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真珠色の貝 Summon 4(水光) / 200f 貝の召喚 Atk=0 HP=4 真珠色の貝はターン開始時にHPが回復しない。 真珠色の貝が戦闘に参加した時、あなたは1HPを得る。 ターン開始時に(-1 / -1)の修正を得る。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/948 コメント欄 名前 コメント
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登録日:2011/08/04(木) 14 00 40 更新日:2022/03/09 Wed 02 50 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぴょんぴょん パール ファンタジー 中川佳子 人魚 小学館 少女漫画 漫画 真珠色マーメイド 『真珠色マーメイド』は、かつて小学館から出版されていた漫画雑誌「ぴょんぴょん」にて連載されていた少女漫画。 作者は中川佳子。 単行本は全三巻。 ◇あらすじ 真珠色の国に住む魔法使い人魚の少女・パールとその相棒・ティモシーの冒険を描いたお話。 第三話のラストにて、いとこ達に会う為に冒険の旅に出発する。 ◇主な登場人物 パール 真珠色の国に住む魔法使い人魚の女の子。 魔法で人間に変身し、陸上世界に住む人々の悩みを解決して行く。 ティモシー パールの良き相棒。タツノオトシゴの少年。 【第一話に登場】 エミリー パールが最初に出会った陸上世界の少女。 パールと一緒に西の海の王子様の結婚式に向かう。 ラストにて弟が誕生する。 パパ エミリーの父親。 ばあや エミリーの家のお手伝いさん。 西の海の王子様 めでたく結婚。 【第二話に登場】 ディディ 薄幸の少女。何時も義母とジェシーにいびられている。 しかし、最後は無事にウィリアムと結婚する。 ウィリアム 金持ちのお坊っちゃま。ディディとめでたく結婚。 義母 何時も娘のジェシーと一緒にディディをいびっている。 ジェシー 何時もディディをいびっている。勿論、しっぺ返しを喰らう。 【第三話に登場】 ジミー 父親が泉の番人を務めているが、ひょんな事から泉の水が出なくなった為、父親は牢屋行きに。 そのせいで町の皆から、妹と共に「悪魔の子」と呼ばれてしまうが、最後は泉の水が出てきた為、皆は彼に謝罪した。 ミル ジミーの妹。面倒見が良い。 泉の番人 ジミーとミルの父親。水が出なくなったせいで牢屋行きになるが、最後は無事に釈放される。 泉の精 泉に住んでいる妖精。町の皆が泉に「贈り物」と称してコインを投げ入れた為、 泉の水を絶ってしまうが、価値有る物と解った為、水を再び出す事に決めたのだった。 実はパールの一万五百番目のいとこだった。 【第四話に登場】 モルトン パールのいとこの一人。 陸上世界の女の子・シンシアに恋をしている。 全身苔に覆われており、その下は結構イケメン。 シンシアとは無事に両想いに。 シンシア 病弱の女の子。最後はモルトンが薬を届けた為、奇跡的に助かり、彼と両想いに。 【第五話に登場】 アンドルー 海に捨てられた赤ん坊だったが、パールとティモシーの手により保護。 無事に母親の元に届けられる。 邪悪な魔女 王に呪いをかけ、赤ん坊を捨てさせる法律を国中に広めたが、最後はパールの活躍により、撃退。 王にかけられていた呪いも解け、法も綺麗サッパリ無くなった。 因みに魔女は最後はフラスコの中に閉じ込められ、アンドルーのオモチャにされた。 【第六話に登場】 リリィ ロンドンの寄宿学校に通う少女だったが、ふとした事で小間使いになってしまう。 しかし、最後はアレックスと両想いに。 アレックス リリィの通う寄宿学校の院長の息子。ラストでリリィと両想いに。 院長 ロンドン寄宿学校の院長。アレックスの母親。 ふとした事でリリィを小間使いにするが、自分の不注意で学校を火事にしてしまう。 その時、リリィに助けられ、改心、和解する。 アンフィールド ロンドン寄宿学校の理事長。実はリリィの父親の姉。つまり、リリィの叔母だった。 ジェームズ リリィの父親。船の事故で命を落としてしまう…。 ティモシー「パール、追記・修正まだ!?」 パール「もうすぐよ、ティモシー。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 まさかこの漫画の項目があるとは・・・ -- 名無しさん (2018-08-17 20 27 51) 名前 コメント
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しんじゅいろのVISION【登録タグ black、D し 初音ミク 曲】 作詞:black、D 作曲:black、D 編曲:black、D 唄:初音ミク 曲紹介 ニューウェーブ風できらびやかなエイト・ビートPOPS。 black、D氏のアルバム『編集中のレプリカ』収録曲。 歌詞 (作者サイトより転載) 夢が醒めて 僕らの屋根は真珠の輝き 雲から落ちた飛行船に 乗り込んで舞い上がれ 夜空に 密かに 星は電波の終着地 ギリシア神話のリアリティーに 溶け込んで 見つめ合う瞳 セグメントを背景にポーズを取っている クリスタルの美女たちに 真珠色の光を当てて! 女神の口づけは 心までもデジタルに 幾何学模様の 街を飛んでメタモルフォーゼ 描いて その壁に 全て無くなりそうな夢 強烈な 明るみで 人工衛星とダンスを決めよう 通り過ぎたばかりの街は 銀河の彼方へ あなた好みのパラシュート 捕まえて飛び降りる 世界に 軽薄に 時に僕は救命士 数珠繋がりの送信機は テレパシー 甦る記憶 宇宙都市の夢がゆっくりと更ける この時間をいつまでも 真珠色の美女に乗せて! 女神の口づけで 声を失いそうになり 原色の孤独に 心病んでメタモルフォーゼ 描いて その壁に 時代錯誤なパラダイス 歪なデザインの ワイングラスで宴を重ねよう 鏡の部屋から 星空に聞こえし 機内放送とラジオが告白し続ける 百光年上空で 新しい愛の容 思考回路が軌道に乗り 光を放つ… 宙を駆ける… 女神の口づけは 心までもデジタルに 幾何学模様の 街を飛んでメタモルフォーゼ 描いて その壁に 全て無くなりそうな夢 強烈な 明るみで 人工衛星とダンスを決めよう コメント 追加乙! -- 名無しさん (2013-10-22 20 42 03) ヨロシク (_ _*)X(*_ _) ヨロシク -- ぶらっくでぃ (2018-01-05 00 31 42) 名前 コメント
