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名称 株式会社 福井新聞社 URL http //www.fukuishimbun.co.jp/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E6%96%B0%E8%81%9E 備考 福井県の県域地方新聞。 朝刊のみ発行。 発行部数は約21万部で、普及率は80%強(2001年)…らしい。 この圧倒的独占率を誇る新聞社のおかげで福井県民は他県に出て初めて「夕刊」の存在を知り感動する。 (2007年6月以前の記述) 症状 パチンコ店の広告を別紙として記事と広告の比率を守っているが、「それって誤魔化しじゃね?」ってことを自覚しているため、批判記事にキレが無い。 大和田地区への本社移転が中心部空洞化に一役買ったことに気付いているため、県都再生議論にキレが無い。 地域独占、世襲経営の弊害、官民の癒着など、現在の日本の主な問題点や論点とされていることが、そのまま自己否定につながることを恐れてキレが無い。 東京のニュースや世界的な出来事は案外スパッと切ってみたりするが、肝心の地元のこととなるとパワーバランスに配慮しすぎてキレが無い。 役人いびりや銀行いじめの時期は威勢が良かったが、改革の果てに道州制でも導入された日には自身の存立基盤が揺らぐことに気づき、キレが無い。 (以上越2007年6月以前) 処方箋 北國新聞との合併の準備体操として、記者に読者確保ノルマでも設定してみる。 (以上越2007年6月以前) 北國新聞との合併の準備体操として、「月刊福井アクタス」を外注を使わずに刊行できるかシミュレーションしてみる。 (以上蟹2007年6月以前) 効果 未来に対する心の準備が出来る。 (以上越2007年6月以前) いつかそんなことになっちゃった時、北國の人に「使える奴らだ」と誉めてもらえる。 (以上蟹2007年6月以前) 関連項目 福井新聞まんなかプラザ 福井新聞をチョキッ セーレンと福井新聞と福井県 大和田 大和田げんき祭り
https://w.atwiki.jp/c291/pages/108.html
このサイトでたまに福井新聞の記事に触れるのに記事にリンクをはることがある。引用については著作権法を踏まえつつやる方向だが、リンクについてはイマイチ分かりにくいので(社)著作権情報センターの見解に準じてやってる。 http //www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi14_qa.html そんで、参考までに福井新聞のHPの下の「リンクについて」とか「著作権について」を見てみた。あくまで参考に見ただけなんだが、さすがに以下の2点は気になった。 1 何で福井新聞社への連絡方法が郵便ONLYなのか? 2 何で損害賠償請求云々とかイチイチ威嚇的なのか? 1点目 アナクロな地方新聞社が考えそうなことだって事で理解できなくもないが、とはいえデジタルコンテンツ室への連絡方法が郵便のみってのは笑えない。 2点目 どう考えても過剰な牽制球だと思う。色々書こうと思ったのだが、あまりにも長くなりそうなので、ここは自制しておくわ。まあ簡単に言えば「不愉快だ!」って事だ。他の新聞各社のサイトにも好き勝手な注意書きが出てはいるが、ここまで威嚇的な内容はなかなか見当たらない。逆に面白いとも言えるので、参考資料としてコレクションしておくわ。 (以上越071005) 参考資料 2007/10/19追記 こうした市民参加型メディアやコミュニケーションネットワークは市民の主体的、自発的なパワーが発揮される半面、匿名性による誹謗(ひぼう)中傷などの暴力性が常に問題になる。1つの情報に批判が集中し「炎上」、サイトが閉鎖に追い込まれるケースさえ出ている。モラルハザードの怖さである。 言論の自由は保障されるべきで、多様な媒体があって当然だ。だが公正中立を保ち、市民本位の健全な社会秩序を守ろうとする責任と高い倫理観がなければ、信頼と共感は得られない。 本紙のホームページの生活情報サイト「チョキッ」に市民リポーターが地域の話題を提供するコンテンツがある。市民の相互交流を重視している。担当者は言う。「客観性や主観性、ニュース価値などいろいろ課題はあるが、1番大切なのはモラル。情報の質なんです」。ジャーナリズムの質。われわれ新聞が日々追い求めているのは、まさにこのことに尽きるのだ。 ↑は10月19日の福井新聞の論説の一部。このサイトのことを言ってる訳じゃないから、別にスルーしても良いんだけど、チョット気になったので批評のために引用した。 