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目次 1.真の知とは何か 2.知の集積と霊的進化 3.知識と霊的認識力 4.勇気の真実の意味 1.真の知とは何か ミカエルです。第2章で、私は「知恵と勇気」について語りたいと思います。この私の考えは、かならずしも天上界の総意ではないかもしれませんが、私自身が知恵に対し、勇気に対し、また知恵と勇気のもたらすものに対して、どのように感じているかということを語ってみたいのです。 私が今、こちらの世界から見ていて、とてもとても不満に思うことがあります。それがいったい何であるかというと、知恵というものに関しての人間の考え方です。この知恵に対する人間の考え方は、ここ三百年ほどの間に大きく変わってしまいました。その考えが変わった原因は二つあります。その二つとは、第一に科学技術的な発想です。こうしたものの考え方。そしてもう一つは、デカルトから始まる合理主義の考え方であると思います。 まず科学技術的発想についての、私の考えを語っておきたいと思います。人間には、理解をする範囲に限られた幅というものがあります。その限られた幅というのが、いったい何であるかというと、ある物事を受け入れる際に、その判断を自由に任される、いわる自由裁量(さいりょう)に任されるとたいへん困るという性格があるのです。すなわち、みずから考えるという習慣を放棄して、答えを欲する傾向があるのです。「これはこうであるのだ。」という答えを欲(ほっ)しがちであるのです。 それゆえに私が申し上げたいこととして、科学技術の発想の進展による無神論の蔓延(まんえん)、あるいは霊を否定する物の考え方の蔓延というものは、じつはこれは、宗教の世界においてもありうる考え方と一致しているのです。宗教の世界においても、諸宗派が争っているかに見られ、そうして同じく神を信じている者同士が相争っているように感じられることが多いのです。 その理由はいったいどこにあるかというと、考えるという努力を放棄した人間の営み、それが現われてきているのだと思えるのです。考えるということを放棄し、みずからが結論を出すということを放棄して、教えられた答えだけを金科玉条(きんかぎょくじょう)として生きてゆく人間。見せかけの信仰という名の薄っぺらな、押しつけられた表面的な信念を掲げて生きてゆく人間。人間はレッテルを貼りがちだといわれますが、またレッテルを貼られがちでもある。そう思えるのです。 私はそうした人間の習性というものを見るにつけても、ほんとうに知恵にはほど遠いものだと、つねづね感じています。知恵というものは、すでに与えられている思考材料を基にして、そして新たな物事に対して、自分なりの発想を出してゆくことなのです。知恵というものは現にあるものをあるものとして、永遠に変わらないものとして、その考え方を持ち続けるのではなくて、現にある一定の考え方を参考にして、これから起きてくる事態に新たな方法を考え出し、新たな着想を得ることをいうのです。 一つの宗教を信じる人が他の宗教を排斥(はいせき)するように、科学主義を標榜(ひょうぼう)する人が神を排斥し、また唯物論をとる人が神を排斥し、一つをとるということは他のものを捨てることだと、このように人間は考えがちであります。そしてその一つのものを突き抜けた奥に、共通のものがあるというたいせつなことを忘れがちであるのです。 ゆえに私はたいへん悲しく思うのですが、こうした人間たちにほんとうの知恵とは何なのか、叡知(えいち)とは何なのかを教えてゆくためには、そのつどそのつど考えさせる訓練を身につける以外にないと思うのです。 これがじつは、いろいろな時代時代に、さまざまな間題が神から与えられる理由の一つでもあるのです。人間の認識力はともすれば狭いがために、考え方が凝り固まってゆきがちであるのです。それゆえに、つねづね新たな間題を提起し、そして甲論乙駁(こうろんおつばく)となって相争うなかに、しだいに次なる見解が現われてくる―こういうことを予定しているといってもよいのです。 たとえばマルチン・ルターや、カルバンが出たころのプロテスタントの運動を考えてみればよいと思いますが、結果として人は新教をとるか、旧教をとるかというような選択を迫られたかもしれませんが、その旧教に対する新教が出てきたということ自体が、いったいキリスト教とは何なのか、神とは何なのかを、長い間人びとに議論をさせることになったのだと思います。 この議論をさせるということは、一つの知恵の形成でもあるのです。こうしたどちらを選ぶかということ、人間が嫌う、こうした思考作業を与えることによって、そこに一つの知恵ができてくるのです。このような意味合いにおいて改革というものが、第一波、第二波、第三波と、いろいろな形で地上に降りてくることになるのです。 2.知の集積と霊的進化 私はさらに、次なることを述べておきたいと思います。それはとくに、ここ百年ぐらいに徐々に形成されてきつつある、学問的知識というものに対する見解です。この学問的知識というものは、じつは二十世紀において創られたものは、過去の世紀において創られたものの総量にも匹敵(ひってき)するほどの分量であると思います。しかし、この学問的知識の総量は、たしかにそれだけの大きなものでありましょうが、この学問的知識にいったいどれだけの智恵が伴っているかと考えると、はなはだ心許(こころもと)ないといわざるをえないのです。まことに心許ない状況です。 なぜ、そうなのか。あなた方は考えてみたことがあるでしょうか。それはどういうことかというと、二十世紀における学問の一大特徴は、専門分化ということにあったのです。まさしくここが功罪を分ける点となったのです。専門知識―それは有用性という次元からとらえたときに、この二十世紀において、どうしても必要とされることとなるのです。 けれども、はたしてその専門知識というものに、どれだけの霊的力があるか、霊的光が宿っているか。こうしたことをあなた方は考えてみたことが、はたしてあったでしょうか。この霊的値打ちということを考えてみたことがあったでしょうか。この点について、人びとは大いなる誤解におちいっているのではないかと思います。 専門家であるということが値打ちを生むことである―多くの人びとはそう考えているのです。これは結局のところ、人間の知力は狭い方に向いていくということを表わしているにしかすぎません。対象を区切り、範囲を区切り、そして小さく分解していくにつれて、わかりが遠くなる、こう考える人が多いということでしょう。 しかし霊的に見たとするならば、この学問知識の集積について話すとするならば、専門分化がかならずしも知恵に値いしているとはいえないのです。