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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 真型メダロット カブトバージョン タイトル 真型メダロット カブトバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BKVJ ジャンル RPG 発売元 イマジニア 発売日 2004-12-16 価格 5040円(税込) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 真型メダロット クワガタバージョン タイトル 真型メダロット クワガタバージョン 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BKUJ ジャンル RPG 発売元 イマジニア 発売日 2004-12-16 価格 5040円(税込) メダロット 関連 Console Game PS メダロットR メダロットR パーツコレクション GC メダロット BRAVE Handheld Game GB メダロット クワガタバージョン メダロット カブトバージョン メダロット パーツコレクション メダロット パーツコレクション 2 メダロット 2 カブトバージョン メダロット 2 クワガタバージョン メダロット 2 パーツコレクション メダロット カードロボトル カブトバージョン メダロット カードロボトル クワガタバージョン メダロット 3 カブトバージョン メダロット 3 クワガタバージョン メダロット 3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット 4 カブトバージョン メダロット 4 クワガタバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 カブトバージョン メダロット 5 すすたけ村の転校生 クワガタバージョン WS メダロット パーフェクトエディション カブトバージョン メダロット パーフェクトエディション クワガタバージョン GBA medarot navi kabuto medarot navi kuwagata メダロットG KABUTO VERSION メダロットG KUWAGATA VERSION メダロット 弐CORE カブト メダロット 弐CORE クワガタ 真型メダロット カブトバージョン 真型メダロット クワガタバージョン 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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真型メダロット(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ 真さかの『THE TRUE OF MEDAROT』、初代メダロットをリニューアルした作品。 世界観はそのままにポップでキュートでクールなイメージに生まれ変わったが、 そのキャラクター・メダロットデザインの変更は多くのメダロッターを困惑させた。 …とはいえ外見が変わってしまっても、メダロットにおける真の醍醐味である 組み換えや育成の要素に関しては、オリジナルにも他のシリーズ作品にも引けを取らない。 ゲーム概要 ストーリー システム ゲーム内容面の特徴 ボリューム 展開 外部リンク ゲーム概要 真型メダロット(カブト・クワガタ) 対応ハード ゲームボーイアドバンス ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 ロケットカンパニー プレイ人数 1~2人 発売日 2004年12月14日 主人公 ガンマ 初期パートナー カブトバージョン:ビートクワガタバージョン:セルヴォ 登場メダロット数 60体 登場メダル数 28枚 ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム メダスナイプ採用メダフォース採用(制度変更)ヒロイン別エンディング搭載イベントはGB版をベースシステムは弐coreをベースグラフィック・デザイン・音楽を全面変更 GBAメダロットシリーズ最終作で、GBメダロットのリニューアル作品。 シリーズ通して開発していたナツメによる製作・販売ではなく、 シリーズ発売元だったイマジニアが販売、その子会社ロケットカンパニーが開発を担当。 2004年12月14日、定価5040円でGBA用ソフトとして発売された。 ストーリー 夏休みが始まる日、主人公ガンマはとあるきっかけで、メダルを手に入れる。 ちょうど流行りだしたメダロットやロボトルに初めは興味はなかったものの、 メダロットを買ってきたパパに勧められ、メダロットを手に入れたガンマはロボトルを始める。 夏休みの宿題として各地を冒険し、いろんな人とロボトルをし、実力をつけ、大会にも出るようになるガンマ。 しかし彼の行く先々にメダロットを使って悪事を働き世界征服をもくろむ集団「ロボロボ団」が現れる。 ロボロボ団の野望を、ガンマは打ち砕くことはできるのか? システム 上のストーリーから分かる通り、GBソフトとして発売された 初代『メダロット(カブト・クワガタ)』のリファイン版である。 ただし基本的なゲームシステムやGUIは GBAソフト『メダロット弐core(カブト・クワガタ)』のエンジンを採用している。 そのため『2』以後に登場するメダフォース制度(本作は弐core仕様)や、 『弐core』に登場したメダスナイプもそのまま使用可能。 基本的な行動ペナルティもそちらを参考のこと。 ただし、移動用アイテムの選択はアイテムメニューから呼び出すなど、異なる部分もあるので注意。 キャラクターやメダロットのデザインに北沢直樹氏を起用し、キャラクター呼称・デザインを大幅に変更。 立ち位置・シナリオ中の役割がリメイク元と同じであっても、 キャラクターの性格やセリフ回しが変更されている事が多い。 入手アイテムの内容やミニハンドル取得時・福引時にミニゲームが追加など、 一部イベントの内容に変更が行われている(基本的なイベントの流れはGB版準拠)。 ゲーム内容面の特徴 『メダロット弐CORE』のエンジンを採用していること、 『弐CORE』から一部の強力機体削除やパーツ性能の調整もあって、比較的安定したゲームバランスになっている。 ただし、メダスナイプの存在、トラップが強めといった『弐CORE』由来の部分はそのまま。 ティンペット入手のタイミングや敵の編成の変更により、本編ストーリー中の難易度は若干難しめ。 本作も初代と同様に単にシナリオをクリアするだけなら10時間もかからないこともある。 ▲ページ上部へ▲ ボリューム 初代準拠ということで登場メダロット数が60体 (GB版と同じ数、モチーフ・能力は異なることもある) であることに加え、シナリオ・イベント数も初代とほぼ一緒なので、 従来作に比べると全体的にボリューム不足。 展開 特に無い。 (メダロットシリーズの連載・展開が終了したボンボン内で特集ページが組まれたことはある) スタッフロールでの名義は異なるが、BGMは山下絹代氏。 ただし初代メダロットに使われたBGMのアレンジは一切無く、全て本作のための新規曲となっている。 その後『メダロットDS』発表時に『真型』はメダロットシリーズのナンバリンクに含まれないシリーズとして発表されている。 後年、ビートとセルヴォは『メダロット9』および『メダロットS』に登場している。 姿形は違えども、メダロットのひとつであることには変わりがないのだ。 外部リンク 『真型メダロット』について(アーカイブ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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今日 - 合計 - 真型メダロット クワガタバージョンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時10分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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真型メダロット カブト・クワガタ 機種:GBA 作曲者:山下絹代 開発元:ロケットカンパニー 発売元:イマジニア 発売年:2004 概要 初代『メダロット』のリメイク作。 