匿名性によるモラルハザードの問題は理解できるし、俺も誹謗中傷にならないように注意しつつ、多少なりとも公益性のある内容について書くようにしてるつもり。金も権力も無い一般人である関係上このサイトは匿名だけど、それでもいざって時には腹を決めて本名をさらしても恥ずかしくないような内容を書くように心がけている。たまには権力批判の真似事みたいな内容もあるから、そう簡単に素性をさらして危険地帯に突っ込むようなことはしないけどね。 福井新聞は「自分たちの活動は匿名じゃないから、ネットの批評なんかより上だ!」と言いたいみたいだ。もちろん福井新聞が、ネット上の市民ジャーナリズム的なものより劣っているというつもりは無い。でも新聞社という頑丈なバリケードに守られた新聞記者と、金も力も無い一般市民では置かれている状況が全然違う!一般市民が本名さらして地元の身近な権力を批判するなんて、丸腰でイランイラク散策の旅に出るみたいなもんだ。 しかも、その頑丈なバリケードに守られた新聞記者でさえ、記名記事を書くことなんてほとんど無いはずで、あったとしても書くことで権力者や関係者に喜ばれる記事ばっかりのはずだ。凶弾に倒れた長井さん級の腹の据わったフリージャーナリストならまだしも、所詮サラリーマンでしかない普通の新聞記者が一般市民相手に大見得切るのもどうかと思う。 えっ、福井にそんな危険な取材なんて無い?ホントに~??見て見ぬ振りじゃなくて~??? そんで一応「チョキッ」http //www.choki.jpのリポートも見てみた。これはこれで良いと思う。 でもうがった見方をすれば、福井新聞は「客観性や主観性、ニュース価値などいろいろ課題はあるが、1番大切なのはモラル。情報の質なんです」ということを踏まえ、一般市民レベルでは「近所で見つけたおもしろ情報」の提供が限界だと考えてるって事じゃないの? そりゃ一般市民だから記者クラブにも加盟していないし、取材から記事化までの特別な訓練も受けていないけど、それにしたって一般市民をなめ過ぎじゃね? つーか、自分たちをどれくらい特別な存在だと思っているのか知らないけれど、新聞記者もその情報源のエライ人たちも、一歩下がってみれば大概はただのサラリーマン。まさに一般市民以外の何者でもないと思うけどね。 (以上越071019) 関連項目 福井新聞
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1970年代後半-1984年9月 新聞が印刷される映像をバックに福井新聞 ニュースのタイトルがフライングしながら現れるもの。 映像はフィルム映像でタイトルコールもあった。音楽はジャズ風。 1984年10月-1989年9月 新聞が印刷される映像をバックに福井新聞のロゴが右から現れてニュースの文字が 乗っかるように現れるテロップアニメ。EDは右下に表示されるもの。またOP.EDの映像はVTRに切り替わった。 1989年10月-1996年9月 青い背景をバックにN(赤)E(緑)W(紫)S(黄)の文字が上下左右に動くと発光してタイトルが起き上がりながらズームアップして発光するもの。 EDは中央奥から右下へ移動しながらズームアップするもの。 1996年10月-2006年4月 金色の球体が順列しながら現れて回りをグルグル回転して周りに散らばると発光しながら福井新聞がズームアップしニュースが右から素早く現れると 背景が青色になる。EDは金色の球体が青い球体の周りをグルグル回転する映像をバックに右下にタイトルが表示された。CGアニメ。 2006年5月-現在 福井県を作成しながら福井新聞 ニュースが左右から現れるもの。EDはOPと同じ映像に右下にタイトルが表示されるもの。CGアニメ。
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名称 福井新聞まんなかプラザ 住所 福井県福井市中央1丁目9-23 定休日 なし 営業時間 10時00分~20時00分 URL 080519現在、確認できず。 フロアガイド B1F - コンセプトショップ「Be Station」(ふう編集部福井駅前分室) 1F - 総合案内所 2F - 福井ミラクルエレファンツとサウルコス福井のグッズ展示販売 3F - 多目的ホール 4F - 福井新聞社福井中央支局 概要 福井新聞社が2008年3月に福井市中央にオープンさせた活動拠点。 福井市中心部の街づくりを応援するのが目的らしい。 (以上蟹080519) 雑感 オープン後2ヶ月近く経った現在、HPらしきものや案内ページめいたものがネット上に見つからず、情報収集が困難だ。 