久「…うふふ、秀吉の手料理…!」 明久「しかし危なかった…、僕もいろんな秀吉の表情を見てきたけど、あれは間違いなくトップだね」 明久「…」ボタボタボタボタ 明久「い、いかんいかん、今のうちに血の始末を…」 ~~~~ 秀吉「オムライスと、オニオンスープじゃ」 明久「…」 秀吉「…、き、嫌いじゃったかの?」 明久「秀吉…」 秀吉「うむ?」 明久「オムライス…、ケチャップで“明久”って書いてよ」 秀吉「ふぇ!? ……よ、よし、書いてやる!」 ブチュブチュ 『明久(はぁと)』 秀吉「どうじゃ」 明久「……秀吉」グスン 秀吉「あ、明久!? なにを泣いておるのじゃ!?」 明久「僕もう…、幸せ過ぎてなにがなんだか…」グスグス 秀吉「そう言われても…」 明久「食べられない…、崩したくないよ…」グスン 秀吉「それは…、別にオムライスくらいならいつでも作ってやるぞ?」 明久「…! うおおおおお!!」ガツガツ 秀吉「…」 …………… ……… …… … ~木下宅玄関~ 明久「じゃあ、また明日、秀吉」 秀吉「うむ、明日は無事に学校に来るのじゃぞ」 明久「秀吉に会うためならたとえ毒だって皿まで食べるよ!」 秀吉「その気持ちは嬉しいのじゃが、会えなくなっては本末転倒じゃ、気をつけてくれ」 明久「うん! じゃあね秀吉!」 秀吉「うむ! また明日じゃ!」 ~ぶっ飛んで翌朝~ チュンチュン 明久「な、なぜこれが…!」 玲「カレー等は一晩寝かせるとさらに美味になると聞きます、美味しくするために今回は二晩寝かせてみました」 明久「いや、これカレーじゃないよね!? こころなしか金属片に錆みたいなものが付いてる気がするんだけど!」 玲「昼食用と夕食用も寝かせたものを用意していますので、ちゃんと食べてくださいね?」 明久「」 玲「それと、一昨日の夜はどうでしたか?」 明久「へ!? いや、普通に一緒に寝ただけだよ!? ていうか姉さん、なんだよアカマムシって! ばれてるとは思わなかったけど、そこまではまだいってないよ!」 玲「それは残念です…、せっかく私が改良を施した傑作でしたのに…」 明久「改良!?」 明久(妄想で済んでよかった…、ホントに飲ませてたらどうなってたことか…) 明久(あれ? そういえばアカマムシどこにやったっけ?) 玲「さあ、早く食べないと遅刻しますよ?」 明久「くっ…! 待ってろ、秀吉!」ガツガツ ~木下宅~ チュンチュン 秀吉「うむ、良い朝じゃ」 秀吉「今日は早めに学校に行くかの、明久も待っとるじゃろうし」 コツン コロコロ… 秀吉「む? この瓶は…、アカマムシ? ウコン等と同じ健康食品じゃろうか?」 優子「あんたそれ…」 秀吉「姉上、やはり健康食品かの?」 優子「…そう、健康食品というか、漢方薬よ 体にいいの」 秀吉「本当じゃ、漢方と書いてあるの」 優子(嘘は言ってないわ…) ~学校~ 明久「」フラフラ 康太「…」 雄二「…おい、明久?」 明久「」フラフラ 康太「白目を向いたまま歩いてる…」 フラフラ 「ヒィッ」 「うわ! ちょっとアキ! それはさすがに気持ち悪いわよ!」 雄二「重症だな」 康太「…愛の力」カシャ 雄二「なんだって?」 ガラッ!! 明久「秀吉!!」 瑞希「あ、おはようございます」 明久「おはよう姫路さん、あれ? 秀吉は…?」 瑞希「…」ピクッ 美波「…木下ならまだ来てないわよ、珍しいわね」 瑞希「それより、今日は、その、また、お弁当を作ってきちゃいました」 明久「」 瑞希「よかったらお昼、みんなで食べましょう?」 雄二「ちょっと待て、いま皆と言ったか?」 康太「…」ブンブンブンブン 瑞希「ええ、皆で、たくさん作ってきましたから」 「「「…」」」ガクガク 鉄人「そこの5人さっさと席につけーい」 明久「あれ、まだ秀吉が…」 鉄人「木下は姉弟で風邪をひいて休みだそうだ」 明久「そんなぁ! せっかく喉に釘が刺さるのを我慢して食べ切ったのにぃ!」 鉄人「わけのわからんことを言うな! さっさと席につけ!」 瑞希「…」 美波「…」 雄二「ムッツリーニ、後でさっきの“愛の力”ってやつの説明を頼む」 康太「…」コクリ ~木下宅~ 優子(やばい…!) 秀吉「姉上ぇ…、後生じゃ、学校に行かせてくれぇ…」ハァハァ 優子「ダメに決まってるでしょ! 今のあんたが外に出たら、学校に着く前に男達に食われてしまうわよ!」 秀吉「明久と…、約束しておるのじゃあ…」ハァハァ 優子(くっ…、なんなのよあのアカマムシ! ただの精力増強剤じゃないの!? まるで媚薬じゃない!) 秀吉「姉上ぇ…んっ……」ビクッ 優子(今になって弟に寄り付く奴らの気持ちがわかるなんて…、私の理性もかなり危ういわ) 優子(とりあえず部屋に閉じ込めるまでは出来たけど、なんでまだ薬の効果が切れないのよー!) ~学校、昼休み~ 「じゃーんけーん!」 ~保健室~ 雄二「かっこよかったぞ、明久…、お前は輝いていた」 康太「このことは一生忘れない」 明久「」ピクピク 雄二「まさかフグの肝とはな…」 康太「自然界最強の毒と戦って…、そして敗れた」 雄二「しかしそのおかげで俺達は腹を壊すだけで済んだんだ、感謝感謝」 明久「…そうだ、秀吉!!」ガバッ 鉄人「元気そうだな」 明久「先生! 体調悪いので早退しますうグハァッ!!!」 鉄人「ああそれはいいからさっさと病院に行け」 ~下校路~ 明久「姉さんの料理に比べれば、自然界の毒なんてたかがしれてるさ…!」 タタタ… 明久(それより秀吉が風邪だなんて…、看病イベントを逃すわけにはいかねい!) 明久「待っててね秀吉! すぐ助けてあげるからね!」 217 以下、名無しにか - 2010/06/28(月) 01 32 10.63 ID 49Xy6sFOO おかえり! 218 以下、名無しにか - 2010/06/28(月) 01 35 04.43 ID yFlvqzO70 ~木下宅~ 優子「帰って」 明久「僕の決意がたった一言で早くも崩れ去ろうとしてるよ!?」ガーン 明久「あれ? でも鉄人は姉弟そろって風邪だって…」 優子「いま男を、特にあんたを家に入れるわけにはいかなのよ! さっさと帰って!」 明久「…! しかしそう言われて引き下がる僕じゃない! 守るべき者のために、僕は戦士になる!」 明久「サモン!」シュイーン 優子「! あんたAクラスの私と1対1で戦う気!?」 明久「男には…、譲れないことってのがあつのさ…!」 優子「…」 明久「さあ!」 優子「…いいわ」 明久「…へっ?」 優子「我慢しろ、というのは無理かもしれない…」 明久「熱にうなされる秀吉の誘惑?」 優子「…私は、どうにか解決する方法を探しに行くわ あんたのお姉さんはいま家にいるの?」 明久「うん、今日は家にいるって…」 優子「直接聞きに行くわ、それまで秀吉をお願い」 タタタ… 明久「? 姉さんとなんの関係が…?」 明久「…っと、ぐずぐずしてられないんだった、秀吉、いまいくよ!」 ~秀吉の部屋~ バンッ 明久「秀吉!!」 シーン… 明久「あれ…?」 秀吉「……明久?」ゴソ 明久「秀吉! 大丈夫?」 秀吉「明久ぁ……」ギュウ 明久「…」 ~明久の脳内~ 「美少女が下半身に抱き着いてるなんてこれなんてエロゲ!?」 「相手は病人相手は病人相手は病人相手は病人……」 「食っちまえよ、男なら」 「いやいや、まだキスさえ済ませてないというのにだな…」 ~~~~ 秀吉「明久……」スリスリ 明久「…」ブチッ 明久「秀吉!」ガバッ 秀吉「ひゃうっ」 ドサッ 明久「…」 秀吉「…」 明久「…」ゴクリ 秀吉「明久…、わし…、今朝からおかしいのじゃ…」 明久「秀吉…」 秀吉「体の奥から…熱が湧き上がってきて…その…、疼くのじゃ…」 明久「どこが?」 秀吉「そ、その…」 明久「言わないとわからないよ、もしかしてここ、かな?」 