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祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 初期コマンド 覚える技 クラスチェンジ派生 解説 祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 属性 火 HP ? クラス ☆☆☆☆ 攻撃 ? 種族 ドラゴン 素早さ ? EX(???) タタリガミの怒り→崇神の怒り 入手方法 WHF2013冬 イベントコーナーにて崇竜ヤマタノオロチに勝利する 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス こうげき こうげき ポイズンブレス 2 こうげき こうげき こうげき ポイズンブレス 3 こうげき ポイズンブレス 石化ブレス 石化ブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 5 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 6 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 覚える技 単体攻撃 拡散攻撃 全体攻撃 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 クラスチェンジ派生 解説
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祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 成長パターン 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 解説 由来 余談 他メディアにおいて コマンドサンプル(【ポイズンブレス】+【終焉のいき】型) コマンドサンプル(【終焉のいき】型) コマンドサンプル(【石化ブレス】型) コマンドサンプル(【祟神のいき】型) コマンドサンプル(【叢雲の尾】型・コマンド潜在) 祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 出現章 イベント 性別 無 属性 火 HP 301-319 クラス ★★★★ 攻撃 59-62 種族 ドラゴン 素早さ 50-53 EX(ボタン連打) タタリガミの怒り→祟神の怒り 入手方法 WHF等のイベントで(BOSS)祟竜ヤマタノオロチに勝利する CPU対戦時アイテム(討伐クエスト強化版限定) 祟神の竜鱗 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 301 307 313 319 325 331 337 343 349 355 E 305 311 317 322 328 334 340 346 352 358 D 308 314 320 326 332 338 344 350 356 362 C 312 318 324 330 336 341 347 353 359 365 B 315 321 327 333 339 345 351 357 363 369 A 319 325 331 337 343 349 354 360 366 372 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 E 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 D 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 C 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 B 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 A 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 301 307 313 319 325 331 337 343 349 355 E 305 311 317 322 328 334 340 346 352 358 D 308 314 320 326 332 338 344 350 356 362 C 312 318 324 330 336 341 347 353 359 365 B 315 321 327 333 339 345 351 357 363 369 A 319 325 331 337 343 349 354 360 366 372 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 E 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 D 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 C 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 B 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 A 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス こうげき こうげき ポイズンブレス 2 こうげき こうげき こうげき ポイズンブレス 3 こうげき ポイズンブレス 石化ブレス 石化ブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 5 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 6 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき ランダム攻撃 3回こうげき!(祟神の竜鱗所持時) 全体攻撃 終焉のいき 石化ブレス ポイズンブレス 叢雲の尾 祟神のいき(祟神の竜鱗所持時) 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 WHF等のイベントで「レオン」と名のつくモンスター、スサノヲ、ヤマト、ミコト・ヤマトのいずれかをスキャン※祟神スサノヲは使用不可 解説 イベントにて戦い、勝利する事でのみ手にできる2体目のモンスター。 敵として出てくる祟竜は非常に強く、挑戦できる機会も限られているので、入手を目指すならその時に備えて必要なモンスターを十分に育てておこう。 有効なモンスター等、攻略情報は(BOSS)祟竜ヤマタノオロチを参照。 入手に苦労するだけあって強さは絶大。 各種状態異常により、全体攻撃型のドラゴンでありながらボスモンスターとの戦闘でも十分に活躍できる。 対人戦等においても有用で、公式大会やオレ最強決定戦等で猛威を奮った事もある。 【ポイズンブレス】は毒属性全体ブレス攻撃で、低確率で毒状態付与。詳細は怒る蛇ムシュフシュを参照。 【石化ブレス】は土属性全体ブレス攻撃で、低確率で石化状態付与。詳細はスカルボーンドラゴンを参照。 2019/09/11のアップデート (アプリ版では Ver.1.8.15のアップデート )によるスカルボーンドラゴンの【石化ブレス】強化の影響は、このモンスターにも及んでいる。 【終焉のいき】は闇属性全体ブレス攻撃で、低確率で沈黙状態付与。詳細は漆黒竜ファヴニールを参照。 BOSSの【終焉のいき】は暗闇状態が発生する事があったが、カード化した祟竜の【終焉のいき】は通常通り沈黙状態が発生となる。ちなみに後期のイベントではBOSSの【終焉のいき】も沈黙状態に修正されていた模様。 【叢雲の尾】は無属性の全体物理攻撃。詳細はヤマタノオロチを参照。 通常時は【終焉のいき】と同等、 2020/08/12のアップデート (アプリ版では Ver.1.8.15のアップデート )後は状態異常の条件付きだが所持技の中で最高威力が出せる攻撃となり、しかも物理技のため風邪状態の対策として採用することもできる。このコマンド自体に状態異常を付与する効果は無いので、覚えさせるなら【ポイズンブレス】や【終焉のいき】と組み合わせたり、状態異常付与を得意とするモンスターと組ませたりするといいだろう。 【祟神のいき】により付与される状態変化は対象外。 追加技【3回こうげき!】は倍率75%程度による無属性ランダム3回物理攻撃。 ケルベロスの技と性能も同じだと思われる。 追加技【祟神のいき】は倍率105%程度の闇属性全体ブレス攻撃で、相手からEXゲージを1つ盗み取る効果がある。更に新規アイコンによる状態変化を、この技を受けたモンスター全員に付与する。この状態変化は「そのモンスターの状態異常を受ける確率をアップ」させる効果と見られている。また、この状態変化は3ターン続く。 ダメージの倍率は、恐らく100%+闇属性補正だと思われる。創世竜プロトスタードラゴンへのダメージ増加と、【対魔モード】に無反応である事が確認されている。 EXゲージを盗み取る効果は、被弾したモンスター数とは関係なく1つ固定。 この効果自体は微弱だが、EX技が強力な祟竜ヤマタノオロチが自らEXゲージを稼げるようになった点は嬉しいところ。 EXゲージを奪った時に表示される「EXを吸いとった!」と言うメッセージは【EX吸収】以来となる。(*1) 味方や自身に状態異常付与率アップを与える【堕天使の教義】や【ジャングルカモフラージュ】とは違い、相手側に付与されて状態異常を受ける確率を上げる効果である。そのため発動後に召喚された味方モンスターからの攻撃や、混乱状態などで同士討ちの際の状態異常確率アップが期待できる。その反面、発動後に召喚された相手モンスターへの状態異常確率アップは再度この技を使わなければならなくなる。また、対象の状態変化を無視してしまう【猛る大地】などは、この技の恩恵を受けられないと思われる。ちなみに、これを当てたからといってボスに石化などが入るようになるわけではないので注意。 EX技は邪属性の全体ブレス攻撃で、毒・石化・暗闇状態付与が発生する。詳細は(BOSS)祟竜ヤマタノオロチを参照。 プレイヤーの使用時でもボスの時と同じく凶悪な性能を発揮してくれる。 暗黒竜ファヴニールやスカルボーンドラゴンとは習得技が被っている。 属性による相性の違いこそあるが、性能ではステータス・キャパシティ・EX技のほぼ全面において、こちらが上位互換と考えられる。 ヤマタノオロチについては被る点も多いが、【水鉄砲】の習得により差別化できている物と言える。 新3章ではこのモンスターの★1版のような姿のシロッチが登場したが、このモンスターに進化する事は無い。 2020年の討伐クエストで追加された技についても期待の声が多く上がっている。 特に【祟神のいき】の効果は祟竜ヤマタノオロチ自身との相性は当然ながら、状態異常狙いの味方との相性も良い。 この技を持ってしても【七十二変化の術】環境の対人戦への復権は難しいと思われるが、オレ最強決定戦では着実な布石を打つ技として、ギャンブルの【石化ブレス】型と双璧をなす可能性が十分にあるだろう。 由来 ヤマタノオロチを参照。 ボス時に毒状態で登場するのは、日本神話において須佐之男命との決戦の際に、八塩折之酒で酔わされていた事が由来だろうか。 余談 このモンスターの名前を「 崇 竜ヤマタノオロチ」と誤表記されている例が散見される。 「祟」と「崇」では文字の意味が全く異なり、そもそも「崇」は「たたり」とは読まない。 正しい「たたり」は「祟」(出+示)と書き、神や悪霊などによる災いを表す言葉。 誤字の「崇」(山+宗)は「あがめる」と言う文字で、神などを崇拝、つまり敬意を持って尊ぶ事である。 しかし、古いMS-IMEで「たたり」を変換すると「崇り」と言う誤った変換候補が出てしまう。(*2) 「たたる」で変換すると正しい候補しか出ないので、該当するMS-IMEを使っている人はそちらで変換すると良い。 他メディアにおいて KONAMIのアーケード音楽ゲーム「REFLEC BEAT」には、このモンスターの専用曲「祟竜ヤマタノオロチのテーマ」が収録されている。 ソロモンプログラムにおいても2021/04/23から参戦している。 【終焉のいき】に沈黙がないことと【祟神のいき】が無いこと以外は同じ。 コマンドサンプル(【ポイズンブレス】+【終焉のいき】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる ポイズンブレス 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ポイズンブレス 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 通常技で積極的に状態異常を狙う事のできるBOSS戦向けの型。 【終焉のいき】はダメージも大きく、EX技を使用すれば暗闇状態も使用できるため、ダメージと妨害の両面に長ける。 3リールの【ためる】はコマンド潜在かそれに近い高キャパ個体のみ可能で、キャパが足りない個体では【ためる】の代わりに【こうげき】が限界と思われるとの情報が報告されている。 コマンドサンプル(【終焉のいき】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる ミス 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき このように、4リールに【ミス】を入れることで、【終焉のいき】を5コ配置することも可能。 そのままでは、漆黒竜ファヴニールの下位互換になってしまうが、あちらに比べると圧倒的にこちらの方が素早いため、早く動いて相手の動き(魔法技)を封じたいならこちらの方がよいだろう。 コマンドサンプル(【石化ブレス】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる 石化ブレス 石化ブレス 2 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 3 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 5 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 6 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 石化狙いに特化した、公式トーナメント・オレ最強決定戦などの対人戦向けの型。 ダメージはそれほど期待できないが、序盤から相手の重要なモンスターを一発で仕留めるなどの活躍を見せる事もある。 コマンドサンプル(【祟神のいき】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる ポイズンブレス 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 変化や先発起用等で活躍出来る型。【祟神のいき】は相手の状態異常付与率を上げることができるため、かなり重要な1枚になってくる。 また、祟竜ヤマタノオロチは潜在コメを確認できないため、全個体で可能か確認が難しい。そのため、安定感を求めるなら【ポイズンブレス】を【こうげき】あたりに落とした上でコマンド調整をすると良い。また、【祟神のいき】を主軸とした構成に【石化ブレス】を2、3枠混ぜる構成等もあるため、使用状況にあわせて育成方針を決めていくと良い。 祟竜のコスト相関は【ポイズンブレス】 【石化ブレス】 【祟神のいき】 【終焉のいき】と考えられる。 コマンドサンプル(【叢雲の尾】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき ミス こうげき 叢雲の尾 2 ★→★★ ミス 叢雲の尾 叢雲の尾 3 ★→★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 4 ★→★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 5 ★→★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 6 ★→★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 アプリ版のコマンド潜在個体で確認。 4リールなら【叢雲の尾】で埋めることができる。 2リールと3リールはキャパをほぼ使い切っており、【終焉のいき】などが入ろうとするとダブル変化が起きる。 4リールでは【終焉のいき】が2個入る程キャパに余裕があるため、アーケード版なら【終焉のいき】をそのまま2個残すのもアリだろう。 【叢雲の尾】のコストは【石化ブレス】や【★★★→★★★★】より重く、【終焉のいき】より軽い模様。
