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英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Azure 作品名 英雄伝説 碧の軌跡 対応機種 PlayStation PortableWindowsPlayStation VitaPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2011年 開発元 日本ファルコム他 発売元 日本ファルコム欢乐百世(Joyoland)角川ゲームズSony Interactive EntertainmentClouded Leopard EntertainmentNIS America, Inc. 公式サイト 碧の軌跡 日本ファルコム公式碧の軌跡 Evolution 公式碧の軌跡:改 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 零/碧の軌跡シリーズ(クロスベル編) 舞台 クロスベル自治州 時系列 七耀暦1204年 主人公 ロイド・バニングス 前作:零の軌跡 次作:閃の軌跡 碧の軌跡(あおのきせき、Trails of Azure)は、2011年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第5作。クロスベル自治州を舞台にした零・碧シリーズの後編にして完結編にあたる。 概要 叶わぬならばすべてを零へ―― 英雄伝説 碧の軌跡より 前作「零の軌跡」の続編であり、クロスベル自治州編である零・碧の軌跡シリーズの後編。 零の軌跡で描かれた教団事件の解決によって、クロスベルの人々からの信頼を得たロイド・バニングスら《特務支援課》が、クロスベル自治州のみならず、ゼムリア大陸を揺るがす大事件と陰謀に迫る物語。 碧の軌跡のキャラクター 名前 登場 ロイド・バニングス エリィ・マクダエル ティオ・プラトー ランディ・オルランド ノエル・シーカー ワジ・ヘミスフィア アレックス・ダドリー リーシャ・マオ 碧の軌跡の各作品 2011年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版「碧の軌跡」の他、2014年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版「碧の軌跡 Evolution」、2020年に発売されたPlayStation 4向けの「碧の軌跡:改」の三つに分かれる。 英雄伝説 碧の軌跡(オリジナル) 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 PlayStation Portable 2011 日本ファルコム 【中国】英雄傳說 碧之軌跡 Windows 2013 欢乐百世(Joyoland) 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution PlayStation Vita 2014 角川ゲームス 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 Evolution 2019 Sony Interactive Entertainment 英雄伝説 碧の軌跡:改 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 改 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure 2023 NIS America, Inc. 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure Windows 2023 NIS America, Inc. PlayStation Portable 英雄伝説 碧の軌跡 2011年発売のオリジナル版。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/ao_psp/ Windows 英雄傳說 碧之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語のみ) 2013年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。中国語のみであり零の軌跡のように日本語化はされていない。 内容はPSP版と同一と思われるが、ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。 発売元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoand)。 欢乐百世公式(中国語):http //www.joyoland.com/Bzgj/ Trails of Azure(北米向け/英語・日本語) 2023年にNIS America, Inc.より発売予定のWindows版。 内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「碧の軌跡:改」に準拠していると想定される。 NIS America, Inc.が発売する閃の軌跡シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。 PlayStation Vita 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 2014年に発売されたPlayStation Vita版。碧Evoと呼ばれる。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた他、ゲームシステムに一部変更された。 内容もクエストやミニゲームが追加されている。 原作:日本ファルコム 企画:キャラアニ 開発元:ピラミッド 発売元:角川ゲームス 碧の軌跡 Evolution公式:http //www.ao-full.com 2019年にSony Interactive Entertainmentから、台湾、香港、韓国で発売された。 PlayStation 4 英雄伝説 碧の軌跡:改 英雄伝説 碧の軌跡:改 2020年に日本ファルコムより発売されたPlayStation 4版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。 また内容に関して一部変更点があり、閃の軌跡シリーズのキャラクターが登場する。 2020年7月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。 2023年に「Trails of Azure」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zeroao/ Nintendo Switch 英雄传说 碧之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け) 2021年4月22日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された「碧の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。 碧の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/零の軌跡・碧の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 碧の軌跡作中の詳細な時系列 時系列/零の軌跡・碧の軌跡 碧の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 碧の軌跡
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組み合わせ方(参考程度)アドバイス 各キャラとクオーツの相性 オススメクオーツ組み合わせロイド エリィ ティオ ランディ ワジ ノエル リーシャ ダドリー コメント 組み合わせ方(参考程度)アドバイス Mクオーツ&クオーツの組み合わせにどうしても迷ったらここを参考にすべし。 熟練者のアドバイス求む。クリア経験者ならなお良し。 この組み合わせがすべてではない。自分の思うように組み合わせてみよう。これもこのゲームの醍醐味の一つでもある。 マスターアーツ全て味方全体が対象。 マスターアーツは一つしか発動できない為、仲間内で別々のルーンを揃えると多彩な戦いができる。マスターアーツは、使用すると即「発動」の効果→駆動中は「継続」の効果が常時発動、という流れ。慈愛のルーン(水)は発動中「被ダメージ半減」(物理・魔法問わず)という強力な効果を持つため、一人担当させておけば事故死の危険を大きく減らせる。 マスターアーツ 発動継続 備考 防壁のルーン 物理完全防御通常攻撃・技の与ダメージ20%HP回復 物理防御型 慈愛のルーン HPが50%回復被ダメージ半減 回復型 勝利のルーン CPが50上昇通常攻撃・技の与ダメージ1.5倍 物理攻撃型 暴風のルーン 魔法反射(1回)攻撃アーツの与ダメージが1.5倍 アーツ攻撃型 刹那のルーン ATを0にする通常攻撃・技に小遅延効果付与 スピード重視型 震天のルーン 完全防御(1回)攻撃アーツの与ダメージ20%HP回復 汎用防御型 幻影のルーン ステルス(1回)仲間の消費EP1/2 補助型 PT構成アーツ重視ならLineにセットできる数が多いほどクオーツ選択に余裕が出る。 キャラ名 固定枠 Line 最大EP ティオ 水 6 914 エリィ 風 5-1 711 ワジ 空 5-1 711 ダドリー 時 4-2 578 リーシャ 幻 4-1-1 400 ロイド なし 3-3 518 ランディ 火 3-2-1 475 ノエル 地 3-1-1-1 460 ※Lineでソート 各キャラとクオーツの相性 各キャラには物理攻撃やアーツの得意不得意がある。詳しくは各プレイヤーキャラの項目(能力値など)をチェックしてほしい。 各キャラの特徴を生かしたクオーツの組み合わせをしてみよう。 