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バミューダ△(着ぐるみアイドル アルク軸) バミューダ△(着ぐるみアイドル アルク軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《着ぐるみアイドル アルク》 ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時に手札のグレード3をスペリオルライドすることで、ソウルから《着ぐるみアイドル アルク》を手札に加え、1ドローするリミットブレイクを持つ。 ライドした時、ソウルブラスト(1)でリアガード1枚をバウンスし、パワー+5000を得る。 リミットブレイクは手札のグレード3が尽きるまで使用することができる、と考えれば良い。 ライド時のバウンス能力を鑑みて被バウンス時能力持ちのユニット及び、ブレイクライドをサポートするカードを多く入れると中々強力なカード。 《着ぐるみ七変化 アルク》 リミットブレイクを持つユニットをブーストしたアタックがヒットした時、ソウルインし1ドローできる。 際立って高いシナジーはないため、特に拘りがなければ他のカードを使用したほうが無難か。 サポートカード 《プラネットアイドル パシフィカ》 ヴァンガードにパワー+10000と『他のユニットがバウンスされた時、山札からユニットをスペリオルコールする能力』を与えるブレイクライドを持つ。 大抵のブレイクライドと相性の良い《着ぐるみアイドル アルク》だが、このユニットはリアガードサークルから《トップアイドル パシフィカ》をソウルインすることでソウルから手札に加える起動能力を持つ。 つまり《トップアイドル パシフィカ》を実質《プラネットアイドル パシフィカ》として扱えるため、ブレイクライドの回数を増加させることができる。 またブレイクライド能力で《トップアイドル パシフィカ》を山札からスペリオルコール出来ることも相性が良い理由。 少々リターンの少ないブレイクライドだが、バウンス時能力を上手く使用してアドバンテージを取っていきたい。 《PR♥ISM-I ヴェール》 1ドローとリアガード2枚のバウンスを行い、ヴァンガードに1枚にパワー+10000を与えるブレイクライドを持つ。 《扇の舞姫 ミナト》 グレード3のユニットのライド時にパワー+10000を得る。 《トップアイドル パシフィカ》 基本は《プラネットアイドル パシフィカ》を回収するためのカードだが、ヴァンガードとしてもそれなりに優秀な部類のカードなので、事故回避にはなる。 《バミューダプリンセス レナ》 ライドした時、リアガードすべてをバウンスする能力を持つ。 このカードを《着ぐるみアイドル アルク》のリミットブレイクでスペリオルライドするとリアガードを相手ターンに残さないという独特のプレイングができる。 ダメージの調整がラクになる上、リアガードに干渉するタイプの能力を一時的に無力化できる。 ただヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にスペリオルライドする関係上、リアガードを残せないのでトリガーをリアガードに振れない点が難点。 トリガーについて 《PR♥ISM-I ローザ》等を採用すれば、スタンドトリガーも十分採用可能。 またバウンス時にドローするユニットを使用しているとドロー過多になる可能性もあるため、ドロートリガーを多く採用するとデッキアウトになりやすい。 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 際立った弱点はない。《解放者 ホーリーシャイン・ドラゴン》のように先にブレイクライド持ちにライドしなくても支障がないこともあるため安定性が高い。 ただブレイクライドを連発するにしてもメリットが少々薄いため、攻めきれないことも多々ある。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 編集をする時は一般的に採用されないようなカードでも、主観的な言い回しは極力避けた方がいいかもね -- 2014-03-29 21 21 03 火力・防御力ともに下がりますが、レナと合わせればリンクジョーカーやかげろうの対策になりませんか? -- 2014-03-29 23 34 25 というかV登場時効果持ち全般と相性は良い。よくあるのはプラパシとの組み合わせだけど。 -- 2014-03-30 01 42 50 コメント すべてのコメントを見る デッキレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 着ぐるみ七変化 アルク 1 FV ドライブ・カルテット シュプリュ 4 ドライブ・カルテット バブリン 4 ドライブ・カルテット リサッカ 4 ドライブ・カルテット フロース 4 1 マーメイドアイドル セドナ 4 見習いアイドル カレン 4 マーメイドアイドル エリー 4 ターコイズブルー ティレニア 3 2 トップアイドル アクア 2 プリティセレブ シャルロット 4 ガールズロック リオ 4 3 着ぐるみアイドル アルク 4 Duo 理想の妹 メーア 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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《着ぐるみアイドル アルク》 基本情報 ② 着ぐるみアイドル アルク 水属性/シルバー 基礎パワー:10000(Lv1) インヴォークスキル・(なし) エヴォークスキル・(なし) 特徴 魚のぬいぐるみを小脇に抱えた少女。 スキルは持っていないが基礎パワーが非常に高く、エヴォーク時の先制判定に勝ちやすい。 「カードファイト!!ヴァンガード」より参戦。 ▶︎先制を取るべき局面では重要 「スキル無し・魔力2」という、配信最初期における重要なサイクルの一端を担っていたカード。 エヴォーク時に先制を取りやすくなるので、強力な全体ダメージ系のスキルを撃ち込むタイプのデッキでは役に立つ。特に《ウォーター・ドラゴン》や《真珠姫パール》を主力にするデッキでは重要。 相手のスキルで味方【L/R】を送還されると効果量が激減する。そうならないように「先に撃つ」ことが重要。 関連カード ▶︎「魔力2、基礎パワー10000」のサイクル。 《グリンカムビ》 《着ぐるみアイドル アルク》 《レプラコーン》 《冥界の催眠術師》 (火属性には該当モンスターなし) 《シルバー・ウルフ》 《ダイアー・ウルフ》 その他 ▶︎フレーバーテキスト そう、彼女は、千の着ぐるみを着こなす名優。 ▶︎イラスト:西あすか 【→カード一覧へ戻る】 【→トップページへ戻る】
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人権を剥奪するかのようにラバースーツを着せられ黒一色となり、ゴジラの着ぐるみへと押し込まれていく。 ゴジラの着ぐるみの中には私の小さな体と着ぐるみの隙間を埋めるべく、大量の詰め物がしてあった。あまりの詰め物が多いため、私の肌の露出を全く失くしてしまった黒いラバースーツが、ゴジラの着ぐるみの中への侵入を妨げる。 滑りが悪いためか、ラバースーツに何か液体のようなモノが塗られ、ラバースーツ越しにその液体の冷たさが伝わってくる。 足、体、頭と私の体はゴジラの着ぐるみの中へとどんどん押し込められていく。 そんな私は必死に自分は何もしていないと訴えようとするが、口にはボールギャグがラバースーツの上から嵌められ、ただ行き場のない私の叫びと涎はラバースーツの中へと消えていった。 その後、グイグイ押し込められた私の体はゴジラの中へ完全に収まったようで、息苦しさが増す。そして、追い討ちをかけるように、背中をグッと強い力で押された後、ファスナーを閉める様な音がだんだん耳へ近づいてきた。 さて、私が何故ゴジラの着ぐるみを着ることになったかをご説明します。 私の身近で起こった事件がきっかけで、私は容疑者に挙げられました。 その後、刑事たちの創りあげられたストーリーに沿うように進められ、冤罪であったが無期懲役の判決を受け刑務所へ。 その刑務所では収監される囚人が、多く収監が難しくなったことから無期懲役の囚人は動きが著しく制限される着ぐるみへと押し込められた上、着ぐるみを脱ぐことができないようにして一般社会の中でスーツアクターとして働かせるシステムになっていた。このシステムの事を口外できないように口にはボールギャグを嵌めて言葉を奪い、ラバースーツと一体となっているマスクは、鼻のところの呼吸穴しか開いておらず、黒いラバーで覆われているため視覚も奪われていた。 残った聴力もゴジラの着ぐるみに押し込められて外の様子がほとんど分からなくなってしまった。なので今、感じられことは体の感覚のみ、手を引かれなされるまま誘導に従うことしかできなかった。 暑い夏の炎天下、私は屋外へ連れてこられたようで、着ぐるみの中の温度は上昇していく。 