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祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 余談 他メディアにおいて コマンドサンプル(【ポイズンブレス】+【終焉のいき】型) コマンドサンプル(【石化ブレス】型) コマンドサンプル(【終焉のいき】型) 祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 属性 火 HP 301-319 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 59-62 種族 ドラゴン 素早さ 50-53 EX(ボタン連打) タタリガミの怒り→祟神の怒り 入手方法 WHF等のイベントで(BOSS)祟竜ヤマタノオロチに勝利する CPU対戦時アイテム(討伐クエスト強化版限定) 祟神の竜鱗 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス こうげき こうげき ポイズンブレス 2 こうげき こうげき こうげき ポイズンブレス 3 こうげき ポイズンブレス 石化ブレス 石化ブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 5 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 6 ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき ランダム攻撃 3回こうげき!(「祟神の竜鱗」所持時) 全体攻撃 終焉のいき 石化ブレス ポイズンブレス 叢雲の尾 祟神のいき(「祟神の竜鱗」所持時) 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 WHF等のイベントで「レオン」と名のつくモンスター、スサノヲ、ヤマト、ミコト・ヤマトのいずれかをスキャン※祟神スサノヲは使用不可 クラスチェンジ派生 解説 次世代ワールドホビーフェア 13winterで登場したクラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター イベントにて戦い、勝利する事でのみ手にできる2体目のモンスター。 敵として出てくる祟竜は非常に強く、挑戦できる機会も限られているので、入手を目指すならその時に備えて必要なモンスターを十分に育てておこう。 有効なモンスター等、攻略情報は(BOSS)祟竜ヤマタノオロチを参照。 入手に苦労するだけあって強さは絶大。 各種状態異常により、全体攻撃型のドラゴンでありながらボスモンスターとの戦闘でも十分に活躍できる。 対人戦等においても有用で、公式大会やオレ最強決定戦等で猛威を奮った事もある。 【ポイズンブレス】は毒属性全体ブレス攻撃で、低確率で毒状態付与。詳細は怒る蛇ムシュフシュを参照。 【石化ブレス】は土属性全体ブレス攻撃で、低確率で石化状態付与。詳細はスカルボーンドラゴンを参照。 2019/09/11のアップデート によるスカルボーンドラゴンの【石化ブレス】強化の影響は、このモンスターにも及んでいる。 【終焉のいき】は闇属性全体ブレス攻撃で、低確率で沈黙状態付与。詳細は漆黒竜ファヴニールを参照。 BOSSの【終焉のいき】は暗闇状態が発生する事があったが、カード化した祟竜の【終焉のいき】は通常通り沈黙状態が発生となる。ちなみに後期のイベントではBOSSの【終焉のいき】も沈黙状態に修正されていた模様。 【叢雲の尾】は無属性の全体物理攻撃。詳細はヤマタノオロチを参照。 通常時は【終焉のいき】と同等、 2020/08/12のアップデート 後は状態異常の条件付きだが所持技の中で最高威力が出せる攻撃となり、しかも物理技のため風邪状態の対策として採用することもできる。このコマンド自体に状態異常を付与する効果は無いので、覚えさせるなら【ポイズンブレス】や【終焉のいき】と組み合わせたり、状態異常付与を得意とするモンスターと組ませたりするといいだろう。 【祟神のいき】により付与される状態変化は対象外。 追加技【3回こうげき!】は倍率75%程度による無属性ランダム3回物理攻撃。 ケルベロスの技と性能も同じだと思われる。 追加技【祟神のいき】は倍率100%程度の闇属性全体ブレス攻撃で、相手からEXゲージを1つ盗み取る効果がある。更に新規アイコンによる状態変化を、この技を受けたモンスター全員に付与する。この状態変化は「そのモンスターの状態異常を受ける確率をアップ」させる効果と見られている。また、この状態変化は3ターン続く。 ダメージの倍率は、恐らく100%+闇属性補正だと思われる。創世竜プロトスタードラゴンへのダメージ増加と、【対魔モード】に無反応である事が確認されている。 EXゲージを盗み取る効果は、被弾したモンスター数とは関係なく1つ固定。 この効果自体は微弱だが、EX技が強力な祟竜ヤマタノオロチが自らEXゲージを稼げるようになった点は嬉しいところ。 EXゲージを奪った時に表示される「EXを吸いとった!」と言うメッセージは【EX吸収】以来となる。(*1) 味方や自身に状態異常付与率アップを与える【堕天使の教義】や【ジャングルカモフラージュ】とは違い、相手側に付与されて状態異常を受ける確率を上げる効果である。そのため発動後に召喚された味方モンスターからの攻撃や、混乱状態などで同士討ちの際の状態異常確率アップが期待できる。その反面、発動後に召喚された相手モンスターへの状態異常確率アップは再度この技を使わなければならなくなる。また、対象の状態変化を無視してしまう【猛る大地】などは、この技の恩恵を受けられないと思われる。ちなみに、これを当てたからといってボスに石化などが入るようになるわけではないので注意。 EX技は邪属性の全体ブレス攻撃で、毒・石化・暗闇状態付与が発生する。詳細は(BOSS)祟竜ヤマタノオロチを参照。 プレイヤーの使用時でもボスの時と同じく凶悪な性能を発揮してくれる。 暗黒竜ファヴニールやスカルボーンドラゴンとは習得技が被っている。 属性による相性の違いこそあるが、性能ではステータス・キャパシティ・EX技のほぼ全面において、こちらが上位互換と考えられる。 ヤマタノオロチについては被る点も多いが、【水鉄砲】の習得により差別化できている物と言える。 新3章ではこのモンスターの☆1版のような姿のシロッチが登場したが、このモンスターに進化する事は無い。 2020年の討伐クエストで追加された技についても期待の声が多く上がっている。 特に【祟神のいき】の効果は祟竜ヤマタノオロチ自身との相性は当然ながら、状態異常狙いの味方との相性も良い。 この技を持ってしても【七十二変化の術】環境の対人戦への復権は難しいと思われるが、オレ最強決定戦では着実な布石を打つ技として、ギャンブルの【石化ブレス】型と双璧をなす可能性が十分にあるだろう。 由来 ヤマタノオロチを参照。 ボス時に毒状態で登場するのは、日本神話において須佐之男命との決戦の際に、八塩折之酒で酔わされていた事が由来だろうか。 余談 このモンスターの名前を「 崇 竜ヤマタノオロチ」と誤表記されている例が散見される。 「祟」と「崇」では文字の意味が全く異なり、そもそも「崇」は「たたり」とは読まない。 正しい「たたり」は「祟」(出+示)と書き、神や悪霊などによる災いを表す言葉。 誤字の「崇」(山+宗)は「あがめる」と言う文字で、神などを崇拝、つまり敬意を持って尊ぶ事である。 しかし、古いMS-IMEで「たたり」を変換すると「崇り」と言う誤った変換候補が出てしまう。(*2) 「たたる」で変換すると正しい候補しか出ないので、該当するMS-IMEを使っている人はそちらで変換すると良い。 他メディアにおいて KONAMIのアーケード音楽ゲーム「REFLEC BEAT」には、このモンスターの専用曲「祟竜ヤマタノオロチのテーマ」が収録されている。 ソロモンプログラムにおいても2021/04/23から参戦している。 【終焉のいき】に沈黙がないことと【祟神のいき】が無いこと以外は同じ。 コマンドサンプル(【ポイズンブレス】+【終焉のいき】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる ポイズンブレス 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ポイズンブレス 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 通常技で積極的に状態異常を狙う事のできるBOSS戦向けの型。 【終焉のいき】はダメージも大きく、EX技を使用すれば暗闇状態も使用できるため、ダメージと妨害の両面に長ける。 3リールの【ためる】はコマンド潜在かそれに近い高キャパ個体のみ可能で、キャパが足りない個体では【ためる】の代わりに【こうげき】が限界と思われるとの情報が報告されている。 コマンドサンプル(【石化ブレス】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる 石化ブレス 石化ブレス 2 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 3 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 5 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 6 ★→★★ ★★→★★★ 石化ブレス 石化ブレス 石化狙いに特化した、公式トーナメント・オレ最強決定戦などの対人戦向けの型。 ダメージはそれほど期待できないが、序盤から相手の重要なモンスターを一発で仕留めるなどの活躍を見せる事もある。 コマンドサンプル(【終焉のいき】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる ためる ためる ミス 2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 魔法軸のモンスターを狙い撃ちする場合や、ダメージ第一で働かせる場合の型。 コマンド構成は漆黒竜ファヴニールに多少劣るが、EX技や素早さと言った勝る点も持っている。 但し、この型にするにはミス入れが必要な上、高キャパシティ個体の必要があるとの情報もあるので、総じて上級者向け構成となる。
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【荒ぶる山神】祟竜ヤマタノオロチ 【荒ぶる山神】祟竜ヤマタノオロチ パラメータグレードの最小・最大ステータス メカニズム初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説叢雲の尾 ポイズンブレス 石化ブレス 終焉の息 タタリガミの怒り【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボスボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 由来 原作 余談 パラメータ 属性 火 種族 ドラゴン サイズ L 召喚SP 8 移動タイプ 地 移動 2 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 194~201 196~204 ~206 199~208 201~210 ~213 206~215 ~217 ~221 ~224 力 70~73 70~73 71~74 72~75 73~76 74~77 74~77 ~78 ~80 ~81 魔 12~13 12~13 12~ 13~ 13~ 運 17~18 17~18 17~18 17~18 17~18 18~19 18~19 ~19 ~19 ~20 すばやさ 17~18 17~18 17~18 17~18 17~18 18~19 18~19 ~19 ~19 ~20 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+4』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+12』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『すばやさ』は『+4』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 1マス 叢雲(むらくも)の尾 ルーチン2 敵キング 2マス以内 ポイズンブレス ルーチン3 敵クルー 2マス以内 石化ブレス ルーチン4 敵ユニット 最も近い 近づく 終焉の息 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 2マス以内 タタリガミの怒り ルーチン2 敵ユニット 最も近い 近づく タタリガミの怒り フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G 近づく 使用LG 5,000LP / 500G HPが最も高い 最も近い 近づく ポイズンブレス すばやさ+2 すばやさ+2 使用LG 20,000LP / 2,000G 4マス以内 HP+2 HP+2 運+2 運+2 運+2 使用LG 100,000LP / 10,000G 運+2 運+2 使用LG 300,000LP / 30,000G 運+2 フレーズ解説 叢雲の尾 範囲 射程 属性 種類 前方周囲マス 1 闇 物理 力×1.0の闇属性物理攻撃。 ポイズンブレス 範囲 射程 属性 種類 周囲2マス 2 毒 ブレス 力×0.7の毒属性ブレス攻撃。 30%で対象を毒にする。 石化ブレス 範囲 射程 属性 種類 周囲2マス 2 邪 ブレス 力×0.8の邪属性ブレス攻撃。 30%で対象を石化にする。 終焉の息 範囲 射程 属性 種類 周囲2マス 2 闇 ブレス 力×0.9の闇属性ブレス攻撃。 タタリガミの怒り【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP 対象およびその周囲2マス 2 全 ブレス 7 力×2.0の全属性ブレス攻撃。 対象に80%で毒+30%で石化にする。 