常時市民を招いている体のB1F・1F・2Fの内装や展示方法が似通っており、フロアコンセプトが見えづらい。 あまりにも無難かつ慎重かつお上品にまとめ過ぎていて、「人をワクワク・ドキドキさせる何か」が極めて少ない印象。 B1Fでは「個人情報晒した人にだけタダでなんかあげる」と言われているような後味。 駅前商店街が金を出し合ってコレをつくったのであれば「がんばれよ~」で済むのだが、大和田に白い巨塔を構える福井のメディア王がつくったとなると複雑な感想になる。うがった見方をすれば「なるべく低予算でつくったコンパクトシティ路線への言い訳募金」ともとれる。(同じく大和田に本陣を構える福井放送も立場は似ているが、毎日駅から生中継ってのは意外と強力。) そもそも「福井市中心部の街づくりを応援」ってコンセプトからしてスゲー他人事っぽい。まぁ、実際他人事なんだろうけど。 (以上蟹080519) 関連項目 福井新聞
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■ネタ元 染料にダイオキシン 福井・馬渡川 県、全国で初確認 http //www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1484 気になるニュースがあったんで、マジメに批判してみる。 記事を読んだ限りでは別に深刻な事態ということでも無いみたいだが、気になる事が…。 福井新聞よ!問題企業の社名は??? ぼやかすのは面倒なので、ダイオキシン入りの排水を出したのはセーレンという前提で書く。憶測に基づく断定で申し訳ないが、だって福井市の馬渡川周辺で染色工場といえば、セーレンの新田事業所だろ?もしかして関連会社かもしれないが、「関連会社なんで本体とは関係ない」なんて逃げ口上は無しだ。 えっ?万が一全然違ってたらどうする??しかし俺の記憶からも、また高木~新田塚~九頭竜川あたりの馬渡川周辺地図を眺めても、候補はセーレンぐらいしか見つからない。まあ間違ってたら平謝りして訂正するのでメールで教えて欲しいが、ここでセーレンと断定して書いたとしても、第三者委員会は明らかに不合理ではなく、一応確からしいと判断してくれると思う。 最初の問題はなぜ福井新聞はダイオキシンを垂れ流した会社の社名を書かないのか?だ。まず、考えられるのは「県の発表資料↓に名前が書いてなかった」という言い訳だ。 平成18年度大気・水質等の常時監視結果と公害苦情の概要について http //www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=6ff9F61186359326c3 確かにタイトルからして事務的。資料を見ると「定期的に発表する形式的な資料で、別に注目するような事は何もないですよ~」って空気を醸し出していて、油断して眺めてると3ページ目の頭にチラッと出てくる基準値を超えるダイオキシンの検出について見逃してしまうような書き方。情報開示の手法としては悪質極まりない。 福井新聞がその資料を丁寧に見て、基準値を超えるダイオキシンの検出の記載に気が付いたのだとしたらなかなか優秀だし、県の担当者から取材を通して聞いたのだとしても、それはそれで優秀だと思う。 しかし、その後が良くない! 誰が見たってセーレンと分かるような内容なのに、あえて社名を書かない事にどれほどの意味があるのか?相手は東証一部上場の大企業。コンプライアンスも情報開示も説明責任も、全てにおいて最高レベルの要求をして差し支えない相手なのに、いったい何に遠慮する必要があるのか? ていうか、これってセーレンに対する配慮にすらなっていないのでは?だって反射的に俺が思った社名を伏せた理由も、「セーレンからの無言の圧力」または「セーレンに対する福井新聞の遠慮」だし、他の読者だってそう考えただろう。それってホントにセーレンにとってプラスに働いたのだろうか? それに、万が一この記事の染色工場がセーレンじゃなかったとしたら福井新聞にも責任がある。だって、どう読んでも「これってセーレンだよな?」って感想しか出てこないんだから、ミスリードもいいところだ。 2007参院選ではギリギリの大接戦の中で、いち早く当確を打った福井新聞のサイトを見て、「なんだかんだ言ってもやっぱ頼りになるのは地元紙やわ」と感心したのだが、この記事を読むと「いざとなるとやっぱ地元紙は頼りにならんわ」って感じだ。 セーレンよ!一年間何してた??? もう一つは、同工場(多分セーレン)は昨年7月に既に県から染料にダイオキシン類が含まれている可能性があること聞いていた事だ。 