ストーリーや世界観はそのままに、キャラウターデザイン、グラフィックが変更されている。 システム周りは『メダロット弐CORE』のものを基準にしている。 音楽は初代と同じく山下絹代氏(*1)が担当。山下氏が最後に関わったメダロットシリーズとなった。 アレンジは無く全て新規曲。従来のシリーズとややサウンドの毛並みは違うが、それでも十分に質は高い。 サウンドテストあり。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 オープニングデモ タイトル ガンマのテーマ カラクリ・タウン ベント・デル・マーレ、ビーチ・デル・ソルでも使用 MP-K隊 メニュー メダロッチ 悪がき3人組 マスキー・ピョロリ・ボヨヨ登場 エンカウント ロボバトル ロボトル 決着 WIN レベルアップ アイリスのテーマ コンビニ ロボロボ団 LOSE ゲームオーバー 洞窟 グロウアップ! 室内 こしかけ村 あかさか村でも使用 こしかけ山 セントラルモール 昆虫博物館、ウォーグタウンでも使用 ホリウチーのテーマ コスモ・ドーム メダル発掘記念公園でも使用 ほうざん神社 リューキのテーマ シフォンのテーマ オセアノ・タワー ラ・マスカーラのテーマ 忍の里 ザザンコロシアム フォンタナ遺跡 対峙 最後のオーロとの対峙時のテーマ ラストバトル デュオカイザー戦 宇宙人 宇宙人イベント エピローグ スタッフロール
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「真型メダロット」に登場するメダロットたち ※形式番号や性別は登場作品に合わせて表記しています。 機体数データ 真型メダロットに登場する60体のメダロットア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 機体数データ 真型メダロット 60体(240パーツ) 男性 女性 39体 21体 ※新規メダロットのみで構成。 ▲ページ上部へ▲ 真型メダロットに登場する60体のメダロット ア行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ア アグラダブル PIE-0X ピエロ 男 アドソルダ BMT-0X 装甲車 男 アリファセット PEN-0X ペンギン 女 アルカオプティ PHX-0X フェニックス 男 アルトソニード BAT-0X コウモリ 男 ▲ページ上部へ▲ カ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 カ カポ・パスカ PAS-0X モアイ 男 ク クラッツクリニア KLN-0X ライオン 男 グラレッチ BRA-0X ブラキオサウルス 男 ケ ケンプメイド VAL-0X ヴァルキュリア 女 ▲ページ上部へ▲ サ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 シ ジャートフェイジ PLN-0X 飛行機 女 ス スカルタクス KIN-0X 金太郎 男 ストランジェロ ANG-0X 天使 女 セ セルヴォ KWG-0X クワガタムシ 男 ソ ソラテス RAY-0X ザリガニ 男 ▲ページ上部へ▲ タ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 タ ダクシュー SNW-0X 雪だるま 女 チ チェインブル DOG-0X イヌ 男 テ デアベイル BEE-0X ハチ 男 ディオーザ GDS-0X 女神 女 デューケン MAG-0X 魔術師 男 デュオカイザー WEA-0X 兵器 女 ト トデス TOD-0X キノコ 男 ▲ページ上部へ▲ ナ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ネ ネザドロイ ELF-0X ゾウ 男 ▲ページ上部へ▲ ハ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ハ ハークノット SAM-0X 侍 男 バオリキシー TRX-0X ティラノサウルス 男 バスクラータ RAT-0X ネズミ 男 パフレック KAP-0X カッパ 男 バレントレロ COW-0X 闘牛士 男 バロウ BAL-0X 埴輪 男 ヒ ビート KBT-0X カブトムシ 男 ヒエロトラバス BAN-0X 番長 男 ピコラブル SAB-0X サボテン 男 フ ファミーレ FAM-0X 看護婦 女 フィビオス FLG-0X カエル 男 プラインフロイ FLW-0X 花 女 プレディケイダー PRE-0X カマキリ 男 プロドラド EGT-0X エジプト 女 ヘ ベイザハート TUR-0X カメ 男 ベクフィー FAR-0X 妖精 女 ベネノーラ SCR-0X サソリ 男 ペレグレサー SAK-0X サメ 男 ペレドメ NIN-0X 忍者 男 ペロスカル PER-0X クマ 女 ホ ボーテンドラン MOG-0X モグラ 男 ▲ページ上部へ▲ マ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 マ マーバス NAI-0X ナイトメア 男 マウナドラーガ DRA-0X 龍 男 マシオコルポ CLA-0X タコ 男 マジッシュフロウ WCH-0X 魔女 女 マテューラ ALM-0X アルマジロ 男 メ メイリンローブ SLR-0X 女子学生 女 メイレーニュ MAR-0X マーメイド 女 メディエスピオ KNI-0X くの一 女 モ モーダウォル KHW-0X シャチ 男 モントラビー MON-0X サル 男 ▲ページ上部へ▲ ヤ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ユ ユナフィ CAT-0X ネコ 女 ▲ページ上部へ▲ ラ行 メダロット名 型式番号 モチーフ 性別 ラ ラグノー RAG-0X クモ 女 ラズー FFY-0X ホタル 女 リ リギングラ STG-0X トラ 男 リネル MED-0X メデューサ 女 ル ルナコニー RBT-0X ウサギ 女 ロ ロッソナリッツ ROS-0X マスコット 男 ▲ページ上部へ▲
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真型メダロット カブト/クワガタ 【しんがためだろっと かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 イマジニア 販売元 ロケットカンパニー 開発元 不明 (バレット?) 発売日 2004年12月16日 価格 5,040円 判定 シリーズファンから不評 ポイント キャラクターデザインの失敗中身も安易な流用とはいえ十分遊べる出来 メダロットシリーズ 概要 リメイク元である『1』と比較した変更点 問題点 キャラクターデザインの問題点 ゲーム内容の問題点 その他の不満点 評価点 総評 余談 概要 『メダロット』は、ポケモンの後を追うように登場したRPGシリーズタイトル。 近未来的な世界観と独自の戦闘システム、魅力的なキャラクター、ストーリー性を重視した内容、音楽からポケモンフォロワーの中でも多くの差別化が図られ、当時は高い人気を誇っていたシリーズである。 しかしアニメ放送終了後人気は低迷。『メダロット5』以降シリーズナンバリング本編も出ず、発売元もイマジニアからシリーズ開発元であったナツメにバトンタッチし、外伝作品でシリーズを繋げていた。 その後の作品もかつての人気を取り戻すほどではなく、コミックボンボンでの特集も終了してしまい、このままシリーズ終了かと思われた矢先、突如元々の販売元であったイマジニアから本作の発売が発表された。 