入手方法・ボス出現条件 ①登場期間中にフラッシュバックダンジョンで入手(入手後は期間外でも出現) ②ソロプコマンドを入力 +↓→XX-←↓↑↓ を入力することでグレードNの祟竜ヤマタノオロチのプロセッサーカードが手に入る ボス ボス登場時のパラメータ ユニット HP 祟竜ヤマタノオロチ 720 ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 1マス 叢雲(むらくも)の尾 ルーチン2 敵キング 2マス以内 ポイズンブレス ルーチン3 敵クルー 2マス以内 石化ブレス ルーチン4 敵ユニット 最も近い 近づく 終焉の息 解説 月件コロコロコミック2021年5月号にて判明したユニット。 【ポイズンブレス】による毒状態、【石化ブレス】による石化状態の付与を得意とする。 追加効果は無いが【叢雲の尾】、【終焉の息】も強力。 必殺メカニズムは【タタリガミの怒り】。前方2マスに攻撃し、毒状態か石化状態を付与する技。 ドラゴンである為キングに向いているが、状態異常を撒く性能からクルーでも活躍出来るだろう。 第二回天下一バトル会 では、とある戦法を使用したハッカーの個体が必殺メカニズムで魔王キザクラを倒すという活躍を見せている。 由来 「モンスター烈伝オレカバトル」に登場するモンスターの一体。 元ネタとなったのは、日本神話における伝説の生物「八岐大蛇」。 古事記や日本書紀において「スサノオノミコト」という神に倒される。 娘を生贄として要求していた魔物と言うイメージを持たれているが、山神または水神としての側面も持ち、民間信仰で祀られてもいる。 また、退治された後に尻尾から出てきたのが天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)であり、今日における「三種の神器」の一つとして知られている。 尻尾を使う技に「叢雲」と名がついているのはこの伝承を元にしているのだろう。 原作 元々は次世代ワールドホビーフェアでのみ戦うことが出来た「限定竜」の一体であり、以降はイベント等で復刻されるようになった。 2020年8月に行われた討伐イベントからは新技として【3回こうげき!】、【祟神のいき】を習得したが今作ではどちらも未使用。 専用BGMは「祟竜ヤマタノオロチのテーマ」が原曲のまま使われている。 余談 実は参戦の伏線自体は張られており、「そろぷ」内で、 ハッカーから色々なものを募集する(イラストや自作のグッズなど)という回 があったのだが、その回の中で、「キャラの石像を募集する」というくだりがあった。当時は冗談だと思われていたのだが、「キャラを石像にする」→「石化状態」という流れで結果的に本ユニットの参戦に繋がったのだと思われる。(*1)
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(BOSS)祟竜ヤマタノオロチ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 討伐モンスター考察 必須モンスター アタッカー サポーター 非推奨モンスター (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ(討伐クエスト強化版) パラメータ(討伐クエスト強化版) スロット(討伐クエスト強化版) EXスロット(討伐クエスト強化版) 出現条件(討伐クエスト強化版) 解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版) (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 属性 火 HP 850(*1) クラス ☆☆☆☆ 攻撃 90 種族 ドラゴン 素早さ 70 討伐時獲得ゴールド 160G(*2) ※HPは元々は1000だったが「日本列島竜断 限定ドラゴン討伐大会」からは850へと変更された。 スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ミス ポイズンブレス ★→★★ ★→★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★→★★★ ★★→★★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 叢雲の尾 ★★★★ ポイズンブレス 石化ブレス ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 ★★★★★ 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 タタリガミの怒り 祟神の怒り 出現条件 WHF等のイベントで、竜騎兵レオン、黒竜騎兵レオン、竜騎士レオン、伝説の竜騎士レオン、暗黒竜騎士レオン、漆黒の竜騎士レオン、スサノヲ、ヤマト、放浪の竜騎士レオン、ミコト・ヤマトのいずれかをスキャン リーダースキャンの必要は無い。 祟神スサノヲでは出現しないので要注意!!(公式サイト情報) ヤマトが条件モンスターになるかの情報は安定してなかったが、「日本列島竜断 限定ドラゴン討伐大会」で晴れて使用可能な事が確認された。 解説、攻略、その他 ダンテズ・レッドドラゴンに続き2体目のイベント限定モンスター。 始めから毒状態という特殊な条件 でバトルスタートとなる。 祟竜ヤマタノオロチのカードを手に入れる為には、こいつに勝利しなければならない。 しかし、(BOSS)黒いレッドドラゴンとは違い、圧倒的な力で多くの挑戦者を退けている。 基本的に恐ろしい所ばかりだが、 最大の恐ろしさはそのEX技にある。 こいつのEX技は全体への110前後のダメージに加え、毒・石化・暗闇の3種類の状態異常を高確率で引き起こす驚異の技。 「発動されたら負け」と言う覚悟で挑むのが望ましく、EXゲージを一気に増やす複数回攻撃の使用は論外。 【ミス】は★1リールに1つだけ、【ためる】も持たないため、毎ターン確実に何らかの技が飛んでくると思って良い。 所持技は全て全体攻撃。メンバー選定の参考までに各技の威力と効果は以下の通り。 【ポイズンブレス】 ダメージ76前後、毒属性、毒状態付与ダメージは控えめで、毒状態も他の状態異常に比べれば可愛いもの。この技が多めに配置されている事は、こいつの唯一の良心と言える。そんな良心的な技でも水属性には大きめなダメージが入るため、水属性モンスターは避けた方が無難かもしれない。 以前は50ダメージ程度だったが、星の章解禁時に威力が上げられたことで現在のダメージとなった。 【石化ブレス】 ダメージ100前後、土属性、石化状態付与追加効果が何よりも厄介。数が少ないのが救い。 以前は70ダメージ程度だったが、2019/09/11のスカルボーンドラゴン強化に伴って現在のダメージとなった。 【終焉のいき】 ダメージ110前後、闇属性、沈黙状態付与最終リールにしかないものの、最終リールはこの技で埋まっているので到達されると毎ターン大ダメージ必至。 通常は沈黙状態(魔法禁止)が発生する技だが、当初は何故か暗闇状態(物理禁止)が発生していた。しかし、 奈良コロツアー以降は、通常通りに沈黙状態が発生するように修正された。 この当時でもカード化した祟竜の【終焉のいき】は通常通りの効果となった。 石化に比べればマシかと思いきや、物理攻撃をメインにするプレイヤーにとっては、かなりの脅威であった。当時の有力なアタッカーモンスターは、大多数が物理技使いであった事も大きいだろう。 通常通りの効果に修正された事で物理攻撃メインのチームで少しは戦いやすくなったと言えるが、EX技と合わさると物理・魔法の両方が封じられる可能性が出てきた為、逆に脅威が増したとも言える。暗闇対策として魔法をメインで使おうと考えていた人は注意。 【叢雲の尾】 ダメージ110前後(一定条件下で153前後)、無属性ダメージがとても大きく、これを連発された事で敗北と言う報告も少なくない。こいつの持つ技の中で唯一、息系ではなく物理攻撃。これさえ無ければバジリスク安定となるのだが… 2020/08/12のヤマタノオロチ強化に伴い、一部の状態異常が付いているモンスターにはダメージが増加するようになった(ヤマタノオロチ参照)。アップデートが行われた日時は、討伐クエスト開催中の期間と重複している。EX技を耐えられたとしてもこれでトドメを刺される可能性も出てきたため、イベントの最中に難易度が上昇するものとなってしまった。 討伐には、まず、条件モンスターとなるモンスター1体を念入りに育成する事が必須と言える。 有効な戦術としては「高い攻撃力の単体攻撃で速攻」が最有力候補。 EXゲージが貯まる前に勝利してしまえばEX技など関係なく、祟竜の行動回数が少なければ状態異常によって詰む危険も減らせる為である。 毎ターン合計約400ダメージを与えられれば2ターンで勝利は確実なので目標にしよう。 その他には【かばう】系の技を持つモンスターの採用も推奨されている。 その場合は、破壊神マハデーヴァ等のEXを増加させてしまう危険がある高火力のモンスターと組むのが良いだろう。 上でも書いたが、水属性モンスターはこいつの良心的な技【ポイズンブレス】が弱点となるので避けた方が良いかもしれない。 討伐モンスター考察 必須モンスター スサノヲ 祟竜に先行できる素早さと、【竜殺剣アメノハバキリ】の威力が魅力のモンスター。簡単に入手できるのが良い所だが、初期配置は難点が多いのでよく育てておこう。 とにかくEXゲージを4も増やしてしまう【あばれまわり】は全消し必須。負けた人の何割かはこの技でEXゲージを増やした事が敗因。 【ミス】や【ためる】でサボりがち、とはいえ【こうげき】でEXゲージを貯めてしまうよりはサボってて貰った方がマシかもしれない。 【竜殺剣アメノハバキリ】の約300ダメージは非常に魅力的なのだが、どう育てても最終リールには【ミス】や【こうげき】がいくつか残るので博打気味になる。 漆黒の竜騎士レオン 作成にはレアアイテムが2つ必要で、更にボスステージ限定の悲竜のオルゴールも用意する事が望ましく、非常にアイテム収集に苦労する。放浪の竜騎士レオンの登場により緩和されたが、やはり上記のような正規の方法で作ったほうが強く育ちやすい。 【黒竜を呼ぶ笛】は暗黒竜ファヴニール系統のモンスター(漆黒竜・冥王竜を含む)を呼ぶ事が出来る。消した方が良いと思われるが、使用を考えるのであれば【かばう】役のモンスターをチームに入れ、そのモンスターがかばって倒れた枠に召喚する事を狙うと良いだろう。 【黒竜の絆】は自身及び暗黒竜ファヴニール系統のモンスターの攻撃力と素早さを大きく上昇させる。採用するかは好みが分かれるところだろう。 伝説の竜騎士レオン 第7章で満を持して登場した緑のレオンの最終形態。祟竜戦の条件モンスターとして使用可能(参考 KAC2013)で、専用のカットインも用意されている。 加入当時は潜在能力が最終進化までわからなかったが、放浪の竜騎士レオンの登場にて、容易に潜在能力を確認して作る事が可能になった。 風属性の戦士族でありながら【業火のいき】を使える事が特徴だが、祟竜戦で使うならば消す事を推奨したい。 【火竜を呼ぶ笛】はレッドドラゴン系統のモンスター(スカーレッド・ドラゴンを含む)を呼ぶ事が出来る。留意事項は【黒竜を呼ぶ笛】と同じだ。 【黒竜の絆】に相当する技は、残念ながら存在しない。 攻撃力が漆黒の竜騎士レオン、スサノヲの方が優れていると言う事もあり、他のモンスターを採用した方が良いように思ってしまう人もいるだろうが、それは早合点。こちらは漆黒の竜騎士レオンと違って祟竜より先に行動でき、スサノヲとはサボりの少なさで差別化が十分に可能である。よく吟味して、自分の戦術にあったモンスターを選ぼう! ヤマト カットインの存在は前々から確認されていたが、晴れて単体で条件モンスターとして利用できる事が確定したモンスター。条件モンスターの中ではステータスが高く、【必殺の一撃】もあるのでパワーは十分。入手性も悪くないが、初期配置は1~3リールの上半分が全く役に立たない物になっているので、育成の手は抜かないようにしよう。 【しろちどりの歌】は火属性モンスターには珍しい回復技だが、祟竜に挑むのであれば攻撃技に変えておいた方が良いだろう。 放浪の竜騎士レオン ☆3の宿命故か、HPも火力も伝説の竜騎士レオンや漆黒の竜騎士レオンに比べて一歩劣るため、彼らを差し置いて採用することはまず無い。ドラゴン族と組ませた時の【チェイス・ドラゴン】で火力を取れなくもないが、発動中は無防備なので、肝心な時に動いてくれないことも多い。 幸い、コロコロコミックの付録(現在は絶版)で付いてきたり、(BOSS)放浪の竜騎士レオンと戦うだけで仲間になったりするため、入手難易度は比較的容易。やはり☆3の点が気になるのであれば、上記の☆4形態に進化させた方が良い。 ミコト・ヤマト 呪い状態は与えられないが【業剣クサナギ】の火力は馬鹿に出来ない。しかし、祟竜に効果の薄い【ヤキヅナギ】や【剣の呪符】の多さや、キャパシティの小ささから【★★★★→★】が求められる事がネック。 EX技も火属性の全体攻撃なため、強力な単体攻撃であるスサノヲやレオン、全体攻撃とはいえ風属性を持つヤマトと比べると効果が大分薄い。 総じて育成上級者向けであるため、既に育成を済ませた人以外は他モンスターからの選択を推奨。 竜騎兵レオン、竜騎士レオン、黒竜騎兵レオン、暗黒竜騎士レオン 祟竜は非常に強力なので、1枠でも多く強力なモンスターを採用したい。従って、確実に勝ちたいなら進化前の採用は論外。 アタッカー 王子マルドク 初心者の定番モンスター、勿論ここでも役に立つ。丁度良いアタッカーを持っておらず育てる暇も余り無いのなら、こいつを軽く育てて連れて行こう。 また、限定アイテムの「メソタニアの威風」を持っている人には、是非とも【疾風の一撃】を増やしておく事をお勧めしたい。 魔皇マオタイ 同じく討伐用のモンスターを育てる暇のない人向け。初期コマンドからかなり攻撃的なため、4リール目のダウンを消してレベルを10にするだけでもそれなりに役立つ。 【秘宗重拳】は攻撃に2ターンかかるが、敵EXの増加を抑えるメリットになるため祟竜戦では心強い。 とりあえずレベルを上げただけのマオタイとマルドクとスサノヲというメンバーでもまずまずの勝算はある。 魔王ナナワライ、邪神ナナワライ 風属性攻撃の【天狗のうちわ】を持ち、【必殺の一撃】も多数搭載可能。 更に、どちらの場合でもEX技が有効である事が大きい。 魔王の方であれば超EXで状態異常回復ができるので、味方が石化や暗闇を食らってしまった時に有効。いざと言う回復だけでなく、下位EXを取る事で詰めの一手としても役に立つ。 邪神の方は使い分けこそ出来ないが、威力がかなり大きく、とどめを刺すのに役立つと思われる。 なお、ナナワライ系の技は通常技は全て物理であり、EXはいずれも魔法である事を覚えておこう。 魔界の門番ダンテ 【必殺の一撃】を覚えやすく扱いやすい。ダンテズ・レッドドラゴンを手に入れるために育てたのであれば、祟竜相手でも活躍してくれるだろう。 ドラキュラ こちらも【必殺の一撃】を覚えやすく、更に専用パワーアップアイテムもあってパワフルに攻めやすい。通常であれば最終リールには【吸血】を幾つか採用しているだろうが、祟竜討伐用なら可能な限り【必殺の一撃】を増やしておくと良いだろう。 破壊神マハデーヴァ ご存知の通り、高い素早さと【ピナーカ】の破壊力はここでも活躍が見込める。 しかし、十分に育て込んだ人以外は使用を避けた方が良い。【n回こうげき】が多数残っている場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合、EX技を誘発するだけのモンスターになるからだ。 個別ページにもあるように今からの育成は非推奨。 龍神ククルカン ドラゴンにしては珍しく物理攻撃しか覚えないので、暗闇状態対策にはなれないが、ステータスはドラゴンらしく高水準。短期決戦が求められる祟竜戦で出すならダメージの大きい風属性攻撃【つっつき】を多く覚えさせよう。 