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とうせんぼハンド とは、【ワリオワールド】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール とうせんぼハンド 他言語 Big Bone-Fist (英語) 初登場 【ワリオワールド】? 扉に骸骨の腕が付いたキャラクター。指から発するビームや叩き付けで通せんぼする。 作品別 【ワリオワールド】? ホラホラハウスに登場。手の甲についた青い光(目玉)が弱点。 倒すと二度と出てこなくなる。 【オレだよ!ワリオだよ!!】 原作と同じくホラホラハウスの扉を守っている。【ワリオ】とじゃんけん勝負をし、ワリオに後出しされるも勝つ。しかしワリオによる理不尽なグーパンチで粉々にされる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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『武装神姫と暮らす日常』 あらすじ 著:卯月 『武装神姫と暮らす日常』あらすじ 人物設定 【本編】 人物設定 鴻乃ゆかり&海棠卯月 雪ノ下組 大野家? その他 【本編】 第一章『始まりの日』 第二章『べるの登場!?』 第三章『ノエルVSクラリス』 第四章『種と稲』 ご感想、ご要望やリクエストなどは、こちらへ 名前 コメント 今日 - 昨日 - 総合 -
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お給料入ったのでお買いもの! 今日は溜まりに溜まった物欲を発散させるべく、お友達と一緒に街に繰り出して、お洋服を買いに行って来たよ。 ついこの間お給料が入ったから散財する気満々で!今年流行のオフショルダートップスとか、ギンガムチェックスカートをゲット! オフショルダーってとっても可愛いんだけど、私ちょっと肩幅広いから似合うか不安だったの! でも肩の見せ方次第で全然肩幅広く見えないですよって店員さんに教えて貰っちゃった。全部出すんじゃなくて、鎖骨の辺りまでで止めると良いみたい。 更にサンダルも購入。 ピンヒールは苦手だからウェッジソールの厚底ちゃんを見つける為、靴屋を数件はしご! 納得出来るサンダルが見つかるまで連れ回しちゃったので、友達には申し訳ない気持ちでいっぱいです 笑 最後は二人で美味しいパンケーキを食べて解散しました~!早く今日買ったお洋服を着て、彼氏と遊びに行きたいなっ
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武装神姫…それはテクノロジーが生み出した全く新しいロボットである。 MMSと呼ばれる基本素体にCSCチップを搭載、さらに様々なパーツを使用することで無限の能力を引き出す事ができるのである。 武装神姫と暮らす日常 第三章『ノエルVSクラリス』 瞳を開くと両サイドに2m前後のコンテナの積まれた場所に立っていた。 (ここがバトルフィールドの仮想空間かぁ……感覚は実世界とほとんど変わらないんだ) 『どうクラリス、相手の場所はわかる?』 端末を通して聞こえてくるゆかりの声にクラリスは首を振り答える。 「ダメだね…センサーはジャミングされているっぽいし、直接見ようにもこう障害物が多いとね……」 『それじゃ、私達は完全に後手に回るって事じゃ…』 「そういう事になるね。これだから金持ちは…」 そこまで言った所で、ゆかりの端末とクラリスのセンサーに警告が鳴り響く。 『な、なに…っ!?』 「ミサイル警報ッ方向は…上ッ!?」 言って上を向くとそこには無数の光点が灯っていた。 『クラリス、防御ッ!』 「まったくこれだから金持ちは……ッ」 ゆかりの咄嗟の指示に反応しクラリスは姿勢を低くし全身を護る様にチーグルを構え防御体制を取った。 それとほぼ同時に大量のミサイルがクラリスとその周辺のコンテナへと降り注ぐ。 『―ミギリアパーツGA4チーグルソンショウド28%、ヒジカンセツニキノウフゼン…ヒダリキャクブパーツGA2チーグルソンショウド23%…』 ゆかりの端末から無機質なシステム音が聞こえてくる。 