シリーズに大きな変化が必要な時期と考えた公式は第1作『メダロット』(以下『1』と称する)を『リニューアル』、つまり「リメイク」したということだが…そのやる気のなさと外見の変貌ぶりは多くのファンを激怒・困惑させた。 リメイク元である『1』と比較した変更点 全ビジュアルの変更 キャラクター・メダロットデザインに北沢直樹を起用。 すべてのキャラクター・世界観が過去作とは全く違うベクトルのデザインに変更。本作の問題点の多くはココに集約される。 登場キャラクター・参戦メダロットの変更 『1』に準じたキャラクターの性格・配置が行われているが、登場人物は全て新規のものとなっている。 『1』の主人公ヒカルをはじめとする原作のキャラクターは登場しない。 登場するメダロットも(外見や性能こそ過去機体と類似・同一の者が数多く見られるが)全て本作からの新機体と言う扱いになる。 基本システムの変更 ロボトル(戦闘)システム、メダルやパーツのステータス、ユーザーインターフェース等は、『メダロット弐CORE』(以下『弐CORE』と称する)の物を流用。 ロボトルシステムに「メダスナイプ」が導入、メダルの性格が「ターゲット」になっている。 『1』には存在しなかったメダルの必殺技「メダフォース」を使うことが出来る。 パーツ・メダルの能力体系、症状やトラップ、ダイレクト、援護、構え等の処理は『弐CORE』準拠。 メダルデータも『弐CORE』準拠のため、「オオカミメダル」の枠が「ネズミメダル」に変更されている(*1)。 ただし、『弐CORE』の「?メダル」が「オオカミメダル」として流用され、本作には?メダルが存在しないため、メダルの数自体は『1』と同じ。 『2』以降のシリーズ作品と同様に、特定のイベントで一枚絵が入る。 フィールドマップ移動時にRボタンでダッシュ移動が可能になっている。 『1』に存在した「特定パーツの交換によるパーツ変化」や「真剣ロボトルでのメダルのやり取り・メダル変化」の要素は削除。 このため、いくつかのメダルは入手方法自体が『1』から変更されている。 メニュー項目が『弐CORE』に存在した「のりもの」項目(*2)が削除され、「せつめい」項目に変更されている。 のりもの関係のアイテムは『弐CORE』ではなく、『1』の仕様に準拠しており、特定のメダロットを組み立てていなくても使用できる。 そもそも、機体削減・モチーフ変更の関係で乗り物をモチーフにしたメダロットが1体のみという事情もあるが。 入手できるアイテム等一部イベント内容の変更。 本作はGB版『1』をベースにしているため、WS版のリメイク『PE』にて追加された要素は入っていない。 問題点 キャラクターデザインの問題点 今までの『メダロット』シリーズの世界観と比較するとあまりにもかけ離れているという点で多くのファンを憤怒させた。 色も画風に合わせて原色多めのかなりポップな感じになり、メダロットとしては致命的にミスマッチ。 例えるなら、『ポップンミュージック』を髣髴とさせるカートゥーン的なデザイン。 「シリーズ再起を図ってキャラクターデザインを刷新する」は当時よく行われていたが(『ぷよぷよフィーバー』『ゴエモン 新世代襲名!』など)、本作は失敗例と言えよう。 これまでのシリーズ作品のデザインに馴染んだファンにはとても受け入れられるようなものではなく、かといって古参を捨てて新規を取得に行くにしてもターゲット層がどこなのかはっきりしない。過去シリーズとの比較を抜きにしても好みが分かれそうなデザインをしている。 担当したデザイナーはどちらかと言うとイラストアート方面で活躍しており、当時においてはアニメ・ゲームなどサブカル系統の仕事とは全く無縁の人物。結果前作までのデザインを無視し個人のタッチを出しすぎている。人選からしておかしいと言わざるを得ない。 発売当時、雑誌等で「どこか懐かしさを感じるデザイン」と評された。が、あんまり懐かしさは感じられない。 しいて言うならデザインがブリキでできたロボットのような感じのことを指しているのだろうか(*3)。 特に人物に関してはオリジナルの原型が皆無なほど改変されており、おそらく本作のキャラを見て、初見でこれが『メダロット』とわかった人はまずいなかったと思われる。 それでありながら、『1』とほぼ同様のストーリーが展開されるのだから、違和感は拭えない。 本作のライバルキャラや第2のヒロイン候補などは『2』に近いデザインをしていたりする。 そのあまりに変わり果てた姿にファンから「俺たちのメダロットを返せ!!」と大バッシングされた。 当然ながらファンからは完全に黒歴史扱い。珍型メダロット、辛型メダロット、ダメイク、海賊版メダロットと罵られる始末。 結論としては、本作の失敗の大部分が、多くのメダロットファンが求めていた方向性とは全く異なる分野のデザイナーの起用をしたという致命的なミスに起因していると言って間違いないだろう。 また、グラフィック・デザイン面の刷新という大きな変革を、シリーズの存亡がかかっているという微妙な時期に、更に人気の高かった初代作品のリメイクという位置づけの作品で行ってしまったことも不味い点であった。 ゲーム内容の問題点 『1』と比較したイベント進行・シナリオ面 説明書にある簡単なストーリー解説からして、『1』の主人公の名前を本作のものに差し替えただけな手抜き流用。 大まかなストーリー・キャラクターの立ち位置は変わらないが、一部キャラクターの性格や台詞自体は変更されている。 リメイク作品であるためストーリーの流れが同じなのはともかく、『1』に存在したプレイヤーから見てやや不親切なイベント進行もそのまま。イベント内容の変更によってGB版から難易度が上がった部分も。 一例として、序盤で登場する幾つかの宝箱が削除されている、2体目のメダロット(ティンペット)がこの時点で運用するには難しい女型に変更など。 すぐに使うということはやや難しいという程度。エンカウントする相手は女性メダロットを使うメダロッターも少なくはないため、困難でもない。漁師からもらえるパーツも女型のパーツであったり、山村に売っているパーツも女型のため、思われているほど難しいわけではない。 3体目以降のメダロット(ティンペット)の入手が遅い、イベントのフラグが分かり難いといった特徴は『1』と変わっていない。 本作の追加・変更点に関して 数少ない追加要素であるミニゲームの内容が、まったくメダロットと関係ない上にやたらと難易度が高い。 このミニゲームの1つをクリアすると、「ミニハンドル」と呼ばれる、マップでの移動速度を上げるアイテムを入手出来る。 本作をクリアする上で絶対必要というアイテムではないが、ゲームを快適に進めるためには是非とも入手しておきたいものではある。 しかし本作ではそれがミニゲームを高得点クリアしないと入手できない。難度の高さもあってプレイヤーを非常にイラつかせる。『1』を始め歴代シリーズではシナリオ進行で普通に入手できるため、追加要素だがむしろ改悪となっている。 リメイク元の『1』ではミニハンドル利用時でも通常エンカウントが発生する。本作は『2』以降の「ミニハンドル利用時はエンカウントしない」仕様になっているため、普通に渡せば改善点になっていたのに、なぜこのような手間のかかる入手方法にしたのか疑問が残る。 本作ではダッシュ機能があるため移動速度の点に限っては、ミニハンドルが無くても困るほどではない。 ランダムでアイテム入手だった福引が、なぜか野球のバッティングミニゲームに変更。 こちらも評判は良くない。このミニゲームで満点を取るとメダルを入手できるので、コンプリートには避けて通れない。 ただし、『1』では入手が大変だった「トータス」「クラゲ」「ヘ・ビー」「クイーン」といった攻撃系メダルが、他カートリッジとの通信対戦無しで手に入るという点では容易となっている。これも普通に入手できるようにすれば改善点だっただろうに…。 パーツやメダルに関して 機体・メダルデータは『弐CORE』のものを一部変更・微調整・機体数削減したうえで流用。 削られた機体の多くは高性能人気機種であるため、突出した機体がいなくなってかえってゲームバランスが良くなった一面もある。 しかし「同系統だが機体性能がまったく異なる機体」の後期型(『弐CORE』に登場)に初期型(『弐CORE』未登場)の行動だけを上書きしたり、他の機体の行動配分の都合でステータスを変更せざるを得なくなったものなど、パーツ能力の配分が不自然な機体が一部存在する(*4)。 