また、EXゲージを3も増やしてしまう【つつきまくり】は極力無くしておくようにしよう。 迅竜剣士リント 風属性単体攻撃【ソニックウイングブレード】が有効。素早さが高く祟竜より先手を取れるのも有り難い。覚える攻撃がすべて単体選択物理攻撃のため、進んで消すべき技がないだけ育成は上記の龍神ククルカンより若干楽か。 短期決戦である祟竜戦でEX技を使う可能性は低いかもしれないが、万一の暗闇対策になるという事は意識しておいても良いだろう。 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王 2体ともに【七十二変化の術】の存在が大きい。この技により、チームへの採用は躊躇われるバジリスクの【病の風】、女神パラスアテナの【イージスの盾】や【金の聖油】、魔海の守護者ポワンの【シャボン・バリア・グラン】などの恩恵を賜れる。相手のHP残量次第では、邪神サッカーラなどをスキャンして【ハンドレッドフィスト】で一気に詰めに行くのも良い手だろう。 【七十二変化の術】以外では、斉天大聖ソンゴクウの【如意棒】は風属性の【必殺の一撃】と言える技なので相性は抜群。牛魔王は【如意棒】こそないものの、高いHP・攻撃力を備えているおかげで斉天大聖ソンゴクウに劣らぬ活躍が可能。初期コマンドや入手性もそこそこ優れている事から、【七十二変化の術】用のカードを揃えていない初心者にもアタッカーとしておすすめのモンスターだ。 但し、使用するのであればどちらも【あばれまくり】の全消しが必須となる事は、最早言うまでもない。 飛天カルラ 【蛇殺しの一撃】による特攻が魅力。それ以外にもEXは優秀なサポーターとなりえ、アタッカーとサポーターの両方こなせる器用なモンスター。ただ、祟竜は自己強化を使わないので、【大喝】は消去しておくように。 神鳥ガルーダ 基本は飛天カルラ同様、【ナーガキラー】によるドラゴン特攻が魅力。また、こちらは【ラサーヤナ】による風属性の強化もできるため、条件モンスターに伝説の竜騎士レオンを使ってる人ならご一考。 ただし、【ためる】が混ざっており、【ラクタパクシャ】は風属性もあるとはいえ複数回攻撃。そこだけは注意。 風隠の族長オロシ、風隠の支配者オロシ 祟竜は単体で出てくるので、こいつらの専用攻撃である扇系は必ず祟竜に当たる。 族長は【会心の一撃】も使えるので、火力も悪くない。ただし、【御伽莉花の幻】は完全に死に技になるので、祟竜戦に使うなら消去しておこう。 支配者は、【召喚★★★】による手数補充、【菫の扇】による猛毒付加など、全ての技に活躍の機会があり、長期戦にも強い。よって、使うなら支配者が良い。 疾風の勇者ハヤテ 【霞斬り】、【立ち風】がそこそこの威力の風属性単体攻撃のため祟竜に効果的である。レベル上げをしっかりすれば祟竜よりも素早さが高くなるのもポイント。 上記の技は(BOSS)黒いレッドドラゴンにも効果的な上、このモンスターは(BOSS)天界竜バハムートの条件モンスターの1体なので、これらとの戦闘要員を兼業させることもできる。 ただし、【風車】、【牡丹落とし】は複数回攻撃のため消去推奨である。(特に【牡丹落とし】は風属性でない上、即死効果も祟竜には無効なので、相性はかなり悪い。) 死神ラダマンティス 【霊魂断離】で大ダメージを与えつつ、相手のEXゲージを減らし、コマンドまでダウンさせてくれる。EXが強烈な祟竜のEXゲージを削れる攻撃と言うだけでとても頼もしいと言えよう。 コマンドダウンも【石化ブレス】や【終焉のいき】の発動防止となるので味方の被害軽減に繋がる。発動にはEXゲージが2つ必要だが、祟竜は全体攻撃でどんどんEXゲージを増やしてくれるので、不発となる心配はほぼ不要。 また、アンデッドであるため頻発されるであろう【ポイズンブレス】の毒状態が逆に回復に利用できる点にも注目しよう。 アバランシェ 専用技はいずれも風と氷の複合属性のため、火属性の祟竜に対して抜群の攻撃性能を誇る。【氷嵐撃】【氷山角】の攻撃回数は1発なので、これら中心であればEXゲージの増加も大きくならない。【ダブル氷山角】は2回攻撃となってしまうものの、別格のダメージが見込めるので速攻勝利が狙えるパーティであればこの技も積極的に使う価値があるだろう。 EX技も風 氷属性だが、こちらは5回攻撃にもなってしまうので仕留めきれなかった時のリスクは非常に大きい。もし使う場合は、確実に倒せそうなラインを切ってから発動しよう。(通常版ならゲージ半分以下、強化版なら1/4以下が目安) サポーター ベージ+アヌーorアヴァドン おすすめモンスターでも紹介されているハメ技戦法である。ベージは【かばう】×6、アヌー(アヴァドン)は【蘇生】(【ふっかつの秘法】)×6が前提となるためやり込んでいる人向けだが、必勝のおすすめチームだ。 ベージの素早さが90前後、アヌーの素早さが50前後のため、行動順は必ずベージ→祟竜→アヌーの順番になる。その為、かばう蘇生ループでアタッカーには一切ダメージが通らなくなる。 ベージの被弾とダウンにより2ターンごとにEXゲージが満タンになるので、攻め手はEX技を中心にしよう。アタッカーが一人しかいなくなるためやや戦闘が長引くが、EX技を3発も叩き込めば間違いなく倒せるため、引き分ける事もまず無い。不安に思うならEXを失敗しないように練習しておこう。 確定枠にレオン系統を採用する場合は注意点がある。まず、召喚系の技を使用するとパターン崩れが起きるので、それらを全て消し去っておかないといけない。次に伝説の竜騎士レオンとは組まない、もしくはEXを使わずに戦う必要がある事だ。EXで飛んでいる間は【かばう】が掛からなくなってしまい、降りてきたタイミングで攻撃を受けてしまう。なお、漆黒の竜騎士レオンの場合は、素早さの関係上、祟竜の行動後に降りてくるのでEXを使っても問題無い。 バージョンによって飛行中にかばうが掛かるかどうかが異なる場合がある模様。現在のバージョンでどうなっているかは逐一確認しておきたい。 難しく考えたり、育成の難度を上げるのが嫌ならばスサノヲやヤマトと組ませよう。この戦法であれば【あばれまわり】の消去は必要なく、EXさえ失敗しなければ初期状態のままでも活躍するに足るのである。 古神兵サルベージ 祟竜よりも早く【かばう】を使え、HPも高いので最低でも2回は確実に仲間を守ってくれるだろう。対人戦の為に【かばう】×6ベージを作ってあるなら、そこからサルベージを作り1止めにすると良い。と言うか【かばう】埋め以外では、お荷物になると思われる。 ロボ参式 HPの高さと【ベンケイ立ち】による硬さはサルベージを上回る。祟竜より遅いため、確実に味方が1発は攻撃を受けた後での発動となる点には注意。こちらも【かばう】【ベンケイ立ち】で埋めておかないとお荷物になりかねないので、採用するなら十分に育成をしておこう。 ロボ零式 祟竜以上の速さと、かばう+ダメージを大幅軽減の【金剛立ち】を兼ね備えたモンスター。上記の古神兵サルベージとロボ参式の両方の利点を兼ね備えており、石化状態以外で突破されることはまず無いだろう。攻撃力も高いため、攻撃技をある程度載せたコマンド構成にしていく事もできる。 【ロボ召喚★★★★】も使用可能だが、機械族が攻撃をあまり得意としていない、あるいは強力な攻撃だが拡散攻撃と言ったモンスターが多い傾向にあるため、祟竜戦においては向いていない。【金剛立ち】を使った場合は尚更で、空きができる前にこのモンスターが倒れる可能性が高いので使う機会もほぼ訪れないだろう。 欠点としては、完成までに書き換えるべき個所が多く上級者向けである事。初期コマンドの時点では肝心の【金剛立ち】を1つも所持しておらず、その上【金剛立ち】が高コストなので【★→★★】系を詰め込む事を求められてしまう。 ロキ やり込んでいる人向け。 祟竜より遅いため、一回攻撃を受けた後での発動となるが、【いつわりの反射壁】で攻撃を1.5倍にし、状態異常ごと跳ね返すことができる。(ボス仕様なので石化はしないが) また、【ロキブランド】で☆4のモンスターの攻撃力を上げることができる。 しかし、きっちり育成していないと、石化をくらって負けることになる為、しっかり育成しておきたい。 非推奨モンスター 祟竜討伐に使用する人や使用を検討する人がよくいるようだが、やめておいた方が無難そうなモンスター達。 魔皇ラフロイグ、邪帝ラフロイグ 強いと言うイメージからか使用する子供が多い模様。全体攻撃が多いため、思うようにダメージを与えて行けないし、有効な状態異常技があるわけでも、かばう等の補助技があるわけでもない。技属性も噛み合わず、祟竜に対して強いと言える要素が何一つ無いのでやめておいた方が良い。 魔王サッカーラ、邪神サッカーラ 同じく強いと言うイメージから使用する子供が多いのだろう1体。【ハンドレッドフィスト】でEX技を誘発してしまったり、育て込みが甘く【ほほえんでいる】や【古神兵召喚】でサボる事が多い。そのような初心者達の敗戦パターンは、 イベント会場では最早定番の光景になってしまっている。 初心者の自覚がある人はそのサッカーラを見直して、使用するかを今一度よく考えよう。 逆に言えば、自殺行為でしかない【ハンドレッドフィスト】を持っていなく(あるいは3止め等で出ないようにしてあり)、サボりが少ないよう十分に育て込んであり、【必殺の一撃】を多く配置してあれば、高いHPと攻撃力が役立つので採用を検討しても良い。また、EX技はこいつでは発動させずに、攻撃系EXを持つモンスターに譲ろう。こいつでEXを発動したは良いものの、石化で終了したり、暗闇で動けずグダグダになった後でEX技を食らって終了と言う結末が多いようである。 魔帝アブシール サッカーラ系に比べて見かける事は少ない。しかし、同系統モンスターであり使用を検討する人が少なからずいると思われる事から掲載しておく。注意点はサッカーラ系と同じである。確かにEX技からの【サウザンドフィスト】はロマンがあるのだが… 一部を除いたドラゴン系全般 上記のモンスター同様、強いというイメージから使用する子供は多い。しかし炎竜サラマンダーなどを除き全体攻撃や拡散攻撃が主体のため、ボスに対する打点が低く長期戦になりがちなこと、拡散攻撃でEXをすぐ溜めてしまう事は理解しておこう。EX技が極悪な祟竜では尚更である。 バジリスク 攻撃力皆無。風邪状態にしても【叢雲の尾】が飛んでくるのが難点。 運が強く【叢雲の尾】を打たれないと言う自信があれば採用を考えても良いかもしれない。使うのであれば1ターン目から【病の風】や【病みつっつき】を打っていけるよう十分な育成が求められる。 また、直接使用するのではなく牛魔王やソンゴクウの変身先としてなら大いに活躍できるのでそちらで採用することも検討してみよう。 不死鳥フェニックス EX発動前は微妙な性能。肝心のEXはルーレット形式で、いくら慣れていても、この大事な場では緊張して失敗する恐れがある。こいつでEX不発となると完全にどうしようもない状況に陥る。また、自身も【不死鳥の血】による蘇生も石化には非常に弱いので、使用を控えた方が無難。 破壊神マハデーヴァ おすすめのカードとしても紹介したが、念を入れる為にこちらでも紹介しておく。十分に育成されたマハデーヴァは強力な戦力となるが、育成が完璧でないマハデーヴァではEX技を誘発して自滅の要因になってしまう。【n回こうげき】の配置数が多い場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合は使用を控えよう。 女神パラスアテナ 以前であれば、【イージスの盾】発動後は状態異常を食らう心配が無くなったのだが、現在は、数ターンで【イージスの盾】の効果が切れるようになってしまっている。【イージスの盾】をいくつも配置してしまうと、実質的に何もしないターンが増え劣勢となってしまう。【金の聖油】による体力回復や石化状態の治療も見込め、【会心の一撃】やEX技により攻める事まで可能と、万能なモンスターだったのだが、今後の利用は避ける事が望ましい。 瑞獣カイチ コロコロコミックにて「チームを守る風の幻獣」とあるが、肝心の風属性攻撃コマンドどころか、ブレス反射コマンドを習得できない。EX技を発動できれば、【祟神の怒り】もろとも反射できるが、こちらのEXゲージが溜まっている頃はどちらかが倒れていたり、相手のEXゲージが先に溜まっていたというケースも多く、既に手遅れである。 反射を主軸に戦うなら、ブレス攻撃も反射できる通常コマンドを持つロキを使った方がいいだろう。 ダイダラボッチ、魔人ジン、魔人イフリート、アヴァドン、クリスタルドラゴン、舞王ナタラジャ…など こいつらに限った話でもないが、簡単に手に入る☆4と言うだけの理由で使用するモンスターを選ぶ初心者は珍しくない。特にこいつらは、いずれも打点に欠けるのでよく考え直そう。一応、魔人ジンで勝利したと言う報告はあるが、やはり使用は控えた方がいい。 (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ(討伐クエスト強化版) パラメータ(討伐クエスト強化版) 属性 火 HP 1700 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 90 種族 ドラゴン 素早さ 95 対戦時アイテム 祟神の竜鱗 (*3) 討伐時獲得ゴールド 320G スロット(討伐クエスト強化版) レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ポイズンブレス ポイズンブレス ためる ためる ためる 叢雲の尾 ★★ ポイズンブレス 3回こうげき! ★★→★★★ ★★→★★★ 祟神のいき 祟神のいき ★★★ 叢雲の尾 3回こうげき! ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 祟神のいき ★★★★ 叢雲の尾 終焉のいき ためる ためる 祟神のいき 祟神のいき ★★★★★ 石化ブレス 石化ブレス 終焉のいき 終焉のいき 叢雲の尾 叢雲の尾 EXスロット(討伐クエスト強化版) レベル 下位EX 上位EX 常時 タタリガミの怒り 祟神の怒り 出現条件(討伐クエスト強化版) 「限定ドラゴン討伐クエスト!祟竜ヤマタノオロチ」(第2回)の山頂到達2回目より出現。 解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版) 第2回討伐クエストの2周目より登場する強化版の祟竜ヤマタノオロチ。 討伐クエスト道中の敵編成や進め方などはこちらのページを参照。 また、今回のイベント開催期間も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の深刻な影響下にある。 参加する場合は必ず「自身の健康管理・感染予防」および「店舗の営業・稼働状況」に注意しよう。 強化版の祟竜ヤマタノオロチはHPが倍増し、素早さも先攻を取る事がほぼ不可能な域にまで上昇している。 初めから受けている状態異常は 猛毒状態 に強化されているものの、育成を極めていなければ短期決戦は難しい。 素早さ95は最高94のベージよりも上となるので、アヌーやアヴァドンを使った嵌めも不可能となる。 なお、(BOSS)黒いレッドドラゴンにあったようなボス専用特殊能力の追加は無いので、その点は安心して挑戦できる。 コマンド上昇は通常版同様に速めではあるものの、1・4リールのコマンドアップ技が【ためる】になっている。 次のターンからの攻撃が更に激しくなるとは言え、一時的に休みを挟んでくれるおかげで一気に押し切られる危険度が下がると言うのは救いと言えるだろう。 新技は2つとも使用してくる。 特に【祟神のいき】は祟竜ヤマタノオロチの性能に噛み合っており、注意した上で挑みたいところ。 攻撃力は変化しないため、新技以外のダメージなどは従来の一覧を参照。 【3回こうげき!】は無属性の3発ランダム物理攻撃で、ボスの場合は1ヒットにつき67前後のダメージが出る。 【祟神のいき】は全体ブレス攻撃で、96前後のダメージを与え、相手からEXゲージを1つ盗み取る効果がある。更に新規アイコンによる状態変化を、この技を受けたモンスター全員に付与する(恐らく確定付与)。この状態変化は「そのモンスターの状態異常を受ける確率をアップ」させる効果だと見られている。 EXゲージを盗み取る効果は、被弾したモンスター数とは関係なく1つ固定。 短期決戦の難易度が上がり、その上【祟神のいき】で少しずつとはいえEXゲージを増やす手段も獲得している。 祟竜ヤマタノオロチ最大の武器であるEX技を使われる前に倒し切ることもほぼ不可能なので、どのように乗り越えるかは意識した上で臨むと良いだろう。 【いつわりの反射壁】型のロキ、【シャボン・バリア・グラン】型の魔海の守護者ポワンなどを持っているなら投入する価値は大きい。 あるいは物理技はやや怖いが、それ以上に危険なEX技を防ぐ事を重視すると言う事でバジリスクの使用も視野に入る。 EX技封じに焦点を当て【ぬすむ】や【王の弾圧】と言うのも、人によっては選択肢に入るだろう。 但し、それらの補助系を重視し過ぎて、攻撃がおざなりとならないように注意しておこう。