サワ… 秀吉「あっ…! あうっ… ち、違うのじゃ…! そこは…!」 明久「胸じゃないの? こんなに固くなってるのに…」 クリクリ 秀吉「んあっ、あぁ…、もっと…、もっと下なのじゃ…!」 明久「下? 下っていうとここかな…?」 ペロッ 秀吉「ひゃうっ!? な、舐めるのはだめなのじゃぁ…」 明久「秀吉はお腹も綺麗…、舌触り最高だよ…」レロレロ 秀吉「んっ…ふっう… 明久ぁ…」 明久「秀吉…、服、邪魔だから脱がすよ…」 バサッ… 秀吉「明久ぁ…」グスン 明久「…泣かないで、それとも、もう限界?」 秀吉「とうに限界じゃ…、わかってて焦らしとるのじゃろう…?」 明久「うん…、でも辛いなら、早く解放してあげないとね…」チュッ 秀吉「んっ…明久は意地悪なのじゃ」 明久「いまごろ気づいた?」 ギュッ 秀吉「ああっ…! あっ、明久…!」 明久「秀吉の…かわいい…」 ムニュムニュ 秀吉「ふっ…んぅ…明久ぁ…」 明久「…秀吉、こっちも…、舐めていい?」ムニュ 秀吉「んあっ、ダメじゃ…! そっちは…んっ、汚いのじゃ…!」 明久「じゃあ僕が綺麗にしてあげるよ、…元から綺麗だけど」パクッ 秀吉「あっ…! あ、ああ…!」ビクッ 明久「…」ペロペロ 秀吉「ひぃんっ…、明久! わし、もう…!」 明久「だいぶ我慢してたんだもんね、いいよ、出して」 秀吉「あっ、なにか…、くるっ…」 明久「ほら、いって」クリクリ 秀吉「あっ、胸はぁ…、はぅっ、あっあっあっ、んっ…、あっ…! ああぁああ――――――!!」 ~~~~~~ 玲「簡単に言えば、達するまでは絶対に効果が切れることはない、ということです」 優子「そんな…! 絶対、ですか?」 玲「はい」ニコリ 優子(なんてこと…! でも、どこの馬の骨とも知らぬ男に犯されるよりは、姉として私が処理したほうが…!)ドキドキ 玲「あきくんを、置いてきたのでしょう?」 優子「…はい」 玲「だったら、もう心配することはなくなってると思いますよ?」 優子「…? …………お邪魔しました!!」 タタタ… …バタン 玲「…思ったよりも出来はよかったみたいですね」 玲「これなら、アキくんにも安心して使えます」 玲「しかし聞いた話ではまだ理性は残っていたようなので…、……もっと強力にしてもいいかもしれませんね 改良の余地アリです」 ~~~~~ 秀吉「…」ポ-… 明久「秀吉…」チュッ 秀吉「んっ…明久…、……………!!!!」バッ 明久「!? どうしたの、秀吉!?」 秀吉「あ…、あああああわしは…、わしはなんということを……!」 明久「え? なにをいまさら…」 コツンッ コロロ… 明久「これ…、アカマムシ!? じゃあ、まさか秀吉……!」 秀吉「あ、明久も明久じゃ! たやすくわしの誘いに乗りおって!」 明久「秀吉がアカマムシなんか飲むからじゃないか!」 秀吉「知らなかったのじゃ! 知っておったら……グス……こんなもの…飲んで…ヒック…」 明久「秀吉…」 秀吉「姉上もじゃあ…、漢方薬だなどと嘘を…」グスグス 明久(嘘ではないけど…、まさか改良されてるなんて思わなかったんだろうなあ…) ギュッ… 明久「秀吉…もしかして嫌だった…?」 秀吉「…い…嫌ではないが…グスン…、その、あれではわしが淫乱な様ではないか…」 明久「まあ…、淫乱な秀吉も可愛かったけど…」 秀吉「…! 明久、この…!」ブンブン 明久「おっと…、でも、僕は嬉しかったよ」 秀吉「…」ピタッ 明久「ちょっと強引ではあったけど…、今はむしろ姉さんに感謝したいくらいかな?」 明久「ね、秀吉…」 秀吉「うぅ…、やはり明久は意地悪じゃ…そう言われると…わしも嬉しくなるじゃろうが…」ヒック 明久「ほら、そろそろ泣き止んで?」チュッ 秀吉「んっ…明久…」 バンッ 優子「あーーーーー!!」 秀吉「姉上…」グスグス 明久「あ、いや、これは…」 優子「私の弟になにをしとるか貴様ーーーーーーー!!」 ズドーン……… ……… …… … … …… ……… 明久「…はっ! あ、あれ? もしかしてぜんぶ夢? 夢オチ?」 秀吉「目が覚めたか、明久 夢ではないぞ、あと、そのやり取りはもう2回目じゃ」 明久「秀吉…! よかったー! 僕と秀吉の愛の一時は夢じゃないんだねー!」ガバッ 秀吉「わっ、ちょ、明久…!」 ゴッ 明久「あたっ!」 優子「弟に気安く触らないで」 明久「…?」 秀吉「姉上…殴ることはなかろう…」 優子「いいこと? 秀吉があんたのこと好いてるみたいだから、付き合うのは許してあげるけど、あんまり度が過ぎるようだったら首の骨へし折るわよ」 明久「秀吉と同じ顔でさらっと残酷なかと言わないで! …でも、認めてくれるんだよね?」 優子「…仕方ないでしょ、秀吉があんたに依存してるくらいなんだから」 明久「秀吉ー!! 家族公認だよ!」ガバッ 秀吉「明久!」 明久「よし、結婚しよう!」 秀吉「ふぇ!? わしは男じゃぞ?」 明久「! そうか、男は18歳にならないと結婚出来ないんだっけ…!」 秀吉「いや、そういう意味ではなくてじゃな! わしは男じゃと…!」 明久「秀吉は女の子だよ」 秀吉「わしは男じゃーー!!」 優子「まったく……」 優子「ホントに…バカね」クスッ おまけの第二章 ~愛子とアキちゃんと審問会~ 瑞希「はい、あーん…」 美波「アキ! こっちもあーん!」 明久「あ、あーん…」 秀吉「…」ジトッ… 優子「ほら、秀吉、おかずこぼしてるわよ」 秀吉「なぜ姉上がここにいるのじゃ…」 優子「あら、別に昼休みくらいFクラスと一緒にいたっていいじゃない、成績さえ悪くならなければ」 翔子「あーん…」 雄二「おい、鉄串をこっちに向けるな」 ザクッ 雄二「いてぇ!」 愛子「はい、あーんして」 康太「……」ブンブンブンブン 雄二「翔子との関係の秘密?」 秀吉「その、おぬしらはいつでも仲が良かろう? なにか秘訣でもあるのならば教えて欲しいのじゃ」 雄二「秀吉、これ、指何本に見える?」 秀吉「? 3本じゃ」 雄二「うん、視力は大丈夫みたいだな」 秀吉「…………あの」 雄二「俺じゃあ秀吉の役には立てない、相手が明久ならなおさらだ」 秀吉「な、なぜわしと明久のことを知っとるのじゃ!?」 雄二「もしかして隠してるつもりだったのか? 俺はこの頃、明久からお前との惚気を散々聞かされてたんだが…」 秀吉「な、なんということじゃ……」 康太「それもだが、明久からの発注が少なくなってしまっていて困っている」 秀吉「ムッツリーニ、それはどういうことじゃ?」 明久『写真なんか買わなくても、本物の秀吉が料理を作ってくれたり、添い寝してくれたり、いろいろ尽くしてくれるんだ! これ以上の幸せはないよ!』 雄二「だとさ」 康太「ちなみにその発言のあと、異端審問会でみっちりと締め上げられた」 雄二「その間もずっとヘラヘラしてたな」 康太「あれは不気味だった」 秀吉「隠していたのはわしだけじゃったとは…」 雄二「でも姫路と島田には言ってないと思うぞ?」 康太「…」コクリ 秀吉「…そうなのか? 最近、2人からの視線がどこか刺を帯びていて、居心地の悪い思いをしてばかりなのじゃが…」 雄二「まあ明久は言ってなくとも、おまえらは態度でバレバレだしな」 秀吉「そんなにあからさまなことをしとったかのう…」 雄二「例えば…、一昨日、おまえら手を繋いで登校してきただろ」 秀吉「あ、あれは明久がそうしたいと…」 康太「ちなみにそのあと異端審問会にみっちりと締め上げられていた」 雄二「その間もずっと桃源郷にいるかのような顔をしてたな」 康太「あれは不気味だった」 ザッ 愛子「話は聞かせてもらったよ!」 康太「工藤愛子…なぜここに…」 愛子「昼休みにお弁当をここに忘れてたのを思い出して取りにきたんだけど、なにやら面白そうな話をしているのが聞こえてね!」 