『クラリス、大丈夫っ!』 「う……なんとかね」 防御姿勢を解きながらクラリスは答える。 「しかし、相手も無茶するねー…折角の障害物が木っ端微塵だよ」 今は見るも無残に破壊されているコンテナを見ながらクラリスは言う。 『でも今の状態なら相手の事視認できるんじゃ…』 「…ダメ、まだ砂埃が邪魔で何も見えないよ」 言いながら左右を見るクラリスの前を一つの点が光った。 「何、光った?」 そしてソレはクラリスの真横を通り… 左側のGA4チーグルアームを根元から吹き飛ばしていった。 「なっ……ぐっ」 クラリスはアームを吹き飛ばされた反動で地面を転がるように飛ばされた。 『ヒダリGA4チーグルゼンソン、キノウテイシ…』 『クラリスッ!』 「直撃はしてないからあたしは大丈夫……まったく一撃でチーグルを吹き飛ばすなんてどんなAPよ」 苦虫を噛んだかのような顔をしながらクラリスは言う。 『えーぴー?あくしょん…ぽいんと?』 「違うよ」 『ふぇ?』 本気で分からないと言う顔をしながらゆかりは言う。 『ノエル!折角のチャンスでしたのに何をしているのっ!』 「申し訳ありません、マスター…ですが次は必ず!」 『勿論よ、そんな雑魚さっさと倒してしまいなさい!』 べるのの言葉に対しノエルは全身に装備された武器を構えながら答える。 「って、そんなこと言ってる場合じゃなかった…相手は砲撃タイプみたいだから……」 『ずっと動き回っていれば大丈夫?』 「そういうことにっ………なるねっ!」 言いながらクラリスは横に跳躍する。 次の瞬間クラリスの居た場所にノエルが撃った弾丸が着弾し地面が抉れ飛ぶ。 「ふぅ~…間一髪」 『止まったら的ッ、動き続けながら反撃して!』 「そんなことは……わかってるよっ!」 左手でヴズルイフ、右側のチーグルアームでシュラムの引き金を撃ちつつ蛙の様に跳ねつつノエルの射撃を避ける。 『ノエル!あんな手負いの鼠に何時まで時間かけているの!』 「で、ですがマスター…あれでいて意外と身軽で……」 時折飛んでくる弾丸やグレーネード弾をリアパーツに接続されているシールドで防ぎながら答える。 『言い訳無用ですことよ。…仕方ないですわね、こんな相手に使うのは癪ですけどアレを使いますわよ』 「了解です…マスター」 『弾薬装填!』 「初弾焼夷弾…次弾APFSDS……装填完了」 『相手が着地した瞬間を狙いなさいよ』 「わかっています」 牽制の為の射撃をしながらノエルは言う。 『……今よ!』 「了解…発射ッ!!」 「…ッしまった!?」 着地した瞬間を狙ったかのように一発の弾がクラリスへと向かってくる。 『クラリス、避けて!』 「ダ、ダメ…間に合わ……」 そこまで言った所で弾はクラリスに直撃し、クラリスは炎に包まれ地面に膝を付く。 『クラリスッ!クラリス、返事をしてっ!』 「…………」 『クラリスカツドウゲンカイオンドヲチョウカ…キョウセイシャットダウンチュウデス……サイキドウマデシバラクオマチクダサイ………』 ゆかりの端末から無慈悲な機会音声が響き渡る。 『そ、そんな…このままじゃ狙い撃ちに………』 『その通りですわ』 端末越しにゆかりに対してべるのは言う。 『最早貴方に勝ち目はないですわ、大人しく降参しなさい!』 『くっ…』 『何なら…無防備なあの娘を機能停止に追い込んでさしあげてもよろしいのですわよ?』 べるのの言葉に反応するかのようにノエルは銃口をクラリスの胸部へと向ける。 『………わかった、私の負けよ』 言ってゆかりは端末を操作する。 『マスターユカリ…シアイホウキヲカクニン……Winner Beruno』 「オーナー!何で試合放棄なんて…ッ!」 筐体から出てくるなりクラリスはゆかりに抗議する。 「仕方ないじゃない…あの状況じゃ他に打つ手なんてなかったんだし……」 俯き気味になりながらゆかりは言う。 「まぁまぁ、最初だったんだからそんなもんだよ」 二人の間に入りながら卯月は言う。 「それよりも問題は…あの娘がこれで更に増長しそうなことですね」 卯月の肩に乗っているアキがべるのの方を見ながら言う。 