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神殿 属性「火炎の神殿」などの略称。 各プレイヤーは、自分の場の全てのある属性のクリーチャーの合計CP÷100の枚数だけドローする効果を持つ。 デッキの回転力を上げられるのはもちろんだが、コンボ性の高い属性。 参照 火炎の神殿 水霧の神殿 大地の神殿 天空の神殿 神聖の神殿 暗黒の神殿 古代の神殿 混沌の神殿
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神殿 神殿とは神の居所であり、信仰と祭礼の中心となる建物です。 同時に政治と学問、天文学や自然学、医術にも深い影響を与えています。 古くは山や森がそのまま神殿の役目を果たし、やがて石造りの建物に代わりました。 現在では大理石や御影石に似た鉱物を使った頑丈な建築物がその役目を担っています。 神殿は神の似姿を象った神像と神の居室が設けられ、神殿の管理者である神官たちと神殿に参詣する民のための施設を備えているのが一般的です。 BGMが鳴らない場合はここをクリックしてください L:神殿={ t:名称=神殿(施設) t:要点=神殿,神官 t:周辺環境=食糧生産地,食糧生産に向いた地形 t:評価=なし t:特殊={ *神殿の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。 *職業4を手に入れるとき、根源力消費は10000でよい。 }→次のアイドレス:・神官(職業4)・動き出す石像(イベント)・神々への祈り(イベント)・大神殿(施設)} 詩歌藩国の信仰と神殿■詩歌藩国の信仰 ■生活と神殿 ■神殿組織 ■神殿と妖精 亀神殿 --skjaldbaka--概要 神官団 神官からひとこと 例祭について 蛇神殿 --snákur--概要 神官団 神官からひとこと 例祭について 地下神殿概要 神官団 神官からひとこと 【絵本】へびとカメのお話 詩歌藩国の信仰と神殿 ■詩歌藩国の信仰 「彼らは遠い存在じゃない。すぐ側に居るし、お互いに気を使わなければいけない。そういうものだよ」 ──藩王、藩国の子供達に語る。 詩歌藩国の信仰は概ね精霊信仰と呼ばれる自然崇拝に分類されます。 草木鳥獣あらゆるものに魂(≒リューン)が宿るとされ、それら精霊との付き合い方がそのまま信仰の形となるのです。 精霊≒神は絶対的な存在ではなく、親しい隣人であり、時に敵対者でした。 古い古い時代、人と自然は対等に口を聞く仲でした。 今では喋る獣は少ないですが、出会うことがあれば敬意をもって接しなくてはいけません。 (精霊の森などの聖地として扱われる場所で逢うことが多いでしょう) 昔からの伝承を伝える吟遊詩人の中には、今でも動物と言葉を交わすものがいるようです。 特に力のある精霊が神と呼ばれ、神は海の果てか地の底(いずれにしても異界です)に居て、時折人里を訪れると言われています。 神殿は彼らの、人界での住居として用意されました。 信仰対象は帝國で広く信じられる犬の女神が中心です。 その他に亀の神殿・蛇の神殿がよく知られていますが、町や村・集落ごとにそれぞれの守護神を祭る神殿が存在します。 神話と伝承を伝える吟遊詩人、長い冬を過ごす人々に娯楽を提供する物語作家達によって、森の住人は常に身近な存在として人々に親しまれています。 一般にも子供の誕生祝に苗木を贈ってお守りにする習慣があるなど、森国人に近い考えが根付いているようです。 ■生活と神殿 「今年はへびの神様の機嫌が悪いねえ」 ──春の訪れが遅いのを嘆く農民。 極寒の地である詩歌の地では、自然との付き合い方がそのまま生活に結びつきます。 狩猟をしても樵(きこり)をしても、付き合い方を間違えれば手痛い報復を受けるのが常です。 そのため神官は森に出向いては獣の長と交渉し、木々の訴えを聞いて廻るのが仕事でした。 今も狩猟の頭数制限が厳しく管理されたり、森林の伐採を神殿で管理しているのはこのためです。 このため、大抵の場合神殿では動物と植物を一対の対象として信仰しています。 農作が根付いてからは豊作を祈願するのが神官の主な仕事になりました。 冬の寒さを和らげ、春の訪れを告げるのは亀の神殿の役目です。 どんな小さな村でも神官が一人はいて、住宅兼祠で村人の相談を受けたり集落の守護神殿の管理をし、大神殿との連絡役を務めます。 特に祭りや農業での集団作業には神官の存在は欠かせません。 ■神殿組織 「私は雪栗鼠の神殿を管理しています。神官の修行は白い天馬の神殿で受けましたが、師は犬の女神の神殿で侍祭をしていた事もあります」 ──森近くの小さな神殿にて 神殿組織は各神殿ごとに緩やかな連携をとっています。 神殿を構成するのは神官長、一般の神官、神官資格を持たない当番神官からなりますが、神官資格の取得はある程度大きな神殿で数年勤める事で手に入れるために、人と人の繋がりが神殿の繋がりになります。 このうち当番神官は一般住民の持ち回りのため、雑務を担当する事となります。 (町の寄り合いで神社を管理するイメージを持ってもらえれば大体間違いありません) 小さな神殿では神官長の設定などがなく、神官が一人居るだけということも珍しくないようです。 神官資格は大まかに、大きな祭祀を取り扱う上級神官としての大神官、通常資格としての神官に別れます。 詩歌藩国では生活と信仰が密着しているため、祭政一致の体制をとります。 なにしろ神様が実在するのですから、政教分離などと言ってはいられません。 藩王・摂政は基本的に大神官の資格を持っていますし、神官経験者が共同体の役職につくことも珍しくないのです。 聖域とされる場所が多いため、便宜上文族や技族、士族にも神官資格を持つものは多く居ます。 神殿と関係の深い大工職人などが名誉神官に任じられることもあり、一生を信仰に捧げる神官はごくわずかですが、何らかの形で神職に関わる人間は藩国の二割を占めます。 神殿同士の関係 大神殿(犬の女神の神殿)─ 子・孫神殿 │亀の神殿─ 子・孫神殿(兎の神殿、角鹿の神殿など) │蛇の神殿(基本的に独立色が強い)─風・海の神殿 神殿内組織図(中規模の神殿の場合) 神官長─神官─神官見習い └─当番神官(料理番、清掃員、警備員など) ■神殿と妖精 「いや、あれはまた別だから」 ──精霊の森の番人の発言 精霊の森には妖精も多く住んでいて、時折街に出てきます。 特に物語の題材として親しまれている(あの羽が生えていていたずら好きの)妖精ですが、信仰対象として奉っている神殿はありません。 吟遊詩人の別称を“妖精の友人”と言うように、より身近な存在として受け止められているようです。 #大体人騒がせな事しかしないので敬えって言われても困ります。 この国に住む住民にとって最も身近な友人である犬妖精の他、神様の使いとして現れる動物達が妖精と呼ばれることもあるなど、本質的には同じものなのかもしれません。 詩人達に言わせれば、人間も人妖精という妖精の一種なのだそうです。 妖精達との付き合い方はおまじないという形で人々に知られています。 恋愛成就や災難除け、ささやかな願い事は神様より妖精に頼むほうが気楽なようです。 効果の方も、ほどほどですけどね。 亀神殿 --skjaldbaka-- 詩歌藩国において亀の神は農業の神です。そのため亀神殿はラズライトラインに沿って広がる詩歌藩国の中でも温暖な穀倉地帯の中に建てられています。 概要 亀神殿を外から見たときに最も特徴的なのは屋根のデザインです。文字通り亀の甲羅がモチーフの屋根で、加工した石を組み合わせることであの独特のフォルムを作り出しています。他にも亀にまつわる意匠が神殿内のあちこちに使用されており、小麦と組み合わせた亀の模様のレリーフ、前庭に置かれている亀の彫像などがその代表的なものといえます。神殿は石造りであるため各部屋には防寒用にタペストリーがかかっており、こちらも亀と農産物を組み合わせた図柄が主流です。なおこのタペストリーは小さなサイズのものをみやげものとして神殿で販売されています。 敷地内は屋外が石畳、屋内が石のタイルで覆われています。これら石のパネルは10万枚以上あるといわれており、よく見ると全て亀の甲羅の模様が掘り込まれていることが分かります。このパネルの中には1枚だけ『亀神さまのタイル』と言われている頭と手足を引っ込めていないものがあり、見つけた者に幸運が訪れると言い伝えられています。ただし場所を誰かに明かすとその幸運は逃げるとのことから、正確な位置は誰も知りません。 亀神殿は基本的に誰でも気軽に出入りすることができ、観光客だけでなく地域住民も日常的に訪れます。 特に農家の信仰心は篤く、毎朝毎夕作業前と作業後に亀神様にあいさつに来る人々もいます。 亀神殿は小麦畑に隣接しているため、実りの時期は風に穂がそよぐ小麦畑の中にぽっかりと神殿が浮かんでいるように見えます。『黄金の海を泳ぐ亀神様』と讃えられる風景です。 神官団 亀神様に仕える神官たちは、神と人をつなぐ仲介役を担ってきました。現在約2000人ほどが所属しています。主な職務は祭祀業務、神殿維持業務の他に神殿を訪れた人への対応業務です。その一環として1日2回、神官による神殿案内が無料で行われています。 神官からひとこと 気がつけば神官団も長い歴史の中でずいぶんと人が多くなりました。 もしかしたら、詩歌藩国民が持つのんびりとした雰囲気と、かめ神様の気があったのかもしれません。 毎日の散歩のコースからちょっとだけ足をのばして、亀神殿を訪れてみませんか? 例祭について 春:春風祭(豊作祈願祭) 雪解けと同時に行われるのが春風祭です。今年も無事に冬が越せたことを亀神様に報告し感謝を捧げ、豊作を祈願する祭です。農産物モチーフの髪飾りをつけ、小麦の穂に模した鈴を持った神官が儀式を行います。神殿の前庭に出店が設置され、昨年の秋に仕込まれたビールと蜂蜜酒が無料で振舞われます。 夏:白夜祭 夏至の日に行われます。1年間で最も大きな祭で、神官団・各町の代表による亀神様への奉納舞・奉納歌のほかに様々な催し物が行われます。例年開催されるのは羊さん競争、歌唱コンテスト、美人コンテスト、針仕事コンテスト等です。夏至の日は1日中日が沈むことが無く、観光客も多く訪れるため、夜中まで大変な人出となります。4年に1回、ご神体が一般公開されます。 秋:冬護祭(収穫祭) 夏の間は山の頂だけにあった雪がふもとまで迫ってきた頃に催されます。収穫への感謝を捧げ、誰も欠けることなく冬を越せるよう亀神様に祈る祭です。神官による儀式の他に吟遊詩人による音楽祭が行われます。そのため吟遊詩人の祭とも言われています。 蛇神殿 --snákur-- 「へび神様のおはなし」にあるとおり、詩歌藩国では凍てつく寒さをもたらすと言われている蛇神様はあまり信仰されていません。神殿もまた存在しないと考えられていたのですが、近年浮遊島での調査により蛇神様の神殿らしき遺構が発見されました。 概要 発見された遺構は当初なんらかの神の神殿であるということしか分かっていませんでした。しかし神官を中心とする調査団が神殿内部の立ち入り調査を行ったところ、蛇にまつわるモチーフが次々に見つかり蛇神様の神殿であると特定されました。 この蛇神殿は石で造られた円柱形の建物で、蛇がとぐろを巻いたようならせん状の回廊が一番外側に設けられています。中央部は吹き抜けとなっており、上から見ると穴が小さめのドーナッツ型であるといえるでしょう。吹き抜けの真下には凍った水盤があり、その中央に蛇神様と思われる女神像が安置されています。これは下半身が蛇、上半身が人、その背に一対の翼を持った少女の像で、伝説から想像されるのとは逆のあどけない夢見るような表情をしています。この女神像含め全体的に建物の意匠がシーカヤック遺跡のものと似ているため、両者になんらかの関係があるという推論を元に研究が進められています。 長く人の手が入っていなかったためあちこち壊れている部分がありましたが、現在は補修工事が完了したため閉鎖が解除され一般公開されました。ただし上階へ移動する手段がらせん回廊のみであるため、危険だとして1階までの公開となっています。 蛇神殿があるのは詩歌藩国で最も寒く凍てついた土地ですが、土自体は農作業に向いた質の良いもので、ヘビイチゴが神殿を取り巻くように生い茂っています。実がなる時期になると白っぽい景色の中に無数の赤が散り、とても鮮やかに目を引きます。 神官団 蛇神様の神官団というのは元々は存在しませんでしたが、最初に調査に入った神官を中心に約150名ほどが所属しています。主な職務は祭祀業務、神殿維持業務の他に蛇神殿及び蛇神様に関する調査です。