雄二「面白そうって…無責任な」 愛子「とにかく、秀吉くんの恋の悩みとあらば全力でサポートするよ!」 秀吉「おお、それは心強い! 女子からの視点がほしかったのじゃ!」 愛子「まっかせて!」 雄二「これは…」 康太「大波乱の予感…!」 ~街中の喫茶店~ 愛子「ズバリ! 肉体関係だね!」ビシッ 康太「…!」ボタボタボタ 秀吉「な、なにを…!」 雄二「…なんで俺まで付き合わされなきゃならんのだ」 翔子「雄二…、あーん…」 雄二「ん?」クルッ ザクッ 雄二「おおおおおおお振り向いた所にフォークがああああああああ!!」バタバタ 愛子「で、明久くんとはどこまで進んでるの?」 秀吉「ど、どこまでとは?」 愛子「①、キスまで ②、ソフトなHまで ③、お尻の穴まで使っちゃう本気のHまで」 康太「本気…」ボタボタボタ 秀吉「に、②までじゃ…」 康太「②だと…!」ブシュ---!!! 秀吉「ムッツリーニ! …おお! 血を噴出しながらも目を見開いてカメラを構えておる!」 雄二「ソフトなHというと…?」 翔子「雄二…、あーん…」 雄二「おい、いつの間にバケツプリンなんて頼んだんだ」 翔子「2人の愛の形、食べ切るまで帰さない」 雄二「はは…、馬鹿なことを…、食べ切る前に閉店時間が」 店員「あ、お持ち帰りも出来ますよー♪」 秀吉「…」 康太「…」 愛子「…」 雄二「…………ちくしょおおおおおおお!!!!」 ダッ 翔子「逃がさない…!」バリバリ 雄二「おひょえええええええええ!!!!」ピシャーン ドサッ 翔子「…プリンもうひとつ追加で」 店員「かしこまりましたー♪」 愛子「…②かあ…、けっこう進んでるね、2人とももっと奥手だと思ってたんだけど」 秀吉「それは…、いろいろとあったのじゃ…」 康太「…」ボタボタボタボタ 愛子「秀吉くんは、今よりも確かな愛が欲しいんだよね?」 秀吉「そ、そうじゃの、最近は女子2人のブロックが固くて、なかなか2人きりにもなれんのじゃ…」 愛子「いろいろ方法はあるけど一番手っ取り早いのは、③を実行することだね!」 康太「…」ボタボタボタ 秀吉「③か…! しかし明久は受け入れてくれるじゃろうか?」 愛子「喜んで“いただきます”しちゃうだろうけど、恋人に対しては大事にする一面も持ってそうだね…」 秀吉「大事に…とは?」 愛子「大事な人だからこそ、簡単に手出し出来ないってことだよ」 秀吉「そうか…、それはそれで嬉しいのじゃが…」 康太「…」ボタボタボタ 秀吉「ムッツリーニ、血の池が出来ておるぞ、大丈夫なのか?」 康太「この話、最後まで聞き届ける…!」ボタボタ 翔子「雄二、あーん…」 雄二「ゲフッ…、あ、あと少し…」 店員「お待たせしましたー、追加のバケツプリンです♪」 ドンッ 雄二「いやああああああああ!!」 ダッ バリバリ 雄二「ぎゃふん!!」 翔子「…スペシャルビッグパフェ、追加で」 店員「かしこまりましたー♪」 「「「…」」」 カランカラン 店員「いらっしゃいませー♪」 美波「あき! パフェくらいはおごってよね!」 瑞希「私はあのバナナクレープが食べたいです♪」 明久「うええ!? 僕の財布はこれ以上軽くならないよ!」 秀吉「…」 愛子「あちゃー…」 康太「…」カシャカシャ 雄二「」 翔子「…」パクパク 秀吉「両手に花じゃのう、明久…」 明久「ひ、秀吉!? こ、これは…、ま、待って秀吉!」 秀吉「女子を待たせていてはいかんぞ? じゃあの明久」 スタスタ 明久「秀吉…!」 秀吉「ムッツリーニ、勘定はここに置いておくぞ」チャリ 康太「…了解」 明久「待ってよ秀吉! 秀吉ー!!」 ~公園~ 秀吉「…」グス 秀吉「わかっとるのじゃ…、明久はわしのことを好いてくれておる…」 秀吉「明久は優しいから女子からの誘いを断れんのじゃ…」 秀吉「わかってはおるが…、辛いのう…」グスン スッ 秀吉「む? おぬし…」 翔子「ハンカチ…、使って」 秀吉「あ、ありがとうなのじゃ」グシグシ 翔子「…あなたも優しすぎる、自分が男だという負い目を気にして、他の女に対して強く言えない」 秀吉「むぅ…優しい、のかのう…、しかし、明久が他の女子達にモテているのは仕方ない、と諦めている部分はたしかにあるのう」 翔子「もっと強引になってもいい、私はそうやって雄二を手に入れた」 秀吉「…おぬしらが羨ましいぞ…、ごちゃごちゃしていても、最終的にはお互い好きあっとる」 翔子「それはあなたたちも同じ。 それにあなたは物腰が柔らかく、容姿も可憐で男だからといって他の女に劣る要素はない」 秀吉「そ、そうなのか?」 翔子「だからもっと強気でいてもいい。 頑張って」 秀吉「そう言われると…、なんだかやる気が湧いてきたのじゃ! …しかし、なぜそんなにわしに親切にしてくれるのじゃ?」 翔子「…恋をしている者同士、放っておけなかった」 秀吉「そうか…、よし、とにかくわしも頑張ってみるのじゃ!」 翔子「…」ニコリ ~木下宅~ 秀吉「とりあえずは愛子いわく③を実践に移すための下準備じゃ」 秀吉「姉上、本を貸してくれんか」 優子「いいわよ、なんの?」 秀吉「あの薄っぺらい…」 優子「だめ」 秀吉「なぜじゃ!?」 優子「これならいいわよ」 秀吉「む? なんじゃこれは」 優子「姉×弟n…」 秀吉「し、失礼しましたのじゃ!」 ガチャ タタタ… 秀吉「前の一件から姉上の態度が変わっているのじゃ…、やはりこういうことで頼りになるのはムッツリーニと、工藤愛子じゃの…」 ~秀吉の部屋~ 秀吉「さて、いろんな資料を借りてきたのじゃ」 秀吉「結局ムッツリーニは卒倒してしまって役に立たんかったの…」 秀吉「して、愛子いわく③! “受け側の心得”?」 秀吉「愛子は、わしは“受け”だと言っておったから、そのことじゃろうの」 秀吉「なになに…、尻の穴を…ピ------------のは常識、マニアックにいきたいならピ-----なピ----がピ-----もオススメ…」 秀吉「…ここは強気にはなれぬ…。 しかしローションとやらも工藤から貰ったし…、よし! 善は急げじゃ! 待っておれ明久!」 ~優子の部屋~ 『あっ! んん……』 『んふ…ぅ…、あぅ…』 『あっくぅ……ふ…』 優子「………………」 『んあっ…あ…』 優子「くぅっ…我慢………!」 『あん……』 優子「……」 『明久ぁ………んん……』 優子「」ブチッ ~翌朝、登校路~ 明久「あっ! 秀吉!」 秀吉「明久…」 明久「秀吉、どうしたの? 制服ヨレヨレだし、疲れが滲み出てる……」 秀吉「まさか姉上に開発されるとは思わなかったのじゃ……」 明久「開発? よくわかんないけど…、秀吉! きのうはごめん!」 秀吉「別にいいのじゃ、ただし、暇な時はわしに付きっきりでいてもらうぞ?」 明久「…! 秀吉ー!」ガバッ 秀吉「明久…」ナデナデ 瑞希「はい、あーん…」 美波「アキ! こっちもあーん!」 明久「あ、あーん…」 秀吉「…」ジトッ… 優子「ほら、秀吉、ご飯粒ついてるわよ」 秀吉「だからなぜ姉上がここにいるのじゃ…」 優子「あら、別に昼休みくらいFクラスと一緒にいたっていいじゃない、成績さえ悪くならなければ」 翔子「あーん…」 雄二「熱々おでん!? や、やめろ!」 ジュッ 雄二「あちぃ!」 愛子「はい、あーんして」 康太「……」ブンブンブンブン 秀吉「さて、変わりない日々が過ぎてはや2週間」 秀吉「そろそろ頃合いかの」 ガチャ 優子「あれ、今日はやらないの?」 秀吉「や、やらぬのじゃ! しかもなぜ当然のように入ってくるんじゃ!」 優子「…」ガシッ 秀吉「ひぃっ!」 ppppppppp…… 秀吉「電話! ほら、わしの携帯に電話! きっと学校からじゃ!」 優子「チッ…」 …バタン 秀吉「ふぅ…助かったのじゃ…、む? 