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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 真・聖刻 タイトル 真・聖刻 ラ・ワース 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-A8YJ ジャンル RPG 発売元 ユタカ 発売日 1995-4-21 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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聖刻(せいこく/ワース) 1.魔力を持った鉱石〈聖刻石〉で描かれる紋章(立体的なものもある)のことで、 〈仮面〉などはすべて聖刻の一種である。 聖刻は〈操兵〉を動かす原動力であり、いわゆる魔法的な存在である〈練法〉の力の源で あるため、この世界ではもっとも重要、かつ貴重な存在となっている。 2.古吾伽式人が、術の行使に使っていた物品の総称。人形や石版など様々な形のものが あるが、後の練法師が使う「仮面」は一切なかった。 これは仮面という「形」を取らせてしまうと、そこに何かしらの「意思」が宿ってしまう。 その意思が術の行使の妨げになるだけでなく、使用者を乗っ取ったり廃人にしてしまう事態を 避ける一方で、人とは明らかに違う思考や倫理観を持った存在を生み出してしまう事を恐れての 措置でもあった。 3.伝道士が使役する〈聖霊〉、武繰使いや修道士の力の源泉たる〈気〉とは三者互いに干渉し合う。 参考:「ワースブレイド・シナリオソースブックNo.1【聖者の仮面】」
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聖刻器 (せいこくき) 狭義では、聖刻の魔力を秘めた魔道の器を指す。 操兵や練法師の仮面は、その代表的なものである。 広義では、聖刻とは関係のない神器や祭器なども含め、所謂マジックアイテム全般をいう。 武器・道具・聖刻器一覧 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
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真・聖刻(ラ・ワース/用語) 八の聖刻のみが仮面に持つ、決して破壊できない永遠不滅の65個目の聖刻石。真・聖刻こそが 八の聖刻の本体とも言え、これがある限り八の聖刻は不滅であり、機体がどんなに細かく破壊されようとも やがて再生する。 白は巨神族の、黒は黒龍族の強者が死した後に、その亡骸を聖刻の戦士として再構成した際に 当人の記憶や精神を宿したもので、生み出された当初は生前と同じ精神を持っていた。しかし、あまりの 長きに渡る終わりなき闘争の果てにその精神は変質し、現在では相手を滅ぼす事のみしか考えなくなっている。 真・聖刻(ラ・ワース/ゲーム) スーパーファミコン用ゲームソフト。 盗賊団ラウドリオン?(咆哮する獅子)の頭タグマ?の息子として育った主人公シフォン?は盗賊団の 壊滅と、カルヴァレー王国の王女ミシェルダとの出会いを機に、中原を股にかけた冒険に旅立つことに。 それは《八の聖刻》の一つ《白き騎士?》バルチサス?の探索であり、それを狙う練法師たち 《聖輪八門?》との戦いの始まりでもあった。 ノベライズとして「疾風駆ける戦野?(かぜかけるせんや)」上下巻と、前日譚「熱き風猛き思慕? (あつきかぜ たけきおもい)」がある。執筆担当は神代創。
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聖刻石(せいこくせき) 操兵を動かす為の魔力を供給する仮面や、練法を行使する為に必要になる魔力を 内包した石のこと。 1.聖刻石(原石) 大きくて拳大の塊で掘り出されるが、原石のままの未加工で不安定な状態だと半日もすれば 劣化して使い物にならなくなってしまう。 東方では輸送の際に劣化を防ぐために特殊な処置を施した箱に入れ、何重にも 鍵をかけて輸送される。 そこからは「剥き出しの、原始的な感情」が垂れ流されているという。 原石は何らかの方法で加工(ただ単に割ったりカットすると、使い物にならなくなってしまう)され、 ようやく道具として様々な用途に使われるものとなる。 2.練法用聖刻石 練法を行使する際に必要な石であり、所属する八門派に合わせた聖刻石を身につける必要がある。 何も加工されていない聖刻石を身につけていても練法を行使できない。 また、高位の練法には練法師用の仮面や呪操兵(当然、仮面付き)が必要になり、更に高難度の術法の中には 大粒の聖刻石まるまる一つを触媒として必要とする術も存在する。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