私の毛穴という毛穴から汗が噴き出ている感覚がし、間も無くラバースーツの中が汗が溜まり不快が増してくる。 暑い!出して! 両手を前に出し周りにいるであろう人に助けを求める。人がいると感じられるのは微かに悲鳴のような声が聞こえてくるから。その方へと歩みを進めて助けを求めたが、女の私の体力はゴツいゴジラの着ぐるみと夏の暑さにすぐに奪われて動けなくなる。 そして、ついには力なく倒れた。受け身を取ることなく、前倒しに。 体を強く揺さぶられる感覚がして、気がついた。目を開けても真っ暗で何も見えない。体中にすごい汗をかいていることから、着ぐるみの中である事は間違いない。そして今の自分の置かれた状況から暑さで気を失ってしまったことは何となく理解できた。 相変わらず、ラバースーツを着ているようで溜まった汗が冷えてさらに不快に感じる。 このままずっと着ぐるみに閉じ込められるのかと思うともう何もかもどうでもよくなって抵抗する気も体を動かす気力もなくなってしまった。 バタバタと抵抗することなく、その場にひっくり返える。 そのまま時間が過ぎる。 不意に手を引かれ体を起こされた。 そして2度と開かれることのないはずのファスナーが開かれた。 今まで私を強く圧迫していた感覚が緩む。 そしてゴジラの着ぐるみの中へと手が入ってきて私の体を外へと引き出す。 冤罪であることが分かったんだと思うと急に涙が止まらない、ボールギャグのせいで嗚咽する。 全身真っ黒なラバースーツのまま、外へと引き出されたが、力なく床に寝そべるようにして動けない私のマスクが外される。 「大丈夫ですか?」 そこには私の知っている顔がいくつも並んでいた。 私はホッとしてそのまま気を失ってしまった。 実はこれは大学の卒業レポートとして自分自身が被験者となったもの。 ”人は触覚以外すべて感覚を奪われるとどれくらいの時間で無気力になるのか”というもの。 催眠術で冤罪で着ぐるみに閉じ込められる設定としてあった。 ラバースーツを着せられた後からはすべてビデオに収められていた。 着ぐるみを着せられた私はおぼつかない足取りで歩く。 ゴジラの中身が自分であることは分かっているが、何とも迫力がない。 そのまま、校舎の外へ手を引かれて出ていく。 中庭をグルッと一周して、校舎へ戻る途中で ゴジラは前方にゆっくりと倒れてしまった。 回りに付き添ってくれていた人たちは慌てて校舎の中へと運び入れ、ゴジラから私を出していた。 時間にして30分程度。しかし、私自身気を失っていたのもあるが、少なくとも半日以上は着ぐるみの中で過ごした感覚だった。 おしまい
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ドラゴンの着ぐるみから、しばらく経ってまた着ぐるみのバイトの連絡が女性スタッフからあった。 どんなものかというと小柄な人しか入れない着ぐるみに入っての映画のPRイベントとしか教えてもらえなかった。 彼の会社なので、休みの日1人で過ごすより、彼の側にいたい気持ちと内緒にして彼を驚かせたい気持ちもあり、仕事を受けたのだがドラゴンの時より大変なことにこの時は思いもしなかった。 彼の上司でもある女性スタッフ、上原夏子に再会。 「この間は着ぐるみキツかった?」そういえば彼女に着ぐるみを着せてもらった後、彼女とは一言も交わしていなかったことを思い出した。 「ええ、まぁ」その後の言葉は彼に会えたのでと続くのだが、余計なことは差し控えた。 「また、受けてくれると思わなかったわ」不敵な笑みを浮かべる彼女を私は見逃さなかった。 彼女の笑みから、今回もキツいことは察しがついた。 「それじゃあ早速だけど、着替えてくれるかなぁ?」そう彼女に促され控え室へと向かう。 控え室へ向かう途中、舞台裏で彼が忙しそうに働く背中が見えた。 控え室に入ると、白く大きなマシュマロのようなモノが目についた。 彼女はその白く大きなモノをポンと叩くと「今日はこれに入ってもらうから」と。 「なんですかコレ?」私が質問すると、彼女は着ぐるみの説明を始めた。 森から街へと出てきたゴリラが、街中を逃げ回りとある工場へと逃げ込む。 そして誤って水槽へと落ちてしまう。 命は助かるのだが、体が特殊な素材で覆われてしまう。 それを人間たちが試行錯誤しながら、ゴリラを元の姿に戻してやるというお話らしい。 で、この白く大きな着ぐるみに入ったらいいことは理解した。 背中から入れるようになっているので、彼女は背中部分を大きく開き中を見せてくれるが、外側と同じような素材が中にもしっかりと詰まっている。 中に入ると隙間がなく押し潰されそう、そんな印象を受けた。 「じゃあ、まずは裸になってこれに着替えて」そういって渡されたのは茶色の全身タイツそれも体全体、肌の露出が全くないもの。 ゴムのインナースーツを着ることを思えば、大したことはなかった。 あの着ぐるみの中はキツそうだなぁと思いながら着替える。 頭は被らず顔を出すと、「これも着て」そういってまたもや茶色の全身タイツを2枚渡された。 「これを着てから、次にこれね」 よく分からないまま彼女に従う。 渡されたのは茶色で同じ全身タイツに見えたが1枚は胸や背中部分が肉厚にできていて、もう1枚は足や腕が肉厚になっていた。 合計3枚の全身タイツを着て更衣室から出ると、先ほどまでいなかったゴリラが目の前に。 あまりの驚きに声も出せないまま、更衣室へ後退りしながら戻ると、ゴリラの手だけが更衣室の中に入ってきて私の腕を掴む。 「やめて!」私はゴリラの手を払いのけた。 その時「ゴメン、ゴメン!」と女性スタッフ夏子の声。 よく見るとリアルなゴリラの着ぐるみに手を突っ込み、着ぐるみ越しに私の腕を掴んでいたのだった。 「驚かせないで下さい!」少し怒り気味に私がいうと夏子の顔は明らかにムッとした表情に変わった。 その後、手早く顔まで全身タイツの中に3度押し込められ、すべてのジッパーが閉じられた。 1枚だけならまだ見えていた視界が、3枚重ねられるとほとんど見えなくなった。 そして呼吸も息苦しくなっていった。 夏子の表情は見えなくなったが、「さぁ、次はコレ」そう声は聞こえるが全く見えない。 私は視界を奪われ、声のする方へと手探り状態でゆっくりと歩みを進める。 不意に腕を掴まれ引き寄せられる。 そして「足を上げて」と言われ右足を2回手の平で叩く感触。 私が言われるまま、右足を上げると何かに入っていく。 もう大体、想像がついた。 控え室の入口付近の白く大きな着ぐるみではなく、先ほど夏子に驚かされたリアルなゴリラに自分がこれからなることを。 自分が歩みを進めた距離からも、そして今3枚重ね着している茶色の全身タイツからも。 左足も叩く感触があり足を上げて下ろすと、右足と同じ感触。 次に背中を叩かれる、前に屈めということだろう、素直に従う。 右腕を持たれ今度はゴリラの腕へ、そして左腕も。 四つん這いの状態になり、次は想像がついた。 頭が後ろから強い力で押される。 急に息苦しくなり手をバタバタさせようとしたが、四つん這いの状態では手を上げることもできない。 グイグイ押されゴリラの首で細くなったところは通り抜けたようで息苦しさは少しマシになったが、次に襲ってきたのは顔面の圧迫と暑さ。 「キツいよ!暑いよ!」夏子には聞こえない声を私が漏らした時、背筋がピンと張る感覚とともに、ジッジッとジッパーが閉じる音がした。 これでゴリラは完成したようだが、1つ不思議なことが。 控え室に入ってきた時、夏子は確かに白く大きな着ぐるみを叩きながら、今日はコレに入ってもらうからと言っていた。 その意味を理解するのに、そう時間はかからなかった。 ヤバイ重ね着させられる。 今より暑くキツくなる。 そう思うと目が見えていないにも関わらず、走って逃げようとする自分がいた、しかし足が真っ直ぐ伸びない。 そのまま前に倒れ込む、腕も思うように動かせず手を着くことなく倒れた。 しかし、痛くない!? 何か柔らかいモノの上に倒れたようだった。 「逃げようとしちゃダメよ、まあ上手くいったからいいけど」という夏子の声。 そのまま倒れた柔らかいモノへとグイグイ押し込まれていく、腕も足も折り曲げた状態で。 そして必然次は頭が押し込められ、さらなる圧迫と暑さ、そして息苦しさに加え、音も聞こえなくなった。 着ぐるみを重ね着させられた。 暑さと焦り顔からは汗が尋常でないほど吹きでてきた。 その汗は全身タイツを濡らし、一層呼吸を苦しくさせる。 そこからは記憶が曖昧で、どうにか体を動かしていたように思います。 何かに乗せられて運ばれて、四肢を折り曲げられた状態でもなんとか体を動かしていた、いや動くようにさせられていたような気がします。 後日、イベントの動画を見て自分がどうなっていたかを確認しました。 白く大きな着ぐるみがモソモソと動いた後、その中からスタッフに助けられるようにして出てきたゴリラはキャスター付きの檻へと入れられPRイベントの最後まで舞台の端に置かれていた。 時折足や腕を動かしていたので、着ぐるみかロボットかは見た感じだけでは微妙だと我ながら思いました。 で、そのまま男性スタッフとともに檻ごと退場。 その男性スタッフにゴリラの着ぐるみから解放してもらったんですが、全身タイツを重ね着してゴリラの着ぐるみから出てきた自分の彼女である私を見て彼は少し怒ったあと、心配して私を力強く抱きしめてくれたというお話。 ただ、その場を彼の上司に夏子に見られたので2人が付き合っていることはバレちゃった。