明久からじゃ」 ピッ 明久『もしもし、秀吉?』 秀吉「うむ、どうしたのじゃこんな時間に?」 明久『今日は流星群が見れるらしいんだ! 一緒に見に行こうよ!』 秀吉「流星群…、うむ、見たいのじゃ」 明久『じゃあ9時に〇〇公園でね!』 秀吉「うむ、了解じゃ」 ~吉井宅~ 明久「えへへー、久しぶりにデートだー」 玲「あきくん、不純異性交遊ですか?」 明久「はいはーい」フワフワ ~~~~~~ 明久「さて、そろそろ出るかな…」 ガチャ 明久「いってきまーす!」 ~~~~~~ 秀吉「さすがに早過ぎたかの…」 秀吉「しかし、実行に移す又とないチャンスじゃ、それに久しぶりに2人きり……」 秀吉「……えへ」 秀吉「まだかの…。まだ早過ぎるか…」 ~~~~~~ 明久「…ん? あれ、姫路さん?」 瑞希「…」フラフラ 明久「…あれ、なんかすっごいデジャブ、すっごい嫌な予感……」 瑞希「…」フラフラ ドサッ 明久「! 姫路さん!」 瑞希「あ…」ハァハァ 明久「すごい熱…、そうだ、たしかすぐ近くに夜間病院が…!」 瑞希「吉井くん…」 明久「大丈夫? すぐ病院に着くからね」 秀吉「明久…、遅いのう…」 ~~~~~ 明久(しまった…! 携帯を家に忘れてしまった…!) 医師「典型的な風邪ですね、こじらせてしまったんでしょう…。 まあ、点滴を打っていますんで、今晩だけ入院ということになりますが…」 明久「あ、あの、公衆電話は…」 医師「それなら、廊下の突き当たりにありますよ」 明久「じゃ、じゃあ、ちょっと電話を…」 ガシッ 瑞希「そばに…いてください…」コホコホ 明久「…!」 医師「……看護婦も足りていませんし、出来ればついていてくれたほうが…」 瑞希「お願いします……」ウルウル 明久「あ、あの、電話だけ…」 瑞希「吉井くん…」 ガシッ 明久(どうすれば…!) ~~~~~~ 秀吉「…」 秀吉「…」スック 秀吉「…………………帰るか、の」 ……… …… … 秀吉「…」トボトボ 秀吉「流星群……見上げる気にもならんかったのう……」トボトボ 「あっあの娘かわいくね?」 「おー一人じゃん、声かけてみんべ」 「ねえねえ! 今晩ヒマ!?」 秀吉「…うるさいのじゃ」 「あー、つれなーい」 「大丈夫だよー一緒に遊ぶだけだしさー」 ガシッ 秀吉「…!」 「おほー柔らかーい」 「もうここで頂いちゃいますってwwww」 秀吉「は、離すのじゃ! わしに触るな!」 「おーいくら女の子だからって口の聞き方ってもんがあるでしょー」 「かまわねえからもうここでやっちまうべ」 グィッ 秀吉「やめ…!」 ガキィィィン 「へぶぅ!」ドシャッ 優子「あんたら、よくも私の弟に手を出そうとしてくれたわね…」ゴゴゴ 秀吉「あ、姉上…」 「ちょ 待て! 鉄パイプはあぶねーしwww」 優子「問答無用!」 スコー………ン ~~~~~ 秀吉「姉上…なぜここに…?」 優子「それはこっちの台詞よ! あんたいま何時だと思ってんの!?」 秀吉「…」 優子「万が一のことがあっちゃいけないと思って探してたら案の定…」 秀吉「…姉上」グス 優子「しっかしこんな時間に秀吉を一人で帰させるなんて、あのバカは…」 秀吉「姉上ぇ…ヒック」ポロポロ 優子「秀吉!? ちょっとマジ泣きじゃない! そんなに怖かったの?」ポンポン 秀吉「姉上…、わしは捨てられたのじゃぁ……」ポロポロ 優子「………………はあ!?」 秀吉「う…、うああぁぁぁん!!!!」ポロポロ ~木下宅~ 秀吉「…グス」 優子(あのバカが秀吉を捨てる…? いくらなんでもそれは…) 秀吉「…ヒック」 優子「秀吉…」サスサス 秀吉「うぅ…姉上…」 優子「ちょっとは落ち着いた?」 秀吉「…うむ」 優子「…落ち着いて、もう一回だけ電話をかけてみなさい」 秀吉「そ、そうじゃの…もう一回…」ppp 優子「…」 秀吉「…」 優子「…」 秀吉「…」ジワ 優子「ちょ、もう切りなさい」 優子「もう今日は寝なさい、私が添い寝するわ」 秀吉「…姉上、それは」 優子「一人で寝るよりはマシでしょ」 秀吉「……うむ」 優子(我慢できるかしら…) ………… ……… …… … ~翌朝~ チュンチュン 秀吉「なんという重々しい朝じゃ…」 優子「今日ぐらいは学校休んでも…」 秀吉「いや、ただでさえFクラスなのじゃ…、これくらいで休むわけにはいかぬ」 優子(これくらいって…、結局一晩中私に抱き着いて泣いてたのに) 秀吉「行ってきますのじゃ」 優子「待ちなさい、今日は私も一緒に行くわ」 ~~~~ 秀吉「はぁ…」トボトボ 優子(いくらバカでも、連絡無しにすっぽかすなんて…) 秀吉「あ、雄二じゃ…」 優子(ちゃんと調べたほうがよさそうね…) 雄二「おー秀吉」 秀吉「雄二、おはようなのじゃ」 雄二「おう、どうだ? 最近、あいつとは」 秀吉「…」ビクッ 優子「…」ギロッ 雄二「さ、殺気!? どこから…」 秀吉「相変わらず、といったとこ、かの…」 雄二「そうかー、あいつ、きのうも一晩中姫路と一緒にいたみたいだしなー」 優子「…!」 秀吉「う、嘘じゃ…」 雄二「へ? いや、嘘では…」 秀吉「嘘じゃあ!」グス 優子「ちょっとその話、詳しく聞かせてもらえる?」 雄二「詳しくって…、あ、ほら、本人達に聞いたほうが早い……」 瑞希「きのうは本当にありがとうございました…」 明久「いや、その、仕方ないよ…」 優子「…!」ミシミシ 秀吉「嘘…じゃ…」 明久「あ! 秀吉! きのうh」 秀吉「うああぁあぁぁぁん!!!!」 ダッ 明久「秀吉!! 待って!!」 バキッ 明久「はうっ!」ドシャッ 優子「覚えときなさい…!」ギラッ タタタ… ~学校~ 鉄人「よーし席につけーい」 明久「あの、まだ秀吉が…」 鉄人「木下は姉弟で風邪で休みだそうだ」 明久「…」 雄二「……こりゃただ事じゃないな…」 康太「…さすがに今回は首を突っ込めない」 ~放課後~ ガシッ 須川「明久、話がある」 明久「え? 僕は今から秀吉の家に…」 須川「とにかく来い」 ~どっかの物置~ 須川「異端審問会だ」 明久「…」 須川「罪状は、わかってるか?」 明久「…うん」 須川「木下秀吉本人の気持ちを考えて、お前達が付き合っていることも我々は黙認してきた」 明久「…はい」 須川「どんな理由があったにせよ、さすがに今回は見逃すことはできない」 明久「うぅ…」 須川「ただな、それでもまだお前をかばう人物がいてだな」 明久「え?」 須川「自分が罰を下すから、身柄を引き渡して欲しいと言ってきた」 明久「それってかばってるの?」 須川「我々の罰を、もとい極刑を受けるか、その方に身を委ねるか、どっちだ?」 明久「……、その人に委ねます……」 須川「よし、ならば着替えろ」 バサッ 明久「え!? これ女装セットじゃない!」 須川「自分で着替えないなら我々が無理矢理…」 明久「着ます着ます喜んで着ます!!」 ~~~~~ 明久「着替えたよ…」フリフリ 「アキちゃん…!」 「おお…!」 須川「…よし、目隠しを付けろ!」 バッ 明久「うわ! なんで目隠し!?」 須川「よし、連れていけ!!」 「「「おおーー!!!!」」」 明久「ど、どこに連れていくのさー!?」 ドドドドドド………… … …… ……… ~…の部屋~ ……ドドドドドド ガチャ 「「「そーれ!!」」」 ポーイ ドシャッ 明久「ぶへっ!」 須川「引き上げ!」 「「「おおー!!」」」 ドドドドドド……… 明久「なんだったんだ…、ここは…、…秀吉の部屋じゃないか! しかも真っ暗…」 秀吉「……明久」ゴソ 明久「秀吉! これはいったい…!」 秀吉「わしは…、女子達の代わりにはなれんようじゃ…」 明久「なにを言って…」 秀吉「わしは女子にはなれぬ…」 明久「秀吉? なんか目が色っぽい…」 秀吉「これを飲むのじゃ、明久…、いやアキちゃん…」 明久「こ、これはアカマムシ!? まだ持って…」 ガチャン!! 