むしろ、統合化の方向にこそ、霊的進化は伴うといってよいのです。 たとえば、ある人間が学問をしたとしましょう。そのなかの、ごく限られた範囲のなかで、ある発見をしたとしましょう。英文学なら英文学でよいでしょう。英文学のなかのある時代の、ある作家の、ある文章記述について、それがどういう考え方に基づいているのか―そういう新見解を発見したとしましょうか。あるいはある人が、そういう言葉を使う、その使い方はどういう使い方であるか、こういうことを発見したとしましょう。そしてそれが、ひじょうに珍しい発見であったとしましょう。おそらくその人の選考する英文学の領域において、それがそれなりの評価を受けるようになるでしょう。新発見だといわれるようになるでしょう。 けれども魂的に見たとするならば、そうしたごく一点を研究し、発見することよりは、英文学を広く渉猟(しょうりょう)し、そのなかにある人間の心の営為(えいい)を深く学んだ人のほうが、魂的にはプラスになります。そしてじつは、英文学のみならす、国文学、あるいは芸術、哲学、思想いろんな領域における考え方をさまざまに吸収してきた人のほうが、魂的には明らかに発展しているのです。 3.知識と霊的認識力 この魂の発展とは何であるかというと、実は魂の発展は、知的な側面において二つの観点から眺められることになるのです。 第一は、いかに広い範囲において関心を持ちえたかということです。広い範囲に関心を持ちえたということは、それだけで霊的には一つの成長を意味しています。 なぜならば、高級霊であればあるほど多方面への理解が進み、そして多くの物事を認識することができるからです。魂の進化の一つの指標として、より多くの物事への、また多くの人びとへの関心ということがあるのです。 もう一つ、知的な側面での魂の進化をはかるとするならば、その知識的なものが、その人が他の人を理解するのにどれだけ役に立つようになったか、という基準があるのです。結局、知的側面での魂の進化は、より多くのものへの興味関心と、より多くの人への理解という方向に意味が見出されるのです。 さまざまな知識を学ぶ理由は、人間の心を知るというところに、その意味合いがあるのです。したがって学問を積んだ結果、冷たい人間ができあがり、そして他の人に冷淡になり、無関心になるような、そんな人になってしまうとするならば、この学問的知識はその人の進化にとってマイナスとなるのです。 これが現代の学者諸氏、あるいはその流れをくんでいる研究者諸氏に対する、私からの警告です。 専門知識を学ぶことによって、もし全世界への関心が薄れ、また人間の心を理解することにおいて疎(うと)くなるならば、それは学んだことが魂の進化を進に低下させることになっているということです。この点に関しては、深く深く理解をしていただきたいと思います。 この世界のさまざまな物事への関心と、他の人びとの心を理解するということは、ともに認識力の向上ということにつながっていくでしょう。その認識力はどちらかといえば、霊的認識力ともいえるものだと思います。この霊的認識力の向上を伴わない学習は、人間の進化を妨げるということになるわけです。 たとえば、いくつかの例をとって話をしてみましょう。 医学というものがあります。この医学も現代においてかなり進歩してきました。医学が進歩することによって、人間とは何かがわかってきたと思う人も増えてきたと思います。たしかに人間のからだの仕組みはわかってきた。そしてその医学の進歩によって、人間の機能がわかってきた。それまでは真実でしょう。しかしその次の結論として「よって医学によって人間は解明されたのであり、医学以外のものでは人間はわからない。」と考える人がいるならば、そこに大きな落ち度がある。大きなまちがいがあるということなのです。 たとえば現代の医者の多くは、魂とは何かを知りません。霊とは何かを知りません。そうして肉体の病気だけを追っております。けれども真実の目から見たならば、肉体のこの病気というものは、心の影です。心の問題、霊的な原因というものを探ることなくして、ほんとうに人を救うということはできないのです。また、人間がわかったとはいえないのです。 もしそれを知らないとしても、知らないことは知らないこととして、そうした領域があるということに関して一目も二目もおく医者であるならば、それは大いに発展の可能性があるでしょう。しかし、自分が大学の医学の教科書で学んだこと以外に、人間というものは定義されることはないのだと考えている人が多くなったとするならば、これはたいへんなまちがいです。 あなた方にとっては、人間が本質において霊であるかどうかということは、それは選択の問題であり、個人の主義主張の問題であるとお考えになる方が多いでしょう。しかし実際に地上を去った場合に、肉体を脱ぎ捨ててあの世に還ってきた場合に、人間が霊であるということを知らないということは、これは恥ずかしいことなのです。ほんとうに恥すかしいことであるのです。 そして、「自分は無神論者である」と、声高々に言っているような人は、これは自分は知能指数がサル以下だといっているに等しいのです。そうした真実に、やがて多くの人びとが気がつくようになってくるでしょう。 ここで私がいったい何を言いたいのかというと、知恵ということに関して、もっと人間向上という概念、霊的進化という概念を植え込んでいく必要があるといっているのです。そうでなければ、現在の細分化し、これからもますます細分化されていく学問は、人間からもっともっと遊離し、そして人間を解体してゆくことのみに使われることになります。それは世界解体学であり、人間解体学にしかすぎなくなってくるということなのです。 これゆえに私は、また統合の世界に入っていただきたいと思うのです。もう一度、人間を完全なるものとして、一つにまとめて欲しいのです。そもそも学問の起こりとは何でしょうか。それを考えていただきたい。 それは神の創られた世界を探検するということではなかったのですか。神の説かれた教えを学ぶということではなかったのですか。この原点を忘れてはいけない。 今私は、あるいは私たちは、こうした形で天上界から地上に霊示を追っておりますが、こうした霊示集を学ぶということ、学習するということ、これがじつは、学問の出発点にあったということをゆめゆめ忘れないでいただきたいのです。 学問の出発点には、大いなるもの、未知なるもの、そして、いと尊きものを学ぶという精神があったのです。それをいつかしら人間がつくった記号、人間がつくった方法、人間がつくった実績、こうしたもののみを暗記し、理解し、再現することを学問と考えるようになってきたのです。 