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編集をする時は一般的に採用されないようなカードでも、主観的な言い回しは極力避けた方がいいかもね -- 2014-03-29 21 21 03 火力・防御力ともに下がりますが、レナと合わせればリンクジョーカーやかげろうの対策になりませんか? -- 2014-03-29 23 34 25 というかV登場時効果持ち全般と相性は良い。よくあるのはプラパシとの組み合わせだけど。 -- 2014-03-30 01 42 50
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※着ぐるみアイコンについて着ぐるみアイコンは 上級の洞窟にまれに出現する着ぐるみモンスターを倒す事で手に入る特別なアイコンの事です。 着ぐるみを着ぐるみ屋に預ける事で継承時に変更が出来るようになります。 アーリィ アーチャー アドル アナスタシア 安倍泰明 アリーナ アリス アルル アレクサンダー イリヤ いろは ヴァン ヴィクセン エイナ エルウィン エルレイン 袁紹 オルハ カイト カイーナ 覚醒ヒロ ガルフォード ガンドレイク キュッポ クライス クラン クリス クルーク クレア 黒セイバー 軋間紅摩 剣士(RS) KOS-MOS コレット 咲夜 壬生月斬紅郎 萬三九六 ジーク ジーン ジェイ ジェット ジナ シベリン・ウー 主人公(DQ5) 主人公・幼(DQ5) シルメリア 白レン 鈴希 スネーク 星彩 セイバー セネル ゼフェル セリカ ゼロ 戦国卍丸 戦士(RS) タキシード一八 ダンテ チャムチャム ティオ テラ 遠坂凛 友沢亮 トレニア 七夜志貴 猫アルク 覇王丸 ハヤト バレッタ ビアンカ ビアンカ・幼 緋雨閑丸 ビュウ フィール 武道家(RS) プラム ブルカノ プレセア 寵徳 ボリス マキ マローネ ミツルギ ミト 娘(DQ5) 毛利元就 モリガン ライオンソラ ラミントン(RS) 森蘭丸 ランサー(RS) リアラ リッド 呂布 EXルーミア レクセウス レナス レノ レン ロード・ラン ロディ ワラキアの夜
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着ぐるみリンク(img) このページでは、順不同でサイト画像及び着ぐるみの縮小画像の羅列をしています。
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インターホンが鳴る音にきずき、進一(18)が玄関へ出てみると、そこには身長150~160くらいの女の子の格好をした着ぐるみがたっていた。 突然、その着ぐるみがマスクをとった。そこにはおっさんの顔があった。 進一は警察に通報した。10分後、町内の交番から警察官がやってきた。 その警察官は美少女な着ぐるみの婦警さんだった。その婦警さんは「もうぅ逮捕しちゃうから~」とか意味不明なことを言いながらマスクをとった。そこにはおっさんの顔があった。 二人の美少女着ぐるみだったおっさんは再びマスクを被ると進一の両側に廻り込み両腕を掴んで「署まで同行願いますから~」とか意味不明なことを言いながら歩き出した。進一は突然の出来事にパニックを起こした。 そう一喝すると、美少女着ぐるみの婦警さんは今度は諭すようにこういった。「お前も苦労したんだな。でもこの話を里のお袋さんが聞いたら悲しむぞ? 悪いことは言わん。自首したらどうだ? 反省しているなら情状酌量の余地もあるってもんさ。まあ、ひとまずこれでも食ってもちつけ。」美少女着ぐるみの婦警さんはこぼれた油揚げ丼を器に戻して進一に差し出した。 進一の背後でずっと見守っていた身長150~160くらいの美少女着ぐるみの婦警さん(私服だったようだ)が進一の肩をポンポン叩いた。「しかたないわねぇ。 食べ物を粗末にした罪で逮捕しちゃうんだから~」とか意味不明なことを言いながら二人(二体?)で進一の両腕に手錠をかけてしまった。 進一が理不尽な逮捕にわめき散らしていると、別の着ぐるみ婦警さんがやってきた。二人より背が高くお姉さん風だ。二人の美少女着ぐるみ婦人警官がピシッと敬礼する。「さあ、囚人は囚人服に着替えるのよ。」と言い放つと囚人服にしてはかなり大仰な箱を置いた。蓋を開けるとそこには美少女着ぐるみのマスクと肌タイと囚人服が入っていた。進一は唾をゴクリと飲んだ… そう呟きながら、しかしあまり興味はなさそうなフリをして面や肌タイを手にしてみる。実は進一は素振りと裏腹に着ぐるみにとても興味があった。しかし、たまにキャラショーを見に行ったりネットで画像や動画を見る程度のことしかできなかった。ショーでも遠巻きにしか見ていなかったので自宅で初めて間近に見たときは心臓が飛び出るほど驚いた。しかも今度は自分のために用意された着ぐるみが目の前にあるのだ。「あー じれったいなあ。 男だろ? とっとと着ちまえよ。」突然のだみ声に顔を上げると後から入ってきた婦警さんがマスクを外して小脇に抱えながらこっちを睨んでいた。いや、そのしかめっ面はおっさんだった。 進一は予想していた展開にもう慣れた。そんなことよりも、男だからこそいきなりこんな可愛いマスクを被れと…めちゃくちゃ可愛い。こんな可愛い囚人がいるものか。これではまるで…アングラな着ぐるみサイトに時々投稿される画像を思い出しながら進一はさっきから気になって仕方ない穴を探し始めた。よく見ると肌タイは布地ではなく薄いゴムのようだ。よく伸びしかも丈夫だ。すぐに穴が二箇所見つかったが、筒状になっていて先端は丸く閉じていた。進一は理不尽に逮捕されたことなどすっかり忘れてマスクを掴んだ。やはり特殊なシリコンでできているのかよく伸びるのに丈夫で形が崩れない。リアルな唇を開けてみると歯や下までもが作ってあり、口内は奥で閉じていた。鼻も耳も穴があったがやはり奥で閉じている。目もリアルにできており、瞼が捲れたのには驚いた。表から見ても覗き穴は分らなかった。進一がフと顔を上げると、婦警と私服の女装おっさんが三人で「はよせーやー」と見つめていた。 現実に引き戻された進一は、しかし平静を装い再びマスクに顔を向ける。凄い着ぐるみにばかり着を取られていて大事なことを忘れていた。これを被るということは訳の解らない罪を認めて囚人になり下がりその演技をするということなのだろうか。こっちを見ている三人のふてぶてしい格好から三体の動作や声は想像できない。あの愛嬌ある動きや優雅な身のこなしは演技だったのだろうか。声もまるで違う。進一は人前で演技などする自身が無かった。いや、その前になんでそんなことをしなければならないんだ?連れてこられたときもそうだったが、彼女(彼)らは小柄な割りに力があってしかも二人がかりだったので逃げることもできなかった。部屋には鍵がかけられたし逃げるのは無理だろう。理由や状況はともかく、この着ぐるみが着れるというのは確かなようだ…進一の思考が絶望的な方向に向かうのを少しでも前向きにと、自らその気になり始めてるのを意識しだしたとき、もはやあきらるしかなさそうだと観念した。三体の美少女婦警さんがかわいい声と仕草で「は・や・く! は・や・く!」とはやしたてはじめたのだ。 意を決め進一は服を脱ぎだした。婦警さんがやってきて「逃げちゃダメ! いいわね?」と念を押しながら手錠を外してくれた。「私たちは後ろを向いてるから安心して。でもきっと驚くわよ」とか意味不明なことを言い残して三人の美少女着ぐるみ婦警さんはさっさと背中を向けてしまった。三体は用心深く少しずつ距離をおいている。これではたとえ一人に襲い掛かっても他の二人に取り押さえられてしまうだろう。出て行ってくれないのか、と思ったけど仕方ない。中身はおっさんだが見た目は美少女な着ぐるみの婦警さんだ。いや、そうでなく…見られてなくてもやはり他人と同じ部屋で着替えるのは恥ずかしい。再度ハラを決め、ズボンも下着も脱いで肌タイとは違うインナースーツを着る。少し小さめのように感じたが右足からゆっくり入れると何とか指先が先端まで通った。柔らかいはずのスーツだが伸びているような感じがしない。しかし、左足を通そうとして右足を床につき進一は驚愕した。心持ち右足が短くなっているのだ。更に細くもなっている。足首を手で掴むと届かなかった親指が余裕で中指に届いてしまった。進一は着替える前に言われたことを思い出した。今度は恐る恐る左足をスーツに通す。圧迫感は多少感じるが苦痛に感じる痛みではない。脚全体が中からもじんわりと押されるような不思議な感じだ。股から下を穿き終わって両足で立つと最初は気になった左右の足の長さの差が次第に無くなり圧迫感も次第に治まるのを感じた。 進一は事態を正確に把握していなかったが、実は下半身が数%ほども小さくなっていたのだ。