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{ヘ Vヘ . Vヘ _ V∨/}=x //} Vハ //fノノ}tュ ∨\__ \___ノ⌒\{//// } ∨ー} ⌒\\ イ/{ h / {j/ /⌒\_.ノーrく} 人 -=く //⌒\_ノ=イ \ , ---- 、 \_/⌒\__ノ} \__, --─く/⌒Y } \ . //⌒>=イ} ∨ノ ノ } 八{⌒/⌒\ / } }/ / } { } } } / } { / ノ }// ノ/ / ∨ \__{ / / . イヘ {//./ / . ∨ | { }===≦∧ {\ ∨ / . ', |{ ノ/ ̄ ̄∧ V ∧ ∨ { |{ {/ ̄ ̄ ̄`\ ∨∧ } { ノ } { {/⌒/ /⌒} }//ハ } ∨ }人 }==イ=イ { 人 ハ 人 } 人__}人 {. \∧. \ \\Yノノ}wノノノww\Yノ川川li{wwノノノ∧=イ⌒ __z───xn_____ _〕ニニニニニ=---{ \ニ=-‐ ''⌒ _〕ニニニ/⌒ r=∨ _〕ニニニ/ /⌒\ \ ∨ __〕ニ/ /⌒\ /∧ _____〕ニ=- /. \_ソ ,x<⌒ } / ̄ ̄\/ / /ニニニ厂}/ / {/ ̄ ̄\ /二二}/ } / ̄ ̄ ̄ \__ \__ } . /二二/ ノ /二二二二ニニ=- ⌒\__ \__ノ-/ _/⌒}/}/ _,/ __/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {) 〕 }_,/ /⌒ -‐=ニニ/ __ ___,/⌒ニノ . /ニ//ニ/⌒ fフ{_) {==/´ ̄ /ニ///=/ {) ロ く)\ {/ /{/{/ / / / / // / / /{/{/{/ニ///{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/{/ Pearled Unicorn / 真珠色の一角獣 (2)(白) クリーチャー — ユニコーン(Unicorn) 2/2 名前 コメント
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▼ Picture Perfect 依頼者: ディデリック(Diederik) / セルビナ・海辺 依頼内容: 客に届けるはずの絵を紛失してしまった。 うまく時間を稼ぎ、その間に 新しい絵を用意しなければならないが、 そのどちらかを手伝ってほしい。 セルビナ 通常時 +... Diederik アンジェリカって画家の描いた絵が そろそろ到着するはずなんだ。 Diederik なんでも冒険者の間では ちょっとは名の通った画家らしいぞ。 ……楽しみだなぁ。 Diederik ふう……。困ったなぁ。 Diederik いったいどうすれば……。 これをああして……。……いや、ダメだ! Diederik おっと、すまない。 ……考え事をしていてな。 Diederik ……なぁ、あんた もしかして冒険者か? Diederik おお、やっぱりそうか! Diederik もし時間があれば ちょっと相談にのってくれないか? 選択肢:ディデリックの相談にのる? いいえ Diederik ふむ……。 まあ、あんたも忙しいだろうからな。 呼び止めてすまんな。 はい Diederik ……そいつは助かるよ! 誰かの助けが欲しかったんだ。 Diederik ……まだ俺も、あまりの事態に 混乱しているんだが…… Diederik とりあえず、順を追って話そう。 Diederik 俺の名はディデリック。 客の要望を聞いて、それを実現させるための 仲介役のような仕事をしているんだ。 Diederik 先日、バストゥークに住むじいさんが、 「絵を注文したい」というのでな。 俺がウィンダスの画家に依頼して じいさんの希望の絵を描いてもらったんだ。 Diederik えぇと、 アンジェリカって名前の画家だ。 冒険者の間では、 ちょっとは名の知れた画家らしいな。 Diederik アンジェリカが描きあげた絵を 無事に受け取ったところまでは 良かったんだが……。 Diederik ……だが、船で絵を運ぶ途中、 海賊に襲われてしまってな……。 Diederik 不幸中の幸い、 乗組員は全員無事だったが、あれから どこを探しても絵が全く見当たらないんだ……。 Diederik 納入の日が 間近に迫っているっていうのに、 いったいどうしたらいいのか……。 Diederik しかも、 依頼人のじいさんは短気で怒りっぽくてな。 ほとほと、困っているんだよ。 Diederik あのじいさんが楽しみにしている絵を なくしました、などと言おうものなら、 きっと、タダじゃすまんだろう……。 Diederik 海賊に襲われた と言っても、ほいほいと 許してくれるような人じゃないしな……。 Diederik だから絵をなくしたと なかなか言い出せなくてな……。 もう一度、アンジェリカって画家に 絵の描き直しを依頼したいところなんだが……、 Diederik あの芸術に対する情熱を 目の前にすると、描いてもらった絵がなくなった なんて、これもまた言い出せなくてなぁ……。 Diederik ……もう、 俺1人じゃどうにもできん…… と、いうわけなんだ。 Diederik なぁ、あんた。 アンジェリカって画家、知ってるかい? Diederik おお、以前彼女に頼まれて 絵のモデルを? Diederik ……ふむ、 あんたからの依頼なら 絵を描き直してくれるかもしれないな……。 Diederik なぁ! どうか頼む……! 俺の代わりに アンジェリカのところへ行って 絵の描き直しを頼んでくれないか? Diederik 俺の口からは、 やっぱり、言えないのでな……。 Diederik 知り合いのあんたからの頼みなら もしかしたら、受けてくれるかもしれん。 Diederik ……まぁ、じいさんの方も 俺1人で対応する自信はないんだがね……。 [Fellow Name] おや、[Your Name]ですか? Diederik なんだ? あんたの知り合いかい? [Fellow Name] ええ、[Your Name]とは たまに一緒に冒険してるんですよ。 ……なにか、ずいぶん話し込んでたみたい ですけど、何かありましたか? Diederik ああ。 実はちょっと困ったことになっててな。 もし良かったら、あんたも話を聞いてくれよ。 [Fellow Name] なるほど。 海賊に襲われるのも運が悪いですが、その上、 絵までなくなるなんてついてませんね。 [Fellow Name] [Your Name]さえ良ければ 私も描き直しのお願いにいきましょうか? Diederik いや、ちょっと待ってくれ。 2人して俺を助けてくれるなら、 もう1つ、頼みたいことがあるんだ。 Diederik もう1人は、描き直しの 依頼に行っている間の、時間稼ぎを してもらえないか? [Fellow Name] 時間稼ぎですか? どういうことでしょう? Diederik じいさんの元へ、 絵の代わりとして空箱を持っていき、 ……こう言うんだ。 Diederik 中に依頼された絵が入っているが、 絵はデリケートだ。良いというまで 開けないでくれ、と。 Diederik 空箱に絵が入っていると、 じいさんに信じ込ませるんだよ。 そうすれば、しばらくは時間を稼げるだろう? Diederik その間になんとか 絵を描き直してもらって、ばれないように 新しい絵と空箱をすり替えればいい! Diederik これなら、じいさんに 絵をなくした、と言わなくてすむ。 