一般に公開されているとはいえ、蛇神殿は浮遊島に位置しているため交通の便が良くなく、参拝者の数はあまり多くないため対応業務は亀神殿に比べ少ないと言えます。 神官からひとこと 蛇神様を信仰する家庭はそう多くありません。亀神様に比べて信者の数は少ないでしょう。 しかし詩歌藩国の夜を守り外敵を退けてきたのは他ならぬ蛇神様なのです。我々は伝説の裏に何か別の事実が隠されているのではないかと考え、調査を行っております。皆様もぜひ一度お越しになって、もう一度蛇神様とはどういう存在なのか考えてみてください。 例祭について 春:春眠祭 亀神殿の春風祭と対の祭です。蛇神様の心安らかな眠りを祈り、神官による儀式が行われます。 夏:蛇苺祭 夏至の日に行われます。亀神殿の夏至祭のほうが大きく派手な一方、こちらは神官団の儀式の他、藩国内遺跡調査・研究成果報告会や古書中心の骨董市等のアカデミックな催しがあります。ご神体である3枚の蛇のうろこは2年に1回、祭期間中1日だけ公開されます。また、祭の名はヘビイチゴの収穫時期であることが由来です。 秋:冬眠祭 亀神殿の冬護祭と対の祭です。夏の間は山の頂だけにあった雪がふもとまで迫ってきた頃に催されます。冬は蛇神様の眠りが浅くなって寒くなると言われているため、心穏やかであることを祈る儀式が行われます。 地下神殿 詩歌藩国の最下層に存在していました。数百名が輪になって踊れる広さのホールに翼のある蛇の巨大な神像が安置されています。いつ誰がどのように作ったのかは不明です。 概要 最近詩歌藩国内で発生したボンダンス事件より、詩歌藩国の地下に蛇の神様が存在している可能性がある事が分かりました。 ボンダンス事件とは、詩歌藩国全域において住民及び藩国内に立ち入った者が当人の意思に反してボンダンスを踊りだしてしまうというもので、他藩からの救援部隊の協力もあり無事解決しました。このとき地下に調査に入った詩歌藩国調査隊が翼のある蛇の像と地下神殿、その周辺でボンダンスを踊る謎の生物を発見。この像はウイングパイパー様という蛇の神様であり、ボンダンスの呪いをかけたと見られています。 詩歌藩国に伝わっている神話の蛇神様は女神でしたが、ウイングパイパー様は男神のようです。なお、亀の神マンニン様もいるという情報がありますが、詳細は不明とされ、お二方が詩歌藩国の神話の神々と同じなのか別なのか、神殿関係者と神話研究者による合同調査が今も続いています。 現段階では実際にウイングパイパー様と会った事があるという里樹妹人氏(ビギナーズ王国在住)の発言から、盆踊り(ボンダンス)と健康に関係がある神様だという見解がなされています。 神官団 現在は調査のために亀神殿・蛇神殿、他の神殿から派遣された神官が臨時神官団を組織しています。一般公開はされていないため、職務としては調査・神殿維持がメインとなっています。 神官からひとこと 説明できるほど詳しいことはまだ分かっていないのですが、ボンダンス事件で国民の基礎体力が上がったおかげで、今年詩歌藩国で風邪をひいた人の数は減りました。また夜間当番の神官の中には 「一緒に朝まで踊ろうという声が聞こえた」「酒とタバコはやめたがいいと何者かに諭された」との証言もあり、ボンダンスの呪いは一種の祝福ではないか?という見方も神官団内では出ています。 詩歌の建国はアプローの涙に遡りますが、神殿ではそれ以前の歴史も教えています。 子供達向けの絵本もあるので、ちょっと読んでみましょう。 このお話は…… 【絵本】へびとカメのお話 あなたのお爺さんのお爺さん、そのまたお爺さんにもわからない位、古い古いお話です。 この国にはへびの神様が住んでいました。 とても嫉妬深く、怒りっぽい乱暴ものでしたが誰もへびの神様には勝てません。 風も海もねじ伏せて従えてしまいました。 へび神様は木々よりも魚よりも獣よりも、私達が一番のお気に入り。 他のものに取られないように、寒い風に命令して国中を雪で覆ってしまいました。 へび神様が散歩する時だけは風が仕事をサボるのですが、それは一年の四分の一ほどでしかありません。 誰も彼もが寒くていつもブルブル震えていました。 ある日、散歩をしていたへび神様は子供を拾いました。 とても珍しい姿でしたから持ち帰ったのですが、よく見ると傷だらけで薄汚れていたので丘に捨ててしまいます。 私達は相談して、その子を皆で看病しました。 元気になった子供は外の面白い話をたくさんしてくれました。外の国では星の見え方も咲き誇る花々も、住んでいる人も何もかも違うというのです。 何よりもすばらしかったのは、『おうごん』の話でした。 星のように輝いて、花のように美しいというそれを見てみたいと言うと、子供は私たち一人一人に小さな粒をくれました。 地面に撒いた粒からは芽が出て、やがて黄金の穂を実らせます。 それから私達は小麦を食べるようになったのです。 私達はすっかり外の話に夢中になっていました。へび神様はそれが面白くありません。 焼きもちを焼いたへび神様は風と海に命令して今までよりも強く吹雪を起こします。 一年の半分くらいそれが続いて、私達が尻尾を振る元気もなくなった頃。 子供はへび神様のところに行きました。もう小麦も枯れてしまいました、吹雪を起こすのはやめてくださいと言ったのです。 へび神様は少し考えて言いました。本当かどうか確かめよう、国中を見て回って小麦がまったく見当たらなかったらそのまま吹雪を止めてやろう。 ではぼくも手伝います、と子供が言いました。ぼくはへび神様よりも小さいから、隅々まで目が届くでしょう。 へび神様はそれを許しました。だってへび神様は寂しくて怒っていたのです。 それから吹雪はやみました。次の日も、その次の日も吹雪は起こりませんでした。 子供はへび神様にお話をたくさん聞かせて、見回るまでの時間を伸ばしていたのです。そのうちに雪がとけ、小麦はどんどん増えました。 へび神様が居なくなり、少しだけ暖かくなったのでこの国にはかめの神様が住むようになりました。 この神様は穏やかで、寒い風を甲羅で防いでくれました。 今ではシュティオンと呼ばれている山脈は、このかめ神様の甲羅なのだそうです。 /*/ このお話に登場する子供の、その後については知られていません。 いくつかの説話では今もへびかみさまの元にいるのだとか、その後の歴史上の重要人物がこの子供だったとか言われています。 この子供が拾われた場所が精霊の森。 私もこの森でみつかったのだそうです。 ~詩歌の舞音の語り 文: 18-00341-01 九音・詩歌 18-00343-01 鈴藤 瑞樹 18-00160-02 豊国 ミルメーク 絵: 18-00344-01 星月 典子 18-00346-01 花陵 18-00347-01 駒地真子 18-00356-01 経 18-00160-02 豊国 ミルメーク 絵本工作: 18-00346-01 花陵 音楽: 18-00350-02 立花音羽 設定・アイデア協力: 18-00357-01 桑那 灯(絵本原案)
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○神殿基礎 神殿概要 RD1 神殿の機能 RD5 神を奉る 神と人を繋ぐ(相談とかお告げとか) 人々の支えとなる 魔法を司る 神と魔法の在り方を正しく伝承する 神殿の共通の規則と安全(立ち入り禁止箇所等) 2~3RD 立ち入りに許可のいる場所 見回り(怪しい人物やトラブルがあった場合警察に連絡) 神聖な守護地(魔術的に守られてる?) 神殿敷地内の建築物 RD20 門 回廊 鐘 明かり設計 参道 神の座 宝物庫 資料室 講義の間 神職たちの住まい 休息室 祈りの間 神の料理場 献上品を納める場所 奉納のための施設 中庭 沐浴室 儀式の間 食堂(イベントの時などに使われる) 迷宮から持って帰ってきた最初の宝物を保管する特別な場所(名前考えよう) 祝福の間(新たな子供の誕生を祝う) 神殿敷地内の装飾物、像、自然物等 RD10 庭園 花壇 水場 墓地 …弔いの場 …故人を偲ぶ 神像 絵画 彫刻品 神にまつわることを記した書物 宝物 礼拝について RD5 礼拝の意味 定期的な礼拝 祈りの間での実施 礼拝の準備 祈りを捧げる 魔法の儀について RD5 魔法使いと神の関係 魔法を修得する 定期的に行う契約のようなもの 感謝を忘れない 魔法の儀の手順 信者の心得(共通版) RD7 神を敬う心 他人を尊重する 神殿主催の主な催し物の種類 RD8 ミサ 食事会 子供たちへの神様に関するお話会 神職による講義 大清掃日 奉納の儀(神様事に野球だったり音楽だったりする) 神殿公開日(信者で無い人たち向け。観光の一環もあり) 各神様特有の行事 神殿で働く神職以外の人々 RD5 神職補佐(事務方) 神職や信者の生活を補佐する人(家政婦的な) 記録係 神殿で働く際の心得 採用・就業形態 ○各国ごと 玄霧藩国の神殿・神社の建築様式:使用している建材の特徴や共通する建築様式、どんな風に作っていったか。 少々 玄霧藩国国民との関係性:宗教と国家、国民の関係性。また政治的関わりありなし。災害時の対応等。RD5~10 玄霧藩国と神の関わり …かつての大神殿の話 …白蛇様の逸話 …神と精霊、自然への感謝 …政治と宗教の関わりありなし …災害時各神殿・神社の対応 …戦下時の各神殿・神社の対応 …魔法を使わない国民と神様(基本的に信仰は一柱のみが多い …魔法使いと神様(信仰は基本的に一柱のみが多く、魔法使えるのは一系統のみ …死と弔い 信仰の制限または自由:RD5~10 罰則込 経緯:魔力問題が起きた経緯。協力して、神殿の設計、建築を行ったこと。このため、外見構造は共通となっていることなど。 ○各神様ごと 縁起:どういう理由で祭るようになったか。 祭神:祭っている神様はどんな神様か。 効能:どんな御利益があるとされているか。魔法の効果含む 礼儀:その神様に対する特有の礼儀作法。 建設:また、建物の特筆すべき特徴 宝物:どんなものを祭っているのか。 お祭り:神社、神殿でやってる祭りの特徴。 管理者:各施設の管理者 位置:神社、神殿がある場所。国内のどこか。
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シロ神殿とシケム神殿 シロ神殿はヨシュアがカナンを征服した時から始まった。シロに臨在の幕屋(会見の幕屋)を立てていた。 ヨシュア記18 1 イスラエルの人々の共同体全体はシロに集まり、臨在の幕屋を立てた。この地方は彼らに征服されていたが ヨシュア記19 51 以上は、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュアおよびイスラエル諸部族の家長たちが、シロの臨在の幕屋の入り口で、主の前においてくじを引き、受け継いだ嗣業の土地である。土地の割り当ては、こうして終わった。 同じ時代にシケム神殿も存在した。 シケム神殿で祀られていたのは主ではなく「バアル・ベリト」だったようである。 神の宮(士師記9 27)とも呼ばれている。 士師記9 4 (アビメレクがシケムに来たとき、)彼ら(=母方のおじたち)がバアル・ベリトの神殿から銀七十をとってアビメレクに渡すと、彼(=アビメレク)はそれで命知らずのならず者を数名雇い入れ、自分に従わせた。 エルサレム神殿(第一神殿) 紀元前10世紀にソロモン王が建設した神殿。 列王記上5-8章にその経緯が書かれている。 第二神殿 バビロン捕囚からの解放後の紀元前515年にゼルバベルの指揮でほぼ同じ場所に再建された神殿である。 エズラ記3-6章にその経緯が書かれている。 ヘロデ神殿 紀元前20年にヘロデ大王によって完全改築に近い形で大拡張された神殿である。 新約聖書の時代の神殿はヘロデ神殿である。 紀元70年、ユダヤ戦争において、ローマ帝国軍、並びにその同盟軍であったハスモン王朝の母系子孫でありヘロデ大王の曾孫にあたるアグリッパ2世は、13のトーチカを3日で作ってシオンを包囲し、ユダヤ人を兵糧攻めにし、投降してくるユダヤ人を磔にし、ユダヤでは真夏に相当する第6月8日、9日、10日の3日間に渡って聖所に火を放ち、立て篭もったユダヤ人を虐殺して、その後に神殿を破壊した。 岩のドーム 岩のドームはかつてのエルサレム神殿内にあり、建設はウマイヤ朝第5代カリフであるアブドゥルマリクが685年から688年の間のいつの時点かに建設を思い立ったことに始まり、688年に着工した。当時、イスラム最高の聖地メッカはアリー・イブン=アビー=ターリブ(第4代正統カリフ・アリー)を支持するイブン・アッ・ズバイルによって制圧されており、それが岩のドーム建設の直接の動機であったと推察される。 建物は、預言者ムハンマドが夜の旅(イスラー)に旅立ち、また、アブラハムが息子イサクを犠牲に捧げようとした(イサクの燔祭)場所と信じられている「聖なる岩」を取り囲むように建設され、692年に完成した。外部は大理石と美しい瑠璃色のトルコ製タイルによって装飾されているが、これは1554年にオスマン帝国のスレイマン1世の命によって建築家ミマール・スィナンが貼り直したもので、かつては樹木や草花、建物を画いたガラス・モザイクであった。ドーム部分は内部装飾も含めて11世紀に再建されたものだが、これはほぼ創建当時のままのデザインである。 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%83%A0%E7%A5%9E%E6%AE%BF