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パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 解説 由来 余談 他メディアにおいて 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【終焉のいき】型) コマンドサンプル(【石化ブレス】型) コマンドサンプル(【叢雲の尾】型) パラメータ 属性 火 性別 無 出現章 第?章 クラス ☆☆☆☆ 種族 ドラゴン 入手方法 バトル入手 下位EX タタリガミの怒り 上位EX 祟神の怒り 消費EXゲージ 10 形式 連打 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 301 307 313 319 325 331 337 343 349 355 1 305 311 317 322 328 334 340 346 352 358 2 308 314 320 326 332 338 344 350 356 362 3 312 318 324 330 336 341 347 353 359 365 4 315 321 327 333 339 345 351 357 363 369 5 319 325 331 337 343 349 354 360 366 372 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 50 51 52 53 54 55 56 57 58 60 1 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 2 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 3 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 4 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 5 53 54 55 56 57 58 59 60 61 63 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ ミス こうげき こうげき ポイズンブレス こうげき こうげき こうげき ポイズンブレス こうげき ポイズンブレス 石化ブレス 石化ブレス ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき ポイズンブレス 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき ランダム攻撃 全体攻撃 終焉のいき 石化ブレス ポイズンブレス 叢雲の尾 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ 出現条件 (BOSS)黒いレッドドラゴンまでを倒し第7章で迷いの笛を使い「レオン」と名のつくモンスター、スサノヲ、ヤマトのいずれかをスキャン 解説 次世代ワールドホビーフェア 13winterにて初登場した、クラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター。 アプリ版では一定条件を満たした後に第7章で「迷いの笛」を使うことでバトル出来るが、非常に強いため無対策で挑むことは死を意味する。 ...と、入手に苦労するだけあって強さは絶大。 各種状態異常により、全体攻撃型のドラゴンでありながらボス、闘技場でも十分に活躍できる。 【ポイズンブレス】は毒属性全体ブレス攻撃で、低確率で毒付与。詳細は怒る蛇ムシュフシュを参照。 【石化ブレス】は土属性全体ブレス攻撃で、低確率で石化付与。詳細はスカルボーンドラゴンを参照。 【終焉のいき】は闇属性全体ブレス攻撃で、低確率で沈黙付与。詳細は暗黒竜ファヴニールを参照。 【叢雲の尾】は無属性の全体物理攻撃。詳細はヤマタノオロチ参照。 EX技は下位は闇属性125%、上位は邪属性145%の全体ブレス攻撃で、毒・暗闇・石化が発生する。 おおよそ、下位だと毒が75%、暗闇が25%、石化が10%。上位は毒が95%、暗闇が40%、石化が20%となっている。稀にだが3体同時に石化することもあり、非常に凶悪な性能となっている。 毒の付与率が非常に高いためアンデッド相手には回復させることになるが、石化させれば何も問題ない。 暗黒竜ファヴニールやスカルボーンドラゴンとは習得技が被っている。 属性による相性の違いこそあるが、性能ではステータス・キャパシティ・EX技のほぼ全面において、こちらが上位互換と考えられる。 ヤマタノオロチについては被る点も多いが、【水鉄砲】の習得により差別化できている。 由来 ヤマタノオロチを参照。 ボス時に毒状態で登場するのは、日本神話において須佐之男命との決戦の際に、八塩折之酒で酔わされていた事が由来だろうか。 余談 このモンスターの名前を「 崇 竜ヤマタノオロチ」と誤表記されている例が散見される。 「祟」と「崇」では文字の意味が全く異なり、そもそも「崇」は「たたり」とは読まない。 正しい「たたり」は「祟」(出+示)と書き、神や悪霊などによる災いを表す言葉。 誤字の「崇」(山+宗)は「あがめる」と言う文字で、神などを崇拝、つまり敬意を持って尊ぶ事である。 しかし、古いMS-IMEで「たたり」を変換すると「崇り」と言う誤った変換候補が出てしまう。(*1) 「たたる」で変換すると正しい候補しか出ないので、該当するMS-IMEを使っている人はそちらで変換すると良い。 他メディアにおいて KONAMIのアーケード音楽ゲーム「REFLEC BEAT」には、このモンスターの専用曲「祟竜ヤマタノオロチのテーマ」が収録されている。 ソロモンプログラムでも2021/04/23から参戦している。 【終焉のいき】に沈黙がないことと【祟神のいき】が無いこと以外は同じ。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 1.4 【ためる】(2リール) 1.8 【ためる】(3リール) 2.0 【こうげき!】 2.4 【★→★★】 3.2 【ポイズンブレス】 3.6 【★★→★★★】 4.0 【石化ブレス】 4.8 【★★★→★★★★】 5.0 【叢雲の尾】 6.6 【終焉のいき】 漆黒竜ファヴニールの【終焉のいき】(5.6)とはコスト違い 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? ? ★★ ? ? ? ? ? ? ★★★ ? ? ? ? ? ? ★★★★ ? ? ? ? ? ? コマンドサンプル(【終焉のいき】型) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ためる ためる ためる ポイズンブレス ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 終焉のいき 【終焉のいき】はダメージも大きく、EXで暗闇にもできるため、ダメージと妨害の両面に長ける。 1リールはおそらく全個体可能。 2リールはコマンドが低いと【ためる】は入らない。 3リールの【ためる】はコマンド4(6段階中5段階目)以上で可能。 ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) ミス ミス 終焉のいき 終焉のいき ★★★→★★★★ 終焉のいき ★★★→★★★★ 終焉のいき ★★★→★★★★ 終焉のいき ★★★→★★★★ 終焉のいき このように3、4リールに【ミス】を入れることで、【終焉のいき】の数を増やすことも可能。 容量の面では漆黒竜ファヴニールの下位互換になってしまうが、あちらに比べると圧倒的にこちらの方が素早いため、早く動いて相手の動き(魔法技)を封じたいならこちらの方がよいだろう。 + リール毎に【ミス】を入れる場合 ★ ★★ ★★★ ★★★★ ミス ミス ミス (省略) 石化ブレス 叢雲の尾 終焉のいき ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ or 叢雲の尾 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ コマンドサンプル(【石化ブレス】型) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 石化ブレス 3リール、4リールの埋めは全個体可能。コマンド4以上なら3リールに2つ移動が入る。 これにより属性以外はスカルボーンドラゴンの上位互換。 コマンドサンプル(【叢雲の尾】型) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 叢雲の尾 【叢雲の尾】2つを【終焉のいき】に出来る。
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(BOSS)祟竜ヤマタノオロチ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 討伐モンスター考察 必須モンスター アタッカー サポーター 非推奨モンスター (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ(討伐クエスト強化版) パラメータ(討伐クエスト強化版) スロット(討伐クエスト強化版) EXスロット(討伐クエスト強化版) 出現条件(討伐クエスト強化版) 解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版) (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ パラメータ 属性 火 HP 850(*1) クラス ★★★★ 攻撃 90 種族 ドラゴン 素早さ 70 討伐時獲得ゴールド 160G(*2) ※HPは元々は1000だったが「日本列島竜断 限定ドラゴン討伐大会」からは850へと変更された。 スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ミス ポイズンブレス ★→★★ ★→★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★→★★★ ★★→★★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 叢雲の尾 ★★★★ ポイズンブレス 石化ブレス ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 ★★★★★ 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 タタリガミの怒り 祟神の怒り 出現条件 WHF等のイベントで、竜騎兵レオン、黒竜騎兵レオン、竜騎士レオン、伝説の竜騎士レオン、暗黒竜騎士レオン、漆黒の竜騎士レオン、スサノヲ、ヤマト、放浪の竜騎士レオン、ミコト・ヤマトのいずれかをスキャン リーダースキャンの必要は無い。 祟神スサノヲでは出現しないので要注意!!(公式サイト情報) ヤマトが条件モンスターになるかの情報は安定してなかったが、「日本列島竜断 限定ドラゴン討伐大会」で晴れて使用可能な事が確認された。 解説、攻略、その他 ダンテズ・レッドドラゴンに続き2体目のイベント限定モンスター。 始めから毒状態という特殊な条件 でバトルスタートとなる。 祟竜ヤマタノオロチのカードを手に入れる為には、こいつに勝利しなければならない。 しかし、(BOSS)黒いレッドドラゴンとは違い、圧倒的な力で多くの挑戦者を退けている。 基本的に恐ろしい所ばかりだが、 最大の恐ろしさはそのEX技にある。 こいつのEX技は全体への110前後のダメージに加え、毒・石化・暗闇の3種類の状態異常を高確率で引き起こす驚異の技。 「発動されたら負け」と言う覚悟で挑むのが望ましく、EXゲージを一気に増やす複数回攻撃の使用は論外。 【ミス】は★1リールに1つだけ、【ためる】も持たないため、毎ターン確実に何らかの技が飛んでくると思って良い。 所持技は全て全体攻撃。メンバー選定の参考までに各技の威力と効果は以下の通り。 【ポイズンブレス】 ダメージ76前後、毒属性、毒状態付与ダメージは控えめで、毒状態も他の状態異常に比べれば可愛いもの。この技が多めに配置されている事は、こいつの唯一の良心と言える。そんな良心的な技でも水属性には大きめなダメージが入るため、水属性モンスターは避けた方が無難かもしれない。 以前は50ダメージ程度だったが、星の章解禁時に威力が上げられたことで現在のダメージとなった。 【石化ブレス】 ダメージ100前後、土属性、石化状態付与追加効果が何よりも厄介。数が少ないのが救い。 以前は70ダメージ程度だったが、2019/09/11のスカルボーンドラゴン強化に伴って現在のダメージとなった。 【終焉のいき】 ダメージ110前後、闇属性、沈黙状態付与最終リールにしかないものの、最終リールはこの技で埋まっているので到達されると毎ターン大ダメージ必至。 通常は沈黙状態(魔法禁止)が発生する技だが、当初は何故か暗闇状態(物理禁止)が発生していた。しかし、 奈良コロツアー以降は、通常通りに沈黙状態が発生するように修正された。 この当時でもカード化した祟竜の【終焉のいき】は通常通りの効果となった。 石化に比べればマシかと思いきや、物理攻撃をメインにするプレイヤーにとっては、かなりの脅威であった。当時の有力なアタッカーモンスターは、大多数が物理技使いであった事も大きいだろう。 通常通りの効果に修正された事で物理攻撃メインのチームで少しは戦いやすくなったと言えるが、EX技と合わさると物理・魔法の両方が封じられる可能性が出てきた為、逆に脅威が増したとも言える。暗闇対策として魔法をメインで使おうと考えていた人は注意。 【叢雲の尾】 ダメージ110前後(一定条件下で153前後)、無属性ダメージがとても大きく、これを連発された事で敗北と言う報告も少なくない。こいつの持つ技の中で唯一、息系ではなく物理攻撃。これさえ無ければバジリスク安定となるのだが… 2020/08/12のヤマタノオロチ強化に伴い、一部の状態異常が付いているモンスターにはダメージが増加するようになった(ヤマタノオロチ参照)。アップデートが行われた日時は、討伐クエスト開催中の期間と重複している。