Diederik なくしてしまったとは、 できれば言いたくないんだ。さっきも言ったが、 じいさんにそんなこと知られた日にゃ、きっと俺は タダじゃすまないだろう……。 Diederik だがたった1人で ごまかす自信はあまりないんだ……! なぁ! あんた方、助けてくれよ! [Fellow Name] おじいさんを騙す というのは、ちょっと気が引けるのですが……。 [Fellow Name] 困ってるみたいですしね。 わかりました、手伝いましょう。 Diederik 本当か!? ああ、助かったよ。 Diederik ……ええと、 じゃあ[Your Name]は…… Diederik 絵画の描き直しを依頼しにいくのと、 俺と一緒にじいさんの元で時間稼ぎ、 どっちをやってくれるんだ? 選択肢:どちらの依頼を受ける? 絵画の描き直しをアンジェリカに依頼 [Fellow Name] じゃあ私は、 絵が描きあがるまでの時間稼ぎですね。 [Your Name]、お互い頑張りましょう! 商人と一緒におじいさんの元で時間稼ぎ [Fellow Name] じゃあ私は、 絵画の描き直しを依頼しにいきますね。 [Your Name]、お互い頑張りましょう! Diederik ……よし、これで決定だな。 ありがとう。ホッとしたよ。ああ、なんだかすべてが うまくいく気がしてきたぞ! Diederik なあに、3人で協力するんだ。 きっと大丈夫さ。 Diederik 俺もすぐに支度をしよう。 絵画の描き直しをアンジェリカに依頼を選択した場合 真珠色の思い出(アンジェリカ編) 商人と一緒におじいさんの元で時間稼ぎを選択した場合 真珠色の思い出(ウムバート編) ウィンダス水の区 Angelica まあ! 乳白色の原石が手に入ったのね! [Fellow Name] それが……。 Angelica ……そう、話はわかったわ。 もう絵を描き直す必要はないのね。 Angelica ……でもわたし、今なら もっと素晴らしい絵が描けそうなの。 いえ、描けそう、ではないわ。 間違いなく描けます! Angelica そのまま、そこで待っていてちょうだい! わたしのこの情熱……! 誰になんと 言われようとももう止められないわ! Angelica さあ、受け取って。 我ながら、惚れ惚れする出来映え……。 Angelica ふぅ……。 これでまた、わたしのファンが増えてしまうのね。 ああ、わたしったら罪よ、罪だわ~。 Angelica さ、早く届けに行ってちょうだい。 だいじなもの おばあさんの肖像画を手にいれた! おばあさんの肖像画 画家アンジェリカによって 描かれたもの。「乳白色の原石」からつくられた 絵の具が使われている。 セルビナ Diederik なんだって! アンジェリカが絵を描いてくれたっていうのか!? 芸術家ってのは、よくわからない生き物だなぁ。 Diederik まぁ、ともかく、 俺は最初の絵をじいさんに届けるよ。 もちろん、こっそりとすり替えるのさ……! バストゥーク商業区 Diederik おお、2人とも無事だったか! なかなか戻ってこないから、心配したぞ。 Diederik ……もう聞いたかもしれんが、 なくしたと言っていた絵が、見つかってな。 さっきじいさんに渡したところだ。 Diederik やはり、1人で すり替えるのは難しくてなぁ。 すぐにじいさんにはばれちまったよ。 Umberto まったく、人を騙そうとはけしからんな。 海賊に襲われたのは、不可抗力じゃろう? 咎めたりなぞせんわい。 Umberto ……おぬしには、世話になったのぅ。 ばあさんとの思い出の品を探してきてくれたのは おぬしなんじゃろう? Umberto まさか、本当に取ってきて くれるとは思わなくてな。 辛くあたって、すまなかったのぅ。 Umberto あれを見て、久々に ばあさんとの幸せな生活を思い出したんじゃ。 Umberto ……ばあさんが死んでから、 わしはずいぶんと長い間 自分のカラに閉じこもったままじゃった。 Umberto 誰もわしの悲しみなぞわからんと、 周囲に冷たくあたるようになっておった。 Umberto そのうちわしを訪ねてくる者も 減っていってな。……当然のことじゃ。 Umberto そんなわしでも、やはり 1人きりになるのはさびしくてなぁ。 Umberto ばあさんの面影を求めて、 肖像画を注文したんじゃ。 Umberto わしにとって、 ばあさんの存在がいかに大きかったかを 思い知らされてのぅ。 Umberto ……わしはずっと、ばあさんの存在に 支えてもらってきたのかもしれんな。 Umberto もう、絵はいいんじゃ。 Umberto いつまでも ばあさんの面影を求めているばかりでは ばあさんも安心できんじゃろうて……。 Umberto おぬしらには感謝しているぞ。 危険な目にあったんじゃろう? すまなかったのぅ。 Umberto この絵は……! ばあさん、そのものじゃないか! Umberto それに、この色使い……! これは……、ばあさんが大事にしていた、 あの秘伝の絵の具の色じゃな……。 Umberto これぞ、わしの求めていたもの……。 どうか……、どうか頼む! この絵をわしにくれないだろうか! [Fellow Name] えぇ、もちろんです。 [Your Name]も私も、 そのために頑張ったんですから。 Diederik ああ。 じいさんが喜んでくれて何よりだ。 Umberto 本当か! ……まるで夢のようじゃ……。 Umberto いつまでも ウジウジとしているわけにはいかんな……。 Umberto ばあさんが死んだとき、 わしに、手を差し伸べてくれた人たちは、 今も元気にしておるかのぅ……。 Umberto わしは、 あのときのひどい態度について 謝りにいかなければならんな……。 Umberto おぬしらが持ってきた 素晴らしい絵がきっかけで、 見失っていたものに気づかされたようじゃのぅ。 Umberto ……本当に、 世話になってしまったのぅ。 ありがとうよ。 [Fellow Name] これから、私は もっと[Your Name]を助けられるように なろうと思います。 フェローのレベルの上限が55になった! 称号:志を共にせし者 Umberto ばあさんは、わしに いろんなものを遺していってくれたのじゃな。 ……見えるものも、見えないものも。 Umberto ばあさんと一緒に 過ごした日々は、いつまでも忘れないよ。 セルビナ Diederik 今回は、 世話になってすまなかった。 Diederik いつか、 あんたの世話をする日が来るかもしれないな。 この恩は忘れんよ! ▲ 真珠色の思い出 ふたりの想い ■関連項目 フェローシップクエスト , セルビナ Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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▼ セルビナ Diederik やあ、あんたか。 