ここでは、その名の通り各キャラとクオーツの相性について考える。あくまで一例であるが組み合わせの参考にしてほしい。 キャラ Mクオーツ 推奨装備クオーツおよび備考・解説 ロイド シールドキーパーイージス 推奨装備クオーツは、回避系、HP系、防御系、魔御系、攻撃系、移動系。物理型キャラなので、突撃役や囮役などの高い物理防御を生かす戦い方をお勧めする。バーニングハートによるスピードUPを生かした構成もGOOD。基本的に万能だが、物理の強さを生かした構成にしたい。また、範囲があれば補助アーツの使い勝手が増すので、余裕があれば。 エリィ ピクシィウィングメビウスカノン 推奨装備クオーツは、精神系、鈴系、範囲、幻朧。アーツ、サポート型。長い連結数と高いATSから色々なアーツが組めるアーツ型キャラ。また、クラフトの利便性からサポート役にするとチームがスムーズに回る。メビウスを装備させればサポート役としては最高の働きを期待できるだろう。ストライクベルを生かすため、時属性以外のMクオーツと鈴系クオーツを装備させるといい。 ティオ クリミナルピクシィカノンイージス 推奨装備クオーツは、精神系、HP系、省EP系、回避系、駆動系。アーツ型。攻撃が全て魔法攻撃なのでATSの底上げは即火力に繋がる。また、基本的には前に出ないキャラなので駆動系のクオーツを優先的に装着させたい。耐久力がかなり弱いのでイージスも相性がいい。CPはゼロ・フィールドに回したいところ。本作で唯一1本ラインの為、普通に組むだけで攻撃から何から全てをこなす。ティオすけヤバス。 ランディ シュバリエクサナギフォース 推奨装備クオーツは、攻撃系、回避系、HP系、命中系。物理攻撃型。シュバリエはウォークライとの相性がピカ1。STRの減る防御系のクオーツはつけないほうがいいかもしれない。火属性のMクオーツを装備させれば、クリムゾンレイやロードインフェルノを無理なく組めるだろう。火のアーツは全体的に攻撃力が高い物がそろっているランディのATSでもそれなりのダメージを与えられる。 ノエル ジャグラーセプターフォースメビウス 推奨装備クオーツは、攻撃系、命中系、回避系、妨害系、~の刃系、耀脈。物理、サポート型。セピス集めのプロ。範囲攻撃のため殲滅力が高く、フォースのMクオーツを装備させれば火力はさらに加速する。EPやATSが低く、連結数も短いのでアーツにはあまり期待しないのが鉄板だが、アダマスガードは使いたいところ。耐性持ちの敵ばかり出てくる物語後半は、サポート兼サブ攻撃とすると使いやすい。セプターでの慈愛のルーンは強力、ティオやワジが最上位アーツを打ちやすくなる。カノンが余っているなら、カノン+辰星鈴+駆動でのティア連発僧侶プレイもなかなか。通常攻撃が範囲なので状態異常がばら撒ける。ジャグラー+~の刃系で状態異常を付加しやすくなる。 ワジ クリミナルファントムアックスマギウス 推奨装備クオーツは、精神系、攻撃系、鈴系、駆動系、EP系、省EP系。万能型。ぶっちゃけなんでもできるが、器用貧乏になっては元も子もない。他キャラと被らない役をやらせてみよう。とはいえ、やはり高いATSと長いラインを生かせるアーツ攻撃型が安定か。クリミナルとの相性が抜群。STR、ATS、SPDのすべてを強化するファントムとも相性がいい。物語後半は強力なSクラを生かしたい。また、武器の固有クリティカル率を最大限に活かせるアックスとの相性も凄まじい。ティオよりも前衛向きな分、マギウスの恩恵が受けやすいという長所もある。さすがテスタメンツのヘッド。 リーシャ フォースミラージュファントムプラチナ 推奨装備クオーツは、攻撃系、回避系、HP系、行動力系。攻撃特化型。龍爪斬を生かしたい。ステルスからの強力な攻撃は秀逸。クオーツも前衛向きのものを入れたい。DEFが低いので対策をしたいところだが、防御系のクオーツを持たせても伸びしろが少ない割りにSTRの下がり幅がひどい。その分装備品やクオーツである程度の回避率を確保したい(回避系クオーツは防御が下がるので出来ればアクセサリーでカバーしたい)。キーパー持ちの他キャラと一緒に出撃したり、HPのクオーツとプラチナを併用装備させるなど一工夫したい。そこそこのATSを持つので、アヴァロンゲートやアルジェントアークを隠し玉として持っていても面白い。クラフトもアーツもいける反面打たれ弱くEPも息切れしやすい、という特性からクサナギとの相性が特に良い。そもそもクサナギは誰が装備しても強力ではあるのだが、もし余っているなら彼女に持たせるのもアリ。 ダドリー フォースメビウスカッツェアックス 推奨装備クオーツは、攻撃系、移動系、命中系、魔防系だな。Mクオーツにカッツェを装備出来れば、ADF値の低さをカバーできてお勧めだ。......というか、なぜ私がいちいち説明をしなければいけないのだ。いいか、1度しか言わないぞ。私は後衛で物理型だ。オーブメントのラインは4連結、一通りのアーツなら組み込めるぞ! なに、攻撃力? ....ええい、重要なのは威力じゃない、汎用性だ!だいたい私にはこの拳という熱い武器があるのだ! さあ....いくぞ! 燃やせ、正義の炎! ジャスティスマグナム!! 本作のプレイヤーキャラはどちらかというと、前衛や物理攻撃メインのキャラが多い。そこでただ強化するのではなく、補助アーツの組み方も念頭に入れてほしい。特に、アダマスガード、アクアミラージュ、メルティライズ、フォルトゥナ、ホロウスフィアあたりはぜひとも組み込みたいアーツである。 物理メインのキャラクターでも工夫次第で組み込めるので余裕があればチャレンジしてもらいたい。 Mクオーツに困ったら各属性縛りと同系統のMクオーツをはめてみるのもいい。Mクオーツと属性クオーツの恩恵で多くの属性値を稼ぐことができ、強力なアーツを使用しやすくなる。 優先度の高いクオーツ 軌跡シリーズにおいてSPDは重要な能力値である。よって、できるだけ行動力系のクオーツを組み込んでほしい。行動回数が1回でも増えれば、火力はもちろん、アイテム使用による回復などの手数が増えるためである。 アーツ主体キャラには駆動系、省EP系クオーツを。物理主体キャラには手数を増やすためにも回避系のクオーツは組み込んでもらいたい。また、ロイドとワジを前衛とする場合、移動系と命中系のクオーツを余裕があるなら組み込むと良い。 オススメクオーツ組み合わせ ロイド ※属性縛り無し 汎用型 解説 Line1 エンブレム5 紅耀珠 翠耀珠 幻朧 序盤から終盤まで、ストーリーを通した安定が売りのリーダータイプ。奇襲攻撃が高確率で保障されるので、戦闘手帳を不名誉から守りたい方にもオススメ。探索時は駆動を天眼や探知に変えるのもアリ。CPとEPの回復を活かし、雑魚戦や連戦を効率化する。また、囮としての運用も可能。アーツは火、風、時、空が4段階に加え、ホーリーブレスとメルティライズを備える。囮になりつつ、いざというときには震天のルーンが使えるのもポイント。 Line2 黒耀珠 駆動2 省EP3 攻撃+アーツバランス型 解説 Line1 シュバリエ5 鎮星鈴 紅耀珠 光耀珠 水、空、幻を除き、4段階以上の攻撃アーツ。補助はホーリ、アダマス、メルティなどが使える。紅耀珠と鎮星鈴をそれぞれ焔星鈴、銀耀珠に交換すると地属性が1ランク下がるだけのクリムゾン主力のアーツ型になる。 Line2 翠耀珠 黒耀珠 幻朧 鉄壁+アーツ高回転型 解説 Line1 カッツェ5 紅耀珠 焔星鈴 幻朧 使うアーツを最小限にしぼったストロングスタイル。クリムゾンレイ、メルティライズ、シャドーアポクリフ、ガリオンタワー、ダークマターなど。装備を回避特化にすれば、物理は回避、魔法は吸収し、バニハを使えば状態異常も怖くない。 Line2 翠耀珠 黒耀珠 刻耀珠 アダマス+クリムゾン型 解説 Line1 イージス5 紅耀珠 焔星鈴(鎮星鈴) 天眼 イージスで完全防御*2とアダマスをつけつつ、ディレイなしクリムゾン連打。SPD、回避、ATKの補正があり、天眼でMAPの敵確認もこなす。範囲アーツは使えないもののロイド一人を壁にする布陣では使いやすい。鎮星鈴にする事でクリムゾンレイは消えるがアダマス連打で鉄壁プレイが可能。消費EP的に一発ネタだがギガントレイジも放てる。 Line2 黒耀珠 刻耀珠 翠耀珠 ディフェンダー役特化型 解説 Line1 キーパー5 紅耀珠 水耀珠 翠耀珠 攻撃アーツをほとんど使用しない囮型。アダマスガードと刹那のルーンでアーツ係を補助する。1回ならキーパー効果で立て直せるのも利点。ロイドの中途半端なATSで攻撃アーツ使わせるよりは、囮に特化させて壁にし、後ろの3人が攻撃アーツに集中した方が総火力・耐久力とも安定する場合が多い。 Line2 黒耀珠 琥耀珠 光耀珠 エリィ ※風属性 汎用型 解説 Line1 ウィング5 鎮星鈴 風耀珠 金耀珠 紅耀珠 幻朧 アースグロウ・アダマスガード・アクアミラージュ・メルティライズが使える。攻撃アーツは最強風アーツや地水火が4段階目、時が3、空と幻が2まで使える。状態防御の心配をしなくていいのでアクセサリーをATSの底上げに回せる。 Line2 白耀珠 - - - - 汎用型 解説 Line1 メビウス5 幻朧 翠耀珠 金耀珠 刻耀珠 鎮星鈴 攻撃アーツは地・時が4、風が5段階目とリーンカルナシオン。補助はホーリーブレス、アダマスガードとメビウス5でアイテム効果up。 Line2 黒耀珠 - - - - 回復型 解説 Line1 カノン5 辰星鈴 風耀珠 虎威 金耀珠 幻朧 カノン性能に影響するティア・セラス・ブレス系すべてに加え。アースグロウも使えて、ついでにエンドオブワールドも使える。 Line2 刻耀珠 - - - - 汎用型 解説 Line1 クサナギ5 刻耀珠 歳星鈴 金耀珠 白耀珠 幻朧 アースグロウ・アダマスガード・ホーリーブレス・ホロウスフィアが使える。攻撃アーツは全ての風アーツに加え、時と幻が4、空が2まで使える。また、ストライクベルを活かすために歳星鈴を組み込んでいる。最大の特徴はクサナギで、ラグナドリオンやアヴァロンゲートを惜しみなく使える。ボス戦では補助とATの調節をしつつ、上位アーツで攻めていく。雑魚戦はアーツ殲滅の永久機関だが、クサナギの恩恵でSTRもそれなりになる。 Line2 黒耀珠 - - - - ティオ ※水属性 クリムゾン砲台型 解説 Line1 ピクシィ5 焔星鈴 HP 行動力 駆動 精神 幻朧 一例 解説 Line1 カッツェ5 黒耀珠 HP 刻耀珠 天眼 金曜珠 銀耀珠 時空幻攻撃アーツが全て使える。