明久「さらに手錠ーー!?」 明久「ちょっと秀吉!? きのうのことは…!」 ドンッ 明久「うわ!」 ドサッ ガチャン 明久「……このうえベッドに固定って…秀吉まさか…」 秀吉「飲むのじゃ、アキちゃん…」 秀吉「…」ゴクゴク 明久「…秀吉! そんなに飲んだら…!」 秀吉「…」ムグ チュウ… 明久「むぐー!?」 明久(こ、これって口移しってやつ!? 普段だったら嬉しいけど、この状況じゃ…!) 秀吉「んっ……」ゴソゴソ 明久「まずいまずいまずいまずいって! ちょ、秀吉! チャック開けちゃだめええええ!!」 秀吉「んっ…わしは…明久が好きじゃ…」 明久「僕だって秀吉のこと大好きだよおうひゃあ!!」 秀吉「…」ペロ… 明久「ひ、秀吉! だめだよそんなとこあぅっ…!」 秀吉「こうでもせんと…明久はまた女子達のほうに行くじゃろう?」ペロペロ 明久(やばい…! アカマムシが効いてきた…!) 秀吉「…」ハムッ… 明久「ぅあっ! あ、秀吉…!」 秀吉「んう…明久ぁ…」スリスリ 明久「あっ、ちょ、んっ! 秀吉! もう、出ちゃうよ!」 秀吉「だすのじゃ…、受け止めてやる…」ペロッ 明久「あっ、くぅっ、んっあっああっ―――!!」 秀吉「!」 明久「あ…、秀吉…ごめん…、かかっちゃった…?」 秀吉「…むぅ、いっぱい出たの、アキちゃん」ペロペロ 明久「! 秀吉…! エロい…!」 秀吉「んっ…、次は…こっちじゃ…」クチュ 明久「?」 秀吉「ほかの女達に入り込む隙を与えんように、んっ…、既成事実を作っておくんじゃ…」クチュクチュ 明久「秀吉…! まさかお尻で…!? 大丈夫なの!? 無理しなくていいんだよ!?」 秀吉「無理など…、さあ、おぬしはもう一度、大きくするんじゃ…」ムニュ 明久「ひぁ!? うっ…ああ…!」 明久(やばいよやばいよ! アカマムシに体を乗っ取られちゃう!) 明久「欲望には勝てない…うう…」 秀吉「大きくなったの…、では、い、いれるぞ…」 プニュ 秀吉「んっ…あぅ…!」ズズズ 明久(あ…僕のが秀吉の中に… ていうか秀吉かわいい…) 秀吉「あっ…はぁ…んん…」ズズズ 明久(………ちょっとだけ腰を…、えいっ) ズンッ 秀吉「ひゃぁああっ…あ、明久…!」 明久「あ…温かい…」 秀吉「んっ…あっ…」ズチュズチュ ギシギシ 明久「あぅ…秀吉…! ん…」 明久(ああ…秀吉の中…気持ちいい…) 秀吉「あっ…ふっ…あ、明久ぁ…」ズチュ 明久「ん…秀吉…かわいい…」 秀吉「あ、だめじゃ…わし…もう…!」ズチュ 明久「秀吉…!」 バキンッ 明久「あ…あれ? 手錠が…」 秀吉「明久ぁっでるうぅっ…!」 明久「くっ…!」 ズンッ 秀吉「あっああぁああ――――――!!」 ピュピュッ… 秀吉「はぁ…はぁ…」クタッ 明久「秀吉…」ナデナデ 秀吉「ん…、…………!? おぬし、手錠は………!!」 明久「壊れちゃった」チャラ 秀吉「な…、そんな…!」 明久「さて、秀吉…」 ムクッ… 秀吉「ひゃあ! あ、繋がったまま…、中でまた大きく…」ビクッ 明久「よくも僕を好きにしてくれたね…」ズンッ 秀吉「あっあああっ…!」 秀吉「あ…明久のせいじゃあ…!」 明久「…」ピタッ 秀吉「わしは…待っておったのに…! ずっと…!」ポロポロ 明久「秀吉………、ごめん」ズンッ 秀吉「あっ…ん…明久ぁ…!」 明久「予想外の出来事があったとはいえ、僕が優柔不断なせいで…、秀吉を傷つけてしまって…」ズンッ 秀吉「あぅ…、知って、おる…」 明久「…え?」ピタ 秀吉「雄二から…聞いたのじゃ…」 明久「じゃあ…」 秀吉「それでも…我慢できなかったのじゃ…、明久が他の女子達と2人きりでいるというのが…」ポロポロ 秀吉「須川達に頼んで連れてきてもらって…、一線を越えれば、今までよりも一緒にいれるようになるはずじゃと思って…」ポロポロ 秀吉「明久が悪いんじゃあ…、明久がモテるのが悪いんじゃあ…」ポロポロ 明久「秀吉…、……ふふ」 秀吉「なにを笑っておるんじゃ! わしがどれだけショックを受けたか…」 明久「秀吉…そのことは…、ホントにごめん」 秀吉「…」 明久「ね、笑って?」 秀吉「なにを…」 明久「やらしい顔の秀吉もかわいいけど、そろそろ笑った顔が見たいな…?」 秀吉「……明久は意地悪じゃ」 明久「ふふ、それ3回目」 秀吉「…今回だけじゃぞ! 次は…、次は鎖で縛って犯してやるのじゃ!」 明久「それは遠慮したいかな…」 秀吉「…明久」ギュウ ムクッ… 秀吉「うにゃあ!?」ビクッ 明久「あ、また大きく…」 明久「ね、秀吉…もう一回だけ…」 秀吉「あ、明久…」 バンッ 優子「…」 明久「あ…」 ・組み敷かれる秀吉 ・しかも泣き腫らした顔 ・ベッドに散らばる手錠の破片 優子「お…、おのれは………………!」ゴゴゴゴゴゴ 明久「ち、違う! これは秀吉から…! ちょっと秀吉! 説明してあげて!」 秀吉「…………えへ」 明久「えへじゃなーーーーーーい!!!!!!」 優子「やかましい変態馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」 ズドーン… ……… …… … … …… ……… 明久「…はっ!」 秀吉「気がついたか、明久?」 明久「あ、あれ? もしかしてぜんぶ夢? 夢オチ?」 秀吉「夢ではないぞ、あとそのやり取りは3回目じゃ」 明久「………秀吉」 秀吉「うむ?」 明久「明日は、一緒に学校行こうね!」 秀吉「………うむ!」 瑞希「はい、あーん…」 美波「アキ! こっちもあーん!」 明久「あ、あーん…」 秀吉「…」ジトッ… 優子「ほら、秀吉、成長期なんだからもう少し食べなさい」 秀吉「なぜ姉上がここにいるのじゃ…」 優子「あら、別に昼休みくらいFクラスと一緒にいたっていいじゃない、成績さえ悪くならなければ」 翔子「あーん…」 雄二「おい、なんでこんなところにバケツプリンがあるんだ…」 プルンプルン… 雄二「いやああああ!!!」 愛子「はい、あーんして」 康太「……」ブンブンブンブン 秀吉「あれだけ言ったのに、まだ女子の誘いを断れんとは…」 明久「だ、だって…」 秀吉「ふふ、まあいいのじゃ、わしの恋人は女子にモテモテの自慢の恋人じゃ」 明久「…秀吉ー!!」 秀吉「わ、バカ、だからこのような場所で抱きつくでない!」 明久「あ、バカって言ったほうがバカなんだよ!」 秀吉「…ふふ」 明久「…へへ」 「「バーカ!」」 ~完~
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秀吉 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . .、| . . . . . . .ヘ . . . . . . .ヽ. / . . ./ / . . . . . . .`丶、 \| . . . . . . . . l . . . . . . . . ', / . . ./ . |l . . . | . ト、 . . . \| . . . . . . . . | . . . . . . . . .',. / . . . .l/z|l . . . |i .l \/| . .l . . . . . .| . . i . . . . . . ', ' . . . . トハl { . . |i .l,. -‐ \| . .l . . . . . .| . . 、 . . . . . . .', l . . . . l .|/-.从 . /jノ!,. - |_ .l . . . . . .|、 . . ヽ . . . . . .', l . . . .i| .