それに加え、『弐CORE』で強行動だったデストロイ、トラップに関しては性能、仕様がほぼ据え置きで続投している。 また、『弐CORE』と比較した場合、登場機体数減少によりNPCの使用メダロットのバリエーションも乏しくなってしまっている。 登場メダロット数は全60体240パーツ、メダル数30と『1』と変わらない。だがリメイク作品とはいえ、過去作と比較するとボリュームが少ないことは否めない。 本作のラスボスのパーツが1周だけでは揃わない(過去の多くの作品では揃えられるようになっている)。 ただし、一周プレイでの戦闘回数が限られ機体一式揃わない事例は、『1』を含む過去作、そして最新作でも散見される。 因みに『1』のラスボスのパーツは、ラスボスに会う前にお店で販売されている。 本作のラスボスも何故か脚部パーツだけはお店で販売されている(*5)。 その他の不満点 音楽は今までのシリーズ同様上田絹代(山下絹代)氏が担当しているが、上記のような内容に合わせてか過去シリーズと比べてもかなり雰囲気が異なっており全体的な評価は低い(OP曲など、一部評価されている楽曲もある)。 登場キャラ名に関しては過去シリーズのような縛りもなく、機体・パーツ名もスペイン語やフランス語などを元にした単語が多いところから、大なり小なりプレイヤーに違和感を与えている。 新たに追加された「せつめい」機能があまり生かされていない。 特定のキャラクターと会話することで、ゲームプレイにおける有益な情報を入手してメニュー画面から確認できる機能だが…。 数が少なく全部で12項目しか存在しない。おまけに一部項目は入手タイミングが限られているものがあるため、逃すと空欄ができてしまう。 解説する内容自体はどれも初歩的なものであるが悪くはない。 ただ、説明書に書いてあるようなレベルのものを載せていたり、テストモード(*6)の開き方を掲載するなど、項目の選び方には疑問が残る。 リメイク作品ではあるがこれといって真新しい要素も目立った追加要素もなく、シナリオ、システム面ともに過去作の流用であるため、シリーズ再始動を謳う一作としてはどうしても志の低さと手抜き感を感じてしまう。その為キャラデザを含むゲームの方向性自体に疑問、不満を持つ声もある。 後述する評価点で述べてる『弐CORE』のシステム面は出来こそ良いが、そもそも『弐CORE』自体が『メダロット2』のリメイク作であり、過去作を二重に流用していることになる。この点も不満点として挙げられることがある。 評価点 システム全般は『弐CORE』ほぼそのままであるため、目立ったバグや問題が少なく、ゲームとしての『メダロット』としてはきちんと成立している。 グラフィックレベル自体は『弐CORE』準拠なだけあってかなり高く、戦闘アニメーションは歴代の中でもかなり動く方。 キャラクターデザイナーがそのまま背景等のグラフィックに関わっているため、単体の世界観として見るときちんと統一されている。 上記にあるように、パーツ能力の調整と登場メダロットの大幅な削減により、戦闘面でのバランスは良好とされている。 ただ、上記の通り同系統の性能が大きく異なりちぐはぐな性能になったパーツ等もある為、「結果論」、「副次的な物」と一概に評価するべきポイントではないのでは、という意見もある。 女型メダロットが他のシリーズ作品に比べ強く、戦力として利用できる。 パーツ性能の変更は「性別」にまでも行われ、いくつかの男型機体が女型機体として生まれ変わった為。 これにより下手な男型よりも女型の方が高火力という逆転現象がみられる。 男型39体に対し女型21体と男女比が極端に離れていない(*7)。 『1』における女型メダロットは所謂「レアアイテム」扱いで実戦での運用にはほとんど向いていなかったことを考えれば、システム・パーツ能力の変更によって性別差の格差は大きく縮まったといえる。 全体的な難易度はシリーズの中でもわりと高めなので、古参プレイヤーの中にはこの点を「やりごたえがある」とする意見もある。 本作のメダロットデザインをある程度評価するプレイヤーも少なからずいた。 総評 ファンを激怒させた、キャラクターデザインの改悪。不評の主因はこの一点に尽きる。極端な話「キャラデザが全てをダメにした」とも言える作品でもある。 ただしデザイナーの責任ではなく、既存シリーズとあまりにも方向性の違うデザイナーを起用した制作陣側のミスと言えるだろう。 本作の少し前に出た外伝作品『メダロットnavi』も既存シリーズとは異なるキャラデザインであったが、こちらはファンに概ね受け入れられている。 キャラデザインを脇において『弐CORE』の流用部分に注目しても、機体数の削減等ボリュームが削られた印象が強い。『1』のリメイクという観点からは改善された部分があるとはいえ、殆どが『弐CORE』由来のものであるため結果的に本作独自の改善といえる点があまりないことに加え、過去作のストーリーの枠組みを流用しながら新規キャラに差し替えるなどの疑問符の付く点もあるなどの要因もあって、リメイク作品としても中途半端な出来となっている。 ただし、既存シリーズを考えず作品単体としてみた場合、完成度の高い「弐core」のシステムを流用していることもあり内容自体はそれほど酷くもない。もしもファンが望んでいたような今まで通りのキャラデザであれば、ここまで酷評されることはなかっただろう。 たかが絵、されど絵。シリーズを重ねていればいるほど、グラフィックひとつだけとってもサジ加減次第でこうも大きな問題と化してしまうと言うことを改めて浮き彫りにしたと言えよう。 余談 どういうわけか、本作のスタッフロールを見ると殆どが前作まで多かった本名ではなくペンネーム。 『BRAVE』までのメダロットシリーズの開発はナツメが行っていたが、本作は過去にメダロットシリーズの発売を担当したイマジニア、その子会社ロケットカンパニーが販売している(*8)。 またスタッフ名の殆どが『ディグダグ Digging Strike』と被っており、ペンネームから推測できるスタッフを辿ると現在はこのディグダグを開発した『バレット』という元ナツメスタッフが起こしたゲームメーカーのスタッフであるとわかる。上記のペンネーム表記の多さもこの辺りが影響していた可能性も考えられている。 『DS』が発売するまで、人気の高さからメダロットシリーズは中古市場に出回っておらず、価格も一定値以上を維持していたため、多くの作品の入手が困難だったが、本作と『メダロットR』と『メダロット カードロボトル』だけはどこに行っても安価で売られていた。 が、シリーズが再始動した今現在、『DS』をはじめ下手すれば本作よりも安価で手に入る作品が登場してしまっている。 本作発表後の公式のプレスリリースはこちら。 「シリーズの新しい形のご提案」のはずなのに、システムの流用と従来のシリーズを否定するかのようなデザイン変更になってしまった 「多くの皆様にご支持いただければ、近い将来、本格的に新シリーズの展開ができるものと期待しております。」…とのことだったが、結果的に本作で大きく信用を失い、5年に渡ってシリーズの展開を止めるという皮肉な結末になってしまった。 本作の発売から5年後、ロケットカンパニーは『メダロットDS』を発売した。 こちらはキャラクターデザインに旧作品と同じほるまりん氏を採用し、ファンを喜ばせた。 ストーリー面の粗さや対戦バランスの問題等こそあるものの、グラフィックの向上やシステムの変更など評価点もあり、本作のような扱いは受けていない。 以後メダロットシリーズは『7』『DUAL』『8』とシリーズを重ね、過去作ほどの勢いこそは取り戻せていないが一定の評価を得るに至っている。 どういう理由があったの不明だが一時期、ロケットカンパニー公式サイトから本作の個別サイトのリンクが外されていたことがあり、ファンの間では「公式で黒歴史化した」と言われていたことがあった。しかしその後リンクは復帰している。ちなみにその個別サイトは現在も存在する。 シリーズ20周年に合わせリニューアルされた「メダロット ポータルサイト」では本作もメダロットの歴史における一作品として紹介されている。 …と、シリーズの中で常に奇異な目で見られることが多い本作だが、『DS』の発売以降意外なところで顔出ししていたりする。 