実績解除にどうぞ。 汎用型 解説 Line1 クリミナル5 幻朧 水耀珠 金耀珠 黒耀珠 刻耀珠 白耀珠 これ積んどけばほぼすべての状況に対応可能。付け替えが面倒な人にはおススメの組み合わせ。 基本はルシフェンウィングで攻撃。黒耀珠でSPDの底上げ、刻耀珠で詠唱速度の底上げの超高速詠唱が売り物。 幻系クオーツを冥王鈴にすればアーツの幅は狭まるが時アーツの使い勝手が抜群に増す。 幻時系クオーツのどれかを歳星鈴にすればホーリーブレスが使用可能になる。 汎用型その2 解説 Line1 マギウス5 幻朧 水耀珠 金耀珠 翠耀珠 刻耀珠 機功 道中の敵にアーツを使いたい人はコレ。詳しくは下記参照 水属性最強アーツが使える上に、サンダーシクリオンや上位属性の大円攻撃(シャドーアポクリフ、ゴールドハイロゥ、ガリオンタワー)も使用可能。 回復はセレスティアル以外の回復系アーツは全て使用可能。 補助もアダマスガード、アクアミラージュ、ゾディアックなど多彩。 なお、翠耀珠を風耀珠に変えると、サンダーシクリオンの代わりにラストディザスターが使える。 ボス戦の前などに機功を別のクオーツに変えることで、さらに幅が広がる。 ランディ ※火属性 物理攻撃型 解説 Line1 シュバリエ5 翠耀珠 紅耀珠 黒耀珠 シュバリエとウォークライの相性の良さを活かす攻撃型。アーツは使わない。ボス戦前にあらかじめ極苦麺≪断頭≫で瀕死にしておくと開幕ベルゼルガーで大ダメージを狙える Line2 絶耀珠 光耀珠 - Line3 蒼耀珠 - - 1週目、4章最初のBOSS戦向け 解説 Line1 ミラージュ 自由枠 龍眼 焔星鈴 4章最初のBOSS戦はアーツが有効なので、クリムゾンレイとコバルトスフィアを使える構成にする。ミラージュLv1だと自由枠に火属性の上がるクオーツが必要アックスLv3でもクリムゾン コバルト可能、自由枠が空くので精神も付けられる Line2 HP3 駆動2 - Line3 行動力2 - - 二週目向きの補助メイン型 解説 Line1 クサナギ5 HP3 焔星鈴 幻朧 主な補助アーツはアダマスガード・アクアミラージュ・メルティライズ・クロノドライブ。またティアラル・ホーリーブレスなど回復系も備える。クサナギの効果でウォークライ後のHP減少分を回復出来る場面も。 Line2 行動力3 駆動2 - Line3 範囲 - - ワジ ※空属性 序盤物理攻撃型 解説 Line1 アックス HP 命中 回避 攻撃 行動力 ワジの固有クリティカル率を活かす物理型。クオーツの揃わない序盤で特に頼りになる。 Line2 鷹目or探知 - - - - 高火力アーツ汎用型 解説 Line1 クリミナル5 白耀珠 金耀珠 光耀珠 刻耀珠 冥・王・明星鈴 鈴の切り替えで時・空・幻の最上位アーツを全て使える。武器性能とマスタークオーツが相性いいので、アーツだけ常時クリティカル。 自動回復型 解説 Line1 エンブレム5 冥王鈴 金耀珠 刻耀珠 黒耀珠 風耀珠or白耀珠 ステータスが均等でいろんな戦い方ができ、機動力も高い。エンブレム+機功のためアーツ消費のでかいアーツ以外適度に使えばEPが切れにくい。白耀珠にすることで時の最上位が撃てる。 Line2 機功or治癒 - - - - 瀕死状態、最大ダメ型 解説 Line1 マギウス5 翠耀珠 天王鈴 白耀珠 紅耀珠 刻耀珠 クオーツの組み合わせはATSが上昇する白耀珠とマギウス以外はなんでもよい。事前に極苦麺≪断頭≫でワジのHPを1に、戦闘中にフォルトゥナ2度かけでATS+50%にしておく。アカシックアームは計算上、ロードインフェルノより高威力を出せる。310*1.4(CP200)*2(マギウス)*1.5(勝利のルーン)*1.5(クリティカル)*1.2(バースト) 410*2(マギウス)*1.5(暴風のルーン)*1.5(クリティカル)物理攻撃のクリティカルはホロウスフィアで代用可。 ノエル ※地属性 序盤物理攻撃型 解説 Line1 フォース HP 耀脈 回避 ノエルの広範囲攻撃を活かす物理型。クオーツの揃わない序盤で特に頼りになる。 Line2 攻撃 - - Line3 行動力 - - Line4 鷹目or探知 - - セピス稼ぎ型 解説 Line1 セプター 攻撃 耀脈 回避 ノエルの広範囲攻撃を活かすセピス稼ぎ型。装備を回避特化にすることで、長射程による反撃率の高さで攻撃回数が増えるため、セピス稼ぎの効率がさらに上がる。 Line2 行動力 - - Line3 探知 - - Line4 鷹目or天眼 - - 補助型 解説 Line1 メビウス5 紅耀珠 鎮星鈴 幻朧 主にアイテムで回復・補助を行う補助型。料理の揃う終盤向け。アダマスガード・Aリフレックスに加え、料理では代用出来ないアースグロウとメルティライズが使用可能。紅耀珠を他のキャラに回したい場合は封技の刃2or火傷の刃2で代用可能。Line4の自由枠は好きなクオーツを入れられる。 Line2 回避3 - - Line3 行動力3 - - Line4 自由枠 - - リーシャ ※幻属性 物理攻撃型 解説 Line1 フォース5 水耀珠 探知 紅耀珠 翠耀珠 リーシャの攻撃能力の高さを活かす攻撃型。EPが低いのでアーツは使わない。 Line2 黒耀珠 - - - Line3 光耀珠 - - - 先制即死型 解説 Line1 ファントム5 石化の刃 銀耀珠 紅耀珠 冥王鈴 敵に遭遇したときの先制及び戦闘不能効果を狙った構成。 Line2 絶耀珠 - - - Line3 黒耀珠 - - - ステルス龍爪斬型 解説 Line1 シュバリエ 紅耀珠 銀耀珠 幻朧 刻耀珠 敵に狙われないのでリーシャを瀕死にしてもある程度平気。龍爪斬を使った後ステルスが解けるので、すぐさまステルス。 Line2 黒耀珠 - - - Line3 水耀珠 - - - ダドリー ※ 時属性 攻撃特化型 解説 Line1 シュバリエ5 琥耀珠 黒耀珠 刻耀珠 銀耀珠 物理・アーツのどちらの攻撃力にも期待できる。使える主要アーツはクリムゾンレイ・メルティライズ・アダマスガード。琥耀珠を鎮星鈴、紅耀珠を焔星鈴にすればそれぞれアダマス、クリムゾン・メルティ後すぐに行動できるようになる。刻耀珠を他のアーツキャラに積みたいなら、刻耀珠を風耀珠にすればクリムゾン・アダマス・メルティが使えるまま低いMOVを補える。 Line2 紅耀珠 白耀珠 - - シュバリエの代わりにフォースを入れてもよし。その場合、クリムゾン・アダマス・メルティが使えるまま物理攻撃力がハネ上がる。 STR+50%のジャッジバレットに最強武器のクリティカルが出ればとんでもない威力に… 補助万能型 解説 Line1 フォース5 紅耀珠 黒耀珠 刻耀珠 幻朧 基本的には物理で攻撃する(一応クリムゾンレイも使えるのでアーツ火力にも期待できないわけではない)。使える主要補助アーツはアースグロウ・アダマスガード・メルティライズ・フォルトゥナだ。フォースをシールドに付け替えれば、クリムゾンレイのかわりにアクアミラージュが使えるようになる。 Line2 辰星鈴 風耀珠 - - 黒耀珠と刻耀珠による補助アーツの高速詠唱が特徴だ。多少の怪我であろうと、辰星鈴によるティア・ティアラ連発でたちどころに……な、何をニヤニヤしている! 好きで補助してやっているわけではないぞ! 風耀珠だって、別にお前たちの元へ一刻も早くアイテムを届けるためではなく私自身のMOVを補うためにだな……(クドクド) 対アーツ用 解説 Line1 カッツェ5 紅耀珠 絶耀珠 蒼耀珠 龍眼 低いADFをマスタークオーツの能力で補正、コバルト、ホロウスフィアやAリフレックスが使える。CPも回復するメルティライズも加えてある。絶耀珠つけてあるのでアーツの足止め係にもなる。風耀珠つけてダドリーだけ狙われるように離れて魔法を吸収すると良い。Line2は、自由枠。 最強武器向け 解説 Line1 アックス5 紅耀珠 黒耀珠 風耀珠 刻耀珠 ダドリーのSTRの高さと装備のクリティカル補正でランディにも負けない火力を出せる。ロードインフェルノ、メルティライズ、フォルトゥナ、ホロウスフィアが使える。 Line2 幻朧 金耀珠 - - コメント ※情報が反映されたコメントを整理のため削除する場合があります。 コメントログを見る ダドリーさんがいるwwww - 名無しさん 2011-12-29 23 02 27 ダドリーさんパネェwww - 名無しさん 2012-01-10 12 36 22 ダドリーさん何があったしwww - 名無しさん 2012-01-23 14 15 14 ワジのネタバレを放り込む意味が良く分からん。多分早々不利益を被る人は居ないだろうけど。キャラのページでもやってるし今更なんだろうけどw - 名無しさん 2012-01-31 00 58 17 ワジの高火力アーツ汎用型のとこ、金耀珠が2つありますが同系統で2つも付けられましたっけ? - 名無しさん 2012-02-13 23 57 54 ないだろ - 名無しさん 2012-02-14 18 05 00 何周もクリアしている人なら下手にシュバリエ等を付けて光暁、盤古の冠よりもウイング装着で盤古×2の方が良い気がするのですがどうでしょう。 - 名無しさん 2012-02-16 17 35 09 リーシャはシュバリエで龍爪斬やるよりマギウスで月光蝶 赤鈴クリムゾンループやってたほうが遥かに強いのよね - 名無しさん 2012-03-12 01 27 06 ワジにマギウス+攻撃3、金耀珠、機功、明王鈴、回避3、銀耀珠つけると補助アーツ総なめだお - 名無しさん 2012-03-29 12 54 08 マギウス・紅耀珠・金耀珠・機功・幻朧・翠耀珠・銀耀珠つけるとさらに高性能化するよ - 名無しさん 2012-04-05 11 30 00 まぁエリィとワジはアーツ役だよな - 軌跡 2012-04-05 01 22 21 せめてエリィも1ラインにしておけば、エリィはワジの下位兌換と騒ぐアホがいなかったのになと、今にしてみればそう思う。 - 名無しさん 2012-04-05 15 04 35 火と風の最強アーツ使えるようにエリィをしたら、威力だけで使いにくい。