いよいよ問題の二つの穴、すなわち筒状の部分を手にする。このまま入れるのだろうか? 進一は少し疑問に思い、箱を探すと避妊具が見つかった。なるほど、必要なものはこの中に全て揃っているようだ。既に刺激でイチモツは勃ちっぱなしだった。念のためイチモツに避妊具を二枚被せ筒状の一方へ挿入する。筒に収まると圧縮され更に刺激が加わって進一のリアルな形を露にした。しかしタマは押さえ込まれているようで、まるでディルドを挿入した女性の股間のようになった。こんなところをあの三体に見られたら恥ずかしすぎる。下側にあるもう一方の細めの筒はどうしたものかとまた箱を見てみると先端が丸い棒のようなものがあった。これで尻の穴に押し込めということなのだろうか。念のために筒の部分にも避妊具を二枚被せ棒を使って尻の穴に入れてみる。漫画でしか読んだことのない痛みが進一を襲った。便秘のときの痛みとも違うなんとも恐ろしい痛みだ。脂汗をかき口を開けて深呼吸をしながらゆっくりと棒を入れる。長い時間が経ったように感じた。筒が肛門の奥へと押し込まれ根元まで入ったのを確認する。いつのまにか息を止めていたようだ。棒を抜くときも言い知れぬ痛みが走った。やっとのことで筒を入れ終えると、進一は大きく息を吐き激しく肩で息を繰り返した。突如、進一のお尻を別の刺激が襲った。挿入した筒の部分が下半身のときとは逆に少しずつ膨れ始めたのだ。「マジかよ!」 今度は驚きよりも焦りが強かった。が、膨張もすぐに治まった。気を取り直してスーツをたくし上げる。両腕を通すとやはり圧縮されていくのを感じながら頭部まで一気に被ってしまう。「全身」に圧迫感を感じながら背中の特殊なジッパーを上げる。運動は得意ではないが身体は柔らかい方だ。背中を触ってみると繋ぎ目がほとんど分からなかった。そして、この後、進一は着ぐるみ婦警さんの言った驚きの本当の意味を知ることになる。 「あらまあ! ここまで自分でできたのね!」進一は思わず顔を上げると、三体の美少女着ぐるみ婦警さんが傍に立っていた。驚きや戸惑いや焦りや羞恥心が一度に押し寄せると同時に妙な違和感を覚える。「見て御覧なさいよ~」と私服の美少女婦警さんが進一の頭を壁のマジックミラーへ向けると進一の目が釘付けになった。進一の背丈は168cmで、三体の内の最初の二体よりも高く、最後の一体とほぼ同じぐらいだったはずだ。それが、今は進一が一番低くなってしまっていたのだ!進一の視界がスーッと暗くなって意識が遠のいていく。「このスーツはね、着用中から効果を発揮し始めて完全に着用すると10%ぐらい身体を縮めてしまうのよ。」「私たちのはプロトタイプで5%ぐらいなんだから~ でもって、体形補正もしてしまう新開発の優れものなんだから~。」「お前さんよ、いきなりそれ着れるなんざうらやましい限りってもんさ。」三体が代わる代わる捲くし立てるが進一の耳にはほとんど届いていない。なんとなく機械のような音も聞こえてくるが何の音か理解できなかった。「147cmってとこね。身体が柔らかいからかしら? すこし効果が強めに出たのかもしれないわね。」三体は手際よく惚けてる進一の身体測定を始める。「B77・W52・H79 っと…なかなかのものね…」「体温は36度8分…やっぱ少し高いわな。 体重は58kgっと。 これは変わらねーわな。」体重計の針がガタガタ!っと揺れた。惚けていた進一が我に帰ったのだ。俺の身体が… こんなに小さくなってしまった…さっき感じた違和感は、三体の顔を見たとき、自分が見上げるようにしないとならなかったためだ。でも具合が悪くなったようなことはない。身体中を触ってひとまず安心した。マジックミラーに映った肌色のモジモジ君のようになった自分の身体をしばらく眺めていると、急に股間のイチモツが気になった。惚けていた間は萎えていたが、またムクムクと頭をもたげはじめた。流石に恥ずかしくなってしゃがみ込み両手で隠す。年長の婦警さんが人差し指を立てて振った。「ふふふ もう遅いわよ。写真も撮らせて頂いたのよ。資料用だから安心して。変なことに使ったりはしないわ。」ここには人権とかプライバシーというものはないのだろうか?まともに考えるとありえない展開に戸惑いながらも受け入れている進一だった。 座り込んだままマジックミラーをみると股間に両手をやって小さくうずくまっている自分が映っていた。なんとなく肩に重さを感じて胸を見ると二つの膨らみがあった。品のいい先端が生意気そうに上を向いて存在を主張している。あわてて片方の手を胸にやって隠す。この感情は何だというのだろう。確かに、股間のものは自分の形が出ているし恥ずかしい格好であるが、胸は作り物だ。進一の羞恥心が猛烈に見らたくないという感情を湧き起こしたようだ。スーツの頭部を見てみる。目と鼻(の穴)と口が開いている以外に顔面までもほとんどのっぺらぼうで、サイトで見た肌タイというよりもほとんど全身タイツだ。「このスーツの頭部なんだけどね、マスクを被ると膨張密着してキミの表情までもをマスクに伝える役目も果たすのよ。」「もっちろん、マスクに触れるとその感触がキミの顔に伝わるんだから~」「おれたちのマスクに比べて皮膚の露出が少ないのはそのためさ」「鼻は詰まってないわね? マスクを被ると口では息ができなくなるわよ? 念のために鼻腔を広げる薬を塗るといいわよ。」婦警さんから点鼻薬を貰って鼻腔内に点す。「あの、その前に… えっ!!なんで!?」…「あらまあ!可愛らしい声だこと!?」「えーうそー!?」「こいつぁやられたわな!」進一が着替え始めてから初めて口を訊いて、三体が一瞬の間を置き一斉に色めき立った。しかしそれ以上に驚いたのは進一自身だ。まだ着ぐるんでもいないのに何度驚いたことだろう。「身体が小さくなって声帯も縮小されたのよ。」「全身漏れなく小さくなっているんだから~」「まあ、想像以上の効果が出たってこったな。」各々がまた代わる代わる捲くし立てる。進一は今度は何とか惚けずに理解し納得することができた。さっきの点鼻薬が効き始め、鼻の呼吸がかなり楽になった。思い切って声を出す。「あ、あの…」自分の声にどぎまぎしながら尋ねる。「なあに?」今度は婦警さんもちゃんと聞いてくれる。「何か穿くものが欲しいんですけど…」 「でもよお? 勿体無いよな?」「そうねえ。」「これは大問題なんだから~」進一は、自分の願いが聞き入れられず、三体の会話を聞いている内にこの格好のまま着ぐるみにさせられるのかと不安になった。「あなたのその可愛らしい声を口で息ができないこのマスクで封じてしまうのは惜しいわね。」「一つ前のテストに使った奴、あれはどうだ?」「あ、アレね! あたし、急いで持ってくるんだから~」言うが早いか身長150~160くらいの美少女着ぐるみの婦警さんが鍵を開けて脱兎のごとく部屋を飛び出していった。「そ、そうね。マスクは取り替えることもできるし、顔も同じだし最初はアレを使いましょう。」「あ、あの…」なんとなく置いていかれているような疎外感を感じて進一がまた口を開く「あらまあ、ごめんなさいね。あなたのキャラクターはね、そ・う・い・う 設定なのよ。」「え゛!!」「でも安心しろや。そこに囚人服があるだろ。」どうやら勘違いから始まった不安は解消されることがないらしい。しかもその囚人服が問題だった。刑事ドラマで見るような粗末なものではない。フリルが無数に付いたピンクのドレスだ。ロリータファッションというやつだろう。サイトでも可愛い着ぐるみが着ているのを見たことがある。ご丁寧に白の清楚で可愛らしい小さなランジェリーやブラジャーにショーツまであった。こんなものを着せられるなんて…またも羞恥心が湧き起こりだしたが他に着るものが無いというのなら仕方が無い。進一は観念して箱に手を伸ばそうとした。「まだよ。先に面を被ってからね」「そ、そんな…」制止されて複雑な感情が進一を襲った。しかも美少女着ぐるみ婦警さんに腕を捕まれる格好になって胸があらわになった。「それにしても可愛らしい身体ね。」二体の美少女着ぐるみ婦警さんの視線に羞恥心で卒倒しそうになったとき、マスクを取りに出て行った美少女着ぐるみ婦警さんが帰ってきた。「ハアハア… さあハアハア… このハアハア… マスクをハアハア… 被ってハアハア… もらうんだから~ ハアハア…」よほど急いできたのだろう、息も絶え絶えに小箱を差し出す。年長の美少女着ぐるみ婦警さんが進一の腕を放して箱を受け取り蓋を開けた。中から、被る予定だったのと同じ形のマスクが出てきた。 進一はお尻の刺激が治まると気を取り直してスーツをたくし上げた。痛みではないが、なんともいえない鈍い刺激を感じながら背中側から左腕を通す。指先が通りにくいので右の手で箱を探すとローションのようなものがあった。一旦腕を抜いて塗ってみると、今度はスムーズに通った。両腕が通ると最後に上半身から頭まで一気に被る。美少女面のマスクは口内まで閉じていたが、スーツの頭部はプロレスラーが被るような目と鼻と口だけが開いている全頭マスク状だ。なぜかスーツの身体部分に比べて若干厚みあるようだ。ローションのおかげですんなり被ることができた。全身にかかる圧迫感に多少の不安を感じつつも背中の特殊なジッパーを上げる。運動は得意ではないが身体は柔らかい方だ。背中を触ってみると繋ぎ目がほとんど分からなかった。そして、この後、進一は着ぐるみ婦警さんの言った驚きの本当の意味を知ることになる。