セーレンの自社サイト内では過去の会社発表資料を見ることが出来るようになっているが、2006年の資料を見てもダイオキシン関連の発表資料なんて無い。「社会・環境活動」に積極的です風アピールまでしてるのに。 http //www.seiren.com/society_env/environment.html セーレン幹部は「染色工場の排水にダイオキシンが入ってたって、別に違法じゃありませんよね?発表とか説明とかする必要あります?」と、とぼければ済むと思って、この1年間過ごしてきたのだろうか?基準値を超えるダイオキシンを排出しただけではなく、その指摘を受けて1年間を過ぎた今になってもその事実関係や対応について、なんらの説明もされていない。セーレンはホントに自信をもって社員はもとより、お客様、地域の人々に対して、安心して働き、生活できる企業行動を行っていると言えるのだろうか? セーレンは連続最高益更新で絶好調の業績見通しを出しているにも関わらず、ここ一年株価は右肩下がり。いや~うがった見方をしたくなること請け合いですよ、マジで。この話が出てきたのが、運良く株主総会の後でホントに良かったですね♪ 俺は平社員時代の武勇伝などを聞き、川田達男社長はなかなかの人物だと思っていたのだが、どうも勘違いだったようだ。つーか毛矢の新社屋建設に浮かれて、すっかりボケてしまったのだろうか? 福井県よ!危機感足りないんじゃね??? ↑に書いたとおり、情報開示のあり方としては最低ランクだと思う。 しかし、基準値を超えたダイオキシンを垂れ流しても会社が批判を受けないようにしな~っと結果発表してくれるんだから、企業にとっては福井は居心地良いだろうな。 そうか、きっとこれが西川一誠知事がいう福井新元気宣言なのだ!ダイオキシンでも放射能でも危ない話題はバッチリ福井が引き受けるぜ!!って事で、きっと福井県を(いろんな意味で)活性化する作戦に違いない!!! なんて冗談を書く気も失せてくるわ…。 環境政策課によると、馬渡川は、他の河川に比べ水量が少ないため、こうした物質の数値が高くなる傾向にあるが、人体への影響はないとしている。 だったら、柏崎刈羽原発で自然界以下の微量の放射能漏れを出した東京電力は、参院選前という事情があったにせよ、なんであんなに叩かれないといけなかったわけ?メンドクセーからこの辺でやめておくが、バカのバカな発言ってホントにバカバカしい。 (以上越070809) VIVA!!北陸政界 最初にこの項を書いたのは8月だけど、程なく9月の北陸政界秋季号でも同様の指摘。北陸政界が季刊誌ということに勝手に付け込んだ俺は北陸政界が勝手にコンサルティングを勝手に後追い!ってことにして一人で悦に入ってたわけだが、今後は勝手な思い込みは自重することにした。 親戚コンビで福井県政を完全私物化! 西川知事と川田セーレン社長の癒着の全貌を暴く!! 詳細は北陸政界新春号(2007年12月発売)を参照のこと。みんな急いで本屋へGOだ! 記事をベースに考えると、つまり福井新聞が配慮したのはセーレンではなく…ってことか?俺たちみたいなボンクラではなかなかここまで分からないっす。 さすが天下の北陸政界!! すっっっっごく参考になりました!!! (以上越071215) 補足地図 (以上蟹081115) 馬渡川を訪ねて・・・ 地図だけ載せておくのも手抜きっぽいので少し前に馬渡川を訪れてみた。 馬渡川は元気だろうか。風邪などひいてないだろうか・・・。 橋の欄干に「馬渡川」と書いてある。間違いない。ここが馬渡川だ。 橋から馬渡川を撮影してみる。 川を撮影しているだけなのだが、どうしても奥にセーレン新田事業所が写ってしまう。 どうしても写ってしまう。 川面を撮影してみた。 泡なのか何なのか知らないが、何かが浮いていた・・・。 「ボロ(泡っぽいもの)は着てても(浮いてても)心(水質)は錦(いい具合)」 であることを祈りたい・・・。 結局、一見すると馬渡川は決して際立って汚い川ではなかったし「ダイオキシン注意!の看板」も見当たらなかったのでひとまず安心はしたのだが、その静かな水面は「忘れてしまいたい過去を持つ少し陰のある小料理屋の女将」のように悲しげだったような気がする。 いつか、イワナやアマゴやイトヨやアラレガコやオオサンショウウオがビチビチと泳ぎ回る日本一キレイな清流になってほしいものだ。 (以上蟹081115) 関連項目 福井新聞