やっぱサポートさせてこそ光る子か - 名無しさん 2012-04-28 03 29 17 サポートっていうけどストベル以外に何をサポートさせるんだ?回復だったら、簡単に組みやすいし、ディレイも小さいから誰でもできる。それからスレチだけど、コンクラが優秀とあるけど具体的にどのあたり? - 名無しさん 2012-04-29 00 29 18 ストベルが最大の援護と思う。鈴付きフォルトゥナやらフォルテで火力を上げて、ストベルで仲間の詠唱踏み倒したりランディのウォークライに繋いだり……時のマスターは全員回ってくるのが使いにくい時あるし - 名無しさん 2012-05-02 01 00 34 エリィって性質上、火のクオーツあまりつけない気がするな - 名無しさん 2012-05-06 16 40 07 亀で需要ないと思うが、ロイドと元祖支援課メンツのコンクラは、他よりディレイが少なくなってる。なので、よく比べられるワジのコンクラより、ロイドが動きやすいという意味で優秀ってことかと - 名無しさん 2012-07-25 00 37 17 ダドリーさんネタにされすぎwww - 名無しさん 2012-05-11 18 50 09 エリィとティオの欄にピクシィを使ったレシピが無いのはなぜだろう…役目が分かりやすすぎるからか?とりあえず鈴は明王か辰星がサポート積むのが楽になるからおすすめ、アダマス狙いなら鎮星で - 名無しさん 2012-06-03 19 14 48 ↑失礼、ティオは砲台レシピがあったね… - 名無しさん 2012-06-03 19 52 46 ティオ ミラージュ 幻朧 辰星鈴 琥耀珠 銀耀珠 天眼 刻耀珠 でアースグロウ、アダマスガード、アクアミラージュ、メルティライズ、A-リフレックス、ゾディアック、ホロウスフィア、アルジェントアーク。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 24 58 ↑のティオ+キーパーロイドでロイドを盾にして補助連打、隙あらばアルジェントアーク、がオススメ。一応Hardだと2 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 31 44 ミス。Hardだとラスボス2 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 32 51 またミス。2人で撃破可能。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 34 03 連投! ランディ シュバリエ 紅耀珠 水耀珠 金耀珠 鎮星鈴 絶耀珠 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 48 29 あ、ごめん シュバリエと紅耀珠の間に黒耀珠。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 52 20 敵のアーツを絶耀珠+クラッシュボム、物理攻撃をアダマスガードで防ぎ、隙あらばウォークライ+ベルゼルガー。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 54 53 オレが開発したのはこんだけ。「隙あらば」がポイントだなw それにしてもミス多い・・・。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 57 18 ミスが多いのはしかたないと思います - 名無しさん 2012-06-13 16 22 56 アリオスのクォーツどうしようかな - アリオス 2012-11-24 23 49 51 ここを参照するのってほとんど一周目の人だろうし、手に入れるのが一周に一つのクオーツをふんだんに揃えた構成じゃなくて複数手に入れられるもので作ったもののほうが需要あると思うんだがなぁ。これだと基本一人か二人しか活用できないし - 名無しさん 2014-11-27 13 25 12 名前
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碧の軌跡 深入りの間 これ以下のコンテンツは、英雄伝説7「碧の軌跡」(アオノキセキ)の世界分析や関する覚書を書き留めていきます。 未発売(2011年9月末発売予定)の作品につき、根拠は極力明示し、論理的に推測の裏付けを図っていくつもりですが、考察のためのピースが足りず、不確実な憶測や仮説が混じることが多々あると思います。こうした"妄想"も発売前ゲームの楽しみのひとつとして、捉えていただければ幸いです。 確認情報 未踏地域 未解決事項 登場人物 合計: - 今日: - 昨日: -
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フォースは中盤まで基本的にノエルなりにつけてたほうが雑魚戦なんかが楽だと思う。終盤はリーシャにつけて前列配置で龍爪斬でごっそり。あまり他キャラにフォースつけたことないけど、この二人は特に相性良いと思う -- 名無しさん (2011-10-17 17 01 27) フォースはロイド一択かなー。コンビクラフトの基点になるから攻撃力あげておきたいのよね。リーシャにはファントムをそのままつけとくと開幕コンクラで2万↑ダメ常時でるから、2周目以降、魔獣入り宝箱の雑魚の一掃がマジで楽。それ以外はBOSSくらいしか戦わないから敵と戦わないときはエンブレムつけてCP回復しとけば毎回連発できるしおススメ。 -- 名無しさん (2011-10-17 19 04 34) フォースは終盤までノエルかランディでいい。ロイドは正直後半まで使いにくい。後、ティオのクリミナルの組み合わせはワジのほうがいいだろ。 -- 名無しさん (2011-10-18 22 28 26) 基本ロイドとティオにベルト付けてバニハロイドにフォースつけて前衛にしてティオティアしてれば大抵なんとかなった。他のキャラはメルティとか補助にまわして。 -- 名無しさん (2011-10-18 23 31 32) マスタークォーツが各種1個しか入手できない上に、PT構成によって変わるから、面倒だけど各キャラすべてのマスタークォーツ装備の組み合わせ考えないといけないね。 -- 名無しさん (2011-10-20 00 14 23) エリィにクサナギつけて、ラグナドリオン連発でラスダンが別ゲー化した。クサナギってアーツ役の方が向いてるような -- 名無しさん (2011-10-20 15 08 29) 確かにHPとEPの還元率考えたらアーツ特化キャラに装備したほうがいいかもね -- 名無しさん (2011-10-20 16 32 04) クサナギのHP回復は、普通の雑魚戦闘だと過剰ぎみだし、BOSSとかの厳しい戦闘だと足りないんだよな。ウォークライ使うランディならかなり有用だけど。EP回復は範囲アーツだと使ったEPほとんど帰ってくるから確かに便利。 -- 名無しさん (2011-10-20 17 54 24) クサナギ手に入る終盤でEPケチるか?ピクシーやクリミナルの高火力捨ててまで装備するメリットではないと思うよ。 -- 名無しさん (2011-10-20 18 31 21) 高難易度ボス戦(特にマリアベル戦)では、EP回復で攻撃が滞るのは結構痛いし、微妙だけど風はブレスもあるし、攻撃そこそこ上がってコンクラの威力も期待できるから、悪くないかと。ってか、ダンジョン道中でEP回復するのめんどくない?俺だけ? -- 名無しさん (2011-10-20 19 58 00) クサナギは性質上、最大ダメージとかそういうのじゃなく、利便性を高めるためのもんだからな。ピクシーやクリミナルとそもそも比べるもんではないと思う。EP回復剤を使うためにボタンをポチポチ押すのがめんどくさい人なら、ピクシィを外して付ける価値を十分感じるだろう。 -- 名無しさん (2011-10-20 19 59 19) 辰星鈴+ティア(+駆動系クオーツ)でかなりの間無限行動できるからエリィに超・闘魂ベルトと一緒に付けてCP稼いで時の結界を砕け散らすと楽 - 名無しさん 2011-10-26 10 07 41 マスタークォーツをクロウにすればティアラもディレイ1で使える。ちなみにアラウンドノアは12。 - 名無しさん 2011-10-30 03 45 23 …属性値に釣られて、ティオにLv5シュバリエ付けてたな。ATSもそこそこだったし。全員バランス型で組み上げたのに、ラスボス戦で、暴風中にクリムゾンレイぶち込んで出たダメージに驚愕した。 - 名無しさん 2011-10-31 03 29 35 ワジのアーツ攻撃特化にちょっと付け足し(・ω・)クリミナルLv5で明王鈴、金耀珠、刻耀珠、銀耀珠、光耀珠、一つのとこに黒耀珠を組むと時と幻の最上位アーツが打てます。空もラストディザスターまで打てて、尚且つクリティカルなのでカッツェより威力高いです(゚∀゚) - 名無しさん 2011-11-06 19 30 41 回復の為にカノンにしてたな>ティオ。彼女のATSならエンドオブワールドやルシフェンウイングでも十分な火力だし - 名無しさん 2011-11-07 14 51 01 コメント整理しました - 名無しさん 2011-11-22 12 45 31 ダドリーさんwww - 名無しさん 2011-11-24 00 14 00 ダドリーの解説がセンス良すぎるw - 名無しさん 2011-12-05 22 49 24 ダドリーさんユニークだねww - 名無しさん 2011-12-27 10 11 13 ダドリーさんがいるwwww - 名無しさん 2011-12-29 23 02 27 ダドリーさんパネェwww - 名無しさん 2012-01-10 12 36 22 ダドリーさん何があったしwww - 名無しさん 2012-01-23 14 15 14 ワジのネタバレを放り込む意味が良く分からん。多分早々不利益を被る人は居ないだろうけど。キャラのページでもやってるし今更なんだろうけどw - 名無しさん 2012-01-31 00 58 17 ワジの高火力アーツ汎用型のとこ、金耀珠が2つありますが同系統で2つも付けられましたっけ? - 名無しさん 2012-02-13 23 57 54 ないだろ - 名無しさん 2012-02-14 18 05 00 何周もクリアしている人なら下手にシュバリエ等を付けて光暁、盤古の冠よりもウイング装着で盤古×2の方が良い気がするのですがどうでしょう。 - 名無しさん 2012-02-16 17 35 09 リーシャはシュバリエで龍爪斬やるよりマギウスで月光蝶 赤鈴クリムゾンループやってたほうが遥かに強いのよね - 名無しさん 2012-03-12 01 27 06 ワジにマギウス+攻撃3、金耀珠、機功、明王鈴、回避3、銀耀珠つけると補助アーツ総なめだお - 名無しさん 2012-03-29 12 54 08 マギウス・紅耀珠・金耀珠・機功・幻朧・翠耀珠・銀耀珠つけるとさらに高性能化するよ - 名無しさん 2012-04-05 11 30 00 まぁエリィとワジはアーツ役だよな - 軌跡 2012-04-05 01 22 21 せめてエリィも1ラインにしておけば、エリィはワジの下位兌換と騒ぐアホがいなかったのになと、今にしてみればそう思う。 - 名無しさん 2012-04-05 15 04 35 火と風の最強アーツ使えるようにエリィをしたら、威力だけで使いにくい。やっぱサポートさせてこそ光る子か - 名無しさん 2012-04-28 03 29 17 サポートっていうけどストベル以外に何をサポートさせるんだ?回復だったら、簡単に組みやすいし、ディレイも小さいから誰でもできる。それからスレチだけど、コンクラが優秀とあるけど具体的にどのあたり? - 名無しさん 2012-04-29 00 29 18 ストベルが最大の援護と思う。鈴付きフォルトゥナやらフォルテで火力を上げて、ストベルで仲間の詠唱踏み倒したりランディのウォークライに繋いだり……時のマスターは全員回ってくるのが使いにくい時あるし - 名無しさん 2012-05-02 01 00 34 エリィって性質上、火のクオーツあまりつけない気がするな - 名無しさん 2012-05-06 16 40 07 亀で需要ないと思うが、ロイドと元祖支援課メンツのコンクラは、他よりディレイが少なくなってる。なので、よく比べられるワジのコンクラより、ロイドが動きやすいという意味で優秀ってことかと - 名無しさん 2012-07-25 00 37 17 ダドリーさんネタにされすぎwww - 名無しさん 2012-05-11 18 50 09 エリィとティオの欄にピクシィを使ったレシピが無いのはなぜだろう…役目が分かりやすすぎるからか?とりあえず鈴は明王か辰星がサポート積むのが楽になるからおすすめ、アダマス狙いなら鎮星で - 名無しさん 2012-06-03 19 14 48 ↑失礼、ティオは砲台レシピがあったね… - 名無しさん 2012-06-03 19 52 46 ティオ ミラージュ 幻朧 辰星鈴 琥耀珠 銀耀珠 天眼 刻耀珠 でアースグロウ、アダマスガード、アクアミラージュ、メルティライズ、A-リフレックス、ゾディアック、ホロウスフィア、アルジェントアーク。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 24 58 ↑のティオ+キーパーロイドでロイドを盾にして補助連打、隙あらばアルジェントアーク、がオススメ。一応Hardだと2 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 31 44 ミス。Hardだとラスボス2 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 32 51 またミス。2人で撃破可能。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 34 03 連投! ランディ シュバリエ 紅耀珠 水耀珠 金耀珠 鎮星鈴 絶耀珠 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 48 29 あ、ごめん シュバリエと紅耀珠の間に黒耀珠。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 52 20 敵のアーツを絶耀珠+クラッシュボム、物理攻撃をアダマスガードで防ぎ、隙あらばウォークライ+ベルゼルガー。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 54 53 オレが開発したのはこんだけ。「隙あらば」がポイントだなw それにしてもミス多い・・・。 - ぬばーチェ 2012-06-10 19 57 18 ミスが多いのはしかたないと思います - 名無しさん 2012-06-13 16 22 56 アリオスのクォーツどうしようかな - アリオス 2012-11-24 23 49 51 ここを参照するのってほとんど一周目の人だろうし、手に入れるのが一周に一つのクオーツをふんだんに揃えた構成じゃなくて複数手に入れられるもので作ったもののほうが需要あると思うんだがなぁ。これだと基本一人か二人しか活用できないし - 名無しさん 2014-11-27 13 25 12
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英雄伝説 碧の軌跡 機種:PSP, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk (園田隼人、宇仁菅孝宏、籾山紗希)、神藤由東大 編曲者:神藤由東大 編曲者(PSV):神藤由東大、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2011,2014(PSV) 概要 『英雄伝説 零の軌跡』の続編であり、軌跡シリーズの5作目となる日本ファルコムの30周年記念タイトル。 前作で残された、多くの謎や疑問が今作で明らかとされるが、空の軌跡から続く謎は一切不明のまま。 発売直後に『零の軌跡』との同梱版を発表という、悪い意味でのファルコムらしさも、ある意味記念タイトルとしてふさわしいか。 続編としてエレボニア帝国に舞台を移した『英雄伝説 閃の軌跡』が発売された。 また、後に『零の軌跡』と同様、PS Vita用に全楽曲をフルアレンジした『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』が発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 Disc1 碧い軌跡 Aoi Kiseki 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 オープニングテーマ歌:小寺可南子 オープニング87位第2回オープニング265位第2回ゲームソング80位 Dの残影 籾山紗希 ダンジョン:アルタイルロッジ、紅き湿原 Seize The Truth! 作:籾山紗希編:園田隼人 通常戦闘 第2回ファルコム192位2014年245位(PSV)通常戦闘曲340位 Concentrate All Firepower!! 宇仁菅孝宏 中ボス&手配魔獣戦 第2回掘り出し144位 新たなる日常 園田隼人 フィールド:クロスベル市内 木洩れ日の中の静寂 籾山紗希 フィールド:ノックス森林道 2011年145位第2回ファルコム131位フィールド95位 Exhilarating Ride 宇仁菅孝宏 ポムりますか? 宇仁菅孝宏 ミニゲーム:ポムっと! メニュー ポムっと!-お花見団子の逆襲- 籾山紗希 ミニゲーム:ポムっと! 対戦中 異変の兆し 籾山紗希 ダンジョン:旧鉱山、星見の塔ラストダンジョン:色の領域 Mythtic Roar 園田隼人 幻獣&序章ボス戦 西ゼムリア通商会議 園田隼人 オルキスタワー 大崎政範 フィールド:オルキスタワー 大都市に潜む罠 籾山紗希 ダンジョン:ジオフロントPSV版では未使用(代わりに零より「ジオフロント」を使用) Fateful Confrontation -ポムっと!Ver.- 宇仁菅孝宏 ポムっと!(VSカンパネルラ)空の軌跡SC「Fateful Confrontation」ファミコン風アレンジ 2011年304位ミニゲーム26位 不穏 園田隼人 Conflicting Passions 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏 ボスバトル通常戦闘:ラストダンジョン内部 2011年107位第2回ファルコム111位 束の間の休息 園田隼人 フィールド:ミシュラム ミシュラムワンダーランド 籾山紗希 フィールド:テーマパーク エリィ絶叫コースター 籾山紗希 ミニゲーム:ホラーコースター ささやかな晩餐 大崎政範 ミシュラムイベント Strange Feel 籾山紗希 動き始めた事態 宇仁菅孝宏 緊迫したイベント 暴魔の呼び声 籾山紗希 ダンジョン:ノックスの樹海ラストダンジョン:象の領域、業の領域 Destruction Impulse 大崎政範 イベントバトル:魔人ヴァルド・赤い星座 第7回979位2011年68位第2回ファルコム192位 全てを識るもの 園田隼人 ダンジョン:湿地帯 鋼鉄の咆哮 -死線- 宇仁菅孝宏 ボスバトル:RAT-09装甲車 Unexpected Emergency 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏 戦闘:劣勢時 2011年107位第2回ファルコム153位 乗り越えるべき壁 籾山紗希 「Get Over The Barrier!」