アンジェリカ(Angelica)は、 ウィンダスの宿屋にいるぞ。 Diederik なんとかうまいこと、 描き直しを頼んできてくれよ。 ウィンダス水の区 Angelica あら[Your Name]。久しぶりね。 またわたしの芸術的な絵の モデルになりたくていらしたのかしら? Angelica まぁ、なんてこと! わたしが描いた絵を 運ぶ途中になくしたですって? Angelica 確かに最近、バストゥークに住む ウムバートって方の希望で、絵を1枚 描いたけれど……。その絵のことかしら? Angelica いったいどういうことなのか、 とにかく事情を聞かせてちょうだい。 Angelica ……まあ、絵を船で運ぶ途中、 海賊に襲われてしまったの。恐ろしいわね。 Angelica そして、その混乱に紛れて、 絵がなくなってしまったというわけね? Angelica それであなたは、 あのディデリックとかいう人の代理として、 絵の描き直しを、頼みに来た……。 Angelica それにしても、あなたのお友達は、 本当に、絵の代わりに空箱を持っていったの? Angelica ずいぶん大胆な計画よね。 ふふ、楽しそう。上手く騙せるのかしら? Angelica 事情はわかったし、 ……いいわ、描き直してあげます。 Angelica ええ、きっとこれは、 わたしに課せられた試練の壁。 このアンジェリカ、もちろん受けてたちますわ! Angelica そうよ、思い返せば あれは納得のいく出来ではなかったわ。 わたしにはもっと素晴らしい絵が描けるはず! Angelica 絵の内容は、おじいさんの お亡くなりになった奥様の肖像画、だったわね。 いちおう、似顔絵を、資料として いただいているけれど……。 Angelica ……ダメよ。やっぱりダメ!! あんなヘタな似顔絵だけだなんて! ちっとも奥様のイメージが浮かんでこないわ。 Angelica ……ああん、もう! なにか他に、奥様のイメージを 膨らませてくれるものはないのかしら。 ※リンクパールでの通信が始まる。 Umberto おお、やっと絵を持ってきおったか。 待っていたぞ。早く見せてくれ! Diederik まあまあ、じいさん、焦るなよ。 まずは一息入れさせてくれ。 さっき到着したばかりなんだ。 Umberto 何を言ってるんじゃ! さんざん待たせおってからに。注文した絵は、 3日前には着く約束だったんだぞ。 Umberto ……まさか、持ってきていないと 言い出すんじゃなかろうな? 場合によっては、 タダじゃすまさんからな! Diederik わかってる、わかってる。 今、渡すから、そう怒らないでほしい。 おぁっと、丁寧に扱ってくれよ? Umberto ふん、さっさとよこせばいいんじゃ。 まったく、近頃の若造は……。 Umberto ……ん? ……ずいぶん厳重な包みじゃな……。 ちっとも開かんではないか……! Diederik ああ! ダメだダメだ! そんなに乱暴に扱ったら! なぁ、 まずは落ち着いて話を聞いてくれよ? Umberto ……ふむ、 絵の具がまだ乾いていないのか。 Umberto まったく、遅れて やっと到着したと思ったら未完成品か……! けしからんな……! いったい、いつまで わしを待たせるつもりなんじゃ! Diederik だが、じいさん。 絵画ってえのは、えらくデリケートなんだ。 絵の具が確実に乾くまで、湿度や温度の 急激な変化にさらすのは良くないんだよ。 Diederik この[Fellow Name]って奴は、 ええと、……絵の専門家なんだ。 Diederik ……なに? 冒険者に見える? バカなことを言うなよ、じいさん。 こう見えて、なかなかの目利きだぞ。 Diederik 専門家である[Fellow Name]が、 今、箱を開けると、絵に悪影響を与えると言うんだ。 Diederik ……だから、じいさん。 [Fellow Name]がいいと言うまでは、 決して箱を開けないでくれ。 いいか、決してだぞ。 Diederik ……なぁに、 もうほんの少しの辛抱じゃないか。じいさんだって、 できあがった絵をダメにしたくはないだろう? Umberto ……ふむふむふむ。 まあ、いいじゃろう。仕方ない。3日も先延ばしに されたんじゃ。もうしばらく待つぐらい 勘弁してやることにしよう。……その代わり、 Umberto 絵が乾くまで、 ただ待つだけでは暇じゃろう? Umberto 実はな、この前 死んだばあさんとの思い出の品である バル貝の殻をなくしてしまってな。 Umberto おぬしら、 探しにいってきてくれんかの。……まさか、 この殊勝な老人の頼みを嫌とは言うまいな? Diederik おい、じいさん! 勘弁してくれよ。 Umberto ふん、散々待たせておいて、 頼みの1つも聞いてくれんとはな。 ……今後おぬしには、一切仕事は頼まんほうが 良いようじゃな。 Diederik いや、その…… じいさんの頼みの1つや2つ、もちろん 聞こうじゃないか! なぁ、[Fellow Name]? Diederik ただし、箱は絶対に 開けないと、約束してくれ。 専門家の[Fellow Name]がこう言ってるんだ。 これは必ず、守ってくれよ。 Umberto しつこいのう。 いいから、早く行ってこい! Diederik ……よし、どうやら空箱だとは 気づかなかったようだな。 まずは、第一関門突破だな! Diederik あれだけ念を押せば、 まさかじいさんも、箱は開けんだろう。 Diederik ……それにしても、まあ、なんだ、 変な頼みごとを引き受けちまったな。 Diederik ええと、じいさんが探しているのは バル貝の殻だったな。 Diederik バル貝の殻だったら 昔、あつかったことがある。仕入れ先の奴は、 コロロカの洞門で手に入れたって言ってたな。 Angelica 今の音は、いったい何? Angelica まぁ、あなたのお友達の様子がわかるの? ……ふーん、そんな便利なものがあるのね。 Angelica それで、どうなの? なにか絵のヒントは見えたのかしら? Angelica 奥様の思い出の品が コロロカの洞門で取れるバル貝の殻なのね? ふーん、そうなの……。 ……いいイメージが浮かびそうだわ。 Angelica わたしのこの素晴らしいイメージが 消えないうちに急いでバル貝の殻とやらを、 取りにいってちょうだい! セルビナ Diederik すまないが、 頼れるのはあんたしかいないんだ。 頼む、バル貝の殻を探してきてくれ! Diederik 昔、あつかったことがある。 仕入れ先の奴は、コロロカの洞門で手に入れたって 言ってたな。 コロロカの洞門 ※採掘をする。 バル貝の殻を手にいれた! Rare Ex アクセサリに用いられる美しい模様の貝殻。 ウィンダス水の区 (Angelicaにバル貝の殻をトレード) Angelica まぁ、バル貝の殻! ……これが絵画を依頼された方と奥様との 思い出の品ね? Angelica ああ、何か引っかかるわ。 なにかしら、このモヤモヤとした感じ。 Angelica わたし、どこかで これと同じものを見たことがあるわ。 