| ヽYi/ リ ,.ィテ乏| . i〉` . . . .|^ヽ . .ヽ . . . . ', l . . . .i| .|ヽォ〒t tzクl . .l . . . . . . .!ンi } \ .\ . . ', l . . . .i| .! ハ ヒリ ´ '''l . l . . . . . ./)' ソ. . . . . ̄ . .l . ', l . . . .i| .l ', ''' 、 l ./ . . . . . /- ' ヽ . . . . . . . . l\! l . . . .i| . l ヽ t.、 〃 . . . . . /l ヽ . . . . . . .l ヽ . . . ヽl > 、 __/ . . . . . ./-| l | l、 . . |`丶 ヽl . . . lハ /! | /三三三≧z、i i i | ハ|\ l \l jハ . .l V ル'/.三三三三三|≧z、ユ 、 \╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 秀吉(冒険者)20前半自分の容姿で周囲には陰口をたたかれ翠をうちとって名声を得てそれを無くそうそした男性二人目案の定というか帰り打ちにあい媚薬を飲まされ精液中毒になっているらしい翠の趣味でメイド服を着て翠や銀達の周辺の世話係になったようだこれから再登場…多分すると思う╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
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____ . ´ . / \ . \ / / .、 ヽ. / // /7 / l i . /. ./ ; /、_ / //| | } .. / /. . | . ヘ. ' ̄ `ト{. | / /|ヽ 」 . / / . | |/ ミ| ハト ;/}/斗く.イ | ./ /. /| |茫ミx、 | ∨l/ /-/ | | | l . / /{ | l'///cjヽ _‐___ } | . |イ. /八j |「¨¨¨’ イ//c「ノ/ l |/ / | i | l ``` ¨¨´/〃 / |7 // | | |八 , ``八 / / / |' /7 / | l i . l i 、\ ⊿ . イ / . . ||/厶イ/ /| | l | |i | .>r -‐=ニ7 // / / 八. |/ .| | l | || | {=ニミ/_/| / . / / /} / \ / ̄¨ 川 | l从 ヽヽ  ̄¨/ / / j /╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ギルド・ファミーリエのメンバー。 倒れていたやる夫を見つけた。 最初の安価で「最初に仲間になるのは男の娘」と取られたため秀吉に決定された。 秀吉のステータス 所持金 不明 job(職業) 召喚術士 称号 境界を歪めし者 LV(現在のレベル) 5 HP(体力) 250/250 MP(魔力) 500/500 STR(力) D INT(賢さ) B VIT(生命力) D AGI(敏捷性) D DEX(器用さ) A ATK(物理攻撃力) E MAG(魔法攻撃力) B RDM(物理防御力) E RST(魔法防御力) B LUC(幸運) D スキル 変装 道具と時間があれば別人の姿になれる 声帯模写 知人の声を真似ることができる。また、モンスターの鳴き声なども真似られる 気品 どことなく感じられる上品で気高い趣が上流階級のものと付き合いやすくさせる 役者 本心を隠して行動できる
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豊臣秀吉 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメ武器・使い方 攻撃技一覧 イベント会話イベント 台詞 豊臣秀吉攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 豊臣秀吉/とよとみひでよし 性別 男 身長 155cm 立場 織田軍所属武将、豊臣家当主 武器 三節棍 アクションタイプ 通常攻撃 固有属性 閃光 声優/よみ 石川英郎/いしかわひでお 備考 豊臣家当主。正室はねね。側室に甲斐姫、浅井長政とお市の長女・茶々などを持つ。下層民の身でありながら、木下藤吉郎の名で織田信長に使えた後、異例の出世を果たし、本能寺の変で信長が果てると信長を討った明智光秀を討ち、信長の後継の地位を得、天下統一を果たした「黄金の天下人」。人の心を掴む才に長け、草履取りで信長に気に入られた後、調略で多くの功をたてたが、金ヶ崎撤退戦で殿軍を務めた後は武功もあげるようになる。浅井家滅亡後北近江の領有が認められ、その際秀吉の下についた家臣が加藤清正、福島正則、石田三成などの子飼いの将である。下層民の出である秀吉の下につく格式がある武家の出の者はなかなかおらず、清正と正則は遠縁の親戚にあたる。竹中半兵衛や黒田官兵衛を軍師として迎え、いくつもの堅城を落とした城攻めの名手としても有名。天下統一後はやや精彩を欠き、朝鮮出兵などで豊臣家内を分裂させる原因を作っており、これらは後に豊臣家と徳川家の戦いへとつながって行く。戦国無双シリーズでは、「皆が笑って暮らせる世」の実現を目指す。大半は「羽柴秀吉」で登場、豊臣姓に改めるのは九州征伐からとなる。 登場シナリオ 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 味方として登場 初期配置 織田の章 1560年 桶狭間の戦い(織田軍) 1564年 稲葉山城の戦い(織田軍) 織田の章徳川の章 1570年 金ヶ崎撤退戦(織田・徳川軍) 姉川の戦い(織田・徳川軍) 織田の章 1575年 長篠の戦い(織田軍) 1579年 木津川口の戦い(織田軍) 豊臣の章 1582年 山崎の戦い(羽柴軍) 1584年 小牧長久手の戦い(羽柴軍) 豊臣の章徳川の章伊達の章 1590年 小田原討伐(豊臣軍) 自軍所属 序章 ????年 合戦指南(豊臣軍) 豊臣の章 1583年 賤ヶ岳の戦い(羽柴軍) 外伝 1578年 有岡城の戦い(織田軍) 援軍 豊臣の章 1585年 四国征伐(羽柴軍) 敵として登場 浅井の章 1564年 稲葉山城の戦い(斎藤軍) 1570年 金ヶ崎撤退戦(浅井・朝倉軍) 野田福島の戦い(三好軍) 1573年 刀根坂の戦い(浅井・朝倉軍) 刀根坂の戦い・改(浅井・朝倉軍) 武田の章 1575年 長篠の戦い(武田軍) 上杉の章 1577年 手取川の戦い(上杉軍) 毛利の章 1578年 上月城の戦い(毛利軍) 明智の章 1582年 山崎の戦い(明智軍) 山崎の戦い・改(明智軍) 徳川の章 1584年 小牧長久手の戦い(徳川軍) 長宗我部の章 1585年 四国征伐(長宗我部軍) 伊達の章 1590年 葛西大崎一揆・改(一揆衆) 外伝 ????年 縁結び神社の戦い(浅井軍) 毛利元就の変(毛利軍) DLC 1570年 姉川の戦い(浅井・朝倉軍) ????