神の御心を知り、神の創られた世界を知るという、そうした目的に奉仕しない学問は、真の学問とはいえないのです。そんなものをいくらやったところで、この世を去るときに、その人の魂が一ミリでも進化することはないのです。この事実を知ってください。 これからの学問は、人類の知恵を推し進め、高めるものでなければなりません。そうしたものでなければ、魂的にはなんの意味もないということを知ってください。もちろん専門分化した知識のなかにも、有用なものはあるでしょう。しかしそれは、あくまでも有用なものにしかすぎないということを知っていただきたい、ということなのです。そして、それ以上のものではないということを知っていただきたいのです。 以上が今私が知恵について、とくに学問の領域に関していっておきたいことがらです。 4.勇気の真実の意味 さて、次に勇気について語っておきたい。 勇気という徳目が人の口に上らなくなって久しくなりました。そして勇気という言葉が人の口に上らなくなった理由の一つが、こうした学問的進化ということが、その原因になっているように私は思います。 近代の歴史は、より客観的に、より合目的に、より分析的にという方向に進んできたように思います。分析的な目で、客観的な目で、そうした虫眼鏡で見るように人間を見てきた目でもっては、勇気ということの真実の意味はわからないのです。 人びとは今気づかねばならない。私たちはつまらない瓦礫(がれき)のような知識を積み上げることによって、私たちが本来持っていた、たいせつなものを失っているのではないかということを。現在学問をしていろいろなことを知っているつもりでいる人よりも、二千年前に、三千年前に、平和な生活のなかに勇気を持って生きた人のほうが、はるかに高い魂の境涯を生きたという事実があるのです。人聞知によって集積されたものでもって、文明の進化と思ってはならない。人間性の進化と思ってはならないのです。 私は、この勇気という徳目が、現代にほんとうに無くなったということを、心から嘆くものです。戦争―そういう場にだけ勇気が評価され、それ以外には無いかのごとくいわれています。しかし勇気の出現する場は、発現する場は、そうした戦場ばかりではないのです。その勇気登場の場は、じつは人生の随所(ずいしょ)にあるのです。 私はこの現代人にとって必要な、あるいは必要とされる勇気について語っておきたいと思います。 ① 自己変革の勇気 その勇気は、まず第一に、自己変革の勇気です。自己変革―自分を変えていかんとする勇気、これです。この勇気なくして、ほんとうに世の中を変えることも、ユートピアにすることも、どうすることもできません。 私はこの、自己変革の勇気を、とてもとてもたいせつなものだと思います。この自己変革というのは、多分に自分が「自分はこういう人間だ。」と思ってきたということを変えるだけではありません。自分はこういう人間だと、人から教えられてきた、そうした自己像を変革することをも意味します。 「世界とはこういうものだ。人間とはこういうものだ。したがってお前はこういう人間なのだ。」こうした押し付けがあったでしょう。そうではないでしょうか。そして自分とはそういうものだと思い込んではいませんか。みなさんのなかに、眠れる力があること、眠れる能力があるということを忘れているのではないですか。自己の本来のすばらしさというものを、忘れ去っているのではないですか。あなたのなかに、眠れるあなたがいるのではないですか。 それは神近きあなたです。崇高なあなたです。気高(けだか)きあなたです。そして、もっともっと叡智に満ちたあなたです。そうしたあなたが、かならす眠っていると思えるのです。 ② 他の人を救い善導する勇気 私はここに至って、次なる話をしておきたいと思います。その自己変革の勇気は、次に多くの人を支えんとする勇気につながってゆかねばならないと思います。今の時代はあまりにも他人に無関心である人間が多すぎるのです。他人の幸・不幸に無関心である人間があまりにも多すぎるのです。 私はこうした現状を見るにつけ、やはりこんなことであってはいけないと言わざるをえないのです。血の通(かよ)った人間であるならば、他人の不幸になぜ黙っているか。他人がみすみす人生を迷って行こう、人生をまちがって行こうとしているときに、なぜ止めぬか。なぜ声をかけないか。なぜその道ではないといわないか。どうしてそんな無関心な冷たい心で生きていけるのか。 勇気とは、真に人びとを救い、善導していくためには、どうしても必要なものなのです。勇気とは何かがわからないならば、無関心の反対だと言ってもよい。「義を見てせざるは勇無きなり。」と言うではないか。やらねばならないことに接して、見て見ぬふりをしている。それが勇無きことと言うのではないのか。勇気がないということではないのか。私はそう思う。 本来神の子であるならば人びとの悲しみに無関心であるな。人びとの苦しみに無関心であるな。そして人びとの喜びにも無関心であるな。多くの人びとを喜ばせ、悲しみのなかから多くの人びとを救い上げてゆくために、やはり力強い第一歩が必要なのではないだろうか。それこそが勇気ではないだろうか。 私は、この細分化された学問的知性が勇気を阻害(そがい)していると言ったが、それは客観性や分析性、こうした言葉にごまかされてはならないということだ。真に値打ちのあるものは、真に神に祝福されるものは、そんなものばかりではない。そうではなくて、心の底からこみ上げてくるもの、この力こそが魂の力であり、真に値打ちのあるものなのだ。 自己を変革せよ。自己の内に新しきものを見出せ。真にすばらしきものを見出せ。そしてその自己内部の勇気を起点として、次つぎと大いなる勇気ある行動を起こしていけ。その勇気とは、他人の苦しみや悲しみに無関心でいないことだと知れ。 無関心でいてはいけない。声をかけよ。話しかけよ。行動せよ。そして多くの友人をつくり、多くの友人を導け。そこに真なる人間の生き方があるのだ。 この知恵と勇気という私の話を、どうか心の糧とし、今後の生きてゆくための方針としていただきたいと思います。
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【なしなし】ゼルダの伝説・力と知恵と勇気 剣士 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 大剣 衝大剣【赤威】 15:39 攻撃力UP【中】 弱点特効 集中 抜刀術【技】覚醒 状態異常攻撃弱化 ネコの研磨術ネコの火薬術 RING 画像 操虫棍 渾然一体の薙刀ヤマタ 13:19 攻撃力UP【中】 挑戦者+2 業物 弱点特効 ネコの起上り術【大】ネコの研磨術 スカーレット 画像 ガンナー 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 画像 大剣 操虫棍