「確かにな…」 「オーホッホッホッホッホッホッホッ、ほんとここには雑魚でノロマな神姫しかいないみたいですわね」 周りを見下すように見ながらべるのは言う。 「なら、今度は私が相手をしましょうか?」 頭に種型ジュビジーを乗っけている少女が笑みを浮かべながら言う。 「…あまり強そうに見えませんけど、まぁいいでしょう。貴方も私の輝かしい戦歴の1ページにしてさしあげますわ!」 笑みを浮かべ少女を指差しながらべるのは言う。 「本当に輝かしい戦歴になるといいですね」 少女は笑みを崩さずに答える。 ―次回予告― 「むー…今回の勝負納得いかないなぁ」 「納得いかないなら修行してリベンジすればいいと思うんだけど…」 「余りそういう暑苦しいの嫌いなんだけどなぁ…」 「我侭…何ならボクが稽古つけてあげるけど?」 「そ、そんなことより予告予告ッ!」 (誤魔化した…) 「次回神姫と暮らす日常『稲が舞う日』お楽しみに!」 (そんなにボクの稽古って厳しいのかな…) 続く 戻る
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武装神姫…それはテクノロジーが生み出した全く新しいロボットである。 MMSと呼ばれる基本素体にCSCチップを搭載、さらに様々なパーツを使用することで無限の能力を引き出す事ができるのである。 武装神姫と暮らす日常 第一章『始まりの日』 「………重い」 両手に紙袋を持ちながら卯月は言う。 「がんばって~」 「がんばなのにゃ~」 その前を耿と邏貴を肩に乗せたゆかりが歩く。 「しっかし、姫さんが神姫に興味持つとはねぇ」 手に持っている紙袋の中身を見ながら言う。 中には悪魔型と天使型の武装神姫のパッケージとその他付属品やオプションパーツが入っていた。 「だって耿も邏貴もこんなに可愛いんだもん~」 言ってゆかりは肩に乗っていた邏貴を抱き締める。 「んぎゃ~…く、くるしいにゃ~…」 目をくるくると回しながら邏貴は言う。 「お~い…俺の神姫壊すなよ~…」 「あはは、ごめんごめん」 舌をペロッと出し、おどけながらゆかりは言う。 「そういえば」 「ん、どしたの?」 「神姫って一体でもバカみたいな値段だろ…だから普通は一体ずつ買うものだと思うんだが」 「ボクと邏貴を同時に買ったマスターがそれを言うかな…」 「……一ヶ月ほど食事がレトルトのカレーだけになって…正直な話ちょっと後悔したんだぜ」 苦笑いしながら卯月は言う。 「まぁ…これには深いふか~~~い訳があってね」 「双子設定ぃ~!?」 「うん♪」 素っ頓狂な声をあげ驚く卯月にゆかりは起動手順を説明書で見ながら頷く。 「ふ~ん…結構起動手順複雑なのね……悪魔型の起動頼めるー?」 「それ位いいけど、マスター登録は自分でやれよ」 「わかってるよ」 「それじゃ、起動準備するからCSC三つ渡してくれ」 言って卯月はゆかりの前に手を差し出す。 「はいはいっと」 ゆかりは悪魔型用に選んでおいたCSCのサイファア・ガーネット・トパーズを卯月に渡す。 「っと…さてと、こいつはどんな性格になるのかな~」 言いながら卯月は悪魔型の胸部にCSCを埋め込む。 「えーっと…ここがこうだから…こうして…こうやって……」 ゆかりは説明書を見ながら起動準備に悪戦苦闘する。 「ゆかり…それだとCSCが反対に付くよ」 「えっ?えっ?」 「ゆかりさんゆかりさん、そんにゃ付けかたしたらCSCがへし折れるにゃ~」 「うぅ~…」 耿と邏貴にダメだしされながらも一つずつCSCを天使型の胸部にはめ込んでいく。 「お~い、こっちは準備できたぞ~……起動しちゃうぞ~」 隣で準備をしていた卯月が言う。 「ちょ、ちょっと待ってよ……あとは、これをこうやって………できた!」 CSCの最後の一枚をはめ込みゆかりは言う。 「んじゃま、起動しますか~」 「うん♪」 「じゃ、俺はそっちに合わせるからタイミングよろしく」 「はいは~い、それじゃ~せ~の…ッ!」 言うとゆかりは天使型の起動スイッチを入れ、それに合わせて卯月も悪魔型の起動スイッチを入れる。 「わくわく」 「……」 「さーて、天使になるか悪魔になるか…」 「両方とも居るんじゃないの?」 