年 新旧無双決戦(新参連合軍) 全合戦出陣開放条件 豊臣の章:小田原討伐(豊臣軍)をクリア及び友好度:信頼以上 ▲ページ上部へ戻る 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技協力 立身 俊足 乱舞 全快 覇気 武器 タイプ 名称 攻撃力 取得場所 備考 ノーマル 三天鐘鬼 34 初期装備 パワー 三峰鐘鬼 44 ── スピード 三海鐘鬼 24 スピード 三貴宇津皇子 29 小田原討伐(豊臣軍) レア武器属性:烈空4 閃光5体力88 攻撃力82 防御力86無双増加85 練技増加89 運99 ノーマル 三界金猿文殊 39 小牧長久手の戦い(羽柴軍) 第2レア武器属性:閃光5 紅蓮4体力90 攻撃力84 馬術83俊敏性88 練技増加89 運99 レア武器取得方法詳細 特に難しいことはないが、赤ゾーンで風魔を相手にする必要があることに注意。 相手が怯むのであれば問題ないが、そうでない場合は馬上・ねね・元就等を運用する。 智謀があれば兵糧破壊ミッションも楽に済むので、入れておくと吉。 幸い、家康・ねねがステージで選択できるキャラなので、メンバー選定に困ることはまずないはず。 あとは一人常に右下の詰め所前に待機させておくだけで、問題なくミッションクリアできる。 時間制限ミッションが兵糧破壊だけなので、赤ゾーンの風魔に注意するだけで難なく取得できるはず。 オススメ武器・使い方 C9を出していけば、まず問題なく敵を撃破できる。 逆に言えば、それ以外のチャージ攻撃が微妙なので、出す必要があまりない。 武器属性は閃光>修羅くらいに考えていい。 広範囲攻撃ができるので閃光の恩恵が強く、安全性がグッと増す。 武器能力は攻撃・防御があれば、他はどれでも問題なく運用可能なレベル。 武器タイプはスピード推奨。「乱撃」付き装備も必須レベル。 戦技は「俊足」以外はイマイチだが、猛将演舞では「立志」が「苛烈」に変わるので、これを見越して武器に錬技増を付けるのもあり。 オススメコンボは以下の通り。 通常攻撃4又は6×n。閃光限定のお手玉永パ。清正等の受身性能が異常なキャラには不可| C9×n。ガード弾き・不能を利用したループ攻撃。C9で浮いた相手を拾う必要あり。上と同様、清正等にはループしないので注意。 ▲ページ上部へ戻る 攻撃技一覧 N攻撃 N1~3 棍を左右に振るう。火力は低いがスピードもリーチも優秀。 N4~7 繰り返し薙ぎ払う。 N8~11 三節棍を左右に小さく回転。範囲・威力共に低下。 N12 やや溜めて正面に突き。範囲が狭い。 C1 ジャンプして棍を突き立てる。ガード崩し・ダウン追撃可。 C2 打ち上げ。 C3 正面に突き。気絶効果。 C4 左右に三節棍を振り回し吹き飛ばす2段攻撃。広範囲。 C5 竜巻と共に回転ジャンプ。浮かせ技。 C6 大きく踏み込んで左右に薙ぎ払う。気絶効果。威力は低いが使いやすい。 C7 正面にガード不能の突き。ヒットすると捉えた敵を前方へ投げ飛ばす。着弾地点にも衝撃波で攻撃。 C8 3連続の薙ぎ払い。広範囲で乱戦に使える。 C9 溜めてからジャンプして三節棍で地面を叩き衝撃波。追加入力で宙返りからもう一発地面を打ち付ける。初段ガード崩し・ダウン追撃可能で広範囲高威力とタイマンの要。出の遅さがネック。 D攻撃 滑り込んで身体ごと回転し2段薙ぎ払い。連打で攻撃回数増加。 J攻撃 棍で横薙ぎ。 JC攻撃 棍でズドン。 騎乗攻撃 騎乗1~3 左右薙ぎ払い→打ち下ろし。攻撃は右側のみ。 騎乗4~8 三節棍を回転させて攻撃。 騎乗C2 打ち上げ。広範囲。 騎乗C3 突き。気絶効果。速く狭い。 騎乗C4 前方宙返りから薙ぎ払い。右側面を広くカバー。 特殊技 一定時間、お金を入手しやすくなる。余程の金欠で無い限りは価値が薄い。 無双奥義 無双奥義 飛び跳ねつつ三節棍を左右に振るう。制御が難しくタイマンに不向き。 無双秘奥義 D攻撃で3回転しフィニッシュ。 無双奥義・皆伝 跳躍から三節棍を回転、金色の竜巻を放つ。前方広範囲に多段ヒット。 殺陣 三節棍を小さく回転させ滅多打ち→薙ぎ払い。 ▲ページ上部へ戻る イベント 会話イベント 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 シナリオ 選択肢 友好度上下 出現条件 一夜城 桶狭間の戦い(織田軍)稲葉山城の戦い(織田軍) 「いいよ!」 上昇 友好度:普通 「ちょっと都合が…」 変化なし 「もしや城?」 上昇 「わからない」 変化なし 「でも、こんなので戦えるの?」 「これじゃ守れなさそう」 ねねの弁当 金ヶ崎撤退戦(浅井・朝倉軍)姉川の戦い(織田・徳川軍)長篠の戦い(織田軍) 「かまわないよ!」 上昇 友好度:良好 「またかよ…」 変化なし 「おいしそう!」 ねね上昇 「これ、ひとりで持ってくの無理…」 変化なし 「忙しいんじゃなかった?」 「いただきます!」 上昇 千生ひょうたん 姉川の戦い(織田・徳川軍) 「うーん、なんだろう?」 変化なし 友好度:良好 「貴様ごときの行動に興味などないわ!」(1st)「興味ないね」(2nd) 下降 「そうだね!」 上昇 「もっと目立つものがいいな」 秀吉と両兵衛 ── 「黒田官兵衛の策」 黒田官兵衛上昇 友好度:信頼 「竹中半兵衛の策」 竹中半兵衛上昇 みんなで松茸狩り ── 「行く行く」 上昇 友好度:信頼 「もう松茸ないかもよ?」 変化なし 逆犬猿の仲 ── 「お互い信頼しあってるんだね!」 上昇 友好度:親密 「二人ともすごいね!」 変化なし 耳引 九州征伐?忍城攻め(豊臣軍)小田原討伐? 正則の意見に賛同する 福島正則上昇 友好度:親密 清正の意見に賛同する 加藤清正上昇 三成の意見に賛同する 石田三成上昇 本能寺の元就 山崎の戦い(羽柴軍) 選択肢なし ── 戦前イベント友好度:普通 毛利先生の大阪陣解説 関ヶ原の戦い(西軍)関ヶ原の戦い(東軍)関ヶ原の戦い・改(東軍)第二次上田城の戦い(東軍)第二次上田城の戦い(西軍)長谷堂の戦い(東軍)長谷堂の戦い(西軍)柳川攻防戦(東軍)柳川攻防戦(西軍) 選択肢なし ── 友好度:親密 ▲ページ上部へ戻る 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── ガンガン行くでぇ!設定資料集では「ガンガンいくで!」 軍団撃破名乗り 敵将、討ち取ったり~ 敵将、のしちゃったわ~! 軍団撃破を誉める50人撃破を誉める 目上 お見事! さすがでござりまするわ! 目下 ようやった! 見事なもんじゃ! 主人公男:信頼以上 ははあ、できる奴はやっぱ違うわな 主人公女:信頼以上 うひょー! 艶やかな身のこなし、見とれちまったわ~ 織田信長 さすがは信長様じゃ! ひと味もふた味も違うわ! 石田三成 三成はわしの誇りじゃ! ねね ようやった、ねね! さすが、わし自慢の妻じゃ! 前田利家 利家、お前だけにええかっこさせん! わしも続くぞ! 加藤清正 それでこそ、わしの清正じゃ! 福島正則 その調子じゃ正則、お前らしく戦え! 50人撃破名乗り ── よっしゃあ、どんどん行くで~! 1000人撃破名乗り わしらが寄れば、天下無双の知恵じゃ! NPC時苦戦中 うわっは~! やられっちまう~! あちゃー、こりゃ読みを誤ったかのう… 救援に対する感謝 目上 ありがてえっす! 感謝、感謝っす! 目下 お前が助けてくれると信じとったわ~ 主人公男 信頼以上 ありがてえ! お前になら背預けられるわ! 主人公女 信頼以上 うほっ! わしを助けてくれんのか 織田信長 信長様がわしの救援に!? もったいねえことじゃあ! 石田三成 苦しいときに助けにきてくれる それが石田三成じゃ! ねね 助かったで、ねね~。これからもずっと側にいてくれ~ 前田利家 ひゃー、利家のおかげで助かったわ! 持つべきモンはダチじゃな! 加藤清正 わしの気持をわかってくれる それが加藤清正じゃ! 福島正則 いつでも突然現れる それが福島正則じゃ! 赤ゾーン侵入時警告 目上 目下 前に出すぎじゃ! 