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Q1.主(花岡)は今の記者クラブ制度をド〜したいと思ってんの? 主張は超シンプルで次の3つです。 記者会見の主催者が誰だろうとフリーランスの記者も同席できるようにしろ。 記者クラブ加盟社以外の記者にも記者室使用を許可しろ。 2.ができないならその記者室運営(水光熱費含む)のために1円も税金を使うな。 Q2.あなたのやってることこそ記者クラブ加盟社に対するいじめでしょ〜? 平均年収が約700〜1200万円(「記者 概要と動向」の項の9行目〜)の経済的強者で価格に関する優遇措置に守られた卑劣漢の公共の場(記者室)や取材対象の不正な占有を非難することの何がいじめですか。 Q3.自宅に来る新聞の販売拡張員の勧誘がうざい。対策法ってないの? 簡単です。 家にいるときにきたらドアを開けない。 ドア越しに勧誘されたら「今の記者クラブ制度に反対なのでどの新聞も購読しません」とキッパリ断る。 違法な勧誘をされたら迷わず警察に相談する。何を言われても絶対に契約しない。
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記者クラブって何? カンタンに言うと大手メディア(主に全国レベルのテレビ・新聞など)の仲良しクラブ。取材を理由に官庁などの部屋を占有したり、そこから独占的に情報を得たり、他のフリーの記者(ブロガー含む)を記者クラブの内規を理由に会見から排除したり近年問題になっているんだお! もっと詳しく知りたい ウィキペディアかはてなあたりが詳しい。紙媒体がいいなら、例えば次の三冊をドゾー。 村上玄一、記者クラブって何だ!?、同朋舎、2001年。 上杉隆、記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争、小学館101新書、小学館、2010年。 Laurie Anne Freeman, 橋場義之 翻訳、記者クラブ―情報カルテル、緑風出版、2011年。
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名称 日刊県民福井(中日新聞社) URL http //www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%88%8A%E7%9C%8C%E6%B0%91%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 中日新聞社の福井支社が発行する福井県の県域新聞。 石川県金沢市の中日新聞北陸本社で紙面を製作して発行されている。 朝刊専売(統合版)。 紙面の一部は中日新聞、東京新聞と紙面共有している。 福井新聞に対する唯一のライバル地方新聞だが、その部数差は圧倒的で弱すぎる。もっとがんばってほしい。 症状 福井新聞との差別化を意識してか「一面トップは地元ネタ」を信念としているようだが、全国的な大ニュースがあっても一面トップに微妙な地元ネタが載ってたりして、自分で決めたルールで勝手に身動き取れなくなってる。 自前記者だけでなく中日グループの記事も使い、共同、時事両通信社の配信も受けているにも関わらず、ページ数が少なく内容が薄い印象。 立場が弱い新聞らしく見やすい紙面づくりや構成に腐心するが、それが結果に結びつかないという毎日新聞的悪循環が見られる。 (以上越) 処方箋 翌日の福井新聞一面予想大会を毎夜繰り広げる。見出しから文字の大きさとか段組まで酷似すればするするほど勝ち。別にパクリじゃないから問題無い。 一面に地元ネタがなさそうな日はボーナスチャーンス!!共同通信の記事を駆使して、見出しも記事も一言一句福井新聞と同じという、生き写し紙面を作り上げる。別にパクリじゃないから問題無い。 中日新聞の福井版はややこしいのでやめて、かわりに日刊県民福井を購読してもらう。 ケーブルテレビ契約を前提としたテレビ欄にする。HABの扱いは大きくしてほしい。 (以上越) 効能 「どうせ同じなら安いほうがよくね?」ってことで購読者が増える。 ケーブルテレビ利用者の俺もきっと購読する。 (以上越) ■2007/6/22追記 7月から中日新聞の4コママンガが「ちびまる子ちゃん」になると聞いたんだが、日刊県民福井も中日つながりでそうなるのだろうか?だとしたら、日刊県民福井にとっては起死回生のビックチャンスなのかもしれない。↑の「処方箋」を守り一面は福井新聞と同一化しつつも、マンガが「ちびまる子ちゃん」で、しかも安いとなるとインパクトあるぜ~。 (以上越)
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