https://w.atwiki.jp/gone0106/pages/73.html
「あのお方が言っていた特異点か・・・念のために聞くが引く気はないか?」 先日あった少年の衝撃の変身に驚くラズウェルとは対照的に、電王が現れたにもかかわらず落ち着き払った声でしゃべるラファエルイマジン。そこには例え戦っても絶対に自分が勝つというゆるぎない自身が見受けられていた。 「ったりめーだ! 久々のクライマックス、行くぜ行くぜ行くぜーーーっ!」 そんなラファエルイマジンの態度が気に入らなかったのと最近の出番の少なさによるストレスを爆発させる電王! いつものようにデンガッシャーを振りかざしてラファエルイマジンに向かっていった! 「でええい!」 「フ」 ヴウウゥンーー キン! 電王が眼前でデンガッシャーを振り下ろした瞬間、手を掲げ底から光を放つとラファエルイマジンの右手には長身な西洋風の剣が輝いており、それでデンガッシャーのよる斬撃を防いだ! 「ならば仕方がない・・・ここで潰させてもらうぞ? ムン!」 「チィ!」 ヒュン!ヒュン! ラファエルイマジンはかなりリーチのある剣をまるで自分の身体の一部のように軽々と振り回し、電王に斬りかかる。 その斬撃は長身であるにもかかわらず素早く、また的確に電王を狙って攻撃しているため、思わず距離を距離を取らされることになった。 「へっ!やるじゃねえかコノヤロー!こうなったらちょっとはえーけどオレの必殺技をお見舞いしてやる!!」 そう言って電王はラファエルイマジンから十数メートルの間合いをとったところからパスをベルトにかざしエクストリームスラッシュで勝負を決めようとする。 だが、ラファエルイマジンの力はこれだけではなかった。 「させん」 パアアア・・・ ドゴーーーーン! 「うおっ!」 パスを取り出そうとした時、今度は左手を翳すラファエルイマジン。するとその手からは青白く輝く球体が現れ電王に放たれた! 間一髪でそれをよける電王だったが、ラファエルイマジンは続けて光球を連射する。 ドゴドゴドゴーーーーン!!! 「どんなに距離をとろうと我が攻撃の前には逃げられん。覚悟しろ・・・」 そう言いながら光球を連射するラファエルイマジン! 電王もなんとか回避するがよけるのが精一杯で反撃する間もなく、二人が戦っていた大浴場は瞬く間に瓦礫と化した。 <モモタロス! あんまり逃げ回ったら寮が壊れちゃうよ!> 「バカヤロウ! んなこと言ってる場合じゃねえだろ!?」 今現在、この暗闇の寮の中ではたくさんの生徒たちがいる。 このまま下の大浴場が破壊されてゆけば上の階にいる女子達にも被害が出てしまう。 心配する良太郎と今現在必死に逃げ回っているモモタロスと口論になった。その一方でラファエルイマジンにも異変が起きた。 「な、何をやっているんですか!?私の望みはあの女を消すことです!事情は分かりませんがあの少年と戦うことやここの生徒を巻き込むよなマネなど許されません!!」 彼の契約者であるラズウェルが電王と戦うラファエルイマジンの前に立ちふさがったのだ。エヴァンジェリンは確か憎いし自分は彼女の死を望んだ。しかしそれだけであり、争う理由のない電王や罪もない者を巻き込むようなことはしたくないと望んだのだ。 「許されない? フッ、それがなんだというのだ? お前が私を許そうが許すまいがそんなこと我らの交わした“契約”には何の影響もない」 ラズウェルが立ちふさがり、一度手を下げたラファエルイマジンだったが今度はラズウェルの胸倉を掴み取り彼にこう囁いた。 「『求めよさらば与えられん』だったか? しかし生憎私は貴様の好きな神ではない。求めたものは何があっても、貴様が求めることをやめても与えてやるが、決して止まりはしない・・・何がどうなろうと必ず契約は完了させる。貴様には最早、選択の余地などないのだよ・・」 「そ・・そんな・・・・」 冷酷なラファエルイマジンの言葉にまるで人々を誘惑し、魂を奪う悪魔を重ね合わせるラズウェル。自分が願ったドス黒い願いが多くの人間を巻き込むこんでしまうこの事態に彼は公開の涙を流した・・・ <神父さん・・・> 「ケッ! なに契約者泣かせていい気になってんだ! そんなことさせるかよ!」 キン! 左手でラズウェルの胸倉を掴んでいるチャンスを狙いデンガッシャーをたたきつける電王! しかしラファエルイマジンはソレを右手の剣で軽く受け止めた。 「フッ、こうなると契約者もお荷物のようだ。貴様との決着は望みを叶えた後、過去でつけるとしようか」 バサッ! そう言って翼を広げたラファエルイマジンはラズウェルを掴んだまま空高くに上がった。 「あっ!待ちやがれテメー!」 「さらばだ!」 ブオオオオン! 地上でわめく電王を尻目にラファエルイマジンは夜の空に消えていった。 <マズイ!このままじゃエヴァンジェリンさんたちも> 「わーってる!オイこのかに刹那!ここの後始末はまかせたぞ!」 「は、はいっ!」 ブオオオオオン! 気絶していたまき絵たちが巻き添えにならないように守っていた刹那たちにそう告げ、電王もまたマジンデンバードでネギたちがいるであろう橋へと向かった。なんとかラファエルイマジンより先に向かわなければエヴァだけではなく一緒にいるネギやアスナも危険なことになる。切迫した気持ちを胸に電王はデンバードのアクセルを回した。 午後10時36分・学園都市の外れにある橋の上 「ハハハ、どうした逃げるだけか? もっとも、呪文を唱える隙もないだろうがな! リク・ラク・ラ・ラック・ライラック・・・」 杖に乗って飛び回るネギに容赦のない追撃を加えるエヴァと茶々丸、ネギも脱がされた中から僅かに残った魔法銃などの武器で対抗してここまできたがそれももう限界に近づいていた。 「こおる大地!!」 ガキイイイーーーン! 「アグッ!」 ザシャアーー 橋の上から現れた氷柱を間一髪で避けるネギだったが、それによってコントロールを失い地面に転げ落ちてしまった。 スタッ 「フフ、なるほど、どうにか学園外に逃げて電力が戻るのを待つ作戦というわけか・・・その武装といい10歳の子供としてはなかなか悪くない作戦だが奴の息子にしてはいささか残念な作戦だな?」 勝利を確信しゆっくりとネギに詰め寄ろうとするエヴァと茶々丸、だが、ネギの目はまだ新ではいなかった。 「(よし!)ま、まだです!ラステル・マ・スキル・・・・」 素早く立ち上がり呪文を詠唱しようとするネギ 「無駄だ!止めろ茶々丸!」 「ハイ、マスター」 ブオオオオン エヴァの指示に従い、足のブースターでネギに向かってくる茶々丸! だがその状況を見て、ネギはニヤリと笑った! 