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最終更新 2007-05-0823 51 08 【神殿】 名称 神殿 要点 神殿・神官 周辺環境 食糧生産地・食糧生産に向いた地形 評価 根源力10000以上のキャラクターに職業4を付与できる。 特殊 なし 備考 なし 次のアイドレス 神官(職業4)・動き出す石像(イベント)・神々への祈り(イベント)・大神殿(施設) 派生元となったアイドレス 食料生産地 神殿(作:YOT) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yot13) 神官(作:榊聖・背景:YOT) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (i21-7) ゴロネコ藩国では、温暖な気候と恵まれた土壌の恩恵を受け、農業が盛んで果樹園が藩国規模で運営されている。この果樹園を中心とする農業は藩国の食料としてだけではなく、観光資源としても藩国を支えている。 温暖な気候に恵まれているとはいえ、旱魃や山火事など災害とは無縁ではありえない。この食料・観光資源を農業に頼るということは、農作物へ直接的な影響を与える天災などが起こった場合藩国財政を直撃する危うさを意味するものであった。 ゴロネコ藩国民のうち農作業に従事する者にとって天災は、科学の発達した現代においても抗うことのできない自然の意思そのものであり、自然と共生するその者達にとっても労働意欲を著しく減退させるものでもあった。丹精こめた農作物が全滅するということは、彼らに心身ともに深いダメージを与えるものである。 万が一天災が頻発し、このような状況が数年続けば農作業に従事する人々は大変なことになる。そう考えた藩王以下政庁の重鎮は、農作業に従事する人々のスピリチュアルな部分の安寧のため神殿を建立することにした。農作業に従事する人々の間では古くから猫を神として崇める風習があったため、神殿には猫が祀られた。 /*/ 政庁が猫を祀った神殿を建立した背景として、今も農民達に語り継がれるニャンとも不思議な民話がいくつかある。 「ゴロネコ藩国が立国したばかりで食料貯蔵も十分でなかったその昔のことじゃ。汗水たらして収穫した農作物を喰い荒らす悪い鼠が村にやってきてな。人々はその被害に大層困り果てておった。藩王様が何度も討伐隊を差し向けても、悪い鼠はずる賢くなかなか捕まえることができなんだ。皆が諦めかけていたそんな時じゃった。どこからともなく一匹の猫が現れてな、悪い鼠を追いかけ始めたのじゃ。追いかけっこは延々一週間も続いたのじゃが、とうとう悪い鼠は猫に退治されおった。」 「昔々、日照りが続き川が枯れて山火事がおき村を襲ったことがあったのじゃ。村人達はなすすべがなく逃げ惑うばかりじゃった。藁をも掴む気持ちで天に祈りをささげ雨乞いをしたその時、見たことがない一匹の猫が現れ人々の目の前を横切り国中に届けとばかりに大声で鳴き始めたのじゃ。不思議がった村人が猫のいる場所を掘ると、なんと地下水が湧き出てきてな。そうして村人たちは山火事を消し止めることができたのじゃ。」 /*/ 神殿の建立地として選定されたのは、果樹園同様周囲が高い木々に囲まれていて水源にもほど近い場所である。水源は聖なるものとして禁足地に指定され、一切の立ち入りを禁じられた。神殿はその水源を塞ぐ形で設計され、高い木々は参拝者が登殿する際に強風の影響を受けることが少ないようにとの配慮がなされた。 参道から神殿までの間には太く大きな柱と門とがあり、狛猫や「ニャ」「ウン」の仁猫などの彫像物がその威風を誇っている。神殿は御影石のような材質の石で造られていて、滑って転ぶことなく登殿し参拝を終えることができると願いがかなうとも言われている。 神殿内は大きな空間が広がり風通しがよく、その構造からか風の強い日にはニャーンとまるで猫の鳴き声のような風きり音が聞こえることもあるらしい。また神殿内には近くの水源から引き上げられた湧き水が湛えられ、この水で身を清め参拝するのが慣習である。温暖な気候のゴロネコ藩国にあってもヒンヤリ涼しい。 農作物が不作となることの無いよう、恵みの雨を降らせる大地の神として猫を祀った神殿。神殿は遠くから見ると猫のような耳を生やしているように見えるため、猫耳神殿と親しみを込めて言う人々もいる。最近では五穀豊穣以外にも子宝に恵まれるようにとこの神殿を訪れる参拝者も多く、参道は人々が行き来し賑わっている。神殿は昼も夜もゴロネコ藩国を見守っている。 (文:アールヴ)
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神殿 概要 戦術地走リア 飛行リア アップデート履歴 コメント 神殿 実装期間:2020年12月24日10時〜2021年3月29日9時59分(95日間)、2021年6月10日~2021年7月28日9時59分(48日間)、2021年8月12日10時~2021年11月2日9時59分(81日間) 概要 周囲を堀に囲まれ、柱が乱立した神殿跡地のような地形で、物陰を利用した立ち回りが可能(実は、高い場所にも足場がある)。 ちなみに『バトルマスターズ』のOP(『Mk.2』では前半OP)において、アーンヴァルMk.2とストラーフMk.2が戦っていた場所に似ている。 戦術 地走リア 飛行リア アップデート履歴 日時:2022.9.6 内容:全てのモードで「和室」と入れ替わる形で適用された。 最高高度が低くなった。 日時:2021.11.02 内容:全てのモードで「神殿2」と入れ替わる形で撤去された。 日時:2021.08.12 内容:全てのモードで「マスタールーム」と入れ替わる形で適用された。 日時:2021.07.28 内容:全てのモードで「マスタールーム」と入れ替わる形で撤去された。 日時:2021.06.10 内容:全てのモードで「マスタールーム」と入れ替わる形で臨時適用された。 マップがさらに少し縮小し、塀の上に乗れなくなった。 一部エリアに進入不可能になった。 神殿屋根の削除、微調整。神殿屋根への階段を削除。 日時:2021.04.14 内容:バトル開始から数秒後にジェムポットが出現するようになった。 ジェムポットの出現位置がランダムになった。※一度出現した位置に再度出現することは無い。 日時:2021.03.29 内容:全てのモードで「マスタールーム」と入れ替わる形で撤去された。 日時:2021.03.10 15 00 内容:神殿の屋根の高さ変更。以前に比べて大幅に低くなった。 日時:2020.01.07 12 00 内容:マップ範囲の調整 マップが縮小し、塀を越えた外周通路に進入不可能になった。 マップ外周から神殿屋根への階段を作成。 コメント 新マップ追加はよ -- 名無しさん (2021-02-20 13 45 21) 名前 コメント
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<神殿> imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 L:神殿 = { t:名称 = 神殿(施設) t:要点 = 神殿,神官 t:周辺環境 = 食糧生産地,食糧生産に向いた地形 t:評価 = なし t:特殊 = { *神殿の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。 *職業4を手に入れるとき、根源力消費は10000でよい。 } t:→次のアイドレス = 神官(職業4),動き出す石像(イベント),神々への祈り(イベント),大神殿(施設) }
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神殿 国家が神殿を建立することで、神殿にてんタンを降臨させることができます。 ・その月の降臨人数・降臨日数は月初の国家レベル・神殿レベルで決まります。(その月の1日午前0時判定) ・神殿レベルによって、一か月ごとの最大降臨日数が決まります。(神殿レベル=最大降臨日数) ・国家レベルによって、一か月に降臨させることのできるてんタンの人数が決まります。 (月初の国家レベル÷2(切り上げ)=最大降臨可能人数)例)国家Lv3、神殿Lv2のとき、その月のてんタンの降臨最大日数は2日、降臨最大人数は 2人です。 ・降臨する月は、月曜日から日曜日までの一週間をひとまとまりとし、月曜日の属する月で判定します。例:6/29が月曜の場合、7/5まで6月の降臨として扱います。この場合でも、7月の月初国家レベルは7/1のものを適用します。・降臨日数・降臨人数は、月をまたいで繰り越すことはできません。 てんタン降臨予約に関して(※2011年2月修正) てんタンの降臨は週単位の予約制です。予約先着順でてんタンが神殿に降臨します。一日で、てんぱねに降臨できるてんタンの人数上限は全国家合計で3人までとなります。 3人を超える予約が1日に集中した場合、予約の早い順で降臨優先となります。 カウンターから降臨予約シートを受け取り、そのシートに必要事項(予約週・てんタン名 等)を記入し提出してください。てんタンの降臨予約は国家当主・幹部が予約することができます。電話やeメールでの降臨予約はできません。降臨予約の締め切りは、降臨予約を希望する前週の日曜日の閉店前までとなります。 それを過ぎてからの予約はできませんので、ご注意下さい。 予約受付時に、てんタン降臨に必要な経済力が消費されます。経済力が足りない場合は予約できません。 ■ 降臨予約に関して △ 原則事項 ・ 予約は、てんタン2人・最大4週後まで可能です。(予約受付を行なう日の週を1週目とカウントします) ・ 降臨予約は、申請の早い順に処理していきます。 ・ てんタンレベルがカッパー以上のてんタンが降臨対象となります。 ・ 同じ週に同じてんタンを2国家以上が降臨させることはできません。 ・ 1ヶ月内で同じてんタンを2週以上の降臨予約をすることはできません。 ・ 1日で降臨させることのできる国家の上限は「3国家」となります。4国家以上は降臨予約はできません。 ・ てんタン生誕日等お店が指定するイベント日や繁忙日は、降臨予約はできません。 ・ てんタンのシフトに関する質問には一切お答えできません。また、てんタンの降臨予約はてんタンのシフトの確約とはなりません。 △ 降臨シート 降臨シートにてんタン名・降臨予約を希望する週間・使用する神殿特典、更に希望する降臨日の記入をして頂きます。(降臨日の記入がない降臨予約はトピックにあがりません) 2011年4月以降の降臨予約は、降臨日までトピックに表示されるようになり、他国家との降臨の被り等の確認ができるようになります。 但し、降臨日が決まらない状態では降臨予約完了となりません。トピックにも上がらないので、降臨を希望するてんタンの降臨日が決まらないまま他国家の予約が降臨日まで決まった状態で降臨予約が入った場合は、降臨予約事項を満たした国家の降臨予約が優先となります。 予約後の降臨日までに神殿Lvが上がっても、てんタン降臨に必要な経済力の差額の返却はありません。 ○てんタン降臨予約を解除する場合 てんタンの降臨予約を解除する場合は、カウンターにて解除申請を行なってください。 これは国家当主もしくは幹部からの申請を受け付けます。 申請後、予約解除と経済力の返還を致します。 てんタンを降臨した時の特典 神殿Lv1 ・降臨てんタンの成績が国家に反映される。 ・降臨日に写真を撮影し、携帯から参照できる(降臨した全てのてんタン毎に1枚撮れます。) ・過去の写真はアルバムとして一覧が見られる。 神殿Lv1(2012年3月第一週より適用) ・1回の降臨で1枚チェキが撮れる。(1週に2日以上降臨させた場合は任意の1日のみ1枚) 神殿Lv2 ・一枚チェキが撮れる。