『メダロット7』の宣伝の一環として人気メダロット・キャラクター総選挙が行われた際、ランキングに入っていないのにほるまりん氏がちゃっかり本作のカブト型メダロット「ビート」を描いていた。 これにはメダロット社公式twitterですら「 …真型…だと…! 」と動揺させた。 その後ほるまりん自らそのビートのガレージキットを自作してワンフェスで販売する。まさかの原作者による立体化である。 2014年に発売された『メダロット8』の公式コミカライズ予告編において、ファンサービスとして歴代メダロットシリーズの主人公達が登場。 そこもなぜか本作の主人公「ガンマ」が顔出し。漫画を手掛けているのはもちろんほるまりん氏。 公式イベント「メダロット ファンミーティング 2014」にて、旧作からのスタッフであり現メダロットシリーズプロデューサー齊藤氏とほるまりん氏の対談が行われた。 ネタなのか真意は兎も角「デザイン的な意味合いではわりと真型が好き(意訳)」とまさかの発言。 会場ではメダロッター達の驚きの声だけでなく、なぜか拍手も巻き起こり、これには齊藤プロデューサーも「(次回作やDLCとしての再登場に関して)ホンマに欲しいかぁ?」と苦笑い。 2015年に発売された『メダロット9』ではメインキャラの1人「マイン」がビートを模したヘルメットをかぶっていた事で話題となった(*9)。 さらに2016年にはDLC機体として本作の主役メダロット「ビート」と「セルヴォ」の2体が配信されている。 『DS』発売まで実質シリーズ最終作とされていた本作は、前述した不満点から「原作レイプでシリーズを終了させた作品」として多くのファンを本作のアンチにさせ、かなり過激に叩かれることが多かった。 しかし、『DS』以降のシリーズが再始動した近年では、結果として5年に及ぶシリーズ休眠の要因となったのは事実とはいえ、本作をそこまで過剰に批判する動きを疑問視する声もある。 当時コミックボンボンでも漫画「メダロットG」が完結し『BRAVE』の特集を細々と行ったのみ、ナツメのメダロット公式ホームページも閉鎖され、メダロットのブーム自体が発売前に既に一時終焉を迎えていたとえる状況であった。本作の失敗が結果としてシリーズ停滞にトドメを刺した形となったが、遅かれ早かれ結果は同じであったと思われる。 キャラデザ抜きのゲーム内容で言っても凡作の域を出ないとする評価も多く、どちらにせよシリーズ再始動を担うほどの作品ではなかったとする意見。 メダロットのリメイク作品は、第二作目が出る前に登場した『PE』、国内で人気が下火となり展開が縮小していた時期に海外でのアニメ放送に合わせる商材として登場した『弐CORE』、そして本作と、その悉くがシリーズが軌道に乗ってない時期に発売されており、本作も出すタイミングがおかしかったとする意見。 等、ある程度当時の状況を考慮した見方をされることも多くなった。 相変わらずデザインや経緯に関して拒絶・憤怒するファンも多いが、それでも以前よりはある程度再評価も進み、上記のような公式やほるま氏を通した露出があったりと、長い時間が経過したことで良くも悪くもシリーズの一作品として落ち着いた感もある。 本作が発売される前までは、直前の最新作がファンの間でも評判が良くない『BRAVE』、アニメ放映やコミックボンボンでのメディア展開も終わっており、メダロット自体の人気も下火になりつつあった時期であった。 その後コミックボンボンは休刊、本作もファンに受け入れられることなく、2010年に『メダロットDS』が発売されるまで事実上のシリーズ終了的な扱いとなってしまう。続編展開としては非常に不本意な終わり方をしていたため、復活を願う声は絶えなかった。 様々な評価を考慮してか、2020年11月12日にNintendo Switchで発売された『メダロット クラシックス プラス』には、本作はGBA作品の中で唯一収録されていない。
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「真型メダロット」スタッフロール 「真型メダロット」スタッフロールエグゼクティブプロデューサー チーフプロデューサー キャラクターデザイン ゲームデザイン セールスマネージャー プロモーション ディレクター・プログラム プログラム イベント・バトルディレクター グラフィック サウンド スペシャルサンクス プロデュサー エグゼクティブプロデューサー かみくら たかゆき チーフプロデューサー すみおか かずのり キャラクターデザイン きたざわ なおき ゲームデザイン HRS セールスマネージャー ホリウチー プロモーション おおのぎ よしひろ もりた ゆう わだ あきら ディレクター・プログラム たいぼく プログラム KIT イベント・バトルディレクター たにぃ グラフィック 46まさむね ニイオ ぽんすけ イカ ねこまおう みこ サウンド MIKKY スペシャルサンクス ミニさと もりはら のりゆき ABA プロデュサー まつだ たかし IMAGINEER
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「真型メダロット」に登場するメダル 全28種類。 「真型メダロット」に登場するメダル (A)クワガタ (B)カブト (C)トータス (D)クラゲ (E)クマ (F)クモ (G)ヘ・ビー (H)クイーン (I)クラーケン (J)フェニックス (K)ユニコーン (L)ゴースト (M)ナイト (N)マーメイド (O)ペンギン (P)コウモリ (Q)カッパ (R)ネズミ (S)カメレオン (T)ウサギ (U)サル (V)デビル (W)エンジェル (X)ドラゴン (Y)しのび (Z)エイリアン ( )ネコ ( )オオカミ (A)クワガタ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 格闘 うつ 4 4段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 たていっせん 80 がむしゃら 敵1体 対象メダロットの全パーツにダメージ。 よこいっせん 60 なぐる 敵全体 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 きんせつアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの近接の値をアップ。使うたびに上昇。 (B)カブト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 射撃 なぐる 4 4段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 いっせいしゃげき 80 ねらいうち 敵1体 敵1体に基本威力+装備射撃パーツの威力分のダメージ。 ダメージだま 60 うつ 敵1体 自分が受けていたダメージをそのまま相手に与える。 トラップむこう 30 まもる 自分 トラップにかからなくなる。 (C)トータス 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 光学 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 こうがくか 40 うつ 自分 パーツを「光学」属性にし威力を2倍にする。 こうがくドレイン 70 ねらいうち 自分 光学攻撃を吸収して装甲を回復する。 ぜんたいかいじょ 40 なおす 味方全体 症状を解除する。 (D)クラゲ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 火薬 なおす 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 かやくか 40 うつ 自分 パーツを「火薬」属性にし、絶対ヒットと貫通効果を得る。 かやくドレイン 70 ねらいうち 自分 火薬攻撃を吸収して装甲を回復する。 えんかくアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの遠隔の値をアップ。使うたびに上昇。 (E)クマ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 重力 おうえん 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 じゅうりょくか 40 うつ 自分 パーツを「重力」属性にし成功を2倍にする。 じゅうりょくドレイン 70 ねらいうち 自分 重力攻撃を吸収して装甲を回復する。 きゃくぶクラッシュ 70 まもる 敵全体 脚部パーツを破壊する。 (F)クモ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 設置 ぼうがい 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 こうげきトラップ 60 まもる 敵全体 すべての攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 トラップむこう 30 まもる 自分 トラップにかからなくなる。 よこいっせん 60 なぐる 敵全体 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 (G)ヘ・ビー 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 変動 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいへんどう 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「変動」症状を付加する。 へんどうむこう 60 がむしゃら 味方全体 「変動」症状にかからなくなる。 きのうていしこうげき 50 なおす 敵1体 味方の機能停止パーツの数に応じたダメージを与える攻撃。 (H)クイーン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 停止 なおす 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいていし 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「停止」症状を付加する。 ていしむこう 60 がむしゃら 味方全体 「停止」症状にかからなくなる。 すいしんアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの推進の値をアップ。使うたびに上昇。 (I)クラーケン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 束縛 おうえん 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいそくばく 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「束縛」症状を付加する。 そくばくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「束縛」症状にかからなくなる。 ぜんたいてんとう 60 おうえん 敵全体 頭パーツにダメージを与え、行動内容を忘れさせる。 (J)フェニックス 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 継続 ぼうがい 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいけいぞく 50 なぐる 敵全体 敵メダロット全てに「継続」症状を付加する。 けいぞくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「継続」症状にかからなくなる。 かまえむこう 70 まもる 自分 相手の援護・構えの影響を受けなくなる。 (K)ユニコーン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 解除 ぼうがい 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 せいめいドレイン 70 なおす 敵1体 敵にダメージを与えて、自分の装甲も回復する。 ぜんたいかいじょ 40 なおす 味方全体 症状を解除する。 ぜんたいしようふのう 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「使用不能」症状を付加する。 (L)ゴースト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 無効 うつ 10 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 かいすうぞうか 40 ぼうがい 味方全体 頭部パーツの使用回数を回復する。 ぜんたいほうねつ 50 ぼうがい 敵全体 相手を放熱(行動済み後ろ向き)状態にする。 はんげんこうげき 80 なおす 敵1体 自分の装甲を半減させ、減らした分のダメージを相手に与える。 (M)ナイト 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 防御 なぐる 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 てっぺきぼうぎょ 40 まもる 自分 自分の基礎防御力がアップする。使うたびに上昇。 いりょくぞうか 40 まもる 自分 自分の基礎攻撃力がアップする。使うたびに上昇。 ていしむこう 60 がむしゃら 味方全体 「停止」症状にかからなくなる。 (N)マーメイド 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 回復 ねらいうち 5 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいかいふく 60 なおす 味方全体 ダメージを受けているパーツの装甲を回復する。 はんげんこうげき 80 なおす 敵1体 自分の装甲を半減させ、減らした分のダメージを相手に与える。 じゅうりょくドレイン 70 ねらいうち 自分 重力攻撃を吸収して装甲を回復する。 (O)ペンギン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 復活 がむしゃら 5 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいふっかつ 70 なおす 味方全体 機能停止しているパーツを復活させる。 きのうていしこうげき 50 なおす 敵1体 味方の機能停止パーツの数に応じたダメージを与える攻撃。 かやくドレイン 70 ねらいうち 自分 火薬攻撃を吸収して装甲を回復する。 (P)コウモリ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 対空 がむしゃら 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 エアしょうじょう 50 うつ 敵全体 脚部タイプが「飛行」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 すいしんアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの推進の値をアップ。使うたびに上昇。 タイプクラッシュ 70 ぼうがい 敵1体 自分と同じ脚部タイプの敵メダロットに大ダメージを与える攻撃。 (Q)カッパ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 対水 ねらいうち 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 シーしょうじょう 50 うつ 敵全体 脚部タイプが「潜水」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 きどうアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの機動の値をアップ。使うたびに上昇。 