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八の聖刻 全ての操兵を統べる存在にして根元。 秘操兵とも呼ばれる。 その核は、真・聖刻と呼ばれる八の聖刻にしか 存在しない65個目の聖刻石であり、永遠不滅の存在。通常の狩猟機と違い、機体はおろか仮面を破壊されても 充分なエネルギーさえ蓄えてあれば、何事もなく再生させることができる。 またヴァルダ・カーンのように、「本体」が仮面とは限らない存在もいる。 <白>と<黒>の二つの陣営に分かれ、一万年もの長きに渡って闘争を繰り広げている。なお、通常は 一時代に<白>と<黒>の対応する一機ずつが目覚めて戦うよう定められている。 因果律への限定的な干渉、記憶・意識操作、通常の練法の完全な無効化、絶対防御障壁の展開、 自己再生、衝撃波だけで地形を変えるほどの破壊の力、結印や呪言を必要とせずに精霊界へと干渉して 練法を凌駕する超自然現象を操るなど、アハーン大陸をも容易に破壊するほどの計り知れない力を持つが、 完全に解放する事は精霊界と具象界?のバランスを乱し世界を破滅に導くものである。 操手は<選ばれし者>と呼ばれるが、今までは魔力を精霊界より機体へと導引するための 唯の導管に過ぎず、八の聖刻の操り人形、もしくは奴隷でしかなかった。しかし、当代の選ばれし者であった フェンが巨神族であった前世の記憶を取り戻したため、その神の力でニキ・ヴァシュマールだけは 抑えられ制御下にある。 その正体は<白>は巨神族、<黒>は黒龍族(真龍)の亡骸を再構成し、<神鉄>の骨格と 鎧を備え、肉体を生体部品に、精神を真・聖刻へと変質させた<聖刻の戦士>。本来は生前の 人格と記憶を受け継いでいたが、長い年月によりその精神は変質。今では手段を選ばず<白>と<黒>の 陣営の戦いの決着を望むことしかなくなった。 そのため、過去には八の聖刻の戦いの余波で滅ぼされた国も存在する。 白 白の一 ニキ・ヴァシュマール 白の二 白き女王 白の三 バルチサス?(まだ正式に本史に組み込まれておらず予定扱い) 白の四 白き僧正? 黒 黒の一 ハイダル・アナンガ 黒の二 黒き女王? 黒の三 黒き騎士? 黒の四 ヴァルダ・カーン 関連 八機神 それぞれが「対・八の聖刻」用の秘められた機能を持つ。 三聖剣 秘操兵に対抗する為、鍛えられた。 八の力
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聖刻騎士 基本的に聖刻騎士団に所属する正式な騎士のことを指す。 僧侶の資格も兼ねているので、聖騎士と呼ばれる場合もある。 原初の聖騎士は〈八聖者〉の一番目の使徒にして〈八極流〉の開祖。 本来「三度攻撃されるまで反撃を許さず」と言われるほどに清貧で慈悲深く品行方正な立ち振舞が 求められ、其の上でそこらの国家騎士などものともしない武の実力と兼ね備えていなくては 聖騎士としては認められないので非常に少数精鋭な存在だったが、東方動乱後は再編成のために この入団資格が大幅に緩和され、聖刻騎士団は東方最大の軍事力にまで拡大。 その一方で素行は凄まじく悪化。動乱を鎮めた東方の民の聖騎士への「尊敬」は 「恐怖」へと入れ替わった。
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練法の呪句(タンスラ)に使用される言語。 古代から伝わる強大な練法の秘術は古代聖刻語と呼ばれる古代文明当初から伝わる、より難解な言語で構成されており、それらを把握している練法師も限られている。
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聖刻群狼伝(せいこくぐんろうでん) 千葉暁氏が展開する聖刻オリジナル小説。 中央公論新社から1996年より、C★NOVELS FANTASIAレーベルで発売されている。 ワースブレイド、剣の聖刻年代記から700〜800年ほど後の西方が舞台で、同じく《黒い月》が排除されて世界線が変わった聖刻1092/聖刻1092の数十年前。全4巻。 ストーリーは聖刻群龍伝にそのまま続いていく。 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
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聖刻の刃 (せいこくのやいば) 剣の聖刻年代記の第3シリーズ。各年代記を繋ぐ短編集。 第1巻「赤き矢と紅の風?」 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