味方接近 ── わしらの頑張りで、世が変わるんじゃ! さあさ、張り切っていくで~! 敵邂逅 ── 目指すもん成るまで、わしは止まれねえ! 主人公男:信頼以上 しゃあない、しゃあない。これもお前の選んだ道だからな 主人公女:信頼以上 許してくれとは言わん。これも夢のためなんさ… 織田信長 秀吉「ひっ、信長様! お待ちを! お、お許しくだされーっ!」信長「とどまること、許さぬ。サル…逝くか進むか、選べ」秀吉「な、なら…進ませてもらいますっ!」 くのいち くのいち「シッシッ! ここは戦場。お猿は山に帰った、帰った!」秀吉「きーっ! わしは人間じゃ!」くのいち「ははは、顔真っ赤! やっぱり猿じゃん」 雑賀孫市 秀吉「孫市! 何ニヤニヤしとるんじゃ!」孫市「お前、悲しい時こそ笑えって言ったろ?孫市「この状況…心底笑えるぜ、秀吉」 濃姫 濃姫「秀吉、ひれ伏しなさい」秀吉「こ、これは…戦の最中にご無体な…」濃姫「逆らうの? いいわ、いたぶってあげる」 豊臣秀吉 敵軍「お前じゃな? わしの姿で浮気しまくってねねを泣かせとる大悪人は!」自軍「なんの、お前じゃろ、孫市とつるんで女を口説き回っとる女たらしは!」 石田三成 三成「秀吉様、お戯れはおやめください。迷惑です」秀吉「なんじゃ、三成。子供と遊ぶ親の楽しみを奪うことないじゃろが~」三成「もう子供ではありません」 ねね ねね「こーらー! お前様、また浮気して~!」秀吉「え、もうバレてまったんか? すまん、ねね!」ねね「あー、やっぱり浮気してたー! 許さないよ、お前様~!」 前田利家 秀吉「利家! わしとお前の仲じゃ、遠慮は要らんで!」利家「遠慮だ? ただ目ン前の敵を討つのが鬼柴田が軍の流儀だ!」秀吉「よっしゃ、それでええ! いくでえ!」 加藤清正 清正「秀吉様と戦う…!? そんなこと俺には…」秀吉「遠慮すんな! どんだけ強うなったか見せてくれや!」清正「清正、参ります! 男になった俺を見てください!」 黒田官兵衛 秀吉「官兵衛、ついにわしを消しにかかりにきたか」官兵衛「…秀吉様とて、天下の火種とあらば、消すまで」 福島正則 正則「んなっ! 叔父貴と戦うのかよ!」秀吉「遠慮すんな! どんだけ強うなったか見せてくれや!」正則「っしゃあ! そういうことなら、頑張るぜ~、俺!」 敵逃亡 ── 逃げるが勝ちじゃ! また会おうな~ 条件が特殊な台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 味方接近 四国征伐(羽柴軍) 羽柴秀長 秀吉「四国攻めは順調じゃな、秀長! できる弟がいると楽ができるわ!」 敵邂逅 桶狭間の戦い(織田軍) 今川義元 秀吉「ようやく見つけたわ! 手柄上げて、信長様に認めてもらうんさ!」 金ヶ崎撤退戦(織田・徳川軍) 浅井長政 秀吉「お前さんは織田を裏切るべきではなかった。お市様…そしてお前さん自身のためにも!」長政「己を信じ、進んだ道…。今更、退くことはできぬ!」 お市 秀吉「お市様! 今からでも間に合います! さあ、わしと共に織田へ…」お市「サル、無用な口は慎みなさい」秀吉「はっ! いや、しかし…このままでは…」 姉川の戦い(織田・徳川軍) 浅井長政 秀吉「一応、聞いとこうか…なぜ、ここまで戦えるんじゃ?」長政「それがしと…それがしの道を信じてくれている人のため!」秀吉「…お市様のことじゃろ? うらやましいというか、切ないというか…」 お市 お市「今日は織田に戻れ、と説得しないのですね」秀吉「愚鈍なサルにもわかります。今のお市様には何を言っても届かぬ、と…秀吉「なれば、せめてわしの手で…」お市「気を使わせてしまったようですね。なれど、そうやすやすとは討たれませんよ?」 長篠の戦い(織田軍) ※真田幸村 秀吉「なぜ、無謀な戦をするんじゃ! なぜ、命を粗末にする!」幸村「亡きお館様の魂をつなぐため! そして…我が志を世に示すため!」秀吉「もののふの意地って奴か。意地で人が死ぬ時代は、もう終わらせな…」 木津川口の戦い(織田軍) 毛利元就 元就「信長公不在の軍をよくまとめている。さすがは、さりとてはの者だね」秀吉「稀代の謀将・元就殿に褒められるとは…。この秀吉、感無量でござる!」元就「おまけに人当たりもいいと来ている。孫の輝元じゃあ、相手にならないだろうね…」 山崎の戦い(羽柴軍) 明智光秀 秀吉「信長様の意思、継ぐつもりか?」光秀「継いで、その先へ、あなたは?」秀吉「お前さんの意思も継いで、その先へ」光秀「ならば、私を超え、駆けていただきましょう」 ガラシャ 秀吉「このような可愛らしい娘が、謀反人の子として扱われる…痛ましいのう」ガラシャ「父上は自分の意思で天下を目指したのじゃ。わらわはそんな父上を尊敬しておるガラシャ「わらわは死ぬまで、光秀の娘として生き続けるぞ!」 賤ヶ岳の戦い(羽柴軍) お市 秀吉「お市様、降ってくだされ! このようなところで…」お市「サル、最後の命令です。私の散り様、その目でしかと見届けなさい」 柴田勝家 秀吉「柴田殿、戦はもう終わりじゃ! 頼む、降伏してくれ!」勝家「ならぬ勝家「次の時代のため、ここで我らの背中が揺らいでは…ならぬのだ」 小牧長久手の戦い(羽柴軍) 徳川家康 秀吉「どちらが天下を取る器か決めるんさ! 家康殿、うらみっこはなしじゃ!」家康「無論、敗者は勝者に従うが理。己の夢をかけ、秀吉殿に挑まん」 小田原討伐(豊臣軍) 北条氏康 秀吉「ようやく、ここまで来たわ…。氏康公、天下のために討たれてくれい!」氏康「天下なんざ知るか。俺は、今ここで、実際に生きてる奴らを守れりゃあいいんだ氏康「理想を語るのは勝手だがな、できんのか? てめえで全部、背負えんのかい」秀吉「できる! わしだけで背負えんでも、皆で背負えば、笑って暮らせる世になるんさ!」 東西無双決戦(東軍) 黒田官兵衛 秀吉「怒っとるんか、官兵衛? こんな戦に付き合わせおって、と」官兵衛「いえ。この戦は言わば将の戦意のはけ口でしょう」秀吉「ま、そういうことにしておこうかの」官兵衛「…なるほど、やはりただのご酔狂でしたか」 ※再出現後の真田幸村との会話 アクションボイス 攻撃技 文字 セリフ 弱攻撃 ─ よっ 中攻撃 ほいっ 強攻撃 たあああっ 攻撃締め うっしゃーっ! 無双奥義 志 天下取りじゃあ! 無双秘奥義 昇 行ったるわ!→普通にアリじゃろ 無双奥義・皆伝 出世じゃあ!→見とれえ!→大手柄じゃ! ダメージ弱 ─ ひっ ダメージ中 んぐっ ダメージ強 んがあっ 死亡音 だっはぁーっ 特殊技 大儲けじゃ!設定資料集では「大もうけじゃ!」 交代登場時 ガンガンいくで! 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 不明(武将名) ▲ページ上部へ戻る 豊臣秀吉攻略・編集報告 豊臣秀吉へ戻る 会話イベント、九番目「毛利先生の大阪陣解説」が柳川攻防戦(西軍)ででました。FINAL ACTでした。 - 名無しさん 2012-10-01 04 44 10 西軍の関ヶ原の戦いでも発生しました - 名無しさん 2012-10-31 01 23 20 前作では救援に来たら『お前が来てくれるのを待っとった!』みたいなこと言ってたけど変わったのかな - 名無しさん 2012-11-10 14 30 00 1000人撃破賞賛「お前らこそ天下無双じゃ、間違いねえ!」 - 名無しさん 2013-06-30 13 16 47 井伊直虎と邂逅でセリフありました(*´∇`*)桶狭間ででました(;>_<;) - 名無しさん 2014-02-06 21 31 41 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へ戻る