EX技を耐えられたとしてもこれでトドメを刺される可能性も出てきたため、イベントの最中に難易度が上昇するものとなってしまった。 討伐には、まず、条件モンスターとなるモンスター1体を念入りに育成する事が必須と言える。 有効な戦術としては「高い攻撃力の単体攻撃で速攻」が最有力候補。 EXゲージが貯まる前に勝利してしまえばEX技など関係なく、祟竜の行動回数が少なければ状態異常によって詰む危険も減らせる為である。 毎ターン合計約400ダメージを与えられれば2ターンで勝利は確実なので目標にしよう。 その他には【かばう】系の技を持つモンスターの採用も推奨されている。 その場合は、破壊神マハデーヴァ等のEXを増加させてしまう危険がある高火力のモンスターと組むのが良いだろう。 上でも書いたが、水属性モンスターはこいつの良心的な技【ポイズンブレス】が弱点となるので避けた方が良いかもしれない。 討伐モンスター考察 必須モンスター スサノヲ 祟竜に先行できる素早さと、【竜殺剣アメノハバキリ】の威力が魅力のモンスター。簡単に入手できるのが良い所だが、初期配置は難点が多いのでよく育てておこう。 とにかくEXゲージを4も増やしてしまう【あばれまわり】は全消し必須。負けた人の何割かはこの技でEXゲージを増やした事が敗因。 【ミス】や【ためる】でサボりがち、とはいえ【こうげき】でEXゲージを貯めてしまうよりはサボってて貰った方がマシかもしれない。 【竜殺剣アメノハバキリ】の約300ダメージは非常に魅力的なのだが、どう育てても最終リールには【ミス】や【こうげき】がいくつか残るので博打気味になる。 漆黒の竜騎士レオン 作成にはレアアイテムが2つ必要で、更にボスステージ限定の悲竜のオルゴールも用意する事が望ましく、非常にアイテム収集に苦労する。放浪の竜騎士レオンの登場により緩和されたが、やはり上記のような正規の方法で作ったほうが強く育ちやすい。 【黒竜を呼ぶ笛】は暗黒竜ファヴニール系統のモンスター(漆黒竜・冥王竜を含む)を呼ぶ事が出来る。消した方が良いと思われるが、使用を考えるのであれば【かばう】役のモンスターをチームに入れ、そのモンスターがかばって倒れた枠に召喚する事を狙うと良いだろう。 【黒竜の絆】は自身及び暗黒竜ファヴニール系統のモンスターの攻撃力と素早さを大きく上昇させる。採用するかは好みが分かれるところだろう。 伝説の竜騎士レオン 第7章で満を持して登場した緑のレオンの最終形態。祟竜戦の条件モンスターとして使用可能(参考 KAC2013)で、専用のカットインも用意されている。 加入当時は潜在能力が最終進化までわからなかったが、放浪の竜騎士レオンの登場にて、容易に潜在能力を確認して作る事が可能になった。 風属性の戦士族でありながら【業火のいき】を使える事が特徴だが、祟竜戦で使うならば消す事を推奨したい。 【火竜を呼ぶ笛】はレッドドラゴン系統のモンスター(スカーレッド・ドラゴンを含む)を呼ぶ事が出来る。留意事項は【黒竜を呼ぶ笛】と同じだ。 【黒竜の絆】に相当する技は、残念ながら存在しない。 攻撃力が漆黒の竜騎士レオン、スサノヲの方が優れていると言う事もあり、他のモンスターを採用した方が良いように思ってしまう人もいるだろうが、それは早合点。こちらは漆黒の竜騎士レオンと違って祟竜より先に行動でき、スサノヲとはサボりの少なさで差別化が十分に可能である。よく吟味して、自分の戦術にあったモンスターを選ぼう! ヤマト カットインの存在は前々から確認されていたが、晴れて単体で条件モンスターとして利用できる事が確定したモンスター。条件モンスターの中ではステータスが高く、【必殺の一撃】もあるのでパワーは十分。入手性も悪くないが、初期配置は1~3リールの上半分が全く役に立たない物になっているので、育成の手は抜かないようにしよう。 【しろちどりの歌】は火属性モンスターには珍しい回復技だが、祟竜に挑むのであれば攻撃技に変えておいた方が良いだろう。 放浪の竜騎士レオン ★3の宿命故か、HPも火力も伝説の竜騎士レオンや漆黒の竜騎士レオンに比べて一歩劣るため、彼らを差し置いて採用することはまず無い。ドラゴン族と組ませた時の【チェイス・ドラゴン】で火力を取れなくもないが、発動中は無防備なので、肝心な時に動いてくれないことも多い。 幸い、コロコロコミックの付録(現在は絶版)で付いてきたり、(BOSS)放浪の竜騎士レオンと戦うだけで仲間になったりするため、入手難易度は比較的容易。やはり★3の点が気になるのであれば、上記の★4形態に進化させた方が良い。 ミコト・ヤマト 呪い状態は与えられないが【業剣クサナギ】の火力は馬鹿に出来ない。しかし、祟竜に効果の薄い【ヤキヅナギ】や【剣の呪符】の多さや、キャパシティの小ささから【★★★★→★】が求められる事がネック。 EX技も火属性の全体攻撃なため、強力な単体攻撃であるスサノヲやレオン、全体攻撃とはいえ風属性を持つヤマトと比べると効果が大分薄い。 総じて育成上級者向けであるため、既に育成を済ませた人以外は他モンスターからの選択を推奨。 竜騎兵レオン、竜騎士レオン、黒竜騎兵レオン、暗黒竜騎士レオン 祟竜は非常に強力なので、1枠でも多く強力なモンスターを採用したい。従って、確実に勝ちたいなら進化前の採用は論外。 アタッカー 王子マルドク 初心者の定番モンスター、勿論ここでも役に立つ。丁度良いアタッカーを持っておらず育てる暇も余り無いのなら、こいつを軽く育てて連れて行こう。 また、限定アイテムの「メソタニアの威風」を持っている人には、是非とも【疾風の一撃】を増やしておく事をお勧めしたい。 魔皇マオタイ 同じく討伐用のモンスターを育てる暇のない人向け。初期コマンドからかなり攻撃的なため、4リール目のダウンを消してレベルを10にするだけでもそれなりに役立つ。 【秘宗重拳】は攻撃に2ターンかかるが、敵EXの増加を抑えるメリットになるため祟竜戦では心強い。 とりあえずレベルを上げただけのマオタイとマルドクとスサノヲというメンバーでもまずまずの勝算はある。 魔王ナナワライ、邪神ナナワライ 風属性攻撃の【天狗のうちわ】を持ち、【必殺の一撃】も多数搭載可能。 更に、どちらの場合でもEX技が有効である事が大きい。 魔王の方であれば超EXで状態異常回復ができるので、味方が石化や暗闇を食らってしまった時に有効。いざと言う回復だけでなく、下位EXを取る事で詰めの一手としても役に立つ。 邪神の方は使い分けこそ出来ないが、威力がかなり大きく、とどめを刺すのに役立つと思われる。 なお、ナナワライ系の技は通常技は全て物理であり、EXはいずれも魔法である事を覚えておこう。 魔界の門番ダンテ 【必殺の一撃】を覚えやすく扱いやすい。ダンテズ・レッドドラゴンを手に入れるために育てたのであれば、祟竜相手でも活躍してくれるだろう。 ドラキュラ こちらも【必殺の一撃】を覚えやすく、更に専用パワーアップアイテムもあってパワフルに攻めやすい。通常であれば最終リールには【吸血】を幾つか採用しているだろうが、祟竜討伐用なら可能な限り【必殺の一撃】を増やしておくと良いだろう。 破壊神マハデーヴァ ご存知の通り、高い素早さと【ピナーカ】の破壊力はここでも活躍が見込める。 しかし、十分に育て込んだ人以外は使用を避けた方が良い。【n回こうげき】が多数残っている場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合、EX技を誘発するだけのモンスターになるからだ。 個別ページにもあるように今からの育成は非推奨。 龍神ククルカン ドラゴンにしては珍しく物理攻撃しか覚えないので、暗闇状態対策にはなれないが、ステータスはドラゴンらしく高水準。短期決戦が求められる祟竜戦で出すならダメージの大きい風属性攻撃【つっつき】を多く覚えさせよう。 また、EXゲージを3も増やしてしまう【つつきまくり】は極力無くしておくようにしよう。 迅竜剣士リント 風属性単体攻撃【ソニックウイングブレード】が有効。素早さが高く祟竜より先手を取れるのも有り難い。覚える攻撃がすべて単体選択物理攻撃のため、進んで消すべき技がないだけ育成は上記の龍神ククルカンより若干楽か。 短期決戦である祟竜戦でEX技を使う可能性は低いかもしれないが、万一の暗闇対策になるという事は意識しておいても良いだろう。 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王 2体ともに【七十二変化の術】の存在が大きい。この技により、チームへの採用は躊躇われるバジリスクの【病の風】、女神パラスアテナの【イージスの盾】や【金の聖油】、魔海の守護者ポワンの【シャボン・バリア・グラン】などの恩恵を賜れる。相手のHP残量次第では、邪神サッカーラなどをスキャンして【ハンドレッドフィスト】で一気に詰めに行くのも良い手だろう。 【七十二変化の術】以外では、斉天大聖ソンゴクウの【如意棒】は風属性の【必殺の一撃】と言える技なので相性は抜群。牛魔王は【如意棒】こそないものの、高いHP・攻撃力を備えているおかげで斉天大聖ソンゴクウに劣らぬ活躍が可能。初期コマンドや入手性もそこそこ優れている事から、【七十二変化の術】用のカードを揃えていない初心者にもアタッカーとしておすすめのモンスターだ。 但し、使用するのであればどちらも【あばれまくり】の全消しが必須となる事は、最早言うまでもない。 飛天カルラ 【蛇殺しの一撃】による特攻が魅力。それ以外にもEXは優秀なサポーターとなりえ、アタッカーとサポーターの両方こなせる器用なモンスター。ただ、祟竜は自己強化を使わないので、【大喝】は消去しておくように。 神鳥ガルーダ 基本は飛天カルラ同様、【ナーガキラー】によるドラゴン特攻が魅力。また、こちらは【ラサーヤナ】による風属性の強化もできるため、条件モンスターに伝説の竜騎士レオンを使ってる人ならご一考。 ただし、【ためる】が混ざっており、【ラクタパクシャ】は風属性もあるとはいえ複数回攻撃。そこだけは注意。 風隠の族長オロシ、風隠の支配者オロシ 祟竜は単体で出てくるので、こいつらの専用攻撃である扇系は必ず祟竜に当たる。 族長は【会心の一撃】も使えるので、火力も悪くない。ただし、【御伽莉花の幻】は完全に死に技になるので、祟竜戦に使うなら消去しておこう。 支配者は、【召喚★★★】による手数補充、【菫の扇】による猛毒付加など、全ての技に活躍の機会があり、長期戦にも強い。よって、使うなら支配者が良い。 疾風の勇者ハヤテ 【霞斬り】、【立ち風】がそこそこの威力の風属性単体攻撃のため祟竜に効果的である。レベル上げをしっかりすれば祟竜よりも素早さが高くなるのもポイント。 上記の技は(BOSS)黒いレッドドラゴンにも効果的な上、このモンスターは(BOSS)天界竜バハムートの条件モンスターの1体なので、これらとの戦闘要員を兼業させることもできる。 ただし、【風車】、【牡丹落とし】は複数回攻撃のため消去推奨である。(特に【牡丹落とし】は風属性でない上、即死効果も祟竜には無効なので、相性はかなり悪い。) 死神ラダマンティス 【霊魂断離】で大ダメージを与えつつ、相手のEXゲージを減らし、コマンドまでダウンさせてくれる。EXが強烈な祟竜のEXゲージを削れる攻撃と言うだけでとても頼もしいと言えよう。 コマンドダウンも【石化ブレス】や【終焉のいき】の発動防止となるので味方の被害軽減に繋がる。発動にはEXゲージが2つ必要だが、祟竜は全体攻撃でどんどんEXゲージを増やしてくれるので、不発となる心配はほぼ不要。 また、アンデッドであるため頻発されるであろう【ポイズンブレス】の毒状態が逆に回復に利用できる点にも注目しよう。 アバランシェ 専用技はいずれも風と氷の複合属性のため、火属性の祟竜に対して抜群の攻撃性能を誇る。【氷嵐撃】【氷山角】の攻撃回数は1発なので、これら中心であればEXゲージの増加も大きくならない。【ダブル氷山角】は2回攻撃となってしまうものの、別格のダメージが見込めるので速攻勝利が狙えるパーティであればこの技も積極的に使う価値があるだろう。 EX技も風 氷属性だが、こちらは5回攻撃にもなってしまうので仕留めきれなかった時のリスクは非常に大きい。もし使う場合は、確実に倒せそうなラインを切ってから発動しよう。(通常版ならゲージ半分以下、強化版なら1/4以下が目安) サポーター ベージ+アヌーorアヴァドン おすすめモンスターでも紹介されているハメ技戦法である。ベージは【かばう】×6、アヌー(アヴァドン)は【蘇生】(【ふっかつの秘法】)×6が前提となるためやり込んでいる人向けだが、必勝のおすすめチームだ。 ベージの素早さが90前後、アヌーの素早さが50前後のため、行動順は必ずベージ→祟竜→アヌーの順番になる。その為、かばう蘇生ループでアタッカーには一切ダメージが通らなくなる。 ベージの被弾とダウンにより2ターンごとにEXゲージが満タンになるので、攻め手はEX技を中心にしよう。アタッカーが一人しかいなくなるためやや戦闘が長引くが、EX技を3発も叩き込めば間違いなく倒せるため、引き分ける事もまず無い。不安に思うならEXを失敗しないように練習しておこう。 確定枠にレオン系統を採用する場合は注意点がある。まず、召喚系の技を使用するとパターン崩れが起きるので、それらを全て消し去っておかないといけない。次に伝説の竜騎士レオンとは組まない、もしくはEXを使わずに戦う必要がある事だ。EXで飛んでいる間は【かばう】が掛からなくなってしまい、降りてきたタイミングで攻撃を受けてしまう。なお、漆黒の竜騎士レオンの場合は、素早さの関係上、祟竜の行動後に降りてくるのでEXを使っても問題無い。 バージョンによって飛行中にかばうが掛かるかどうかが異なる場合がある模様。現在のバージョンでどうなっているかは逐一確認しておきたい。 難しく考えたり、育成の難度を上げるのが嫌ならばスサノヲやヤマトと組ませよう。この戦法であれば【あばれまわり】の消去は必要なく、EXさえ失敗しなければ初期状態のままでも活躍するに足るのである。 古神兵サルベージ 祟竜よりも早く【かばう】を使え、HPも高いので最低でも2回は確実に仲間を守ってくれるだろう。対人戦の為に【かばう】×6ベージを作ってあるなら、そこからサルベージを作り1止めにすると良い。と言うか【かばう】埋め以外では、お荷物になると思われる。 ロボ参式 HPの高さと【ベンケイ立ち】による硬さはサルベージを上回る。祟竜より遅いため、確実に味方が1発は攻撃を受けた後での発動となる点には注意。こちらも【かばう】【ベンケイ立ち】で埋めておかないとお荷物になりかねないので、採用するなら十分に育成をしておこう。 ロボ零式 祟竜以上の速さと、かばう+ダメージを大幅軽減の【金剛立ち】を兼ね備えたモンスター。上記の古神兵サルベージとロボ参式の両方の利点を兼ね備えており、石化状態以外で突破されることはまず無いだろう。攻撃力も高いため、攻撃技をある程度載せたコマンド構成にしていく事もできる。 【ロボ召喚★★★★】も使用可能だが、機械族が攻撃をあまり得意としていない、あるいは強力な攻撃だが拡散攻撃と言ったモンスターが多い傾向にあるため、祟竜戦においては向いていない。【金剛立ち】を使った場合は尚更で、空きができる前にこのモンスターが倒れる可能性が高いので使う機会もほぼ訪れないだろう。 欠点としては、完成までに書き換えるべき個所が多く上級者向けである事。初期コマンドの時点では肝心の【金剛立ち】を1つも所持しておらず、その上【金剛立ち】が高コストなので【★→★★】系を詰め込む事を求められてしまう。 ロキ やり込んでいる人向け。 祟竜より遅いため、一回攻撃を受けた後での発動となるが、【いつわりの反射壁】で攻撃を1.5倍にし、状態異常ごと跳ね返すことができる。(ボス仕様なので石化はしないが) また、【ロキブランド】で★4のモンスターの攻撃力を上げることができる。 しかし、きっちり育成していないと、石化をくらって負けることになる為、しっかり育成しておきたい。 非推奨モンスター 祟竜討伐に使用する人や使用を検討する人がよくいるようだが、やめておいた方が無難そうなモンスター達。 