「ヘヘ、引っかかりましたね?」 カッ! パアアアア! 「何っ!?」 次の瞬間自分のいた場所から十数メートル後ろの位置にあった別の魔法陣から姿を現した。 「今のは・・・そうか!転送用の・・・」 「そうです! 覚えたてでまだ、数メートルから十メートルちょっとが精一杯ですけどこの橋の上のいたるところに用意しました!」 ネギが昨晩用意した魔法陣は捕縛用のほかにもう一つ、これがあったのだ! 「フッ。なるほどな・・・逃げると見せかけてあちこちに罠を張り巡らせた自分に有利な空間で戦おうというわけか、やるじゃないかぼーや。イヤ、実に感心したよ」 「それだけじゃありません。・・・僕が逃げ回っていると思っていたエヴァンジェリンさんたちは追いかけるのに夢中で“後ろ”をみていなかったんです!」 タタタタタタッ! 「何!?」 そう言うとエヴァンジェリンは後ろから聞こえてくる足音に気が付いた 「つまり私のことね! てええええい!」 あらかじめこの場所に来ていたアスナが後ろからエヴァに向かってつっこんでくる! 「神楽坂アスナ!?・・・貴様ぼーやと契約していたのか!? だが、いかに従者といえど、ただの体力バカに私の障壁は・・・」 バシッ! 「ヘビッ!?」 ズシャアアアーーーー! これまで幾多ものイマジン(主にモモとウラ)吹き飛ばしてきたアスナキックが炸裂! エヴァの障壁はあっさりと吹き飛び、彼女は妙な声を上げて転がった。 「さあて、ほんじゃま“クライマックス”といくわよネギ! アデアット!」 パアアアア! 「はい! ラステル・マ・スキル・マギステル・・・」 ハマノツルギを召喚し、戦闘態勢に入るアスナ。ネギもまた詠唱を開始する! 「クッ・・・茶々丸、ぼーやの詠唱を止めろ!」 「了解です」 「そうはいきません!」 パアアアア・・・ ヒュッ! アスナの一撃に驚きつつも、ネギの反撃を阻止しようと茶々丸に指示を出すエヴァ、しかしネギはまたしても転送用の魔法陣を使い移動をした。 「くっ!己~」 「何、余所見してんおよ! アンタの相手はあたしでしょ! てええ!」 ヒュッ! 「クッ! はさみうちにして茶々丸を上手く翻弄し、パートナーと二人がかりで力の勝る私を抑えようという作戦か! だがいくら強化されたといってもただのガキ相手接近戦でも遅れは・・「行くぜ行くぜ行くぜーーーっ!」ってうおおおっ!」 『接近戦でも遅れはとらない』そういって得意の柔術で軽く投げてやろうとしたエヴァだったがアスナの勢い任せのハリセンの一撃に思わず避けてしまった。 「まだまだ! ていていていてーーえい!」 ヒュッヒュッヒュ! その後も休むことない連続攻撃を仕掛けるアスナ、素人離れしたその身体能力とメチャクチャだがどこか威圧感が溢れるその攻撃に同様を隠せないエヴァ 「ええいどうなっている!?型もへったくれもない下品とすら言えるが妙に実践的な動きといい変に場なれした動きといい・・・貴様何者だ!?」 「フフン、生憎と化物どつくのはしょっちゅうやってるし、戦いだったらいつも良太郎のを見てて度胸はついてんの! 今日の私は最初からクライマックスだからねーーー!」 そう言ってモモタロスのマネをしながらソードフォームよろしくのデタラメ喧嘩殺法をでエヴァを翻弄するアスナ! さすがいつも間近で見ているのと性格に多少似通った点があるだけあってなかなかさまになっている。 そんなアスナに集中しているエヴァに更なる追撃が襲う! 「光の精霊11柱、集い来たれて敵を射て、・・・」 「いけないマスター!後ろです!」 「魔法の射手・連弾・光の11矢!!」 ドドドドドッ! 「クッ!」 バサッ! 転送を続けて茶々丸を翻弄しつつ唱えた呪文をエヴァにぶつけるネギ!アスナの方に気を取られすぎていたエヴァは完全に不意をつかれ、思わず上空に逃げたのだが・・・ 「ヘヘ、もらったわよ?」 「何っ!?」 その一瞬でアスナもまた橋の上の電灯などを利用してジャンプし、エヴァの頭上を取っていた! 「おしおきと行くわよ? バカモモ直伝(?)私の必殺技パート1(超即興)」 パシーーーン! 「へぶう!」 アスナのハリセンが炸裂!エヴァは地上に叩きつけられ、そして・・・ 「くっ! 貴様らよくも・・・“パアアアア!”こ、これは!?」 「よっしゃ! 狙い通り!」 エヴァの周りにネギが用意したもう一つの魔法陣、捕縛用の結界が発動! 「マスター!」 ザッ! 慌ててエヴァの傍に駆けよろうとする茶々丸だったが、すでにエヴァの前にはハリセンと杖を構えたネギとアスナが立っていた。 「チェックメイトです茶々丸さん! エヴァンジェリンさんが取り押さえられた今、アナタに僕達と戦う理由はないはずです!] 無用な戦いは望まない、エヴァにさえ危害を加えなければ必要以上の戦いはしないという茶々丸の性格を考えた上での、ネギの見事な作戦がちだった。 「ふ・・・・フハハハハッ!ここまでやるとはな!恐れ入ったよぼーや!経験から来る実力の差を補うための作戦といい、巻き込む形で参加させたパートナーを私にぶつける大胆さといい、やり方は異なるが貴様のその知恵と大胆さは間違いなく親父譲りだな・・・くく、」 罠にかかったにもかかわらずなぜか嬉しそうに笑い出すエヴァ 「・・・正直、こういう戦いで納得してもらうこともアスナさんにお願いをするのも気は進まなかったんです・・でも、僕の知ってるある人が、教えてくれたんです。誰かの力を借りることは決して臆病なことじゃないってことと、やらなきゃならないことは何をしてもやらなきゃいけないって! だから僕はエヴァンジェリンさんが納得するための最善の道を選んだんです。戦って勝つっていう・・・」 「フフ・・・、分かったよぼーや、ひとまずお前の血を吸うのは保留にしておいてやる。どの道もうあと十数分で電気も・・・」 バシャ! 「・・・・予定より早いな・・・いい加減な仕事をしおって・・・」 「アハハッ、じゃあ名簿には僕が勝ったって書いときますね♪」 「わっ!ふざけるな貴様、あんなセコイ手いざとなったら簡単に解けたんだぞ?きょ今日はおまえにはなをもたせてだな・・・」 学園に光が灯り、橋の上にも明かりがが照らされる中、ほっと胸をなでおろすネギたち、どうなることかと思った一連の吸血鬼騒動はこうして終わるかに見えたが・・・・ 「なるほど・・・つまり貴様はまた唯の小娘に戻ったというわけだな?」 バサッ! (!) 「「い、イマジン!?」」 一同が安心したと思った瞬間、まるで停電が復興するのを待ちわびたかのように空からラファエルイマジンが舞い降りた。 スタッ、 「な、なんでイマジンが出てくんのよ!?ってあなたは昨日の!?」 突如現れたイマジンに驚きつつも、アスナの目には機能あったばかりの神父がラファエルイマジンに掴まれた状態でいることに衝撃を受けた。 