『BUSOU-SHINKIver1.02 ……Front Lineh製 MMS-Automaton神姫 天使型アーンヴァル FL012 セットアップ完了、起動します』 システムが起動すると天使型の神姫は目を覚ます。 「あなたが……私のマスターでしょうか?」 天使型の第一声にゆかりは首を縦に振り… 「か…」 「「「か?」」」 「かわいいぃぃぃ~~~」 思い切り天使型の神姫を抱き締めた。 「マ、マスター…くる…し…い……ッ」 「ゆかりさん~そんなことをしたら神姫がぺしゃんこににゃっちゃうにゃ~」 「…はっ!」 邏貴の言葉にゆかりは、はっとなり天使型の神姫を床に置いた。 『BUSOU-SHINKIver1.02 ……Front Line製 MMS-Automaton神姫 悪魔型ストラーフ FL013 セットアップ完了、起動します』 システムが起動すると悪魔型の神姫は目を覚ます。 「よっ、気分はどうだい?」 「アンタがあたしのオーナー?」 悪魔型の神姫は正面に居る卯月に聞く。 「いや、お前のオーナーは俺の隣に居る姫さんだよ」 「あーよかった、」 「ん?」 「だって、アンタがオーナーだったら頼りなさ過ぎて泣きそうだもん」 満面の笑みを浮かべながら悪魔型の神姫は言う。 「だーれーがー頼りないだってー?」 言って卯月は悪魔型の神姫の頬をピンセットで掴み… 「んなこというのはこのくちかーこのくちかー!」 思いっきり上下左右に引っ張った。 「ひゃ、ふぁにふるのひょっ!」 講義をするような目で卯月を見て、身を器用に捻らせ… 「ひゃめなさいひぇばっ!」 勢いをつけ、卯月の顎にサマーソルトキックをお見舞いした。 「ぐがっ…」 卯月はそのまま仰向けに仰け反り気を失う。 ピンセットから開放され中を舞う悪魔型の神姫は空中で一回転をしたあと膝を突き床に着地する。 「ふんっ…」 悪魔型の神姫は倒れている卯月を一瞥するとゆかりの方へと歩んでいった。 「っと…アンタがあたしのオーナーだよね?」 「うん、そうだよ」 一部始終を見ていたゆかりは苦笑いをしながら答える。 「そういえば、ゆかり」 膝に座っている耿が口を開く。 「マスター登録しないの?」 「……あ、忘れてた」 『マスター名…鴻乃ゆかり……登録完了…』 ゆかりは二体の神姫に対してマスターの登録をする。 「っと…これで登録は完了…えーっと次はー…」 「神姫の名前の登録だよ」 「名前かー…んーなんて名前つけてあげようかなー…」 口に指を当て天井の方を見ながらゆかりは思案する。 「よし、決めた!天使の方はアエリスで悪魔の方はクラリス」 ゆかりはうんうんと頷きながら言う。 「アリエス…」 「クラリス…」 アリエスとクラリスはその名を噛み締める様に言う。 「気に入ってもらえたかな?」 「はい、いい名前ですね」 「うん、気に入ったよ」 ゆかりの言葉に二人は笑顔で答える。 「それじゃ、二人とも改めてよろしくね♪」 「こちらこそ、マスター」 「よろしく、オーナー」 「マスター、マスター……大丈夫にゃ?」 「ぁー…邏貴…テッシュあるか…?」 「どうしたにゃ?」 「鼻血が…止まらん……」 ―次回予告― 「うにゃ~」 「……(もぐもぐ)」 「にゃ~にゃ~出番まだかにゃ~」 「………(ごっくん)」 「早く華麗な活躍で視聴者をメロメロの骨抜きにしてやりたいのだ~」 「ミミ…私達の出番はまだまだ先なんだから少しは落ち着きなよ」 「ぅー…はいにゃ~…」 「次回、武装神姫と暮らす日常 第二章『神姫姉妹』」 「はらわたをぶちまけろにゃ~!」 続く 戻る
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ゴロゴロとおせんぼとはマリオパーティ9のミニゲーム ルール 1人は3コのブロックをフィールドの左はじまで運びましょう。ライバルたちは岩を転がしてジャマします。 操作方法 一人側の操作 Wiiリモコンをよこ持ち 十字ボタン左右で移動 ライバル側の操作 Wiiリモコンをよこ持ち 十字ボタン左右で移動 2ボタンで岩を落とす