魔皇ラフロイグ、邪帝ラフロイグ 強いと言うイメージからか使用する子供が多い模様。全体攻撃が多いため、思うようにダメージを与えて行けないし、有効な状態異常技があるわけでも、かばう等の補助技があるわけでもない。技属性も噛み合わず、祟竜に対して強いと言える要素が何一つ無いのでやめておいた方が良い。 魔王サッカーラ、邪神サッカーラ 同じく強いと言うイメージから使用する子供が多いのだろう1体。【ハンドレッドフィスト】でEX技を誘発してしまったり、育て込みが甘く【ほほえんでいる】や【古神兵召喚】でサボる事が多い。そのような初心者達の敗戦パターンは、 イベント会場では最早定番の光景になってしまっている。 初心者の自覚がある人はそのサッカーラを見直して、使用するかを今一度よく考えよう。 逆に言えば、自殺行為でしかない【ハンドレッドフィスト】を持っていなく(あるいは3止め等で出ないようにしてあり)、サボりが少ないよう十分に育て込んであり、【必殺の一撃】を多く配置してあれば、高いHPと攻撃力が役立つので採用を検討しても良い。また、EX技はこいつでは発動させずに、攻撃系EXを持つモンスターに譲ろう。こいつでEXを発動したは良いものの、石化で終了したり、暗闇で動けずグダグダになった後でEX技を食らって終了と言う結末が多いようである。 魔帝アブシール サッカーラ系に比べて見かける事は少ない。しかし、同系統モンスターであり使用を検討する人が少なからずいると思われる事から掲載しておく。注意点はサッカーラ系と同じである。確かにEX技からの【サウザンドフィスト】はロマンがあるのだが… 一部を除いたドラゴン系全般 上記のモンスター同様、強いというイメージから使用する子供は多い。しかし炎竜サラマンダーなどを除き全体攻撃や拡散攻撃が主体のため、ボスに対する打点が低く長期戦になりがちなこと、拡散攻撃でEXをすぐ溜めてしまう事は理解しておこう。EX技が極悪な祟竜では尚更である。 バジリスク 攻撃力皆無。風邪状態にしても【叢雲の尾】が飛んでくるのが難点。 運が強く【叢雲の尾】を打たれないと言う自信があれば採用を考えても良いかもしれない。使うのであれば1ターン目から【病の風】や【病みつっつき】を打っていけるよう十分な育成が求められる。 また、直接使用するのではなく牛魔王やソンゴクウの変身先としてなら大いに活躍できるのでそちらで採用することも検討してみよう。 不死鳥フェニックス EX発動前は微妙な性能。肝心のEXはルーレット形式で、いくら慣れていても、この大事な場では緊張して失敗する恐れがある。こいつでEX不発となると完全にどうしようもない状況に陥る。また、自身も【不死鳥の血】による蘇生も石化には非常に弱いので、使用を控えた方が無難。 破壊神マハデーヴァ おすすめのカードとしても紹介したが、念を入れる為にこちらでも紹介しておく。十分に育成されたマハデーヴァは強力な戦力となるが、育成が完璧でないマハデーヴァではEX技を誘発して自滅の要因になってしまう。【n回こうげき】の配置数が多い場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合は使用を控えよう。 女神パラスアテナ 以前であれば、【イージスの盾】発動後は状態異常を食らう心配が無くなったのだが、現在は、数ターンで【イージスの盾】の効果が切れるようになってしまっている。【イージスの盾】をいくつも配置してしまうと、実質的に何もしないターンが増え劣勢となってしまう。【金の聖油】による体力回復や石化状態の治療も見込め、【会心の一撃】やEX技により攻める事まで可能と、万能なモンスターだったのだが、今後の利用は避ける事が望ましい。 瑞獣カイチ コロコロコミックにて「チームを守る風の幻獣」とあるが、肝心の風属性攻撃コマンドどころか、ブレス反射コマンドを習得できない。EX技を発動できれば、【祟神の怒り】もろとも反射できるが、こちらのEXゲージが溜まっている頃はどちらかが倒れていたり、相手のEXゲージが先に溜まっていたというケースも多く、既に手遅れである。 反射を主軸に戦うなら、ブレス攻撃も反射できる通常コマンドを持つロキを使った方がいいだろう。 ダイダラボッチ、魔人ジン、魔人イフリート、アヴァドン、クリスタルドラゴン、舞王ナタラジャ…など こいつらに限った話でもないが、簡単に手に入る★4と言うだけの理由で使用するモンスターを選ぶ初心者は珍しくない。特にこいつらは、いずれも打点に欠けるのでよく考え直そう。一応、魔人ジンで勝利したと言う報告はあるが、やはり使用は控えた方がいい。 (BOSS)祟竜ヤマタノオロチ(討伐クエスト強化版) パラメータ(討伐クエスト強化版) 属性 火 HP 1700 クラス ★★★★ 攻撃 90 種族 ドラゴン 素早さ 95 対戦時アイテム 祟神の竜鱗 (*3) 討伐時獲得ゴールド 320G スロット(討伐クエスト強化版) レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ポイズンブレス ポイズンブレス ためる ためる ためる 叢雲の尾 ★★ ポイズンブレス 3回こうげき! ★★→★★★ ★★→★★★ 祟神のいき 祟神のいき ★★★ 叢雲の尾 3回こうげき! ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 祟神のいき 祟神のいき ★★★★ 叢雲の尾 終焉のいき ためる ためる 祟神のいき 祟神のいき ★★★★★ 石化ブレス 石化ブレス 終焉のいき 終焉のいき 叢雲の尾 叢雲の尾 EXスロット(討伐クエスト強化版) レベル 下位EX 上位EX 常時 タタリガミの怒り 祟神の怒り 出現条件(討伐クエスト強化版) 「限定ドラゴン討伐クエスト!祟竜ヤマタノオロチ」(第2回)の山頂到達2回目より出現。 解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版) 第2回討伐クエストの2周目より登場する強化版の祟竜ヤマタノオロチ。 討伐クエスト道中の敵編成や進め方などはこちらのページを参照。 また、今回のイベント開催期間も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の深刻な影響下にある。 参加する場合は必ず「自身の健康管理・感染予防」および「店舗の営業・稼働状況」に注意しよう。 強化版の祟竜ヤマタノオロチはHPが倍増し、素早さも先攻を取る事がほぼ不可能な域にまで上昇している。 初めから受けている状態異常は 猛毒状態 に強化されているものの、育成を極めていなければ短期決戦は難しい。 素早さ95は最高94のベージよりも上となるので、アヌーやアヴァドンを使った嵌めも不可能となる。 なお、(BOSS)黒いレッドドラゴンにあったようなボス専用特殊能力の追加は無いので、その点は安心して挑戦できる。 コマンド上昇は通常版同様に速めではあるものの、1・4リールのコマンドアップ技が【ためる】になっている。 次のターンからの攻撃が更に激しくなるとは言え、一時的に休みを挟んでくれるおかげで一気に押し切られる危険度が下がると言うのは救いと言えるだろう。 新技は2つとも使用してくる。 特に【祟神のいき】は祟竜ヤマタノオロチの性能に噛み合っており、注意した上で挑みたいところ。 攻撃力は変化しないため、新技以外のダメージなどは従来の一覧を参照。 【3回こうげき!】は無属性の3発ランダム物理攻撃で、ボスの場合は1ヒットにつき67前後のダメージが出る。 【祟神のいき】は全体ブレス攻撃で、96前後のダメージを与え、相手からEXゲージを1つ盗み取る効果がある。更に新規アイコンによる状態変化を、この技を受けたモンスター全員に付与する(恐らく確定付与)。この状態変化は「そのモンスターの状態異常を受ける確率をアップ」させる効果だと見られている。 EXゲージを盗み取る効果は、被弾したモンスター数とは関係なく1つ固定。 短期決戦の難易度が上がり、その上【祟神のいき】で少しずつとはいえEXゲージを増やす手段も獲得している。 祟竜ヤマタノオロチ最大の武器であるEX技を使われる前に倒し切ることもほぼ不可能なので、どのように乗り越えるかは意識した上で臨むと良いだろう。 【いつわりの反射壁】型のロキ、【シャボン・バリア・グラン】型の魔海の守護者ポワンなどを持っているなら投入する価値は大きい。 あるいは物理技はやや怖いが、それ以上に危険なEX技を防ぐ事を重視すると言う事でバジリスクの使用も視野に入る。 EX技封じに焦点を当て【ぬすむ】や【王の弾圧】と言うのも、人によっては選択肢に入るだろう。 但し、それらの補助系を重視し過ぎて、攻撃がおざなりとならないように注意しておこう。
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パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 討伐モンスター考察 パラメータ 属性 火 HP 850 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 90 種族 ドラゴン 素早さ 70 討伐時獲得ゴールド 160G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ミス ポイズンブレス ★→★★ ★→★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★→★★★ ★★→★★★ ポイズンブレス 叢雲の尾 ★★★ ポイズンブレス ポイズンブレス ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 石化ブレス 叢雲の尾 ★★★★ ポイズンブレス 石化ブレス ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ 叢雲の尾 叢雲の尾 ★★★★★ 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき 終焉のいき EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 タタリガミの怒り 祟神の怒り 出現条件 (BOSS)黒いレッドドラゴンを倒した上で、竜騎兵レオン、黒竜騎兵レオン、竜騎士レオン、伝説の竜騎士レオン、暗黒竜騎士レオン、漆黒の竜騎士レオン、スサノヲ、ヤマトのいずれかをチームに入れ、第7章で迷いの笛を使う 解説、攻略、その他 (BOSS)黒いレッドドラゴン討伐後から挑戦できるボスモンスター。 始めから相手が毒状態という特殊な条件 でバトルスタートとなる。 祟竜ヤマタノオロチのカードを手に入れる為には、こいつに勝利しなければならない。 しかし、(BOSS)黒いレッドドラゴンとは違い、圧倒的な力で多くの挑戦者を退けている。 基本的に恐ろしい所ばかりだが、 最大の恐ろしさはそのEX技にある。 全体に110前後のダメージに加え、毒・石化・暗闇の3種類の状態異常を高確率で引き起こすという驚異の技である。 「発動されたら負け」と言う覚悟で挑むのが望ましく、EXゲージを一気に増やす複数回攻撃の使用は論外。 【ミス】は1リールに1つだけ、【ためる】も持たないため、毎ターン確実に何らかの技が飛んでくると思って良い。 所持技は全て全体攻撃。メンバー選定の参考までに各技の威力と効果は以下の通り。 【ポイズンブレス】はダメージ50前後の毒属性全体ブレス攻撃で、低確率で毒状態を付与する。 ダメージは控えめで、毒状態も他の状態異常に比べれば可愛いもの。水属性には大きめなダメージが入るため、水属性モンスターは避けた方が無難かもしれない。 【石化ブレス】はダメージ70前後の土属性全体ブレス攻撃で、低確率で石化状態を付与する。 追加効果が厄介だが、数が少ないのが救い。 【終焉のいき】はダメージ110前後の闇属性全体ブレス攻撃。低確率で沈黙を付与する。 最終リールにしかないものの、最終リールはこの技で埋まっているので到達されると毎ターン大ダメージ必至。 【叢雲の尾】はダメージ110前後の無属性全体物理攻撃。 ダメージがとても大きく、これを連発された事で敗北と言う報告も少なくない。こいつの持つ技の中で唯一、息系ではなく物理攻撃。これさえ無ければバジリスク安定となるのだが… 討伐モンスター考察 討伐には、まず、条件モンスターとなるモンスター1体を念入りに育成する事が必須と言える。 有効な戦術としては「高い攻撃力の単体攻撃で速攻」が最有力候補。 EXゲージが貯まる前に勝利してしまえばEX技など関係なく、祟竜の行動回数が少なければ状態異常によって詰む危険も減らせる為である。 毎ターン合計約400ダメージを与えられれば2ターンで勝利は確実なので目標にしよう。 その他には【かばう】系の技を持つモンスターの採用も推奨されている。 その場合は、破壊神マハデーヴァ等のEXを増加させてしまう危険がある高火力のモンスターと組むのが良いだろう。 上でも書いたが、水属性モンスターはこいつの良心的な技【ポイズンブレス】が弱点となるので避けた方が良いかもしれない。 + モンスター個別の考察(非常に長くなる為折り畳み) ・必須モンスター スサノヲ 祟竜に先行できる素早さと、【竜殺剣アメノハバキリ】の威力が魅力のモンスター。簡単に入手できるのが良い所だが、初期配置は難点が多いのでよく育てておこう。 【ミス】や【ためる】でサボりがち、とはいえ【こうげき】でEXゲージを貯めてしまうよりはサボってて貰った方がマシかもしれない。 【竜殺剣アメノハバキリ】の約300ダメージは非常に魅力的なのだが、どう育てても最終リールには【ミス】や【こうげき】がいくつか残るので博打気味になる。 漆黒の竜騎士レオン 【黒竜を呼ぶ笛】は暗黒竜ファヴニール系統と漆黒竜を呼ぶ事が出来る。消した方が良いと思われるが、使用を考えるのであれば【かばう】役をチームに入れ、そのモンスターがかばって倒れた枠に召喚する事を狙うと良いだろう。 【黒竜の絆】は自身及び暗黒竜ファヴニール系統のモンスターの攻撃力と素早さを大きく上昇させる。採用するかは好みが分かれるところだろう。 伝説の竜騎士レオン 風属性の戦士族でありながら【業火のいき】を使える事が特徴だが、祟竜戦で使うならば消す事を推奨したい。 【火竜を呼ぶ笛】はレッドドラゴン系統のモンスター(スカーレッド・ドラゴンを含む)を呼ぶ事が出来る。留意事項は【黒竜を呼ぶ笛】と同じだ。 【黒竜の絆】に相当する技は、残念ながら存在しない。 攻撃力が漆黒の竜騎士レオン、スサノヲの方が優れていると言う事もあり、それらを採用した方が良いように思ってしまう人もいるだろうが、それは早合点。こちらは漆黒の竜騎士レオンと違って祟竜より先に行動でき、スサノヲとはサボりの少なさで差別化が十分に可能である。よく吟味して、自分の戦術にあったモンスターを選ぼう! ヤマト 条件モンスターの中ではステータスが高く、【必殺の一撃】もあるのでパワーは十分。入手性も悪くないが、初期配置は1~3リールの上半分が全く役に立たない物になっているので、育成の手は抜かないようにしよう。 【しろちどりの歌】は火属性モンスターには珍しい回復技だが、祟竜に挑むのであれば攻撃技に変えておいた方が良いだろう。 ・アタッカー 王子マルドク 初心者の定番モンスター、勿論ここでも役に立つ。丁度良いアタッカーを持っておらず育てる暇も余り無いのなら、こいつを軽く育てて連れて行こう。 魔皇マオタイ 同じく討伐用のモンスターを育てる暇のない人向け。初期コマンドからかなり攻撃的なため、4リール目のダウンを消してレベルを10にするだけでもそれなりに役立つ。 【秘宗重拳】は攻撃に2ターンかかるが、敵EXの増加を抑えるメリットになるため祟竜戦では心強い。 とりあえずレベルを上げただけのマオタイとマルドクとスサノヲというメンバーでもまずまずの勝算はある。 