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着ぐるみリンク(txt) 「着ぐるみの名前」または「コスプレイヤーネーム」で並べています。 よって、複数の着ぐるみを持つサイトは複数回載せています。 なお、当人が着ぐるみをしているわけではなく、 レポートとしてそのキャラクターの画像を載せている場合も、掲載しています。 工房系のサイトは重複数が多くなり過ぎるので、載せていません。 敬称略。 着ぐるみリンク(txt)あ、か行 さ、た行 な、は行 ま、や、ら、わ、ん行 英字(A~N) 英字(M~Z) 数字(0~9) 名称不明(サイト名記載) 未分類(画像無し、準備中など) あ、か行 「愛沢ともみ」http //suke06.blog120.fc2.com/ 「秋山文緒」http //www.geocities.jp/shadow31052001/ 「朝比奈みくる」http //teach-me.jp/ 「明日香」http //www.kigurumi-kamio.jp/ 「アティ先生」http //teach-me.jp/ 「アドネード」http //page.freett.com/mintwhite/ 「アリシア・フローレンス」http //page.freett.com/mintwhite/ 「アリス」http //norblscarret.sakura.ne.jp/ 「アルクエイド」http //blog84.fc2.com/kigurumiyukar/ 「綾波レイ」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「伊藤 乃絵美」http //megezoufelon.run.buttobi.net/index.html 「色」http //www.geocities.jp/omdolljp/ 「ウルド」http //www.geocities.jp/omdolljp/ 「エリカ・フォンティーヌ」http //erica-sakura.sakura.ne.jp/ 「エルピー・プル」http //www.geocities.jp/omdolljp/ 「大佛はずむ」http //zerosikigami.cocolog-nifty.com/zerokiyaburogu/ 「尾田島 淳子」http //project-lppm.plala.jp/ 「小野寺樺恋」http //kabakoi.sblo.jp/ 「オルオル」http //www.geocities.jp/omdolljp/ 「向坂環」http //zerosikigami.cocolog-nifty.com/zerokiyaburogu/ 「神尾観鈴」http //www.ruritama.com/ 「風椿玖里子」http //suke06.blog120.fc2.com/ 「北大路 花火」http //f2-factory.hp.infoseek.co.jp/index.html 「葛城ミサト」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「カーマイン」http //www.geocities.jp/cyori777/ 「木野まこと」http //kigurumi-ska.com/ 「木之本さくら」http //cc-sakura.sblo.jp/ 「木之本さくら」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「如月芹奈」http //f49.aaa.livedoor.jp/~phantasm/ 「如月芹奈」http //seriaya.hp.infoseek.co.jp/ 「クオン」http //enagray.blog72.fc2.com/ 「クラウディア」http //exseed.blog88.fc2.com/ 「クリスティ」http //exseed.blog88.fc2.com/ 「小牧愛佳」http //aiflower.blog85.fc2.com/ 「小麦ちゃん」http //www.kigumugi.com/ 「こなた」http //moondan.sakura.ne.jp/tabizi/ 「来栖川綾香」http //seriaya.hp.infoseek.co.jp/ 「来栖川芹香」http //seriaya.hp.infoseek.co.jp/ さ、た行 「榊」http //zerosikigami.cocolog-nifty.com/zerokiyaburogu/ 「坂上智代」http //twilightgaryu.blog95.fc2.com/ 「坂上智代」http //www.pbm.gr.jp/index.asp 「サキ」http //kamituro.jp/ 「さくら」http //erica-sakura.sakura.ne.jp/ 「沙羅沙」http //norblscarret.sakura.ne.jp/ 「沙雪」http //clathrate.blog58.fc2.com/ 「澤田真紀子」http //www.geocities.jp/shadow31052001/ 「修羅ナコルル」http //blog84.fc2.com/kigurumiyukar/ 「涼宮茜」http //page.freett.com/rinne0080/index.htm 「涼宮ハルヒ」http //blog84.fc2.com/kigurumiyukar/ 「紫音」http //enagray.blog72.fc2.com/ 「真紅」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 「白河ことり」http //sakurairojiro.blog83.fc2.com/ 「シャナ」http //blog.kig.in/ 「ジェミニ・サンライズ」http //zerosikigami.cocolog-nifty.com/zerokiyaburogu/ 「スクルド」http //norblscarret.sakura.ne.jp/ 「セイバー」http //blog84.fc2.com/kigurumiyukar/ 「セレン」http //1st.geocities.jp/rennasakyo1491/index.html 「惣流・アスカ・ラングレー」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「園崎 魅音」http //moondan.sakura.ne.jp/tabizi/ 「高瀬瑞希」http //kigurumi-ska.com/ 「ちぃ」http //feel.sakura.ne.jp/ 「ちとせ」http //www.ruritama.com/ 「ちとせ」http //necocan.jp/ 「ちびうさ」http //page.freett.com/rinne0080/index.htm 「春麗」http //zchun.com/ 「剣コノヱ」http //f52.aaa.livedoor.jp/~omniskin/index.php 「でじこ」http //pet73.fc2web.com/ 「でじこ」http //www.mars.dti.ne.jp/~kousaku/kd/ 「ディズィー」http //blog84.fc2.com/kigurumiyukar/ 「テレサ・テスタロッサ」http //seriaya.hp.infoseek.co.jp/ 「遠野秋葉」http //page.freett.com/rinne0080/index.htm 「遠坂凛」http //maskactress.fc2web.com/ 「土萌ほたる」http //page.freett.com/rinne0080/index.htm 「トレインガール」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ な、は行 「成瀬川なる」http //kigurumi-ska.com/ 「速瀬水月」http //kigurumi-ska.com/ 「藤枝保奈美」http //f49.aaa.livedoor.jp/~phantasm/ 「柊かがみ」http //blog.kig.in/ 「漂介」http //f52.aaa.livedoor.jp/~omniskin/index.php 「フェリカ」http //kigukata.com/ 「ブリジット」http //hitogata.web.fc2.com/index.html 「ブリジット」http //page.freett.com/mintwhite/ 「ぷちこ」http //pet73.fc2web.com/ 