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すてーじ じょうほう 対戦ちーむ さんぞくチーム B 消費HP 25 制限時間 6分 出現条件 とうきゅうせんし1ルートへ進みとうきゅうせんし1をクリア せつめい ドームで 3ばんめに たたかった さんぞくが モチーフの チーム たいりょくが すこし たかいがめだつ あいてでは なかった かくとくアイテム 65トッド 50トッド 35トッド ごろんごろんだま C コンプリートほうしゅう:500トッド その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'ごろんごろんだまC' 'た行' 'シナリオマップ' '稼働中'
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すてーじ じょうほう 対戦ちーむ ひいろうチーム B 消費HP 25 制限時間 2分 出現条件 とうきゅうせんし1ルートへ進みとうきゅうせんし3をクリア せつめい ドームで 5ばんめに たたかった ヒーローが モチーフの チーム のうりょくは へいきんてきだが BGMが とくちょうてきだった かくとくアイテム 75トッド 50トッド 25トッド しましまおぶおぶだま C コンプリートほうしゅう:500トッド その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'しましまおぶおぶだまC' 'た行' 'シナリオマップ' '稼働中'
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武装神姫…それはテクノロジーが生み出した全く新しいロボットである。 MMSと呼ばれる基本素体にCSCチップを搭載、さらに様々なパーツを使用することで無限の能力を引き出す事ができるのである。 武装神姫と暮らす日常 第二章『べるの登場!?』 次の日… 「……き…な…さい」 (ん…誰だ…?) 気だるそうにしながら卯月は目を開け 「早く起きなさいってばっ!!」 「ぐがッ…」 よとしたところをチーグルアームで頬を思いっきり殴打された。 「………はぁ」 様子を静観していた耿が額を押さえながら溜息をつく。 「うぅ…何が起きたんだ…」 卯月は頬を押さえながら辺りを見回す。 「やっと起きたのね」 丁度胸の辺りにチーグルアームを装備したクラリスが立っていた。 「クラリスー…」 「ん?どうしたの、もしかしてあたしにお礼をいいたいのかな?」 「昨日から武装で人を殴るなっつってるだろうがッ!」 言って卯月はクラリスの頬をひっぱる。 「ふにゃっ…アンヒャこそっ、あひゃしの頬をひっぱらひゃいでっていっひぇるでしょッ!」 本日二度目の右フックが卯月の頬に決まった。 「昨日アレだけ念を押したのに、何で寝坊するのかな…」 「スイマセン…」 卯月達はある場所へと向かっていた。 「しかし、昨日の今日でいきなり実戦をするのか」 「そう言うマスターだって、僕達を起動した日にバトルやらなかったかな」 卯月の一言にすかさず耿が突っ込みを入れる。 「でしょ?なら私もやっても問題ないよね」 「まーそうだが……まぁいいか…この近くだと……雪ノ下かな」 「そうだね」 卯月の言葉に耿が頷く。 「雪ノ下って確か霜月さんが経営してるお店だよね?」 「そそ、あそこも一応神姫バトル用の筐体あるからね」 と言ってるうちに卯月達は雪ノ下の前に着いた。 「いらっしゃいませー」 卯月達が店に入ると柊が挨拶する。 「よっ、柊ーちょっとバトル用の筐体使うぞ」 「はい、どうぞどうぞ」 そう柊が答えるのを待ってから卯月達は筐体のある二階へと向かう。 「おーやってるやってるー」 筐体内では二人の神姫が戦いを行っていた。 『カッツェ、離脱して!』 『は、はいにゃ!』 一方は基本兵装に身を包んだマオチャオ 「マスター…あれって」 「極端というか何と言うか…てかあの装備量はレギュ違反じゃないのか……」 もう一方はミサイルランチャーからガドリングガンまで多種多様な重火器を全身に備えている外骨格を装備したツガルであった。 『ノエル、そんな雑魚神姫なんて早く止めをさしてあげなさい!』 『了解、マスター』 言ってノエルはカッツェに向けてミサイルによる弾幕を張る。 