Angelica ……ええ、そうよ! 確かバストゥーク! Angelica 昔、バストゥークにいた頃ね、 このバル貝の殻のペンダントをつけている ご婦人がいらっしゃったわ。 Angelica そのご婦人は画家なのよ。 休日はいつも旦那様と一緒にいらして、 旦那様をモデルに絵を描いてらっしゃったの。 Angelica えぇ、とても幸せそうなご夫婦。 旦那様はじっとしてらっしゃらない、落ち着きのない 方でしたけど、そこは穏やかな奥様が 上手くなだめてらっしゃったわ。 Angelica わたしの熱い絵への情熱をぶつけるには ちょっと物足りないですけれど、ああいう ゆったりとした過ごし方も、素敵だわ。 Angelica そうそう、それに、 画家である奥様の色使いがとても美しいの! Angelica おもわず見惚れてしまうほどよ。 本当に素晴らしかったわ。 Angelica そうね、何色って表現したら 良いのかしら? 単色なのですけれど、 見る角度によって複雑、繊細に色を変える、 このバル貝の殻のような……。 Angelica ……! ……!! Angelica 似てる……似ているわ! 資料として渡された似顔絵と バストゥークでお会いした画家の奥様……! Angelica ということは、 私がお会いした奥様と、これから肖像画に 描く人物って同じ方なの……!? Angelica [Your Name]、 あなたのお友達に、連絡をとってみてちょうだい! Umberto おお、これは……! おぬし、本当にバル貝の殻を 見つけてきてくれたのか! Umberto ……うれしいのぅ。 これを、再び手にする日が来ようとはな……。 Umberto ……わしが、 この商人に依頼した絵とは、 死んだばあさんの肖像画なんじゃ。 Umberto わしにはもったいない、 ……よく出来た妻じゃった。 Umberto ……おぬしに探してもらった バル貝の殻はな、 わしが昔、ばあさんにあげたものなんじゃ。 Umberto もうずいぶんと古い話になるか。 2人で出かけた海岸で、わしは バル貝の殻を拾ってなぁ。 Umberto 綺麗だからと、 何気なくばあさんに渡したんじゃが、喜んでのぅ。 ずっと持っていたいからと、紐を通して、 ペンダントにしてな。 Umberto 死ぬまでずっと身につけておった……。 Umberto 何度かばあさんに、もっときちんとした 宝石をプレゼントしようと思ったんじゃが ばあさんは、このバル貝の殻がいいんだと 言い張ってな。 Umberto 結局わしからばあさんへの贈り物は、 そのバル貝の殻一つで、 最初で最後になってしまったのぅ。 Umberto ばあさんは画家をしていてな。 どこへ行くにも、キャンバスと絵の具を 持っていくほど絵を描くことが好きじゃった。 Umberto ……休日は、わしもよく 絵のモデルをやらされたのぅ。 恥ずかしいから嫌だと言ったんじゃが……。 Umberto ばあさんは絵の具の色に、 ずいぶんと凝っておってな。 昔はよく絵の具の材料を探しに、 あちこち旅行したもんじゃ。 Umberto ばあさんが作った中でも、 特に気に入っておった絵の具はおぬしが 探してくれた、このバル貝の殻のような色でな。 光の加減によって色が変わるんじゃ。 Umberto ばあさんはそれを、秘伝の絵の具だ と言って、それは大事にしておったのぅ。 Umberto ……たった1人いなくなるだけで、 ずいぶんと家は、静かになるもんじゃ。 Umberto わしの記憶が薄れないうちに 妻の姿を何かにとどめておきたくなってな。 Umberto そこにいる商人に、 ばあさんの肖像画を注文したんじゃよ。 Umberto ……つい喋りすぎてしまったな。 Umberto ……悪いが、 しばらく1人にしてくれんか……? Angelica やっぱり! 思ったとおりだわ。さすがわたし。 Angelica そうと判れば、 もう肖像画のイメージは完璧よ! Angelica ……そうね、せっかくだし、 ぜひともあの奥様が使ってらした 絵の具の色を再現したいわ。 Angelica たしか乳白色の原石は、 ええと……、ヤグードの城で手に入ると、 お伺いした気がするんだけど……。 詳しい場所までは思い出せないわ。 Angelica さあ、一刻も早く 乳白色の原石を取ってきてちょうだい。 わたしのイメージが飛び立つ前に! オズトロヤ城 (Brass Doorを調べる) [Fellow Name] [Your Name]! [Your Name]! 大丈夫ですか!? 目をあけてください!! [Fellow Name] ……あぁ、平気そうですね。 良かった、心配しました。 [Fellow Name] シグナルパールから モンスターに襲われる[Your Name]の声が 聞こえて、急いで駆けつけたんです。 [Fellow Name] 本当に無事で良かったです。 [Fellow Name] ……そういえば、 [Your Name]は乳白色の原石をを 探しにきたんですよね? ……もしかして、この中に……? (Brass Doorを調べる) 選択肢:扉の中に入りますか? はい いいえ(キャンセル) (???を調べる) [Your Name]は、Yagudo Muralistを倒した。 [Fellow Name] やっと、倒せましたね。 あなたを襲ったのは、こいつだったのですね……。 [Fellow Name] 乳白色の原石を 探しましょう。 (???を調べる) [Fellow Name] これが乳白色の原石……。 [Fellow Name] そうだ! 言いにくいのですが、ディデリックさんが 海賊に襲われた時になくなった絵は、 見つかったんです。 [Fellow Name] アンジェリカは もう新しい絵を描きはじめて しまったんでしょうか……。 [Fellow Name] 私も一緒に謝ります。 アンジェリカが待っているでしょうから…… 行きましょう、[Your Name]! 乳白色の原石を手にいれた! 乳白色の原石 砕いて溶かし絵の具にすると、 真珠のような光沢を放つ石。 ▲ ■関連項目 真珠色の思い出 , 真珠色の思い出(ウムバート編) , フェローシップクエスト Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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▼ セルビナ Diederik やあ、あんたか。 じいさんの名前はウムバート(Umberto)。 バストゥークに住んでいるんだ。 Diederik 急がんと、受け渡しの期日が 過ぎちまうな。早く行こう! バストゥーク商業区 通常時 +... Umberto まったく、 期日を過ぎとるのに、姿を見せんとは。 あいつめ……。おじけづいたか? Umberto おお、やっと絵を持ってきおったか。 待っていたぞ。早く見せてくれ! Diederik まあまあ、じいさん。 そう、焦るなよ。まずは一息入れさせてくれ。 さっき到着したばかりなんだ。 Umberto 何を言ってるんじゃ! さんざん待たせおってからに。