(一ヶ月で1枚のみ) 神殿Lv2(2012年3月第一週より適用)・降臨日に写真を撮影し、携帯から参照できる(降臨した全てのてんタン毎に1枚撮れます。)・過去の写真はアルバムとして一覧が見られる。 神殿Lv3 ・一ヵ月の内、指定した1日だけ、そのてんタン卓における国民のプラスポイントが倍になる。 ※ただし、降臨国家3名同卓の場合は無効。 神殿Lv4 ・一ヶ月の内1度だけ、降臨したてんタン1人を45分占有できます。 神殿Lv5 ・降臨したてんタン1人と一ヶ月に1度だけ1種類作ることができます。カード枚数は国家所属人数分だけ作成します。最大所属人数ではありません。(どんなカードにするかは、降臨したてんタンと相談して決めてください) △45分占有に関する注意事項 神殿Lv4の特典「てんタンを45分占有できる」を使用する場合の細則は以下の通りです。 原則事項 ・ 大会時、てんタン生誕日、その他お店が指定するイベント日に神殿Lv4の特典使用はできなくなります。 ・ 45分占有は、2国家同時で行なわれないように調整させて頂きます。 降臨45分占有の使用予約が入った場合、「降臨日」「45分占有開始予定時間」もトピックにてお知らせいたします。 降臨日まで決まっていれば、トピックには表示されます。 45分占有開始時刻が未定で他国家が同じ日に45分占有の開始時刻を決めた降臨予約を入れてきた場合、降臨予約の早い順ではなく開始時刻を先に提示してきた国家の45分占有を優先的に処理させて頂きます。 ○45分占有を行なう時の注意事項 ・他のお客様に迷惑をかける・麻雀に集中できなくなる行為は厳禁とさせて頂きます。(大きい音や強い臭い等が出る行為等々) ・ 45分占有で何かやってみたい事等は、事前に当店店長とご相談下さい。相談なく降臨にそぐわない行為等があった 場合、降臨自体を取りやめさせて頂く場合も御座います。 ・ 食品や酒類の持ち込みは特に制限はありませんが、お店着による宅配便等や出前に該当するものはご遠慮下さい。残った食品・酒類は基本持ち帰るかお店に寄付してくださるようにお願い致します。(第二カウンター等で他のお客様に残った食品等を振舞わないようお願いします) ・ その他判らない点や不明な点等ありましたら、当店店長もしくは立ち番スタッフまでご相談くださいませ。 △神殿Lv5特典の注意事項 神殿Lv5の特典に関する注意事項は下記の通りとなります。 ・ 作成する降臨カードは効力を特に持たない「記念カード」となります。 ・ カードを使うことで何かしらの効果を得ることは原則できません。 不可例:絵や手紙を描いてもらえる、チェキが撮れる、コスプレ衣装を着替える等々 ・ ちょっとした「手間」のかからない効果の場合、対象となるてんタンとお店の許可を通してつけることができます。 ・ その他、判らない事や相談した事がある場合は、当店店長までご連絡下さいませ。 ■てんタン降臨に必要な経済力(1日当り) てんタンLv カッパー S カッパー ブロンズ アイアン スチール シルバー ゴールド ミスリル オリハルコン 神殿Lv1 550 600 650 700 800 900 1000 1200 1500 Lv2 450 500 550 600 700 800 900 1100 1400 Lv3 350 400 450 500 600 700 800 1000 1300 Lv4 250 300 350 400 500 600 700 900 1200 Lv5 150 200 250 300 400 500 600 800 1100 ※ブロンズ+等のてんタンは、+の付かないてんタンランクに属します。 ■降臨てんタンの国家Pptの影響 てんタンLv カッパー S カッパー ブロンズ アイアン スチール シルバー ゴールド ミスリル オリハルコン TOP +5 +6 +7 +8 +9 +10 +12 +15 +20 2着 +3 +3 +4 +4 +5 +7 +9 +12 +15 3着 +1 +2 +2 +3 +3 +5 +7 +9 +12 4着 0 0 0 +1 +1 +2 +3 +4 +5 ※ブロンズ+等のてんタンは、+の付かないてんタンランクに属します。 神殿にてんタンが降臨している期間は、てんタン降臨を祝うカーニバルとなります。 てんタンの麻雀成績は国家pt・国家Pptに大きく影響します。 上記表の値が全ての国家パラメーターに影響します。(表記数値は経済力を含む・イベント日でもてんタンの成績だけは影響する) 降臨したてんタンは国家戦の参加はできません。降臨中のてんタン卓では国家戦は行えません。 ●てんタン降臨に関する注意事項 降臨したてんタンは国家戦の参加はできません。降臨中のてんタン卓では国家戦は行えません。(現在、国家戦、国家褒賞戦共に停止中) 細かい裁定が必要なケースが生じた場合、当店店長までお問い合わせ下さい。 ●2012年3月5日からの変更点 神殿特典 神殿Lvによる特典一覧 神殿Lv1: 1回の降臨で1枚チェキが撮れる。(1週に2日以上降臨させた場合は任意の1日のみ1枚) 神殿Lv2: 降臨日に写真を撮影し、携帯から参照できる。過去の写真はアルバムとして一覧が見られる。 神殿Lv3: 一ヵ月の内、指定した1日だけ、そのてんタン卓における国民のプラスポイントが倍になる。 神殿Lv4: 一ヶ月の内1度だけ、降臨したてんタン1人を45分占有できます。 神殿Lv5: 降臨したてんタン1人と一ヶ月に1度だけ1種類作ることができます 神殿Lv6: てんタン占有追加コストが半分になる。 神殿Lv7: 1回の降臨でその日来店した国民人数分のチェキが撮れる。(1週に2日以上降臨させた場合は任意の1日のみ) 神殿Lv8: 神殿Lv3の特典が、全てのてんタン卓に適用される。 神殿Lv9: 降臨予約をした1週間、そのてんタンの戦績が国家パラメーターに追加される。 神殿Lv10: 神殿Lv4の特典内容が45分から60分に延長される。 ■てんタン降臨に必要な経済力(1日当り) てんタンLv カッパー Sカッパー ブロンズ アイアン スチール シルバー ゴールド ミスリル オリハルコン 神殿Lv1 300 350 400 450 500 550 600 700 800 Lv2 250 300 350 400 450 500 550 650 750 Lv3 200 250 300 350 400 450 500 600 700 Lv4 150 200 250 300 350 400 450 550 650 Lv5 100 150 200 250 300 350 400 500 600 Lv6 50 100 150 200 250 300 350 450 550 Lv7 50 50 100 150 200 250 300 400 500 Lv8 50 50 50 100 150 200 250 350 400 Lv9 50 50 50 50 100 100 150 250 300 Lv10 20 50 50 50 50 50 50 100 150 45分占有の場合、追加コスト+450 60分占有の場合、追加コスト+600
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ブリタニアには、8つの徳に応じた8つの神殿がある。いずれの神殿も、レッドゲート?で行くことができる。清らかさの神殿?はレッドゲートかムーンゲート?でしか行けない。 解放した神殿の祭壇に話しかけると、瞑想できる。次のレベルに必要な経験値がある者が瞑想すると、レベルが1上がる。1回の瞑想でレベルは1ずつしか上がらないので、レベルを2段階以上まとめて上げたい場合は、何度も瞑想する必要がある。レベルアップするとHPが30増え、神殿の種類によって強さ?・素早さ?・知性?が上がる。 主人公が初めて瞑想した場合、レベルアップとは関係なくカルマが10上がる。このカルマ上昇は、それぞれの神殿につき1回ずつ利用できる。 祭壇に話しかけた時のメッセージは3種類あり、カルマによって分かれる。清らかさの神殿を例にして、以下に挙げよう。 カルマ低(0~39):「汝の魂、穢れたものなり」 カルマ中(40~79):「汝の魂に清らかさの光あり」 カルマ高(80~100):「汝の魂、清らかさに輝くものなり」 8つの神殿 誠実さの神殿? 優しさの神殿? 勇敢さの神殿? 公平さの神殿? 献身の神殿? 名誉の神殿? 清らかさの神殿? 謙虚さの神殿? 関連項目 ゲームシステムの一覧
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概要祈り 神事 神具・魔術具登録証 神殿図書室 礎の間 孤児院 花捧げ 歴史建国当初の神殿 貴族から忌避される神殿 平民にとっての神殿 地位回復 その他 各領の神殿 コメント 概要 神殿は創造の魔術で作られる白の建物であり、各領地に1つだけとなっている。(*1) 礎と同じく、各領地の領主の城がある街に1ヶ所ずつ存在していると思われる。 (但し大きな神殿とは別に、ハッセのように小神殿を領主が建てることはある。また、廃領地の神殿がどうなっているかは作中では不明である。) 神に祈るための施設であり(*2)、他の場所よりも祈りが神へ届きやすくなっている(*3)。神々に祈りを捧げる儀式(神事)を執り行っている。 神に仕える者である神殿長、神官長、青色神官/巫女/見習い、灰色神官/巫女/見習い、孤児院長が在籍している(各役職の職務内容等はリンク先を参照)。 在籍する者たちは神殿から与えられたり、自分で用意する制服や儀式服を着用し、平民とも貴族とも異なる常識を持った一社会を形成して生活している。但し身分差はあり、神殿の上位は貴族出身の神官や巫女が占め、その位は実家の地位による階級社会になっている(*4)。建物も、青色神官/巫女のための部屋がある貴族区域(*5)とそれ以外(孤児院も含む礼拝室区域)とに区分される。 青色・灰色ともに神官/巫女である間は結婚できず(*6)、神殿に既婚者はいない(*7)し、結婚した者は神殿長にはなれない(*8)。15年春、既婚者のままツェント・エグランティーヌが神殿長を兼任(*9)、慣例を破った。 様々な理由で作中の時代の貴族には忌避されている一方で(後述)、魔力を使い神事を行うため、政治の世界とは密接な関係を持っている。(*10) 祈り 祈りの仕方は以下の通りである。(*11) 「神に祈りを」で約2秒キープ(マイン曰く、「グ○コポーズ」) 「神に感謝を」と言われたら、上がっている左足を右足よりやや前に置きつつしゃがむ 着物で正座する時に膝前を整えるような感じで神官服の裾を手で整えながら右足の膝を地に着け、左足を後ろに引いて膝を揃える 手を前に付いて頭を下げる 神事 洗礼式、成人式、祈念式、収穫祭、星結びの儀式、奉納式等の神事を執り行っている(各儀式の詳細はリンク先を参照)。 また劇中やふぁんぶっく等では神事以外の儀式のように記述されているが、貴族の葬式には命の神の神具とともに青色神官を派遣する。(*12) 神具・魔術具 神殿には最高神と五柱の大神にまつわる7種類の神具が備わっており、祈念式に用いられるゲドゥルリーヒの杯など一部の神事の遂行に必須のものとなっている。 実際にはこれら神殿の神具は、グルトリスハイトを持ったツェントが礎を新設する際に、聖典と聖典の鍵と共に作成して各神殿に配布する魔術具の一種である。(*13) そのほか秋の収穫祭でギーベから回収し冬の間に神殿で魔力を貯め込み春の祈念式で再びギーベに配布する小聖杯、静寂の魔術具、魔力を流す赤いカーペットなど神事や儀式のために神殿に備えられた魔術具が何種類かある。 貯蔵用氷室など神事には無関係だが青色神官の生活を豊かにするための魔術具も存在する。 登録証 街(領都)の平民は、登録も婚姻も葬式による削除も、全て神殿が請け負っていることから、登録証(メダル)の管理も神殿に委託されている。(*14) それ以外の平民と貴族については、洗礼式で神官や巫女が登録した後(*15)、回収され、領主の城で管理されている(*16)。 ランツェナーヴェ系の傍系王族のメダルは中央神殿に保管される。(*17) 神殿図書室 神殿の図書室には魔術的な守りが施されており、誓いの儀式を終えて神殿に登録されている(*18)神殿の神官・巫女か、神殿長の許可を得た者以外は透明な壁に阻まれて入室できない。 神殿長用の本棚に彫られたメスティオノーラの彫刻の聖典部分に鍵穴があり(*19)、聖典の鍵を差し込むと本棚が左右に動き、領地の礎の間に繋がっている虹色油膜があらわれる(*20)。 