「き、君達逃げるんだ!こいつの狙いは・・・」 「!! 貴様はまさか・・・・」 ネギたちに必死に逃げるように呼びかけるラズウェルを見て、エヴァは驚く、なぜなら今目の前で見たこともない怪物に連れられている男は20年前、“自分が最後に殺した男”とウリ二つだったのだ。 「ネギ先生アスナさん、あの天使に酷似した生物はもしや・・・」 「はい・・・今学園を騒がせているイマジンです・・・・目的はなんなんですか!?」 茶々丸の問いに身を少し震わせながら答えるネギ、まだ自身の魔力には余裕があるとは言え、イマジン相手に無力なエヴァを守り闘うということがどれほど困難か無意識のうちに分かっていたのだ。 「ほう、我らのことを知っているなら話は早い、この男の望みはそこにいる女を消し去ること」 (!!) ラファエルイマジンの言葉にショックを受けるエヴァ、それはこの学園に来て以来長い間忘れていた。過去の記憶・・・・“悪の魔法使い”として生きてきた自分が向き合わなければいけないと常々考えていた宿命だった。 「全開時の貴様相手だと少々分が悪そうなのでな。分かったらそこをどけ」 左手をかざし底にエネルギーをためるラファエルイマジン、しかしネギはそこからどこうとはしなかった 「・・・邪魔する気か小僧? 我らが望みを叶えるためなら手段をえらばないことぐらいわかっているだろう?」 「そうだぼーや。そこをどけ! コイツからあふれ出す魔力とは異なる巨大な力・・・お前ごときが勝てる相手じゃないぞ!? 第一、私は・・・実際あそこにいる男・・・ラズウェル・シンフォニーに恨まれても仕方がないことをした・・・」 (!! ・・・なぜ私の名前を・・・!?) 直接会ったことがない昔殺した男の息子など知らないものと思っていたラズウェルは驚く、ソレと同時に、今この瞬間、抗うこともせず、回りのものを守るように自ら命を差し出そうとしているエヴァが自分が描き続けたイメージとはあまりにも異なることに衝撃を受ける。 「何言ってるんですかエヴァンジェリンさん!?」 「どけぼーや、良く見ておくんだな・・・・。これが悪い魔法使いの哀れな末路さ・・・」 そう言って一歩前に出てラファエルイマジンの前に立とうとするエヴァだが、それでもネギは引き止めようとエヴァの前に立つ。 「そんなこと絶対にさせません!例えアナタが悪い魔法使いだろうと・・・僕の敵で人殺しだろうと、絶対に守ります!だって僕は・・・アナタの生徒だから!!」 (*1) 恐怖を必死に押さえ込みラファエルイマジンに立ち向かおうとするネギ その姿にかつて死にそうになった自分を助けたお節介な男を重ね合わせるエヴァ、そしてラズウェルは敵であることよりも生徒であるエヴァを先生として守ろうとするその姿に神父であることよりも憎しみに支配された自分がひどく醜く感じた。 「そうか・・・だが結局魔法使い一人が薄い障壁と身体で身を挺したところでどの道まとめて消し飛ぶがな?」 「や、やめろーーーー!」 そう言って無慈悲にエネルギー弾を放つラファエルイマジン! ラズウェルの後悔と自責の念がこもった叫びがこだまするその時! ヒュン! ドゴーーーン! 「えっ?」 「なっ!?」 「ふう・・・じゃーすとたいいみーんぐでござったな?」 放たれた光弾の先には人影はおらず、その直ぐ横にはネギとエヴァを抱えたW良太郎がいた 「の、野上良太郎!?」 「良太郎さん!」 「遅れてすまんでござるなネギ殿、モモのたわけが真っ暗な中バイクを飛ばしているうちに迷子になって時間をくったでござるよ・・・」 <オ、オイムッツリ!それは内緒だっていったろーが!> 「迷子ってアンタ・・・」 「さて・・・お主の目的はエヴァ殿でござったな?幼子の命を狙うばかりかわざわざ無力になったところを狙うそのゆがんだ根性・・・拙者が<俺にやらせてくれワカ!>キンタ!・・・わかったでござる」 シュウウウン・・・・ 友の頼みに素直に答え一旦憑依を解除して素の状態に戻る良太郎、抱えてたネギたちを下ろし、アスナたちのところに向かわせた。 「アスナちゃん!皆をお願い!」 「わかった!」 「わかったって貴様何を考えているんだ!?そいつは少し気をかじったような人間になんとかできるようなあいてじゃないんだぞ!?」 これまでの動きから、良太郎が唯の中学生ではないとは感じつつもまだその正体に気付いていないエヴァは良太郎の身を案じたが、アスナもネギは心配はすれど任せる状態にはいっていることに疑問を感じるエヴァ、当の良太郎も落ち着き払っている。 「大丈夫だから・・・・神父さんも、あなたが作った悲しい願いきっと僕が消します。」 シュウウウウン・・・ 「お前もやエヴァ!お前が何を背負ってようと俺らはとことん守るでえ!お前が昔作った真っ黒いもん、俺が取り払ったる!!」 カシャーーン! 「! お前、ソレは!?」 突然雰囲気が変わり、何処からともなく取り出したベルトを装填する良太郎に驚くエヴァ、そしてK良太郎は彼女達の目の前でパスをセタッチする! 「変身!」 ピッ、 <AX FORM> カシャン ファアアアン ガシャン! パサアアアアア! 空から舞い落ちる無数の紙のした、悲しい連鎖が生み出した邪悪な天使を倒すため一人の闘士がここに一人! 「俺の強さにお前が泣いた!」 「の・野上・・良太郎が・・・じじいの言っていた・・・」 「電王・・・」 良太郎のまさかの招待に驚きを隠せないエヴァと茶々丸 果たしてキンタロスはこの強敵ラファエルイマジンを打ち倒しエヴァたちを救うことが出来るのか? 次回、エヴァンジェリン編クライマックス!!! 続く・・・・・ おまけ 【傍観者たち~ゼロのプロローグ~】 そんな彼らを見つめる黒い影、ブローカーは双眼鏡でじっと電王たちの戦いを観察していた。 「ふふ、いいですねいいですね。さて特異点君、はたしてどんな結末を迎えるのやら・・・“フォオオオオン”おや・あれは・・・」 そんな時、ブローカーの目に映ったのは、蒸気機関車のような音を鳴らし星空から降り立つ二両編成の電車だった。 プシュウウウ・・・・ スタッ、 その列車から降りてきた一人の少年はじっと彼をにらみつけた。 「おやおや、可愛い未来の義弟の助っ人ですか?」 「最初に言っておく・・・あいつのことなんてどうでもいいね。俺の狙いはアンタさ!」 カシャーン そう言って少年はデンオウベルトに似たベルトを装填し緑色のカードを構える 「ふふ、そう怒らないでくださいよ。私のことを早く始末しておきたいのは分かりますが、私は今日は唯の見学、アナタだってこの夜の闇にまぎれて逃げるかも知れない私相手に“力の無駄遣い”はしたくないでしょ?」 「・・・・」 「フフ、そう眉間にしわを寄せずに楽しみましょう?」 にこやかな顔をするブローカーと彼を睨みつける少年、果たして彼らは?