アレンジ Miss You 大崎政範 イベント曲エクストラモード 2011年52位第2回ファルコム64位 小さな英雄 -オルゴール- 園田隼人 英雄伝説III 白き魔女から TOWER OF THE SHADOW OF DEATH -Jukebox- 編:竹下遼 イースからアレンジ Disc2 星降る夜に 大崎政範 ミニゲーム:シュリの稽古 猛き獣たち 園田隼人 猟兵団「赤い星座」のテーマ Catastrophe 作:園田隼人編:神藤由東大 突きつけられた現実 籾山紗希 それぞれの正義 宇仁菅孝宏 フィールド:ベルガード門、タングラム門(最終章) 昏き玉座 籾山紗希 鋼鉄の咆哮 -脅威- 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 2011年201位第2回ファルコム139位 千年の妄執 籾山紗希 マリアベルのテーマ 碧き雫 Aoki Shizuku 園田隼人 タイトル&メニュー 第2回ファルコム153位オープニング258位癒し98位 神機降臨 籾山紗希 ゴルディアス級最終型《神機》アイオーン登場時 ふるわれる奇蹟 神藤由東大 アイオーン TYPE-α戦、ラストダンジョン幻獣ボス戦 天の車 作:籾山紗希編:園田隼人 飛空挺メルカバ 搭乗時 偽りの楽土を越えて 籾山紗希 ダンジョン:鏡の城フィールド:クロスベル市外の全街道(最終章) 2011年89位第2回ファルコム94位フィールド161位 犠牲の先の希望 籾山紗希 フィールド:クロスベル市内(最終章) 月下の想い 籾山紗希 メルカバでの絆イベント 揺れ動く心 宇仁菅孝宏 想い、辿り着く場所 編:園田隼人 空の軌跡 the3rd「Cry for me, cry for you」のアレンジ Mystic Core 籾山紗希 ダンジョン:オルキスタワー中枢 第6回337位第7回586位第8回797位2011年15位第2回ファルコム28位ダンジョン39位 予定外の奇蹟 作:大崎政範編:神藤由東大 ムービー:大樹出現 最果ての樹 籾山紗希 ラストダンジョン:碧の大樹 2011年214位ダンジョン441位 雨の日の真実 籾山紗希 フィールド:クロスベル市内(雨天時)ガイ・バニングス殺害事件の真相 2011年202位 Unfathomed Force 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏 アリアンロードなど《結社》幹部&執行者戦《戦鬼》シグムント戦 第6回122位第7回134位第8回253位第9回687位第10回559位第11回989位第12回305位第14回578位第15回931位第16回1000位2011年6位2014年115位(PSV)第2回ファルコム15位RPGバトル123位PSP78位 The Azure Arbitrator 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 ラストバトル:碧のデミウルゴス戦デモムービーで使用 第6回98位第7回103位第8回187位第9回505位第11回639位第15回732位第16回592位2011年4位2014年188位(PSV)第2回ファルコム19位RPGバトル208位第2回ラストバトル126位PSP63位 本当の絆 大崎政範 エピローグ それでも僕らは。 作:園田隼人編:神藤由東大 エンディング エンディング81位 英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョンから(PSV版では未使用) Inevitable Struggle -Super Arrange Ver.- 編:神藤由東大 アリオス長官戦&ラストダンジョンのボス2体ミシュラムでの救出作戦中&断章での牢獄脱出時※PSV版では零Evoアレンジを使用 第6回214位第7回416位第8回683位第13回832位2011年228位第2回ファルコム73位RPGバトル478位 ゼロノキセキ 原曲:way of life/零の軌跡エピローグイベント※PSV版では未使用(代わりに「零の軌跡」零Evoアレンジを使用) ユルギナイツヨサ ラストダンジョン:戒の領域断章イベント※PSV版では「揺るぎない強さ」零Evoアレンジを使用 A Light Illuminating The Depths -Super Arrange Ver.- ラストダンジョン:碧の大樹突入シーン他※PSV版では零Evoアレンジを使用 Get Over The Barrier! -silent devotion- 終章:決着イベント※PSV版では未使用(代わりにRoaring Versionの零Evo版を使用) To be continued! 原曲:予兆(零の軌跡)襲撃イベント等で使用※PSV版では碧Evoアレンジを使用 第6回147位第7回151位第8回273位第9回376位第10回353位第11回398位第12回233位第13回403位第15回941位第16回626位2011年14位第2回ファルコム7位 過去作から(碧Evoアレンジも有) 琥珀の愛 Hum Ver 神藤由東大 2章支援要請:オリビエ登場シーン英雄伝説 空の軌跡FCより 琥珀の愛 Piano Ver 神藤由東大 陰謀 園田隼人 結社関連イベント英雄伝説 空の軌跡SCより 執行者 村山貴英 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution サウンドトラック(新規追加曲のみ) 碧き願い 編:岡島俊治 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution オープニングテーマ歌:佐坂めぐみ原曲:Concentrate All Firepower!! I pray for you –アオイキセキ- 編:神藤由東大 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution エンディングテーマ歌:吉田このみ原曲:碧い軌跡 Aoi Kiseki サウンドトラック 英雄伝説 碧の軌跡 オリジナルサウンドトラック 英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック 「英雄伝説 碧の軌跡」デモムービー 使用されているBGMは「The Azure Arbitrator」
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英雄伝説 碧の軌跡 メーカー 日本ファルコム 発売日 2011年9月29日 対応機種 PSP(UMD.DL) ファンタジーRPG 英雄伝説シリーズのナンバリング7作目英雄伝説 零の軌跡のシリーズの2つめです あ行 プレイステーションポータプル 英雄伝説 零の軌跡 PR 英雄伝説 碧の軌跡(完全予約限定版 ねんどろいどぷち「ティオ」「エリィ」、オリジナルドラマCD同梱) - PSP
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英雄伝説 碧の軌跡 概要 ストーリー 前作からの変更点 戦闘システム バランス シナリオパート 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 概要(Vita) 主な追加・変更点(Vita) 賛否両論点(Vita) 問題点(Vita) 総評(Vita) 余談(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡 【えいゆうでんせつ あおのきせき】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 2011年9月29日 定価 通常版 6,090円ドラマCD同梱版 7,980円完全予約限定版 9,240円ダウンロード版 5,200円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の一作で、内部的なナンバリングはそのまま『英雄伝説VII』の後編扱い。前作『零の軌跡』のエピローグからおよそ1ヵ月後から物語は始まる。 前作との間の期間はドラマCDで描かれている。 ドラマCDに加えエリィとティオのねんどろいどぷちが同梱された完全予約限定版が発売された。 キャラグラフィックがエナミカツミ氏からファルコム社内絵師(詳細不明)に変更になった。 会話グラはそのままだが、戦闘でのカットインなどは全て新規に描き起こされている。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。が、楽しむためにはプレイ済みが望ましい。 ストーリー 人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。はたしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは……? “零”から“碧”へ、さらなる深みを増した世界に対し、特務支援課の新たな挑戦が始まる! 前作からの変更点 基本パーティーは前作の4人にスポット参戦だったノエルとワジを加えた6人。選択で2人がサポートに回る。 終章では総勢8人になるが、同行できるのは6人までなのでよく考えて選ぼう。 自動車が使用可能になった。 序盤で支援課専用の導力車が支給される。これでクロスベルのダンジョン以外の殆どの場所にワープ移動できるようになる。 しかもパーツを買って改造することで、HP・EP・CPを無料で回復できるようになる。 あまりにも万能すぎて、前作で追加されたばかりのバスやホテルが即座にいらない子に……。 シナリオに影響は無いが、パーツをつけて外観を変えたり、痛車にすることもできる。 フィールド上にオブジェクトが登場。フィールドアクションで破壊することにより、ランダムでアイテムが入手できる。縛りプレイなどでは特に有用となる。 CGムービーが入るときも存在しているので、景観を損なうのが難点か。 地下駐車場のゴミ箱を破壊すると食材が出てくるなど、謎(というか適当)な部分もある。 EXTRA要素の追加。 ギャラリー要素に「CRAFT(*1)」の項目が追加、「EVENT」は終盤のイベントを閲覧できる内容が変更された。 2周目以降の引継ぎ要素にマスタークオーツ登場に伴う「引継ぎ:マスタークオーツ」と「AUTO戦闘モード追加(*2)」が追加された。 重要なイベントの一部の台詞にボイスがついている。 文字フォントが変わっている。(ブロック体だったのが明朝体になっている。一般に明朝体は文章向けと言われている) 戦闘システム 新システム『バースト』の追加。各章のクライマックスになると戦闘画面の右上に「バーストゲージ」が表示され、満タンになると任意で発動できる。 バースト発動中は味方のディレイ値が0になり、敵の行動順を無視して連続して行動でき、魔法は詠唱なしで即座に発動できる。また状態異常の回復・CPの自動増加が発生する。 ゲージは味方の攻撃などで少しずつ溜まり、発動から8回行動すると0になってバーストが解除される。