礎の間 各領地の礎は、神殿の礼拝室の地下に存在している。 孤児院 神殿内には、領都の孤児を引き受ける孤児院が設けられ、青色神官/巫女が就任した孤児院長が管理する。青色神官の相手を務めたり花捧げに従事した結果孕んだ灰色巫女が生んだ子も孤児として育てられる。平民にとっては「親が殺すこともできず、育てることもできず、神様にその先を託す」場所(*21)、神殿にとっては「誰も面倒見ない子供を貴族の施しにより、貴族に仕える者に育てるところ」(*22)。 洗礼式後の孤児には衣食が神の恵みとして平等に保障され灰色神官/巫女見習いとして教育を受けるが、人身売買の対象となる神殿の財産であり、貴族や富豪に売り払われるか、青色神官/巫女から側仕えに召し上げられるほかは、成人後も残留して孤児院で生活し、結婚・就職・移動の自由はない。「青の神官や巫女の従者や下働きとして、給料もなく奴隷のようにこき使われて、神殿で働いている」(*23)。 孤児を引き取りたいと申し出る者があった場合は孤児院長が親代わりにサインすることで養子縁組ができる(孤児院長を飛び越えて上司である神殿長・神官長の権限でも可能(*24))。但し、貴族との養子縁組は領主の許可も要る(*25)(領地外の貴族との縁組には領主の許可は必要ない(*26))。また、親の許可を得ずに養子縁組をする抜け道として親から捨てられ孤児院に保護された子という扱いにする手がある(*27)。 花捧げ 神殿には公娼のような一面もあり、灰色巫女が貴族の相手を務める「花捧げ」と呼ばれる売春が存在する(*28)。 このことが、貴族の男性が神殿を訪れるという行為が灰色巫女を買春しに行くという意味を示すこととなり(*29)、特に女性の貴族が神殿に忌避感を持つ理由につながっている(*30)。 中央神殿でも花捧げは行われており、主に中央の神職や貴族達が使用するが、魔力感知が発動した(=第二次性徴を迎えた)貴族院の男子学生に対する性教育を実地で行う場所としても利用されている。そのような経緯もまた、女性貴族が神殿を忌避する理由の一つではないだろうか。(*31) 歴史 初代王は敬虔に神に仕える神殿長でもあった。初代王の次には王の子が神殿で神事を行っていた。大昔はどの領地でも神殿長は領主の子に任されていた。 王を目指す者達はグルトリスハイトを得る為にも神殿で神事を行い、各領地では次期領主が神殿長を任され、神殿は王や領主と等しいものだった。 ある女王が毎回起こる激しい継承争いを避けるためにはツェント候補の数を絞れば良いと考えた。当時のツェントの一族(以後、王族)として登録した者以外を地下書庫の奥に入れないようにし、抗議した者はツェントの権限によって粛清された。 グルトリスハイトを得られなくなり、下手に手を出せば粛清対象となる各地の領主や神殿長は聖地での神事に参加しなくなった。 王族だけで行われる聖地での神事は次第に小規模となっていった(第4期)。 王族内の継承争いで候補同士が相打ちとなり、残った候補が体の弱い1人だけになった時代に、王族の居住地近くに中央神殿が建立された(第5期)。(*32) 各領地でも次期アウブが神殿で神殿長としての務めをはたしている間に、別の領主候補生が城と神殿の両方に出入りし、領地内の貴族を束ねて実権を掌握。 神殿長だった次期アウブがアウブに就任しても、魔力を奉納して神事を行うだけの実権の無い傀儡のアウブとなるケースが発生するようになる。 それを見た領主候補生は、お飾りアウブとなるのを嫌い、神殿に入るのを拒否するようになっていく。 こうして各領地でも神事と政治が少しずつ離れてしまう。(*33) 長い年月の間で、神殿が政治の世界から左遷された者が向かう場所になると、忌避されるようになった。 建国当初の神殿 神殿は、未成年が少しでも多くの加護を得られるように、神々に祈るための場所であり、神官や巫女は、青の衣をまとうことで成長をするための努力を誓っていることから、色恋はご法度だった。 成人し加護を得ると神殿を出てから結婚するのが普通で、(努力が足りず加護が十分に得られなかったことで)貴族として認められなかった者達が神殿に取り残されていた。 未熟な者が結婚して一家を築くことはできないことから、成人してなお神殿にいる者達は結婚を禁じられていた。 その慣習が残り続けた結果、花捧げが横行した本編の時代においても、神官や巫女は婚姻を禁じられていた。(*34) 貴族から忌避される神殿 神殿は貴族の間では忌避されているところで、お金がなくて魔術具の準備ができなかったり、その家の魔力には不足があって使えないと判断されたり、貴族社会から隔離しておきたいと考えられる子供が放り込まれる場所となっている(*35)(但し追放とは限らず、迫害を避けるため、洗礼前の幼い貴族の子が成人の青色神官を後見人に匿われる場合もある(*36)。例、青色巫女見習いであったクリスティーネ(*37))。 金銭面が苦しい下級貴族は、魔力の多い跡取りだけ家に残して、他の子供は神殿に預けるということが珍しくはない(*38)。 貴族が神殿に入ることは、貴族社会では政治の世界から抜けることを意味する(*39)。還俗すれば貴族社会に戻れるものの、経歴上の瑕疵となる(しかし、フェルディナンドが還俗してから貴族として神官長に再就任すると神官でありながら婚姻可能とされたりして(*40)、在俗貴族と神殿入りの区別は分明でなく、神官職の制約は規定が曖昧ではある)。 不祥事等で神殿に送られることは、貴族扱いされなくなることを意味し、かなり重い罰となる(*41)。 ダームエルも「失態を犯して神殿に左遷された騎士」という消えない汚名が残ると、自身も周囲も考えていた(*42)。 また花捧げの存在も、特に女性の貴族にとって神殿を忌避すべき汚らわしい場所であると認識させるものとなっている(*43)。 神々への敬意や信仰心は、挨拶などの定型文に文化として根付いていたり、シュタープを神の意志と呼び、祝福や加護を得る貴族達の中で大きく失墜はしていないと思われる。 ただし、神殿はそれとは別物の営利団体であり、上記の通りの忌避するべき場所と認識されている。 神殿が執り行う神事は貴族と神官たちの接点であるが、そこにも礼金やお布施を始めとした、神官たちの営利が絡む様子が見られる。 祝福を与える事で土地が豊かになり、魔力を土地へ注ぐ事で収穫量に影響が出る事は認識されているが、魔力供給は各地のギーベ以上の貴族も行っている事であり(*44)、祈念式で神殿がもたらす聖杯・小聖杯に満たされた魔力の重要性は本来より低く見積もられていると思われる。 加えて、歴史の中で質が下がり続け(特に政変以降)、貴族未満の水準の魔力量しか持たない神官たちへの認識は尚更である。 平民にとっての神殿 平民における神殿の見方は、街の住民か農村の住民かで異なる。 街に住む平民にも階層により神殿の認識にさらに違いがある。 貴族と関わりのある商人など上流階級の間では、神々の名前は挨拶などの定型文に文化として根付いている。職人など下流階級にはそのような文化が薄い。 街においては、店には商売の神や水の女神が祀られ、鍛冶工房には火の神や鍛冶の神が祀られている。門には旅人の守護神や風の女神が祀られている。 時折、神に祈ってほしいと捧げ物を持ってやってくる人や、神に助けてもらったから、と言って、奉納する物を持ってくる人もいる。(*45) ただし魔力を直接扱わない平民にとっての神々は、迷信やおまじない、おとぎ話に近い位置づけにあると思われる。 神殿の儀式も、人生の通過儀礼には密接に関わってはいるものの、星結びの儀式が星祭りに変じていたり、祈りのポーズが奇異なものとして見られるなど、特に敬意や信仰心を重要視していない様子が見られる。 神殿と言えば親の無い孤児が灰色神官/巫女になるために仕方なく行く所という認識も強い。(*46) 商人にとっては農村の収穫量の上下が自らの商会の経営を左右し、取引先の選定にも影響するので(*47)、青色神官がもたらす小聖杯が収穫量に直結しているという知識がベンノにはあった。(*48) 農村や直轄地には神殿自体が無いため接点は青色神官・巫女が派遣されてくる年1~2回の儀式の時のみであるが、春の祈念式で青色神官・巫女からもたらされる魔力によって農作物が豊かに実ることは広く知られており、神官や神事が自分達の暮らしに直結した重要なものであるとの認識は街の平民よりも深い。豊作に恵まれた秋は収穫祭に訪れた青色神官・巫女への感謝も大きくなる。 収穫祭では神事よりもその後のボルフェの方が盛り上がるようである。(*49) 祈りの場としては冬の館に小さな礼拝室のようなところがあって、神殿のように全ての神が祀られている。(*50) 地位回復 作中では、ローゼマインとその周囲~エーレンフェスト全域~隣領のフレーベルタークで神殿の神事・祝福・収穫量(税収)増加の関係性が周知され、徐々に神殿への忌避感が和らぎ、貴族の出入りする場所へと変化していった。 ただし、神殿に出入りする者は貴族から見下げられる立場であったこともあり、下位領地であるその二領では周囲に大きな変化を与えてはいなかった。 13年冬、ローゼマインが加護を得る儀式の講義を受けた事をきっかけに、儀式と加護の関係についての共同研究が行われ、その一環で貴族院で王族参加の奉納式が行われる。 王族も神事に参加した事で、神事に参加することの正当性も保証され、特に神々や神事に関する敬意が改めて認識され、見直された。 それ以降、神々への祈り(魔力奉納)と神殿の神具の関係性も公開され、神事に関する共同研究が複数行われ、各種儀式が定例化するなど、回復の一途をたどる。 15年春にはツェント・アウブが神殿長に就任し、全領主・次期領主向けに各領地の神殿から礎への道について広報されたと思われ、神殿の在り方そのものが見直されると思われる。 年代 主な出来事 08年夏 エーレンフェスト ローゼマインが領主候補生の立場で神殿長に就任する。(*51)エーレンフェストの聖女伝説を醸成するために本物の祝福を撒き散らす。 エーレンフェスト(下町) エーレンフェストの神殿にて、祈りの真剣さで祝福量を調整して平民に本物の祝福を行い、信仰心を煽る。以降、平民の祈りが真剣なものとなる。(*52) 08年秋 エーレンフェスト(直轄地) 収穫祭にて、街や農村で本物の祝福が歓迎される。(*53) 09年春 エーレンフェスト(直轄地) 祈念式にて、前年の祝福で収穫量が上がったため、平民たちが非常に喜び歓迎する。(*54) 09年夏 エーレンフェスト (フェルディナンドが還俗するが、神官長職は続投する。(*55)) 09年秋 エーレンフェスト(ギーベ領) イルクナーにて収穫祭、各種神事と祝福をフェルディナンドが執り行う。(*56) 10年春 エーレンフェスト(直轄地) ローゼマインが眠りについた事を受け、ヴィルフリートとシャルロッテが青の衣を着けて祈念式に参加する。(*57)以降、毎年の祈念式と収穫祭に従事するようになる。 12年春 エーレンフェスト(ギーベ領) 印刷業を領地の事業に移管したことで、技術を領内に広める必要性から、ローゼマインはギーべ領の神事にも貴族の側近を連れ、神殿長服を着た状態で従事する事となる。(*58) エーレンフェスト ローゼマインの改革などによって地位が向上したことと必要性から、神殿が貴族街と同じ扱いとなり、貴族の側近が出入りするようになる。(*59) フレーベルターク エーレンフェストからの情報を得てリュディガーが神殿に出入りし、祈念式等の神事に従事するが(*60)、周囲の目を気にしてその情報は他領へは非公開とされる。(*61) 13年春 エーレンフェスト 上級貴族であるハルトムートが神官長に就任する。(*62) 13年冬 ダンケルフェルガー 儀式と加護の関係についての共同研究が始まる。本来のディッターの儀式に感銘を受け(*63)、貴族院でも領地でも騒ぎを起こす。(*64) 中小領地 「神殿ではなく、貴族院で行う神事であれば忌避感は薄い」というインメルディンクの領主候補生の発言を受け、各領地を共同研究の協力者として招く。(*65) 全領地 貴族院にて王族参加の奉納式が行われる。(*66) クラッセンブルク ・本物の神事に感銘を受け、他の者も経験したいと大勢の意見が集まる。(*67) ダンケルフェルガー ・本物の神事に感銘を受け、他の者も経験したいと大勢の意見が集まる。(*68)・神殿に神具を求めた貴族達が出入りし、後日、結果的に神殿改革に成功する。(*69) ドレヴァンヒェル ・神々の印を刻んだお守りを早速作り、2日と経たない内に全員が持つようになる。