「ベルダンディー」http //norblscarret.sakura.ne.jp/ 「ホシノルリ」http //page.freett.com/rinne0080/index.htm 「ほたる」http //www.geocities.jp/eins_maid/index/main.htm 「ほたる」http //kigurumihotaru.main.jp/ ま、や、ら、わ、ん行 「まほろ」http //kigurumi-jp.info/ 「まほろ」http //kigurumi-ska.com/ 「マリエル」http //seriaya.hp.infoseek.co.jp/ 「まり」http //kigurumihotaru.main.jp/ 「御剣涼子」http //kigurumihotaru.main.jp/ 「縁川小石」http //www.geocities.jp/harbor_1701/index.html 「ミズー・ビアンカ」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「メイア・ギズボーン」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「メル・レゾン」http //www.geocities.jp/shadow31052001/ 「森野 苺」http //project-lppm.plala.jp/ 「桃」http //clathrate.blog58.fc2.com/ 「桃宮いちご」http //maskactress.fc2web.com/ 「ユウナ」http //zchun.com/ 「雪さん」http //teach-me.jp/ 「雪」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 「雪城ほのか」http //haruurawa.sakura.ne.jp/ 「百合花」http //www7a.biglobe.ne.jp/~kigurumi-sgk/index.htm 「瑠璃」http //www.ruritama.com/ 「李小狼」http //www.kigurumi-ka07.com/ 「李紅蘭」http //www.geocities.co.jp/Playtown/4497/ 「りえ」http //kigurumihotaru.main.jp/ 「竜宮レナ」http //moondan.sakura.ne.jp/tabizi/ 「リュウナ」http //page.freett.com/mintwhite/ 「レイ・レイホゥ」http //www.geocities.jp/omdolljp/ 「れいか」http //reika.mooshuu.com/ 「りんな」http //pet73.fc2web.com/ 「ロベルタ」http //www.geocities.jp/shadow31052001/ 英字(A~N) 英字(M~Z) 「MINAMI」http //www.geocities.jp/ricchiehimuro/ 「Meたん」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 「SHIORI」http //www.geocities.jp/ricchiehimuro/ 「XPたん」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 数字(0~9) 「2kたん」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 「777たん」http //gyotti.ddo.jp/~yuki/ 名称不明(サイト名記載) 「pure face」http //www5f.biglobe.ne.jp/~supercom/ 「wish comes true」http //kig-exige.hp.infoseek.co.jp/main.html 未分類(画像無し、準備中など) 「風蛍」http //dml.sakura.ne.jp/wind/index.htm
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「まずはこのマスクを被るのよ。この椅子にお座りなさい。」美少女着ぐるみ婦警さんが持ってきたのは、最初に用意されていたのと同じ顔のマスクだが口内が奥で開いていた。進一は二人の美少女着ぐるみ婦警さんに押さえつけられ、後ろ手に鏡の前の椅子に座らされると、そのまま年長の美人着ぐるみ婦警さんに手錠を掛けられてしまった。二つの胸の膨らみも気になるが、それ以上に治まらない股間のモノが恥ずかしくて仕方が無い。しかし、美人着ぐるみ婦警さんはそんな進一の気持ちなどお構いなしといわんばかりに頭の上からマスクを被せてしまう。「消毒してあるから安心してね。」口内にも容赦なくマスクが突っ込まれていく。後頭部の特殊ファスナーが閉じられると、被っていたスーツが膨れはじめ、マスクと顔の隙間を埋めるように密着し圧迫してきた。鏡には坊主頭だが一目で美少女と分かる女の子が裸で進一を見つめ座っていた。口内部分も皮膚に張り付いて内側からも密着してきた。進一の呼吸が荒くなる。しかし鏡の中の美少女着ぐるみはなんとも可愛らしいく喘いでいる。股間のモノがはち切れそうになるが、後ろ手に手錠を掛けられていては隠すことができない。マスクの上から漆黒で艶のあるセミロングのウィッグが被せられると、まるでアニメから飛び出してきたような美少女が恥らいながら進一を伺うように座っていた。進一は鏡を見続けることに罪悪感を覚え俯いてしまう。「はわ~!」「これまた驚いたぜ。」「…背徳の美少女ってところかしら。あなたの名前は聖美子っていうのよ。」「きよみこ…私の名前…」「あれ? さっきは進一くんだったから進一ん子ちゃんにしよう、とかいってたんだから~」「っ!? し、しんいちん…」何故か恥ずかしくなって最後まで声に出すことができない。恐ろしく恥ずかしいことを言う美少女着ぐるみ婦警さんを美人着ぐるみ婦警さんが咳払いをして小突く。「あーん、痛いんだから~」「そうよ。容姿と名前と気に入ってもらえたかしら?」身体の事を聞かれて再度鏡を見る。「あ、あの…どうか服を着せてください…」さっきもそうだった。早く服をくれ、と強く言うつもりだったのにどうしたことかか細い声しか出ない。口調も恥ずかしいほどにか弱い。「このマスクはね、マイクロチップが埋め込まれていてソレが脳に働きかけて基本的な欲求はそのままに仕草や口調をコントロールできるのよ。」目前の美少女が目を見開き驚く。「おまえさんの被ったマスクのチップには聖美子としての性格が設定されているのさ。表現するときはそのとおりに味付けされて口が動いたり行動したりするんだよ。」進一の脳裏に衝撃が走った! 「そ! そんなことが…」できるのか? 勢いよく喋ろうとしても途中でうつむいてしまい、最後まで声が続かない。「現にあなた自身がその身を以て実証しているわ? 自分で分かるわよね?」美人着ぐるみ婦警さんが進一の顔を鏡に向けさせて諭した。目に涙を溜めた美少女着ぐるみが鏡の中で潤んだ。「あらあら、これは効果抜群ね? ちゃんと気に入ってもらえたのかしら…」「大丈夫なんだから~ ホラ、ココは正直なんだから~」股間のモノを指差しながら喜んでる。「まんざらでもなさそうだな。」鏡の中の香澄子が頬を染めて身体をよじるのを観た。呼吸が激しくなる。直接裸を晒してる訳ではなく、もう見られているんだから平静を保とうとしているのに羞恥心が消えない。三人の美少女着ぐるみ婦警さんは黄色い声を上げながら悶える美少女着ぐるみを覗き込んでる。一通り騒ぎが収まったところで美人着ぐるみ婦警さんが促した。「じゃ、お洋服を着ましょうか。立ちなさい。」「まずはショーツよ。」「これ、かわいいでしょ? 私が穿かせてあげるんだから~」見られる恥ずかしさと、着せられる恥ずかしさと、下着そのものへの恥ずかしさとが複雑に入り乱れる。進一のそんな思いをよそにフリルの付いた白いシルクのショーツが穿かせられた。しかし、股間のモノは小さくなっているとはいえはみ出してしまう。「うふふ。お元気さんなんだから~。そのうち慣れれば大人しく隠れるんだよね?」指先でツンツンつつく。(そんなことしたら治まるものも治まらないって!!)死にたくなるほど恥ずかしくて仕方が無いけど、後ろ手に手錠をれているのでどうすることもできない。「や、やめて下さい…」やっとの思いで抵抗の意思を言葉として絞り出す。「や~ん、可愛いんだから~」ピンッ!指先で弾く。「そのぐらいにしてあげなさい。キャミソールは肩が外れるから手錠したまま着れるのよ。」鏡の中で美少女着ぐるみに下着が着せられていく。「次はタイツよ。右足を上げて。」まるで着せ替え人形だ。丸められた白いタイツが右のつま先を通す。左足も通して少しずつ伸ばしながら丁寧に穿かされる 聖美子の両足に白いタイツが穿かせられた。