メダフォースダブル 50 ぼうがい 味方全体 メダフォースの溜まる量が2倍になる。 (R)ネズミ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 索敵 ぼうがい 6 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 さくてきぜんかい 30 おうえん 味方全体 相手の索敵を下げ、味方の索敵を上げる。使うたびに上昇。 きんせつアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの近接の値をアップ。使うたびに上昇。 たいせいはかい 70 ねらいうち 敵1体 援護・構えをとっているパーツを破壊する。 (S)カメレオン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 隠蔽 なおす 10 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 いんぺいぜんかい 30 おうえん 味方全体 相手の隠蔽を下げ、味方の隠蔽を上げる。使うたびに上昇。 えんかくアップ 40 おうえん 味方全体 脚部パーツの遠隔の値をアップ。使うたびに上昇。 ダメージだま 60 うつ 敵1体 自分が受けていたダメージをそのまま相手に与える。 (T)ウサギ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 時間 まもる 7 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいじゅうてん 40 おうえん 味方全体 味方メダロット全てに「補助チャージ」症状を付加する。 ぜんたいてんとう 60 おうえん 敵全体 頭パーツにダメージを与え、行動内容を忘れさせる。 そくばくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「束縛」症状にかからなくなる。 (U)サル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 妨害 おうえん 8 3段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいこんらん 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「混乱」症状を付加する。 ぜんたいしようふのう 50 ぼうがい 敵全体 敵メダロット全てに「使用不能」症状を付加する。 けいぞくむこう 60 がむしゃら 味方全体 「継続」症状にかからなくなる。 (V)デビル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 破壊 がむしゃら 10 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 威力 効果 ぜんたいデストロイ 70 がむしゃら 敵全体 後ろ向きの敵メダロット全てにデストロイ攻撃。 たいせいはかい 70 ねらいうち 敵1体 援護・構えをとっているパーツを破壊する。 ぜんたいほうねつ 50 ぼうがい 敵全体 相手を放熱(行動済み後ろ向き)状態にする。 (W)エンジェル 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 再生 ねらいうち 10 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 メダフォースぼうそう 60 ぼうがい 敵全体 メダフォースを0にし、減らした分のダメージを与える。 メダフォースダブル 50 ぼうがい 味方全体 メダフォースの溜まる量が2倍になる。 いりょくぞうか 40 まもる 自分 自分の基礎攻撃力がアップする。使うたびに上昇。 (X)ドラゴン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 連携 うつ 7 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 せっちいりょくアップ 40 まもる 自分 トラップの威力がアップする。使うたびに上昇。 きゃくぶクラッシュ 70 まもる 敵全体 脚部パーツを破壊する。 こうがくドレイン 70 ねらいうち 自分 光学攻撃を吸収して装甲を回復する。 (Y)しのび 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 反撃 なぐる 7 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 えんごはんげき 50 まもる 自分 援護を行うと時々反撃を行うようになる。 かまえむこう 70 まもる 自分 相手の援護・構えの影響を受けなくなる。 きどうアップ 40 ねらいうち 味方全体 脚部パーツの機動の値をアップ。使うたびに上昇。 (Z)エイリアン 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 変化 おうえん 9 2段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 サイコロこうげき 60 ぼうがい 敵1体 サイコロの目で威力が変化する攻撃。 タイプクラッシュ 70 ぼうがい 敵1体 自分と同じ脚部タイプの敵メダロットに大ダメージを与える攻撃。 へんどうむこう 60 がむしゃら 味方全体 「変動」症状にかからなくなる。 ( )ネコ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 なし まもる 0 1段階 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいかいふく 60 なおす 味方全体 ダメージを受けているパーツの装甲を回復する。 こうげきトラップ 60 まもる 敵全体 すべての攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 サイコロこうげき 60 ぼうがい 敵1体 サイコロの目で威力が変化する攻撃。 ( )オオカミ 属性 ターゲット 相性 絵柄変化 なし なおす 0 1段階 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 行動 対象 効果 ぜんたいふっかつ 70 なおす 味方全体 機能停止しているパーツを復活させる。 ぜんたいデストロイ 70 がむしゃら 敵全体 後ろ向きの敵メダロット全てにデストロイ攻撃。 えんごはんげき 50 まもる 自分 援護を行うと時々反撃を行うようになる。
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メダロットクラシックス(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットクラシックス(カブト・クワガタ) ゲーム概要 収録作品 ゲームシステムメダロットクラシックスの新規システム ゲーム概要 メダロットクラシックス 対応ハード ニンテンドー3DS ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 --- プレイ人数 1人〜2人 発売日 2017年12月21日 収録作品 メダロット(カブト・クワガタ)メダロット2(カブト・クワガタ)メダロット3(カブト・クワガタ)メダロット4(カブト・クワガタ)メダロット5(カブト・クワガタ) 主人公 アガタ ヒカル(1)テンリョウ イッキ(2〜4)テンサン コイシマル(5) 初期パートナー 各収録作品に準ずる 登場メダロット数 各収録作品に準ずる 登場メダル数 各収録作品に準ずる ロボトルシステム 各収録作品に準ずる 作品特有システム ロボトルスキップゲームスピード変更まるごと保存/まるごと復元クリア後特典の全パーツ入手メダアルバムワイヤレス通信 メダロット20周年記念として発売された、第1作となるメダロットからメダロット5までを収録したメモリアル作品である。 