(*70) アーレンスバッハ ・参加できた文官3名から儀式の有用性が報告され(*71)、ディートリンデの強制的な命令ではあるものの、エーレンフェストのやり方を知るフェルディナンドのサポートの元で、14年春以降は領主候補生が祈念式と収穫祭に従事することとなる。(*72) エーレンフェスト ・ローゼマインの祝福に慣れすぎており反応は鈍かったが(*73)、その後はお守りを作らせるようになる。(*74) ヨースブレンナー ・王族に協力されるエーレンフェストへの評価が上がり、全面協力せよとの領主の指示が出る。(*75) フレーベルターク ・王族が神事に参加したことを受けて情報公開に踏み切る。・2年連続で収穫量が増加しつづけ、リュディガー以外の領主候補生や側近も神事に従事し、ギーベが積極的に小聖杯を満たしており、神殿が貴族が出入りする場として急速に改められている。(*76) 中小領地 ・エーレンフェストに笑顔ですり寄る領地こそ増えたものの、妬みが隠されており、神事に関する反応は不明。(*77) 全領地 領地対抗戦にて、神殿から神具を借りてきたアウブ・ダンケルフェルガーによってディッター前後の儀式が実演され、全領地の学生、成人に披露される。(*78) 14年春 エーレンフェスト メルヒオールが次期神殿長の青色神官見習いに任じられる。(*79)これまで直轄地だけだった領主候補生たちがギーベ領も回り、神事に参加していることをアピールすることとなる。(*80)神殿にて、ローゼマインの側近達(*81)が加護の再取得の儀式を行う。(*82)神殿にて、領主ジルヴェスターとそれまで神殿への忌避感が強かった領主一族のボニファティウスとが加護の再取得の儀式を行う。(*83) 全領地 王族が魔力を得るため、ローゼマインの提案で(*84)、領主会議の最終日に奉納式が行われ、アーレンスバッハ以外の領主や中央貴族が参加する。(*85) 全領地 領主会議にて、貴族院での階級別の奉納式、領主会議での奉納式と成人向けの加護の取得の儀式を恒例化する事が決定する。(*86) 14年冬 全領地 古い儀式に関する共同研究がクラッセンブルクとエーレンフェストの間で行われ、階級別の奉納式が実施される。(*87) 全領地 祈念式と収穫量に関する共同研究がフレーベルタークとエーレンフェストの間で行われ(*88)、領地対抗戦で発表、表彰される(*89)。 15年春 全領地 中央でツェントが、アレキサンドリアでアウブが神殿長に就任する。 全領地 ツェント継承式でメルヒオールが神殿長の儀式服をまとったことで、レスティラウトから次期領主かのように見られる。(*90) 全領地 領主会議で神殿図書室から領地の礎への道などが全領地の領主・次期領主向けに広報されたと思われ(*91)、神殿がユルゲンシュミットにおける重要施設として認識される事となる。 その他 神殿において尊ばれる色は季節ごとに変わる。祭壇を飾る布やカーペット、神官や巫女が青い衣の上からまとう飾りの色はその季節に準じたものになる(*92) 神殿では洗礼前の子供を人とは認めていない。洗礼式を受け、市民登録をされて初めて、人として扱われる (*93)その為、洗礼式を終えていない7歳未満の子供は、神殿に立ち入れない(*94)(但し、孤児として神殿の孤児院に預けられる場合や、幼い貴族の子供が成人の青色神官を後見人に匿われたり、追いやられたりする(*95)場合を除く) 神様の像は神殿内に点在している(*96) 平民は、2~3時間くらいの間隔で響く神殿の鐘で時間を判別している(*97) 各領の神殿 クラッセンブルク:神話を元にした演劇が領地内のエンターテインメントとなっており、青色神官や青色巫女が演じている(*98)エグランティーヌは領主の子を神殿長として土地を魔力で満たすことが古い方法である事を知っており、忌避される場所である事を知りつつも、逃げ場所の選択肢として神殿を挙げた(*99) エーレンフェスト:エーレンフェスト>神殿 アーレンスバッハ:アーレンスバッハの領地>神殿 アレキサンドリア:アレキサンドリアの領地>神殿 ダンケルフェルガー:ダンケルフェルガーの領地>神殿 中央:中央神殿 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 何時の間に神殿が娼館を兼ねるようになったんだろう?途中から始まったとすると全領地で一斉に花捧げが行われている(ため忌避される)ことに違和感を覚えるので王が神殿長であった時代から既に花捧げは行われていた……? (2020-09-23 13 19 25) 古代メソポタミアなんかの話になると神聖売春なんて言って娼婦が聖職者や巫女だったらしいし、日本でも巫女が遊女を兼ねていた頃もあるから、初期からあってもおかしくないかもね。 (2020-09-23 13 47 56) 建国から1万年以上ある模様だし、全領地と言ってもたかだか二十程度だから、途中からの変質であっても、広がるのが非常にゆっくりであっても、全領地で行われるようになるまでの時間は十分にあるかと…… (2020-09-23 20 37 13) 平民相手には何をしてもほとんど罪にならず自由に出来て、そんな平民達と同じ空間で生活してたら、普通の健康な男なら巫女に手を出すと思う。それが花捧げになっていったんじゃなかろうか (2020-09-23 20 42 11) 花捧げ実施神殿が1つ増えるのに百年かかったとしても領地全体で二千年程度。(キリスト生誕から現代まで程度の時間イメージ?) 建国一万年以上なら、途中からの変化でも余裕で全部に行きわたるかと。 (2020-09-23 20 42 19) ユルゲンの建国の経緯、王の意味、神殿および神殿長の意味からすると、王が神殿長の時代からというより、王族ができて、領地の神殿が(一部の領地密着儀式以外は)形骸化してからのような気がする。 それ以前は、魔力や加護を増やすことに集中しているだろうから、魔力の色的にゴールから遠ざかりかねない行為(花捧げ等)は慎しんでいる気がする。 (2020-09-23 20 55 10) それ以前だとしても、最低限、王と神殿長、領主と各領地の神殿長が、別人になってからだろうなとは思う。理由は同上 (2020-09-23 20 58 32) 神殿は妊婦が望まれないってことになってるけど、自分から花捧げしにいく灰色もいたよな?ヴィルマ、ロジーナ、イェニーは花捧げしたくないって思ってたけど、したい巫女とどっちが多数派なんだろ? (2020-10-08 20 36 19) 花捧げを望むというより、側仕えになることを望むだと思うけど。 二十人弱の灰色巫女がる中、エグモントの側仕えになりたいとさくっと手を挙げたのが4人だけ(第277話)だから、望まない方が多数派かと。 (2020-10-08 20 56 38) 花捧げが目的なのではなくて側仕えになって待遇が良くなるのが目的なのが多いと思うよ。個人部屋もらえるし。あとは子供ができるのは花捧げのせいというのが結びついてなさそう。青色巫女に (2020-10-08 20 58 37) 途中送信。青色巫女に付いてた灰色は花捧げの必要がない主を直に知ってるからなおさら拒否感強くなると思う。 (2020-10-08 20 59 43) 灰色はもしかして性教育受けてないのかな? (2020-10-08 22 06 12) 青色の命令には絶対逆らえない環境下での性教育にどれだけ意味があるのかは不明だけど。 地階育ちだから子供がどうやって生まれるのかは知ってるし、具体的にどういう行為の結果、生まれるかも実地で知るかと。 (2020-10-08 22 18 38) 以前は「孤児院にいる灰色巫女は花捧げを厭ってはいない」「神の恵みも少なく、厳しい下働きの生活をするくらいならば、花捧げであろうとも、愛人であろうとも構わないので、満足できるだけのご飯を食べられる生活がしたい」(108話)という記述からおそらく大部分だったと思われます。マインが神殿改革し、ロゼマが希望者以外禁止にしたあと、エグモントが召し上げようとしたときは、20人もいない中で積極的に希望したのは4人ですね(277話)。 (2020-10-08 21 00 09) 神殿改革→孤児院改革 (2020-10-08 21 01 36) 108話の説明時点でも、花捧げを望んでいるのではなくて、ご飯が食べられるなら花捧げを我慢するだから……。積極的に花捧げを望む、ある意味アルノー的な人間は少ない気がする。 (2020-10-08 22 12 37) 灰色神官はむしろヤリたいけどヤレないという立場じゃろ (2020-10-08 22 32 32) 【灰色神官】の例ではなくて、【灰色巫女】が、アルノーみたいに主と花捧げ行為をしたいと思っていることは少ないだろうという意味。 (2020-10-09 06 53 26) 食糧不足の時は切羽詰まって手段を選んでられなかったけど、充分な食事が与えられるようになったらわざわざ気持ち悪いオッサン達の性接待を好んでしたがる女なんて少ないわな。下手したら側仕えに召し上げられる事によって食事の量はともかく質が下がる可能性も高いし。 (2020-10-10 19 10 24) 孤児院改革前は青色に召し上げられてない灰色達って普段は掃除、花捧げ、育児以外何やってたっけ?製紙・印刷、食料調達、自分達の食事作りが無いから結構暇じゃね? (2020-10-11 06 23 09) (確定)門番、神殿行事(神事の準備・最中の警備(監視?)・片付け)、身繕い、食事(作るのは除く)と片付け (推定)青色に何かの仕事を命じられた灰色側近の仕事の協力。 / 神殿は結構広いし、掃除のレベルも半端ないから、あれを真面目に隅々までしていたら、結構重労働だし時間も人手もかかると思う。基本日中しか動けない訳だし。 (2020-10-11 08 25 16) 門番→ほんの数人で足りる、神殿行事→たまにしかない、身繕い・食事の片づけ→自分の事を自分でしてるのであって仕事ではない。掃除がメインっぽいかな? (2020-10-12 07 02 30) 小学校クラスの建物を全部「手で」拭き掃除してると思うと気が遠くなるな、お貴族様なら掃除機のような魔術具やらヴァッシェンやらあって楽なのに。(古い木造体育館を雑巾で拭き掃除した経験のある昭和人……手に木のささくれが刺さる……) (2020-10-12 10 39 54) マインが大型モップを考案しても「雑巾がけは見習い達の下働き修行だから辞めなさい」とか言われてたかもね (2020-10-12 16 55 03) 青色の執務室や私室は青色の側仕えが清掃してるだろうから、神殿全部の場所の清掃を孤児院の灰色にやらせてるわけじゃないと思う (2020-10-12 17 10 46) 神殿1F 49部屋(ふぁんぶっく神殿見取り図)中、常時使用者(青色&神殿長)は10人程度(第66話)、神殿2F 同じ程度の部屋数があって使用者はゼロ(2階は青色巫女部屋(第530話)) ……側仕えでない灰色の掃除エリアの方が圧倒的に多いかと。 (2020-10-12 20 05 09) ローゼマインが任命されるまで、悪名高き孤児院長室は封鎖され掃除されていなかった。530話で、「結構年月が経っている部屋だったため、あまり手入れをされていない家具は少し傷んでいるように見える」とあるので、使用されていない部屋の掃除は控えめなのでは。 (2020-10-12 20 37 58) 貴族エリアはまめに清掃しているけど、孤児院エリアはそうでなかったとあるから、孤児院エリアにある孤児院長室は対象外と思って良いかと。 経年劣化に伴う家具の痛みと部屋の掃除は別次元だと思う。きちんと掃除していても古い物は劣化するから。 後、マインが洗礼式で倒れた時に連れていかれた部屋は、使用する青色神官がいない、青色部屋と作者回答があったので、使用していない部屋でも掃除していることは確かかと。 (2020-10-13 06 07 26) 食料調達、自分達の食事作りが列挙された上で、灰色達がしていることは何か?と聞かれたから、してそうなこと列挙しただけだが……。<仕事ではない。 冬でも冷たい水で身を清めるという苦行をしているのは、綺麗好きな青色の命令による面があるので、ある意味仕事とも言える。<身繕い (2020-10-12 13 15 40) そういえば、神殿の青色未使用部屋のシーツ・カーテン・絨毯類&自分達の服の洗濯が抜けてた。。 やってそうなこと列挙 (2020-10-12 13 18 37) そういえば孤児院長の席がしばらく空いてた理由って語られてた?孤児院長やれば給付金を多めに貰えたり、横領出来たり、好みの孤児を優先的に物色出来たりでメリットはかなり大きそうだけど (2020-10-13 04 14 42) 記憶にない。