スーツを着たときとは違う伸縮する薄手の生地の圧迫感が進一の足に起こる。股間のモノがタイツに上向きに挟まれて納まるが、微妙な圧迫感が進一を襲う。小さいころ冬に寒いからとタイツを穿かされたときのことを思い出した。あのころはタイツを穿かされるたびに感じるモヤモヤした感触を誰にも打ち明けられなくて、冬が嫌いになってしまった。今、またその中途半端に気持ちよい感触が進一を逆に苦しめる。じっとしていると暖かいのに美少女着ぐるみ婦警さんが動いて柔らかな風を巻き起こすとひんやりとした感触を進一に伝えた。スーツが感覚を鋭くさせているのだろうか、つま先から下腹部までタイツに包まれた下半身全部がより一層敏感になっているようだ。進一の鼓動は治まるどころかの高鳴るばかりだが、鏡の中に居るタイツを穿いた下着姿の聖美子の容姿だけのせいではなさそうだ。「はい、ヒラヒラのミニスカート」手錠をされたままリボンで飾られたミニのフリルスカートを穿かされた。パニエが一体になっており進一の脚を擦る。聖美子が喘ぎ声を漏らす。やっと股間のモノが隠れた。「鏡を見てごらんなさいよ~」「えっ!なんで…」鏡を見た聖美子は驚いて小さく悲鳴を上げた。スカートはパニエの効果でフリル一杯の裾が派手に末広がりになっている。ハイウエストなので鏡に股間が少し映っているのが見えた。正面から見られると膨らんでる部分も見えているかもしれない。「こんなの…恥ずかしすぎます…」「収まれば多少はマシになるわよ?」やはり見えてしまっているようだ。でも、聖美子は恥ずかしさのあまりそれに対する反論を言い出せない。モノがタイツで圧迫されている上に、上向きになったモノの先端がボリュームのあるパニエの下側に擦れてますます微妙な気持ちよさが増したのだ。「おかしいわね?なかなか落ち着かないわね?」「でも後は手錠を外さないと着れないだろ。聖美子の手錠が外された。しかし、やっと両手が自由になったというのに、スカートの下のモノを隠さずに顔を覆い座り込んでしまう。進一は直接股間を隠したかった筈なのにそんな行動を取った自分に困惑した。「チップの効き目は抜群なんだから~」二体の美少女着ぐるみ婦警さんが聖美子の両腕を取り押さえて立たせる。しばらく聖美子はイヤイヤを繰り返したが渋々立ち上がった。 スカートの下の膨れてるモノが気になって内股になってモジモジしてしまう。「次は上着よ。」ロリータ風のフリルブラウスが用意された。フリルにリボンがこれでもかといわんばかりにあしらわれた衣装に目が釘付けになる。レースの柄も可愛い。進一はその上着を見て今までと違う感情が湧くのを覚えた。「どう?可愛いでしょう?着てみる?」聖美子がコクリと可愛く頷く。羞恥心が消えたわけではないが衣装に対する興味が勝った。上着を受け取って袖に腕を通す。柔らかな生地が肌を撫でる感覚が気持ちいい。両腕を通して前のボタンを順番に留めると上半身が心地よいフィット感に包まれる。聖美子が可愛く深呼吸をしてなんとか息を整えようとする。女の子の服ってこんなに刺激的なものなんだろうか…進一は呆然としながらそんなことを考えていた。鏡の中で着飾った聖美子がこちらを見ている。「あらあら、なに呆けているのかしら?」「もー超可愛いんだから~」「見惚れてるんじゃねーのか?」「い、いえ…」「あら。じゃ、何かしら?」そうじゃないんだけど、なんといえばいいんだろう。改めて鏡を見てみる。まるでアニメから飛び出したような美少女着ぐるみが目の前にいた。手を頬に添えてみる。「あれは絶対自萌えしてるんだから~」「みんなそうだったのよ。」「確かに自分も最初は衝撃が走ったぜ。」ギャラリーが勝手なことを言いながらみているけど、進一の耳には届いてないようだ。聖美子は自分の立場を忘れて暫く鏡の前で顔に手をやったり両肩を抱いたりして自身を眺め続けた。「アレ、まだ治まらないんだから~」「そろそろいいだろう。」「ふふふ、そうね。」「これから取り調べをするんだから~」その言葉で聖美子の身体が硬直した。 「あら、お人形さんになっちゃった。しかたないわね。こっちに連れてきて。机の前に座らせるのよ。」「しょーがねーな。」「等身大のお人形さん遊びみたいなんだから~」美少女着ぐるみ婦警さんが二人で肩と腕を掴んで取り調べの机まで聖美子を歩かせる。前に置かれた椅子は、座面がお尻の形に窪み、左右を隔てるように中央が少し盛り上がってなだらかなカーブを描いている。更に中央付近が僅かに小山のように飛び出ていて先端に小さな穴が開いていた。座面の左右の太ももが乗る部分と背もたれに金属のような光沢がある。おぼつかない足取りの聖美子を抱えるようにしてなんとか座らせる。お尻に当たる違和感と金属の冷たい感触が硬直している聖美子を現実に引き戻した。「はい、逃避はここまでよ。」指で聖美子の額を突くと瞬きをして首を振った。「あ、あの、足が… あと…お尻が…」恥ずかしくてどうしても最後まで言い出せない。聖美子の肛門に座面の突起が当たっているのだが、椅子の脚が高く聖美子の足が床に届かないので腰を浮かして逃れることができない。また、座面が背もたれ側へ行くにしたがって沈んでおり背もたれも曲面で背後へ傾斜しているので身体が椅子に沈み込むように密着する構造だ。座る位置をずらすことができない。腰をよじって逃れようとしても逃れられない。むしろ動く方が刺激が強調されてしまうようだ。更にエアコンが効いているのか足に伝わる感触がスースーして心もとない。両足をモジモジさせスカートの裾を摘んで隠そうとしても膨らんだ股間を隠すのが精一杯だ。隠さずにいるのも恥ずかしかったが、下手に隠し続けても隠し切れずなおさらそこに視線が集まりやはり恥ずかしい。けっきょく両手は顔を覆ってしまってうつむくばかりだ。「じゃ、ロックして。」はーい、と答えて美少女着ぐるみ婦警さんが「これでトドメよ」といわんばかりに椅子の金具にベルトをつけて聖美子の四肢と胴体を固定してしまった。もう、どうにも逃れられない。仕方なく聖美子は大人しく座ったが、時々局部に感じる違和感や足の不安感から自然に腰や足が動いてしまい、その度に羞恥心が襲った。また聖美子の息が乱れる。お尻の刺激による高揚とその刺激から逃れるための運動で息が上がったのだ。「最初に着たスーツは水分を通すようにできているの。動いたり風があたるとまた気持ちいいでしょ?」いえ不安なんです、進一は心の中で訴えたが聖美子はうつむいてしまう。「さっきから足の動きが止まらないんだよな。」「大丈夫、そのうちこれが良くなるんだから~」どうやら見透かされているようだ。とにかく着せられた衣装が密着して全身が敏感になっていた。聖美子はますますうつむいてしまう。 「はじめるわよ。名前は桜小路聖美子。15才。今年から高校1年生。筋金入りのお嬢様ね。」「え?…それって…」「聖美子さんは普段から食べ物の好き嫌いがあったそうね?」「え!?何で…」誰にでも多少の好き嫌いはある。しかし、進一はそう指摘されて驚いた。いや、聖美子がそう反応してしまうのだ。「質問してるのは私よ。どうなの?」「そんなことないで… ひぁっ!」何かが噴出音とともに聖美子の肛門を割ってお尻の中に入り込んでくる。ありえない違和感に思わず悲鳴を上げる。下腹部に湧き上がる圧迫感に口をパクパクさせる。お腹が少し持ち上がるような格好になって股間の膨らみが強調されてしまうが、どうすることもできない。「もうやったのか?」「そうみたいね」「その椅子はね、嘘発見器なんだから~」「座面と背もたれにセンサーがあってな。おまえさんが嘘をつくと直ぐに分かるのさ。」「え!?なにそれ… ヒドイ!」聖美子の表情が驚きを露にする。「で、嘘が分かると座面の穴からガスが噴き出すんだよ。」「ちょっと臭うんだから~!」芋を食べたときに気を抜くと出る特有の臭いのするあのガスと同じ臭いが微かに漂う。「うふふ、少し漏れたようね。でも、あまり嗅ぎたくはない芳ばしい香りね。」聖美子の表情が強張る。「ガスは香りだけの無害なものだけど、臭いは本物よりかなり強烈よ。ジェットの勢いで細く高速に噴射されるの。うまく座っていれば漏れずに肛門内のチューブに注入されていくわ。」「でもお尻をずらしてると嘘がばれたときは漏れちゃってチョー悲惨なんだから~」「ガスの注入口の奥には弁があってな、逆流しないのさ。しかも肛門と完全に密着してないだろ。気が緩んだらさっきの程度じゃすまねー。隙間から全部漏れるって寸法だ。」「肛門内のチューブと避妊具は破れないでガスの量に応じて膨れるからその点は心配しないでいいけど、正直に話したほうが身のためよ。いいわね?聖美子さん。」「!」聖美子の両目が大きく開かれる。矢継ぎ早に繰り出される美人着ぐるみ婦警さんの説明が遠くおぼろげに聞こえる。聖美子はうなだれる様に首を縦に振った。名前を言われた後で年齢と学年が間違ってると言おうとしたけど、言わなくて助かったのかもしれない。少しするとお尻と足に続いて下腹部に加わった違和感が再度現実に引き戻す。圧迫感が気になるけど動けないしどうしようもない。 勘弁してくれー!進一は叫びたかったが、聖美子は口をパクパクするだけだった。「よく聞きなさい。『私はお腹が空いたので食事を頼みました。私のために机に用意された丼をみたら見たくもないほど大嫌いな油揚げが乗っていたので一度も箸を付けずに机を払い退けました。