注文した絵は、 3日前には着く約束だったんだぞ。 Umberto ……まさか、持ってきていないと 言い出すんじゃなかろうな? 場合によっては、 タダじゃすまさんからな! Diederik わかってる、わかってる。 今、渡すから、そう怒らないでくれよ。 おぁっと、丁寧に扱ってくれよ? Umberto ふん、さっさとよこせばいいんじゃ。 まったく、近頃の若造は……。 Umberto ……ん? ……ずいぶん厳重な包みじゃな……。 ちっとも開かんではないか……! Diederik ああ! ダメだダメだ! そんなに乱暴に扱ったら! なぁ、 まずは落ち着いて話を聞いてくれよ? Umberto ……ふむふむ、 絵の具がまだ乾いていないのか。 Umberto まったく、遅れて やっと到着したと思ったら未完成品か……! けしからんな……! いったい、いつまで わしを待たせるつもりなんじゃ! Diederik だが、じいさん。 絵画ってえのは、えらくデリケートなんだ。 絵の具が確実に乾くまで、湿度や温度の 急激な変化にさらすのは良くないんだよ。 Diederik この[Your Name]って奴は、 ……絵画の専門家なんだ。 Diederik ……なに? 冒険者に見えるって? ……バカなことを言うなよ、じいさん。 こう見えて、なかなかの目利き……だぞ。 Diederik 専門家である[Your Name]が、 今この箱を開けると、絵に悪影響を与える と言っている。 Diederik ……だから、 じいさん。[Your Name]がいいと言うまでは、 決して箱を開けないでくれ。いいか、決してだぞ。 Diederik ……なぁに、 もうほんの少しの辛抱じゃないか。じいさんだって、 できあがった絵をダメにしたくはないだろう? Umberto ……ふむふむふむ。 まあ、いいじゃろう。仕方ない。3日も先延ばしに されたんじゃ。もうしばらく待つぐらい 勘弁してやることにしよう。……その代わり、 Umberto 絵が乾くまで、 ただ待つだけでは暇じゃろう? Umberto 実はな、この前 死んだばあさんとの思い出の品である バル貝の殻をなくしてしまってな。 Umberto おぬしら、 探しにいってきてくれんかの。……まさか、 この殊勝な老人の頼みを嫌とは言うまいな? Diederik おい、じいさん! 勘弁してくれよ。 Umberto ふん、散々待たせておいて、 頼みの1つも聞いてくれんとはな。 ……今後おぬしには、一切仕事は頼まんほうが 良いようじゃな。 Diederik いや、その…… じいさんの頼みの1つや2つ、もちろん 聞こうじゃないか! なぁ、[Your Name]? Diederik ただし、箱は絶対に 開けないと、約束してくれ。 専門家の[Your Name]がこう言ってるんだ。 これは必ず、守ってくれよ。 Umberto しつこいのう。 いいから、早く行ってこい! Diederik ……よし、どうやら空箱だとは 気づかなかったようだな。 まずは、第1関門突破だな! Diederik あれだけ念を押せば、 まさかじいさんも、箱を開けんだろう。 Diederik あとは、あんたの友人が、 アンジェリカに描き直しをうまく頼んでくれることを 祈るばかりだが……。 Angelica まぁ、なんてこと! わたしが描いた絵を 運ぶ途中になくしたですって? Angelica 確かに最近、バストゥークに住む ウムバートって方の希望で、絵を1枚 描いたけれど……。その絵のことかしら? Angelica いったいどういうことなのか、 とにかく事情を聞かせてちょうだい。 Angelica ……まあ、絵を船で運ぶ途中、 海賊に襲われてしまったの。恐ろしいわね。 Angelica そして、その混乱に紛れて、 絵がなくなってしまったというわけね? Angelica それであなたは、 あのディデリックとかいう人の代理として、 絵の描き直しを、頼みにきた……。 Angelica それにしても、あなたのお友達は、 本当に、絵の代わりに空箱を持っていったの? Angelica ずいぶん大胆な計画よね。 ふふ、楽しそう。うまく騙せるのかしら? Angelica 事情はわかったし、 ……いいわ、描き直してあげます。 Angelica ええ、きっとこれは、 わたしに課せられた試練の壁。 このアンジェリカ、もちろん受けてたちますわ! Angelica そうよ、思い返せば あれは納得のいく出来ではなかったわ。 わたしにはもっと素晴らしい絵が描けるはず! Angelica 絵の内容は、おじいさんの お亡くなりになった奥様の肖像画、だったわね。 いちおう、似顔絵を、資料として いただいているけれど……。 Angelica ……ダメよ。やっぱりダメ!! あんなヘタな似顔絵だけだなんて! ちっとも奥様のイメージが浮かんでこないわ。 Angelica ……ああん、もう! なにか他に、奥様のイメージを 膨らませてくれるものはないのかしら。 Angelica 今の音は、いったい何? Angelica まぁ! あなたの お友達の様子がわかるの? ……ふーん、そんな便利なものがあるのね。 Angelica それで、どうなの? なにかイメージのヒントは見えたのかしら? Angelica 奥様の思い出の品が バル貝の殻なのね? ……そうなの。 Angelica いいイメージが浮かびそうだわ。 わたしのこの素晴らしいイメージが消えないうちに 急いでバル貝の殻とやらを取ってきてちょうだい! Diederik ん? 今の音はなんだ? Diederik ……ほう、相手側の様子がわかる? ずいぶんと便利な道具があるもんだな。 で、どうなんだ? 向こうの首尾は上々か? Diederik おお、絵を描き直してくれるか! あんたの友人、なかなかやるなぁ。じゃあ、 こっちは張り切って時間稼ぎをしないとな。 Diederik ……それにしても、まあ、なんだ、 変な頼みごとを引き受けちまったな。 Diederik ええと、じいさんが探しているのは バル貝の殻だったな。 Diederik バル貝の殻だったら 昔、あつかったことがある。仕入れ先の奴は、 コロロカの洞門で手に入れたって言ってたな。 Diederik それでだ、言いにくいんだが…… あいにく俺は、セルビナで連絡をもらう約束でな。 一緒に行くことができないんだ。 Diederik たいへんすまんが、 バル貝の殻探しはあんたに任せた! よろしく頼むよ。 Diederik ……そんな顔するなよ。 頼れるのはあんたしかいないんだ。 頼む、バル貝の殻を探してきてくれ! Umberto 死んだばあさんとの思い出の品、 バル貝の殻をなくしてしまったときは、 ほんとうにショックでのぅ……。 Umberto 頼んだよ。若いの。 セルビナ Diederik すまないが、 頼れるのはあんたしかいないんだ。 頼む、バル貝の殻を探してきてくれ! Diederik 昔、あつかったことがある。 仕入れ先の奴は、コロロカの洞門で手に入れたって 言ってたな。 