ただ、自殺者がでた、悪名付き部屋(しかも貴族エリア外)で生活したいとはあまり思わない気がする。 (2020-10-13 06 13 01) ふぁんぶっく5Q Aより。 神殿の裏庭の石畳も白の建造物であり、(領地の礎から魔力を注がれることで)アウブの魔力感知対象となっていることが確定。 トロンベ刈りで石畳が浮いた際に、ジルに感知され、水盆で様子を確認の上、フェル呼び出しがなされていたとのこと。フェルが遊ぶことを許可していた+子供達が遊んでいる映像&証言のみだったことから一日反省室で許されたけど……実は危険な綱渡りをしていたのね。 (2020-11-22 09 55 50) いつまでたってもトロンベの件がバレないのは何故? (2020-11-22 11 46 50) アウブ……水鏡を覗いた際には、既に投げっこに移行していたので気づかなかった。初回以外は石畳が捲れるような位置には落とさないようロゼマが注意していたので、ジルに感知されていない。 (2020-11-22 12 35 54) 貴族……ロゼマ名捧げ組しか事実を知らない上ロゼマに口外を禁じられた。14年以降は発芽させないので気づく機会がない (2020-11-22 12 36 29) 灰色達……にょっきにょ木と認識しているのでトロンベと同一視していない可能性すらある+トロンベの危険性を肌で知らないので、信用度の低い貴族にわざわざ報告して、問題行動をしたと罰せられたリ、問題視されて収入源を取り上げられるようなリスクは負わない (2020-11-22 12 36 52) 商会メンバー……平時は廃品回収だし、タウの実発芽採集時は、発芽レベルが制御可能なレベルなので危険がない。それなのに貴族にわざわざ報告して、問題行動をしたと罰せられたリ、問題視されて生産中止されるようなことはしない (2020-11-22 12 37 43) 石畳がめくれ上がるだけで「白の建物への攻撃」としてアウブに感知されてしまうのか、こりゃうかつに裏庭整備もできんな。扉を取り付ける際もねじ穴追加工などもってのほかということか。街のあちこちでちまちま追加工されてたらいちいち感知してしまいノイローゼになってしまいそう。 (2020-11-22 15 44 08) ふぁんぶっく5に、関連したそういう場合の取り扱いもあわせて回答されてるから読むし (2020-11-22 16 07 13) 神殿の執務ってどれくらいあるんだろう。結構な人数で毎日のように2時間くらいやってたみたいだけど、そんなにすることあるか? (2020-11-23 19 14 37) ロゼマ視点からの情報から見るに神殿の執務というよりもジルに押し付けられた公務とかロゼマ関係の金銭処理、出版進捗情報の処理およびリスケ等が主な仕事になっているのでは・・・?という感じがする (2020-11-23 21 41 32) フェルがジルに押し付けられた公務をやってるとは思うが神殿で行ってるかは微妙だと思ってる。ロゼマ関係の金銭処理は眠ってる時などフェルがやってたが、起きてからはどうなんだろう、執務時間にやってそうではある。出版進捗とかは執務時間にはやってないんじゃないかなぁ。 (2020-11-23 23 13 32) 年間を通して行事は結構多いからその手配も結構大変そう。行事に付随する金銭や人の動きの記録も必要だろうし。 (2020-11-24 01 01 22) 本編描写的には執務=金勘定だけっぽく見える。第二部の頃は前神殿長の悪事暴きのために過去の分の再計算をしていたようだ。 PCや電卓が無いので現金の出納チェックだけでもすごい手間がかかるんだろうけど。 (2020-11-24 10 10 17) そもそもろくな引継ぎもなく、かなり杜撰な仕事しかしてなかったんじゃなかったか?紙がないからもちろん伝票も出納帳もない中あれこれやるのは大変だ。マインの確かめ算だけでもかなりの戦力だろうな。 (2020-11-24 13 53 59) ここに書くのか悩んだけど、とりあえず神殿の孤児院長室の話なので・・・。マインがフェルディナンドに贈られた寝具は第三部以降もそのままここにあるのかな?寝具だけ格が高そう・・・。 (2021-01-12 15 13 38) 取り敢えずマットレスという概念がまだないし布団自体は消耗品だから置きっ放しはあり得ないと思うぞ…? ついでに言うなら、マインが仕立てた下級貴族ぐらいの格の儀式服で悪くないって言ってるから、それぐらいか中級(カルステッド達が仕立てた儀式服と同等)ぐらいじゃないかね。 (2021-01-14 17 43 27) アレキに行くまではロゼマが神殿長兼孤児院長。来客もある孤児院長室のベッドが丸裸なのは具合が悪いから、布団は何かしらあると思う。 (2021-01-14 19 25 28) フェル布団は孤児院長室に置きっぱなしでしょ。当時のマイン視点ではとんでもなく豪華な布団だけど、中級貴族相当の孤児院長室に不釣り合いなほどの高級品かどうかはわからぬ。フェルのお古だとすると領主一族グレードかもしれないけどね。 その後領主の養女となったローゼマインが孤児院長室で寝起きすることはなくなったけど、使わなくても使えるようにしておくのが側仕えの仕事でしょう。さらにその後は部屋ごとフィリーネに下げ渡し。 神殿長室と北の離れは布団含め全部カルステッド手配。 (2021-01-15 13 03 08) 神殿長室に持って行ってそのままロゼマが使い続けたか、SS1話の神殿長家具の青色神官への下げ渡し時に一緒に下げ渡したか、第565話でフィリーネに孤児院長室の家具を下げ渡したときに一緒に下げ渡したかのどれかかと。 (2021-01-14 19 09 54) フェルが贈った布団がどうなったかは別として。 洗礼式で倒れたマインが、下級貴族用空き部屋に連れていかれた(ふぁんぶっく4Q A)にも拘わらず、ベッドに寝かされ布団もかけてもらっている(第67話)から、前任者が残して、かつ、傷みや汚れが酷くない場合は、ベッドとセットで部屋に収納しておくのか、あるいは、神殿を出て行った青色神官&巫女の儀式用青色服のように、不要になった布団を収納していくエリアがあるのかのどちらなのだろうね。 (2021-01-14 19 27 45) ちなみに、孤児院長室のベッドに布団がなかったのは、マルグリットが自害したときに酷く汚れて処分した可能性が高いと思う。あるいは親族が汚らわしいと処分したか。(隠し部屋でいたしたのか、寝室のベッドでいたしたのか、神殿にいなかった親族には判別つかないだろうし、灰色も話さないだろうし……) そういうある意味特殊な理由な気がする。 (2021-01-14 19 35 19) まさかあそこ、花捧げ部屋ではあるまいな (2021-01-15 09 55 29) どうだろうね? 空き部屋の場合、誰が入ってくるか、見とがめられるか分からないから、青色神官に会いに来ただけと装うことができる、迎えた青色神官の部屋内ですます気がするけど。(迎えた青色神官のソファや寝具を使うのか、相手をする灰色神官の側仕え部屋でするのか、青色神官部屋の中に隠し部屋を作って、そこでするのかは知らないけど) (2021-01-15 12 36 47) 隠し部屋はないだろう。そもそも指輪持ちの青色はほとんどいないし、中に入った状態で登録者が隠し部屋を解消すると暗殺されてしまう。貴族自身が神殿に隠し部屋を作ったとしたら、ベッド等の備品を運び入れたりなど管理が大変。危険物を保管される危険もあり、神殿側がチェックできないような手段はいくら何でも取らせないだろう。 (2021-01-15 16 51 38) マルグリットは隠し部屋使っていたのは確定(フランが隠し部屋にかなり拒否反応を出しているのが理由・・・おそらく連れ込まれてやりたい放題されたのかと) (2021-01-16 15 56 52) 神殿でも、未成年を花捧げさせるのはNGらしい。デリアでさえ、神殿長の愛人になるのは成人してからと考えている。珍しく指輪持ちの青色(それも巫女)が、背徳的な現場を目撃されないように隠し部屋でことに及ぶのは当然だろう。青色が設定した隠し部屋を、貴族が利用するのは考えにくいって話。 (2021-01-16 16 42 15) そもそも花捧げって、灰色を買って帰るのか、神殿に金払ってその場で致すだけのか、いまいち判断付かない。 (2021-01-17 14 31 00) お持ち帰り大銀貨〇枚、ご休憩小銀貨〇枚、ご休憩の場合は青色神官が整えてるヤり部屋にご案内や使い捨てで隠し部屋を作るとか。 (2021-01-20 16 40 05) ベーゼヴァンス時代と仮定して、ヤリモク買い取りなら小金貨単位の金額はするやろ。 (2021-01-20 18 30 58) 花捧げ用に使用可能な状態で維持されてる空き部屋があってもおかしくはないな。 花捧げ用じゃないけど使える状態の空き部屋があってもおかしくはない。 (2021-01-15 13 06 49) ローゼマイン工房の灰色達って貰った給金を何に使ってるか書かれてた事あったっけ? (2021-02-01 01 55 13) フォルク⇒ギーベ・イルクナーに買い取ってもらう資金作りの為の期間中、ギーベ・イルクナーがフォルクを神殿から借りる資金(第262話) (2021-02-01 06 47 15) 基本的に生活必需品(衣食住関連)は神殿から支給されるし、娯楽品は神殿の試作支給品の方が世間より進んでいるし、嗜好品はそもそも価格高すぎるし、ちょっとした甘味⇒森で採取・皆で食べようの考えだし……使いどころがほとんどないので貯金している面々がほとんどだと思う。 (2021-02-01 06 58 30) そもそも孤児院の工房はかなり給料低いみたいだからね。 (2021-02-01 08 03 31) 青色の側仕えの灰色は給金を貰ってすらいないし孤児院で製紙・印刷をしてる灰色は横暴な青色もいないから、下手したらエグモントやキノコ頭の側仕えより良い暮らしをしてるかも (2021-02-01 18 49 47) マイン工房時代はマインの資金力の問題でブラックだったけど(第122話)、ロゼマ工房はよく分からない。。。もしかしたら改善しているかもね。<工房は低賃金 (2021-02-01 23 10 40) あれは給金の域を超えてるように見えたな。 (2021-02-01 18 46 14) 作者様によれば、側仕え灰色のフランはお洋服、ギルはおやつを買ってるようだけど。貯金も外出の機会もあるからだけどね。 (2021-02-01 09 27 27) 森へ行くときに買い食い(ルッツが目に見える形で下町に金を落とすことも大事と言ったから)ギルがお使い用の服に結構使ってて、フランが結構貯めてて、ヴィルマは絵画用品などに少し使っています(ふぁんぶっく1) (2021-02-01 10 48 17) ギル・フラン・ヴィルマは、ロゼマ工房の灰色ではなく、ロゼマの側仕えだと思う。。。ギルはロゼマ工房の灰色も兼任しているけど。 (2021-02-01 22 55 27) パルゥ狩りや星祭り以外は、成人した灰色は下町に行っていないイメージがあるし、森での採取活動をメインにしている洗礼前の子や灰色見習いは、買い食いできるお給金を貰っているイメージがあまりないのだけど……。ギルが外で買い食いする時は、同行している灰色達に奢ってたりしたのかな? (2021-02-01 23 04 46) 豚肉加工の時に「力仕事に向いた灰色神官は監督役を除いて全員豚肉加工班」と農村での仕事を割り当てられているので、臨機応変に外出が割当られたのだろう。神殿から出た経験がなくて、急にハッセやギーベ領派遣になると灰色達も大変だろうしね。 (2021-02-02 08 56 59) 給金が入っているのはローゼマインの側仕えで、工房の収入は一割を神殿に収め、残りは孤児院で暮らす諸経費でしょう? 主に食費。 (2021-02-01 19 24 42) ハッセ派遣&長期滞在や製紙印刷業でギーベ領に移動する場合は、特別手当が出てると思う。そんな扱いを受けられるのは、工房の中でもエリート灰色なのだろうが。 (2021-02-01 19 49 37) 側仕えではないけれど、自分の書字版を持っている者はエリート灰色って思ってるんだけど、たしかに彼らなら手当もらってそう。 (2021-02-01 20 30 42) 神官長のお手伝いの灰色は食事がでるんだったっけ? (2021-02-02 10 58 30) 食事が出ない青色側仕えは一人もいない。 (2021-02-02 14 17 47) マインの初期を除く。