勿論机を払うと丼が倒れ中の食べ物がこぼれて台無しになることはよくわかっていました。』」「よって○月□日△時◇分、丼物を正しく摂取せず不当に投棄した飲食物粗相法違反で現行犯逮捕、罪名は机毎食料倒損罪だな。」「間違いないんだから~」「い、いんしょくぶつそそうほう!?」そ、そんな法律は聞いたことが無い。そもそも卓毎食料倒損罪っていったいなんなんだ?それ以前に逮捕とかいわれて連れてこられたのはそれより前だったじゃないか。聞きたいことや言いたいことが一杯あった。しかしパニックに陥った聖美子は相変わらず可愛く口をパクパクさせるだけだ。「ぶっちゃけると『ちゃぶ台返し』のことなんだから~ ほら、古い野球アニメのオヤジがやってるアレ。」なんなんだこれは。出鱈目じゃないか。滅茶苦茶だ。「あら?何かしら? 何かご不満でもあるのかしら?聖美子さん。」どうやら顔に表れたようだ。「いったいあなた達は何者なんですか? 私をどうしようというの?」口調をコントロールされているので迫力に欠けるけど、やっと言いたいことが言えた。三体の着ぐるみ婦警さんが顔を見合わせている。暫くすると目配せをして向き直る。「聖美子さん、あなたは前から着ぐるみに興味があったわよね?」「え!? い、いえ… あひっ!」プシューっと勢い良くガスが流れ込む。自ら他人に着ぐるみ好きなことを話したことがない。知られたくないという思いからむしろ趣味としては隠してきた。気をつけていれば肯定して嘘にならずに済んだのかもしれなかったが、突然の話題変更に意表をつかれ思わず否定してしまった。「2発目が入ったな。」下腹部の圧迫感が増した。聖美子の呼吸が深呼吸になる。「着ぐるみは好きなのよね?」聖美子がコクリと頷く。「では、聖美子さんはどんな着ぐるみが好きなの?」 「あの、び…」「び?なに?」心拍が上がる。恥ずかしいけど腹をくくって答える。「び!美少女着ぐるみが好きなんでっ!すっぅひゃ!」勢い良く答えたためか大きな悲鳴とともにガスが注入される。「早くも三発目なんだから~!」「え?なんで?正直に答えた筈なのに…ハァハァハァハァーフゥー」また鼓動が激しくなる。「あれ?こいつは美少女着ぐるみが好きで着たんじゃねーのか?」「ふふ、そうじゃないのよ。えっと、聖美子さんは動物の着ぐるみがお好きなようね?」「…はい、特にパンダと熊の着ぐるみが…好きです…」進一は動物の着ぐるみはあまり興味が無かった。恐る恐る答える。何故か椅子のセンサーは反応しなかったようだ。「アフーゥ」安堵の溜息を吐いた。しかしお腹が大分苦しくなっていた。「じゃ聞くけど、今着ている聖美子の着ぐるみはどう?気に入ったかしら」進一は迷った。最初は興味が勝ってこの怪しい連中に付き合ってみたが、やはり異常だ。しかしそれさえなければこの着ぐるみは素晴らしくて欲しいぐらいだ。気に入ったと答えればガスは免れるだろう。しかし、この後、更にこの怪しい連中の罠に陥りそうだ。しかし気に入らないと答えればガスが注入されるに違いない。どちらも願い下げだった。「この着ぐるみどう?気に入ったかしら?」「どうなんだ?」「気に入ったんだったら~」「正直に答えたほうがいいわよ?」「はい。き、気に入りましたーっあひいいぃゅぅ!」ぷしゅーーーーー! っと今までより長めにガスが注入される。「な、なんで…どうしてなの!?」進一はパニックになっていたが、理不尽さが言葉となって聖美子の口をついて出た。 「うふふ、嘘発見器なんて、う・そ・よ。」人差し指を立てて左右に振りながら嬉しそうにいう。「最後のはご褒美に大サービス。」な、なんて連中なんだ。進一の下腹部は我慢の限界に達していた。とにかくトイレに駆け込みたかった。普段の進一でさえ人の前ではオナラを我慢するのだから、聖美子が人前でオナラをしてしまったらどうなることか想像できなかった。「あ、あの、ベルトを外してください。こんな変な事して何が望みなんですか?」三体の着ぐるみ婦警さんがまた顔を見合わせる。「意外とガード固いわね?」「そろそろベルト外してやるか?」「その前に最後の質問するんだから~」「そうね…」こっちを見る。「望みはね… これはむしろあなたが望んだことなのよ? 聖美子さん。あ、この場合は進一くんといった方がいいかしら?」「おまえさん、この着ぐるみを見て着たいと思ったんだろ?」「そ、それは、こんなことになるだなんて…」「そうかしら? あなた、真っ先に着ぐるみの穴がどうとかいってスーツを確認していたわね?」「これがどういう目的の着ぐるみか分かった上で決めたんでしょう?」「え!? わ、わたしは…ふわっ!」またプシューッとガスが注入された。「はうっ!あうっ!えっ!ううっ! うぇっふぇっえっくふっ はーふーはーふーっ」聖美子の口から嗚咽が漏れる。後は声にならず小さな口を大きく開けて深呼吸をしている。「もうそろそろ限界のようだな?」「大分入ったんだから~」お腹の圧迫感が突発的に高まる。椅子の注入口が肛門に当たって刺激を発し緊張が途切れそうになる。今にもガスが漏れそうだった。手で肛門を押さえたいけど、椅子に固定されているので歯を食いしばって肛門を閉める。「うふふ、なんだか凄い形相よ?聖美子さん。折角の美少女が台無しだわ。」鏡を見てみる。悲壮な表情の聖美子が息を荒くしてこちらをみてる。何を訴えかけているのかは進一が一番理解している。 「落ち着いて深呼吸してみるんだから~」聖美子が大きく深呼吸をする。少し楽になった。でも、いつまで耐えられるか分からない。首を振って耐える聖美子の両目が、さっきこぼしてしまった丼をとらえる。進一はとうとう自分の負けを認めた。聖美子が堰を切ったように懇願する。「私が間違っていました。これからは好き嫌いしません。食べ物を粗末にしません。もう許してください。うああああんうぇっうぇっひぐっひぐっううぅはふーはふーー」「あらあら、いきなり素直になったわね?」「い、いいんじゃねーの?」「効果抜群なんだから~!」「もう一度確認するわ。 その誓いを忘れちゃだめよ? いいわね?聖美子さん。」「…うぇっうぇっぐすっぐすっ」ガスのスイッチを机上に出す。「返事は?」「!ぅぅ…約束します。ひっくひっく…」「いいコね、聖美子さん。」「それじゃ、これが本当の最後。」「ひっくひっく… え? まだなの? 何をするの?」そういうと、美人着ぐるみの婦警さんが引き出しからなにやら冊子を取り出して聖美子の前に差し出す。製品カタログのようだが、表紙を飾っているのは人型や動物やロボットの着ぐるみだ。中には野菜やなんだか良く分からない形のものまである。美人着ぐるみ婦警さんが意味ありげに目配せをすると、二体の美少女着ぐるみ婦警さんが聖美子を拘束しているベルトを外しにかかる。「あなた、私たちの仲間にならない? ここではいろんな着ぐるみを作ってるんだけど一緒に新しい着ぐるみを開発する気はない?な、一体何を言ってるのだ? 突然の展開に進一の思考が止まる。「たしかに前代未聞の異常なデモンストレーションになってしまったけどな。面白くてやりがいのある仕事だぞ?」「たまにショーをやったりもするんだから~ もちろん普通の着ぐるみショーなんだから~」進一は驚いた。将来、着ぐるみの仕事ができたらいいと思ったことはあったが、ネットで調べた限りではどれも自分の理想とかけ離れていて躊躇していた。というより、自分の特殊性が分かっていたから諦めていたといっていい。しかし、この着ぐるみは進一が夢にまで見た理想の着ぐるみだった。聖美子の拘束がすべて解かれて自由になる。今までの理不尽な仕打ちもすっかり吹っ飛んでしまった。 今までの理不尽な仕打ちもすっかり吹っ飛んでしまった。目の前のカタログへの興味が下腹部の圧迫感を打ち負かした。両足をエアコンの風がくすぐる不安な感じも今はなんだか心地よく思える。股間の膨らみが受ける微妙な刺激は相変わらずで、さすがに少し気になるけど…目の前の美人着ぐるみ婦警さんが焦らすようにカタログをひけらかす。受け取るために腕を伸ばすがとどかない。拘束は解けたけど腰が深く沈んでるので自力でうまく起き上がれないのだ。起き上がろうとしてお腹に力を入れようとしたらまた圧迫感がぶり返してきた。しかし進一はやっとカタログを手にすることができたことがうれしくてパニックを起こしかけていた。「別に今決めなくてもいいのよ。興味があるならいつでも見学にくるといいわ。可能な範囲で説明してあげるわよ。」夢のような話に進一頭の中が真っ白になった。「え!? あ!? だめよ! こんなところでなんてだめ… うそっ! あふっ! やだっ! はうっ! ひぃっ!」三体の着ぐるみ婦警さんたちは申し合わせたようにどこからともなくガスマスクを取り出して装着する。その直後、とうとう進一の緊張の糸が切れてしまった。「いや~~~~~~~~~っ!!」聖美子の悲鳴はもうひとつの音をかき消すほどにすさまじかった。…暫くして静寂が訪れた。「あらあら、この子気絶しちゃったみたいね?」息はしているようだ。脈を計りながら美人着ぐるみ婦警さんが言う。「どうする?」「決まってるじゃない。最初のコレ使うわよ。」「そうこなくっちゃなんだから~」「望みは最後までかなえてあげなくちゃ、ね。」