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ドロシー ランク ★3 レベル 1 MAX(40) Aスキル 知恵と勇気と心の炎(25) 進 化 素 材 火の魔導書1巻 コスト 8 HP 675 1115 Lスキル 魔術の覚醒 白たまちゃん タイプ 物語 攻撃力 332 655 ショット性能 貫通する火属性魔法弾 スピリットガール クラス 魔術師 回復力 170 390 進化元 なし スピリットプリンセス No.191 属性 火 EXP 27 333,340 進化先 オズの探求者・ドロシー ― 編集 入手方法 フラゲガチャ/レアガチャ 進化費用 4000 ― 個別データ セリフ カカシさん!ブリキさん!ライオンさん!…私に力を! ― スキル アクティブスキル 知恵と勇気と心の炎(一定時間多段HITする巨大な火エネルギー弾に攻撃が変化) リーダースキル 魔術の覚醒(火属性ヒーローのスキルゲージ消費を軽減) 出典・元ネタ等 [物語]児童文学小説「オズの魔法使い」の主人公。 カカシ、ブリキ、ライオンと不思議な”オズの国”を冒険。 コメント
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オープニング 「知恵と勇気だ!メダロット」 作詞・作曲・編曲:名古屋司 歌:竹内順子 2chのアニソンランキング 293位(2007年12月版)、336位(2008年05月版) エンディング 「やっぱり君が好き!」 作詞:川菜翠 作曲:川菜翠、名古屋司 編曲:名古屋司 歌:仙台エリ +エンディング映像について 第1話のエンディングのクレジット部分のみ、フォントが明朝フォントのようにとがったフォントであった。 第2話からは、オープニングと同じフォントになった。また、エンディング曲のクレジット配置が少し違う。 最終話のみ、エンディングのイラストが差し替わっている。 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ 知恵と勇気だ!メダロット(メダロット/OP/竹内順子/1999) やっぱり君が好き!(メダロット/ED/仙台エリ/1999) OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
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※イベント上位「範馬刃牙・最大VS最強」のガムートは最大銀冠固定です。 ◆最大冠◆ 確認クエスト 集★6 不動の山神 集★6 憤激する巨獣 集★7 冷たき甲冑 集★7 山神と電影 集★7 住めば都の闘技場暮らし 【特殊許可】岩穿狩猟依頼8 【特殊許可】大雪主狩猟依頼10 イベント上位 ゼルダの伝説・力と知恵と勇気 サイズ 2617.48 2594.72 判別方法 画像 ◆最小冠◆ 確認クエスト 村★5 峨々たる巨獣 村★6 宿命の四天王 集★6 不動の山神 集★6 憤激する巨獣 集★7 山神と電影 集★7 住めば都の闘技場暮らし 集★7 荒れる山神、鎮める狩人 集★7 勇猛果敢なブレイブタスク 【特殊許可】大雪主狩猟依頼10 イベント上位 ゼルダの伝説・力と知恵と勇気 イベント上位 USJ・極寒と灼熱のドリーム イベント上位 小さくても巨獣(最小確定) サイズ 2048.46 2025.70 2002.94 455.21 判別方法 画像 コメント ★7 荒れる山神、鎮める狩人 で最大金冠 2594.72確認 -- (名無しさん) 2016-08-15 11 45 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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BGM・音楽等 メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ このページでは、ゲーム版『メダロット』シリーズのBGMやサウンドトラック、 アニメ版『メダロット』・『メダロット魂』の主題歌・キャラクターソング等についてのページです。 ゲーム版メダロットシリーズのサウンドテストゲーム内でサウンドテストが可能な作品と曲リスト ゲームサウンドトラック アニメ主題歌・キャラクターソング・サウンドトラックアニメメダロット オープニングテーマ・エンディングテーマ アニメメダロット魂 オープニングテーマ・エンディングテーマ キャラクターソング一覧 スターチャイルドSELECTIONII 音楽編[TV作品集] アニメサウンドトラック ゲーム版メダロットシリーズのサウンドテスト タイトル画面でセレクト・スタートボタン同時押しでテストモードが行える。 BGM・SEの視聴とセーブデータの消去が行える。 また『メダロット4』のみクリア後にSEにボイスも追加される。 『メダロットDS』では、ヒヨコ売りから「サウンドアプリ」を購入することでBGMを聞くことができる。 ゲーム内でサウンドテストが可能な作品と曲リスト GB版メダロット・パーコレ・パーコレ2サウンドテストナンバー GB版メダロット2・パーコレサウンドテストナンバー GB版メダロット3・パーコレサウンドテストナンバー GB版メダロット4サウンドテストナンバー GB版メダロット5サウンドテストナンバー メダロット弐coreサウンドテストナンバー 真型メダロットサウンドテストナンバー メダロットDSサウンドアプリリスト メダロット7 メニューにサウンドテストあり メダロット8 メニューにサウンドテストあり メダロットSサウンド・BGMリスト 『メダロットBRAVE』はクリア後にある条件を満たしていればサウンドテストが解放されるのだが、 各種バグによって解放するのはほぼ実行不可能となってしまっている。残念。 なお、『メダロット カードロボトル』『メダロットnavi』『メダロットG』『メダロットDUAL』『メダロット9』にはサウンドテストが存在しない。 ▲ページ上部へ▲ ゲームサウンドトラック ゲームBGMのアレンジサウンドトラック。 MEDAROCK 〜起動〜を除いては限られた場所・時期で販売が行われたため、極めて入手困難。 MEDAROT3 GAME MUSIC COLLECTION『メダロット3』のアレンジサウンドトラック。 Medarot Game Sounds =Compression=『メダロットG』・『弐CORE』・『BRAVE』の曲を収録したアレンジサウンドトラック。 MEDAROCK 〜起動〜『メダロット』〜『メダロット5』の楽曲のロックアレンジと、新規ボーカルを追加したサウンドトラック。 ▲ページ上部へ▲ アニメ主題歌・キャラクターソング・サウンドトラック アニメメダロット オープニングテーマ・エンディングテーマ 竹内順子/知恵と勇気だ!