『にゃ?にゃにゃにゃにゃ!?』 カッツェは爆風を防ぐように防壁を構えつつその場で蹲る。 『カッツェ、足を止めちゃダメッ!』 『もう、遅いですよ』 ノエルは滑空砲をカッツェに向かって放つ。 カンッと言う軽い音と共にカッツェはアーマーの破片を撒き散らせながら吹き飛んでゆき、地面を二転三転したところで動きを止める。 『ネコガタカッツェ…コアシステムキノウテイシヲカクニン……Winner Beruno』 「マスター、勝ちましたよ」 言いながらノエルは筐体から出てくる。 「私の神姫なのですから当然のことでしょう?」 「はい、マスター」 ノエルは自らのマスターの肩へと座る。 「私に勝てるような人はここにはいないでしょうしね」 挑戦的な笑みを浮かべながらノエルのマスターは言う。 「むーなんか見ていて腹立つな~」 その様子を見てクラリスは言う。 「だなぁ…よし、ここは俺とアキで」 「私が華麗に初勝利飾ってみせましょ!」 言いながらゆかりは卯月を遮る様に前に出る。 「あらあら、初めてのバトルでこの私に挑もうなんて無謀すぎることですわよ?」 そのゆかりの姿を見てノエルのマスターは嘲笑うかのように言う。 「無謀かどうかなんてやってみなくちゃわからないじゃない!」 睨む様にしてゆかりが言い返す。 「ふん、まぁいいでしょう…行きますわよ、ノエル」 「はい、マスター」 言ってノエルは筐体の中へと入る。 「こっちも行くよ、クラリス」 「うん!」 笑顔で答え、クラリスは筐体へと入ってゆく。 「頑張ってくださいね、応援してますよ」 ゆかりの肩に乗りながらアリエスは言う。 「……俺の出番は?」 「どんまいなのにゃ」 卯月の頭に乗っかりながらラキは言う。 『サンタ型ノエル オーナー:美月べるの ランク:C 悪魔型クラリス オーナー:鴻乃ゆかり ランク:C バトルフィールド:工場跡 .........配置完了』 「やめるなら今のうちですことよ」 「その言葉そのままそっちに返すよ」 『READY』 「実戦経験も無し…装備も初期装備…それでは私には勝てませんよ?」 「そんな減らず口すぐにたたけなくしてあげるよ!」 『FIGHT』 ―次回予告― 「悪の秘密結社べるの団の卑怯な罠に瀕死の重症を負うアリエス!」 「え、何で私が重症負うんですか?」 「その仇を討つため単身べるの団本拠地に乗り込むクラリス!」 「えっ?えっ?」 「果たしてクラリスはべるのの罠の数々を突破できるのか!そして囚われの身となったゆかりの運命や如何にっ!?」 「何でマスターが囚われてるんですかっ!!」 「次回マジカルトラッパークラ☆リス第三幕『べるの団アジト火で染めて』」 「嘘ですよ!信じちゃダメですからね!」 「クラリスのトラップが起動するときまた神姫が吹き飛ぶ…」 「何しんみりした言い方してるんですかーッ!!」 続く 戻る
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人と神姫と混沌としたナニカ 前書き どうも、作者のクロムと申します。この作品は、作者が書いてゆく行き当たりばったりなSSとなっています。 初めに、この作品はやむなく更新ストップする事になった前作の設定やキャラも再利用していますので同じ名前のキャラも出てきます。 あと、キャラや設定等々を借りたい御方がおりましたらどんどん使って頂いてかまいません。 ただ、キャラの死亡やこちらのシナリオに重大な影響を与えるようなのは勘弁していただきたいです。 それ以外であればコラボは大歓迎です ……心機一転頑張っていきます(汗 ※※以下、一部設定をお借りしている別作者様方の作品※※ 「Mighty Magic」 「深み填りと這上姫」 11/5 やっと…やっと……Ⅰの1投稿。 概要 人と神姫の数だけある物語、その物語の一部を、垣間見る物語………になる予定。 本文目次 「Ⅰ-0」※ほぼ会話文のみで短いです。 「Ⅰ-1」 今日 - 人 昨日 - 人 総計 - 人の来場者です 感想等はこちらへどうぞ 体調等に気をつけて、続きをお願いします。 -- ノーマル (2012-08-01 11 56 33) 名前 コメント