魔王ナナワライ、邪神ナナワライ 風属性攻撃の【天狗のうちわ】を持ち、【必殺の一撃】も多数搭載可能。 更に、どちらの場合でもEX技が有効である事が大きい。 魔王の方であれば超EXで状態異常回復ができるので、味方が石化や暗闇を食らってしまった時に有効。いざと言う回復だけでなく、下位EXを取る事で詰めの一手としても役に立つ。 邪神の方は使い分けこそ出来ないが、威力がかなり大きく、とどめを刺すのに役立つと思われる。 なお、ナナワライ系の技は通常技は全て物理であり、EXはいずれも魔法である事を覚えておこう。 魔界の門番ダンテ 【必殺の一撃】を覚えやすく扱いやすい。ダンテズ・レッドドラゴンを手に入れるために育てたのであれば、祟竜相手でも活躍してくれるだろう。 ドラキュラ こちらも【必殺の一撃】を覚えるアタッカー。 通常であれば最終リールには【吸血】を幾つか採用しているだろうが、祟竜討伐用なら可能な限り【必殺の一撃】を増やしておくと良いだろう。 破壊神マハデーヴァ ご存知の通り、高い素早さと【ピナーカ】の破壊力はここでも活躍が見込める。 しかし、十分に育て込んだ人以外は使用を避けた方が良い。【n回こうげき】が多数残っている場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合、EX技を誘発するだけのモンスターになるからだ。 個別ページにもあるように今からの育成は非推奨。 龍神ククルカン、雷神竜ククルカン ステータスはドラゴンらしく高水準のため、高火力技の連発にもある程度は耐えてくれる。短期決戦が求められる祟竜戦で出すならダメージの大きい風属性攻撃【つっつき】を多く覚えさせよう。 EXゲージを3も増やしてしまう【つつきまくり】は極力無くしておくようにしよう。また、雷神竜ククルカンの【暴風雨】以外のコマンドは両者全て物理技のため、EX技被弾後の暗闇付加への対策も怠らないようにしよう。 斉天大聖ソンゴクウ、牛魔王 2体ともに【七十二変化の術】の存在が大きい。この技により、チームへの採用は躊躇われるバジリスクの【病の風】、女神パラスアテナの【イージスの盾】や【金の聖油】、魔海の守護者ポワンの【シャボン・バリア・グラン】などの恩恵を賜れる。相手のHP残量次第では、邪神サッカーラなどで【ハンドレッドフィスト】で一気に詰めに行くのも良い手だろう。ただし、【終焉のいき】による沈黙には要注意。 【七十二変化の術】以外では、斉天大聖ソンゴクウの【如意棒】は風属性の【必殺の一撃】と言える技なので相性は抜群。牛魔王は【如意棒】こそないものの、高いHP・攻撃力を備えているおかげで十分に活躍が可能。初期コマンドや入手性もそこそこ優れている事から、【七十二変化の術】用のカードを揃えていない初心者にもおすすめ。 但し、使用するのであればどちらも【あばれまくり】の全消しが必須となる事は、最早言うまでもない。 ・サポーター ベージ+アヌーorアヴァドン ベージは【かばう】×6、アヌー(アヴァドン)は【蘇生】(【ふっかつの秘法】)×6が前提となるためやり込んでいる人向けだが、必勝のおすすめチームだ。 ベージの素早さが90前後、アヌーの素早さが50前後のため、行動順は必ずベージ→祟竜→アヌーの順番になる。その為、かばう蘇生ループでアタッカーには一切ダメージが通らなくなる。 ベージの被弾とダウンにより2ターンごとにEXゲージが満タンになるので、攻め手はEX技を中心にしよう。アタッカーが一人しかいなくなるためやや戦闘が長引くが、EX技を3発も叩き込めば間違いなく倒せるため、引き分ける事もまず無い。不安に思うならEXを失敗しないように練習しておこう。 確定枠にレオン系統を採用する場合は注意点がある。まず、召喚系の技を使用するとパターン崩れが起きるので、それらを全て消し去っておかないといけない。次に伝説の竜騎士レオンとは組まない、もしくはEXを使わずに戦う必要がある事だ。EXで飛んでいる間は【かばう】が掛からなくなってしまい、降りてきたタイミングで攻撃を受けてしまう。なお、漆黒の竜騎士レオンの場合は、素早さの関係上、祟竜の行動後に降りてくるのでEXを使っても問題無い。 バージョンによって飛行中にかばうが掛かるかどうかが異なる場合がある模様。現在のバージョンでどうなっているかは逐一確認しておきたい。 難しく考えたり、育成の難度を上げるのが嫌ならばスサノヲやヤマトと組ませよう。この戦法であれば【あばれまわり】の消去は必要なく、EXさえ失敗しなければ初期状態のままでも活躍するに足るのである。 古神兵サルベージ 祟竜よりも早く【かばう】を使え、HPも高いので最低でも2回は確実に仲間を守ってくれるだろう。対人戦の為に【かばう】×6ベージを作ってあるなら、そこからサルベージを作り1止めにすると良い。と言うか【かばう】埋め以外では、お荷物になると思われる。 ロボ参式 HPの高さと【ベンケイ立ち】による硬さはサルベージを上回る。祟竜より遅いため、確実に味方が1発は攻撃を受けた後での発動となる点には注意。こちらも【かばう】【ベンケイ立ち】で埋めておかないとお荷物になりかねないので、採用するなら十分に育成をしておこう。 ロキ やり込んでいる人向け。 祟竜より遅いため、一回攻撃を受けた後での発動となるが、【いつわりの反射壁】で攻撃を1.5倍にし、状態異常ごと跳ね返すことができる。(ボス仕様なので石化はしないが) また、【ロキブランド】で☆4の攻撃力を上げることができる。 しかし、きっちり育成していないと、石化をくらって負けることになる為、しっかり育成しておきたい。 ・非推奨モンスター 祟竜討伐に使用する人や使用を検討する人がよくいるようだが、やめておいた方が無難そうなモンスター達。 魔皇ラフロイグ、邪帝ラフロイグ 全体攻撃が多いため、思うようにダメージを与えて行けないし、有効な状態異常技があるわけでも、かばう等の補助技があるわけでもない。技属性も噛み合わず、祟竜に対して強いと言える要素が何一つ無いのでやめておいた方が良い。 魔王サッカーラ、邪神サッカーラ 【ハンドレッドフィスト】でEX技を誘発してしまったり、育成が甘いと【ほほえんでいる】や【古神兵召喚】でサボる事が多い。 逆に言えば、自殺行為でしかない【ハンドレッドフィスト】を持っていなく(あるいは3止め等で出ないようにしてあり)、サボりが少ないよう十分に育て込んであり、【必殺の一撃】を多く配置してあれば、高いHPと攻撃力が役立つので採用を検討しても良い。また、EX技はこいつでは発動させずに、攻撃EXを持つモンスターに譲ろう。こいつでEXを発動したは良いものの、石化で終了したり、暗闇で動けずグダグダになった後でEX技を食らって終了と言う結末が多いようである。 魔帝アブシール サッカーラ系に比べて見かける事は少ない。しかし、同系統モンスターであり使用を検討する人が少なからずいると思われる事から掲載しておく。注意点はサッカーラ系と同じである。確かにEX技からの【サウザンドフィスト】はワンキルが成立するほどのロマンがあるのだが… バジリスク 攻撃力皆無。風邪状態にしても【叢雲の尾】が飛んでくるのが難点。元から毒のため【病の風】が実質無意味となっている。 運が強く【叢雲の尾】を打たれないと言う自信があれば採用を考えても良いかもしれない。使うのであれば1ターン目から【病の風】や【病みつっつき】を打っていけるよう十分な育成が求められる。 また、直接使用するのではなく【七十二変化の術】の変身先としてなら大いに活躍できるのでそちらで採用することも検討してみよう。 不死鳥フェニックス EX発動前は微妙な性能。肝心のEXはルーレット形式で、いくら慣れていても、この大事な場では緊張して失敗する恐れがある。こいつでEX不発となると完全にどうしようもない状況に陥る。また、自身も【不死鳥の血】による蘇生も石化には非常に弱いので、使用を控えた方が無難。 破壊神マハデーヴァ おすすめのカードとしても紹介したが、念を入れる為にこちらでも紹介しておく。十分に育成されたマハデーヴァは強力な戦力となるが、育成が完璧でないマハデーヴァではEX技を誘発して自滅の要因になってしまう。【n回こうげき】の配置数が多い場合や、回数の多い【n回こうげき】が残っている場合は使用を控えよう。 女神パラスアテナ 以前であれば、【イージスの盾】発動後は状態異常を食らう心配が無くなったのだが、現在は、数ターンで【イージスの盾】の効果が切れるようになってしまっている。【イージスの盾】をいくつも配置してしまうと、実質的に何もしないターンが増え劣勢となってしまう。【金の聖油】による体力回復や石化状態の治療も見込め、【会心の一撃】やEX技により攻める事まで可能と、万能なモンスターだったのだが、今後の利用は避ける事が望ましい。 瑞獣カイチ コロコロコミックにて「チームを守る風の幻獣」とあるが、肝心の風属性攻撃コマンドどころか、ブレス反射コマンドを習得できない。EX技を発動できれば、【祟神の怒り】もろとも反射できるが、こちらのEXゲージが溜まっている頃はどちらかが倒れていたり、相手のEXゲージが先に溜まっていたというケースも多く、既に手遅れである。 反射を主軸に戦うなら、ブレス攻撃も反射できる通常コマンドを持つロキを使った方がいいだろう。 魔人ジン、魔人イフリート、アヴァドン、クリスタルドラゴン…など こいつらに限った話でもないが、簡単に手に入る☆4と言うだけの理由で使用するモンスターを選ぶ初心者は珍しくない。特にこいつらは、いずれも打点に欠けるのでよく考え直そう。一応、魔人ジンで勝利したと言う報告はあるが、やはり使用は控えた方がいい。
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祟竜ヤマタノオロチのテーマ KAC2013課題曲 モンスター烈伝 オレカバトルからの収録曲 作曲はVivian,編曲は猫叉Masterが担当している(オレカバトルサウンドトラックより) 祟竜は「たたりりゅう」と読む 詳しくはこちら BASIC MEDIUM HARD Level 3 7 10 Objects 113 229 589 BPM 165 TIME Artist Vivian vs 猫叉Master Version colette -Autumn- 動画 【HARD】SC1974 99.2% FC(PLAYER:NICHAN.T) 攻略 [MEDIUM]16分が中心で終盤にLO拘束の処理がある。クリア自体は妥当だがオブジェクト数が229と少ないためスコアやARが非常に伸ばしづらい。少しでもグレると伸びしろが狭くなるのでしっかり処理しておくこと -- 名無しさん (2013-11-14 01 51 24) [HARD]全体的にLOとの絡み+16分が多く、また3TOP縦連も降ってくる。LOを離せるタイミングがかなりシビア・或いは通常オブジェとの絡みで押さえ続けづらいものが多く、フルコン難易度は高い。 -- 名無しさん (2013-11-14 04 18 40) [HARD]LOを離すタイミングが難しいが、逆にLOの押しすぎにより誤反応が起こったり、他のノーツを押しづらくする原因ともなる。特に中盤の3TOP16分縦連地帯とラストの上下トリル地帯では(動画を見れば分かるが)意外と早く離せる。 -- 名無しさん (2013-11-16 21 08 12) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) オレカバトルサントラのブックレットだとどちらも本名でクレジットされてる(Music:西木康智、Arranged:佐藤直之)。 -- 名無しさん (2013-11-12 15 49 08) 祟りって字が入ってるからついにさききキター(゚o゚)と思ったら違った(*_*) ……オレカバトルって、あのミミックみたいな狂態のやつ? -- 名無しさん (2013-11-12 15 50 30) LO抜けすぎて殺意覚える上にギリギリ片手で取ろうとすると落とす3TOP縦連。。フルコン難易度は個人的に最強です。。 -- 名無しさん (2013-11-13 17 28 20) 子供向けゲームの曲なのに鬼 -- 名無しさん (2013-11-13 18 56 38) ↑3 なぜ祟りの文字でさききを連想する…… -- 名無しさん (2013-11-13 19 02 39) ↑2 元ネタのゲームも意外とドSな難易度だそうな、この曲のジャケに描かれてる奴とか -- 名無しさん (2013-11-13 19 52 40) ↑2 どこかでさききがタタリ神のモノマネがなんとかってのを見たからだが、ポップンのイブ様の負けアニメにまさかの形で登場してたからまだ光はありそうだ(゚-゚) ……それはそうと、同作曲者、似たジャケットからLegendary Dragonと比較したくなるが、どう見てもLDの方が強そうなのに譜面難度はこっちの方が上……(-.-;) -- 名無しさん (2013-11-13 22 13 38) 初見ジョマよりAR低くてワロタw -- 名無しさん (2013-11-14 02 23 56) 最初のLOがなぜかグレるわ中盤のLOはすっぽぬけるわ脅威。10の中では強いほうか? -- 名無しさん (2013-11-14 12 38 52) ↑強いけどこれが10+か?と言われるとそうでもないと思う。配置の癖はかなり強いけどリズムそのものは素直だし、割と稼ぎ所も多い。ちなみに既存の譜面で一番これに近いと思えたのは、バリス。 -- 名無しさん (2013-11-14 19 53 44) 10+とは言えないが、まず間違いなく10の中でかなり上位。特にフルコン難易度は10+と比べても劣らない。LO離すタイミング次第でだいぶ楽になるか? -- 名無しさん (2013-11-14 21 18 28) FCむりぽwwww ジョマのほうがまし。。 -- 名無しさん (2013-11-14 22 21 05) ロング抜けまくってうぜえw フルコンできない -- 名無しさん (2013-11-15 12 49 56) 10では間違いなく強いな、所見AAギリギリでFCなんて無理無理レベルだった。 まあでも確かに10+では無いんだよね不思議 -- 名無しさん (2013-11-15 16 14 38) 初見80.2ww配置難で辛い…ついでに曲が聞こえづらい -- 名無しさん (2013-11-16 15 12 20) イヤホンしても曲がよく聞こえなかった -- 名無しさん (2013-11-16 19 53 08) 1回プレーでタマゴン,3回プレーでケロゴン,5回プレーでキャラの名前がわからん -- 名無しさん (2013-11-27 18 30 00) 5回プレーの宝箱はパンドラじゃね?違ってたらスマソ -- 名無しさん (2013-11-30 17 22 05) これに釣られて本家やってみたらダイヤちゃんかわいすぎワロタwwwそしてリフレクなんかメじゃない速度でクレジットが吸われていく… -- 名無しさん (2013-12-09 22 59 01) 今では上位にすら入らない。クリアもスコアも中位程度でちょっとフルコン難 -- 名無しさん (2015-01-15 15 35 48) 猫叉さんが関わっているからリフレク入れたのでは?オレカバトルではほぼ上級者専用のボスみたいだから、それに合わせてリフレクも同じような感じで、、、。 -- 名無しさん (2015-03-02 03 34 24) ↑ オレカバトルのプロデューサーが元BEMANI関係のスタッフらしいからその縁じゃないかな? 一応猫叉以外だとVivian(オレカのほとんどのサウンド担当)、小野隊長(演奏)、AIKO OI(歌・作詞)とか関わってたし。 -- 名無しさん (2015-03-03 15 54 02) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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