またゲージが満タンのまま放置すると減ってしまう。 『マスタークオーツ』の追加。オーブメントの中央にセットする特殊なクオーツで、戦闘で経験値を溜めると成長する。各種1個ずつしか入手できない。 キャラの能力値加算効果及び様々な特殊効果を持ち、アーツに必要な属性値も一般クオーツより多め。レベルが上がるにつれこれらが成長する。 最高のレベル5になればパーティー全体に効果を持つ『マスターアーツ』が使えるようになる。クオーツの属性ごとに様々な効果があり、後半戦では特に重要。 マスタークオーツ導入で各キャラの属性固定スロットが減ったので、アーツ編成の自由度が上がった。基礎能力値の補強もしやすくなっている。 アーツやチームラッシュの演出をスキップできるようになった。 毎回長くなる傾向にあったのでありがたいところ。どうせならポケモンやスパロボのように一括で演出をON/OFFできるようにしてくれるとより良かったのだが。 前作では小数点以下切り捨てだったタクティカルボーナスが小数点以下も計算されるようになった。 バランス 新システムの追加に併せて多少難易度は上昇している。RPG初心者は素直にノーマル以下で遊ぼう。 新システムを使いこなせれば雑魚戦は前作よりスピーディにこなせるだろう。 一部のボス戦はかなり高い難易度調整になっている。こちらの最大HPの倍以上のダメージを与えてきたり、防御回避不能の強制全滅技を繰り出してきたりする。 前作で猛威を振るった一部のクラフトは弱体化。それ以外も少しずつ調整が入っている。 レベルアップとともに強化されたり新技が追加され、以前の強さを取り戻すようになっている。 武器の改造が手軽にできるようになったので、こまめに施しておくと少し楽に進める。 シナリオパート 絆システムの拡大。 前作ではエリィ・ティオ・ランディの3人だけだったが、本作ではそれ以外のパーティーメンバーや非戦闘キャラにも絆ポイントが存在し、コンビ技の強化や強力なアイテムの入手イベントが発生する。 ファルコムの悪ノリがそこかしこで炸裂しており、「どこのギャルゲーだ」「硬派に戻せ(*3)」「いやもっとやれ」等、反応も様々。 また、実績開放の一部であり、周回引継ぎすると最初から技が強化されているという利点がある。そのため1周目から緻密なポイント調節とセーブ ロードで実績を埋める「全員攻略」が推奨されている…のだが、絆ポイントは一切視覚化されないという難点があるため、攻略サイトを見なければまず不可能。次回作では絆ポイントが視覚化され、わかりやすくなっている。 隠しクエストの増加。 本作ではゲーム内の1日に1つは隠しクエストがある。実績やアイテムに関わるものもあるので注意しよう。 1つの隠しクエストが次の隠しクエストの発生条件になっていることもある。 評価点 「零」から引き継いだ「壁を乗り超える」、「碧」からの「同じ時代を生きていく」というテーマを軸とした物語は評価が高い。空の軌跡から張り続けていた伏線の大部分を回収。前作の謎も解き明かされている。 それに伴い『空の軌跡FC/SC』のエステルとヨシュア、『3rd』のケビンとリース等多くの人物がクロスベルに駆けつけ、事件解決に尽力する。零のように主人公らの見せ場を奪うわけでもなく、それでいてどちらも衝撃的なシーンでプレイヤーを感動させてくれる。ある存在との「別れ」は涙なしでは語れない。 メイン以外にも様々な人物が過去作から登場し、シリーズファンをにやりとさせる。特に中盤の山場である「西ゼムリア通商会議」は、様々な国の代表が一堂に会し、ある種のオールスター状態。 また、その最中に閃の軌跡に関する話題もちらっとではあるが触れられている(*4) 「空」時点から幾度か存在を仄めかされていた戦闘集団「猟兵」が初めてメインとして登場している。 かつては「結社」の手足というイメージが定着してしまっておりその評価は芳しくなかったが、「赤い星座」の出現によってその認識は大きく覆されることとなる。 また、次回作に向けての新たな設定や伏線も多く登場した。EDは所謂「次回作への橋渡し」「次回予告」な内容で今までのシリーズでもかなり異色の内容となり、強い希望を感じさせると同時に次回作以降への期待も強く煽るような出来になっている。 やりこみ要素の拡充。 図鑑類や複雑化した釣りに加え、実績・隠し要素なども増加している。前作では名前だけ登場したミニゲーム「ポムっと!」も遊べる。 最短で2周すれば実績・隠し要素のコンプリートは可能。アイテムコンプは5周必要。 戦術の多様化。 キャラの増加・新システムの追加により取れる戦術の幅が広がった。独自のやりかたで攻略を楽しもう。 良好なキャラバランス。 ノエルだけは終盤では長所であるステータス異常攻撃を無効化する敵が多いため使い勝手が悪いが(*5)、それ以外のキャラクターにはそれぞれ優れている部分がありシリーズでも比較的良好なキャラバランスである。 そのノエルにしても集団戦で役に立つ「SグレネードII」や能力低下が有効な相手ならボスでさえ無力化できる「ヘビースマッシュ」が強力であり、中盤まではむしろ強力なキャラクターであるため、全く使い道が無いわけではない。 自由度の向上。 第二章に入ればクロスベルの殆どのエリアに行けるようになる。イベントも豊富。 これにより英伝ファンは住民との会話を堪能するべく、クロスベル中を駆けずり回って嬉しい悲鳴を上げることになる。前述の自動車も大いに活用しよう。 前作までは会話やシナリオ上の都合からか、ラスダンに入ると戻れない仕様だったが、今作ではラスダンに入っても戻れるようになっている。 楽曲の充実。 特定の敵との戦闘BGMである「Unfathomed Force」「The Azure Arbitrator」、あるイベント時に流れる「Miss You」「To be continued!」など、ファルコムjdkならではの良曲は今作も健在。 シーンによっては空の軌跡からのアレンジ曲が流れるなど、BGMの使い方が実に上手くイベントの臨場感を煽る。 賛否両論点 クラフト関連 ディレイが弱体化。これによりディレイ効果を持つクラフトが軒並み弱くなった。前作が強すぎたとも言えるが。 クラフト強化は強化の格差が激しい。実質「消費CPが増えただけ」なんてものも存在する。また、新規クラフトも使い勝手が良くない。 ロイド、ランディ、ワジ、リーシャは物語全体に見せ場があるのに対し、それ以外のキャラの見せ場が少なくなった。女性キャラに顕著。 シナリオの風呂敷を畳むのに尺を取られ、個別イベントも絆ポイントによる選択式なので割を食っている。また、エリィとティオに関しては前作で大半のエピソードを描き終えてしまったというのも理由の一つである。 絆イベントも、ランディ、ワジ、リーシャが過去に関わる重要な話であり一枚絵も挿入される等凝った内容であるのに対し、エリィ、ティオ、ノエルは短い会話だけで終わる等、格差が激しい。また、コンビクラフトが強化されるという性質上、物理キャラのランディ、リーシャに比べて、アーツキャラのエリィ、ティオは選ぶ旨味が少ない。 ただし、キャラクター的には控えめであっても、前述したように物語そのものは過去に類を見ない最大級のスケールで描かれているため、一概に批判点とも言い難い。閃の軌跡をプレイしていればさらに楽しめるという逆転現象も。 肝心の「結社」の計画等は意味深に語られるのだが、それは今回の騒乱にはあまり関係なく次回作に持ち越し。 登場する幹部格である「使徒」および「執行者」も、「空」に比べて少なくなっており、戦闘できるのも二人のみ。ただしそのうちの一人は軌跡シリーズ最強のキャラと名高く、撃破すること自体が実績獲得の条件となるほどの威容を秘めている(*6)。もう片方も、「執行者」の中ではもっとも結社の中枢に近い人物である。 また、本作で計画の全容が明らかになると期待したユーザーからの落胆は決して小さくないものの、結社とその計画がシナリオに深く関与するか、それをシナリオのメインに据えるかというのは、シナリオの完成度そのものとは直接的には関係の無い問題であるため、そこは念頭に置くべき事ではある。 黒幕の扱い + ネタバレ注意 簡単に言えば最終的に黒幕Aは改心、黒幕B(*7)は逃亡するのだが… 意志が固いと思われたAとは意外とあっさり決着がつくのでゲームとしては少々肩透かし。近年にゲームに良くある、平行線議論を繰り返した結果、結局は議論で何の決着も付かず武力で決着を付けるという展開は批判されがちではあったが、議論だけで戦わずに決着が付くのも、それはそれで問題だったと言える。 Aが改心する理由の一つになったであろう事柄が語られる寄り道イベントがあるので、それも絡めた展開ならよかったのではという意見もある。 好き放題に行動して悪びれないBに対して、特務支援課が「自分に正直で憎み切れない」という感想を述べたことで、引き起こした事件の重大さや非道っぷりにフラストレーションが溜まっていたプレイヤーから見るとあまりにも甘いとする意見が見られた。 ただしこの感想は、Bの親友だったエリィと、猟兵上がりで黒幕以上にえげつない存在を多く見てきたランディが呆れ半分に述べたもので、決して肯定的なものではない。またBの逃亡はラスボス戦後であるため疲弊した味方がBに追いすがれる状況ではなく、そもそも最終盤の主人公たちの最大の目的はキーアの奪還であり、黒幕の真意を確かめようとはしていても拘束などを目的に挙げてはいない。 ゲームとしては既にエンディングなので、話を綺麗に締めようとして他者への非難の描写は避けた結果ともとれる。 余談だが後発作の『閃の軌跡IV』で再会した際は「あなたは最低」と辛辣。 主人公の武器について 主人公の宿敵とも言えるボス戦の会話で「兄の遺したトンファーで……」という台詞があるのだが、その直前の宝箱でより強い武器が手に入るため、ほとんどのプレイヤーは兄の形見のトンファーを装備しておらず、作中屈指の盛り上がり所である筈が苦笑いをしてしまう場面になってしまった。 尚、シナリオの流れを考慮しなければ、強敵の直前に強力な武器が配置されるのは至って妥当である。そのため、スタッフ間の連絡が上手くいかなかった可能性があると考えられる。 問題点 バグの増加。種類も発生頻度も増えている。 一番問題なのが原因不明の電源落ち。マップや場面が切り替わる所で発生しやすい。 エレベーターバグ。エレベーターで上がる/降りると地面にめり込んでしまい抜け出せなくなる。