部屋がなかったのだから、仕方がないのだけど。 (2021-02-02 16 12 37) 召し上げるわけじゃなくて単に手伝いに駆り出すだけの灰色の事だろ?昼食出すから手伝いに来いって話あったような。 (2021-02-02 16 40 31) 工房の収益は一割を神殿に寄付する契約はしているが、その他の9割は運転資金であり使途はマインの判断ひとつ。初期は9割に加えマインの個人資金まで工房開設・孤児院改善に注ぎ込んだと思われる。半面、アウブの養女となって本が大量に売れるようになってからは、ローゼマインに還元される分が増えてるのでは? 設備投資も必要になるから、工房の純益の100%を神殿に注ぎ込むのはいくら何でもやり過ぎ。後任がとても困る。 (2021-02-02 06 57 56) 領主か神殿長が手数料を取るくらいはするようになるんじゃね?手数料を取るのがロゼマから別人に変わるだけ的な。 (2021-02-02 15 03 46) 青色の数が増えたら神の恵み(下げ渡し食料)も増えて、ついでに側仕え分孤児院の人数は減って、多少支出は抑えられるようになるかと。その分余った売上をどうするかは、上(神殿長、神官長、孤児院長)次第って事かな? (2021-02-02 15 24 38) 粛清で青色見習いが結構増えてたから工房の維持費?は減るけど、生産量も減る。 (2021-02-02 16 35 58) そもそもロゼマ登場後はエーレンフェストの経済・食糧事情が大幅に改善されたので、孤児そのものが社会全体として減少傾向だしね(大規模な疫病でも来たらドバっと孤児が増えるけど) ロゼマ工房エーレンフェスト支店の未来や如何に… (2021-02-03 21 42 38) 別に孤児でなきゃ灰色神官になってはならないなどという決まりもあるまい、単にこれまでは神殿の評判が悪くなり手が孤児しかいなかっただけ。これから灰色神官は平民の憧れの職業になるでしょうし、プランタン商会がどんどん人を送り込むでしょう。 (2021-02-03 22 26 15) いやいや...。灰色神官は主を選ぶ選択権が無いし、女性は花捧げの危険があるし、土の日にも休めないし、お給料はほぼ貰えないし、上の都合で売られるし、結婚もできないし、町の祭りや催しも参加出来ないんだぞ?神殿改革とアレキの神殿教室で神殿の地位は向上するだろうけど灰色が奴隷同然の最底辺の孤児である事実は変わらんだろ。現時点では「ロゼマが慈悲深いから灰色にも人権が保証されてる」でしかない。領主として御触れを出して法レベルで人権保証しなきゃ、代替わりした時に奴隷扱いに戻る危険は充分にある。 (2021-02-03 22 46 04) 神殿に子を置き去りにする心理的ハードルは下がる気がする (2021-02-04 00 03 22) 洗礼移行は、勤め先が受け入れ先になるというのが、孤児になっても孤児院に行かない一番の理由だと思うが。 神殿の孤児院の孤児は、元々、大多数が神殿生まれ(青色神殿の子)だと思う。。 ギル達の世代が珍しい例外な感じがする。 (2021-02-04 06 18 11) 修正:×移行 〇以降 (2021-02-04 06 19 07) 割合は半々だぞ。8~10年で増えた孤児も青色:外部=1;2だっただろ? (2021-02-04 16 17 53) 07年時点の、孤児院に関して公正な情報を知る機会がほぼなかったデリアが、「半分くらいはそうだと思う」と言った奴だよね?(第92話)<割合は半々。 ギルが3歳で預けられた時(デリアが1歳頃)に、流行病で人死にが沢山出て、急に下町の子供が孤児院に増えた(コミック第二部IV 書下ろしSS「家族という存在」)とあるので、デリアが知っているのは、そういう特殊な時期の孤児院の地階情報だと思う。 なので、通常時の下町出身孤児比率は、半々より遥かに少ないの思うよ? (2021-02-04 22 41 35) 後、8~10年は、青色が少ない、神殿長・神官長の組み合わせ的に花捧げをさせにくい、外部の内の一人は孤児院での受け入れ前例のなさそうな身食い(ディルク)という状況下の数値だから、あまり参考にならないと思う。 まあ、神殿改革情報や灰色孤児の実態が見えるようになったから、孤児院に入れるハードルは下がったかもしれないけど。 (2021-02-04 22 43 20) 青色の数は関係無いよ。中央に引き抜かれたり還俗した青色は最低限の魔力はあるってことだから平民との間に子ができにくいはず。雑魚の数はずっと変わらないから青色の数の増減はあまり関係無い。 (2021-02-04 23 05 44) 全く無関係ということはないかと。 中央に抜かれた青色は能力判断だけど。それ以外の実家に読み戻された青色は、能力判断ではなく、年齢判断なので。(第78話)<青色人数。 魔力が釣り合う幅は上も下もそれなりにあるからね。年齢理由で戻された青色の中にも、灰色巫女に子供を作らせていた青色はそれなりにいたと思うよ? 青色巫女は自身の身体で一発バレするけど、青色神官は自分がはらませた事実を容易にもみ消せるから……。 (2021-02-04 23 22 58) シキコーザに息子がいたりして・・・と思ったけど時期的にいても地階で死んでるか (2021-02-04 23 25 20) 憧れの職業になんざなるワケねえだろ。孤児は孤児。製紙及び印刷で儲けたければグーテンベルクのところに入ればいいし。 過剰な蔑視は無くなるだろうけどね。 (2021-02-04 11 33 29) 自由民の修道士みたいなのが増えるのかな。それは何色神官になるんだろうか? (2021-02-04 12 49 32) 平民出身は灰色。ロゼマ工房孤児院支店じゃなくて外注受ける普通の工房が花形になるだけだろ (2021-02-04 16 13 14) 孤児なんて、両親が不慮の事故で死んだりとか、いろいろ理由があってできるからいなくなること自体はないんじゃない?エーレンフェストの下町なら、畑仕事しているわけではない貧民には食糧事情あまり関係ないし(値下がりはするかもしれなけど)。 (2021-02-03 23 23 00) エーレンの今後の下町事情は不明だが、活況ならば人手不足となるもの。洗礼前の孤児でも手がかからないならば引き取り先があるだろう。乳呑み児や目の離せない年齢の子ならば神殿孤児院行きかな? (2021-02-04 07 26 57) それもまた、親族次第だろうね。ある程度以上裕福な(=乳母を雇える)家庭や、情に厚い家庭なら引き取りそう。<乳飲み子や乳児 (2021-02-04 22 53 27) 孤児はいるけど、神殿の孤児院に入る孤児はかなり限定されている。<『下町では洗礼式を終えた子供ならば、基本的に皆が就職している。見習いとして働いているので、両親が亡くなった場合は、住み込み見習いという形になるけれど、店が面倒を見てくれるのだ。 親族が引き取らなかった洗礼前の幼い子供が孤児院に預けられることはあっても、見習いとなってしまっている年の子供が孤児院に入ってくることは、ほとんどないらしい。(第200話)』 (2021-02-04 22 48 06) 流行病で両親や親族が死ぬと神殿の孤児院に行くみたいだね>ギル達みたいに (2021-03-31 21 40 35) まあ、そんなにしょっちゅう流行での大量死は起きないだろうし。下町の清潔化が進んだので、更に発生頻度は減るだろうね……。 (2021-03-31 22 04 44) ただ、孤児達が元気に森に採取に行ったり、楽しそうにパルゥを採取したりしている様子を、日常的に見るように変わったから、ぎりぎりまで粘って孤児院以外の選択肢を模索する⇒ある程度模索して厳しかったら孤児院行きを選ぶ という感じで、孤児院に子供を捨てるハードルが下がっているのではないかとは思う。 (2021-03-31 22 13 53) 妻が妊娠中&生まれた赤子がある程度大きくなるまでは、 (2021-06-14 21 23 31) ミス失礼。貴族の夫は、子のために妻と魔力を合わせる必要がある。その期間に魔力持ちの女性と閨ごとをすると魔力が変動するが、魔力を持たない(ごく弱い)平民女性とであれば魔力が変動しないので、神殿の花捧げはそのような場合にも便利に使われた気がする。神殿孤児院では貴族の血を引く子が生まれる場合もわずかながらあるわけで、遺伝的に平民同士よりも身食いが生まれる確率が高いと思われる。マイン以前の孤児院では、身食いの子が見つかると早々に貴族に売られていったのだろうか? (2021-06-14 21 32 31) 87話から 「身食いというのは発見されること自体、ただでさえ少なく、魔力が多い場合はすぐに死ぬので、あまり研究されていない」 だそうな。平民で魔力持ちが貴族に必要とされる年まで生きられないっぽい。身食い兵けっこう使ってたからアーレンには発見育成のノウハウがあるのかもしれんが。ディルクはマインがいたから延命できたわけだしね。そもそも親が貴族で遺伝的に魔力持って生まれた子供は薄い全属性じゃなくて厳密にいうと身食いじゃないのでは?あと仮に魔力持ちが孤児院に多くいて死ななかったとしてもマインが必要とされたのは魔力不足だからで、それ以前だと次々買い手が現れるほどの人気はなさそう (2021-06-14 23 50 48) 神殿で子ができるって事は魔力が平民並みって事だから云々‥という設定があったはず。だから神殿で貴族の血(青色神官含む)を引いてても魔力持ちではないな。仮にほんの少し魔力があっても両親の影響で属性がつくだろうからあなたのいう通り身ぐいじゃないですね。 (2021-09-07 01 12 33) 第4部の4で貴族みんながお祈りしてる(グリコ)挿絵があるんだけど、貴族のお祈りが微妙に変なんですよね。神の祝福を受け取る為に手のひらは上を向けるはずだけど、手のひらの向きバラバラな貴族が結構いる。最初は単純に画力の問題でそう見えただけかと思ったけど、ローゼマインはちゃんと上向けてるし、ライレーネの蜜収集に行った時の灰色チームは上向けてた。これって神殿が忌避されててお祈りもちゃんとしないからっていう事でわざと変にしたのかな? (2021-09-07 01 18 45) 何か変な事が起こったから戸惑って手を下ろしかけてるのを表現してるんだと思ってた。 (2021-09-07 05 08 41) 「ビシっとお祈りが出来る」貴族と、祈りは出来るけどビシっとは出来ない貴族との対比(要は神殿に入り浸ってるかどうか)はチョコチョコ出て来るので、ハルデンツェルの貴族(しかも神殿に出入りするはずがないであろう女性貴族達)にズビシィ!っとしたお祈りが出来るとは思えん。 (2021-09-07 14 56 34) 494話でリュールラディが「聞いてもよく理解できなかった祈りの形」って言ってるから貴族はこんな感じで祈るという説明を聞くぐらいなんだろうな (2021-09-07 21 19 36) ハルデンツェルの伝承では「春の訪れを喜び、狩猟の始まりを示すハルデンツェルの歌」であり、祈りの意識が薄れてた模様。ましてぶっつけ本番の女性では、振りがバラバラでも仕方ない。祈りが形骸化していたという描写なんだろう。 (2021-09-08 06 21 16) コミック版4部11話の図書館でやらかしたシーンなんだけど、祈りのポーズでローゼマインの手のひらが上でも前でもなく完全に下向いてるのが気になって仕方ない。 書籍3巻のカラーでは青神官が前方やや外向き(完全にグリコ)で、木主の言う10巻収集時の灰神官と16巻カラーの貴族女性は内側上向き、21巻のハルトムートは3巻の青神官と同じく前方やや外向き。 26巻アドルフィーネ星結びでは少なくとも左手は上向き。 手のひらの向きは何かちゃんとした理由があるんだろうか。 (2021-11-18 20 33 18) 木主の言うように祝福を受ける意図で本来は上向きだけど、青神官は高く亭々たる云々より祭壇に向かって祈る習慣から前向きなのかなとは思った。 (2021-11-18 20 37 02) 「貴族にとって祈ることは神官の役目であり、見て知ってはいるけれど自分ですることではないという感じ」(ふぁんぶ6)ので、一般貴族のお祈りの形がバラバラなのには一応説明がついた。 (2021-11-19 22 15 20) ラジオ体操だって細かいところはバラバラだしな (2021-11-20 09 57 24) なるほど、普通の貴族は見様見真似してるだけというわけか。 青神官が祭壇に対して前向き、灰神官は教えられた通り高い空に対して上向き、で納得出来そう。 下向きはまだちょっと分からないけど・・・ (2021-11-21 15 39 27)