コロロカの洞門 (Excavation Pointを採掘) バル貝の殻を手にいれた! Rare Ex アクセサリに用いられる美しい模様の貝殻。 バストゥーク商業区 (Umbertoにバル貝の殻をトレード) Umberto おお、これは……! おぬし、本当にバル貝の殻を 見つけてきてくれたのか! Umberto ……うれしいのう。 これを、再び手にする日が来ようとはな……。 Umberto ……わしが、 この商人に依頼した絵とは、 死んだばあさんの肖像画なんじゃ。 Umberto わしにはもったいない、 ……よく出来た妻じゃった。 Umberto ……おぬしに探してもらった バル貝の殻はな、 わしが昔、ばあさんにあげたものなんじゃ。 Umberto もうずいぶんと古い話になるか。 2人で出かけた海岸で、わしは バル貝の殻を拾ってなぁ。 Umberto 綺麗だからと、 何気なくばあさんに渡したんじゃが、喜んでのぅ。 ずっと持っていたいからと、紐を通して、 ペンダントにしてな。 Umberto 死ぬまでずっと身につけておった……。 Umberto 何度かばあさんに、もっときちんとした 宝石をプレゼントしようと思ったんじゃが ばあさんは、このバル貝の殻がいいんだと 言い張ってな。 Umberto 結局わしからばあさんへの贈り物は、 そのバル貝の殻ひとつで、 最初で最後になってしまったのぅ。 Umberto ばあさんは画家をしていてな。 どこへ行くにも、キャンバスと絵の具を 持っていくほど絵を描くことが好きじゃった。 Umberto 休日は、わしもよく 絵のモデルをやらされたのぅ。 ……恥ずかしいから嫌だと言ったんじゃが。 Umberto ばあさんは絵の具の色に、 ずいぶんと凝っておってな。 絵の具の材料を探しにあちこち旅行したもんじゃ。 Umberto ばあさんが作った中でも、 特に気に入っておった絵の具はおぬしが 探してくれた、このバル貝の殻のような色でな。 光の加減によって色が変わるんじゃ。 Umberto ばあさんはそれを、 秘伝の絵の具だと言って、 それは大事にしておったのぅ。 Umberto ……たった1人いなくなるだけで、 ずいぶんと家は、静かになるもんじゃ。 Umberto わしの記憶が薄れないうちに、 ばあさんの姿かたちを留めておきたくなってな。 Umberto そこにいる商人に、 ばあさんの肖像画を注文したんじゃよ。 Umberto ……つい喋りすぎてしまったな。 Umberto ……悪いが、 しばらく1人にしてくれんか……? Diederik ……まさか、あのじいさんの 思い出話が聞けるとはな。 よっぽど、奥さんに惚れてたんだなぁ……。 Diederik あんな話を聞かされちゃ、 ますます絵がダメになったなんて言えんなぁ。 描き直しは今、どこまで進んでるんだろうなぁ。 Angelica まぁ、バル貝の殻! ……これが絵画を依頼された方と奥様との 思い出の品ね? Angelica ああ、何か引っかかるわ。 なにかしら、このモヤモヤとした感じ。 Angelica わたし、どこかで これと同じものを見たことがあるわ。 Angelica ……ええ、そうよ! 確かバストゥーク! Angelica 昔、バストゥークにいた頃ね、 このバル貝の殻のペンダントをつけている ご婦人がいらっしゃったわ。 Angelica そのご婦人は画家なのよ。 休日はいつも旦那様と一緒にいらして、 旦那様をモデルに絵を描いてらっしゃったの。 Angelica えぇ、とても幸せそうなご夫婦。 旦那様はじっとしてらっしゃらない、落ち着きのない 方でしたけど、そこは穏やかな奥様が うまくなだめてらっしゃったわ。 Angelica わたしの熱い絵への情熱をぶつけるには ちょっと物足りないですけれど、ああいう ゆったりとした過ごし方も、素敵だわ。 Angelica そうそう、それに、 画家である奥様の色使いがとても美しいの! Angelica おもわず見惚れてしまうほどよ。 本当に素晴らしかったわ。 Angelica そうね、何色って表現したら 良いのかしら? 単色なのですけれど、 見る角度によって複雑、繊細に色を変える、 このバル貝の殻のような……。 Angelica ……! ……!! Angelica 似てる……似ているわ! 資料として渡された似顔絵と バストゥークでお会いした画家の奥様……! Angelica ということは、 わたしがお会いした奥様と、これから肖像画に 描く人物って同じ方なの……!? Angelica そうと判れば、 もう肖像画のイメージは完璧よ! Angelica ……そうね、せっかくだし、 ぜひともあの奥様が使ってらした 絵の具の色を再現したいわ。 Angelica 乳白色の原石は、 ええと……、ヤグードの城で手に入ると、 お伺いした気がするんだけど……。 詳しい場所までは思い出せないわ。 Angelica さあ、一刻も早く 乳白色の原石を取ってきてちょうだい。 わたしのイメージが飛び立つ前に! Diederik ふむ、まだ時間がかかりそうか。 まいったなぁ……。 Diederik さっき、セルビナから 連絡が入ってな。なにやら重要な案件が できちまったらしく、戻らなければならないんだ。 Diederik ……じいさんは、 今はそっとしておいてやったほうがいいだろう。 Diederik 俺は一足先に行って、 セルビナでの用事をすませておくから、 すまんが、あんたも後から来てくれな。 Umberto ……悪いが、 しばらく1人にしてくれんか……? セルビナ Diederik ああ、待っていたぞ! 大ニュースだ、聞いてくれよ! Diederik 実は、海賊に襲われたときに なくなったはずの絵が見つかったらしいんだ! Diederik ああ、本当に良かったよ。 これで後は、見つかった絵と空箱を こっそりとすり替えればいいだけだな! Diederik ……ん? 今描き直してもらっている絵はどうするか? ……ふむ、だが元の絵は見つかったしな……。 Diederik まだ描き始めていないようなら ちょっとばかりウィンダスまで行って、やっぱり 描き直さなくていいって伝えちゃくれないか? Diederik あぁいや、無理に 押しつけようってわけじゃない。 Diederik だが、俺も 無事だったという絵を取りにいかなきゃならないし。 もうちょっと手を借りたいんだが……。 Diederik だからな、別にな、 あの画家に会いたくないってわけじゃないぞ? Diederik ……あんたが行ってくれれば、 ほんとうに、ほんとうに、助かるんだがなぁ。 Diederik どうした? 顔色が悪いぞ? 向こうに何かあったのか? Diederik 何!? あんたの友人が危ない? Diederik ……おい、こんなところで グズグズしてる場合じゃないぞ! Diederik とにかく、早く行ってやれ! Diederik とにかく、早く行ってやれ! だいじな友人なんだろう? オズトロヤ城 (Brass Doorを調べる) [Fellow Name] どうして、ここに……? [Fellow Name] シグナルパールから 私の声が聞こえて……? そうですか、助けにきてくれたんですね。 [Fellow Name] 来てくれてありがとう。 [Your Name]がいると、心強いです。 [Fellow Name] そうだ! 絵の具の材料を取りにいかなくては。 [Your Name]も一緒に手伝ってください。 (Brass Doorを調べる) 選択肢:扉の中に入りますか? はい いいえ(キャンセル) (???を調べる) [Your Name]は、Yagudo Muralistを倒した。 [Fellow Name] やっと、倒せましたね。 私はこいつにやられたのです……。 [Fellow Name] 乳白色の原石を 探しましょう。 (???を調べる) [Fellow Name] これが乳白色の原石……。 [Fellow Name] どうしたんですか? [Your Name]。何か言いたそうですが。 [Fellow Name] えっ!? ディデリックさんが なくしたはずの絵が、見つかったのですか? [Fellow Name] ……そうですか。 それならもう、新しく絵を描き直す必要は なくなっちゃいましたね。 [Fellow Name] 私は、もう 絵を描き直す必要がなくなったということを アンジェリカに謝らなければなりませんね。 [Your Name]、一緒にきてもらえませんか? 乳白色の原石を手にいれた! 乳白色の原石 砕いて溶かし絵の具にすると、 真珠のような光沢を放つ石。 セルビナ Diederik 友人は無事だったようだな! よかったなぁ! Diederik ところで、アンジェリカに なくしたはずの絵が見つかったって、 伝えてくれたかい? ▲ ■関連項目 真珠色の思い出 , 真珠色の思い出(アンジェリカ編) , フェローシップクエスト , セルビナ Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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"‘Do you know, I always thought Unicorns were fabulous monsters, too? I never saw one alive before! ‘Well, now that we have seen each other, said the Unicorn, ‘if you ll believe in me, I ll believe in you. " ――Lewis Carroll リミテッド アンリミテッド リバイズド 「あのね、私も一角獣って伝説の怪物と思っていたわ。だって、今まで生きている一角獣なんて、一度も見たことなかったんだもの」 「では、こうして出会ったのだから」と一角獣が言った。「君が僕の存在を信じてくれるなら、僕も君の存在を信じるとしよう」 ――ルイス・キャロル "‘Do you know, I always thought Unicorns were fabulous monsters, too? I never saw one alive before! ‘Well, now that we have seen each other, said the Unicorn, ‘if you ll believe in me, I ll believe in you. " ――Lewis Carroll 第4版 「あのね、私も一角獣って伝説の怪物と思っていたわ。だって、今まで、生きている一角獣なんて、一度も見たことなかったんだもの」 「では、こうして出会ったのだから」と一角獣が言った。「君が僕の存在を信じてくれるなら、僕も君の存在を信じるとしよう」 ――ルイス・キャロル「鏡の国のアリス」 "‘Do you know, I always thought Unicorns were fabulous monsters,too? I never saw one alive before! ‘Well, now that we have seen each other, said the Unicorn, ‘if you ll believe in me, I ll believe in you. " ――Lewis Carroll, Through the Looking-Glass 第5版 【M TG Wiki】 名前
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それぞれの正義 魔拳「スファライ」 真珠色の思い出(1) 真珠色の思い出(2) 真珠色の思い出(3) 真珠色の思い出(4) 真珠色の思い出(5)
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フルフルSシリーズ【ガンナー】 特徴 フルフルの素材を用いた上位のフルフルシリーズ 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 8800z 25 -4 2 2 2 2 装備全箇所 44000z 125 -20 10 10 10 10 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv 防御力 強化素材 費用 z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 フルフルSキャップ 雷属性攻撃+2 広域+2 回復速度+2 気絶-1 OO- 真珠色の柔皮*2 堅竜骨*1 ドラグライト鉱石*8 モンスターの濃汁*3 胴 フルフルSレジスト 雷属性攻撃+2 広域+3 回復速度+1 気絶-1 O-- アルビノの霜降り*1 真珠色の柔皮*3 モンスターの濃汁*6 生命の粉塵*3 腕 フルフルSガード 雷属性攻撃+3 広域+2 回復速度+2 気絶-1 O-- 真珠色の柔皮*2 カブレライト鉱石*2 肉厚な上皮*5 上竜骨*2 腰 フルフルSコート 雷属性攻撃+4 広域+1 回復速度+2 気絶-2 OO- アルビノの霜降り*1 真珠色の柔皮*2 電撃袋*2 生命の粉塵*3 脚 フルフルSレギンス 雷属性攻撃+3 広域+2 回復速度+3 気絶-1 O-- 真珠色の柔皮*3 カブレライト鉱石*3 ドスヘラクレス*4 生命の粉塵*3 スロット数合計/必要素材合計 7 真珠色の柔皮*12堅竜骨*1ドラグライト鉱石*8モンスターの濃汁*9アルビノの霜降り*2生命の粉塵*9カブレライト鉱石*5肉厚な上皮*5上竜骨*2電撃袋*2ドスヘラクレス*4 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 雷属性攻撃 +2 +2 +3 +4 +3 14 雷属性攻撃強化+1 雷属性攻撃強化+2 回復速度 +2 +1 +2 +2 +3 10 回復速度+1 広域 +2 +3 +2 +1 +2 10 広域化+1 気絶 -1 -1 -1 -2 -1 -6 気絶倍加 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発動するスキルのことです。