ラスボス手前で発生しやすい。 終章のイベントで、本来いないはずのキャラがいたり、キャラの位置がおかしかったり、キャラが消えたりするバグがある。シナリオ重視のこのゲームでは結構痛い。 その他釣りバグなど細かいバグ多数。前作とシステムはそう変わらないのに、どうしてこうなった? DL版のみ、これらの改善が見られた模様。気になる人はDL版を購入しよう。 プレイ時間が2周目に引継がれなくなった。 そのため、プレイ時間が100時間になると取れる実績が取りづらくなった。面倒な人はACアダプタを繋ぎ放置推奨。 総評 続編という性質上前作のプレイが前提だが、前作を楽しめた人はほぼ確実に満足する出来になっている。演出・展開の熱さではシリーズ随一だろう。 見た目の印象が軽いので敬遠する人もいるかもしれないが、シリーズファンなら確実に押さえておくべき作品。是非プレイしてみて欲しい。 今後のストーリーの伏線も練られており、シリーズの続編としては十分な役割を果たしていると言える。 続編としてPS3/PSvita用ソフト「閃の軌跡」が2013年9月26日に発売。舞台が遂に「エレボニア帝国」へ遷移した。尚、時系列は「零の軌跡」とほぼ同時期。 それに合わせPSvita用ソフト「碧の軌跡 Evolution」が2014年6月12日に発売された。 余談 今作に登場したミニゲーム「ポムっと!」は後にiOS・Androidで配信された。 作中のキャラクターのロイドの台詞「君は俺がもらう」は、彼の性格を端的に表したかのような台詞としてカルト的な人気を誇る。 公式でネタにされ、ファルコムラジオでロイド役の柿原氏が出演したときは「ロイドのファルコムラジオ ~君は俺がもらう~」となった。 その後の展開 2020年8月27日に、本作の後日談となる『英雄伝説 創の軌跡』が発売された。 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 【えいゆうでんせつ あおのきせき えう``ぉりゅーしょん】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 角川ゲームス 企画・監修 日本ファルコムキャラアニ 開発元 ピラミッド 発売日 2014年6月12日 定価(税別) 通常版 5,800円ダウンロード版 4,800円限定版 7,800円キャラアニ限定BOX 9,800円キャラアニ限定BOX 限定版セット 17,600円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡をフルボイス化し、若干の追加要素を加え移植したゲーム。 キャッチコピーは「 進化 (エボリューション)、 加速 (アクセラレーション)―」。 『零Evo』より容量が小さくなっている。(2544MB→1794MB) 主題歌は一新され、「碧い軌跡」から「碧き願い」になっている。 発売前に序章を丸ごと楽しめる体験版が配布され、最後までプレイすると特典が手に入る。 『零Evo』のクリアデータとセーブデータがあれば、本作に引き継いでプレイができる。 主な追加・変更点(Vita) メインストーリーのフルボイス化。 『零Evo』で批判の多かったモブキャラのボイスは変更されている。 ツァイト、ヴァルドの声優である滝下毅氏が鬼籍に入ったため、滝下毅氏の同期であり友人だった龍谷修武氏が代役を務めた。特に違和感なく受け入れられている。 共和国大統領や第六柱などのキャラにも始めて声優が付いた。結社の最高幹部など正体が不明であるキャラクターにもボイスが付き、どういう人間なのかを大まかに把握できるようになっている。 帝国テロリストのリーダーの声優は何故か『閃』から変更。鉄機隊にも新たに声優が起用され、そのうちの一人は『閃II』でも同一キャストで登場している。 「西風の旅団」の読み方は『零Evo』では「せいふう」と読んでいたが本作では「にしかぜ」となっているなど、2013年に発売された『閃』に合わせている部分もある。 PSP版の時点でたまにボイスが流れる仕様だったので『零』→『零Evo』のようなインパクトは無いが、それでもフルボイスの恩恵は大きい。 特に大陸中の有力者が一堂に会する「西ゼムリア通商会議」もフルボイスであることは嬉しいところ。 テキストの自動スクロールが実装された。 グラフィックがHD化。 雨が降っている時にカメラが濡れる、光源の位置によってきちんと計算された影が表示される、夜の明かりなどのエフェクトが追加されているなど、HD化に伴いマップに対する演出力も強化されている。 ムービーが全体的に作り直されている。 導力車のデザイン変更の種類が新たに10種追加。 カスタマイズ可能になった時点で最初から所持している。そのため他のペイントカラーを手に入れなくてもすぐにデザイン変更を行うことができる。 一部の誤字脱字、バグを修正。 2章の支援要請の「21層降りる」が「20層降りる」になっているなど(*8)。 終章に入ると没収されたコインが戻ってこないなどのバグが修正された。 ただし家具の達成率が0%のままや一部の誤字・脱字はまだ残っている。 一枚絵の追加。 一章の乳揉みイベント、二章のオリビエとミュラーの初登場シーン、インターミッションの水着切り裂きクエストなどに一枚絵が追加。量的にはかなり充実している。 BGMをアレンジ。ご丁寧に『空』から登場したBGMもアレンジしている。 支援要請が5つ追加。 これにより、上級捜査官1stの取得がPSP版より容易になった。 引き継ぎ系の多くが半分のポイントで解放可能になった。 終章でスポット参戦するキャラがサポートクラフトを使うようになった(*9)。 その他『零Evo』から改善された点。 動作の安定性はかなり良好でフリーズやエラーが非常に起きにくい。あるとすれば2章のオリビエの支援要請でフリーズがあるくらいである。 フォントはPSP版のものをそのまま高解像度にして使用しており、かなり見やすい。 セーブ・ロード時のサムネイル表示がセーブ時の位置でのスクリーンショットに対応している。 PSP版では対応していたが、『零Evo』では対応していなかったため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 初期verではセーブデータアイコンに不具合があるので、それを修正するパッチが出ている。 賛否両論点(Vita) BGMについて。 BGMのアレンジについては『零Evo』程好き嫌いの激しいアレンジは少なくなっているものの、「うまくアレンジできている」「PSP版のほうがいい」「原曲との切り替え機能があれば良かった」といった意見が多く見られる。 『零Evo』にも登場したBGMはそのまま使われている。 PSP版においては『零』のBGMのアレンジがいくつか存在したが、これらも『零Evo』のBGMに差し替えられている。新しくアレンジし直されたのは「予兆」の1曲のみ。その結果、雰囲気に合っていないシーンがいくつか発生している。 上記のように不評を買った「Inevitable Struggle」の零evoアレンジ版もそのまま使用される。今作では終盤にかけてよく流れる曲なので一層批判が強い。 音楽の使い所自体が変更された点もある。 主題歌に関しては事前にアナウンスがあった。 しかし、ジオフロントのBGMがPSP版では全く別のBGMだったが本作では『零Evo』のものになっている、「Get Over The Barrier! -silent devotion-」が「Get Over The Barrier! evolution!(*10)」に変更されている等、理由もなく変更されている。 特に後者は元々はシリアスシーンで流れるBGMで、シリアスな曲調のBGMが本来戦闘シーンなどで使われるテンションの高いBGMになっているので「雰囲気を壊している」という意見が多々見受けられる。 問題点(Vita) ボイスについて。 何故かランディの声のみ小さくなってしまっている。そのため一部のボイス(*11) が聞き取りづらい。 設定でボイス音量はいじれるものの、各キャラごとには対応していないので、ランディの声が聞こえるように音量を調節すると他のキャラの方がかなり喧しいことになってしまう。 ロイドの声優による演技は、『零』『碧』『零evo』の頃と比べるとかなり灰汁の強い演技となっており、若干不評の声が出てきている。 これはロイドが再登場した『閃の軌跡II』でも同様の意見が出ている。演技指導に問題があると言われることも。 追加の支援要請においてはテキストの出来が良くない。前後の場面で齟齬が生じていたり、一部のキャラが崩壊している面もある。 特に第三章で追加された「森林道での探索」は内容が「軌跡らしくない」という意見が多く、更に本作の支援要請でトップクラスの面倒臭さを誇る。 スタッフロールについては、新規に追加された一枚絵を順番に流していくという仕様になっている。 特にスタッフロールに最初に出てくる一枚絵は内容的にふさわしくないという意見もある。 総評(Vita) トータル面では『零Evo』と比べて初期動作の安定性がかなり良い方向に向かっており遊びやすくなっている。 ただ上記の変更点には「蛇足」とする面があるので、大きなこだわりがなければグラフィックの強化やフルボイスがある碧Evoを、オリジナルを遊びたいという人はPSP版を、それぞれ選ぶといいだろう。 余談(Vita) 2020年5月28日にプレイステーション4で『英雄伝説 碧の軌跡 改』が発売された。イベント フィールド2倍速、戦闘4倍速となる「高速スキップモード」が搭載されており、快適なプレイングが可能となっている。ゲーム画面はPSP版を基に高画質化・60fpsに対応している。BGMはPSP版を基に高音質化し、キャラクターボイスは「Evolution」のものが流用されている。
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ゲームのまとめとメモ 自分用 過信は禁物 間違いもあるはず 転載は遠慮願う タイトル選択へ PSP 英雄伝説 碧の軌跡 ストーリー(2週目用) 序章 ~Dの残影~ 第1章 神狼たちの午後 第2章 金の太陽、銀の月 第3章 クロスベル創立記念祭 インターミッション キーア 第5章 忍び寄る叡智 終章 クロスベルの一番長い日 宝箱 @wikiご利用ガイド 編集メモ 編集