ゲームを遊びやすくするための様々な機能が追加されており、当時より快適にロボトルが出来る様になっている。 なお、2020年にはコレにさらに真型メダロット以外のゲームボーイアドバンス作品を収録した、メダロットクラシックスプラスが発売されている。 収録作品 メダロット メダロット2 メダロット3 メダロット4 メダロット5 ゲームシステム 本項では、メダロットクラシックス独自のシステムについて記述する。 各収録作品のシステムは、各々の作品を参照していただきたい。 メダロットクラシックスの新規システム ロボトルスキップ ランダムエンカウントエネミー、ボスクラスを問わずロボトルをせずに勝利扱いでストーリーを進められるシステム。 熟練度は獲得出来ないが、ストーリーを最速で味わいたい方にはうってつけである。 ゲームスピード変更 2倍速にゲームスピードを変更することが出来る。 ロボトルもマップ移動も素早く行えるので、レベル上げも楽になる。 だが、このおかげでミニハンドルの立場が無くなってしまうのは御愛嬌。 全パーツ入手 一度ゲームをクリアした後に解放される、全てのパーツを獲得出来る特典。 通信もイリーガルな手段でのパスワード入手も必要無く、通常のプレイで手に入らないパーツも獲得出来る。 特にメダロット5は入手の難しい、もしくは絶対に入手出来ないパーツがあるため、非常に嬉しい限りである。 ただし、メダルは獲得出来ないので、メダルを揃えるためには通信が必須である。 また、メダロット2の場合は「てんそう」で入手できる1の登場パーツはこれによって入手することはできず、「てんそうチケット」も使用できないので注意したい。 まるごと保存/まるごと復元 ゲームを好きなタイミングでセーブしてやり直すことが出来る。 過酷な連戦の途中でセーブして何度でも勝つまで繰り返すことも、ロボトルスキップを使ってパスすることも出来るのだ。 メダアルバム 各収録作品のメダロットに関しての解説とパラメータを確認出来る。 さらにゲーム中でパーツを揃えれば、メダロットのゲーム中のドット絵も見ることが出来る。 ワイヤレス通信 一部の機能を除き、ワイヤレス通信で各収録作品同士の通信プレイが出来る。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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メダロットクラシックスプラス(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットクラシックスプラス(カブト・クワガタ) ゲーム概要 収録作品メダロットクラシックス収録作品 メダロットクラシックスプラス新規収録作品 ゲームシステムメダロットクラシックスプラスの新規システム メダロットクラシックスより継承されたシステム 発売記念キャンペーンスペシャルサポーター メダロットS連動企画 ゲーム概要 メダロットクラシックスプラス 対応ハード Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite ジャンル RPG(1〜5、弐CORE)S・RPG(navi)ACT(G) 発売元 イマジニア 開発元 株式会社A S プレイ人数 1人〜2人 発売日 2020年11月12日 収録作品 メダロット(カブト・クワガタ)メダロット2(カブト・クワガタ)メダロット3(カブト・クワガタ)メダロット4(カブト・クワガタ)メダロット5(カブト・クワガタ)メダロット・navi(カブト・クワガタ)メダロットG(カブト・クワガタ)メダロット弐CORE(カブト・クワガタ) 主人公 アガタ ヒカル(1)テンリョウ イッキ(2〜4、弐CORE)テンサン コイシマル(5、G)アサノ カスミ(navi) 初期パートナー 各収録作品とバージョンに準ずる 登場メダロット数 各収録作品に準ずる 登場メダル数 各収録作品に準ずる ロボトルシステム 各収録作品に準ずる 作品特有システム ロボトルスキップゲームスピード変更まるごと保存/まるごと復元ミニゲーム時の連打機能クリア後特典の全パーツ入手メダアルバムワイヤレス通信 メダロット20周年記念に発売されたメダロットクラシックスに、ゲームボーイアドバンスで発売された外伝作品メダロット・navi、メダロットG、リメイク作品であるメダロット弐COREを収録したコレクション作品である。 対応ハードはNintendoSwitch/NintendoSwitchLiteになっており、SwitchでプレイすればメダロットBRAVE以来となるTV画面でのプレイが可能になっている。 また、本作の発売によって真型メダロット、メダロットR、メダロットBRAVE以外のメダロットDS以前の作品が簡単に遊べる様になった。 収録作品 メダロットクラシックス収録作品 メダロット メダロット2 メダロット3 メダロット4 メダロット5 メダロットクラシックスプラス新規収録作品 メダロット・navi メダロットG メダロット弐CORE ゲームシステム 本項では、メダロットクラシックスプラス独自のシステムについて記述する。 各収録作品のシステムは、各々の作品を参照していただきたい。 メダロットクラシックスプラスの新規システム ミニゲーム連打 ミニゲームの連打をボタン長押しで行えるため、連打の手間が省かれた。 メダロットクラシックスより継承されたシステム ロボトルスキップ ランダムエンカウントエネミー、ボスクラスを問わずロボトルをせずに勝利扱いでストーリーを進められるシステム。 熟練度は獲得出来ないが、ストーリーを最速で味わいたい方にはうってつけである。 ゲームスピード変更 最大8倍速までゲームスピードを変更することが出来る。 ロボトルもマップ移動も素早く行えるので、レベル上げも楽になる。 だが、このおかげでミニハンドルの立場が無くなってしまうのは御愛嬌。 全パーツ入手 一度ゲームをクリアした後に解放される、全てのパーツを獲得出来る特典。 通信もイリーガルな手段でのパスワード入手も必要無く、通常のプレイで手に入らないパーツも獲得出来る。 特にメダロット5とメダロット・naviは入手の難しい、もしくは絶対に入手出来ないパーツがあるため、非常に嬉しい限りである。 ただしメダルは獲得出来ないので、メダルを揃えるためには通信が必須である。 まるごと保存/まるごと復元 ゲームを好きなタイミングでセーブしてやり直すことが出来る。 過酷な連戦の途中でセーブして何度でも勝つまで繰り返すことも、ロボトルスキップを使ってパスすることも出来るのだ。 メダアルバム 各収録作品のメダロットに関しての解説とパラメータを確認出来る。 ゲーム中でパーツを揃えれば、メダロットのゲーム中のドット絵も見ることが出来る。 なお、後年の作品に登場しているメダロットのアルバム解説文は、メダロット7以降の登場作品(メダロット8、メダロット9、メダロットS)のものと同一、もしくは登場作品当時のゲームシステムやメダロットの行動に合わせたものとなっている。 ワイヤレス通信 一部の機能を除き、ワイヤレス通信で各収録作品同士の通信プレイが出来る。 発売記念キャンペーン スペシャルサポーター 特設サイトの応募フォームよりニックネームを送ることで、スペシャルサポーターとして名前が記載された。 また、メダロットSユーザIDを送ることで同作のゲーム内アイテムがプレゼントされた。 メダロットS連動企画 メダロットSにおいて、以下の本作との連動キャンペーンが開催された。 メダロットクラシックスプラス発売記念ログインボーナス 本作発売のアナウンス後に、ログインボーナスがプレゼントされた。 メダロットクラシックスプラス発売記念ガチャ 有償ルビーでのみ行うことが出来る、メダロットクラシックスプラスに登場する初期ランク☆3メダロットしか出ないガチャが開催された。 なお、このガチャでは確定で☆3メダロット一式が入手出来た。 クラシックスプラス発売記念ロボトル 各収録作品に因んだチームとの日替わりロボトルが開催された。 初回勝利時に通常のルビーに加えて、ガチャチケットやサイプラシウム合金が獲得出来た。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