メダロット 仙台エリ/やっぱり君が好き! 番号:KIDA-184 発売元:KING RECORDS 発売日:1999.8.27 備考:カード封入。 詳細 収録曲/4曲 知恵と勇気だ!メダロット(オープニング・テーマ)/竹内順子 やっぱり君が好き!(エンディング・テーマ)/仙台エリ 知恵と勇気だ!メダロット(Off Vocal Version) やっぱり君が好き!(Off Vocal Version) ▲ページ上部へ▲ アニメメダロット魂 オープニングテーマ・エンディングテーマ 中村裕介/SUPER GUYS! 貝田由里子/年下のボク 番号:KIDA-205 発売元:KING RECORDS 発売日:2000.12.21 詳細 収録曲/4曲 SUPER GUYS!(オープニング・テーマ)/中村裕介 年下のボク(エンディング・テーマ)/貝田由里子 SUPER GUYS!(Off Vocal Version) 年下のボク(Off Vocal Version) ▲ページ上部へ▲ キャラクターソング一覧 1+1=∞(MUGEN) 竹内順子 山崎みちるメタビー(竹内順子)・イッキ(山崎みちる)のキャラクターソング われらスクリューズ 鈴木真仁 山崎樹範 井関佳子キクヒメ(鈴木真仁)・イワノイ(山崎樹範)・カガミヤマ(井関佳子)のキャラクターソング 荒野のメダロット/夢色ロリポップ 篠原功 坂本真綾「荒野のメダロット」はロクショウ(篠原功)、「夢色ロリポップ」はカリン(坂本真綾)のキャラクターソング。カップリング収録。 素敵ロボロボ団 岩崎征実 並木のり子 金子はりい 進藤一宏サケカース(岩崎征実)・スルメ(並木のり子)・シオカラ(金子はりい)・サラミ(進藤一宏)のキャラクターソング。 ※どれもカード封入。 ▲ページ上部へ▲ スターチャイルドSELECTIONII 音楽編[TV作品集] キングレコード スターチャイルドレーベルのアニメソング集第二弾。 DISC-01に知恵と勇気だ!メダロット(track 09)、やっぱり君が好き!(track 10) DISC-02にSUPER GUYS!(track 10)、年下のボク(track 11) が収録されている。 ▲ページ上部へ▲ アニメサウンドトラック メダロット ロボトルコレクション Fight1 アニメ内で使われたBGMを収録したサウンドトラック。 知恵と勇気だ!メダロット、やっぱり君が好き!もTVサイズで収録。 要所に名台詞が入っている。 なお、Fight2は無い模様。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品・商品集 ⇒ ゲーム版 - 漫画版 - アニメ版 - カードゲーム - 攻略本 - BGM・音楽 - ホビー・グッズ
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アケアカNEOGEO ジョイジョイキッド アケアカNEOGEO マッチ3、落ち物 プレイ人数1~2人 823円(税込)86.0MB ブロックだらけの塔の中、 知恵と勇気で太陽の神様のもとへ向かおう! 『ジョイジョイキッド』は1990年にSNKから発売されたパズルゲームです。 太陽の神様に会うため、ラッドくんとアムちゃんの乗る飛行船と気球を操作して、ブロックだらけの太陽の塔を上へ上へと進みましょう。 知恵と勇気がためされる、夢いっぱいの新感覚パズルが楽しめます。 『アケアカNEOGEO』シリーズは、NEOGEOの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしています。 ゲームの難易度などのさまざまなゲーム設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできます。 また、オンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競ったりすることもできます。 一時代を築いた名作をぜひお楽しみください。 配信日 2017年8月24日 メーカー ハムスター 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~2人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 CERO A セール履歴「アケアカNEOGEO」シリーズ特別セール 50%OFF 493円(40%off) 2018/9/6 00 00~2018/9/19 23 59 名前 コメント
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敵襲!逆襲! 岩手を滅ぼした巨人を操り、世界を救え! 知恵と勇気と友情を駆使して戦う新たなカードゲーム! 「オイノミデラフ トレーディングカードゲーム」はもう俺デブじゃねーし!
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◆最大冠◆ 確認クエスト 集★5 不眠のあなたに催眠療法×2 集★5 知性溢れる?夜鳥狩猟 集★6 夜鳥の会・危機一髪! 集★7 白と瑠璃の輪舞曲 【特殊許可】紅兜狩猟依頼5 イベント上位 ゼルダの伝説・力と知恵と勇気 イベント上位 モンハン部・ガブラス狩猟戦線 サイズ 764.57 758.46 752.34 判別方法 画像 ◆最小冠◆ 確認クエスト 村★4 幻惑の魔術師 村★5 混乱のホロロロホルルル 集★2 夜鳥の鱗粉を掻い潜れ 集★5 知性溢れる?夜鳥狩猟 集★5 不眠のあなたに催眠療法×2 集★5 毒、麻痺、混乱にご用心! 集★6 夜鳥の会・危機一髪! 【特殊許可】紅兜狩猟依頼5 イベント上位 ゼルダの伝説・力と知恵と勇気 イベント上位 夜鳥の獰猛警報!! イベント上位 USJ・絢爛華麗な舞いを(最小確定) サイズ 550.49 538.26 305.83 判別方法 画像 コメント 平地で眠らせて顔に大タルG、背中が大タルGを超えていれば最大金冠候補 -- (名無しさん) 2016-04-16 17 12 46 写メ撮ってないけど集2夜鳥の鱗粉を掻い潜れで最小出た。550.49だった。 -- (名無しさん) 2016-05-01 03 06 02 ホロロホルルが立っている時に密着して目がスタミナバーにかかっていれば最大金冠候補 -- (名無しさん) 2016-08-03 21 30 07 集5毒、麻痺、混乱にご用心!で、764.57確認。 -- (名無しさん) 2016-10-02 17 41 00 自マキ 集★6 夜鳥の会・危機一髪! [49 35~38]右上で左に向く [49 18~22]左上で左下に向く 22の個体で最大金(758.46)確認 -- (名無しさん) 2016-11-12 14 29 32 名前 コメント すべてのコメントを見る